河出書房の奇想/国書刊行会の冒険/晶文社の追悼 6 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>1おつ
定期的に書き込みがないと落ちるのかな
1ヵ月ぐらい書き込みなかったね 1月程度で落ちるような板じゃ無かったはずなんだけどな。
鈴木光司スレも落ちちゃってるや。 狂気の巡礼の装丁がめっちゃかっこよかったから勢いで買ってしまった 年末だから今年の刊行予定見てるけど、今年もまあ頑張ったよね国書
レムコレとディッシュの批評集とジャリ全集は出なかったけど、このへんは留年の常連みたいなもんだし
ジーン・ウルフが去年卒業して、今年はヴァンスも順調に出始めたし、来年はどれか卒業してくれるだろう、多分 >>10
積読の中に見つけたぜ(扶桑社、2003年)
あとがきによれば、大筋は同じだけど
ヒロインやブライス教授の設定がちょっと違うらしい
まあ、映画は見たけどほとんど覚えてないから、読んでも比べられないが なんだかんだでジャックヴァンスの訳は浅倉が一番だなと 死の鳥のあとがきには冬って書いてあった愛なんてセックスの書き間違い、
ちゃんと今年の予定に入ってるんだなぁ
ひょっとすると本当に出るんだろうか クラーク・アシュトン・スミス「魔術師の帝国」がアトリエサードから刊行とのこと
安田均@yasudahitoshi2
グループSNE新刊案内にクラーク・アシュトン・スミス「魔術師の帝国」を書きました。
具体的な発売日や価格は、追って発行:アトリエサード社、発売:書苑新社さんから情報公開されるでしょう。
http://www.groupsne.co.jp/news/book.html 上巻ゾシーク編って、創元のとほぼ被ってるんじゃないのか?
こんな分け方するなら、創元の三冊と被ってないのだけで一冊にすればいいのに ハヤカワから2月に
「時をとめた少女/ロバート・F・ヤング」が刊行される 藤原編集室@fujiwara_ed
クラーク・アシュトン・スミス『魔術師の帝国 1 ゾシーク篇』(安田均編、アトリエサード〈ナイトランド叢書〉 、1月下旬刊)
ラヴクラフトらを魅了した幻視の語り部の絢爛たる作品世界。
スミス紹介の先鞭をつけた編者による傑作選第一弾は、地球最後の大陸ゾシークの夢幻譚を収録。
安田均@yasudahitoshi2
RT>C.A.スミス「魔術師の帝国」ですが、今回1.ゾシーク篇ということで、来月2.ハイパーボリア(その他)篇(予定)となるはず。
旧創土社版はこの2冊ということです。既報の上下が、ナンバリングになったということは、3は? あるいは内容は?
想像してください、ぼくも楽しみです。 あれもどれが売れてるか良くわかるよね
どっちかというとよく知らない作者で、手を出しにくいのこそ文庫化して欲しいんだけど 海の鎖と愛なんてセックスの書き間違いは何十年後だよ 河出書房新社
ダグラス・アダムス《ダーク・ジェントリー探偵事務所》全二巻
ウラジーミル・ソローキン『テルリア』
アルジェリアの発禁作家ブアレム・サンサルのディストピア長編『2084 世界の終わり』
カート・ヴォネガットの未訳短編集
国書刊行会
ジャック・ヴァンス・トレジャリー第三巻『スペース・オペラ』(表題長編に「新しい元首」、「エルンの海」他の短編を集成)
《ドーキー・アーカイヴ》マイクル・ビショップ『誰がスティーヴィ・クライを造ったのか?』
レム『主の変容病院・挑発』
エリスン『愛なんてセックスの書き間違い』
ディッシュ『SFの気恥ずかしさ』
カルヴィーノ『最後に鴉がやってくる』
アトリエサード
ナイトランド叢書三期
E&H・ヘロン『フラックスマン・ロウの心霊探求』
エイブラハム・メリット『魔女を焼き殺せ』
サックス・ローマー『魔女の血脈』
E・H・ヴィシャック『メデューサ』
『セイレーンの歌』、『ルクンド』エドワード・ルーカス・ホワイト
SF
ジョン・ブラナー『ザンジバーに立つ』
アルジス・バドリス『無頼の月』
ボブ・ショウ『二重時間者(仮)』
ウィルヘルムの二冊目、ヴァン・ヴォークト、ルイス・パジェットを予定
以上『SFが読みたい!2017』の各社刊行予定より
アトリエサードのラインナップが凄く心躍るんだが途中で潰れないように頼むマジで
今度こそザンジバーを ブラナーとバドリスは未訳で最初に挙がるド定番なのに
ボブショウの作品だけはメジャーどころを抜かして渋いのがいい味出してるな うわっ
こりゃまた1位当確か?
うれし過ぎる
今度は流石に初訳作品はいるよな? 『SFが読みたい!』によると文藝春秋から5月に山尾悠子『飛ぶ孔雀』刊行とのこと なんか勢いで愛なんてセックスの書き間違いが出そうな気さえする
このスレ関係ないけど、竹書房のパラドックスメンはどうなったんだろう >>41
あれはようやくエリスンが数十年ぶりにってことででしょ
上位には来るかもだけど、一位まではどうかな
創元のレッキーの出し方が違えば、あっちだったろうし イーガンも2冊に分かれてたしな
でもイーガンは今年も複数でそうな感じだからまた割れそう >>37
ヴォークトに未訳なんて残ってるのかな。
非3か? 短編集じゃないかと思うけど
ナイトランド叢書の奇抜さに合わせると非3もあり得る 竹書房の「妖魔の宴 狼男編 1」に入ってたから
エリスンの「ランゲルハンス島沖〜」の翻訳を「死の鳥」のとちょっと読み比べてみたらずいぶん違うな
上がハヤカワで下が竹書房だけど、一つ目は受ける印象が違うし
二つ目とか、原文が同じとは思えない
>おまえに落ち度はなくとも、わが子よ
>おまえの歩む道はけわしい
>歩む道にイバラが生い茂ろうとも、
>それは、貴殿の責任にあらず
>あなたは確実な儲けにしか興味がない。非常に慎重だ。安全な推奨株リスト、花形株なし、堅実な成長株中心。
>狡知にたけた古狸
>情報の売買をそれとなく告知している。それもきわめて控えめに。目立たない書類鞄と同じで派手なところは微塵もないが、着実に成果を上げる。
>知恵ある老フクロウのごとく アシュラモンの勝ち
アシュラモンの勝利
アシュラモンの大勝利
アシュラモンの完全勝利
アシュラモンの圧勝
アシュラモンの楽勝
アシュラモンの優勝
アシュラモンの連勝
アシュラモンの必勝
アシュラモンの完勝
アシュラモンの全勝
アシュラモンの奇勝
アシュラモン最高
アシュラモン最強
アシュラモン無敵
アシュラモン無双
アシュラモン至高
アシュラモン至福
アシュラモン極上
アシュラモン一位
アシュラモン一番
アシュラモン一等賞
アシュラモンNo.1
アシュラモン満員御礼
アシュラモン商売繁盛
アシュラモン一攫千金
アシュラモン千客万来 >>47
未訳は十数冊ある。The War Against the RullとかThe Silkieとか。
俺的にはアンノウンに載ったThe Book of Ptath が読みたい。 光の塔 (ちくま文庫) 2017/4/6
今日泊 亜蘭 (著)
地球上の電気が消失した「絶電現象」は人類を襲う未曾有の危機の前兆だった。日本SF初の長篇にして圧倒的な面白さを誇る傑作が復刊。解説 日下三蔵
https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4480434410/ アンソロジーの不死鳥の剣を今さらながら読んだが、魔法使いはどの短編でも悪役で笑った >>52
去年の短編集が売れたのかね
『我が月は緑』も期待したいがそれより先に創元の短編集をどーにかしてもらいたいところ
「浮間の桜」読みたいなあ でたばっかのナイトランド読んでるがナイトランド叢書三期の刊行予定にブラム・ストーカー『白蛇の巣』が追加されてた
果たしてそこまでもつのかどうか
映画の白蛇伝説の原作なんで楽しみ まあ著作権切れてる作品メインだから
権利取りコスト無いのは楽なのかな 本命のSFのために
わずかでも興味のあるものはナイトランド叢書側も買おうと思った >>55
一期の段階で不安だったのが、驚くペースで出続けたから頑張って欲しい
国書のドーキーは二期目をにおわせてたけど、そもそも一期がいつ全部出るのやら ドーキーはメトカーフ短編集とビショップのホラーが無事でてくれりゃそれでいいよ
神学的ショッカーがちょろっと気になるけど チャールズウィリアムズが一番気になるな
何かが空を飛んでいるで章を割いて紹介されてたし編者としても念願のはず 死の鳥は昔SFマガジンで読んだものばかりだったので次のやつはメンズマガジン
に載ったのをまとめてくれればいいんだが。ヒトラーの描いた薔薇もSF宝石で読
んだし。 他板でSFは低学歴が読むものって言われたんだがそうなの?
純文学ばかり読んでて最近SF知って凄くおもしろいんだが エリスンと言うより「伊藤訳を眠らせるな」ってことなんでしょ
「時間線をのぼろう」が今になって本になるのもそんな感じ >>64
SFの発行部数と低学歴層の人口比率が一致しないじゃん
読書自体がマイナーな趣味だし
amazonレビューを読めば(映像がマンガも含め)
どんなジャンルにも頭のいいファンと悪いファンが居ると分かる >>69
この人未来の文学シリーズ訳してる人か
このシリーズでSFへの扉が開いた フィリップKディックっておもしろい?ブラッドベリは歌うとかいうやつもおもしろい? >>71
こういうやつには何勧めても「つまんね」ってキレそうだから何もいいたくない ごちゃごちゃ言わんと、黙って読んで自分で判断せえよ >>71
人の主観聞いてどうすんだよ、意味ないだろ
お前の好みは?
ディックだって短篇ごと、空間亀裂、高い城、ヴァリスじゃ全然違う >>77
この姿勢だと他人の意見を即「おもんない」でバッサリ切るつもりだろ
うぜー自分で考えろ >>77
君には読書は向いてないから読まない方がいいね 思い通りのレスが貰えないと恨みごと書いちゃうヤツも居る模様 読書家(笑)の自分は読書してるんだぞ的なプライドからくる上から目線は勘弁 >>83
読書量やジャンルでなぜか偉ぶるやつはいるよね
上のは質問者がしょうもなさすぎるだけだが >>61
メトカーフは作品名リークないかな・・・・ >>85
現状表題作が『煙をあげる脚』になるらしいこと以外はわからん
“The Smoking Leg and Other Stories ”をそのまんま訳すんなら収録内容は以下のとおり
The Smoking Leg→煙をあげる脚
Picnic
Nightmare Jack
Paper Windmills
Crowcastle
Convalescent
The Tunnel
The Double Admiral→二人提督
The Grey House
Tide-Borne
Hairsbreadth
The Sister Speaks
The Bad Lands
Proxy
The Glamour Hunter
Lure
The Flying Tower
The Backslider 死者の饗宴はないんだ
まあ未訳作品出してくれるだけでありがたいが 表題作だけ同じで収録内容は日本オリジナル編集の可能性もあるからなんともいえん
未訳作だと“Nightmare Jack ”は妙に評価高いので訳してほしい オリジナル編集になるのは刊行記念対談で情報が出ている ナイトランド叢書の次回配本はこれ
ジョージおじさん〜十七人の奇怪な人々
オーガスト・ダーレス (著), 中川 聖 (翻訳) 「フィリグリー街の時計師」
ローカス賞処女長編賞候補だそうで
ハーパーブックスは意外とSFやFTよりの出してくれてて嬉しい >>92
ハーパーブックスの本は、ほんとに完訳なのかと思う長さのやつがあるんだよな
原書ハードカバーで400ページ超えてる本が、文庫で同じくらいのページ数だったり カルペンティエールのバロック協奏曲
6/8に水声社から復刊 ヴァンス表紙てそれ町だったのか
買ってたのに気づかなかったでござる >>52
「光の塔」って前の短編集が売れ行き好調だったから発刊されたとか
「光の塔」が好評なら「我が月は緑」も復刊するとか
・・・・・・・・・・・・・・・・・・すげぇ釣り針だな。(沢山釣れるといいな) 今日泊亜蘭は東京創元の短編集のほうをどーにか出してほしい
「浮間の桜」が読みたい 著作権継承者問題が解決したっぽいからそっちも動き出すんじゃね
ビジネスだから最終戦争や光の塔が売れれば動くよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています