ゲーム会社などに多く見られる確率によって手に入る品物が異なる販売方法ですが、
一般に商取引で行われる販売は販売する品物と販売する品物の値段が一致しています。
しかしゲーム会社などにみられる確率による販売方式はお客さんの欲しがる品物を餌に、
確率によって手に入る品物がお客さんの欲しがっている品物とは別のガラクタをつかませるもので、
確率による販売方式は詐欺といえる犯罪行為であります。
何故ならばお客さんが手に入れる品物はお客さんの欲している品物とは違うから。
そこで確率による販売方式の禁止法の制定を行い、
ゲーム会社の確率商法とガチャで品物を販売する行為を禁止して、
ゲーム会社には品物個々に値段を決めて販売するように指導することを望みます。