今こそ「眉村 卓」について語るときじゃないか?4
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
日本SF界の産業将校 眉村卓についてひきつづき語ろう。
代表作は「ねらわれた学園」などの学園SF、「司政官シリーズ」など。
最近では愛妻に毎日贈ったショートショートが話題に。
【過去ログ】
今こそ「眉村卓」について語るときじゃないか?3
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sf/1157798779/
今こそ「眉村卓」について語るときじゃないか?2
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1076397390/
今こそ「眉村 卓」について語るときじゃないか?
http://book.2ch.net/test/read.cgi/sf/1025145160/
『眉村卓』 復刊特集ページ
http://www.fukkan.com/group/?no=116
眉村卓 応援サイト 「とべ、クマゴロー!」
ttp://www3.ocn.ne.jp/~kumagoro/
眉村卓 ワンダー・ティー・ルーム
ttp://www.usiwakamaru.or.jp/~yamas/index.html 見あたらなかったので立ててみた
引き潮のとき文庫版はまだか
あとずっと前から気になっているのだが、確か奇想天外に連載していた
ロボットみたいなものを遠隔操作して戦うというような話は
完結しているのか、どこかに収録されてるのか、知っている方いたら
教えてください http://book.lq5a.nobody.jp/1025145160.html
今こそ「眉村 卓」について語るときじゃないか?
553 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 :03/07/27 15:12:
「奇想天外」に連載していた「ゲームの戦士」の続きが読みたいんだ
http://book.lq5a.nobody.jp/1076397390.html
今こそ「眉村卓」について語るときじゃないか?2
581 名前:名無しは無慈悲な夜の女王:2005/06/27(月) 11:01:00:
「ゲームの戦士」(未完) >>3
ありがとう
そうか、未完だったのか。残念だ 妻に捧げた1778話・日がわり一話ほかの映画化
「僕と妻の1778の物語」
2011年1月公開
ttp://bokutsuma.jp/ 「いいかげんワールド」みたいなユーモア作品他にもありますか? >>7
個人的な感想だけど、「いいかげんワールド」は年を取って
にじみ出たユーモアだと思う。
若い頃の長編はあんまりユーモアというイメージがない。
その分、ショートショートに軽さが表れてたんじゃないかな。
角川文庫ならたくさん古本で転がってると思うので、適当に手にとって
気に入ったものをどうぞ。 引き潮は文庫化して欲しいね。
あれ硬本は絶版だろ。ヤフオクなんか強気で一冊5万とか値をつけてるのいたよ。
反応卵とか妙な花とか色々オブジェも魅力的な感じでさ、全体になんか静謐な感じのする文章なんだよな。
それが、妙に遠い惑星の現実感を掻き立てるんだ。
好みがあるけど、あれは傑作の部類じゃないの。
「引き潮のとき」を読んだことのない僕には、その反応卵というものが
なんのことなのかまるでわからなかった。いずれ「引き潮のとき」が
どこかから文庫で出版されたときに、その謎はきっと解明されるのだろう。
だが、その日が来るのがいつのことなのか……僕にはあいかわらず
よくわからないのだった。 要するに卵型のオブジェ。握る圧力の加減で色が変化するものらしい。
花の方はポ・タ とか ポ・ユとかいったかな?
一種洋蘭みたいな高級品。司政官の部屋とかに権威の証みたいに飾ってある。
その場面の文章は司政官の緊張と孤独が静かな雰囲気の中に感じられて印象に残った。
途中から紛れたような感もあるけど、やっぱり、代表作に相応しい作品だな。
ルービックキューブの液晶版、みたいなのを想像してた。
花はロボットが世話してたんだっけ。
そういう手間とノウハウがないと持てない、というのがあの世界の
権力の偏りみたいなのを象徴してて、複雑な感じがした。 「わがパキーネ」よかったです
卵型が好きなのかな >重力地獄
基本的すぎる質問ですみませんが、
どうしてニックネームが「クマゴロー」なんですか?
この理由がわかるエッセイはありますか? >>14
サラリーマンだった眉村氏は、
SF作家同士の集まりの時も、いつもネクタイをしていた。
その様子が、ハンナ・バーベラのアニメ「クマゴロー(ヨギ・ベアー)」に似ているといって
つけられたらしい。
誰のエッセイに載ってたかは、憶えてない。
>>15
自筆イラストがクマには見えなくて何故だろうと気になってました
ありがとうございます 俺はハヤカワ版もハルキ文庫版も持ってるけど創元版も買ったぞ。 何故か司政官シリーズは構成や文章が苦手で読まないままなのよねー
産業士官ものとかは読めるけど 引き潮のときって完結したの?
司政官は好きだけど、あれは最後まで読めなかった。 >>24
してるよ。入手困難だが創元から出るという話も。
今でも割と大きい図書館で借りられるのでは。
最後ちょっと泣けた。 >>25
同意。最後はジンと来るものがありました。
ミンガツ学校に説得の演説しに行くあたりが、
いかにも司政官らしい話ですね。 SQ1と最後の会話がよかった。
ロボット萌えにとって、決してわかり合うことができないという
人とロボットの隔たりがせつない。 司政官シリーズは正社員で中間管理職の苦労を積んだ人でないと楽しめない作品? >>32
んなことない。
俺が読んだときは新入社員の下っ端だったがおもしろかった。
今も下っ端だけど。 >>33
レスd。そうか。
司政官ってのがエリートだし、植民惑星という制度が強者の発想なので入りこめないのかと。
けど「長い暁」ではSQが一芝居打ったりしてるし、このシーンは笑うとこ?
どこをどう楽しんだらいいのか理解しにくいシリーズなんだ。 ロボット萌えで十分楽しんだなー。
もちろんマネジメント層にもいいと思うが、ロボットと人間の差を
常に意識しているというところがおもしろかった。 意外にも「日がわり一話」がよかった
このスレの人は自費出版?の全十巻買ってるのかな アマゾンで第2集まで買えるみたいだけど
10集まであったのか
どこで買えるんだろ >>38
>>1のサイトに連絡先書いてあったよggrks
「日課・一日3枚以上」
第1期全10巻(作品1〜1000)真生印刷
「日がわり一話」出版芸術社 200までの抜粋
「日がわり一話」〈第2集〉 359までの抜粋 「おしゃべり迷路」を猛烈に読みたい!
学生時代に読んで、様々な面で影響を受けた
モノの考え方や捉え方、文章や言い回しのクセ…
今読んでも…いや、社会人になった今こそ、もっと楽しめるんじゃないかと思う
古本屋探しても見つからないし、どっかで再販してくれないかな?
消滅の光輪は何度も読んだ。引き潮のときも何度も読んだ。
不定期エスパーも何度も読んだ。カルタゴの運命も何度も読んだ。
が、日課・一日3枚以上は、一度しか読んでいない。 おれと正反対だw
消滅の光輪は下巻斜め読み。引き潮のときは一巻半ばで挫折
不定期エスパーは一巻で飽きた。カルタゴの運命はまだ
「日課・一日3枚以上」は完全にエッセイとして読んでる
小説として読んだら、展開とオチがなくてつまらなさすぎると思う 不定期エスパーは読むべき
いろいろあるだろうけど読むべき 上見てアマゾン見てたらこんなの発見
僕と妻の1778話 (集英社文庫)
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4087465411/
収録数が違うから以前の新潮のとは違うみたい
映画関連書籍って感じで出るのかな 「一日3枚以上」は奥様が一番おもしろく読めたらいいんだよ、それで。
新聞でエッセイ読んだけど「没イチ」にちょっと笑ってしまった。 「司政官全短編」を読んだ
おれには面白さがわからない作品だった
司政官という設定にのめりこめないんだと思う
植民惑星というエゴ丸出しの設定を作ってるけど、作中で根本的な改革は行われない
主人公はエリートで苦労してるっていうけど、その制度にのっかってるわけで共感できない
原住者の書き方もなんだかな
19世紀の白人から見た視点というか
蛮族か植物か大人しいかで、人類と対等の生物を侵略してるってシーンがなかったような
面倒なことはSQ1がぜんぶやってくれて、対外折衝に苦労するというより
主人公の堂々巡りの思考が延々と連なってるだけのように思えた
面白いという人は、この内面描写を面白く感じるのだろうか
とても壮大なスケールの設定のはずなのに、昭和40年代の会社の話を読んでるような気がした
新しい世界への任地ってただの転勤のような
「炎と花びら」のアミラ、「遙かなる真昼」の色覚補償作用はよかった
時々出てくるサイケデリックなシーンは好きなんだけどなー だって昭和40年代の会社員が自分の実体験に基づいて書いた話だもの インサイダー文学論云々をリアルタイムで知るわけじゃないけど、
当時はこういうせせこましさ(w をSFに持ち込むのが
ある意味新しかったんだろうなと思う。
まあ確かに>48の通りとも思うんだけど、自分はなんか好きなシリーズだ。 「組織の中の人間」みたいなものをメインテーマにした
SF作家って他にどんな人がいるの? かんべむさしとか?
サラリーマンものだけどちょっと雰囲気違うか…… 共犯意識と批判意識の間の葛藤という視点だといつの時代でも普遍的な話だ
と思うんだが、現代日本は共犯意識を持つための共同体が壊れているから
「他人は他人、そんなん知らん」でバッサリ切って葛藤が生じる余地がない
「なんでそんな事で悩むわけ?」って人が多い気はする
集団の中で考える人より、集団の外部にいる(と思ってる)人が多いというか
そういう意味では(将来は知らんが)今は読者を求めにくい主題かもな 俺は眉村さんの大学の後輩だけどさ、俺のいた部署ではただの平社員でも海外子会社に
赴任するとナンバー3になるのが恒例だった。司政官って、そういう感覚だと思うよ。 >>56
「それがどうした、俺には関係ない」
ってのが80年代以降の若者の対社会スタンスだからかね 会社首になった俺は司政官というかイシター・ロウな気分 「引き潮のとき」らへんでは司政官も社内ニートみたいになってないかw >>59
謎の女「あなたには明るい未来があります。だから気を落とさないで」 若いころはエリート気取りでがんばっても、年食うといつのまにやら余剰人員。
どこもそんなもんです。 >>64
産業士官候補生内に収録されてる
「助け屋」とか「午後」とか。 結局、宇宙空間、遠い惑星、司政官という設定にSF的なときめきを感じない限り、
単に不可解で退屈な話。 無職だけど何かに巻きこまれる、ってのは結構ある気がするな。
「いいかげんワールド」もそんな青年がでてくる。主人公は老人だけど。 不定期エスパーは“超能力と社会”というテーマの
お話だと思えば結構考えさせられる 一人の青年の成長物語としてもOKだと思うけどな>不定期エスパー
研修での苦労と、実務に就いてからの苦労の描写の違いとかも面白い。 その側面で読んでも面白かった
というか、多分そちらのほうが一般的な「正しい読み方」だと思う
文庫のあとがきもそんな感じだったし
ただ、超能力という概念を社会との関係性で描いたのは
あの作品以外によく知らない
前半の考え方(エレスコブの部隊長?の台詞など)を受けて
後半でそれに対する新しい考え方を出しているけど
実は「超能力モノ」としては前半の論のほうが斬新かもしれないと 実家に帰ると不定期エスパー少しずつ読み返してる
「SFアドベンチャー」ラノベみたいなものかと思ってたがレベル高かったんだなあ 「妻と僕の1778話」が集英社文庫で出ましたね。
えり抜きのショートショートと成立の由来が載ってる。 アニメ的ではないわな。
俺は昔の学園物の方が好きだよ 司政官シリーズを誰か銀英伝みたいな
大河アニメにしてくれないものか
地味だから無理か…… >>77
消滅の光輪はまだ絵になると思うが、
引き潮のときは流石になー。 官僚ロボット群を『被統治者の心理的な安定をもたらす』ということで
女性型スタイルにして「SQ3L萌え〜」とかでそこんとこよろしく
よろしく…… >>77
短編にはヘンな(?)異星人もたくさん出てくるし、(部分的には)ハデな展開もあるので、そこそこいけるかも。 中学生なのに、女子は男子を○○さんって呼ぶしな。俺なんか女子にデブカンって呼ばれていたよ(´・ω・`) 眉村先生の多くの名作ジュブナイルといえども、実際に21世紀になった
現在では、設定などに時代的なずれや違和感が出てしまうのではないか
……僕はそう思ったのだ。 学級委員だか風紀委員高だかが
「止めたまえよ君たち!」
の世界だもんなー 舞台が昔な上に、多少は文語体だったりするからそれは仕方なす。
ギャグマンガだって「ギャフン」な時代だし。
今だって完全口語体じゃ文章にならない。 >>82
まあ、「のび太さん」て言ってる漫画もあるしな。 >>83
それをいえば不定期エスパーでイシターロウが自分の属する社会ついて
ちっぽけな一歯車の視点から長々と自問自答してるけど、ネット社会の
現代においては隔世の感がある。リアルタイムで読んでる時は自分も
グダグダ自問自答してたけど、検索すればある程度わかる今では深く考える
必要性はかなり減ってしまった。不便な時代がいいって訳じゃないが、
分からないことを分からないなりに考える楽しみもあったわけだし、
どっちがいいとは一概に言えないよなぁ。 初めて来たのでここにしきたりがあってそれに反していたら申しわけない、と断っておいて。
学生時代、SF研に所属して素人なりに小説書いてたんだが、「蒼穹の手」を読んだ時に「俺が書いてみたかったのはこれなんだよ!」と思ったなあ。
マイベストSF1つ挙げろって言われたらこれか「ノーストリリア」か悩む。 >>86
愛人云々て本当なのかね?
年齢が年齢だし、著書も絶版だらけで財力もそんなに無いだろうし、本人の性格的にも女性を囲むのが好きには見えないが。
女性というのは愛人じゃなくて介gryだったりして >>89
検索してみたら本文読めるのに驚いた
初めて読んだけど、なるほどすごい >>88
先日読んだけど、別にそんなに時代が変わったとも思えなかったんだが
検索で世界がわかるとか、そういう話をしているんじゃないように
俺には見えた
ネットがあろうとなかろうと、社会に出るときには自分の立ち位置に
悩むんじゃないか >>91
これは知らなかった。
作者自薦らしいから、俺の感性の「方向性」は氏と近いのかなと思うと嬉しい。
(むろん距離は遥か遠く隔たっているが)
テキストのデータ化の都合であまり長くないものを、という事情はあるんだろうけど。 確かにこれが自薦というところが面白い
ペンクラブってところに推すくらいだから
これが自分らしい作品という意識があるのかも >>73
情報d。
新潮新書版を買おうかと思っていたけど、こっちにしよう。 こんな風に全文がネットで読める日本のSFって他にあるのかな 梅地下は解説も含めて作品だな~と思うので、ネットの本文だけだと物足りない。 >>103
少なくとも、本文中に出てくる大阪弁は本物ですな。 眉村さんのジュブナイルものの主人公は少年探偵団の主人公の影響を受けていると思う
なんかいいとこの子供って感じが一緒だし。 小林少年に限らず昔の良い子のステレオタイプではあるかもな
大抵学習雑誌での連載だし、やたらな不良は描けなかったのもあるだろう 123 名前: 名無しは無慈悲な夜の女王 [sage] 投稿日: 2007/10/11(木) 21:52:51
「ぼくは呼ばない」のモテっぷりは
ジュブナイルの限界を超えていると思うがどうかw
124 名前: 名無しは無慈悲な夜の女王 [sage] 投稿日: 2007/10/11(木) 23:12:28
>>123
それって、何で読めます?
読んだことないので検索したら「天才はつくられる」に載ってるみたいだけど
角川版は持ってるが、読んだ記憶がない。
125 名前: 名無しは無慈悲な夜の女王 [sage] 投稿日: 2007/10/11(木) 23:27:47
>>123
ああ、あの「天才はつくられる」に載ってるやつか。>>124氏のおかげで思い出した。
あれって、今のラノベなら絶対萌えイラストが付くよなw
127 名前: 名無しは無慈悲な夜の女王 [sage] 投稿日: 2007/10/12(金) 09:55:09
このスレで、現在のエロゲも裸足で逃げ出す萌え萌えSFがあると聞き
押入れの奥から角川文庫版「天才はつくられる」を掘り起こし
「ぼくは呼ばない」を読んでみました。
じ、地獄……。
128 名前: 名無しは無慈悲な夜の女王 [sage] 投稿日: 2007/10/12(金) 10:01:50
まあ眉村さんと逃避文学ってのは対極の概念だからなあ…
129 名前: 名無しは無慈悲な夜の女王 [sage] 投稿日: 2007/10/12(金) 12:57:20
>>127
不覚にもワロタw
「わがセクソイド」だって、今、オタ世代がリメイクしたら、
間違いなく別物になってるわなw おお、こんなスレがあるなんて…
昔読んだ作品で、また読みたいと思っているのですが題名がわかりません。
ストーリーは、大学を卒業してとある田舎町でサラリーマンをしている主人公が
いつか作家になろうとSF小説を書いています。高校時代の彼女がその町にたずねて
来るのですが、どういうわけか二人は会えません。
SFを書いている様な人間は、その町から存在を拒否されてしまっていた…
といった話でした。
どなたか、タイトル教えてください。 ドンドコドンドコ!ドンドコドンドコ!
ずーり ∧_∧ ∧_∧
ω・ 丶. ω・ 丶. ずーり
∧_∧ ヽ___丶... ヽ___丶... ∧_∧
(・ ω ・ ) ( 丶
ヽ____丶 ∧_∧ ∧_∧ ヽ___\
∧_∧ ずーり / ・ω ./ ・ω ∧_∧ ずーり
(・ω・ 丶 ∧_∧__ノ...../____ノ ∧_∧ ( 丶
ヽ___\ / ) / ・ω・) ヽ___ヽ
∧_∧ ∧_∧ _ノ ヒ、ヒィー ...../_∧_∧ ∧_∧
(・ ω ・ ) ( ) ('A`≡'A`) ( ・ ω ・ ) ( )
ヽ___ヽ ヽ ∧_∧ 人ヘ )ヘ ∧_∧__ノ ヽ___ヽ
∧_∧ (・ ヽ ↑エレン (・ω・ \ ∧_∧
( ・ ω ・ ) ヽ_ ∧_∧ ∧_∧___ノ ( )
ノ____ノ ω・ \ ω・ \ ノ___/
∧_∧ ヽ____\ヽ___ノずーり ∧_∧_
/ ・ω・) / ・)
ノ____ ノ ∧_∧ ∧_∧ /___/ ずーり
/ ・ω / ・ω
ずーり ...ノ___/ .../____/
↑デヌイベの皆さん 沈みゆく人
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4882934019
ttp://www.bk1.jp/product/03352721
新作来てた!面白そうだ >>114
おお、新作出てたのか。
近所の本屋には入りそうにない気がするからAmazonで注文した。 出版社の社長は眉村卓の元担当編集者か。
そういうツテがないと今はもう・・・(泣 妻と僕の1778話が映画化されてるくらいだから落ち目ってわけじゃないと思う >>106
男のポケット(確か光瀬龍氏ゲストの回だったと思う。)
で言っていたけど、ジュブナイルって変な事書くと
読者からすぐクレームがくるらしいね。
(連載とかで、学校の便所の位置とかが違う連載回で違っていると
すぐ指摘されるんだそうだ。) ガキがうざいんでジュブナイルは好きじゃなかったんじゃないか? 妻と僕の1778話が映画化
これやだわ。
本人が許可してるからこそ映画になるんだろうけど
なんつーか眉村さんのジュブナイルで育った人間からすると
その辺の腐れ携帯小説なんかと同じ扱いに眉村さんが落ちていく感じ。
星さんの馬鹿娘が盗作だなんだなんて間抜けな騒ぎを起こしたときも嫌な感じだった。 草なぎの作品扱いされるのがいやだなー。
映画化「墨攻」の原作はマンガ版、みたいな。 全然関係ないけど「墨攻」面白いよね。
短編であんなに面白い!と思ったのはあの小説だけかも。
まあ漫画もおもしろかったけど。 NHKスタジオパークからこんにちはに草なぎ剛が出て
妻と僕の1778話の話とかを語ってる 眉村先生は自作の朗読が上手かったが、
草ナギはどうなんだろうね? 司政官シリーズは難しかったんで読まないけど、バカなショートショートの方が好き。
ありゃ読むと嫌な事忘れられるもんな。 寧ろ俺様は充分に無論勿論創価学会に入信したいですよねー!?♪。 久しぶりに眉村先生の自作の朗読が聞きたくなった。
映画化された機会にどこかでしてくれないかな? >>128
バカなショートショートってどれですか?
この人は真面目なものしか書いていないような気が… >>132
ぼくたちのポケット
ポケットのABC
ポケットのXYZ
なんかラジオ番組のために即興で作った作品で結構バカ。
他にもなんかあったな。
あのう…どなたか、>>111の質問に答えてくれませんか? 氏のショートショートとかは大体読み尽くしているはずだが、残念ながら覚えてないなぁ……。
そろそろ「沈みゆく人」を読まねば。 >SFを書いている様な人間は、その町から存在を拒否されてしまっていた…
いかにも書いていそうなストーリー
短編か中編なのかな?
SQ1回答を >>139
買ったけどまだ読んでないんで、どうなの? >>140
うーん、これで小説といっていいのかなあ、と
作者の実人生が色濃く出てる
出すぎ
小説売れない年金心細い娘がかまってくれない…
そんなことばっかり
現実の不平不満を持ちこみすぎだと思った >>141
前回の作品もそんな感じだったでしょ。
自分は安心して読めそうだ。 そういやこの人の作品って何がいいんだろう。
いや、好きで結構集めてるんだけど具体的にどういいんだろうかなと思って。
まぁジュブナイルとかインサイダーSFとか奇妙なのとか色んなタイプの書いてるけどさ。
ジュブナイルは戦前からの正統派主人公で人の意思を無視する悪に屈せず東西奔走頑張る話。 >>145
現世からの妙にからりと明るいというか乾いた感じの逃避とかが好きかな
「逃げ姫」や「いいかげんワールド」とか…あと醒めた客観視点も好きだ
ショートショートの「その他大勢」でかつて花形候補だったサラリーマンが
落ちぶれてその他大勢に埋没する。だがその代わりに思わぬ予知能力が開花。
そして他にもその他大勢の中に超能力を潜ませている人間がいる事に気付く。
彼らはひっそり目だたず中心でときめいている人々をただ見ているだけで何もしないが
その人々がこの先どうなるか見通せる神の視点の位地を持っている…
出世街道から外れた主人公も、中心で輝くかってのライバルを見て
(こいつ、そのうち調子に乗りすぎて自滅するんじゃないか)という予知を感じるも
得意になって喋りまくってるライバルに何も言わず穏やかにうなずくだけ
…で終わってるのが印象的だった。 >>145
何時までも変わらない青臭さ。
司政官もそれを継承しているから、現実と反りが合わない。
機械化した鳩山みたいなもんか。 映画上映中なのに誰もこんな。
SF作家とは思われていないのか?
思ったんだけど、妻役、竹内結子より薬師丸ひろ子に
すりゃ良かったんじゃないか? フリーアナウンサーのK? >沈みゆく人
異性の友人いなそうなタイプ まだ見てないんだよ。
眉村ファンの人が見てどうなのかな。 眉村卓原作のSF映画?は「ねらわれた学園」以外あったかな? >>148
もう泣く映画は飽きた。可哀想な話はしんどい。
もっとスカッと胸がすくようなのが見たい。 眉村卓自体は好きだけどね。
司政官は『引き潮のとき』以外全部読んでる。
『引き潮のときは』は図書館で借りて読むつもり。
しかしここでまたリメイクではない原作で映像化するとは底力を感じる。 いやいや実は同じ漢字で「まゆむらすぐる」って読む野球選手がいてだな(略) 「幻影の構成」の執筆動機は何だろう?
これを読んですぐ連想するのが「1984年」や「華氏451」だが、そんなに単純じゃないかな? SF映画じゃないけど実写なら「なぞの転校生」「未来からの挑戦」「幕末未来人」とか?
そもそも糞みたいな角川映画よりNHK少年ドラマシリーズでジュブナイルSFに入っていった人の方が多いでしょ。
薬師丸さん嫌いじゃないけど角川三姉妹連想するんで他の人の方がいいかな。
なんだ、その脳内会話の途中からいきなりはじめた様な書き込みは。
お前のお母さんじゃないから何いってるかわからんぞ。 ポケットシリーズは続きが気になる話も結構あったね
XYZの「番号札」だったかは独特の雰囲気で良かった。 俺は>>164のお母さんじゃないが
>>164の言いたいことはよくわかる。
さては>>164は俺と同世代だなw
「まぼろしのペンフレンド」が入っていないから間違いないw >>164
なぞの転校生は数年前NHKでやってくれたけど未来からの挑戦も見たいなあ 寧ろ明らかに幸福の科学の書籍本文章はSF小説何ですよねー!?♪。 >>148
亀だが、映画は竹内結子の「春の雪」みたいなもんだと思ってる。
原作者は潤うし、原作者の関連本が出しやすくなったなあ、みたいな。
映画自体は…見た方がいいんだろうが…でもなあ草なぎって…
全然違うやん…年齢といい… 大都市停電で不定期エスパーのネプト市が思い浮かんだ 日本沈没に比べたら全然知名度は低いだろうけど福島さんとの合作の
飢餓列島思い出した
>>177
ロボット突っ込まして配管防げば解決するんじゃね? ロボット官僚レベルなら余裕で作業任せられるだろう。
しかし眉村小説世界だとちょっとレベルの低いロボットが特攻して
泣かせる展開になりそう。 そもそもあの技術レベルで核分裂炉は使ってないだろうなw 30kmの一時避難でグダグダしてる現実を見ると消滅の光輪がいかにムリゲーか良く解るな 司政官は自分の司政について責任をとる覚悟があるから
まだなんとかなるんだが 管直人司政官withロボット官僚ズ@ラクザーン
マセ総理大臣with日本国官僚ズ@福島原発
どっちも事態を収拾できない気がするw 司政官というのは政治家なのか官僚トップなのか
どっちなんだろう 両方の面を含んでいる、
その葛藤がテーマじゃないのかいな。 なんとなく納得した
どっちつかずでいかんともしがたいというところか
だからこその制度末期のあの葛藤なのか く、くそぉー!創元ちゃん、引き潮のときの文庫はまだですかーーーっ?! 「しょーもない、コキ」ってタイトルのショートエッセイ集なら出るぞーっ 眉村先生は学生時代に漫画を書いていて
手塚治虫に目をかけられていた 月曜日の朝刊買ったが、掲載されてないのでおかしいなーと思ってたら・・・
夕刊だったのか―!
俺のバカバカバカ >>202
明日で終わりじゃないかな?
きょうは、「なぞの転校生」の舞台の阪南団地だったぞ
ちなみに最終面な >>203
そう、今週の月曜から金曜までとは知っていたのだが、
「夕刊」という発想自体がなかったのであります。
とりあえず木曜の夕刊は買えました。
新聞屋に行ってバックナンバーを買うか。 実家帰ったら家族に引き潮1〜5巻二束三文で売られてた
齢甲斐もなく泣き喚いた
ああ
カラリンコと本郷令子、シェーラに会いたい
カルタゴ側にたって戦いたい
本能寺の変が起きない側と戦いたい
訳の分かんない呪文唱えて逃げ殿になりたい
深夜放送のパーソナリティやりたい
ふつうの家族の一員になって不思議な体験をしたい
徹夜して日の出が見れるかチャレンジしたい
エリダヌを旅したあとヒロソ人と話してみたい
針を投げてケケと笑いたい
第二次世界大戦に勝利した日本に行ってみたい
今からそれらを想像してイミジェックスで現実逃避しよ >>154 >>155
迷宮物語もそうじゃなかったか? >>206
>カラリンコと本郷令子、シェーラに会いたい
カラリンコならここにいる
ttp://item.rakuten.co.jp/unicom/me6910/?scid=af_ich_link_tbl 実家の本を処分することになったんだけど、
これは残しておけってのある?
司政官、消滅の光輪、ぬばたまの、なぞの転校生、
閉ざされた時間割、思いあがりの夏、とらえられたスクールバス
秋元文庫の何冊か、は残す予定。 秋元文庫ってねじれた町?
筒井康隆が異様な傑作と評価していたな >>211
1冊も処分しなさんな。
でも目利きはいいんじゃない?
とらスクなんかは綺麗で帯付ならちょっとした財産になるかも。
引き潮を5冊1000円で売られてた時にはマジ泣いたよ・・・
でも今は気を取り直して中編物に凝ってる。
寝る前のひと読みは良い気分転換。今晩は一人寂しく還らざる空でも読も。 結局、眉村卓と星新一は、どちらのショートショートの数が多いの?
眉村卓は、妻に捧げた以外だけでも、1,500編ぐらいあるし。
日本の歴史で最も高い山みたいに、新高山と富士山みたいな関係なの? 大好きですよ
とらえられたスクールバス、戦国自衛隊、地獄の才能、謎の転校生あたりが特に
戦国自衛隊はH村さん
お前の様なしったか素人はクンナkas 朝日新聞夕刊に小松左京への追悼記事(談話)。
ちなみに朝刊には筒井康隆。 ねらわれた学園(映画)の眉卓氏の演技はなかなかだった。 小松左京展の講演行かれた方あります?
どんな話でした? >>218
時かけが眉村卓だと思っていたあのころ・・・・・・orz 少年ドラマシリーズなイメージってことなら解らなくもないな。 真・SF御三家、安部公房、星新一、筒井康隆は新潮社の稼ぎ頭として作品が読み継がれているのに、かつて新潮文庫にも収められていた小松左京だけ、どうしてこんな悲惨な運命になったのか。
要するに、お前らが筒井康隆マニアみたいに同じ本を10冊ずつ買わないからだ。 (´・ω・`)『ねじれた町』しか知らないけど、あの女の子で「うっ…おふぅ…」してたお 私は今朝、アギノ・ジロと思われる挙動ならびに言動不審者をみました。 BOOK・OFF105円コーナーにあったSF作家の文庫本。
栗本薫 231冊
清水義範 62冊
田中芳樹 60冊
夢枕 獏 31冊
川上弘美 17冊
筒井康隆 17冊
新井素子 13冊
北 杜夫 10冊
半村 良 10冊
田中光二 9冊 SFマガジンにたくさん書いてるよ。
国際宇宙ステーションを描いた「人工の星」は芥川賞候補になった。 SFマガジンには一度(ショートショート2編)書いただけ。
短編集の「人工の星」以外は、ほとんどが「SFっぽいところもある」ナンセンスやファンタジーだろ。
安部公房みたいな「仮説の文学」とはちがう。 気をつけたほうがいいかも……
フジテレビが2chを敵視して2chにいい加減な書き込みを大量投下してるかもしれないから 年取ったなあ
あと何冊か長編をなんとか出して欲しいな
司政官ものとかいいかげんワールド系とか 司政官系は引き潮でその名の通り完結ぽかった
続編を考えられそうなエンディングをむかえたえたやつは・・・
不定期。これは後どうなっていくのか気になる。
確かに長編読んでみたい。
長編じゃなくてもポケット系や家族系(とくにふつうの家族風)あたり書いてくれないかなぁ。
選抜→訓練・テスト→行政専門家候補生→訓練・テスト→待命司政官任官
までの話が読みたい 司政官ものを読むと、なぜか狄判事ものが頭に浮かんでしまう。
しぶる証人に「ありていに白状せよ!」と一喝する司政官とか、夜の町にくり出して
悪党相手に一暴れするSQ2A/SQ2Bコンビとか… 無理か。 >>233
作品集「人工の星」、作品集「火星人記録」に収められている以外にも。
「不倫」、「異形」、連作「三人の小市民」、「天井裏の子供たち」
といった作品がある。
「異形」は、眉村卓先生が高く評価していた。
>>6
関西弁なんだろうなーと思ってようやく借りて見たら、
全員標準語で、舞台が東京になってるみたいだった
なんだかなーという感じがして、あんまり集中して見られなかった スレ違いでゴメンだけど
北杜夫について教えてくれた人ありがとう
全然知らなかった。
>>249
小松左京の「葎生の宿」、バラードの「ステラヴィスタの千の夢」とか思い浮かぶけど、
眉村卓にもそういう話あったっけ? >>250
タイトル忘れたけど
夫婦がいちゃいちゃしだすと嫉妬する家、というのがあったような。 眉卓さんの家が襲うやつはショートショートにある
気にいらなかったけど仕方なく買った家
自分が快く思っていないのを家は知っていて
定年後に家にいることが多くなってきてから
家の復讐がはじまる 妻や娘がいない時をねらって 郊外のマンション買って毎日完全防備で化け物ぶちのめしながら、
家までたどり着くって話あったろ。題名忘れたけど。 >>255 うちにもいた
先日、新幹線乗ったら指の数がおかしい人がいた。
マユ卓氏スレ繁栄のため、変な体験をした方のレス求む。 >>255
> 蝶になっちゃった新入社員ならいたよ
意味不明!
>>256
> 先日、新幹線乗ったら指の数がおかしい人がいた。
kwsk! >先日、新幹線乗ったら指の数がおかしい人がいた。
それは最初に「や」の字がつく御方では? マジレスでいくとアルファベット順(A,B,・・・)の3番目の席に座ってた
最後が「ざ」のつく人ではありません。 いろんな人がいるんだよ。社会人になったんだからそんなこどもじみたこと言ってないで、
ちゃんと仕事しろよ。
>>259
多かったのか足りなかったのか、そこが問題だ!
SF板的には、多かったんだろうけど…
そうだよな? あん?
答え方次第では許さんぞ! >>259
久々に基地外を見た。何様のつもりか。
このレベルで怒るとは日本人ではあるまい。関わらないで欲しい。
鳥肌がたつ。キモい。メンヘル版へ行ってください。 >許さない
針はいかがですか。よく飛ぶ針なんですがねえ。 262です。相手は>>261ですね。失礼スマスタ。 >>261
そうだよ。針買え。針。
光る硬貨では買うなよ。 >>269 恐らく正解?
針や光る硬貨も・・・答えが解ってかつお暇でしたら何方かレス願います。
そういえば2年ぶりに小鬼達の命がけの陣取り合戦を観察しました。
また小鬼達とは関係ないですが、週末には鬼を産みにいくので忙しくなりそうです。 そういえばうちの奥さんは結婚前から金属の変なブレスレットをしてるんだが、
あれって流行ってるの?外してるの見たことないんだよ。 >>271
絶対はずさせちゃだめよ。だって今幸せでしょ?
>>272
相当の覚悟で!時間が止まった様に思えてからが勝負!
>>273
ベンネストールじゃないんだ? ベンポーは100円値上げか。
ペンネストールは試供品ですが近々発売予定です。 >>271
いいにくいんだけど、君は近いうち失職するよ ぼくのだんちにはゆーれいがでるんだ
こわくてぶかつのたっきゅーがじょうたつしない 僕の友達のY形は冷酷になった。
まるで別人。
運動神経も超人級。
でも蚊に刺されても痛みを感じるんだって。 >>270
小鬼→司政官系?
鬼→町?
>>271
奇妙?
>>272
真珠?
>>273
ポケット?
>>275
ベンネストール→ごくごく一般的な家族?
>>277
闇?
>>280
タイムテーブル?
>>281
司政官系?その2 僕の女友達は、ゲリラ豪雨の時、とある地下街から忽然と消えちゃって行方不明。
頼りない彼氏がいたけど、そういえばそいつも見かけなくなったな。 一度殺されるも生き返ってよかった
それにしても地中海は美しい >>284
あらわれてはさるもの だろ〜
こんなマイナーな作を知ってるとは >>231
彼の名を持つ新種の甲虫がSF。
いや、サイエンスなだけでフィクションじゃないけど。 今も机を叩いたら、机上の置物が上がるくらい怪力なんだろうか? >>294 高見沢みちるが失踪してたけど実家に戻って・・・
そのあと残念がってるシーンのこと? この前家の鍵穴が超熱風を浴びたみたいにどこどろになってた 「引き潮のとき」の読後感が何とも苦くて泣けたっけなぁ。
故郷の惑星に災いをもたらして、復讐を果たして去っていく。
ポジティブな郷愁は結局生じなかったんだろうか・・・。 罪悪感も何も本当に反乱を起こしたらあの世界の軍事技術どんなに低く見積もっても
惑星の地表すべて核で絨毯爆撃になりかねないだろ
そこら辺を植民者側がどう考えているのかって説明が一切ないけど
たぶん宇宙戦艦建造設備なんて(最低でも現代空母ドックくらいのサイズはあろうから)
隠せるわけないし、そんなもん勝手に作り出した時点で司政官が何を言おうと
滅殺対象でしょ 眉村ジュブナイルはかなり読んだと思うが
やはり内容的にも、知名度的にも「ねらわれた学園」が一番だなあ
ヒロイン(といっていいだろう)楠本和美の、得体の知れなさと
毅然とした存在感は、他の近いジャンルの作品(眉村氏の他作含む)でも
あまり見られない
そのキャラを生かして、京極側の論理をもう少し整理すれば、
いいアイドル映画の素材になると思う
どっかに、いい若い娘はいねえか GALAPAGOSに眉村卓氏の作品が出てきたね。
Android端末で楽に読めるようになってきた。
http://galapagosstore.com/web/book/search/result?sw=%E7%9C%89%E6%9D%91%E5%8D%93&
パピレスにある一日一話もGALAPAGOSに来ないかなぁ。 引き潮の時の反乱者もそうだが、消滅の降臨の反乱者は
目の前でロボットが大量虐殺はじめても一歩も引かないしパニックを起こさないとか
植民者なんて一人もいなくて全員プロ軍人だったんじゃないかレベルの
ファイティングスピリット イシター・ロウVSウス帝国! あの大作第二弾に期待 どこで見たのか忘れてしまいましたが、
冒頭、修学旅行の帰りか何かの列車の中で、
無口でしんとした異様な学生の集団に遭遇する話がなかったでしょうか?
多分、雑誌の中編作品などではなかったかと思いますが。
>>307
早速ありがとうございます。
そうですか。光瀬龍というのは大いにありそうな気がします。
探してみます。
まあ、そうなんだけどさ。薬師丸版はなかった方向で。
「未来からの挑戦」と原田知世版だけをイメージしませう NHKで40年近く前にやってた
「幕末未来人」もう一回見たいよー 幕末未来人ならDVDが出てるよ。アマゾンで買えば?
あと、「未来からの挑戦」も抄録なら売ってるよ。 >>315
おぉ、少年ドラマシリーズ揃って販売されてたんだ
これは可能な限りチェックしたい。サンクスです。 >>310
境界線上のホライゾンのアニメ化大成功させたとこだから、期待は出来る。
けどオーバーワークが気になる感じ。 境界線上の何? わからん
サンライズってガンダムのとこらしいね
大手だけに、仕上がりは外注先次第だろう >>317
眉村作品にそんなのあったっけ?
アニメ用に原作とは別タイトルしてるとかかな? >>318 >>319
いや全然違う話w
サンライズのスタジオ8は「境界線上のホライゾン」というラノベ原作のアニメを成功させたところなので、
今作アニメ化の質についても期待出来る、という話です。 ほうほう。腕のいいチームが担当するということだな。いい材料だ。
アニメのことはまるでわからんから、適宜情報ヨロシク。
わからんなりに、盛り上がろうではないか 非常に前向きの話題なので、age進行でいいんじゃないか? いま「司政官全短編」を読んでるけど、これは良いね。
アクションなどの派手さはまるで無いのにグイグイ読める。 あの本は、確かに上手い作家だと実感できるんだけどさ
読んでいて、エンターテイメントの定石というか、人気が出るツボを
ことごとく外している気がしてならなかった
賢い人だから、ベタ展開はバカバカしくて書けないんだろうけどさ 眉村卓はもっと見直されるといいな
昭和の日本のSF臭満載だから民放もドラマ化しれ 偶然だろうけどさ
星新一、小松左京、眉村卓
まさに東大・京大・阪大なんだよなあ >>324
その割には映像化されてるような・・・・・・ アニメは公式サイトに「原作 講談社青い鳥文庫」ってあるからキャラデザ
は緒方版かね?
まあ萩尾望都よりはいいか
怖いこというなよ。冗談じゃない
普通に流行の絵師使ってくるだろうさ。そうでないと困る 「司政官 全短編」面白かったー。
次は「消滅の光輪」を読めばいいのかな。他にもオススメの眉村作品があったら教えて欲しいです。 >>334
産業士官候補生に入っている
工事中止命令
最後の手段
虹は消えた
この三作をお勧めしたい >>335
四作じゃねーかと思ってしまった。
まさかの時のスペイン宗教裁判!!! 前に早川のキャンペーンで100冊とうたっておきながら
webには99タイトルしかあがってなかったことを思い出したw 古本屋でたまたま、眉村さんの初期の長編
「燃える傾斜」と「幻影の構成」を見つけたんでゲット。
若書きだし古いからあまり期待していなかったんだが、
これが面白かった。
近頃のSFよりずっとのびのびとSFしているよ。 関係ないけど、セガールって大阪の十三で合気道を修行したんだな
ラブホテルと歓楽街と町工場と大企業と名門進学校とハリウッドスターが同居する不思議な街だ 別に隠すこともないだろう
http://www.neragaku.com/
すごーく微妙だけど、若い者の感性はわからんからなんとも言えん 鎌倉の中学校に通う14歳の少年ケンジと幼なじみの少女ナツキ、
そしてケンジが密かに思いを寄せるカホリらは、ありふれた日
常生活を送っていた。しかしある日、ケンジらの前に現れた
謎の転校生・京極の存在が、少年少女たちの心や体、学園の空気
を危うげに揺り動かしていく。
京極以外なんかオリジナルな話みたいな
主人公達が厨房なのはいいけど
オールドファンは絶対に認めないだろうが、日本のSFで生き残ってるのは
「時をかける少女」と「ねらわれる学園」だけ (別枠で星新一)
あとのすべては、果てしなき流れの果てに宇宙の塵と消えた >>348
お〜湯〜を掛〜け〜る少女♪
お湯掛けて〜お湯掛けて〜♪ >>350
うん,その話からはじまってる(>>344)。
>>348
「日本沈没」ものこってるんじゃないかなあ >>350
説明するのも野暮だが
>>348が「ねらわれる」とミスタイプしたのに>>349が突っ込んでる
わかってたらごめん ヒットすれば絶対に同人誌で来るな
「ねとられた学園」 しかし、管理教育だのなんだのなんて
やれてる学校あるのかね、今どきw 以前、転勤先の近所の高校のホームページをなんとなく見たことがある
東京の公立だったんだが、今年度目標が「出席率を6割に上げる」だった 原田知世版 ねらわれた学園は意外とイイ。
作品としてはともかく、知世タンがすばらしい。
ttp://www.youtube.com/watch?v=0if7XtZTUNI >359
伊藤かずえの高見沢みちるとか本田恭章の京極も良かったな
つーか最終回のみちるタンに萌える 撮影現場の雰囲気が良かったんだろう
お姫様の知世タンがああいう人だから、みんな楽しく演じてる
ルックス以上に、内面のさわやかさで魅了するという不世出のスター
何十年経っても後継はでてません 眉村卓コレクション異世界篇T ぬばたまの…
ttp://www.spng.jp/sab_sf/nubatama.html >戦後SF第一世代の中で、一番一貫してブレずにいるのは、実は眉村卓ではないかと思います。
>あたかも全く何にも影響されていないかのごとく、狭い意味でのSFを倦まずたゆまず書き続けて、しかも「文化人」化もしていない。
>もちろんお歳を召されてからは大学に職を得てらっしゃいますけど、「(純)文学者」になった筒井さんや、「文化人」になった小松左京とは対照的に、関西に根をはりながら、
>一貫して『SFマガジン』で誰も読まない ――というと失礼ですが、敷居の高い大長編を書き続ける。あのブレなさは第一世代の他の皆さんには見られないことだと思います。
>眉村さんは「インサイダー文学論」という問題提起を60年代にしておられて、SF仲間のほとんどから「お前の言っていることは理解できない」と言われていました。
>しかしいま読んでみますと、「インサイダー文学論」はしごくまっとうな文学論、SF論として読むことができます。
>「文学者は往々にしてアウトサイダーを気取るが、近代社会においては実は誰もが「インサイダー」であり、誰もが「官僚」なのであって、そのこと自体は別によくも悪くもないんだ」と論じた彼は、
>まさにその論を実践して、『EXPO’87』そして一連の『司政官』シリーズと、官僚SFを何十年も書き続けている。
http://synodos.livedoor.biz/archives/1935971.html 「ねらわれた学園」のサイト見たけど、意外とよさげで少し嬉しい。
今のアニメは絵がきれいなんだね。
あとセーラー服って久しぶりに見た気がする。 ・・・・・・一応さ、映画化だし
萌えも飽和状態で、次の一手が求められている状況だと思うし
まさかの眉村ブームもなくはないだろう? >眉村ブーム
そしてジュブナイル(だけ)作家という誤解が再び 眉村卓? ああ、ハルヒのパクリね
とか頭の痛くなるような会話が交わされる今年秋 長編SFの方には全然スポットが当たらないんだよな。
「引き潮のとき」の版権は東京創元社に移っているはずだけど一向に出ないから要望送った。
司政官シリーズは電子書籍版も出てるから、後押しのために買っておこうかな。 まあ、重複買いは有り難い
でもさ・・・・ジュブナイル以外がまったく受けないのは、仕方ないと思うんだな
萌えも燃えも若さもなく、おしゃれさもない
まじめで飛躍のない芸風では、ファン以外は誰も読まないだろう 固定ファンはいると思うし、装丁を一新して、宣伝も
中高年向けのものをやれば、売れると思うが・・・。 まさかの眉村卓ブーム到来!
映画化で爆発的人気が巻き起こり、「まゆゆ」といえば眉村卓に。
若者の間でジュブナイルが大流行。旧作が軒並みベストセラー。
そして本格長編も大人の間で見直され、新入社員に薦める本
第一位は「坂の上の雲」を抑えて「引き潮のとき」に。
・・・・・・・満足か? 俺は高校生のとき『不定期エスパー』に出会い、イシター・ロウの
ストイックで正義感が強い性格や、厳しい状況下でも希望を捨てず
全力で立ち向かう姿に心底あこがれた。
だが今再販しても『主人公真面目すぎ』『生き方が不器用すぎ』とか
言われて売れないんだろうなあ・・・。
まじめで不器用な性格の主人公はむしろプラス。(どうせ、読む奴もそんなもの)
ただし、正義感があるのは大幅マイナス。(普段はしらけ気味で、土壇場の身勝手な正義が良いとされる)
萌え美少女成分の不足が致命的。(こればかりはどうにも) >>372の返事来た。
引き潮のときは現在制作中とのこと。
刊行時期は未確定。
不定期エスパーはもう内容忘れてしまったなぁ。 当時のSFジュブナイルのバトルってさ
対峙するふたりに青い光がすばやく交差した。空気に鋭敏な金属音がこだまする。
傍目にはふたりがただ立っているだけに見えたが、想像を絶する高度な闘いが
くり広げられていることが、そばにいる洋二にはわかった。
みたいな感じでしょ。ここで押すべきポイントでスカしちゃう。
良い子のための冒険劇というスタンスだったんだよね そういうのあったね。
二人の間の空間に棒を突っ込んでみたり石を投げ込んでみたりしないのが、
不思議でならなかった。
アラレちゃんのうんこ棒が最適かと思うが… (その辺にあれば) どのジュブナイルSFを見ても、最大の見せ場であるバトル部分がぽっかりあいていて、
エンターテイメントとしては台無しだもんさ
学習雑誌の付録仕事とか多かったし、
戦闘シーンを書いてはいけないという縛りがあったんだろうか? 単純に戦闘シーンが重要視されてなかっただけだろ
対決している、戦っているという描写がされればそれでよし カバヤってアイルー村やるまで気にもしなかったけど、あなどれないな
司政官シリーズは全巻持っているしとても好きなんだが、
唯一の不満は司政官は殖民惑星の最高権力者であり実際に惑星のあちこちを
飛び回っているのにもかかわらず、世界の広さをあまり感じられないこと。
各地域の文化の違いは描かれているが、どうもスケールが小さいような気が
するのが残念。 一応、宇宙とか惑星とかいうてるけど
実際に書いてるんは、ぱっとせん会社のサラリーマンの悲哀やさかいなあ 司政官というひとりの人間の目線でみた世界、と考えると
眉村さんらしいといえばらしいんだが >>385
>全巻持っている
すげぇ。いまAmazonでできるかな? 映画「ねらわれた学園」のサイトが更新されていないんだが・・・。秋公開ならばもうちっと情報を公開してほしい。 なんとなくだが、このままたいして宣伝もせず、ごく少数の映画館公開になって
話題になることもなくひっそりと消えていくのでは
年間に公開される映画のなかでヒットするのは一握りだし。
はっきり言って売り物ないし 秋公開アニメの戦闘力比較
エヴァ・・・・・・・27000
まどマギ・・・・・16000
ねらわれた..・・・・240 大資本に挑戦してやっぱりかないませんでした・・・
って言うのは眉村さんの小説そのものではないかと
だが、これでいいのではないか?
いや、応援したいんで観に行くけどね 勝ち負けは度外視
内容がよければ、あとから評価はついてくる
ガンガレ、サンライズ! ちなみにこの3作品の主人公たちは全員中学生なんだよな
つまり新旧ジュブナイル対決という見方も出来るわけだ ねらわれた学園、どのくらいの規模で公開されるのかね。
俺も観に行くつもりだが、鹿児島なんだよなあ・・・。
文化最果ての地でやってくれるだろうか。 下手すると、東京大阪で各1館とか?
良くて札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・福岡かなあ?
評判が上がってくれば、拡大もあるだろうけど さすがにトライガンよりは上映館数多いと思うけどなー。 まず、最悪の事態を想定する
それが習い性になってしまった ねらわれた学園、コミカライズが決定したらしい。ニュータイプエースて本で8月連載開始だと。
これでもりあがらないかな〜。 「眉村卓コレクション・異世界編」って内容的にはどうなの?
厚さの割に安いんでおもしろいなら買おうと思うんだが。 >>403
『ぬばたまの…』は氏の作品の中ではかなり好きな方だな。主人公の心のありようが変わっていくのが好き。
迷うくらいなら読んでみれば。
いつの間にか異世界篇2と3もAmazonに登録されてるんだなぁ。
まだ買ってないけど、このシリーズは後書きの解説が作者書き下ろしぽい?
全部読んだことはあるはずだが、買ってみてもいいかもしれんな。 燃料投下がないと、こんなもんか
再浮上の雰囲気は微塵もない・・・・・ 再浮上はなくとも、新たにこのスレに訪れる人はいるんだな。俺みたいに >406
ようこそ!
しかし、なぜ・・・?いや、嬉しいんよ?
いまニコニコ動画でやってる「人類は衰退しました」の
「調整官」って役目が、司政官に似てるなーとか思って、
ググったらここに来たというわけ。
人類と異類?(妖精さん)の橋渡しという設定。
しかも昔は大きな役職だったのに、いまはタダの連邦職員というところが、
引き潮してるなぁ・・・とか思って。
>>408
人退は「調停官」な。
あれはあれで原作もアニメも大好きだけど、人退から眉村卓スレに来る人がいるとは……。 >>409
田中ロミオはSFファンだと思うし、当然、眉村作品も読んでて影響受けてるはず。 ニューカマーが来ると、不審がられて身元を聞かれるとかw
リアル過疎村か、ここはw 初見参
燃える傾斜は持ってたけど眉村作品てすっかり忘れてたわ
司政官シリーズや不定期エスパーは面白かった記憶があるが、どこまで読んだのか分からない
ねらわれた学園は見てないはずだから手を出してみようかな 俺だって眉村さんのどれを読んだか覚えちゃいないし、光瀬龍と印象が混ざってる
ねらわれた学園なんて、もう40年前の小説なんだよ
リア厨にとっては完全に隔絶された過去の遺物でしかなかろうな
俺が戦前の小説(?東綺譚とか細雪とか)を読むのと同じようなものだもの ラノベに出会う前にと自分の子には10歳のときにねらわれた学園を読ませたら
寝言に出てくるくらいはまって楽しんでたよ
やっぱり物語自体がよくできてるんだな そういや、俺が「未来からの挑戦」見たのは小学校低学年の時だ
そんなもんか ねらわれた学園か、当然角川3姉妹が出るんだよね。
端役でいいから、出るよねっ!
ねっ! orz なんでも、主役はオーディションで選ばれた原田知世という中学生らしい
まああんまり期待できないが、みてやるかぁ、仕方ないから
べ、べつにファンなんかじゃ、ないんだからねっ! >>418 そうですね……。70年代後半に、初めて読んだ当時は、酷く腹立たしい
存在に感じましたけど、今はこういう人達居なきゃ駄目なんじゃないかって思
うようになってきました。
案外公平で合理的な判断を下せる人達ですからね。 秋田の国際教養大がそんな感じかも。
公立大学ながら卒業生は企業に引く手あまたらしい。 「総理、あなたは自分の身体と他人身体のどちらが大切ですか?」 「産業士官候補生」で疑問だったのはフルートの趣味を否定していたこと
外国のトップはそういった教養や趣味を重視しているし、自分も身に着けている
ロボットみたいな産業将校が彼らと渡り合おうとしても煙に巻かれそうな気がする
尤も産業将校はあくまで黒子で、日本のトップは産業将校に決定を任せる代わり
外国の相手と渡り合うため自らも教養を身につけるようになるのかも そういうのはもっと上級のカリキュラムだみたいないいかたじゃなかったっけ?
(記憶で言ってるごめん) たしかに三津田先輩は後輩にはそんな言い方してましたね。
でもビックタレントとのディベート(?)の時、室井さんは
「あなたのように世に時めくための教育ばかり受けているわけには行かなかったのですよ」
とも言っていました。
まあビックタレントを言い負かすための詭弁なのかもしれませんけど、基本的に彼らは“実学”
以外は否定するスタンスのように思えました。 SF作家クラブの50周年ロゴの
眉村卓イラストバージョンがかわいい
グッズにしてくれんかな 「ねらわれた学園」の声優に、AKBの渡辺麻友だそうな
うーん?
ソースはhttp://imepic.jp/20120904/018790 >>426
今朝の新聞にまゆゆ声優挑戦の記事が載っていたけど「眉村宅原作の〜」とか書かれてたわ(´・ω・`) まあ、アイドル主演がデフォではあるんだけどねえ・・・・
AKBの中ではマシな部類ではあるんだけどねえ・・・・
なんだろう、まゆゆだけ見るとそうでもないんだが、こうやってキャスティングされると
AKBもまゆゆも旬を過ぎた過去のひとという感じで、全然期待できなくなってる 彼海のシノニアさんが、どういう人だったか思い出せないので、久しぶりに
文庫本を発掘してみようと思います。 ねらわれた学園 新作
11.10 全国ロードショー
http://neragaku.com/news/ ツイッターによるとねら学アニメ、パンチラシーンあり
81年の大林版でもパンチラあったからそれを踏襲したんだな(大嘘) ねらわれた学園の予告見たが、渡辺麻友の歌だけが昭和チックで浮いてるような・・・
映画が公開されたのに何たる過疎っぷりw
「ねらわれた学園」見てきたよ
後半ごちゃごちゃして分かりにくかったけど、絵は綺麗だし動きも良かった
もう少し注目されてもいいんじゃないかな
個人的には「まぼろしのペンフレンド」のアニメやってほしいな >>437
レポお疲れさん。ストーリーはもうひとつってところだったんかな?
隣の県まで行かんと観られないから、迷ってるんだよなあ。 73年刊行の原作にあった、安保乗り遅れた雰囲気というか、管理社会の
はしりがあった当時の中学生が一般的にいだきそうな抑圧に対する鬱屈や不安を、
真摯で冷静な自律という自由を手に打ち払うという構造を、2012年の今において
携帯電話に代表される現代的なコミュニケーションという領域で再現しようとしてたのは
なかなか良かった。
SF的に見ると重要な後半尺が足りてない/説明不足で滅茶苦茶難解な事になってる
ので、なんとも言えない。俺はサッパリ分からなかったw
あと前情報全然仕入れず行ったけど、どっかで耳に入れる前にやっぱ行っといた方が
良いと思う。 Kindle発売されたんでちょっと調べてみたんだけど
眉村作品ってほとんど電子書籍化されてないのな
昔の絶版になってるやつって、もう中古で読むしかないのかな とりあえず需要の多そうなものから電子化していっているだけで、順番はいずれ回ってくる!
・・・と信じたいがどうなんだろうか
しかし角川文庫版の、なんだか不安をかきたてるコラージュ(?)の表紙は印象的だった
怖いと思いつつも学校の図書室から一日一冊借りて読んでたけどさ ようやく観てきた。
週末ということもあり結構人入ってたな。 行くとしたら限界のヤヌスの世界で司政官と一緒に戦いたいな 猫好きで話題の秋田県知事の会見読んだが、
司政官の記者会見もこんなのだったらほほえましい。
シベリア猫の受領について
ttp://www.pref.akita.lg.jp/www/contents/1358230923544/ 「 駅と… 」、図書館で昔のハードカバー版を借りてきた。面白いね。
しかし、初出が昭和62年とかなのに、「来年 大阪で万博が開催される・・」
とか書いてあるのはなんでなんだろう。時代設定的に、あまり意味がないような
気がするんだが >>446
知人さん超猫好きで和んだ
ちくまでわがパキーネ収録の文庫
でるらしいけど楽しみだね 創元で復刊するならついでに電子化されるんじゃない?
期待してる。 眉村さん、読売新聞で人生相談してるんだな
SF作家ならぬ現実的な回答をしていて、ちょっとビックリした
まあ、元気そうでなによりです 眉村さんかあ…
むかし、神保町から御茶ノ水駅に上る途中ですれ違った。
千円理髪店がある(あった?)あたり。
頭が大きかったな。 角川の文庫は見つける度に買ってるな。
どうしても見つからなかった産業士官候補生を、カナダの片田舎で見つけた時は大喜びしたっけか。
不定期エスパーや幻影の構成、滅びざるもののような、地に足を着け、直向きな努力を重ねる主人公の話が大好きだ。
社会の歯車の一つとして、この人の唱えるインサイダー論は大いに頷けるし、
なにより、妙な派手さも、地に足の付いていない華美とも無縁な、実直、愚直とも言うべき泥臭さが大好きだ。
不定期エスパーは映像化して欲しい。幻影の構成は旧東側諸国でロケしたら、圧倒されるだろうな。 5月の文庫発売予定見てたら見つけた
双葉社より 駅にいた蛸 飢餓列島は深刻に書いたつもりなんだろうが、所々の描写で噴きそうになる。
大砲をメクラ撃ちしたら電源ビルがぶっ壊されたり、自転車で暴徒をはね飛ばしたりw
パニック映画が流行ってた時期だから映画化まで狙ってたかもしれんが
実現したらノストラダムスの大予言並みの迷作になってた気がするがw
>>462
幻影の構成を映画化しても1984年や華氏451の焼き直し扱いされそう 「ねらわれた学園」のコミカライズ(全2巻)を買ったんだが、映画を観ていない俺からしても
後半のまとめ方がちょっと雑というか分かりにくかった。後1巻かけて丁寧にまとめてほしかった。
惜しい。 書名は忘れたんだけど
携帯電話への依存を描いた小説があったよね >>456
遅レスだけれどもリンク先の「引き潮のとき」は文庫本じゃないし。
(まあ単行本にしても定価以上のボリボリ価格だけれども)。 時の旅人のLDが105円だったんで買ってみたら10分持たずにギブ。
翔んだクソアニメだったのね。 470じゃないが持ってるぞ
もっとも今はデジタル化をちびちび進めるためだけの役割だが
あと40枚ぐらいだ 時の旅人はそろそろ「とらえられたスクールバス」に改題してもいい とらえられたスクールバスの方がずっといいよね
内容もよく表してるし、中高生の日常生活に突然異質な物が現れてっていう
眉村ジュブナイルの特徴にもぴったり たそがれ・あやしげ面白かった
8月には自殺卵も本になるみたいで楽しみ たそがれあやしげ読んだ。
ショートショートより長めでおもしろかったよ。
エッセイ部分で初めて弟さんがいたことを知った。 はじめて聞いたが・・・。
どんな作品であれ、「第二部」とかを他の人が書くと
ろくなことにならないような気がする。 >>481
>>480はマルチだから相手にしなくていいよ。
円城塔スレとかでも作品タイトルだけ置き換えておんなじこと書いてる スレみて >>481 に”日本沈没二部読め”と思ってたら。
直後に >>482 の書き込みがあった。
2ちゃんねるってさ
ハイテク不要のサーバーパンクなんだろかwww 日本沈没第三部は先に書かれていたのだから、第一部がベストセラーの時に題名だけ変えて売れば良かったのに。 東野司さん、直木賞選考委員になったね! おめでとう! 加藤夏希版「まぼろしのペンフレンド」のDVDを復刻発売してほしいんだが。 >>437
> 個人的には「まぼろしのペンフレンド」のアニメやってほしいな
この作品はアニメではなく、やっぱり実写がいいよ。 本来の代表作である司政官シリーズや産業士官ものが軒並み絶版にされて
脇役扱いで書いたつもりのジュベナイルばかりが有名な状況について
作者本人はどういう心境なんだろう? 筒井康隆は、ジュブナイルとして書いた『時をかける少女』を
よく稼いでくれる「孝行娘」、と言ってたな
しかし、ジュブナイルが脇役とか本人がどこかで言ったんなら別だが
そうでないなら、作者の心境も脳内で適当に考えればいいんじゃない? 早川は電子書籍に積極的だから引き潮はその内来そう
角川のジュブナイルの方が難しいだろうな 庶民使い捨ての新自由主義がこれだけ広まると
眉村のインサイダーSFを復刻しても古さが目立って売れないだろな。
インサイダー論は高度経済成長や終身雇用を念頭に成立してた面があるから >>493
引き潮の版権は東京創元社に移ったままでしょ。
ただ>>378で1年半前に制作中と回答もらったけど、未だに刊行されてないんだよな……。 >>495
あぁ東京創元社に移ったんだっけ
あっちは電子化遅いんだよなぁ 燃える傾斜の初版(東都書房)を読んでみたい。
後に作者が恥じるほど文章が下手だったとの事だが >>494
それはEXPO'87をハブっているのかと・・・ EXPO'87
・・・・・・今思うとなぁ。時事ネタは古びるのが早いから。
つか万博っていつだよ、愛知でさえ8年前 >>499
いやいや、産業将校が各企業に入り込んで日本企業を統合し、外国企業に対抗する新技術を開発していく姿や
淘汰される古い価値観に囚われたモーレツ社員の哀愁溢れるラストシーンを今日的と言わずして何とする。 産業将校ってさ、つぶれかけた日本企業を買った外資から送り込まれたリストラ請負人に似てんだよな。 まぁ既存の技術力を効率よく組み合わせて革新的な技術に消化していく過程で
リストラつうのはあるかも知れんが、そんな表現あったかな・・・・
眉村氏のインサイダー文学論は、ぶっちゃげ社会を変革するならば組織の中で
偉くならなきゃ話になりませんな、という身もふたもないご意見なんだが。
古い話ではないとオモ。 それを反対側から描いた「わがセクソイド」が好きだ。 「なぞの転校生」がテレ東の深夜枠で来年1月からドラマ化されるらしいな 「不定期エスパー」をNHKの大河ドラマで見たいです。 俺はジュブナイルでない「名残の雪」が観たい。
どこか1時間ドラマ化してくれんかのう。 俺が映画化してほしいなと思う作品は
「いいかげんワールド」
コメディとシリアスがバランス良く映像化できそう 「不定期エスパー」好きなんだが、読み終えると何かどんよりするんだよなぁ。 なぞの転校生ドラマが良かったので久々に眉村サン読んで見る
ショートショートふつうの家族はいつ見ても面白いな〜 >>513
今まさに読んでるところなんだが、この本、新作かと
思いきや1995年に出版された本の文庫化だったのね。
そんな前に出てたなんて全然気が付かなんだ… >>513
粕汁食べる度になんかこんな話あったよなーって
思ってたらこの本だった
うどん好きの生物も良かった もしかしたらショートショートを日本一書いてるかもしれない。
星や都筑を越えてるよな 今、「日課・一日3枚以上」全10巻(真生印刷)を図書館で借りて読んでます。
その膨大な数の話に圧倒されますね。 ショートショートは数だけでいえば一番なのは間違いないと思うけど、
似たような話やエッセイ風(オチのない)のものが多い気がする。。。
「ぼくの砂時計」とか好きだったよ 「星新一、ショートショートの神様と呼ばれた男。
だがその数、日本じゃあ二番目だ」
「何ぃ、それじゃ一番は誰だ?」 タイトル忘れたけど、「奇妙な妻」に入ってたループものの話の余韻が忘れられない。 そろそろまた「幻のペンフレンド」を実写ドラマ化してほしいんだが。
テレ東やテレ朝の深夜枠でもかまわん。 むかし読めなかったものも含めて角川のジュブナイル少しずつ集めては読んでします >>523「なぞの転校生」の後番組になったりして。 >>522
あの話は俺も好きだ
タイトルはそのまんま「くり返し」 昔の角川文庫で子供向けのところは殆ど読んだ
とらえられたスクールバスが一番かな 上に誰かいて、ああせいこうせいと命令されてる時は何でも出来るスーパーサラリーマンだが、自分がトップに立つと何も出来ない。
そんな男が、会社の命運をかけた大工場の工場長になろうとしている…
こんな話が印象的だったな。 狙われた学園も映画館行って、謎の転校生ドラマもチラ見したけど、どっちもアレンジきつくて見てて苦しかった。
地味にブーム?来てる感あるけどもっと原作の味全面に押し出したメディアミックスが欲しい
引き潮のとき、我慢できなくなって図書館で借りたよ
出身地に思う所ある自分にはキタの思考が嬉しくもあり悲しくもありだった
SQとのやり取りはシリーズのお約束的に萌えたw 創元の文庫でいいから出してくれないかなー
二巻目以降はちょっと怯む値段が付いてる(´・ω・`)
1,2巻目のブックデザインは実によかったが、間があいた3巻目以降は統一を欠いたね >>533
「でいいから」というよりも、
創元文庫が最後の頼みの綱なんじゃなかろうか >>535
嫁売の人生相談みたいなコーナーに時々書いてるな。 函入り豪華版眉村卓全集って出ないかな。買えんけど。 むしろショートショート以外で明るい話が思いつかない ジュブナイルの「地球への遠い道」とか「時間戦士」とか
「そんなんアリかよ?」って結末だしな 子供向け作品はあんなに面白いのに、それ以外の長編が肌に合わないわ
30年前に戻りたい >>532
> 狙われた学園も映画館行って、謎の転校生ドラマもチラ見したけど、
どっちもアレンジきつくて見てて苦しかった。
> 地味にブーム?来てる感あるけどもっと原作の味全面に押し出したメディアミックスが欲しい
加藤夏希版の「まぼろしのペンフレンド」は、原作から遊離した後半のほうが面白かった。 >>532
> 狙われた学園も映画館行って、
あれは薬師丸さんを見せることだけが目的の映画だったと思う。 ねらわれた学園は最近作られたアニメ版のことじゃないの 532です
映画館に行ったのはアニメ版
実写映画も見たよ
薬師丸さんの演技はジェネレーションギャップもあって途中までしか見れなかった
眉村先生のさっぱりとした女性像が好きだったからアレンジとしても正直どうかと思った(好きな方いたらごめんなさい)
眉村先生の社会に対する観察眼が自分にとっては最大の魅力なんだけどアレンジ入るとそれが消えるのが辛い
自殺卵とか謎の転校生とか今読んでも十二分に問題提起鋭さをを感じるから一度でいいから社会派の作品として映像化されて欲しい
長文すいません 眉村さんの作品は社会システムの不条理が基本としているので
ヒーローが出て来てどうこうできる話が少ないからなぁ。
映像化するにはアレンジが少なからず必要になるんじゃないかと。
「仕事下さい」が映像化されたのを見た眉村さんが
「こんなにぞっとする話にできるんだな、でも私の感覚とは違ってしまった」
みたいな事をエッセイに書いていた記憶があるんだけど。 >>571
すげー見たいw
証券がただの紙切れになりそうだ >>569
> 映像化するにはアレンジが少なからず必要になるんじゃないかと。
NHK教育の「ペンフレンド」は前半が原作準拠、
後半がオリジナルストーリーだったが、これはよかった。 現代怪奇サスペンスシリーズで「異郷変化」の「中之島の女」を
ドラマ化したやつは結構面白かったなあ ところで「引き潮のとき」の文庫本の再販マダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン >>578
後でググってみたら、早川から20年以上も前に5冊に分けて単行本化
さらには2006年にも、黒田藩プレスなる出版社から2冊の新書版で再版
文庫にはまだなってなかったスマン >黒田藩プレスなる出版社から2冊の新書版で再版
それは知らんかったw
しかしあの大部の物語が
新書2冊で収まるのか?
京極本以上の分厚さになるんじゃないかと。 >>582
残念ながら全五巻の内、
二巻発行時点で力尽きてしまいました… 品切れになっていた2巻までを出したんだよ
続きは早川で買えってこと >>584
二巻で打ち止めなんて書いてなかったと思うよ。 出版権は創元社に移ってたはず
前問い合わせた人がいて出版は未定って回答があったって言ってなかったっけ 文庫でも読めるなら有難い
三巻目から装丁が変わって(´・ω・`)だった……
当時は羽良多平吉が流行でしたな 「カルタゴの運命」も文庫化キボン。
ハードカバーは重過ぎでかなわん。 歳月パラパラ<目 次>
子(ね) 雄弁は金/禁 煙/昔感嘆・今?/地球の英雄/まあもう少し
丑(うし) 日暮れ/目玉カレー/理系とか文系とか/諦めのアイデア/電車乗り
寅(とら) 優先席/「しまい込み」の結果 /日記帳と手帳/母 校/店閉じ人
卯(う) 呼びりん/S/他人の死/「作品リスト」というノート
辰(たつ) ワタナベー/昼 前/勤め先と自分/ヨータイ話 入社試験と赴任
巳(み) 溜まるもの/十年め/大 声/宇治電ビル時代
午(うま) 階段の高さ/バッグにぶら下げて……/文才の有無/社宅入りと「宇宙塵」の勧誘
未(ひつじ) 父の作り話/子供のせりふ/「燃える傾斜」を書いた頃
申(さる) イケメン/姫路の駅そば/昔大阪入り
酉(とり) 落下恐怖症/喫茶店で書いた日々/書いたカフェ
戌(いぬ) 物語の主人公の気分/半村良さん/福島正実さんのこと
亥(い) 体重・体力/病み上がりの首/「木更津」のことなど/自己客観性社会の憂鬱
http://www.spng.jp/sab_kakioroshi/saigetuparapara.html 『引き潮のとき』はなんで絶版なのか図書館で借りて読んで分かった。
1巻はまあまあ読める。司政官の任務がいつもと違って変則的だし
堅物のイメージがある司政官が社交ダンスをスポーツで競い合うように踊ったりして面白かった。
ところが2巻が退屈。同じことを何度も繰り返し書いていてちょっとボケてるんじゃないかと疑ったw
あと3巻もあるかと思うと読む気をなくした。 >>598
そうか。まあ分厚いのせっかく2巻も読んだんだし残りも読んでみるよ。 司政官シリーズから不定期エスパーの時代までおおよそ何年くらい?
何百年〜1000年くらいか? 誰も書かないから気のせいかと思って録画を見直してみたが
先日のNHKザ・プレミアムのゴジラ特集で、平成ゴジラが始まる前の9年間、
あちこちの作家にプロットを依頼していた、って話の中で眉村卓の封筒があった
他に荒巻義雄、光瀬龍
その後映った原稿用紙は名無しが2つに荒巻氏と光瀬氏が1つずつ
眉村氏のは2つあったんだろうか 討伐命令を受けた自衛隊員が組織の中で悩むゴジラになるんだろうか
見てみたいような見てみたくないような・・・ >>608
それなら角川から出た「ゴジラ 東宝特撮未発表資料アーカイヴ」に収録されている。
SF作家によるものは、眉村卓「ゴジラ」、光瀬龍「ゴジラの復活」、荒巻義雄「God's Godzilla 神々のゴジラ」「スーパーゴジラ 神々の怒れる使者」。
「スーパーゴジラ」が中篇小説で他はプロット。眉村卓のゴジラは、水爆で誕生したあのゴジラではなく、
有史以前に地球にやってきた宇宙人が将来誕生するであろう知的生命に向けてメッセージを発信するために作られた人工生物という設定。
1970年代を舞台に日本へ襲ってくる怪獣の秘密を主人公が科学者が解き明かすというのがストーリー。 相変わらず喫茶店で執筆してるそうな。
そのほうが落ち着いて書けるのかな? 石ノ森章太郎も漫画描くとき喫茶店でペン入れ(?)してたみたいね
そういう空間の方が仕事進むって人はよくいるよ 今のラノベ作家でもロイホでしか仕事できなかった人もいるしね。 昔「つくられた明日」を読んだけど何か他でお勧めありますか?
個人的にはハインラインの「夏への扉」とかタイムトラベルモノが好きです タイムトラベルなら、時空の旅人(とらえられたスクールバス)あたりか。 角川文庫の「まぼろしのペンフレンド」に併載されていた「時間戦士」も
中編ながら面白い、これは設定を膨らませれば充分長編になる話でもったいないなあと
思った記憶がある
今はこの「まぼろしのペンフレンド」さえ入手困難みたいね、時代だねえ タイムトラベルなら「還らざる城」がジュブナイル版戦国自衛隊なノリで楽しかった >>620
サラリーマン物の短編集「六枚の切符」の中の「員数外要員」
長編ハードカバーの「カルタゴの運命」あたりもおすすめかな。 >>620です、レス有難うです
レス貰う前に書店に寄って今は「疲れた社員たち」を読んでます
それぞれ調べてみましたが皆面白そうですね(特に表題作の「まぼろしのペンフレンド 」がw
私が読んだ「つくられた明日」も中二コース連載で中〇コース系連載が眉村さんは多いみたいですね
少しづつ探して読んでいこうと思います 今頃になって気付いたけど、「駅と、その町」のkindle版が出てるのな
同じ双葉文庫で最近出てるやつもお願いしたい 薄緑の背表紙の角川文庫が全て絶版になっていることに今さらながらビックリ。
本屋に足を向けなくなって思いのほか時がたっていることに気がつく。 双葉文庫で次の新刊は何だろう?予想してみましょう。
「ワンダーティールーム」に1票 予想じゃ無く願望で「ポケットのABC」に1票
角川で出てた奴復刊しないかなぁ 50代前半の男性です。現在、とある病院に入院中です。
体はほとんど問題がなくなったのですが、そこの女性医師に一目惚(ぼ)れし、今や恋の病におかされています。
このままずっと入院していようかどうか迷っています。
もちろん、妻にはこのような事実…
http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20141004-118-OYTPT50456/list_JINSEIANNAI100YEAR
わがままな性格を矯正できれば、ストーカー事件は減る
http://yukata-diary.seesaa.net/article/406584336.html
この相談への回答は作家の眉村卓氏からで次のとおりである。
私がこの文章をかいている現在、もう退院していらっしゃるのでしょうね。
今は病院は、そう長くは置いてくれないでしょうから。
この件ははっきり言って、あなただけの勝手な望み、いや欲望でしょう。
相手の幸せのことなど、意識の中にはなさそうですからね。
あなた自身もおっしゃっておられるように、これは一時的な、心の燃え上がりです。
物語などではこういうのを美化して、世間の目もみんなの迷惑もお構いなく、
ひたすら燃えるのだ、と、なりゆきでは相手をかどわかし、
相手が応じなければ共に滅び、応じなければ殺すか何かして、罰を受ける−−
というような、ロマンチック(?)なことになります。
しかし、これは妄想だけにしておいてください。夢はじきに覚めます。
覚めなければ世間のつまはじきになります。
もちろんこんなこと、先刻ご承知でしょう。
あなたには、この相談を持ちかけたことが、自分に対する救いだったのではないでしょうか。
今頃は、われに返っているかもしれないあなたへの駄弁であります。
(人生案内 入院先の女性医師に一目惚れ 讀賣新聞10/5 19(くらし)面) 燃える傾斜、アヤナミ・レイみたいなキャラいなかったっけ?
ずいぶん前に読んだからだいぶ忘れたが、
エロ実験してたのだけは覚えてる 折角映画作ったのに、こんな腐れ俳優使わなきゃ作ってもらえないのかな
正直見る気が失せるわ 司政官シリーズの引き潮が出ないのは消滅の光輪がいまいち売り上げが悪いからなのかね
角川版があるのでいいなと思って買わなかったのは過ちだった… 一年前に問い合わせた時、『引き潮のとき』は編集作業中だった
三ヶ月前に問い合わせた時、『引き潮のとき』は編集作業中だった
そして恐らく一年後も…… この世界は『引き潮のとき』の編集作業日を
ずっと繰り返しているんじゃないだろうか 近所のBookoffの文庫の108円コーナーで見かけたら買っていたら、いつの間にか40冊を超えていた。
学生の時に読んでいたのとは別の面白さや考えさせられる内容でそれなりに楽しめる。 さて、今年こそは司政庁に年始の記念品もらいに行かねば。
まだ、残ってるかな・・・。 眉村さんが予言した「映話」は今だ実現してませんがどうよ? 香典代わりに、買ってない分のウルフガイ買っとくか。
合掌。
第一世代、減ったなぁ。 眉村氏も歳だからなあ
引き潮のとき文庫化早くしないと間に合わないぞ そういえば最近、双葉社から文庫の新刊出てないね。
今度は創元か早川で文庫出さないかな。 ワールドオブスローンて不定期エスパーみたいな趣があるな 電子が施政官以外ほとんど出ていない
筒井康隆とか半村良とか山田正紀はいっぱい出てるのに
カドカワさん早く頼みますよ 不定期エスパーや角川とハルキ文庫で出てる分だけでもなんとかならんかねえ。中古でも滅多に見つからない。不定期エスパーは新書版の表紙がいいな >>207
2011年の書き込みにレスするのもあれだが
迷宮物語はメディアミックス企画で眉村作品が原作として使用されてるのは大友克洋の話だけだよ
残りの2話は各監督のオリジナルアニメで厳密にはあのアニメの方が小説の原作になっている 不定期エスパーは面白かったな
能力を使った戦闘も良く考えられていた
アニメ化でもすれば新規ファン増えて本も書店に並びそう 不定期エスパーはアニメ向きかもね
でも眉村さん独特の固有名詞が違和感ありそう
「カイヤツ軍団」とか「ウス帝国」とか、一般的なかっこいい名前からは逸脱してるし 固有名詞は大丈夫でしょ
むしろアレコレ考え込む性格が^^;
アニメ化したら楽しそうだけど受けるかどうかは微妙かやあ 剣技のcdc´dとかどうやってアニメにするんだろう
正直エレンエレスコブとシェーラさんがアニメになったのは見てみたいが 剣での戦闘シーンはむしろ見せ場になるのでは
制装(だったっけ)はパワードスーツになるだろうか かっこいい名前・・・
「ガンガゼア」とか確かに強そうだ(`・ω・´)
ネイトはネーション、ウスはアースが訛ったのかねぇ
地球連邦から連邦経営機構に拡大し、分裂したあと旧来の主要星系で再編された星間国家にも見えるから
帝国とは言いながら議会制だったりして
「司政官」世界とは連続しているともしてないとも明らかではないが 「まぼろしのペンフレンド」はNHKの少年ドラマで見たな。今だと、「まぼろしのメル友」なのかな?(´・ω・`) 知らねえよ、双葉社に聞けよ、ageんなカス、うぜえ 僕も批判して欲しい
私も非難して欲しい
俺様も論破して欲しい
我も叩いて欲しい >>687
引き潮のときをさっさと文庫化しろコノヤロー!
不定期エスパーの権利を徳間から買い取れバカヤロー!
ふと気になったんだが、もしも眉村氏が亡くなられた場合(不謹慎で申し訳ない)「眉村卓全集」みたいなのが出される可能性はあるのだろうか 光瀬龍全集は出ていない、半村良全集もない、驚くべきことに星新一さえ
全集の企画はない。小松左京の全集は「城西国際大学」とか言う聞いたこともない
底辺大学のオンデマンド企画で出版されたがそんな事SF読みですらほんの一部しか知らない
この状況で「眉村卓全集」が出ると、あなたは思いますか? 作品数だけで言えば星先生より多いという噂の眉村先生だから
さすがに全集ってのは無理なんじゃ 不定期エスパー、文庫版の表紙だと石太郎とエレン以外は誰が誰だか全然わからん >>689
>「城西国際大学」とか言う聞いたこともない底辺大学
鈴木亜久里の母校ではなかったか? >>693
主な出身者
皇族
絢子女王
研究者・学者
飯野由里子 - フェミニズム研究。
芸能
和田琢磨 - ミュージシャン
柴田聡 - ディスクジョッキー、ラジオパーソナリティ
田中聖 - KAT-TUNの元メンバー(中退)
スポーツ
小林憲幸 - プロ野球選手(千葉ロッテマリーンズ)(中退)
松永智充 - プロレスラー(DDT)
黒沢翔太 - プロ野球選手(千葉ロッテマリーンズ)
アマラ忍 - プロキックボクサー このスレ見つけて、眉村作品Wikipedia で調べてたら…NHK 少年ドラマシリーズ未来からの挑戦の準主役演じてた熊谷俊哉さんが、今年1月2日になくなったそうです。53才肝臓がん
ご冥福をお祈りします。 ワンダーランドをお勧めして欲しい
ワンダーランドを推進して欲しい
ワンダーランドを推奨して欲しい
ワンダーランドを推薦して欲しい
ワンダーランドを宣伝して欲しい
ワンダーランドを布教して欲しい
ワンダーランドを先導して欲しい 8月に双葉社から全編書き下ろしの作品集『短話ガチャンポン』が出るね。
ソースはヘリコニア談話室。 「カルタゴの運命」前回は歴史ネタが難解なのと長編過ぎたので途中で挫折
したけど今回完読に再チャレンジします。 カルタゴの運命、太平洋戦争時代から来た相方の男はいらなかったんじゃないかと思う みなさん、もう買って読まれましたか?「短話ガチャンポン」 >>684
「まぼろしのペンフレンド」の舞台をLINEにして
再度ドラマ化してほしい。 「まぼろしのペンフレンド」、学習雑誌の読者交友欄に載ってたペンフレンド募集の宛先に
手紙を送ったら「友だちになってくれてありがとう」と一万円贈られて来る話
今の時代なら「ラッキーw」なんだが昭和の少年は「こんなお金はいただけません」と
返そうとするところから人類の存亡に関わる事件に巻き込まれていく、まあ人間
度が過ぎた馬鹿正直は生き辛いと言うのがあの作品の教訓 眉さんは健康のためとはいえ酒もタバコもスパッと辞めれていいね。 >>724
奥さんは酒もタバコもやらないのに病死したのではなかったか? >>725タバコは不明ですが酒はよく呑まれてたみたい。
お二人でよく呑みに行かれてたそうな。 双葉文庫の次回作、「出張の帰途」に期待。(祥伝社より平成2年刊行) >>728
どちらかといえば小説だけど、たまに無性にエッセイ読みたくなる。
おしゃべり各駅停車とか。
迷走に見えて眉村さん視点はぶれてない、みたいな。 先日、古本市にてコバルト文庫「侵入を阻止せよ」をGetしました。 >>735
正直アレは…『ねらわれた学園』の二番煎じとしか思えませんでした。
自分も見つけた時はワクワクで買ったんですが。 「侵入を阻止せよ」ラストは「ペンフレンド」そっくり 「侵入を阻止せよ」はSFネタはアレだけど、
旧制中学以来の伝統ある古き良き公立高校の雰囲気が良く描かれてるので、そこが気に入ってる。 司政官の短編を2クールで一編2〜4話構成ぐらいでアニメ化しよう 長い暁は長いし状況が読み込みにくい気もするから
説明も兼ねて話作りやすそうな照り返しの丘でとかが良いんじゃないかな 司政漢シリーズはイラストを差し替えて電撃文庫で
絵師が村田蓮爾ならロボット官僚をいいかんじで纏めてくれるように思う
星野之宣だと殖民星ごと全滅ENDしか思い浮かばない・・・
しかし久々に「幻影の構成」を読んだのだが、確かに現代社会は平たいイミジェックスに操られているような ライトノベルの文庫を古本探索中です。
講談社コバルト文庫「逃げ姫」「孔雀の街」「月光の底」「里沙の日記」
「ライトグレーの部屋」ケイブンシャ文庫コスモティーンズ「それぞれの遭遇」 大学の図書館で全集があった。
20年くらい前。
もうどこにもないのかな。 ここの板もID出るようになったんだと今更気がついた。 新品同様の創元「司政官、全短編」を¥80でブックオフでGetしました >>751
短編は面白いよ。お勧め。長編はいまいち。 >>740
司政官は>>751の『司政官 全短編』だけでいいよ。
短編は面白いけど長編はいまいち。 >>754
短編>消滅の光輪>長い暁>>引き潮のとき、かな 『引き潮のとき』は途中で投げて全部読んでないから保留しとくか。
『長い暁』も短編ならよかったな。中途半端に長くした感じ。
でも重苦しい終わり方が多い司政官シリーズの中で
唯一?明るく爽やかなエンディングは結構好きだなぁ。 引き潮のときも好きな私は、年末年始の休みに再読しようと思っている。 まあ俺もせっかく途中まで読んだんだから最後まで読もうとは思ってるんだけどさ。 引き潮のときは司政官シリーズのファンじゃないと冗長で退屈かも。
ファンだとそのゆったりとした流れがたまらなく良いのだけど。
普通なら中途半端でしかない結末も司政官シリーズだからこそこれが良いんだと思えちゃう。 引き潮のときは2巻までが好き。
全3巻ぐらいで終わってたら名作だったかもしれない。 部隊からはぐれて軍に戻るまで1巻以上を使った作品なんて珍しいよな
しかもその間に色々あって面白いという不思議 引き潮は最後は明らかに打ち切り調だったのがなあ。
大筋はあの通りだったんだろうけど、なんかダイジェスト読んでる気分だった。 デヌイベとかあの辺の宗教設定を見ると、
オウム前の作品だなあ、と思う。 創元で引き潮のときを文庫化してほしい。
乗り掛かった船だから是非、司政官シリーズを完結させて貰いたい。 みんなは司政庁に年始の記念品もらいに行ってきたか? 少年ドラマシリーズの「なぞの転校生」
日本映画専門チャンネルで放映 Live Wire 16.4.7(木) 日下三蔵の昭和SF&ミステリ秘宝館#5 眉村卓
http://boutreview.shop-pro.jp/?pid=98632870 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:fc5433912aa55592f73f2dda4d43bdf8) 引き潮のとき早く文庫にならないかなあ
ハードカバーも持ってはいるけどもっと手軽に読みたい >>773
申し込んだぞ、眉村さん初めて見る事になる
すごく楽しみだ >>773
あと5日 あげ
http://boutreview.shop-pro.jp/?pid=98632870 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:fc5433912aa55592f73f2dda4d43bdf8) 双葉文庫から出てる眉村の作品集でオススメありますか? >>774
ハードカバーもいいけど文庫の方が寝転がって読みやすいので文庫化希望 この前の日下三蔵とのトークショー見てきたが
眉村さんのエッセイにもあった作品リストノート見せてくれたぞ
ほぼ全員が興奮してた 図書館でたまたま見つけた滅びざるもの読んだけどとても面白かった すみません、眉村氏の作品で荒川一家の
連続ショートショート(父、母、兄、主人公の四人がメイン)
の作品名がわかる方いますか? コバルト文庫で数冊でてたけど、書き下ろしだったのかなぁ 眉村卓さんのスレが有ったとは
時々、不定期エスパーを読み返すだけで眉村卓ファンとは言えない、ただの通りすがりですが嬉しかったんで、ご挨拶。 「白い不等式」の題名の由来は?
作品読んでいても出てこないのだが・・・ 【告知】自演防止の為の端末固定文字列表示機能、通称「ワッチョイ」のSF・ファンタジー・ホラー板への導入についての議論が現在行われています。
ワッチョイとは、各自の端末ごとに「ワッチョイ Sabe-ocJW」というような固有の文字列が割り振られ、書き込み時名前欄の後部に表示される機能です。
この文字列は自発的に変更することができず、日を跨いでも変わらないため、この機能を導入することでID変更を行っての自演荒らしなどを見抜きやすくなり、NG登録も容易になります。
さらに詳細な情報や議論については、以下のスレッドからどうぞ。
SF・ファンタジー・ホラー板BBS_SLIP(ワッチョイ)導入議論スレ [無断転載禁止]©2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/sf/1471761966/ 9月04日(日)、投票所(http://tamae.2ch.net/vote/)にてSF・FT・ホラー板の任意ワッチョイ導入の是非を問う投票を行います。
投票の結果、導入に賛成が多数であれば、JimにSETTING.TXTのBBS_USE_VIPQ2=をBBS_USE_VIPQ2=2に変更する旨を直訴します。導入された場合はスレ毎に任意でワッチョイの有無を設定することが出来るようになります。
以下のようなメリット及びデメリットが挙げられています。詳しくは議論スレ(*)をご覧ください。
メリット1.荒らしをNGしやすくなる
メリット2.スレ立て者がスレ設定をできるようになる
デメリット1.スレ乱立や手口の巧妙化など荒らしリスク増加
デメリット2.総コテハン化によるコテハン追跡行為の発生
投票期間:2016/9/04 0:00〜23:59
【投票の方法】
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1)投票時間は必ず守って下さい。時間外の投票は全て無効です。
2)名前欄に必ずfusianasanを入れてください。fusianasanが無い、IPが確認できない投票は無効です。
3)賛成または反対のみ記入して下さい。理由や賛成反対以外の文言が書きこまれていた場合無効になります。
4)自演の可能性を考慮し携帯やスマホなどのモバイル系回線からの投票は無効とします。固定系回線からの投票のみ有効とします。
4)投票期間中に同一ID、IPから複数の投票があった場合、最初の投票以外は全て無効です。尚投票の方法を間違えてしまった場合は一度申し出てから再度投票してください。
5)ワッチョイ左4個が同一かつIPアドレスの第2オクテットまでが同一の場合、自演として無効とします。
6)プロキシを使用した場合、無効とします。
7)国内プロバイダからの投票のみを有効とします。
(*)
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/sf/1472376921/
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/sf/1471761966/ 「引き潮のとき」を大河ドラマで
(Netflicsとかでもいいから長尺のドラマで) キタがジャクト家で踊ってるところを
映像で見てみたいなあ。 なぞの転校生は今読むと色々とアレだなぁ。
展開の急さよりも登場人物らの感情の推移が……。 燃える傾斜は、平凡な男が宇宙の英雄になるというストーリーで、なろう系と基本構造が同じだ。
ヒロイン陣が微妙だけど。 眉村先生作品の個人的に最高なヒロインは
わがセクソイドのユカリだな わがセクソイドを今の萌え絵で
ヨスガノソラみたいなテレビシリーズにしたらどうなるかな。 最初にしてリアルタイムで読んだのが『とらえられたスクールバス』なので、早坂哲子萌えではある。 終幕のゆくえ(シュウマクノユクエ) 眉村卓(マユムラタク)
http://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/bookview/978-4-575-51956-3.html
六七歳の柴田一郎は、独り暮らしの無聊を慰めるべく、自分史を書きはじめるのだが(「自分史」)。
病院帰りに立ち寄ったビルの名店街で渡された腕時計のようなものは、
自分がどのくらい嫌われているかわかるというアイテムだった(「嫌われ度メーター」)など、
人生の黄昏時を迎えた者たちに訪れる奇妙であやしい出来事。
全編書き下ろしで贈る、珠玉の二十の物語。 この前のトークショーに行ったんだけど
参加者「そういえばパソコンで自動的に文章を書くようなSF的なソフトが出てきまして」
眉村先生「うーんそれはSFではないですねぇ」
「その文章をね、パソコンが批評することでSFになるんですよ」
80歳を超えてこの発想、今更ながら伝わる人に言いたかっただけ 嘗て、出たとこまかせON AIRだったかのエッセーで、今日のギャルゲーのごとく
主人公がその時の行動を選択してオチがパラレルに変わるフィクションの世界が主流になる
というようなことを言ってたように思う。 おお、眉村卓が分る奴がこんなにいるとは!
俺は大学生の時からの大ファンですべて文庫で読んだ。 昨日「終幕のゆくえ」買って読みました。
カバーイラストの風景はどの話のイラストかな?
「ぬばたまの・・・」に出てくる異世界の風景に似てると思った。 12回のつもりで書いてたら11回目を書いてる時にいきなり
「あと半年続けてください」って言われて無理やり話をつなげた
と、ご本人がこの間のトークショーでお話されてた そろそろ「まぼろしのペンフレンド」をもう一度リメイクしてほしいのだが。 キタ・カノビアの相手役、メルニアの家系も東ヨーロッパなのかな?
だとしたらエライ美人かも。
いや、トランプの奥さんに名前が似ていたから思っただけ。 >>827
司政官シリーズは日系が多そう。
矢藤
相馬
黒部
繁井
沖
風田
若林
清
真瀬
檜葉部
雷南
北
衿盗快人
巡察官も
戸度
婆娑羅
不定期エスパーも
石田朗
矢戸倍南
入草 こんなスレ立ててみました。
日本SF作家スレ 一時避難所【総合兼用】 [無断転載禁止]©2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/sf/1488091826/
このレスは2以降の現行作家スレに一通り告知いたします。不意のスレ落ちの場合に一時避難所が必要な場合お使いください。 SF大河ロマン、正統なる系譜! 名作『幻魔大戦』待望の続編!!
幻魔大戦 Rebirth
https://www.sunday-webry.com/comics/gemmataisenrebirth/
アクセスして、応援ボタン押下後に何か読後コメントを残していただき、
単行本をお買いいただければ、月の地球落下を避けることができます! 「まぼろしのペンフレンド」は「私のペンフレンドになって下さい」と言う女の子から
一万円入りの封筒が届くところが妙に下世話でちょっとどきどきしたおもひで 「まぼろしのペンフレンド」はそろそろまた映像化してほしいよなあ。 「ペンフレンド」をどう現代化するかだなあ、メル友とかライン仲間とも違うし
本郷玲子と「暁はただ銀色」の宮野里香は永遠のヒロイン >>829
姓を見ただけで名前まで言えたら、筋金入りの眉村ファンと言えよう ブックオフで引き潮のとき3〜5がカバー有帯なしで各2400円だったんだが買うべきか悩み中。 読みたいんなら買えばいいだけだし、
迷うってことは転売する気マンマンだなw >>837
「あなたが書みたらいかがですか」
ってのが今の眉村さんらしい発言だな >>837
「モーロク・ファンタジー」続編もやはり「双葉文庫」から出すのかな? 久しぶりに消滅の光輪読んだが、実にすばらしいな
引き潮の時もいいんだけどもう少し短くてもいいと思ったり いちまぁい……
にまぁい……
さんまぁい……
(お菊かよ) >>842
それを言ってホントに書いてSFマガジンに持ち込みしたのが鈴木いづみ 眉村卓の司政官シリーズの堅苦しい文体マジ最高だわ
SQ1と司政官の掛け合いほど俺を癒やしてくれるものはない 「限界のヤヌス」の無常観が最高に好き
時代とは言えこの作品を最終話に持ってくるのは凄い ハヤカワ文庫の「日本SF傑作選」で、12月に眉村卓集が出るらしい(帯情報)。
楽しみだ! 実は下級アイデアマン読んだことはなかったんだよなあ
楽しみにしてよう 創元に権利が行ったみたいな話を聞いた気がするが
引き潮の時はもう出ないんかな >>856
あれこそ文庫化してほしいよね。
あんな長期にわたって刊行されたでっかい単行本シリーズでは
ちゃんと追いかけて読んだ人はよほどのファンぐらいのものだろうし。
もっと幅広い人にも手にとってもらうチャンスを作りたいよね。 引き潮のときって、きちんと完結したんですか?
単行本が手に入らないので、途中で諦めてしまったのですが… 完結はしてますよ。
単行本で全5巻。
上下2段組のみっしりした版組なので、
文庫化したら(同じ5巻に分けるとしても)
一冊あたりのページ数はけっこうゴツくなるんでしょうね。 引き潮のときとか司政官シリーズは外国人とかにも読んでみて欲しいな
結構新鮮だと思う そもそも「司政官」て言葉はどう訳すべきだろうな
President? Google先生に尋ねてみたら、
司政官=Military Officer と返答されたw
それは違うだろw
試しに行政官で訳してみたら、Executive Officerだった。
会社の役員みたいだな。 俺の電子書籍の司政官短編集ではADMINISTRATORSになっているよ 元々、日本軍の占領地の
文官統治者として作られた言葉だからなあ。 >>864
会社でパソコンやネットワークの面倒を見てくれる人を思い浮かべてしまうw 引き潮のとき、とカルタゴの運命を文庫本化する
勇者な出版社はどこかに居ないものか 角川で本出してた頃のエッセイで異世界の人の名前付ける時は
文字を適当に並べて目をつぶって適当に印をつけてそこから拾うって
書いてあったような記憶があるな、SQは何かの略かもしれんけど Secretary Qualified というのも、ちょっと無理があるか…
それを言えば、司政官のミドルネームPPKも、Kが何の頭文字なのかよくわからない。 SQもLQも分かんないなー。
以前は、Lは勝手に脳内でLocalとって解釈してた。
地方に配備って記述されてたから。
でも、機動型っていうか、武官っていうニュアンスなんだよね。
眉村先生に聞いてみたい。 >Localとって解釈してた。
Localって解釈してた。 シン・ゴジラがいけるんだから司政官だってきっと…! 最後のネタ暴きが主人公の思考の中のみで展開されるアレと
先住民の古文書の読み飛ばしたくなる感を映像にすると
だいぶ改変が必要な感じがする、いや見てはみたいが
たぶんランが最後まで惑星に一緒に残って云々とはなりそう 独白が多いもんな。映像化の困難さというよりは、脚本が難しそう。
映像化といえば、創元のカバーのイメージも掻き立てられるものがあるが、早川の上中下の下巻のカバーも良い感じだわ 『夕焼けのかなた』
双葉社 発売日:2017年12月14日
人生の夕焼けを生きる者たちの存念や悲哀を物語に綴った、渾身の書き下ろし短編集。 そろそろ日本SF傑作選が出るが、新刊出るたびに思うんだけど
個人的な感想ではあるが、表紙の装填に恵まれてないというか
知らん人は手に取らないだろうな、って表紙が多いような気がする yahooで1778話が記事になってるから何かと思えば
アメトークで紹介されて重版かかったのか
そんな層にカルタゴの人々をお勧めする鬼畜な出版社は無いものか >>883
買ってないけども、
なんかこう眉村卓らしいな
新しい読者は入ってこなさそうだが、だからいいのか エッセイ集「照りかげりの風景」本当に出版されたのか?と疑ってしまうほど見かけない
古本屋に並んでたらお幾らくらいなんだろう 引き潮のとき、地元の図書館では2巻までしか入れなかった。
先日、古い本を無料配布していたとき、引き潮のときが
ひと巻だけ残っていた。(どっちの巻だったかは忘れた) ショートショートを探してます。
気象管理局?に勤務する主人公と相方が登場し、
相方が、「条件はそろっている。今日、やるべきなのだ」みたいなことを言って「管理局からのプレゼントです」とアナウンスしながら雪を降らせる話があったと思うのですが、
何という単行本に収録されていたか、
知っている方いましたら教えてください。 ふと思ったんだけど、表示されるIDが眉村スレだと
連邦経営機構のPPKみたいな記号に見えるな 眉村さんって東住吉区に住んでる(住んでた)んじゃなかったの?
昔も今も東住吉区民だけど、昭和60年代くらいにそう知って今までなんとなくずっと信じてきた
いまふと眉村さんのこと思い出してググッてみたら長く阪南団地だったと知りました。
奥様のときには播磨町って出てたし、眉村さんが東住吉区にお住いになられてた期間はありましたか? 質問なんですけど「キガテア」って司政官と同一世界の話なの? >>895
例の「耐火煉瓦会社」の社宅(長屋)時代
眉村さんが住んでいた当時、今の平野区が分区する前で東住吉区だったと思う。 「夕焼けのかなた」読んだよ
まだまだ元気そうでよかったな、と思った
眉村さんって、お孫さんいるのかな
「想像投射装置」で珍しく孫が登場してるけど >>871
かつて このスレで
Servant Quartermaster 1
という提案をしてみた
クォーターマスターは海軍の階級名から
まゆぴょん先生はドイツ語専攻だったそうだから、そっちからの引用も有り得るか。 ジュブナイルと司政官シリーズしか知らなかったけど
初期のハードSF読んだら超面白かった
「時間と泥」とか「還らざる空」とか レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。