>>546
ンじゃ追加で「だけ」以外も理解して貰おう。

国事行為:
メリットは精神的満足。つーか天皇に限らず儀式なんて須くメリットは精神的満足だよ。

王室外交:
国民感情が政策決定に与える影響をお忘れなく。
で、国民感情を勘定に入れる場合、統制等で見れる話にはないので、結局推定になる。
なしとする立場:特に論拠なし
有りとする立場:王室がある国は他の国も活用してる=有効との推定を受ける。

慰問:
慰問や訪問の効果が人気に依存する。
言わば超人気芸能人たる天皇の価値は、非常に高い。
まぁ木っ端国会議員とは比較になるまいて。
……と長々書いたが、まぁそもそもが慰問が芸能人でも国会議員でも天皇でも精神的満足案件。


例えば天皇が嫌いで堪らない人間には個人的メリットはないんじゃない?
それでも共感能力が相応にある場合「他人のかなり多くの割合が喜ぶ」はメリットだとは思うけど。

あと、君の547の解釈はちょっと間違ってるぞ?
547が言いたかったのは多分「正統性」(誰が何を行うのが相応しいのか)
君の解釈(意図的な曲解?)は「信用の悪用」