【天上界から】平井和正★11【ごきげんよう】 [無断転載禁止]©2ch.net
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前々スレ、前スレに引き続きSF作家故・平井和正氏の霊能、宗教関連の話題を主に語りましょう。
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【天上界から】平井和正★9【こんにちは】[転載禁止]©2ch.net
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【天上界から】平井和正★10【こんばんは】 [無断転載禁止]©2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/sf/1455346213/ 長生きするスレだな
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> life time: 401日 8時間 7分 46秒 新作が出ないからゴシップしか書くことがない。
本人がいないからゴシップも種が尽きる。 Twitterで平井和正の事を呟く人が割と多いんだけれど、サイボーグブルースが一番評判いいな。 一冊で完結してるしね
アンドロイドお雪とか早く電子書籍にしてくれないかな 最近はブコフのワゴンとかでも見かけなくなったからな平井作品 アスキー版の新書以外はもう紙の劣化が激しくて売り物にならんからね 悪夢のかたち、とか、虎は目覚める、とかの初期短編集も、電書化して欲しいな 初期短編の方が読みたいね
なんで後回しにしてるんだろう 平井さんは江原さんのことどう思っていたのかな。
たぶん男でデ○なので容姿は問題外だと思うけど… 霊能者が嫌いなんじゃなくて、
霊能者のほとんどが嫌いなだけだろ。
傾倒しまくった霊能者はいるんだから。
「霊能者」を「編集者」「ファン」「人類」と入れ替えても
同じような気もするが。 近年は野性動物の世界にも虐待や差別があることが明らかになって
人類駄目小説の主張は説得力を失ったからな
吉田拓郎が「人間なんて」の後に「襟裳岬」を書いたみたいに
上手く切り換えはできなかったのか? 70年代だからね。
自由とか孤高というのが大好きな時代で
ジプシーとかボヘミアンとか山の民のサンカとかアイヌとか束縛されてないものに過剰な思い入れをする人が多くいた。
フリージャズを聴いてる奴は自分は高級な人間だと思っていた。 ヘルマン・ヘッセ『荒野のおおかみ』の過大評価もあった オオカミの群れ自体は完全なタテ社会だけどな。
オオカミを家畜化したイヌが人間の命令を聞くのも、
人間を群れの上位者と見るからで、
それが揺らぐと惨劇が起きる。
そしてオオカミは持久力に富んだハンターであり、
見つけた獲物を集団でしつこく追跡して弱らせて仕留める。
人間の社会で何に近いかと言えば、
犬神明が嫌ってやまないある種の暴力組織に
一番近いような気がする。 平井和正は自分の欲しいものをないものねだりで
何かに勝手にあこがれて思い込んで
何かを微妙にパクッテ
何かと信ぴょう性が出るようにリアルな感じで補足して
若干文章を読みにくく微妙に変な語彙を混ぜて
エンタメ小説を書くというテクニックが売りの一つだったのかな? 一匹狼ってカッコイイ言葉があるけど
それは種の属性じゃなくてむしろ例外
はぐれ狼と同じ言葉だよな
一人で闘う犬神明はロマンチックだが前提が間違ってた
間違ってたけどロマンチックだから許せるが 平井和正ワールドの狼は群れない動物なんだよ
SFなんだからそれでいい
群れない狼が存在するパラレルワールド はぐれ刑事は題名とは逆に協調性があり団体行動もする
はみだし刑事も同様 >>28
ヤング犬神明は幼少期に狼の群れと暮らしてたんだがね。
狼の群れの序列は認めても、人間の群れの序列は認めないらしい。
狼の群れでは本来下っ端のはずだが、母親に免じて特別扱いだったのかな。 その矛盾が不死鳥結社の陰謀に繋がるんじゃないですか
亡くなられなければそこまで構想してたと
関係者が言ってました 構造的には猿山のボスと大して違わんのに、
見た目がいいからロマンか。
イケメンに限る、ってやつだな。 神かどうかは知らないが、全滅させた報いはあるらしい。
日本でシカをコントロールできる肉食獣はオオカミだけだったので、
目下天敵の無いシカは増え放題で、木の皮を食い荒らして森を枯らす。
クマは草食寄りの雑食なんでこの場合は役に立たん。
昔はシカ革とか目当てで人間がシカに狩猟圧を掛けてたが、
今どき毛皮なんぞ着てたら過激な環境団体が剥ぎにくるしな。
猟友会も高齢化で、女の子や役人が森林保護で猟に駆り出される始末。
似た状況になった米国の一部地方では、
絶滅させたオオカミの再導入とかいう荒業を繰り出してる。 おお、神よ!
宗教スレらしい展開になってきました。 生態系で説明が付くところにわざわざ宗教だの神だのとは野暮の極み。
オッカムの剃刀でスパッといくべし。 -= 彡 ⌒ ミ
-=と(´・ω・`) おお、髪よ〜
-=/ と_ノ
-=_//⌒ソ
◎◎ ◎◎ https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E7%A5%9E?wprov=sfla1
真神(まかみ)は、日本に生息していた狼(ニホンオオカミ)が神格化したもの。大口真神(おおくちのまがみ、おおぐちまかみ)、御神犬とも呼ばれる。
真神は古来より聖獣として崇拝された。大和国(現在の奈良県)にある飛鳥の真神原の老狼は、大勢の人間を食べてきたため、その獰猛さから神格化され、猪や鹿から作物を守護するものとされた。
本来、日本の神って良い悪いじゃ無いんだけど
その辺り無視するとウルフガイのようになる 西洋との違いは牧畜が盛んかどうかかな。
ロボも牧場主の依頼でシートンに仕留められた。
怨霊だろうが猛獣だろうが、
神域を割り当てて祭上げれば共存できるしご利益もあるかも、
ってのは宗教としては一番穏健な類だな。
だからと言って、
バルタン星人やISISと共存できるかどうかは分からんが。 一神教徒の皆様は原始的なアニミズムだなんだって馬鹿にするけど
周辺国や征服した国の神様を悪魔や妖怪に蹴落としていくあの感性は、
少なくとも建前上は多元的な価値を認める現代に合っているのかどうかと。 とりあえず一神教を小馬鹿にする大衆文学のノリ嫌い
日本スゴイコンテンツってそんなのばっか 小馬鹿ではなく敬して遠ざける。
現状で迫害はないだろう。
君が馬鹿にする大衆の需要がないんだから仕方がないね。
キリスト教徒の率を見れば一目瞭然。 韓国にしろフィリピンにしろ
キリスト教国家の犯罪率を見れば一目瞭然だろうに キリスト教の創造論が正しいとすると、神は何の目的で金玉袋の伸びた爺さんを作ったのか?
天国の事務所にはデザインルームがあって、没になった陰囊のスケッチが沢山残ってたりして 神は巨根や巨乳の生まれる確立をランダムに設定してるのかな?
それはさて置き、神が一個人に天罰を与えたり願いを叶えることに時間を割くのは
地球全体の管理運営をサボることになるんだよな 天使編でアダルト犬神明と闘ってたのは
結局幻魔に類する宇宙生命体だったんだろうか 平井和正の紙の本が、今年早川書房から出るらしい。
死後2年が過ぎて、やっと出入禁止が解除されたみたいね。
まあ、平井和正も色々あったが、人生いろいろ人間色々だと思うと、
平井和正の人間性や作家性や紆余曲折が、神様が書いた作品だと思うことにしたよ。 早川から見たら出入り禁止なのかもしれないが、
どっちかっていうと、小松や堀の件をきっかけに、
平井に限らず第1世代のSF作家が
集団で逃げ出した話じゃないの。
ご遺族にはこだわりはなかろうし、
出版社と利害が一致したのかね。 早川の場合別に喧嘩してたわけじゃないだろ
森優が退職して縁が切れただけ >>57
覆面座談会事件は福島正実編集長の頃だからもっと前 ひどい改竄とかは事件と言ってもいいが、
座談会は単に望まぬ批評をされただけじゃないのか。
悔しいのは分かるが、そんなの作家からしたら日常茶飯事だろ。
筒井は見当外れの批評に反論するために理論武装して、
逆にその理論をネタに作品を書いてたな。
転んでもタダで起きない奴。 去年亡くなったキース・エマーソンの、映画『幻魔大戦』のBGM生演奏の貴重な動画
KORG TV / Eine Zeitreise in die Siebziger mit Keith Emerson
https://youtu.be/rvsd9gzEZgc 覆面座談会で批判された箇所をあとがきに全文引用して
引用料をお支払したいがあいにく匿名なので誰に連絡していいかわからない
と皮肉ってたな >>58
じゃあ、覆面座談会の後も早川との付き合いは続いてて
森優の退社で関係が切れたのか >>62
そうだよ
じゃないと森優が手がけた早川文庫にウルフガイが入ってる理由が説明できない ちなみに第一世代の人たちにとって森優は「仲間」なので
彼を切った早川と喧嘩まではしないものの疎遠になるのは普通の話 すると、堀晃の裁判も森優の退社からは結構後だったし
何かひとつが直接の原因とかでなく、疎遠になったって感じか 今使われてる「残留思念」って平井の造語ってことでいいの? 早川から出るのってアンソロジーとかじゃなくて?エイプリルフールのつもりなら全然面白くないぞ ツイッターで早川から第一世代の作家の短編集がでるって話題になってたからそのことかと。
各巻の仮タイトルでていて平井和正は虎は目覚めるとサイボーグブルースって情報ながれてたよ もし本当なら、ボロボロのハヤカワ文庫買い替えのチャンスだな。 表紙絵や挿画は新しくなるのかな
しかし平井ほど新装版が出る毎にころころ絵が変わる作家は他にそういないだろうな
数えたことないけど幻魔とか10人くらい描き手がいるんじゃないの 泉谷の表紙じゃないなら欲しいかも
絵は嫌いじゃないけど、正直あきた
他のイラストの表紙がみたい 幻魔大戦の表紙と挿絵を永井豪にやって欲しいな
結構マッチすると思うんだ 真幻魔あたりまでの平井は内容はともかく熱気があったから、
生頼ぐらいの濃い絵でないと釣り合わないように思う。
末期の平井の枯れた文章ならラノベ挿絵系でも差支え無し。
ちなみに小松は最後の「虚無回廊」でも生頼絵が似合う。
永井豪は早川文庫の超革中で描いてたが、
ああいうギャグタッチの方が合うんじゃないかね。 いい事言った
「熱気」
泉谷にも枯れた永井豪にも
全く熱気が欠けている
生頼さんの表紙挿絵じゃないと平井和正作品に
新規の読者なんか期待できんよ 山田章博が一番良い
(角川版・新幻魔、真幻魔、ハルマゲドン) ミュシャの「スラヴ叙事詩」が遠目にみて色使いなどが生頼範義っぽくて驚いた。近くで見るとむしろ山田章博なんだけど。 高橋留美子キャラデザのアニメは英語版出てたと思ったけど何も反響なかったような。 「狼男だよ」ってタイトルは
英訳するならどうなるんだろう 狼の紋章が講談社英語文庫で出てたな
買いはしたが読まずに単にコレクション目的だけのものだったが >>80
同じことを考えた人がいたか。
オレもミュシャ展見てきたが、
生頼さんはスラブ叙事詩の光の使い方を参考にしていたのではないかと思った。 英語版の正しいタイトルはHe's a Werewolf! >>90が正しいと思ってる英語題、てこと?
それとも英語圏で翻訳された実績なんかあるの? だよ、っていうのは犬神明が自称してるんだと思うぞ。 その男、実は狼男なんだよw こんなニュアンスなんじゃ >>92
アダルトの英訳は聞いたことが無い。
>>90のは英語版Wikipediaの平井の項目における
著書の題名の仮訳だろ。
平井に確認してるとは思えないので、
記事の筆者の独自研究だろうな。 アメリカのアマゾンで、kazumasa hiraiで検索してみたら色々出て来たよ
知ってた?
https://www.amazon.com/Ketteihan-Shueisha-Paperback-Japanese-Language/dp/B001EDTW88/ref=sr_1_39?s=books&ie=UTF8&qid=1492086100&sr=1-39&keywords=kazumasa+hirai
多分、「決定版幻魔大戦1巻」だね
https://www.amazon.com/URUFUGAI-Makai-Angels-URUFUGAISHIRIZU-paperback/dp/B001EDS0B8/ref=sr_1_41?s=books&ie=UTF8&qid=1492086214&sr=1-41&keywords=kazumasa+hirai
これは「ウルフガイ魔界天使」かなあ
Japanese Languageとある以上、訳されていないんだべさ
誰か翻訳して外国にアピールしてくれよ 亡くなられたときには英語のアニメ関係のサイトに8マン原作者死去と記事が出た。
あと古いマニアなら大友キャラデザのアニメ映画は知ってるけど劇場公開してないし原作者の名前までは調べないとわからない。
その程度でしょ。 >>97
>劇場公開してないし
どういう意味だ?
当時のことを知らないニワカで、あの作品がOVAか何かだったと思ってるのか? >>98
でもアニメ映画って言ってるし
程度の低い釣りかと >>98
じゃああの映画は英米で劇場公開したとお思いですか?
8マン原作者、日本版のクレイジーなスパイダーマン漫画のスクリプト担当、これくらい知ってたらたいしたマニアでしょう向こうでは。 つーか、冷静に読み返してみたら
>>97が書いてるのは「海外では」ってことか。
8マンと幻魔大戦が同じ原作者だ、なんてことは
日本人だって知らない人は少なくないから
海外では尚更だろうしね。
スピルバーグの「太陽の帝国」とクローネンバーグの「クラッシュ」が
同じ原作者だ、というのもあんまり知られてないけど本当の話だ。
このスレ的には何の関係もないけど。 生頼範義挿画版「黄金の少女」はKindleとかで読めるの? ふと思ったんだけど平井和正ってボブ・ディランのファンだったのかな
エレキギターとか異様に嫌ってたよね
アダルトウルフガイのなかでめちゃくちゃKISSの事と一緒に悪口書いてたけど
もしファンだったとすると
ボブ・ディランがエレキ嫌いのファンの前に「エレキ最高!」って出てきてブーイングを食らったときは
ボブ・ディランについて行こうと思ったのか、そのブーイングしたファン達に共感したのか・・・・どっちなんだろう 平井和正作品を手がけた生籟範義さんのポスターって、ほしい? 別に平井作品に限らないが生籟さんのポスターがあったら普通に欲しいな。 SFアドベンチャー増刊の幻魔宇宙にでっかいポスターが付録でついてたはずだがもうずっと押入れのどこかにしまいこんでて保存状態がどうなってるか怖い >>110
同じくうちのも腐ってないか心配。
たぶん本誌はまっ茶色。 >>108
ハードロック嫌いな人は普通にいるでしょ
EW&Fは好きだったらしいな エレキギターの音色が苦手な老人はけっこういるもんな
それは理解してあげたい 他にもあれが嫌いだこれはダメだ地獄の波動だとかが
多過ぎるってことでしょう。 下手に宗教に触れてそういう語彙で周囲を断罪していくと結局孤立するんだわな。 砲台山読んだけど、あっさりしていて、面白かった。
とりあえず、宗教団体の批判してた。
deepを読むと振り子がどうのこうのとか何か余り進歩しているように思えないが、
あのノリは白昼夢に浸っているだけだから、無難なので、
ついていこうと思えばついていける。 GENKENのことを「カルト宗教」とバッサリやってるのが痛快だね<砲台山 やっと電子化されたよ。幻魔大戦 Rebirth
あちこちで5/2発売。 Kindle版真幻魔大戦も半分超えたか
なんか感無量だ 団鬼六とか西村寿行のこと悪霊使いとかむちゃくちゃいってたのもいまとなってはなつかしいな
真幻魔で丈と陽子が普通にデキてたらよかったのに
性的な誘惑とかあると「魔の波動だ!精神攻撃だ!」みたいなww
いまおもうと菊地秀行くらいエロく描いてもよかったのに
ゾンビーハンターの黒人看護婦なんてかわいそすぎるw 幻魔にやられてない久保陽子が出てきたのってdeepだけだっけ?
それでも井沢郁江に丈をかっさらわれるけど >>124
魔界ものを書くと魔の波動を呼ぶ、というのが自論だったから
菊地秀行や夢枕獏がブームになってた頃にも
「魔界ものを腕も折れよとばかりに書いている若い人たちがいるけれども
気をつけた方が良いよ」
みたいなアドバイス(?)を言ってたからねぇ 同じようなものを書いていても魂を絞るようにして書くひとと慣れと手癖とマーケティングで書くひとがいるからなあ… >>126
全然カルトの影響から脱してないころだからしょうがないw
古くからの平井ファンで全部読破したって人いるのかね
自分も月光魔術団は全部読んですごいよかったけどアブダクション・シリーズやその後の
幻魔新作は付いていけてない、金銭的に高すぎて
いくらなんでも1万以上もする小説読めるほど富裕層じゃないからな
電子書籍やDVD販売だと図書館にもないだろうし、どうにも手がだせない
むかしみたいに平井和正が1番好きって時代でもなくなったしな 最近ではそんなファンもいるんですね。ウルコムを知らない世代?あるいはもっと上のウルフ会の世代? 幻魔シリーズもウルフガイシリーズもアブダクトも地球樹もボヘミアグラスもゾンビっすもインフィニティも全巻全部読んだやで
数年前までならブクオフ巡れば一冊200円以内で揃ったしね
金ではなく情熱の問題 >>130
えらいなあ、ファンの鑑だ
でも電子書籍にも紙の本にもなってないDVD販売の小説があったんじゃないの 普通に幻魔以後のカルト系作品は臭くて嫌い、大好きだった犬神明がどんどんダメになっていくのが
すんごく悔しかった、幻魔以後は「月光魔術団」は過去の平井とはテイストが違うが楽しめた
あれが途中打ち切り(商業出版卒業宣言)になって手の届かないところに行ってしまったのもすんげえ悔しかった
平井に直接金送って買え?嫌だよあんな奴に金渡してもビタミンだのなんだのの愚にもつかないペテンに
金が流れるだけだし、兵糧攻めにして干上がらせて反省を促すべきだとずっと思ってたし
結果的にほぼそうなったし 悪いことをすると自分に返ってくる、因果応報ってやつだな
鼻息荒く商業出版から撤退したのはいいが稼ぎもないのにビタミンだなんだと無駄遣いを続け
挙句の果てに若い頃からのコレクションを売りに出さなきゃいかんくらい落ちぶれて社会を呪って
死んでしまい、一時はあれだけいたファンの誰からも「お別れの会」をやろう、主催者のなり手が
ないなら俺がやってやる、なんて話も皆無、カルトにのめり込んだ人間の哀れな末路ってやつだ >>134
> あれだけいたファンの誰からも「お別れの会」をやろう、主催者のなり手が
> ないなら俺がやってやる、なんて話も皆無、
ホントだなあ
高橋留美子が追悼したとも聞こえてこないし >>128
ネット通販移行後でクソ高いって程の価格だったのって
トルテックくらいでないか?
どっちかって言うと、当時は電子書籍の
読書環境を整える方が厳しかった気がする。 平井がやってたのは電子出版とは言ってもCD-ROMに一枚一枚手焼きしたやつだからなあ
文字通りの「手売り」だよ、同人出版だよ
「一枚1万円だから100枚売れば100まんえん、うほっ、大儲けだぜ、中間搾取のクソ出版社どもめ
見てろよ、来年には御殿を建てるぜ」くらい思ってたんだろうな >>134
リバースやってる関係者すらやろうとお別れ会やりますと言わない時点でねぇ
平井幻魔のキャラもだしてるんでしょ
だからリバースも読んでない >>137
ダウンロード販売やってるぞw
ついでに言うと当時小説はプレーンテキストで売ってた時代だ >>139
ゴールデンウィークだからね
どう見ても当時の電子書籍の状況を知らないコメントも有るしね 商業出版の編集者と信頼関係が築けなかったのも一因だろう。
改竄事件でもめるのは分かるが、後年に角川とかとまで喧嘩している。
森勝自身、信頼されたのは私ぐらいと証言している。
要は平井が偏屈で、老いがそれに拍車をかけたのではないか。 森勝自身が特別賞の祝いの場で、偏屈だったが私には良い人でした、という意味のコメントをしてるんだがな。
人格者の森ぐらいしか相手できないんだから、大概の人からみたら偏屈だと思うよ。
才能はあったから、圭角があっても使う人が大勢いたんだろうがね。 既に亡くなった人をそこまで貶めなくても良かろうに。個人的な恨みでもあるの? 耳に痛い事実は全て誹謗中傷と解釈するのか。
平井先生に通じる応対マナーだね。 大好きだった作品を全部途中で放り出して逃亡しやがった、と言う「恨み」はある
平井くらい読者に対して、それ以上に他者に対して「不誠実」だった作家を俺は知らない
死んだら仏さま、とは言え憎いものは憎い 幻魔大戦を読んでGなんちゃらに入信したとかじゃね? シリーズ物の小説何て未完覚悟で読む物だし、
恨みまで行くってのは理解出来ん
心を病んでるんでないか? 平井和正に弟子入りしようとして蹴り飛ばされた奴が来てるのかね 当時の状況の認識からして、そんなに年齢行ってないでしょ
30に届いてりゃ良い方かと スレタイがそもそもどうかと思うんだよな、大川隆法じゃないんだから
小説家のスレなんだからもっと作品の感想とかあっていいんじゃない
幻魔のころは性をタブー視してたけどボヘミアンガラスや月光魔術団のころには
吹っ切れてたよね
ボヘミアンガラスは中村天風の影響が濃かったけど月光は完全に解き放たれてたんじゃ
ないかな
犬神明やきまぐれバスのころは振り子やカスタネダにまだ捉われてたし地球樹は浜本
末造の説丸出しだったけど
ディープやトルテックは読んでないからわからない >>154
エロいシーンが無くなったのって幻魔の頃だけじゃね?
ウルフランドに「先生はエッチなシーンが好きですね」って
ファンレターを紹介して認めるシーンがあったと思うが >>155
ゾンビーハンターの女性の拒否ぶりもひどかったよ
ヤングウルフもエロは主に西城の役割だったし
ウルフランドやウルフレターはナナメ読みしてたから覚えてないw 森(南山)さんはリアル犬神明の件で
「あいつはリアル氏を私に押し付けた後は一転して逃げ腰になった」と嫌味書かれても
付き合いやめなかったようだしなあ。ほんと良い人なんだろうねえ。 リアル犬神明
あの人は今どこで何してるんだろうな
森に帰った? >>124
幻魔のアニメ映画を入口にして平井を読み始めたのが
高校生になった頃だったから、
あのくらいのエロでもけっこうドキドキしたものだw >>126
> 魔界ものを書くと魔の波動を呼ぶ
永井豪なんかも手天童子連載中
同じ事を言ってたな
人類ダメ小説が精神の健康に良いわけがないと俺も思う だからと言って、エロを書いたら病死して当然、
と他人に言い放つのは常軌を逸している。
そういうのは自戒しておけばいいこと。
永井もデビルマンとか何回も挑んでいるしな。 そもそも平井が大好きだった大藪春彦もそうとうエロかったのにな あ、あれはハードボイルドだから・・・かっこいいからっ 月光魔術團なんか完全にエロが暴走してたな
最後まで読めてないけど犬神メイはどうなったんだろう >>160
人類ダメ小説=魔界もの、ではないけどね。
「死霊狩り」なんかは「人類ダメ小説」の代表格だけど、
「魔界もの」と呼ばれるようなオカルト要素はほとんどなかったんじゃないか。
魔界ものを描いていてもネガティブにならず、どこかしら生命肯定的な雰囲気を
発している夢枕獏の作品や、米コミック「ヘルボーイ」シリーズとかも
あるんだし。 >>154
ここわ元から宗教・霊能関係の話を主にするスレです。>>1 市枝ちゃんを抱きしめてちんぽこ勃ったのを気付かれたくなくて突き放してしまった東丈さん 地球樹辺りでついて行けなくなったなあ
文体がまるで変わってしまった >>166
そういうのはオカルト板、宗教板でやればいい
ここでは小説の話をするのが筋だ 地球樹の女神って面白いのか?
昔、角川の新書で出た時に冒頭50ページいかないうちに挫折しちまった
Kindleで最近読んだボヘミアンガラス・ストリートは面白かったから
今なら楽しんで読めるようになってるかな? >>170
いや終盤になればなるほどストーリーを追うのがむずかしくなってるしオカルト情報
の詰め合わせって感じでそれほど面白いものじゃない
月光魔術団は最初から最後まで面白かったよ
電子書籍しかないみたいだけど 地球樹の女神は、後半1970年〜1980年代の
オカルトネタ満載の話しだし好き嫌いが別れるかもね。 初代平井アンチスレでも言われていたが地球樹は始まった当初は
「これは過去に書いた小説のリメイクでなく、過去の作品の方が未来の作品を垣間見て
できてしまったものなのだ」とさんざんふかしていたくせに、実際書き終えるとまるで別物になったので
なんら悪びれることもなく「過去の作品をもとにして書いた」とぬかした噴飯物な小説。 >>173
最初から過去の作品を元に書いたって言ってるように見えるが
まさか、未来を云々を真に受けたりする奴居ないだろw
あの手の言葉を字の通りに受け取ってたら、平井作品は読めないぞ。 「消えたX」をプロの作家の平井和正が書くとどうなるかって企画だったかと
実物読んでないので内容へのコメントは出来ないけど、
ひらりんの言ってることがコロコロ変わるのはその時に始まった話じゃないと思う 8マンから見ると
男性へのサディズム志向でもあったのか? 地球樹は個々の話だけ見ればおもしろいんだが
とにかくウザキャラのウザさが尋常じゃなくてな
特に男の娘とアニキのウザさは突き抜けてるとしかいいようがなかった >>169
ここは宗教・霊能関係の話を主にするスレです。>>1
勝手なこと言わない。 こういう原理主義に凝り固まる手合いが
オウムとかにもいっぱい居たんだろうな >>179
あんたが立てたのか。この板の名前知ってるか? >>181
>前々スレ、前スレに引き続きSF作家故・平井和正氏の霊能、宗教関連の話題を主に語りましょう。
これが読めない人はSF板に来ないでねw ちなみに他の話題ももちろんいいんですよ。
ただ>>154とか>>169みたいな原理主義みたいなのはいりません。 意見をまとめたわけでもないのに、勝手に書き足したものでも1が書いたらそれがルールになるのか 1は自分が宗教原理主義だってことに気づいてないんだなww >>183
ID:+kmPa6xqみたいな原理主義者が一番迷惑なんだよな
そもそもここはSFやFT扱う板だぜ
作品に直接関係しない宗教の話は完全に板違いだ ただの「平井和正」ってスレがあった。
そっちが本スレだったらしいけどいつのまにか消えた。たぶんつまらなかったんでしょう。
こういう>>186人はそっちでやれば?
こういう>>186のがいちばんつまらないから。 >>184
3スレ前からそうだし…しかもゆるいルールで共存してきてるのに。
立てたわけでもない>>169が仕切るほうが変。
他の人は普通にしてるのにね。
そもそもアダルト、幻魔、地球樹など語るのに宗教霊能なしで語れますかw 普通に語れるんじゃね
シューキョー脳の基地外以外は あとがき小説で「高橋という姓は『高次元世界への架け橋』を意味してるのでは?」
とか書いていたが、今晩NHKでやっていた番組によると実際、高橋家は古来神主とか
天皇の料理番を務めていた由緒ある家系で神族の家来を意味するらしい。 >>190
平井さんが喜びそうな話だ…もしかして知ってたかも ♪霊能大好き平井さ〜ん
でも霊能者は嫌いだってね(本当かな)
そういえば宗狂板に169とかいう○人が板ねww 幻影空間に、ミスティーを誘い込んだのは事実よ、とみちるはいった。
希薄なエネルギーを投影すると、現実そのままになる。次元映画よね。
何万年も前からの幻影造りのプロがいるの
彼らは有機体(?)の意識がとても好きでコレクションしているの
宇宙はその種の偵察が夥しく存在しているのよ。
彼らは一度捕まえたら二度と離さないわ。
とくにあなたのような非有機体の珍しい偵察は珍重されて大事にされるわ。 〜こら、待て!説明しろ!いったいどうやってここの空間に封じ込めた?
女トルテックだけの持つ秘術。もちろん非有機体に借りを作ったけど、止むを得ない。
この空間はいわばタマネギ宇宙のようなものなの。
この空間から脱出しても次のタマネギの皮宇宙に出てしまう。
その次のタマネギの皮宇宙を剥いても剥いても数限りがないの。
たぶん何千年もかかるんじゃないかしら。非有機体の知恵は恐ろしいわ ミスティーという若者は、幻魔一族の偵察で、名をシグと名乗ったこと。
幻魔は宇宙における侵略者の勢力出会って、彼の意図は当時、少年であった丈を巨大な能力者として覚醒させたこと。
その真意は、弱敵であった丈を本来の大能力者に育て、戦いを美的にすること。
「彼は巨大な力をそなえる戦争芸術家だった。
ぼくを刺激して、力を引き出し、対等にまで戦える戦士としたかったのだ。
彼の美学は弱敵を滅ぼすことを否定した。
そんなものは芸術ではなく単なる殺戮だと言っていたことを覚えているよ。
彼が富士山大爆発を誘ったときの精神的昂揚はいまだに忘れがたい。
ぼくは触発された。闘争への悦びを引き出されてしまったんだ。
そのときの光景ははっきり心に刻印されている」
だが、丈はその悦びを拒否した。幻魔シグの芸術は欺瞞だと見抜いたからだ。
生あるものをすべて滅ぼそうとする幻魔と戦うこと自体、自らを幻魔と化すことだ。 本物のリーファ・リーがみちるのもとへ訪ねてきたのかもしれない。
きっと、みんなにまた会える、とみちるは確信した。
知覚の翼をひろげて
あの”無限”へ飛び立つ 幻魔大戦deepトルテックを1万円とか2万円とかで買った人って、
こんな結末読むためにそんな金を払ったんだ・・・(憐みの目)
鴨ネギだね 今まで、高いとか完結させずに死んだとか言って荒らしてた奴の
喜びの書き込みでしょ : ま 燃 ま 燃
: っ え っ え
白 つ 白 た
な き に よ
灰 た : :
に よ
: :
_)Yレz_
∠ <
/ _\_
/ ハ(Y6人<
/イ /ノ |  ̄\
/ /) ノ / _ノ ヽ
| /| ̄`-イ/ |
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/ニノ | /へ/ |
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厂EU ̄ ̄(//⌒ //|
\) (H ノTT ||
Y ||| || 「犬神明」とか永井豪「凄ノ王」で未完ゆえの絶頂は続編で台無しになることを知ったから、自己二次創作の様相らしいトルテックだの何だのは俺にはアレだわ。
「Rebirth」は他人(読者視点)によるパスティーシュだからむしろOK。 凄ノ王は最初からマガジンのラストが構想通りの終わり方って話しだが 10代20代は特別な作家だと思ってたが今は再読する気が起きない
アクションより人間同士心情間のやりとりで緊張感を出してみたい旨言ってた幻魔大戦はじめたな。一応ついていったが次第にお腹いっぱいになりました
作中でのレイプこんだけひんばんなのは自身がそういうの好きなんだろう。
自分の子どもがいたとしてもとうていお勧めしたくない
最後にマンガ作家となった娘さんまでオカルトに引きずりこんだのは罪深い
長男さんがいたと思うがなにやってゆのかねー 自分にも前世とか隠された能力があるとか本気で考え出すのは人生ドロップアウト一直線だからな ハルマゲドンの少女がkindleで発売されて、なんとカバー絵は生頼範義。再読したら泉谷版の印象から変わるかな? ハルマゲドンの少女、第一部・第二部は読むの初出以来だ
……ってことは通しで読んだことがないことになるの? 確かにビックアップル崩壊まで入ってるね。
書籍版以来か?
多分これが普通の人が想像する幻魔大戦のラストだね。
トルテックは地球樹の女神とかアダプションシリーズの流れ何で
幻魔大戦のラストだけ知りたい人がアレだけ読んでも解らんからなーw シナリオな上に変な豪華本みたいで萎えたの思い出した。 リバースも西新宿なのか
菊地秀行と言い、なぜ西新宿を魔界にしたがるんだよ 菊地秀行の場合、東側の歌舞伎町あたりも全部魔界になってたはずだが
村上龍も「コインロッカー・ベイビーズ」で
今都庁が建ってるあのエリアが空き地状態だった頃のイメージで
不法占拠の無法地帯「薬島」を描いてるしな >>215
ラストとはいえ、風呂敷は広げたままで、
何のために真幻魔大戦として再開したのかがわからない。
暗礁に乗り上げたままで終わってしまっている。
アリエスとか古き竜とか碧眼・金髪の巨大教団の指導者とか
新しいキーワードを出して更に風呂敷も広げちゃってる。
いずれ続きを新作として発表するつもりだったんだろうね。
この辺、Rebirthですっきりさせてほしいね。 >>219
無印幻魔のエピローグとしてはあれで十分でしょう
どの道破滅するんだし
それより真幻魔大戦の続きがdeepってところの方がすっきりしないものがある >>219
ハルマゲドンの少女の後書きを読むと、
後書きに「ハルマゲドンが加速しています」と書きながら
「この先、ノストラダムスの予言も総崩れになりそうです。」とか書いてるんだよな
この後に書かれる「地球樹の女神」とか
アダプションを考えると興味深いね。 JULY_MIRROR (七月鏡一)
あの箇所の「偵察」という言葉は、幻魔の軍組織における役職ではなく、DEEPの世界観のベースになっているカスタネダの著作における「偵察」(非物質世界に生きる非有機的生命体)のことだと思いますよ。
5月28日 5時7分 Twitter Web Clientから
こんなtweetが
ドンファンシリーズ読んでると解釈が違ってる可能性が有るのか 平井先生の格闘シーンの描写は
天下一品だったなぁ〜
あんな描写の小説が読みたいのぉ〜 死霊狩りや狼の紋章・怨歌、狼男だよの頃がいちばん良かった >>217
筒井御大によれば
「新宿の風俗でぼったくられた作家が、新宿を悪し様に描く事が多い」
とか しかし中学生くらいの頃はあんまり
気にしてなかったけど
平井和正の白人コンプレックスひどすぎない? 戦中派ど真ん中の世代で、
リアルにアメリカ(=白人)に殺されかけ、支配の屈辱に甘んじた
実体験があったわけだからね。 >>227
再読する気力も無いけど「狼のレクイエム 第3部」〜「犬神明」ってそのへんのキンケイドが白人社会がみたいな話ばっかりだった印象。別の作品かせめて番外編で書けと。 「犬神明」って「鹿肉食った・食わない」などくだらん話を延々とやってばっかりだった印象 レクイエムは第二部で終わったと思ってる。
犬神明のあたりは印象にのこらないんだよね >>230
( ̄∇ ̄(_ _( ̄∇ ̄(_ _ ) ウンウン
それはしかたないよ
しかだけに
!!! 川`0´)/☆#T。T) アウッ! >>227
しかも戦後すぐにリアル米軍が進駐してきた横須賀出身だからね、当時のどぶ板通り界隈の無法っぷりも目の前で見てたろうし、そりゃ、うちらとは見てる目が違う。 かまやつひろしによると終戦直後は道端で普通にピストルを売っていたとか 桑田次郎が拳銃所持で逮捕されてるんだから
それまでの銃規制の状況はお察しの通り 8マンの最終回が代筆になったんだっけ。
打切りだと言う表現も見かけるから、
コズマ編以降も続ける予定だったんだろうか。
急に取り締まりが厳しくなったものだから、
相撲取り達が銃を大量に川に捨てて問題になった、
と平井がどこかに書いていた。
多少は恨み節も入っていたんだろう。
ま、お蔭でトリックオアトリートで射殺される社会には
ならなかった訳で、刀狩にも意味はあるだろ。 大鵬が面倒くせえと言って両国橋から拳銃投げ捨てて警視庁に呼び出されて大目玉
(ダイバーが回収)。
他にも有名俳優達や作家大藪某とかもw
昭和なつかし。 谷博士がエイトマンを作成した技術には超古代文明が関係していた
・・・みたいな話を考えていたと、どこかのインタビューで読んだ記憶があるな。 エイトマンは、まあ、一応の決着がついているから、まだ良い
問題は「エリート」だ、せっかく魔王ダンガーをぶっ殺し、あの後竜太郎は必然的に
世界の王=魔王になったに違いない、恐るべき科学力で地球全体を平定し、愚かで醜い
人類を恐怖で教導する魔王竜太郎、その前に立ちはだかるのは成長したジョン坊や以外無い
ここに人類の未来を賭けた竜太郎とジョンの人智を超えた戦いが、始まらなければならなかったのに
なまじ垢抜けた画力だった桑田が少年キングの編集に目をつけられてバットマンの連載をやりませんか?
と言われたのが運の尽き、ここに「エリート決戦編」は歴史の闇に葬り去られるのだった え、なんでそんな展開になるの?
エリートは打ち切りが決まったから、無理矢理ダンガーを倒す結末にしただけだろ。
続いていれば、地下にあった謎施設の製作者あたりがからんで
ダンガーと戦う展開になったと思うけど。 アルゴールは汚い、やつが人類の教導者として覚醒させた3人のうち、真に資格を持つのは幼児のジョンだけだった
ダンガーは人間の悪を凝集した存在として、竜太郎はやはり既に悪を内包した存在でこの二人は最初から失格だった
この悪同士を戦わせ、一方が排除されれば残った一方は人類の王として君臨し人々を虐げるだろう
人々の怨嗟が極限まで高まった時、真の覚醒者であるジョンに竜太郎を排除させる
ここにアルゴールの目的、宇宙に覚醒者を迎える計画は完了する 設定は小松のエスパイ(1964)に似てるよな。
エリートが1965年だからほぼ同時期だが。 「バットマン」のあおりで打ちきりになったのは「エリート」の第一部だよ。
その後で第二部として「魔王ダンガー」が始まって、こちらは(たぶん)人気が出なくて打ちきり。マンガショップの完全版で読むと、いきなり具合がひどい。悪役がやりたい放題暴れる展開は、当時の少年マンガでは早すぎたんだろうな。
同時期に「超犬リープ」「幻魔大戦」も打ちきられて、作家専業にシフトしようと「アンドロイドお雪」を書き下ろし、「サイボーグ・ブルース」をSFMに書き継いで、続いて「狼男だよ」が本になった、という流れ。 koboでdeep見つけてまだ幻魔やってたんだ!?と懐かしくなって3日で全巻読破した。
なんだろう…多層世界とか振り子とか、信じる人にのみ通ずる法華経的な、なんなんだろう…。
普通に読めば単なる奇書でしかないのだけども。
内容そのものは楽しめたのだけど、語り口。
昭和時代の作家仲間の内輪の会話を覗いているようなノリ、そして明らかに年寄りが無理矢理21世紀を描写しているみたいな違和感。
携帯電話のログ、とか、着歴のことだけど、使わないよねぇ、ログ。 ちなみに、振り子の件だけど、
わざわざ購入して試してみた。
これ、怖いね。誰かやった人いますか? >>247
えっ?そんな話だったっけ?
あの永遠の厨二病患者・東丈が、任侠じみた肝っ玉父さんに成り果ててしまった、とは思ったけれど。 >>249
ま、確かにその通りなんだけど、
スピリチュアル的な側面ではとても面白いことを書いている…ような気がする。 ダウジングは未知の物理現象ってだけで神様関係ないで 10円玉滑らすのと大差ないのでは。
ベテランの井戸掘りがやれば
水脈が当たることもあるんだろ。
経験や勘がない奴はどうにもならん。 今更、クリスタルチャイルドコアストーリー読んだが、何したかったの……
やたら百合描写と思わせぶりな展開しといて、あの終わり方ないわ……
いつ「彼」が出てくるか待ってたのに、思い出が汚された気分だわ アダルトウルフガイの漫画化を、寺沢武一にやらせれば良かったのにと思うのだがどうかね
まあまあの出来になったのではなかろうか マジレスすると、寺沢武一は現代を舞台にした漫画を描いたことは
一度もないからなぁ。 つか、幻魔シリーズ綺麗にまとめた書籍出ねえの
あ、ムリ、はいはい マジレスするとジャン・ポール・ベルモンド崩れだったらやっぱりコブラよりはルパンじゃないかね Kindleに「月光魔術團」の第1巻来てるね
未読なんでこれはこれでうれしいんだが
「真幻魔大戦」はやく全部出してくれ ルパンとかコブラとか山田康雄とか野沢那智繋がりは、二次元キャラのイメージが混乱するだけだからやめて欲しい。
確かにモデルの一人である内藤陳に一番似ているのはコブラだろうけども。 つーかコブラは寺沢武一がアダルト犬神明をにリスペクトしたんだと思うわ。
第1巻のクリスタルボーイと出会うシーンで「ああいうのは平気で後ろから撃つんだ」
とか言わせてるからな。 >>「真幻魔大戦」はやく全部出してくれ
ホント、読みたいんだけど怖くて買えない
あそこは途中で放り出すことが多すぎるからなあ・・・・ 今月のSFマガジンの筒井康隆の記事で平井先生によく言及されていてよかった。 不死身の怪物は、魔法を使って異世界に封印するというのは
ラヴィクラフトが発明したアイデア
神はパラノイアで悪魔と同一存在であるというのは
アメリカのSF小説家が発明したアイデア
神の正体は究極にまで進化を遂げた宇宙人であり
地球人もやがて肉体を持たない宇宙人へと進化を遂げて
絶対平和をもたらすというのが2001年宇宙の旅
平井先生、石森先生、永井先生は、神はパラノイア説を採用してたが
この説には夢も希望もないので、苦しくなって挫折する
この説の行き着く先は、人類絶滅で完。 幻魔大戦はハルマゲドンの少女全3巻でキレイに完結してるのにな。
ハルマゲドンの少女で、ほとんど全ての謎が解明されてるから
DEEPとかトルテックなんか必要ないと思う 無印は完結するけどdeepとトルテックがないと真幻魔が完結しないのだよ と、適当なことを書いたが
deepは「真幻魔の続きが書けるような気がする」と
突然ひらりんが言い出して書いたってことでよかったよな? あれ?無印の完結がハルマゲドンの少女だとすると、郁江と結婚してロンドンに移住するdeepの少年丈は、どのパラレル世界の東丈なんだ?? 「星の恋」のくだりだけが伏線もなく唐突に感じるなあ。 無印では丈と三千子姉さんだけが異次元に逃げて
残りの地球人は隕石に潰されて即死 無印ハルマゲドンとハルマゲドンの少女の間が読みたいのだよ >>278
無印の4巻途中からさらに分岐した世界じゃないのかな
GENKENはあったけどハルマゲドンは起こらなかった世界も「砲台山」に出てくるし 無印幻魔とハルマゲドンの少女の間が
「ハルマゲドン」だよ
高鳥の念力がさらに強くなって、幻魔のヤスオの憑依によって
ルナ王女を凌ぐ読心能力まで身に付けてしまう話 >>284
その通りなんだが、ゴールまで行き着けなかった代物だからな<「ハルマゲドン」
書けなくなって終結部だけ書いたのが「ハルマゲドンの少女」第三部
映画版イデオンみたいな歪な作りだ 郁江もみもみ描写は素晴らしかったがヒミコが出てきてああこれは迷走だなと思ったらやっぱり中断。 郁恵とか康夫とか田崎師匠がどーなったか読みたかった
グインザーガみたいに誰か書いてくんないかな エイトマンインフィニティの続き、どっかでやってくれよ。 いまのところリバースは放置された枝葉に決着をつける意志を感じないな。
最初は期待してたんだけど。 「マガジン版しか読んだことがない人」が主な読者だろうから
「真幻魔」や「ハルマゲドン」に直接触れるには
もう何ステップか必要な感じ<Rebirth 真幻魔は面白くないので5巻ぐらいで挫折したけどね
新幻魔も面白くないけど、1巻完結だからかんとか読破できた
それに比べて無印は面白いから、5回ぐらい読み返した
全20巻×5で100巻読んだ計算になる
俺も暇人だな 波乱万丈ワクワクドキドキの真幻魔が嫌いなやつがいるとは
ひょっとしてアクションエンターテイメントが嫌いなのか? 無印幻魔のほうが、アクションシーンも面白いと思いますけど
真幻魔にアクションシーンなんてあったかな? 無印でアクションシーン語るなら、3巻までと4巻以降を分けた方がいいかもな 無印が好きだ。
無印の東丈は俺の永遠のあこがれだ。 >>296
ウルフガイみたいなアクションシーンなら毎巻1〜2回あったぞ<真幻魔
第二部の後半から第三部なんて延々超能力冒険アクションじゃないか 無印は4巻以降あとになるほどエンターテイメント性が薄くなってくる
心理描写がこまやかで文学的という見方も出来るけど
平井和正にアクションSF求めてる俺としては真幻魔の方がいい
ただいまKindleで9巻再読中
優里さん飛鳥時代にとばされたうえにベアトリスの釵盗まれて犬神の里に幽閉中 もし何か新作が読めるなら真幻魔の続きが読みたい
無印は第二次やハルマゲドンの少女があるからなんとなく余白を埋められそうな気がするけど真幻魔の続きは想像がつかない
犬の帝国世界の後のエピソードが何部作まで構想されていたのかあらすじだけでも知ることができれば… 第四部は東丈が帰ってくるところから始めるつもりだったらしいね<真幻魔
お蔵入りフロッピーの中にそこまで書いたものがあるのか非常に興味がある そのフロッピーが5インチだかで、読み込めないんだろ? 業者でやってくれるみたいだけどね<Oasys形式の読出し
30年前のものだから保存状態がかなり心配であるが 郁江は幻魔のヤスオのチカラを借りて、ルナ王女を凌ぐ読心能力を身に付けた
その能力によって東丈が異次元に逃げたことを知ってしまった
郁江の絶望感はいかほどだったのだろうか
3級幻魔でさえこんな凄いサイキックを持っているとは驚きだな
1級幻魔なんかフロイと同等のチカラを持ってて、月を地球にブツけるなんて
朝飯前なんだろう 郁江の超能力はソル王女由来だから元々潜在してたものだろう
東丈失踪と同時に一気に開花しただけで、幻魔の康夫は直接関係ないと思う なんか物語の後半になると、ルナ王女の存在理由自体がわからなくなってくんだよな。 ルナは前世も語られないし、平井幻魔の中ではぽつんと孤立した人だよね。 リバース感想
ガルーダ1号…記憶回路に異常。失敗、廃棄。
ガルーダ2号…キャラクター造形に歪みあり。失敗、廃棄。
ガルーダ3号…感情回路を与えるも、振幅が大きく、失敗、廃棄。 ムーンライトに対するサンシャインじゃない<deep
シレーヌがルナの代わりなのかな?キャラが真っ黒だけど 幻魔のヤスオと交流を持ってから
郁江は別人のようなカリスマ性を発揮し出した
明らかにヤスオのチカラを借りた結果だろう 違うね
郁江のターニングポイントは10巻のガンの自然治癒と東丈の失踪
幻魔から力を借りてたわけじゃない
ハルマゲドンに出てくる郁江は偽物だ うん、幻魔の康夫かその同類による偽者。
分かりにくいけと郁江の代弁者として嘘は言ってないんだ。同時に高鳥をさらに魔道に引きずり込む策謀も一緒にやってるだけで。
このままだと高鳥のキャラが四朗とかぶってくるから展開は難しかったろうな。 ソースは?ハルマゲドンのGENKENサイド読むと実際郁江がやってて不思議じゃないけどな あと新書化する時誤解招くからって構成変更したのも証拠になるか >>321
砲台山ったって今読んでみたけど具体的な記述はなくて市枝と三千子が信頼してた
としか書いてなかったが。裏で何やってたかは市枝は預かりしらんことだし。 本文ちゃんと読み込んでる?
踏ん張って最後まで持ちこたえたのは郁江の組織だけだって記述あっただろ
(幻魔に汚染されていない)本物以外は信者だまくらかした上
金ふんだくって逃げたんだよ あ、あと偽救世主が幻魔に汚染されてるってのは
無印20巻とかハルマゲドンでの高鳥の描写で明らかだから >>324
まあいいわ、俺はそれだけじゃ証拠としては弱いと思うけど主観だから
これ以上やり取りしても無意味なんで切りましょう 丈が異次元に逃げたのを透視するのは
ルナ王女でも無理
郁江にそんな能力は無い
明らかに幻魔のヤスオのチカラを借りてる
郁江は幻魔のヤスオと知り合ってから、急激にカリスマ性を増した >>327
真幻魔第三部と無印14巻から後を読み直せ 真幻魔の表紙は、新書版より文庫版の方が好きだな
特に第2巻の表紙は神がかってるよね 当時はまだオコチャマだったので安い文庫版で読み始めたものの続きがノベルズ版しか出ておらずお金が足りなくて古本で揃えた思い出 e文庫で月光魔術団買おうと思ったらラインナップになくて困ってる
e文庫、死んでる? >>331
「地球樹の女神」「ABDUCTION」「トルテック」以外はKindleに移行みたいだね >>332
そうなんだ、ありがとう
電子書籍が全部なくなってたから焦ったよ
kindleか 真幻魔大戦はあまりの退屈な展開に5巻ぐらいで挫折した
小角がPK を炸裂させる話とかもあったのか
全然知らなかった >>334
ぶっちゃけあんまりおもしろくない
犬神明と同じくらいつまらない
月光魔術やボヘミアンガラスはおもしろいよ
>>335
真幻魔はな
クェーサーくらい力があればマスコミも掌握してるってことに気づかないで、内部告発すればいい
とか今から考えるとプロットの穴が目立つ
主人公が覚醒してさあこれからってときに失踪してしまうから読者も困ってしまうし 真幻魔は一個一個の話はそれなり面白かったけど
それぞれの内容同士に脈絡や関連性は一切なかった 真幻魔の8巻以降は楽しい異世界アドヴェンチャーなんだが
そこまでたどり着かない人たちもいるのね 真幻魔は犬の帝国辺りで脱落した
地球樹や犬神明は最初の方でもうダメだった
個人の感想です 地球樹面白かったけどな
忍と修羅くんの掛け合いなんか絶品だった
真幻魔はなあ
犬帝国が終わったら丈が帰還すると思って、ずーーっと待ってたけど
叶わぬ夢となってしまった 真幻魔は優里さんタイムスリップ→役小角と出会うエピソードあたりまでは
ストーリーの展開として納得もいくけど、
犬帝国は、舞台設定も登場人物たちがそこにいる経緯もはっきりしないまま
放恣なファンタジー展開になってしまって、
あそこで脱落する人がいるのも分かる気はする サタンとソル王女の邂逅ぐらいかな、犬帝国の見所は。
犬野郎の肛門串刺し刑をえんえん細かく書いてるところなんざ、本人は否定してるがやっぱりSM好きなんだろうとしk
思えんし。
ケモノスキーなジョージドナーはもうキモい以外の感想は抱けなかったし。
覚醒して狂戦士になってもハイそうですかってなもんで。 幻魔は当時はめちゃくちゃ面白かった記憶があるけど、ハルマゲドンの少女で憑き物
が落ちた感じ
アギラとかって怪獣がでてきてなんじゃそりゃってなった
アダルト・ウルフも最後は好き放題に書いて放置だからな
でもヤング・ウルフなんかは完結させたけどつまらないというアンビバレンツ
晩年のボヘミアンガラスとか月光魔術みたいに面白くてちゃんと完結もさせるようになった
のを見ると、自分でいってたようにほんとにおくてだったのかもしれない
幻魔なんてはまりすぎてイメージアルバムまで買ったのに最後はグダグダで未完だから
読者としてはたまったもんじゃないよ 丈はdeepで帰ってきてるんだが、読者の期待とはちょっと違う方向に行っちまったな Kindle版のボヘミアンガラスストリートの表紙って誰が書いてるんだ
実家に置きっぱなしにしてある奴と全然絵が違うんだけど・・・ 本の表紙なんて再刊されるたびに変わるもんじゃないか
(ウチにあった無印幻魔は大友克洋画のヤツがけっこう含まれてた) ボヘミアン〜って元々きまぐれオレンジロードからインスパイアされた作品なんだよな
そんで表示を作者のまつもと泉に描いてもらって感謝の言葉を送っている
それなのに今は別の絵師に変えてしまった
これって失礼じゃねーの?
たしかに1枚しかなかったから全巻同じ表示ってのも味気なかったけどさ しかし平井全盛の当時と比べるとスター作家ってすごい増えたよな
平井和正、栗本薫、菊地秀行、夢枕獏、高千穂遥、新井素子くらいしかいなかったのに
今はライトノベルって枠でスター作家がゴロゴロいるもんな
鎌池和馬、川原礫、西尾維新、渡航、伏見つかさ、支倉凍砂、十文字青、蒼山サグ、
暁なつめ、長月達平、ヤマグチノボル、赤松中学、高橋弥七郎、谷川流、橙乃ままれ、
丸山くがね、竹宮ゆゆこ、とかいてそれ以外にも沢山いるんだから
みんなひと昔前ならSFアドベンチャーや野生時代や獅子王の看板はれる作家ばかりだ
なにがすごいって昔は長編でも1話完結ならぬ1巻完結のシリーズものが多くて大長編
はなかなか書かせてもらえなかったのが、今は10巻、20巻の大長編はあたりまえにな
ってること
時代は変わったもんだ
平井和正ほど好きになれる小説家なんて現れないだろうと思っていたのがウソのようだ
そういや「人狼への転生、魔王の副官」なんていうアダルト・ウルフみたいな小説も
でてきてるな
敵のインフレなんて言葉があるけど魔王のデフレが起こっているのが笑える
ゲームに影響受けてる小説が多いせいか、魔王と聞いても怖いと思うことがなくなった
いまのラノベファンが平井和正を読んだらどう思うのか興味あるな
アダルト・ウルフとか俺つえぇ小説じゃん、とかいわれそうだw 平井全盛時を知っておられるということは結構なお年だろうに
今の流行にもついていける心の若さがうらやましい…… 赤川次郎読んでた人ならラノベ余裕でいけるよ
まあどの主人公も異世界に行っちゃうけど 一応今でもキャラ立ちの教科書的に、「昔の小説だけど狼の紋章は読んでおけ」とは聞くよね ところで先月号の月刊サイゾーで
「過激派集団の思想元ネタ本」という記事があり
(宗教学者大田俊寛へのインタビューをまとめたもの)、
「70〜80年代初頭にかけて、『機動戦士ガンダム』や『宇宙戦艦ヤマト』と
並ぶほどの人気を誇った『幻魔大戦』は、世界の勢力が霊的人間と物質的人間に
分かれて最終戦争が起こるという、まさに神智学的な物語でした。
その作者の平井和正は、一時期は新興宗教GLAの信者で、教団に対する
アドバイザー的な役割を担っていたとも言われています。」
と紹介されてるんだけど…
幻魔大戦ってそんな話だったっけ? GLA系の派生団体が神智学まがいの階層的宇宙観を述べてるから
読まずに思い込みか又聞きで幻魔もそんな話だろうと思ったんだろうね。 >>356
そのライター、幻魔を一行も読んでないとみた 引用した箇所は、大田俊寛氏のコメント
(文中でカギ括弧でくくられて引用されてたから)
のはずなんだけどね…
アニメ版すら見てないんだろうな。
ガンダムやヤマトに並ぶって…… ね ー よ オームの連中も幻魔大戦を読んでとか言ってたのがいたけど、
何で幻魔大戦を読んでオームにはまるのかいまいちよくわからんが、
頭のおかしい奴には違う景色が見えてるのかね・・・・ いまさら平井和正の宗教オカルト愛好癖を云々してもな
GLAにはまってアダルトウルフと幻魔大戦を宗教物語にしたのにはじまって、地球樹
の女神で浜本末造にはまり、犬神明で振り子にはまり、ボヘミアンガラスで中村天風
にはまりバチガミで岡本天明にはまり作品に関係なくメガビタミンにはまる人だからなあw
アダルトウルフなんかGLAの著書はでてくるし教義はでてくるし、あげくのはてにGLAの
祈り言葉をそのまんま犬神明が唱えてたりするんだからw
ついでにいっとくと地球樹の「フトノリゴトの教え」って章があるんだけど「フトノリゴト」じゃ
なくてほんとは「フトノリトゴト」だからねww お、カルトに詳しい人が来たな
何で幻魔ってカルトを引きつけるの? >>360
ライトな超人願望の持ち主には
「超能力カックイー、覚醒シターイ、世界を救いターイ」という
中二病的な夢を見させる物語だし、
もうちょっと深読みすれば(特に無印の後半)、
自己啓発や精神修養のメッセージ的なものがたくさん散らばっているので
そういうのを求めてる人たちの入口になっちゃうんだろう。 アクア:悪魔倒すべし!魔王しばくべし!
今となってはこっちのほうがいいわw >>360
オウムの推薦図書にされたって話だったと思う。
いちばんわからんのが
東丈と麻原の容姿容貌があんなに違うのに…
あとオウムの人はゲンケンのモデルがGと知っていたのか…?
>>361
それあの長さで最後の方で言い出してくるので言い訳にしかなりません。 >>366
オウムの教科書は「虹の階梯」
信者に人気があったのは宇宙戦艦ヤマトで
道場の壁にヤマトのポスターを貼ってたと、上佑が言ってたよ >>366
>それあの長さで最後の方で言い出してくるので言い訳にしかなりません。
最後まで読んでないやつが悪い
特に「真幻魔」と併読してないやつが悪い
両方読んでバランスがとれるようになってる小説だろ >>368
出版社が違うから片方しか知らない一般読者がいても普通だし
初めは雑誌連載だし「併読してない奴が悪い」ってひどいねw
それに宗教批判は後半で湧いてきたので前半は礼賛だし。
両方未完で投げ出してあるのをバランスも糞もあるもんかw 礼賛?幻魔大戦書き始めたころってもうGLAと実質的に切れてる頃じゃなかったっけ 調べたら1978年にGLAに幻滅して離脱、無印幻魔の連載開始が1979年。
教義はともかく組織には幻滅したはずだからその後に書き始めたものが宗教礼賛を
含むとは思えないがなあ。 宗教団体が腐ってくるって描写は無印でも5巻の時点であるよね
その後もカルトが危ないっていうのは江田と高鳥の描写で散々やってる で、GENKEN = CRA自体もやばいっていう話は
真幻魔の8巻で出てきてるわけだ
別に後出しじゃんけんでも何でもない あと忘れてる人も多いと思うが、
無印は真幻魔を補完するために書き始められてる
メインストーリーは真幻魔の方 いや、
俺様の考えた理想の高橋信次・佳子だったんじゃないかなと思うぞ。 幻魔大戦
ハルマゲドン
ハルマゲドンの少女
この3部作でキレイに完結してる
真幻魔は失敗作だから読む価値なし >>375
佳子は理想になってないじゃん郁江だぞ
おれは恨みハラサデで前半持ち上げ後半落とす式だと読んだ エッセイ集「夜にかかる虹」かなんかで高橋桂子のお蔵入りになった「サタンの標的」を
元ネタに書いてるっていってたよ
それと、あとがき小説「ビューティフルドリーマー」でも師と書いてあった
組織を離脱しても個人的には「真創世記」のころとかわりなかったんじゃないかな >>380
個人とか教義はどうかはわからないがとにかく宗教団体についてあまり良くない印象を
抱いてたと思う
だからこその無印の展開なんじゃないか 無印の方は宗教団体に限らず「組織は腐る」ってのを結構初期からやってたよね
何でしつこく幻魔はカルトってわめき続ける奴がいるんだろう >>382
丈本人が組織に懐疑的になってる描写がけっこうあるのに
読み込めてない人がいるんだろうなあ 一方で心正しきものによる連帯である「光のネットワーク」を強く推してたからね。
「我らが教団、我らが教義こそが光のネットワークの中核である」と妄信してしまった人たちが
多かったのだよ。 >>382
前半は宗教団体の闇について記述はあったけどGENKENは作ったばかりということもあって
比較的にきれいな描かれ方してるよね、丈もまだ迷ってたし
で、文庫7巻のクリスマス講演会な、あれはおれもちょっと感動したし
でもあの時の人の心の変化はある人が見ればカルト的に見えるかもしれない
そういうこと考えない人には幻魔にどっぷりつからせることになるし
つかっちゃった人にはあとで闇が描かれたとしても関係ないって目に入らなくなっちゃうのかも知れない
要するに前半でGENKENを魅力的に書きすぎたと 「光の記憶」でやってた異言や前世の記憶をよみがえらすパフォーマンスなんてGLA
がやってたことそのままだったけどなw つまり>>387ようなGLAの信者が
GLAを逃げ出した平井和正を未だに追いかけていると言うことなのか
よくGLAの儀式のこと知ってるよね >>388
なにいってんだw
リム出版の全集のあとがきにも書いてあるし、ググれば阿修羅掲示板てのがでてきて
GLAの内幕暴露とか書いてあるだろ
ちょっとぐらいググれよw 平井先生にとってはどうでもよくなかったから、
膨大な無印幻魔大戦で毒を吐き出して、
自己治療しようとしたんだろ。
でもこの時点では教祖に未練があったので
美化したような描写も多々あった。
後に書いた「砲台山」ですら、
教祖にあたる郁江はよくやったといわれている。 >>389
わかったよ
GLAが平井和正を追いかけ続ける理由が、それか
一度でも関わった人間は、死んでも「GLAGLA」ってわめき続けるのか
カルトは執念深いね >>392
平井先生が盲目的に傾倒した後に結局は飽きて放り出したネタは
女教祖以外にも玉置山、振り子、メガビタミン、カスタネダと多々あったが、
その中で女教祖ネタの幻魔大戦シリーズが最も売れたから
反響も大きいんじゃないの。
仮にメガビタミンが売れてたら
今頃は被害者友の会があったかもしれんぞ。
そこまで売れなくて結果的によかったのか。 カスタネダは放り出してないだろ
出来上がったトルテックが良かったかどうかは難しいところだが たしか「気まぐれ暴走バス」の続編だったはずの「アブダクション」って全然話題に
ならないな
そもそもほとんど読んでる人がいないのかな 暴走バスの時点でひらりんが漫画から導入した文体がもう古くなってて読むのが辛かったな。 無印の15巻あたりまではまだ教祖様スバらしいと思ってたんだね。
幻魔の攻撃をはねのける理想の教祖、教団を描くつもりだったのだろう。
ところがその辺で教祖様に愛想尽かしされたのだろう。
それで宗教憎しで批判が出てくる。
今となってはワカりやすいが、
リアルタイムでは作者の意図がいつのまにか入れ替わってるから読者は混乱する。
作者が自分を裏切ってる大長編だから作者も欺瞞に気付かぬまま収拾つかなくなって未完。 無印は最終的には幻魔の侵攻を受けて滅ぶはずの世界線だしね。
それを経て別次元世界に転生した人たちが覚醒していくのが真幻魔。
このスレに来てる人なら今さらな話だと思うけど… 無印の丈と三千子姉さんは死んでないから
どこにも転生できない 並行宇宙が互いに影響し合ってるというのはあると思うが転生って言われると違和感があるな >>401
そういうのはちゃんと書かれていたらそうなんだけどね。
作者がこうなる予定なんですって言っただけなんてなんてダメな小説なんでしょうw >>404
無印世界は「ハルマゲドンの少女」で月が異常接近して滅んでるだろ
真幻魔はdeepとトルテックに持ち越し、シグとの決戦で地球大戦完結 その途中をもうちっとキビキビと書いておいて頂けたらなあ…
そういうプロット重視の姿勢はとうに捨てておられたんだろうけど。 でも平井和正がきっちりプロットを作ってから書いたSFが
面白い作品になるイメージがわかないのが・・・ やけに伸びてると思ったらまた同じ内容を馬鹿のように繰り返してるだけのアルツなんとかが暴れてるのか
老害ったら早く○ねばいいのにとおもいます 中島梓って栗本薫のことだろ
栗本は「平凡な人生を送るより、北朝鮮に拉致されるほうが、エキサイティングで幸せ」とか書いて
呉知英に、バカ女と罵倒されてたな >>405
木村市枝は電車の中で、未来の自分と遭遇して
「未来の自分が存在するということは、地球は滅びない」と信じてたのに
隕石に潰されてペシャンコとは
あまりにも不憫ではある 平井先生がたどり着いた答が
宗教は人を救わない
神と悪魔(幻魔大王)はコインの裏と表であり、同一存在である
神=幻魔大王は、破壊と再生を繰り返すことによって宇宙のバランスを取っているだけ
すべては無意味
ハルマゲドンが来ようが来るまいが、すべては無意味
ハルマゲドンの心配なんかしてないで
好きな娘とデートを楽しむのが
幸福な人生である
作家の文章を改竄する出版社は絶対に許さない…END。 人間は戦争が大好きな邪悪な生物であり、人間こそ悪魔である
こんな人間は絶滅したほうがいい理論
↓
猿の惑星、未来世紀ブラジル、幻魔大戦、デビルマン
人間はやがて肉体を持たない宇宙人へと進化し、絶対平和を築く。神の正体は進化した人間だった理論
↓
2001年宇宙の旅 絶滅してもやり直せばいい理論
↓
ハルマゲドンの少女、ヱヴァンゲリオン、アニメ風の谷のナウシカ、バイオレンスジャック
必ず正義が勝つ、絶滅しない理論
↓
宇宙戦艦ヤマト、北斗の拳、ドラゴンボール >>414
おお、サタン顕現時の「瞳の無い目」とはまさにコインの形象であったか! >>414
無印の市枝が会ったのは未来の自分じゃなくて真幻魔の市枝だからな >>371
こういう人ってデータだけ信じて作品を読み込むってことしないんだね。 ハルマゲドンネタにしたアニメで
「伝説巨神イデオン」の名前が出てこないのはどうしてだ
平井先生大好きだったのに イデオンは人と人の業のぶつかり合いだからねえ。
善と悪とか光と闇じゃないから。 >423
何言ってんだ、こいつは。
ビタミン飲んでこい。 >>425
平井先生と富野監督がイデオンで仲良くなったのは有名な話だけど イデオンはどうか知らんけどガンダムや気まぐれオレンジロードやセーラームーンとか
アニメをけっこう見てたのはあとがきで書いてたよ
小林よしのりに匹敵する言論人は明治まで遡らないといない、とも書いていた
「戦争論シリーズ」読んで目からうろこが落ちたんだろうね
アダルトウルフとかに朝日がキャンペーンしてた南京大虐殺が事実のように書かれて
いたから本田勝一の本とかを鵜呑みにしてたんだろうな、かつては 平井先生と富野監督の関係ってこの辺から
ttp://tominotoka.blog.so-net.ne.jp/2008-03-28
ネタになってるムック持ってたんだが手放しちまったぜ ガンダムの構造は十五少年漂流記でしょとか、ミリタリとかリアリズム方面にばかり目がいっていた当時の富野ファンにとっては目が覚めるような指摘でありましたよ。 >>428
その記事面白いね
全然知らなかったわ
ウルフ対談では幻魔大戦を読み込んでいる富野が意外だったな
オーラバトラー戦記はなんとなくだけど平井和正の影響もあったのかもという気もする
未来少年コナンを評価してたとは平井も見る目あったんだな
そんな鑑定眼の持ち主がなんでワンパターンの大藪春彦に入れ込んでたのかは謎
だけどw Zガンダムやってる当時の富野インタビューで
「正義のニュータイプVS悪の強化人間・ニュータイプなんていう単純構造じゃないんです。
幻魔大戦やってるわけじゃないんですから」等言ってた記憶がある。
平井小説というより劇場アニメ版を揶揄っていたのかもしれんが。 角川の劇場版、富野にやらせるはずだったって噂がたってたが
その辺で思うところがあったのかもな りんたろうがああいう風につくっちゃったのがよかったのか悪かったのか…
富野もいいけど当時なら出崎統、鳥海永行、川尻善昭あたりがやっても面白かったかもしれん 富野がテレビの公開討論番組に出演した時に、ファンの少年から
「もしかしてガンダムも、宇宙戦艦ヤマトみたいに
金儲けのために続編を次々に作ろうとしてるんじゃないでしょうね」と質問されて
ガンダムの続編なんて絶対に作りませんッ!って断言してた富野なのに
幻魔に憑依でもされたのか知らんが、続編いくつ作ってるんだよw 悪いのはバンダイとサンライズだけどな<ガンダム
富野としてはもうしばらく湖川友謙とやりたかったみたいだし 富野は作るつもり無かったから権利うっパラって他じゃん 続編ガバガバ作られるのが分かってて
権利を譲った富野は銭ゲバ 全然スレ違いだけど、Vまで作って鬱になった冨野を悪く言う気にはなれないな、俺は スレ違いついでに
「湖川友謙サンライズ作品画集」みてたら
カララ様が三千子お姉さんに見えてしょうがなかった
映画版幻魔も女性をこのくらい美しく描いて欲しかった 大友が当時一番尖ってたのは確かなんだが、その一番の特徴は日本人を身もふたもなく描くことだったから、平井先生の嗜好とは真逆だったんだよね
むしろAKIRAから大友作品の女性が可愛くなったのが幻魔の置き土産と言われた。 大友克洋のキャラデザ画集「アート・オブ・幻魔大戦」でも
「これだけ大勢の美形の女性を描き分けるのは大変だった」
みたいなことをコメントしてたよねw
(とは言え、女性キャラは大勢と言うほど多かったか?とも思うけど…) 女神様のように美しくないといけないルナと三千子があれでは……<大友デザイン 三千子姉さん
ルナ
フロイ
変な占い師
ベガ・・・
位? お前ら、そんな映画なんてとっくに別物認定してるんじゃなかったの?あの映画中に外見について触れた箇所はなかったし。
あれはどう観ても石ノ森共作版のアレンジだろ。りんたろうとシナリオライターによる魔改造版・幻魔大戦だろ。 ベガは女性じゃないっしょw
ベガに憧れていた予知能力女性
幻魔に取り憑かれる丈の同級生の女性
サイオニクス戦士・タオ(cv. 原田知世)
あたりかな 元が石ノ森章太郎だからこそ女性が美形じゃないとまずいんじゃないかい 石森章太郎や手塚治虫的ないかにも漫画チックな絵柄の
キャラデザのアニメが敬遠されリアル指向に向かい始めた時代の
作品だったんだよなぁ >>446
キャラのヴィジュアルは大友に任されたんだから
石ノ森の元キャラを参考にって訳でもない
ベガが顕著 名作アニメ映画「銀河鉄道999」作ったりんたろうがあんな駄作を作ったことが信じられなかった
一流のスタッフかき集めてアレだもんな N○Kでテレビアニメの話はあったらしい
今のRebirthチームが招集されてかなり具体的な話になってたらしいが
プロデューサーが転勤になって没になったそうな ベガはアメリカインディアンのような風貌だと、原作に書いてあるのに
大友のベガはカニみたいな顔だったな
あれはシラケたわ 東丈をデコッパチに描いた大友は許せないと
平井先生が後書きに記していたな 生頼範義 先生の描く女性は、本当に色っぽくてイイな
平井作品には生頼先生の絵が1番似合うと思う 今度生籟さんの画集が出るけど、
次の企画は、是非とも「幻魔絵全集」にしてほしいな
挿絵全部、雑誌掲載分も含めて、全部 それ言ったら大藪春彦とか小松左京とかスターウォーズとか先にやらないといけないもの沢山あるわな 映画のキャラクターデザインも生頼先生にやって欲しかったと
平井先生が後書きに書いてたな 生頼先生の描く人物絵はアニメ向きじゃないよ。
生頼キャラクターをアニメ化した「FUTURE WAR 198X年」のひどさを見れば分かる。 「FUTURE WAR 198X年」をけなせば、頭良さそうに見えると思ってんの? >>461
え、「FUTURE WAR 198X年」のひどさなんて頭悪くたって分かるじゃん。 幻魔をリメイクする時は美男子・美少女が書ける人でということで Rebirthは石ノ森風なので大きな違和感はないけど、
丈はもう少し美少年でもいいと思う 正直、元祖である石の森版の丈だって普通の少年ぽく描かれていたから
平井小説版のハンサム美男子風の方が違和感あるんだけどな。
まだ大友デコッパチの方が元祖イメージに近い。 出版業界もデジタル化されて改竄なんて起きなくなったかと思ったらそうでもなかった 売却済みコンテンツすら改竄できるようになってウハウハです 昔、平井先生、石ノ森先生、永井先生の3人が集まって
人類こそが悪魔生物であり、絶滅させなければいけない…
というハルマゲトンストーリーを
3人で自由に描こうと決定して別れたらしい
石ノ森先生はサイボーグ009神々との闘い篇で、全知全能の宇宙人を登場させて
どうやって退治してイイか分からなくなって未完。
平井先生も、最強不死身の幻魔を登場させたために
どうやって退治してイイか分からなくなって
とりあえず転生することで完結。
永井先生はデビルマンにおいて、人類絶滅を見事に描いて完結。
永井先生だけが王道を貫いたな とにかく、全知全能とか最強不死身とかいう敵を登場させると
確かに面白いが、退治する方法を思い付かず、未完になる場合が多い
その禁断の敵を登場させて人気を博してるのが漫画「ベルセルク」
無事に完結するんだろうか? >人類こそが悪魔生物であり、絶滅させなければいけない
っていうんなら外敵退治する必要ないじゃん 3人で自由に描こうと決定して別れたらしい
っての、ソース出せ 平井、石森間で幻魔大戦をそれぞれで自由に描こう、で決定して別れた
ってのなら知ってるけどな
その後
平井「(新幻魔を指して)手抜き漫画」
石森は幻魔中で平井らしき小説家を殺す
ってな具合で関係が悪くなっていったのも知ってるが >>472
どうした?幻魔にでも取り憑かれたか?w 小説幻魔の印税を石ノ森に半分分捕られてたという噂について >>480
小説は当初、コミックのノベライズの位置づけになってたからって話だな 永井豪は石ノ森の弟子だから
当然、石ノ森・平井の影響を受けている
デビルマンには「お前たち人間こそが悪魔だ」と不動アキラが絶叫するシーンがある
幻魔対戦にもウルフガイにも同じようなシーンがある
石ノ森のスカルマンは、人間なんて救いようが無い邪悪な生物であることを主題にした漫画 ハルマゲトンストーリーは永井豪によって完璧な終わりを告げた
言い出しっぺの平井先生は完結に失敗 エバンゲリオンなんて、デビルマンと幻魔大戦のパクリなんですよ >>482
あの頃は、そういう事を言うとカッコいいと思われる時代だったんだよ。
その手のジャンルは、別に永井豪や平井和正ばかりでもなかろうや。 おまえらはホントにお花畑だな
【悲報】 ANA37便で緊急事態。 スコーク7700。 緊急着陸。 32年ぶりの地獄、再来へ。
そういやルナも丈も、必ず航空機搭乗時に幻魔に襲撃されてたな >>480
>>481
ニューヨークのザメディ戦が終わってから
4巻でちょっとアレンジ程度の寄り道するつもりが
学園青春モノを書きたくなって、
ナオミちゃんやシグも出せなくなって、
どう終わらせて良いかわからなくなって、ハルマゲドンの少女みたいな終わらせ方になっちゃったんだろうな。
行き当たりばったりであることに違いない。
石森プロとしても、こんなので印税もらっても申し訳ないという事でタイトル変えることになったんだろうな。
でもほとんどの読者は1〜3巻の伏線が潜んでいるのではないかと我慢しながら4巻以降を読んでいたから、
3巻でいったん無印を完結させて、「光の天使たちー幻魔大戦 青春編ー」みたいな新シリーズとして仕切り直してやっていれば、読者からのクレームは無かったのではないかと思う。 「真幻魔」で久保陽子だしたから無印でも出してみたら
そのままコントロールがきかなくなったって感じか? 我は既に平井和正を転生させて、地球に送り込んでいるナリ。
成長し、いずれ宗教小説として幻魔大戦の続編を書きだすナリ。
そして、新興宗教団体の内部分裂が描かれ、
人類はなすすべもなく外宇宙の侵略者に滅ぼされるであろうナリ。 無料サイトでウルフガイのオマージュとか書いてる人いるけど、やっぱ違うんだよな・・・ ジャンヌダルクと高橋信次の頭の中に響いた声は同一存在だったのか?
けっきょく、二人は弄ばれただけだった 今、振り返ると死ぬほど恥ずかしい70年代中期の平井ファンの実話……。
1
平井和正のファンの一部は、夜中の東京都高尾山に行って「狼の遠吠えの練習」を
していた。必死にやっていた(笑い)。
2
パソコンどころか、ワープロすらも無い時代なので、ファン会報の印刷が
学校の職員室のガリ版を使い、よく周囲にぐちをこぼしていた。
今、振り返ると死ぬほど恥ずかしいので、絶対、思い出させないでくれ!
頼む!wwww 当時2ちゃんがあったならアンチスレやウォッチスレとかがさぞかし賑わったことだろう そんなものがなかったからこそ、>>494に書いてあるような事ができたのw
同世代的(もちっと若いけどバッチリ昭和)によくわかる。 ふと思ったのだが…
幻魔大戦におけるプリンセスルナの役割って、結局なんだったんだろうか? ルナと丈がくっつく展開は昔の少年漫画の荒っぽいテンポでないと難しかったろう。 無印はもちろん、真幻魔でも後半存在感なかったし、
deepやトルテックでは完全に忘れられとる<ルナ だって子孫のベアトリスのさらにその残留思念が込められたカンザシの方がキーアイテムなんだもん。
つまりはルナなどベアトリスを生むための捨石扱いよ アーネストライトと東八郎とベガは
パラレルワールドにおける
同一人物なのかしら? >>499
でも結局、途中でいなくなっちゃったじゃん?
>>505
そこら辺に売ってた釵にベアトリス様が念をおこめになったのよ。
たったそれだけで、安物のかんざしが、破魔の矢以上の呪物に早変わりw 夢を見た
ハヤカワSFシリーズから無印でも真幻魔でもない幻魔大戦が5冊でてて
月刊誌にRebirthと別のマンガが連載されてた
プロの方実現してくれませんか それは是非読みたいね
平行宇宙ネタは一度だけであってほしい >>509
>別のマンガが連載されてた
絵師は泉谷あゆみですか >>511
載ってる雑誌のページを開こうとしたところで目が覚めちまったよ(涙) 平井先生が亡くなってもウルフガイ・ドットコムのHPってまだあるんだな
昔あったビタミンC掲示板や近況報告は消えてるようだが 実質生きてるのはトップページだけかな?<ウルフガイ・ドットコム
e文庫のほうではトルテックの特売を細々とやってるようだけれど 平井さんって天国より地獄のほうが面白そうだっていってたよね
もしかして今は。。。 ハルマゲドンが来るぞ、すぐ来るぞ、生き残る確立は300対1だぞとなどと脅しまくり煽りまくり
少なからぬ読者を惑わせ、ことによると人生を破壊したかもしれんこいつが天国にいけるわけなかろう >>514
ホントだ、ちょっと前まであったのに。
掘り出し物のサイトは消されていないね。
http://www.wolfguy.com/special.htm
サイボーグブルースを紙で読みたい!!!
しかし早川書房も考えたね。
来年1月に上野の森美術館で生ョ範義展が開催されたら
眠りについていたヒライスト達がアマゾンのように覚醒し、
平井和正を読みたくて読みたくてたまらない衝動に駆られるから
そのタイミングで2月に本を買わせようという魂胆だな。
生頼範義版ベガのフィギュアも売るなんて。
前もって宣伝されると待っちゃうから、1月まで内緒にしておいてほしかった。 大きさが2メートル以上になりませんように
>ベガのフィギュア ABDUCTIONってe文庫直よりAmazonの方が安いのね 『メガビタミン・ショック』の編集者が映画に関わっているらしい
(プロフィールを見たがよくわからない肩書き)
でも当時こんな名前の編集者いたっけ?
http://rorisatu.com/staff-post/195/ そいつ某所で「戦国自衛隊は原作・映画・マンガみんな読みこんでる。俺より詳しいやつそうはいねえぜ」
みたいな感じで評論してたんだけど、映画版で「ホントに何度も観たの?」って感じの間違いがいくつか
あったんでコメント欄で指摘したら即削除の上コメント欄閉めやがった。
ツイッターでも上メセで偉そうなことばっか言ってるししょうもないやつだよ。 ベガのリデザインやってるブログを見つけたんだが
「ヒューマノイド」っていう原作で一番肝心な描写を読み落としてるようで
とっても痛いデザインが出来つつあったw 523 ブログは見ていないが、ま、結局寺田さんは自分を出すだろうな しゃーないよ >>524
寺田さん関係なしの個人で二次創作やってるやつのことなんだw
ベガがどんどん人外の怪しい形になっていくのが痛々しくて…… ベガの容貌はインディアンに似てると
ちゃんと原作に書いてあるのに
なぜ人外にしようとするのか? ベガのことをエイリアンとかプレデターと勘違いしてるのか? >>521-522
気になってググッてみたらこんなのが出てきた
主要な登場人物の名前を間違えるってファンならありえない
元になったレビューも見たが、どう見てもベテラン編集者やライターと思えないほど文体に客観性がない
自分の文章に酔ってる感じ
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1383229165/934-942 >518
本当の平井ファンなら、宮崎に行ってるだろ。
俺は3回とも見にいって、図録も全部持ってるぞ。 × 本当の平井ファンなら
○ 本当の生ョファンなら
宮崎行ったよ〜 おまえらがグダグダやってる間にリアルは確実に急転直下だw
【悲報】ナチ須先生ついにヨーロッパデビューへ。オランダ放送協会特派員「ナチ須を賞賛する高須克弥」勢い 1,349 http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/news/1503396803/ 四騎忍に相当する存在は、この世界線ではどこにいるんだろうな?
黙示録の4騎士のアナグラムでもあるんだよな、彼の名前は >>531-532
ウメってメガビタの頃(15年くらい前)「自分はガンで入院してる」とか言ってなかった? >>536
ナチスがやった良いことと悪いこと、それらをちゃんと検証する事は悪いこっちゃないけどな。
行き過ぎたポリティカルコレクトネスなんて、それこそ言論弾圧のはしりでしかないだろよ。 その程度で第二次大戦中の惨禍が埋め合わせられるわけもないけどな ナチスって老人と身体障害者を邪魔だと言って処刑したんじゃね? >>543
アウトバーンは、四方を「敵になり得る」国に囲まれたドイツが
どこで戦端がひらかれても軍隊をそこへ移動させることができるように
作られた交通網だってことは知ってる? >>544
やったんじゃね?
と言うなら、やったという証拠とか検証した結果をまず提示して。 基地外ネトウヨ乙
ナチス優生学でなんぼでも資料でてくるがな こういう偏った作家のものばかり読んでるとまともな知識教養がつかないのがわかります。 会ったこともない、しかも不特定多数の人間に
“ばかり”と言いきれるあんたの想像力の貧困さこそ無知が生んだ偏見と言えよう。
(* ̄ー ̄) Rebirthはずっと犬の帝国篇をやってるんだと思ってたんだよ
まさか最後の最後にあいつが出てくるなんて…… >>547
やったという証拠はたくさんあるよ
公文書が残ってる 「テス」に出てた頃のナスターシャ・キンスキーをイメージしてた<ルナ ルナって設定では「金髪碧眼」じゃなかったっけ。
ローラもナスターシャも碧眼ではないし、
ローラは髪の色も地は黒で、今の金髪は染めてるものらしいし。 ビヨンセを金髪、碧眼、肌白にすると
生頼先生が描いたルナのイメージにピッタリなんだが ルナ王女は(リアもだが)、確か西洋人にしては小柄で胸もそんなに大きくはない、なんて描写があったと思ったので、
ローラとかナスターシャ・キンスキーとかましてやマドンナとかは、オレの中ではないなぁ…
じゃあ誰か?と言われても、浮かんでくるのは生頼先生のイラストばかり… 美人で性格悪そうな白人系だったら誰でもイケるんじゃね?
ワンダーウーマンのガルガボットとか ガルガボット、キャサリンセタジョーンズ、グレース・ケリーとか 生頼先生の描く女性はエキゾチックで
アフリカンの雰囲気してるよ アブダクションにはそのものズバリでオードリーさんが出てくるけどな
ピンク細マッチョじゃない方の トルテックで三千子姉さんが全く出てこないのは何故なんだろうな
ルナやベガやソニーが今更出てこないのはまだわかるんだが
地母神のごとき存在感を放っていた三千子の不在が不思議でしょうがない >>574
平井先生が幻魔大戦のオチを考えあぐねた結果の選手交代じゃないかな。
最初の漫画版は、打ち切りにならずとも破綻は目に見えていた。
あそこから平井先生が納得できるロジックで人類が勝つプロットは、たぶん無い。
だからまずお時を突っ込んで多元化してみた。
平井先生の初期短編に、愛する女と結ばれるために多元宇宙を延々と彷徨する男の話がある。似たようなもんだ。
でもこれも破滅を先延ばししただけで決め手にならない。
次に教祖をモデルに三千子を突っ込んでみたが、これも途中で救世主モデルとしての賞味期限が切れた。
最後に若い世代に期待を託して、雛崎みちるの勢いでなんとかオチをつけた。
まあ俗にいえば、年取ると脳が壊れてだんだんより年少の子供好きになるというから、そういう過程でもあるのかもしれない。 ハルマゲドンの少女では、ミチコ姉さんは
肉体を持ったまま、地球神である自分の本体と融合してしまったな
なぜ丈が白人に変身して異次元で暮らしていたのかは謎のままだった ソニーは霊界で幽霊女を片っ端から強姦してたが
ソニーは霊になったのか、肉体を持ったままなのかも不明
ベガも行方不明 ベガは、宇宙意識フロイからの密命を受けて
はるばる地球にやって来たというのに
アル中になったルナ王女を見捨てて、どっか行ってしまうなんて、冷た過ぎやしませんか
まあ、鉄の体は冷たいですけどね 正直平井センセはベガを持て余していたよなあ。
無印は4巻以降宇宙規模のSFでなくなっていくし
真も置き場がないから奈良時代へ飛ばしてそのままだったりとハル少でも
ルナ王女から離れてどっかいってしまったとか処遇に困ってた感じ。 無印幻魔の最後のほうで、幻研のセミナー会場に
黒人少年の幽霊が出るという噂があったけど
あれはソニーの霊だったのか、生身だったのか
無印のソニーは幻魔によって死んだのか、生きてるのかが知りたいもんだ ベガにはアダルト犬神明のように大暴れして欲しかったな
幻魔球が強すぎてシラケるわ
あれじゃ狼男でも到底勝てないじゃん つくづく壊れた小説ですな。
すでに有名なプロだったから世に出たが
本当なら活字にならなかった小説だす。 うんにゃ、当時かなり商売になったし。壊れたなんだってのは今考えたらって話でさ。
文章もいまのラノベとかに比べれば比較にならん程しっかりしてるし。 確かに売れたんだけどさ、単行本の大半が演説だなんてラノベでもやらんわ。
ラノベなら編集が止めて世に出ない。
たぶんあの頃の平井先生は、万が一「差し金」を入れやがった編集は亡き者にしかねない勢いだったんで、編集も止めきれなかったんだろう。
俺を無条件で信じる編集にしか原稿を任せない、って無印の東丈もやってるしな。
その後勢いが落ちてラノベ化した頃は、またぞろ編集と改竄・縁切り騒動を起こしてる。 >>584
あの頃は新刊が出るたびに『今度の刊こそはきっとニューヨーク決戦の続きが読める!読めるはずだよ!』と期待に胸膨らませてたのさ。
まさかあのままだら〜っと、陰気な街の拝み屋に取り憑いた幻魔とゴチャゴチャやったままで終わるとは
読者どころか、編集さんも思っていなかったに違いないと思うよ。 >>585
そういう人は3巻で切るか5巻位で我に帰って切ってると思うけどねえ
友達でいたわそういう人 でもねえから、あれほどのブームになったんだと思うが。 ちなみにそいつは死霊狩りを絶賛していた
まあそいつが普通なんだろうと思う
どっちかっていうとおれみたいに宗教パートのほうが好きなイカレたヤツよりは
でも当時はイカレたヤツも結構いたのよね コミックにも幻魔は仲間割れを誘うのを得意とするってべガの台詞が有ったしね。
あの台詞の展開として宗教パートが有るって思ってた オレも長いこと壮大な伏線が続いているのかと思っていたんだよ。 ハルマゲドンの少女の後半の終末のニューヨークを見て、反抗も何も無く終わったのかと納得した
でも、deepを見ると少数の先兵に遣られたんだね。
真での地球での撃退成功がきっかけとなって云々って台詞は未だに良く解らん
テンプレRPGの先代の勇者が魔王を云々と同じ流れと思えば良いのかね 絶対に勝てない幻魔だから
無数に分岐した平行宇宙の一つでも勝てれば勝ちなんじゃね 倒さないまでも改心とか、無印で語られたように光に包まれて・・・
ああ、直接的表現は止めたんだっけ 今から思えば平井は魔王や悪魔や魔界を過大評価しすぎ
まあ、カリスマの影響だったんだろうけど
せいぜいリゼロの嫉妬の魔女くらいにしとけばよかったんだよ deep以降はリブートだからか真からのつながりがうまくいってないと思う
Rebirthで七月・早瀬コンビがどこまで上手くまとめるかだな >>594
おまえ幻魔大戦が世に出たのがいつか知ってるか?
そのときから幻魔は無敵と表現されてたんだがな >>597
戦い中心のマンガは敵のエスカレーションを如何に制御するかが展開の鍵なのに、
いきなり宇宙最大最強の敵を出すなんて、とさるマンか何かで嘆息されてたっけ。
案の定、マンガ、新、無印、真と尻切れトンボが続いた。
トルテックは真正面からの総力戦を避け、詭計で幻魔を封じて終わりにした。
定石通り、エスカレーションを避けて斜め下の結末で妥協したんじゃないかな。 改竄を手がける編集者ってこういう乏しい語彙を駆使して浅薄な見識に自覚もなくドヤ顔してたりするんじゃなかろうかと想像して気持ちが悪くなった >>599
平井先生に抗議された編集がいじったのはおっしゃるとおり字面だけだから、
先生オリジナルの設定やプロットの責任を押し付けられても困るんじゃないかな。
石川賢は幻魔大戦に幻魔が出てこないのに待ちくたびれて
自分で虚無戦記という真正面の戦いを描いたが、オチがついてるとは言えん。
さすがにここまでテーマが重いと勢いだけでは乗り切れないようだ。
永井豪の「黒の獅子」みたいに、切りのいいところで
「俺たちの戦いは続く」だと、収まりはいいけど感動とは少し違う。
平井先生が理想の結末を探し続けた自己への誠実さはすごいが、
先行きへの期待感はマンガ版の打ち切りを見た時から盛り下がるばかり。 石川賢は最近の永井豪よりよほど面白かったんだが、いかんせん打ち切りが多い
(亡くなってからもう10年以上立つのか) 石川賢は師匠譲りの設定マニアで
伏線を広げまくって結局トンズラしてしまうと言う・・・ 「平井和正の幻魔宇宙」が出てたころはおもろかったなー
ほんとどこ行くか、分からんかったから
洞窟基地のエピソードが第二部とどう繋がるかとか、いろいろ考えたっけ
まあ、結局投げちゃったわけだが
二部も投げたことになったわけだが 言霊という言葉が
頭で考えてストーリーを畳むつもりはない
という意味だと気がついたときには遅すぎたわ。 言霊ってのは本来は言葉にやどる呪術的な力のことであって、
平井先生がほのめかしたような自動書記とか御筆先みたいなものじゃないよな。
敢えて「文学的表現」として言ったんだろうけど。
本来の意味での平井先生の「言霊」的なものは、神がかる前の方が強かったのが皮肉。
無印幻魔は売れたが、それはたぶん女教祖の「言霊」の力なんだろう。
後になってから、否定のための書いたとか言い訳する必要のある代物なんだから、
本人の内面奥底から出てきたものとは少し色合いが違っていたのかもしれない。 女教祖に詰め込まれたものを吐き出したいという衝動が創作意欲であり幻魔の言霊だったのだろうなあ 改めて読み返してみると丈が失踪したあと郁江がトップになって
妙なキナ臭さを感じるのはその女教祖の逸話があるからなのか
それとも純粋に作品の展開としての意図したキナ臭さなのかわからなくなってきた >>609
栗本薫が「言霊使い」と平井に対して評したことが始まりなのはご存知ですね
で、その言霊という名詞を、言霊様などと呼び、異次元存在扱いにしたがったのは平井自身
言霊を自分とは別ものの、遠いものにしたかったのかな
その言葉を晩年まで引きずったわけだ
平井の内部で言霊という言葉がそんなにも響いたのはなんなんだろう でもアブダクション辺りかな、読者より自分が読みたい小説を志向し始めてから、言霊使いではなくなったよね。 ボヘミアンガラス・ストリートの聖地ってどのへんだろ
軽井沢の別荘地はだいたいわかるけど
チャリで階段下りするほどの崖なんて木更津らへんの海岸にあったっけ
湘南や三浦の海岸でならよく見かけるんだけど 言霊にも悪いのがいるんですよ。
言悪霊というべきか。 文庫本を大否定しはじめたあたりから何だかなあ。
「狼のレクイエム 第二部」ハードカバー本を経て、妥協の産物みたいな新書本「犬神明」全10巻…。
なるべくページ数を減らしてなるべく字数を減らしたような外形、二段組みにしなけりゃむしろ下がスカスカになりそうな改行。
あの偏執狂じみた密度はどこへ行ったと思ったわ。 >>617
>なるべくページ数を減らしてなるべく字数を減らしたような外形、
それは出版社側に言うべきことだと思う。
>二段組みにしなけりゃむしろ下がスカスカになりそうな改行
新書版の小説本で2段組は普通でしょ。
昔の本のページが密度が濃かったように思うのは、
活字の大きさや1ページあたりの行数が昨今の本よりも
キツキツなレイアウトでも許容されていたから、
という面もあるんじゃないのかな。 きつきつな本を読みたければトールキンの指輪物語の文庫版をどうぞ >>620
だろ?あまりのインチキっぷりにクラクラするだろ? 幻魔大戦の設定解説だと思うと楽しいんだがな<真創世記
ガチの宗教書だという所が問題 アレ、スウェーデンボルグの霊界日記か何かと同じ設定何じゃ?
(パクリと迄は言わんが) どう読んだってガセだろw平井和正も罪な事をしたもんだ。
まぁ、布教のためにはインチキだってなんだって書くさね。 同じ話を何十回繰り返せば気が済むのかねこのボケ老人は 楽しみにしておいてくれ、予想を裏切り期待を裏切らぬトンデモさだからw
笑ってしまうのが、あれがまだ高橋佳子名義で出版されていることか? 出版当時にリアルタイムで読んだけど、
まだ売ってるのかw あの当時は黒髪ロングということでまあ美少女には見えたよな でもまあ、今見たって結構可愛いとは思うよ。
あれが絶世の美少女!って言われると『…?』だけどさ。 生頼範義展カレンダーの表紙原画楽しみすぎる
どれになるのかな… A2判13枚組で通常前売券との差額が800円はなかなかお得
最初よく見ずにカレンダー付きの方をポチって卓上カレンダーみたいなオマケ程度のものを想像してたが全然違くてびっくりした 魂の使徒ほしい
大切にしてたのに、無くなっている
ヨメが捨てたか 嫁がいるなら、魂のなんとかなんていらないだろ?
夫婦円満がなによりだ! 幻魔大戦のアニメはネガティブな方の話題でたまに出るけど、全然有名じゃないがウルフガイのアニメと
いうのもあってだな、当時ローカルの深夜でやってたんで一応全部観た。まあストーリーは原作なぞっては
いたんだが、やっぱり限界があったな。でデザインが子供向け過ぎたのもなんだか…
平井和正作品の映像化はどれもいま一つだな。最初のエイトマンくらいか。まあ映像化って結局二次創作だからね。 エイトマンの脚本半分以上平井和正がやってたのは知ってるよ エイトマンは平井和正と豊田有恒の二人で主に書いてたんだったか
SF考証で激論になって殴りあい寸前までいったんだと<細胞具の件 ボヘミアンガラスst.を読んだが、その執筆動機は「最高のラブストーリーを書きたかったから」なんだそうな
あれのどこが最高のラブストーリーだ、ただの駄作、失笑ものだ
くそガキのハーレムものでしかない ボヘミアンガラスストリートはサンプルでちょっと読んだだけだが、例の倉本聰みてーな語尾を見て
一生読まないだろうな、と思った。 真創世記天上編届いた。
2巻目は挿画:生頼範義!
やはりすごい迫力、怖い画あり。 真創世記って、読んだら売って、また何年かしたら平井文を読みたくなって買って、やっぱりトンデモなんで捨てて、また読みたくなる、の繰り返しなんだよね。 >>649
なんであんな内容でトリップできるのかが不思議だわw
ホント、人はそれぞれだよなあ。 ミカエルとひらりんの配分が知りたい
基本ミカエルの語るとおりなのか
ほとんどひらりんが創作したのか(たぶんそれはないだろが) >>652
そりゃ100%平井和正が当時高橋佳子に持っていたイメージを投影しただけのもんだろ?
あの人の美少女好きにも…悪気はないんだろうけどな、いささか趣味に走り過ぎだよ。
と、思って、高橋佳子の現在(?)の顔写真が見たくなってググって見たけど、ありゃ、スゴいじゃない!
あれで飲み屋のママさんやったら、大概繁盛するんじゃないか? >>652
少なくとも「じゃかあしい、ボケッ、おんどれ…」とか
「いてもたれ」とかのセリフは平井さんだと思うw 膨大なミカエル語録があるという
それがなければ、野性時代版は書けなかったそうで
それが世に出たら面白い もう闇の中でしょね。
教祖さんも若い頃とは教義を変えてるし、いま掘り出されても迷惑なだけでしょ。 へえ教義変えてんの......それは知らんかった
ただコチラとしては平井和正の遺品としての興味だけど、遺品の継承者たる遺族としては、ゴタゴタを避けたいのかねえ
もしかすると、日本の近代宗教史としても貴重な記録なのかもしれんぜ 教義変えてません、おおっぴらにしないだけで
ある意味こわいけどすごい。 G自体は割と穏健な宗教団体のイメージがあるが
そうでもないの? 幸福の科学の母体だけどね、カルトと呼べるほどにあこぎな団体とも思えんよね。
無論、内部ではゴタゴタやイザコザは沢山あったし、今もあるんだろうけどさ。 幸福の科学だのパナウェーブだのの派生団体がどんどん先鋭的になるのに反比例して
教義はおとなしくなっていったよ。 ミカエル語録、興味深いね
それと出版が中止されたサタンの標的だっけ、これも原稿があるはずなんだが GLAをパクッて大川が勝手に造ったのが幸福の科学
幸福の科学は未だにけっこう儲かってるみたいだな
幸福実現党まで作ってる インチキな細木や江原でさえ、あれだけ人気者になったんだから
高橋佳子がテレビに出れば大有名人になれて大儲けできるのにな >>666獣の数字
平井さんはそれをやろうとして切られました。 >>667
高橋佳子はなぜ芸能界へのデビューを断念したの?
テレビ局のマッチポンプが怖かったから? 平井先生があれこれSF作家や報道に引き合わせたけど信奉者が増えたわけでない。
一方若教祖はわたしにはSF作家軍団がついているとさらに突っ走る原因に。 スレチの宗教話はそのへんにしておけ
>wMq7uSOY >>670
スレチだよな?良かったー突っ込んでくれて
俺も「興味ねえ」とか書こうかと思ったんだが前もこういう話は
出てたんで、いいのかな?と思って止めてたんだが スレチって言うと、>1がどうのって言い出すと思うが
そもそも板違い >>662
もともと過激じゃなかっただけ。表現を変えただけ。
>>668
本人は父の後継一筋で芸能人になる気がなかっただけ。 >>673
それは平井の話じゃない
いいかげんヤメロ! 平井作品とGLAは切っても切れない関係です。だからいいのです。 >>674
いちいち上げて言うって・・・
>>670-672
自演ですね。前の方で言い負かされてた人ですね。 >>674
先に聞かれた事にレスしているのにやめろとか勝手な奴だ。
自己中イラネ。 104 名前:おさかなくわえた名無しさん@無断転載は禁止 2017/09/27(水) 09:21:02.04 ID:cQEPaIA1
スレタイや1に沿ったレスにも関わらず「スレチ」と言い出す荒らしは
他スレで持論を展開して「スレチ」と疎まれたのが悔しくて、八つ当たりしてるんだなってのが丸わかり
3才児並ってのは本当なんだな
同じところを永遠にまわりつづけるだけの人生なのだから空しいわけだね 井沢郁江のモデルとなった高橋佳子のことを書いて何が悪い? オタクが功成り名を遂げて中年で金を持つとアイドルにつぎ込むことがあるが、
平井先生もどっちかというとそっちじゃなかったか、という気がする。
梶原一騎がマンガで稼いだ金を儲からない映画業につぎ込んだのは女優目当てだったというし、
老境を迎えた小林よしのりがAKBや山尾志桜里に入れ込むのも似たようなものかと。
かつて平井先生はテレビ業界の一角にいたし、作品には芸能界ネタも入れていたし、
音楽聞くにしてもアイドル好きだったとかいう話もあるしね。
美少女アイドル教祖?が世界を救う、というロマンに突っ走ったんじゃないかなと。
まあ地に足がついた教団経営を行いたい事務方には迷惑な人だわなw もういいわここ。スレ分裂でもしたらまた遊びに来るから。バーイバイっと。 教団の現況などには興味などないが、
平井先生が晩年、宗教だの振り子だの万能薬としてのビタミンCだの、
怪力乱神に入れ込んだ事実に目を背け続けるのが真っ当な姿勢とも思えんのだがな。 >>683
昔っからその手のエセ科学とか大好きな人だったのは、往年の著作を読めばわかるだろうに。 >>684
そりゃ「今にして思えば」という後知恵だろ。
一般的な読者は無印幻魔以降に気付いたと思うよ。
かつては自分が手掛けたスパイダーマンにすら、
クモに噛まれてクモになるなんて非科学的だとか、
クモだというなら糸は尻から出せとか、
突っ込みを入れるようなSF原理主義だったから。
陰謀論好きは超革中のころから隠しもしなかったけど。 >>681
宗教板でこの話すると「平井の話はSF板逝け」って言われるのよw
>>682
このスレの源流は「平井和正を糾弾するスレ」だし歴代の中には
【新興宗教】平井和正★8【乗っ取り失敗】 というのもあるのよ
元はアンチスレだったので覚えといてね >>686
それ、君が嫌われてるだけじゃないか?w >>686
お前か
ずっと・・・もう20年くらい平井和正の悪口を言いまくってるがそのエネルギーはなんなんだ
池袋の講演会でもいただろ 教団や教祖が今どうだとかいうのは全くの板違いだろ。
平井先生が最後の救いをオカルトに求め、晩年そんな話ばっかり書いてたのは、
作家の特性の一つであって、隠すようなことでも隠せることでもないわな。
個人的には世紀末不安ムードの盛り上げに一役買った人物だと思うが、
もうこの世にいない以上、糾弾したって本人はどこ吹く風だろうからあほらしい。 私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています >>692
>怪力乱神に入れ込んだ事実に目を背け続けるのが
>真っ当な姿勢とも思えんのだがな。
俺はこの台詞が出て来た時点で話しが通じないって諦めたよ
こりゃ無駄だわ >>695
もう来ねぇよ、とか言っておいてこっそり監視してるのかな。暇やねw
暇ついでに、なんで無駄なのか、他人でも分かる言葉で書いておくと過疎スレの賑わいになるよ。
平井読者ならこうあるべし、というあなたの幻想だか妄想だかが通じない時代と場所だという自覚はあるんだろ。 >>696
来ないって言ったの別人だよ
今回もやらかしてるけど、単なる自分の予想を
断定形で書いてるからだよ 追加
こう言う人は自分の予想に絶対の自信を持って居る人が多いんで
相手にするのが非常に面倒になる事が多い >>697
「かな」って書いたのが断定とは、困った人はあなたではないかな。
入れ込んでたのは平井先生本人が方々で書いてたがな。
そこから否定するなら根拠を示せ。 >>698
>>688でネット透視を外した某並みの適当なファイリングだな。 俺はID:QUD2kdD4を尊敬すべきだと思うがな
毎日毎日日がな一日平井和正の悪口に人生を費やすことが出来るというのは、凄く羨ましい
俺にその1/100でも時間とエネルギーがあればと思う >>702
平井先生はそんなに夢中になれるような巨悪じゃないよ。
晩年に好き勝手やった元人気作家ってだけだろ。
たまに思い出した時に書くだけなのに文学的誇張が過激な人だね。
平井先生がネタにしていた世界的陰謀組織なんてのが実在していれば面白いと思うが、
まあ本当だったらネタにした時点で消されるから雑談なんてできないしな。
たしか超革中では陰謀の実例として、白熱電球を売ってたGEが裏から手を回して
蛍光灯の市場投入を遅らせた、ってなネタがあったがと思うが、
ネットで見る限りGEが蛍光灯の特許を手に入れてから2、3年で売り出してるんだがなあ。
誰か平井先生がどの本からこのネタを仕入れたか知っていれば教えてください。 >>706
>>698だとダチョウ倶楽部の定番ギャグ「押すなよ」の煽りだね。
ご期待通りにサービスしたのに、ご不満とは面倒な人ですね。
「計画通り!」とかドヤ顔してないで、流れが嫌というなら自分が適切だと思う話題を振るなり、無視するなり、逃走するなりすればいいのに。 逆切れしてないで、あなたの好きな古き良き平井和正の話でも振ったら、ってことですよ。
宗教絡みは嫌、晩年のオカルトネタも嫌となったらそれしかないだろ。 宗教関連も幻魔大戦を読む解くために多少なりとも参考になる
70年代後半〜80年代初頭の話題ならいいと思うが
最近のGが何をやっているかは完全にスレ違いだろう あのねどんなスレでも板でも多少の脱線はつきものでそれがないスレなんてありません。
いい加減大人になんな。 自称宗教板からのお越しで、教祖や教団に大変ご熱心な方がいるんだから警戒もするわな。 引き続きSF作家故・平井和正氏の霊能、宗教関連の話題を主に語りましょう。 空に雷鳴が轟き鬼の顔に見えたと
平井先生が後書きに書いてたな 高橋佳子は悪魔と取り引きするかわりに霊能力を貰ったのか?
じゃ、引き換えに寿命が縮まるはずだが
佳子は長生きしてるよな 96歳まで生きる予定だった平井センセの寿命をいただいたのです…… 高橋信次は霊能力を獲得する修行なんかしてないはずなのに
どうやって霊能力を身に付けたんだ? 神の啓示や事故などによる臨死体験で一夜にして凡人から超絶霊能力を身につけた例はナンボでもある >>719
例えば誰と誰?
役行者も空海も厳しい修行をしたよ >>717
それは信次さんの著作に書いてある。
こういう話をしているとまた怒る人がきますよw >>720
>役行者も空海も厳しい修行をしたよ
役行者や空海が『本当に』超絶霊能力の持ち主だったと
断言できるような証拠も無いわけで 空海については色々な説があるみたいね。
ともかく、あの時期大陸にあった密教を全て日本に持ち帰って来てしまったというのがなんかスゲえ。
鯨統一郎なんかは、空海すり替え説なんて言ってるくらいだからね。
平井和正なんの関係もないね、ゴメンね。 そういや日本の歴史上、役の行者と並びたつほどの大超能力者(ということになっている)の空海だけど
過去世・来世とわず幻魔世界には少しも絡んでこなかったなあ。
それほどの人物であっても東丈とその仲間たちの魂の系譜からは外れていたってことか。
まあそれを言うとキリストや釈迦などの人類史上最高峰の超人たちはどうなんだってことになるが >>726
そこを衝いたのが夢枕獏。
空海やシッダールタを登場人物にした作品をいくつ書いていることか… アダルト犬神明がキリストの系譜にあるんじゃないか、と
匂わせてはいたよね 悪魔を裏切って神に下ったという設定は孔雀王でもあったけど
西洋世界では絶対に書けない作品群だな・・・・
デビルマンもヨーロッパの狂信的なキリスト教徒的にはかなりやばいらしいけど >>722
高橋信次の著書には修行をしたなんて書いてないよ
何日以内に悟れと守護霊から命令されてジタバタした挙げ句
布教を決意したと書いてある 高橋信次は会社の経営が忙しくて
修行なんてする暇はなかったはずだし
学生時代は剣道部に所属していて
やはり超能力修行なんかやる暇はなかったはず >>730-731
経営もジタバタも貧乏も戦争体験も修行なんだよ
それに超能力はあくまで覚醒の褒美のようなもの
あんたどんだけ生ぬるい生き方してんのよ 幻 魔 大 戦 は フ ィ ク シ ョ ン で す 分 か っ て る よ そ ん な こ と
( リ ア ル 犬 神 明 ) 北からミサイルが飛んで来たら
まじで、ハルマゲドンだな 核ミサイルなら一瞬で安楽死できるからいいけどね
包丁で滅多刺しになるのが1番嫌だよな >>739
爆心地にいれば一瞬で消失できるか知らんが、ちょっと離れた所で直に光を浴びたりしたら悲惨だぞ〜。
重度の放射線熱傷での死に方楽なもんであるわきゃないわ。 犬神明が飲み込んだような核爆弾はついに完成しなかったな
アメリカ軍もせめて対空核ミサイルを完成させていればSF作家も色々アイディアを膨らませたのだろうけど 爆発はせんが劣化ウラン弾なら。最小口径でも20ミリのデカブツだが。 >>735
腹具合悪いのか汚いな、スレを汚すな。
核爆弾の話はスレ違いとか言い出す奴が来ないのはなぜだ
宗教だと来るのになw >>744
平井の小説の文脈を離れても核兵器は実在するが、超能力は実在が極めて怪しいからかな。
核兵器を弄ぶ隣国はあるが、東丈や岬一郎のような明確な超能力を持つ隣人は見当たらない。
だからそちらへの脱線を歓迎する人は少ない。 平井先生自身もソ連に呼ばれかけたというのはフカシだったのかね。 「エリート」でダンガーが使ったのと
「人狼戦線」で犬神明が飲み込んだのって
同じ代物だったっけ? >>745
宗教と超能力は違うと思うけど…重なってる部分もあるけど…
宗教家って最初は超能力を発揮するけど(例:イエス様、出口某、信次氏など)
そのうち出さなくなるのはなぜなんだろ。 >>748
>>744は宗教全般の話にすり替えているが、
>>735の文脈では超能力の話だったよ。
宗教家が超能力を振るう、というのは今のところSF設定か信者内部の信念に過ぎないから、平井の設定抜きで真顔で言われても困るよ。 >>749
宗教の話題に文句言う奴はずっと前からここにいるから>>735だけの話じゃないよ。
>困るよ。
お前の脳内ためだけのスレじゃないのだが。
宗教家が超能力を振るうというのは事実かはともかくキリストの奇跡とか一般人でも知ってるよw >>751
信者内部で奇跡を信じると告白するのは自由だが、教科書に事実として書けとか言う原理主義者もいるからねえ。
どっちかと言うと後者の気がある人が降臨されているような。 カリフォルニウムは臨界量が小さいので小型核弾頭を作ることが可能ということで
平井作品以外のSFでも登場する。
ただしカリフォルニウムは半減期が短いので作ってからすぐ使用しなければ
核反応を起こさなくなってしまう。
ただライフルで撃ち出したら核爆発の規模を考えると
スナイパーも爆発に巻き込まれるか、放射線に被曝しそうな気がする。 >>745
要するに自分の嫌いな話題に傾いた時だけスレチとか騒ぐ奴がいるだけでつねw >>753
そうなるだろうね
アメリカ軍も空対空核ミサイルの開発最中に
「パイロット被爆しちゃうじゃん」って気付いて止めたくらいだし なんつーか鬱屈したなろう系のオレツエー批評が気持ち悪いことになってるな
このスレ >>754
細部に入りこんで平井のひの字も無くなった話題は適度に打ち切るべきと思うがな。 みなさん核兵器の話打ち切らなくちゃいけないみたいよ>>757によると。 それはいまのところ「人狼戦線」の話題の範囲内に収まってるから 高橋信次は霊道を開くための1週間合宿とかをやってた
佳子も弟子もその合宿で霊能力を体得したのだろう >>759
なるほど。
「幻魔大戦」の話題の範囲内の宗教・霊能の話もOKですね! >>760
>高橋信次は霊道を開くための1週間合宿とかをやってた
その信次自身がどうやって霊能力を獲得できたのか、という話が
発端だったんじゃなかったか 信次は小学生の時に幽体離脱をしたとあるが
それ以降、霊能力を開発するための修行をした形跡がない
成人したある日、頭の中で守護霊の声が響いてから超能力者になったらしい
守護霊から霊道の開き方をイロイロ教わったのかしら? それ以前に、高橋某の超能力とやらを真面目に信じてるのか?
信じてるヤツがその話をここでするなら、それがスレ違いだ。
オカルト板でやれ、オカルトで。 一月に早川から紋章と怨歌が発売らしいがなんで今さら。 >>766
「人狼天使」「幻魔大戦」そして平井さん個人の話題の範囲内ですよ!
信次てはいないけど。
スレチとか言うアホ不要w 引き続きSF作家故・平井和正氏の霊能、宗教関連の話題を主に語りましょう。 >>768
なんだってな、うるさいヤツがいるくらいがちょうどいいんだよ。 東丈のモデルになった高橋信次の話題は避けて通ることはできない
高橋佳子の体に憑依した悪魔から教えられた内容を参考に
幻魔大戦は書かれたのだから
佳子の話も避けて通ることはできない
丈をひた向きに支える木村市枝のモデルは
高橋信次の奥さんがモデル 高橋信次には本物の超能力があったとする、複数の証言があるので
超能力者であったことは間違いない
アントニオ猪木はアリ戦の前に、勝てるかどうか信次にアドバイスを求めに行ってたという
「アリには強力な守護霊が憑いているので
油断するとジャブ1発で失明させられるので注意しない」
というアドバイスを信次は語ったという 悪霊が出るという屋敷に悪魔祓いをしに行った信次だが
霊達はこの屋敷で修行をしているので、邪魔をしてはいけないと言って
静かに立ち去ったという 井沢郁恵のモデルは高橋佳子の天使面
久保陽子のモデルは高橋佳子の悪魔面 創価学会を厳しく批判する信次を潰すために
信次の講演には刺客が送り込まれていたが
ヤジを飛ばしたり、殴り掛かろうとする刺客達を、信次は金縛りにした
その様子を収めた8_フィルムはGLAの倉庫に眠っている
それが一般公開されれば、超能力研究に一石を投じるかも知れない ちなみに高橋信次は声としゃべり方が
板東英二によく似てる >>771
富裕な商家のお嬢様の高橋夫人と市枝は違いすぎる。
>>772
×注意しない○注意しなさい
>>774
穿ち過ぎである。
>>776
信次氏に失礼だ。 昔、テレビで活躍してた人が次々と亡くなって逝くな
小説家もそうだ
まさに無常 >>780
小説の中で悪く書いている理由がわかった。 石ノ森章太郎のお姉さんって話しは何処から出た話しだっけ? 幻魔を退治したのは、結局のところ三千子姉さんだったというオチ
漫画版でも幻魔司令官が三千子姉さんの火炎放射で逃げ出す場面があった 隕石が落下したハルマゲドンの日、三千子姉さんは、肉体を持ったまま異次元に消えた
残されたルナ王女は隕石に潰されてペシャンコ( ―人―)南無…… ルナ王女も田崎も市枝も康夫も郁江も
白鳥も江田四郎も陽子も
みんな隕石の下敷きになってペシャンコか… >>793
続きはrebirthで!
とは言っても、あれもかなり迷走してるけど。 >>787 >>788
真幻魔新書判2巻の対談でひらりんが言ってる >>796
ソニー・リンクス(本人)もベガも出てくるよ。 真幻魔にも成人したソニーリンクスが登場するが
テレポートに失敗して壁と融合した状態で気絶してたな
あのあと、どうなったんだ? ソニーは壁ごとクェーサーに回収されったっぽい結末だったが、
101匹わんちゃん編ではなぜか超空間にいるんだよな。
アンタイクェーサー同盟が強襲奪還したか、
そのとき不思議ことが起こった、ってな具合なご都合主義があったか、
それとも何も説明を考えていなかったのか、
著者ご本人がいないんで確かめようもないな。 それよりも肝心の丈はどこへ行ったの?飛行機で目覚めた後どこ行ったんだろう? >>800
ハルマゲドンの少女の三千子姉さんとルナ姫の邂逅シーン 結局はdeepに出てくる中年の丈が初のまともな再登場なんだろ。
幻魔との戦いは義理の娘に任せて、美女と戯れながら振り子を振ってるだけだが。 あれは嫁の看護を娘にまかせっきりにして自作の中の美女と戯れながら振り子振ってる本人の投影だったのかな 丈が救世主になると幻魔に勝てない
丈はあくまでも種まき男 そういう路線変更をしたのがdeep以降だろ。
真までは、敗軍の将をまた使うのかと丈に多少のケチはつけていたが、
それでも分岐世界のどこかで丈を中心に勝って終了という路線だったはず。
ハルマゲドンの少女を経て、救世主の系譜は転生であって遺伝ではないとなった。
アポロと東家に血縁は無いから。
だから丈が戯れまくるのは崇高な義務でもなんでもない。
新の時の設定では救世主血統主義だったから、
その維持管理をクロノスが行っていたが、
deep以降はクロノスの影もないからなあ。 というか、石ノ森章太郎が関わった幻魔大戦の設定を完全に削ぎ落としたのがdeep以降なのかと。 >>807
丈と三千子がいる限り、客観的に完全に別物と言い張るのは無理だろ。
印税の話なら、石森家との話し合い次第でどうにでもなるかもしれないが。
だから路線変更は石森絡みではなく、平井の心境の変化によるものと思う。 路線変更だったのか。
大回りしていつかは元に帰ってくるものと信じていたかつての愛読者。 小説無印の丈なら、ハルマゲドンの少女の三千子とルナが会うシーンで言葉だけ出てくるね
あの台詞の様子だと身体付で対幻魔の戦闘に直接参戦はないわな じつは丈はあなた達の心に帰還したんですよとでも言いたいんだろう。そして幻魔と戦うのは他ならぬあなたたちですよ。と・・・・。 人類のチャンピオンである丈が戦って勝てんものと戦ってどうすんだw
娘も相当頑張ってはいたが、そもそも実力差はどうにもならんので、
真正面からは戦わず騙し討ちでしばらく閉じ込めただけ。
自分と愛すべき仲間たちが生きてる間に出てこなきゃいいという究極の問題先送りだよ。
最晩年の平井先生がもうそれでいいやと思ってたのは確かだろうけど。 >>813
残念ながら結末は>>812のとおり。
意味付けはあなたの自由だが。 ああ、派手なバトルシーンが有って終わるかどうかが全てなのかw
そりゃ文句も出るわな >>815
悩んでも仕方がないことは先送りして楽しく生きよう、という生活の知恵で終わったのはいいとして、何十年かけて張った伏線のぶっちぎりぶりがすごいなあと。
まあ晩年の平井先生にプロットがどうとか言うのは無意味か。 >>816
作風が変わってたし、直接の続編自体ムリだったでしょ
ハルマゲトンの少女がラストでdeep以降はエピローグだと思ってる
まあ、卓もフォローしてやれよとは思うが >>817
爆乳メガネっ娘漫画家(当時)との出会いで「黄金の少女」とか「犬神明」に逸れなければ、
真はもう少し先まで行けたかもしれんがな。まあ既に丈は失踪済みだったが。
「犬神明」にしても、青鹿との決別とか言っといて、結局トルテックではそっちへ回帰するのかと。 稼働軸担当の丈じゃ駄目だから、
静的な動き担当の三千子姉さんが出張った筈が
deepじゃそれも引っ込んで、義理の娘だから
三千子姉さんに担わせた役割でも限界を感じたんだろうね ハルマゲドン直前、ルナ王女はパラレルワールドにある無数の地球からのテレパシー通信を受信してた
だったらもっと早くやっとけば、地球を救えたかも知れないのにな 黄金の獣神が実は犬神明の最終進化型で、不死身で無敵の戦闘神としてあらゆる時空で最終バトルを繰り広げるのですという説明で終わったら天晴だったよw >>821
そりゃゲッターのパクリだろw
石川賢とか永井豪なら途中がどうであれ最後はそうなる。 ガストン・ルルーの「吸血鬼」
なんだこれ8マンな結末w >>820
最初からそこをキチンと教えてやらないフロイが、なんとも言えずいけずなヤツだったんだな。 パンドラの箱に「希望」が残ったために諦める事も許されないみたいな 初めてきた
狼も幻魔もなつかしいなぁ
でももうほとんどおぼえてないやw >>824
そもそもフロイが煽るから皆意識しすぎて幻魔が現実化するんじゃねーのか? もし幻魔がエントロピー増大則の具象化なら、知的生物の発生より以前からあったことになる。
ただ、普通のSFの発想だと、エントロピーの極めて低い高次元世界を維持するには
その代償として他の場所でどんどんエントロピーを増大させる必要があるので、
幻魔を使って地球の様な低次元世界の秩序を食い荒らしているのは高次元世界ってことになってしまう。
「世界の中心で愛を叫んだけもの」とか、最近では「魔法少女まどかマギカ」とかね。
現実の世界でもエントロピーの低い西欧世界を維持するには、ってのが「虐殺器官」か。
それは物理法則の話であって宗教ならそれを超えられる、ということかもしれないが、
現実の宗教がやることを見てるとそうとも思えないんだよな。 >>828
安心しろ、作者だってそんな難しい事を考えて書いてたわけじゃない(はずだ)から。 無意味に風呂敷を広げるのは誰でもあることだから気にしないw
高千穂遙香とか菊地秀行みたいに、取りあえず最後はみんな殺しちゃうみたいなことは平井和正はしてなかったし >>830
ゾンビーハンターは主人公を含め主要人物はほとんど全員死んじゃったんじゃないの?
デスハンターから生還エンドを敢えてカットしたんだから。
「犬神明」は主人公は生きてるけど、獣人以外の人類は近々滅ぶんじゃないかな。
人類の血が混じった獣人は細々と生き続けるのだろうが。 オレの中で気に入らないのは、広げた風呂敷をたためなくなったのを『言霊が降りてこない』だとか、
自分以外の心霊的な何かの責任にしてしまったその態度なんだけどな。ちょっといい大人が無責任じゃねえか?
別に責任取れとかそんな事は言うつもりもないが、今さらながら10年くらい前のブログとか読んでると
そんな風に感じることが多々あるよ。 生頼展連動企画で狼の紋章と怨歌が早川から復刊するんだね
まさか縁が切れた早川から復刊すると思ってなかったよ >>835
ちゃんと紙の本
早川の発売予定にもでてる
生頼展で先行販売あるとかツイート流れてた 早川の場合喧嘩別れしたわけじゃないから
先生ご本人が生きていても何とかなったような気もする >>837
例の覆面座談会にしても、平井先生は「メガロポリスの虎」のあとがきで一部を引用してぼろくそだと嘆いてみせたが、
引用されてる以外の部分では「グレードの高いエンターテナーになれる」とか、全体的に非常に将来を期待されている。
ダメ出ししていたのはおそらくは森副編集長(当時)で、まだ長編を書きなれていないことへの教育的指導だろう。
現実にこの後「狼男だよ」でヒットを飛ばすんだから、評価としても間違っている訳ではない。
まあ「思想が無い」とか「時代と寝た」とか文章と関係無いところで軽薄才子扱いされた筒井先生や、こんなのがSF界隈にいたらジャンルの評価が下がるとまで言われた豊田先生は、当否はともかく怒って当然だと思うし、今でも怒っているかもしれない。
だから早川との決別のきっかけは森優更迭の方だろう。
遺言で早川での復刊は絶対嫌だとまでは書かなかったということか。 >>837
太陽風交点事件でも平井和正は小松左京についていったらしい。
小松左京と平井和正はついこの前まで早川書房では出入り禁止状態だったらしく、
第35回日本SF大賞で功績賞を贈られたのは死んだからできたことのようらしい。
早川書房もやっと怒りを水に流せたらしく、日本SF傑作選で小松左京と平井和正を出版できたらしい。
日下三蔵がそんな感じの事を新宿5丁目のLive Wireのトークライブで言ってたよ。 早川書房が怒りを水に流したというより
死んだから生頼展と連動して商売するために利用してるだけじゃね?
個人的な印象だが。 そもそも早川の商売のやり方とかにも問題があったから、様々なきっかけで作家が逃げた訳で。
出入り禁止とか言われても、売れてた頃の小松や平井は食うに困ることはなかっただろう。 商売上等。
昭和の日本SFでいま一度商売しようなんて殊勝すぎるわ。有難くてたまらねえ。 本屋に平井和正の本が置かれなくなって久しいからね。
出版予定が組まれていても、
実際に目にするまではにわかに信じがたい。
実際に1月になっても2月になっても、なんか変な事情で出版できませんでしたとか
そういうことにならないかなあ。 タータター タッタッタター タータター タッタッタター
ひらい ひーらーいかーずまさー
ひらひらひらひら ひらいかずーまさー
ひらひらひらいかずまさー
ひらひら ひーらひーら
ひーひらひらーひらひらー
ひらーいかーずまーさー
タータター タッタッタター
ひーらーいー ひーらいかずまさー
ひーらーいー ひーらいかずまさー
ひーらーいーかずまさー
ひーらひら ひーらひららー ひらーいかずまさー 理由はどうあれ実本に触れる機会は今となっては貴重なので歓迎するよ 日本SF傑作選の4巻が平井和正だよね
確か2月にでるんじゃなかったかな? >839
日本SF大賞の功績賞は日本SF作家クラブが決めるわけだから
早川書房に何の関係があるのだろうか?
そもそも日本SF大賞にケチをつけたのは早川だろうに。 日本SF作家クラブは退会してたよね
退会してるけど、亡くなったからSF作家クラブが功績賞がだせただけじゃないの?
どっちかというと退会からみだよね kindleのアンリミに紋章だけ入ってないのは何故 >>848
SF作家クラブも誰を入れるとか入れないとかでごたごたしてたような。
出来た当時は明白に仲良しクラブだったから運営も気楽なものだが、SF大賞を選考するようになったり、国際シンポジウムを主催したりと、公的な役割も担ってしまったから、運営の透明性を言う外野が出てきても仕方がない。
どっちも小松親分の仕業だけど、国際シンポの時は平井先生も若頭として若手を指揮していた、と小松追悼座談会で話が出ていた。
図らずも自身も加担した公的化路線ではあるが、自分のファンクラブさえも煩わしくなってしまう平井先生にそんな場が耐えられるとは思えないので、さっさと抜けたのは正解だと思う。 >>849
読み放題サービスが始まったころ話題になったが、少なくとも一部の本は数量限定契約らしいので、規定数を売切ったらそこで読み放題対象から自動的に外れるとか。
もし初期には入っていたのならそっちの理由かもしれないが、最初から入っていないのなら分らん。 >>851
ありがと
いきなりまた読みたくなったので
前はどうだったのか知らないんだ
紋章だけ買っとくかな 立風書房(学研):改竄事件で絶縁
早川書房:森優退社で絶縁
角川書店:改竄事件で絶縁
これで合ってるっけ
遺族にしてみれば本を出してくれるなら
こだわりもないだろうし 角川改竄事件がそうだろ
それで地球樹の連載が角川の野生時代から徳間のSFアドベンチャーに移った まあ平井センセイのイチャモンの付け方もおかしかったけどね
後藤由紀子が作中で14歳になったのにいつまでも「13歳の天才美少女」のキャッチで呼ばれているのはヘンだと
編集が赤入れたら「世間の認識というやつは一度ついたキャッチはなかなか変更されないものだ」とか怒ってさ 早川の場合絶縁というより疎遠になった感じ
パイプ役の森優がいなくなって新作を出さなくなっただけで
既刊はその後も増刷されてたし >>852
紋章は紙の新刊が出るから読み放題から引っ込めたのかもしれんな。
デジタル版より紙でほしいレトロなおっさん達の需要はあるとはいっても、販促の足を引っ張るかもしれないから。
でもおっさんからすれば文字の細かい文庫より文字拡大可能なデジタル版がずっと目に優しいという事実が… >>857
「まだ16だから〜」と歌っていた昔のアイドルも、毎年カウントアップした訳ではないだろ。
当時の実年齢を入れちゃったのが代表曲だと年取ってから歌いにくそうだな。 舟木一夫は未だに高校三年生を歌ってるし、
アリス・クーパーはスクールアウトを歌ってるし、
ヒット曲なんだから、気にしないだろ >>861
元アイドルの方は自分の名前と当時の実年齢がセットで入ってるから。
まあ恥を捨てれば歌えるんだが。 >>858
いやいや、疎遠どころかかなり怒ってたと思うぞ。
当時SFマガジンに連載してた「狼のレクイエム」は中断になったからな。
たしか3.4回は連載された。
イラストは生頼さんだったが、その後単行本や画集で見たことのないイラストも多い。
特にオレは整形した西城のイラストが好きだった。 早川と縁を切ったのは森優退社が第一理由だが
営業姿勢もデタラメだからだと言ってた
ウルフガイは需要があるのに増刷もしないで放置するって >>863
新幻魔大戦が正雪を一回倒した時点で中断しているのって
ウルフガイの続きを書くために一回中断したのかな。
確かに、切りのいい所で終わらせているから、
しばらくは新幻魔大戦の連載を休むというのはスケジュールの都合で、
そう持って言った感じがするんだよな。
でも森優の退社で早川からウルフガイを引き上げると言い出して
早川との中が険悪になってGLAにはまっちゃって、物理的にしばらく新幻魔大戦の続きを書けなくなったのかな。
SFマガジンに書いていたのは前日譚のパートだったけど、
そのうち東丈とかが新幻魔大戦の第三部辺りから出てくる予定だったのかな。
それを実現させたのが真幻魔大戦という事だろうか。 お前ら、半世紀近くも前の事、よく覚えてるな
感心するよ 老人の特徴は長期記憶は比較的保存されつつ短期記憶が苦手になることのはず。
今日何食ったかは忘れても、第1世代SF作家のもめ事の噂という、生きる上で全く何の役に立たんことを覚えている老人が各地に出現するのだ。 幻魔って戦いを始めた最初の動機とか覚えてるのかな・・・ >>868
殴った方は忘れても殴られた方は忘れんというからな。
たぶん大昔にフロイ辺りに鉄拳制裁を食らった恨みを今でも忘れてないんだろ。
直接の関係ないが、「百億の昼と千億の夜」のあしゅらおうのモデルになった神話の阿修羅王の動機は救いの無い話だよな。
帝釈天に娘を嫁にやろうとしていたのに、帝釈天がご無体にも手籠めにしやがったので制裁しようとしたが、娘は帝釈天になびいてお父ちゃんは完全なピエロに。
でも引っ込みがつかないから延々と戦い続けていると。 >>869
幻魔大戦なんの関係もないけど、
大昔のインド〜中近東周辺の部族間で実際にそんな事があったのかもねw
でも、当人同士は大真面目でも、傍から見てるとなんか微笑ましい光景な気がする。 永劫の戦いの教義が先にあって、
当時の一般人が納得できる極限の理不尽な経緯を後付けしたような気がする。 >>868
幻魔「最初は2ちゃんねるで煽られたのが始まりでした」 飲み屋や喫茶店で話すようなで個人的な趣味の茶飲み話をiTunesで公開している人がいて
幻魔大戦の話をしていた。角川映画としての幻魔大戦の話ばかりをしていた。
生頼範義の「お」の字もウルフガイの「ウ」の字も、幻魔大戦Rebirthの「R」の字も一切出てこなかった。
たぶん、国勢調査並みの規模で幻魔大戦の認知度を調査したら
AKIRAで有名になる前の大友克洋の角川映画くらいに思っている人が圧倒的に多いんだろうな。
まあ、ひらりんは怒っていたけど、あの絵だったから、シリアスで不気味な感じがしてみんなみに行ってしまったというのはあると思うので
あながち、あの絵は間違いではなかったと思う。下手に石森の絵だったら、あんなに客入らなかったかもしれない。
まあ、見終わった後が、なんかアレな感じがしはするのだけれど >>874
キャラデザインはファーストインプレッションだからねぇ、
やはりあの幻魔大戦はストーリーにこそ問題があったと思うよ。 >>876
一番熱を入れて脚本を書いた桂千穗さんが一番わかってなかったという悲劇。 前半は無印の導入部、後半は漫画版のダイジェストで、オリジナルは自然に帰るエンディングだけなんだがな。そこも見方によればトルテック的だろ。
何が平井先生的に気に入らなかったか想像すると、性格描写があっさりめなことかな。情念が伝わらないとか何とか。 生頼さんの絵でアニメにしてほしかった
王女とか特に >>879
同時期にあったなんとか戦争19XXみたいな、ガッチャマンキャラになってたんじゃない?
あの作品の生頼範義絵画集は取っとけば良かったと死ぬほど後悔してる。 >>878
シナリオの問題点は平井先生が断言してるだろ >>882
エスパーチーム内の葛藤が丸々カットされたとか愚痴っていたこと?
ある程度は残しているし、元脚本家なんだから尺の都合は分かるはず。
まあ製作側も、今どき人種問題はうけないからカットしたとか、ずれたコメントをしてたのはどうかと思ったが。
後はサイオニクスという用語も毛嫌いしていたっけ。確かにほとんど広まらなかったけど、今さら少年エスパー戦隊とも言えないわな。
そこまでいうならちゃんと監修して批判を受ける立場になれと。 あの時代のアニメじゃなかなかできなかったとは思うけど原作漫画どおり
「戦いはこれからだ」エンドにしたほうがよかったんじゃないかね?
勝利まで描こうとしたらから尺足らずで色々掘り下げが浅く、また葛藤シーンとかも
削らざるをえなくなったんじゃないかと 平井は大友デザインについてはデコッパチの東丈と書いてたしお気に召さなかったみたい >>884
そのままの漫画版でよかったというのはたまに聞くが、あれはぼかしてはいるが地球全滅エンドだろ。
石森幻魔では占領統治とかぬるい話になってるが、平井幻魔なら皆殺し以外の選択肢はない。
全滅から「戦いはまだこれからだ」に持って行くだけでも相当な改編の手間がかかる。
多元宇宙へ逃げるには「新」一巻分の説明を突っ込まないといけないが、尺が絶対的に足りない。
さもなければイデオン劇場版みたいに幽体転生シーンをイメージとして入れるぐらいだが、そういうのが見たいのかな。 月さえ落とさなきゃなんとか希望あるラストにはできるだろ
地球攻略に手こずった幻魔が本腰入れて大軍送り込んできたところに
「地球での勝利が宇宙全体の勝利の第一歩につながる」と見込んで全宇宙中から
サイオニクス戦士が集結してくるなんて終わり方もできるわけでさ。
尖兵3人倒しただけで「幻魔一族は滅び去った」なんてラストより100倍マシだ。 そういうスペオペ的センスのある人が脚本書けばよかったんだが。 もう30数年も昔のいわば古典アニメなんだから、今さら四の五の言っても始まらない。
だったらいっそ、誰かリメイクしてくんないかね?ストーリーはそれこそ漫画版幻魔大戦そのまんまで構わないから。 >>887
そういう石川賢風エンディングでも、やっぱり平井先生は文句を言ったと思うよ。
本人が一応納得するエンディングは何十年後のトルテックまで存在しなかったんだから、たぶんこの時点で何を持って来ても駄目だろう。
当時の角川の雑誌によれば、監督は、姉が残念思念と化してなお弟を守るエピソードが印象に残ったので、それをテーマにしたと話していた。戦士は死してなお故郷を守るということかと。
それが幻魔大戦全体のテーマとは言えないし、ファンの評判も悪いが、何とか形にした努力を買って、今となってはこれはこれでいいような気もする。 おもしろユートピアとか言い出した時点でもう韜晦にしか脱出口はないと思ってたんだろうな。 3級幻魔を2匹送り込んで、次はいきなり隕石攻撃で完全破壊って
幻魔大王は冷酷だな 映画版のラストって幻魔は滅んだことになってるのか?
とりあえず雑魚は倒したけどホンチャンの戦いはこれからだエンドではなくて。 絶対零度で幻魔大王のイメージが断末魔あげながらフェードアウトしていくシーンがあるし
なによりベガの「幻魔一族は滅び去った」のセリフは「一族」と言外に尖兵だけでなく全ての
幻魔が滅んだことを示唆しているし。 平井小説を前提にすれば全く肯定できないことではあるが、、前半でフロイがルナに言っていたプラスエネルギーの結集による幻魔全体の撃破が最終戦で達成された、ということなんだろう。
地球に来たのはわずかな尖兵だろうとか、光のネットワークの構築はどうしたとか、まあそんなことは映画では一言も言ってないからな。
平井先生やファンに異論があるのは認める。でも金はいらんから勝手にやれと言ったのも平井先生だろ。勝手にやった結果がこれだよ。 あの映画がつまらないのはGENKENが出てこないからでしょ。 >>897
自分が東丈だと思っていたという角川春樹ですらさすがにそれはやらなかったということ。
まあ弟と妄想幻魔大戦を展開して一敗地にまみれたがな。 1年ぐらい前のことなんだけど
kindle幻魔大戦全20冊合本が2000円 1000円ポイント還元で売ってたな
買っといてよかった ハヤカワの新装版狼の紋章と怨歌の表紙見た?
ビックリだぜ 表紙しか買いどころが無いというのも、、、
それにしても真幻魔は合本にならんのか ああ、このイラスト懐かしいなー。
昔ハヤカワSF文庫で出てた「紋章」と「怨歌」の表紙に使われたヤツだ。 青鹿先生のおっぱいが放つエロスの凄まじさときたら…
生頼さんやはり凄いわ でもこんな表紙で出すってことは、
今どきのラノベフレンドリーな読者層に売るつもりが無い、
ってことでもあるよね。
ターゲットはアラフィフ以上のオッサン層w だな。過去の有名文芸ですら漫画絵・アニメ絵の表紙を付ける昨今なのにこれはもう
当時のファンの再購入のみを狙っているとしか。 >>902
真幻魔の合本版、出てますよ
Kindle版しか知らないけど
つか、12巻以降の発売はまだかいな 蔵書をいったん処分してしまったオサーンの思い残しにどストライクだな >>901
それ、一番よく知ってる(てか昔持ってた)ヤツだw あ、もしかすると合本版ではなくて、単なるまとめ買いかもしれないです
だとしたらスマソ >>912
てっきり無印幻魔大戦の合本の事を言ってるのかと思ったw もしかしてもなにも、まとめ買いって買いてあるじゃんwww
どうしてこれが合本だって思えたのか不思議だわ たしかボヘミアンガラスでマイナスの想像力が集積・蓄積されるとマイナスの出来事が実現
してしまうってことに主人公が気がつくけどこれってかなり重要なことだと痛感した
自分もけっこうマイナスに想像力が働いてしまうタイプだったからな
塩谷信男さんによればあの世は思ったことが実現する世界だから内にあるものを
引き寄せ実現してしまう
プラスの想像力ばかりを働かせている人には天国だけどマイナスの想像力ばかり
働かせているひとはマイナスの出来事ばかりその身に起こることになるらしい
日月神示でいう「うれしいこわい世界」ってのが本当らしい
おそろしいことにこれはこの世にも適用される法則のようだ
平井ファンには自明なことだけど平井作品ってマイナスの想像力の産物だと思えるから
ボヘミアンガラス以前の作品はあまり読み返したりしないほうがいいんじゃないかな
今冷静に思い返してみてもハッピーエンドは物語の死だ、なんていってたくらいだから
ハッピーエンドの作品のほうが少ない作家だった
短編の「悪戯」とか思い返してみても基本悲劇ばかり描いてきた作家だった
太宰治と同じでファンや愛読者には取り扱い注意な作家だな
登場人物の受難を描くのが好きな作家だったから そのせいか後期の作品は犬神明や東丈の拘りを解いてくだけた大人にすることに費やされてたな。 平井作品の魅力の一つが文章なんで、ボヘミアン以前の作品は読み返すに値しないという意見には全く頷けない >>905
生頼展にあわせての復刻だから初めから年寄り対象の復刻だよ
ウルフガイに影響うけた人気漫画家に表紙書いて貰えばもう一回売れる可能性あるだろうけどね ハッピーエンド小説は書かないというのが
平井先生のポリシーだから 「紋章」では最後こそ死別になったが、犬神明と青鹿晶子の思いは一瞬ではあるが通じているんだから、そこまでバッドエンドという印象ではない。物語としてはきれいに終わっている。
「怨歌」以降の迷走の方がよっぽどひどい。急にスパイ小説になって、西城や虎4みたいな人気キャラが出た一方で、地味でまじめな性格の犬神の個性が埋没している。
後味が悪いから今更ではあるがくっつけてやるというのなら、ウルフランドで著者自ら改竄した版でよかろうし、公式なら紋章以降トルテックでの再会までの内容は全てすっとばしてもいいのではないかと思うぐらいだ。 そろそろトルテックの電子版出してもらえんかのぅ…
しかし、真幻魔大戦ですらまだ完結してないくらいだから望薄か… 「サイボーグ・ブルース」の終わり方も正直やりきれない気持ちになる終わり方だった >>925
サイボーグ・ブルースは謎を残して終わらせた感じだよね。
第二部をやるとすれば、悪の犯罪組織と超能力集団との闘争になるーというような。
まあ、今振り返れば天使の時代までの平井和正の功績はSFアクションやラノベの市場の田起こしをしたことだと思う。
変にハッピーエンドで青年向けの小説を読まされても時代劇じゃあるまいし、逆につまらなかった気がする。
ただ、そもそも書くべきテーマや問題提起を考えずに何となくノリで設定だけ作ってしまって
何書いていいのかがよくわからなくなってしまったというのはあるかもしれない。
まあ、それは石森章太郎も同じなんだよね。石森章太郎はテクニックでとりあえず終わりにした作品が多い。
でも結局、真面目に取りかかった天使編/神々との闘い編は、寿命もあって終わらせられなかったからなあ。
実際、ちゃんと終わった大河SFを探してみるのも一興かもしれないなぁ >>924
私はアンドロイドお雪とずっと待ってるんだけどね
シリーズじゃないからできそうだと思うんだけど
なんでいまだに電子書籍にしないんだろ 「アンドロイドお雪」「サイボーグ・ブルース」と
いくつかの短編って世界観共有してるよね
(「メガロポリスの虎」もそうだったような気がするが
内容がさっぱり思い出せない) >>926
2月の日本SF傑作選を本屋さんに予約だ >>927
ひょっとしたら、一人で作業してんじゃ…? 平井和正は自分でもプロットに乏しい作家だと言っていたけど短編「死を蒔く女」、漫画スパイダーマンの
「冬の女」、アダルトウルフの「虎よ!虎よ!」と3回も同じプロットを使いまわすのはさすがにどうかと
思うなあw プロットが同じでも結末が違えば何度も読み返せるんですけどね。 http://ohrai.net/
上野の森美術館 生瀬範義展 明日1/6から
「幻魔大戦」の“ベガ”を立体造形物として展示!
だってさ 追加
https://ddnavi.com/news/427685/a/
「生ョ範義展 THE ILLUSTRATOR」開催記念! 生ョ頼氏が手がけたカバーイラスト作品対象フェアが各電子書店で開催!
例:bookwalker
https://bookwalker.jp/tag/1828/?np=1
幻魔大戦1〜20、合本版
生頼範義イラストレーション〈幻魔世界〉
割引されています >>934
「人狼、暁に死す」はスパイダーマンに、「狼は泣かず」は8マンに全く同じ話が合ったというのもファンなら皆知っている話だろ。
あだちは顔も含めて順列組み合わせの域だが、「タッチ」で兄弟の葛藤を描いた部分はちょっと生の感情が見えたような気が。現実で色々あったんかねえ。 上野の森美術館の「生ョ範義展 THE ILLUSTRATOR」行ってきた。
人がムッチャいっぱい来てた。
Twitter見ているとベガのツイートを数えていられないくらい色々な人がいっぱいしている。
なんかうれしいね。オイラは20数年ぶりに平井和正の紙の本を買ったよ。狼の紋章と狼の怨歌
ただ、物販の体制が変で、レジが1台しかなくて買い物するのに1時間掛かった。
下手に水飲んだりしていら漏らしてしまうところだった。
前売り券を買っている人と当日券を買う人が同じ行列に並んでいたり、
棚に置いている商品の会計と複製版画やベガフィギュア(ちなみに塗装済みで4万8600円するよ)の予約受付するところが同じだったり、
学芸員が商品の袋の入れ方をよく間違えているらしいとか、
そこが非常にグダグダでいかがなものかと思った。 明日行く予定なんだけど写真とか撮れるの?
カレンダー付きのチケットにしたのだけど、大丈夫なのか??? >>940
写真/スマホ OKと書いているゾーンは写真が撮れる。
権利関係で写真を取ってはいけないものがあるから
そのゾーンは禁止と書いているので撮ってはいけない。
カレンダー付は昨日は、最初、物販コーナーで引き渡しをしていて揉めていた(1時間待ちは流石にNG)。
たぶん、チケットを確認するところで引き渡しをするように段取りが変更されていると思う。 昨日昼頃行った時にはもぎりの窓口で前売りカレンダー配布してたよ
物販は4〜50分並んだ >>931
平井和正は忘れられた作家/消えた作家だから、一部の非常に独特なファンしか贔屓にしていない。そんな人達の中にさえ、トルテックには失望したと言う声が漏れ聞こえる。
売上がそんなにないから、人は雇えないよ。
平井和正の遺族は自宅売って金作ってたくらいなのに ベガは約5万円か。。
幻魔大戦関係の複製原画までも売られているようだ
いくらくらいかな? 1万円以上もするcd-romだかdvdだかを買って読んでる人ほんとにいるのかね
小説にウン万円も出せるほどの富裕層じゃないぞ俺はw >>946
物販で買う買わないかは人の自由。
まあ、あの混雑を喫茶店でマンゴージュースを飲みながら眺めるのも乙だとは思う。
あれは、懐かしさのはけ口がない人が
贔屓でお金を出しているようなものだから。狼の紋章と狼の怨歌なんて、e文庫で買っても読めるからね。
2000円〜3000円程度で展示されているポスターや絵だけ鑑賞して帰ってくるのもありだと思う。
のんの音声ガイドを550円で借りると見ていく順番がわかるから良いよ。 ベガの複製原画23000だからこの手のやつでは安めかな
フィギュアは飾ってある巨大なやつが送りつけられるのかと思ったら
送られるのは13センチ位なんだな 案内のおっさん10センチ超で小ぶりなフィギュアとか言ってたけど、
1350mmって書いてあったから、1メートルオーバーが送りつけられるのが正解だよね >>950
商品名:ベガ ポリストーン・フィギア
スケール 約1/7サイズ(体高:300o+武器長)
全長135cmはフィギアの原型 >>952
おお、なるほどそうだったのか
30センチくらいが正解なのね
ありがとう
どっちにしろ解説のおっさん間違ってんじゃん
10センチ位って説明聞いて注文してたおばちゃん、そんなの届いたら心臓止まるんじゃ無いか? 届いたフィギュアはストリートファイターUのベガだった。 届いたフィギュアは大友克洋デザインの映画版ベガだった。 届いたフィギュアは石森章太郎マンガ版のベガだった
ちょっと嬉しい >平井和正は忘れられた作家/消えた作家
悲しいがやはりそうなんだろうなあ。このまま再評価をされることなく埋もれていくだろうなあ。
本人が敬愛していた山本周五郎やチャンドラーのような時代を超えた作家にはついになれなかったのだなあ……。 センセがすぐ消えるからとバカにしていた赤川次郎が30年経った今もいまだに売れ続けている皮肉 >>961
いくつも未完の長編を保留しておいてエラそうなことを言ったもんだね。 >>963
ところが、聞いた話によると、幻魔大戦もアダルトじゃない方のウルフガイも一応は完結してるらしいよ。
オレも読んでないから正確なこと知らねえけど、どうやらトルテックに出てるらしい。 紙媒体で読んでいた年寄りは、
紙媒体で出してもらわないと完結したとは納得できんのじゃよ。 トルテックは紙でしか・・・
電子化を待っているよ。 生ョ展にウルフガイドットコムのチラシが置いてあった
今後の配信予定は地球樹の女神、トルテック、角川文庫装丁版死霊狩り等らしい
そういえば狼の紋章が置いてなかったのは売り切れたのかな 俺、以前ヤフオクで、トルテックのCD-ROMを落札したよ。2〜3千円位だったと思う。
先行予約者特典だった奴。未開封でまだ読んでないんだけど。 >>969
俺も。ただデータがPDFなので、スマホで読むのは大変でした。.bookだと活字の拡大も思いのままなので楽なんですけどね。 >>964
そうじゃなくて赤川次郎をディスってた頃は完結せずに放置してたくせにってこと。 今更ながら、SFアドベンチャーを手放したことを後悔している
黄金の少女の絵のことだよ
表紙を含め,全て、全てがもったいなかった
コンチクショウ、どの画集にも載ってねえ 上野の森美術館で、36年前に心がタイムリープしてしまった。
幻魔大王を感じたよ。時間が止まっていた幻魔との戦いが俺の心で始まった。 夢を見た。書店に行くと角川書店の緑の文庫本が平積みで並んでいた。
ノベルの棚にいくと徳間ノベルで真幻魔大戦が置いてあった。
最終巻を読むと黄金の獣神の続きが描かれ、
真幻魔大戦第4部をやっていた。
そこで目が覚めた。もっと続きが読みたい。 幻魔大戦 Hirai All Right
道端に落ちていた変身ベルト。
デフォルトモードで8マンに変身できる。
All Rightライドでゾンビ―ハンター(狙撃)、ベガ(防御力/機動力)、ルナ(テレパス)、ソニーリンクス(テレポート)、東丈(超絶サイキック)に変身できる
主人公の名前は豊田要 スマホカードバトルみたいなラインナップだな
e文庫は平井キャラ総出演のバトルゲーでもつくってみたらどうだ >>979
ゲーム開発には時間も金も労力もかかるからパトロンというかスポンサーがいるからなぁ
8マン インフィニティで80年代の平井和正ファンを連れてくることに失敗しているのよね
よく考えると、平井和正って、どっかで見たことあるネタをちょっと背伸びした感じの科学的な設定でアレンジして、ハードボイルド風の乾いた文章でSFアクション小説を書くことが売りだった気がする。
平井和正のアイディアも似たようなのが作られてコモディティ化してしまっているから、
若い人が見ても温故知新というわけにはいかんのかもしれんな。 >>976
皆様上野にお越しの際は是非浅草の地にも脚をお運びくださいませ。 >>981
よくわかってないのですが浅草には何が? >>983
なんだ、八起ビルのことですか。くだらないw 今はもっと立派な高層ビルに移っていますよ。
GENKENよりすごい。 トレインビジョンのCM眺めていたら、
高橋佳子の「あなたがそこで生きる理由」という本の宣伝していた。
生頼範義展で名前が挙がる平井和正の命日のあたりにこんな宣伝を打ってくるたぁ、どうゆう了見だい!
塩まいておくれ! 夢を見た。東京上野の森美術館での生頼範義展が終了後に、
日本SF傑作選4が出版されて、
アラフィフのおっさんたちがiPad AirやKindleでe文庫の昔の平井和正の小説を購読し始め、
若者もそれに興味を持って読むものが出始めて、
本屋にふらっと行ってみると地球樹の女神とアブダクションと幻魔大戦deepトルテックの文庫本が
棚に並んでいた。その出版社を確認しようとしたら目が覚めた。 生頼範義展も二週目の金曜日になると人が少なくなってきたようだ。
石ノ森章太郎デジタル大全の少年マガジン版/新(SFマガジン版)/リュウ版のそれぞれの1巻目が
0円というセールをKindleストアでやっている。
石森プロなりに経営努力してるつもりかな。
まあ、生頼範義展でベガみてどんな話か興味を持っては見るが、1巻を見て2巻目を見ないんだろうな。
尻切れトンボな結末読むと若干その続きが気になってRebirthを読んでみたくなる人もでてくるかも。
2月の日本SF傑作選4がどれくらい売れるかで生頼範義展でどれだけ潜在的な平井和正ファンが掘り起こされたかがわかるね。
評判が良ければいいんだけど。 #ohraiのハッシュタグで土曜日の状況を確認すると
先週、先々週のようにTLが騒がしくない。
そんなに混んでいないというツイートも見られる。
たぶん、贔屓にしている熱心なファン(東京・横浜・千葉・埼玉あたりの人たち)は大体見終わったのだと思う。
これからは、美術を専門に勉強している人や、仕事の関係で関心のある人が来るぐらいなのかも。
この調子だと後半は怖い絵ほど並ぶことがなさそうだから、気が向いたときに眺めに行けばよい感じかな。 1967年の「ロボットの遺産」て、
平井和正全集の付録にあった「アンドロイド」のことか? このスレッドは1000を超えました。
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