97 名無しさん@涙目です。 2019/05/23(木) 12:18:27.79
>>19 の続き
でも中小というか零細企業の中には全くやって行けない所も当然 出てくる。
その為にこそ雇用保険特別会計の余剰金約8兆円を活用すべきだ。
アベノミクスと人口構成の変化により失業が減り、雇用保険財政は余ってダブついてる。
それをかつては中野サンプラザやスパウザ小田原とか余計なハコモノを造り 大損してスッちまった。

中小零細企業が現在から過去数年間 最低賃金で払ってきた額の平均値と1000円の差分を 制度融資として希望企業に貸す。
返済期日は約3年程度だが 実質「ある時払い」も認めるし 利子分の追い貸しも認める。
しかし経営状況や設備投資具合も含め 定期的な報告を求める。
不正や実態と違えば一括返済を求める。逆に 雇用も増えて安定し経営も含めて素晴らしく成長し生産性向上もしてれば一部 段階的に債務免除する。
融資は 給与振込金融機関が給料日やボーナス日に合わせて担うが、信用保証協会が保証し、その保証料と金利の一部(利子補給)は中小企業信用保険勘定を通じて雇用保険特別会計から出す。
最終的なケツ持ちは国だが、そのための予算編成は新たにはしない。
原則、雇用保険特別会計の中で吸収する。