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>>636
それだー!
ありがとうございます。
新潮文庫だったんですね、見つからないわけだ…。 ●質問テンプレ
[いつ読んだ]
1995〜1999の間
[あらすじ]
突然世界中で人類が繭にくるまれる
その原因を探るために女科学者と新聞記者が奮闘するという物語
[覚えているエピソード]
ラストはその女科学者も繭にくるまれ、
記者はその女科学者がどんな姿に変態しても受け入れようという独白で〆
[物語の舞台となってる国・時代]
世界中?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫、挿絵は不気味な繭のCGのみ
[その他覚えていること何でも]
SF小説だったと思います >>638
ぱっと思いついたのは、T・J・マグレガーの「繭」だけど
たしか女医さんが主人公で、規模も町単位だった気がするから違うかな >>639
これですこれです
長年の疑問が氷解しました、本当にありがとうございます ●質問テンプレ
[いつ読んだ]たぶん8年前(2011年頃?)
[あらすじ]
死因を正確に予知できる殺人犯?がいて主人公がヒロインとともに事件に関わっていく
[覚えているエピソード]
死因の一つに植木鉢が落ちてきて死ぬっていう描写があったと思う。それも正確に予知されていた。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
もしかしたら他の作品とごっちゃになってるかもしれないけど主人公が治験を受けていたような気がする。
あと最後のシーンでヘリコプターで犯人?もしくは主人公たちが脱出するシーンがあったと思う >>641
「死亡フラグが立ちました! 凶器は…バナナの皮!?殺人事件 」(宝島社文庫・七尾 与史) >>642
これだわ
天才かよまじトンクス
連投すまんがもう一つ
●質問テンプレ
[いつ読んだ]
8年前(同様に2011年頃)
[あらすじ]
女主人公がオンラインゲーム(SAOみたいなmmoではなく)のRPGに巻き込まれる?話し。
他にもゲームに参加してる人はいて、各キャラクターには役職があり、主人公は魔法使い(闇魔法)だったと思う。
[覚えているエピソード]
主人公はスキルが強いが、あるボスで苦戦してけっこう瀕死で助けてもらってた気がする。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
本は、俗に言う携帯小説の書籍化みたいな感じだったと思う。(実際に携帯小説かは不明) >>511
ありがとうございます!こちらこそ遅くなってすみません
あらすじを確認したところ間違いないと思います
2年前の質問が解決するとは思いませんでした
ありがとうございました 冒頭で女の子が世界を100%平和にするアイデアを思いつくんだけど、いきなり地球が滅亡しちゃう作品何だったかなあ >>647
銀河ヒッチハイクガイドシリーズの「さようなら、いままで魚をありがとう」かな? このスレ年輩者が多数鬼籍にはいったら古い作品答えられる人いなくなるんだろうな 数年前?SFマガジンで読んだ短編です
●質問テンプレ
[いつ読んだ] 数年前?SFマガジンで読んだ短編
[あらすじ]
内燃機関を使用した野蛮な自動車が禁止された社会
旅行は都市間を結ぶトロリーをチンタラ乗継いで移動
しかし自動車を走らせる不届き者が現れると、社会の秩序を保つため
自警団が編成され自動車[運転手]狩り
[覚えているエピソード]
運転手「俺が死んでも...」と嘯きながら亡くなってゆく
[物語の舞台となってる国・時代]
一旦は自動車の開発されたUSA
BMW騒動を観ていて思い出しました >>651 SFマガジン2010年8月号・浅倉久志追悼で再掲、R.A.ラファティ「田園の女王」
…追悼再掲作品で文句つけるのもあれなんだが、はっきり言って大誤訳なんだよね。原題は”Interurban Queen"だから、日本でいうと阪急とか小田急とか西鉄とか、
大手私鉄に相当する都市間電鉄が全米を覆い尽くした(大陸横断超特急は別な意味の傲慢さで廃れてる)改変世界のはずなんだけど、ニュアンスがまるで違ってる。 >>652
有難うございます
『浅倉久志追悼』号持ってました
「自動車に乗った人間以上に、社会にとって危険な存在はない」
ここまで言うかなと思ってました [いつ読んだ]
10年ほど前、小学校の図書館で
[あらすじ]
数人の研究者が謎の液体生物と出会うSF話
[覚えているエピソード]
液体生物が猫を食ってその脳を使って研究者たちと会話を始めた。
液体生物に水を入れると体積が増える。
本を読んで知能を向上させた液体生物が金の錬成法と引き換えに自分を池に放すように持ちかけた。
[物語の舞台となってる国・時代]
外国。時代はわからん
[その他覚えていること何でも]
今日の千と千尋の神隠しのカオナシを見て急に思い出した。 >>652
Interurbanなら都市間だから田園でいいじゃん、と思うのは俺が北関東の人間だからか
街を一歩出ればそこにあるのは田んぼばかりだからな >>652
考えた末での訳題だと思うよ。
良い訳かどうかはともかく。
誤訳だと思う単純さにビックリだわ。 [いつ読んだ]20〜30年位前
[あらすじ]宇宙旅行中の地球人のカップルが人類のいない星の神(的存在)にその星のアダムとイブにするため拉致され、先進医療なしでの出産を怖がりセックスを拒否するカップルとなんとか生殖させようとする神との攻防が続く
[覚えているエピソード]神に自転車のようなものを出してもらってサイクリング。神に精神を操られた女が水中で男を襲う
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫。短編集ではなく一冊丸々。リアル系絵柄の挿絵ページがあった
[その他覚えていること何でも]
たぶん外国人作家。あらすじの割にエッチなシーンは少ない
楽園、自転車、避妊などのワードで検索してもヒットせず
よろしくお願いいたします >>661
銀河辺境シリーズの、異次元のエデンかな >>662
検索して出て来た表紙にうっすら見覚えがありますのでこれだと思います
ありがとうございました! [いつ読んだ]
現在より12年以内だと思います
[あらすじ]
多分沖縄が舞台で主人公が女性、バイト帰りに建物に入って男性に会いセックスする
その人と付き合うけど女性が男性の家から出ていく、その後男性が家の屋根か何かが落ちてきて死ぬ。
その時死んだ恋人に会える?みたいな描写があったような気がします。
その後幼馴染に会い脅迫されセックスし軟禁される?その後、謎の島にいって売春強要され、
一緒に行った幼馴染が利用料を払えず殺される?
男性が檻に入れられていて銃で狙いうちされ遊ばれている描写がありました。
救いがない感じで終わった気がします。
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
多分現代の沖縄です
[本の姿]
ハードカバー、表紙に四角い枠が入ってた気がします
[その他覚えていること何でも]
タイトルはカタカナだった気がします。日本名の作者だと思います。
謎のスピ要素も多少あったのに終盤えぐかったのと現在のアメリカの事件で印象に残っています。
どうぞよろしくお願いいたします。 >>665
すみません、サスペンスのほうが近いかもしれません、
そちらにも書いてみます。 ●質問テンプレ
[いつ読んだ]
たぶん十年前くらい
[あらすじ]
主人公は夢を見ることで動物(人間だったかも)の生涯を覗き見れる。乗っ取って操るとかではなく、傍観するだけ。
[覚えているエピソード]
ラストに夢でみた人物に関係が深かった人間に出会う。
[物語の舞台となってる国・時代]
異世界とかではない。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
本だったかも怪しい。
映画、世にも奇妙なみたいな短編ドラマかもしれん。
[その他覚えていること何でも]
ヒント少なくてごめんなさい。最後の頼みの綱なんです。よろしくお願いします。 >>667,668
佐々木淳子作品なら『Who!―超幻想SF傑作集』に収録されている「赤い壁」が近いかもしれない 平行世界ものの短編で、ラストシーンに平行世界の自分?が次々に拳銃自殺していくラストしか覚えてません…翻訳だとは思う。
覚えている方いればお願いします。 >>670
ラリイ・ニーヴンの「時は分かれて果てもなく」かな
「無常の月」に収録されてる(ベスト・オブ・ニーヴンじゃない方) >>671
あーーーーこれだこれ!ありがとうございました! [いつ読んだ]
数か月前
[あらすじ]
主人公が夜中に家のどこかの扉を開けると異世界?に繋がっていて
扉は閉めたけどその日から世界が狂っていく?
[覚えているエピソード]
狂っていく世界で唯一主人公の友人はまとも(それでもかなり電波だったが)
けど最後には友人も狂ってしまう。主人公を例の扉に落として主人公の悲鳴がずっと続いて終わり?
[物語の舞台となってる国・時代]
確か現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ネット小説?
[その他覚えていること何でも]
主人公は学生?友人は同級生?
結局何も解決しない、解らずじまいで後味の悪い内容でした
ここ数日思い出せなくてもやもやしてます!どうかよろしくお願いします! ネット小説?って言ってるし
創作系サイトを渡り歩いてるとちょっと前に読んだのが思い出せなくてもやもやするってよくあるよ ●質問テンプレ
[いつ読んだ]
20年くらい前に本屋で立ち読み
[あらすじ]
日本人の青年が三種の神器を求めて世界中を渡り歩く
[覚えているエピソード]
二人の女性が主人公を取り合い、一人は外国人
[物語の舞台となってる国・時代]
大正時代?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
劇画調の表紙の新書
[その他覚えていること何でも]
続編があったような気がします
よろしくお願いします >>677
早い返信ありがとうございます
タイトルに見覚えがあるので間違いありません
全3巻で出たのを後年一冊にまとめたものもあるようなので、それを探してみます お願いします。
[いつ読んだ]昭和50年代の終わりごろだったかな?
[あらすじ]
犯罪者や反体制派の不穏分子などが、極秘裏に人体改造手術で動物の姿に変えられ、
サファリパークみたいな動物園に放し飼いにされている。
一部の動物は、人間としての記憶と思考が少し残っており会話もできるレベルのもいるようだ。
主人公(男)はその組織の研究員だが、なぜか彼の恋人も動物に変えられてしまっている。
彼は彼女と密会し人間らしい食事を分け与えている。
それが上司にバレてしまい、罰として彼も改造されてしまう。
[覚えているエピソード] 動物の姿の彼女が上手くコップを持てないので悲しむシーンがあったような
[物語の舞台となってる国・時代]近未来
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
なんか短編集あるいは雑誌の中の1話だったような?
[その他覚えていること何でも] >>679
マンガだったら手塚治虫の「ザムザ復活」みたいだけどな
ttps://tezukaosamu.net/jp/manga/602.html >>680
そのタイトルでググってみたら、まさにそれでした。
小説だと記憶違いしてました。おかげさまでスッキリしました。 むかし読んだ短編で世の中が終わりに近づいている
誰も具体的な原因は知らないが世界が終わりに近づいてるのは悟ってる
場面変わって雨上がりのある朝
水たまりを見つけた子供がそれを小枝でグルグルとかき回す
汚れちゃうでしょと母親に注意される
みたいな内容の話なんですが
小松左京か筒井康隆か半村良あたりだと思うのですが題名が思い出せません >>683
ほとんど覚えてないが質問内容の雰囲気から、栗本薫の連作「滅びの風」のなかにあるかもしれない 昔みたインターネット小説を探しています
今はなきmerumoで連載され
過去ログがサイトに収納されていたものです
【いつ読んだか】2004年〜2010年位?
【覚えている世界観】
ファンタジー世界で群像劇?
麒麟で片角が折れた?遊郭の子がいる
イブメールといわれる今でいうスパムメールがあり
それを読むと覚醒する?
イブと呼ばれる少女がいて執事みたいな立ち位置にベルゼブブ(話し方が片言)がいる
イブが覚醒してイブの中で眠っていたサンダルフォンが起きる
その他にもソロモン七十二柱と大天使の名がそこここに出ていたような
曖昧で申し訳ありませんがわかる方がいらっしゃれば教えて下さい >>685
ここは紙が主体の老人クラブだから若い人のところで尋ねてみた方がいいと思うわ 子供向けのSFアンソロジーのシリーズを探しています。
[いつ読んだ]
2010年前後
[あらすじ]
児童・中学生向けSFアンソロジーのシリーズでテーマごとに何冊か出ていました。
食人や近未来などのテーマがあった気がします。
[覚えているエピソード]
特に覚えているのは、
・姥捨て山をモチーフにした高齢化社会の近未来SFの話
・人口増加と食料不足が大きな問題になっている社会で、主人公の好きだった女の子が病気(か大けが)をして社会から不要と判断され、食肉用に出荷される話
・難破した宇宙船の中で、妊娠している女性が、お腹の中の子供のためにほかの乗組員を食べる話
[物語の舞台となってる国・時代]
日本を舞台にした作品が多かったような記憶があります。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだったと思います。
[その他覚えていること何でも]
漫画も収録されていました。
お願いします。 >>687
赤木かん子編『地球最後の日』かな?
一番最後の話は収録されてなかった気がするけど >>687
ジョン=ウインダムが入ってる事は判るな >>687
あっシリーズを探してるんだね
じゃあポプラ社のSFセレクションシリーズかな
『宇宙の孤独』にジョン・ウィンダム「強いものだけ生き残る」が入ってるみたい
好きな女の子が食用肉になる予定なのは『地球最後の日』の川島誠「電話がなっている」で間違いないと思う >>690
調べたらポプラ社のSFセレクションシリーズであってました。
ありがとうございます、助かりました。 >>691
ちょっと待て。
読んだのが2010年頃というのは、どういうことだ? すまん、自己解決した。
2005年頃にでてるアンソロジーなんだね。 [いつ読んだ]
読んだことがないです。
[あらすじ]
海外小説。住人たちが組み合って一体の巨人を作り、同じく巨人を作る隣町と対戦するという村祭りが舞台。
[覚えているエピソード]
特に覚えているのは、
・ゲイのカップルがその祭りにたまたま参加する
・巨人の設計にミスがあり、巨人を構成していた村人たちが押しつぶされて死んでいく
・グロイ
[物語の舞台となってる国・時代]
海外、ヨーロッパ?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
不明
[その他覚えていること何でも]
あらすじを聞いて面白そうだなと思ったのですが、タイトルを忘れてしまいました。
ご教授いただければ幸いです >>695
クライブ・バーカー「ミッドナイト・ミートトレイン」所収の「丘に、町が」だと思います。 >>697
教えていただいた作品で間違いありませんでした、ありがとうございます。
こんな短時間で回答を頂けるなんて本当に感服しました。 おはようございます。
[いつ読んだ]
読んでません。たまたまアマゾンで見かけました。たしかレビューが一件ついていました。
[あらすじ]
宇宙旅行中の男女(たしか4人かな?)が、船のバリアが切れてしまったみたいなきっかけから、空間自体が存在しないところに迷い込んでしまうらしいです。
[覚えているエピソード]
哲学的で、サイケデリックな描写があるらしいです。
[物語の舞台となってる国・時代]
外国だと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
古めの本です。文庫ではなかったと思います。
[その他覚えていること何でも]
翻訳もののSF長編小説です。
60年代ぐらいの作品だったような気がします。
よろしくお願いします。 >>699
あわないとこも多いけど
ハリー・マーティンソン「アニアーラ」はどうでしょう >>699
『虚無の孔』M・K・ジョーゼフ
でしょう こんにちは
ありがとうございます
『虚無の孔』M・K・ジョーゼフ
まさしくこれでした
「アニアーラ」も読みたくなったので読みます
ありがとうございます [いつ読んだ]十数年前。
ツイッターかブログの感想に興味が湧いたのですが書籍名をメモ忘れて読めない
お助けください。
[あらすじ] 宇宙?空からご飯レシピが降ってくる。試しに作って食べてみると美味しくしかもだんだん健康的になって行くので降ってくるレシピは好意的に受け入れられているが、
じつは地球外生命が地球人を食べるためにきたがあまりにも美味しくないので、良いエサ(この場合健康になれるレシピ。)を取れるようにレシピをばら撒いた。
人類はそれに気がつかずレシピに沿って美味しいものを食べ健康になっていく。
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代] 多分現代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
結末がどうなったか不明。
レシピが掲載されているかも不明。
よろしくお願いします。 [いつ読んだ]
1980年ごろ。
[あらすじ]
タイムトラベルもの。
現代の科学者がタイムマシンを発明してはるか未来へ行く。
その世界では科学技術は後退し、腐敗した支配民族と彼らに抑圧された善良な民族に分かれている。
何かの事情でタイムマシンは使用不能になり、科学者は善良な民族と仲良しになる。
その社会には狂暴な蛮族の侵略が迫っていた。この蛮族は巨大で獰猛な犬を使役している。
ヤバい事態なのに支配民族はヘタレて何もできない。
そこへ科学者の仲間がタイムマシン二号機で救援に駆け付ける。科学者たちはタイムマシンで、まだ科学技術が発達していた時代へ赴き、進んだ兵器を調達してくる。
未来の兵器(?)で蛮族を迎え撃つ準備をする。未来の兵器(?)はレーザー銃と兵士が空を飛べる装備。羽根が生えた靴のイラストがあった。
善良な民族と科学者は未来の兵器(?)と空飛ぶタイムマシンで海上から侵攻する蛮族の大軍を撃退する。
だが、これは陽動部隊で、より大規模な蛮族の本隊が上陸してしまう。支配民族は戦うことができずに蛮族に蹂躙され滅亡してしまう。
最終的に善良な民族が勝利し、腐敗した支配民族もいなくなり、メデタシ、メデタシ。
[物語の舞台となってる国・時代]
タイムトマシンもの。はるか未来。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。少年向け。海外SF >>704
レイ・カミングスの『時間を征服した男』The Man Who Mastered Time (1929)
ですなあ。 >>705
おー、ググってあらすじを確認したところ、間違いなくこれです。かつて、私が読んだのは少年向けですが、ハヤカワ文庫版もあるようで、市内の図書館に蔵書が残っているようなら再読しようと思います。 [いつ読んだ]
確かサントリー提供FMラジオドラマ
40年位前?
記憶では小松左京短編のドラマ化。
wiki等ではhitしませんでした。
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
第2国鉄・第2警察が設立され国鉄・警察とサービス競争が始まる。
第2政府と税金値引きとかでも競争が始まる。
[物語の舞台となってる国・時代]
民営化がSFだった日本 >>707
小松左京
第二日本国誕生
たしか、俺も「音の本棚」で聞いた。
蟻の園やホクサイの世界もやってたな。 >>708
ありがとうございます。
そのまんまの題名ですね。
69年の高度成長期に実現していればという
歴史のタラレバを感じます。 よろしくお願いいたします
テンプレ置いときますね
[いつ読んだ]1980年代か90年代
[あらすじ]
片腕の主人公は戦えないので親戚の領主のもとで記録係として働いていたそこへ幼い頃生き別れになった兄が迎えにくる
でも片腕の彼は兄のお荷物になるだけではと悩むしかし字が書けるので村の佑筆だったおばあさんの後をついで村人の変わりに手紙を書いたり読んだりしてあげる職をはじめ自分の居場所をみつけていく。
[覚えているエピソード]
老いたおばあさんから押し付けられた布に包まれたものの中身は玉子色した紙とインク壺だったそれはとても珍しくて貴重なものだった
主人公はガチョウの羽を拾ってきて先を削り周囲の人たちが見守るなかで字を書きはじめた日記みたいな他愛もない内容
[物語の舞台となってる国・時代]
架空のヨーロッパ風中世
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]白い背表紙の文庫本で外国の翻訳 図書館で読んだ
[その他覚えていること何でも]
兄はチアリというナイフを使って剣舞みたいなものを見せるのは旅芸人的なグループのリーダー格
その仕事は尊敬されていて片腕の主人公は身体的欠落によってその仕事にはつけないのでコンプレックスを感じている
兄のほうは識字能力がないので字が書ける弟を誇りに思っている
翻訳が難しいのか意味不明な単語がところどころに
でてきてたと思います >>711
SF かファンタジーの要素は、どこにありますか? >>711
エリザベス・A・リンの『アランの舞人』〈アラン史略〉第二巻ですな >>713
そのタイトルでググってみたらその通りでしたありがとうございます読んだときは2巻目だなんてまるで気づきませんでさした。 >>712
よくは覚えてないのですが一部の登場人物がテレパシーみたいなものを使っていたようです [いつ読んだ]二十年以上前
[あらすじ]主人公は小学校高学年か中学くらいの少女
両親と弟で田舎の別荘(格安で買ったか借りたか)へ泊まりに来る。
なんか地下室みたいなんがあって姉弟で覗いたりも。
もろもろすっとばして
実はその地下室の奥に吸血鬼のようなのが眠っていて目覚めたそいつに弟→母→父と仲間にされてしまう。
主人公は辛くも逃げ延び、その後昼間(吸血鬼?なので休息している)に別荘に放火して彼らを滅ぼし……
場面変わって十年くらい経って焼跡で主人公が恋人にその話をしている。
大元の吸血鬼は滅んでいないような描写で終了
[物語の舞台となってる国・時代]日本 だいたい作品発表時と同じ時代設定
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]形態は覚えていません 対象作は短編
[その他覚えていること何でも]ほぼ確実に赤川次郎だったと思うのですがなんせ作品多くて……ストーリー的にはホラーに入りそうなのでひとまずこちらで尋ねてみました。
よろしくお願いします [いつ読んだ]
作品そのものは未見、SF作品を紹介している本で基本設定とあらすじのみ把握。
紹介本を読んだのは平成初期。
[あらすじ]
23世紀にエイリアンの襲来で地球の文明がほぼ壊滅、助かったのは海底にある4つの都市だけ。
そのうちの1つで「エイリアンは偶然見つかったこの細菌に弱い」という事が偶然分かり、
この細菌兵器をばらまいて倒す作戦が生まれるが、培養可能な設備が別の都市にしかないので、
潜水艦を使って輸送する事になる。
しかし海には直接攻め込めないエイリアンが突然変異を誘発する物質をまき散らしているので、
天然の生物兵器と化した海洋生物がうじゃうじゃいて危険。
さらに細菌は培養させないと短期間で死滅することも分かり、目的地までの制限時間が厳しい。
一度読んでみたいと思っていたのですがタイトルも分からないと対処法がないので・・・ 「世界のSF文学・総解説」なら、わが赴くは蒼き大地は紹介されてたな。 >>721-722
検索して見ましたが潜水艦名に覚えがあってこれのようです。ありがとうございます。 「我が赴くは蒼き大地」って、ゼラスニイの「地獄のハイウェイ」を陸上から海に変えたような話だったな。
オマージュになるのかね。 タイトルは「わが赴くは星の群」を意識していたかもしれない >>725
「虎よ!虎よ!」の、最初のタイトルだっけ けさ夢で見たんだが自分のオリジナルであるはずがないので書き出してみる。
[あらすじ]
或る都市で外界からの連絡がまったく絶えてしまう。
外部の様子を探るべく車で行こうとするのだが、ハッと気が付くと誰もがまた市の中心部に戻っている。
気を失う限界半径をどうにか越えようすると猛烈な体調不良(頭痛や吐き気)に襲われる。
専門家によるプロジェクトを立ち上げ、体調不良をどうにか克服(薬物投与? 肉体手術? 精神修行? かつ自動運転)して進んだが壁にぶつかったように車がクラッシュしてしまった。
じつはもともと外部など存在しないドーム都市で、外部からの通信はコンピューターによる合成、空や遠景もドームに映された映像。
コンピューターの不調で偽りの外部通信が絶えて、催眠音波(?)も上手く出力されないようになって外界に行けないことが人々に自覚されるようになってしまっていたのだ。
…という小説を、夢の中で発生している事態を説明するために夢の中の人物が引用していた。
その人物が説明するに、小松左京が「首都消失」を書く前に書いた「首都脱出」だと言うんだが…。
まあまあいろんな作品になっていそうなモチーフだけど、アレだろうとかソレとコレのつぎはぎだろうとかお分かりであればお教えください。 小松左京なら、「アメリカの壁」の方が近いかなそれ。ほかにも同案多数だとは思う。 手塚治虫の短編にもあったな
あと新井素子の大きな壁の中と外とかそんな話だったっけ ベイリーの「シティ5からの脱出」のフレーバーもする あれは皆壁の中にいること自体は認識しとるやろ >大きな壁
宇宙の孤児のプロットは好きやった
それはそうと
環境が悪化したかなんかで人類はたった一つのそこそこ巨大なドーム内に住んでるだけになって
そのことは大多数には隠蔽されてて
例えば飛行機に乗って外国へ行こうとすると登場後は催眠の上記憶操作を受けて
目的地へ行ってきたつもりにすっかりされてしまったり
ご丁寧に買ってきたつもりのものも用意されたりする話
当然ドームの端っこに近づいても記憶操作
なんでそういうことをするのとか最後どうだったかとかは覚えてない
話の中でアポロの月面着陸が出てきてそれもやっぱり作った映像でしたってのもあったような……
小説だったかマンガだったかもさだかでないのだがご存知の方おられんかいな
ひょっとすると727氏と同じ物のことかもしれんけど
赤川次郎だったかいなと思いつつも手持ちではわからず お知恵を出してくださってありがとうございます。
自分なりに「じつは外部世界は存在しない都市」ネタの作品を思い出してみたけど、どれもつぎはぎのピースにもなりにくい感じ。
頭痛がして元の所に降り戻されてしまうというのは「じつはサイバー空間の中での出来事で、強制的にセーブ点に戻されていた」というオチの話(?)から借りて来た要素のような気もする。しなくもない。いや、紛らわしいから忘れて。
いずれにせよ、心当たりがございましたら情報を頂きたく思います。 >>732
古いフリーゲームで「Pallet」っていうのがある(後になってプレステにも移植された)、
都市じゃなくて家の中ってミニマムな場所が舞台だけど
移動限界を越えると頭痛がして、スタート地点に戻される、ってシステムが似てるなと思った
移動中の行動で条件を満たすとだんだん移動範囲が広がっていって、舞台もホラー系定番の
「閉ざされた屋敷」モノかと思ったらいろんな制約が課されたディストピア世界だってことが
判ってくるとか、なかなかとんがったゲームだった
いろいろ記憶が混ざってるっぽいから、一例として挙げてみた >>731
その設定はメガゾーン23かな?
>>732
頭痛はしないけど夢やサーバー空間の様な閉じられた世界が舞台で
電車で街の外に出ようとすると元の駅に戻されるというシチュエーションなら
うる星やつらのビューティフルドリーマーとかゼーガペインとかSSSS.GRIDMANで有ったね >>731
光瀬龍のシティxxx 年が、そんな話だったような >>734
そのへんを挙げていいなら劇場版魔法少女まどか☆マギカも ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています