今日買ったSF・FT・HR本を教えるスレ 10 [無断転載禁止]©2ch.net
『SFマガジン2月号 特集 ミステリとSFの交差点』
次号特集は「BLとSF2」
BLと百合はよっぽど売れたんだなあ 擬態
蝦夷地別件中下
ボーンシェイカー
NSA下
火刑法廷
怪奇日和 監視機構
サザーンリーチ揃うのに2年かかった
ブコフにほとんどない・・・売れなかったんだなと思った ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ
スマイリーと仲間たち
スマイリー三部作もそろったで
しかも監視機構読みだしたら、主人公が「コントロール」名乗るスパイ上がりで、ルカレのパスティーシュっぽい内容でタイムリー キルンピープル/デヴィットブリン
キルン(陶器などを焼く窯)という単語に馴染みが無さすぎて
ゴーレム(コピーロボット)作って意識の分散統合が日常となってる世界のSFという
内容だとまったく認識していなかった。(なんかキルと関係したアクション物かなと) かなり古い小説だけど「ファウンデーションと地球」
ロボットシリーズ好きだったので、スペーサー世界のその後の顛末が描かれてるのか気になってた
まあソラリア以外は全部廃墟になってるんだけどね アマゾンで長らく買えなくなっていた、ゼラズニイの「真世界アンバー・シリーズ」5冊合本英語Kindle版を購入。
Roger Zelazny The Chronicles of Amber
https://www.amazon.co.jp/dp/B09L5ZVLG1
ちなみに、新・真世界アンバー・シリーズ5冊合本の方は、安くなっていたので先に購入済み。
Roger Zelazny The Second Chronicles of Amber
https://www.amazon.co.jp/dp/B09S6GJ15K 終末の訪問者 ポール・トレンブレイ
われら闇より天を見る クリス・ウィタカー
ブックオフの29日クーポンが今月より劣化
300円→150円引きに・・・ ラヴィ・ティドハー『ロボットの夢の都市』
『幻想と怪奇 15 霊魂の不滅 心霊小説傑作選』 夜の子供たち 上下(ブックオフで下、アマゾン古本で上)
ヒー・イズ・レジェンド(ブコフ)
王狼たちの戦旗 上(ブコフ) 『SFマガジン4月号 特集 BLとSF2』
夏来健次 編『ロンドン幽霊譚傑作集』
アンナ・カヴァン『眠りの館』
フランチェスコ・コロンナ ジョスリン・ゴドウィン『ポリフィルス狂戀夢』 Kindle版が安くなっているので、飯田譲治/梓河人『新版 アナザヘヴン』(全2巻)を購入。 SFマガジンセレクション
少し古いSF小説が読みたくなって 春暮康一『オーラリメイカー〔完全版〕』(ハヤカワ文庫JA) スティーヴン・キングの2作品、『グリーンマイル』と『リーシーの物語』の原書Kindle本。
The Green Mile 172円
https://www.amazon.co.jp/dp/B004KSRZNI
Lisey's Story 172円
https://www.amazon.co.jp/dp/B003BKZW1S 「三体」文庫版
安部公房「飛ぶ男」「題未定」
安部の文体最高に気持ちいいな。舐めるように読んでる。 『ロバート・アーサー自選傑作集 幽霊を信じますか?』 (扶桑社ミステリー) 『ナイトランド・クォータリー vol.35 永劫の戦い、終わりなき恐怖』 『ナイトランド・クォータリー vol.35 永劫の戦い、終わりなき恐怖』 異星の客の旧カバー版(2冊目)
微妙に違うもので買ってしまったw 石川英輔「SF西遊記」。
古典作品のモチーフをイージーにSF化しただけではないらしいと聞き及んでようやく購入&読了。
それこそ「古典のSF化なんて珍しくもない手法だから、べつに原作と仰ぐ義理なんて有りませーん」でも構わないだろうに、どうして「スタージンガー」は石川英輔の名を律儀にクレジットしたかね。
だいぶいろんなSF作品とのリンクを感じる内容だった。「妖星伝」「百億の昼と千億の夜」「虚無戦記」など。“人類圏シリーズ”(?)も少し。
もっと糞シリアスにもできそうな内容だけど、そうしないのがこの作者やこの時代なのかな。
登場した固有名詞がどういう仏教用語を変化させた物かが今後に分かってきたらまた楽しかろう。
ちょっと“悟空記”すぎたのが惜しいかも。 人類圏シリーズって他のほうが検索には上がるのか。
田中啓文のやつです。 怪獣保護協会
ヤフオクで落札 クーポン使って699円 シュレーディンガーの少女 (創元SF文庫) [電子書籍版] 松崎有理
ダンジョン飯 14巻 (HARTA COMIX) [電子書籍版] 九井諒子 半村良“21世紀”セレクション1 不可触領域/軍靴の響き 【陰謀と政治】編 『SFマガジン6月号 特別対談 宇多田ヒカル×小川哲』
次号はクリストファー・プリースト追悼特集 ボリス・グロイス編『ロシア宇宙主義』
生熊源一『ロシア宇宙芸術―宇宙イメージからみるロシア美術史』
ラックマン『聖なるロシアの復興 東ローマ帝国(ビザンチン)からプーチンへ引き継がれる その理念・歴史・オカルト思想』
竹下節子『オカルト2.0 西洋エゾテリスム史と霊性の民主化』
古本
『世界幻想文学大系34 ロシア神秘小説集』
ウクライナ侵攻によりロシアへの関心が高まった結果ロシア関連のあやしげな思想関連の本が出版しやすくなったのは読みたい身としてはありがたいが複雑だな 近所のブックオフに文庫を中心に古めのSFやミステリーが大量に
御丁寧に購入日だか読了日だか、最後のページに記入されていたから、同じ人のものとわかる
遺品かな
光瀬龍 『百億の昼と千億の夜』 ハヤカワ文庫
原作は前に読んだのがいつか思いだせないくらいひさしぶり アシモフ自伝Ⅱ上下
ずっと高くてあきらめてたけど価格が下がってたからポチった ゴルゴは自分の秘密を漏らす者を許さな
い。従ってゴルゴがもし実在したら最初
に処置されるのは「さいとう・たかを」
である。
然るに「さいとう・たかを」は存在し続
けた 。
従ってゴルゴは実在しない。
同様に、捏造信者は存在し続けた。
従っ て捏造者は存在しない。
∴ アポロ月面着陸は真正である。
Q.E.D.