【収録作品】(特記なきものは本邦初訳) 「愚宗門」トマス・リゴッティ 「禁じられた愛に私たちは啼き、吠える」ケイトリン・R・キアナン 「塩の壺」ジェマ・ファイルズ 「昏い世界を極から極へ」ハワード・ウォルドロップ&スティーヴン・アトリー *新訳 「クロスロード・モーテルにて」スティーヴ・ラスニック・テム 「また語りあうために」カール・エドワード・ワグナー 「血の色の影」ジョー・R・ランズデール 「語り得ぬものについて語るとき我々の語ること」ニック・ママタス 「腸卜(ちょうぼく)」ジェマ・ファイルズ 「牙の子ら」ジョン・ランガン 0814名無しは無慈悲な夜の女王2019/11/08(金) 16:50:10.64ID:MU/sinX3>>813 なんかラノベみたいな訳題が散見されるがほんとにこんな元題なのか? 0815名無しは無慈悲な夜の女王2019/11/08(金) 17:28:16.41ID:qhpcdZp6 COLOR OUT OF SPACE Official Trailer https://youtu.be/agnpaFLo0to
「愚宗門」 “The Sect of the Idiot” by Thomas Ligotti 「禁じられた愛に私たちは啼き、吠える」 “Love Is Forbidden, We Croak and Howl” by Caitlin R. Kiernan 「塩の壺」「腸卜(ちょうぼく)」 “Jar of Salts” and “Haruspicy” by Gemma Files 「昏い世界を極から極へ」 “Black as the Pit From Pole to Pole” by Howard Waldrop and Steven Utley 「クロスロード・モーテルにて」 “Waiting at the Cross Roads Motel” by Steve Rasnic Tem 「また語りあうために」 “I’ve Come to Talk With You Again” by Karl Edward Wagner 「血の色の影」 “The Bleeding Shadow” by Joe R. Lansdale 「語り得ぬものについて語るとき我々の語ること」 “That of Which We Speak When We Speak of the Unspeakable” by Nick Mamatas 「牙の子ら」 “Children of the Fang” by John Langan
ほぼ直訳かと。 訳者の苦労は>>639のインタビューでもうかがえる。 0818名無しは無慈悲な夜の女王2019/11/08(金) 18:18:39.08ID:WsX2Fje+>>814 "Black as the Pit, from Pole to Pole"は以前にも:安田均によって翻訳されて、 講談社の「世界SFパロディ傑作選」に収録されているけど、その時の邦題は、 >>817と同じ「昏い世界を極から極へ -続「フランケンシュタイン」」 だったので一応。 0819名無しは無慈悲な夜の女王2019/11/08(金) 21:37:37.79ID:3oZ4/ksa 恐れていたダゴン秘密教団の世界総ラノベ化計画 0820名無しは無慈悲な夜の女王2019/11/09(土) 12:32:00.22ID:5cklRJwE ウイアード・テイルズが当時のなろう小説みてーなもんだろ エロい刺激的な表紙で読者を釣るやつ 0821名無しは無慈悲な夜の女王2019/11/09(土) 17:21:26.94ID:EvYyYdBG ドラゴンマガジンでつね 0822名無しは無慈悲な夜の女王2019/11/15(金) 22:41:21.37ID:xdLCqQkg>>815 これ、日本で公開されるかしら? 0823名無しは無慈悲な夜の女王2019/11/17(日) 01:56:57.44ID:JikEbXoc ■要注意人物 嘘 誇張 詐欺
ヒポカンパス・プレスから刊行されたラヴクラフト・ダーレス往復書簡集を見てみる 1931年8月26付のダーレス宛書館でラヴクラフトは"The Lair of the Star-Spawn"という 題名を考えてやり 文法的な細かい間違い(inconsiderableとすべきところがinconsiderateになっているなど)を指摘している なおダーレスはこの指摘に従って原稿を修正した模様