[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之49[優しい煉獄]
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■作品リスト
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■森岡浩之 - Wikipedia
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■アニメーション『星界シリーズ』公式サイト 「星界Web」
ttp://www.sunrise-inc.co.jp/seikai/
前スレ
[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之48[優しい煉獄]
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1514115252/ ●JA『星界の戦旗6――帝国の雷鳴』
森岡 浩之
713円/2018/09/05発売予定
〈大人気スペース・オペラ最新刊〉
帝都ラクファカールの失陥から十年。
〈アーヴによる人類帝国〉は、新皇帝のもと、いま反撃を開始する。
戦旗シリーズ第二部開幕!
http://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000013987/ 大人気スペース・オペラ最新刊
人類史上最大の戦闘の末、〈アーヴによる人類帝国〉は
帝都ラクファカールを失陥した。皇帝ラマージュは戦いに倒れ、
アーヴたちは宇宙の各所に散り散りとなった。それから十年の時が流れ、新皇帝ドゥサーニュの下、怒りに燃えるアーヴが還ってきた!
各所で反撃の狼煙が上がり、ラフィールも艦隊を率いジントと共に
出撃してゆく。アーヴの、そしてラフィールの未来を左右する
戦旗シリーズ第二部、満を持してここに開幕! 『星界の戦旗Y 帝国の雷鳴』 発売記念 森岡 浩之先生サイン会 のお知らせ
『星界の戦旗Y 帝国の雷鳴』の発売を記念しまして、
2018年9月21日(金)に森岡 浩之先生のサイン会を開催致します!
5年ぶりの「星界の戦旗」シリーズ発売。前作の10年後を書かれた
戦旗シリーズ第2部開幕!
サイン会の参加券は、9月1日(土)より書泉ブックタワー2Fにて
対象書籍をご予約・ご購入された方に先着で配布致します。
■対象商品■
商品名:『星界の戦旗Y 帝国の雷鳴』
著者:森岡 浩之先生
発売日:2018年9月5日(水)発売予定
出版社:早川書房
価格:660円+税
開催日時 : 2018年9月21日(金)19:00 開始
開催場所 : 書泉ブックタワー(秋葉原)9Fイベントスペース
https://www.shosen.co.jp/event/82270/ 2018/8/31 20:36
人気RPG「テイルズ オブ デスティニー」のルーティ役などで知られる声優の今井由香さん(47)が2018年8月31日夕、自身のブログで引退を発表した。
広汎性発達障害と診断された息子の育児に専念するとして、17年6月から声優業を休んでいた。今回のブログでは、「より良い未来に向けての決断となります」と引退の理由を説明している。
「様々な葛藤もありましたが...」
今井さんは1994年、アニメ「きらめき森のヤンタくん」で声優デビュー。その後、90年代後半のアニメ「愛天使伝説ウェディングピーチ」のスカーレット小原役、「セイバーマリオネットJ」の間宮小樽役などで人気を集めた。
このように、少年役からクールな女性役まで、幅広いキャラクターを演じてきた今井さんだが、17年6月5日に声優を休業。当時のブログでは、発達障害の息子の育児と仕事の両立に悩んでいたことを明かし、
「不器用な性格から息子とのこれからを考えると、このままではいけない。そう思うようになり、決断しました」
と休業の理由を説明。このときは、「いったんお休みさせていただき、ちゃんとした土台が出来上がったら、いつの日か、また戻ってきたいと思います」とも書いていた。
だが、それから約1年。今井さんは8月31日のブログで、「この度、声優業を引退することとなりました」と報告した。
「ここに至るまでには、複雑な思いも、様々な葛藤もありましたが、 より良い未来に向けての決断となりますので、どうかご理解頂けますと幸いです。 今後は、ゆっくりとマイペースながらも私らしく家族とともに歩んで参ります」
その上で、ファンや関係者への感謝の思いをつづり、「とても幸せな23年間でした。本当に本当に、ありがとうございました」と結んでいる。
https://www.j-cast.com/2018/08/31337568.html
「これからも大好きです」
続きを読む
https://www.j-cast.com/2018/08/31337568.html?p=2 星界の紋章コミック更新
ttps://comic-meteor.jp/seikaino/ >>7
前スレでも書いたけど米村版ラフィールが一番「異星人」感がある
「ああ・・・アーヴだね」っていう
でも個人的に一番好きなのは戦旗アニメのビジュアル
DVDジャケットだと色々着飾ってるのも楽しい >>7
赤井さんは言い訳しているけどラフィールの耳には違和感しかないよ
まぁY巻で本当に耳も成長している可能性はあるけど >>8
米村氏版は、ラフィールはまあ悪くはないんだけど、ジントのこれじゃない感が残念
ジントに限れば小野氏版が一番(マイナス要素が無くて)しっくりくる 今までハヤカワ文庫のホームページなんて見たことないのにちょっと他に気になる作品があって覗いてみたら
星界の続きが出るとかあってビックリしたわ >>9
あー、ラフィールってこんなエルフみたいな耳じゃないんだっけ。久しぶりだからその設定すっかり忘れてた。 星界は紙の本で買い揃えるぞ!
まあそこまで数無いけど Amazon遅いからキャンセルしてTSUTAYAで買おうか 文庫って5日だったら5日入荷で本屋によって入荷時間違うんだっけ?
それとも前日入荷? >>21
想像1:ジントの想人
想像2:クファディスの遺伝子をもらった
想像3:コトポニーとドヒールを取り合い アーヴってみんな日本人をベースに極まったような顔立ちなのかと思ったけど
遺伝子提供者が白人や黒人の地上人だったり、そっちがルーツの新興氏族だったらそっちに似ることもあるし
本編の時代だと『麗しい』が共通なだけでパッと見の人種なんかごっちゃになってんだろうか
アトスリュアさんちなんか名前からしてモロにラテン系 売ってないか雨の中見に行ったがやってなかったので大人しくコロッケ食べるわ 朝に100均でコロッケ1パック(3個入)買ったけど、食べるタイミングはいつが良いのでしょうか?
停電しそうな雰囲気です! ネットで予約したから多分夕方に発送連絡が来て明日の昼頃郵便受けに投函される >>36
アトス山ってギリシャの山があるのよ
フランス系の名字にもアトスってあるけど由来はその山 関空を結ぶ橋にタンカー衝突するぐらいだからしばらく物流死亡だな
よりによって本州を縦断するようコースとりやがって(ノД`)
九州はいつになったら販売するのかな >>34 初代が士族に任官した地上人で二代目から遺伝的アーヴってのが圧倒的多数な筈だし、たぶんそうなるだろね。アーヴとなるため挿入される共通因子に容貌関連がどんだけ入るかにもよるだろうけど。 最低限の義務的遺伝子配列もあるからある程度肌の色は決まってるんじゃないかな。
ピポースが居るからあの世界には。 渋谷と池袋のジュンク堂に在庫あるやん
明日になりゃ首都圏店舗だったら店頭に置いてあるかな 根源氏族にもめっちゃガングロな人たちいなかったっけ 作業生体が地黒だったorどっかの代で弧状列島の服飾文化にドハマリして、ある時代の乙女の化粧文化そのままで家徴を定めてしまった 台風でもフラゲ可能だったのか
サイン本ほしいから我慢だが
https://www.shosen.co.jp/event/82270/
『星界の戦旗Y 帝国の雷鳴』の発売を記念しまして、
2018年9月21日(金)に森岡 浩之先生のサイン会を開催致します!
サイン会の参加券は、9月1日(土)より書泉ブックタワー2Fにて
対象書籍をご予約・ご購入された方に先着で配布致します。
発売日:2018年9月5日(水)発売予定
開催日時 : 2018年9月21日(金)19:00 開始 >>47
ドゥニューク一族が黒檀のような肌って言われてるね
黒檀っていっても黒さはピンキリなんですがそれは
(殿下声の騎士王がいるゲームで言えば、遊牧民の破壊女帝から征服王に負けた王様まで) どんな言語も、若い世代独特の言葉の発生は避けられないそうだけど
アーヴにもギャル語や若者言葉とか、あるんだろうか iTunes Storeで電子版の予約が始まった
ttps://itunes.apple.com/jp/book/%E6%98%9F%E7%95%8C%E3%81%AE%E6%88%A6%E6%97%97vi-%E5%B8%9D%E5%9B%BD%E3%81%AE%E9%9B%B7%E9%B3%B4/id1435035383
星界の戦旗VI −帝国の雷鳴−
星界シリーズ
森岡浩之
リリース予定日: 2018年9月15日 黒檀自体の色は幅広いけど「黒檀のような色」と言ったらほぼ黒みたいな色のこと フィムゲームの先祖:城島リーダー
ドゥニュークの先祖:松崎しげる おいおいAmazonで在庫なし入荷未定になってるぞ
お前ら何冊買ってるんだよ 外出できなかったり、配送されなかったりで書店で買えない人が多数いるのだろうね 平積み最後の一冊だったのを無事回収
いったい初版何部刷りなんだろ 他の通販では普通に売ってるけどAmazonに集中してるのかな
今はもうAmazonのメリットってあんまりないのに 近隣市町村で一番でかい書店なんだが配本が片手で数えられるくらいだ
ただ追加発注した分はすぐ届きそう 楽天ブックスで1か月前に予約した分は調達中で発送されなかった
書泉でサイン会用の予約分を回収してきたけどたくさん置いてあった アバンタイトルの「"皇帝"が学童に語った自らの来歴より」からもう引き込まれる
生体機械の皇帝と電子頭脳の皇帝か
いよいよ敵主観のシーンも出るみたい 帝国第二方面艦隊司令長官 副帝 ドゥビュース
帝国第二方面艦隊司令参謀長 コトポニー
帝国第二方面艦隊無任所参謀兼副帝特使 ドゥヒール
帝国第二方面艦隊無任所参謀兼副帝特使 ドゥヒール
庵野監督でアニメ化頼むわw >>64
ドゥヒールがやらされてたという地上世界・領民政府との折衝って、これこそジントの天職だろ?
とか思って読んでた >>66
第二方面に居ない人材をあてにしても仕方ないであろ >>67
〈帝国の半身〉にそのような仕事が出なかったらしいのは幸いなことだった
まあ、ジントは最後に活躍してたからいいけど 歌手のことを「声楽家」というの、星界読んでるって実感する。 買ってきた、ポップでもう出ないと諦めてた、とか?煽ってたw 兼ねてより懸念されていたジントの役職は杞憂だったな このシリーズを読み始めた頃は小説というものを読み始めたばかりでさ
なんとなく意味はわからんでもないけどまず読めない漢字には
小説とはこういうものなのかと思ったけど これは作者の悪癖だな 本屋に行ったが、
台風の影響で今日は未入荷と言われた。 転売する意味あんのかね
横浜の有隣堂で平積みになってたわ その平積みを地方に転売してるんだろうな
その業者に低評価くれてやろうかチクショウ よりによって星界の新刊の発売日に記録的な台風直撃とはと思ったが
槍が振らないだけましだったかも すげーな
ラムローニュ猊下の失敗談は前から気になっていたけど
紋章が書かれた頃からすでに今巻の配役は構想していたのか
いやバルケー王家とクリューヴ王家の関係もだが そういや、四カ国側の国旗とか艦隊・作戦の紋章に相当するのって無いなぁ。
ヤン艦隊みたい個人特定なのは無くても13艦隊とかは別に良いと思うが。 >>83
そういうのあっても面白いのにね
星界軍最強の錬度を誇る○○分艦隊とか 結構早く尼で予約したのに発送予定14日だってさ
こんな話題作りやめててほしい
ゼッタイ呟かないぜ 星界軍の情報部門、安定の猫の餌係っぷり
いい加減どうにかしないと…… >>74
アーヴ語で振り仮名を振ってることを言ってるんだと思うが、
他のシリーズでは、ここまでやってないから、癖じゃないと思うよ p101-102にかけてドゥビュースとドゥサーニュが混同されているような記述があった
気がしたんですが皆さんどうでしたか? 単に当方の読解力に問題がなかったのか……。 >>89
あるね。p101の「ドゥビュースに事故があれば」p102の「ドゥビュースが崩御すれば」は
どちらもドゥサーニュの間違いだと思われ
ドゥビュースさん、早々に帝位を諦めたとか言ってた割りには継承順位4位とか結構評価
されてたんだなぁとか思った ジントはもうアラサーぐらいの歳だよね?
ラフィールとも相変わらずみたいだったし、性欲処理とかどうしてるんだろうか 本屋にない
本当に発売されたのか?届くまで未だ信じられない アーブに性よくは多分ない。だからジントはイマジネーションか、もしくは同人で済ましているはずだ。それか裏でやってる事やってるか >>97
三代目フェブダーシュ男爵クロワールはハーレム持ってたぞ そうだったね。じゃ性欲ありって事で裏でそれなりにやってるんだろね 今回、誤植がめちゃくちゃ多かった気がする………
最後の会戦、右集団と左集団がコロコロ入れ替わってたよね >>98
前フェブダーシュ男爵は地上人気質の持ち主だったからね。
当人が聞けば卒倒するほど怒るだろうけどw
アーヴにも性欲はあるけど、てぃんてぃんが勃つ類のものでは無いと思う。 面白かったけど、シリーズ長そうだしぽんぽん出してくれるかねえ
エクリュアさんとスポールさんのやりとり読みたかった >>95
紋章から20年、アラフォーになるかならないかだろう
まだ20代のころから星に憧れるほどジントが歳をとることを憂いていたが
痛ましくてみてられない まだ、そなたの遺伝子が欲しいって言ってないのかよ… >>104
読んでないから知らないけど、
それやって子供を作ったら10年単位で育休突入だな〜 ペネージュさんとエクリュアのやり取りは見たかったな 次巻、生きてる間にでるかなぁ
また5年後ならしんでるかもしれん >>105
戦争終結までに100年はかからないという話だから、
ジント側は無理だろうけど、ラフィールの方はジントの遺伝子を
保存しておいて、戦争終結後に子供を作る事は可能だろう。
>>102 >>106
同意。父弟サイドの話よりそっちの方が読みたかった。
しかし、ラフィール父の行動にかなりビックリしているな。
副帝名乗ったり、消極案でコトポニー提督を苛立たせているし、
今後のラフィールの活躍が伝わるとともに主戦派がラフィール側との合流を
望んで、反乱が起きそうな気もしてきたな。 ハニア連邦の諸星系って経済的に自立してるって大使が宰相に説明してなかったっけ?
なんなら平面宇宙航行ができなくなっても多くの星系は対応できるとか。 >>104-105
現代も仕事が忙しくて晩婚化の時代だし、結婚制度がないとはいえ
戦争中だと全体的に子供を持つ時期は遅くなる傾向はあるのかも >>109
確認してみたけど、4巻でそれ言ってるのはブラーシュ宰相だった
宰相は使節庁長官から昇任したので外交知識は豊富なはずなんだけど、偽情報でも掴まされて
いたのか、6巻のダセーフの知識と分析が間違っているのか
どっちも同じくらい信用できなくて困るw >>111
ツツジ見ながら話してるのと混ざってた。
ごっちゃになってていかんなあ。 >>113
5巻のハニア連邦の地上派・宇宙派の説明のところでも「連邦の星系はほとんどが自給自足が可能」
(p193)って書いてあったので、少なくとも地上派の人たちはそう信じていたのかも知れん
宰相閣下もそれを疑っていなかった、と
しかし宇宙派から見るとそれは誤りで、ハニア連邦は星系間交易に依存した経済体制になっていた
交易者たるアーヴであるダセーフから見るととても自給自足が成立しているようには見えない、って
あたりが両者を同時に満足させる解釈だろうか
もっと単純にダセーフの知識と理解が間違ってる可能性もあるけど(猫の餌係説) 適切な例えか分からんけど、
日本の食料自給率が低いとされてるのは、ほぼ日本でだけ採用されてるカロリーベース計算だからで、
諸外国同様の重量ベースだと70から80%の食料自給率的なもんじゃないかな
自己評価と外から見た評価は違うよねと言う話 大型台風がきたりまた大地震があったり星界の新刊が出たり今年は大変だ
あ、ヨドバシから新刊が届いたよw え!殿下もアラサーかよ!でもまだまだ全然若いね^^v >>93
9/5の15時くらいで終わりだぬ
本当は自分が最後の人だったのだが予定が既に入っていたので辞退した
みんなも書いてるけどペネージュさんに喋らせなきゃダメだわな
星界の紋章T、ペネージュさんが出てこなきゃ、読むのやめたであろと昨日の事の様に思い出す 基本的にデーブの得意なのは言語学であって経済や数学、軍事は割と甘い
こんな未来の世界に同じような法則が当てはまるかどうかは知らんが基本すらずれるってことはないと思うし
普通に計算の桁すら間違えるからな… ラノベコーナーでずっと探してて売り切れか入荷不採用か〜とおもってたら
文庫コーナーに1冊だけあった
星界ってラノベ扱いじゃなくなったの? ラノベの定義はあるとすればどこから出しているか
それに従えばハヤカワ文庫から出てる星界はラノベではなく文庫 あなたがライトノベルと思うものがライトノベルです
本屋がラノベだと思えばラノベコーナーに置くだろうし、そうでないなら翻訳SFコーナーの隣とかに置かれるだろう こういう落ち、駄目かな?
帝国は苦闘するも勝利するが
アブリアルに限界を感じたラフィールはスポールの遺伝子を混ぜる事を決意する、二人は薄い本繋がりもあるし、読者層はLには抵抗なしと見る
ジント?どうでもよい >>125
よりにもよってアブリアルが
スポールを入れるわけないだろ。 >>126
だから言ってみた
帝国が勝利を収めても元の姿には絶対に戻らない(作者もそう考えて居ると思われ)、これは容易に想像できるであろ ラフィールとジントの遺伝子掛け合わせた結果
クリューヴ王家にはアブリアルにしては穏やかで頑固な王女
ハイド伯爵家には父に似ず凛々しい公女
とかいうオチが待ってそうな気がする >>127
つか、アーヴが重視するのは遺伝子じゃなくて家風じゃろ
なので遺伝子がどうこうってそもそもあんま重要じゃない 変質する帝国、という観点からすると「副帝」の常設化とかが意外とあるかもしれん
合流したドゥビュースが副帝位を返上しようとしたらドゥサーニュが面白がって残すとかで しかし、このルビのほうを読んでるという読者は、いるのかな? 遺伝的アーヴは見た目ほとんど変わってないんだろうけどジントの見た目がどうなったかはよく分からなかったな
ラフィールの感想からいくぶん老けたのは確実だけど、ジントは20越えても少年時代と大して変わらんかったからイマイチ想像つかない >>108
副帝を名乗るのも籠城決め込むのも妥当だよな >>135
このスレでも何度か話題に上がったけど、短期決戦は八王国の接続を回復できる代わりに、
戦時中に帝都復興までやらなきゃいけなくなって負担が大きい
一方で長期戦は敵にとっては荒野でしかない帝都を守る負担を押し付けられる一方で、帝国に
心理的不満が充満しやすい
地上世界の離心というのはまた新たな要素だったけど、早期反撃していれば帝国健在を示せて
離反を抑えられたかもしれない
そういった諸々含み合わせてドゥサーニュとドゥビュースが連絡の取れない中、息を合わせて
長期戦を選んだ辺りがさすが幼なじみとでも言えば良いのか というか
自ら領土を放棄しするのはそりゃ消極的過ぎると言われても仕方ないが
積極的になるどころか領土維持もままならないならしょうがないだろうと 次巻っていつぐらいにでるとか明言されてる?
また10年後とかなら俺死んでるかも試練が >>137
その状況下で積極策を訴えるコトポニー参謀長って一体どんな作戦を立ててたんだろうな ロリババア伯爵なかなかいい味出してるな
しかし趣味はあれよな、氷川きよしのコンサートとかに通い詰めるおばちゃんを
ゴージャスかつエレガントにした印象が とらのあな行ったら新刊あってめっちゃビックリしました。これ新刊だよな。 まるで俺の友達みたいな反応するのやめてくれw
気持ちはわからんでもないが ジントの台詞を脳内再生するとき、何故か櫻井になる不具合が発生した >>139
第二方面内でそういう不満の声があるのはわかる
側近であるコトポニーが敢えて不満を顕にする事で
不穏分子の矛先が直接副帝に向けられるのを防ぐ盾になっている
ということも考えられる 発売日に買えないと電子書籍か最悪割れでもいいかなってなる
そんなに紙の本買わせたいなら電子版を遅く売るとかせこいことしないで発売日にちゃんと売れよ どうせ次巻が何年も先になるなら
一気読みすると勿体無いな
1ヶ月に10ページ読むとか >>146
ありそうな話だけど、一方で即断即決を家風とするコトポニーだけに、持久戦が性に合わな
かったのかも、とも
というか、コトポニー氏ってあんま参謀向きじゃないんじゃね?(指揮官向きな気が) >148
俺は次巻が出たら買うことにしている
だからまだ5巻を読んでいない >>149
そういえばラフィールパパは優柔不断だっけかw >>145
櫻井孝宏わかる
最初はこれまでの今井由香さんの声で再生してたんだけど、
いちゃつきシーンとあとがきで、完全に脳内再生が優しい系のイケボに切り替わったわ 宇宙派を星界軍に倒させて粛清しようとしながら
ドゥビュースとまやかし戦争してる地上派、降伏したすぎだろw 鹵獲兵器を戦力として利用できないってのは星界軍の弱点な気がする。
宇宙海賊とかいるならそいつらに譲渡して後方攪乱をやらせるところだが、あの世界って宇宙海賊いるんだろうか? >>138
大丈夫。
10日後には完成しているさ(プレッシャー) >>153
デーヴとは比べ物にならないくらいの速筆の物語で
アロハのおっさんやっている人だっけ? 航行中の商船狙うには時空泡発生機関と燃料が非常に高価なうえに平面宇宙じゃ消滅してしまうかもだからリスク高いんじゃないかと
無人の反物質精製槽を狙うコソドロみたいなのとかぐらい?
まぁそんな船持ってたら商売したほうが安全だし儲かるんじゃね >>157 アーヴ以外の空間航行者の存在を(アーヴとの接触前からの既得権として以外は)認めないのが帝国の存在意義じゃないのか。ジムリュアの乱二の舞の元種つくってどうするんだ、おい。 >>157
いたとしても星系内限定じゃないの?
平面宇宙だと荷物のお値段と襲撃成功率の割には反物質燃料の無駄遣いで
割に合わない気がする。 >>134
「外見の差はギリで兄妹に見える範囲に収まってる」とあるから、
ジントはアラサーとしては比較的童顔の部類なのかと思った。 鹵獲した兵器を十分量兵器として扱えるようにする労力と資源で新艦作ったほうが多分有効だし
空間自体を制限することが帝国の基本なのに船ばらまいたら意味がないわな >>145
ほんの数日前に今井さんが引退したところだから、寂しくなった…… >>156
花の魔術師じゃなくて男の騎士王のイメージなんだろね ジントって非戦闘員としてどこまで階級あげれるんだっけ?
元帥にもなれたような? 啄木鳥艦隊って武田信玄かよって思った
実際には純粋な撤退戦のようだったけど軍大学では地球古来からの戦術も学ぶのかな >>167
副官て司令官の執務秘書業務が主計科の役職なんだと
業務内容は司令官の日々のスケジュール管理と
あとは艦隊運用の庶務を司令官に承認の判子もらうだけの書類にして提出と
まんま書記の上位職みたい
参謀も軍師みたく作戦立案が専務だと思ってたけど単艦で艦長以下の飛翔科翔士が艦長の代理で様々な仕事するみたく司令官の代理で手足になるのが幕僚の参謀たちだったんだなと
役職名的に
単艦→艦隊
艦長→司令
他の飛翔科翔士→幕僚の参謀
書記→副官
てところか スポール、ビボース、トライフとみんな参謀長と話してて副官は表に出てこなかったような。
ビボースは戦闘終了後弟が兄の副官後処理に借りるって話をしてたはず。 新刊まだ読んでないんだがまあ副官てのは艦橋にいてもやること無いわな。
司令官執務室で書類整理がお仕事だろうから。 副官というと赤毛ののっぽさんが思い浮かぶけど絶対に同じ最後にはならないだろうという安心感がある サムソンさんはどこでなにしてるのかな
単艦で監督にあたる役職は艦隊司令部にはないのか >>173
故郷のミッドグラッドに帰っていたり
念願の農場を開いて、結婚して子供を二人ぐらいこさえていて… >>172
「艦橋への暴漢侵入を阻止するのも副官の仕事のひとつ。
まあ実際にあったのはもうウン百年も前の話で誰も危惧してないし、そもそもジントにはそんな芸当無理」
って記述は何かのフラグかとドキドキしたw >>175
まて。
ジントに銃を持たせるのは危険だと、修技生時代に教官に言われていなかったっけ?
ジントが銃を持てば後ろにいる人も安全ではないとか、銃があるなら同僚に渡して
ジント自身は隠れろとかw
ある意味ドキドキだよw >>176
「暴漢リスク本気で考えてたらジントを副官になんてしない」ってそういう意味かw トライフやビボース兄弟は結局出てこなかったな
生きてるんだろうか ジントの仕事は営業チーム(戦闘要員)に対する営業事務だねこれ
経理事務も営業事務もやってる感じかな
もう経理は部下に任せてるか、航法で一括処理してるかもだが >>174
故郷が無事ならねー
ハニアかアーヴか選択を迫られたって歴史からしてクリューヴ王国の所在で敵に奪われているんじゃないかと
だとしたら帰郷のためにも軍役復帰してるか 昨日の夜に本屋の文庫コーナー覗いて新刊見つけた時は一瞬目を疑ったぞw 帰宅してから夜中の2時過ぎまで思わず読み耽ってしまった。
なんというか、ラフィールとジントのあの微妙な距離感のイチャイチャが堪らんのう。
しかし、第2方面軍の引きこもり作戦を見てると、先帝陛下が自分の息子を軍人としては評価低めで、孫のラフィールには期待をかけていたというのも何となく分かる。 >>178
96Pにトライフ元帥の艦隊が4王国をつなぐ回廊の防衛にあたっているとの記述があった 訂正: 元帥→帝国元帥
トライフが最高の階級までたどり着いたというのが少し驚き
参謀たちの大切さがわかるね ネレース(Yでは出番なかった)が
昔、先任翔士や艦長をやってたのかと思うと怖くなるけど >>183
戦旗V→VIの昇進
ラフィール:提督→星界軍元帥
ジント:十翔長→千翔長
ソバーシュ:千翔長→提督
エクリュア:副百翔長→准提督
グノムボシュ:後衛翔士→副百翔長
レクシュ:列翼翔士→十翔長
アトスリュア:准提督→大提督
ドゥヒール:列翼翔士→提督
ヴォーニュ:前衛翔士→准提督
いくら戦時っても位階のインフレが激しすぎないか……?
星界軍って今何人帝国元帥いるんだか 作中では10年も経過してるからなあ
軍隊ってそこそこの年齢になるとどんどん退役とか予備役にするもんだから、平時でも昇進速度が早いのよね ペネージュさんが提督→大提督はデフレであろ
まあナポレオン配下のミュラ(最良の騎兵指揮官)のイメージなのだろが 現実の位階に照らし合わせても、10代後半で入隊して30歳ちょっと過ぎで防衛書記官って 無責任シリーズのイサム・フジは十代で将官二十代で元帥だぞ。
嫁の格に合わせる為とはいえ まあ、ラフィールの階級は皇太女の地位に合わせるのもあっての極端なステップアップなんだろうけど、その麾下の階級も極端に跳ね上がってるよね。
ペネージュさんが、フトゥーネでの活躍からの昇進で指揮下の幕僚チーム全員連れて行った時の事もあるから、それと同じなんだろうけど。
ただ、ジントは何気に他国の降伏受け入れに対する実務の経験もあるし、ラフィールの側近として・想人として常にセットの人事になってるのは公然の事実だろうしなぁ。
皇帝陛下の妙な後ろ盾もあるしねw 現実では海軍主計少佐で終戦、39歳で衆議院に当選のちに総理大臣になった人ならおるな
中曽根さん、もう100歳か >>188
あー、ナポレオン時代のフランス軍のイメージなら、とんでもない早さで階級が上がってくのもわかる。
帝国軍全体が相当混乱してるんだろうな とはいえいくらアブリアルが優秀とはいえ上官を飛び越えるってありえなくね
命令に忠実に生き残って且つ上官よりも評価されるってどんな戦果だよ 平時はもとより戦時でもあり得ない帝都失落という非常事態故の分不相応な昇進ペースなのは当人も周りもわかってるから
そのための最終安全装置ラムローニュJK
しかしラフィール殿下の慢心ぶりからして安全装置解除できないのも無理ない
パパ王殿下がいたら自分の船にクリュブノーシュなんてつけちゃう時点で
「歴史の指し手にでもなったつもりか」とお叱りを受けただろうね ラムローニュつけるぐらいなら幕僚部や麾下の艦隊司令官に人を送り込んでしまえばいいんだけどね
中央がまるでラフィールを挑発して尻ひっぱたいて自立させようとしているようにさえ見えるぞ
ラフィールが慢心というけど、中央も慢心・誤断してて、今回の征服は敵のミスのお陰によるところが大きいし
結果的には、方面の戦力において明確な劣勢で最大の領土を獲得した、歴史上ほぼ唯一のアブリアルだよね まあ、ジントはあれでやたら変な経歴に富んでる上に、信頼できる人物だからな まあ別に、子育てぐらい戦争しながらでも出来るだろうと思うから、次巻あたりで
いい加減遺伝子の交換ぐらいはしないのかね >>197
いざという時には皇太子を逮捕拘束して更迭する権限をおおやけに持つ上皇がお周知に目付役をしているのが重要なんだろう
今回のラフィールだって上皇がいたからこそギリギリのところで踏みとどまったように見える 猫の給餌係の能力はともかく、皇帝は今自分の麾下にいる次世代皇族の中では、ラフィールの事を気に入ってるのもあるんじゃないかな。
バルケー王家の血なのか、今の陛下が突出してひねくれてるのかは分からないがw
この帝国の未曾有の危機を乗り越えるだけの成果を上げて、上皇会議をも納得させれば譲位も可能なわけだし。
そういう意味で、比較的平穏な時代が続いた世代の皇帝を乗り越えていかなきゃならんわけだしね。 >>200
別に上皇をつけたところで、身柄や判断を拘束できるのはラフィールだけで、仮にラフィールと幕僚が結託したらどうにもならないんだけどな
ラフィールがそんな腹芸できないし無謀でもないという性格の判断あればこそ、上皇の監視でラフィールを掣肘できるわけで
そんなに信用できないなら手足を奪った方が早いし、
そもそも、中央は敵を含めた状況をコントロールできるわけじゃないからな
今回の敵の展開がわかってたら、中央は作戦を実行しなかっただろうし >>201
俺もそう思う。
かなり気に入ってると考えるべきだし、次巻で例えばラフィールが帝都攻略の事前研究させただけで、彼女や幕僚を更迭するなんていう判断を下したら、いったい中央は何考えてるのかって思う >>178
ビボース兄弟は副帝側艦隊にいそうだけどなぁ 保育艦隊の日常(子供視点、親視点、教官視点)みたいな話見てみたい
住むとこ少ないから、子育て中の士族やあんまりお金のない貴族は家族みんな住んでるのかね >>202
ラフィールがラムローニュに警告を受ける直前のソバーシュはさんざん反対したろう
ラムローニュが最終安全装置ならソバーシュはその手前の安全装置になってる
そのソバーシュをはじめラフィールの麾下には彼女よりも熟練の翔士が多く集まってるんだから
彼らはラフィールの誤った判断に迎合したりはしないだろう
しかし命令とあらば逆らうことはできないしまして情感を逮捕することなんてできない
そのための上皇だろう はじめて登場したラフィールの競争相手のラムデージュが物語の流れの中で浮いていて
何のための顔見せなのだろうと違和感があったんだけど
フルネームを見たらリムローニュの孫じゃん
きっとお祖母様に皇太女殿下に挨拶するように遣わされたんだろう
まだ競争の真っ最中だということを忘れるなって牽制の意味を込めて >>186
アブリアルを除くとジントが一番出世した? >>203
帝都奪還なんて軍令部が散々研究してるはずで、今回の戦功でラフィールが統帥官になって
統帥府会議で熱弁振るった後で、鼻っ柱折るつもりなんかね ジントのこと道鏡みたく噂してるのはきっといるだろうなw >>195
星界軍元帥と帝国元帥が頭のなかで逆になってた
>>209
たぶん第二方面のヴォーニュさんが一番無茶な出世してる >>211
ジントの部下からの評価って見てみたい
副官業務ほっぽり出して地上人と話し合ってばかりだから、変態趣味の持ち主とか
言われてるかも知れん(戦闘中も地上人と通話してたし) >>210
状況によって有効かどうか変わるし、敵味方の配備状況も変わるだろう
今回の時期の方が帝都攻略はむしろしやすかったかもしれないし、今後のラフィールの提案はむしろドツボにハマる可能性すらある
(中央もラフィールも帝都攻略で一致するが、かえって困難に直面するかも) >>207
根本的にあの時のラフィールの考えが誤っているかどうかがわからない
実際には、ラフィールは帝都に進撃したりはしなかったし、それどころか、戦略を調整できる能力をそれなりに示したと言える。
元来、ハニア連邦の本格的な援軍は想定されていなかったが、ノヴ・キンシャスでハニア連邦の部隊を優先的に攻撃する決断は正しいし、その目標選択は戦略の調整(変更)と言える
中央も当然、現場が戦略をある程度変更せざるを得なくなることは織り込み済みだろう。
ラフィールに単に前進と後退の判断権限だけを与えたと解釈すべきではないし、
むしろかなりの裁量権を残しておくために、ラフィールには反対しづらいラフィールの取り巻きでラフィールの司令部を構成させておいて、ラフィールの自主性をある程度は担保し、
牽制と安全弁は、ラフィールの性格から言ってもラムローニュだけで十分だと判断したんだろう 戦力に余裕がある訳でもない環境で、幕僚を二人も中央の想定しない戦略の
研究をさせる、というのはギリギリなところだな
俺が上皇でも警告しただろうし、それでも固執したのはうーん、となる
結局は危なげなく忠実に動いたものの、不安にはなるね 「幕僚が二人も寝込んでいても」ノヴ・キンシャス攻略は成功したんだから、人的資源の有効活用だよ
後で研究すればいい、という意見は、じゃあいつ研究するんだって話になる
地球の話だが、上層部の戦略的想定(特に自軍の能力の優越)をそのまま受け入れて現場が行動すると、
戦術面でも戦略面でも微妙な結果になるということをランド研究所のイア・ドランの戦いに関する研究は指摘している
せっかく血縁に基づく皇帝・皇太子(皇太女)を指定してるんだから、それが暫定的な地位であれ、ある程度の裁量権をもたせるのは強みになる
ラフィールの向こう見ずさ・強情さは不安面でもあるが強みでもある。
慎重すぎると幕僚が何を言っても撤退したかもしれないし、中央に忠実すぎると(やはり幕僚が何を言っても)ハニア連邦の部隊への集中攻撃を試そうともしなかったかもしれない >>216
最後の方の薔薇園での会議の発言から、グノムボシュとレクシュの研究の結果は
現有戦力では奪還不可能、って結果出たらしいのは薄々見当つくけどな
だからこそ作戦原案に即して行動したんだろうけど、だとするとエクリュアとグノム
ボシュに与えられた任務は戦力を分捕ってくることなのかも知れず >>218
結局のところ、ハニア連邦宇宙派の艦隊と、スキール王国に展開する人類統合体艦隊をなんとかしないと、帝都攻略とか無理って結論なのかも。
帝国軍がウェスコー王国まで引き返していって帝都に攻め込んだら、連中もスキール門かクリューブ門から帝都に増援に行けるわけだし、牽制させようにも第二方面艦隊を動かせるわけじゃないし
前線にもっと戦力寄越せって話になるかもね
ハニア連邦軍が引きこもってる当初の想定なら、帝国にとって帝都攻略は正面攻撃にしかならなかっただろうけど、実際は叩けるところにいるわけだし ハニア軍の連合体への積極援軍はないという帝国中枢の読みはずれていたわけだけど
実際には連合体はハニア軍に乗っ取られている状態だったわけだから
こんかい帝都奪還よりも連合体殲滅を優先したのは僥倖だったろ
連合体領域が連邦軍に乗っ取られてるのも知らずにウェスコー門に侵攻したら帝都陥落の二の舞になりかねなかった なんにせよ、ハニワは面倒くさい政体だよなぁ・・・。
統合体の方が、イカレきってる分方針は読みやすそうだ。 ほんとハニアとアーヴは付き合いの長いお隣さんなんだから
アーヴにもうちょっと戦争以外の懐柔的征服をする気概があったらて思うね >>213
戦闘中に地上人から入ってきた賠償請求通信をさばく(適当にいなしてラフィールの邪魔をさせないようにする)のも副官の仕事じゃなかったっけか。
ある意味、あれがジントの戦闘配置なんだよ。
変わり者と噂されるのはジントじゃなくて、むしろ地上人を側近かつ想い人として側に置き続けるラフィールなのかもしれない…。 アーヴだから仕方ない。アーヴは敵に敬意をもって接すると今回も強調されたけど、結局は単なるマナーのレベルに過ぎないし、
種族的な違いをアーヴへの取り込みや地上・宇宙の棲み分け以上のレベルでは乗り越えようとは特に努力してないように見えるし
次の展開で帝国にとって一番いいのは、ハニア連邦の主戦派を叩いたらハニア連邦が降伏するという希望通りになることで、一番悪いのは帝都攻略に着手して大敗+第二方面艦隊も大損害だろうな
この状態での帝都攻略は、第二方面艦隊が大暴れしてよほど敵をひきつけてくれないと難しそう でもぼく、アーヴのああいう根回し的なこと一切せずに直球勝負なところ大好き 俺も大好きw
>>223
ラフィールも変わってるけど、ジントの特殊な出自や経歴はラフィールの側近となりうる人たちの中でも相当変わってて、それが彼と彼女の強みになるような気がする。
そんな描かれ方がされてるかどうかはともかく ハイド星系の人々はイングランド系っぽいんだよなぁ……
この巻のジント、すごい堺雅人っぽさある 新刊読んだけど 人間関係の更新はまったくなくて
ただの導入編だな・・
はよ次巻がほしいわ エクリュアがペネージュさんから機雷をぶんどってきたところの話を詳しく知りたいw
しかしみんな偉くなったなあ・・・10年後な上に人減っちゃったからな >>223
いや、普通の司令部だったらその手の要求は全部すぱっと無視するんだと思うぞ
少なくとも戦闘中は
あれはジントの悪癖(ソバーシュさん好みの)だろ 部下に領主代行をやらせるのに罪悪感を覚える殿下かわいい 宮中序列優先で実務経験無視で領主代行を選ぶ悪習からは解放されてると信じたい 鹵獲艦船を改造してるなんて描写がちらりとあったけど、輸送艦や戦列艦(機雷関連装備解除)はアーヴ対応操艦装備くっつけて輸送艦隊の二線級、
襲撃艦の類の小艦艇は無人囮船かな、同じく鹵獲した弾薬満載で。
>>227 レイフ・エリクソン号の住民が建国したマーティン星系だぜ? 北米北東部、ニューイングランド系移民だろ普通に >>235
主としては要塞としてじゃないかな?
時空泡発生機関だけ取り除いて、機関・船体それぞれなにかに使ってるかも >>235
機動反物質燃料工場もあれば接収するんじゃないかな
機雷は規格が違うからそのままは使えないだろうけど、時空泡発生装置の製造工場なんかは
どうなんだろう
帝国規格品が作れるなら新たな建艦廠として接収も、この時勢ならばアリか? 四カ国連合の軍はAI戦闘ってのは既知だったけどど、まさかハニアがAI政治(顧問)だったとはね。
AIならば感情抜きにアーヴの下に付いた方がマシと冷徹に判断するのも納得できるし、今まで出てきた大使殿の様なハニア高官が妙に理知的というか他人事っぽかった訳だ。
けど旧人類たる自分的にはむしろ宇宙派の人達に肩入れしたくなったけどねw ドゥサーニュが話すたびに塩沢兼人で再生されて落涙
このあっさり展開なら続きは早く出して欲しいな。
淡白すぎる。 うちのちほーにもようやく新刊来たけど
この辺で一番大きい本屋なのに新刊コーナーに置かれず
ハヤカワ文庫の棚に刺さってるだけとは…
間隔あけすぎたんだ… 星界シリーズで200万部突破らしいけど
アニメ・コミック・ゲームもでてるし
これだけで食べていけるのかな?? ノヴ・キンシャスってこた新キンシャサか。現存するキンシャサ市はこんなんだが、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%82%B5
人主星連の連邦政府職員(≒軍人)は一代限りってあたり、地球でモブツだのカビラだのに苦労させられた経験を宇宙に持ち越してるみたいだな…
一方でハニア連邦は中華っぽいし、アーヴは騎馬遊牧帝国がイメージソースだし、案外<宇宙年代記>(光瀬龍)っぽいのかなこの宇宙
>>237 ボロ輸送艦は帰国希望者と一緒に置いてきたり、出先で降伏した敵艦は平面宇宙で破棄したりで、
フネ一隻当たりにそれほどの価値を見出してるとも思えんのよね。現代地球における軍用機・車輛(装甲含む)ってあたりで、軍艦相当じゃなかろう。
というこた、工作能力自体も(その面でも鹵獲品を活用してるとはいえ)限られてる現状で、鹵獲艦にそれほどの手間をかけるとも思えん。
帝国ががたがたの現状だから活用するにせよ、IDFやフィンランドほどの手間はかけずに、最小限の手間と割愛人員でそこそこの戦力化が出来ればおkってとこだと思う。
>>238 『機動』反物質工場は、基本採算合わないし軍用品扱いじゃないかな。それなら当然、固定民間資産の工場と違って無条件接収だと思う。新規接収建艦廠では戦時標準輸送船をどんどこ作らせるんでは。
あと、人員面ではどうなんだろな。新規占領地域でも、わりと早い段階で従士の募集は始めるんだろか。WW2後の在独米軍にゃ非ナチ化済みの旧ドイツ国防軍兵士が移民志願で結構応募して来たそうだけど。 >>243
そういえば、米村氏による星界の紋章のコミカライズはなぜこのタイミングで始まったんだろう。
昔やってたアニメとは時期が全然ズレてるし、言っちゃ悪いけど、コミカライズに適している小説なんて他にも沢山あるよね? 本の帯に200万部って書いてたけど
そんなに売れてたの? >>246
ああいうのはコミカライズ等も含めた累計"発行"部数をいってるのがほとんど
つまり出版社がこれまでに刷った冊数だから売れた数ではない
まあ普通は売れなきゃ刷らないしハヤカワ文庫としては破格クラスだろう kindle版も漸く予約来た
ttps://www.amazon.co.jp/dp/B07H5F7FKH/ しかし連合体ってアーヴ帝国以上にゆるゆるだな
各星系の主権は独自降伏まで認められた独立国家並み、連合体政府の役割は星間国家の代表者ということのみって感じか
連合体唯一の造船廠のあるケマル星系が帝国側に近くて
アーヴの誰かが「さっさと領内中央部まで移動させてれば良かったのに」と言ってたけど
ケマル星系政府が造船廠という産業基盤だとかを失うことに強硬に反対したとかあったのかもな 10年間の空白を断章とかでやってほしい
ジントが童貞のまま過ごしたとか可哀想すぎる >>229
正直、今回の話くらいなら2,3ページで済ましてもよかった気がする ハニア連邦が人工AIが政策決定に影響与えている設定が一番驚いた。
しかも帝都陥落してもアーヴが勝つと判断されているんだな。
アーヴの戦争の強さってどんだけなんだと思ったわ。 >>247
そうなんだ
私の中では名作と思ってたけど
世間ではそんなんでもないんかなと思ってたわ
友達に勧めてもいまいちな反応だったし
思ったほど売れてるってことか
良いことだ >>253
全盛期なら、アーブ語理解してる人もいたしね
1年に1冊でも定期的に出版してたら覇権握ってただろう。。。 Kindle待ちなんだがうっかりレビュー見てちょいネタバレ見てしまった
既に10年後になっててまだ子作りしてないってマジかよ
恋愛の時期は短いってどっかで見た記憶あるけどまだ主人公はお姫様と好きあってられるんかいな >>249
ジントの故郷に来た連合体の軍がマタイ星系の軍だったみたいに、各星系ごとに軍があって、
連合体の軍はその集合体って話だったけど、連邦軍の中枢が降伏しても各星系軍が降伏し
ないとか、領主代行を困らせそうな小話が色々ありそうだな >>247
印税は売れた数じゃなくて刷った数で入る契約が多いんじゃなかったかな。
コミカライズは原作料分。 今更ハニアのAIとか出してきた意図はなんだろうね
ていうかアラフォーの恋愛感でアレはないだろ…
地上人にはきつすぎるわ 突変がkidleで安くなってるけど面白い?
月と炎の戦記とか優しい煉獄とか夢の樹が接げたならとかは読んだけどこのシリーズだけ読んでないや。 ぶっちゃけハイド伯国再征服のあたりでもうヤってるだろ アーヴは意識的に生理や排卵のコントロール出来るんじゃないの?
生体機械ならその辺の機能が勝手に動くのは余計すぎる 流石に原アーヴの開発の時点で、代謝関係を抑制して少ない資源で生きていけるようにはデザインしたかもしれないけど
生物種としての機能をそこまでコントロールできるほどに構築できるかねぇ。(お花摘みもするし、恋愛もする描写があるわけだし)
それなら自立性のあるAI積んだロボット開発した方が安上がりのような気もする。
結局人工知能にそこまでの「自主性・自立性」を期待できないから、時間かけても「デザインズチャイルド」を創造したんだろうし。
ごく偶に出産を経験してみたいというアーヴも存在するわけだから、生物としての本能とそこに関わる機能が残っているのは「存在する」ために重要でしょ。
ただ、地球人みたいに女性の生理が月に影響されるような外的要因がないから、むしろかなり不安定になりそうな気はしないでもないな。
つまり何が言いたいかというと、ラフィール殿下とハイド伯の濃厚なイチャラブ描写を見せてください!(直球 >>227は大奥の家光編(よしながふみのやつの実写版)とか
ヒミツの花園辺りをイメージしたと思うんだけど
どうしてもリーガルハイしか思い出せなかったんだ 作者がデーヴでなければ
銀英伝を圧倒できた作品であろ
今の支持者は、生き残り爺婆であろうが
ガキどもを釣れるか、何よりも継続的に作品が出るのか、心配しかないが
皆で「勝利の舞(ワドロス・サーソト)」を見れることを >265
アーヴ語が銀英伝の序章「銀河系史概略」並みに読む人選びそうだけど、
今時のラノベなら日本語に異世界語のルビ振るのは普通だから、
表紙絵を今風にして新装版出したら若い世代へのアピールワンチャンある。 ハヤカワもアニメに力入れてさ
外国のやつも今風でドンドンアニメ速版すりゃいいのに >>271 >>250
案外、エクリュア辺りに・・・(*゚∀゚)=3 そりゃおまえらはこの10年もずっと童貞だったろうけど 普通に米村イラストでも若い人男女共に手に取りそうな感じはするかなぁ
そしてノマカプ地獄に堕ちるがいい(沼から手を出す鬼婆) >>274
おい大丈夫か、お前の頭にでっかいブーメラン刺さってんぞ? >>255
遺伝子(冷凍精子)あれぱいつでも子どもは作れるから… 個人的にはラフィールとジントは戦旗UとVの間あたりで想人になったよな。
ここで作中で明言していれば、やったかやらない描写しなくてもすんなり物語を進められたと思うのに作者が明言しないのが悪い。
Vの開始時点で結ばれた描写あればジントが後宮計画についての反応もより面白くなったと思う。
まあ、ジントは現在ラフィールの副官なんでスケジュール管理もできるから、イチャイチャタイムも自分の権限で作れるのがいいポジションだな >>250
お前は文間が読めないのか?
前巻の時点でもう卒業しとる 電子版14日か予約ポチってしまった、音声読み上げで仕事中でも読める日が来るなんて >>278
明言してなくてもラフィールとの
会話のニュアンスが微妙に変わってるからわかるやん
みんなはっきり文字にしてもらわんと気が済まんのかね アーヴはセックスしないと盲信したい童貞がいるらしい ラフィールとジントに限らず、主要人物が誰も恋に落ちた&子供を育てているという描写が無いから
アーヴの少子化問題どうなっているの?と問いたくなる
戦闘でどんどん死んでいるのに加えて、征服された星系の領主一族たちはどんどん捕虜にされているか殺されているのに 「家風の継承」を気にしなければいくらでも「生産」出来るだろ。
独立前のアーヴはそういった存在だし、作中でも「自らを部品と見なす傾向がある」って語られている。 ブルマとベジータだってぜんぜんそういう描写ないのに2人目つくってるだろ
恋愛が主題じゃない作品なんてそんなもんだ
そういうのが読みたけりゃソビークをあてにするがよい 地上世界を喪うと新しい家系が入って来なくて多様性が減っていかんがな、って話はあったな。
根源氏族とて一時的に減少しても、戦争に勝てば寿命の長さと人工生殖技術基本でいくらでも回復の余地はある。 全滅した王家あるんじゃないか
元王は前2代は帝都にいたろうから最低1人はセラに避難して王家存続の命綱になるべきだろうに >>284
少子化問題も何も、
自分の分岐で子供作っても問題ない社会じゃん。 しかしまあ、20年近く同じ相手と付き合うとか、殿下もなかなかの変わり者でおられる。
その辺は親譲りかねえw アーヴはまた支配しようとした母都市を滅ぼしたけど
母都市が独立を認めたら、母都市をどう扱ってたかな?
もしかしたら解体して支配下におくという方針がなくなって、同盟国という枠ができたかもな。 母都市が星間国家に発展したらいずれ衝突したと思うし、母都市が太陽系内だけにとどまったなら、事実上、不干渉だったんじゃないかな。平面航法技術の確立のために技術者を送ってきたあの星系と同じような感じで 生まれて初めてのの対等な友人関係からスタートして、それ程間を置かずに一緒に強盗するわ、あられもない姿(わんぴーす)を見られるわ同衾生活するわ。
その上狭いカプセルの中で密着して過ごすわと嫁入り前の娘さんには刺激が強すぎて、もう普通のアーヴ相手では物足りない程開発されてしまったんだから仕方ないね。
しかも怒れるアブリアルの姫を前にしても、動じない程の胆力を持つ地上人出身の伯爵。
公私に渡ってこれ程長く側仕えしてくれる忠臣は、そりゃあ手離せる訳ないじゃないですか。(無責任な外野視点での感想) けど繁殖行為したら何か不具合起きそうだよね。
アーブ間の子とかゼッタイイジメられる >>295
どのみち受精卵の時点での遺伝子調整しないとまともに発育しないからね。ジントが子供作る際は青い髪の生粋のアーヴにしなきゃいけない訳だし。 >>294
おおかた同意だが、
同衾生活はしとらんだろw
同室では過ごしたが。 >>297
同時に同衾はしてないだろうが、寝具は交換されてない…w
しかし、伯爵閣下がお亡くなりの後のお相手探しに苦労しそうだ。
アラゴルンの嫁さんみたいになっちゃうのかな… 普通に戦旗2のあとヤって、戦旗3がハネムーンだと思ってた。 俺もそう解釈してる
そもそもアーヴの生産自体には片親本人すら不要だからな。遺伝子情報さえあれば。
第二方面艦隊で国民抜きにやれつつあるように、帝国って本気になれば邪悪な作業機械そのものになれるからな >>283
人の姿でするのは優雅ではない(偏見)
>>285
精度の良い部品を目指すのだから、家風の継承は極めて重要。
独立前ほど持てる技術や経験を全て継承するため、上記の傾向が強かったはず。 遺伝子は不用でも家風を伝えるのに直に育てるのが重要だから
全滅してしまった王家は再興できんな アヴリエルの気質
ジント家の気質
掛け合わせたら、普通になっちゃうやないか >>304
八王家はあくまでもバックアップの役割もあるから、断絶した王家は復興せず
別の王家から分家させると思うよ。
徳川家の御三家に対する御三卿みたいに。
根源28氏族だと永久欠番になるのかな?
傍系もいいところの一士族まで全滅するのは考えにくいけど、どのぐらい傍系までが
継承の対象になるかな? >>306
宗家しかアブリアルを名乗らせない皇族と違って
他の大公爵家は傍流が広いだろう
本当にアブリアルが全滅したらボース姓から復帰させるのかもしれないが >>308
カヒュールが復帰対象になったら笑う。
トライフ星界軍元帥(だっけ?)はどんな顔するだろうw 次の刊いつでるのか
20年後とかに、まとめて三冊ぐらい刊行してくれたほうがありがたかった
また数年単位で待つのが辛すぎる 4から露骨にスペオペ路線になってるけど
読者の大半はラフィールとジントの関係しか興味がない気がする >>312
興味がないわけではないが
うけたのがそこなのはまぎれもない事実だな >>312
>>313
へぇ、それが普通なのか…
自分はリアルタイムでは知らなくて
数年前に、ひょんな事で教えられて紋章3冊買ってきた
まあ一気に読めたのだけど(ラフィールとジントも嫌いじゃない)
続きどうしよと思った所で、最後のペネージュさん登場で、物凄くウケて残り全巻とアニメも視た
結果、ペネージュさん、ドゥサーニュ、ビボース兄弟、エクリュア一族と言おうかアーヴ全体に興味が移った
ペネージュさんが一番好きだけどね まさかのレトパーニュ萌え宣言とは・・・。
アブリアル厨並の希少種かもしれませんぞ、同志達。
これはソビークの出版物が厚くなりますな。 ペネージュさん、今回はおとなしかったから次の巻で蹂躙しまくりそう >>265
銀英伝を圧倒するには腐女子にアピールする要素が圧倒的に足らない。
同性同士や複数で子作りする設定がオフィシャルにあって、イケメンがデフォだから、
ソバーシュの性別最初から男と明言しててジントと絡ませたり、
ペネージュさんあたりも男だったらクファディスとのカプに食いつく腐がいただろうに勿体ないw >>317
しかし上皇にまで「あの者は機雷を放つのが大好き」とか言われちゃうとは、歴代大公爵
みんなそれほどまでに蹂躙戦大好きだったのか スペオペというとスタトレやウォーズのエイリアンいっぱい出てくるイメージ 電子書籍待ちだけどここ読む限りじゃあんまジントとラフィール周りの話は無かったんだろうか
前巻でフェブダーシュの爺と関係が危機に瀕してる云々とか話してたの気になってたんだが ほとんど無いけど3巻みたいにドキッとするシーンはある
つか不老のラフィールが切ない
まだ30代でこの調子でこの先大丈夫なのかって 医療も進歩してんだろうから、ジントも100歳までは生きるとして
枯れ木みたいなジジイになってるからな
そして、そっから先はジントはいなくなるしなぁ
ジントは自分の亡骸はどう埋葬させるかね
ハイド星系に埋葬して貰うのが妥当か ジントが死ぬまでに、涙も流さす慟哭する術を習得出来るのかしら ハプスブルク一族がオーストリア入国を禁止されてたみたいなもんだろうからな、ハイド伯爵家とマルティーニュの関係。遺骸となってもちと厳しいんでないかい。 まあ、その時は案外可住化されたパリューニュ子爵領の星に埋葬という手もあるさ。
後世の人間が、「え?なんでハイド伯がここに?」となりそうだがw 突撃艦一隻あれば協定なんか無視して廃滅できるだけの戦力差があるんだし
ハイド伯家とは仲良くした方が良いんだけどねぇ
感情の問題なんかね ハイド伯国は人類統合体を歓迎してる感じだったけどどうなってるかね?
搾取されてたりして。 >>327 パリューニュ子爵領では逆に、建国母祖のあんまりにもドラマティック過ぎる(>>294)物語の欠かせないパートナーとして、
歴史上の人物になって「しまって」いる可能性がやたらにでかくなりそうな悪寒ww
>>328 だろうねえ。人類統合体との接触で、放任主義なだけ帝国がなんぼかマシだってなってる可能性は大きいと思うが、
ハイド伯家に対する『現時点での歴史的評価』はまた別だろう。ぶっちゃけ秦檜とか汪兆銘とかベネディクト・アーノルドあたりだと思うぜ、まだ。 ルビのアーヴ語は意味あるのか割と疑問だけどオーニュだけは好き そういや、ハイドを維持するために精子とかの保存(まぁ別に体細胞でいいんだろうが)とかやってるんかなぁ、後継者いないし ラフィールが生きてる間は火葬するなり防腐処置するなりして手元に置いておいて、
ラフィール崩御したら原点(>>294)に立ち返って一緒のカプセルで宇宙葬とか
色々手はありそうではある。 ジントとラフィールについては、2人一緒に戦場で死ぬという
パターンもあり得るからな。
どれが一番いい終わり方かは分からないな。
ラフィールが皇帝になって、老臣ジントが世話をしているのも良いし、
銀英伝の最後みたいだけど、ジントの子供とラフィールの子供が
以前の2人のように対等な友人関係を結ぶと言うのもいいかな。 >>332
端末腕環とか頭環を、たんまつわんかんとかとうかんではなくクリューノとかアルファって読むのが星界読者であろ >>333
まだハイド伯国を奪還しないうちに
「骸を故郷の大地に埋めて欲しい」と遺言して
弔いのハイド門沖会戦
帝国から一番遠い場所だけに統合体残党軍が最後に逃げ込む門になるやもしれん このスレが勢い取り戻したのはうれしいが、いつまで持つのだろうか・・・ >>334
シドリア宰相の葬式とか断章の来遊とか二人の将来を暗示しているみたいなんだよな >>263
出来るかどうか以上にする必要性を認めるかって点からやってなさそうに思う。
>>284
ようやく新刊読んだんだがキャラ描写されているのは最上層部だけだからこの辺は子供作ってないだけで子供作っているアーヴたちも居るからこその保育艦隊だろ。 >>319
蹂躙戦やりたくて無理矢理敵巡察艦の間を抜けるくらいだからな。
>>329
統合体というより占領部隊が自分たちに考えが近くて親近感湧いたって感じじゃなかったか?
所でサムソンさんは?
かなり絶望的な状況なんだが。4巻開始時点でミッドグラッドに帰っているとも思えんし。 しかし十年前にはハニアが統合体に乗っ取られてたり、今度は人民主権星系連合体がハニアに乗っ取られてたり >>336
よく考えたら、骸を地上世界に埋めるってアーヴ貴族にとって最大級の屈辱では? >>340
サムソンさんは6巻時点で53歳ぐらいになるはずだから、
ミッドグラッドに帰っていなかったら不幸だぞw >>343
帝都陥落時点では40代な訳だろ。
3巻と4巻の間が何年か解らないがその間に逃げてなければ逃げられない。 >>342
アーヴ風に弔うとしたら、ハイド星系の恒星ハイドへ向けてジントの棺を
打ち出すとかするかもな。
もしかするとパリューニュ子爵領の惑星を惑星マルティーニュ風に改造して、
そこにジントの墓を作る可能性もあるけど。 >>282
そこら辺にぶいから想人になってニュアンス変わった部分わかんなかったわ
どのあたりの会話だろう >>344
???
サムソンさんは4巻のときハニア連邦への資料提供のために
帝都へ訪れていたのだけど。
だから5巻ではガフトノーシュ・ドゥラドの監督をやるハメになっていた。
ハイド伯国に取り残されているのはパーヴェリュアさん。 >>347
サムソンさん退役してるか現役に残ってるか、難しいところだよな
故郷がどの王国にあるかで大分変わりそう
バーヴェリュアさん、生きてて欲しいなぁ…… >>346
なんかジントがラフィールを抱き寄せる描写とかなかったっけ
始めて読んだ時にぎょっとした記憶が >>346
戦旗2巻の最後でディアーホはもと同居人ではないほうの人間と
ラフィールの事を呼んでいるけど、戦旗3巻の冒頭では
同居人の同居人とラフィールの事を呼ぶようになったことから、
関係が変化している事が暗示されている。 >>343
サムソンさんの故郷は帝国と統合体の境目のはずだから、6巻時点で帝国領として健在な可能性
年齢考えると、5巻と6巻の間で引退して故郷に戻っていてもおかしくはない
帝国は人材不足だけど無理に引き留めるってことはしないし
性格的にそのまま残っていることもあるだろうけど ジントとラフィールの話ばかりだが
ヴォーニュとドゥヒールいいぞ >>352
ドゥヒールに付き合わされて無茶苦茶な昇進させられてるのに涼し気に職務こなしてる
ヴォーニュさん超有能 >>347
そうだった。
じゃあサムソンさんは死んではいないか。
バーヴェリュアさん・・・まああの人ならしれっとマーティンで暮らしてる。
そう思おう。 >>350
へえー、そんな描写あったっけ!
いかんな、見逃していた…。すぐ確認したいけど、最新刊以外は実家に置きっぱなしだから今は読めない…。教えてくれてありがとう! >>341
乗っ取られたというかね
ヘラクレス作戦発動
ハニア皇帝「アーヴに先制降伏した方がええで」
地上ハニア「そやな」
宇宙ハニア「は? ふざけんな殺すぞ」
地上ハニア「んじゃ中立にしとこか」
ハニア皇帝「アホかおまえら」
ヘラクレス作戦失敗 幻炎作戦成功
ハニア皇帝「せやから言うたやろ、はよ降伏しとき」
地上ハニア「せやせや」
宇宙ハニア(あかん、降伏したらうちらがおる意味のーなるやん……せや! 統合体はんとこの軍にうちらの庭通らして帝都攻め落とさせたったろ!)
帝都陥落
地上ハニア「まじか」
宇宙ハニア「これでもう帝国は終わりやでー」
ハニア皇帝「なにやっとんねん! これでもアーヴの方が勝つで」
霹靂作戦成功
地上ハニア「あかんやん。どないすんねん」
宇宙ハニア「どないしよ。スキール王国だけでも潰そう思うたけど、なんや団子虫みたく小さく堅くなりおったし……。しゃあない、連合体はんとこ行こ」
ハニア皇帝(アーヴの副帝はんどすか? わてらこないなことなってますんで、おおきによろしゅうたのんますわ)
てな感じで宇宙ハニアが生き残りかけてうろちょろしてるだけだからな >>342
ジントのことそういう風に見てる読者がいるんだ バーヴェリュアさんは思い出して貰えるのに
一緒にハイド伯国にいるのに名前の出ないセールナイ商会の方々かわいそう >>334
上の方の例えに堺雅人とか大奥とかあったせいで、逆にラフィールがアッサリと戦死してしまい、
子供(ネイ=ドゥブレスクさんちもリンさんちも)と遺されるジントとかふと想像してしまった バーヴェリュアさんは思い出して貰えるのに
一緒にハイド伯国にいるのに名前の出ないセールナイ商会の方々かわいそう あの人たちは帝国人ではあっても帝国政体につながる人たちではないからわざわざ殺そうとはしないだろ。 頭の中で急に皇帝陛下は3正面作戦による帝都奪回作戦を考えているというのがあたまにうかんだ。
主力は新造艦艇による艦隊を皇帝直卒、第二部隊はラフィール、第三部隊は第二方面艦隊。
第二方面艦隊と歩調を合わせられれば・・・ イリーシュ王国は完全占領されたとのことだけど、ケイシュ一九三門→旧統合体領経由で
アーヴの主力のいる地域とつながっているから、ハイドにいた国民たちは避難できたんじゃないかな? ハニアの人工知能は皇帝ラインハルト・フォン・ローエングラムという名前と予想する。
めちゃくちゃ有能そうだな。好戦的なAIだと思うけど、きっちり戦力分析はできると思う。 分析は優秀だが自分からは動かないあたりあえて楊威利 アーヴとして生きる覚悟したならシドリュアさんと同じような最期を選ぶでしょうよ
ところでジントさん、猫ちゃん貰ったの思いっきりクリューブ王宮ですやん…
まだボケないでよw キンシャサのカエル権兵衛は響きがやたら気に入ってしまった >>358
セールナイはハイド伯の家臣になったのではなくて、単に反物質燃料槽の
立ち上げのために派遣されてたのでは?
立ち上げた後は単なる保守点検になるから、そのていどのお仕事なら
マルティーニュ出身の技術者(国民)を研修した上で任せた方がよいと
思うけど。 そういやディアーホ長生きだなあと思ったら
今でも猫の寿命って16年くらいあるのね
まあアーヴのネコだから遺伝子操作で寿命が100年くらいありそう なぜかアーヴは猫を遺伝子改良するのは優雅ではないと感じているらしいから、
アーヴ猫の寿命は地球にいた頃とたいして違わない。
って、ディアーホ生きてるの?(←6巻が本屋で見つからない(><)) 「空がとっても美しいのです」はシリーズでも屈指の爆笑迷台詞 Zでは、いきなりウェスコー門で大騒ぎになって
ペネージュさん大活躍を期待
レトパーニュ萌え スポールと聞くとトイレ用洗剤を思い出す
そういえばスポールって、代々初代のクローンを作って継がせてるんだっけ?
どこでそんは記述があったのかわすれちゃったわ。 ソビークなら『同人制作』で息の長い猫を売っているかもしれない >370
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宇宙では寿命延びる? 線虫の老化に遅れ
2012/7/6付
https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0505C_W2A700C1CR0000/
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1デモン環境下で生活しているから、現代のネコより寿命が延びているかもしれない >>346
SNS上の感想漁ってたら、「ジントが度々口にする『子守唄』って同衾の暗喩だよな」って指摘見かけた。
まあもしそうだとすると、6巻121pのジントの台詞が
「アーヴのプレイは知らないけど地上式のプレイのやり方はバッチリですよグヘヘ」というゲスい意味になるがw スポールの名を聞くと何故かFSSのスパークを連想する まあ子守歌なんて、寝る時寝所に一緒にいるのが前提なわけで。
アーヴ皇族のくせに地上人的な生活されてますなw 身分も位階も上のラフィールから「おねだり」はできないから「罰として申し付ける」んだよ
だからイギリス紳士の文化継承者のジントは可愛い殿下が疲れているように見えたら
夜伽を申し付けられそうになるような粗相をいたすわけだ 十代半ばから三十代までの付き合いって、地上的にはもう夫婦だよねえ
色々とツーカーなんだろうけど、殿下の超新星が燃え尽きて、ポロッと捨てられたらたまんないなw >>363
時間との勝負になりそうだけどな
あと、必要な数の船を用意できるか ぶっちゃけもう終わっててもよくわからん気がする
ラフィールのマッマも終わった後でもパッパに「私の可愛い殿下達」って楽しげに呼びかけてるし 思うんだけど、帝国は地上人の貴族、官僚や臣民用に不老処置みたいな医学的な技術はないのだろうか。 地上人が宰相や元帥になるのがあるくらいなら、そんな有能な人間を自分たちの半分で失うのは大きな損失だし、開発されててもおかしくないのに。
今の時代でも、アンチエイジングで20代に見える50代って探せばいるし。 いや、そもそも組織の硬直化を防ぐためにアーヴは現役続行可能でもある程度で引退させるって描写あったじゃん
アーヴでそれなのにわざわざ地上人の不老化なんてせんだろう
技術だけで言うならペネージュさんのところの領民みたいに体乗り換えて若返りとか色々あるみたいだが 作品発表当時は、後天的に遺伝子操作する技術なんて想像すらされてなかったからなぁ
今はウィルス使って出来るけど >>386
シレジア不死族やザムスィアの人々のような遺伝子操作もあるけど、
一般的という感じでは無いからな。 宇宙開拓に熟練した健康な労働者なんていくらいても足りないんだから
さっさと全人類不老長寿化しても良さそうなもんだが 腰や首やって若くして機体を降りる戦闘機パイロットは多いというし
アーヴですらキツい高G環境下に生身で対処してんだからジントやそれ以外の従士さんたちの
現役期間は短くなりそうだもんな、何かしらの医療処置技術はあるんやろ
>>318
新銀英伝、加藤直之さん要らんのやったらこっちにくれないかなw
星界に足りないのは腐女子?分とかそんなんじゃなく重厚なメカ成分やろに。
あのどこにでもありそうなヘナチョコデザインで新銀英伝も星界もかなり損していると思うわ 星界が優れてるのはアーブ語ぐらいか
マニアックすぎて層が増えるわけないな
まぁ同じように恋愛を絡めてるけど、少年と青年で違いがあったから対象年齢も違ってたのかもね。 あっちは歴史全般が好きなんだろうが
こっちは軍事史大好きっぽい
それと銀英伝は細部がダメダメで非常に面白いのだけど不満が溜まる、それを解消するために自分で書き始めた、だから必然的にディテールにこだわる
そんな風に考えてる
大衆的?人気なくても仕方なしであろ ロイ姉さんが父が生きていたら大笑いしたろうってラフィールが理解に苦しんでいたけどなんだろね
兄妹でどうしてこうも差ができたかってことかな 星界の戦旗6巻のキンドル化に合わせて、断章もキンドルで発売されるのね>9月15日より
文庫持っているのに、予約しちゃったぞ ジントもラフィールも子供作るきないのかな、ジントもいい歳だろう。 今作で二人の子供ぐらい作ってるだろうと期待したのだが10年も経ってるし。 >>338
その辺、本編のネタとして取っておけよ、と思った >>399
ジントの目的(誓い)はラフィールの傍らに立ち続けその行末を見届けることやからなぁ
子供を作ったら育児で15年近く軍務から離れなきゃいかんからその目的から離れてしまう
それにしても艦隊司令付副官業務に付けるってジント君はかなり勤勉に育ったんやねぇ… ジントは秀吉的な有能感があるから
非戦闘員職のTOPになるのもありえる まだ読み終わってないけど、ジントとラフィールがイチャコラしてて満足です 正面から会戦するとアーヴが勝っちゃうけど、連合軍も多少は学習しないのかな。 >>406
猫の餌係のせいでかなりチャンスあったから 主計科の最上位は元帥だから、皇太女付き副官なら普通にいけるかと。
戦時出人材払底してるし。
逆に地位が上がりすぎると一緒にいられないんじゃないかな?
どこかの赤毛の副官の悩みみたいに。 ラフィールが皇女でジントとが主計千翔長だから、副官としてなら上がって提督位かね?
大提督・元帥となると近衛艦隊司令部の方に回されるだろうから、副官業務は出来なくなるか。 ガキの頃初めて星海を読んだ時は母種族が日本人ということにモヤっとしたもんだが、今では物凄くしっくりきてしまう
なんだかなぁ 実力あるよなあ、遅筆が過ぎるけど、次巻をちゃんと出してくれるのには感謝だわ 戦争の趨勢はもう決まった感じかな、流石にこれでアーブが逆転負けとかは無いと思うし ジントあるいはラフィールの現役中に戦争終結の可能性出すとするとアブリアル伯国で大決戦あるんじゃね
1番の不安材料は地上世界からの供給の弱体化だがまだアーヴが脅してまで汲み上げてないだけだしな 星界は正攻法で正面から勝ってるよな。説得力ある範囲で
奇策は基本無い >>413
エタヒニンとか現代の外国人研修生とか見てるとねえ
宿命遺伝子あるんだから同じ同胞として刷り込めば上手くいっただろうに
まーそういうことできないから軌道都市作って鎖国してたわけだが… >>412
ラフィールは星間国家を滅ぼすより帝都奪還を先にやりたいみたいだけど、どうなるんだろうな
>>415
逆転負けはないかもしれないけど、二つに分断されても問題なく活動している人類統合体が
不気味だわな
兵器製造なんかも分散してるみたいだし、頭潰して終わり、にならない感じが >>420
史上もっとも大きい星間国家滅ぼしたのは流石に嬉しかったみたいだがちょっと上皇が期待したよりは反応薄かったみたいだな
他アブリアルに比べても淡白
ドゥヒールだったらもっと感動しそう 断章って3巻も出てたんだな
読んだはずだが覚えてない >>415 >>420
自分は残りの星間国家ではなく、同じアーヴのドゥヒール達と
争う気がしている。
アーヴが忠誠を誓うものについては近くの同胞というのが
外伝等で強調されているのがフラグのような気がするな。 あと20年ぐらいは大丈夫じゃないかな?
今のところはまだ世代交代がされていないが為に共に互いを同胞と見なして皇帝に忠誠を誓う事に疑問を抱かないだろうし、
世代交代をしたら流石にわからないけれど。 >>423
争う理由なんかあったっけ
どっちかが地上色に染まらん限りなさそうな 作者もう60前なのか
作者読者とも死ぬまでに完結できるのか? 10ねんってのはアーヴの時間間隔でもギリギリなんだろうね >>411
ジントがバリバリ副官やってる
新刊が買えなくて読めないのならせめてこのスレ読め >>423
この分裂状態が何十年か続いて帝国本国とスキール王国側の利害が一致しない状態のままなら
断章の創生にあるような感じで「自分たちを作り出してくれた本国」よりも「今いっしょにいる友人たちとこれから生まれる子どもたち」にとって
利益があると思われる方針に変わっていくかもしれない
今までの巻でドゥヒールがラフィールの影ではないかと悩むシーンなどもあったけどどうだろうね >>427
コトポニーさんが不穏でちょっと怖かったけど
第一方面の攻勢に呼応して溜めた鬱憤を晴らすみたいだから大丈夫そう 通販しないで5軒ほど回ったがどこにもなかった\(^o^)/
ローダンはあったのに……
もっと涼しくなってから探しに逝こう…… >>431
アーヴの場合は戦略的理由で見捨てられたとしてもそれを理由に争うかっていうとなさそうじゃね
ましてアブリアルがトップについたままだし 第二方面艦隊で副帝で本隊支援に徹する(引きこもりで長期自給を図る)って戦略方針で、序列付けについては揉めないよう予め配慮してるとは思ったが、
個人レベルの論功行賞についてはどうなるのかとはちと思った。星界軍全体での納得出来る統一評価基準が確立されてて双方それに従うって各省があるならいいんだけどね。 今のところ軍事的才能の差がよくわからんけど、前の皇帝ラマージュの評価は帝都陥落で最低ラインなんだろうな。
ここから大逆転勝利したらドゥサーニュ皇帝が逆にトップクラスになるのか。
それにしてもアーヴの敵の戦略評価って相変わらず甘すぎるよね。
それでも現場の提督が戦術的勝利で逆転するのが恐ろしい種族なんだろう。
幻炎作戦の時も一番いやなタイミングで巡察型集中運用艦隊とかされて、ドゥサーニュが愚痴っていたのを思い出した。 >>436
帝国の情報部門の問題は明らかだと思うんだけど、ドゥサーニュ皇帝も手を付けていないのか
手の施しようがないレベルなのか
なまじ力でひっくり返して来たから余計改善されてないんだろうけど 今回、アーヴと地上人との生物種としての遺伝的形質のずれからくるパーセプション・ギャップに問題があるとしか思えないレベルになって来てるからな、猫の餌係の能力。
とはいえ地上人出身の初代士族・貴族ばっかりにしたら、ジムリュアの乱どころじゃない洒落にならん事態が発生するのは目に見えてる。遺伝的アーヴをある程度入れてバランスとらにゃまずいんだろうけど… 外形的差異のために、純アーヴが直接諜報活動を出来ないってのも大きいだろ。 猫に餌をやることは重要
さておき、連絡通信手段が物凄く限られていると思われ
数的優勢には、貢献してそうだから、そんな酷くない >>439
ヒューミント以前にオシントを碌にやってないから問題なんであってな……
接収した情報の裏なんか読んでません、って明確に書かれちゃったし 反乱の後処理も地上でそのまま領民になってくれてええでーていういい加減さだしな >>437
情報部門軽視なのも、遠い御先祖様ゆずりだったら嫌だな。
生れつきのアーヴは大抵が飛翔科に進むんだっけ?
とはいえ優秀な地上人を集めれば真っ当な情報機関ぐらい作れそうなもんだが… >>443
ジムリュアの乱の事もあるし、地上世界出身者に頼むのは問題があると
考えているのかも知れないな。
純粋なアーヴで情報取集するんだったら、
ソバーシュさんのように商売の為なら、
地上世界にも降りるアーヴを集めないと
地上世界での動向が掴めなさそう。
情報局はあくまでも星々の間に流れている情報は収集しているだろうけど、
地上世界の動向はまともに抑えていないだろうしな。 >>443
たしか紋章のときの情報局の局長がトライフ提督の同期で仲悪かったカシュナンシュ提督だから、
情報局は飛翔科かと
大部分のアーヴは地上世界に降りたことすらないし、碌な接触すらしてないんじゃなかろうか
交易者ですら直接領民政府とと交渉するんじゃなくて、諸侯の家と交渉するのが普通みたいだし
ラフィールが敵の複雑さに辟易してレパトーニュ大公爵の方が皇帝向いてんじゃね?とか一瞬
考えてたけど、実際アブリアルって登極するまで地上世界の統治の経験をしないのが普通なのは
少し問題かもな 新刊部分は未読なんだが、上皇達は自分の血を残す気はあるんかな
一応、まだ子孫残せるし、回春(でいいのかな?)的な行動はとれるものの
上皇達が対応する八王家の血筋が全滅しているとかは知らないが 地上人でまっとうな情報機関作るのはいいとして、監察どうすんの。見張り番(watchmen)を誰が見張るって、とりあえずアラン・ムーア連れて来いと。
機関の中で遺伝的アーヴに対する秘密保持を貫徹して、自分達が選んで出す情報によって帝国の行く末を動かそうって陰謀やられると困るのよ、止めようがない。
情報機関軽視のままに中央の目の届かないところで特務機関が乱立して国家の行く先をわやくちゃにした大日本帝国を最悪例としても、米帝のCIA&FBI,ソ社帝のKGB,尻尾が犬を振り回した悪例に事欠かんぞ人類史。 ラマージュが見誤ったのはアーヴの提督の現場の強さと長期戦の優勢さをもっと評価しなかったことだな。
正攻法でいる限り大負けはしないから、ジリジリと勝てるうえで普通の人類と比べると長命で老いないから長期戦もかなり優位なのにそれを捨てて短期的に勝利できる戦略に走ったことだな。
皇帝なんだからアーヴの同胞の命より確実な勝利ができる戦略に思考がいかなかったからな。 森岡のサイン会に出た人いる?
次巻いつ出るのか聞いた猛者はいないのかな〜
あとは、盛岡の様子はどんな感じだったんだろ
死にそうな感じならもう次巻は期待しないケドも >>450
あとがきに次はそんなに掛からない的なこと何度も書いてなかったか?結果は……。
面と向かって聞いた奴がいたとしても、信用できんだろ。 5年かけてなんとかジントの処遇を確定したから刊行に踏み切ったんだろうし
きっと次は早いんじゃないかな?(願望 紋章の時のように既に3巻分ぐらい書き溜めてあるんだよきっと来月になればまた一冊出ているさ(妄想 >>450
サイン会は9月21日(金)だぞ
前スレで参加券ゲットの報告が何件かあったのでリクエストしてみればよい 気の早い話だが、アニメ新作作ったとしてまだWOWOWは放送権抱えてられるかなあ。
濃いファンがたっぷり釣れる作品だし、ネトフリあたりに一本釣りで持っていかれそう…。 ジントより歳上になっちゃったよ
と思ってたらまたジントの方が歳上になってた…… >>450
年に1度くらいは人前には出てるから外見の様子は分かるよ
痩せて頭頂部が薄くなって年相応に老けてる >>436
現場の指揮自体や艦船能力は敵味方そんなに変わらんと思う
アーヴの鉄の結束と統治方法が国力を軍事力に直結させやすいだけで地力以上に戦ってる感はない
地上世界を絞ってない代わりに放棄しやすいのもあるか 地上世界を併合しやすいのもアーヴの特徴かな?
空間渡航能力だけ制限されるけどそれ以外はノータッチだから、アーヴのことちゃんと知ってれば別にいいかとなりそう。
例外がハイド伯国なんだろうけど、皇帝の当時の態度、アーヴのこと知らないことが折り重なって頑なな姿勢になってるよね。
それでもジントパパの手腕は凄いわ。 四カ国連合の方は地上を制圧、統治する必要があるからその分、艦隊も肥大化せざる得ないしね、官僚団を随行させたり。
一方、帝国はモンゴル軍みたいなもんだしw ドゥサーニュがいくら変わり者でも興ざめさせたらアウトだしな
1星系とはいえ新しい国家征服してウキウキになるというのに我らが殿下ときたら故郷しか眼中にない >>460
民間船の数を考えれば最大輸送能力は帝国をぶっちぎってないとおかしい気もするんだけどな
初動のノロさは想像以上になるとしても 星間船が増えた分だけそこに艦隊貼り付けておかないといけないですし
アーヴは生産こそ一極集中とはいえ民間船=予備役船だから船員含めて戦闘層が厚いよ
シリーズ作中で1番の有能ってもしかして皇帝? 民間船の仮装艦みたいのは当然あるだろうし、クラスビュール戦線の方々はどうなったのやら。
国に帰れてもアーヴの協力者として極刑が待ってそう。 >>461
ラフィール殿下は新たな版図が付け加わったら領主代行を任命しなければいけないと
心を痛めてしまうようなお優しいアブリアルだからな よく情報部の甘さが指摘されるけど、主な移動手段が平面宇宙しかない世界でどうやって情報を得ているのだろう。
隠れるところが無い平面宇宙では相手の領域にこっそり入ることは難しいから、相手の星系にいけない。
さらにアーヴは他の星系国家と交易してない。
戦争前は大使を受け入れていたけど、送っていたのかは不明。アーヴの思考的に地上世界出身のアーヴすら地上世界に送り出すとはあまり思えない。 >>464
彼ら一応反アーヴを掲げてるからそこまでじゃないんじゃない? 裏切り者のアーヴって全くいないんだろうか
とふとオモタ 副帝パパ、籠って戦力整えるのは良かったみたいだけどよく一星系で食料とかサプライを賄えたなと >>464
可能性は低いと思うけど、パターンとしてあり得るのが
マルカの娘が士族の子として主計なり看護なり修技館進学で家族と引き離されてそうな >>466
実際に全星系の門を完全シャットアウトなんてできてないし
スパイや外交含めて手段はあるだろう
捕虜は速やかに地上へ農家生活させにいってるとはいえ鹵獲だってかなりあるからな >>468
ヒント、宿命遺伝子
そういうところが気持ち悪がられる所なんだろうな >>469
一世紀ぐらいは自給自足できると言ってたな。真田さん曰く「想像しないほうがいい」もので賄ってるんじゃないか?
領民はいないが入植可能な惑星もあるみたいやし
それより地上人が大多数を占める従士のほうがいろいろ大変そうや
軍の規律を守るにしてもさすがに10年はキツイやろ
精神衛生や士気の低下からくる反乱やサボタージュを抑えるべく慰安所なんか作ったりしてるのであろか そういえば敵国の戦闘艦鹵獲してたけど何に使うんだろう?
輸送艦とかかな? 従士って志願制だし作中の多くの地上人のイメージよりは離反しにくい気もするんだよな
故郷に家族がって割合は少なくもないが多くもなさそう 宿命遺伝子あるって言ってもサロスに行くような連中もいるんだよな
あそこらへんの話は物凄く読みたいんだけどねえ ラムデージュ殿下は牽制かと思ったけど
この先ラフィールが皇太女を降りるか降ろされることもありって伏線か >>474
輸送艦や武装解除した戦列艦はアーヴ規格の操縦系統くっつけて輸送任務
(優雅ではないが目下数が足らん)、小艦艇は無人囮特攻艦じゃないかな。
地上世界で思考結晶にアップロードしてる領民で、ダビングした人格から最後の瞬間の経験のフィードバックできれば
子人格がフネごと吹っ飛んでも問題ないと心得てるようなのが従士にいれば、乗員として理想的なんだがw >>474
降伏した鑑のなら紋章の頃から鹵獲してるろ 地上人国家同士でなら無改造のまま鹵獲艦を使えるのと比べればアーヴ規格への改造って非効率だよなあ
船は無改造のままアーヴが艦長になるってわけにはいかんのだろうか? >>480
AI操縦と手袋手動操縦だから改造必須じゃね そこは例外なく改造しなかったら、ジムリュアの乱と同じかもっと悪いようなことが起きるかもしれないじゃん
そもそもアーヴの国是でしょ。平面宇宙航法の独占は。わずかでも独占を崩す可能性のある状態は認めないんじゃない?
あと地上人国家同士も無改造で使えるかは謎じゃない?四カ国連合は規格の統一とかしたかもしれないけどさ 操舵できぬ船に乗艦するなどアーヴの名折れ
これは宇宙船じゃない、棺桶だよ、か ん お け
>>351
義理硬いから案外そのままグリンシアの下で働いてて何かの拍子にひょっこり顔を出しそう
予備役招集されて軍務復帰してたしなぁ。 ラフィール、かなりアブリアルであることに嫌気がさしているだろ
ジントがアーヴなら思う存分にイチャイチャするのを引退後の楽しみにできるが皇帝を引退する頃にはジントはもう
自分がアブリアルでなかったのなら長期休暇なり予備役入りなりしてジントが逝くまでイチャイチャするところそれもできない
真面目なアブリアルだから義務を放棄しやしないけど
やってらんないという気持ちが風船みたいに張り詰めていつか破裂しそう
そういう伏線に見える >>466
> さらにアーヴは他の星系国家と交易してない。
少なくとも戦前は七貿易港を擁して他国と貿易してたし、そこには外国人も居住していた
真面目に情報活動するなら、ここで公刊情報の類を収集して分析するはず……
恐らく開戦後も中立を宣言したハニアとの貿易は続いていたものかと
あと「大使を交換していた」とあるので、帝国も四ヶ国に大使を送っていたのは間違いない
ただ、その連中がどんな仕事をしていたのかについては使節庁が碌に情報を収集できて
いなかったことからして、推して知るべし >>477
あれはラフィールが実績を残してないときの話だから、帝国始まって以来の大戦果を上げた今となっては本決まりなんじゃない?
本当は皇太子が決まったら、同世代の皇族は予備役入りするはずだけど、緊急時の今はどうするのかね。
元帥位の皇族が二人誕生したら譲位なわけだけど。 >>485
ご指摘感謝です。紋章の2巻にありますね。とんだ無知をさらしました >>410
そのころにはラフィールが近衛艦隊司令長官になって・・・ないか。
>>423
その可能性を考えたからこそ帝都奪回より第二方面との合流を優先してると思ったけど。 しかし完全体じゃない性快軍で滅ぼせたのに、完璧だったときにやらなかったんだろう?
弱腰ではないだろうけど、消極的だよな。 猫の餌係責められてるけど、ハニアの参戦は言ってみれば軍部の暴走であり国歌として不合理な選択なのだから遺伝的アーヴで有ることとは関係無くないか? >>490
いや、やろうとしてたのはハニアの無血併合だから
よほど積極的方策だろ
あの賭けに勝ってたら100年も必要なく銀河統一はなっただろう
人類統合体以外は10年も経ずに消えてただろう >>492 改装を進めてるって本文で書いてるからな今回。いろいろと余力がないのもあちこちで書いてるし、
そもそも帝都陥落から十年前後(位置に相対論が関係する)経ってるし、それこそかつての研究をもとに改装手順の研究も済んでるんでないの。 1年に一冊くらいは出せないもんかねぇ
いいかげん読者側にも死人が出始めてるんだし >>491
ハニアの地上組は宇宙組の事をくっそ少数で政権の中枢にいるだけみたいな話を持っていったがそれ鵜呑みにして軍事力は宇宙組にある事を考慮しないまま話通ったのヤバいぞ
アーヴにとって国家権力=軍事力だし ハニワ連邦がアーヴにはアーヴを
アーヴ同士戦わせる事を考えていたらどうやればよいのであろ 平面航法確立前の植民星系ってみんな近いんじゃないかな?
スーメイとラクカファールとか数十光年内だったりして。
通常宇宙から奇襲とか出来ないのかね? >>466 >>485
帝国は他国に対して貿易港以外、入国を認めていないけど、その逆は違うんじゃないの?
ソバーシュさん曰く、アーヴの地獄などの復讐がアーヴ(商人)の身を守るという話が
出ているあたりから、相手国が許すならアーヴの船が交易のために相手国に入国する
ことがあるのでは?
ノヴァシチリア条約が締結されてからは、アーヴ商人の四カ国連合への入国はほぼ
不可能になっただろうけど。 >>498
通常空間だと0.1光速程度までしか加速できないらしいので現実的ではないんじゃないかな
(断章3、出奔より) >>498
核融合や反物質機関では速度が遅すぎて数百年単位の作戦になるし、
ユアノン宇宙船だと作戦途中で聖ペテロ事件が起こるリスクが・・・
それはともかく、通常宇宙からの攻撃のために数百、数千ものユアノンを
蕩尽(w)するのは地上人の感覚でも優雅では無いし、通常空間でユアノンを
かき集めなければならないから不可能だろう。
それに、マアト・カー・ラーという100人乗りていどの宇宙船でも、光年単位
離れたユアノン宇宙船(都市船アブリアルね)を観測しているから、通常空間
からの奇襲攻撃は困難だと思う。 >>500
その辺、レイフ・エリクスン号などのウラシマ効果云々と矛盾するから、
核融合船や反物質推進船では0.1光速が限界だけど、ユアノン宇宙船なら
エネルギーに余裕があるから防御磁場を常時展開させることで亜光速航行可能
と脳内設定しているw >>497
ハニア連邦(自分自身)を第二方面艦隊に食わせつつ、なんとかして、本国と第二方面の分断を長引かせるような方策をとれれば、ワンチャンあるかもね 「人類の技術では…」とユアノン方式を含めたあらゆる技術の限界を示しているようだけど
まあ断章の内容なんて外伝というよりファンフィクションで
シリーズの始まりが昔過ぎて作者自身がもともとの設定を忘れているという可能性もあるから
深く考えたら負けな気がする 光速で通常宇宙を抜けるよりはまだ数百年前に置いといたステルス機雷が突如暴走する方が現実的かもな >>486
なんかねパパと弟がもうちょっとで再開できるってところで
平面宇宙図的にラフィールの目の前で死ぬフラグが見えるんだよね
作戦中に親兄弟が目の前で死んで取り乱して
ラムローニュに指揮権奪われるって流れならありそうかなって >>501
どっちかというと無人の作業船作って、イオラオス作戦よろしく、使い勝手の悪い場所にある門を
適当な星系に移動させる方が将来的に便利なんじゃないかなぁ
今回の巻には星系のない宇宙空間にぽつんとある門とかいくつか出てきてたんだけど、これだと
男爵領にすらならない >>506
親ではないとはいえレクシュさんとの別れでも取り乱しはしなかったんで堪えられると思う
怒りはするかも >>466
猫様という優秀なスパイを派遣するんですよ >>474
薔薇の騎士を乗っけて敵の要塞に送り込む 最新刊を見て戦旗一巻を読み直してみたけど、司令官と参謀長って意見が食い違うことが多いな。
ドゥサーニュとケネーシュなんてビボース司令官を防衛艦隊の司令官に任命するときも反対していた。
ある程度司令官と参謀長が考え方が違うほうが戦術に幅ができていいのかもしれない。
これが星界軍の伝統なのかもしれないな。 >>511 アブリアルとスポール以来の伝統かも知れんな、案外ww 陸軍における士官と下士官みたいなもんやろね、イエスマンじゃ務まらんつうか普通に壊滅する。
ラフィールは戦地に送られたウエストポイント出の新任少尉で歴戦の先任下士官のソバーシュが補佐し助言するみたいな感じか。
そういや新刊でラフィールはソバーシュに指揮権を渡してたけど星界軍の参謀はラインオフィサーに含まれとるんやなぁと
人手不足だからか伝統的なのかわからんな。 ラフィールが皇太女としてふさわしいかともかくとして、彼女の同世代のアブリアルの中で名前は売れていたはず。
まず13歳で飛翔科修技館に入学、修技生時代に開戦の場面に会い奇襲を受けた巡察艦の唯一の生き残り。
しかも、その間の冒険がすごい。男爵の不当の拘束に対して非武装の連絡艇で武装ありの交通艇に勝利する。
その後、地上世界に隠れて人類統合体の地上軍と壮絶なバトルをやった末で地上から棺桶で脱出するという奇想天外な手で助かる。
正式に所属してからはバースロイルの艦長としては際立った戦果はないが地上世界の囚人たちがはびこる世界から伯爵閣下を救い出す。
はっきりいって、普通の星界軍の軍人より違う意味で経験豊富すぎる。
ある意味地上的な考えをする連合軍に対してアーヴ的な感覚だけで判断するタイプの司令官にはならないと思う。
参謀長のソバーシュも地上世界については経験豊富そうだし。 >>513
ソバーシュさんへの指揮権移譲はあくまで一時的なものじゃね?
帝都攻防戦の時は参謀長ドゥセーフ上皇が命令権がないのに越権してドゥスームが追認、って
シーンがあったから、通常は参謀長はスタッフオフィサーなんだと思う 指揮官の権限と責任の範囲内で指揮権移譲する(委譲した指揮官に責任がいく)ってのは現代でもあるんでないか。
「地球連邦の興亡」だとライン・スタッフ・サーヴィスの相克を人事交流と脳内刷り込み含む教育技術で克服しようとしていたけど、やっぱり向き不向きはあるって話だったが、
ソバーシュはもともと民間じゃ独立自営だし、指揮官適性はそちらの方面の評価込みであるだろう。アーヴの人事評価って民軍が一貫してる気がするんだな、種族的な意味で…
…種族的な話として、サーヴィスってのは内部監察の必要性から出て来るけど、アーヴは宿命遺伝子の関係でその辺の必要が地上人に比べてかなり薄いし、
それが転じて対外シークレット・サーヴィス関連の致命的な弱体にもつながってるんじゃないか、案外? >>514
ジント、ソバーシュ、サムソンと、考えてみるとラフィールの周りにはやけに地上世界に
縁のある人間が揃ったもんだな
父親の陰謀か?w ジントに関してはプラキアさんが「あの二人を引き合わせたのが自分の最大の功績になるかも」
みたいな事言ってたと記憶してるから、マッマの意図は入ってるかな。 レクシュさんも蜜月時代に地上の文献に興味持って旦那に引かれてたなあw そういえば今巻登場のダセーフもやけに敵国事情に詳しくて引かれてたりとか、
人事がラフィール殿下の嗜好を忖度して地上世界好きな変態趣味者を集中的に
配置したりしてるんだろうか?w >>520
ワローシュ人も多数配置されていたりして >>521
ワロクードどもは、掲示板の繋がりさえあれば、星界軍には特に不満もたなさそうだしな。
しかも、皇太女の直属なんて言ったら大喜び間違いなしだぞ?
ソバーシュさんが胃をやられそうだがw ワローシュ侯国が4カ国連合に占領されてたら統合体による思想矯正不可避ですな パリューニュ子爵殿下が皇太女になって艦隊の司令勤めていて想人のハイド伯が側近にいて
麾下の第五艦隊にスポールの中のスポールである大公爵ペネージュ閣下がクファディス副官を伴っているというこの美味しい状況。
アブリアル厨とスポール厨にとっては妄想滾らせるのにはもってこいですよ?
ところで、現状ビボース厨に居場所は残されているのだろうか・・・。 副官と参謀長を混同してる時点で最新刊読んでないのバレバレ クファディスではペネージュさまに釣り合わない
レトパーニュ萌え クファディス閣下はペネージュさん専用の受けなんだから、最高に釣り合い取れてるだろ!
もちろん我らがハイド伯はパリューニュ子爵殿下御用達かつオール受けという至高の存在だが。 結局イリーシュは分断扱いでいくみたいだけど作者は新領土の門忘れてるのか、他に理由があるの?
ラフィールはもっとアブリアルでいいよな、あんまり成長もしとらんなあの経験値入れ食い時代に
あと10年経ってるし周辺キャラも少し入れ替えて、戦時で戦死もいないし(ビボース+ラムリューヌは死んでるかも) 冒頭の特使くんと貴族たちの会話で姓称号のことあったけど
アロン:建国時の貴族 根源29氏族の宗家の末裔 氏姓は根源29氏族のみ 大公爵家とその傍流
ウェフ:建国時の士族 根源29氏族の宗家以外の末裔
スゥーヌ:建国後に振興された貴族
ボルシュ:建国後に振興された士族 始祖は地上人
でスゥーヌの始祖はウェフもボルジュもありえると思ったんだが >>530
バルケー&ウェスコーの「上部領域」が現在の帝国の中核で、建艦廠も全部ここにある
んで、スュルグゼーデとラスィース、狩人領域を合わせた「下部領域」との間は双棘回廊という
チョークポイントで繋がってて、トライフがここで踏ん張ってるけど激しい攻防戦が繰り広げられ
てる
ケイシュ193門とスィーヴ882門は下部領域のさらに狩人領域にあるので、機雷一つ運ぶのも
長大な輸送線の果てということになって、さらにその先のイリーシュ王国を維持するだけの兵力
ならびに輸送力は今の帝国にはない、ってことじゃないかと
双棘で分断された人類統合体の半分(バルケーとスュルグゼーデに挟まれた部分)も戦力を
保っているというし、優先順位は1.双棘回廊の維持、2.アブリアル伯国へ繋がる門周辺の封鎖、
3.四王国の領域保持、って具合で、バスコットン星系(ともう一つの星系)については通常宇宙
側で防衛線を敷くのが精一杯じゃないかな >>531
初代スファグノーフ子爵はソスィエ・ウェフ=サイラル・ダグレーだったって紋章IIにはあって、
その子孫が断章IIIの「野営 貴族の章」に出てくるけど、この名前がソスィエ・アロン=サイラル・
スファグノーフ侯爵公子・リュトレーになってるので、ウェフが授爵するとアロンになるものかと
なので、
アロン:建国時の貴族 ならびに根源28氏族の末裔の貴族
ウェフ:建国時の士族 根源28氏族の末裔
スューヌ:根源29氏族以外で建国後に立家された貴族
ボルシュ:地上人を祖とし建国後に立家された士族
という分類かと
これにあと皇統にかかわるネイとボートがある アロンは28氏族の宗家にしか許されてないゾ
>>531で間違いない。
断章のソスィエさんは本家で、紋章のは傍流なんじゃないか?
ビボース提督みたいに。
あと、ネイは八王家、ボースは一代皇族の子孫。 そういやビボース提督も傍流のアロンか。失礼。
長いから設定までカリューさんに吹き飛ばされたようだw >>534
言葉足らんかった
「バルケー王国に送られた4つの建艦廠は全部上部領域にある」って読んで >>535
間違いないと言われても最新刊でフェフ姓の男爵が登場してるからあるぇって
ビボースの双子は傍流もいいとこと言われてるけど
アロン姓だから宗家から分家はしてないで社会継承権の末席にはいるんだろうなと >>537
足らなすぎ
双棘回廊だって命綱だからトライフさんに厳警戒に当たらせてるけど激しい攻防戦なんて書かれてないだろ >>539
そだね
本文では「激しい争奪戦が行われている」(p96)で「攻防戦」なんて書かれてないね ラフィールは「もってる」人だけど聯合艦隊率いて初大戦で人民主権を征服するとはね〜相手も弱かったけど
結局第二部開始でいきなり人民主権が敗れハニア連邦も大ピンチみたいだけど4カ国連合大丈夫
けど人口知性が怪しいな
個人的にはアブリアル・ドゥヒール提督30歳の難局が5巻に続いて良かった
第二方面の話しでもう90頁くらい増量させるくらいがんばれよ作者 ぶっちゃけドゥヒールのやってる事は半分ジントに被ってるんで多少はね 現状、アーヴの国力って全盛期の半分とかな訳でしょ
これだと人類統合体1国にも劣るんだよね
このままハニアを降伏させてもまだ戦力的には不利なんじゃないかと ラマージュが4カ国連合大使に宇宙の半分はアーヴ帝国と言った
統合体は幻炎作戦で分断し双棘で更に分断し10年以上故郷に帰れなくなった
宇宙軍も地上軍出征者も沢山いるだろうけど厭戦気分が蔓延しないんだ >>543
人類統合体自体が狩人領域を失った後に双棘回廊で分断されてて、その上で
帝都制圧後に手に入れた3王国の領土をどれだけ経済力として活用できている
かによるからなー
人類統合体って地上世界にまで乗り込んでいって民主主義学校作ったりとか、
帝国と違って統治コストが高い体制なんで、征服領土の経済力化が10年でど
のくらい進んでいるものか >>546
できてないでしょ
アーヴの領域では地上側は宇宙に一切出てなくて
交易はアーヴが独占してるわけで
物資の徴用なんかやってもたかが知れてる
反物質燃料やらアーヴの施設をどんだけ接収出来てるかによるけど
怪しい話じゃないかと 人類統合体は生体機械から解放した奴隷星の啓蒙に国力をバラ撒いてるから
帝国と戦争してる暇なんか無いよ ただの民主大好き国家があの規模の星間国家維持できてるとも思えん
アーヴ的にも国力を軍事に転換する効率が悪いわけじゃないっぽいし
地上世界の開発能力でも高いのか? 半偵察艦隊みたいなトライフ艦隊さえ撃退できない戦力のくせに
スファグノーフ候国に非効率な地上占領政策をやって、しかも撤退せず全滅したり
たかがいち有人星系に過ぎないとアプティック星系の奪還に決戦艦隊の機雷を
全弾撃ち尽くして負けたりする連中が、軍事にさといようには見えないな
政治・理念に振り回されてる感がある 電子書籍を途中まで出しておいて、次の巻では6ヶ月間電子書籍が発売されなかったという作品もあったから
時差が10日しか無いというのはかなりマシ 最新刊だけキンドルあって最初のほうが紙だけとか意外とあるから勘弁してほしい
クリスロングナイフとか >>549
戦旗IIIに出てきた「統合体市民の宣誓」とやらが↓だかんな
> 私は人類普遍の倫理の存在を信じます。
>
> 私は人類普遍の倫理を高めるよう努めます。
> 私は人類普遍の倫理を広めるよう努めます。
>
> 人類普遍の倫理の向上と普及にとって最良の装置として、私は〈人類統合体〉を信頼します。
> 人類普遍の倫理のため、私は〈人類統合体〉の法を遵ります。
> 人類普遍の倫理のため、私は〈人類統合体〉の命に従います。
>
>〈人類統合体〉が永遠に存続することを願い、私は戦場に倒れることも厭いません。
人類統合体がコンピュータ様に支配された「市民、幸福は義務です」みたいな全体主義国家だったと
しても驚くには値しない…… >>517
ジントは副帝殿下の陰謀。
サムソンは基本偶然だが、書記が地上人なら監督も地上人の方がやりやすくね?って誰かが思ったのでは。 ラクファカール生まれがほとんどを占めるアーヴのなかでエクリュアも恒星間宇宙船出身でちと変わった存在やねぇ >>531
>>533
星界の紋章ハンドブックp50でスューヌの姓称号の先祖にはアロン・ボルジュ双方が考えられ
アロンからウェフを経てスューヌとなった家も存在する旨をデーヴが明記してるけどね
設定変更したのかこれ書いたの忘れてるのかは知らんが 失礼、訂正
×アロン・ボルジュ双方
○ウェフ・ボルジュ双方 支援兵科については地上人出身がもとから多いんじゃないか、普通に >>559
まあ今回出てきたヌリゾ男爵の姓称号が「ウェフ」だとか出てきてるので(54p)、デーヴ自身が
設定忘れてる可能性の方が高いかな エクリュアがまだ准提督か。
提督まで位階になったら、1艦隊任せるくらいにできるのに残念だ。
個人的にはあの性格だとスピードに定評のある提督として疾風ノールとか称号がつけば面白いのに。 >>563
母都市からの伝統で、側面に「藤原とうふ店」ってロゴ入った船に乗艦してそうだw >>550
アプティックでの機雷は使ってしまうても悪い手ではないだろ。
ドゥサーニュもアプティックに籠もられたら帰るしかなかったって言ってたんだし。
と言うかあれは友人星系奪還が目的じゃなくて決戦用陣地を分捕るのが目的だろ。 >>562
忘れてると言うよりただ単にアロンとウェフを間違えただけだと思うが。 読者側にも戦死者が出始めてるんだから
作者も死ぬ前に完結させてください ところで、反帝国クラスビュール解放戦線の面々はどうしているのだろう?
紋章から17年も経っているし、マルカの子供も成人になっているぞw 第二方面艦隊 翔士の補充ほぼなしで10年で待つ耐えるの一択の副帝
第一方面艦隊 10年蓄え最初の大規模作戦とし第二方面と合流(救援)目指す皇帝
ラフィール案 帝都奪還こそ優先上策と皇太女
神の視点からすると副帝と皇帝の策が正しそうだけど、ハニア連邦進駐も統合体の大艦隊現る乱暴な展開やってるし
デーブも何考えてるか解らんな 仮にアブリアル伯国奪還できたらできたでどう転ぶかわからん >>568
商艦ごと星界軍に徴収されて輸送任務に従事してんじゃないかしら
下手したら国民通り越して士族扱いになってそう(´・ω・`) >>571
確か船を借りられるのは士族以上だから、士族にされて知り合いから「士族さまよ。申し訳ないがこの荷物をどこどこへ運んでくれますかね?」とか言われて辟易としてたんじゃなかったっけ?
しかし、下手すると戦火に巻き込まれてクラスビュールに帰れなくなってたりする恐れがあるなぁ。 ああ、今巻のジントは34歳くらいなのか
でラフィールは16歳くらいの外見ままなのね
というかもう少し成長してる感じなのかな? >>569
ドゥサーニュは帝国経済の強化を優先してるっぽいよね
連合体を攻めるのも、その経済力を取り込みやすいからだろうし(軍政長官がなんか言ってた)
帝都は奪還しても再建費用が嵩むからすぐには取り返したくないのかな、とか >>573
アーヴは40位までに25歳相当まで外見が変わるから、
ジントとかろうじて兄姉位に見えると言うことは、十年くらいの外見上の差なんだろう。 アーヴの恋愛感からはかけ離れたカップルだなあw
10数年も付き合い続けるカップルなんぞ地上にも余りいまい。
というか結婚のないアーヴで内縁みたいなもんかw
父王もレクシュと長い付き合いみたいだから、そういう家系?
ビボース提督とケネーシュ参謀長みたいに泥沼しなくて良かったw >>571
あいつらバルケー上皇の嫌がらせで士族になったろw まあ、おおよそ>>294の状態なので仕方ないねw
ところで、ラフィールが攻撃部隊の編成を命じられた後に、11時間の休息時間をとったけど、あのシーンでのジントとの「子守唄」のやり取りが妄想掻き立てられて捗るわ。
「よし、やはり子守唄を歌ってもらおうか!(私の私室に来るが良い!)」
断章でペネージュさんが、執事さんが性風俗関連の話をゴニョゴニョ言いかけた時に、「お母様から聞いているわ。」というやり取りもあったから、青い髪の種族も肉体関係はあるのは間違いなさそうだしね。 ジントはラフィールに雌としての悦びをちゃんと教えているのだろうか、
ジントももう十分待っただろうそろそろDT捨てさせてあげてもいいんじゃなイカ、
10数年も待ったんだから、そろそろ精子出無くなるぞ。 ロブナスから帰った後にとっくに盛ってるだろう
なんならバースロイル着任時点で盛ってるかもしれんぞ >>572
クラスビュールのあるイリーシュ王国は完落ちしてるからな >>576
アーヴが結婚を想定できないのは長生きのせいだから、
相手が地上人では話が変わってくるのもよくある話なのかも。
まあ、相手が地上人というのは、よくある話とはとても言えんだろうが。 >>583
地上人から男爵まで登りつめた初代フェブターシュ男爵は既に子持ちで2代目男爵は地上人形質だったからねぇ。
レアケースには違いないんだろうけど、交流があれば情を交わすのは不思議ではないだろうね。 >>572 >>577
そういやそうだった!
アーヴの恋愛観だが、軍務と日常が同居してた時代ならともかく現状ではありえないんやないかな
同格同士や別の所属ならともかく上官と部下では軍隊組織として問題あるし、それがアブリアルとなれば尚更やろ
銀英伝のヤンもあれはあれで退役後のイベントやしラインハルトは皇帝と臣下だし。 戦旗Uの表紙の殿下じゃ子供過ぎてやってない感あるんだが、米村さんの殿下だとロブナスから回収後すんなりやってそうw >>585
その辺を弁えられないならアブリアルとは言えないんやで 忘れがちだけど設定上のジントは米国の田舎にいそうな白人で、ラフィールは日本人ベースの人種なんだよな
30過ぎの白人男性はかなり体臭濃そう
アーヴの皆さん体臭も薄そうなんで腋臭体質だったりしたら大変だな 既にパリューニュ子爵殿下とハイド伯の仲は有名だろうし、そもそもハイド伯の本来の城館は敵地に落ちてるわ、クリューヴ王家の王宮も落ちて2人とも座乗艦=城館だからねぇ。
部下も気を利かせるくらいはするでしょうな。 エクリュアは実質、二人にとっての燃料ぐらいだったな
本当に三角関係だったわけじゃない
ジントとエクリュアって、そんなに仲良かった訳でもないし エクリュアも老いることに興味持ってただけだしね
羅フィールルートじゃなかったらエクリュアルートもあったかもね
ジントを苦手に思う人間はいないみたいだし >>589
>>294とか、ローマの休日にハリウッド系逃避行アクションとか
下々の者が大好きな要素だらけだから、ラフィールが皇族じゃなかったら
実話映画化とか「発見!アンビリーバボー」系のバラエティー番組の餌食にされてただろうし、
アーヴが集まるとこじゃ格好のネタにされてたと思うw
ペネージュさんあたりが「あの地上人ってアブリアルにチョー笑える格好させて肩ひとつで許してもらった猛者」とか
面白がって盛りまくった話吹聴してそうだしw >>588
アーヴ自体は無臭空間に多くの時間いそうだが殿下の鼻は地上の冒険と天翔ける棺桶で他のアーヴと仕様変わってそう 現代的な感覚からすると艦隊司令長官元帥と副官で参謀の准将が公認恋人または夫婦というと組織的にはありえないよな
まあ一時的に関係距離おいてる可能性は・・・なさそうだな 地上人からするとジントはサクセスストーリーだよなー
星系の大統領も驚いてたし >>595
どちらかというと、帝政ロシアのエカテリーナとポチョムキンだからねぇ。
政治体制が違いすぎるね。 組織(倫理)的にありえないというが、実際には散見される不正じゃん
情実人事なんてそこらにあるし、職場に私的な関係を持ち込む抜け道なんて探せば十分あるわな
そもそも副官(部)なんて秘書(課)みたいなもんだから、秘書の人事は、基本、使用者の自由だわな。
偉くなるほど使用者の恣意でなんとでもなるのが実情だ。国会議員の秘書とかな まあ、皇太女の秘書官に、真面目な性格で仕事はちゃんとこなす愛人を
配置するぐらいは構わないんじゃないか
愛人の地位を利用して不正な利益を得ている訳じゃないしな、ジントは そもそも星界軍は基本能力的に問題なければ情実人事もOKって感じだし、幸いジントは秘書としては有能だし 尽くす男ジント、風呂の時間からベッドの時間まで管理してしまう いや本来なら情実程度で済む話じゃないのよ軍隊なんだから…
生活と軍務が密着していたアーヴ同士なら感情を切り離して行動できるだろうし
もちろん指揮権がない兵卒同士ならよくある話でもある。
ただし決死命令すら発令しなきゃならん指揮官という立場では(普通なら)ありえないことなのよ >>578
「アーヴの子守歌は知らないけど地上の(
略」
地上の夜の作法はまだ覚えてると豪語するとか、ラフィールと会う前のジントに案外遊んでた疑惑がw >>602
それは、近代以降の議会制民主主義社会においては普通、という話では? 軍でも良くあるって程ではないにせよ、普通ならあり得ないって程でもないでしょう。
決死命令を下さないといけないって言っても、副官に決死命令を下すような時って自分も死ぬときだろうし。
此れが指揮官と幕僚ではなく指揮官と隷下部隊長とかだとあり得ないってなるだろうけれど。 >>592
そういやせっかくジントが老いたのにエクリュアからの感想がないな
エクリュアの飛ばし屋気質が治ったかどうかも 議会制民主主義国家ならばともかく、帝政国家で序列2位の皇太女殿下の行為を掣肘できるのは皇帝と基本的に年上の皇族くらいだろうし。
しかも、軍人としての有能さと精勤ぶりで知られるアブリアルだしね。少なくとも公私の区別はキチンとしてるのは幕僚達は理解してるだろうし。
しかも実質的にほとんどプライベートな時間を持てない程忙しい事も知ってる訳だから、副官にハイド伯を帯同するというささやかな希望くらいは叶えられても良いと思うよ? 参謀(部)や隷下指揮官が情実だと、かなりまずいし、そこは特に避けられるか、少なくとも能力主義の結果だという言い訳が通用する程度には有能だと見做されてないとな
しかししょせんは副官(部)だからな…
星界軍は、作中だと参謀(部)や隷下指揮官すら、皇太子レースのランニングメイト扱いされてるから、現代の見方では評価しにくいのは確か 情実でも相手がアブリアルだと何も言われないよね
逆にあいつがいてくれて良かったとか思われてそう あとがきにもあるが、世界設定として時差が相対論で、現代地球と同等の同時性は成立し得ないからな。
各司令部ごとに半独立封建領化をある程度容認・推進しないと組織が成り立たなくなりかねない面はあると思うよ。第二方面艦隊これからどうなるのって話にも繋がるけど。 民主主義のいかがわしさが嫌で
理想化された貴族社会を描こうとしたそれがアーヴ
血統を重視しつつも親がキチンと育てる
国のために命をかけて戦う
自分で金を稼ぐ重要さ(交易)
以上から逸脱してないと判断される限り、自由度高そう
レトパーニュ萌え 幸い?ジントはアーヴの中では地上世界との折衝に際立って強いという特技があって、
さらに今巻で行政官として有能というラフィールすら想像していなかった新能力が生えた
からな
今後地上世界との交渉が頻発することを考えたら、そのうち何か官僚側の仕事に補される
かも知れん 久々に星界のゲームしたくなってきた
引っ張り出してこようかな 副官部で准将相当だと部下がダース単位で居るだろうに
全く出てこない。
アーヴの庶務担当翔士とかマイペース過ぎて使いものになさそう 恋人じゃなくても優秀な官僚も副官も腐るほどいるでしょ、地上出身者で
森岡も隠遁暮らし長くてそいう要素失念してんだろ もしかしたらこの物語は紋章のボーイミーツガール3部作こそが真髄だったのかもしれない
何かもう色々切ない >>606
エクリュアが知りたいのはもっと老いた姿だし、飛ばし屋気質は誰かに言われないと直すも何も本人気づかなそう。 まあ戦場よりはショッピングでもして不思議アーヴ文化とかアーヴ見解とか見たいな
戦場でも紋章の方がアーヴと他の見解の違いがわかりやすかったし 優秀な地上人はどちらかというと政界側に行くという亡き元宰相閣下の言葉があるからね。(星界軍はやはり青い髪の種族が主体で、逆に彼らの興味の薄い宰相府に地上人が集まると。)
いずれはラフィールもそちらとの折衝などもやるだろうけど、現在は皇帝がそちらも含めて総合的に判断してるわけだし。
そういう意味では、地上人なのに軍役の義務を終えても星界軍に留まり続けて、皇太女殿下の幕僚を続けてるハイド伯の方が変わり種なんだと思うよ。 >>495
おおい、えぐれるなぁ
まさにそれ、
大ファンだった知人が今年逝っちまったよ >>620
役人に地上人が集まるのは出世してあわよくば貴族に叙勲されたい、という野心故になんだろうけど
ハイド伯は最初から貴族だし、本人もラフィール殿下の近くで何らかの役職を得られる程度以上の出世は目指さないだろうしな >>620
あとは技術系かな
初代のフェブダーシュ男爵とか ラフィールもジントも34、5だし勤務地でも一緒にいたいような齢でもないけどな
ラマージュは公私の区別気にしてたよな色々 >>625
あんたの感覚でおかしいおかしい言っても仕方ないだろ >>624
今回出てきた練習第二艦隊司令長官スミト・ボルジュ=ギュル・帝国男爵・サーシュ技術元帥が
地上人だったね
初代フェブダーシュ男爵に匹敵する昇進と思われるところ >>626
あんたの掲示板じゃないのだしかまわないだろ?疑問もつの >>627
しかし元帥まで上り詰めても帝国男爵なのかよw
たしかビボースの双子が、提督か大提督で帝国伯爵だったような
それとも非常事態故の措置か?
ラフィールが星界軍司令長官だけど統率官にはなれてない、みたいに
サーシュ技術元帥も経験不足だけど他に候補がいないからしかたなく
(かわりに宮廷序列はちょっと下げる、みたいに?) 今までは帝国は居住惑星が増え続けてたわけだが居住帝国自体が衰退して惑星をどんどん失って常態化したら伯爵家ってどうなるんだろうな >>629
そもそもが根源氏族の(傍流とはいえ)出自のビボース兄弟はスタート時点で「公子」の宮中序列持ちだしね。
後は本人のあれこれで双子の序列に微妙な差が生まれたみたいだし。
あと飛翔科の翔士に比べると、地上人でも出世できる技術科あたりは最高位が下がる上に、
地上人は志願して国民→功績を上げて士族→より顕著な功績を上げて貴族に叙任(最下位の男爵位)→更に功績を積んで可住化惑星を含む領地を貰える子爵位
だから、地上人で男爵位を貰えてる時点で超有能って感じかな?
いきなり伯爵位持ちの地上人のハイド伯や、一足飛びに士族に叙されたクラスビュールの面々の方が異例中の異例。 今日ジュンク堂行ったら星界が話題の親書扱いになっていた 基本的に星界軍の階級に伴う宮中序列は
元帥→帝国公爵
大提督→帝国侯爵
提督→帝国伯爵
准提督→帝国男爵
これで統一されてるっぽいし飛翔科以外は下げるってことがあるにしても
元帥で帝国男爵は下がり過ぎなんで>>629の言う非常事態措置は正解な気がする >>625
まぁ、>>294のあれこれや、ロブナス星系でのあれこれで、皇太女殿下がハイド伯を手放したくない程に溺愛していて、
ジント自身も「君が玉座に登極する時、もしくは戦場で果てて星屑となる時に必ず傍にいる。自分自身の人生の時間を売りつける相手として最高じゃん!」
という誓いを立てた上に、「星界軍の伝統として上官と部下双方が望めば人事に融通が利く」があるからね。
既に想人として公認されている上に、誰もが苦手とするアブリアルとの折衝の緩衝材になれる特殊な人材だから、本人の思ってる以上に重宝されてると思われ。 >>633
初代フェブダーシュ男爵も元帥で男爵だから、技術元帥は男爵って規定なのかもよ
それに官僚トップである宰相も男爵止まりだろう、って言ってたし、飛翔科以外は宮中序列が
かなり下げられてるんじゃないかのう >>635
現役時代に軍の階級に対応して与えられる帝国◯爵って地位と、退役後に領地貰っての男爵位は別なんじゃない?
宰相も「引退後に貰えるのは精々男爵だけど、子爵貰って有人化可能惑星貰いたいなー」っていってるし 地上人が自分達より早く老いる、という事を知識ではなく実感したのはジントが初だよなラフィール
「あれ? ジントもうすぐ死んじゃう?」となった時どんな反応するか見てみたくはある 元帥、宰相なんかのトップクラスには永代貴族としての領地が与えられて貴族になる
それが大量にある男爵領なのか、人が住んでる…敵から手に入れた星系なのかは功績次第なんだろうけど
ぶっちゃけ戦闘系の元帥まで登ってる人は戦争して勝利してる者が多いはずだから子爵になりやすい気はする 前宰相シドリュアは帝国公爵だから引退して正式な爵位貰った後も宮中序列は公爵として扱われたはず
でも貰う前に死んじゃったんだよなってことは息子たちも士族のまま留まるのか <<638
提督やら大提督になった士族が軍務外のパーティとかで軍事階級の低い貴族子弟に格下として扱われるのは礼節上さすがに問題だし あれ、でもそうすると逆に大貴族が士族に部下として手荒く扱われるのも礼節に反することに…?
レクシュあたりが言ってたセリフを考えるとその手の権威横スライド自体は褒められたことではないはずだよね >>639
紋章前の数十年は割と平和じゃなかったか
戦うとしても格下どころじゃない相手で >>629
領地が決まってないから帝国ってついてるだけでちゃんと子供に爵位を継がせられるれっきとした男爵なんだよきっと。 皇帝の副官で戦場にも一緒に行って、そのまま配偶者にスライド…
どこかでそんな伯爵令嬢聞いたようなw >>645
その伯爵令嬢、一個艦隊の武力にまさる智謀の持ち主だかんなw まあ細かいところは用語も含めて作者自身が失念してるとこあるよね 前刊との間の10年の間にもう一回遷都したって認識でいいの? バスコットン星系だっけ
イリーシュ王国と狩人領域の両方に門があるの 基本的に領地持ちの貴族は爵位を継ぐための義務もあって従軍するけど、義務を果たしたら領地経営に専念したり交易に出たりして、予備役に編入される事も多いでしょう。
帝国商船の乗組員も常に人気の職だったはず。
大貴族で既に軍役の義務も終わってるのに、アブリアル並みに前線に留まり続けるペネージュさんも変わり者扱いかな?
士族籍や下級貴族で星界軍が性に合って出世を望む者や、手っ取り早く宇宙に出て稼げるという事で入ってくる地上人が多かったけど、
今は地上人の補充があまり望めないから、当面は士族籍のアーヴを積極的に育成任用していくんだろうね。 ラムローニュは何をやらかして
提督から百翔長へ3階級降格したの? イリーシュ王国は統合体により孤立した小艦隊が激破されたらしい
不死鳥作戦の時に情報伝達が間に合わなかったみたいだ?
というか今に至っても作者は思い出せてないと思われる イリーシュ王国完全制圧されて、バスコットン門が敵に封鎖されたにしても撤退口になったんじゃないかって。 予備役召喚してない所領持ちの貴族がいるのにちょっと驚いた
能力的にアレだったから召喚しなかったのかな
>>650
べネージュさんは戦争が始まっちゃったから仕方がない。
そのべネージュさんから機動爆雷を根こそぎガメてきたエクリュアの手腕が判明したのが
今回の会戦の最大の戦果かもしれないな >>655
予備役じゃなくて退役だったんじゃね?
これで帝都住みだったら帝都防衛団に入って戦死してたところだろうけど領地に
引っ込んでたらそれもないだろうし 領地引きこもり組って結構少ないんじゃないかな、代官制度もあるし
男爵〜子爵当たりの引きこもりは帝国ではかなりの変わり者ぞろいな気がしないでもない
>>652
イリーシュ王国にはバスコットン門っていう撤退口と連絡口があるんだけどね
なぜか帝都にしか繋がってないみたいに(作者から)認識されてるが 10年間で
連合体の商業船
偽装するなり雇うなりして
スキール王国に連絡出来なかったのかしら この世界の航路は門づたいに燃料を補給しながら移動する(しないとどっかで平面宇宙に散る)形だから
間にある門を無視して進んだりはできない
敵国家の商業船を確保、偽装して、敵の敵味方認識を補給の段階で何度も何度もすり抜けて
敵と味方の前線地帯を両軍相手に正しい敵味方信号を送りながら突破するのは難易度半端ないと思うよ
連絡艇や連絡艦は航続距離が長いみたいだから燃料過積載型を作ればなんとか…くらい?
作中描写がいろいろあって連絡艇の航続距離ってよーわからんのよね 基本的に出世すれば(本人限定で)その階級に応じた士族位貴族位を貰える
それに加えて元帥や宰相まで出世すればいけば、ついでに子孫が継げる領地(男爵領)が貰える >>657
まあ、家臣全部美女で固めてた引きこもり男爵さんとかいたしな……
とはいえ、デルクトゥーの伯爵さんもスファグノーフの侯爵さんも戦争始まった時に
領地にいたから、今回の伯爵さんもそうだけど、領民政府と良好な関係を築けてる
諸侯は軍務に就いてなければ領地にいることも珍しくないのかもよ >>655
大公爵って無茶な要求飲みそうな前例はいくつかあったけどこと取引については厳しいからな
気に入ったからあげるみたいな真似はしない
話は聞いてくれるから甘くないわけでもないが 10年ありゃ
連合体の商業船
偽装するなり雇うなりして
皇帝の密使送りこめたろうに そんなに簡単に行くとは思えんわ
どこ行くにも平面宇宙経由なのに
で無理を承知で色々やった結果が
わずかに伝わってる向こう側の状況なんじゃね? ま戦争自体簡単じゃないしな
諜報活動だって多少はあるだろ 地球の戦争と違って中立の第三国がもう残ってないから色々と難しいよ >>564
頭文字D→ミキシン→SAMURAIの連想ゲームで
ノールのパパママのイメージが、殿下声の騎士王がいるゲームの
農民剣豪とステゴロ聖女になっちゃったじゃないか ハニア連邦の伝統的な軍権体制すら掴んでないのは無能すぎる気がする
最初から戦争してたわけでもなく中立期間あるし
戦争する前は仮想敵国の意識ないのか 根本的に外交ってのを理解していなかったし、
「我らが帝国と戦争して勝てる相手なんていないんだから戦争始まってから研究すればいいんじゃない?」って方針だったのかもしれない。
そして条約機構と開戦するも最初は中立だったから研究しないし、開戦後は遷都やら軍の再編に忙しくてそれどころじゃなかったとか。 まあ、アーヴ自体が戦闘民族と思われてるけど、「戦場に立つ事が義務であり、当然の権利」とまで考えているのはアブリアル一族くらいなものだしね。
ソバーシュさんだって、「自分は軍人よりは交易商人だと考えてるけど、頼まれたら断るのには忍びないから今も軍人やってる。」わけだし。
領地経営専念の貴族や諸侯が居ても不思議じゃないから。
流石に帝都陥落寸前の時は年老いたアーヴが最期のご奉仕とばかりに参戦してたけど、そこまで戦争に積極的になれないアーヴも多いと思うよ。 >>655
あなた馬鹿なの?
馬鹿のフリをしているの? 歴代は知らんがペネージュさんは憎まれ口は叩きつつ仕事はしっかりする、めんどくさい有能な人だし。
多分、軍務が好きな変態なんじゃないかなw
クファディス参謀長、10年以上部下やってるとか胃が2,3個溶けてそう… >>670
外交は地上人官僚ですよ、紋章院とかも地上人で構成されてそう
仮想敵国にかこまれていて軍事研究を怠るというのはありえないでしょww ゴリ押しの蹂躙戦が好きなだけで
権謀術数ってのは種族レベルで駄目なんじゃねーの、アーヴ 圧倒的な戦力差で蹂躙するのは好きだけど、そのためには事前の政治外交軍政戦略のあらゆる準備が必要
で、帝国はこれまでほぼそうしてきたんだよな四か国連合とはできなかったけd ジントくんはヴォーラーシュ時代結構遊んでたと思う。
仕送りで裕福そうだし、なかなか交友も広いし、地上人にしてはイケメンでアーヴ学校行ってるエリートだからね… >>673
遺伝的なアーヴは胃潰瘍にならないのかもしれない…… >>675
帝国は結束で消耗戦に強いってのと宇宙戦争は格上と意外にぶつかりにくかった事情あってこそってのはあると思う
距離の暴虐の恩恵で生き残るのに外交が要らず、成長速度の方が重要だった
格上に強い国家とか滅ぶ国家でしかないからそこまで求めるのはナンセンスとはいえ、もし帝国より先に大帝国と呼べる国家が成立してたら見逃してもらって生き残るみたいな手段はとれないんだよな 帝国って、十分に(少なくとも近隣勢力と比較すると)大国と呼べるレベルになるまで、星間国家との戦争にしなかった・接触できなかったことは、幸運だよね
情報収集はもとより、外交もそんなに上手では無さそうだから、同レベルの勢力が複数争っていたら、あっさり負けていそう スタートダッシュ大事だからな
どこも最初は1星系で1星系国家じゃ接触するだけで飲み込まれる 帝国が大きすぎてイメージがブレてるけど星間国家も今回あっさり滅んだレベルで大きいのは人類史全体でいなかったわけで
銀河の歴史から見たらようやく最初の動乱期の条件が揃ったような段階なのかも 新刊読めるまであと25時間か…
スレでばっちり予習は済ませた そいや、ドゥヒールと貴族の会食で思ったんだけど
帝都陥落とその後の混乱の中で、アーヴ内部でも意見の違いが浮かび上がりつつある気が・・・
地上世界を重視せざる得ない人たちと、そんなの興味ない勢力との間で
戦争に勝ったとしても、帝都陥落による影響は思ったよりも大きく影響するかもね >>685
あの会食シーンは、諸侯(地上世界の統治に関わる人)と非諸侯、根源氏族と新興氏族と
いう二つの軸があってとても面白いよね
そして根源氏族の中の根源氏族、数多の地上世界を統べるアブリアルのぼっちゃんがどう
考えていたか >>686
もしかしたら、帝国の統治・アーヴの地上世界への関わり方が変化するかもしれないと思っただけさ
別に内乱や反乱が起きるとは思っていないし
>>687
加えて、ドゥヒールがやらされていた地上世界との交渉、そして描写される地上世界の動揺
少なくとも、従来通りの統治方法と同じようにはいかないのかも?と飛躍して考えてしまった
んで、妄想を加速させると、地上世界との関係の重要性を、帝国が改めて認識した場合
ジントに地上人との交渉を丸投げしているラフィールよりも、地上人と交渉を繰り返したドゥヒールの方が、帝国にとって財産になるかも試練
ま、全部根拠なしの妄想ですけどね アーヴの場合は戦争は国家として生か死かという概念しかないからな。
戦争した国を滅ぼすまで続けるという考えがすでにほかの人類国家とは違うんだろうよ。
アーヴがかかわらない戦争は領土の割譲や貿易などの不平等条約などで矛が収まっていた国家もあったんだろうな。
アーヴが国家滅ぼすマンと知ってからは、悠長にそんなことをしていたら自分たちが滅ぼされると思って他の国家も統合が加速したのかもしれないな。 >>682
帝都がここまで落ちなかったのは確かに幸運ではあるけど
特定の首都星系を持たず、場合によってはほんの1か月で遷都するってのは逃げるのに最適ではあるな
最悪、国家という形態を捨てて通常宇宙に散られたらアーヴという種族根絶は不可能になりかねん もはや望めぬことながら、帝都に蓄積された歴史で積もった旧時代の兵器や武器が乱れ飛び
老兵と若者、少しづつしか集まらない味方艦艇による死に物狂いの帝都防衛戦が読みたかった…
弟のいる雪晶艦隊を中心とした救援が到着するまでの希望と退場していく登場人物とか最高のシュチュエーションだと思うんだけど >>678
地上人としてはイケメンの部類で人気スポーツもそこそこ強くてアーヴの学校に通うエリート予備軍とか
女の子が放っとかないスペックだしかなりモテてたんじゃないかと思う。
女の子同士が互いに牽制しまくってて本人にそういう認識は全く無かったかも知れないがw バースロイル時代も地上人軍士女子には割とモテてたんだっけか
モテると言うよりは優良物件として >>688
ドゥヒールは地上世界との交渉で成果を出せなかったのが痛い
というか皇帝レースは腹心を見つけ育てるところも含めて競争らしいので、地上世界問題を
丸投げできる相手を得られたラフィールの方が有利なんじゃ、とか ラフィールは連合体滅ぼすという大手柄があるから既に割と盤石な気が
ハニア連邦と人類統合体を滅ぼした、とかすれば対抗馬になれそうだけど >>689
帝国は軍事政権というか、国家を守る軍隊ではなく、軍隊を維持する為の国家って感じだから。 アーヴ帝国は将来滅びるらしいけどどういう風に滅びるんだろうな 将来的に地上人と「混じる」んでないかなぁ
ある意味人工的進化だし 他銀河の門まで到達出来るようになって、何故か急に他銀河探索がしたくなりごっそりいなくなる。
残された地上人呆然。みたいな >>695
手柄には違いないけど遂行困難な作戦として任せられたわけではないし
ところでドゥビュース小父さんは即位式の時に国をひとつ亡ぼす度にラフィールの即興歌を聴くのが楽しみと言っていたが
次巻の冒頭はラフィールの人民主権星系連合体プギャーソングから始まるのかな >>679
姉に殴られたりしたときに入院も出来ないって嘆いてたなw 苦ファディスさん、なんだかんだ言ってスポールさんが好みそうな話を出して不満を少し減らしてたよね?
これってすごいことじゃない? 帝国の成り立ちから言えば母都市や自分の生まれた銀河に対する執着は深いと思うけど
それが潰える前に脱出して一斉に居なくなるってのは別のところからの侵略者が帰ってくみたいで違う気もする 皇太女が無能で滅びると思う
だって20年近い付き合いのジントの能力に驚いてるし
第2第4艦隊の司令官の選定も更迭しても問題なくあまりよく知らない人物を任命とかだし ソバーシュさんの方が参謀で有能なのがビックリだよ。
もともと個人貿易商で軍事畑じゃないのに。
まあ既に70近いはずだから年の功なのかねぇ… 4カ国連合との戦で、勝っても負けても国力が落ちて地上世界との距離感が変わるかもね。
帝国が滅びる時は平面宇宙航法自体が、技術的衰退等で失われていくのかも。
その時はアーヴが生き残っても、ユアノン推進船の時のような放浪種族に戻ってるんじゃないかなと。 >>706
あれ? そういえば育児休暇を取ったっていう前任者は戻ってきてないのか……?
(スポールの下から逃げ出すのに育児休暇くらいしか建前が見つけられなかったとか)
>>707
反帝国クラスビュール戦線商会()を見てると、今貿易商になっても星界軍に言われる
ままに荷物運ぶだけになりそうだけども >>701
どっかの女子高生宇宙戦艦のオールドタイマーかと そもそもクラスビュール自体失陥してるでしょ
帝国側に取り残されたら寿命尽きる前に故郷の地を踏めるか…
連合側で拿捕されたりしたら、人類の裏切り者扱いで下手したら極刑。
やっぱ、帝国を脅迫する者は不幸が降りかかるんですなあw 帝位の継承はローマの五賢帝をなぞらえたものであろ
となると続くのはアーヴ同士の内戦であろ
四ヵ国連合は最早、敵ではないと思われ、アーヴの精強さとドゥサーニュの能力を信じるわ
レトパーニュ萌え >>703
あの作戦は遂行困難ではないが、それを言い出したらこれまでのあらゆるアーヴの軍事作戦は遂行困難ではないし、歴代皇太子(皇太女)の誰も賞されるに値しないことになる
ラフィールが、結果的には、アーヴ帝国の歴史上、最も難しい状況で最も多くの領域を獲得した司令長官であることに変わりはない 星界って戦記モノによくある「すげー軍師のすげー策で勝つ」って展開が皆無だからな
有能さの演出ってそういうインチキ臭いくらいに飛び抜けてるか周りが嘘臭いくらいに無能にならないと伝わりにくいよねフィクションだと まあ将軍としての有能さは、大敗の少なさと、劣勢からの大勝でしか示せないと言えるからな
ラムローニュが言ったように、帝国は新しい局面に際しているのであって、
これまでの帝国の皇帝・皇太子(皇太女)+取り巻きは、軍事官僚としての有能さこそ測れても、将軍としての真の才能を測られる状況にはなかったのでは?
ラフィールは、とりあえず、運とある程度の柔軟さはあるんじゃない?相手がうまく連携できずに大失策してくれる運は。 フィクションに出てくるすげー軍師の凄い策って、
ほとんどとんちみたいなのばっかだからなあ
あとは大昔の実際の戦術とか まあ、四か国連合の刃にハニア裏切りからの帝都直撃だって、成功こそしたが
被害は大きかったわけで
帝都を直撃しても案外帝国がまだまだ健全に機能してる事もあって、相互不信に
陥っているのはなんら不自然な事ではない
四か国連合が一致団結して完全合理的に軍事行動が取れたら、帝国は序盤からもっと苦戦してただろう そういえば、4カ国連合の中で未だに拡大アルコントだけ空気だな 拡大アルコントは特殊な政体の概要しかわかってないレアキャラw アルコントは中央集中で、軍需工場星系は一つだったような。
連合の下から二番目の連合体を潰せたんだか、最下位は今後空気かなあw 拡大アルコントの方が人民主権星系連合体よりもいちおうは上じゃなかったっけ?
人類統合体やハニア連邦に比べればどうでもいい連中なのは変わらないだろうけど >>720
まあ軍師を名乗る方たちは奇策で勝つのは愚策ってみんな言ってるしな >>725
統合体「連合体が滅んだか」
拡大ア「ククク…ヤツは我ら四カ国連合の中でも最弱」 アーヴはエミクーシで人口知性と協議して平面宇宙制覇したのち
ドゥヒール帝が人口知性に禅譲して十数年でイリーシュと新領土の門閉じて
第12環に閉じこもって終了 >>717
幻炎作戦のアプティック門沖会戦とか、結構際どい勝利だったけどな
(ただし勝利の立役者はビボース) >>728
アレキサンダー「せやろか?」
ハンニバル「けっこう不意とか突いたでワイ」
ナポレオン「先頭に立って勇戦しまくったぞ」 うち2人は、ローマの人口力と反仏大同盟に押しつぶされたジャマイカ・・・・ そのローマも指導者や指揮官は普通に勇戦したし、焦土作戦は奇策の類だぞ そもそもアーヴは戦略的段階で圧倒して戦術レベルでは王道で勝つのを良しとしてるんだから、早々策略家なんて出てこないんだろうな。 >>725
ほんとだー、紋章1のゴースロス戦辺りに国力順があった。
戦旗1の平面宇宙の勢力図ではアルコントより面積あるのになw
国力を戦力に反映しにくいお国柄か。 >>724
アルコントの軍事工場的な星系が一つだけってどこに書いてあったの? >>740
ごめんなさい、連合体のケマル門をアルコント所属と勘違いしてました >>742
了解
しかし連合体はその唯一の軍事工場星系を双棘作戦で取られたはずなのに
最新刊ではそれなりの量の長距離魚雷や新鋭艦を持っていたという不思議
一方アーヴ側の時空法発生装置の工場の数は10年間で全く増えていない >>717
幻炎作戦は戦力はほぼ五分でアプティックが天王山だった
アプティックが落ちていたら統合体領土の切り離しは完全に失敗だった
星界軍が全く想定外だった機雷偏重だったのに
敵の一割の兵力でなんとか守り抜いたのは
ビボース兄弟の指揮能力の高さとアーヴの空間戦闘力の高さによるものだったろう
兄弟がほんのちょっとでも采配を間違っていたらアプティックは落ち
幻炎作戦は失敗していただろう >>744
幻炎作戦の時の星界軍側の戦力は150個分艦隊相当で、しかもこれは後方担当の幻炎第五
艦隊を含んた数
対する人類統合体側は巡察艦を増やした構成で170個分艦隊だったので、戦力的には人類統
合体側が優っていた
しかもアプティック門沖会戦では邂逅タイミングの問題で幻炎第一・第三艦隊のみで最初は
衝突したんだから、数の上では星界軍はかなり劣勢だったかと
ただ、アプティック門攻防戦で人類統合体側が機雷を撃ち尽くしていたこともあって、人類統合
体側の戦力が目減りしていたことが勝敗を決することに アプティック門攻防戦を考えると、人類統合体側に本当に必要だったのは戦列艦だったんだよね
艦隊における巡察艦比率を高めた結果として機雷総量が減ってしまい、それを補うために多弾頭式の
機雷なんていう新兵器を投入したけど、普通に考えれば質量当たりの破壊力が減少する(外殻やら推
進装置やらが弾頭の数だけ必要になる)ので、使い所が限られる
多分平面宇宙での艦隊戦では効果が薄い兵器
こんなもん大量に持たされてアプティック門攻略させられる辺り、人類統合体の平和維持軍も苦労して
るんだろう
多分あの時人類統合体側の正しい戦術は、犠牲を厭わず数に任せて巡察艦をアプティック門に投入し
続けて、ビボースの艦隊を擦り潰すことだったんじゃないかのう…… 中央では艦隊決戦を見込んだ巡察艦重視の艦隊を形成したが、アプティック門を
取ればアーヴに勝てる戦況が現場で現れたから、そちらを選択したのであろ
編成は間違いではなかった。都合よく一番良い時期を選んで攻勢に出れるとは
限らなかったし、平面宇宙で艦隊決戦する可能性の方が高かった >>712
育児休暇明けて戻るなら偵察分艦隊の先任参謀だろ。 >>746
盤上では捨て駒上等だけど、実際の戦場ではなかなか捨て駒出来ないからねえ
反発やら反乱やら発生するので >>746
機雷と共に突っ込むのは論外だし、門から出たときに戦列バラバラ速度ゼロって言う結構な問題があるから。 三か国連合軍に対して幻炎作戦の帝国の戦略情報駄々洩れじゃないかと思ったよ。
当時のドゥサーニュが一番いやなタイミングで予想よりも多くて編成も巡察艦が多めで反撃に来たと言っていた。
偶然ではないと思うんだよな。そもそもあれだけの艦隊をあの領域に集中させることと反撃のタイミングを適切にすることって難しいと思う。
平面宇宙では質量が多いほどスピードが遅くなるという縛りがあると巡察艦を多めにする編成というのは普通の突撃艦が多めの編成より時間がかかるからな。 相手が何をしてくるか何て有る程度は予測の上で対策立ててるだろ普通。 新規占領星系にさっそく募集事務所置いて従士募集開始、忠誠心審査は(´・ω・`)…みたいな状況が目に見えるな。 どこかを無能にしないとアーブ無双で戦争は速攻で終結しました、になっちゃうしなぁ…
連合の主力の人類統合体は作戦とかで柔軟性に欠けるとか、明確な欠点持っちゃってるし
連合だから今回の話みたいにハニア連邦と連合体が戦力連携できずとかあるもある >>698
作者は星間戦争を100年以内に終わらせたいと言ってるし、それがジントの寿命に合わせて決着に持ち込む展開になるとしたら
ハニア連邦を組み込んだ第二方面軍の首脳部が例のAIに洗脳されてドゥサーニュと対峙し相打ち
同時期にラフィールが人類統合体を壊滅させたとこで空気だったアルコントが参戦、補給線が伸びきった瀕死の星界軍をしこたま叩き無事に人類宇宙の統一を果たす感じじゃないかな?
それはともかく連合は長射程時空機動爆雷とかいうビックリドッキリメカを使わなかったのは何故なんだろうか >>755
ケマル星系を失ってたからじゃね?
連合体最大の軍需星系だったケマル星系が戦旗IVで陥落したので、その後は恐らく同盟国からの
購入とか供与で装備を整えていたものかと
いま電子版を読み終えた
マーティンを占領して、ジントの父親を間接的に殺したのは人民主権連合体のマタイ星系軍じゃなかったか
ジントはその辺の折合いをどう付けているのか
もう親父の死は割り切ってるのかな >>757
マーティンに駐留してたのはマタイ星系軍だけど、特別立法までしてロック・リンを死刑に
したのは人類統合体じゃなかったっけ? 電子版読み始めたけどますますローマっぽくなってきたな
元々子供の代からアーヴになれるとか運用がローマ市民権ぽかったけど >>756
ソーバイでぶっ潰された星系か、そういやそうだった。
他の星系や鎮守府に充分な弾数を備蓄されてないってことは連合も微妙な兵器だと自覚してたのかもしれない
まあ10年前の兵器だし経年劣化もあるか。 >>759
新・ローマ帝国衰亡史でも読んだのかと・・・
他にも、ローマ帝国関係の本は、日本人研究者・翻訳と結構良い本が出ていたし>ここ数年 電子版読み終わった
とりあえず言いたいのは「よろしくお付き合い」するから次はもうちょっと早く新刊出して 谷川流を覚えている者は幸せである
とふと思った
覚えているうちに星界の新刊が読めますように >>755
戦争ではなく、病気とかはどうだろうか?
