[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之55[優しい煉獄]
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■アニメーション『星界シリーズ』公式サイト 「星界Web」
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[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之54[優しい煉獄]
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1570680735/ >>200
そんな危機だと種を保存したとしても現代文明が維持できないと思うぞ
次の世代からは古代人化だな >>195
Y山M輝の書いた信頼できる報告書ですか? だったらスペイン風邪の時にいっぺん文明リセットされてるわ >>196
「乗ったばかり」なのか?
あの演習は、バースロイルに新任艦長と新任翔士が乗り込んで完熟訓練を受け、
十分に艦やお互いに馴染んだと判断されたうえで、完熟訓練の仕上げとして、
先任の船長と模擬戦をやったわけだろ。
完熟訓練が1日2日で十分に馴染んだと言われるとは思えない。
普通に考えて、何週間かは一緒にいるわけだろ。
しかも、軍隊の訓練なわけだから、揃って「戦死」することだってあるし、
一方が生き延びるためにもう一人が「死ぬ」ことだってあっただろう。
ジントが「戦死」してサムソンが生き残ったら、
「猫はどうしたらいいんだろうな」くらいの会話は出てくるだろうし、
ラフィールから貰った、って話も続きで出てくるだろう。 ただ単にジントとラフィールが不注意で皆に察せられた説 ディアーホを誰からもらったかは別に誰にとっても隠す必要がある話じゃないし。
ラフィールがディアーホの叔母さんなのは隠すべき事だが。 >>206
ジントはラフィールと親しい間柄であることを隠そうとしていたのに、ラフィールから猫をもらった
なんて漏らしたら迂闊すぎるぞw
ジントらしいけどw >>206
よく言葉尻を捉えて自分の語りたい事つらつら語れるよな >>210
ジントが直接話さなくても「ハイド伯がパリューニュ子爵殿下に猫を貰った」事は割と有名なのでは?
戦旗1の模擬戦直後の「一緒に冒険したこともないし、指名されて乗り込んだわけじゃないし、猫を貰ったこともない。なにより名前を呼び捨てにできやしない」
に対してジントの「知っていたんですか!?」は最後にかかってるように見える
実際その後のサムソンの返答の「何回か呼び捨てにしているのを聞いた」や、エクリュアの「三回聞いた」もそこの部分についてしか言及してない
まあジントが指名されて艦に乗り込んだことはジント自信が話したし、猫のことも自分から漏らしたとしても不思議はないけどねw うむ・・・子爵殿下からディアーホをもらったという話は、翔士修技館ではワリと有名だった
というのはありえるかも。
修技生時代は伯爵城館が翔士修技館にしかなかったはずだから、ディアーホを連れまわして
いただろうし(クリューヴ王家に預けていたっけ?)、ジントは迂闊だから修技生仲間に
ポロっと漏らしていても不思議ではない。
それなら、サムソンさんはそっちのルートから知りえるな。 森岡よ汝の命短きファンの望みを聞くがよい
我らの望みそれは帝国の本降ちゆく末を看取ること ttps://www.animenewsnetwork.com/news/2019-04-20/j-novel-club-licenses-crest-of-the-stars-record-of-wortenia-war-3-more-light-novel-series/.145967
星界の紋章が英語に再翻訳されて3冊のハードカバーオムニバスで出るというニュースを見つけたんだけど
翔士がStarpilot、巡察艦がPatrol Shipと訳されててまさに潤いのない言語だなあと思った
「3冊のハードカバーオムニバス」はよく分からないけど紋章と戦旗と断章を3冊にまとめるのかな >>222
翔士の由来(高機動戦闘ユニットの操縦者)から考えると確かにpilotなんだが
(飛翔科)翔士ならまあともかく
従士に対しての翔士にpilotはなぁ……訳し分けられてると良いのだが
巡察がpatrolらしいんでほかに訳しようがないんじゃないか……うん、潤いがないなカッサカサやで >>223
星界軍の階級はキングダムに出てくる古代中国の階級みたいな成り立ちで作者エライと思う
列翼翔士はやっぱりウイングマンみたいな感じだろうか
対訳表を見てみたい 敢えてラテン語とかを著しく語形変形させた特殊用語に置き換えて翻訳、というのはあちらでは拒絶反応来るだろうか。 日本語の場合、漢字にルビという便利なものがあるけど、アルファベット圏では例えば fghhfs(starship)みたいに括弧などによる処理が必要になって、くどすぎるというのはあるかも。 >>225
それはもう新しいアーヴ語を生み出す労力が必要だなw 主要任務の偵察をそのまま訳してReconnaissance Ship又はScout Shipでもいいかもだけどなんか微妙だな・・・
重装甲・重武装な事も鑑みて単にBattle Cruiserでいいかもね
潤いのなさはリクパルに翻訳され統合体で出版された星界シリーズということでひとつw >>224
率いる数をそのまま役職や階級名にする例は割と世界中にあるからね
古代ギリシャの千人隊長やローマのケントゥリオ又はセンチュリオン(百人隊長)、モンゴルの〇戸長とかね
というかおそらく帝国と同じでモンゴルがモデルと思われる でもまさにその「潤いのなさ」が英語の覇権の一因でもあるんだろうな、良くも悪くも >>228
巡察艦は字面から巡洋艦や巡洋戦艦を連想してたし古臭さも含めてBattle Cruiserが一番しっくりくる
昔の軍事用語を多用したら英語版でも雰囲気出るんじゃないかな 潤いがない言語というか母語じゃないから潤いを感じにくいだけでは? 下流日本人の俺にだって米英豪の区別くらいある程度つくわ
言わんや現地人においておや 英語と米語と豪英語の区別を正しくできるなら翻訳者になれると思う
アーヴ語の取得が国民や星界軍に入る最低条件なんだっけ?
違うかな、翔士修技館に入るときが必須なんだっけか >>236
断章IIの「訣別」によれば、ある程度以上のアーヴ語能力がないと星界軍には入れないっぽい
ただし、「国民」という区分であれば、それ以下でもOKという募集をしているところはある模様
なお、帝国の語学教育法は洗練の極みに達しているため、ひと月もあればジント並みにアーヴ語を
操れるようになるらしい(戦旗IIIによれば) >>236
従士は最低限アーヴ語を操れるのが必須だと思う。
国民は雇い主が面倒を見てくれれば条件は緩いかも?
例えば、フェグダクペ・グレーダは従士になるには学力が足りなかったが、家臣になるとき
フェブダーシュ男爵家が一切の教育の面倒を見てくれているはず。
国民の翔士修技館への入学は、上官の推薦等が無いと認められないはずだから、
ものすごく優秀じゃないと無理。
士族身分の地上人は(飛翔科以外は)普通に入れるけど、翔士修技館への入学以前に
そもそもアーヴ語を操れなければまともに生活できないのでは? >>237
ジントって、クラスビュールの放送を聞いているだけで数日で現地語を操れるような
才能の持ち主だから、戦旗IIIの話はアテにならないw クラスビュールの言語は変形アーヴ語なんじゃないっけ?
英語と米国スラングくらいの違いなら覚えやすいかと >>240
英語とルー語ぐらいの差はあるのでは?w 従士採用された人ってどこで専門教育を受けるんだろう?
兵科ごとの従士修技館みたいなのがあるのかな
>>237
技能どころか言葉すら話せない人間をわざわざ雇うのって無駄にコストがかかって効率悪いよね
フェブダーシュ男爵家は妙齢の女性が第一条件だからわかるけどw
むしろ星界軍こそが積極的に自分たちで言語教育を推進するべきなのに何故そうしないのだろう 翔士修技館には入れるのは士族以上の身分か士族になるほどの功績を立てた地上人だけだからアーヴ語を話せるのは前提にもならないかと >>242
フェブダーシュ男爵の場合、妙齢の女性という条件の他にも帝都の真逆に位置するド田舎で、
50人しかいないほぼ女だらけの閉鎖環境での長期間の住み込みが必須だから、相当に
応募条件を緩和しないと誰も来ないのではないかな?
年に1度ぐらい、休暇で帝都にバカンスなんてやらないのだろうか?(←費用バカ高!)
セールナイの描写を見た感じ、家臣になってからはフェブダーシュ男爵領から一度も
外に出ていない感じだけど。 >>242
紋章Iによれば「最低の階級の四等従士でも一年以上の専門教育を経て配属されている」ってことだから、
何かしら教育機関があるのは間違いないかと
あと、言語に関しては機械翻訳機がかなり高性能らしいので、それで間に合う職業もあるんじゃないかな >>244
妙齢の女性は条件から外せないから他の条件は下げざるを得ないよね
クロワール氏は見上げた心意気だw
空間施設に閉じ籠りっぱなしの労働環境は地上人にはきつそう
逆に有人惑星のある諸侯家での勤務は競争率も激しそうだ
>>245
そういえばハニア大使もアーヴ語を理解してるけど機械翻訳を使ってたね
政治的な話も自動で翻訳してくれるんだから流石未来のすんごい技術だ フェブダーシュ男爵領には客船の定期便は無いと思うけど、男爵や家臣が
他の星系に出かけるときはどうしているのだろう?
男爵領への物資輸送のための貨物船に便乗して、スファグノーフ侯国で客船に
乗り換える感じかな?
男爵の場合は乗り合いの客船では威厳が無さすぎるらしいから、突撃艦あたりを
呼びつけて便乗するか、突撃艦クラスの小型客船をレンタルするのだろうか?
費用がバカ高くて死にそうになりそうだけどw >>247
まあ帝都城館の妹君が連絡艦借りる程度はやってくれるだろ。
総合的に連絡艦が下級貴族の移動には便利そうなきがする。 >>247
紋章Iに「月に二度ばかり、定期連絡船がやってくるていど」って書いてあるので、
客船ではないけど定期便は就航している模様
というかジントが最初に乗ったのも貨客船だったので、純粋な客船ってあんま
ないのではないか……
実を言えば現実の貨物船も大抵客室があって、チケットさえ取れれば乗れたり
するが 輸送コストを考えたら男爵お気に入りのセムリューシュ伯国産の林檎酒って超高額なんだろうな んでも食肉を星系間輸送して売れる程度には輸送コストが低いんだよなぁ 同じ1000円でも航空便とJRとタクシーで乗れる距離は随分違うのと同様、基幹系統からラスト1マイルまで各段階でのコストの跳ね上がり方比率が桁違いってのはあるだろね。
その上で、定期的に注文するものが決まってれば、一纏めコンテナ定期便に予め組み込めば更に安くなる仕組みも出来てるんだろう。ノーストリリアのSecure And DeriveryマネーとFree On Earthマネーを思い出したり。
(定期便たって直行直帰でなく、周りの似たような男爵領をいくつも周回する奴だと思う) バルケー王国と門のまばらなイリーシュ王国ではそれだけ輸送コストも違ってくるわな
ティセーヌ伯国が何処にあるかは不明だけどレトパーニュ大公国とはさして離れてないだろうし
その上セグノーが帝国屈指の豊かさなら十分以上に利益は上げられるか
逆にフェブダーシュ男爵領は門が少ない分輸送コストは上がるし人口もわずか50人ちょい
単独の商売相手にはとてもなれないだろうから近隣の大きい邦国が銀河アマゾンの集積地になってて定期便で纏めて発送されるのかな 機動時空貨物とかありそう
長距離機動時空爆雷の技術はそんなに高度なものじゃなさそうだし
1航路間の短距離輸送なら使えそうな気がする
大型船のが効率良いか ふと思ったけどヤクの話からして林檎酒ぐらいなら合成で完全再現できるよね
それならDRMみたいな著作権保護の仕組み付きで林檎酒の合成レシピを販売したりできそう 完全な定期航路だと思考結晶任せの完全無人貨物船もあるんだろか。フネ自体は中心の竜骨と鈍足だが効率がいい最後部推進器だけ(頭がないディスカバリー号とゆーか)で、
竜骨の周りにコンテナを沢山外付けして、配送先で切り離していく感じで。もちろんアーヴの法律ではフネ扱いされてないんだろうけど。
(航宙自律艀ってとこか。アーヴをユーラシア遊牧民族と見た場合の、羊の群だ) 三度の飯より船飛ばすのが好きなアーヴが船を無人化するかよ
種の存在意義の否定だ >>251
一応試算したところ、100グラム100円ぐらいなら採算がとれる計算になっている。
仮定につぐ仮定でアテにならないけどw
>>255
やだやだ、合成した林檎酒なんて優雅ではないわ。 護衛艦乗りとか戦列艦乗りが船を飛ばす楽しみがあるかどうか…
いや、大量の目標を躱しながら仲間と相互に援護して艦隊全体を守ると思えば意外と楽しそうな気もする >>253
帝国基準通過と各邦国の現地通貨の交換レートは帝国による公定レートだから、
イリーシュ王国にある邦国の現地通貨は高めにするとかで調整するんかもね >>258
培養は優雅じゃない、天然モノは素晴らし良いみたいな価値観はアーヴには無いんじゃないっけ?
玉石混交の中から最高のモノを手に入れられるなら天然ものが
かなりの品質で作り出される安定した培養モノなら安価で良いものが〜みたいな価値観なんて好みレベルな気がする
ごく単純に農作物とかは地上で生産したほうが効率が良いからという話はあったかもだけど 宝石のたぐいは合成ですましてるしね
培養肉はSFだよな >>261
前フェブダーシュ男爵が特異で、天然物にこだわってかつ人に作らせてる描写はあったな。
でも帝都の料亭ではそういう料理出す店もあるし、たまに船内でジントが飲み物を用意するとき、ソバーシュさんがどこどこ産の茶葉があったはず、みたいなことを言ってたような…アニメだけの描写だったっけ?
とまぁアーヴは天然物を嗜好品として扱っているような気はする。 >>263
良いものは良いだろうしね、地上産
というか、アーヴが食糧生産系を地上世界に依存するだろうか、というのと
何十年何百年単位で漂流できるような食糧生産システムがあるのは確定として
星界の食料事情ってかなりよくわからんしねぇ
ちょっと手を加えると味付けが変えられる電子レンジっぽいものが出てはいたんだっけ?
あれは缶詰的なレトルト食品だと思っていたが >>264
基本的な食料は宇宙で生産してるけど酒や茶みたいな一部嗜好品は地上から仕入れてるって感じじゃないかな
アーヴは食事は薄味が好みだけど酒や茶は濃い味でも問題ないみたいだし(例:緑茶に砂糖たっぷりソバーシュさんやドゥリンですら驚くような酒が好みの王女殿下
>>263
断定は出来ないが
アーヴは土に生えた物を食べるのは吐き気を覚えるけど断章でのペネージュさんは天然肉に対して特に何とも思ってないみたいだから割と天然物は好まれてるのかもね 土に生えたモノ食べるの気持ち悪いってエピソードがあったっけ?断章かな
何がいるかわかったものじゃない土からの産物が気持ち悪いのか、単純に加工前の生き物を加工する様が気持ち悪いのかわからんな
そういえば甘味についてはかなり強烈でも耐えられるんだな、アーヴも
塩分香辛料的な味の濃さのことなんだろうか? >>266
断章、ドゥヒールが家出したときの話じゃなかったかな >>266
268の言う通り断章3巻の出奔だね
ついでに言うとサロスに向かうアーヴがわざわざ水耕農園などなく土を耕すと話すくらいだからよっぽど珍しいか殆どないと思われる
それとコリュアのサグゼールが海について地上世界の海は清潔ではなく気味の悪い生き物がいるという趣旨の発言をしてるので何がいるか分からない管理されてない自然が嫌なんだろうね キクボンで、星界の紋章・戦旗を聴いているけど、面白いな
特に、戦旗Uは、トライフ・スポール・ネレースと各参謀のやりとり、ロブナスでのジントと領民代表たちとの会議とか、朗読で改めて聞くと爆笑もんだわ やっぱ断章か、ありがとう
でも完全に無菌だったりかつ制御された水耕栽培のほうが安全性は格段に高いんだろうけど
何が影響して素晴らしい味が生まれるかわからない地上栽培のほうが最高品質のグレードは高いんだろうかねぇ 100分で名著で銀河万丈さんが朗読してたが
してもらいたいなぁ 銀河万丈が前男爵で小山茉美が現男爵様のフェブダーシュ兄妹が良いです。 >>274
スルーフの苦労がしのばれる話になりそうだw >>273
「破乱万丈ナレーション」というのが頭を過った、どうしてくれようか いざリアルがこうなってみるとよくアーヴは大放浪時代に感染症で絶滅しなかったよな
積荷に紛れてネズミが蔓延る雑な検疫で アーヴの免疫力は遺伝子改造により人類世界最強なのでは? 原アーヴ誕生の時点で世間と交流を絶ってる母都市でさえアーヴを生み出せるレベルの遺伝子工学があるんだから
地球産のウイルスなんて変異性も含めて全解析できてるんじゃない?
マーティンを除くすべての地上世界は地球由来の生物しかいないし
むしろマーティンの人たちの方があっさり全滅しかねなかった可能性が 全くの赤の他人からDNAをもらって子供を作ることもあるんだから、
アーヴの遺伝子多様性は、同じ人数の人間より広いでしょ。 >>282
マーティンのような完全地球外生命の場合、遺伝子構造が地球由来生物と全く異なる
だろうから、感染のしようがないのでは? やはりH.G.ウェルズは慧眼だった
という結論になるのか? マジレスすると、ウィルスの遺伝子が宿主の遺伝子に結合しないと感染増殖できない。
遺伝子構造が別物なら分子的に遺伝子が結合できないから、感染しようがない。 そういう意味では、単独で生きていける細菌の方が恐ろしい。
今まで、地球産の細菌が地球の生物の免疫系を回避できるように進化しても、
その進化中の細菌と接触し続ける地球の生物は免疫系を進化させることが出来た。
地球産の細菌がマーティンの生物の免疫系を回避できるように進化してしまったら、
地球の生物は免疫系を進化する機会がないまま新種の細菌と向き合うコトになる。 >>280
空気を抜くという荒業が実践できる宇宙空間の施設でネズミが繁殖したり、積荷に紛れ込むというのはどうなんだろう?
惑星から空にモノを打ち上げようとすると重量分コストが掛かる以上、パッケージング時点でかなり密閉&検査済みではないのかな >>289
ほとんどの地上世界では軌道塔が整備されているから、その辺はいい加減なのかも?
用船料が高いから荷揚げとかは時間との勝負になるだろうし。 戸棚の裏がネズミの卵でいっぱいになることもあるそうだし、なんだかんだで紛れ込むこともあるのでは(棒 >>290
エネルギーがほぼ無制限なら軌道塔での上げ下ろしは基本的に極安価か
でもあの話ってアーヴが放浪時代で人類惑星同士が殆ど交流してない時代のことじゃないっけ
軌道塔を創るのってもっと他惑星と交流があったり、空間に施設や資源を求めてる場合じゃないのかな
言うたら何だが通常空間ではむしろ空気があるエリアのほうが貴重なんだし
ねずみや小動物が生存可能なエリアは少ない、と思ってさ 大放浪時代の地上世界ってマーティンみたいに星系内開発に精一杯で鬼道党建てるほど宇宙開発されてなさそう 大放浪時代のアーヴの商売は情報のやり取りが主で文物の売買は少なかったのだけど、
それでもネズミが入り込む余地はあったのかな? どこぞの国と一緒で、ペットとして飼っていた動物が飼いきれなくなって捨てられたのが
野生化りしたのかも知れず >>297
食料を星系に依存してるわけもないし、水や消費資源なんかは空間で確保できなくもないもんな
とはいえ作中にそうなったと書いてある以上、少数の荷物の受け取りや船舶の接舷の度にちょいちょい侵入されれたのかもしれない
空気を一度捨てて補充するまで退避できるだけの船舶がないと母船アヴリアルから全員退去は難しい、かな? 交渉の際に地上人が都市船を訪れた事もあるだろうしネズミが入り込む余地は十分にあるんじゃないかな
それに物ならなまだしも植物とかは滅菌とかするにも限度があるだろうし
ドゥヒール殿下も家出の際に植物園に潜り込んだりしたしね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています