筒井康隆総合スレッド part33
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
_,,.、-─-、
. ,r'"´ ,r‐i`ヽ
,! ,; /ツツイ `i }
| j レ''/ { |
{ ,!リ l j
{ノ, リ
`!、 ノヽ、
. i´ `ー-、___,.r'" |
. L_________」
前スレ
筒井康隆総合スレッド part32
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1533187150/ 湊かなえ落選は毎回前回候補を超えられないためというが
筒井さんにはあてはまらないな
家族八景>アフリカの爆弾>ベ観公
毎回前作超えなのに落ち続ければそりゃ猟銃で皆殺ししたくもなる >>685
ベッカンコウーは面白かったのに
ウラーみにも思うわな。 あの時は筒井さんもテレビに出て
野次馬根性でいいから来てくれ
来てカネを落としてくれ
と一所懸命呼びかけてたなあ >>693
まあ筒井康隆流やから
エンターテイメントには振れてくれてるけど。 武漢のコロナウイルス騒ぎを見てコレラを思い出したが
あれをまともに受けてカミュのペストを駄作と思ってしまった人間はいるのかな? なんか大々的にプロモーションしてるけど大丈夫なんか
ノイタミナなんて視聴率ヒトケタ前半くらいだろ 富豪刑事読んだのもうだいぶ前だけど、主人公の相棒的な人物なんていたっけか
毎回踊りながら局長が入ってくるのは覚えてるんだけど キャラ設定見ると狐塚っぽい感じ
でも大介ってあんな高慢系なキャラじゃなくもっと素直な金持ちのボンボンって感じだったと思うんだが改変具合のさじ加減を間違ってないことを願う フカキョンがやったとき「えー女性にしちゃうの」と思ったが
案外面白く見れた
今回も期待 >>703
>キャラ設定見ると狐塚っぽい感じ
小説は読んでない? ドラマは俳優次第、アニメは声優でキャライメージが決まるからね。
原作主人公とはかけ離れるよね。 >>705
立ち位置的には猿渡っぽいけと大介に反発しているというところから見ると性格的には狐塚に見える あ、小説の話じゃないのね
そりゃスマン
>>701に返したレスでした >>709
うーむ 普通の男前にされてるなあ
もうちょっと天然っぽいイメージにしてほしかった。 このルサンチマン時代にどうして富豪デカなのと思うが
バブル期楽しんだ世代だと贅沢な夢欲しくなるのかな 昔は「パロディ」と称してそういうネタをみんなやってたね。馬鹿でも考えつくからw 自身が「嫌いだった大人」になったことで自我崩壊したんだろ >>715
刑事は月給取りで捜査費用も潤沢ではないから、貧民デカというキャラを生かしたストーリーを作るのは結構、頭を使うと思うが ちがうだろ、生活保護やボランティアやプロ市民とかを使いこなして貧困を
利用して事件解決って話にしなきゃダメだろ 老いの記事、ヤフーニュースにも載ってたがコメント欄が「老い」に関するものばかりで筒井に言及してるものがほとんどないのよな。 林真理子って読んだことがないけど作品は良いの?
おそらく代表作といわれても普通の人は知らないだろうし
作品とかよりも林真理子という名前ばかりがそれなりに知れ渡ってる気がする そういえば筒井康隆は大いなる助走で
俺はもっと尊敬されたかったって言ってたな >>728
それは羨望とはまた違ってもっと普遍的なもんだろうね
みんな敬意は持たれたいものだろう 岩浪新書からも出してんのか
エスエフの癖に生意気だ >>728
小説はいまいち物足りない
エッセイはすこぶる面白い >>728
今のポジションは想像してなかっただろなぁ ブログの更新日が間違ってる
1月13日が2つ続いてる 昔からお母さんは
子供が筒井康隆を読むのを
極端に嫌うね 「時をかける少女」の本といっしょに「なぞの転校生」「ねらわれた学園」も置いといて
筒井の本も全部眉村卓のふりをすればいい(白目 四度直木賞候補になって四度とも落ちたあの人に共感はするだろうか 親の本棚から勝手に読んでたらおこられた
農協月へ行くが風刺だなんて分かんなかった
ヒノマル酒場が気に入ってきちがいやきちがいやって言ってたらぶたれた ぶたれた時に改心しておけば
今ごろこんなところでうだうだしていない違った人生があったのに 死んだら「わしは死んだのでもうつぶやかない」とかツイートするんだろうか
今のうちに何か「らしい」のを用意しといてほしい わしの死んだあとまで欲しがりおって、この享楽乞食め!
とか言われそうだが 本人は培養液に入った巨大な脳だけになってクローンを操る筒井康隆 五木寛之は日刊ゲンダイ連載を毎日やってるから自然に生存確認ができるな 五木寛之には死ぬまでになんとか「青春の門」を完結させてもらわねば お母さんが筒井康隆を嫌うという
そのお母さんは何を読んだのだろう 自分の場合、中学の時
友達に勧められて読み始めたが
母親はいい顔しなかった
母親は井上ひさしとか読んでた >>759
友人から筒井康隆と井上ひさしはよく借りてた
(当初はかなり押しつけられてたw)
作風からいって、筒井康隆はとんでもない人、井上ひさしはとてもいい人と思ってたんで、成人して井上の妻への暴力を知ったときは驚いた 顔面崩壊って要するに圧力鍋をちゃんと使えば何も問題ない話だよな >>761ひさしのちんぽが歩き出して彼女とデートすると気持ちよくなってしまう話面白かったw >>766
真面目に返すのもなんやが
執筆当時には無かったで。 圧力釜は日本じゃ戦時中には既に出来てたんだがな
学生運動の頃過激派が圧力釜爆弾を作ったのも、既に普及してて手に入りやすかったからだぞ
「顔面崩壊」が発表されたのは昭和53(1978)年
当時は圧力鍋じゃなく圧力“釜”って言われたけど、執筆当時なかったわけがない 電気圧力鍋みたいなものを言いたかったのかね。
それにしても当時既にあったと思うけども >>772
wikiによると1977年らしいから
それと間違えたのかもねw 腹立半分日記読んでると顔面崩壊 結構苦戦しながら執筆してるのがわかるね
大いなる助走もエディプスの恋人も。 >>762
自分にとっては、井上と筒井って、ほぼ同じカテゴリーに入っている。井上の初期のを読むと、わりとひどいこと書いてあったりする。 パプリカっていつくらいから構想があったの?
89年のフェミニズム殺人事件でもう出てくるよね パプリカ、主人公コンビが気に入ってるのか違う短編にもチョイ役で出てた記憶がある どうでも良いが
今 街にパプリカの歌が流れている。 デキる女がオカッパでサイコダイブって攻殻とイメージ被る ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています