ファンタジー/FT総合スレ 6 [無断転載禁止]©2ch.net
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役割や種族特性が同じなのに変な名前付けてるとムカツクというのは確かにある アルファベットの形を変えただけなのに独自の言語を作った凄い世界観とか言われるとモニョる。 >>613 グラマリエの魔法家族とダークソードはFTじゃなくてSFだと思う… >>612 ラノベ型じゃなくて児童文学型の作家の方かと 龍の騎手が地味に面白かった 処女作らしいが、高慢と偏見をオマージュだかインスパイアだかしてるみたいで 設定とストーリーは割と有り 竜騎士物や恋愛物が苦手じゃない人にはオススメ 海外ファンタジーの翻訳が下火だが 日本国内のファンタジーも絶滅危惧だよな・・・ 昔はロードス島やアルスラーンみたいに、そこそこ本格的なファンタジー作品もあったけど 今はファンタジーって言うか全部ラノベなんだよな・・・ ロードス島を書いてた水野良が完全にラノベ作家になってて驚いたわ 田中芳樹も文章が軽くなってしまってアルスラーンの前半と後半で全く別作品になってしまってるし 風の大陸とかもわりと好きだったけど、気付いたら読まなくなってしまって どう終わったのかもしらん ×今は ○昔から 単にその世代だった人間がぐちぐち言ってるだけだな。 作者がどうこうより買ってくれる読者が軽く読めてわかりやすいものを求めてるからでしょ 流行りとは違ったファンタジーが読みたいならTwitterなりなんなりで声をあげて、お気に入りのシリーズや作者の新作は発売後3日以内に買えよな 煽るわけじゃないけどロードスが本格ファンタジーってことはないと思う、あれこそまさに良い意味でライトノベルファンタジーのお手本。 >>625 ツイッターのまとめ的なのを見るといまの若い連中にはロードスやスレイヤーズはラノベじゃないって思ってる奴がたくさんいるみたいよ まあ先行者利益というのはすごいもんだよな いつまでもいつまでも繰り返し繰り返し>>622 のようなレスが出てくる これ同じ人なのかなと思うってしまうほどなんだが 少なくともこの板だけでも何度か見るデジャブ的気味の悪さ >>627 あと海外FTがー、という人の言ってるのって、ほぼ「剣と魔法の異世界で長い大河・戦記もの」だよね 今月だけでも アルジャーノン・ブラックウッド「いにしえの魔術」 ミック・ジャクソン「こうしてイギリスから熊がいなくなりました」 マリアーナ・エンリケス「わたしたちが火の中で失くしたもの」 ルーシャス・シェパード「竜のグリオールに絵を描いた男」 といろいろ出るのに 先行者といってもロードスなんて指輪やドラゴンランスの出涸らしでしかないんだが…… まあ自分が最初に読んだものが神聖不可侵な絶対的存在になるというのは理解できるんだけどね どこの宿屋や酒場でも山盛りのごちそうと旨い酒が出てくるのは快適な現代の延長線FT こんな文章力で小説書いていいんだと衝撃を受けたのは覚えてる>ロードス島戦記一巻 文章力でハヤカワFTで褒められる作品もほとんど無いけどな 大作の氷と炎の歌、時の車輪、エディングス作品などは文章も素晴らしいなと思えるけど 大半のハヤカワや創元のファンタジーはロードスをバカに出来ないレベル 翻訳者の影響もある >>631 ゲームデザイナーであって小説家でも作家でもなかったからしゃーない >>632 幸運なことにこいつはひでぇ翻訳だ!って言うのにまだ出会ったことがないんだけど、よければ酷いと思ったタイトル教えてもらえる? >>634 別に翻訳が酷いって話ではなかったんだが でも翻訳が酷いのは幾つかあるでしょ、例えば指輪物語とかどう? 個人的には読むのに疲れたし最悪だったけど、なんだよ馳夫 翻訳が酷くて有名なのは指輪物語と氷と炎の歌 前者は単純に酷い、後者は翻訳交代と出版社のミスで酷かったって話 >>635 ハヤカワFT=翻訳された作品って脳内変換されてた すまない 指輪はトールキンの意向だったり時代だったりそもそも子供向けに書いて後悔した見たいことをあとがきにかいてあったような気がしたから特になにも。 氷と炎の歌は新装版しか読んでないんだ あ、ハリーポッターは酷くて翻訳は読めなかったの思い出した >>636 ハリーポッターが翻訳酷いってのは、何度か聞いた事あるな ただ自分が読んでないんだよね児童文学系は苦手というか、字の大きさの時点で断念してしまう 映画は何気に全作観てるんだがw 無理に意訳したり、無理に日本語を使おうとすると悲惨な事になってる気がする バスターソードでいいのに私生児剣みたいな翻訳にするのはうんざり 歳月の書とかストーリーは良かったのに翻訳は本当にそれでいいのかって突っ込みが何度も入った 翻訳が酷いといえば、その昔に角川Fシリーズで出た『チェンジウィンド・サーガ』でしょう。訳文が英語の語順そのままで眩暈がしたね。 今までであった中で一番翻訳が耐えがたかったのはハリポタ… おかげで一冊目で挫折して残りは全部出てたら英語で読んだ。 まあD&Dの元になった古典FTや神話伝承を濫読しているか D&Dをガッツリ遊んだ経験のある翻訳家でないと向こうのFTの 真髄を理解できた仕事にならないと思う みんな勉強家だなあ 俺は原語と照らし合わせないと訳が良いか悪いかなんて分からないよ >>642 ハリーポッターを読んだことあるかわからないけど唇をめくるヴォルデモートとかスネイプ先生を想像してみてほしい イメージつかないときは唇をめくるハリーポッターなどで検索すると画像をみれるよ >>642 翻訳だけで読んでても、これおかしいなって感じるのはたくさんある 外国語のことわざとか、韻を踏んだりスペルを使ったジョークなどは翻訳しないで重要じゃなければ省くとかした方がいいのかも 物理的に翻訳できない言葉とかある >>643 でもハリポタの一巻が出たとき、朝日新聞の天声人語で 擬音語の使い方がすばらしい最高の翻訳ってべた褒めされたんだよな 映画見てから読んだから猫撫声で話しかけてくるスネイプとか笑うしかなかったなw >646 作者も翻訳者もシングルマザーだったから、意識の高い朝日は絶賛したんだよ。 翻訳権獲得も「シングルマザーどうしだったから」って美談をクリエイトしてたけど 実際は他社より契約金積み上げただけで、その結果が児童書なのにあの価格 ってことには一切触れない報道しない自由。 >>645 韻を踏んでたり発音が似てることに引っかけた言い回しをきちんと日本語に落とし込んでる翻訳者もいるから単純に翻訳者の実力の問題でないの? 例えば英語で「力強い顎」って”意思の強さを窺わせる“表現あるけど この手は日本にはない表現だからなぁ 日本国内の新作で全然良いのないや 海外の翻訳本買うか、自分で小説書くぐらいしか選択肢ないのかね? 馳夫も粥村も野伏も裂け谷もドキドキして読んだからなあ、むしろ映画でストライダーと言われた時がっかりした世代なのでな。 もうハイファンタジーを書いてる日本人がほぼ存在してない ラノベに行くか昔の作品を探すくらいしかない日本人作家だと 公募も少なくて書いても売れないんだもの ラノベファンタジー読んだ層がそのままもう一段階上のファンタジー読んでくれれば良かったんだけどねぇ 諦めてはいない。『十三夜番目の王子』の岡田剛の続編待っている。 マジか……あれ本当につまらないと思ったんだけど、好きな人もいるのか…… 同じく・・・ 数年前にここでオススメされて読んだが天使とか書かれた時点で噴出してしまった 下手な戦闘描写が多くて、中学生くらいの時に読んだ安井健太郎のラグナロクを思い出した グインサーガの辺境編ぐらいの熱に浮かされるような作者のリビドーを感じる作品頼む (ネタバレ注意) 訳の難しさというと賢者の怖れに出てきたクォート母をうたった詩にそれ感じたな 韻踏んでて上手いもんだと思ったけど Dark Laurian, Arliden’s wife, Has a face like the blade of a knife Has a voice like a pricklebrown burr But can tally a sum like a moneylender. My sweet Tally cannot cook. But she keeps a tidy ledger-book For all her faults, I do confess It’s worth my life To make my wife Not tally a lot less … 最後の行の「ネタリア・ラックレス」はさすがに訳出できてなかった まあ無理難題ですな お盆休みだけど、久しぶりにどれかシリーズ物を読み直そうと思うんだが どれがいいと思う、80時間くらいは読書に時間使うぜ ・ミストボーンシリーズ ・真実の剣 ・時の車輪 ・エレニア記&タムール記 ・ベルがリオン&マロリオン 今更だがハヤカワさん真実の剣と時の車輪の残りを翻訳してよ! 