【天上界から】平井和正★14【またきたよ】
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前々スレ
【天上界から】平井和正★12【またあした】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1516000255/
前スレ
【天上界から】平井和正★13【またくるね】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1536374820/ >>803
>>804
6巻からの第2部はさっぱり理解できなかった
持てる限りのオカルト知識を披露してるだけにみえた
最初の「火の騎士」は最高だったのに >>805
四季忍には痺れたね
月光も好き
キャラが好きだから終わり方もなんかもういいやって思った >>808
前にも書いたけどそれ無印読むときのBGMにしてる。 >>797
PDFのトルテックってどこで売ってるの? >>811
予約特典じゃなかったっけ?<トルテックのPDF
いまは売ってないと思う 超精密機械のロボットはウイルスに罹患するのだろうか ううむ、電子頭脳がウィルスに感染しそうだ
アンチウイルスせねば
スパスパ ヤフオクでトルテック発見
公式で1万で買えるのに誰が中古に1万8千円も出すっちゅーねん 初回版の電子書籍付きとか?
でもあのCDだけでもそんなに高い値は付かないか 幻魔大戦の小説が書き始められたのが70年代という事実w >>821
発表でしよ。
1967年の時点で、漫画のシナリオを小説で書いてたよ。 >>822
いや完結までずいぶんかかったなと思ってさ
>>823
マンガの原作はカウントしない エプスタイン事件では富豪たちが食人やってたんだってね
確かアダルト犬神明でもそういう描写あったような
生き血飲むだけだったかな 無印幻魔で女優さんの冷蔵庫の中が血だらけになっているシーンがあったが
PKでトマトケチャップやトマトジュースが破裂しただけなんだろうと思う。 >>826
流石に臭いでわかるだろ。
高鳥が物質変換か周囲の人の血をテレポートで移すとか動物を屠殺してその血をどっかに仕込んどくとか、なんかやったんじゃない? そんな細かい仕込みをわざわざ冷蔵庫の中にするのがものすげぇ小物感 高鳥はああ見えて万能サイキックのルシフェルのなり損ないだから
どこからかアポーツで取り寄せかサイコジェネシス()で創造したんじゃね ホントに小説読んでたら高鳥の仕業じゃないことくらいわかるだろ
たぶん江田四郎がやったんだろな
小説でも犯人は特定されてなかった つまり自分の経血が漏れていたと(ゲス顔)
ドクタイガー辺りが悦びそうだな 冷蔵庫に血とか驚くよな
この間紅生姜の汁が漏れてただけで悲鳴上げたもの ニューヨークハレム地区壊滅
↓
(パワーダウン)
↓
冷蔵庫の中に血 あれはパワーダウンした幻魔の血液かもな
冷蔵庫で盗み食いしようとしたところを女優にドアを閉められ挟まれたとか…
女優は冷蔵庫のドアがなぜ開いていたのか気にも止めなかったのだろうな G会の箱根セミナーのホテルで複数の会員が金髪美女や怪戦士や黒人少年の姿を見たというので
いよいよキタキタとわくわくしたのだったが・・・・ >>838
そうだったな
でもハルマゲドンの少女で幻滅したからDEEPやトルテックも幻滅するかもしれない
買うのはリスクあるな
高い金出して詰まらなかったら目も当てられない きっと君はいつか買うよ
それが早いか遅いかの違いなだけで deepはKindleで手頃な価格で買えるよ。番外編だと思って読めばそんなに幻滅しないかも。
トルテックは国会図書館でタダで読める。但し今は新型コロナで閉まっている。 箱根セミナーのあれは伏線なんだろうし、米国編の構想はあつたんじゃないかなあ
俺としては真幻魔で明かされた、戦局の劣勢を挽回する秘策、
丈・ルナ子作り大作戦をやってほしかった >>844
結局、無印って、GENKENの行を微に入り細を穿ちすぎて、話はドンドン尻すぼみになっていったようにしか読めん。
他作家でも、似たような経路で話自体がポシャったのなんて、探せば結構あるんじゃないかな? キャラクターをプロットの奴隷にしないというポリシーが、こと幻魔については読後の煮えきらなさにつながっている。 >>849
deepではもはや『誰、それ?』状態。
ひみこの火の字もないwww 火見子って憑依のシーン書きたいだけで出したんだろなー やっぱライブで読むのとあとで一気読みは違うわな
ライブで読みたかった
些事は気にならなかったはず 純情だったから本気で霊界から通信を受けて書いてると信じてた
単純ともいうw 米国超能力者協会がうまくいかない程度の理由で霊体ルナが箱根に来るわけもなく
予知能力で派遣軍の襲来を知って、せっぱつまって箱根に来たと考えるのが自然
ソニー・丈会談をスルーせずちゃんと描いて、
それを受けて漫画版の月が地球に落ちてくるあのラストに向けて話を進めれば
ちょうど20巻で完結したんじゃないかな
俺、小説書いたことないからよくわからんけど あ、由紀が高鳥のPKで感じまくって濡れまくる話とか
セミナーで郁江が過去世を明かす話とか
由紀が狂犬の矢頭に狙われる話、
火見子と三千子の話とかはぜんぶカットで 100万くらい出せば作家の卵みたいな人が幻魔の続き書いてくれるんじゃないかな 今 某漫画の続編の原作者はキャラクターデザインのみで物語は制作スタッフというアニメが発表されたが
たしかウルフガイ OVA全6巻(ビデオ)
のキャラクター原案が高橋氏だったのを思い出しました
あれまだDVDにもなっていません
幻の作品になってしまうのでしょうか
いままで幻の作品でしたアダルトウルフガイの千葉ちゃん主演の作品は海外でBDになりましたが・・ アダルトウルフガイの付録のスタッフインタビューがまたひどいんだ。
監督が特にひどくて、「なんでこの程度の話を映画にしたのかねえ。」
「なんで今更出すの? ああ、あっちの千葉ファン狙いか。」
てな感じで暴言吐きまくり。
プロデューサーは自分が平井先生と交渉した立場なのか、少し抑え目だが、
それでもきつい。
「平井先生は『俺の話を適当に映画化したら許さんぞ』と高飛車だった。」
「試写開始15分で何も言わず出て行った。よっぽど落ち込んだらしい。」
とのこと。
二人の口ぶりからして、映画化の話は上の方から降ってきた模様。
気乗りしないままに適当に作った結果がこれ。
ストーリーは虎の話と故郷を見よを混ぜてるが、そこまで悪くはない。
ただ、虎の女がまだ生きてるのに見捨ててさっさと逃げ出して故郷に帰る、
という筋は平井本人は書かないだろうな。 アダルトウルフガイはGLAの宣伝本で、一般読者に勧められない内容だからなぁ
俺はセンセイイヌカミも嫌いじゃないんだけど でもまじめな話、英語ヘタな東丈(17)じゃ人類の救世主にはなれないよな
ブルックリン訛りの英語がペラペラなセンセイイヌカミのほうが救世主の資格あると思う 一般人に紹介して恥ずかしくないのは『死霊狩り』かな
幻魔もアダルトウルフガイもGLA臭が強くてね 平井和正ファンの本音は「恥ずかしい」なんだw
1983年の映画公開が角川文庫版幻魔大戦の売れ行きのピークだったのかな?
そのあと、色々あって斜陽を迎えるよね。
1995年の地下鉄サリンで、オウムの幹部がワイドショーで、ああいえばこういう早稲田ディベート術の間違った使い方を披露し、
ああでもないこうでもないと話の展開があまり進まなくなるGENKENストーリーを彷彿とさせたんだよな。
その辺は図星だから平井和正の凋落を指摘されるとヒライストは自分の没落を嘲笑されたと勘違いして怒り出すのよね。 >>862
あんたの頭は最後に更新したのが1995年なのか? 凋落ってか、教祖様感染以前は面白かったよ。
アダルトウルフガイだって感染以前は面白い。
この世は闇だけど俺は星を探し続ける、
という主人公達のやせ我慢が、今でいうところの中二病をくすぐるんだろう。
教祖様以後もお山だの振り子だのビタミンCだの、
小説以外に安心立命を探し続けている時期の作品は大して面白くない。
末期の枯れたラノベ風作品も個人的には今一つだった。
だからと言って初期の作品が面白くなくなった訳でもない。
作品と作家を切り離すのは本当は出来ないんだろうが、
もうその辺はあきらめて、切り離して考えてるな。 バチガミは確かに恥ずかしかった
きまぐれバスとかは、今思うと読んどけばよかったなあ
筒井康隆がラノベを書く時代だしな そういえばリム出版で出した大学時代の小説を古本屋で見かけてかったんだが
どこに行ったかな
冒頭の大学の掲示板に云々を読んで、なんか乗り気にならなくて放置したんだが 「虎はねむらない」だろうか。
「若き狼の肖像」のプロトタイプみたいな作品があったような。
本のアオリも「すべての原点」みたいな言い方だな。
しかし目覚めたり眠らなかったりメガロポリスに出たり、初期は虎好きだな。
虎は起きたか二度寝はするな、と覆面座談会で揶揄されただけのことはある。 恥ずかしいのもあるし、あと不安なんだよね
将来GLAがカルト化して週刊誌に叩かれるような教団に変貌するかもしれないだろ
佳子先生の次の代、誰が継ぐのか、その人はまともな人なのか
万が一おかしいなことになったら、平井ファンも同一視されるわけじゃん >>869
そんな無駄な事を心配するより、明日もらう年金とコロナウイルスに感染しないようにする事だけ心配しときなよ、爺ちゃん。 >>869
タラレバだから、そういう心配は不要かと。
オウムは、GENKENが方向性を間違えて突き進むとああなるのかな?とは脳裏をよぎったけど
ところで、ビッグコミック・スペリオールの池上遼一のさまよえる女読んだけど、死を蒔く女の話だったね。
ただ、池上遼一に珍しく原作者つけずに書いた流月抄という時代劇あるけど、それの主人公の豺使の血筋の話もからんでたような。
しかし池上遼一なぜ今ああいう漫画書いたんだろ。 冬の女?
若い頃の作品を読み返したんでしょうか
70過ぎにもなると(なんと今年76歳!)
今までの仕事を振り返りたくなるのかも 平井先生(1938年生まれ)は76歳のときどうしてたのかwiki見たら…
>2004年(平成16年)より、ライフワーク「幻魔大戦シリーズ」を再開
>2015年(平成27年)1月17日、急性心不全 ヒライストって本で先生が、どう料理すべきかわからない小説のネタを思いついたと
愚痴るエッセイがあったと思うんだけど(あったよね?)、
ある日ぼくの妹が神のごとき超能力者だったことに気づいてーみたいな話だったかな
うまく料理できれば涼宮ハルヒ的な話になったのかもしれない 「俺、ルシファーなんだけど妹たちが女神様で修羅場」とかそんなタイトルでしょうか? サタンの姪がアステリアって検索しても見つからないんだが…
ちなみにアステリア青〇台という高級マンションをみたことがある。 あ、梅毒千人のはみつかるのよ。
そうでなくて神話的なのがヒットしない。 ギリシャ神話にそういう名前の女神がいる。
ヘカテ―の母神だそうだ。
他宗教の神をすぐ悪魔にしたがる一神教ではあるが、
一神教が実際に悪魔と名指ししたかどうかは定かではない。
某霊言本ではルシフェルの姪とか言っているようだ。
元々Gの方から流れてきたネタを共有しているのかもしれない。 高橋親子はまあ真偽はともかく人並以上の知識があったのは確かね。 せっかく一神教の悪魔認定を逃れた(?)のに、
すっと後の世の創作で悪魔にされた(?)女神はいい迷惑ではなかろうか。
しかも作家のオリキャラの元嫁とか。 ググっても名前くらいしか出てこないなんの神話もない女神とか平井さんが使うとは思えない
ただし、似たような名前の女神で転じて悪魔になった存在はいる
そちらをアレンジして使ったのが妥当か
でも平井さんの世界観にいちいち突っ込み入れるのは野暮だしサタンとルシフェルはコインの裏と表とかいう謎思考の作者の作品だからサタンに親族がいようが姪がいようが実は幻魔だろうがかまわないんじゃね 突っ込んでいいなら
たぶん平井さんがアポロン神のことを人間的に描きたくてアポロニオスと称した部分があるが
アポロニオスは古代ギリシャ世界では普通に男性名で使われていて
アポロニオスで検索すると神ならぬ古代ギリシャ人でヒットする
だから、リアルじゃないとかいわないが
アステリアもアスタロトやイシュタルを崩したんじゃないかな、くらいには思っとく >>878
梅さんは緑内障だから失明の不安とかいろいろあるのだと思う
書けば書くほど眼に悪い…でも書かずにはいられない
読めば読むほど眼に悪い…でも読まずにはいられない >>882
アステリアは平井さんが高橋親子に教わったのをそのまま使ったんだよ。 キリスト教国の敬虔なキリスト教アニメファンが
日本のアニメに出て来るミカエルは本物のミカエルではなく異界のミュータントと認識している
とか言うのを思い出した
彼らは現実世界ではなく異界の世界の宗教家なんだろうな その国のサブカルが東洋人、仏教、イスラム教等を常に正しく扱っているなら聞き置くが、そうでないならお互い様だな。
異文化をよく知る人は少ないし、間違って書いても編集者とかに訂正されないかもしれないしな。
どんな作品を見たかしらんが、たとえば永井豪はおそらくはそれなりに勉強した上で「デビルマン」のような作品を書いている。
平井先生もそう。
誤解ではなく、異教徒から見たある意味客観的な理解ではないのか。
まあ事実上オリキャラの悪魔をどの程度までぶっこんでいいかどうかは作品テクニック上の問題ではあるが。 >>887
永井豪は
デビルマンを書くおり何故か家にあったダンテの神曲を参考にした
とか有名だね
誰のものか何故あったのか不明だとか
平井さんは夢枕に立ったとか言ってたけど、実は文献を参照にしてました、とかだったら
締まらないね 無印幻魔の主な元ネタは教祖語録なんだろうが、
古い魔導書を読んでいた、とエッセイでは書いていた。
最後は想像力で書くにしても、何か叩き台はいるだろう。
直感像というか、夢ではなく覚醒時に記憶を画像の形で呼び出せる人はいるとか。
角川の「野生の証明」で薬師丸ひろ子がそんな女の子の役をしていた。
鬼が見えたという永井豪はそんなタイプかもしれないし、
平井先生も読破した参考文献や自作のキャラが画像で見えるのかもしれない。 全ては栗本薫が称した言霊使いという平井和正の作家としての特異性のせいだろう
言霊使いにかかれば、どんな駄文でも殴り書きでも
まるで言葉が生き物のように全ての読者にとりついてしまう
疑う余地などなく、間違った伝聞でも真実になる
なんと恐ろしく尊い能力か
平井和正が遅筆で読者を呪いながら書いていたウルフガイが未だファンの心に住み着いているのだ
作者の迷いや苦しみもそのままに 文章のベクトル感覚?とやらも無印幻魔あたりまでかなと感じる。
そもそも熱心なファンはファン組織に参加して結局は弾かれる体験があっただろう。
熱心が高じて安易に宗教に手を出したのも中にはいるだろう。
ビタミンC多量服用までフルコースで付き合った人はそう多くはなさそうだ。
読んでるだけなら身体財産への実害はないのだが、個人的には後期のはきつい。
個人の感性の劣化じゃないか、という意見は認めるが、今の若い層が読まないのも事実。 古い作家の古い設定が今の若い層に受けるとか
それこそヤングウルフガイのセクシャルな面をアピールした漫画くらいしかないのだろう
今時、不死身ネタとか二番煎じ三番煎じが量産され使い古されている
幻魔大戦はエキセントリックな醍醐味はあるが未完
後期量産されたラノベモドキはわからない
ただ、それでも古いファンが残っているのはあの時代を共通体験したからかもしれない
今のくたびれた日本じゃない、どこに向かうかわからないエネルギッシュさに満ち溢れていた時代のなかのウルフガイたち
平井和正はいい 平井が敬愛・崇拝してやまなかった大藪晴彦も著作のほとんどは絶版になり
残ったのは「野獣」とか「金狼」とか映画になったような代表作だけだ。
チャンドラーだって村上春樹が新訳出さなかったらとうの昔に埋もれていたかもしれん。
そんなもんだ。 平井と同じころに角川で売れていた赤川次郎はまだ現役作家らしい。
本屋であまり見かけない、というか最近はAmazon依存と自粛で本屋の状況が分らん。
昔に一冊読んだけど合わなかったんでその後は読んでいない。
リベラルの反権力闘士として評論も書くあたりが界隈に受けるのか。
大学の先生もやってるそうな。
平井も結構な反権力だと思うのだが、
A新聞の幹部は幼稚なソーシャルクライマーとか、
C国は幻魔に消されれても仕方がないとか書くから、
界隈に受けなかったのではないか。 平井和正節が独特というか癖がありすぎて自己満足というか、
なんか同意というか共感というか
出来ないのよね。
議論読んでてなんでそうなるの?となる。
角川が書店で平積みしてた時はちょっと贔屓目でついて来てくれた人いたんだろうけど、
イマドキの若者にあんな屁理屈通じない。 >>893
「汚れた英雄」が絶版だからね
考えられないことだ 品切れでしょ。
大藪は定期的に再刊するのが平井との違い。 高橋留美子先生が匿名の質問に答えてくれるらしい
https://togetter.com/li/1519956
何質問しようかなぁ? >>898
晩年の平井和正の作品を読んでいましたか?
とか 家に引きこもりっきりで、だんだんと性格がねじ曲がってきてるんかね?首都圏以外は緊急事態宣言が解除されてんだから、少し外にでも出ようぜ。 素朴な疑問や一般論は意地悪と受け止められちゃうのかな。
もしかしてヒライストは平井和正の再評価なんて望んでなくて昔の事は触れずにそっとしといて欲しいのが本音なのかな。 まあまあ 好かれて嬉しかったですかは意地悪質問だろう レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。