ちばからさんの豚は,よく「神豚」と言われるが,程よく軟らかく,絶妙に調理された分厚い豚にかじりつけば,
まさにその表現が合っていると実感できる。
ミニにして豚を増したいと思う方が多いのも納得。
標高の高い野菜に麺量300は,確かに多かったが,美味しいのでするっと入った。
ドロスープは残すのはもったいなかったが,飲むにはけっこう塩分濃度高そうなので,3分の1ほど残してフィニッシュ。

他に類を見ない超ドロスープは,二郎系というよりも「ちばから系」とでも言いたいほどの別格感。
価格を高いという方もいるが,使っている豚の質が全く違うし,スープを作る手間も全く違うので,
直系の価格と比較してどうこう言うのは全くナンセンス。
単純なインスパ店は,再訪しようとあまり思わないが,ちばから系だけはまた食べたいと思う。
だからこそ行列ができるのだろう。