酒屋を語り合うスレ5©2ch.net [無断転載禁止]©2ch.net
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酒屋も酒屋でない人も、酒屋のことをあれこれ語り合いましょう
商売のこと、酒のこと、趣味のことあれこれ
前スレ
酒屋を語り合うスレ4
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/sake/1423608453/ そういう煩わしいのがいやで借りてるんだから仕方ないやね
整備費でも上乗せすればいいよ 設置料お願いしても快く受け入れてくれるお客様は、きれいに使ってくれる
設置料嫌がる客ほど、汚して返ってきたり、クレームも多い
最近はまず設置料の話をしてから、貸すかどうかを決めてる それいいアイデアだね
でも断るにも断り文句が難しい サーバーは問屋に借りるから、確認して連絡しますと
ワンクッションいれておくと断りやすい
直ぐに用意しろという客はDQN度高いから、一見さんの場合は最初から断ったほうがいいかも 会計士から電話
8年ぶりに税務署が来るとのこと
隠してることもないから構わないが前回は納得いかない理由で10万取られてるからなぁ
2人来た署員のうちの1人がやたらと突っかかって来て会計士も怒ってた
そんなに儲かってないんだから勘弁してほしいわ http://www.riedel.co.jp/blog/others-blog/2017/0829-vintage
皆様、「最高のワイン」が生まれる条件に関してこれほど的確に説明されている方がいらっしゃったでしょうか?
その方のお名前は「山宗東」様です
この方は昔とある腕時計雑誌でコラムを書いていらっしゃった記憶がありますが、正当に甘口のドイツワインを評価されておりました
なぜわが国においては、渋くて酸っぱい酒によりワインは美味しくないものであるという悲しいイメージが定着しております
いわゆる「専門家」とされる人ほど大事な感性が壊れており、そういう酒が
そしてそれは、テロワールの中で一番重要な要素である「気候」を無視したからそういう酒を「高級」イメージで持ち込んでくるからです http://www.grandwine.jp/slowsdelicious/index.html
http://www.y-o-u.co.jp/blog-post/7734/
いよいよジョージアワインとモルドバワインはワイン通なら「知っていて当たり前」になってきました
さすがに一般人にはモルドバ???どこ?ジョージア?アメリカの州?ですが、ワインラバーであれば、
知っていない方が少ない時代です
その最大の理由がこの上ない名産地だからですが、ジョージアはともかくモルドバについては、2ちゃんがあったことで
私が「英国王室御用達」の事実を伝えた事で情報の流通が早くなったようです
さて、ジョージアワインはあまり食事に合わないと言われますが、中には明らかに例外もあります
それが「アハシェニ」です
私が飲んだ富士貿易社が輸入を手がけるアハシェニ(商品名アカシェニ)は、明らかに守備範囲が日本酒クラスであり、
甘いワインが食事に合わないと言う定説は「嘘」だと分かるほど食事に合ってくれました
皆様、大阪市にデビューしたダイニングバー「スローズデリシャス」に出かけられましたら、
アハシェニを飲んでみてください
そんな事は知ってるよと言う貴方は明らかに通です
それを知ろうとするあなたは通になります グルジア人の学生が自分でグルジアから来たって言ってたからグルジアでいいだろ
ジョージアとかアメリカと被ってややこし 得意先飲食店で客が米から日本酒作りたいって話をしてたらしい
何も考えずにそんなことを言う奴が出てくる辺り日本酒もだいぶブームになっちゃってるな
売れるのは有難いんだがあんまり流行り物になっちゃうと後が大変だからほどほどにしてくれて切に希望 米から作る=農家に依頼して収穫時のみコスプレしてさも自分が育てた風にヘースブックorインスタグラムに写真を上げる なんも知らんでインスタとかツイッターに酒作った自慢するバカが現れるのかな をいをい アサヒ ビールの値上げだって
しかも 瓶と樽のみって 仕方なくね?
散々安売り屋に叩かれて利益薄くなってるところに原料が上がれば値上げしなきゃやってけないよ 他社も同調するんかね?でなきゃビール券がややこしいことになる。 皆様、今月号のdacyuをお読みになられましたでしょうか?
今月号はイタリアンとフレンチ料理特集です
その中で気になる記事はフレンチ座談会です
プロの人達によるとフレンチは「ワインを飲みたくなるレシピ」なのだとか
これは非常に重要な指摘です
何故ならフレンチは「最初からワインに寄り添ったレシピ設計になっている」からです
フランスの国土は、地中海よりの地方を除くと余りワインブドウ栽培に向いておりません
葡萄の完熟が難しいのです
その制約の中である意味「ソースの一種」としてのワインの役割を持たせる、と言うのがフレンチの大きな特徴なのです
その事実に注目し、合わせる料理とワインの体系化の学問を発展させてきたのが、
「ドライ好きな傾向のある英国人」のスティーブンスパリュアです
鼻につくワイン通は、「パリスの審判」を語りだすととまらないのですが、「英国人」がこの仕掛けをした事実と
本来の単体で愉しむおおらかな飲み方ではなく、彼らが金科玉条のごとく信奉する「食のマリアージュ」が実際にはこの
「英国人」の個人的な研究による教養の体系化である事実を指摘する人がいない事実が不思議なのです
本来のワインらしいワインとは、究極のところ黒海沿岸域、特にジョージアこそその王道なのです ジョージア人だって食事に合わせてワイン飲んでるだろ http://shinshu.fm/MHz/22.56/archives/0000538084.html
皆様、次期オリンピック開催地「東京」に備えて地域ごとにホスト国を選定するのですが、
なんと!長野県東御市が同じワイン産地と言う事で、「モルドバ共和国」が選定されました
玉村豊男氏は日本ワイン業界で有名な人物ですが、この方はモルドバ共和国をご存知無かったそうです
無理もありません
何故なら日本ではワイン雑誌の情報が西欧とりわけフランスにかたよりすぎているからです
これは、フランスの名産地とされる、ボルドーとのつながりの深い英国の情報発信が、大きな理由として挙がられますが、
しかしながら英国MW達は、本当の名産地の名前を挙げることはしません
なぜなら英国王室が飲むワインの値が上がってしまうからです
本当の名産地は、今も昔も「黒海沿岸域」とチリとアルゼンチン等一部のニューワールド産地位なものです
モルドバ共和国は、私が2ちゃん(現5ちゃん?)で誰よりも早く採り上げた「本当の名産地」のひとつであり
英国王室御用達ワイン「ミレスチミーチ/ネーグルデプルカリ」の産地です
オリンピックを機に5ちゃんから始まった「本当の名産地」のワインをバーで飲んだ外国人旅行者は、
恐らく腰を抜かします 皆様、次期オリンピック開催地「東京」に備えて地域ごとにホスト国を選定するのですが、
なんと!長野県東御市が同じワイン産地と言う事で、「モルドバ共和国」が選定されました
この文章の意味がわかる人いる? >>921
じゃあ説明してくれ
「開催地「東京」に備えて」
開催地に備えるとはどういう意味?
「地域ごとにホスト国を選定する」
地域ごとにホスト国を選ぶということは、モルドバが日本の地域をもてなすのか?
「長野県東御市が同じワイン産地と言う事で、「モルドバ共和国」が選定されました」
東御市が選ばれたのかモルドバが選ばれたのかどっち? >>922
横からだが
東御市が、東京オリンピックに参加するモルドバ共和国の、選手村か合宿地に選ばれたんだろ >>923
そういうのはホスト国とは言わんし、東御市が選ばれたのであって「モルドバ共和国が選定されました」じゃないだろ >>926
横から入って何にそんなに熱くなってんの? 夜中11時位に、一般家庭のお客から調味料の注文がメールで来たのに今気が付いたんだが、
すぐ欲しいのか、次の御用聞きの日についでに持ってきてなのかが書いてない・・・・・・。
1000円足らずの商品をルート以外の日に持っていくのは正直だるい。 電話してルートの日でもいいか聞けばいいだけじゃね? 流石にそういう配達はやめちゃえば?
カクヤス辺りに任せて他の配達先行った方が精神的にも金額的にもプラスだよ 次回ついでで良いと思う
メールで返信する時にそのように書いて置けば、早く欲しけりゃまた連絡あるだろう レス、スマンデス。
返信した時に聞いたら「ついでで良い」との事でした。
御用聞きの時に言いそびれるので事前告知した、との事でした。
「今度来るときに(略)」と書いてくれれば良かったんだが・・・。 いつぞやのポンコツ嫁のその後です・・・・。
今日、酒組合の忘年会が有りまして、タクシーで順次酒屋を回ってメンバーを拾うのですが、
ウチがスタートラインになったのだが、次の酒屋への道案内が出来ないと言う嫁。。。。
大通りをスタートし、信号に名前の付いてる交差点を一度曲がればその通り沿いに次の店がある。という超簡単な道なのに。
「○○の交差点を左に曲がってください」というだけなのに。
それなのに、タクシーが来たら俺が運転手に次ぎに行く場所の案内を言えという嫁。
「○○を左に曲がって」って言えばいいだけじゃん????!!!!と言ったら泣き出した嫁。
その後一切クチをきかない嫁。
今、着替え中の嫁。
地図は書きましたよオレ。 可愛い嫁さんだね、うちの嫁の泣いたところなんて数十年見たことないわ、キレる姿なら毎日見るけどさ 嫁がいるだけありがたいと思えって何度も言ってるだろ
佐多宗二商店がローソンに商品を卸すとは
ブームとは恐ろしいなぁ
日本酒もだいぶブームになっちゃってるからこれ以上は勘弁してほしい >937
どっちの意味で?
1.まだまだ焼酎ブームは続くからコンビニからオファーがあるんだ?
2.ブームが終わりかけで捌ききれないからコンビニで新ルート開拓ですか? 2だろうな
焼酎ブームも堕ちたもんだな、
って事かと >>938
2だね
ブーム終わりかけというよりはとっくに終わっちゃってるかな >>227
昔話してたら、前に進まんよ
昔は昔
今は今
昔のように取引金額ある?
だいたい 酒屋なん酒のこと詳しくない店が多い。 日酒販の神奈川支店はヤバイ。
Y本支店長は会社を食い物にしてる。何かと会社の経費で飲み食いしてる。
架空の得意先接待や、架空の飲食店視察指導費とか言って経費を使いまくってる。それでいて赤字支店。
この秋、大きな取引先の帳合が無くなったらしい。
支店長解任しなきゃダメじゃない? フェイスブックの日本酒のグループでよくみるのが
「だっさいが定価より高く売ってたムキー!」っての
むか〜しから人気銘柄はそうなる運命だっての
越の寒梅、久保田、田酒などなど
そういえば赤霧島はもうダメだね
いまだにプレ値で売ってるスーパーをみると笑う 獺祭がプレ値で売ってるの見ても笑うんだが
amazonで送料無料で定価で買えるし、都内の酒屋は売れなくて困ってる
もはや普段酒を飲まない人が思ってる程人気銘柄ではなくなりつつある >>944
獺祭にプレミアってお前が酒屋なら
お前の店だけは絶対にいかない
酒のこと全くしらなすぎる
獺祭の話したいなら専スレでやれ >>946
えっ?944逆のこと言ってる気がするんだが? 獺祭なんて去年の春から蔵のサイトで直販してるだろうが。
いつまで馬鹿な話してるんだ? >>946
この人何が言いたいの?
お酒のことをよ〜く知ってらっしゃるようだから
詳しくおききしたいわ♪ ヌーヴォーの話でもするか。
皆さんはどれくらい仕入れた?
うちは1ケース。
問屋で取りまとめしたヤツから選んでヴィラージュを2種類X6本。
近年1000円切るような安いのが出てきたから
あえてヴィラージュにしてる。
最盛期は3ケースだったかな。 昔は15ケースくらい取ってたけどもう5年近く一本も売ってない
得意先からも言われないしめんどくせーし >>944
赤霧島はどうしてもって言われたから仕方なく少しだけ仕入れたなあ
ついでに言うと茜霧島も厳しい
赤霧島も茜霧島も作り過ぎだと思う
茜霧島はコンビニで見かけにくいだけまだマシなのかな
@九州
>>951
Bヌーヴォーはもう10年以上前から売るの止めた
隣のスーパーが特典付き予約受け付けを含めて必死になって売っている
売れてるかどうかはわからないけどね 30ケース以上売っていた時代が懐かしい
数年前に5ケースくらい残って撃沈
去年は1ケースのみだったけど、今年はいいインポーターさんに出会えたので4ケース半頑張ってみた
赤霧はいずれ通年販売になるらしいから、千円切って店頭に並ぶ日が来るなw 霧島自体が56万石作ってんだから作り過ぎもくそもないよねw
しかもまだ売り上げ伸びてんだから恐ろしい 今年は厳しいらしいよ
木挽きブルーにやられてるらしい 今んとこ5%くらい伸びてるって業界紙に書いてあったよ
木挽なんて売れてんの?売ってるの見たことないけど 新聞に吉田類の日本酒頒布会の広告出てたがぼったくりすぎわろた
買う奴いんのか?
http://www.lusc.jp/detail/?item=073806 すげえw二本送料込でも3000円そこそこの酒をこの強気価格 これだけ大きな頒布会なら頒布会オリジナルで酒作ってくれんのにね
せめてオリジナルラベルと同じお猪口と収納boxでもついてればまだいいけど実際の商品代金なんて半分以下だろう ビール値上げか。
消費税と同時にしてくれりゃいいのに、便乗値上げだなんだの言う馬鹿がいるから避けて、結局2度手間になってしまう。
(ウチはわかりやすく内税でやってるため) https://373news.com/_news/?storyid=88491
こりねーな
焼酎ブームで増産した結果、自分の会社がどうなってるか見てみろよ
三年後にウィスキー発売したところで出遅れてるし、市場もどうなってるか分からんだろ 別の記事によると10億掛けたらしい
本坊のウィスキーを真似たんだろうが
そういえば最近、小正の営業さん来ないな
そりゃ全盛期の1/300しか取ってないから当然かw 全国紙に全面広告か 金持ってるな〜
新潟が見あたらないのは見間違い? ポンコツ嫁日記
今、酒組合長をやってて組合費の徴収とかで1冊ノートを作ってあるんだが、
ちょいと嫁にやらせたら、めちゃくちゃ。
月ごとに1枠使って金額を書き受領したらその枠に「スミ」と書くんだが
嫁にまかせたら、来月1月用の枠に「スミ」と書きよった。
指摘したら来月用の枠に今月の金額を書き、12月が2枠発生。
再度指摘したら重複した枠の上に紙を貼って修正するとの事だが、
何故か12月の枠を消そうとしてあわててノートを取り上げる。
再度再度指摘したらぶんむくれて、スーパーに買い物に行った。 ポンコツ嫁、53歳だっけな。
ちなみに紙を貼るのも最初はセロテープで貼ろうとしてた。。。
仮にも帳面なんだから、普通は恒久的な補修のできる糊付けでしょ。 にしても酒販組合ももはや時代にあってないよなぁ
組合員は減る一方だし、別段役に立つ訳でもないし
ビール券の為に入ってるようなもんだけどそのビール券は大して儲からん 知り合いの自営の嫁は、旦那の仕事も一切手伝わず、家事も手抜き、セックスも許否し、子供が特殊学級行きになりそうなのに放置し、ブクブク太る
旦那が必死に働いて、豪邸建てたところで嫁の浮気が発覚し、即離婚
今の時代、浮気ツールが充実してるからくれぐれも気を付けてね うちの地域で夫婦2人でやってる酒屋ってほとんどないなあ
大概2人のうちどっちかが会社勤めで酒屋はほぼ片手間
中には平日は2人とも会社勤めで夜と土日だけ開けている店もあるし
み〜んな大手のディスカウントやコンビニに持っていかれて酒屋は滅びゆく運命・・・ コンビニ、ディスカウントと同じ土俵で勝負するからでしょ?
どうやったって勝てる訳ない >>978
まあ、とは言え、なかなか難しいんだと思うよ。個人商店なんて、まともにネット使えるやつもいない場合がほとんどだし。もはや酒販免許があるから仕入れはできるけど、転売ヤーとかわらないレベルの店も多い。 >>979
酒販広報見ると、酒税法改正されたのにディスカウントはまだ安いから国税庁に調べてくれと何度も要請している、とかおじーちゃんが声高に言ってるもんなぁ
仕入れ値が圧倒的に違うんだからどうしようもないのに
自分でなんとかしようと思わないのだろうか
免許とビール会社の特約で商圏がある程度保証されて商売してた世代はズレたことばっかり言ってる気がする >>980
まあ、時代についていけないただの利権商売はなくなって当然だよな >>981
免許が自由化された時点である程度予想できたことだからね
飲酒量だって減ってるし >>215
さらに足を伸ばせばそごうや高島屋もあるしな
改装してる伊勢丹クィーンズも
そしてベイクオーターにはふるまいやと
君嶋からさらに足を伸ばせばほまれや酒店、京急百貨店と
この辺はほんと恵まれてるわとつくづく思う 今週に入って急に年末っぽくなったな
配達はそれ程忙しくならないけど店の方がわたわたするのが最近の年の瀬 クリスマスが近づくと年の瀬の雰囲気も段々と上がってくるね 今年も無事プラスで終われたわ
この分だとオリンピックまでは日本酒の追い風は続きそう https://ja-jp.facebook.com/nh.winesalon/posts/1751031974929001
皆様、田中克幸様のフェイスブック記事日本橋浜町ワインサロンによりますと、私が2ちゃん上でご紹介させて頂いた
「英国王室御用達ワイン・ネーグルデプルカリ」の生産国「モルドバ共和国」が2018年度の日本ソムリエ協会教本に掲載されるそうです
私もモルドバワインについては、誰よりも早く2ちゃんを通じて皆様に情報発信を行ってきましたが、
そんな私も最近私がワインの勉強のためによく利用する愛知県豊橋市のワインショップ「アルテソロレス」でモルドバワインを
購入しモルドバ独特のテロワールを勉強させていただきました
実は「アルテソロレス」の店主「バレンティナ・プリサカリウさん」とクリスティーナ・プリサカリウさんは
「モルドバ」御出身であり、祖国(ルーマニアとモルドバは元々一つの国」)への思いが強いです
モルドバのテロワールの特徴を味で言い表しますと、日本酒・焼酎で鍛えた私の舌で感じられた味としては、
「ジューCな果汁感」に特徴があり、分かりやすくイメージする表現を用いりますと、
酸っぱいトマトと完熟したプチトマトの味の違いが、渋くて酸っぱい酒との違いです
個人的に言えば、モルドバ共和国は黒海ハイパーオールド世界の新世界的な産地であり、
固有品種王国ジョージアに比べその点がやや寂しい印象があるのですが、私が飲んだモルドバワイン
「Dorピノノワール」は明らかにホンモノの辛口です
日本酒・焼酎で鍛えた舌の持ち主を感激させる「黒海沿岸域」
只者ではない産地がついに!ありきたりな旧世界を凌駕します 連投長文の失礼を承知の上でもう一点、お話をさせてください
皆様は今月号の「サライ」をもうお読みになられましたでしょうか?
私は日本の酒類ビジネスに於ける最重鎮として「松崎晴雄様」こそが相応しいと考えています
実際松崎様は日本酒テイスティングの中で最も難しい「酵母」を当てる能力の持ち主であり、私などは
足許にも及びません
その松崎様はついにワインに言及し「ワインは酸やタンニンがかなり強く」繊細な和食などには合わないと
コメントされています
これは私が渋くて酸っぱい酒に関して何度も苦言し続けた事であり、勿論軽快で新潟的な端麗な酸のワインや
大らかで緩いタンニンのワインなどいいワインもあるのですが、如何せんそういうものが少なすぎます
これは明らかに輸入業者の責任であると同時に、私が問題にしている「スティーブンスパリュア氏」が
創り出したワイン哲学「食と酒のマリアージュ」理論が日本では破綻を来している(日本独特の事情で)
のです
この日本独特の事情を無視し最近ではWSET等というこれまた「より渋くより酸っぱい」ワインが
「エレガント」であると言う刷り込みを経た人たちがますますワインを日本人の舌から遠ざけてしまう
悪循環を生み出しています
鼻につくワイン通どもは先頃引退をされた「ロバートパーカー氏」を軽蔑する事で「エレガントなワイン」
への忠誠心を表明する事が多いのですが、私に言わせればむしろパーカー氏よりスパリュア氏のインフルエンスが日本人にとって
害悪が多いのです
何故ならパーカー氏は個人的に好きなワインに高得点をつけていたに過ぎず、「良い酒」の定義を
自分からつけようとはしませんでしたからね レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。