わが国のセックスのエイズ汚染は1991、2年頃から発生していて、
NTTエイズの問題、そして汚染告発者である大山憲司氏へのデッチアゲ逮捕事件が

1993年5月に発生し、さらには翌94年4月には21日号で週刊文春が厚生労働省(当時
は厚生省)のエイズ統計偽装によるセックスHIV汚染についての隠蔽行為を指摘、
告発しているのだから、下記URLでの小林よしのりのエイズ案件の話は明らかに不当だ。

実に稚拙か、あるいは不当、悪質なもの、最悪の場合には、セックスのHIV汚染を隠し
誤魔化すため、「すべての日本国内のエイズ感染被害を薬害被害のみに矮小化して見せ、
政府責任等々を隠滅させるための反目的な演出」とさへ認められるものだ。

このような人物が「共謀罪についての参考人」に呼ばれたということは、
当時から現在までの重大事案について熟知している人々から見れば、
「小林よしのりというのは反対して見せてはいるが、一般国民のための
主張ではなく、内閣、政府系等と調整しながら、内閣の致命傷にならぬ
よう発言して社会誘導する人物と判断すべきが正しいだろう。

性感染症エイズHIVのセックス汚染を2017年6月現在まで否定して見せて
いる人物などは、「到底、私心なき公正な人物とはいえない」ものだ。
戦っているように見せ、反目してる形で内閣、政府の主張通りに行う
のがこの日本で1990年頃から採用されてきた米国諜報機関型の政治手法。

学者や有識者の類いが平然とウソ、ペテンで欺き、
それをマスメディアと野党議員らまでがバックアップする手法がアベ政治。
そこに機密費での買収、ばらまきが介在することは明らかだろう。

https://www.youtube.com/watch?v=gh4GntWHVDc
安倍政権身内には甘く国民には厳しい共謀罪
政治家と経済界は共謀し放題 小林よしのり、高山佳奈子