四カ国連合に勝利したのとほぼ同時に地上人には影響が無く、
アーヴのみに致死的に働くウィルスへの感染が見つかり、
全宇宙に蔓延し、生き残る為には地上人との混血(多様性の確保)が
必要となり、遺伝子調整をして生まれる純粋なアーヴは
宇宙から居なくなるとか。
または、死亡する事はないけど、空識覚がダメになり、
アーヴとしては死んだも同じになり、
緩やかに衰亡していくとか。 >>764
その展開で面白さを感じるポイントなんて無いしまだ他銀河系へ消える方がマシ 宇宙レベルで隔離不可能な謎の潜伏、発症、感染、症状、耐性のウイルスなんてあったら遺伝子弄るアーヴの前に地上人が独立星系以外全滅するわ ここまで戦力の消耗のあまりない拡大アルコントが超大量に艦艇をためてて無人兵器化ってのはありそうではあるか
どうせ統合体とかも思考結晶が船動かしてるんだし
というかアーヴは旧型艦艇を民間に払い下げたりスクラップにしたりしてるけど
技術の進歩的には戦列艦あたりは旧式で無人化されてもわりと問題なく稼働するかね >>764
そんな特定種族にだけ働くようなウイルスこそ遺伝子調整が強みを発揮すると思うが…
まあそもそもそんなしょうもない展開になったら最低の評価に終わるだろうな 無人化ならむしろラクファカール防衛戦の輸送船改装戦列艦のほうが無人艦としていい
ゴール地点も機雷の的で良いかは考えるが >>765
SFの定番として、そう言った災厄から逃れる為に
別の星や宇宙へ移住するという展開って良くあるんだがな。
>>766 >>768
アーヴである事に必要な遺伝子に対して、致命的な働きをする病気なら、
遺伝子調整も効果ないと思うんだけど。 あれはなんか欠点がなかったっけ?<輸送船改造戦列艦
機雷の整備ができない、射出が自動で出来ない、必要時に燃料を充填する機能がない、だったか
まぁ自動化しやすそうな項目ではあるけどね、どれも
射出砲台に等しい戦列艦に1000人も従士を乗せるよりはだいぶ >>770
病気モノを流行らせるには空気なり皮膚接触しないといけないが
帝国は各空間施設で当たり前だけど空気を浄化してるし、アーヴはあんまり皮膚接触しない
潜伏期間が50年とか100年単位でじわーーーっと感染させたとしても今度は発病時期がバラバラすぎて効果がない >>764
そもそも多様性云々という問題は地上世界との断絶という点で最新刊で出てるわけで…
あえてそんな都合のいいウイルス出す必要があるとは思えんけどな
人類世界統一して恒久平和だから地上人なんていらねーと排除して種として緩やかに衰退するとかのほうがありそう
少数のアーヴでは結局統治しきれなくなって平面宇宙航法も失われて中世暗黒記に逆戻りみたいな 追いつめられた人類統合体は、アーヴの空識覚や航法野に関係する遺伝子に
反応して感染する致死性ウィルスを開発、投入した。
しかし、何者のいたずらか青髪に反応するウィルスに変異した。
こうしてアーヴは奴隷の烙印から解放されることになる。【完】 単一民族の都市国家としてスタート
外部の地上人を30番目の氏族として受け入れ、以降地上人も軍役を経てアーヴとして受け入れるようになる
その後しばらくはうまくいくものの帝国の苦境で従士の志願が減少して困ったことに
こう書くとローマ帝国ぽいな 突撃艦の1.5倍の人員で戦闘力10倍の襲撃艦を運用できるから、突撃艦はいらない子だよ。
護衛艦はもっといらない子だけどw 平面宇宙を制覇して敵がいなくなることで滅ぶとしたら物凄くアーヴらしい滅び方だな
地上人いらねという雰囲気とかラクファカール知らない世代が増えつつあるとかは怪しい雰囲気ね >>778
護衛艦は武装外してた艦からの改修先として必要だから……
レーザーいっぱいつけたら最低限護衛艦だし
突撃艦って役割的になんだっけ 単純に100年かけて国家間の戦争で勝利もしくは敗北で結末とはならないんではない?
戦争終結を早まらせるSF要素が加わってくるでしょ
生体部品のアーヴと別経路で広まった平面宇宙航法に勝手についてたと思われる人口知性
宇宙の未来像は近いのかも
アーヴ(アヴリアル)に疑問とかなんもなさそうで保守的なラフィールより家出少年ドゥヒールのほうが変化
に対応できるとかなんとかの後継問題にも発展とか 突撃艦は質量が軽いから最速なんやろ
要するに軽騎兵
要地の確保や敵艦隊の機動の牽制、捕捉と足止めや、追撃などを担当すると思われる
だけど「その辺やらせるには、今気づいたけど元のスペックが低すぎじゃね?」となった 突撃艦は艦隊戦のみで考えると魅力は薄いけど、星間国家運営の点で考えると逆に必須な艦種であろ
襲撃艦より速度があって人員も少なくて済むってのは経済的には優しいぞ 敵が国力でも技術力でも帝国に劣る程度なら、突撃艦は良い艦だ
優速だし、艦長が砲撃含めて直感的に艦を操縦出来るから、下級士官の促成と
戦力化も加速させられる
翔士→十翔長→百翔長という士官システムにも合致してるしな やはり必要なのは重突撃艦だったな
あんな軽巡察艦ではなく、突撃艦の重武装化の方が全体のシステムに合致していた! >>785
伝統で使ってたのもあるが相手の国力の変化ってのもあるだろうな
巡察艦を艦隊で揃えられる国ってのが今まで本格的に大戦争してなかった 突撃艦は強行偵察してきた巡察艦を捕まえるには必要。機雷だけだと確実性に欠けるからな
他の任務は襲撃艦で代替できる。コストさえ考えなければだが >>784
1星系を見渡すにはどうせ巡察艦以上が必要になる気がするんだよな
連絡だけなら連絡艦でいいし
軌道館や軌道塔があろうとなかろうと
育成効率って言っても平時は余るし戦時だと損耗率に合ってる気もしない
アーヴ雇用用の艦に見えてきたぞ >>788
完全に無くすとマズいが今までだと多すぎるって感じかね >>784
あんなバンバン人が死ぬ艦種のどこが優しいんだよw
アーヴみたいに人的資源が他の星間国家より限られる国家には不向きであろ >>791
だから国家運営ではと前置きしてんだろ?
まして領地の広大な帝国では尚更
ペリアでは威圧できないし生存性航続力ともに低すぎる、ソーバイレスィーでは経費もかかるし遅い
海軍が軽巡クラスとコルベットクラスの護衛艦の双方を必要としているみたいなもんだと思えばいいか ちなみにゲールって語原はなんだろう?
アレークが安宅ってのは覚えてるんだけども。
あと、突撃艦の艦長がサレールじゃなくてマノワスなのも戦前の駆逐艦運用を参考にしてるのでは?
潜水艦かな? >>792
突撃艦で威圧できるのって居住可能惑星のない男爵領くらいだよな
基地や城塞のない居住可能惑星もやろうと思えばマグマにできるが実際のところはそんなん誰もやる価値はないし威圧できるとは思えないぞ
むしろ居住可能惑星に中型以上の艦を送る余裕ないんだなって思われるだけで
男爵領クラスをいちいち脅すのは効率悪いと思うわ 護衛艦無くしちゃうと相手はバンバン機雷撒いてくるし、
突撃艦を無くすと護衛艦の排除が出来なくなる。 別に余裕が無いととられても役目として果たせるなら問題ないであろ?
即応力と経済性の高い戦闘艦としての存在意義は充分にある
今の駆逐艦が一門だけになろうとも艦砲を必ず残しているようなもんだ >>796
今までほど新しく大量に作る価値はないって事だからな
ライン占有するし
突撃艦くん視点からのアピールと現状どれくらいの按配で役立つかの視点は違うかと 基本的に突撃艦は襲撃艦でOK
ただ襲撃艦はまだ十分な数や体制がないから旧来のも現役
帝国が統一したらどうなるか分からない
作中だとこんな流れだと思う
護衛艦はリスクヘッジとフラサスの重鈍化防止の観点からまだ減らすのは得策じゃなさそう >>746
ビボースからして非常識と言わせるほどの機雷が撃ち込まれたのになんでそういう解釈になるんだ 突撃艦でも居住惑星に反陽子砲をぶち込んで惑星の大気をちょっと吹き飛ばすぐらい出来るぞ そのかわり、猫をおろせとかいう新たな言葉が出てくるようになった 宿命遺伝子って、放浪時代みたいに一つの都市宇宙船内で完結していたり、
あるいは帝都を中心にキッチリとネットワークが繋がっている場合は良いんだけど
例えば、帝都失陥が長期化・分断された世界で育った世代だと、
その遺伝子が効力を発揮する集団って、やはり自らの育った集団・世界だけで、他のアーヴ世界は対象外になったりするのかな? >>780 >>795
護衛艦は機雷が相手なら無類の強さを誇るが、他の戦闘艦に対しては
突撃艦一隻でも突入されたら一方的に蹂躙される。
よって、護衛艦には護衛が必要という笑えない話になるw
今までは護衛艦の護衛を突撃艦が行っていたが、人類統合体が巡察艦偏重主義に
シフトするに従い、護衛は巡察艦や襲撃艦が行うことが必須になりつつある。
ならば、襲撃艦を護衛艦の護衛に使うなら襲撃艦自身が機雷防御を行うべきでは?
となるのが自然w
実際、戦記4では蹂躙戦隊が護衛戦隊代わりにこき使われているわけでwww
>>786
突撃艦の反陽子砲なんて防御磁場で大体跳ね飛ばされるから、電磁投射砲が欲しいところ。
・・・あれ?それって襲撃艦じゃね?www >>805
襲撃艦は機雷を持たない以外は巡察艦と同等と見なされており巡察艦は(防御機雷戦を行わない前提で)機雷にも有る程度の防御力があるとされている(突撃艦が機雷に弱すぎるだけという説もあるが)
それでも機雷に対して最強とされるのは護衛艦であり護衛艦に対して平面空間上で追いつける艦がいないってのはよろしくないぞ。
逆に言うと護衛艦に追いつけないなら突撃艦の戦略的価値は落ちるだろうが。 >>806
機雷防御は護衛艦が積極的に機雷に時空融合しなければならないから、
護衛艦が逃げ回ったら本業の機雷防御がおぼつかなくなるので役立たずと化す。
戦旗4で、雷撃に巡察艦を混ぜたら役立たずになっているのがその証拠だ。 実際に突撃艦の価値が落ちてるせいで襲撃艦が出てきたって部分あるからな
巡察艦はまだまだ主役だし 突撃艦と護衛艦を足してさらに強くしたのが襲撃艦なとこあるしな。 巡察艦の役割もできるし突撃艦の役割もできるし護衛艦の役割もできる、
襲撃艦は万能艦。
なんでも屋とも便利屋とも言うw >>804 その可能性を考えた上での第二方面艦隊と副帝で、指揮序列は自発的に明確にしてると思うけど、合流後の統一基準での論功行賞どうすっかが問題ではある。まあ完全勝利すりゃ伯爵領が増えすぎてどうするって事にゃなる訳だが。 突撃艦の役目は領主代行に使えるよ。
今の皇太女殿下が使っていた由緒正しき使い方だからね
危なくなったらスピードがあるからすぐに逃げられるしw 突撃艦の特長に連絡艇や短艇以外では最速というのがあるから、襲撃艦に置き換わっても一定数は作られそうだな。 >>810
質量が増した分、平面宇宙での足が遅くなったところくらいか
なので強行偵察に対する送り狼任務なんかは、足の速い突撃艦が今後も必要とされる任務だろうな 襲撃艦は質量が増したどころか描写的に巡察艦と同じ質量らしいんだよな…
機雷の無い軽巡察艦ってのが本質らしいし
戦隊の設定を考えると質量は半分くらいだと思うんだけど、7隻で割れちゃうんだよなぁ、時空泡
突撃艦は速度が全然違うから完全に撤廃ってわけにはいかないが
襲撃艦が出てきた以上、むしろ軽突撃艦が出てくるほうが自然な気はする
本質的には護衛艦や無防備な戦列艦を蹴散らせて、数個戦隊単位で巡察艦を拿捕撃破できりゃ良いわけだ
前方1〜2門の電磁投射砲オンリーで突撃艦より早いか同速なら文句がない >>815
巡察艦は半個戦隊時空泡(3隻)までしか出てこないのと、戦列艦の質量が巡察艦の三倍って
記述が戦旗4にあったから、巡察艦って時空泡の限界質量の1/3くらいの質量だと思ってた
それに対して襲撃艦は1/6くらいだから、雑に襲撃艦は巡察艦の1/2くらいかな……と >>815
つか突撃艦に電磁投射砲はデカくて重くて高価すぎじゃね?反動も大きいし。
それより連合体の防衛艦だっけ?反陽子砲より高火力な凝集光砲なんつうゲテモノ砲あったじゃん。
あれあるといいと思うんだよねw
反物質弾を撃ち出すとか大変だと思うし、補給も楽になるんじゃないかと
ただ凝集光砲は水撒けば防がれちゃうから単一兵装に偏るのは危険すぎるか。 時空泡の質量限界の話はやめてさしあげろ
またデーブの筆が止まったらどうしてくれるんだ >>816
巡察艦同士の3対3の戦闘があるって事は巡察艦6は限界質量内、それに対して襲撃艦7は限界を超える。
巡察艦6が限界で襲撃艦7はわずかに越えるがほぼ同量と仮定しても襲撃艦は巡察艦の7分の6程度の質量は有ることになる 襲撃艦は巡察艦の船体をベースに設計されているから、質量がおおむね巡察艦と
同じになるのは当然なんだけどね。 ハイド伯の領地は興味無いけどぬこがちゃんと生き残ってるかは気になる カイト憲兵大尉はどうしているかな?
捕虜収容所の場所次第では四カ国連合に解放されると思うけど。
そこで、現地で結婚して遺伝子治療で子供を作りアーヴマンセーになっている
カイト元憲兵大尉の姿があったとかなかったとかw 戦旗1の概略地図とか参照しながらじゃないと、地理がサッパリだなw そういや、第一方面の情報がぽつぽつって、どうやって情報ゲットするんだろう?
泡間通信や連絡艇じゃ無理だろうし。 >>826
威力偵察とか、敵艦の残骸から情報を入手するとか >>826
第二方面にいる情報部のアーブがハニワの中を漁ってとか? 一応、ハニー接収時点で領主にして貰える?立場だった人とかが脱出してきたら情報源に出来るかな >>821
ディアーホの曾孫だか玄孫だかが産まれたってジントの元に連絡来てるみたいだから無事でしょ。 >>830
それはラフィールの所に残ったリナの血統じゃないかな?
ハイド伯国やヴォーラーシュ伯国側とは音信不通だと思うが。 >>826
連合体が降伏したのだからその中央政府の情報はまるっと入ったろう >>816
総質量がそのまま速度になる平面宇宙で行軍しようと思ったら
最大質量の艦に質量を揃えた時空泡を多数用意しないと足並みが揃わない
巡察艦の6隻、襲撃艦の12隻、戦列艦の2隻っていう「戦隊」って単位はこの行軍質量に対して
平面宇宙で時空融合が可能な限界戦術単位であると推察される。
単純に戦列艦級2隻が時空融合できないと平面宇宙での緊急補給の際に戦列艦に輸送艦が補給できないからね
>>819
巡察艦半個戦隊同士でぶつかり合って戦闘してるシーンがあるので巡察艦6隻(1個戦隊)までは時空泡が維持できる
唯一の反証は襲撃艦の訓練時だけど、実際に時空泡が割れたシーンがあるわけでもないし
戦隊を2個に分けての演習で両艦隊とも1個戦隊を持っているという想定での演習だっただけじゃないかな、という気がしてる
>>820
機雷12発とその整備施設、人員を除いた分の質量どこやった、と 時空泡の移動速度を遅くするだけなら単純に移動と停止を繰り返すことで調整できるんじゃ? >>833
>機雷12発とその整備施設、人員を除いた分の質量どこやった、と
おおむね誤差w
それと、コーヴ級は構造の強化に回された模様(戦旗4) >>834
どこかの会戦でそれで速度調節してたよね 副帝パパは母と同じような事しようとして大丈夫なのかな?
上皇の言い草じゃ、準提督で予備役って皇族にしてはアレなんじゃ… >>834
出来なくもないけど手動で翔士が速度調整しないといけないのはメッサ大変だと思うんだ…
質量が大まかにでもそろってればとりあえず完全移動状態、ってだけでほぼ同速度で動けるのは単純に楽かと
それにこの辺の理由付けがないと同じ戦隊って集合名で数がバラバラなのが変すぎる >>833
戦隊が時空泡の限界質量の整数倍なら行軍に支障はないと思うんだけども
で、蹂躙戦隊が約2限界質量なんで、戦隊は約2限界質量で揃えてあるんじゃないかと
(そ偵察分艦隊の本部戦隊が3隻なのもれなら合理的ということになる)
>>838
どうも時空泡は質量が大きくなるほど、単位質量あたりの維持エネルギーが減る(所要
エネルギーが質量に単純比例しない)ようなので、行軍中は時空融合して速度を合わせ
るものかと >>839 >>833
別に1個戦隊時空泡と編成上の1個戦隊を一致させる理由は無いと思うんだが。
現に、紋章1のp.137では120個の時空泡で4個分艦隊相当と判定しており、
時空泡が半個戦隊時空泡と仮定し、星界軍では1個分艦隊を7個戦隊で編成
とすれば、1個戦隊=120÷4÷7=4.3半個戦隊時空泡という計算になる。
つまり、星界軍定義では1個戦隊=2つの戦隊(限界質量)時空泡ということだ。 >>840
そういえば戦旗6のp172〜の巡察艦〈ゾースカウ〉が敵性時空泡に強行偵察する場面で
巡察艦の質量は推計できたわ
敵性時空泡の質量が約1200セボー(12万トン)で〈ゾースカウ〉が1.2倍程度の速度って
ことは、敵性時空泡の質量は〈ゾースカウ〉の1.44倍程度ってことになる
ということで、〈ゾースカウ〉は雑に8万3千トンくらいじゃないか、と
んでこの敵性時空泡は9個の突撃艦級に分裂したので、突撃艦は1万3千トンくらい
突撃艦は巡察艦の2.5倍くらいの速度が出るという計算に >>838
速度を入力したら後は自動でやれるシステムくらいは作ってあるだろ。 >>840
行軍中の時空泡の個数ではなくて総質量で4個分艦隊相当って言ってなかったっけ?
敵(ゴースロス)が見えてれば巡察艦で言う半個戦隊や個艦単位に分裂するだろうし
ゴースロスは別に門からの侵入を見つけたわけじゃないからなぁ
>>841
突撃艦や巡察艦の重さが計算上の推察から確定情報になったのは素晴らしい… >>842
平面宇宙は常に時空粒子が流れてて位置も速度も一定じゃない
そんな中で質量まで違う時空泡群がまともに同時行動できるシステムがあってもアーヴは多分使わんかと
レクシュが敵の突撃隊の襲撃隊形を見て練度が高いと評したのもその手のシステムだけじゃ同じ艦ですらきれいな隊形で移動できないからだろうし 何となく、みかんちゃんが微妙にダメなのが分かる流れではあるな >>843
4個分艦隊相当は総質量からの判定だけど、突撃艦や巡察艦、戦列艦に
兵員輸送のための輸送艦など雑多な編成だと、一番足の遅い輸送艦や
戦列艦に合わせるために半個戦隊時空泡で統一するのが常識。
それをわざわざ細かい時空泡に分裂させると、行軍速度がバラバラになって
艦隊行動がメンドーになる上に反物質の無駄遣いになる。
一部は警戒のために単艦時空泡になっていると思うが、大部分は半個戦隊
時空泡で行軍していると思うぞ。
違うか?
>>844
錬度が高いと称したのは、互いに通信不可能な状態で八方から同時に時空融合
する技術を指していると思うぞ。速度は関係ない。
戦旗1でのバースロイルの初陣では戦隊を単縦陣のままバラバラに突入させているから、
人類統合体軍の錬度の高さが伺えるだろう。 >>843
ついでに、90ゼザボー=9000万トン=4個分艦隊相当=28個戦隊相当とすると、
>>841から1個戦隊時空泡質量=8.3万トン×6=50万トンだから、
1個戦隊あたり9000万トン÷28個戦隊÷50万トン=6.4戦隊時空泡になる。
・・・観測した時空泡が1個戦隊あたり4.3個時空泡で、6.4個の限界質量時空泡を
質量で超えてしまうのはキニシナイ >>846
全くその通り、艦隊の軍事行動は最大艦艇の単艦時空泡に質量や速度を合わせる、これは確定だと思う
ただ見られちゃいけない奇襲行軍を巡察艦に発見されたり、ゴースロスを追ってきた時空泡が突撃艦級10隻の時空泡だったりと
結構計算の乱れがあるから単純にその時点で確認されてただけの120個って個数だけで計算式建てるのは好みじゃないだけ 時空泡の質量問題は巻毎に微妙に設定が違うとかどっかで見た >>848
見られちゃいけないといっても、【質量】に応じて質量波が発生してそれが観測されるから、
戦隊を組もうが単艦で行動しようが隠しようがないんだけどねw
10個の突撃艦級単艦時空泡は時空泡1個から分裂したとp.147と書いてあるから、
元は半個戦隊かそれに近い時空泡として、120個のうちの1つとして観測されているよ。
それから、確認されただけで120個ということは、今後増える可能性があるということで
1個戦隊=4個時空泡が更に増えることを意味し、1個戦隊=半個戦隊時空泡2つ説が
更に不利になるw 今日もう負ける前提で言うけどこれでシーズン負け越し決定。
巨人を自力で越える可能性も消える。
残り全勝で行っても
ヤクルト 7−8
巨人 9−2
横浜 13−3
阪神 15−6
を2チームがクリアすれば終わり。勿論中日が負ければその分よそのハードルは下がると。 ごめん間違えた。
ついでだが
>>844
さすがに複数艦と同調するシステムまでは厳しいだろうと思うのだが、
例えば追尾するべき時空砲を指定してそれにあわせる位はやらない意味がないと思うぞ。
しく無くとも航法翔士をただの移動で疲れさせるくらいならその程度のシステムは組み込むべき。 時空泡同士の相対位置って放出される時空粒子から推測してるんだっけ? 弧状列島の文化を保存して伝えていくのが使命なら、虎キチを受け継いだ氏族とかいたのかねw 限界質量を超えて、時空泡が崩壊するとどうなるんでしたっけ
時空粒子に還元されて、消滅するんだったっけ? 空識覚器官の周りに色入れてる氏族がいるなら、目に隈取り入れてる氏族とかも?w ボトムアップで計算してみた
偵察分艦隊の標準的な編成は
本部戦隊(巡察艦3)
偵察戦隊(巡察艦6)×6
補給戦隊(詳細不明)
という構成っぽいんだけど、補給戦隊は足を揃えてるというくらいだから巡察艦と同程度の質量の
補給艦が6隻とかだろう多分
なので偵察分艦隊は7.5個戦隊で巡察艦級45隻構成
>>841を当てはめると、8.3×45で総質量374万トンくらいじゃないかと推測 >>837 回りを見渡して自分より上位階級がいないのを確認し、絶望的な気分になった…てなとこじゃないのか。
(文章はうろ覚えだが、後に信長役やる羽目になった自衛官) 継承順4位なんだからあの状況で自分がトップになるのなんて想定内でしょあの人は
むしろそうならない方のパターンのほうがよっぽど可能性少なかったんだから 今更ながら本部戦隊がなぜ3隻だけなんだろう?
偵察分艦隊は基本的に巡察艦のみで構成されてるはずだし本部戦隊がつねに半個戦隊って予備艦なしなのかな ラフィールを支えるメンバーが典型的な星界軍の軍人じゃなくてうける。
悪癖が大好きで根っからの交易者の参謀長、地上人の伯爵の副官、スピード狂で帝都以外で生まれた参謀副官、兄がラフィールに殺された男爵の霹靂第一艦隊の司令長官、敵国の政治的状況を趣味で研究している第四艦隊司令長官になる。
ここにペネージュがさん加わるからますますカオスになるなw
もしかして第二艦隊司令長官が唯一の常識人なのかな >>415
逆転負けしそうにない状況で逆転負けするんだろう。
第一部終盤と同じように、ラフィールが皇帝に即位して第二部完 どっかでカイトさんの話が出てたが、V巻見るとウェスコー王国の収容所って有るからまだ国には帰れてないんじゃないかねぇ。
帰っても被差別種族だけに詰め腹切らされるかもしれんし。 >>871
アーヴは戦不戦の選択権があるとき確実に勝てぬ戦いをはじめるような愚か者は存在しない。
少なくとも故・ラマージュ陛下はそう主張している。
よって、確実な勝算が無い限り帝都奪還作戦は行われないだろう。
猫の餌係のせいで錯誤を起こして開戦する危険性はあるけどw 確実に勝てるかどうかの試算は情報が命だからな…
帝都自体は侵入口が8つもある防衛しにくい拠点だから攻勢側が持ってないと単純に弱いし >>870 >>824だね…秘密警察官は案外簡単に再就職出来るってのが地球20世紀の教訓でな(´・ω・`)
右から左でオフラナからNKVDとかゲシュタポからシュタージとか、左から右でチリ・アジェンダ政権の公安機関からDINAってのはフォーサイスが書いてた。旧軍憲兵から公安調査庁(『日本憲兵史』)ってのはまあ妥当か。
カイト大尉も、捕虜収容所の「通常の新規伯爵領より厳しめの規則」を執行する不浄役人として案外上手くやってるかも知れんよ。蟠りをどうにかすれば士族で家を立てる望みもある訳だし。 ラクファカールは統合体が主に管理しているのだろうけど
統合体自体分断されラクファカールに入るには同盟国領域を通り
優先度低そうなイリーシュ王国を攻略し遠いスキール門周辺にも進出
本国は半分近く孤立している状態で占領地増やすという元からナゾの国 いまさらな質問なんだけど、ドゥサーニュさんに子供っているんだっけ?
出てきた記憶がないんだよな〜
というか、皇族が少ないよね。 >>875 ラクファカール落としてアーヴ領域ばらばらにすりゃどうにでもなるって妄念に取り付かれてたんじゃないか?もとよりイデオロギーに現実を従属させる傾向が強そうな国体ぽくはあるし。 >>870
エントリュアさんとどんな文通してたのかね
ヴォーラージュが統合体に<解放>されたから音信不通になったろうがどう思ってんだろ >>876
ラフィールと同年代の息子がいる
確かラジオドラマだったかでラフィールの修技館入学式典で彼女より入学が遅い事を嘆いていたシーンがあったかと
どの王家も子供が精々2〜3人だから少ないのは問題だよね
某星界古参サークルの同人誌でそういうネタを書いてたし ドゥサーニュさんの息子にしてもペネージュさんの娘にしても存命かどうか >>879 >>876
皇族が多ければ多いで、与えるべき子爵領が足りなくなるのが悩みのタネになりそうだけどw 各王国には各10以上は子爵家から伯爵家以上になった王子王女の子孫の家
があったんだろうな 男爵すら元帥・宰相まで出世しないとなれないから諸侯は元皇族の子孫が多いのかな >>880
レトパーニュ大侯爵家って、ここ数世代は子供は一人だよな。
(7代前の当主がクローンで増やすような政策を取っていたと記憶しているし、
姉妹がいるような形跡も無さそう)
もしも、ぺネージュさんの娘がお亡くなりになっていたら、
ぺネージュさん亡き後、レトパーニュ大侯爵家は絶えてしまうことになるのかな? >>876
断章II「祝福」で、ラフィールの修技館入学祝いの席で息子のことについて喋ってたとあるな 最新巻のロリババア伯爵の御先祖様は地上人みたいだがいったいどれほどの功績を成したんだ? ようやく読んだけど
この歳のとらせ方からして普通に結ばれるってのはないかな
どっちかが死んで残った方が子供作って終わりか
案外ジントのほうが生き残ったりして >>886
アトスリュア家やリン家が異常なだけで、国民が士族に取り立てられその子孫が手柄〜みたいのもあるんじゃ。
ペネージュさん、子供いた?
ペネージュさん本人の試験話や、祖先のキネージュさんと混ざってない? >>887
皇族は絶対子孫必要だけど、ジントくんの目的はラフィールに人生捧げる事だけになってるような…
こんなドンパチやってたら子育てする暇ないし。 >>886
初代 サムスンさんみたいに国民から星海界軍に入り従士から翔士になり士族昇格。
二代 士族として入軍して列翼翔士から元帥になり男爵となる。
三代 男爵として入軍して列翼翔士から元帥になって領地を男爵領から子爵に取り換えて貰う。
こんな感じじゃない? >>890
功績による褒美は子爵領よりも伯爵領の可能性があるな。
他国から分捕ってきた有人星系も少なくないわけだし、これらを統治する諸侯も必要。 ジント伯も今回の貴族会議みたいなのに参加してるところ見てみたい
昔みたいな「はぁ」連発は禁止で >>883
男爵家の子孫が再び元帥や宰相になれば子爵に格上げされるんじゃない? 男爵の子孫がさらなる功績をあげてもその子自身が新しい貴族家をもらうだけな気もするが… それこそフェブダーシュ男爵家は当代で子爵家以上になるのはほぼ確実だろうね >>894
分家ならそうなるが、当主もしくは嫡子なら家が格上げされるだろがw >>888
アニメのオーディオコメンタリーでラフィールより年上の子供がいるって
言っていた。 >>897
っつーことは、子育て終わって軍務に復帰したとかいうことなのか >>896
新しい男爵領もらえる可能性もあると思うぞ
大公爵でも1星系だから基本的に1星系以上は皇帝預かりしか無理なのか?
星間船は名義上は皇帝の貸し出しだし >>899
1家1星系だから、分家の当主にならない限り新しい領地はもらえない。
本家の当主もしくは次期当主が功績を挙げたのなら領地の格上げが基本であろ。 むしろそれが分家の始まりなんじゃないかな
次期当主が新しい家を興すきっかけになるし
当主本人の場合は知らん。現在の男爵家を子に継がせて本人は新しい爵位かもしれんし
男爵領を取り上げることになるのは開発資金を考えると結構マイナスのが大きいからなぁ まあ諸侯家はかなり断絶してそうだが、遠縁でも親族に継承優先なのか、
今回の功績での割り当て優先なのか >>898
おそらく。
その一方、ドゥサーニュは軍務しながら、ドゥビュースは王の仕事をしながら、
子育てをしていたと思われるので、皇族は貴族と異なり、働きながら子育てを
するのかもしれないな。
そうなるとラフィールもジントの子供を作っても良さそうな気もするな。 ジントがいよいよ老いてきたら、自分の意識を端末腕輪に閉じ込めて
ラフィールと銀河の旅に出るに違いない
そしてただでアーヴに改造してくれる星まで次世代の少年を連れて行く >>901
分家が士族落ちしたときの出世物語として、男爵領を封じられるが好都合。
本家の場合、元の領地は一旦皇帝預かりになって、別の貴族に封じるのであろう。
子に継がせて云々というやり方だと、子が一人だと(形式的でも)お家断絶と言う
屈辱を味わうことになるわけだしw
そもそも領土格上げがなかったら、男爵はどんなに功績を挙げても家格が
上がらないことになるぞ。
いずれにしても、敵国から分捕ってきた数百もの伯爵領や侯爵領が入ってきたり
するのだから、当面は皇帝預かりとしてもいつかは誰かに封じられるであろ。
国民スタートで子爵があるのだから、士族スタートで伯爵というケースはありえる
かもしれんけど、士族→侯爵はまず無いだろうし。 >>903
皇族は、皇太子が決まって皇帝レースが決着したら子作り、子育ては仕事しながらって感じなのかもね >>902
戦旗IIIのヴォーラーシュ伯国(惑星デルクトゥー)はエミュール氏が伯爵だったけど行方不明ということで、
任命された代官もエミュール氏の人だったから、基本的に一族優先なんじゃないかな
勿論、一族郎党皆死亡となれば仕方ないだろうけど
まあ、あと功績用の新有人星系なんて嫌って程手に入ったし…… 未開発だけど、うまく開発して経営すればかなり大きな地上世界を作ることができる可能性が高い惑星をもつ子爵と
占領地ですでに開発されつくしていてこれ以上の発展は望み薄な地上世界の伯爵、どっちがいいのかアーヴにとってはw 子爵領のパリューニュもウェムダイスも燃料販売する施設なかったんだろうな、二人とも王家に扶養されてると言ってるし
作者も体系作り一生懸命やってたんだろうけどいろいろ抜けてるな >>880
そうなると断絶しちゃった王家もあるんじゃない?
どうするんだろう 八王家と根源氏族も含めて再編成が必要になるんだろうなあ帝都奪回したら 帝都陥落なんて今まで帝国の歴史にないから貴族の領地の再編は戦争がある程度落ち着くまでしないだろう。
当分は領地代行の乱発祭りで納めるしかない。 >>908
発展は望み薄でも、初期投資無しで一定の収益が得られる諸侯の方がいいだろ。
交易者としてのアーヴにとっては物足りないだろうけどw
>>909
翔士になって大人の仲間入りになるまでは、子爵領の収入は親に管理されているのでは?
だから翔士修技生は扶養者扱い。 >>909
断章IIIの「海嘯」に『自分の領地にかまけるのは、皇族の義務から解放されてから、というのが
アブリアルの伝統だった。』って書いてあるべ
領地に反物質燃料工場を作るのも、皇族の義務を離れてから
なので、ラフィールもドゥヒールも、領地はまったく手つかずの状態になってるのが当然 根源28氏の宗家が絶えても放置で良いんじゃないか?アロンは名誉称号なんだし。
皇族は八家に足らなければ後三卿みたいに分ければいい。 >>914
それじゃ担保にならないでしょーがw
反物質燃料工場ぐらいは最低限設置していると思うよ。
航路上、燃料を補充できれば便利なケースもあるだろうし。 >>916
本文読めよ……
惑星開拓にあたって、反物質燃料工場や門の管理、管制をする人間を置くのに子爵館が必要で、
それが完成してから惑星改造を開始した、って書いてあるだろ
つまり、それまでは本当に手つかずのまま放置されてた >>918
「惑星開拓」にあたっては、だろ。
だいいち、反物質燃料工場が無ければ、戦旗2で子爵領の上がりを担保にできんだろうが。
まさか、30年待つというのか?
アーヴにしても気が長すぎだろwww >>919
多分戦旗IIの「パリューニュ子爵領の将来の収益を担保にしてよそから借りてもいい」の
部分を指してるんだと思うけど、まさに「将来の収益」を担保にしてるわけで、その時点で
収益がないのは明白だと思うんだが
で、同じく戦旗IIに「アーヴは気が長いので、何世紀かかろうとも貸したものはきっちり取り
立てる。」とあるので、30年くらいは平気で待つだろ、としか フランスの戦闘機かと突っ込もうと思ってふと思い出したんだが、フランス空軍参謀総長に
ステファン・アブリアル大将って人がいたな、昔 さすがにAmazonのSF部門?でベストセラー1位とってる ID:HZdPWlB/
こういうのが猫の餌係りというのか >>922
HoI2のAARでもアブリアルネタ(星界ネタ)にされてた人だな
友達とも話したが、アーヴ語はフランス語のような響きがあるよな。言葉に詳しくないが膠着語だから? 弧状列島のツガル地域のひとが母都市をつくったんだろう 俺は男子校出身だから、サムソンって単語にアレルギーがあるんだ。 あとがきの100年で戦争終わらすってラフィールに終戦までやらせるってことかな。
130ちょいならアーヴの寿命200ちょっとに間に合うし。 >>928
サムソンとアドンはマッチョダンディー♪ 買ってきて読んでいるんだけど左集団と右集団ごっちゃになっているよね? >>928
つまり根源氏族のアロンにも抵抗感がある、とw >>935
30番目の氏族であることは間違いない
けど子孫を残さなかったから流れの源泉とは言えないだろう
残念ながら
アーヴに迎えられるのが子育てできるほど若かったら嫡子を遺してたのかな 根源氏族とは黎明の乗り手の子孫を指すのだから、エディリュアは入らないのでは
もしエディが子孫を残していたら、帝国成立前からの貴族として姓称号アロンを得ていたのではとは思う ペネージュさんってもう子供居るの?
(居たのになってる可能性はあるとして) 10年経って切れたナイフのようなラフィールを期待してたんけど、ほとんど変わらないな
アブリアルにしては温厚なのばっかり生き残ってるな アブリアルって自分達では切れやすいとか何とか色々言ってるけど、極端なのだらけなアーヴの平均値みたいな存在な気がする。 切れ味鋭いアブリアルは真っ先に最前線へ飛び込んで
皇帝争奪戦に残らないんだろうw ラムローニュさんが言うには、ネイ=ドゥブレスクにはたまにラフィールのような気が短いのが生まれると言うが、
これはクリューヴ王家はアブリアルにしては温厚だけどラフィールはアブリアルらしく短気ということなのかな。 >>938
>>897の通り、お子さんがいる設定。 >>925
アーヴ語もフランス語も屈折語だな(膠着語は日本語など)
響きが似て聞こえるのは半母音が多いのと、後置修飾だからじゃないかのう スタジオぬえの加藤氏が馬上慈愛にご執心
自転車バージョンやら宇宙戦闘機やら
ランスの持ち手?ルールを守っていたりする ロシアにエルミタージュ美術館ってあるよな
真っ先に「皇帝陛下と何か関係が?」と思ったのは俺だけじゃないはず 門が集まる重要性は変わらないけどラクファカールって昔みたいに再建するのは困難だよね
星系中の資源をからっけつになるまでかき集めて帝宮なり反物質工場なり作ったのに全部ふっ飛ばしちゃったし
戻ってももう資源になるような小惑星とか残ってないんでしょ 別に奪還した後ならほかの星系から資源集めりゃいいだけじゃない?
資源を搬入して船やらなにやらを製造して送り出してたわけだし、それが帝都建築に変わるだけだと思う…
しかしカウ級が8,3万トンってのは巡察艦の予想トン数の6万トンよりだいぶ重たい
艦種で重さに制限があるって説は外れかね
突撃艦級って巡察艦ののだいたい6分の1くらいの重さなんだねぇ
6隻で突撃隊を作るのはその辺に理由があるのかな?6個突撃隊で1個戦隊作ってるんだろうか 星界の巡察艦って全長一キロ前後あるのに、10万トン以下で済んでるのが既に超技術でしょうよ。 機雷を打ち切った巡察艦と襲撃艦だとどっちが強いんだろう? >>952
コーヴ級襲撃艦は
・船体構造が強化されているから、加速性能や旋回性能に優れている。
・可動砲は凝集光砲に統一されているので、巡察艦の可動反陽子砲より若干非力かもしれない。
・従士の数が大幅に少ないので、ダメコンが劣る。
ということで、襲撃艦は格闘戦では有利に戦えるため、マウントをとって電磁投射砲の
一撃を当てれば襲撃艦の勝利。
ただし、戦闘が長引くと可動砲によるダメージを負いやすくダメコンが弱いために
早い段階で戦闘力が低下。結果、襲撃艦が敗北するかも? >>953
可動式の反陽子砲が搭載されていたのは旧型の巡察艦ということだから、現用の
巡察艦(カウ級とか)には搭載されていないものかと
なので、武装的には巡察艦と襲撃艦はほぼ同等じゃないかな
本文に「通常宇宙では最強」って書かれてたくらいだし、通常宇宙で1on1の格闘戦
になったら襲撃艦が有利かと
平面宇宙だと巡察艦は飛び道具で対処して近づけないことが基本戦術かね >>949
巡察艦の推定6万トンは、紋章IIより、
・1天浬の定義は、100トンの時空泡が完全移動形態で1秒間に進む距離
・鈍足の輸送船は6000天浬を70時間で翔破する
から、鈍足の輸送船の質量が約18万トンとなり、巡察艦はその3分の1と仮定。
結論を言えば、輸送船=半個戦隊時空泡質量と言う推定が間違っていた。
ということかな? >>954
巡察艦搭載の機雷は全て艦艇撃破のためとスポール様が仰ってたし、
単艦で強行偵察して敵地脱出が目的ならともかく、蹂躙戦でそんな消極策を
考えたら、舌をスポール様の鳥の餌にされそうだw
だいいち、機雷をばら撒いても襲撃艦相手では10発ぐらい同時に時空融合
させなければ撃破は期待できないでは?
基本戦術は、できるだけ単艦ではなく半個戦隊を組んで対処することだろう。
それは蹂躙戦隊も同じことが言えるけど。 そういえば、ドゥサーニュが皇太子時代に乗ってたサンカウは、幕僚のために機雷甲板を潰して
たけど、電磁投射砲は備わったままだった
一方ラフィールのクリュブノーシュは機雷に加えて電磁投射砲すらない艦になってしまってたけど、
この差はどこから来たのかね ある種自分の戦力をとにかく低くする事に意味があるとか
武器ほとんど持たないで最前線にいる俺らの大将はかっけーぞ、って感じかね ビボース提督の旗艦も入浴中にぶっ放してたなw
クリュブノーシュの級はある意味戦時設計で余裕が無いとか? >>957
艦隊規模が違うからじゃ?
前者の規模がわからんから厳密には言えんけど 「全艦 猫を降ろせ!猫を降ろせ!」 タイムリーな言葉やわw
家の下にノラ猫が住み着いて夜中にエサをねだって扉をガリガリする もう降ろしたいw クリュブノーシュの型はカウ級とは限らないのか
もし新しい巡察艦が製造されてるんだとしたら、12発機雷を載せられる範囲で、小型化が進められたのかもね
資材節約もさることながら、質量を削減できれば少しは高速化できるし
人員数とかも変更されたのかもね そういえばクリュブノーシュの元の名不明か
あの名はラフィールの慢心を表しているんだと思ったけど
叙述的に艦級を隠しているのかもしれないな
読者に隠すような名前だとすると元名前はゴースロスだったりして ロース級はふつうに巡察艦だぜい
>>955
鈍重な大型輸送艦の質量は時空泡限界ギリギリ(輸送施設限界)か
その半分が経済効率的に一番いいはずだったんだけどねぇ
8万3千トンが6隻までは時空泡に内包できることを考えると50万トンぴったりが時空泡限界なのかな?
逆にそうなると輸送船が18万トンという割と中途半端な重さなのは何でだろう
船体18万トン、積載量7万(もしくは32万)トンまで詰める艦艇なんだろうか 前巻終了時のジントの年齢が思い出せないけど二十歳くらいだっけ?
じゃあ今は三十路の外見なのかな
だとしたらラフィールが寂しく思うのも判るな 巡察艦が8万3千トンで偵察分艦隊は同級が45隻375万トンくらい
9000万トンで4個分艦隊相当の質量ってのはどうゆうこったろう?
やっぱ単純に紋章と戦記で設定が変わってるのかな、トライフ艦隊もよくわからんし >>965
商船と軍艦の排水量算出方法の違いみたいなもんだったりして
輸送船は貨物区画に詰めることができる水の量を指すとか >>965
羅フィールの突撃艦と間違えた。
母ちゃんが指揮してたゴースロスか。 作者も着想得た頃は戦争=大量死の時代だったんだろうけど
現在の感覚だとひっかかるのか従士不要論を展開
こうなってくると現代の航空戦闘機の運用に近いのかな R2D2 がたくさん居ればな
ロボットないのが不思議 >>960
それはありそう、幻炎で150個分艦隊
今回の艦隊は180個分艦隊、輸送部隊入れると200個分艦隊超指揮しているからなー >>970
基本 当たらなければどうということはないが
被弾したら突撃艦とか補修する人数足りないから戦線離脱かな 巡察艦の最新艦はカウ級なの?
なんか新しいのがでてきてもおかしくないと思うんだが。 >>970
あの辺り、ウェフ貴族とボルジュ貴族の思想というか意識の違いが面白かった。 >>974
現行の工場はカウ級の量産状態だろうからよほどの技術革新や戦訓でもない限り
下手に変更するより作り続けたほうが良い、戦争は数だよ兄貴は割と真理
襲撃艦に役割を食われ気味とはいえ、万能艦の使いどころはやっぱり多いし 新刊読んだ
まさか続きが出るとは思わなかった
てっきりバッドエンドで終わりなんだとばかり・・・
Kindle版だと表紙がサムネでしか見られん、なんだそれ
100年ほど続くかもしれん(著者談)戦争なのに
最初の10年で四か国中一か国が滅亡、もう一か国ももしかしたら離脱かもとかいう
超展開にビビる
つかジント=サンがただの脇役Aになってて草
次巻は10年以内には読みたい
できれば戦争を終わらせるあたりまでは続いてほしいな >>966
前巻で24歳、今は34歳
ラフィールは一歳下、それで現在の外見は地上人の20代前半程度と思われ >>957
ラフィールの場合、武装を残していると最前線に突入したくなる欲求に駆られるからとか?
アブリアルの中のアブリアルと、アブリアルの中のスポールの違いがあるのだろう(違)
>>967
トライフ艦隊の規模は7個分艦隊で2100隻だから、うち1600隻を4個突撃分艦隊
×(3個突撃戦隊+1個護衛戦隊)の16個戦隊分と仮定すると、
1個戦隊=突撃艦100隻相当質量=約140万トン
→4個分艦隊=28個戦隊質量=約3900万トン・・・まだ9000万トンには遠く及ばないなw あの舌噛みそうな鎮守府なんなの…
絶対アーヴも普段は適当に略してるでしょ
ニコタマみたいにw カイソーフの退艦の仕方
機雷牽引して近衛についてった阻塞船で
戦艦が時空爆雷を内臓する必要もなく外付けで良いのでは?
発生装置も兵器部分を分離して可能な限り帰還するように出来るのでは?と思う長期作品 >>965
ロース級って紋章のゴースロス以後、本編に出てきた記憶ないんだが、どうなったんだろう
最新鋭艦って触れ込みだった筈なのに、結局なんか問題でも出て生産取りやめになって
カウ級に取って代わられたとか悲しい結末を迎えたりしたんだろうか 平時の高性能艦だったんじゃないかという推察はされてるな
単艦の能力を高めて多少お高くても数を抑えることでパトロール艦隊の隻数を減らすような
で、そんな高価な船を量産するより、安くて作りやすい戦時量産型のカウ級が再設計されたのかと 新刊読んだ
子守唄のくだりでマジニヤニヤ
いやぁ、あの二人もあぁいうやり取りするようになったんだねぇ
てか、またハニア連邦に騙されてるような気がしてる
まずこんなキナ臭い時期に軍人を差し向けてきたのがとても怪しい
連邦(統合体?)の本命の作戦は連合体領を餌に帝国の主力を釣りだして四(三)ヵ国連合主力がウィスコー門から仮帝都強襲じゃないかと予想
釣りだした帝国主力が第2方面艦隊と万が一にも合流されるとこまるから、今度こそ守るようにパパ君と裏交渉しつつ、体よく戦線から遠ざけたんじゃないかと
これなら救援に来た連邦軍の無能さも説明つくのよね
連邦は連合体の存亡は二の次でとにかく戦力維持、急報受けて慌てて引き返す帝国主力を遅滞させるのが真の目的じゃないかと >>985
小型化軽量化を突き詰めた巡察艦だったそうな<ロース級
今となっては機動時空爆雷を運用出来る襲撃艦とも解釈可能
艦体の大型化による雷撃戦力の強化を選んだカウ級と、
雷撃戦力をオミットすることで大幅な人員削減を果たし通常空間戦闘能力に特化したコーヴ級という、
今に至る二つの潮流の狭間に存在するのがロース級だそうな
以前言われてた「軽巡察艦」「重突撃艦」のうち、「軽巡察艦」コンセプトを検証する目的があったものと推測される 現実世界の最大のタンカーが全長450m、総トン数26万トン、満載だと65万トン位あるのに、
全長1kmの巡察艦が8万トンしかないなんていくらなんでも軽すぎると思うんだよなぁ 軽すぎるとは思うけどタンカーと比較するのは…
総トン数は体積だし満載排水量は積荷込だし
荷物を沢山運ぶのに特化したタンカーとは事情が違う 輸送艦や戦列艦と比較すべきじゃないかな?
ロース級とコーブ級で軽巡察艦と重突撃艦のコンセプトの検証してたんだな。
その結果、コーブ級が取り上げられて量産に至ったのか。
知らんかったわ。
しかしゴースロスが機雷満載だったりカウ級だったら、あの場面は突破できたのかな?
作中と漫画の描写を見る限り、あの人たちはかなりのベテランだよね。 >>990
鉄鋼と比べてアルミの質量は1/3、カーボンナノチューブはアルミの1/2
星界の船の素材がCNTの更に1/2とかならいけるんじゃね
>>992
そら機雷が4/10で最後一対一まで追い込んだんだからほぼ確実に勝ててたのでは 統合体も排除できるって判断したからこそ要撃に送り込んだんだから普通なら軽く排除できる戦力差なんやろ
逃げ切れそうなゴースロスがすごいのか母ちゃんと乗員がすごいのか、まあ両方なんだろうな
>>993
物理っつうよりファンタジー重視で
重力制御機関で船体を軽くしている説、実際は10倍の10万トンクラスなんじゃね?
それでも軽すぎるが。 >>992
軍艦で比較すると、戦艦大和が全長263メートル、満載排水量7.3万トンくらいか
横須賀の原子力空母ロナルド・レーガンが全長333メートル、10.1万トンとか
>>994
重力が変わっても質量は変わらないぞい 重力のある惑星上で運用するわけじゃ無いし、構造や素材も数千の技術の進歩があるからね
宇宙の構造物だと国際宇宙ステーションが100mで400kg程度だったっけ
演習で機雷を使っていないゴースロスか
10発の機雷で5ー6隻が撃破できるだろうし負けないとは思うが、勝ってもお代わりの敵艦隊が来る気はしないでも無いね 機雷を半分使っていた分の質量も減っていたから敵側としては巡察艦だと思ってなかったのだろうね
荷物が空の軽輸送艦な気がするけど一応10隻送っておくかぐらいのつもりだったのじゃないかな
そうでないと10隻で追撃しても、ほぼ全滅か返り討ち 第二方面てどこらへんなの?
ラクファカールはパニアに吸収されちゃったんだよね?
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