現実性が作用する目標(向き)をあらわす。
 「ケーキを増やす指向を持った現実子」「現実子にケーキを増やす指向を付与する」「現実子にケーキを増やすことを指向させる」のように使う。
 自身の存在(現実)を維持するという指向を基本指向という。