>>204少しは自分で調べろ怠惰無能ゆとりの役立たずめ

憲法に平和主義条項があるのは150国で、国連加入国全体の82%。

侵略戦争の否認を掲げる国=フランス、ドイツ、韓国、バーレーン、キューバ等
国際紛争を解決する手段としての戦争放棄を掲げる国=日本、アゼルバイジャン、エクアドル、ハンガリー、イタリア等
国際紛争の平和的解決を掲げる国=アルジェリア、インド、パキスタン、イラク、エクアドル、ニカラグア、ブラジル、ウルグアイ等
(自衛以外の)軍隊の不保持を掲げる国=コスタリカ、パナマ等
平和を国家目標に設定している国=アルバニア、エジプト、ギリシャ等
国連憲章、世界人権宣言などの遵守を掲げる国=アルゼンチン、ハンガリー、ポルトガル、ルーマニア等
軍縮を掲げる国=バングラディッシュ、カーボベルデ、モザンビーク等
外国軍隊の通過禁止・外国軍事基地の非設置=ベルギー、リトアニア、モンゴル、フィリピン等
戦争の宣伝(扇動)行為の禁止=クロアチア、リトアニア、タジキスタン、トルクメニスタン等

フランスは1791年憲法で征服戦争の禁止を規定。世界初の戦争放棄の理念を明白にした憲法といえる。
トルクメニスタンは憲法28条で、戦争を宣伝する政党の禁止を定めている。
フィリピンは国策遂行のための戦争放棄を憲法でうたう。
中国は、前文で「主権と領土保全の相互尊重、相互不可侵、内政不干渉、平等互恵、および平和共存の五原則」の堅持を挙げている。