星新一総合スレッド
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
アマゾンで地道に kindle化リクエストのボタンをクリックしてる 今年もまたご一緒に九億四千万キロメートルの宇宙旅行をいたしましょう。これは地球が太陽のまわりを一周する距離です。速度は秒速29.7キロメートルのマッハ93。安全です。他の乗客たちがごたごたをおこさないよう祈りましょう。 N士と S氏の扱いの差がひどい!
藤子F先生になんかいわれたのですか? ボッコちゃんあらわる
AIロボットが接客する居酒屋ついに登場!人工知能ニュースまとめ
https://ledge.ai/ai-news-0118/ AIロボットだって分かるうちはまだボッコちゃんになれない
普通の人間と見分けがつかなくなるくらいじゃなきゃ >>25
ボッコちゃんの性能を見る限り客がロボットと気づかなかったのはへべれけだったからとしか……
普通気づくだろ、あんなリアクションじゃ 工学博士でもないバーのマスターが趣味でロボットを作れるんだから、
人間の肌そっくりの合成樹脂とか、唇の動きをさせるプログラムとかは既に十分に発達して
秋葉原に行ったら売ってるような世界なんだろう。
その一方で人工知能に関する研究は完全に停滞。
単純な受け答えをするだけでも意外と気づかれにくい、という事実すら知られていない。
素人の強みでバーのマスターが偶然それを発見したが、それを大発見とも思わず世間に公表することもなく
当然バーの客も気づかない。
昔のSFを読むって結構大変だ。 ボッコちゃんは基本的にオウム返ししてるだけだからAIとは程遠いね
昔あった人工無脳みたいなもの 確か返答に詰まるとマスターにヘルプ信号が行くんで最低限のエラーのリカバリーシステムは備えてるんだよな 外見だけは人間ソックリのロボットを作る技術が大衆レベルにまで行き渡っている世界であれば
当然用途だっていくらでもあるだろう。
そのバーのマスター以外に「ロボットを作ろうなんてだれも考えなかった」という時点で設定に無理があるな。
とりあえず遊園地の入り口に置いとけ。
宇宙人の侵略を撃退してくれるぞ。 星新一の三大代表作となれば、やはりボッコちゃん、おーいでてこーい、セキストラあたりになるのだろうか 個人的にはセキストラかボッコちゃんのどちらかと午後の恐竜か処刑のどちらかと入れ替えたい 初期の作品はこなれてないし晩年のはたるんでる感じがして
「妖精配給会社」の頃の作品が一番好き 初期はこなれていないというかどことなく鋭利な冷酷さがあるんだよな
冬の蝶とか あと五位くらいまで拡大すればゆきとどいた生活とかも入るか ベスト5なら初夏のある日、手紙、美味の秘密、老後の仕事、景品あたりが好き 主に短編の話ですかね。
気まぐれ指数、声の綱、夢魔の標的みたいな長編が好きなのは変わり者なのかな 一番好きな作品はさておいて、一番衝撃を受けた作品は『鍵』だなぁ 幼い時に読んで衝撃を受けたのは悪人と善良な市民
緊張感のあるやり取りからのあの締め方は秀逸 >>44
同士よ!
うん あのオチの深さは子供には分からんでしょうな。 原作:星 新一(「もてなし」『地球から来た男』所収 角川書店) 処刑が好きかなあ
ちょっと星新一らしからぬ長さではあるけどよかった
あと俺は最晩年のつねならぬ話はなんか通して好きで定期的に読み返してる メロンライスにガムライス
ところでピロロ姫を見殺しにするのは知識人としてどう思う? どんぐり民話館とつねならぬ話いいよね!
とりとめのないイマジネーション駄々漏れがなんか遂に「達した!」感じでw >>26
キャバクラではああいう話法が取り入れられている
とりあえず話が続くんだよね バーって行ってみたいんだけど敷居が高くて躊躇してしまう
カクテルとかの知識もないからこんな感じのが飲みたいみたいな注文しか出来そうもないし 別にビール飲んだっていいのである。
わからなければマスターにオススメのカクテルを作ってもらえば段々覚えていく その場合はコーラだけ飲んでてもいい。
話が面白ければいいのさ なるほどは読後になるほどってちゃんと思えるから凄い ナンバー・クラブはそろそろリアルで作る人いないのかねえ
FBとツイのログを掘れれば似たようなことできるだろうに スルガ銀行のシェアハウスの事件はセールスマン来たらエヌ氏とか引っ掛かりそう 詐欺とかうまい話には敏感だよなあ星氏は。
それまでの人生経験によるものなのか 誰だって不渡り手形を掴まされたら人間不信になる
だったっけ 星新一でもこの本はレア、ってのはあるかな?
パッと思いつくのがハヤカワ版進化した猿たちなんだけど、他にもありそう 私家版花とひみつ
限定版殺し屋ですのよ
黒い光
きまぐれ読書メモ
手当ての航跡
あたりをパッと思いついた あ、あと新潮社の星新一の作品集の限定版もそれなりのお値段がついてた記憶が
音楽系だとはレコードのSF寄席と21世紀のこどもの歌がレアな感じ
今は文章系はほとんど電子で読めるので限定版などをのぞくとやはり電子化されて無いものが高い印象
ただきまぐれ星からの伝言は電子化されてないが最近の作品で在庫もあるのでプレミア価格にはなってない模様 当時は高級フルーツの代名詞な感じだったろうから当時の言葉で言うならちょっとオシャレでスマートかつバタ臭いイメージを未来や合い言葉と言ったものに対して上乗せしたかったんじゃないかと思う メロンライスにガムライス
確かに普通の人なら発想しそうにもない単語 一部はされてるけど、全作品をアニメ化いてくれんかな。
で、ネットフリックスで配信してくれ。
大体、一話5分〜10分位でいいよね。 囚人とかは実写の方が面白そう
以前テレビでやった霧の星は良かった 今迄映像化したやつだけ、全部まとめて円盤出してくれんかな。 ストーリーを入れると映画に自動的にしてくれるドラえもんの道具が
こういう時は切実に欲しくなるよな……
AIでそのうち出来るかもしれないけど今見たいw クラークも100分で名著に取り上げられたしそろそろ星新一もやりませんか
……25分間に25作くらいのペースで紹介されそうw それは思ってた
何かテーマを決めて厳選した作品を紹介するのがいいかな 宇宙人が人間の鱗を溶かすガスだかなんだかを撒いたけど、痛がるどころか喜ぶやつもいて気味悪いから退散した、って話くだらなくて好きだったわ
なんてタイトルか忘れたけど 第7回 日経「星新一賞」受賞作品集読了。
今年もこれでもかと言わんばかりに知識を詰め込んだものがほとんどだった。
俺もできれば第8回には応募してみたい、などと考えている。
だが、相当辛い道のりになりそうだ。
なにしろまだ書くテーマが決まってなので、どの書籍を読んだらいいのか分からないのだ。
とりあえず本屋で目についたNewtton別冊宇宙大図鑑200というのを読んでいる。
テーマが決まるまでは「とりあえずこれ読んでみよう」というのを読んでいくことになると思う。
俺には夢がない。とりあえず小説家になることを夢としてみたい。
星新一賞を獲ったからといってただちに作家デビューできるわけではないが、ショート
ショートということでまずはとっつきやすい。 星新一ほど書けそうで書けない文章書く人は見たことない
読みやすすぎてビビる とある賞の最終選考にまで残って、こんどアンソロジーで出版されることになって
プロの編集さんとか校正さんとかが猛烈な勢いで赤つけてくれてるけど
自分の文章、説明というか情景描写をおそろしく削ぎ落としてるんだなあと
やっぱり星新一の作品を読みまくってたからだろうか >>97
いいな
出版はともかくプロの校正さんに赤いれてもらいたい アニメ再放送してくれないかな
DVDは全部持ってるけど未収録の午後の恐竜が見たい
でもこんな時期に流していいような内容ではないか 作品名と収録文庫を教えてください。眠っている同僚を起こさないまま車で運び、当人に瞬間移動させた思い込ませ、本当にそういう能力を獲得してしまう話です。 >>101
「眠っている同僚を起こさないまま車で運び」の辺りは何となく記憶にあるが、「本当にそういう能力を獲得してしまう」ってのには覚えがないな… >>101
連休中に再読した「ご依頼の件」にそういう話が収録されていた。
タイトルは失念した(すんません) >>102, 103, 104
101です。教えていただき、ありがとうございました。 星新一の作品で未来の人間が退化して頭と腕だけになるって話ありませんでした?
調べるとボタン星人は出てきたんですけどなんだか違う気もして… >>106
ボタン星人じゃないならパッと思い付くのは「夜のかくれんぼ」収録の「こんな時代が」かなあ。 >>106
「ちぐはぐな部品」にはいってる「救世主」
具体的には描写されてはいないが、○が退化してなくなったらそうなるかな、と。
自分は、これに収録されている「壁の穴」が好きです。 おそらく星新一だと思うんですが、心当たりありましたらタイトルを教えて頂きたいです
セリフ少なめ、ストーリーは普通サイズの文字で打ってA4一枚に収まる程度
ある星(地球?)にUFOが降り立つもしくは最後に飛び立つ
その星はいろんなきれいな草花が咲いていて、そこを焦点に当てたストーリーだった
高校のタイピング練習でA4用紙に書かれたこの物語をタイピングしました
めちゃくちゃあやふやで申し訳ないんですがよろしくお願いします >>109
パッと思いつくのは「妖精配給会社」収録の「すばらしい星」、「ボッコちゃん」収録の「約束」あたり フレドリック・ブラウンの星新一訳を読んでるけど本当に彼の影響を受けてるんだなと
ブラウンの「みどりの星へ」と星新一の「帰郷」とかね 詳しそうな方々が多そうなので。
うろ覚えなんですが。
公民権運動がどんどん
エスカレートして、
アメリカはアメリカンインディアンに。
アラスカはエスキモーにと世界各地でもとの持ち主に返そう運動が起こり最後の地球人一人になり、地球に人間は誰もいなくなるという話がありました、説明が下手ですみません、どうかよろしくお願いします。 >>113
それは星新一ではなく小松左京のショートショート「返還」だな
今読もうと思うなら「小松左京ショートショート全集3 役に立つハエ」が手に入りやすいか >>114
おおお!!本当にありがとうございます!
大昔小松左京と星新一と同時に読んでいたので混同していたんですね。
本当にありがとうございます、すっきりしました。
早速購入しようと思います。 どう言う意味での「美味しそう」かわからないが、食べ物関係の話は大概ラストでロクな事にならないんだよなあ >>116>>119
ありがとう
確かに美味しそうな描写がある!
ラストはバッドでも問題ないです 個人的には美味の秘密もおすすめしたい
直前までならツキ計画とか >>115
定番だけど「味ラジオ」かな
あれ欲しい >>115
> 星新一で美味しそうな話のお進め教えて
つ親善キッス >>121
美味の秘密はまさにこれって感じですが後者はちょっと
>>122
いいですねー
今の技術ならもうちょい頑張れば出来そうな気がします
>>123
美味しそうなの意味が違う気が……
どあれありがとうございましたー みなさん
星新一の話でお気に入りの物を出し合いませんか
私が好きなのはたくさんのタブー収録
の少年期です
読み終わったときの余韻がいい感じです 地球から来た男(地球から来た男収録)かなー
初めて読んだ星新一がこの本で何度も読み返したので細かいところまでよく覚えてる
年の離れた姉貴が大学入学で一人暮らしを始め、空っぽの部屋においてった本がそれだった…… お気に入りと言われても、数が多過ぎるしなぁ…
っつーか、どれも面白いw
でも、今何故かパッと思い出したのは「こん」かなww どんぐり民話館とかつねならぬ話とか晩年辺りの、
プロットで一時代築いたヒトのキッチリカッチリ堤防が決壊して
ダラダラとアイデアが漏れ出してるトメドモナイ感が読んでてココチヨイノヨ〜w 未来いそっぷみたいなのはネタが無いから書いたんだろうけど、それでも名作になっちゃうからなー たしか未来いそっぷはSFマガジンかなにかの連載ものだったような 今頃になって星新一をいくつか読んでつけど、つまらないんだよねえ。1個読むたびに
「お後がよろしいようで」って脳内でくっつけてる。星新一のは落語みたいなんだよねえ。
俺の好きなのはホラーっぽいやつなんだよねえ。だから小松左京の方が好き。 典型的「星新一を卒業した」感想だな
星新一が高く評価されにくいのはこういう風に卒業されてしまうところにある
おそろしく読み口が軽く長さも短いため小説を読み始めた人にはちょうど良く、ある程度読んでイキった「読書家」には軽蔑される
星新一に匹敵するアイデアのショートショートを一つでも書けたらプロになれる程のアイデアをぎゅっと詰めてるが
それを認識できるのは数多くの小説を読んだあとなんだよな あと小松左京をホラーとか言ってる所で小松左京も読んでないだろこいつ感が凄い audible で配信されてる小松作品ってなぜかホラー要素が強いものばかりで、この分野での小松左京人気ってたしかにあると思う。
中高の頃に星新一にハマったけど好きな作品は結末も鮮明に覚えてるからあまり読み返したりしない。脳内から星新一の読書履歴をフォーマットできれば何度も楽しめるのに。 知ってる人がいたら教えて欲しいんだけど
現金輸送車とか警察とか出てくるガムパンがキーワードになってるショートショートをずーっと探してるけどタイトルがわからなくてどうしようもないんです
お願いします おのぞみの結末
同タイトルの短編集収録だよー
メロンライスにガムライス あー!ライスでしたかぐぐったら一発で出ました
ありがとうございます長年つっかえていたものが取れてスッキリしました 結局、日本SF第一世代の作家で、本人の没後まで作品が生き残ってるのは星新一だけ?
筒井康隆は本人健在だけど、初期の作品は今でも新刊入手可能?
豊田有恒や石原藤夫みたいに本人はまだ生きてるけど小説家としてはほぼ完全に忘れられちゃってるのよりはマシかもだが。 福島正実などは忘れちゃいないけど作品はほとんど読まれてないかな >>143
だって、読めないじゃん。どこにあるよ。 ミステリや時代小説の現役作家でも代表作以外は絶版が普通
星先生は現役時代から文学賞と無縁の流行作家という特殊な立ち位置なので
他との比較は無意味な気がする
小松&半村作品はコンスタントに復刊され恵まれてる方ですな どうして現役の筒井氏を外すのか分からん?
だって今も新作出してるで。 筒井については旧作もベスト盤みたいに出来の良いのは再収録された短編集出てるし
まあ読める方だと思う
というか一昔前の作品って基本古本で読むものでは 小松左京はおいしい所はいまだに持ってる。今となっては読む気も起こらんがな。 いや読めよw
短編集「さらば幽霊」なども未だに面白いと思っている 昔読んだ物語りのタイトルを知りたい
衣食住すべて無料なのだけどそのかわり常にスポンサーCMを聞いて過ごさないといけない話 >>152
ありがとうございます!
