筒井康隆総合スレッド part33
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前スレ
筒井康隆総合スレッド part32
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1533187150/ ランゲルハンス島って付いた名前の小説の短編あった気がするが
どこの本に載ってたんだったか イブ・モンタンが出てくるやつか
朝のガスパールだっけ ポルノ惑星のサルモネラ人間
エロ生物との遭遇を探検隊のノリでやるのが面白い
実写化したら見てみたい気がする カモカのおっちゃん交えてよく対談とかしてた気がするが
20年も前の話なのか お聖どんアドベンチャー、というパロディを書いたのは
小松さんだっけ? >>34
普通これ位の年齢に達すると20年なんかついこの前みたいな感覚になりそうなもんだが、頭いい人は違うんだろうな と実感 「座右の駅」で比較的近くに住んでるってだけで登場(名前だけ)してたな
さあ皆で自民党の歌を歌いましょう >>40お引越しの時によくお世話になったって話じゃなかったっけ? 暗黒世界のオデッセイみたいな未来社会で
筒井先生がおせいさんとカモカのおっちゃんを訪ねる話ってなんだっけ おせいさんの作品で好きなのはエッセイと私本イソップ童話かなあ 「おせいさんの落語」はSF短編集に分類されていいと思う 今さらながらビアンカ読み始めたんだが挿し絵手抜きすぎだろ
表紙絵と全然違っててがっかりだわ
まだ半分だけど後半面白くなるのか?
今の所これで640円かよってため息しか出て来ない >>36
>>36
田辺聖子自身による連作短編で、筒井と小松が登場人物として出てくる。結構面白いよ。
タイトルのアイデアを出したのは筒井だと腹立半分日記かどれかに書いてあったが、
それによると筒井はあとで
「××どん、って(関西では)女中とかの呼び方だし、あんまりいいタイトルじゃなかったなあ」
とか反省していた。 筒井は良識人ぶって、後からそんなこと言うけど、多分ご本人も気に入ってたし、田辺ファンでもない俺でさえ覚えてるんだからいいタイトルなんだよな。 筒井さんのような大御所でもツイッターでエゴサーチしてるんだね
まさに「おれに関する噂」 実際SNSを使えばただの一般人が一気に有名人になりうる時代になってしまった >>52
エゴサーチっていうか、コメントの面白いのをピックアップして教えてくれる取り巻きだか編集が居るだけだと思うぞ いや やっぱりエゴされてると思うわ
別に座ったままでも出来るし。 早期からワープロとかパソコン通信とか使いこなしてたんだから余裕だべ 筒井さんの和装の肖像写真て「文豪のパロディ」なのか「本物の文豪」なのかよくわからなくなってくるな
ファンとしてはずっと社会をおちょくっていたから前者と思っていたが、いつの間にか社会的評価まで後者になってしまったような 持論ではサングラスを取った時から本物の文豪になった いつの頃からか「SF作家」じゃなくて「作家」と紹介される様になったが、本人はあまり喜んでいないんじゃなかろうか エスエフなどという下劣なジャンルについての話題はやめてもらえますか ここぞと、おれはわざと大きな声で喋りはじめた。「宇宙人がやってきて」 虚構船団て書いた当初批評が結構きつかったみたいだがなんでだよ… 感情移入を拒否するって設定が文房具だろうがイタチだろうがファンには容易だったんだよな
で、渡辺だの栗本のスカタン批評にさえ喧嘩買って出て、まさか作家が反論するとは筋違いと文壇を騒がせた いまならSNSで論争してそうだが、時間かけて書いた作品を
内容のない酷評されたらそりゃ文句の一つも言いたくなるかもなあ 7/1(月)Eテレ 22:25〜22:50 100分de名著 小松左京スペシャル
第1回「原点は戦争にあり」
【講師】宮崎哲弥【司会】伊集院光 安部みちこ【出演】中村優子←筒井版はよ >>65
批評で何と言われようと売れたからいい。
って泰然自若としてる人でもないか >>68
その叫びは否定?肯定?
一評論家以上に何かありましたっけ? >虚航船団
作家の貴志祐介にとっては読んでるだけで至福になれるような作品だったとか。
それが関係あるかどうか知らんけど、筒井康隆は悪の教典を褒めてたな。 >>70
悪の教典もいいがやっぱり新世界よりかねえ 閑話休題 22:25からの「100分de名著」、今日から4週で小松左京 虚構船団の電子書籍を作り直して欲しい。
現行のはタダのスキャン画像。 といっても縦書き横書き混在やら「ココココココ」はリフローじゃ難しいと思う 「ココココココ」を画像にしても、前後(特にうしろ)のテキスト位置を再現するのは難しそうだけどどうかな
虚人たちと驚愕の曠野もリフローで再現するのは大変そう 紙の本で読む事を前提として書かれてるもんだからなー。
やるとすればあらゆる環境を想定して一々書き直さねばならないだろうけど、それは無理 御大がナル公の番組でリクエストしてた"Midnight, the Stars and You”って
曲、「トイストーリー4」で掛かってたよ
インストルメンタルだけだけど 日録で言ってたけど
変な粘着は相変わらずなんだなぁ 『朝のガスパール』でネタにしていた『水撒き女』も健在? 筒井さん馬鹿を挑発して馬鹿に殺されるような馬鹿な死に方はしないで 明日の参院選もあるし信濃町の『大ちゃんファンクラブ』の集団ストーキングも怖い。 まあ死に方のエッセイで好き放題言って若者に刺殺?される辺りが当時の理想だそうで
和装でいたいとか 九度虫も一回文化人になったら舌禍で殺されたようなw 水撒き女を思い出させる日碌だけど「大いなる助走」方面から語るってのも読んでみたい気はする 時かけって50年以上前の小説じゃん、筒井だって80代半ばなのにそいつはいくつだよ…
と思ったけど狂人に理屈を求めたらダメだな そいつにストーリーを聞いたらアニメ版だったりするんじゃなかろうか 筒井先生! 夏空を背景に少女が跳躍するシーンに感動しました! 読心術ができる後任に引継ぎをすることになって全力で仕事内容を読み取らせないようにする話ってなんでしたっけ。 思い出せないけどいちご色の世代とか甘ったるそうな題名だったような 高校生のころに読むと「なんだこのオッサン殺してえ」と思うけど、
今なら絶対オッサンと同じことするって思うw 「狂気の沙汰も金次第」だったかで、筒井さんが昔「23時ショー」という番組の司会を
やってた話を読んだ記憶があるんだけど、1980年代生まれの当方にはなんのことやら?
当時の映像とかは、見ることできないんだろうか?
あの筒井さんがテレビのレギュラー司会とは、にわかには信じがたいものがあるんだが・・・ 向かって左がたぶん筒井さん。隣が野坂さんかな。
https://twitter.com/odanii0414/status/889079240653537280
ちなみにwikiによると、
火曜担当
筒井康隆(初代、1971年9月まで)
神津善行 (火曜担当、1971年10月より)
加賀まりこ(筒井のパートナー役)
天地総子(筒井→神津のパートナー役)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 不謹慎だけど京アニの連中が俺のアイデアを思考盗聴したとの書き込みが京アニ放火殺人事件の犯人の書き込みらしいとネットで話題になってた件で
筒井作品の短編にあるようなアイデアとタイトルぽいなと思ってしまった 赤インクが小説を三角定規兄に見せに行って
否定される前にキチガイ病歴を言って丁重に対処されたんだよな
「俺はムショに行ってる」
「失うものはない」
ってリアルで言って脅してたそうだね
河野放火魔 >>100
わあ、豪華すぎるメンツやなあ。スゴい。
11PMの先行番組やったんやろね。 そう言えばピノコだかショコラだかが真夜中ショーで筒井康隆見るゥとか言ってたようなw >>105
手塚さんのドンドンキュラで
チョコラが真夜中ショー視たいとはゆうてたが
筒井のつの字も言ってへんよ
怖いこと書き込まんでくれや。 時流取り入れたしね
手塚は
コミックで汎用性なくなって改変は普通 筒井さんは「火星のツァラトゥストラ」の時事ギャグ更新してたね
あれは改版ごとだったっけ
じつは最新版でそっと乃木坂46ネタとか入ってたりしてw >>100
むかし加賀まりこの悪口書いてたの思い出したw
小悪魔に靡かなくてお怒り買ったのかの、と思ってた >>95
あれは見事な作品だったわ
年をとるとよく分かる 基地外が自宅にやってきて自分がモデルだと叫ぶとか昔書いてたよね
そういう経験無い人よりずっとご不快でしょうね >>111
悪口なんて書いてた?
大いなる助走に出てきたっけ 私も小説を書いて細々と売っていけど、自分をモデルにしたってキチガイは年に一回は現れるよ。せいぜいメールやSNSでだけど。
これが筒井康隆レベルとなれば手紙やメールの量も尋常じゃないんだろうなといつも思う。
家まで押しかけてくるぐらいだし >私も小説を書いて細々と売っていけど
ここでの書き殴りでこれではロクなもの書いてなさそうだな 頭の良さといえばハスタカも同志社なんだろ?
同志社って関東でいう法制とか明治ぐらい? >>114
悪口と言うかエッセイで悪女と評していたような スレ違いだが当時と今を比べるほうがおかしい
今も懐かし板に1960年位の私学難易度一覧があると思うが、当時は名前よりも学部基準になる
たとえば文学部なら早慶國學院で中央は論外ってね >>120
「悪女」ってのは必ずしも悪口とは限らないから微妙だね 京アニの放火殺人容疑者が小説を応募してたらしいんだけど
ひょっとしてその小説が幻冬舎あたりから出版され高評価で
(落選は形式面らしい)彼が文芸家協会入会申し込みしたら
筒井さんは入会を支持するだろうか
そこはブレない人と信じたいが >>125
ひょっとしての話から
人を信じる信じないの話になるのが怖いです 応募して案だけ盗まれるのを避けるために
色々話し合ってるのを見ると
落選したら即webに上げるのがいいのかもね >落選したら即webに上げる
住野よるがそれやってたな デパート催事場を設営するただの大工仕事をデザイン事務所とか、
いかにもクリエイチブな職歴っぽく見栄をはる康隆クンだ〜い好き! 「脳だけで生き続ける地獄」
という内容のは、何て作品ですか。 作品にちなんで死後速やかに脳を取り出し記念資料館にて展示するよう提唱したい アインシュタインのように保存した上、研究者に小分けして配ったり 肉体は火葬場で燃してもいいが
脳だけは生かしておくべき やっぱりそう言う小説を書いてるとネタにされちゃうな。
ついでだから火葬の最中に生き返ってもらってもいいんだけど 不能になった部位を次々と人工物に交換してひたすら延命 筒井センセは遺書を偉書異書意匠に衣裳と仰る捻くれ者なんで…
公房さんへの抑え難いコンプレックスが未だに行動原理なんで… 出口先生とぶっちゃけ対談して欲しいな
あのひとすげえし 脳は刺身にしてファンに食べさせたらどうだろう。
生前のうちにオークションかければ金も入ってくるし、かに味噌もほしがる奴もいるに違いない。 「実はのう、わしは昔、筒井康隆だったことがある」
「あはははは。嘘だあ」 細田も心を入れ替えて七瀬3部作全部アニメ化ぐらいやればいいのにな
でないと新海は超えられない 今更だけど細田版の時かけって全然筒井っぽさがなかったな
単に踏み台にされたという印象 >>150
筒井の時かけっぽさって何だろうな。
割と踏襲してたかと。 うーん悪意とかSFマインドが欠けてたような印象があるな
細田監督は全然別のものが描きたくて、ただ「ネタ」にしたような印象が俺にはあったけど
面白いのは筒井自身が自作(ダンシングヴァニティ)に細田版時かけの刺激を取り入れたようなふしがある所 ミラーマンの時間をオムニバスアニメでやれば面白いかも >>152
「シナリオ」ならともかく、あの原作には悪意なんてなかっただろ >>155
そうかな
筒井っぽい人間の悪意がそこはかとなく感じられたんだけど、
まあしばらく読んでないからいい加減な記憶かもしれんね 悪意まで行かなくても、シニカルなものは随所に感じたよね。
いや、そこまで深読みしなければただの子供向けSFなんだけどもw 女子高生がタイムリープ、に執着しつづけるオヤジの姿を描いた新作が読みたい
世界線で金嬉老がまだ籠城してても良い 悪意というか他の映像化作品と比べるとアニメはコミカルさが強調されてたよね。
時代性もあるけど実写はジメッとしてる感じがする。主人公も根暗というか真面目だし。 NHKドラマタイムトラベラー←当時なら割と好評
角川映画←原田知世しかないし
前アニメ←もういいから
ドラマ←やめて
またアニメ←へー
なんか若手監督の腕の見せ所?
中編だからいくらでも盛れるし 「時をかける少女」って今でいうライトノベルみたいな感じの気がする
ビアンカとかやらなくても「俺は大昔に既にライトノベルを書いていたんだ」と
大威張りすれば良かったのに。
そこへ、赤川次郎登場
「俺なんて大昔から今までずっとライトノベルを書いてきた」
筒井、土下座をして退場
時をかける少女のテーマ曲のなか第一幕終了 昔はジュブナイルって言ったよねー
今のラノベとはちょっとニュアンスが違うような気もするけど 「郵性省」あたりの方がラノベに近いのかな?
自分はラノベをよく知らないのでやっぱりニュアンスとして受取るしかないんだが ラノベの定義と言うのがはっきりしないが、単に子供向けなだけではなくアニメ的な軽いノリのものかと思われるけども 朝日ソノラマ文庫とか知ってるかな
アニメや映画を子供向けにリライトしたもので
脚本家が別の名前で書いたり修行中の若手が新作含めて書いてた
まさにライト
清水義範なんかそういうとこから出たんだよな ラノベの定義とか源流の議論ってもう15年くらい前にやり尽くされてると思うんだが いや、だからその議論によって余計混乱し様々な定義が乱立してしまった。
はっきり「こうだ」と言い切れる考えが何かあるの? 筒井さんのメタフィクション要素がある作品を
すべて読みたいのですが、これら以外にありますか?
脱走と追跡のサンバ 虚人たち フルネルソン ビタミン
ホルモン 早口言葉 夢の木坂分岐点 驚愕の曠野 >>169
むしかえすということは君は前スレにいなかったの? 大いなる助走も筒井が出てくるから一応メタフィクションと言えるかな あんなこと書くからここに玄関と表札のぐーぐるあーすを貼りたくなってしまうなw >>185
>なぜ「巨船ベラス・レトラス」が出ないのだ
あれつまんないからね 質問してスレ民が答えてくれたのに>>170は御礼一つないのか リプ欄に住んでるあの気持ち悪いやつ
嫌がらせで通報しまくってるわw
ブログやってるそうだから凍結されたらさぞかし良い鳴き声を聞けるだろうなあ
過去スレにも書いた事だけどみんなも協力頼むぜ🤝 クソみてえなことに人巻き込むなっつってんだよ
なにが良い鳴き声を聞けるだ
読んでる方が恥ずかしくなるわ 筒井ファンなら批判を封殺するような通報は慎むべきではないのか。
面白おかしく眺めるなり、茶化すなり、言論で攻撃するなりすればよい。 >>203
もっと激しくぶって!もっともっとお!素敵よお客さぁん!
みたいなのは無いのでしたっけ? あらすてき
狭隘
〘名〙 (形動)
A 度量がせまいこと。また、そのさま。
※自由之理(1872)〈中村正直訳〉二「常に教法に拘泥する狭隘粗なる人の議論なり」 どうせオレはケツの穴が小さいよ
パートナーはそこが好きだって言ってくれるけど ツツイストの受け応えは、ヒライストと違って、ウィットと余裕に溢れている。憧れちゃうよ。 >>209
「形而上者謂之道 形而下者謂之器」
君の前に道はない。君の後ろに道ができるんやね。 「おれに関する噂」冒頭の短編「蝶」の意味がわからない
あれを絶賛してる人いるけどなんなん? むしろあれほどの傑作を理解できない人がいることに驚き
世界って広いんだな
俺もまだまだ死ねないわ まったく理解できなかった
「で?」て感想しか出てこない 地球からとある星に移住してきた両親と、五歳の少年。
少年は蝶を捕まえてきた。
「この星の蝶は人間が飼うとすぐ死んでしまうんだよ」
と言われるが少年は「いやだよ」と言い、飼うことにする。
蝶は美しい人間の少女のような顔をしていた。
鳥かごに入れ、いつまでも蝶を見ていた。
だが蝶には脳がなく、ただ本能で生きてるだけだった。
日が経つにつれ、蝶は弱っていった。
何も食べようとしなかった。
三日目の朝、蝶は死んでいた。
息子ははげしく泣いた。熱を出し、寝込んでしまった。
「ねえ、あなた。あの子、大丈夫かしら」
「男の子なら、一度は誰にだってあることだよ」 愛とは相手を活かすことだと可するまでの道は長いのですね
と恐れながらわたくしめは解釈いたしますが でっかくなって空を覆った蝶がめくらだった
ショート・ショートも訳が分からん 以前にも書いた気がするが思春期の少年の失恋を暗示しているのではないか?
または単純に自分が守るべきものを守れなかった後悔とか、色んな解釈はできると思うけども 女は本能だけで生きてるものだということを理解せずに接すると痛い目見るぞってことじゃないの で
>>202に戻る、というループか
悪くないわね 「蝶」は、カセットブックに入ってる、ご自身による朗読もとても良かった >>230
ツイッターより
>筒井康隆の「蝶」。
>たった2ページのショートショートだけど僕の血の1/4はこれでできてる
>筒井康隆さんの復刻版文庫で久しぶりに 俺に関する噂 を読んでるんだけど、
>たった2ページの蝶って短編がすごく良い
でも、自分と同じこういう人もいる
>蝶が出てくる短編がすごい好きなんだけど、いまだにオチの意味がよくわかってない 「自分を基準とした幸せは、相手にとっての幸せとは限りません。
ありのままの流れを変えようとすること自体をエゴと呼ぶのであれば、エゴは誰でも持ち合わせており、
ときに他者の命を奪うことになると言えます。
他にも身近な哲学的問題を知りたいと思ったら、次の関連記事もぜひチェックしてみて下さい。
[関連記事] 略 それがはたして「男の子なら一度は誰にだってあること」につながるのだらふか? >>239
「今」しか思念に無いなら、つなげようがない 「私が理解だと思っていたこと」
「理解ではなく解釈だった」
「理解への壁は限りなく高い」
「今後はその自覚を持って進む」
というわけで我々がなすのはあくまでも解釈でしかない
御大「蝶」「死ね死ね死んでしまえ」
我々「むべなるかな」 ID:NLKSeboi
意図的に難解な言い回しして悦に入る人って、
…いるよネ! いま思いついた解釈だけど、
非常に繊細な事態が息子に降りかかり彼の心が傷つき母親が心配した時、とにかく父親は「男の子なら一度は誰にだってあること」で受け流すものだ。
そうやって女親を納得させるしかない。
これは我ながらアリだと思う。 作中の男女替えるとどうなるんだろ?
五歳の少女、美少年風の蝶、父親、母親。 女は残忍だーってことで作者も読者も惑わないんだろなそれだと
うん、つまらん というか、実際男ならみんな経験してることだからな。女にはわからん。 w 捕まえたのに死んだ、以外の意味は思い及ばないなら
子供じゃない年齢でも、経験といわれても意味不明だと思うよ わざとわかりにくい言い回しする人って
コンプレックス強いんだろうなと思う >>252-254
「蝶」の意味が分からないのは
作者の書き方がわかりにくいからという結論 意味が分かりにくいってのが逆に驚きだ
むしろそのままの意味しかないだろうし、男であれば少年時代に
誰しもそんな経験をしたことがあるのではないだろうか
「そんな事をしていると、こうなるよ」という明確なアドバイスがあるにも関わらず
耳を貸さない
そして言われていた通りの結果になる
当然のことであるのに打ちひしがれる
何となく志賀直哉の短編でチンドン屋の女に魅了されてずっとついて行ってしまう
少年の話を思い出した
あれは遅くまで帰らなかったために最後、親に叱られたのだっただろうか
忘れてしまったが、男というのは少年とはいえ女相手に判断力を失うものだ
思えば俺自身の人生の一番の宝物は
少年期の自分では理解できない女に対するあこがれだったかもしれない
あの頃よりも強い情熱を俺は持ったことがないと言える気がする
理性が働くよりも前の甘美な感情を俺たちは超える事はできないのだろう ただラストの一言は落語のオチみたいでちょっとダサいな >>258
そういえば星新一は落語的な話が多いけどオチはもっとクールだな。筒井さんの話は落語っぽくないから余計にこのオチだけ浮いてるように感じた 星さんはO.ヘンリーのように結末(のみ)でびっくりって嫌っていたね
可能な限り伏線を張るようにしていたみたい。限界はあるけど >>256
「虫が死んだから、それが何だよ」で理解不能になるのかもと思った
香港デモへの中国人の意見読んでて スーパージェッターつながりなのに、加納一朗が死んだ話が、一切ないな。 >>263
知らなかったわ
59歳と若いのに気の毒
合掌 ここはスーパー・ジェッターも知らんひよっこがウロウロしていいところではない すまそ
Wikiの「活動期間」で計算してしまったw アニメ監督の水島努が筒井康隆作品をアニメ化したいってツイートしてるぞ。
特に虚航船団をアニメ化したいそうだw 誰か、まず、馬の首風雲録をアニメにしてくれないかな。もちろん、新井苑子の絵で。 >>271
ごめんなさい、もう少し、分かりやすく説明してもらえますか? 馬の首は忘れたが
>>271の言いたいことはわかる >>276
てゆうか、新井苑子知らないだろ、お前。
新井素子じゃないよ。 ショートショートで架空の人物の年表みたいな奴あったと思うけどタイトル思い出せない。
なんだっけ? 注釈の多い年譜かな。ショートショートじゃないと思うが。 >>283
ありがとうそれです。
息子のほうは建築か何かで国際的な賞をとってましたね。 筒井は年譜好きなのかけっこう書いてるよね。
新型爆弾に巻き込まれて異次元にいったきり帰ってこられないのは何だったっけ?
それがラゴスにつながっている感じがする。 >>287
うわあ 二行目の作品が気になってきた
何か有ったなあ
なんやったっけ? >>288
モケケ・バラリバラ戦記(新潮文庫『くたばれPTA』収録) >>289
ああ ありがとうございます
今から本屋巡って探してきます
なんせ細かい内容は忘れた。 異世界に転生したらなんとかだった小説ブームの元祖は筒井 ビアンカ・オーバースタディ
ビアンカ・オーバーステップ
ビアンカ・オーバーバランス
本人的にはアイデアは出るけど書く気力がなくなってきたみたいだね 通販生活のCM、ちょっと笑ってしまった
どんな気持ちで引き受けたんだ? 御嶽海優勝おめ!
今頃森伊蔵かなんかで祝杯あげてるやろか トリビアの泉「適当に模型に突き刺したまち針がそのまま造られた交番がある」
https://www.youtube.com/watch?v=M5h-tgZfds4&feature=youtu.be
いまとなってはマップのピンが刺さってるみたいで良い感じw
だから丸い所を赤く塗りなおそう!! 2 年前
もう全部の交番にまち針刺そうぜ! 2 年前
適当に模型に刺したまち針がそのままつくられた交番があるって、なんか五七五七七みたい 2 年前 とはいっても、何分ご高齢なので日記の更新があれば安心するなぁ 御嶽海大関とか書いてたが、案外時間がかかったりして そして今日は御大85歳のHappyBirthday!! すげえお元気だなあ。おれが幼少の頃からいいおっさんだったイメージがあるが。
まだ新作長篇SFの1本ぐらいは書けるな 85歳になられおめでとうございます
既に書かれてますが
前言撤回で長編お願いします 百姓百姓って百姓に何の恨みが
米も肉も食うな!
魚だけ食っとれ! JOKER!加藤智大から青葉真司へ・・
無敵の人と少女達による「性的儀式」
無敵の人3.0 POST HUMAN SEXと
量子的シンギュラリティに関する最終報告
https://www.tugikuru.jp/novel/content?id=42950 https://www.youtube.com/watch?v=Mp6EHtbMMa8
子供の頃なんかこのCM不気味だった
どんどんひゃららー、のところでピッチが微妙に狂う感じが 「朝ドラのメタナレに賛否両論」という記事を見て驚いたけど
メタXXって言い方オタクの間では浸透してたんだそうな
元は日本では筒井さんの「虚人たち」だよね >>313
そうなんか?
あの「私は妻に殴られた」で終わる話かと思ってた。 >>313
メタと言う用語はともかくとして、その手の小説の最初はどれかね。
星新一「不在の日」も自分たちが小説の登場人物である事を自覚しているアレだったが、そっちの方が先じゃないかな? それは登場人物が作中の人物であると自覚しているのとは違うだろ
頭わりーなw >作者はさっき、「下人が雨やみを待っていた」と書いた。
芥川龍之介「羅生門」
こんなのもメタ(自己言及)的で探せばかなり古くからあるんじゃないかね "物語が物語を描く”のがメタ視点なんだから
小説の登場人物が筆者が日記を読まれることを想定して書いていればメタでしょう 作者が一番作品を理解してると思うのはおこがましい的なこと書いてたの筒井だっけ? 作者が一番作品を理解してると思うのはおこがましい的なこと書いてたの筒井だっけ? メタとは違うかも知れんけど、「急流」のラストが好き なので×ですから○ だから△
本来「なので」は断定の助動詞「だ」の連体形「な」+理由や原因を表す接続助詞「ので」
によって構成されるため、他の言葉と結びつく言葉なのです。独立した接続詞でありません。
ですから、文頭に「なので」を用いて文章を始めるのは、文法的に間違いです。 ボッコにされた、ちゃん
>>328
月世界から地上の生業を味わったのか
地上の者らが月世界の片鱗を見たのか あの時代に政府批判の小説とか珍しいんじゃないの?
実在の人物紛れ込んでるだろ。 帰ってきたヒトラーと帰ってきたムッソリーニが出たことだし、ここは日本も筒井さん原作で帰ってきた日蓮上人を ビアンカの新しいの超面白いじゃん
少しうるっときた 【小説】「日本沈没」アニメ化発表→「ここは是非『日本以外全部沈没』もアニメ化を...」筒井康隆氏のパロディー作品望む声 実在女優の名前出しちゃっていいのかなあ。
あと「ヒューズが飛んでる」って言われてもなんだかよくわからんと思う 「読者罵倒」は、今年のノーベル文学賞受賞者、ペーター・ハントケの、
「観客罵倒」のパロディだったんだね。 筒井康隆の小説をコミカライズした作品を集めたアンソロジー
「筒井漫画トク本ふたたび」の文庫版が、本日10月4日に発売された。
本書は1995年に刊行された「筒井漫画トク本」、2010年に刊行された
「筒井漫画トク本ふたたび」を底本としており、
16作家による筒井作品のコミカライズを収録した本書。
巻末には筒井自らが執筆した短編マンガ「たぬきの方程式」
「傷ついたのは誰の心」「客」の3本を収録している。
なおカバーイラストは「おくたまのまじょ」の丸紅茜が担当した。
※記事内のトクは涜の異体字が正式表記。 「筒井漫画トク本ふたたび」収録内容
いがらしみきお「北極王」
大地丙太郎「発明後のパターン」
高橋葉介「ラッパを吹く弟」
折原みと「サチコちゃん」
菊池直恵「熊の木本線」
竹本健治「スペードの女王」
明智抄「幸福ですか?」
Moo.念平「うちゅうを どんどん どこまでも」
田亀源五郎「恋とは何でしょう」
伊藤伸平「五郎八航空」
鈴木みそ「あるいは酒でいっぱいの海」
山浦章「ウイスキーの神様」
雷門獅篭「落語・伝票あらそい」
萩原玲二「弁天さま」
畑中純「遠い座敷」
みずしな孝之「フェミニスト殺人事件のようなもの」
https://natalie.mu/comic/news/350392 冒涜の涜本にしてあるのにそれを伏せて筒井スレに書くという ちゃんと書いてある
>※記事内のトクは涜の異体字が正式表記。 トクの字見てあとを読み飛ばした 失礼した
※本は持ってる 偽文士日碌見て小松左京展やってるの初めて知った。
何か見るべき価値のある展示物あるのかね 世田文入ったら筒井御大が後ろからやってきてびっくりしたー。奥様もご一緒でした。
初めて生で見るので興奮して、御大の様子を伺いつつ展示を見て回りました。
豊田氏とのトークは、老人の思い出与太話ばかりで、どこかで読んだようなものがほとんどだったかな。 >>354
>どこかで読んだようなもの
この辺はまた最近まとめられるようになったね。
日下さんの「筒井康隆、自作を語る。」や豊田有恒「日本SF誕生」など。
フリースタイルの矢作俊彦によるインタビューも非常によかった。
あの日本SF黎明期の雰囲気(まさしく「日本古代SF考」のような)って「どこかで読んだ」ってだけではもったいないなあ、と思っていたからこういう動きは歓迎だな。
筒井さんの「日本SF集成」のあとがきからも雰囲気は読み取れたりするけど。
ただ、まとめられてても体系的にならないところが、またよいのだな。 パプリカの花言葉は同情
ホントかどうか信じるのはあなた次第です >>354
本物を見れるとは羨ましい
のわりには最後に毒づくねえ。 >>362
買っては無いが
読ませてもらった
まあ過去作品からの引用が多かったですな
意外に思ったのが「敵」は
まだ若い気持ち「老人とはこんなもんだろう」
との想像で書いたとか。 >>363
失礼 気持ち「で」「老人‥」
と続けて書きたかったです。 なんと、彼女は、SF小説を読む気をなくしてしまったのだ。
陳腐な宇宙人とUFOが出てくる異様な日常を体験してしまったあとでは、あからさまに陳腐でないSF小説が嘘っぽく思えてしかたないのである。 吾妻ひでおが13日に亡くなってたよ〜(´;ω;`)
どこに行っていいのか分からないからここに来たよ〜
。゚(゚´Д`゚)゚。 娘の名前を「ヌル」にしようと思うんだが
イメージどうよ? >>367
おまんこぬるぬると揶揄われるのが目に見えている >>367
「ガッ」されるけどよろしいか
子供の頃の「ガッ」は暴力
大人になってからの「ガッ」は性的な、てことになりそう 名付けしようとする親御さんに対しては
遠くからご当人をその名前で呼びかけてみるといいらしい 和子とか七瀬みたいなまともな名前にしようよやっぱり 七瀬はかわいいよな
知的なイメージだしAV女優にも同名はいない気がする >>373
吾妻さんが亡くなったか‥‥
七瀬SOSが好きでした。 筒井との接点なんてあるのか
そもそも筒井は漫画家との交流なんてあったのか 世の中には筒井康隆のファンと筒井康隆のアンチと筒井康隆しか存在しないのであるから、筒井康隆のファンであったというだけで特別視することは控えるべきである 発見:筒井康隆のファンでもアンチでもない俺は筒井康隆だったのか 私はやっとのことでその井戸から抜け出たのです
するとそこには私たちと比べ物にならない数の筒井康隆を知らない人たちがいたのです
驚いた私はせっかく抜け出た井戸に飛び込んでしまいました
このことは誰にも話していません
筒井康隆など関係なく過ごす人生もあるのだと彼らが知ったらどうなるでしょう
そんな怖いことを私にできるわけがありません >>395
素晴らしいわ うなぎを献上する
∈(゚ ゚)∋ウナー 映画のイエスタデイみたいに筒井さんを誰も知らない世界にシフトして
覚えてる限りの傑作を自分が発表して筒井さんになれないかな パクリはよくないが模倣は必要だな
100%再現できない部分が筒井康隆以外の個性だ 君たちも筒井康隆になりたくないか
モテモテの筒井康隆になりたくないか くらべこし振り分け紙も型すぎぬ 君ならずしてたれかあぐべき 中年ぐらいの頃、いくつかタモリと係わる番組に出てて、どうしようもなくふざけまくって、毎回客席を引きつらせていたな。 >>405
タモリには引退を勧めるわ
エエ奴ぶり過ぎでねえ。 >>403
何となく、
杉良太郎が唸るように歌ってるか
尾崎豊がシャウトしてる映像が浮かんだ
きっとクレール蟹の祟りに違いない カニとメロン、とかけまして
ヒゲとボイン、と解きますと くらべこし振り分けかにもまろすぎぬ 君ならずしてたれかあぐひげ
927 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 Mail:sage 投稿日:2019/10/25(金) 13:05:21.99 ID:8+yCxzT3
つつゐつのいづつにかけしやすたかがまら すぎにけらしな妹みざるまに https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191030-00000126-dal-ent
筒井はチュートリアル徳井を擁護してるようだね
税務署も悪質性は無いとして逮捕して無いようだし
払うのが遅れてその分多く払ってるというのだからそんなに叩くべきことだとは思えない >>416
俺もそう思う
悪質の欠片も感じん ただのアホとしか思えんよ
弄りまくって笑い話にすればエエやろうに。 筒井先生も耄碌したなあ情けない
徳井がクズなのはこいつ確信犯だからだよ
税金どころか公共料金も払う気ないんだから
まあ筒井先生がどこまで徳井のこと知ってるかは不明だけど
筒井先生が徳井のことなんかに言及すること自体が情けない
クズのことなんかどうでもいいけど うーん。
私は「明日やろう、明日やろう、と思いつつ結局できなかった」って部分に感情移入しちゃうから、過剰なバッシングには反発を感じるけどね。
納税なんて創作と違ってモチベーションあがらないからな。
自分の名前がハスタカなんて書かれてたらなおさらじゃん。 >徳井義実に代る才能はないぞ
この辺読むと永山則夫の件での文藝家協会騒動なんかも思い出してしまうな。 >>419
俺もまったく同じなんだよ
可哀想とまでは思わんがバッシングの度が過ぎる >>418
いや 聞けば聞くほど確信犯とは程遠いで
なんせラジオでも「電気止められた 金払って無いから」て自らゆうてたし
繰り返すけど
アホ過ぎたのよ
とても悪気は感じん 勿論反省はせえやとは思うが。 【おひさしぶり】すぐ訂正されるだろうから書いとく
https://www.daily.co.jp/gossip/2019/10/31/0012835428.shtml
お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が30日、作家の筒井道隆氏が「徳井義実に代わる才能はないぞ」というツイートをリツイートした。 あら捜しの人間サンドバッグ状態は心が荒んでくるね
与党も大物芸人も大変だ 他罰的な性格に多い神経の病気がある、っつう噂話をこの前したわ
罹患するとますます亢進する つか徳井本人が病気だと思うわ
他の事はちゃんとできるのに
なぜか税金公共料金となるとできない
筒井さんなら心理学的に説明できそう >>426
徳井のおもしろエピソード
・仮面浪人してまで入った大学をまったく履修しないまま、4年で2単位だけとって退学。
・相方の福田さんに、コンビにならないかと誘われるも、答えるのが億劫になってそのまま3年放置。
・公共料金を支払うのが面倒で、電気ガス水道の全てを止められた。
・TSUTAYAのレンタルを返すのが面倒で、高額な延滞料金を払った。
・郵便ポストを長期間見ずにパンパンになり様々な支払いが滞る。
・小銭をうまく使えずに自宅に小銭の山が出来る。 >>427
大物やなあ 色んな意味で
まあ人に迷惑は掛けてないだけ
ましには思う! 一応仕事ができるぐらいの対人関係や身だしなみはできるのが不思議やな そこはマネージャが管理するんでないかな。独立とはいえエージェント契約するとつくんでしょあそこは 不動産屋さんの息子さんなら
金あったら不動産買うの当然でしょー >まあ人に迷惑は掛けてないだけ
どこがだよ
かけまくりだろ
これを迷惑かけてないって言うのは社会性無さすぎる >>427
これ、ちょっと分かる
時間の流れ方というか、人とちょっと違うのは俺もそうだ
徳井は酒飲みだったりはしないだろうか
酒飲みだと仕事はきちんとするが家に帰ると酒を飲んで過ごす
月日はあっという間に過ぎていく
休みの前の日はガッツリ飲むから翌日は何もする気がしない
税金の申告に行かなきゃならないのに「今日じゃなくてもいいや」と
そんな日々が延々と続く >>427
変なやつなんだな。ドバイに住んで税金逃れたいとか、税金得意やんこのウソツキとか思ったけどそうでもないんだな。
まあ特異な性格なんだろうなあ。
それはさておき>>418や>>422は「確信犯」を球辞苑で調べれよ。 お笑いって機転と滑稽さで稼ぐもので
秩序守るしごとじゃないから
使う脳の部位違うだろうね 自民党 自民党 自民党の本来は
粳の小米に寒ざらし >>436
「我亡き後に洪水よ来たれ」
カジノの灯りがこうこうと〜
天災停電放火再建 こっちの水は儲かるぞ あっちの水から金取るぞ >>432
周りが勝手に騒いでるだけやん
脱税どころか
元より多く払ったし
人を傷つけたとか
物を盗んだよりは全然ええよ
俺は帰りを待つわ。 やんなきゃいかんと思いつつどうしてもやる気がしない
そんなことは誰にでもある
ただそのまま本当にいつまでもやらずじまいにするのは病気
筒井さんの作品で逆に言ってはいかんという事をどうしても
言ってしまうという人物が出てくるあれはなんだったか
経理課長の放送? >>440
そう、病気なのよ
制裁を受けるのは仕方ないけどあまり叩きたくもないってのはそういうこと 見栄には気がきくけど実務がダメ、なんて芸能界は適職でありふれてんだけど
徳井は見た目が整ってるから、できるのにやらないと思われちゃうんだろうね
興味もって情報集めたって、実働しなきゃ床屋政談と同じなのに >>434
おまえらまだそんなこと言ってんの?
http://itest.5ch.net/asahi/test/read.cgi/newsplus/1572406013
言葉なんて使い方も意味もどんどん変わって行くんだから
確信犯なんかもう殆んどが>>418みたいな意味で使ってるよ やっぱりなあ「ねらわれた学園」の…
ってなるんだなあ
筒井さんはやっぱりアレの…
ってなるんだろうなあ
スゴイ作品ぜんぶ無視して うう。「なぞの転校生」と「幻のペンフレンド」が特に好きだったなあ・・・ >>447
nhkはそれ言わなかったわ
妻に捧げる1778話 一番有名なのは『時をかける少女』だしな
逆に言えば筒井ファンはこの作品を軽視し過ぎてると思う
この作品が無かったら筒井は今頃、原宿ではなく
新宿で段ボールハウスに住んでいただろう
まぁちょっとの違いで大きく変わるってのが人生ってもんだよな NHKなら筒井さんの時は「タイムトラベラーで有名な・・・」になる 世間的な知名度順で言えば
1.時かけ
2.七瀬
3.パプリカ
4.富豪刑事
になるんだろうか 時かけはあまりにも知名度が高過ぎるためかネタにしかされなくなってしまったが、けっこうな名作だと思う。
最後一夫なんて人間の存在は誰も知らず、結局何の事件も起こりませんでしたって結末になっちゃうのが何とも言えぬ 「走る取的」を茶屋町勝呂の漫画で読みたい
きっとすごいものになる もしや筒井康隆は原子力研究所で鉛の煉瓦を触った時に不死身になったのではないか 筒井康隆氏「徳井義実に代わる才能はないぞ」不寛容社会への危惧つづる [229078592]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1572445523/
批判されまくり、論破されまくりだな
擁護する意味が分からな過ぎて、
「筒井は男色か?」とまで書かれてる 作家だもの
社会不適応者を糾弾する職業じゃないでしょ
つうか他のペンクラブ員はだまってんの 徳井は作家じゃないし、筒井さんも番組を通じて親交があったから発言したまでだから >>464
ちょっとスレ読んでみたが、賛同者もけっこういるじゃねえか。
批判一色みたいに言いやがって、この野郎w >>463
唯野は売れたけど知名度で言えば低い方なのでは 誰でもいいから漫画化第三弾があるなら(文庫版が売れたら可能性あるやろ)、誰でもいいから「偽魔王」やってほしいなあ。できれば成年コミックの漫画家で。 つーか、原作のエロいのだけ漫画化するアンソロジーがいいな。 >>469
筒井さんが作家だからといって、なんで他の作家たちが追随してなんらかの表明をしなければならないのか分からない >>473
しなければならない、という文脈はあんたの脳で生んだものでしょ
日頃から会話で人に迷惑かけてそうだね >>475
リアル「ワースト・コンタクト」だなw
全く会話が通じねえw 他の作家たちはなぜ黙っているのか
俺「他の作家たちは筒井さんと違って徳井と知り合いではない。また徳井は作家ではないから自分たちと同じ作家仲間でもない。だから筒井さんに倣わず黙っている」
これがなんで通じない? 今、日テレ「世界仰天ニュース」でリアル「メンズ・マガジン一九七七」やってる。 わざと炎上するような発言をして反応を見て楽しんでるような傾向があることについて >>478
ごめん。解説じゃなくて言われた当人ですw >>472
遊人「20000トンの精液」
>>474
原作読んで知ってても、それ見たら後悔しそう
駕籠真太郎ならまだ大丈夫そうだが >>477
>他の作家たちはなぜ黙っているのか
それも脳内転換 >>483
>つうか他のペンクラブ員はだまってんの
480のアドバイスに従って、もう相手するのやめるね 中華ネタエロ長編あったじゃん
コミケで売ってるエロ同人誌みたいだと思ったわ 「薬菜飯店」・・・は短篇か
エロは最後の方にちょっとあるくらいだしなあ
それより中盤で後ろから盛大に漏らす場面、あれは画で見たくないw エロか。モダン・シュニッツラーなんか全編エロだったような。 >>484
黙っているの、は状態について言っていて、
「何故」黙っているの、とは文意が違うのです。
RSTだかなんだかの必要性をあかすいい見本だな 不条理の表現はエロの手段であって目的ではない読者とそれ以外とで大別できそうだな >>486
漏らす場面で言えば「コレラ」のレストランで
ノーパン美女がスカートの形の半円状に床を黄色くする場面で
当時厨房だったがめちゃ興奮した記憶がw >>492
あれ下痢の勢いでショーツがずり下がったんじゃなかったっけ? コレラを読んで本気でカミュのペストを駄作と思ってしまった奴は少なくないかもな >>486
南夫人from朝のガスパール「せやな」 意外と新しいのは読んでないんだなw
ファン面しててもこんなものですよ筒井道隆さんwww 朝のガスパールで女ターザンのアバターが
商店街をストリーキングでヤクザ追いかけるシーン >>496
筒井道隆って朝ドラでボクサーやってた人
意外と新しい役は知らなくてこんなもんですなww >>494
吉本隆明が「筒井のあの解釈はとんでもない」と勘違い批判してしまったのではなかったかな >>499
なぜあれっぽっちの書き込みで性別がわかるのだろうと疑問に思ったが、名前欄に「女王」としっかり書いてあるな。 >>502
どれどれと思って著作も買ったけど積ん読 石原藤夫はどうしているのかというと、HP見ると何だか右翼っぽくなってるな。まあいいけど。 ほらほらだから言ったじゃないの
徳井は病気だって
筒井さんが説明してくれるって
徳井は自己愛型パーソナリティー障害だそうです >>506
まあ そうやろな
要するにアホやと思う
だから許してやり
思う 本人も反省してるやろし。 >>458
時かけってやつは適当に読み飛ばすと「単なる子供向けのSFだな」としか思わないんだけども、色々考えながら読むと実はけっこう深いものがあるんだよね。
そうでなければ何度も映画化されたりはしない >>510
あほか
大衆受けする、戯作という事だけだろ
筒井の本気は「残像に口紅を」だろ 漫画読本、おもしろいよね
南伸坊の上手さに才能を改めて知った
「巧い」「有名」な描き手選んで「さすが筒井先生」評を求めるのではなく
ナンダコリャー!感もぶちこんで「さすが筒井先生」と面白がらせる
編集さんと共同作業って感じ 同じジュブナイルでも細菌人間や緑魔の街はまるで話題にならないな 前スレで繰り返したジャンル小説の定型説明文をふたたび
むしろテンプレ化を希望 やっぱ主役は女の子じゃないとね
時かけも七瀬もパプリカもグランパもひだりがわも >>518
たとえ主役が男性(富豪)でも
映像化の際には女の子にされてしまうのでございましてよ 制作が見せたい層が518、または制作が518のような層なのであるよ 富豪刑事をジャニタレがやるよりは、フカキョンのほうがよい。 「俗物図鑑」や「大いなる助走」の映画は見ていないのか、君らは。
「男たちのかいた絵」も。 >>523
「大いなる助走」と「男たちのかいた絵」は観た。
「スタア」と「ジャズ大名」「ウイークエンドシャッフル」も観た。
観たいのは駄作と言われている「おれの血は他人の血」だが、
DVD化されないだろうなあ。 大いなる助走で徳永(JK)役を演じた甲斐えつ子は今は高中正義夫人になってる 俗物図鑑は新宿のジャズバーで見た記憶あるな。山城新伍がいい味出してた記憶だけある。 そんなこと言ったら福生基地に火炎瓶投げとった柳ジョージの嫁はタイムトラベラーのヒロインやで 「俗物図鑑」ってどうして山城新伍は最後の立てこもりシーンにでてないんだろ? 昭和天皇崩御のときは講演の予定で上京して中止になって怒っていたよな
相手の言い分が「ビルが外から見えるから」
なんで一個人の死去で自粛する必要があるんだと
時代は進んで沿道の会社なんてビルに入れないように出社禁止だって うち天理教徒で厨房のころ読んだ俗物図鑑に「南無天理王命」なんて
あったからなんだか嬉しくなって母親に見せたら、なんだか冷たい目で
こんなの読んでないで勉強しなさいって言われた。
なんでって思ったけどそれに続くのが濃厚なSEXシーンで
無茶苦茶恥ずかしかった。責任とれ康隆!! 親が創価で読んでたのが『堕地獄仏法』だったらどうなってただろうか… マチャミがテレビで笑いながらオヤジが妹を締め出した時のこと話してたよ。
性的小児虐待は創価にとって笑い話なのがよくわかった。 ワハハ本舗だからじゃないの
でも五人子供いるのに「私には子供が二人いるんです」とテレビに言い放つ非道な父親を
都知事選で担がせたのは、母子家庭の保護と福利厚生を売りにする公明だよ >>530
みたいな反権力言動を絶賛してたサヨが
勲章貰いに皇居に行ったって掌返ししたよねw
慰安婦像の件でも 今はドローンとかスマホとか平成元年よりも色々あるから警備も大変ヨネェ >>540
スレタイを見ずにどこでも書き込むせいもあって
主語の解釈を書き手自身と伝聞に分けて読み取れないんじゃないのか
筒井アンチなら誤解ではないだろうが
>>541
ドローンとくれば官邸屋上のあれな >>543
山を飛び〜 谷を越え〜
るあたりもやっぱドローンだな 「それはえんまくんやろ!」
「メンマ代」は閻魔帳につきものじゃ! BOMB!特集号で河合奈保子が筒井康隆のファンと
語っていた ウイークエンド・シャッフルの名前を使われたことはだいぶお怒りのようだな
TBSラジオに殴り込みをかけてください先生 基本店が作るなら鉄板のお好み焼きに手を出すなってとこみたいだよな
しゃぶしゃぶはもちろんすき焼きだって鍋と具を出して客が勝手にっててなもんだと思う
じゃあ店が完成した皿なり小分けを出せばいいだけだろう
客にひっくり返させないお好み焼き屋を中島らもがからかっていたな >>550
映画版ウィークエンドシャッフルになぜジューシイフルーツが出演したのだろうか ウィークエンドシャッフルってそんなに独特な表現なのかな
ローリングストーンズの曲に「ハーレムシャッフル」ってあるけど
〇〇シャッフルって英語的には普通にあるんじゃね? 「とんでもないオサセ」を無断でタイトルに使っていいか 半村の『獣人伝説』には『鬼譚』を思わせる場面があるな。 ウィークエンドシャッフルっていうアルフィーの曲あったよね
80年代に >>559
事業主だけど個人に権利帰属しないのか
まあそういう契約だろうって感じあるね 話の特集は経営難で原稿料を出さない(出せない)事で有名だったが筒井はちゃんと貰えたのかな? フロイト的に分析すると筒井さんは早川の塩澤編集長を
無意識下で「怪」しい人物だと思っているらしい >>529
山城が多忙で参加できなかったって言うシンプルな理由
出歯亀評論家の山本晋也も同様 >>563
あれは内輪ウケのギャグじゃないかという気がしてきた
ミスではありえない >>511
今更言うのもアレだが、残像は言わば変化球的なもんで作者本人も特に代表作とも考えていまい。
特に内容が深いと言うわけでもないし 昨日の『ビーバップ!ハイヒール』は『関西鉄道ミステリー』で京阪電鉄を取り上げてたのに
『巨船 ベラス・レトラス』の登場人物の名にもなった
『黄檗(おうばく)駅』が出て来なかったorz >>569
体どこも悪くないって言ってたけどホントかなあ
少しやせてきたようだと思うけど >>569
「炎上を怖がっちゃいけない。電源を抜いたら消えてしまう世界です」――筒井康隆85歳が語る「表現の自由」
https://news.yahoo.co.jp/feature/1508 情報と行動を集積してコンピューターがあやつるって『養豚の実際』かね
あやつられてると思わせない工夫まであって
これを1980年代に書いた先見の明 筒井ファンタジーである限り、腹立つこともヤバいこともすべてネタとして昇華できるわけで インタビュー記事ってまとまってるけど、その場の臨場感とか伝わってこないからいつも物足りなさを感じるんだよな。
筒井が書いたりすると、演者の仕草まで描写するから面白いけど、もっとこれを訊いて欲しいなあとか、文章が短すぎだろとか、つい思ってしまう。 「唇に残像を」、amazonで評価割れてるけど、
筒井さんは先鋭化したセンスが武器の人だから、
技量云々よりも、壊れていく感じとか、身悶える感じ、
その辺がこの小説を低評価した人にはあまり伝わってなさそうですね
なんでアメトークで紹介した・・・?
でも俺も小説を描くけど、この人の確信犯的なカッティングエッジさは、
形だけは真似られても、中身までは真似られないと感じますね
頭の中がどうなってるんでしょうね、この人
どちらにせよ、ギフトと幸運に恵まれた人です
ちなみに未読です 七瀬ふたたびの木曜の怪談版ってビデオもDVDもないのね
どっか月額配信サイトでやらないかなぁ >>564
むしろ末井昭があそこにいることが気になる。ベストセラー評論家がいなくなったら誰が生き残り組の金銭的面倒みるんだよと。 末井は伝説的な編集者だがさすがに筒井とは接点が無いだろな 「波」に載った新作読んだ人いるかい
あれどんな感じだった? 昔、エッセイで眠りに入る方法を書いてたな
すごく遠くに歩いてる砂粒のような人たちをライフルで撃っていくというもの
確かにそれは眠りに落ちやすいと思った
一般的にはよく羊を数えるというが意味が分からない
羊を数えて眠りに落ちるのだろうか
何か思い浮かべるべき光景があるのかな 中島らもの、川の底で流れる水を感じながら沈んでるイメージってのも眠れそう。 ソラリスまたはタルコフスキーの映画、サウンドトラックを摂取するとよい >>588羊はよく役に立たないと学者は言ってるね。
ヨーロッパの人間にとっては牧童が羊を操ってる姿に退屈というかまさに牧歌的なものを感じるからそういう発想になるんじゃなかろうか sheepという語感が向こうではどうたらこうたらと入眠効果の理由を読んだけど
忘れました
日本では「ひつじがいっぴき」ではなくて別の手を探した方がいいかもしれませんね わぁぁーん、しぃぃーぷ……
とぅぅぅー、しぃぃーぷ……
すりぃぃー、しぃぃーぷ……
確かに催眠術的な効果がありそう sheep と sleep をひっかけた言葉遊びってことに今気がついた つまり何度もsheepを数える事によって無意識にsleepの自己暗示をかけてるのか。英語圏の人々は 本当は何も考えないのが良いのだが、何も考えるなと言われれば
早速何かを考えはじめてしまうのがこのろくでもない生き物の性である
そこで羊でも数えてろとかいう話になるのであろうが
なぜ羊なのかと言えば、羊はおとなしく羊毛がもこもこして温かい
おとなしく暖かくしていると自然と眠くなるものだ
余計なことを考えさえしなければ >>603
俺は逆ですわ
喉が渇いて飲まなきや眠れん。 お茶飲まないとは言ってるけど水飲まないとは言ってないデショ 緑茶にもカフェイン入ってるから、寝つきの悪い人が就寝前に飲むのはよくない
物質誘発性不眠症の原因として最も多いのはカフェインだよ アルコールは覚醒効果があるのに寝てしまうのはなぜだろうw
眠りが浅くなっていけないらしいが。 アルコールは強力なダウナー系(抑制・麻酔系)ドラッグなので眠くなって当然
中枢神経系の働きが抑制されて一時的に気が大きくなるだけで覚醒とは真逆
早く眠れても、睡眠の持続性を阻害してしまう 大体アルコールなんて、健康に害あるものが流通してんのがおかしい
厳しく取り締まるべきだわ。
酒好きって知性や人格に問題あるやつが多い気がするから、あいつらも迫害して世の中から消して欲しいわ。
世の中がよくなる 羊、睡眠、アルコール、酔っ払い、話の横滑り、タイトル主題が行方不明
とくれば「頭突き羊の物語」の実践ではありませんか 山下清画伯の文章がそんなふうだったはず。何度も接続助詞でつながれて一文がえらく長い
無編集の原文だと、句読点も改行も段落も無く、会話も地の文に埋め込まれてる上に括弧も無い >>617
>会話も地の文に埋め込まれてる上に括弧も無い
そういうの筒井さん確か書いてたよね
読みづらいはずなのにすんなり読めてすごい技術だと思った
肝心の作品名を忘れたがw 昔読んだ筒井康隆の短編で
母親が息子にオナニーを教える描写がある話を読んだ気がするんだけど
何の話だったか思い出せない
母親が息子に「ちゃんと手を洗って清潔にしてからしなさい」みたいなこと言って
それを見てた旦那が「母親が息子にせんずりの仕方教えるなんてどうかと思う」
って感じの事言ってた気がするんだけど
誰か知ってたら教えて 賀東という因業な物書きさん、ガトーという象徴的呼称になりそう
最初の記事では筒井先生ならどう言うのかなと思ったけど、
内容見たらありゃ一蹴だな 早く政府の記者会見を「やぶれかぶれのオロ氏」みたいにして欲しい 探したんだけど、筒井先生の本はKindle Unlimitedでは読めないんだね?
どうにか、ショートショートだけでもいいんだけど、
何冊か定額制で読みたいんだけど…? hontoでたまに早川の割引するから、それで買うか
図書館または古本屋へ。
でも売り上げが作者に入るようにする、話すのが筋だね 無限で出るのって、名前知られてなくても良質で周知された方がいいと選ばれたものや
ベストセラーで旬を過ぎたものとかの印象 >>620
筒井じゃないけど蓮實重彦が大昔に丸一冊それで押し通したの思い出したw 句読点が無くてもさほど読みづらくはないしぼくはその時思ったなどの本来カッコに入れるべき部分が入ってなくても内容から理解できると思うのだがどうだろうか >>629
シネマの扇動装置だっけ?
80年代後半ごろだったかな べんけいがなぎなたもってるのでここではきものをぬいでください 先生きのこってきのこの先生?
あ、きのこるはきのこの動詞形なのか 山下清はのでを多用することがあるので技巧じゃなくて素ですのでとても味があるのですのででつな
がれた出来事や会話や考えや行為がのでのでのでと続くのでのでまで読んだと云われたのでどこのの
でなのですかここののでなのですかどののでかわからないので教えてくださいと云ったけども教えて
くれなかったのでもういいやとなげやりな気持ちにもなるもので地の文の語り口と会話での口調がほ
とんど変わらないのでと云ったらとかがが出てくるまで会話文だと気づかなかったりしてと云ったか
ら遡ってどこが入り口で出口なのか探すのも面倒なのでもっとずっと長々と会話が続いたりもするの
で5ちゃんねるなので改行入れないとだめなので文章長杉と怒られるので怒られるのは嫌なので長文
乙読んでもらえると思っているのか3行で書けと云われるのでいまさら無理なのでもう逃げるのです 伸輔さんの絵って凄いの?
美術に明るくないからよく分からんのだけども
聖痕みても ? って感じだ 洋輔さんのピアノってすごいの?
音楽に明るくないからよく分からんのだけども
肘打ちみても ? って感じだ 康隆さんの小説ってすごいの?
文学に明るくないからよく分からんのだけども
時かけみても?って感じだ 多額の財産が手に入ったらどうするか?
「財産を管理する仕事をする」 まさにこれで、大金持ちの親父が死んだとき、財産管理できないような奴だとろくなことにならないよな。 息子は武蔵野美術大学卒なのか
今年、ここの学園祭に行ったんだわ
すごい絵とか見れるかと期待したけど特に良いものはなかった
学生が自分で作ったであろうアクセサリーみたいなのを売ってるのが多かった あそこの売りは視覚デザインかな。
卒業率激低なのは通信で展示にいたるのが難しい >>622
たぶん平井和正作品
『怪物はだれだ』角川書店&『月光学園』出版芸術社
収録の「ママの性教育(セクササイズ)」 旦那がなんかに夢中になって夫婦間のセックスが無くなったから、
子供が旦那みたいにならないよう
正常なセックス教育兼性処理させるママっていうオチの話デショ。
よく覚えてないけど平井は全然読まないのに知ってるから、
筒井の短編かなんかであると思うヨw 筒井作品は大量にあるし、短編が多いから思い出して探すのも大変だよね。
おれはオナニストの会合に参加する話気になってるけど、なかなか見つけられないW 記憶の書き換えて馬鹿にならないからねえ
同時代に馬鹿小説を張り合ってた作家や漫画家がごっちゃになってるかも レコード大賞に山下洋輔らじじいどもがよろよろと現れて、ドンドンはドンドコの父なり・・・ってやり始めたら俺は腹を抱えて笑うが、一般人にはついて行けないだろうな 明けましておめでとうございます
御大 今年で86歳か
何時までも健在で居てくださいな。 エッセイで100まで生きるって書いてたが本当に実現するかもな 正月に坊主めくりをやったら「裏小倉」がまた読みたくなって全集出してきた 「講演旅行」って怖い話ですよね。
ホラー的な怖さではなく、不条理な怖さですが。
でも、この作品の怖さを理解できるのは、どの辺の世代までですかね?
物心ついた時から当たり前のように携帯電話やスマホがある世代には、
あのような状況は理解できないでしょうね。 >>632理解できないということにはならないんじゃないのかな。とらえ方がだいぶ違うのかとは思うけれども。
彼らにしてみれば、スマホを使えばいいじゃん!と反射的に考えああそうかスマホがないんだとハッと思い返すのだろうが、むしろ繋がらなかった時の恐怖は若者のほうが強いんじゃなかろうか。
未読にしておいただけでも切れられるって話も聞くし。
そもそも“連絡できるのに連絡つかない”“すぐに帰れるのに帰れない”から、“帰りたいのに帰れない”“帰れない”になっていく絶望が描かれてるし、別な表現はあるはず。
現代風に描かれるんなら、電波が届かない山の中の講演会に連れていかれたり、ようやく見つけたアンテナ一本の場所でも話の途中で切れてがっかりしたり、後から工事中の通知が来ているのに気づかされて愕然とする姿が描かれるのかもしれないw
簡単に繋がれるからこそ繋がれない恐怖は強いと思う。 >>662
いや なんやかんや理屈を付けて帰らせないって設定は
令和の今でも出来そうやけどな? 古典推理小説を現代ドラマ化する時に「みなさんの携帯をお預かりします」とかわざとらしい改変をされたりもするな。
現代は色々大変なんだ 携帯があろうがなかろうが
なぜか帰れないという設定が
この物語の真髄ですよ 電波が遮断されてる設定にしとけ
整合性なんて後からつけとけ 妻の携帯を義母が預かっていて、操作方法がわからなかったり通信状況が悪かったりで要領を得ないうちに充電が切れてしまうとか
病院に電話しても家族と証明できなければ患者の個人情報を教えてもらえないとか
むしろ「妻子のことを気にかけるような男と思われたら仕事仲間から馬鹿にされる」って感情のほうが現代では通用しにくいかも 盛り付けの賑やかさってのは作者の楽しみでもあるからねえ。 新型爆弾が投下されて全人類が眠くなってどうこうって短編なかったっけ
タイトルが思い出せないだけなのか、それとも他の作者だったか…
“睡魔の夏”だと記憶してたんだけど、この間リビドー短編集読んでたら載ってて全然違う話だった 少女にアイス食べさせるやつでしょ?睡魔のいる夏で合ってる 陰悩録 リビドー短篇集 (角川文庫)
>新発掘短篇「睡魔の夏」も収録。
睡魔のいる夏―自選短篇集〈4〉ロマンチック篇 (徳間文庫)
どうやら別の作品らしいぞ。 >>673
それだ! あーすっきり!ありがとう!
切ないような内容だったと記憶してたのにリビドー短編集の目次見たら載ってたからおかしいなと思ったんだよなぁ
読んだら全く違う話だったし
睡魔の夏 と 睡魔のいる夏 か
御大 何か狙いがあったのかな それとも単なる偶然か 一泊100万ぐらいのホテルの部屋止まったら、講演とかの練習? をするための
小劇場みたいなのがついていて、客も入ってるみたいな話なんだったけ?
というか、そんな観客の人件費考えたら100万でもペイしなさそう 小説が面白すぎて8日間何も食べなかった男性、大家の通報受け救出―中国
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1578914967/
「文学は飢えた子の前で何ができるのか?」の問いに答えたとおりというか 歴史の磯田先生も学生時代、大学で古書をたくさん見ることが出来る様になって大喜びで寝食忘れて没頭してしまい、病院に担ぎ込まれたと言ってた 湊かなえ落選は毎回前回候補を超えられないためというが
筒井さんにはあてはまらないな
家族八景>アフリカの爆弾>ベ観公
毎回前作超えなのに落ち続ければそりゃ猟銃で皆殺ししたくもなる >>685
ベッカンコウーは面白かったのに
ウラーみにも思うわな。 あの時は筒井さんもテレビに出て
野次馬根性でいいから来てくれ
来てカネを落としてくれ
と一所懸命呼びかけてたなあ >>693
まあ筒井康隆流やから
エンターテイメントには振れてくれてるけど。 武漢のコロナウイルス騒ぎを見てコレラを思い出したが
あれをまともに受けてカミュのペストを駄作と思ってしまった人間はいるのかな? なんか大々的にプロモーションしてるけど大丈夫なんか
ノイタミナなんて視聴率ヒトケタ前半くらいだろ 富豪刑事読んだのもうだいぶ前だけど、主人公の相棒的な人物なんていたっけか
毎回踊りながら局長が入ってくるのは覚えてるんだけど キャラ設定見ると狐塚っぽい感じ
でも大介ってあんな高慢系なキャラじゃなくもっと素直な金持ちのボンボンって感じだったと思うんだが改変具合のさじ加減を間違ってないことを願う フカキョンがやったとき「えー女性にしちゃうの」と思ったが
案外面白く見れた
今回も期待 >>703
>キャラ設定見ると狐塚っぽい感じ
小説は読んでない? ドラマは俳優次第、アニメは声優でキャライメージが決まるからね。
原作主人公とはかけ離れるよね。 >>705
立ち位置的には猿渡っぽいけと大介に反発しているというところから見ると性格的には狐塚に見える あ、小説の話じゃないのね
そりゃスマン
>>701に返したレスでした >>709
うーむ 普通の男前にされてるなあ
もうちょっと天然っぽいイメージにしてほしかった。 このルサンチマン時代にどうして富豪デカなのと思うが
バブル期楽しんだ世代だと贅沢な夢欲しくなるのかな 昔は「パロディ」と称してそういうネタをみんなやってたね。馬鹿でも考えつくからw 自身が「嫌いだった大人」になったことで自我崩壊したんだろ >>715
刑事は月給取りで捜査費用も潤沢ではないから、貧民デカというキャラを生かしたストーリーを作るのは結構、頭を使うと思うが ちがうだろ、生活保護やボランティアやプロ市民とかを使いこなして貧困を
利用して事件解決って話にしなきゃダメだろ 老いの記事、ヤフーニュースにも載ってたがコメント欄が「老い」に関するものばかりで筒井に言及してるものがほとんどないのよな。 林真理子って読んだことがないけど作品は良いの?
おそらく代表作といわれても普通の人は知らないだろうし
作品とかよりも林真理子という名前ばかりがそれなりに知れ渡ってる気がする そういえば筒井康隆は大いなる助走で
俺はもっと尊敬されたかったって言ってたな >>728
それは羨望とはまた違ってもっと普遍的なもんだろうね
みんな敬意は持たれたいものだろう 岩浪新書からも出してんのか
エスエフの癖に生意気だ >>728
小説はいまいち物足りない
エッセイはすこぶる面白い >>728
今のポジションは想像してなかっただろなぁ ブログの更新日が間違ってる
1月13日が2つ続いてる 昔からお母さんは
子供が筒井康隆を読むのを
極端に嫌うね 「時をかける少女」の本といっしょに「なぞの転校生」「ねらわれた学園」も置いといて
筒井の本も全部眉村卓のふりをすればいい(白目 四度直木賞候補になって四度とも落ちたあの人に共感はするだろうか 親の本棚から勝手に読んでたらおこられた
農協月へ行くが風刺だなんて分かんなかった
ヒノマル酒場が気に入ってきちがいやきちがいやって言ってたらぶたれた ぶたれた時に改心しておけば
今ごろこんなところでうだうだしていない違った人生があったのに 死んだら「わしは死んだのでもうつぶやかない」とかツイートするんだろうか
今のうちに何か「らしい」のを用意しといてほしい わしの死んだあとまで欲しがりおって、この享楽乞食め!
とか言われそうだが 本人は培養液に入った巨大な脳だけになってクローンを操る筒井康隆 五木寛之は日刊ゲンダイ連載を毎日やってるから自然に生存確認ができるな 五木寛之には死ぬまでになんとか「青春の門」を完結させてもらわねば お母さんが筒井康隆を嫌うという
そのお母さんは何を読んだのだろう 自分の場合、中学の時
友達に勧められて読み始めたが
母親はいい顔しなかった
母親は井上ひさしとか読んでた >>759
友人から筒井康隆と井上ひさしはよく借りてた
(当初はかなり押しつけられてたw)
作風からいって、筒井康隆はとんでもない人、井上ひさしはとてもいい人と思ってたんで、成人して井上の妻への暴力を知ったときは驚いた 顔面崩壊って要するに圧力鍋をちゃんと使えば何も問題ない話だよな >>761ひさしのちんぽが歩き出して彼女とデートすると気持ちよくなってしまう話面白かったw >>766
真面目に返すのもなんやが
執筆当時には無かったで。 圧力釜は日本じゃ戦時中には既に出来てたんだがな
学生運動の頃過激派が圧力釜爆弾を作ったのも、既に普及してて手に入りやすかったからだぞ
「顔面崩壊」が発表されたのは昭和53(1978)年
当時は圧力鍋じゃなく圧力“釜”って言われたけど、執筆当時なかったわけがない 電気圧力鍋みたいなものを言いたかったのかね。
それにしても当時既にあったと思うけども >>772
wikiによると1977年らしいから
それと間違えたのかもねw 腹立半分日記読んでると顔面崩壊 結構苦戦しながら執筆してるのがわかるね
大いなる助走もエディプスの恋人も。 >>762
自分にとっては、井上と筒井って、ほぼ同じカテゴリーに入っている。井上の初期のを読むと、わりとひどいこと書いてあったりする。 パプリカっていつくらいから構想があったの?
89年のフェミニズム殺人事件でもう出てくるよね パプリカ、主人公コンビが気に入ってるのか違う短編にもチョイ役で出てた記憶がある どうでも良いが
今 街にパプリカの歌が流れている。 デキる女がオカッパでサイコダイブって攻殻とイメージ被る ザ・セルとの類似は?
パクられたんじゃないのってぐらい似てるけど 「募集ではなく募っていた」
BON!(ロボット記者の壊れた音)
「合意はしたが契約ではない」
BON!
こういう作品があったような気が フェミニズム殺人事件ってガスパールよりも前だよね? 何年か前にホテルであった最高の思い出って結局乱交なん? ある医療記事へのコメントで「筒井康隆が大昔に書いた全身癌細胞人間の話を思い出した。」っていうのを見たんですけど、どの作品かわかりますか?
自分も読んだ気がするけどいくら検索しても「最後の伝令」しか出て来ない… 短編に宿主が癌細胞と取引して死なない身体を手に入れた、みたいなのがあった気がする >>777
「日々不穏(中公文庫 1985年)」にチラッと書いてあったような>「パプリカ」構想 NHK大河ドラマ「麒麟がくる」を見ていて、
藤田伝吾が出て来る度に吹き出してしまいます。
「筒井順慶」を読んだ事がある方なら、
分かって頂けると思います。 読んだけど遠い昔過ぎて忘れた
麒麟録画して2話までしか見てないから出てきてない? フィリピンに続きタイも入港拒否…日本が自粛求めたクルーズ船「ウエステルダム」
https://www.yomiuri.co.jp/world/20200211-OYT1T50163/
「日本列島七曲り」って、こんなような話だったっけか(うる覚え) 御大がコロナウイルスに感染とかなると話題になって面白い >>798
面白がっとるばあいかどあほ
おまえが感染せえ 本人が感染したって何にも面白くはないわい。
ただコロナウイルスに関して何か書きそうな気はするけども >>798
それが面白いんなら
無免許の御大が煽り運転で
逮捕されるのも面白いわな ダンプカーに轢かれるのが処女作だしそれは面白いかもしれん >>806
ダンプカー
神戸だし
今年は…
派手派手だな! 終末は睡魔のいる夏みたいなのがいいな
うるさくてたまらん テレビで急にあちこちに顔を出すようになった感染症の専門家みて
「巷談アポロ芸者」を思い出す
読んだときその場にいて見てるような気になるスゴイ描写力と思った
疲労と眠気でモーローとなりもつれた足でホリゾントぶち破るところとか モスクワから寝台特急の「赤い矢」号に乗り、エルミタージュ美術館のあるレニングラード(現在のサンクトペテルブルク)
に行くときも、一室で星さんと私、隣りの部屋で大庭さんとエリンコバさんが寝たのだが、初めは私たちの部屋で話をした。
そのときも星さんは彼女の膝枕に横になって、「今夜はエリンコバさんに夜這いをせにゃならん」と言った。
この「夜這い」という言葉を好きらしく、のちに私のマンボウ・リューベック・セタガヤ・マブゼ共和国の「文華の日」で彼に文華勲章を与えたときも、
そのあとのパーティで、「おれはボート・ピープルだから、この床の下にもぐりこんで、今夜は北家のお手伝いさんに夜這いをせにゃならん」と言ったりした。
またこのとき、「おれはナメクジだ」と言い、床に這って「ヌラーリ。ヌラーリ」とナメクジの真似をしたりした。 最期はチーマーにボコられて死ぬ死亡記事を自分で書いてただろ。 一度私は対談の名手と言われた吉行淳之介さんと話したとき、躁病だったのでペラペラとしゃべりまくり、吉行さんが「これはちとやりにくいな」と言ったりした。
対談が終り、吉行さんが「キチガイと対談したのは初めてだ。しかしキチガイというと差別用語になるから、頭の構造がおかしな人とでもしておくか」と言うので、私は「わが躁病に敵なし」と思いつつ、或るバーに行ったらそこに星さんがいた。
それから凄まじい口論が始まった。そしたら、やりこめられてしまった
何を言ってもすぐ彼がまくしたてる。その言っていることが理論も何もないメチャメチャなものだから、つまるところはやりこめられてしまうのである。
いつもニコニコしている。しかし、いったん酒乱になるともの凄い顔となり、凄まじい気迫となる
酒乱であるときをのぞき、しゃべることが実に面白い。SF仲間のあいだでも、その面白さは定評があった。
ところがのちに星さんがお亡くなりになったあと、私の妻が彼の奥さまに会うと、「家ではたまにナメクジの真似をするくらいで、何てつまらない人だと思っていました」ということであった。 >>818
北杜夫のエッセイだと思うけど読んでみたい
出典教えてください >>819マンボウ最後の大バクチ
北杜夫著
人生最後の「躁病」―まえがき
1章 沈み行く日々
原っぱ、虫採り、凧あげ、草野球
ファーブル『昆虫記』のこと
昭和の正月風景
「齋藤茂吉」から来た怒りの手紙
初めての活字
「航海」前後
「楡家」の裏側
トーマス・マンの長篇
帰り道で出会った新人の運転手さん
世を捨てたらストレスない
広がる大地―北の大地再訪
忘れられぬ旅
八十歳、箱根も年かさね
2章最後のギャンブル紀行
老人の子供がえり
いざ茂吉の故郷、というよりも上山競馬場(カミノヤマケイバジョウ)!
韓国・ウォーカーヒルでルーレット!
足ツボマッサージで絶叫!
大井競馬場、というよりも性に目覚めた!
性もしぼみゆき平和島競艇!
3章 消え去りゆく物語
実に面白かった星新一さん
倉橋由美子さんのエスプリ
宮脇俊三(みやわきしゅんぞう)さんに感謝
軽井沢茫々 何とか安楽死させてくれ
雪山で凍死
上高地の思い出−おわりに
解説 なだいなだ 昭和の男は家庭では無駄口を叩かないものだ ( ̄^ ̄) 北氏と星氏だったら医者と化学者みたいなもんだが、論理を超越した話をしてたんだな 北杜夫のエッセイに出てくる作家仲間はほとんど鬼籍に入られたが
佐藤愛子女史はお元気そうで、御大とともに長生きして欲しい ついに“復活の日”かとワクワクしていたら“霊長類南へ”だった 筒井や星はわりに名前が出てくるけど、小松はあまり見かけないよね。ネタにしにくいのかな。 日本沈没って読んだことがないけど読んだ方がいいだろうか
何か地球温暖化ってマジでヤバそうな気がするがどうなんだろ
2月でこんなに暖かいとか、冬も雪不足とか騒がれてたし
日本でも海面に沈む場所は出てくるんじゃないだろうかと。
いえ、そんな事より日本沈没を読んだ方がいいだろうか
私は江戸川区で産まれたのです
ボロいアパートでした
そのアパートはもうありません
その場所も海に沈むかもしれません
しかし、そんな事より日本沈没を読んだ方が良いでしょうか 読んだ方が良いか
読まない方が良いか
一生悩み続ければ良いと思います >>842
イエ〜い!
ゆうてた高島忠夫とは同級生でした。 水没するなら残った陸地に移動しよう→日本沈没、日本以外全部沈没
水没するなら水中で暮らせる体になってしまえ→第四間氷期
水没するなら水の上を漂って暮らすしかない→水域
好きに選んで >>845
その全部が含まれるのが「華竜の宮」だな 水没させるぞ水が引くまで浮かんでろ→聖書
水没させるぞお気に入りだけを残して皆殺し→聖書 コロナ関係の政府対応が本当に御大の小説みたいになってきてて草 検閲官が感染してしまうあたりいかにも間抜けだよなw 感染発覚後、たった2日で3700人の客船が来たわけだ
そこへ乗り込んで検疫、全員隔離なんて至難の業だ
呑気に嘲笑ってるだけの馬鹿にはわからんわな 五輪開催決定して、伝染病怖いよねーって市井の普通の話には
(お上は当然その想定と対策はしてるだろう)という思念があったのだった ぎゃいぎゃい騒ぐしか能のないメディアと
誰でも一言ご意見番気取りのSNSのほうがネタとしてはおいしい 封じ込むどころか外に持ち出すあたりがなかなか愉快
おまけに調べたら仕事ができなくならから検査はしないとかワクワクしてる 御大は関西圏のテレビまだ出てるの?
テレビ局みたいな人の集まるところは避けてほしいな Twitterに情報上がってるな
仕事どころじゃないだろうなあ 本当だ
ご冥福をお祈りします
御大気落ちなさってるだろうなあ 松浦寿輝とのイベントはコロナで中止かー、と思ってTwitterを見ていたらまさかの訃報
あまりのことでショック
蓮實重彦も3年前に音楽家の一人息子を先に亡くしたことを思い出した エッセイでは少年として出てくるからなんだか不思議な感じ。
ご冥福。 大便を放った風呂に投げ入れたおにぎりを食べたのがよくなかったのかな ビーバップ終わるのか。まあ俺は元々観られなかったのだが。 『虚航船団』だったか「春」だったか、ヘビースモーカーの筒井康隆に伸輔さんが「お父さん死んじゃうよ」と警告する一節があったが、けっきょく先に死んじゃったのは伸輔さんのほう。
ヘビースモーカーの家族は副流煙を強制的にたっぷり吸わされているわけだから、光子さんも危ない。喫煙は当人の健康だけでなく家族の健康をも蝕む。
「禁煙ファシズムが」どうのこうのと言っている連中には、それがわからないんだ。 典拠は忘れたが、何かのエッセイに「うちの妻など、おれが吐いた煙を深ぶかと吸い込んで『ああ、これがあなたの肺に入っていた煙なのね』とうっとりする」と自慢する記述もあったと思う。
喫煙者が自身の健康を損ねるのは勝手。だが、家族を巻き込む権利はない。 よくもまぁ故人や遺族を馬鹿にするような書込みができるな
それでも人間か ヘビースモーカーのエゴイズムを指摘しているだけ。どこから見ても「馬鹿にするような書込み」には当たらない。 ガースー気取りかよ…
この状況ではID:JBNko1dY のいう「あたらない」は主観にすぎないね
ID:JBNko1dY のエゴイズムを指摘されているだけだ
スレを鑑みれば敬意と弔意をもってして書く状況だから、
毒を吐きたいならあえて筒井先生の作品になぞらえる芸でもやってみせればよろしかろう
デリカシーが元々ないのなら単に無礼だということだ では、仮に百万歩譲って「馬鹿にするような書込み」だったとしよう。
しかしそもそも筒井康隆は
「人種差別をし、身体障害者に悪辣ないたずらをしかけ、死体を弄び、精神異常者を嘲り笑い、
人肉を食べ、老人を嬲り殺すといった内容を笑いで表現することによって読者の中の
制度的な良識を笑い、仮面を剥いで悪や非合理性や差別感情を触発して反制度的な精神に訴えかけようとする」
ブラックユーモアの擁護者である。
「差別用語は使う者にその意識がなくても、使われる者には何倍も敏感に響く」
「誰かを犠牲にした表現の自由は真の自由とは呼べない」
といったヒューマニズムと対峙する立場だ。「それでも人間か」と言われる側。
筒井の身内が死んだ時にだけ掌を返して「制度的な良識」の側に立つのは二重基準だろう。
誰かを犠牲にした表現の自由を主張できるのは、犠牲にされる覚悟を持つ人間だけだ。 ふだん諷刺や不謹慎を楽しんでいる人間が、諷刺の矛先が自分や自分の好きなものに抵触した途端
「不謹慎だ」と怒りはじめる。よくあること。 >>880
ありがとう読んできたよ
淡々とした筆致が逆に痛ましいな
ご本人もおっしゃってるように長生きしてほしい 要するに筒井先生が大嫌いなただの荒らしだろう。一切相手にするなよ >>885
お前の書込みは
「ヘビースモーカーのエゴイズムを指摘しているだけ」なんだろ
嫌煙板でやれよ
ブラックユーモアにしたいみたいだけど無理じゃないかな
お前馬鹿だからさぁ >>883
すまん、あなたの書いてることにブラックユーモアのかけらも感じなかったよ
なるほど確かに>>885はてんかん協会について筒井康隆の書いた言葉だ
しかしあなたはヒューマニズムを否定して表現するタイプの人間でもなければ、
それが許されるほどの面白さをもった文を書く才能もなさそうだ
まさに>>882の言う通り
筒井康隆とて、てんかんを持った人間に例えば「てんかんは遺伝症ですか。親が悪いんですかね」
などと無礼な言葉をぶつける人間まで擁護する気はないだろう だから相手にするなと言うのに。
そもそもこの荒らしが言ってるのは「父親が息子を殺した」と完全に同義なので充分に名誉毀損に当たる。こんな人間と関わる必要もない 親を見送るよりも、子供を見送るのは
数段つらいと思う。蓮實氏もそうでしたよね。 食道癌と副流煙。いうまでもなく重大な関係がある。
・喫煙者(受動喫煙を含む)が食道癌になる確率は非喫煙者の7倍である。
・副流煙は主流煙に比べ、ニコチンは約2.5倍、一酸化炭素は約4.5倍、発癌物質のニトロソアミンは約50倍。フィルターを通さないため有害物質の濃度が高い。
考えてみると、自分の筒井熱が冷めたのは「最後の喫煙者」あたりがきっかけだったような気がする。
毒ガスに撒き散らしているに等しい加害者なのに被害者意識を持っている、認知の歪み。
それが作品に投影されており、しかも筒井は自らの認知が歪んでいることに気付いていない。
『笑犬樓よりの眺望』では「健康心配社会に長生きはしたくない」などと書いていた。
筒井個人としては癌になろうがどうなろうが自由だが、愛する家族まで巻き添えにする権利はないよ。
それが今になって「おれがコロナで死んだら後に残るは女二人子供一人。長生きしなくちゃなあ」などと書くのは矛盾してるね。勝手すぎる。
「健康心配社会に長生きはしたくない」んじゃなかったの? え? 親より先に逝くとは親不孝者の極致よ
ご冥福をお祈りします 『筒井康隆スピーキング』所収のインタビューで「勲章なんて貰いません。とんでもない」と発言していたのに、
その後いくつも勲章を貰ったのも筒井康隆。
矛盾してはいるものの、こちらは別に実害が出ているわけではない。単なる笑い話。
だが「この人は信用できねえなあ」と思うのも事実だ。 ここのところ何んか盛り上がってると思ったらw
アンチが来てたのか 定期検診とか受けてなかったんだなぁ。
食道癌は恐いけど、ごく初期なら口からの内視鏡で切除できるのに。
御大にはちゃんと検査とか受けて身体のケアをして欲しいなぁ。 長生きしなくちゃなあ、って死亡フラグなセリフ言うなよw 害があるからやめろとか当たり前の事良く言えるなあ
酒もリスカも大食いも害があるからとやめられると思っているのかね
セックスとドライブもあった 自分の死後に著作などを管理する人を選定し直さなくちゃならなくなったね ご子息は亡く、奥方もご本人同様高齢となると本当に難しいね >>905
自分もそれを考えたけれど、彼の場合はマネジメント関連のビジネス的なポジションになるのではないかな
出版社と物故作家の関係に近いような
遺族としての作品管理とは違うんじゃないかな
例えば、出版社は「手塚AIに漫画を描かせよう」は企画できるけど、許可は遺族が出すわけでしょう
そういうのを日下氏に投げるのは氏にとっても重いのではないか
日下さんにはいろいろな面白エピソードの中から「あれは嘘じゃ」と「あれはほんとうにあった話じゃ」を検証したりしてほしい まあそうだな
家族以上に作品を理解してる人ではあると思うけれど、それと許可を出す出さないの判断を下すのは別だよな 山本周五郎なんか新潮社は研究者どころか遺族にすら見せなかったって
ゲットした遺稿など >>901
人間でもチューリングテストで引っかかるラインに近い人たちはいるをね 孫がいるから大丈夫だろ
孫は学校で「俺、一生働かなくていいかもしれない」って言ってるだろ >>914
国民的作家じゃないから
それは無理だな 伸輔氏は一人息子で、
しかも最初の子が流産した後に授かった子だというから、
きっと大切に育てられたのだろう。
それだけに心痛の大きさは察するに余りある。
謹んでお悔やみ申し上げます。 未だに伸輔は幼児〜高校生くらいのイメージしかないわ。
悪口じゃなくて昔の筒井の随筆にその頃の伸輔がいっぱい出てきたので 風呂で玩具の船の船底を上にして浮かべて「ポセイドン・アドベンチャー」と
部屋中にプラモの兵隊配置して市街戦のジオラマを作り「きちがいである」
と言わさしめたエピソードは何かで読んで覚えてるな
悲しいなあ >>915
東京と神戸の自宅売却、他にも不動産持ってるんじゃないの?
死ぬまで一切働かず遊び暮らすのは無理でもマスコミにコネ入社できるだろうし、人生イージーモードなのは間違い無い 有名人の子だと
新卒時にはすでに指差されの叩き上がってるぶんの経験値あるから
スタートラインも違うさ 逆にそれがマイナスになる場合もある。
三田佳子の息子が一例 嫁ならまだしも、息子に先立たれたのはさすがに堪えるわな
頼む、御大
伸輔の分まで強く生きてくれ >>922
コネが効くのは生きている間よ
死んだら相手にしない >>926
っ遠藤周作のアホ坊
映像化権や版権の為に必要なんすわ >>885
>ふだん諷刺や不謹慎を楽しんでいる人間が、諷刺の矛先が自分や自分の好きなものに抵触した途端
>「不謹慎だ」と怒りはじめる。よくあること。
ほんとそうだよねえ。このスレ読んでて思ったよ。
>よくもまぁ故人や遺族を馬鹿にするような書込みができるな
>それでも人間か
>要するに筒井先生が大嫌いなただの荒らしだろう。一切相手にするなよ
こういうやっすい正義感(というより自分が筒井サイドいるとか思いたいんだろう)で
ドヤ顔してる良識とかを疑うのが正しい筒井読者だろ
何を読んできたのかキミは?
心の底から軽蔑する。 >>930
お前の言ってることって「死刑囚の息子には人権がない」って言ってるのと同じだからな。 いつの間にか嫌煙論者のヒステリックな正論がブラックユーモアにすり替わってるなw 「不謹慎だが笑える」ような書き込みなら、筒井読者は受け入れただろう。
鬼の首を取ったようにタバコの害をがなり立てるだけでは駄目なのよ。 >>883
>
>しかしそもそも筒井康隆は
>「人種差別をし、身体障害者に悪辣ないたずらをしかけ、死体を弄び、精神異常者を嘲り笑い、
-------->誰かを犠牲にした表現の自由を主張できるのは、犠牲にされる覚悟を持つ人間だけだ。
この書き込みを初めにすりゃいいんじゃねーの
そうすると尊卑ギリギリの線はどこか探りながら
スレ民が頭を絞る流れで起承転結できる…構成と演出に気合が欲しかった
この有事に際して筒井読者も長年磨いてきた勘を発揮して彼我の波をかぶるべし 当人が覚悟を持つことと、別の誰かが当人に不謹慎なことを言うのは別問題。
当人の関係なく、その誰かさんの倫理。 スラップスティックでユーモアに変えるだけの才能がないからだよ 蔑せられてるのが筒井先生以外だったら自分はどうしてるん?も
本人の倫理の問題にはあるをね まー自分だって、愛する子がてんかんで夭折してたら
憤懣持ってて、この際にナンカ言うかもとは思う
ただ、タバコなんて逸れたコースは狙わないけどねー >>931
てか、御大が今まで描いてきた「乱調人間」だよなあ
ここの常連ならブラックユーモアの対極にあるものも書いてきたことはとっくに承知だしな そりゃ筒井康隆並みの面白いブラックユーモアが簡単にかければ苦労しないと言うか、
正論くんの書き込みもつまんねえぞ 誰が言ってたかご冥福論、とか言う奴でツイッターだの掲示板だので誰か死ぬと
なんか「ご冥福をお祈りします」みたいなのを書く奴がいる違和感について書いていたのが
あったけど、そういう気持ち悪さってあるね
本当に自分が知っている人ならネットでわざわざ書いたりしないけど、故人との距離が
遠いと知り合いレベルの知己から、単なるファンまでなんか言いたがる
おれもなんか不謹慎だなんだと言いたがる正論くんは気持ち悪いわ
すっげえやっすい自尊心でドヤ顔しているのが想像できて 水は低きに流れる、っていうからね
いずこも責めてる方が楽だから責めてるだけだろう ビーバップハイヒールの遅れネット観てたら、御大が息子の話してた(『言語姦覚』に載ってた奥村チヨの唄の話)。
どんな思いで話してたのかな。 歩行者が開かずの踏切を突破しようとして電車に轢かれて死ぬのも交通事故って言うのかね 『老人の美学』に書いている一人息子を亡くした菅原文太の話ね
自分もそうなるとは 筒井伸輔さん(つつい・しんすけ=画家)24日、食道がんで死去、51歳。葬儀は近親者で営んだ。喪主は妻智子さん。
父は作家の筒井康隆さん。12〜13年、朝日新聞に連載された康隆さんの小説「聖痕」で挿絵を担当した。
https://www.asahi.com/articles/DA3S14384210.html
おつらかったことでしょう >>956
父が筒井康隆じゃなければ一般紙のお悔やみ欄だわな 多分>>957は記事になったのは有名人の息子だからで
そうでなければ関係者が金払って出す黒枠広告だと言いたかったんだろうと思う
ちなみに御大の父君の死去でももちろん記事になってる 竹書房文庫から堕地獄仏法/公共伏魔殿が出る矢先じゃ
あの学会が「仏罰ニダ!」ってって騒ぎそうだな。 高名なら子供は教室の揉め事でも、犯罪でも、まんべんなく他人のネタにはなる
安心しろ
957みたいに自分だけの人生送れる特権はねえよ 息子がお亡くなりに…まだ50代…
筒井康隆はまだまだ元気、100歳までは生きるだろうなあ お気の毒に
ただ息子さんも親がこの人でなければ芸術家なんてやってられなかったろうな 音大美大出てクリエーターで食える人なんてごくわずか
東京芸大出たってさえ
むしろ普通の職を紹介してるよね 有名人の子供ってだけで「美術家で食えてるのは親のおかげだろう」とこんな風にあてこすられるのってたまんねぇだろうな ここまで「、」なんて表現したいあっちのクリちゃんかな 他人を矮小化して叩くと自分が偉くなったように感じるもんな
わかるわかる そんな事よりも、最初のお子さんも流産で亡くしてたと思ったけどその上一人息子にまで先立たれるとはなんとも・・・ エッセイだか創作論だったかに
ひどい不幸に見舞われた芸術家は
時としてそれをきっかけにスゴイものを
生み出すことがある
そんなことを書いていた記憶がある
期待するのは不道徳な事かもしれないが いや、天才的な作品は他の作家の何倍も読ませていただいたからもういいわ。
それより幸せな最後を迎えて欲しかったんだけどなあ・・・ ほらまるで彼個人の人生どころか自我は無いかのように扱うでしょ
50代の人物にさえさ 年をとっても才能が衰えない奴なんていない
そんなのはもとから大した才能の無かった奴でしかありえない >>993
今の筒井康隆は目に見えて才能が衰えてるぞ このスレッドは1000を超えました。
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