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【國體護持】占領憲法無效論

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0760名無しさん@3周年
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2020/04/18(土) 15:14:07.19ID:0REg0tRz
「悪魔の仕業は人と逆さま」 ペルシアのことわざ
0761名無しさん@3周年
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2020/04/18(土) 15:30:37.27ID:nUjg5orT
>>755
 詞の意義が説とね(嗤)。
「その著者の意見というだけ」と云ふ割には其に對する反論は何も無い。
さうと斷言出來る丈の根據も何も示されてゐない(嗤)。

>>758
 基本的に天皇機關説とは何を主張し、何を前提とせる學説なのかを理會出來てゐるの歟。
唯事件を論つても全く意味が無いのだけど(嗤)。
其の意味が相變らず理會が出來てゐないやうで……(嗤)。
勉強が足りないのでは無いかな(嗤)。
0763名無しさん@3周年
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2020/04/18(土) 23:27:36.93ID:TWTOcTK7
>>761
>唯事件を論つても全く意味が無いのだけど(嗤)。
それ>>727の指摘と完全に無関係なので、すり替えて誤魔化そうとするのやめてくれる?
天皇機関説という法理が排除されたという話をしていて事実だと立証したからね。

んで、そうやって法理や道理を排除した国が「日本国憲法は道理に合わない」と主張なんかできないよね。
0764名無しさん@3周年
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2020/04/18(土) 23:31:06.69ID:vq9n193Z
>>757
>もっといえば、明治維新とは封建体制内での権力テロ
>下級藩士たちがアンシャンレジュームである幕藩体制を壊し、
>下剋上のため新体制を打ち建て、
>そのお手軽な正当化の偶像として
>「神がかりの天皇像」を利用した

>孔子の「怪力 乱神を語らず」は有名だが、
>迷信深い民衆を恐れさせ自らの権威付けをするのに
>「神さま」を使うのは簡単だが、
>それが一度、暴走を始めると制御が効かなくなるということでもある

>日本の近代化の失敗は、
>神がかりの天皇を担ぎ出した
>明治維新のときから始まっていた


お手軽な正当化の偶像を
京都で骨董品的な生活でくすぶっていた
天皇や平安時代からの貴族を
貴族を切り離して天皇と皇族だけを
近代国家の君主とその同族として利用したのが
明治維新と明治時代の近代化日本だったからですね
0765名無しさん@3周年
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2020/04/19(日) 00:10:28.69ID:dNXQNdyz
偶像理論をでっち上げたのは赤の他人ですが
0766名無しさん@3周年
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2020/04/19(日) 01:48:51.29ID:wCiluOTW
 常用漢字は本當に廢止して欲しい。
如何なる漢字を使用するかは飽く迄も國民の實踐に委ねる可き者であり、政府が勝手に取捨選擇して漢字の使用を制限して宜い筈が無い。
表現の自由に係る重大な浸害である。
意義の違ふ漢字を強制的にヘへ、且つ半強制的に使用を強要せしむるは良心の自由(左翼の大好きな)にも反する反文化的行爲である。
0767名無しさん@3周年
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2020/04/19(日) 01:51:29.76ID:wCiluOTW
>>763
> んで、そうやって法理や道理を排除した国が

 國では時の政府の間違(嗤)。
0768名無しさん@3周年
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2020/04/19(日) 13:28:15.70ID:gHxV3w14
旧仮名君が別スレで恥をさらしていたので貼っておくか。
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/seiji/1586570926/l50

>>767
>國では時の政府の間違(嗤)。
天皇機関説が排除されたと認めてくれてありがとうw

さて、政体が間違っても、それでも国体は不変で間違っていないと主張するのであれば、
国法学などという政体の影響を受けて、法理を排除した学問に意味はない。

そもそも国体が決して誤らず、不変であるとすれば、
日本国憲法であっても国体は不変で無効論など主張する必要はないだろう。
そも、旧仮名君のよ主張するように天皇機関説事件以降、
「国体に背いた判断」をし続けた政府を生み出した明治憲法は欠陥品ではないか。

時の政府が国体を誤って理解していたのだとすれば、
天皇機関説事件以降の政府は国体に反した存在という事になるが、
旧仮名君は、天皇機関説事件の政府、勿論東條内閣も否定するのであろうか?

しないよな、バカだから目先の事しか考えないし、
こうやって指摘されると逃げるだけだ。

真面目な話、無効論を主張・支持している専門家は、
時の政府の誤りにどうコメントしてんの?
0769名無しさん@3周年
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2020/04/19(日) 13:44:24.93ID:dNXQNdyz
國体は国民体育大会ではなく、天上界と地上界と日本の人間界を総称するものだろう。
しかし明治憲法当時の世界は準戦争状態だった、とはいえ、これを明記するわけにもいかず、
間接的な表現をしたので誤解を生じているが、後世の歴史家が事態を解明すれば 全世界的な黒歴史を抹消する日が来るかもしれない。
0770名無しさん@3周年
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2020/04/19(日) 16:54:32.94ID:upGQpmcW
>>768
>無効論を主張・支持している専門家は時の政府の誤りにどうコメントしてんの?
横レス
フンドシ(くゐかう)は現憲法無効論者の中でもネット担当だがはっきり言ってアホ
論理学、法学の基礎教育を受けてないからリーガルマインドも無く、過去の古本をスキャンしてコレクションにすることで自分の知識になったと思いこんでいる

だから、ゴリゴリの神道信者、祭政一致論者、天皇國體支持、天皇主権説論者の筧克彦のことを「排撃事件後も、天皇機関説を説いていた」などと真逆の脚注を加えて紹介する始末

政府、軍が「神なる天皇」に正確な情報を上げず、騙し続けて敗戦に導き、天皇は最後に敗戦の御聖断を下し、日本を救った、というのが天皇教徒の脳内お花畑ストーリー
だから、天皇がピンポイントでも政治に口出しをしていた、なんて史実は死物狂いで否定するわけね
ピンポイントで口出しをしていたら、天皇は騙されていた、っていう大前提が崩れるもんね

歴史学の定説では天皇、政府、軍は同床異夢だったにせよ最初から同じ穴のムジナで持ちつ持たれつの共犯関係
特に天皇と政府はほぼ一体で、政府は天皇を裏切ることはほぼ無かった(軍政時はともかく)、となると責任は天皇のほうが遙かに重い
0771名無しさん@3周年
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2020/04/19(日) 19:43:13.17ID:aN+ubMMU
>>770
くゐかう君、SNSでもBot状態ですよね。

>特に天皇と政府はほぼ一体で、政府は天皇を裏切ることはほぼ無かった
これは個人的にちょっと違うかなー、と思ってまして。
日露戦争の講話条件なんかを見ても、天皇はあまり相手にされてなかった感ありますね。
天皇はその地位の問題から既存の勢力(体制側)でないと存在出来ませんが、
政党内閣の崩壊や軍部の台頭のように、天皇を無視して無茶苦茶やってる勢力が存在し、
その筆頭が「開戦派のトップの東條英機」だった訳ですが。

天皇の命令に従って、東條英機は総理任命後は開戦回避に動くも、
憲兵隊以外に影響力を行使できなかった小役人であり、
このような背景から鑑みるに天皇は開戦回避を模索していたと思うんですよね。
0772名無しさん@3周年
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2020/04/19(日) 22:11:11.22ID:wCiluOTW
>>768
 何れ程天皇機關説事件を論つても、説に係る第四條自體は改正も何もされてゐないので、憲法運用が機關説を逸脱して運用される縡は出來ないし、事實された事實も存在しない(嗤)。
第四條は
天皇御親らの統治權に係る條項であるから、
昭和大帝が以前以後に於て其の大權作用の行使を變化され給うたのであれば兔も角、そんな事實も微塵も存在しない以上、
そんな縡を幾ら論つても唯不毛な丈である。
0774名無しさん@3周年
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2020/04/20(月) 12:41:39.14ID:yVuTCXBo
>>772
時の政府が誤りを犯した事実に変わりなしw
法理と道理が排除し修正もされなかったのに、日本国憲法が道理に合わないので無効とは、これこそ道理に合わない。

>説に係る第四條自體は改正も何もされてゐないので
改正など必要ない。
帝国憲法を学問的に解釈したのが、天皇機関説と天皇主権(主体)説である。
そのような事も分からずに国法学を語るのは無知の産物である。
天皇主権(主体)説で運用する為には、どのように改正をしなければならないのか説明したまえよ。
どうせできずに改憲が必要だと言っているだけだろう。

天皇機関説事件以降の排除の動きは、無効論の土台たる「道理に合わない」という観念を否定するもの。
故に、「道理に合わない」などというのは現実を無視した主張である。
0775名無しさん@3周年
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2020/04/20(月) 18:50:17.73ID:1lxD21cv
>>772
>説に係る第四條自體は改正も何もされてゐないので、憲法運用が機關説を逸脱して運用される縡は出來ないし、事實された事實も存在しない

おまえには何度も教えたが、憲法より天皇の方が上だ、神なる天皇は憲法を超越した絶対君主!と言っている「天皇主権説」に対して「憲法に反している」という抗議はまったく意味がない

そもそもが旧憲法は天皇が自分と子孫の日本での君臨統治の方便として制定したと「憲法発布勅語」に「〜朕カ祖宗ニ承クルノ大權ニ依リ現在及將來ノ臣民ニ對シ此ノ不磨ノ大典ヲ宣布ス」とある通り、天皇大権に基づいて旧憲法を発布すると述べている
その大元の天皇を憲法で縛ろうなんて無理に決まっている
王権神授説に基づく神権君主(国造りの神とその子孫)を、人の言葉でしか無い憲法で縛るなんてできる訳がない

しかも
旧憲法には違憲審査規定が無かったので違憲と疑わしい行為があっても判断基準も無く(大審院に憲法審査権無し)、対処規定も無かった(仮に違憲でも無効だとか修正するとかの規定が無い)
よって旧憲法は天皇による憲法の沿革、理念と統治原則を並べただけの努力目標でしかなかった
0776名無しさん@3周年
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2020/04/21(火) 07:56:53.10ID:K1wOX/Xh
自分の国の王が神聖不可侵なんて無効に決まっているだろ、馬鹿
世界中の国が同じ規定を設けて他国に主張したらどうなる
正規の手続き通り革命を起こすべきだった
5人もの歴代首相が死刑、獄死して
大豪邸でご馳走食べて
好きな相撲を観戦して楽しいは信じられない
人間宣言も嘘だろう、文学方面について話すきちんと研究していないんだよ
0777名無しさん@3周年
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2020/04/23(木) 22:47:52.27ID:U2m7ZWWT
>>774
> 時の政府が誤りを犯した事実に変わりなしw
> 法理と道理が排除し修正もされなかったのに、日本国憲法が道理に合わないので無効とは、これこそ道理に合わない。

 意味不明(嗤)。

> 改正など必要ない。
> 帝国憲法を学問的に解釈したのが、天皇機関説と天皇主権(主体)説である。

 否、天皇主權説の主權とは第一條の統治權を主權と云替へて、其を權力的に解釋した學説であるから、固より帝國憲法に本づいた學説とは云へぬ。

> 天皇主権(主体)説で運用する為には、どのように改正をしなければならないのか説明したまえよ。
> どうせできずに改憲が必要だと言っているだけだろう。

 第四條の削除。
第四條は國體法なので
天皇と雖も改正は出來ない。
0778名無しさん@3周年
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2020/04/23(木) 22:49:39.77ID:U2m7ZWWT
>>775
 天皇と雖も國體の下にあり、帝國憲法は國體の一部を文字化せしめた規範であるから、「憲法より天皇の方が上だ」は論理的に有得ぬ(嗤)。
0779名無しさん@3周年
垢版 |
2020/04/23(木) 23:03:57.97ID:U2m7ZWWT
 國民を全く統制も何も出來ない占領憲法。
結果武漢肺炎は擴まる一方である。
0780名無しさん@3周年
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2020/04/24(金) 16:35:48.02ID:487qcmWe
>>778
君がいくら言っても駄目なんだよ
自衛隊は現憲法違反だ、という主張と同じだ
当時の憲法解釈権を有していた天皇、内閣が「天皇は憲法を超越した存在である」と言っているのだから
0781名無しさん@3周年
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2020/04/24(金) 16:43:19.16ID:487qcmWe
>>779
統制できないのではなく、自由を保障しているのだ
君のような強権的なファシズムを奉じる集団主義者にとっては不満だろうけどね
でも、怪我の功名で、君が現憲法を侮蔑し、否定しても君は逮捕されたり弾圧されることもなく、そして通信の自由とプライバシー権の保護によって、君の住所、氏名も非公開のまま好き勝手なことが書けるわけだ
旧憲法下だったら、憲法批判なんてそれだけで君と家族、その仲間は皆、拘引されて夜どおし拷問され見に覚えのないことまでやったことにされ、半殺し
抗議しようにも誰も取り合わないし、警察も相手にしてくれない
マスコミは当局に検閲され監視されているから何も描けない
今の中国と同じ監視社会だったのだよ
それが君が妄想するユートピアなんだろ?
実現の暁には、まず君らが一番最初に弾圧されるんだよ
0782名無しさん@3周年
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2020/04/24(金) 20:21:20.98ID:Q5tPHPNf
>>777
>意味不明(嗤)。
時の政府が誤りを犯した、道理に反した行為をしたのは君も認めているけど。
道理に合わない事、法理の排除は戦前から起きていたのだから、
それを無視して日本国憲法を無効というのは矛盾が過ぎる。

>否、天皇主權説の主權とは第一條の統治權を主權と云替へて、
>其を權力的に解釋した學説であるから、固より帝國憲法に本づいた學説とは云へぬ。
君、明治憲法を全く理解していないじゃないか。
第一条には「統治」と書かれているだけで、「統治権」なんて書かれていないぞ。

>第四條の削除。
>第四條は國體法なので天皇と雖も改正は出來ない。
天皇主権説は第四条を解釈したものなので、削除なんぞする必要がない。
その4条の解釈を巡って、天皇機関説と天皇主権説が争ったんだよ。
ちがうというなら反証しなさい。

まぁ、リーガルマインドがあれば「学説」が現状の法を前提に、
その解釈をするものだと理解できるはずだが、君は基礎知識が無さすぎる。
0783名無しさん@3周年
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2020/04/25(土) 11:11:07.10ID:LxHMxOTH
>>780
 衆議院と貴族院との閧ノて豫算修正權に關する憲法解釋に就き意見を異にする縡があり紛議が決せず。
遂に敕栽を仰ぎ、其の解釋を確定したる縡あり。
天皇以外の國家機關の解釋は法理を創定するの效無し。
(C水澄)

>>781
> 統制できないのではなく、自由を保障しているのだ

 其は自由の概念では無い。
0784名無しさん@3周年
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2020/04/25(土) 11:24:27.74ID:LxHMxOTH
>>782
> それを無視して日本国憲法を無効というのは矛盾が過ぎる。

 天皇機關説事件に於ける政府の不當と占領憲法成立の不法不當とを同列に扱つてゐるの歟(嗤)。

> 第一条には「統治」と書かれているだけで、「統治権」なんて書かれていないぞ。

 本絛(第一條)は我が帝國に於ては統治權の主體は萬世一系の
天皇に在る縡を明文を以て宣明したり。(C水澄)
 
> 天皇主権説は第四条を解釈したものなので、削除なんぞする必要がない。
> その4条の解釈を巡って、天皇機関説と天皇主権説が争ったんだよ。
> ちがうというなら反証しなさい。

 天皇主權説は第四條を何のやうに解釋してゐたの歟説明宜しく。
0785名無しさん@3周年
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2020/04/25(土) 13:54:11.24ID:dfl7sqrb
>>784
>天皇機關説事件に於ける政府の不當と占領憲法成立の不法不當とを同列に扱つてゐるの歟(嗤)。
政府の道理に合わない、不法不当が続いたのは事実。
日本国憲法が道理に合わないから無効であれば、明治憲法も無効と主張すべきである。

>本絛(第一條)は我が帝國に於ては統治權の主體は萬世一系の
こちらの質問は、条文に統治権など書かれていないというものだが。
まぁいいだろう。清水氏の解説は何の反論にもなっていない。
君の主張する「言い換えが問題」というロジックなら、
統治を統治権と言い換えた清水氏も問題を抱える事になるしな。
条文の話だろ。
https://www.ndl.go.jp/constitution/etc/j02.html

>其を權力的に解釋した學説であるから、固より帝國憲法に本づいた學説とは云へぬ。
との主張だが、明治憲法には複数の学説が生まれる余地があったので天皇主権説も存在する。
天皇機関説が正統であると解釈権が行使された訳ではないので、断言する事は不可能。

>天皇主權説は第四條を何のやうに解釋してゐたの歟説明宜しく。
反証はしないのかw
上杉慎吉は、帝国憲法述義にて、大権行使の要件に国務大臣の輔弼が必須ではないと解釈しているが。
この解釈では、削除しなくとも大権の行使は可能なのだよ。
0786名無しさん@3周年
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2020/04/25(土) 15:14:14.14ID:6lCB7M7o
>>783
その清水は国体法学を奉じた天皇主権説論者だが
その文は、天皇主権説を論証するために「天皇が憲法に規定のないことは出来ないなどという事は無く(天皇の立憲君主性の否定)、故に天皇は憲法を超えた絶対的な存在である」ということの例示

単に、天皇機関説を否定しただけ
また、君の自殺点ということだな
0787名無しさん@3周年
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2020/04/25(土) 16:07:29.92ID:6lCB7M7o
>>783
>其れは自由の概念では無い
自由とはこういう事だ、なんて他人に指示されること自体が自由の否定なのだよ
まして天皇国体信者で君権主義者、ファシストの君の語る自由なんて「天皇陛下の臣民としての範囲での自由」なのだから

君が忠君愛国を奉じるのはそれこそ君の自由だが、他人の自由に口出しする自由は無いんだよ
0788名無しさん@3周年
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2020/04/25(土) 19:02:55.83ID:LxHMxOTH
>>785
 占領憲法の成立は固より論外(嗤)。

> 日本国憲法が道理に合わないから無効であれば、明治憲法も無効と主張すべきである。

 云ひつ放しで相變らず論旨が不明(嗤)。

> こちらの質問は、条文に統治権など書かれていないというものだが。

 條文に書かれてゐない者から法理を讀解くのが法學者全般の先務(嗤)。
「法とは何か」と云ふ法學の大命題も其。

> との主張だが、明治憲法には複数の学説が生まれる余地があったので天皇主権説も存在する。
> 天皇機関説が正統であると解釈権が行使された訳ではないので、断言する事は不可能。

 固より帝國憲法に主權論は存在してゐない(嗤)。

> 反証はしないのかw

 反證も何も固より帝國憲法自體は全く主權論を想定なんてしてゐないから(嗤)。
0790名無しさん@3周年
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2020/04/25(土) 20:37:29.65ID:LJiq9vqP
>>778
>占領憲法の成立は固より論外(嗤)。
同時に天皇機関説事件を引き起こし、道理に合わない政治に繋がった明治憲法も論外。

>云ひつ放しで相變らず論旨が不明(嗤)。
天皇機関説事件以降の流れを通じて、明治憲法が道理に合わない事を説明済み。

>條文に書かれてゐない者から法理を讀解くのが法學者全般の先務(嗤)。
>「法とは何か」と云ふ法學の大命題も其。
だとすりゃ清水氏の言い換えを批判したのは引っ込めたのか。
最初から言うなよw

>固より帝國憲法に主權論は存在してゐない(嗤)。
歴史を見れば分かるが、天皇主権論が時の政府によって正統であるとされたが。

>反證も何も固より帝國憲法自體は全く主權論を想定なんてしてゐないから(嗤)。
立証したらw
少なくとも戦前に天皇主権説が正統であるとされちゃった訳だしねぇ。
0791名無しさん@3周年
垢版 |
2020/04/25(土) 20:46:18.31ID:LxHMxOTH
>>790
> 同時に天皇機関説事件を引き起こし、道理に合わない政治に繋がった明治憲法も論外。

 其は論理の飛躍(嗤)。

> 天皇機関説事件以降の流れを通じて、明治憲法が道理に合わない事を説明済み。

 何を以て道理とせるのは意味不明(嗤)。

> だとすりゃ清水氏の言い換えを批判したのは引っ込めたのか。
> 最初から言うなよw

 言換?

> 歴史を見れば分かるが、天皇主権論が時の政府によって正統であるとされたが。

 憲法運用は天皇主權説に全く本づいてゐないし、
天皇大權に關する作用の在方を何うして政府が決定出來るの歟(嗤)。

> 立証したらw
> 少なくとも戦前に天皇主権説が正統であるとされちゃった訳だしねぇ。

 無い者は立證出來ないが(嗤)。
0792名無しさん@3周年
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2020/04/25(土) 22:07:40.99ID:WSm94Ygv
>>788
>條文に書かれてゐない者から法理を讀解くのが法學者全般の先務(嗤)。
もう、ほんとに止めてよ
君は法学者でも弁護士でもなくて、ただの旧憲法好きってだけじゃないの
その遠回しに自分も法学者かのような物言い
法学者と名乗るには最低でも司法試験の短答合格レベルの基礎知識と専門分野の修士課程修了が条件だよ
君の書き込みを見る限り(故意に馬鹿を演じてない限り)、旧憲法に限っても到底そんなレベルには無い(旧憲法の全体構造の理解が不十分)し、まして現行法の知識はほぼ皆無(そうだよね?)

旧憲法好きと名乗るだけに止めなさいよ
0793名無しさん@3周年
垢版 |
2020/04/25(土) 22:25:33.46ID:WSm94Ygv
>>789
国家総動員法の成立時、清水は旧憲法に抵触しないと言明した
しかし、政府部内の天皇機関説論と民本主義を支持する勢力からは同法は旧憲法の立憲主義的文脈を無視して、共産主義、全体主義的統制経済を強制するものだと強く批判があった
元老西園寺公望からは、清水の言に対して「清水なんかに憲法が分かる訳が無い」と吐き捨てられた

それだけで清水の学者としての価値が分かる
0794名無しさん@3周年
垢版 |
2020/04/25(土) 23:04:21.76ID:WSm94Ygv
>>788
>4固より帝國憲法に主權論は存在してゐない(嗤)

君は何も知らないんだからもうデタラメは止めなさい

旧憲法は4条で「天皇ハ國ノ元首ニシテ統治権ヲ総攬シ此ノ憲法ノ條規ニ依リテ之ヲ行フ」とした
この条文の解釈、憲法全体の解釈運用にあたり、天皇主権を重んじる穂積八束や上杉慎吉などの君権学派(神権学派)と、議会制を中心とした立憲主義を重んじ、天皇機関説を唱えた美濃部達吉、佐々木惣一など立憲学派の二大学派に分かれて論争が起きた
旧憲法が施行された当初は、超然主義を唱えた藩閥政治家や官僚により天皇主権を中心とした君権学派の解釈(天皇主体説)が重用された
その後に上杉と美濃部の天皇機関説論争が行われ、1913年には機関説が勝利し憲法は機関説で運用された
その後に1935年の天皇機関説事件で美濃部ら立憲学派(天皇機関説)が排撃され、同年に政府が発表した国体明徴声明では天皇主権を中心とした解釈(天皇主権説、天皇主体説)が公定された
以後、政府の公式見解では機関説は排されこれを主導した右翼勢力、軍人の力が拡大した

また、1937年、旧文部省は学者らに国定の憲法解釈集として「国体の本義」を編纂させ、天皇機関説を理論的に完全否定、神勅、万世一系を強調し、
『大日本帝国は、万世一系の天皇皇祖の神勅を奉じて永遠にこれを統治し給う。これ、わが万古不易の国体なり』と、憲法にも拘束されることはない絶対的な存在であるとした
0795名無しさん@3周年
垢版 |
2020/04/25(土) 23:57:32.01ID:dfl7sqrb
>>791
>其は論理の飛躍(嗤)。
飛躍でなく「道理に合わないから」という無効論がガバガバなだけだろ。

>何を以て道理とせるのは意味不明(嗤)。
天皇機関説が国体に背くして、その立場の学術書を発禁とし、その教授を禁じるのが道理にあっているというのか。

>言換?
学がなくて申し訳ないが、云替ってのはどういう意味ですかね?

>憲法運用は天皇主權説に全く本づいてゐないし、
>天皇大權に關する作用の在方を何うして政府が決定出來るの歟(嗤)。
第4条を削除しなくとも天皇主権説は成り立つからな。
それに君は時の政府の誤り、と言って認めただろうに。

>無い者は立證出來ないが(嗤)。
君の書き込みを見てみよう。
>>反證も何も固より帝國憲法自體は全く主權論を想定なんてしてゐないから(嗤)。
想定していないという根拠を出せないって事か?
立証でなくとも良いから根拠出そうぜw
今んとこwikiに書いてある事を根拠なく書き込んでるようにしか見えんからな。
wikiに書いてあるよな、運用は天皇機関説だったってさ。その根拠が出てこないんだよ、君からw
0796名無しさん@3周年
垢版 |
2020/04/26(日) 00:28:42.82ID:13u00smU
>>795
横レス
運用は天皇機関説だった、ってWikipediaのどこにあるの?
0797名無しさん@3周年
垢版 |
2020/04/26(日) 01:37:54.79ID:92xA+0HA
里見岸雄という国体論で知られる宗教ウヨク学者がいて天皇機関説排撃事件後も、尚も行政実務では機関説が採られていた、と言う
それは敗戦に際してポツダム宣言受諾を御前会議での天皇の聖断に頼った緊急時でも、改めて法定の閣議決定を経たことに現れている、と言う

しかし
排撃事件後、2年も経った1937年に旧文部省が学者を動員して編纂した「国体の本義」で正面から天皇機関説を論理立てて完全否定していることには触れない
これが「実務」ではないというのはどう見てもおかしい
また、その後も敗戦まで天皇機関説が実務で採られた、などと言う形跡は皆無で(天皇の神格と天皇立国の至上性だけが表に出ていた)
天皇の政治関与は、ポツダム宣言受諾も突如、天皇の聖断があったのではなくそれ以前に首相の人選、内閣人選、軍人事、軍の作戦、など大小に渡り、日常的なものだった
首相らは頻繁に内奏、上奏を行って天皇に現状を報告していたので、天皇の反応には敏感で不機嫌と見れば、持ち帰って代案に差し替えるなどをしていた

いままであまたの狙撃事件で加害側の暴力団組長が、実行犯に目配せをしただけで殺せとか撃てとか行為を促すことは何も言ってないとの主張は退けられた
それまでの関係性から見て目配せだけでも殺人の実行を命じたと評価できる、よって組長は殺人の実行犯であるとの判決理論が蓄積されている
天皇も全く同じである
首相が天皇に上奏した際に、気に食わないと天皇は目を見ようともせず、返事もしないので「駄目ってことだな」と察して引き下がった、と

そして天皇の関与の最も大きなものは、即時の降伏を訴える海軍の即時降伏論を排除して、徹底抗戦を叫ぶ陸軍の主戦論に与したことだった
皇居、大本営を長野市の山中の地下に遷都(部分的に完成済み)し、米軍を本州に引き込んで臣民全員を戦闘員にして徹底抗戦するというもの
ここまでの事実があるのに、それでも天皇は立憲君主として憲法に従っていたとするのは無理だ
0798名無しさん@3周年
垢版 |
2020/04/27(月) 10:53:57.37ID:Ol5XUmzA
>GHQに強要された日本国憲法は1951年の「日本国との平和条約」通称サンフランシスコ講和条約によって日本が主権を回復した時点で無効とされるべき

サンフランシスコ平和条約で日本はやっと終戦になって、占領を解除され独立を回復した
ポツダム宣言受諾、無条件降伏では武装解除、休戦になっただけでその時点では終戦になっていない

同条約では日本は、ポツダム宣言、無条件降伏、占領下でのGHQ、日本政府の施策を確認して今後も維持する、と誓約している
だから占領が終わったから、はい、戦前の体制に戻しましょう、憲法も変えましょうなんてのは有り得ない

押し付け憲法論も、旧憲法での主権者は天皇で、旧憲法を制定したのも天皇
仮に現憲法が押し付けられたと言ったところで、押し付けられたのは天皇であって国民ではない
押し付けだから無効、と主張できるのは主権者だった昭和天皇だけで、他の人(現天皇も含む。主権者ではないから)は昭和天皇に成り代わって権利の主張はできない

しかも、現憲法の内容は「国民が、国民のために制定した」とハッキリ書いてあって国民にとって押し付けだ、と言うような不利な内容ではない
誰が作ったかを問題にするのは、法隆寺を建てたのは宮大工で聖徳太子ではない!、と言うようなもので無意味
誰のために、というのが核心で、誰が作ったかはどうでもいい
0800名無しさん@3周年
垢版 |
2020/04/28(火) 02:23:39.66ID:M7lzEDOB
>>777
旧憲法は、天皇が皇祖神から承継した大権によって制定した(憲法公布勅語)とするもの
「天皇主権説」は憲法よりも天皇大権が上位で、天皇は憲法を超越した絶対君主だとしたから、改憲など関係無い
憲法の規定自体、天皇のあり方(天皇国体)の一部分を「人の言葉」である文字で可視化しただけで、現人神ともされた天皇はそれに尽きるものではないのは自明
したがって天皇主権説を政府の公論とするのに改憲は不要

維新で手っ取り早い維新政府の求心力としてただの人間で「玉」でしかなかった天皇を神格化して異常に祀り上げたことが、やがて制御不能の怪物になっていった
東條英機が強烈な天皇(ヒロヒトに対してではなく、歴史的宗教的存在としての天皇に)への憧憬と熱狂とも言えるほどの信仰心を持っていたことは知られている
しかし、裏返せば、陸軍の頂点を極め更には君主国家での位人身を極め自分、現人神天皇の側近となった自己への陶酔、自己万能感に溺れていたとも言える

そんな神権天皇は信者たちを狂わせ、数百万人の日本人を無駄死に追い込む阿鼻叫喚地獄の末、遂に大日本帝国を滅亡へと導いた
0801横レスで失礼します
垢版 |
2020/04/28(火) 08:54:19.77ID:WjA9pUSI
横レスで失礼します
>>800
>維新で手っ取り早い維新政府の求心力として
>ただの人間で「玉」でしかなかった天皇を
>神格化して異常に祀り上げたことが、
>やがて制御不能の怪物になっていった


多くの日本人が
(1部の政権担当者が?)
西欧との出会いによって
帝国主義時代の世界の
英米やフランスやドイツやイタリアや
スペインなどなど交流が無かった国々やその他西欧や東欧やロシアと
それまでも細々と交流していた
オランダやポルトガルなどではなく
帝国主義時代の巨大な勢力と出会って
安易な方法で
欧米やロシアなどと対峙してしまったと思います
天皇家というか
皇室というか
彼らは普通の人達だったわけですね
0802名無しさん@3周年
垢版 |
2020/04/28(火) 14:05:11.56ID:YYsqWrqR
>>801
江戸時代、朝廷は形だけはあったが幕府の「天皇は生かさず、殺さず」政策のために予算は削られ貧しく、天皇、貴族が自ら御所内を耕して野菜を栽培していた
朝廷の人事は天皇から六位まですべて幕府の許可なしでは決められず、特に皇太子と、皇太子の嫁は幕府が指名していた

結果、江戸中期には一般の庶民には天皇、朝廷は「物語の中のキャラ」でしかなくなり忘れられていた
西洋では、日本は徳川将軍を皇帝、諸侯を国王、藩を王国、幕府は諸藩を束ねて統治する帝国、とみなされ西洋政治学は「帝国こそ理想の政体」としていたた
そのため日本は文化的先進国と見なされ、一定の敬意を払われていた(漂流民だった大黒屋光太夫がロシア皇帝に謁見出来たのも、帝国の臣民なら敬意を持って遇するとの配慮からとも)
0803名無しさん@3周年
垢版 |
2020/04/29(水) 09:05:59.16ID:ixvC3qyW
>>802
徳川幕府体制の延長だった方が
日本は2流国家として
世界的な帝国主義の時代に良い方向で参加できたかもしれませんね
なまじ薩摩長州の下級武士が新政府を打ち立て
京都にいた天皇を中心に据えた為に
3流国家になって
1流国家になったと錯覚してしまったのかもしれません
0804名無しさん@3周年
垢版 |
2020/04/29(水) 09:13:03.41ID:ixvC3qyW
>>757
>日本の近代化の失敗は、
>神がかりの天皇を担ぎ出した明治維新のときから始まっていた

勤皇の志士と言うと言葉だけは
天皇に忠誠を誓う人達の様ですが
長州藩の山縣有朋とか
その他の人達の様に
天皇を利用した人達だったわけですね
0805名無しさん@3周年
垢版 |
2020/04/29(水) 14:05:49.90ID:TlFab8de
>>792
 其は憲法學者たる井上孚麿先生が自書「現憲法無効論―憲法恢弘の法理」にて述べられてゐる辭を敷衍して述べた者だが、何か問題でもあるのかな。

 カント曰く――
「法律學者は今も法の概念に就いての定義を模索してゐる
(Noeh suehen die Juristan eine Definition zu ihem Begriffe von Raeht)」

 法學者や憲法學者は何時から條文の文字を解釋する丈の人種になつたのだ(嗤)。
法學者や憲法學者の先務は固よりさう云ふ所にあるのでは無いし、學問としても固よりさう云ふ者では無い。
0806名無しさん@3周年
垢版 |
2020/04/29(水) 14:30:02.52ID:O8rol79K
>>805
知識をひけらかして勝ったと思う前に、>>795>>799に答えような。
どうせ答えないか、誤魔化すだけなんだろうけどw

まぁ、悲惨な事に新無効論の支持者の知的レベルがこの程度で、説得したり納得させたりするのが新無効論支持者拡大に繋がるとも考えられず、
人と違う事を目的とするファッション感覚で裸の王様をやっているのがよく分かるよ。

それと旧仮名くんが判例から学説を生み出すのも法学者の仕事だと理解していないのも分かった。
0807名無しさん@3周年
垢版 |
2020/04/29(水) 14:36:02.92ID:TlFab8de
>>794
 相變らず何も解つてゐないなあ(嗤)。
天皇機關説は第四條の元首の當然の解釋としての學説に過ぎぬと云ふのは疾うに何度も説明濟。

第四條
天皇ハ國ノ元首ニシテ統治權ヲ總攬シ此ノ憲法ノ條規ニ依リ之ヲ行フ

―― とあるのだから、政府が何を何う解釋しようと聲明を訓令として發しても全く意味は無く、何處迄も
天皇御一人のみに係る條項であり、何處迄も
天皇の御動向御乃至は振舞如何に係る條項であるから、其以外の他者は全く關係無く、
天皇が他者の解釋に制限される筈も固より無い。
飽く迄も「統治權ヲ總攬シ此ノ憲法ノ條規ニ依リ之ヲ行フ」丈である。
0808名無しさん@3周年
垢版 |
2020/04/29(水) 14:36:51.10ID:TlFab8de
>>806
 >>805に就いての反論が無いのは判つた(嗤)。
0809名無しさん@3周年
垢版 |
2020/04/29(水) 16:36:54.77ID:1RNLYGrE
>>802つづき

幕末、最後の太政大臣となり維新後も政府で首相代行など要職にあった三条実美が江戸に入って漏らした言葉、「人々は覇府(幕府)を知りて、朝廷を知らず(一般の人は幕府のことは知っているのに、朝廷のことは知らない)」(「三条家文書」より)
0810名無しさん@3周年
垢版 |
2020/04/29(水) 16:43:05.71ID:1RNLYGrE
>>805
それを書いたのは素人の君だろ
君は法学者を気取ってるがとんでもない
しかも、他人の言を引用するならその時に明記するのがマナーだ
書かないなら盗用したということだ
それを後から明かして、こんな大先生が言ってるが?、というのは盗っ人猛々しいぞ
国体を奉じる君はマナー、礼儀、先例を重んじるんじゃなかったのか
情けない
0811名無しさん@3周年
垢版 |
2020/04/29(水) 17:23:39.29ID:1RNLYGrE
>>807
何度も教えてるが
天皇は憲法を超えた存在だ、憲法に縛られない存在だ、との主張に「それは憲法違反だ」との反論は意味があるのか?
その主張をしてる側(天皇主権説)をその理屈で抑えられると思うか?

しかも、だ
旧憲法には憲法違反を判断、対処する規定(違憲審査規定)がないとも教えたはずだ
憲法にどんな立派な規定があろうと、それを破っても誰がどう判断し、無効なりなんなり、どう対処するのかの規定がなかったら憲法違反はやり放題ということだ
当時の国会、裁判所(大審院)にも違憲審査権は無い
天皇は大権に基づいて憲法を制定(憲法公布勅語)した主体であり、統治権に違憲審査権、憲法解釈権も含まれる
そして天皇を輔弼する内閣は行政権の執行に憲法解釈は不可欠でもあるから天皇と内閣には憲法解釈権があるということ(内閣の違憲審査権については、違憲行為をする可能性があるのは天皇と内閣しかないから意味がない。
ただし、軍部が内閣から独立した組織だとすると、軍部を監視抑制する為に内閣に認める必要性がある(私見))

統治権の総攬者だった天皇が憲法に拠ると憲法に有ったところで、それを破ったと疑わしい場合でも実際は誰も何もできなかったのだ
だから、君の言ってることは空論に過ぎない
0812名無しさん@3周年
垢版 |
2020/04/29(水) 19:15:52.49ID:O8rol79K
>>807
さて、>>795>>799に答えようぜw

>天皇機關説は第四條の元首の當然の解釋としての學説に過ぎぬと云ふのは疾うに何度も説明濟。
違う違うw
削除が必要なんて言ってないって質問に対しての回答を求めてんのよ。

>とあるのだから、政府が何を何う解釋しようと聲明を訓令として發しても全く意味は無く
その理屈だとね。
天皇機関説についても、大権である解釈権は行使されていないので、
学者による勝手な解釈であり、天皇には関係ないって事になるよ。

そもそも天皇機関説が正統であるという前提についても、時の政府の過ちで一瞬で崩壊している訳よ。
意味はないというけど、天皇機関説の排除のような明らかな影響があり、
さらに天皇主権説の立場であれば、第4条は削除などしなくても良い。

まぁ、大学で学ぶ学問ってのは、こういう矛盾を無くすための論理的思考を身に付けるモノなんだが…
旧仮名くんは、本当に頭が悪くて自爆するんだよね。
0813名無しさん@3周年
垢版 |
2020/04/29(水) 19:21:42.16ID:O8rol79K
>>808
そりゃ792は私の書き込みじゃないし。
それと以下の書き込みを理解できる国語力が無いのも分かった。
>それと旧仮名くんが判例から学説を生み出すのも法学者の仕事だと理解していないのも分かった。
0814名無しさん@3周年
垢版 |
2020/04/29(水) 20:07:33.30ID:O8rol79K
旧仮名くんは、東條英機が総理任命まで開戦派だったという事も知らずに「そんな事実はない」とも言っていたし、
それを裏付ける史料も出せずに、何を言われても黙るだけになったしね…
謝ったら死ぬ病気ってヤツですかね、これは…
0815名無しさん@3周年
垢版 |
2020/04/29(水) 21:48:51.96ID:06+HJcGN
>>812
横レス
ふんどし君には諱(忌み名)があり、「自爆」「自縛霊」「Q仮名遣い」とも呼ばれていた
0816名無しさん@3周年
垢版 |
2020/04/29(水) 22:36:39.39ID:O8rol79K
>>815
あまり賢くない人とおもうけど、Twitterアカウントの末尾の数字が登録した時の年齢だとしたら、
なんつーかネトウヨ向け本購入層の年齢どストライクなんだよね…

そこの浅いオッサンが多いってのを思い知らされる昨今ですね。
0817名無しさん@3周年
垢版 |
2020/04/30(木) 00:23:08.88ID:McYbihvf
 皇族も又華族と同じく臣民の特別階級。
之は帝國憲法上の常識である。

清水澄著、逐條帝國憲法講義、第二編、本論、第二章、臣民權利義務、第十八條、臣民の意義
     國法學、憲法篇、第四節、臣民の特別階級、第一款、皇族、第六項、皇族の地位
市村光惠著、憲法要論、第四項、臣民の特別階級、第一目、皇族、第二目、華族
      帝國憲法論、本論、第二編、統治の範圍、第二章、臣民、第四節、臣民の特別階級、第一款、皇族
美濃部達吉著、國法學、第二編、國家の自然的基礎、第二章、國民、第四節、國民の特別の階級
0818名無しさん@3周年
垢版 |
2020/04/30(木) 00:25:56.94ID:McYbihvf
清水澄著、逐條帝國憲法講義、第二編、本論、第二章、臣民權利義務、第十八條、臣民の意義

臣民なる語に廣狹(くわうけふ)の二義あり。
廣義に於ては上御一人たる
天皇の外總べて臣民にして、
皇族も其の中に含まるるも、普通は狹義に臣民又は臣なる文字を使用す。
皇室典範及び摯竰の臣籍の臣及び衆議院議員選擧法及び地方制度中の帝國臣民の如きは其の一例なり。

清水澄著、國法學、憲法篇、第四節、臣民の特別階級、第一款、皇族、第六項、皇族の地位

 而して君主國にては治者は君主にして、被治者は臣民なり。
故に皇族も臣民の一員たること疑なし。
既に皇族にして臣民たる以上は憲法第二章に依り自由權に關する保障を受くるのみならず、皇族をを除外したる場合を除くの外、一般の國家法規の適用を受くるものなり。
是裁判所構成法、民事訴訟法、刑事訴訟法、徴發令、府縣制、舊市制、町村制等に皇族に關する特別の規定ありたる所以なり。
0819名無しさん@3周年
垢版 |
2020/04/30(木) 00:27:17.09ID:McYbihvf
市村光惠著、憲法要論、第四項、臣民の特別階級、第一目、皇族、第二目、華族
       帝國憲法論、本論、第二編、統治の範圍、第二章、臣民、第四節、臣民の特別階級、第一款、皇族

「臣民中には君主に對する親族上の關係爵を有する事實外界の財貨に對する分配額の數量、政治の參與する權利の分量等に依りて、他の臣民より優等の階級を生ずるは、古今何れの國にも行はれたる事例なり。
此の事例が或は慣習法に依り、又は成分法に依りて認めらるるに至りて、茲に臣民の特別階級を生ず。
此れ等の階級は一面に他の臣民に比して特別の權利を享有する傍、他方に於ては又一般臣民の追はざる義務を負擔す。
是余が特別階級と謂ひて特權階級と謂はざる所以なり。
我が國法上此の種の階級は皇族と華族となり」

美濃部達吉著、國法學、第二編、國家の自然的基礎、第二章、國民、第四節、國民の特別の階級

「(畧)
皇族も又臣民の一なるがゆゑに、國家の統治權に服從する義務を負ふものなることは勿論なり。
以下説明省略。」
0820名無しさん@3周年
垢版 |
2020/04/30(木) 11:24:40.88ID:muMrNote
>>817
>>812に反論が無いけど。
「東条英機が総理任命前から和平派だった」というトンデモの時と同じく、
説明できない思い込みで主張してしまって、史料も出せず反論もできない状態かw

早く>>795>>799に答えような。
できなくても仕方がないけどね…w
0821名無しさん@3周年
垢版 |
2020/04/30(木) 13:30:50.42ID:xTa+Ugqs
>>816
横レス失礼します
旧仮名遣い氏はネット右翼向けの本の購入層は
年齢的には何歳代なのでしょうか?
0822名無しさん@3周年
垢版 |
2020/04/30(木) 13:30:50.85ID:xTa+Ugqs
>>816
横レス失礼します
旧仮名遣い氏はネット右翼向けの本の購入層は
年齢的には何歳代なのでしょうか?
0823名無しさん@3周年
垢版 |
2020/04/30(木) 13:30:51.42ID:xTa+Ugqs
>>816
横レス失礼します
旧仮名遣い氏はネット右翼向けの本の購入層は
年齢的には何歳代なのでしょうか?
0824名無しさん@3周年
垢版 |
2020/04/30(木) 17:10:17.89ID:FNM/+M1h
>>817-819
君ねぇ、他スレと同じ内容をコピペするのはマルチコピペと言ってルール違反だって何度も教えたはずだが
何度言われてもルール無視だね
旧憲法では、自分さえ良ければルール破りも許されるという特権でも君は与えられていたの?
ルールは守ろうな、小学生じゃないんだからさ
それじゃ天皇陛下も國體も、正字正假名も、和服も無洗フンドシも、そんなヤツが何言ってんだってことだ
0825名無しさん@3周年
垢版 |
2020/04/30(木) 17:32:07.03ID:McYbihvf
副島義一著、日本帝國憲法要論、第四編、國家の自然的基礎、第一章、臣民、第五十八節、臣民の階級

「(畧)
〜故に現今我が國に於ては
皇族、華族及び士族平民の三階級あり」
第一、皇族
第二、華族
第三、士族平民
0826名無しさん@3周年
垢版 |
2020/04/30(木) 17:58:38.65ID:muMrNote
>>822
四十代後半から上ですね。
ケントギルバート現象で検索して、ニューズウィークの記事を読んで頂ければ良いかと。
0827名無しさん@3周年
垢版 |
2020/05/13(水) 09:16:17.64ID:Xi8vmyAg
>>812
「天皇の主權者たるは帝國憲法第一條を以て初めて定まるに非ず。
憲法は人民約束して、君主を擁立するの條款に非ず。
國家、國體をを構成するの基礎法に非ず。
主權者の自立するは事實なり。
人民の確信に立脚す。
國あると共に定まれるの法なり。
一度法として定まれば、事實を離れ確信を超越して永久なり。
帝國の憲法は之を確信し宣明するの意義を有す。
天皇ハ國ノ元首ニシテ統治權ヲ總攬シ此ノ憲法ノ條規ニ依リ之ヲ行フ。
憲法は幾個のの官府を設け、各政務を參與するコトを定む。
尚之を總攬と爲すべきか。
曰く、官府の設備ありて政務を分配するも、統治の淵源は一に天皇に在り。
總攬たるゆゑんなり。
然りと雖も、憲法は或は天皇の爲し得べからざる所を定め、或は官府の獨立なるを地位を認む。
此の憲法の條規に依るも尚天皇の主權を無制限なりとするか。曰く固より然り。
憲法は天皇の定むる所にして、天皇以外の者の約定する所に非ず。
又自然に生長したる有機的法則に非ず。
天皇の欽定する所は天皇自ら之を廢改することを得べし。
本質に於て天皇を制限するものに非ず。
(畧)」

帝國憲法綱領・上杉愼吉、上卷 國體、第一章 天皇、第一節 天皇より
0828名無しさん@3周年
垢版 |
2020/05/13(水) 09:17:17.65ID:Xi8vmyAg
>>812
「我が國は萬世一系の天皇と相依て終始し、天皇を以て統治權の主體なりと爲す觀念は歴史の成果國民の確信にして千古動かず。
憲法中國體に關する規定ありと雖も、そは國體を創設したるものに非ずして、唯國體を宣明したるに過ぎず。
從て國體に關する憲法の規定は將來永久に其の變更を爲すことを得ず。
假に之を變更したりとするも、其の變更は何等の效力をも發するものに非ず。
即ち國體の根本は憲法の克く左右し得べき所に非ず。
天皇の統治權は憲法によりて成立せず。
何ぞ憲法を以て之を變更するを得んや」

C水澄博士解説。

 天皇主權説の論者たる上杉愼吉博士とC水澄博士とは明かに帝國憲法に於ける
天皇の統治權に對する捉へ方が全く違ふ。
0829名無しさん@3周年
垢版 |
2020/05/13(水) 09:18:07.79ID:Xi8vmyAg
>>812
第四條 天皇ハ國ノ元首ニシテ統治權ヲ總攬シ此ノ憲法ノ條規ニ依リ之ヲ行フ

 上記の條文では、近代的な主權は國家に屬するとし、當時の憲法學上の定説、公權解釋も同樣。
統治權の作用は立法、行政、司法の三權に分立され、其を元首(國家の最高機關)に坐す
天皇が束ねられ給ふ(總攬)。
然も統治權の行使に就いては憲法の規定に本づかなければならぬ。
此の條文は第一條の條文とは性格を異にし、之は政體上の規定であるが、同時に國體規定でもある。
詰り帝國憲法は主權は國家に屬し、天皇は國の最高機關とされてゐる。
美濃部博士の天皇機關説は政體の論説としては正論であつたと云へる。
0830名無しさん@3周年
垢版 |
2020/05/13(水) 09:18:43.28ID:Xi8vmyAg
>>812
◆天皇主權説・・・天皇主權説に就いては帝國憲法の何處にも「天皇主權」等と云ふ概念はなく、佛蘭西流の主權概念の無批判な追隨理論である。
「天皇ハ國ノ元首ニシテ統治權ヲ總攬シ此ノ憲法ノ條規ニ依リ之ヲ行フ(第四條)」とあり、
天皇は「元首」であり、「統治權の總覽者」であつて、主權者ではない。
若し絶對かつ無制約の主權者であれば、統治權を總攬するに就いて「此ノ憲法ノ條規ニ依リ之ヲ行フ」と云ふ制約があることも、
「凡テ法律敕令其ノ他國務ニ關ル詔敕ハ國務大臣ノ副署ヲ要ス(第五十五條第二項)」として副署を法令の成立要件とする制約がある縡も完全に矛盾する。
揩オてや帝國議會に豫算と法律の審議權がある縡等は天皇主權を否定する者である。
昭和十二年五月に文部省が刊行した『國體の本義』にも、「天皇は外國の君主と異なり、國家統治の必要上立てられた主權者でもなく、智力・コ望を本として臣民より選び定められた君主でもあらせられぬ」とあり、
當然の縡ながら帝國憲法の告文にも
「皇宗ノ遺訓ヲ明徴ニシ典憲ヲ成立シ條章ヲ昭示」とあり、「祖法の確認」をしたのが帝國憲法である。
之を「欽定憲法」と呼ぶが、「欽定」とは
天皇が憲法制定權力者(主權者)として創設したと云ふ意味ではない。
「欽」とは、「つゝしみかしこまる」と云ふ意味であり、
皇祖皇宗の皇裔に坐す
明治天皇が
皇祖皇宗に對して、つゝしみかしこまつて遺訓を明徴して定められ給うたと云ふ意味である。
0831名無しさん@3周年
垢版 |
2020/05/14(木) 01:15:16.83ID:bPlltQpx
>>827
>人民の確信に立脚す。
旧憲法の制定過程にこのような事実は一切ない
維新以降旧憲法制定まで日本人の99%が天皇とはどういう者で、今後、どう扱うべきか、なんて尋ねられたことなんて無かった
天皇がどういうものかも知らされていないのに、どう「確信」し、どうやって意見表明したというのか

>一度法として定まれば、事實を離れ確信を超越して永久なり
ここが超論理になっていて常識的な因果関係から飛躍して理解不能
なぜに、国も国民も時代もその取り巻く環境も、そして天皇も時々刻々、変化し続けるのに法だけが「永久」なのか
我が国に限らず、人類史上、最古の法典から「不変の法」などと言う不遜な存在はひとつもなかった
その不動の伝統を打ち破るほど、高々、起草者とかいう数人の田舎侍が1年間、欧州に遊んだ程度で不磨の大典を作ったとか大法螺は噴飯モノ

そして「確信を超越して永久」などと、なぜに上杉などという一匹の法匪に決めつけられねばならなかったのか
情けないとの一言である
0832名無しさん@3周年
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2020/05/14(木) 01:35:17.94ID:bPlltQpx
>>827
上杉は法学者ではなく、ただのオカルト(人智を超越した超存在を至上の存在と崇めるが、問題はその“超存在”をただの人間がどうやって認識、理解出来たのかという点)主義者
法をオカルトに絡めたものが上杉法学の真髄

上杉は「天皇即国家」「神とすべきは唯一天皇」「天皇は絶対無限」「現人神」
などと現実から完全に遊離した狂人の妄想を、もっともらしく熱心に語るなど、典型的な重度の統合失調症(精神分裂病)患者の症状を呈していた
そして、ふんどし君が天皇機関説論者と間違えていた筧克彦らと上杉は桐花学会を結成
0833名無しさん@3周年
垢版 |
2020/05/14(木) 17:53:21.24ID:BEfjARaZ
>>827
>>一度法として定まれば、事實を離れ確信を超越して永久なり

法は、人が人の社会の共通で必要な規範を可視化して、その規範の変化変容と共に変わっていくべきもの
法が社会のあり方を決めるのではなく、社会が法を決める

だから、上杉の言う「一度定まれば」という文言は人間が定めた法に適用するのは不適切で、極めて不遜な考え
0834名無しさん@3周年
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2020/05/15(金) 13:04:52.20ID:zOKFwEYz
上杉氏の主権(統治権)の捉え方は、天皇のそれは憲法に起因しない、というもの。
同じく、清水氏も憲法に起因しないと解説している。

>>827
天皇の主權者たるは帝國憲法第一條を以て初めて定まるに非ず。
憲法は人民約束して、君主を擁立するの條款に非ず。
國家、國體をを構成するの基礎法に非ず。
主權者の自立するは事實なり。
人民の確信に立脚す。
國あると共に定まれるの法なり。

>>828
>我が國は萬世一系の天皇と相依て終始し、天皇を以て統治權の主體なりと爲す觀念は歴史の成果國民の確信にして千古動かず。
憲法中國體に關する規定ありと雖も、そは國體を創設したるものに非ずして、唯國體を宣明したるに過ぎず。
0835名無しさん@3周年
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2020/05/15(金) 13:05:11.83ID:zOKFwEYz
>>829
>上記の條文では、近代的な主權は國家に屬するとし、當時の憲法學上の定説、公權解釋も同樣。
条文に主権などという文字は無いけどw
そもそも君が主権には二つの意味があるとちゃんと理解できていないのでは?

>然も統治權の行使に就いては憲法の規定に本づかなければならぬ。
これね、問題なのは第1条は国体を明文化した条文で変更ができなくても、
第4条が国体に纏わる条文で無ければ拘束性を失う、とする解釈が可能なのよ。
それを専制へのストッパーが無い、と言っている訳。

>此の憲法の條規に依るも尚天皇の主權を無制限なりとするか。曰く固より然り。
>從て國體に關する憲法の規定は將來永久に其の變更を爲すことを得ず。

>此の條文は第一條の條文とは性格を異にし、之は政體上の規定であるが、同時に國體規定でもある。
ところが、その解釈で揉めた訳よ。
だから、明治憲法には致命的な欠陥があり、外見的立憲君主制だかと呼ばれてしまう訳。
0836名無しさん@3周年
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2020/05/15(金) 14:49:33.98ID:T2utP5VW
>>835
> 条文に主権などという文字は無いけどw

 だから帝國憲法には主權論は無いのさ(嗤)。

> そもそも君が主権には二つの意味があるとちゃんと理解できていないのでは?

 其が天皇主權や國民主權の意味で云つてゐるのならば、其はボーダンの混同の誤(嗤)。

> 第4条が国体に纏わる条文で無ければ拘束性を失う、とする解釈が可能なのよ。
> それを専制へのストッパーが無い、と言っている訳。

 立憲主義及び法の支配の否定だな(嗤)。

> だから、明治憲法には致命的な欠陥があり、外見的立憲君主制だかと呼ばれてしまう訳。

 單に
天皇に對して機關を用ゐると云ふ縡に關して揉めたのであつて、第四條で揉めた訣では無い(嗤)。
0837名無しさん@3周年
垢版 |
2020/05/15(金) 21:38:09.37ID:bAJbRcvn
>>836
>立憲主義及び法の支配の否定だな(嗤)。
法の支配、は英米法の権力抑制の仕組み
大陸法系のプロシア憲法の亜流である旧憲法とは相容れない考え
また、旧憲法に権力分立に見えるようなものはあったが、ハリボテの見掛け倒し
立憲主義なら個人権の保護のために、権力抑制を目的とした権力分立が備わっていなければならない
しかし
元から明治政府は、「天皇の権威増大と皇室の繁栄」を国家の目的に掲げ、中央集権的な国家を志向していた
であるのに、個人権の保障のための権力抑制とか、国家の権力作用を分散させる権力分立なんてするはずが無い
実際に、議会は二院だったが互いに没交渉で調整規定なし
内閣は天皇が任命するだけで議会とは無関係
裁判所は司法省の外局で独立性も無い
決定的なのは違憲審査規定、憲法保障規定が無かったから、違憲と疑わしい行為があっても何の手出しもできず座視するしかなかった
つまり、立憲主義憲法に求められる条件が一つも旧憲法は具備していなかった
0838名無しさん@3周年
垢版 |
2020/05/15(金) 21:51:33.52ID:T2utP5VW
>>837
> 法の支配、は英米法の権力抑制の仕組み

 違ふ(嗤)。

 ブラクトン曰く「國王はいかなる人の下にも立つてはならないが、~と法の下に立つべきである」とし、英國に於ける「法の支配」の原則を確立した。
「法」とはコモン・ロー(國體・規範國體)の事であり、國の共通的一般慣習法であり、世襲の法理などに支へられた「永遠の眞理」として、人間の意志を超越した~の啓示であるとする。
「創造された法」ではなく「發見(確認)された法」であつて、傳統的な慣習は法たる效力のある慣習(慣習法)であるとする。
是はこそ英國に於ける最高規範たる「國體」の事である。
「布告事件(1611)」に於て「國王は布告などによつてコモン・ローのいかなる部分も變更出來ぬ」と判決した。
ソクラテスの言葉とされる「惡法も亦法なり」とする實證法主義を眞つ向から否定し、「惡法は無效なり」とする「法の支配」を宣言した判決である。
0839名無しさん@3周年
垢版 |
2020/05/16(土) 09:49:10.17ID:JIdlr2nV
明治以前の日本において
コモン・ローと言えるのはどの時代どの部分の法意識?
0840名無しさん@3周年
垢版 |
2020/05/16(土) 11:06:42.39ID:4dzcAjCt
>>838
ふんどしの間違い
旧憲法は大陸法系の亜流だから「法治主義」という
しかし、この時代の法治主義というのは「法」と名乗りさえすれば内容は問われずに、法に沿った施策が行われさえすればいい、というシロモノ
だから、法の中身が
「王は神聖不可侵であり君臨統治する。臣民は王に永久に従い、王のためにいつでも命を捧げる準備をしておけ」というような一方的な内容でも法治主義では問題にならなかった

ところが英米法では最初から「法」とは「個人権(市民権)を尊重するために王権を抑制する」ために市民から王に突きつけられたもの
「法の支配」とは「個人権を護る法」による支配、という意味に限定される
旧憲法のような「天皇の権威増大」を主目的とするものは、法の支配の対象ではない

なお、現代は大陸法系の欧州諸国でも憲法の大目的を「国民の個人権の保護充実」と変えていて、従来の絶対王制下での法治主義と区別するため、
「実質的法治主義」と呼ばれる
これは英米法での「法の支配」とほぼ内容は同じもの
0841名無しさん@3周年
垢版 |
2020/05/16(土) 11:24:46.04ID:4dzcAjCt
>>838
>「法」とはコモン・ロー(國體・規範國體)の事

言ってることがメチャクチャ
ふんどし君は自分は旧来の言葉を大切にする、とか言ってるのに言葉の意味を手前勝手に再定義してそれを正当であるかのようなフリで使う、という言葉の破壊者
國體は日本独自の概念で、それにイングランド、ウェールズでの汎用判例法理を意味するコモンローという、全く意味の違う英語を充てるのは、
故意に既成の言語秩序に寄生して、自分たちの突拍子もない言い分に道理があるかのように見せかけようとする詐欺的なもの

しかも不遜なことに
>(コモンローは)人間の意志を超越した神の啓示
などという本場のコモンローと真逆の付け足しまで行う
コモンローは、
王権神授説により神の身代わりと名乗った絶対的な王権に対して、エクイティ(衡平)を基準として訴訟された事案への個別対応を記録蓄積したものがコモンローであって、人智そのもの

なのに、なぜ、コモンローが神の啓示にされるのか
右翼が歴史改変史実ねつ造を平然と行うのは知っているが、ここまでするとはあまりにもひどい
0842名無しさん@3周年
垢版 |
2020/05/16(土) 11:37:39.12ID:4dzcAjCt
>>838
>「惡法も亦法なり」とする實證法主義を眞つ向から否定し、「惡法は無效なり」とする「法の支配」を宣言した判決である

ふんどし君たちは綱渡りをやってる訳ね
この場合の「法」とは、その沿革から「市民が王権に抵抗して、王権を縮小抑制して個人権を強化保護するための武器」のこと
それを勝手に巻き戻して「法は天皇のためにある」としてそれは「コモンロー=不可変の神の言葉」だから、それに反するものは「悪法」だ、守る必要はない、と

しかし
「法の支配」の「法」とは神や王ではなく、人民の権利自由を守るものに限定されていることを知らないか、または知っていて「法」で名乗りさえすれば「王権≒天皇制の権威」を守り、個人権を抑えつけるものでもいいんだ、とすり替えるつもりか
いずれにせよ、不遜に過ぎるしテロリストそのものだ
0843名無しさん@3周年
垢版 |
2020/05/16(土) 11:53:18.59ID:mpzoWtJy
大学や中学校がデタラメな教育を行ってきたのも、ある意味ではいたしかたのないところである。
「日本国憲法」成立後、五六年になろうとしているにもかかわらず、成立過程についての体系的な研究は、
数えるほどしか存在しないし、いっこうに進展していないからである

小山常実『「日本国憲法」無効論』
0844名無しさん@3周年
垢版 |
2020/05/16(土) 12:36:25.66ID:QepbEzIF
>>836
>だから帝國憲法には主權論は無いのさ(嗤)。
法律学者は条文に書かれた事だけを解釈するのでは無い、というのが君の主張。
そうであれば、条文に書かれていないというのは理由にならない。

>其が天皇主權や國民主權の意味で云つてゐるのならば、其はボーダンの混同の誤(嗤)。
http://itest.5ch.net/mevius/test/read.cgi/seiji/1589092529/464 より
>固よりボーダンの混同以前に「国内での主権」等と云ふ概念は固より存在してゐない(嗤)。
存在してないんでしょ?矛盾してるよねw

>立憲主義及び法の支配の否定だな(嗤)。
最後まで読もうぜw
以下、再度書き込み。
「だから、明治憲法には致命的な欠陥があり、外見的立憲君主制だかと呼ばれてしまう訳。」

>單に
天皇に對して機關を用ゐると云ふ縡に關して揉めたのであつて、第四條で揉めた訣では無い(嗤)
話がズレてるぞ。
天皇主権(主体)説での運用には四条削除が必要なんだろ?
天皇主権(主体)説の解釈では、四条が国体に関する条文でなければ、超越できてしまうという話をしているのだが。
0845名無しさん@3周年
垢版 |
2020/05/16(土) 12:39:17.09ID:JIdlr2nV
ふんどし君は西洋における
ナチュラル・ロウ と
ナチュラル・オーダーとの区別がついてないんじゃないな

日本国を一つの体の様に考えているならそれはナチュラル・オーダーに従うべきで
ナチュラル・ロウに従うべきものではないはず
0846名無しさん@3周年
垢版 |
2020/05/16(土) 12:48:48.71ID:mpzoWtJy
>>844
> そうであれば、条文に書かれていないというのは理由にならない。

 第四條を以て主權論は排除されてゐる(嗤)。

> 存在してないんでしょ?矛盾してるよねw

 詞の概念として存在してゐる丈だが。
而して帝國憲法はさう云ふ主權論を固より排除してゐる。

> 「だから、明治憲法には致命的な欠陥があり、外見的立憲君主制だかと呼ばれてしまう訳。」

 何の疑も有たず、唯さう謂はれてゐる縡を追從してゐる丈歟(嗤)。

> 天皇主権(主体)説での運用には四条削除が必要なんだろ?
> 天皇主権(主体)説の解釈では、四条が国体に関する条文でなければ、超越できてしまうという話をしているのだが。

 第四條否定は唯の立憲主義の否定其の者。
天皇と雖も國體の下にある。
此れは告文、發布敕語、上諭、條文等々を通しての大前提である。
0847名無しさん@3周年
垢版 |
2020/05/17(日) 01:27:47.39ID:ZJ3PcJhv
>>843
>大学や中学校がデタラメな教育を行ってきたのも、ある意味ではいたしかたのない

ふんどし君は卑怯者か馬鹿だね
先行部分を略して、どうとでも取れる文だけ抜き出してコピペ
それになんの脚注も加えない
それは読み手のミスリードを誘う為
脚注を加えなければ、自分が答えがたいツッコミを受けたり、批判されることも無いから

しかしふんどしのやってることは非常に悪質
その切り出し部分は作者の意図とも関係なく、ふんどしに都合よく前後を切り落とされた「ふんどしの創作」だから

上の文で言えば「デタラメ教育を行ってきた」の先行部分を故意に裁ち落として、あたかもそれが真実ないしアプリオリに正しいかのように見せかける
その次の「ある意味では」もその内容が隠されているのに「憲法の研究が進まないこと」が原因であるかのように思わせようとしている
その著者が何を言おうとしていたのか全く不明なほど改ざんしておきながら、その著者の信用だけは使おうというふんどしの悪辣なやり方
0848名無しさん@3周年
垢版 |
2020/05/17(日) 01:40:34.25ID:ZJ3PcJhv
>>846
主権論とか笑える
法学部も出ていない、リーガルマインドも持っていないド素人、自称「学位の無い在野の学者」が考えても行き着くのはデタラメでしかない

主権の意味の中には旧憲法(統治権)、現憲法とも「領土高権(領土を保持する権力)」が含まれる
旧憲法がそれを排除しているわけがない

旧憲法は立憲主義ではないと教えた
理由は権力分立が無かった(明治政府は強力な中央主権国家建設を志向)こと、憲法保障規定が無かった(違憲行為を行う可能性があるのは天皇、政府、議会。起草時、憲法問題だけを専門に扱う憲法裁判所設置も検討されたが権力が分割されると弱体化するとされて見送り)こと

この2つを欠いたら立憲主義憲法ではないし、当然、天皇も「立憲君主」ではなかった
0849848
垢版 |
2020/05/17(日) 01:42:29.63ID:ZJ3PcJhv
>>848
訂正

明治政府は強力な中央主権国家建設を志向


明治政府は強力な中央集権国家建設を志向
0850名無しさん@3周年
垢版 |
2020/05/17(日) 02:09:25.56ID:cEwt7peI
>>848
> 主権の意味の中には旧憲法(統治権)、現憲法とも「領土高権(領土を保持する権力)」が含まれる
> 旧憲法がそれを排除しているわけがない

 其は現行の憲法學に於ける主權に關する考へ方であつて、國法學的發想では全く無い。
統治權が主權の概念の中に含まれてゐる訣では無い。
主權と統治權とは同じ權力、國權を意味する用語であつて――

唯一不可分なる國權を統治活動の方面より觀察して之を統治權と稱し、最高獨立と云ふ方面より觀察して主權と稱するに過ぎず

―― と云ふ者。
何度説明しても其處が全く理解が出來てゐないな。
當然義解に書かれてゐる體用も理解が出來てゐないのだらう。
0851名無しさん@3周年
垢版 |
2020/05/17(日) 02:45:48.02ID:MW/R3IVY
>>850
>何度説明しても其處が全く理解が出來てゐないな。
當然義解に書體用も理解が出來てゐないの

ふんどしってリアルでもこんな調子なんだろう
それともハッタリをかますことで、自説がいかにも無二の正論であるかのように思わせる事ができるとでも?

おまえの言ってることは数多ある考えの中の一つに過ぎない
それが義解に書いてあってもだ
あくまで民間の解釈説の一つというだけで、天皇についての政府の公式解釈を示した「國體の本義」や、大審院判例集とは全く次元が違う

ちっぽけなカマキリがイキって鎌を振り上げるかのように「教えても理解しないな」など噴飯モノ
学位もなく、ウソと間違いばっかりの自称学者に教わることなんて何もない

なんだ?
書體用ってのは?
おまえは印刷屋なのかw
0853名無しさん@3周年
垢版 |
2020/05/17(日) 03:09:48.78ID:C8tf1rbN
>>850
>國法學的發想では全く無い
ふんどしには何度も教えたが
国法学が現在、学問分野として消滅したのは憲法学に行政法学、国体論をぶっ込んで混ぜた「オカルト法学」だからだ

ふんどしは美濃部法学を奉じていながら、同時に国体論をも振り回す
この二つは相容れない、二律背反だと教えたぞ
そして美濃部法学は国法学ではなく憲法学だと
国法学、コクホーガクと言いさえすれば、聞き慣れない外国語の如く、デタラメなでっち上げをしても誰にも分からないし、ややこしいツッコミを食らって立ち往生することもない
5ちゃんの床屋政談ならある意味、無敵だろうなぁ
しかし高等教育を受けた人間には通用しない
現代で錬金術を得々としたり顔で説く人間がどう見られるかと同じだ
ツッコミはしないものの、内心では呆れて信用できないなと思うだけだ
ふんどし達、新無効論がまったく支持されないのはふんどしのアタマが劣悪でポンコツなのと在野の学者を名乗るなど不遜な態度に原因がある
0854名無しさん@3周年
垢版 |
2020/05/17(日) 09:49:05.56ID:Tq6DNxai
>>846
>第四條を以て主權論は排除されてゐる(嗤)。
義解では「蓋統治権を総攬するは主権の体なり 」と書かれている訳だが。

>何の疑も有たず、唯さう謂はれてゐる縡を追從してゐる丈歟(嗤)。
義解にも書かれているだろ。
都合が悪くなると散々読めと言ってきた義解を無視かw

>第四條否定は唯の立憲主義の否定其の者。
>天皇と雖も國體の下にある。
義解に書かれているように、四条を超越する事は可能でそのストッパーはない。
また、天皇主権(主体)説では、四条に拘束されないという解釈をしている。
このような解釈ができてしまい、義解でも超越するリスクがあるとされているのだ。
0855名無しさん@3周年
垢版 |
2020/05/19(火) 02:28:04.27ID:w1NCVXuu
所詮ただの褌愛好家の戯言でしか無い。
0856名無しさん@3周年
垢版 |
2020/05/19(火) 06:21:35.55ID:sbd+NbGD
憲法の破棄なんてやったら敗戦処理絡みの条約類全部反故になるから世界大戦再開やぞ
だから改憲派は居ても破棄派はいない

無謀にも程があるからだ
0858名無しさん@3周年
垢版 |
2020/05/20(水) 15:30:17.52ID:jG7kyhA6
>>853
横レス失礼します
>ふんどし達、新無効論がまったく支持されないのは
>ふんどしのアタマが劣悪でポンコツなのと
>在野の学者を名乗るなど不遜な態度に原因がある

ふんどし旧仮名遣い氏が
ネット掲示板でいくら持論を展開しても
ネット掲示板では賛同する人が誰もいないという現実
0859名無しさん@3周年
垢版 |
2020/05/23(土) 12:48:27.15ID:eIFqZHFM
>>856
…まづ本来無効なるにもかかはらず、「有効」と推定されてゐる現行憲法の「無効確認」を行ひ、―有効なものの廃棄や破棄ではない。
―同時に帝国憲法を復原して、即ち正位に復して、名分を正し、その上で、帝国憲法の第七十三条により、改めて憲法改正を行ふべきである。

相原良一『憲法正統論』
0860名無しさん@3周年
垢版 |
2020/05/23(土) 12:58:34.00ID:eIFqZHFM
わが国においては古来、天皇を尊信する伝統の存するが故に、憲法は欽定の手続にて制定せられ、
欽定なるが故に、承詔必謹の伝統によりて、憲法はよく守られ、よく行はれてきたのです。

相原良一『憲法正統論』
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