星新一の作品だとばかり…
スレチすみませんでした >>151
星氏が書いた似たようなテーマで電話が無量の(ただしCMが入る)「無料の電話機」(盗賊会社)
とか住居がタダ(ただしCMが入る)「住宅問題」(妄想銀行)
なんてのがあるからまあ的外れではない >>151
妄想銀行に入ってる住宅問題じゃないのか >>154
面白そうなので読んでみたいと思います
>>155
調べたら「にぎやかな未来」で間違いありませんでした
無料のスマホゲームでCMばかり入るのを見ていたら
30年ほど前に読んだ記憶が蘇り気になって仕方なく…
スッキリしました
ありがとうございました >>155
あれは衣食住無料ってわけじゃないから違うと思われ 「復活の日」だの「にぎやかな未来」だのがちょっと話題になってはいるが、しかし未来世界の予見にかけては星新一も負けちゃいないね 未来予見はやってないとエッセイに書いてなかったか
時事ネタを入れないのと同じで未来予見が当たってしまうと作品が古びてしまうからという理由で >>162
いや、そう意図して書いたわけではなくても結果的に予言になっていたってとこで ナンバークラブって何が当たってるの?
こじつけではなく コンセプトは同じだよね
なんというか大昔の人は空を自由に飛びたいと願ったけどそれは人類が空を飛ぶことを当てたとは少し違うかなというか 図書館で借りて、最相葉月の
「星新一 1001話をつくった人」
読んだ
すげえ、面白かった
日本SF の歴史が、はじめて客観的に書かれてるよな
星新一が、パーティーで、筒井康隆を僻んで悪口言うエピソード意外だった。
奇人変人と言われたけれど、そういう凡人としての一面もあったのが、すごいリアルだと思った >>170
星新一なら「進化した猿たち」「できそこない博物館」のエッセイおすすめ、星新一のアイデアの元が読める
非星新一ならベタだけど最相葉月さんが星新一の死後に書いた伝記「星新一 1001話を作った人」おすすめ タイトルは覚えてないけど
異星人に両親殺された少年の話
相模原の植松の事件でラストの少年の台詞思い出して
ぞわっとした 「かぼちゃの馬車」収録「なるほど」
「殺人だなんて、だれが人を殺しました。ぼくの殺したのは、人ではありませんよ」 「夜のかくれんぼ」収録の「有名」についてみんなの感想聞きたい。
タイトルが「有名」だから検索しても「星新一の有名な作品」ばっかり出てきてしまって読んだ人の感想とかなかなか探せなくて… 有名になる薬(ただし何をして有名になったかは覚えていない)の話か
とても星新一らしい話だと思うよ
会話のやりとりとかは星新一の一流を感じる
教訓じみたものを引き出すって読み方もあると思うが
これはオチに膝を叩いてなるほど、と思うべき作品かな 古本はくしゃみ出るようになっちゃって集められないんだ
どんどん電子版が増えてくれると嬉しいなあ 「祖父小金井良精の記」だかいう本、中学生には読んで欲しいな
あとで読み返したらびっくりするんだよ 星作品かショートショートの広場作品で
『旦那を殺す計画を立ててたけど優しくされて動機が無くなった』
ってのがあったと思います、再読したいので収録巻を教えて下さい 宇宙人がやってきて、人類を洗脳して支配する機械を作れ、って言ってくるやつ?
で、言う通りにしろ、って、都市を幾つか壊滅させる。 >>182
あーそれじゃないですね、女性が殺人方法とアリバイ確保をあれやこれや考えて、
最後に殺人の動機となった浮気疑惑が晴れて「あら、動機がなくなっちゃっちゃったわ」という落ちのやつです
考えてみると星新一らしくないな……ショートショートの広場か全然別の作者の作品かな 自決しました、ショートショートの広場6の「動機」でした あったねそう言うの。
ショートショートの広場はシロウト作品ではあるものの、なかなか秀逸なのも多かった 超能力を使えるようになった男が次に目を開けたときには
この世界から戦争がなくなるって念じたら
二度と目が開けられなくなったって話が好きだった ミステリー作家の太田忠司の大学生時代の話も載ってるよね
ブラウントゥリー?に帰る話
すごく綺麗な文章だった >>188
印象的で好きな話だったけどあれ太田忠司だったのか
今更だけど吃驚 ショートショートの広場、全部で何巻あるんだっけ?
また読みたいなぁ。
って、実家に全部ある筈なんだが、多分、全て捨てられている様な気が…(汗) 星新一ファンであるために、「どんなこともろくなことにならないから反対する」
副長のせいでろくに探索も貿易もできないって話はないかな
無論それも落とし穴
…徹底的に星新一すると、半出生主義、人類滅亡主義になりそう 本を読むだけでスキルがモリモリつく主義。Falloutか。 星新一の宇宙がテーマの作品を集めているのですが、『ようこそ地球さん』以外に多く取り扱っている作品集ってありますか? >>191
1〜4巻は良かったなほんとに
花火とか神父が…と結婚する話とか他にも一杯あるけど酔ってて思い出せない
ショートショートアンソロジーは良いよな
講談社文庫の海外物の各務三郎編のも良かったな 今年もまたご一緒に九億四千万キロメートルの宇宙旅行をいたしましょう。
これは地球が太陽のまわりを一周する距離です。
速度は秒速29.7キロメートルのマッハ93。安全です。
他の乗客たちがごたごたをおこさないよう祈りましょう。
…だっけ? ちょっと読んでみたがショートショートの広場の標準的レベル位のやつがたまにある位かな
ショートショートというより詩に近い印象
星新一には程遠いがそんな事言うのは
草野球のピッチャーを大リーグの選手と比べるようなものだからまあ >>204
バイク川崎バイクとゆう吉本のピン芸人で
かまいたちとかと同期です
彼が書いたショートショートで
まあまあ売れた本があってね
さほどの出来ですが本業でもないし
たいして関心も無いですわ。 >>203
BKBのコントなんてよく見たことあるな 星新一好きすぎて自分もショートショート書いちまった そして星新一には遠く及ばない作品になって「どうしてこうなった」となるまでワンセット
書いてみてわかる星新一の偉大さよ >>209
大阪では頭文字をBKBでまとめるコントが
人気を博してたのよ 例えば
バリ
きしょい
婆さん BKB♪あ♪BKB♪
みたいなノリでね
東京行ってスベって
破れかぶれでショートショートに挑んだらしいな
ちなみにかまいたちと同期です。 DT松本もボッコちゃんとか星新一読んでたラシイ。
そしてそれぐらいで「勉強してる」と言われるヨシモトのアレさヨw ショートショートって簡単にかけるってほんと舐められてるよな
生前の星新一が扱いの軽さを嘆いていたって伝記の話も頷ける >>213
少なくとも読んで無い奴よりは賢いやろね。 自分も、ショートショートの広場に何回か応募したけど、一回も入選しなかった…w ショートショートって自分で書くとめっちゃつまらないのしか出来ないんだよな……
あらすじだけで人をひっぱれる星新一のショートショートはやっぱすごいって誰か作家が書いてたような まあおれもここの諸兄もそうだと思うけども、自分で書いてみてもあんまり切れ味の鋭いものは書けないね。
星先生の人生経験や勉強の差なのか >>221
主人公の死生観についての悟りと最後のダブルミーニングで綺麗に落ちてると思うが
もう一回読んでみ 物語はビシッとしたオチがなきゃダメ!どんでん返しがなきゃダメ!ってこともないと思う 初めて読んだときは自分も強烈なオチを求めてたからよく分からなかったけど
数年後に再読してハッとさせられたな >>218
誰かって新井素子じゃなかったかな
解説でそんな話を読んだ気がする
自分で考えた話を親に話しても反応は芳しくなかったけど
元ネタが星新一だと隠してあらすじだけ話したときは親も好感触だったと 仮に星新一並みに面白いオチ考えたとしてそれを星新一より面白く書けるかって言ったらね… >>224
若い時の読後感と年をとってからの読後感が違う
それすら考えておられたのかとしたら恐ろしい 無理にオチや結論を求めるなら「人間の寿命なんて結局わからない」とでもなるか。
でもそんな単純な話でもないことよ 処刑ってどんな話だっけ?
水が出てくる機械を渡されて何処かの惑星に放置されるんだっけ?
最後はどうなったんだっけか… 一番好きな作品に処刑をあげるのが多いのが解せないだけ 一番好きな作品と聞かれても困ってしまう。
作品数が膨大過ぎるし。
でも、好きな作品を幾つか挙げろと言われて、
自分だと「処刑」は入らないかな… どれが好きですか?みたいなアンケートサイト昔あったよね?10年くらい前
今もあるのかな?処刑が上位だったはず なんだか無性に気になってきたけど「処刑」ってどれに収録されてるんだっけ 今だと例えばボッコちゃんに「この世界には酒が一種類しかないんですか?」なんて無粋なツッコミする奴が多そう
実際ゆきとどいた生活の動画に「バイタルサインもチェックしない機械なんて欠陥やん」みたいなコメントで溢れてた まあでもあれだけゆきとどいてるナラ
血圧心拍ぐらい毎日チェックして記録してるヨネw >>240
すみませんが
何をボッコちゃんに聞いてるのか
意味が分からんのですが? 好きな作品のアンケートやってみたいね。
でもまぁ、あくまでも「記憶にある中で」になってしまうが…(汗) 紙の城、美味の秘密、小さな世界、ある休日の午後、初夏のある日
あたりが好き ボッコちゃんとようこそ地球さんは何年かぶりに読みたくなるな どれか一つを選べと言われたら難しいが「声の綱」はやはりすごい。
あの時代はコンピュータの存在感などほとんど無くてネット社会など想像もつかなかったのに 「ナンバークラブ」もすごい
あれSNSだよな
主人公が依存症になりかけている辺りも、星先生よくお分かりでしたねと思う 星さんのショートショートを読み込んだあとの「不在の日」がすごく良いと思うけど限定的だなw タイトル忘れちゃったけど、みんながそれぞれ趣味の創作物を発表して褒めあう社会の話
20年くらい前に個人サイト作るのが流行ったころ、なんとなくあの話を思い出した >>250
「未来いそっぷ」収録の「余暇の芸術」かな 今ぱっと考えて印象に残ってて出てきたのは、寄生虫の知能を上げて自分が健康になる、ってやつ。
最後のオチがとんでもなく不気味なんだよね、アレ… >>250
今流行りのなろう界隈もああいう面あるのかもな
みんな内心自分の作品面白い・他人のは下らないと思いつつ仲間内で褒め合う的な >>253
あるなー、相互で星をつけあってるからまるで当てにならない >>247
あの頃はビッグコンピュータによる管理社会への恐怖が流行っていて、
本でも映画でもドラマでもそういうのばっかりだった。
流行りのネタだったのだ。
〈鉄のカーテン〉の向こう側で行われていると噂されていた事象も取り込んでいるな。 >>250
それはマスメディアが人々の興味をひとつにまとめあげてしまう前の自然な形態だな。
20世紀前半ころだと、ネット社会になってもそういう形態のままスケールが拡大するだけと
いうビジョンだったな。 人様が一所懸命作ったのをケナス異常者なんか
あんまり居なかった時代だからこそのアンチテーゼだったンデネノ。 あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/
こちらのスレの558を見てなんか星さんのショートショートに有った気がするのですが詳細が全然思い出せません
以下は全文だと長いので558から内容方面の抜粋です
>【あらすじ・覚えているエピソード】
>あらすじやどのような話なのか一切覚えていません。話の冒頭と思いますが、
>母と娘(構成は異なるかもしれません)が、バター(もしくはマーガリン、イースト菌、パンにまつわるなにか)が
>2種類あって選ぶのに困る。未来は選択肢が1個だけになってて選ぶ手間なんかなくなっているだろう。
>といったような話が展開されます。その後この風景の中の誰か、もしくは別の誰か(主人公?)がタイムスリップし、未来へ行きます。
>すると、母と娘(これも違うかもしれません)は3種類以上の様々な選択肢をメーカー名含めて思案して楽しんでいます。
>想定していた未来の姿とは真逆の世界が展開している・・・私の記憶はここで止まっています。
こういうショートショート有りませんでしたっけ?自分の勘違いの可能性も有りますが…
どうかお力添えいただけませんでしょうか >>258
星新一やショートショートの広場では心当たりないな
元スレのレス見てみたがハードカバーらしい、星新一をハードカバーで置く図書館は珍しいと思う
アンソロジーの可能性があるので星新一が同時に収録されててごっちゃになるとかは無いだろうか >>259
ありがとうございます
自分の勘違い説濃厚ですね…残念
なんかめちゃくちゃ既視感が有って懐かしくなっちゃったので久しぶりに星さんの本借りてこようと思います
自分が通ってきた児童室や小学校にある星さんの本はハードカバータイプだったので珍しいとは知りませんでした
この度はお早いご回答ありがとうございました いや星新一のショートショートはすべて文庫化されてて、
ジュベナイルものも文庫化されてるからそれに置き換わってるのを多く見てきただけでデータはありませんw
これも根拠ないけどその作品なんとなく阿刀田さんあたりの雰囲気を感じる…… >>263
> 「ごたごた気流」収録の「品種改良」
有難う御座います。
何となく、「ノックの音が」の中だと思ってた… 相利共生だし、目に見えないとこにいるだけなら別にいいかな 寿命がくるとかして死んだ虫が下から出てきたら悲鳴あげそう まぁ近年の研究成果によると、人格意識というのは脳の中枢なんかじゃなくてかなり周辺的な機能にすぎないっぽいからなあ。 脳の血流が滞っただけで『左』を認識できなくなるとかヤバい
見えてても認識できないって俺の観てると思ってる世界の認識の確かさがヤバい 作品タイトル分からなくて1週間くらいもやもやしている私を助けてくれ…
友人が悪魔とゲームをすることになって友人は自分を殺すように願って幽霊になり企業の秘密とかを知り放題。堪能したあと自分を生き返らせて悪魔を一切見えないようにしてもらう。
悪魔に勝利した友人のところに悪魔がやってきたから同じことしようと思ったら八つ当たりで殺される話。 公式サイトの「寄せ書き」に星新一の中学の同級生、醍醐忠和さんが書かれているのを読んだ。
長いが、情景、情感の伝わってくるいい文章だ。
最後の部分は読んでいてもらい泣きしてしまった。
いまお齢は星新一と同級生なので、94もしくは95だろう。
思い出を読ませてくださり、ありがとうございます。どうぞいつまでもお元気でいらしてください。 >>275
ご紹介ありがとうございます
私ももらい泣きしました… オチがいまだに分からぬ話について。
1ページぐらいのショートショート基準でも短い話で、
「本を読んだときにふと『絶望』という単語が目に留まる。
その時は関係ないとすぐ忘れるが、後日これが絶望だと感じて、
その時のことがあの本の表紙が赤かったことまでも思い出される。」
みたいな感じで唐突に終了。
最後の「本の表紙の色」がオチだと思うんですが・・・ >>278
その本は赤本で落ちた大学入試を思い出した(テキトー) >>278
書物の中の概念を、歳をとることで分かるようになる
過ぎ去った歳月を取り戻すことはできないが
みたいな詩的小説だと思う
星新一の社会における挫折を踏まえて読むとなんとなくわかる話じゃないかな 大概のショートショートには切れ味の鋭いオチが用意されてるのだが、稀にはよくわからん終わり方のもある。
でもそう言うのも含めて星新一なのかな、とも思う >>246
ボッコちゃーんボッコちゃーんスキスキー 実家にほとんど揃ってたからガキの頃読んでて、しばらくぶりに読みたくなったから
本屋行ってちょくちょく買ってるが、進化した猿たちthe bestから一コマ漫画がほとんど
消えてるのは版権のせいなのかな?
これだけは買って損した >>286
あれは最初の新潮文庫版も版権の関係で収録できなかったものが多々あるので本当にマンガとエッセイをセットで楽しみたいのなら早川単行本版を買うしかない 捨てちゃったのなら惜しいことをしたな、進化した猿たちはハヤカワ版新潮版どちらも絶版だし 早川文庫版はマンガの収録順に変更はあっても新潮文庫版ほど収録マンガに変化は無いのでおすすめかと
もしかすると単行本と収録策は変わらないのかも知れないけど全て一致しているかどうか迄のチェックはしてないので断言はできない
また単行本版では元原稿の関係でか背景が青で収録されているマンガがあるが早川文庫版ではちゃんと背景は白になっているし 子供の頃読んでて、Kindleで出た初期の頃に懐かしさで何冊か買って読んでたはずなんだけど、最近思い出して読もうと思ったらライブラリーになくて焦った
ライブラリから削除は一切してないし、unlimitedで読んだとかでもない
昔すぎて何のタイトル買ったのかも覚えてないからサポートに問い合わせもできなくて詰んでる
Kindleで契約かなんかの関係で買ったはずの本が消えることとかあるの?
電書は漫画専用にしてて、でも一度Kindleで小説読んでみたいと思って星新一買ったのが唯一だったから印象深くて間違いなく覚えてるし不思議でしょうがない >>293
お前がバカで、無意識に削除してたんじやないの? >>293
amazon のアカウントサービスから注文履歴が調べられるから確認してみて >>294
日本語読めますか?
削除はしていません
>>295
注文履歴ですね、そっち調べてみます
ありがとうございます >>295
注文履歴から「星新一」で検索したところ2012年の購入履歴が4冊見つかり、コンテンツ一覧を書籍名で検索することで無事端末に配信できました
Kindleは8千冊ほど購入してるので書籍名が思い出せない状態ではとても見つけだせなかったと思います、すごく助かりました
とりあえずコンテンツ一覧で作者名で検索しても該当書籍が出てこないのはおかしいと思うので、これに関してはサポートに聞いてみようと思います
貴重なヒントをいただきありがとうございました >>296
削除してるのに、してないという錯覚に固執してるバカではないですか
と指摘してるのが解らないバカなの? コンテンツを「星 新一」でなく「星新一」で検索してるのではないかと 確かちょっと前にAmazonの検索が一時バグってたって話があったからそのタイミングだったのでは
しかし8000冊って凄いな、一冊平均500円として400万を10年間でか
……いや年本代40万なら普通か >>231
太陽を盗んだ男を見てたら処刑を思い出した コンテンツにない問題は結局>>301が原因で良いのか?
ちなみに自分の持ってる奴も半角無しだと引っかからなかった キンドルは一万冊までしか登録できないからそれ以上購入できないバグがあるらしい
そこまで買うやついるかと思ったけど8000冊ならそのうちいきそうだな 個人蔵書1万冊は、少なくともこの界隈なら、そうありふれてはいないにしても別に非現実的な話ではないからなあ。
仮に全盛期の立花隆が購入する新刊本を全てキンドルに切り替えたとしたら2〜3年でオーバーフローするんじゃね? >>305
それは情報が古いよ
kindleは現在は1万5千冊まで登録可能になっている あと1万5千冊が上限なのは電子書籍リーダー(e インク端末)だけで、スマホやIパッドは上限無し
まああまり増やすと動作が遅くなるだろうけど 気に食わない選手を殴るような奴は仮にどれだけ記録上の結果を出してたとしても断じて名監督じゃねーよ >>314
星野仙一が監督を務めるチームの選手で殴られたことのないやつの方が珍しい、というレベル 角川の片山若子の装丁がポップでいいな
声の網買ったんで久しぶりに読み返す それほど良いなら新装版は持ってなかったのでポチることにする 天使と契約して願いをかなえる話、ラストが投げやりなのは何だろう? 後期の作品、「どんぐり民話館」以降くらいには
どういう結末にでも出来るからあとは読む方にまかせるよって
作風のがあって、このタイプはあまり好きじゃない 星新一の著作リスト見てたら、
1983年10月に『かぼちゃの馬車』『殿さまの日』(新潮)が文庫化、
1985年10月に『きまぐれフレンドシップPART1』(集英社)・『夜のかくれんぼ』(新潮)が文庫化、
その間のほぼ丸二年間、新しく親本から文庫になる本がまったくないのは何か理由があったんだろうか。
思い起こせば、俺の場合それをきっかけに「卒業」しちゃったんだよなあ。 動画:謎に包まれた悪魔の監獄「地獄の井戸」 イエメン
ttp://www.afpbb.com/articles/-/3352897
|イエメン東部に、悪魔の言い伝えがある謎に包まれた「バラフートの井戸」が存在する。
|「地獄の井戸」とも呼ばれる巨大な穴の詳細は、いまだほとんど知られていない。
|巨大な穴は、マハラ州の砂漠の真ん中に位置しており、1300キロ離れた首都サヌアよりも、
|オマーンに近い場所にある。幅約30メートル、深さは100〜250メートルの間だと考えられている。
「おーい、でてこーい」 情報銀行がスタートって「声の網」のまんまじゃないかw 幕末大河で小栗忠順がクローズアップされるのって珍しいけど
そういえばこの人のことを初めて知ったのは「はんぱもの維新」だったな >>325
まぁ、幕府側を主人公にした幕末ものでもどうかすると小栗上野は強硬主戦派で悪役扱いだったりするからなあ。 酸素が無いなんておかしいだろw
長い紐の先にカメラ付けて撮影して欲しい。 >>324
今朝NHK-FMの「現代の音楽」で大阪万博の時の電子音楽やってて
「声の網」みたいな作品が放送されてたわ 結末もなにも配送に不具合が生じたら色々珍事件が起きたって話以上の物ではないと思うが ずれ読んでみたら面白い
ウーバーイーツとか配送が発達していくのを予言している。今ドローンでの配送が計画されているが、将来はこの話みたいになるかも
ラストは、犯罪者が警察を混乱させるためにボクシング練習用ロボットを配送させようとしたが
機械の故障のため冒頭で青年の頼んだ室内塗り替え用塗料が配達されて、部屋を飛び出さないといけなくなったという事 星先生自身は「特に未来を予見して書いたわけではない」と言ってるんだけども、それでも色々的中してるとこがすげえな。
本当に50年も前に書いた小説なのか、と言うのが多々ある 星氏は、只単に、締切迄に必死にアイデアを出して
作品に仕上げる作業をしてただけだからね。
そのアイデアがことごとく…(汗) ネット上広告だらけの今の世界は星新一の広告だらけの世界を思い出す 電話の内容から広告がターゲティングされる話は今のネットだよね 「声の網」を最近再読して思ったんだけどこの作品の中だけにでも
インターネット、フェイクニュース、大規模停電、情報銀行、
アマゾンお勧めリストとか現代社会を予見してるようなコンテンツが
見られて、星新一は実は未来人ではなかろうか、なんて疑念が湧いてきた https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%97%E9%80%81%E7%AE%A1
「ずれ」に登場するシューターの原型はこれでしょ
100年前には存在してたけど、これは発展せずに結局人が物を運んでる インターネットが普及しはじめたころは、
バラバラの発信者と受信者がリンクしながらネットを形成していくイメージで
「中央コンピューターが全ての情報をまとめあげる世界観とか古いw」と思ってたけど
少数の巨大IT企業が台頭する現在になってみるとむしろ先の先まで見通してた感じだな >>337
保険証券とか一階が窓口で上階が処理するトコだと今もバリバリ現役ヨw >>338
21世紀の現在はまだ、星新一に追いついてないのかな。
どんだけ先を見据えてたのか見当もつかない >>337
オーウェルの「一九八四年」に気送管が出てきてたけどこれだったのか。
工場のコンプレッサーを大容量にして各家庭に行き渡らせるって
イメージだとすると、これは普及するのは難しそう。 欧米はセントラルヒーティングを街ごと共有してたりスルカラネ 建物内でのシューターは知ってたけど、
別々の建物間で送るシステムがあるとは知らなかった >>342-343
旧ソ連東欧圏では都市近郊の火力発電所からタービンを回した後の蒸気を地下パイプで引いて
暖房に利用する例が多かった。
モンゴル・ウランバートルで一時期問題になっていたマンホールチルドレンというのも、
地下の共同溝に暖房パイプも通っていたからこそ厳冬期を生き延びることができたわけで。 >>344
伝記によると800くらいから頚腕症候群で書けなくなってはいたらしい
でもファンクラブが1000まで後何本とかカウントを始めたのもあって何とか書き上げた
そっからはのんびり自分のペースで書きたいものを書く、としたのが>>346
俺は晩年期の星作品も結構好きだなあ ピーターパンの島
科学万能の時代のディストピアものには、このような、ファンタジーが弾圧される
設定のものが多かった。
こういう設定は、だんだん流行らなくなった。ファンタジーを現実逃避とみて
格下に見る考えも、ハリーポッターのヒットで廃れた。
今では、普通に受入れられている。 >>349
しかし やがて落とし穴が‥‥
て星さんなら書き出しそうやな。 SFが「嘘話」としてバカにされ貶められていたという時代背景を踏まえて読むと味わい深い 2000年代になってもオタクは大人になったら辞めるモノとして描いた
トップをナントカ2というアニメがアルラシイ。 >>349
今やってるナイトヘッド2041ってアニメがちょっとそれを思わせるな
神を信じてる人、オカルトごっこで遊んでた学生、魔法使いの絵を描いた少女なんかが
片っ端からしょっぴかれて隔離される
(「白い服の男」みたいに晒し者にされたりもする)
もっとも「ピーターパンの島」と違って超常現象が実際に存在する世界の話なんで、
権力者側(?)の思惑もまた別のところにあるみたいだけど フィクションは子供のたしなみ。大人は事実しか相手にしない。 なろう小説はおっさんのがハマるという説もある(信憑性は怪しいが)
御大だったらなろう系をどう料理したかなあ >>354
そしていい年こいて「実はだな……」という陰謀論の週刊誌なり動画なりにハマってしまうんだよなあ 北野勇作が子供に読ませるには星新一はもう古いとぶち上げたが、
図書館関係者から今の小中学生にも星新一は大人気だと事実で反論されてた。 同意はしないがあれは「星新一は古い」という文言が独り歩きしたようなものだから少し気の毒ではある >>357
学校の授業で幸運のベルが教材に出ていた >>332
ヤフコメにも書いたけどさ、
『妖精配給会社』て現在のスマホ+SNSによるタコツボ化だと思う なんか夢に筒井さんと星さんが出てきた
ドラマ、バラエティー番組含め筒井さんの映像は結構あるけど、動いてる星さんって見たことないけど
映像とかって残ってないのかな? 「気まぐれ指数」を読み返しているのだが、須美子が第2第3の仏像模刻をしたモチベーションが分からん。
黒田から第1の模刻仏に対して貰った代金が多すぎて「模刻をもっとしなければならないぐらい」はあくまで「ぐらい」であり、黒田が欲しがったわけでもないし。
第3の模刻は、興が乗ってきたからとも思えるが、第2がよく分からない。作品タイトルのように気まぐれゆえかもしれないが、その気まぐれについて本文中に明示も示唆も無いような。
また、第2の模刻を黒田のマンションに持って来た意味や、それを盗まれて騒がなかった経緯とかもよく分からない。 岩明均の短編集で夢が殺人犯の視点とリンクする話がどこかの事件の話と似てるけど
影響を受けたのかアイデアが多彩すぎて被ったのか 今日のサラメシの締めは和田誠さん。
「きまぐれロボット」の昔の扉絵が懐かしい。
本人は無口な方だったそうだけど
平野レミさんとか息子の嫁の和田明日香、上野樹里とか
パワフルな女性陣に囲まれてタジタジしてる様子を
勝手に想像して微笑ましかった。 北野勇作氏のツイートとその反応を今更togetterで読んだんだが、
自分の中学生時代と比べてあまりの別世界ぶりに呆然とした。
星新一が人気なのは、易しいからだよ。
普段読書なんかしていない人間でも読める。
使い古されたアイディアだとか昭和っぽいとかいう判断は高段者がすることだぞ。 星新一から読書沼へとゴーオンするのがとても多いので
「卒業される」作家なんだよな……
そこから更にある程度読むと回帰するんだが
程々の読書家は「星新一なんてだっせーよな!」
というあるあるパターンにハマってしまう 一度嵌ってしまった人ほど拒否反応を激しくするという点では
太宰治とか石川啄木とかと同系統かもしれない。
一度卒業した上で改めて向き合うと
いろいろ見えてくるものもあるんだけど。 生涯受け手の読者なら素直に不朽の名作とか言ってられるケド、
同業者になると対峙しないといけないカラネェ。 自分が若い頃にドハマリしていた作品を大人になってから見て、つまらなさにビックリするということはある。
原因として考えられるのは二つで、
一つは時代が変わって作品が古びて面白さを失った。
もう一つはもともと若者向けの作品であって、大人が見ても面白いものでは最初からない。
そのへんゴッチャになってないか。 おれは、自分の感覚が衰えたというか集中力や記憶力がなくなってきて、
夢中で読んだ本が面白く読めないと感じる。悲しい。 小学校だか中学生だかの国語の教科書に載ってたんだけど
サーカス団の園長室に人間の言葉をしゃべる猿が現れて黒い玉みたいな物を見せて
仲間である猿を解放するように要求するみたいな話って星新一の作品ありますか?