王たちの道も面白いから頑張って!! 絶対無理だろうが >>661 読み終える満足感とか考えるとエディングス作品。 >>662 スパーホークとベルガリオンだとどっちが好きよ? どっちも5年以上読んでないから久しぶりだな 最初にレスしてくれたから、あなたの意見を採用するわ 時の車輪とか言われたら絶対に読みきれなかったから助かったw ベルガリオンマロリオンのほうが巻数多いし 外伝二つも出てるから満足度高いだろう 久しぶりにドラゴンランスがよみたいんだけどどこにも売ってない >>663 思い入れがあるのはベルガリアード - マロリオンだね。冒頭のファルドー農園の暮らし、懐かしいな。 クリストファー・リーが毎年指輪を読み返すって言ってたけど私は毎年ベルガリ&マロリオンを読み返してる。あと、アイルの書が好きすぎるので同じく読み返してる。 >>665 絶版だからねぇ…戦記ならハードカバー版が大抵図書館にあるけど、夏休みだから子供達に読まれたり貸し出し中かも。 >>666 サンクス、そっちにする 名前忘れちゃったけど農園の女の子とか可愛らしかったよね 男の幼馴染の背の低い子は知らぬ間に事故死しちゃってるんだっけか >>664 そういや、爺さんとポル伯母さんの外伝は読んでないや ベルガリオンが主人公じゃないならいいかなって思ってスルーしてたけど 面白いなら読んでみようかな >>665 読みたいだけなら図書館が一番確実 都内や県内で検索かければ必ず見つかるはず 手元にってなると難しいね 時の車輪は分冊が多いから改めて全部入手するのも大変 ベルマロは最初は二分冊で再刊は分冊無しになったのも好感 外伝2つも出したのは著者も愛着あったんだろなあ どこかで「お気に入りのCDを何度も聞くように本を読む」という意味の文章を読んだけど 「エレニア記&タムール記」はそんな感じで何度も読んでる エレニア記を初めて読んだ時は10代だったから主人公が40過ぎのオッサンってのに驚いた なんとなくファンタジーの主人公は10代か20代だと思ってたので 角川と早川のせいでタムール記から読み始めなければならなかったのは今でも怨んでる >>654 新作の本格派ファンタジー小説はほぼ絶滅したと考えるべきか? 国産で大作なら全滅 もともと国産の大作ハイファンタジー自体も片手で数えられるかどうかくらいだし アルスラーン、グイン、ロードスシリーズ、十二国記くらい 風の大陸や守人シリーズも、ギリギリ含めるかどうか 新作の作家はラノベに取られてしまったから、上記の作品みたいなのはもう日本からは生まれないかと 10年や20年後にまたファンタジーが流行る可能性も捨てきれないが あとはWeb小説で出てくるかどうかだな 今は異世界転生転移ばっかだけど Werb小説でもラノベレーベルでもハイファンタジー自体はちらほら存在するね 無論玉石混合だしクオリティは保証の限りではないけど 今はファンタジーを売りにして大々的に新作を出せる環境じゃないから、 レーベルにこだわるより自分の守備範囲を広げていろいろ読むほうが楽しめるかも もしかしたら気に入った作品に出会えるかもしれない…? >>675 まじかやったぜ! >>675 うーん、読みたいけど"新たなる春"とか本編未訳でエピローグでネタバレなら嫌だなあ >>679 ハイスミマセン >>680 ネタバレは考えてなかった…再入手は困難だろうからとりあえず買うけどもさ サンダースンが書くんだよね? つーかサンダースンってむちゃくちゃ書くの早いよね、翻訳されてない作品は読んだ事ないけど 他のファンタジー作家と比べると書くのがむちゃくちゃ早いな 全作品翻訳してくれたいいんだが、つーか時の車輪を最後まで 出版社に愛されてんなって感じる 「出版予定だった作品どうにも出来が気にくわないから取り下げるわ!でも別作品書いたからよろしく!」みたいなの普通はできないよな・・・ 時の車輪はやっぱ斉藤伯好さんの後を引き継いだ月岡小穂さんの翻訳で読みたいなあ グインは自分が途中で挫折したから文句はないけど(本当はある) 時の車輪は分冊攻撃にも負けず、夢中になって読んでたからなかなかのショック この夏もちょうど10度目くらいの再読を終えたとこ うーん、なんか漢字が多いな 創作ファンタジーで使う魔術や生物の名前を考えるときに皆さんが参考にしている物を教えてください。私はネーミング辞典とGoogle翻訳の助けを借りているのですが効率が悪いし選択肢をもっと増やしたいです。よろしくお願いいたします。 >>687 日本語で『角兎』とか『猿似蜥蜴』とかで良いと思ってます そこに時間をかけたくないので 明らかに他作品を連想させない名前なら何でもいいと思うよ 時々話題になるミノタウロスもD&Dのモンスターマニュアルに載っているくらいだから普通名詞でいい。 私は自分にわかる範囲(英語、スペイン語、ラテン語)+αで辞書眺めて考えることが多いかな。 こんにちは。 なるほど!アドバイスありがとうございます。たしかに分かりやすさ大事ですね。誰かの作品を想起させないのはその作品の評判に泥を塗らないためにも肝に銘じます 3カ国語+αが読めるのすごいですね!言葉が分かれば造語の幅も広がりそうですし。図書館に行ったら外国語コーナーを探索してきます! Quidquid latine dictum sit, altum videtur キリスト教関係者の命をかけた証言 「「アメリカ」で、「子供をレイプしている聖職者」(神父・司祭)の数は、 「3000人以上存在します!!!!」 「オーストラリア」で、「子供をレイプしている聖職者」(神父・司祭) の数は、「3000人以上!!」存在します!! 「命をかけて、告発します!!」 他にも「麻薬の密売をしている聖職者」や、「女性をレイプしている神父」 なども存在します!! 「ローマ法王」は、「事件の報告」をうけて情報を知っていますが、 「知らないふり」をしています!! 「キリスト教の神父」の「性犯罪」は 「ゆるされるべきではないもの」です! すべての事件を調べて、「ネット」や「テレビ」で公表してください!! 「神父が、子供を次々に「レイプ」しているなんて、 絶対にゆるされないことです!! 「私は「キリスト教を汚した神父たち」が「ゆるせません」!!」 どうか、みなさまの力で事件を、あばき、 公表してください!!お願いします!!お願いします!! 「どうか「世界中の子供たち」を「お救い」ください!!」 キリスト教関係者 キャラのネタが浮かんだのですがもっとこうしてみたら面白くなりそうなどのアドバイスをいただきたいので投下。 復讐はベストな状態で成し遂げたいという潜在意識が引き起こした呪いのせいで復讐を達成してからも肉体が最盛期から老化しなくなってしまった復讐者。肉体が老化しないので寿命による死はなくなったけど首もげたりダンプカーにはねられたら普通に死ぬ 急に浮かんだネタなので自分でも掘り下げていきますが自分だけで考えるとどんどんまとまりがなくなっていくので力を貸してください。よろしくお願いいたします 本人は寿命消えたなら死ぬまで好きなことに挑戦できるのでは?とひらめいて今第8くらいの人生をエンジョイ中 >>700 なるほど。教えてくださりありがとうございます。行ってきます そマ?ならあと一冊で本編完結やん! このシリーズは会話でちょくちょく笑えるから好きなんだよな >>702 発売日はもう決定してるん? あと少しだから最後まで翻訳頑張ってほしいな >>704 今冬とだけ。 情報もとは早川の翻訳SFファンタジイのアカウント(Twitter)ね。 >>705 ありがとう 伝説のブラッドソングが発売日まで決定していて出なかった事例があるから 発売するまでは安心できないが、とりあえず希望は持てる 今年のノーベルうんこ賞の候補にゲイマンが上がっててつらい キングキラー全く売れてなさそうで辛い アマゾンを見てみたら、2部の1〜5巻までで評価が1件しか無い・・・ これ3部の翻訳は無さそうな雰囲気だな、日本で1万部どころか5000部売れてるのかも怪しい 本国で第3部は発売されたの? まだ? 面白いだけに打ち切り濃厚なのが辛い 王たちの道も翻訳続かなかったし海外ファンタジーの翻訳は全滅だな そんなに面白いならみんなアマゾンでレビューしようぜ まとめて読むタイプなので「賢者の怖れ」はまだ積んであるけど、「風の名前」はすごく面白かった。 わいも発売日付近には買うけど読むのは出そろってからやなぁ アメリカでも3部目は出てないし出る気配はない、ただ作者は同一世界で何作か書きたいと意欲はある模様 ちなみにアウリ主人公の短編出てるけど絵本みたいなノリだった、もしかしたら何らかの仕掛けあるのかもしれないけどわからん Goodreadsでも良い ファンならやれることをやるんだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる