早川書房 27 [無断転載禁止]©2ch.net
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書籍を巡る激動の時代の中で、テコでも動かない早川の未来はどこへ。
早川書房に関する話題をまたーり語るスレです。
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ハヤカワ・オンライン|早川書房のミステリ・SF・ノンフィクション
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前スレ
早川ちゃんとやってみて!25(実質26)
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/sf/1467246190 ウィッチャー2巻出るし賢者の恐怖も出すみたいだしまだギリギリ見限ってない 早川でよかったっけ?
池澤春菜はちゃんと年間300冊読んでいたと証言
https://togetter.com/li/1137433 まともに相手しても何一つ益はないが
といって塩対応すると何も知らない外野から悪印象になるから面倒だな ブラッド・ソングはコスモ軍記ものばかりの最近のハヤカワでは至高の一品だったな ツイッターの連中は年間300冊くらい読んで普通といってくるんで、2ちゃんと変わらないクズどもの集まりだわ。 一冊に数日かけてる人も数冊並行して読んでたりするから、
自分で思ってるより結構な数になったりする。 だれも「それが普通」とは言ってなくて「そのぐらい読む人は珍しくない」と
言ってるだけだが
40歳ニートの統合失調症患者には違いがわからないな 読む人は300ページ2時間ぐらいだから
映画観る感じで一冊読み切るし
ガチの映画好きが毎日一本観てるのと同じで
ガチの本読みは毎日一冊のペースで読んでるから。
逆にそんなのが居るわけがない嘘だ!ってのが
むしろどっから出てきたのか?? >>864 それが普通と五人くらいの人がいってましたよ。 >>866
自分で作ったtogetterの中を「普通」で検索すれば真実が分かるよ
ともかく記憶、君はもっと幻聴の話とか新興宗教の話とかツイッターでしたほうがいい アスペ多くて笑う
話通じてないと思ったらスルーした方がいいぞ 放っておいても鬼の首を取ったかのように連呼し続けて
その過程において妄想で暴言度合いが増していくから
おそかれはやかれスルーできない人間が食いつく あまりたくさん本を読むと異常者あつかいされそうなので、人目につかないよう隠れて読むようにしている もう無理だな。翻訳SFが聳え立つ山のようだった時代は昔の話だ わからない科学用語を逐一調べながら読んでるけど1冊1週間くらいかかるな(年50冊くらいしか読めない)
年300冊とか読んで一冊一冊の内容とか理解できるんだろうか? キャプテンフューチャー読むのに
「ラジウムガン…ふむふむラジウムは原子番号88の元素か…」って
やってんのか ほんとうは、SFに必要なのは科学用語じゃなくてSF用語なんだけどね
人間型生物(ヒューマノイド)、銀河標準語(ガラクト)、掃引ビーム(トラクター・ビーム)、
短針銃(ニードルガン)、防御スクリーン(ディフレクター・シールド) etc. >>876
まあ、全部じゃないけど(読めない字とかは調べる)
それでも昔は1冊2〜3週間とかかかってたから徐々に情報が蓄積して早くはなってきてるはず
死ぬまでに年300読めるようになりたいな〜 知らねぇ用語出てきても大体雰囲気つかめりゃいいんだよ
というか小説なんだから作者の力量でつかめるようにしとくべきだろ >>873
国内へ目を向ければラノベSFが山のように…と言いたいけど
ラノベでもSFは余り無いんだよな ラノベってみんなパラレルワールド物だと思ってたけど違うのかな >>883
ラノベって学園物とかばかりに見える。
本格的なファンタジーやSF物とかなくなっちゃったな。 学園を舞台に本格的なSFやFTをやりゃいいだけなのにな
まあ、あくまでテンプレキャラをテンプレ文体で描写するのが主眼じゃないといけないから
やってみると意外と難しいんだろう >>875
某作家が大昔SFにおける文系と理系の違いを書いてたけど理系というか技術屋で科学ファンの俺にとっては想像を絶することだな
トバシの論文が容易く読めるようになった現代では理論に先行してSFで読むということが極めて困難になったと思う
>>875のSFは新世界が開けるようでうらやましい 軍隊ものラノベでも、先生が話のわかる隊長や上官になったりするだけで、
結局学校フォーマットそんまんまになっちゃうのなw 電撃文庫の新人ので間違ってるなりに科学的なことを書こうと努力してるのがあって期待してたか
2巻でそういうのほとんどなくなってがっかりしたなあ https://twitter.com/makioono/status/894874932366123008
大野万紀? @makioono
コードウェイナー・スミス『人類補完機構全短編3 三惑星の探求』が本日発売されました。
その解説で書いた、「嵐の惑星」の原文に隠されている、文書の頭文字をつなげると
ケネディ暗殺事件の「KENNEDY SHOT」と「OSWALD SHOT TOO」が表れるというのは、これのことです。
http://pbs.twimg.com/media/DGs76KRVwAAPYi-.jpg
http://pbs.twimg.com/media/DGs7_KxVoAE4YaO.jpg >>885
本筋に全くかかわりの無いような細かいところでも瑕疵や齟齬が
あったらSF警察が出っ張ってくるんだから書く気なくなるんだろ。
ファンタジーも同じようにファンタジー警察が来るから、ゲーム風
世界でやるのが主流だし。 @
ハヤカワ文庫10月 『銀河の壺直し〔新訳版〕』フィリップ・K・ディック
『テレポーター』レオ・ルーカス 『タイタン・プロジェクト』A・G・リドル
『ダーク・マター』ブレイク・クラウチ 『「偶然」の統計学』デイヴィッド・J・ハンド >>890
中学生がなんの説明もなく学校で授業中に先生の前をスタスタ歩いて授業抜け出したら
中高生の読者が「???いまなにやった??」って違和感が自然に出るだろう。
なんか薄っぺらい人間が、普通の人間が見てすぐさま違和感しかない絵面や理屈に
「なんだあれ?」いうと"重箱の隅"とかいうのあれはなにかね? ダークマターもう出るんか!仕事はえーな流石早川
三体出してくれませんかねえ? >>892
SFやFT好きなら、現実ではおかしい描写が出ても
まずは「ふーん、そういうのがありな世界観or主人公なんだ」と思うんでは
それと矛盾する描写が同じ作中で出てきたら、「おい、どうなってんだよ」と思うけど >>894
ホントそれな
世界観無視したツッコミでドヤ顔してるのいるよなぁ いいや、どんな時代、どんな文化でも学びの舎というシステムを運営し続けて効率化していくかぎり、
先生を敬って言うことややることをノートにとったり暗記して覚えてテストがあって……
と収斂進化でだいたい似たようなシステムになるはずだ。 ニーブンがファンタジー批判として小説作法的に「書かれていないことは現実世界と同一でなければならない」とかいってたな
状況>>892に違和感を覚えるかどうかはその人間のSF観の峻別に使えそうだ 志賀直哉は、授業中突然立ち上がり、窓の所まで行き外に唾を吐いたことがある
口の中に唾がたまり不愉快だったためそうしただけなのに、教師に酷く叱られたと
不満そうに書き残している >>897
現実世界の延長に作品世界がある場合、一般的な常識の上に追加する形でSF・FT要素を加えるべきだろうけど、
完全なFTの場合、作品世界での常識でストーリーをつくるほうが正しいと思う
例えば『平たい地球シリーズ』に対して何で世界が平面なんだって文句言う人はノンフィクションでも読めってなる
あと、普通に10進数で1年が365日でみんな共通言語を話している作品とかは中途半端に現実世界が混ざってて微妙(実は未来の地球だったオチならまあいいけど) 別に地球がまったいらでもドラゴンが飛んでても月が三つでも毎月一回神様が家庭訪問しても文句言わないけど、
我々とだいたい同じようなメンタリティや社会システムを持ってる人間が生活していれば
我々の現在や過去にあった同じような法律や倫理観に基づいて生活してるはずって話じゃん? ネクサスもイルミナエ・ファイルも来りゅのおおおおおおおおおお!?
お高いけど随分早いなあどうしたんだ早川ちゃん壊れちゃったか >>900
「作品世界での常識」はきちんと説明されなければいけないという主張(オチは除く)
中学生がなんの説明もなく学校で授業中に先生の前をスタスタ歩いて授業抜け出した
「ふーん、そういうのがありな世界観or主人公なんだ」
↑こういう読者の忖度wに期待する「だけ」で裏づけを与えないのはダメとする考え
魔法の制限について説明が無ければ大魔導師がなぜしょっぱなに敵陣を完全爆砕して一気に決着をつけてしまわないのか理解できなくなる、とかさ
ウルトラマンはいいんだよ文句あるか>ニーブン >>904
要はハッタリでもいいからそれらしい論理的な説明や設定をしろって事だわな
まあ、突き詰めれば面白けりゃ良いんだよになるけど >>901
異世界転生は100年ぐらい前も流行ったので
異世界で「ハハ知ってるぞこういう時はこうやって火を起こすんだ!」ってのが
ことごとく失敗して酷い目にあうギャグパロから始まって
「なんか変なよそ者がきて変なことしてたが
しきたり破ったんで最後はリンチされて死んだよ」(伝聞)みたいなのまで
弄られる方もまあネタ尽きるぐらい過去に弄られてるわな。 もう20年ぐらい前に中高生が作ったTRPG同人ルールで
「ファンタジー世界でも3日に一度は風呂に入るだろうから」に苦笑したことあるから
なんというか「なるほどザ・ワールド」(あるいは「イッテQ」)すら観ないレベルで
「世界はどこも日本みたいなの」って人いるんだろうな。 学園物は四、五年くらい前の流行りでスレイヤーズは三十年近く前では?
例えが流石に古過ぎないか? >>910
>学園物は四、五年くらい前の流行り
時をかける少女・ねらわれた学園・暁はただ銀色「……」 >>912
それ、ラノベと言う言葉が生まれる前の話だし何度も流行り廃りが繰り返されてるのは言うまでもない
直近で四、五年前と言うだけの話
皮肉にもなってないぞ >>913
お前の言う「四、五年くらい前の流行り」の学園物って何だよ? はがないや俺ガイルあたりちゃうか
まったく人気出なかったけど乙野のミニッツすこ >>910
>スレイヤーズは三十年近く前では?例えが流石に古過ぎないか?
>>913
>何度も流行り廃りが繰り返されてるのは言うまでもない
自分で自分の論拠を掘り崩してどうする・・・ 剣と魔法のファンタジーで出してくるのがスレイヤーズなら古いだろと言う話
学園物で狙われた学園とか出してくるようなもんだよ
ラノベを知らないにしても少しは新しいタイトルを出してみたら? >>908の言う20年前ならブームの真っ最中だけど、スレイヤーズ出して何かおかしいですかね? >>905
本邦ではバカSFの許容度に関係すると思ってる
昔バカSFの是非でもめてるときに感じたんだけど、個人的感覚では、
筒井みたいに分かって書いてるのはいいんだけど本バカ丸出しなのは勘弁
>>908もいいネタ
そのゲーム臭気チェックがあるんだろうから(妄想)成功率が低いのをプレーヤーにとがめられてから
「ファンタジー世界でも3日に一度は風呂に入るだろう」といきなりやるのはダメ(とニーブンは考える)
マスターが事前の世界観の解説で和風であることをさりげなく差し込んでおけばおk 中世欧州と言ってもオーストリアに似た文化圏の所だった…とか 異世界モノでこうすればいいのにって考えるのはのは逆に大喜利感覚で異世界モノが増えた原因でもあるから
収拾がつかなくなるからやめたほうがいい お前の考えた異世界もののアンチテーゼやパロディなんてすでに
なろうで誰かが書いているんだよ的な。 コードウェイナー・スミスの三惑星で未訳だった2編、結局伊藤典夫は投げ出したのね >>923
そういや読書感想文にハヤカワSF読むやつとかいるのかな?
採点しづらそうだけどw ハヤカワでないならアルジャーノンに花束をなら教師が喜びそうな読書感想に使えるんじゃね
ハヤカワだと・・・戦闘妖精雪風でAIと人について感想…とか。嫌われそうw >>927
アルジャーノンがハヤカワでないとは初耳だ リアル中二病だったから中学の頃『2001年〜』で読書感想文出したよ 俺はアンナ・カヴァンの『氷』の感想文を書いたら
県のコンクールに出すかも知れんから出版社名を教えろと言われた。
で、サンリオSF文庫と書いて渡したら結局出されなかった。
次の年純文学(忘れたけどたぶん安部公房)にしたら
普通に出してもらって入選した。
結論としては
学校受けが良いので安部公房おすすめ。 感想文って好きなの読んで書いていいのか
羨ましいな
本指定されてたから糞つまんねえと思いながら読んで正直に感想書いて出してたな
当然先生受けは悪い 感想文書かせるのは忖度の勉強でもある
先生(上司)の喜びそうな文と感想を書く勉強
読み取った、学んだと思ったことを素直に書くのは駄目。美しい なんでおまえに忖度せにゃならんのだ。で生きてきたので
先生受けは悪い 本当に作文の力をつけたいのなら、読書感想文ではなく本のあらすじを書かせるべき
という話を、丸谷才一と大野晋の両氏が対談で指摘していた
そもそも、社会で意見や感想を求められるのは、ある程度の地位と見識のある大人の
やることだし、一般人が社会に出てもっとも必要とされる作文力は、自分の見聞きした
できごとを正確にまとめ他人に伝えられることの方だからだという 夏休み最終日にグラン・ヴァカンスやエンドレスエイトで読書感想文とかね 読書感想文ってのは、その本に出会って感銘を受けたことで大人が喜ぶような成長を遂げる子供を主人公にしたビルドゥングスロマーンを主人公の一人称形式で書けばよい
要はフィクションを書かなければならんのであって、筆者本人の素直な感想なんぞを書くような課題ではない >>937
割と納得した・・・が粗筋で原稿用紙2枚以上とか
情報の取捨選択も含め結構大変だな 小説コンテストの類では、応募原稿に梗概を添付するのが(特に長編の場合)通例だが、
これが過不足なくちゃんと梗概として成立しているのが意外と少ないらしい。
結末の展開を伏せていたり、不必要な惹句の類が書かれていたり、
どうも粗筋ではなく宣伝のつもりで書いてるやつが多いらしい。 >>941
ショートショート選べば、そのままのせられるぜ 某作家(誰だったか忘れた)も塾でこどもたちに読書感想文の指導してるけど、感想文を書くっていうのは書評書くのと同じだからそもそも書かせるべきじゃないって書いてたな
ちゃんと読んだかとか作文力を養うというなら要旨をまとめさせる方がいいとも書いてた 梗概なんて読むことふつうはないし(俺も読んだことない)書き方わかんねって人が多くても不思議ではない 頑張って重力の虹で書くのはどう
一生の思い出になると思うの 早川スレにつき、祝・第1期刊行開始、日本SF誕生60周年記念企画
『日本SF傑作選1 筒井康隆 マグロマル/トラブル』
「バブリング創世記」で梗概のお手本をどなたか書いてみてくれまいか
「フル・ネルソン」「ビタミン」「デマ」でもおk 感想文てのは人間のあらゆる活動は科学的根拠に基づく=唯一解があるという進歩的思想の賜物でしょ
たいていの教師は進歩的だからジャッジ可能なんだよたぶんな >>946
それよりウィリアム・バロウズのほうがもっと無理だと思う
ノヴァ急報とかほとんど詩だもんなあれ そういえば完全にスレチだけも
神保町の古本屋にサンリオSF全巻セット売ってたな レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。