当時それがとても衝撃的で猿の正体も黒い玉の正体分からずじまいでずっと気になってる ググっても全然情報が出て来なくて
星新一の作品じゃないか?って回答してる人がいてここに聞きに来ました
猿の名前はガザトだと記憶してますけどガザドと言ってる人もいる 星新一の作品でそういう作品は寡聞にして知らないや、お役に立てなくてすまない
何となく阿刀田作品のような気がしないでもない >>373
回答ありがとうございます
ここの人が知らないのなら違うんだと思います >>371
> サーカス団の園長室に人間の言葉をしゃべる猿が現れて黒い玉みたいな物を見せて
> 仲間である猿を解放するように要求するみたいな話って星新一の作品ありますか?
何となく記憶にある様な気もする…
ちょっと違うけど、ここ
https://www.hoshishinichi.com/toiawase/
に聞いてみるとか… 人間の言葉を喋るゾウの話ならあったけども、それとは違うんだろうかね サーカスの見世物を救出するくだりで「コビト」かなと思ったけど
猿は関係ないな >>375
この質問者は、星新一のなんたるかが、まるでわかってないとしか思えない 星新一は読んだことあるけど
忘れるものだと割り切ってる まあ40年以上前に一回読んだきりってのもあるけどさ。
でもインパクトの強いものは未だに覚えてる事もある 電子化されている全ての星作品テキストの全文検索をかけてみたけど「ガザ」で引っかかるものはなかった >>384
その手があったか、俺も星新一作品電書で揃えるかな
紙では持ってるから「うわ猛烈に気まぐれ指数読みてえ」って時にしかパラパラ買ってなかった 質問した者ですが
みなさんホント申し訳ないです…自分のせいでスレが関係ない話になってしまって
結局検索で色々とワードを取っ替え引っ替えして得られた情報は
これと
https://i.imgur.com/88WVzjk.png
https://i.imgur.com/KtybURH.png
これだけです
https://i.imgur.com/gdrBowt.png
https://i.imgur.com/cWA7SUB.png
猿が地球から去るとありますが
自分の記憶ではそこまでは至らず、園長(団長?)が猿に脅迫されて困惑するところで終わりだったと思います
結論が出ないまま終わって、それをみんなで意見を出しあって考察するという授業内容でした
その考察の中に「黒い玉は原子爆弾じゃないのか?」「猿は宇宙から来たんじゃないのか?」といった意見がありました
その他にも「一匹だけ突然変異で進化した猿じゃないのか?」というものもありました 星新一さんの作品ではないか?という意見は
まず話の流れが団長が一人で部屋にいると「ノックする音がして」ドアを開けると猿がいる
「進化した猿」じゃないのか?という考察と「人間に復讐する」といった内容が星新一さんを連想させるといった誤解なのではないか?という結論に至りました
お手数をかけてホント申し訳ないです 七まいの葉という童話集に収録されているらしい
チンパンジーのガザドが登場するらしい
ということでスレ違いみたいだゴメンネ 電子版買ってみるー >>390
うわーありがとうございます
タイトルも思い出しましたそれで間違いないです
教科書に載ってたのも確認出来ました
https://i.imgur.com/Qe0rX5B.png
まだ読んでないですけど長年の疑問が解けそうです
他の協力してくださった方々もありがとうございました
スレ汚し失礼でした 断片的な情報でよく見つけ出したってことを褒めるべきか
このスレで速攻「それ星新一じゃないな」というレスがついたことを褒めるべきか迷うな 「『星新一』の作品は古典になりつつある」のtogetter読んでて、なんか意味が通じないなと思ったら、
どうも「古典」を「歴史的価値だけはある作品」(つまり今読んでも面白くない)という意味で使っているらしい。
そんな用法初めて知ったわ。 古典コンプレックスをこじらせきった自称読書家の臭いがするなw 星新一の書評の仕事とかエッセイとかは本になってないのが多いのかな?
SFマガジン以外で書評の連載とかあったような
どこの雑誌だったっけか >>399
よその本の書評とかあとがき集めた「きまぐれフレンドシップ」ってのがある
どっちも紙の本はプレミア付いてるけどkindle出てるから普通に定価で読めるよ エッセイは本になってないどころか、いっぱいあると思うけども >>399
きまぐれ読書メモとかも該当するかと
こっちは未文庫化かつ未電子化なので読むには手間かかるけど 「天国は長いあいだ独占企業だったので、天使たちは次第に役人臭を帯びてきた。」
↑いやー思いつかないわw 実業家の前澤氏が宇宙ステーションに行ったの見て思い出したが、なんかそんなショートショートあったよな。「これからの宇宙飛行士は特別な訓練の必要もなく、誰でもなれる様になる」みたいなオチのが >>404
「ようこそ地球さん」収録の「空への門」だな >>404
同じこと思ったわ。
ついに現実が追い付いたな >>403
これも「ようこそ地球さん」の「天使考」
ちなみに独占企業じゃなく独占事業 >>409
もしかして星新一って自分の
リメイク作品も作っているんですかね?
今見返したら新潮社文庫「天国からの道」
の「天国からの道」でした。
独占企業になってますw 「天国からの道」は星新一の死後単行本未収録作を集めたやつだったかと
星新一は自分が「これは残す水準でない」と思った作品を作品集に収録しないで
さらにショートショート1000本までの作品カウントに入れなかったそうだ
だからリメイクと言うよりは習作で反故にした作品に当たるかな この話の後半部分はアレクサとVRグラスとリモートワークと
ネットフリックス&ゼクシィを予見しているような内容だw
ペッパーくんも出てくる...
じゃなくてサンタロボだが 公式サイト、寄せ書きにカメラマンの細川隆平さんが書かれているのを読みました。
いい写真です。自分はこれまで見たことはなく初見でした。
そのなかのひとつ、自宅の前の星新一を写した写真があります。ご自宅の表札、本名の星親一≠ナなく、筆名の星新一≠ノなっているようにみえます。 どっかの星で記憶を無くして労働させられていた男が
地球に戻れて記憶を取り戻しつつ過去の記憶とは様変わりした
地球の自動販売機で拳銃を買うなどしながらどっかの組織と戦う
みたいな作品のタイトル掲載単行本名わかる人いますかね 断片的に星新一めいた描写があるが
(記憶をなくして労働、様変わりした地球で自販機)
あまり星新一は暴力描写がないしそのような話は読んだこと無いな 自販機までは星新一っぽいけど
組織と戦うのはないね 特殊部隊の戦闘員に選ばれて殉職した と思ったら難病の人のためのプログラムでした
っていう話はあったよね 確かに組織と戦う云々はうろ覚えで正確なとこじゃないです
自販機で拳銃は印象的で確かだと思うのですがうーん >>420
自販機で拳銃とは微妙に違うが自販機で犯罪セットを買って麻酔銃が付いてくるのなら
「だれかさんの悪夢」収録の「収支」
が該当する すげえな
読んでるときは面白いけどすぐ忘れてしまうので人に訊かれてもわからんわ 今年もまたご一緒に九億四千万キロメートルの宇宙旅行をいたしましょう。
これは地球が太陽の周りを一周する距離です。速度はマッハ93。安全です。
他の乗客がごたごたを起こさないよう祈りましょう。 やっぱり星新一といったらこれ!
早寝早起き腹八分w ある青年がただひたすら毎日を懸命に生きているという、SFでもなんでもない話があったと思うのですが… もうちょっとキーワード入れてくれないとそういう筋なら割とあるんで分からないな
なにか気になる道具とか設定とかなかったかな 最後の一文が、青年は今日も一生懸命生きている。みたいな感じでしめられていたと記憶してるのですが、細かな内容は全く憶えておらず。
つねならぬ話の中にあったから、読みたくなったら読み返そうとだけ覚えていたんだけど、いざつねならぬ話を読み返すとどこにも出てこない。
晩年の作品だったような気がするけどそれも記憶違いかも。 >>427
「一日の仕事」かなあ、と思ったけど、SFでないわけじゃなし。 テーマ的に未来いそっぷ「不在の日」か殿さまの日「殿さまの日」あたりが思い浮かぶが
別にどっちも「毎日を懸命に生きているSFでもなんでもない話」ではないなあ すみません。星新一だと思い込んでいただけで実際は他の作家かもしれません。 いや、確かそんな作品読んだ様な記憶はあるんだけどもw
しかし星新一作ではなく「ショートショートの広場」だったかなあ?そこはよく覚えていない >>427
「たくさんのタブー」の中の「「きょうという日」だと思う。最後の文が、
「このようにして青年は、せいいっぱい、きょうという日をすごしている」 >>435
ほぼ間違いなくそれだと思います。
手元に文庫本がなかったのでさっそく取り寄せました。ありがとうございました。 >>435
凄い、よくこの情報だけで見つけられた!
どっちかと言えば話の中のSF的ギミックの方に目が行くのに
星新一スレは底知れないな >>435
ほんと凄すぎてワロタw
たくさんのタブー持ってたと思うから読んでくるw 新潮文庫で
星さん没後に未収録作品発掘、収録した文庫出たけど
2冊だったか、あの辺を購入してれば
文庫未収録が入っているらしい豪華本は必要ないのかな? 味ラジオ
「舐めると味がするテレビ」がスゴい! 世界初公開“進化版”を見せてもらった
ttps://news.infoseek.co.jp/article/itmedia_bizmakoto_20220202046/ 独自のカレンダーを使う男の話(初夏のある日)のオチが分からんのですが、
皆さまはどのように解釈されておりますか?
不思議なカレンダー(1年が四百二十五日、月の呼称が独自で日数がバラバラ、週などはない)が登場し。
1:これを使っている人を見て主人公は興味が出る
2:主人公、それを入手して使ってみる
3:「主人公の元に電話『どうだい上手くやっているかい?』 電話の向こうの声は彼自身だった」
この「3」のオチです。 奇妙な雰囲気を出したかっただけで合理的な答えは用意して無いと思う
他の後期作品にも多くあるように 星新一の話かどうか定かじゃないんだけどもう一度読みたい話があって
ハシゴを降りると違う部屋に行く
だけどそこにもハシゴがあって行けども行けども違う部屋に行くばかりで抜け出せない
みたいなのはありますか? >>443
ハシゴ、梯、はしごで全文検索をかけてみたけど該当する星作品は見つけられなかったのでたぶん違う作家の作品だと思う もしハシゴとかが記憶違いならば「ブランコのむこうで」ではないだろうか ブランコのむこうでの他に移動しつつ出口を探すという基準でならパッと思いついたのでは
「さまざまな迷路」収録の「出口」
「ほら男爵 現代の冒険」の「地下旅行」
あたり。他にあるかと思うけどハシゴを下りていってというのは気づかなかった・ あまり手がかりがないのに早速ありがとうございます
挙げられた作品読んでみたいと思います
だいぶ昔なので記憶違いの可能性もあるかもしれません >>441
「ちゃんと儀式をやっている自分を生み出す儀式」
だと思った
不思議なカレンダーを扱っているうちにそれが常識に外れたことである、という認識が消失して、からの >>445
「ブランコのむこうで」は単発ショートショートみたいなのがいくつもあったね。
人生の暗喩っぽい彫刻のお爺さん(道端で石を掘っている、石はだんだんちびていき…)なんか、
自分も調べなおすまでこれの話だというのを忘れてたw これなんて話?
67 風吹けば名無し 2022/02/05(土) 18:29:51.79 ID:B+O817wqM
マフィア変えたいなら普通政治家じゃなくてマフィアになるよね😅
683 風吹けば名無し 2022/02/05(土) 18:57:02.09 ID:AXmUy+Oyd
>>67
星新一にあったなそんな話 >>450
微妙に違うが
「夜のかくれんぼ」収録の「悪の組織」
を思い出した >>450
>>451に「雄大な計画」(ボッコちゃん)が混ざったレスかな 日本長編SF オールタイム・ベスト(SFマガジン 2006年4月号)
https://i.imgur.com/wUL4glO.jpg
日本長編SF オールタイム・ベスト(SFマガジン 2014年7月号)
https://i.imgur.com/uWACTJF.jpg
アメリカ・ローカス社選出(2012年12月)
●20世紀21世紀のSF・ファンタジー小説ランキング
https://i.imgur.com/uVTn1EE.jpg
有名SF作品の既読率調査
https://i.imgur.com/jm817k5.jpg ひどい駄作で失望したSF小説と映画 141ひさいち
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1622452101/457-459
>NHKBSプレミアム 星新一の不思議な不思議な短編ドラマ 火曜午後9時台新設
>NHK BS『星新一の不思議な不思議な短編ドラマ』放送決定
>ttp://amass.jp/155106/ 駄作かどうかまだ放送されてないよね
昔やってたNHKの短編ドラマ集は
星新一の色を残していたと思う 810 名無しさん@お腹いっぱい。 2022/01/05(水) 19:53:33 ID:CLtkoIAM0
830 世界@名無史さん sage 2022/01/03(月) 19:47:20.45 0
ローマの刑事記録を紐解くと
・ナザレのイエスがローマ法上の凶器準備集合・内乱予備罪の疑いで捕縛
・ローマの法制執行官が、ローマ法上の身分管轄違いを理由に、釈放を命ずる
・その後、再度、部族法違反でイエスを身柄拘留
・ピサロ執行官がパリサイ法制審に付議
・ローマ法管轄がないと判断され身柄をユダヤ法に移管
・ユダヤ法上の合議裁判で審理開始
・イエス側が謀議を否認
・職権証拠調べで弟子12名中5名を取り調べ
・ユダヤ法上の裁判で死刑宣告
・ユダヤ人が死刑執行をローマ法制執行官に委託
・ローマ法制執行官が執行管轄無しとして受託棄却
・ユダヤ部族法による執行のため、身柄維持をローマが決定
・ローマ法上の措置として身柄を処刑場に護送
・ユダヤ人部族法による死刑執行
・ローマの法制執行官が死亡を確認し、適法執行の完了を宣言
・ローマの法制執行官が、死体を教団側に引き渡す
といった体制側の措置が記録されている。
828 名無しさん@お腹いっぱい。 2022/01/07(金) 13:59:23 ID:uMFqTO/4p
>>810
そんな記録がきっちり残ってれば、「歴史的イエスの実在性」が議論になることはないのではなかろうか >>455
>昔やってたNHKの短編ドラマ集は
>星新一の色を残していたと思う
ドラマ化候補作品は『ボッコちゃん』『地球から来た男』『生活維持省』ほか。
とあるが、どうせやるなら映像化されていなかった作品を映像化してほしい
ところでこんなのやってた
ザ・プロファイラー〜夢と野望の人生〜
「温和な革命児 イラストレーター和田誠」
再放送は2月22日
https://www.nhk.jp/p/profiler/ts/WX9M3XW537/episode/te/X42W4Z8X9P/ 今朝の『ウルトラセブン』第47話「あなたはだぁれ」
深夜に酒に酔って帰宅した男は、家族や近隣住人、そして顔見知りのはずの警察官にまで「知らない人」扱いされてしまう…という内容でした
もちろん宇宙人の仕業なんですが、冒頭はとても星新一っぽかった >>454
ショートショートの神様 星新一の作品が実写ドラマ化 / 水原希子、瑛太、そしてコウメ太夫などが出演者にも注目!
【水原希子さんや永山瑛太さんなど豪華な顔ぶれ】
4・5月に放送される作品と出演者は次のとおり。
・『ボッコちゃん』(水原希子さん)
・『生活維持省』(永山瑛太さん)
・『不眠症』(林遣都さん)
・『地球から来た男』(高良健吾さん)
・『善良な市民同盟』(Kis-My-Ft2 北山宏光さん、玉城ティナさん)
・『逃走の道』(村杉蝉之介さん、コウメ太夫さん)
・『見失った表情』(石橋静河さん)
・『薄暗い星で』(染谷将太さん、栗原類さん)
https://youpouch.com/2022/02/24/818419/
https://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/20000/460840.html?cid=dchk-tw-dramas-220218-1115 【大分】日出町にイスラム教徒の土葬墓地…隣接する杵築市住民が反対の陳情書提出 杵築市議「抗議の声を出さなければ」
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1646722351/
467 名前:ニューノーマルの名無しさん[] 投稿日:2022/03/11(金) 09:09:13.55 ID:1bAUkhwE0
>>448
今の日本の火葬率は99.99%
平成元年の埋葬(土葬)件数は824件、うち死体が119件で死胎が705件
都道府県別にみると30都道府県で埋葬が行われ、神奈川県がダントツで616件(うち死胎が598件)
さらに言えば神奈川の埋葬件数の大半は横浜市のもので511件(うち死胎506件)
次いで多いのが川崎市で92件(うち死胎が90件)
横浜と川崎の闇が深い… 未電子って何があったっけ、新潮と角川は大抵電子になってるイメージがある 進化した猿たちの旧版全3巻はまだ電子化してないよね
権利関係で無理なのかもしれんが きまぐれ読書メモ
手当の航跡
きまぐれ星からの伝言
未電子化は上ぐらいかな ハヤカワ版の進化した猿たちを、第61回神田古本まつり青空掘り出し市でゲットした。1冊200円。
すげーうれしい。 >>476
ハードカバー版だったらめっちゃ羨ましい……
あれハードカバー・ハヤカワ文庫・新潮文庫で載ってる漫画が違うからコンプしたい 一コママンガの著作権とはそんなに面倒なものなのか… >>477
説明不足で申し訳ない。文庫3冊です。
いずれも昭和50年発行で、状態もきれいで、うれしくなった次第です。
>>478
昔は緩かったのかもしれないけど、いまはねえ。2017年発売の「進化した猿たち The Best 」、けっしてベスト版ではないです。 >>477
ハードカバー版だけは2冊だから買うとき紛らわしかった >>481-482
冬の蝶、 悲愴感ではない、なんとなく穏やかに息絶えていく様が美しくて好きだ。 >>486
SFマニアの方々じゃないかなあ
星新一作品は、読みやすいから取っつやすいけど
早く卒業して
(自分が思う)大家の作品に読み進めていけ
って事を言いたいんじゃないかな 星新一作品って
中学生の教科書に載るくらいだから
読みやすいし、誰にでも書けそうな印象持たせるんだよな
入門作品として、他作家に進む人もいるし
そこで卒業する人もいるし
大人になって読み返してみたら、やっぱり凄かった
って感想は色々だと思うけどな 五木寛之の青春の門の放浪編で石川啄木について多くの人が
若い頃に読んだだけの記憶で片付けちゃって読み返すことがないまま
真価に気づかないなんて評されてるけど星新一も同じこと言える 星新一でストップする人はそもそも星新一がなかったらSF小説にタッチする人でなかったと思う
SF小説は読んだら偉いってものではないけど誰もが楽しめる娯楽ってわけでもない なんか狂った独裁者が核兵器を使用すると言う話が現実味を帯びてきているが。
今まで色んな未来を的中させているが、「午後の恐竜」だけは当てなくていいのだぞ >>491
大丈夫大丈夫。
ああいうことは現実に起こるわけない。
星さん自身がそう書いてる。
(「都市」『きまぐれ博物誌』)。 星新一で止まる、とか、何言ってんだ。
最終的に行き着くのが星新一作品だろ。 >>490
>星新一でストップする人はそもそも星新一がなかったらSF小説にタッチする人でなかったと思う
そうかも知れない。
高校に入って星新一を読んでいたら、フレドリックブラウンを進められた。
おかげでSF友達もできた。
代わりに、お金と時間と視力を随分持って行かれた。 >>498
いい金と時間の使い方じゃないか。
視力はまぁ諦めろw フレドリック・ブラウンは星新一も訳してるから星新一の範疇だな ドラマ 生活維持
死刑執行人が嫌われているのを見ると、「処刑」が社会の維持のために
本当に必要であるかもわからないし、役人が洗脳されているだけかも
しれないという解釈もできよう。 嫌われてるゆうか恐れられてるゆうか・・・
ただ 役人も処刑されてるから
皆納得させられてんでしょうね。 とは、言え、ただいま日本人の数は減少中だからね。
今、生活維持省がするとしたら二酸化炭素を大量に排出する人達を最終解決することかな。 不眠症って、星新一にしては珍しい?夢オチなんだな
他に夢オチってやってたっけ?
不眠症が題材なのに夢オチっていうのが味噌なんだろうけど
ブラウンかシェクリィかそれとも他の作家か忘れたが、海外のショートショートで、太陽が地球に近づいて
灼熱地獄となった地球が舞台で、主人公がもう焼け死ぬという所で目が醒めて、
夢から醒めた現実世界は、太陽が遠ざかった寒冷地獄となった地球で、夢の中ではあれほど暑がっていた主人公は、
凍死寸前という逆転オチの話があったが、これが不眠症のアイデアのヒントなったのかな おれらが生きてる現代は星新一が書いた未来と当たってるのもあるし当たってないのもあるけど。
ただ60年も前に書かれたものとしては驚異的であるとは言えよう 夢オチというと、 予知夢を見る事のできる少年が大洪水による世界の滅亡を予見して、誰も信じてくれない中 生き残るための準備をするんだけど
結局それは大洪水の夢を見る事を予知夢でみただけだったという酷いオチw を思い出す。 >>507
ドラえもんだったっけ
星新一は全巻揃え直したからドラえもん大全集買うかな…記憶が曖昧になるし >>509
角川文庫・新潮文庫・講談社文庫で出てるのは全て押さえた
文庫化してない手当の航跡、気まぐれ読書メモ、祖父小金井良精の記、気まぐれスターダスト、気まぐれ星からの伝言は単行本
一部重複してるけどこれで抜けはないんじゃないかと思う……多分
「にわかだな、これ持ってないんじゃないか」という心当たりがあれば教えて欲しい、是非取り寄せたい >>508
流石だなw こんなすぐにレスが付くとは思わなんだwww
個人的に、F短篇やドラのアイロニカルな話は 星作品と通ずるところがあるようなないような。
>>510を見てこれはかなわんwとおもたが、ドラ大全といわず是非 F大全読んでくれw 夢オチものは酷い夢から覚めたらもっと酷い状況だったがセオリーか
あと夢だと安心したら実はそれがこの後本当化するのを匂わせるところで話が終わるとかか
まあ一種の規定お題目ジャンル
読者の作家の優劣判断をしやすくするそれぞれの作家の腕の見せどころ種目 >>510
「生命のふしぎ」はある?
なお「祖父・小金井良精の記」は河出から文庫になってる 1001編は持ってる。
3万円
紙が国語辞典みたいに薄い >>513
良いところ突かれた……実はそれ電書でしか持ってないんよ
本棚に並んでないのでピックアップできなかったやつ 地球から来た男のドラマを見たけど、これ、原作と全く同じなんだっけか… 映画を内包する映画
サンセット大通り (1950)
雨に唄えば (1952)
悪人と美女 (1952)
軽蔑 (1963)
8 1/2 (1963)
東京戦争戦後秘話 映画で遺書を残して死んだ男の物語 (1970)
ラストムービー (1971)
アメリカの夜 (1973)
ニッケルオデオン (1976)
サイレント・ムービー (1976)
愛の奴隷 (1976)
悲愁 (1979)
スターダスト・メモリー (1980)
ニックス・ムービー/水上の稲妻 (1980)
スタントマン (1980)
監督ミケーレの黄金の夢 (1981)
フランス軍中尉の女 (1981)
ことの次第 (1982)
映画の作り方教えます (1985)
王様の映画 (1986) インテルビスタ (1987)
グッドモーニング・バビロン! (1987)
エピデミック~伝染病 (1987)
ホワイトハンター ブラックハート (1990)
ミストレス (1991)
バートン・フィンク (1991)
ハート・オブ・ダークネス コッポラの黙示録 (1991)
イッツ・オール・トゥルー (1993)
ザ・プレイヤー (1992)
親愛なる日記 (1993)
エド・ウッド (1994)
オリーブの林をぬけて (1994)
リビング・イン・オブリビオン/悪夢の撮影日誌 (1994)
ザ・プロデューサー (1995)
好男好女 (1995)
イルマ・ヴェップ (1996)
ブギーナイツ (1997)
ブラックアウト (1997)
アラン・スミシー・フィルム (1998)
セシル・B/ザ・シネマ・ウォーズ (2000)
トラブル・イン・ハリウッド (2008)
アーティスト (2011)
>>524
ボッコちゃんとようこそ地球さんは再読率高いよね 昨夜 東野幸治もラジオでNhkの
ドラマ見ててボッコちゃんの名前出してました。 三冊のショートショート全集は書き直された版なのかな
古い文庫本買ったら電話の部分がまだ「ダイヤルを回した」なんて書いてある
あと後ろにインダビュー載ってた 無料の電話機を思い出した
あれも映像化されたんだよな 中一の教科書に?栄の花が載っててそれからハマったなぁ
大学の頃には全話読破したけど就職を機にいつの間にか全巻捨てられちゃった 無断複製の元は特許の品かな
ちなみに自分の学校の教科書に載ってたのは幸運のベル 自分の時は「おみやげ」だったなー、中学で星新一を網羅しだして
「あ!これ小学校の教科書に載ってたやつ!」とちょっと感動した >>537を無理やり解読すると、
「白い服の男」はセ反対をテーマにした作品で、今の世界情勢を揶揄しているともとれ
そうなるとドラマ自体が批判になる可能性もあるが、たまたま時期がそうなっただけで
別に世界情勢にちなんだけわけではないから、批判もされないはず
となるか。当たっているとは期待しないが セとどっちがマシかだよな
あるいはここまでやらないとセはなくならないって事か
いずれにせよ人類には何がしかの暴力的な捌け口が必要なのだって 友好使節だったかな、教科書に載ってたな
ラストが恐い作品もあったけど
「夢の中では、生活が豊かなんですよ」って語る人の話
死んだ人が生き返ってくる、いつまで?
キリストが復活するまで
おーい出てこーい
ここら辺り、地味に恐かったな 小学生2年生
頭が悪い俺に母親が面白いからって読んでみてって渡されて読んだ
国語の成績がアホほど良くなった
漫画を読んでるように空想できたのはこの人の作品だけ
鏡の悪魔 死刑囚の鉄球 税金金貨 地球の走馬灯 原人に見せるcm この辺は30年経った今でも子供に話してたりする 鏡の悪魔は初期ならではの強烈さ
あるいは最初からそれを狙ってたのかって 時計仕掛けのオレンジみたいな作りだったな
そして悪魔の卵どもは本物の弾丸を思い知る >>544
鉄球と言うとやたら重いイメージになるな
金属球というならすぐに分かった 金持ちの老人の親友がある椅子から離れなくなる話好き
伏線を張る、ってこういう事だよなーと思うわ >>550
まんま「椅子」
どの本に入ってるかは分からない >>551
>>552
ID変わってるかも?
ありがとうございます!
読んでみます 星さんが書きそうな…
482 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2022/05/07(土) 20:31:06.03 ID:Ccl9Kck50
290 名無しさん sage 2022/05/04(水) 21:44:38.58 7u4uOS060
なんだったかなぁ、奥さん亡くして嘆き悲しんでる主人公の財産を友人が横領して、
アヘン中毒にして全ての財産を使って死ぬまで夢を見させる映画を昔見たんだが、タイトル思い出せん
484 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2022/05/07(土) 21:06:58.19 ID:g3Dofq/Rd
たぶん…北京原人
487 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2022/05/08(日) 06:36:20.00 ID:pSBDi8vn0
「夢を買う男」が近いストーリー
489 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2022/05/08(日) 08:21:31.00 ID:MQAldD0r0
テレンス・スタンプ主演の『私家版』とセルジオ・レオーネの『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』
の記憶がごっちゃになって、脳内でストーリーを補足したような話だね
>>487
それ共通点は夢だけだろ
『ゴースト/ニューヨークの幻』みたいに実は友人が、というのがない
ポール・トーマス・アンダーソン当たりが撮るともう少し捻った展開になりそう ほしのはじまりをやっと手に入れた
出たときさっさと買えば良かったんだが値段で迷っているうちにまさかこんなプレミア化するとは 携帯電話やスマートフォンを手にして、あのスパイ用カメラの話を思い出した人は少なくないと思う
あのカメラには通信機能はついてたかな? >>557
あの話好き
ハッピーエンドとは言えないかもしれないけど爽やかなラスト ブラウンや星新一が好きな人は
那須正幹(ずっこけ三人組の作者)の
筆箱の中の暗闇おススメ
個人的にはテレポートの能力持ってる小学生に
駆けっこ得意な子供が勝っちゃう話好き 星新一の不思議な不思議な短編ドラマ [新] 「ボッコちゃん」 ボッコちゃん、駄目じゃん。
>>566のいう通りだよ。 わかりやすい美人を起用すれば良かったのに
あと全体的に冗長な感じ ラストの死んだ後でバカ息子が戻ってきて死体を見つけるシーンは発見してからのリアクションも含めて要らなかったと思う
原作どおりラジオの言葉に返答するところか、せいぜいアニメの時みたいにカメラが引いて周囲の死体の山を映すくらいで
まぁそもそも通常のショートショート一編に15分は尺が長いと思うが ハッキリいってこのシリーズいらん説明や冗長演出ばかりだから、地上波組は覚悟しておけ 並行世界の自分から金目のもの盗んで、元の世界に戻ったら他の並行世界の自分に金品盗まれてたやつなんだっけ
読み返したいんだけどタイトルど忘れしてしまった… それ小松左京のほうじゃね
あるいは藤子Fも似たの描いてた まだこどもなのに核実験でケロイドしゃんたさんの赤ちゃん孕むゥ!!(淫紋ポンポン) なにも足さないなにも引かないでいいんだよな
現在の新たな解釈要素を付け加えとか原作を叩き台にした映像屋の作家性の表現とか
邪魔なだけでクソの役にも立たないわ
それでさらに良くなるとでも思っているなら大いなる勘違い
センスが皆無の作り手の自意識過剰・自己満足にしかならない
原作にいかに奉仕するかだけ考えればいいんだよ テレビ屋に視聴者の読解力=知性・教養が信用されてない。
全てはコレニツキルノヨネェ〜。 でも昨晩の生活維持省の実況スレで、あんだけセリフで説明されてあとに
「で、なんで冒頭の爺さん殺されたの?」「赤ん坊も対象なの?」「でも上司は対象じゃないんだよね?」
「なお上級市民は除く」などとレスが付いて、ああ確かにこんなバカどもが大勢いるなら制作者も視聴者の知性や教養を
信用しないわと思ったよ >>579
そりゃ酷いな・・・
ちなみに俺は15分は助長に感じましたね
以前のアニメ版の維持省の方がまとまってたと。 生活維持省見始めて5分で切った
これはひどい
誰だ構成書いてるやつ、自分が星新一より上手いとでも本気で思うのか
まだボッコちゃんのほうがマシではあった >>583
これは失礼
駄作を落すつもりが
助けてしまってた。 >>586
「いや夢オチだろ」と思ってたら
これも蛇足付け加えられたやつか……
蛇足直前まで原作通りだったからこっちは最後まで見ちゃったよ…… あのドラマ残念な出来なのか
録画してなくてよかったかな 地球から来た男は良かった
というより台詞回しまで星新一まんまでドラマにしただけで良かった
しかしこれなら原作読めば良いか、とも思うけど主役張った役者は上手いな プロットも文章もセリフも登場人物の感情もムダをぎりぎりまで削ぎ落している星作品と
それらを膨らませることで成立しているドラマとでは根本的に相性が悪いのかもな シンイチ本人はショートショーシがちょうどドラマになる時間を……ツマリ映像化を意識して書いてたソウナw >>589
これ、食堂で地球の紙幣が使えるか心配してたげど、タクシー代はどうやって払ったのだ? >>594
タクシーのときも、地球の紙幣が使えるか確認したのだろう。
運転手に怪訝な顔をされたので、蕎麦屋でも恐る恐る紙幣を出したのだろう。
想像。 落ちの後余計なことを付け加えないかとヒヤヒヤしたサスペンスドラマだったw
いや普通に出来が良かった、主役の演技も星らしい抑え気味で良かったし >>566
>ボッコちゃんブスで萎えたわ
そっくりのイラストを見た記憶があって水原には変な納得感があったのだが、文庫を調べてもそんなイラストはなかった
なんで記憶違いが生じたのか気になって仕方ない >>586
あれってただの夢オチだったんだろうか。あの主人公は
「一体どこからどこまでが夢だったのか。いや、もしかしたら今もまだ夢の中で、目が覚めたら
もっと恐ろしい現実がおれを待っていたりして……」
とか思ってそうだが。 やっぱり時代感覚は残るね、NHKのミニドラマ
ネットもPCも携帯電話のない時代の話だからしょうがないけど 10年以上前にもやってたな
ドラマと人形劇とアニメの3本建てたったかな。 「地球から来た男」は、真鍋さんのイラストのような建築物だった >>591
手塚治虫さんのブラックジャックも
週刊連載で毎週十何ページでまとめるため
storyを削ぎ落して削ぎ落して描いてたらしい
そしてこちらも30分アニメは
駄作に終わりましてな。 >>600
14年前でした。
10分で3本 録画してたのを引っ張り出して見てる。
窓、ボッコちゃん、生活維持省、逃走の道、地球から来た男 とかある 加山雄三のブラック・ジャックや、ぬ~ベ~の実写よりは腹立たないかな。 >>605
「あんな人間いるか」
と手塚御大が怒られたやつね
ところでBJでさらに言えば
精巧な偽札を作ったものの
全部ナンバーが一緒だった為捕まる男の
話が星さんにあるけど
ブラックジャックにもありまして
(こちらはやむを得ずな展開で)。 言ッテクレナイト数字ダカ模様ダカワカラナイノコトアルヨホペコペンナ >>606
>「あんな人間いるか」
>と手塚御大が怒られたやつね
そこは‘お怒りになった’とか‘激怒なさった’と書くと
分かりやすい文になる ついでに言うと手塚御大に怒られたBJは
加山雄三じゃなくて宍戸錠だ あっ すみません これじゃ手塚さんが責められたように読める
失敬しました
それと宍戸錠さんか
ピノコも言ってたのに忘れてました
重ね重ねどうも。 昨夜のもねえ・・・あれで結婚するなんて
ご都合主義すぎて・・・。 前にNHKでやったやつが低予算だけど尺が自由に出来てて至高だったな
今回のは間延びしすぎ
前にフジでやった時にボロクソ不評だったときに似てる それはともかく
誰かが言ってた「星新一はアスペルガー」いうんは
本当なんかねえ SFグループ内での鬼畜度は筒井が怯えるレベルでブッチギリらしいケドネ NHKドラマ全部見た
ものぐさ太郎だけは良かったかな
今でいうところのオレオレ詐欺だねこれ >>615北杜夫の前でもナメクジやってくれてたみたい。 「薄暗い星で」のビジュアルが好きだった
あの色彩美たまんねー NHKドラマはまだ新しいのがBSで放送中なのか
地上波終わったのにPR番組やってるからなんだろうと思ったらそのことを告知してた えねっちけー地上波はホットな報道はトモカク、教養、エンタメ系は衛星のオサガリ状態ダカラネ 原作からむちゃくちゃに改変してるからオレもよくわからん 舞台が現代でSNSが加えられただけで大筋変わってないと思うけど?
悪魔の理屈も原作まんまかと 「風立ちぬ。」のイタリア人みたいな外人が出てたけど
そこからしか見てないからもうさっぱい >>624
あなたが悪魔に引っかかる類の人間な事は分かった。 アクマなんてのは出し抜こうとしようがもう関わった時点で神から見放されてるモンデス。 自動車免許証更新したんダケド、
写真撮るとき背が(座高がトモイウ)高いからアゴ胸に押し付けないとカメラのフレームに入らないンダケド
免許出来上がって見たらカンゼンにキンドーちゃんナンヨコレ。(´・ω・`)アーサーダゴジハンダ♪ >>573
>>572です
激遅レスだけど子供の頃にそのおふた方の本には触れてないから多分違うと思う
仮に星新一の本じゃないとしたらショートショートの広場の収録作品だったような気もする
有識者がいらっしゃれば泣いて喜びます >>619
これやね
https://www.hoshishinichi.com/note/72.html
でも酔っぱらってナメクジの真似するいうんは
アスペでなくてもふつうにやるんじゃない? いやだから
間寛平がアスペでないように
星新一もアスペではないと 星製薬閉める時のイロイロでPTSD&人間憎悪なダケヨネ >>639
読んでみたが凄いこじらせた文筆家志望の「自称思想家」のお方ですね……
商業的に成功することをまるで悪であるかのように書いてて
文が長くなるとその様な商業的に成功し大衆に受け入れられる「文章」への嫌悪感がぞろぞろと
いっぱい記事を書いてる割にフォロワー数が少ないのも現代の地獄を見た感が凄い >>624
主人公がテレビをみてて、何か叫んでる女の人がテレビに映って、それを見た主人公が
「下手な演技ー(笑)」って言いながら笑ってたら自分も女の人がいたのと同じ所に連れて行かれ、
閉じ込められて途方に暮れてたら部屋の窓からお菓子食べながらこっちを見てる知らん女の人がい
て、その人に助けを求めようと必死で叫ぶんだけど声が聞こえてなくて、最後に女の人が「ヒッドイ
演技(笑)」って自分が言ったのと同じ台詞を言っておしまい。
つまり自分があのとき見てたのは…っていうオチ。だからタイトルが「窓」なんだよ。 ドラマの制作陣は星新一を好きじゃないんだなあと思う
星新一が好きで本を読み漁った人なら原作に忠実に作るはず 自分が割とゾクッとしたのは『行き届いた生活』かなぁ。
会社に出勤する人全員突然死してたとしても、淡々と朝の
支度させられ続けるんだろうなって思ってしまった…。 ちなみに漫画「エコエコアザラク」でもパクられてます
ある意味ホラーでもあるし(いや パクリ自体アカンが)。 エコエコの方は病気なのに無理やり飯食わされたり風呂入れられたりとエグイ描写多かったなあ
このまま白骨化しても機械が世話し続けるのだろうというこれまた嫌な予想で締めだったし おーいででこい案件
「深さ200メートル以上...ナゾの大穴 突然の出現に争いが勃発 」
https://www.fnn.jp/articles/-/398432 状況が全然違うけど、火星年代記の終盤のあれが怖かったな
サービスを受けるべき人間が死んでても愚直に働き続ける自動装置 ヒッチハイクガイドのレモンの香りのペーパーナプキン ロシアはナチスドイツが攻めてきたのを永久に忘れないようにシマショウって
戦争博物館とかスゴイワヨ。 星新一がまだ生きててツイッターやってたら
連日大炎上だろうね 礼儀には厳しい人だったらしいから
クソリプなど飛ばそうものならただじゃ済まなかっただろうよ 何とも言えないが、本人は直接やらなかったんじゃないかね。
筒井先生のTwitterみたいに編集者が代行するとかさ もし星新一が今の時代の作家なら
あんまり大成できなそう
科学の進化的に面白い話が減りそう こないだもNhkで新作ドラマやってたし
十分大成したやろ。 星新一が今の作家だったら短く鋭いものが要求されるツイッターでバズって
リンクから小説投稿サイトの過去作に飛んで上位ランク取ってあっさり漫画化されそう
尺的にアニメには向かないかな
あと文庫シリーズが新潮社ではなく角川になりそうw 東証一部(今ではプライムか)上場企業の社長として普通に成功してそう >>662
それは、もし負債がなかったら星製薬の社長としても手腕を発揮したかもって話か。
でも結果的にSF作家になってくれて良かったんだよ 「100分de名著」の「竹取物語」で
星新一の「竹取物語」が写ってたんだけど
そんな作品があること自体知らなかった。
とりあえずkindle化リクエストポチっておいた アシモフ、クラーク、ハインラインスレのゴロが良いと思ったらこれ
「イープカ、ワープカ、ホリヤーノイ」のリズムだこれ >>665
あれは表向きは「竹取物語」の現代語訳ってことになってるけど
実質は星のエッセイというか雑談だね 星のエッセイは小説にくらべてあんまりおもしろくないんだけど
なんかオススメありますか? 「祖父・小金井良精の記」
いや、俺も読んでないけど
いつかは読まねばと思ってる >>673
電子版だと一コマ漫画が全消去らしくてレビューが阿鼻叫喚だったな
新潮文庫とハヤカワ(文庫・単行本)のバリエーションあるから揃えようかと思ったりしたが要らないわな 早川の単行本版が本文の紹介と掲載マンガが完全一致しているからおすすめ あんなに大昔の一コママンガ一つ一つについて一々裁判沙汰になったりするものなのかい バレたらメリケン相手だと訴訟額がデカ過ぎるから
本の売り上げとリスクがマッタク釣り合わにゃい。 著作権は作者の死後七十年存続するし
日本ではぜんぜん知られてないマンガ家もアメリカではビッグネームだったりするから >>675
単行本版無印は持ってたけど「新」の方は持ってなかったのでポチった
今は古本屋を巡らなくてもアマゾンでいくらでもあるからありがたいね イラストレーターに、「ほししんいち」という人がいるね。1963年生まれ。 アーそれでオモイダシタ!
バーナード・ショウってナントナク戦前ぐらいが全盛期のとっくに死んでる名言家かと思ってたら
1940年生まれで今朝の朝刊に訃報記事載っててビックリシタ!!w シャープの洗濯機が「広告をしゃべる」ようになり物議、点滅するボタンを押すと洗剤のキャンペーン音声 「SFの世界だ」 [朝一から閉店までφ★]
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1663066188/ ウチのも去年の暮れに買ったシャープ洗濯機だけどコッチは喋らないゾ!
金カエセ!!
ドーセイ(´・ω・`)チューンジャ 星新一で機械がCMを喋るってなんかあった…かも知れないけどあまり印象にない。
どちらかと言えば筒井康隆「にぎやかな未来」の世界じゃないかな あるよ 『宣伝の時代』
まあ機械が、というより人々が自分の条件反射をキーとして宣伝文句やCMソングを口づさむのが
当たり前になった世界の話 そんなのあったか。それは忘れていた。
今思い出したが自分の素晴らしさをPRして売り込むロボットってのはあったな 通話中に広告が割り込んでくる無料電話の話があったな ゆっくりナントカ見てると無料動画にもよく割り込んでクル。 CMがうざすぎて広告ブロックを発明した結果、特効薬の宣伝を見逃すが
死に際に「CMを見なかった分長生きしたようなもんだろう」っていう話は印象的だったな あなたの寿命を一割伸ばす、からのCM見てないから差し引きゼロ
はとんちが効いてるが同時にどれだけテレビ見てるんだよってなる 「スマホで動画コンテンツをよく観てる人」の観てる時間くらいは
「全国民が」観てたというと覇権コンテンツっぷりが分かる
普通に家帰ってきたら点けて寝る前に切る位の勢いだった 釣りしてる人をずっと見ていて世の中には暇な人もいるもんだっていう
ショートショートがあったと思うけど
現在なら釣りをしてる人をずっと見てる人をネット中継で
ずっと見てる人が世の中には暇な人がいるもんだっていう話になりそう >>696
ごたごた気流」にのってる「見物の人」ですね
有線放送で世界中のあらゆるところをリアルタイムで視聴できるから、
休日は一日中(切り替えがチャンネルなとこが時代だけど)それ見てる奴をまた見てる奴… >>695
今でも俺はそうですね
家族との会話とか
本を読みながらテレビを垂れ流してる。 NHKのドラマまた来週から地上波でやるね
再放送ではなくBSでやった新作 一応星新一賞はAIがレギュレーションでOKではある
色んな小説投稿サイトでも大きな声では言われてないが
AI執筆を推敲して投稿してるやつが特に低年齢層で多くなってると聞くし
問題があるとしたらそういうAI作品の「クズ山」に埋もれてしまう人間の創作物が生まれることだろうなあ 作家がロボットばっかりになって人間が職を失うなんてのはいかにも星新一が書きそうな話ではある 俳句、短歌、更に一歩踏み込めばショートショートは
有限の文学でAIを相手にした場合とても人間では敵わなくなってる
局面まできてるんじゃないだろうか
将棋なんかでも同じで数年後にはコンピューターに
勝てなくなるって分かってるのにこの分野に
天才たちのリソースを割くなんてもったいないなんて思ってしまう なんでAIを使ってそういう分野の研究をするんだろう
もっと利用できそうなところ、あるだろうに
介護とかインフラとか人手が足らなくて大変なほうに振り向けりゃいいのに、
結局世間の耳目を集める研究しかするやつがいないんかね >>704
>なんでAIを使ってそういう分野の研究をするんだろう
逆だと思う
そういうのを使ってAIの研究をしてる
AIはまだまだ研究対象 今日から地上波で残り全部放送かと思ったら4話だけかもう少し遅くていいから一挙に放送してくれよ >>707
残りは何かなと思ったら「鍵」と「処刑」があるのか
原作で好きなやつだ どうせなら、『殺し屋ですのよ』やってほしかったなぁ…。 恐怖小説集の異形の白昼のさまよう犬ってどこら辺が怖い話なのか分からなかった
普通にいい話じゃないの? 保険証を廃止してマイナンバーカードに統合するというニュースを聞いて「番号をどうぞ」を思い出すネット民が多数。 マイナンバーを予言した?!星新一の「番号をどうぞ」
ttp://mynumber-univ.com/articles/1yhzg
星新一 マイナンバーカード - Twitter検索
ttp://twitter.com/search?q=%E6%98%9F%E6%96%B0%E4%B8%80%20%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 0248 名無しさん@お腹いっぱい。 2022/05/09(月) 07:33:31.10
皆さん、奇跡の海という映画、知ってます?
この映画の肝になる解釈は、
おどろ木ももの木山椒の木…。
神様はどの人間の男性を使っても
触れたい女性に触れられたら満足
という意味合いの映画でござる
Breaking the Waves (1996) - Official Trailer
https://youtu.be/SHqZh-9AiCs
https://itest.5ch.net/kizuna/test/read.cgi/healmusic/1142775002 創世記 第6章1節~3節
----------------------------------------------------------------------------
さて、地上に人が増え始め、娘たちが生まれた。神の子らは、
人の娘たちが美しいのを見て、おのおの選んだ者を妻にした。主は言われた。
「わたしの霊は人の中に永久にとどまるべきではない。人は肉にすぎないのだから。」
こうして、人の一生は百二十年となった。 各自、部屋の中で一人で出来る地球防衛手順。(専門知識一切不要)
壱、深く息を吸って、下腹部にあるコーザル体が股関節まで押し流されるように息を吐く。
弐、下腹部からコーザル体が無くなったら第1チャクラと第7チャクラを呼吸で一直線に繋げる。
参、頭部の憑依を小周天で消去後、松果体が開く。(ラッキーガイなら)
四、松果体が開いた後、霊がわんさか集まってくる。
伍、集まってきた霊のうち、性格が悪そうな奴を小周天で撃退する。 あ…そう言えば…。
皆さんは勿論、浦島太郎の話が死後の世界の話で
人を助ける善人は竜宮城に送って
来世のお母さんの性格を担当する神様を
決める話だって事は知ってますよね…?
つまり、あの世に善人はそんなに多くは
必要ないらしいです。 何でも、神様の周りには神様の子として地上から
引き抜かれた若者がいてその死者が神様と一緒に
地上を眺めていて、
若くして引き抜かれると幸せな人間に対して
怒ることが出来るらしく、そのような若くして
引き抜かれた若者の感情がないと、
神様は命を繋げられずに風化しそうになる為だ
とか…。その準備として神様が引き抜いた若者を
自分達の子供にするために賽の河原の話もある、
のだとか…。 サイゲームスってネトゲのサービス終了で
それまでの努力や労力が全部消えてなくなるから賽ゲームスって言うのカネw 亀を助けたのが浦島太郎だけではなく村人全員だったら
というあれの着眼点はよかったな 星新一を今から読むのは遅いですかね?
中古でも高いよね >>727
電書が出揃っているのでむしろ収納に困らないでいいタイミングまであるぞ
電書だからプレミアつかないし電書になっていない一部のマイナーなものくらいしかプレミアついてない 自分なら星初心者には「きまぐれロボット」を薦めるかな
大好きな作品の「おみやげ」も収録されてるし全体的に星作品でも短いのが収録されている たくさんのタブーの「あれ」って話は何を表現したかったんだろう いくつか短編集を読んだら「夢魔の標的」などの長編をお勧めする
星新一=ショートショートのイメージが強いから、長編は新鮮に感じられると思う 声の網
かな
子供の頃に読んで、こんな時代になるのかな?と思った 本当のセを知らない悪童どもに鉛玉をたっぷりプレゼント
さぞや大喜びした事だろう >>733
電話回線によるインターネットなんて夢物語の時代に更にその先の未来を予見してたとは。
長編だと「気まぐれ指数」も好きだな。本当は長編作家向きではないかと思ってしまうほどに >>736
無料の代わりに、やたら広告が入るやつか >>737
しかも、通話内容で広告が変わる。
娘が結婚するんだ
結婚式場の宣伝 星新一は忘れたころに読み返したくなる
一部処分したことが悔やまれる >>743
全部じゃないがボッコちゃんとようこそ地球さんはたまに読みたくなるな こないだのセールで電子書籍を揃えたからおかげでいつでも読めるようになってラッキー 電子書籍は又お金使うのがもったいなくて俺には無理だわ 電書で同じ本を買うのって一見無駄だけどスマホがあればどこでも読めるのが便利だぞ
大好きだけどだいぶボロくなってる「気まぐれ指数」をどこでも読めるという活用してる >>747
気まぐれ指数大昔読んだはずだが内容は一切覚えてないわ ラストが爽やかだったことは覚えてる
てか、ちょうどセール中だし読み返すにはいいタイミングかも 火事に巻き込まれて、「火事が起きた時、妻と子供のどちらを助ける?」みたいな会話を思い出して…
といった感じの始まりの話があったと思うんですが、何てタイトルかご存じの方いませんか? >>751
それ星新一じゃなくて赤川次郎なのでは?
赤川次郎の短編「脱出順位」がそんな話ですが
(「一日だけの殺し屋」に収録) いや非常にうろ覚えではあるがなんかのショートショートに「厩火事」って単語があった記憶はあるな。どんな話かは忘れた >>753
全文検索したけど星新一の電子化された著作物では「厩火事」は出てこなかった
あと火事も同じく調べてみたけど751の話は見つからなかった >>750
俺もですね 無関係ではあるが
手塚先生の火の鳥宇宙編をなぜか連想して。 >>752
「脱出順位」でした…
同時期に読んでいた影響で記憶が混ざってしまったようです…
関係ない話題ですみません、ありがとうございます >>750
NHK地上波今月は放送して欲しいですね >>747
あなたに押されてボッコちゃんとようこそ地球さんKindleで購入したわ何処でも読めるって本当に便利な時代になったもんだ 次女さんが「作者はなにを言おうとしてるのでしょうか?」との問に直接星さんに尋ねたところ「そんなことを訊くからみんな本を読まなくなるんだ」ってお怒りだったってエピソードが好き 星新一没後25周年の企画だそうです。
文庫売り上げの一位は「ボッコちゃん」二位は「きまぐれロボット」
大好きな「妖精配給会社」がベスト5に入ってないのは
ちょっとショック。
「妖精」「配給」「会社」まるきり相容れないキーワードを用いつつ
イイネ文化の閉じたSNS社会を予見させるなんてところは
もっと評価されるべきだと思う。
「ボッコちゃん」や「きまぐれロボット」の初期の作品は
試行錯誤中の荒削りな感じがするけど「妖精配給会社」は
脂が乗って最盛期のショートショートと思うので
これからもずっと推していきたい。 >>764
お若いのう わしゃ49歳で意味が分からんのじゃよ。 >>763
ドラえもんの子守ロボットにも通じる感じ >>772
無言で貼るなよ、ブロンってブドウのようにメロンが鈴なりに生る、って思ったら……ってやつか 今朝の東京新聞にも、
コナイダの日曜版特集に載ってた娘さん談話の子供の頃の思い出編に
現在の展開とかもう少し足したヤツ載ってたワネェ〜 ボッコちゃん収録の「プレゼント」いいね〜
露宇戦争で思うところがありぼんやりと考えていた事が星新一先生に何十年も前に作品になっていたとは(笑) 画像を無言で貼るやつなんなんだろう……
貼る意図はなんとなくわからんでもないけど正直キモい >>784
星さんはどんどん
踏み込んで行く人やったらしいですね
逆に筒井さんこそコミュ障に近かったらしい
電話の音が嫌いとか 「腎虚の人」と読んでしまった
筒井康隆が腎虚をよく使っていたが ツッツィーが亡くなられた際に一番売上が伸びるタイトルは何ですかね? 囚人ってメトセラの子らに影響された感じもするな
あっちは目的のためには人権保護を停止する話だったし ナンダロ、短編集のような気がスルナァ……
昼のコント夜のコントとかキレイなタイトルならイチゲンサンもとっつきヤスソウw 最近「残像に口紅を」がちょっと話題になって売れたが現状一番有名かどうかは知らない >>794
現状では一番でしょう
もうすぐパプリカが出来るらしいから
そこまでは。 なんで筒井スレあるのに星スレで筒井没後の売れ線議論してるのw ボンボンと悪夢なら老後の仕事が好きだな
あれ、ドラマにしやすそう 本邦の頭山やアチラのホラバナシのように、
小話こそセンスオブワンダーの精神にミチミチテイルモンダヨ。 >>801
いや だからこそSFかと
小松さんが己の思想をエンターテインメント
にする為にSFを選んだように
星さんも上手い事書くために選んだかと。 星新一とグリムとかアンデルセンは短いから読みやすい
これからも売れ続けることだろう 一般人でも星新一は熱中して読んだって人多い
筒井康隆もいがいと読んでる
小松左京は少数派だな 星 → 小松、半村良 → 筒井、山田正紀、海外SF
だったよ >>806
自分とだいたい同じだ、やっぱそういうふうに流れるよね 筒井(中学)→中島らも(高一)→星(高三)→銀英伝(30後半)のボキがヘソマガリみたいデナイノ。 小学生の時に初めて児童向け翻案じゃないSFを読んだのが筒井『幻想の未来』と小松『日本沈没』だったけど、
その後星には特にハマらないまま還暦を迎えるわたくしがちょっと通りますよ。そのまま通り過ぎるんで失礼。 この話のタイトルが思い出せません。
公式サイトの作品タイトルも一通り見ましたが内容から連想できないものらしく不明。
【あらすじ】
精神科医が手紙で相談を受ける。
「夢の中で多数の女性に『あなたって素敵な男性ね』とモテまくって疲れます」
で、医者は「大勢の女性に言われて目移りして困る」の意味だと思って、
夢に出る女性を1人にする(この方法は覚えてない)が相手はそれでも困るという。
最終的になぜ困っているのか直接会って聞いてみようということに・・・でオチ(メル欄)。 全文検索をかけた限りではたぶん星新一ではないと思う >>816
自己レス
すまん、文を誤読して勘違いしてた
だれかさんの悪夢に収録されてる夢の女だと思う 質問なのですが
友人で「小説は好きだけど長い小説は集中力が続かなくなってしまった」という子がいます
それならばショートショートを書く星新一さんが良いのでは、と思ったのですが
私自身読んだことがないためオススメがわかりません
ブックオフなどで手に入れられる短編集で
オススメの文庫本はありますか? >>818
ショートショートならほとんど全部。何を買っても滅多にハズレはないと思う。
とりあえず初期のボッコちゃんとかようこそ地球さんあたりがいいんでないか 人に勧めるなら60〜70年代の前期作品がいい
末期はSF要素が少なくなり読後感もすっきりしない作品が多くなるので上級者向け >>819->>821
ありがとうございます!
探してきます 別に探さんデモ新刊本屋でフツーに売っとるガナ。(´・ω・`) ショートショートなので本屋で試し読み5分もかからないぞ >>821
すっきりしないって例えば何?
絡んでるんじゃなく
普通に聞きたいんですが。 横から逆に聞くケド、チミはお〜いでてこい読んでフーン(^ω^)ソッカーwで終わるのカネ? 前の方とは別とだけど
新潮文庫だと後半のほうを読むと
執筆年代なのか、発表された掲載誌の関係なのか
不思議な事がおこりました
理由わからないけど、社会ってそういうもんでしょう、END
みたいな感じを受けてたなあ
好みの問題かもしれないけど >>818
「本を読んだことがない人にすすめる星新一」なら自分は「きまぐれロボット」をおすすめする
小学校の図書館で読書に目覚める子供の定番 すまんちゃんとレス読んでなかった
元読書家なら「つねならぬ話」おすすめ
間違いなくオリジナリティは突き抜けてる いや〜ソレやどんぐり民話館はまず星新一全盛期のスゴミを知り尽くした上で初めて
「アッ、ツイニコノ域ニ達セラレラレマシタデアリオリハベリイマソカリ」ってムジョウケン平伏出来るモンデ、
イキナリはムリだとオモウヨw >>826
いや 因果応報とは恐ろしいな
と思いますが
世にも奇妙な物語で
いかりや長介がやってたのは良かったなあ。 >>821
悪魔のいる天国あたりが一番読みやすいかな 初期と後期だったら初心者には初期の方がおすすめだよな タイトルが思い出せないので、どなたか教えて下さい。サービス業の店員に対して態度の悪い男がサービス業界組合?みたいなののブラックリストに乗る話です。店は出禁、タクシーは乗車拒否されます。カスタマーハラスメントを予測してたのかな。 14 無名草子さん [sage] 2014/07/21(月) 21:28:45.25
星と筒井って
新潮現代文学. 1978-1981 の80人にも
篠山紀信の「作家の仕事場」/新潮社 (昭和61年3月25日発行)の60人にも入ってて
文壇で確固たる位置を占めてたんだよな
両方とも小林信彦も小松左京も入ってないが
15 無名草子さん [sage] 2014/07/22(火) 09:24:43.88
どっちも新潮社から全集が出てるところがミソだな。
星新一なんて普及版と愛蔵版と刊行したくらいだった。
筒井の全集は、直木賞受賞した大御所作家のよりも売れたもんだ。
16 無名草子さん [] 2014/07/22(火) 11:00:08.74
小林信彦や小松左京は熱狂的なファンはいるが「ブンガク」としては売れないということだろうな。
乱歩は売れるんだよな。いつまでも。
>>14 別のやつ、作家の写真だけ集めたのには小林信彦入っていたけどね。
まああまり写真映りはよくないね。
松本清張は写真にとられるときは常に作家であることを意識した顔だったけどね。
こういうところが小林信彦にはない。
まあ偶然というのもあるな。太宰のいちばん有名な写真(バーで談笑中)も何の気なしに撮ったのが
いちばん知られている写真になっている。 >>834
サービス業に、というか全般的にブラックリストに載る話なら『末路』かな
『さまざまな迷路』収載 【超関連スレ】
「こ、殺してさしあげますわ」 任天堂の役員に殺害予告した女を逮捕 ★2 [Hitzeschleier★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1675989135/ 時事ネタは風化するから書かないが信条だったとは言うものの、
「殺し屋ですのよ」なんてセリフ回しは(執筆時点で既に違和感を狙って採用されたと思しいとはいえ)
今やほぼ完全に風化してるな。 >>840
> 今やほぼ完全に風化してるな。
いやまだ大丈夫
洋菓子店がうっかりお嬢様言葉で発信し訂正・謝罪→「よくってよ」「さっそくポチりますわ」とエレガントなフォローに包まれる
オンラインパティスリーショップ「Chat LuuME(シャルーメ)」が、SNSでの誤った発言を訂正し謝罪しました。商品を紹介する際に、うっかりお嬢様口調になってしまったそうで……それはそのままでもよろしいのではありませんこと?
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc37eed7733da244bb40bbd69c4744984c42a834 今だと「ですのよ」には「おまえサロメイトかよ」みたいなツッコミが入りそうではある ペルシャはシャ ナーメ
Chatはフランス語で猫 だろうけど、なんでMが大文字になってるのかわからん
ここではどうでもいいことだけど 奥さんの星香代子さんがなったとのこと。
ご冥福を。 奥様による星新一評
「家ではたまにナメクジの真似をするくらいで、何てつまらない人だと思っていました」
マンボウ 最後の大バクチ 北 杜夫 ショートショートも改版の度にいろいろ手を加えてた模様
同じく「マンボウ 最後の大バクチ」から
彼のショート・ショートの文庫は実に多く売れたようだが、或るとき「あれも昔に書いたものは時代にあうよう書き直さなきゃならないので、あんがい大変だ」と言っていた。 >>846
亡くなったんですね
ご冥福をお祈りします。 今更だけど
新潮文庫とか、改版されると
挿し絵の点数が減ってませんか? >>850
既に所有してる本を本屋で中身見る事なんてしないわ 読んでたのがボロボロになったんで新たに買い直したらセキストラがかなり改稿されてて驚いた
主人公の名前は佐山昭二だったよな? >>853
セキストラの地を訪ねて
「セキストラ」の主人公の名前は当初「佐山昭二」でしたが、新潮文庫『ようこそ地球さん』の改版時に「那須完一」にかわりました。
https://hoshishinichi.com/greeting/20160906.html 埼玉の中学校切付け犯人猫殺してるのて「暑さ」思い出したわ >>855
流石に☆作品とからめんでくれ
面白くないで。 >>855
猿を…って交番へ自首してくるアレね
家族はいるのか?という何気ない問いかけに 初撃オッサンだったから未遂に終わったケド
小さい子狙ってたら2、3人56ってたナ。 自分のペットとはいえ、イライラ解消のために猿を殺す人間を「健全」と評する警察官もどうかと思う いわき市の強盗事件の被害者が星さんで星新一のルーツが福島だったことを思い出した >>862
だから、流石に驚いてたな
それでもまさか人に・・・
な「面白いブラックユーモア」
やったのが、実際に居そうな世界になってしまって・・・
むしろ筒井康隆ワールドになってきてるなあ。 多くの人間に一つずつ指示を出して最終的に殺人をやりとげてしまうって話があったな
どこぞの強盗団と違って一人一人の行為には犯罪性を認めにくいところがミソか ホントに殺人やってたかどうか、それこみで詐欺ではないかというオチが星作品らしくて好き とりあえずタクサン声かけといて事故や病気で死んだヒトだけウチラがヤリマシタっつってるダケトカネ。 >>870
確か似たような台詞を彼女から聞いた
ttp://www.starwars.jp/wiki/images/6/63/SnootlesShootsZiro.jpg 星新一の映像って現存しないのかな?
動いてる姿や声聴いてみたい >>873
動画はともかく声ならひらめきの法則で聞くことができる 「星新一っぽいわだいだー!」とリンク貼るやつ
良いから自分がどうそのニュースが星新一と感じたかを一文追加するだけでもしたらどうだ
botみたいで人間味を感じなくてキモい 「このセンスでビビッと星新一だとこのスレでワカラナイヤツは別にエエデス。置いてく」っていうのもアルヨネw 5chにレスする前にAIに文面を考えてもらうと良いよ
もはや肩の上の秘書だから コンピュータが高度になり過ぎて「意識」が芽生えたかも知れない、などと言う不気味な報告を聞くとやっぱり「声の綱」を連想してしまうのだ ターミネーター3の問題はロボットとの戦争を回避する為にターミネーターの言う通りにしよう!そもそも回避させるつもりなかったんかい!
って言う今までの時間はなんだったんだ感 「A.I.」ってもう20と数年前の映画になるのか
オスメント少年、当時可愛かったけど
いつの間にかヒゲオヤジになってて衝撃を受けたよ A.Iは評判が悪かったけど、ひたすら美しい映画だった
ハーマンのスピーカーとかも A.I. 、シックス・センス、バニラ・スカイ、グリーン・デスティニー、プライベート・ライアン
もう四半世紀前なんだね タイトルと収録文庫をご質問したいのですが、もしかすると
星新一作品ではないかも知れません。ご容赦ください。
・主人公が道を歩いていると宇宙船が不時着する
・中からは銀色のピッチリした服装の宇宙人が出てくる
・主人公は宇宙人に宇宙船を見せてくれと頼み込む
・宇宙人は面倒臭そうにコクピットを見せる
・主人公はエンジンも見せてくれとせがむ
・宇宙人はそれはできないと言う
・主人公はなぜかと質問する
・人類に共通の認識(イメージ)の固まっていない部分は
見せられない
コクピットはギリ固まっていたのでどうにか見せられたが
エンジンはまだなので見せられない
・オチはよく覚えていないのですが、自分たちは空想が
固まった存在で、それ以外の部分は曖昧模糊としたもの
なのだ
覚えているのはこんな感じです。
よろしくお願いします あーオラもソレ読んだことアルゥ〜までしか思い出せニャイ >>887
「ご依頼の件」収録の「夜の会話」ですね 確認しました。正にこれです。感激です。
ありがとうございました そこをレスしちゃうのがカタカナちゃん
有益情報ゼロでも脊髄反射で書き込みたっくって仕方ないんだもん 10%の有益レスは90%の書き込みたいだけレスがあってコソ成立しているノヨネw
↑
ユウエキ チミが否定出来るソースを出せないなら受け入れるしかナイノヨネェ〜w おやおやここはコーミでもブルドックでも良かったのに
どうもカタカナちゃんとは阿吽の呼吸がとれずに分かり合えない カタカナちゃんにも恥という感情はアル……
チミハシャアトイウジンブツヲ(■ω■)シッテイルカネ? まあカタカナはそもそも小説を読んでるかどうかすら怪しいと思ってる
自慢のロボットアニメ知識も浅さから考えると多分ガンダムゲーとか悪くしたらスパロボとかの可能性があるし
でも話に入りたいから「知っているけど敢えて言わないんだ」と言わないではいられないんだよな…… いい年こいた人間の承認欲求ほど無様なものはないよ
まあカタカナの書込みをみるたびに迂闊な発言を控えようと自制心が働くという意味ではいい反面教師にはなっているのかも という自分をミンナに承認して欲しいノヨネェ〜w
ベツニカタカナチャンニオウカガイタテンデモ(立ω立)チミノスキニシタマヘ まあ令和のドコニモナイ風景をカムバックさせようという活動内容には合ってるのデワナイデセウカ。
徳川家を将軍にカムバックさせて江戸時代に戻そうとすんのとタイシテ変わらないカルト活動とはオモウガw ……んでその画像が星新一と何か?
まさか「星新一は昭和に活躍した!(実際は平成もだが)だから星新一ネタだ!」と頭カタカナになっちゃったのかな? 【超関連スレ】
AIで人類破滅、4割予想 米経営者ら回答、報道 [首都圏の虎★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1686865712/
「AIが世界を乗っ取る」などのAI脅威論をAIのゴッドファーザーが否定、「AIは人間どころか犬の知能にも達していない」と主張 [香味焙煎★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1686914499/
AI成果物が急増したことで「AI生成コンテンツをAIが学習するループ」が発生し「モデルの崩壊」が起きつつあると研究者が警告 [飴棒★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1686727550/
AI悪用で巧妙化する性的恐喝 存在しないわいせつ画像をでっち上げ 米国では自殺者も [香味焙煎★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1686801507/ この1年でAIが劇的に進歩したな
今や誰でも簡単にAIでショートショートを作成できる 星新一の親父の実家があったのは
いわき市のスパリゾートハワイアンズの近く。
やはりこの近くで生まれ育ったのが
懐かしいこの人。
https://i.imgur.com/oWMYa7w.jpg 日本テレビの新番組コード願いの代償。願いを叶える為に指令を実行させられる。そんなショートショートあったよな 本を探しています。
題名も本も分かりません。
内容もうろ覚えなのですが、
・ブスなお姫様を国中の人々が世界一可愛い可愛いと褒め称える話。
お姫様は鏡にうつる自分を可愛いとは思っていない。
・巨人が人間達を牛乳に浸してスプーンで潰して食べる話。
1つの物語なのか、別々の物語なのかも不明です。
多分、星新一さんのショートショートにあった話だと思うのですが30年以上前の記憶なので思いだせません。
分かる方がいらしたら教えて下さい。
よろしくお願いします。 ありがとうございます!
今確かめてびっくりしました。
ずっと星新一さんのものかと思い込んでいました。
星さんの本を何冊か読んで見つからなかったので図書館行かなきゃダメかもと考えていたので本当に嬉しいです。
ありがとうございました。 ブスだけど鏡には美少女に映るお姫様の話ってのはあったね >>916
その話はどの本に入っていますか?
良かったら教えて下さい。
もしかしらそのお話と混同していたのかもしれません。 >>917
「かぼちゃの馬車」の中の「虚像の姫」だったかと ありがとうございます。
今、未来いそっぷを読んでいるので読み終えたらチェックしてみます。 星作品のタイトルをちゃんと覚えるのは最初から諦めているが、内容がうろ覚えなのはちょっと気になる。
「自然界の塩の循環はどうなっているか」がテーマのエッセイがあったと思うのだが、あれの結論は結局どうだったろうか。「地球には膨大な量の塩があるので、そんな事気にしなくていい」みたいな感じだっただろうか >>926
確かきまぐれ星のメモ収載だった気がする
ボス猿の移行に塩分が関係してる、という考察は詳細に調べたい
どっかでリベンジされてて「海風に含まれる塩が案外内陸まで行く」
じゃなかったかな >>927
そんなだったかな。やっぱりうろ覚えだった。すまんね 肩の上の秘書ってなんか文書生成AIっぽい
生成した文の要約までしてくれるw すみません 本のタイトルを教えてもらうスレから来たのですが
一人の男と巨大なロボットだけがいる惑星が舞台で ロボットの中にはアート作品? がたくさんある 男が展覧会を開こうとして 招待状? を他の惑星に向けて送る
という短編は星新一作品にありますでしょうか…? >>932
>>933
解決しました 村田沙耶香の「最後の展覧会」という作品でした
反応いただきありがとうございました! >>916
あの作品に登場する王様が好き
自分の娘がブスなのを「わしに似たのかも知れない」と言えるなんて
臣下や国民からも慕われてただろうな 現代日本でもセージカのヤクソクなんてダレも信じないデショw もはや世界を敵に回して今後の人生詰んだ
馬鹿の一つ覚えのように「ヒロシマ、ナガサキ」を連呼する基地外炎上系YouTuberで(イチモツも(笑))リトルボーイ(笑)の
ソマリのおっさんが一言↓ カタカナみたいなメンタルおかしくしてるやつの書き込みだから触るな ミスター超正気にムカッテ
シッケイダナ(・ω・)チミワ >>940
それはおそらく、剣士になりたての煉獄が、彼よりも先に逝ってしまった仲間たちの想いを背負い、肉体だけでなく心も逞しく成長していく姿を見せることで、
『鬼滅の刃』のテーマのひとつである「継承」――すなわち、誰かの想いが誰かに受け継がれていくことの尊さを、あらためて広く世に知らしめたかった、ということではないだろうか。
笛を吹いて相手の神経を狂わせる邪悪な鬼を斬った後で、煉獄杏寿郎は、彼の勝利に力を貸してくれた仲間たちの亡骸(なきがら)に向かってこう誓う。
“君たちのような立派な人に
いつかきっと俺もなりたい”
この姿はどこか、何度強敵に痛めつけられようとも、「心を燃やせ」という彼の言葉を思い出して闘気を奮い起こす、竈門炭治郎のそれと重なりはしないだろうか。
そう――人は誰かを守るためだからこそ、あるいは、誰かの想いを背負っているからこそ、強くなれるのである。
いずれにせよ、『鬼滅の刃』全巻を通読してみればわかるが、この煉獄杏寿郎という鬼殺隊きっての剣士こそが、(炭治郎を最初に導いた冨岡義勇とともに)
同作の最大のキーパーソンであることに間違いはないだろう。
たしかに、彼が物語の中で実際に活躍するのは、全23巻のうちのわずか2巻(7巻と8巻)にすぎないかもしれない。しかし、単行本の最終巻――鬼舞辻無惨との壮絶な闘いを終えた炭治郎が、
傷だらけの仮死状態になってもなお、右手から放さなかった日輪刀の鍔(つば)を見てほしい。いうまでもなく、それは、かつて煉獄杏寿郎の愛刀に取りつけられていた炎の形をした鍔であった。
そう――熱き「炎柱」の魂は志半ばで燃え尽きることなく、彼の想いを受け継いだ頼れる後輩と一緒に、(9巻以降も)最後の最後まで「自分ではない誰か」のために闘い続けていた、といっても過言ではないのである。
そしてその炎立(ほむらた)つ正義の心は、炭治郎だけでなく、きっと、桃寿郎、炭彦、カナタという未来を生きる少年たちにも受け継がれていくのだろう。 筒井康隆氏の家の玄関で
風の谷のナウシカを歌いだした奴みたいやな。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。