星新一総合スレッド
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>>509
角川文庫・新潮文庫・講談社文庫で出てるのは全て押さえた
文庫化してない手当の航跡、気まぐれ読書メモ、祖父小金井良精の記、気まぐれスターダスト、気まぐれ星からの伝言は単行本
一部重複してるけどこれで抜けはないんじゃないかと思う……多分
「にわかだな、これ持ってないんじゃないか」という心当たりがあれば教えて欲しい、是非取り寄せたい >>508
流石だなw こんなすぐにレスが付くとは思わなんだwww
個人的に、F短篇やドラのアイロニカルな話は 星作品と通ずるところがあるようなないような。
>>510を見てこれはかなわんwとおもたが、ドラ大全といわず是非 F大全読んでくれw 夢オチものは酷い夢から覚めたらもっと酷い状況だったがセオリーか
あと夢だと安心したら実はそれがこの後本当化するのを匂わせるところで話が終わるとかか
まあ一種の規定お題目ジャンル
読者の作家の優劣判断をしやすくするそれぞれの作家の腕の見せどころ種目 >>510
「生命のふしぎ」はある?
なお「祖父・小金井良精の記」は河出から文庫になってる 1001編は持ってる。
3万円
紙が国語辞典みたいに薄い >>513
良いところ突かれた……実はそれ電書でしか持ってないんよ
本棚に並んでないのでピックアップできなかったやつ 地球から来た男のドラマを見たけど、これ、原作と全く同じなんだっけか… 映画を内包する映画
サンセット大通り (1950)
雨に唄えば (1952)
悪人と美女 (1952)
軽蔑 (1963)
8 1/2 (1963)
東京戦争戦後秘話 映画で遺書を残して死んだ男の物語 (1970)
ラストムービー (1971)
アメリカの夜 (1973)
ニッケルオデオン (1976)
サイレント・ムービー (1976)
愛の奴隷 (1976)
悲愁 (1979)
スターダスト・メモリー (1980)
ニックス・ムービー/水上の稲妻 (1980)
スタントマン (1980)
監督ミケーレの黄金の夢 (1981)
フランス軍中尉の女 (1981)
ことの次第 (1982)
映画の作り方教えます (1985)
王様の映画 (1986) インテルビスタ (1987)
グッドモーニング・バビロン! (1987)
エピデミック~伝染病 (1987)
ホワイトハンター ブラックハート (1990)
ミストレス (1991)
バートン・フィンク (1991)
ハート・オブ・ダークネス コッポラの黙示録 (1991)
イッツ・オール・トゥルー (1993)
ザ・プレイヤー (1992)
親愛なる日記 (1993)
エド・ウッド (1994)
オリーブの林をぬけて (1994)
リビング・イン・オブリビオン/悪夢の撮影日誌 (1994)
ザ・プロデューサー (1995)
好男好女 (1995)
イルマ・ヴェップ (1996)
ブギーナイツ (1997)
ブラックアウト (1997)
アラン・スミシー・フィルム (1998)
セシル・B/ザ・シネマ・ウォーズ (2000)
トラブル・イン・ハリウッド (2008)
アーティスト (2011)
>>524
ボッコちゃんとようこそ地球さんは再読率高いよね 昨夜 東野幸治もラジオでNhkの
ドラマ見ててボッコちゃんの名前出してました。 三冊のショートショート全集は書き直された版なのかな
古い文庫本買ったら電話の部分がまだ「ダイヤルを回した」なんて書いてある
あと後ろにインダビュー載ってた 無料の電話機を思い出した
あれも映像化されたんだよな 中一の教科書に?栄の花が載っててそれからハマったなぁ
大学の頃には全話読破したけど就職を機にいつの間にか全巻捨てられちゃった 無断複製の元は特許の品かな
ちなみに自分の学校の教科書に載ってたのは幸運のベル 自分の時は「おみやげ」だったなー、中学で星新一を網羅しだして
「あ!これ小学校の教科書に載ってたやつ!」とちょっと感動した >>537を無理やり解読すると、
「白い服の男」はセ反対をテーマにした作品で、今の世界情勢を揶揄しているともとれ
そうなるとドラマ自体が批判になる可能性もあるが、たまたま時期がそうなっただけで
別に世界情勢にちなんだけわけではないから、批判もされないはず
となるか。当たっているとは期待しないが セとどっちがマシかだよな
あるいはここまでやらないとセはなくならないって事か
いずれにせよ人類には何がしかの暴力的な捌け口が必要なのだって 友好使節だったかな、教科書に載ってたな
ラストが恐い作品もあったけど
「夢の中では、生活が豊かなんですよ」って語る人の話
死んだ人が生き返ってくる、いつまで?
キリストが復活するまで
おーい出てこーい
ここら辺り、地味に恐かったな 小学生2年生
頭が悪い俺に母親が面白いからって読んでみてって渡されて読んだ
国語の成績がアホほど良くなった
漫画を読んでるように空想できたのはこの人の作品だけ
鏡の悪魔 死刑囚の鉄球 税金金貨 地球の走馬灯 原人に見せるcm この辺は30年経った今でも子供に話してたりする 鏡の悪魔は初期ならではの強烈さ
あるいは最初からそれを狙ってたのかって 時計仕掛けのオレンジみたいな作りだったな
そして悪魔の卵どもは本物の弾丸を思い知る >>544
鉄球と言うとやたら重いイメージになるな
金属球というならすぐに分かった 金持ちの老人の親友がある椅子から離れなくなる話好き
伏線を張る、ってこういう事だよなーと思うわ >>550
まんま「椅子」
どの本に入ってるかは分からない >>551
>>552
ID変わってるかも?
ありがとうございます!
読んでみます 星さんが書きそうな…
482 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2022/05/07(土) 20:31:06.03 ID:Ccl9Kck50
290 名無しさん sage 2022/05/04(水) 21:44:38.58 7u4uOS060
なんだったかなぁ、奥さん亡くして嘆き悲しんでる主人公の財産を友人が横領して、
アヘン中毒にして全ての財産を使って死ぬまで夢を見させる映画を昔見たんだが、タイトル思い出せん
484 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2022/05/07(土) 21:06:58.19 ID:g3Dofq/Rd
たぶん…北京原人
487 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2022/05/08(日) 06:36:20.00 ID:pSBDi8vn0
「夢を買う男」が近いストーリー
489 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2022/05/08(日) 08:21:31.00 ID:MQAldD0r0
テレンス・スタンプ主演の『私家版』とセルジオ・レオーネの『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』
の記憶がごっちゃになって、脳内でストーリーを補足したような話だね
>>487
それ共通点は夢だけだろ
『ゴースト/ニューヨークの幻』みたいに実は友人が、というのがない
ポール・トーマス・アンダーソン当たりが撮るともう少し捻った展開になりそう ほしのはじまりをやっと手に入れた
出たときさっさと買えば良かったんだが値段で迷っているうちにまさかこんなプレミア化するとは 携帯電話やスマートフォンを手にして、あのスパイ用カメラの話を思い出した人は少なくないと思う
あのカメラには通信機能はついてたかな? >>557
あの話好き
ハッピーエンドとは言えないかもしれないけど爽やかなラスト ブラウンや星新一が好きな人は
那須正幹(ずっこけ三人組の作者)の
筆箱の中の暗闇おススメ
個人的にはテレポートの能力持ってる小学生に
駆けっこ得意な子供が勝っちゃう話好き 星新一の不思議な不思議な短編ドラマ [新] 「ボッコちゃん」 ボッコちゃん、駄目じゃん。
>>566のいう通りだよ。 わかりやすい美人を起用すれば良かったのに
あと全体的に冗長な感じ ラストの死んだ後でバカ息子が戻ってきて死体を見つけるシーンは発見してからのリアクションも含めて要らなかったと思う
原作どおりラジオの言葉に返答するところか、せいぜいアニメの時みたいにカメラが引いて周囲の死体の山を映すくらいで
まぁそもそも通常のショートショート一編に15分は尺が長いと思うが ハッキリいってこのシリーズいらん説明や冗長演出ばかりだから、地上波組は覚悟しておけ 並行世界の自分から金目のもの盗んで、元の世界に戻ったら他の並行世界の自分に金品盗まれてたやつなんだっけ
読み返したいんだけどタイトルど忘れしてしまった… それ小松左京のほうじゃね
あるいは藤子Fも似たの描いてた まだこどもなのに核実験でケロイドしゃんたさんの赤ちゃん孕むゥ!!(淫紋ポンポン) なにも足さないなにも引かないでいいんだよな
現在の新たな解釈要素を付け加えとか原作を叩き台にした映像屋の作家性の表現とか
邪魔なだけでクソの役にも立たないわ
それでさらに良くなるとでも思っているなら大いなる勘違い
センスが皆無の作り手の自意識過剰・自己満足にしかならない
原作にいかに奉仕するかだけ考えればいいんだよ テレビ屋に視聴者の読解力=知性・教養が信用されてない。
全てはコレニツキルノヨネェ〜。 でも昨晩の生活維持省の実況スレで、あんだけセリフで説明されてあとに
「で、なんで冒頭の爺さん殺されたの?」「赤ん坊も対象なの?」「でも上司は対象じゃないんだよね?」
「なお上級市民は除く」などとレスが付いて、ああ確かにこんなバカどもが大勢いるなら制作者も視聴者の知性や教養を
信用しないわと思ったよ >>579
そりゃ酷いな・・・
ちなみに俺は15分は助長に感じましたね
以前のアニメ版の維持省の方がまとまってたと。 生活維持省見始めて5分で切った
これはひどい
誰だ構成書いてるやつ、自分が星新一より上手いとでも本気で思うのか
まだボッコちゃんのほうがマシではあった >>583
これは失礼
駄作を落すつもりが
助けてしまってた。 >>586
「いや夢オチだろ」と思ってたら
これも蛇足付け加えられたやつか……
蛇足直前まで原作通りだったからこっちは最後まで見ちゃったよ…… あのドラマ残念な出来なのか
録画してなくてよかったかな 地球から来た男は良かった
というより台詞回しまで星新一まんまでドラマにしただけで良かった
しかしこれなら原作読めば良いか、とも思うけど主役張った役者は上手いな プロットも文章もセリフも登場人物の感情もムダをぎりぎりまで削ぎ落している星作品と
それらを膨らませることで成立しているドラマとでは根本的に相性が悪いのかもな シンイチ本人はショートショーシがちょうどドラマになる時間を……ツマリ映像化を意識して書いてたソウナw >>589
これ、食堂で地球の紙幣が使えるか心配してたげど、タクシー代はどうやって払ったのだ? >>594
タクシーのときも、地球の紙幣が使えるか確認したのだろう。
運転手に怪訝な顔をされたので、蕎麦屋でも恐る恐る紙幣を出したのだろう。
想像。 落ちの後余計なことを付け加えないかとヒヤヒヤしたサスペンスドラマだったw
いや普通に出来が良かった、主役の演技も星らしい抑え気味で良かったし >>566
>ボッコちゃんブスで萎えたわ
そっくりのイラストを見た記憶があって水原には変な納得感があったのだが、文庫を調べてもそんなイラストはなかった
なんで記憶違いが生じたのか気になって仕方ない >>586
あれってただの夢オチだったんだろうか。あの主人公は
「一体どこからどこまでが夢だったのか。いや、もしかしたら今もまだ夢の中で、目が覚めたら
もっと恐ろしい現実がおれを待っていたりして……」
とか思ってそうだが。 やっぱり時代感覚は残るね、NHKのミニドラマ
ネットもPCも携帯電話のない時代の話だからしょうがないけど 10年以上前にもやってたな
ドラマと人形劇とアニメの3本建てたったかな。 「地球から来た男」は、真鍋さんのイラストのような建築物だった >>591
手塚治虫さんのブラックジャックも
週刊連載で毎週十何ページでまとめるため
storyを削ぎ落して削ぎ落して描いてたらしい
そしてこちらも30分アニメは
駄作に終わりましてな。 >>600
14年前でした。
10分で3本 録画してたのを引っ張り出して見てる。
窓、ボッコちゃん、生活維持省、逃走の道、地球から来た男 とかある 加山雄三のブラック・ジャックや、ぬ~ベ~の実写よりは腹立たないかな。 >>605
「あんな人間いるか」
と手塚御大が怒られたやつね
ところでBJでさらに言えば
精巧な偽札を作ったものの
全部ナンバーが一緒だった為捕まる男の
話が星さんにあるけど
ブラックジャックにもありまして
(こちらはやむを得ずな展開で)。 言ッテクレナイト数字ダカ模様ダカワカラナイノコトアルヨホペコペンナ >>606
>「あんな人間いるか」
>と手塚御大が怒られたやつね
そこは‘お怒りになった’とか‘激怒なさった’と書くと
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