中国メディアの快資訊はこのほど「日本がいずもを空母に改修しF35B戦闘機を艦載すると、その戦力は遼寧を超える」と報じた。

日本がヘリ搭載艦「いずも」を改修して空母として運用しようとしているのは「公然の秘密」だったが、
今回「戦闘機を運用する空母に改修することを防衛大綱に盛り込む方針」と報じられたことで裏付けられたと主張。

日本は、F35Bを導入する時期を2026年としていたが、これで前倒しする計画となった。
いずもを改修して空母としても結局は「羊頭狗肉」であると主張する一方で、最新鋭のステルス戦闘機F35Bを艦載すれば、
「それは中国にとっては驚異だ」との見方を示した。

いずもは1ー2年あれば改修され、F35Bを艦載した日本の空母の戦力は中国の遼寧を超える、と主張。
スキージャンプ甲板の遼寧は20数機ほどの殲15戦闘機を艦載でき、いずもが空母となっても艦載機の数では遼寧の方が上、
だが、「殲15とF35Bの性能を比べると中国にとって分が悪い」と主張。
中国のスキージャンプ甲板の2隻の空母の艦載機が将来、殲31になっても、日本に対抗するのは難しいと主張。
いずもにF35Bが艦載されるのは中国にとって大きな驚異で「中国は再び戦力が周辺国に劣る悩ましい状況に陥るかも」と伝えている。
(2018-11-30 searchina)
・・中国が日本を恫喝するから日本も対抗するしかなくなるのだ。改憲する前にやれることを日本はこれからもやってゆこうぜ。