>>262
質と量が担保したのは、アラトとレイシアと同じような関係性の存在だぞ。ヒギンズはhIEの感覚を通した間接的な情報しか得てないから、その存在を知らずネットワークに繋がったことではじめて知った
この関係性が生まれたのはシンギュラリティ到達から50年の間、超高度AIが保守的な人類への関わり方とIAIAの奮闘があったからで、その有余期間で人類は超高度AIを受け入れる心の余地が出来た。
この流れでどうして他人のアクセサリー化何て言葉がでる?過去から続く人類の過ちを認めた上で、それでも人の築いた社会と許容できる心の深さを信じなければこんな答えは出ない

>>どんな思考の誰だっていいのだからレイシアとアラトのペアの意味は無いと言っているに等しい。
ストーリーも使われ方すら無視して、単語だけ恣意的に使うその行為に意味はある?

>>交換可能性
むしろ交換可能な道具なのだからレイシアを特別視する意味がない。ヒギンズとリョウの関係性で事足りる
超高度AIの個人オーナーという関係を受け入れる下地はまだ人類側にできていないし、作中で提示されたのもあくまでビジョンだからアラトレイシアの関係性以外を出さなくてもいい