[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之55[優しい煉獄]
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https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1570680735/ 2巻8章の「アブリアルの涙」読み直せ
ラフィールじゃない誰かが領主代行だったらついこの前まで敵国の囚人だった領民に領主の責任なんて感じずにさっさと退去してたろうが
そんなのは特殊な事情で領民を見捨てて逃げるなんて爵位を剥奪されてもおかしくない所業
ロブナスが流刑地じゃなくて古くからの帝国領でラフィールが先祖から引き継いだ領主だったら
ラフィールの行動は領主の鏡だろう >>851
戦旗6でトーチャン、もといドゥビュースさんが星系放棄して引きこもってるじゃん
分断状態、ハニアと裏取引済みと言う特殊事例ではあるけど
あとはハニア併合の話で軍令長官が
門を放棄する自由が欲しい
と言っていたはず
門を放棄するとき、領主と家族、家臣は避難するだろうけど領民は置いてくでしょ だから普通の地上世界は星界の政治情勢ですぐに無政府状態になったりしないがロブナスが流刑地で
星間国家の治政から切り離されたら直ちに囚人が暴徒化して無政府状態になるから看守を避難させなきゃならないって
作者はよくこんな設定思い付いたなってくらいの特殊な事情だからだろ 歴史的にみると、統一性維持の為に星系間の交流・交易を推進する統合体は一種のモノカルチャー
サプライチェーンから切り離された星系は単独で生存できない。
ww2において日本は東南アジアの植民地を”開放”したが、本国・植民地間の経済ブロックから切り離されてしまったために
各地で食糧危機が起きてしまったのが元ネタになっているのではなかろうか? 紋章では、領主は家臣や領民を捨てて逃げ出したら統合体の捕虜収容所に
連行される方がマシと思えるぐらいの重罰を受けると書かれているけど、
どうすれば領地の放棄や脱出を認められるのかな? >>855
すぐに出せないんでうろだが
領民じゃなくて国民じゃなかったか?
フェブダーシュにはそもそも領民居ないけどさ >>853
看守や女性囚人を逃がしてやると「約束」したことの方が重要じゃネーノ?
約束を破ることは「帝国の威信」を傷つけるから、約束を守らせてくれ、って頼んだだけ。
要求したのは、「帝国の威信を守ってくれ」の一点のみで、
領民を守ってくれ、なんて要求してない。
一時無政府状態になった後、帝国の再占領後にジントを探しに地上に行った時も、
領民のコトを気にしてる様子もない。 >>851
領主と領民の間に被属関係は無いはずなんだけどね
アーヴ的に見捨てて逃げる内容が惑星壊滅やら超新星爆破から避難させないーくらいのぶっとびの可能性があるけど
>>856
確認したけど確かに領民<ソス>になってる
実際奇襲を受けたとはいえスファグノーフの領主はしっかり捕まってるしなぁ
帝国から封ぜられた貴族の責務の可能性は無くもないか 皆んな色々推測したりで面白いけど、アーブの怨みとかの伏線を貼ってるし余計な話しでしたね >>853
特殊事情に対応してたら星界軍も弱くなるよな ロブナスな話ってこのスレの最初の方にやってて荒れたからやめようや
くだらい長文読みたくないし 俺は>>623からのバカで下世話な話が展開されるのが好き >>863
そういう話題を振ればええんやで
そこから展開できるかどうかはお前さん次第だ 下半身直結で反応したいだけなら同作家のエロいの読んでればいいのに…
やっとスタリオンサーガ手に入れたぜ 四か国連合が帝都を保持するメリットって、何があるんだろうね?
・帝国残存領域への侵攻のため、将来的な統治のため
・星界軍を誘い出す、牽制する「餌」
・アーヴによる人類帝国の帝都を領有していると言う政治的意味合い
こんなもんかな?
いや、ふと思ったんだけどさ
アーヴによる人類帝国を併呑するつもりでも無い、単にアーヴの人類支配を止めたいだけなら
ラクファカールの八つの門を、閉じる・または移動させて、門を減らせばいいんじゃないかなと
そっちの方が、防衛は楽そうだし 普通に考えて、5倍以上の効率で戦力運用できるんだが。
例えば、門を一つ守るに必要な戦力を100とすると、他の星系なら、当然100の戦力が必要だが、
アブリアル星系なら、各門に前衛兼遅延用部隊として10、起動予備として100用意しとけば、
合計180で8つ門を守れることになる。
しかも、通常なら8か所に分散せざるを得ない補給・修理・補充のための基地が1か所で済む。 >>868
門を移動して減らすって簡単に言うけど、開いた状態で門を移動する描写は
ないし(重力以外の相互作用はない?)、閉じるにしても平均10年は放置
しなければならず、その間、門を通過できないから偵察すら一切行えない。
指をくわえてどうぞ奪還してくださいと言っているようなものだぞw
それに、警戒部隊がいなくなれば星界軍の方が偵察で八門の中を
覗きに来るだろうから、そのとき門が開いて全ての努力がパーになるww
>>869
クリューヴ門やおそらくイリーシュ門、スキール門、バルクデーゼ門は
防衛の必要は小さいから、防衛に必要な戦力はもっと少なくて済むな。 >>869
ただ、アブリアル星系には資源が殆どない(採掘され尽くしている)上、反物質燃料工場も破壊されてしまったので
大艦隊を駐留させておくためのインフラがない。(乗組員の休養施設にすら事欠く)
あらゆる物資を外部からの補給に頼りながら機動防禦をしなければならないので、大艦隊を駐留させておくには
不向きな場所なのよね。 >>872
その程度の理由で艦隊の駐屯が出来ないなら、
交通の要地にある門でも、惑星がない恒星を周回してる門は、
全部放棄する羽目になるんだけど。
4か国連合は人類社会の半分を統治してるんだよ。
いくらなんでも、そこまでダメ国家ではないだろう。 >>873
帝国が去る時にインフラを破壊し尽くしていった恒星系と、自国の要地で時間かけてインフラを整えたであろう星系をなんで比較してるの?
四カ国連合がアブリアル星系に駐屯し続けようと思ったら、戦闘で破壊されたり、帝国が置き土産に破壊していったインフラを自分たちで構築し直す必要があるけど、それだけの経済力を費やす価値を見出したってことになるんだろうけど
個人的には政治的決定じゃないかという疑いが捨てきれない >>874
>自国の要地で時間かけてインフラを整えたであろう星系
誰もそんなことは言ってない。
普通に考えて、戦争中に敵国の物だった交通の要地を占領することはあるだろうよ。
で?
戦争中に敵国の物だった交通の要地を占領した時、
相手がその土地を退去するときにインフラを破壊しつくしていったら、諦めるのか?
つーか、普通の国なら、戦争中に敵国に交通の要地を奪われるとなったら、
インフラを破壊するのはもちろん、
「その上に」井戸に毒とか地雷原とかブービートラップとか、色々嫌がらせをするもんだけどな。
もし「インフラもないし嫌がらせがあるかも」って理由で、
ソコを確保しない馬鹿国家があったら見てみたいもんだ。 幻炎作戦の時は約3か月程度で後方基地化できてたんだし
10年もあれば帝国の乳房があった頃に燃料供給は及ばなくても一大軍事拠点には出来てるでしょ
空識覚を持つ者には耐えられない猥雑さだろうけどw >>873
最大の国家である人類統合体と帝都って航路が繋がってないんだよ、ハニア連邦を介する必要がある
12環を制圧した後ならそっち経由も可能…かなくらい
燃料生産工場運ぶのも大変だしねぇ >>877
イリーシュ王国制圧は明言されてるからヘラクレス作戦の時に使った門で統合体の本土との連絡路はあるんじゃないか
時間は掛かるけど >>877-878
ケイシュ139門とかは帝国の制圧下なんだけど
幻影作戦と狩人作戦はいったい何だったんだ・・・ >>879
そのケイシュ193門とスィーヴ882門があるイリーシュ王国は4ヶ国連合に完全に制圧されたんですが
それこそ帝都陥落とは一体何だったのかと返そう >>880
だから、ケイシュ139=バスコットン門等を挟んで星界軍と4ヶ国連合軍が
対峙しているんだよ。
結果、四か国連合はケイシュ139門等を経由しての物資輸送は全くできない。 >>881を分かりやすく・・・
イリーシュ王国(4カ国連合支配下)
|
ケイシュ139門
|
バスコットン伯国(帝国支配下)
|
バスコットン門
|
(幻炎作戦・狩人作戦によりダルマプ侯国辺りまで帝国の支配下)
|
人類統合体支配域
・・・頑張って物資輸送してくださいねw(スポール様風) >>881
ケイシュ193門はイリーシュ王国のヴォーラーシュ伯国とフェブダーシュ男爵領の間にあるんだよ?
それを踏まえた上で戦旗6巻P178~179を読んでもまだそう思うのならもう君に言うことは何もない >>883
は?
ヴォーラーシュとフェブダーシュの間に何かあったとして、それでなんで
>>878で主張する統合体本国との連絡路ができるの?
>>882が間違っているというなら、おバカな私にわかりやすく説明して
いただけませんかね? >>883
イリーシュ王国にあるケイシュ193門はバスコットン星系につながっていて、バスコットン星系が持つもう一つの門は〈狩人領域〉(戦旗VI現在の新領土)につながっている
スィーヴ882門についても同様
(戦旗I p21)
ラスィース王国とスュルグゼーデ王国に挟まれた新領土は戦旗VI時点でも帝国が保持している(戦旗IV p95)
以上のことから、ケイシュ193門とスィーヴ882門の通常宇宙側の星系を四カ国連合が取り返していたとしても、人類統合体へは連絡できない。
平面宇宙側から通常宇宙側へ侵攻する難しさを考えると、イリーシュ王国(平面宇宙側)を四カ国連合を押さえていて、通常宇宙側は帝国が維持してるとかじゃないかのう いったいどうしたらわざわざ禦なんて字を使いたがるんだい デーヴのガバガバな設定をまともに考察しようってのがそもそもの間違い 無意味に高尚ぶるのはSF読みの習性だからな
そんなんだから衰退するんだよ >>886
イリーシュを制圧してるとも言うが快速の襲撃艦でも一周にかなり掛かるほど広い上に
イリーシュに入れる門を帝国側も2箇所以上持ってるんだよな、取り返したとか原作に無いし
正直湧き出る謎の無限艦隊が無い限りイリーシュなんて制圧不可能だと思う…
壁を作ったら突破しにくいのは四カ国連合が実証済みだし デーヴは裏設定や設定を大量に作った上で物語を書く人だよ
ただ数字に弱いらしく計算ミスや設定の整合性が合わないことがよくある
とくに戦記4巻以降は本人が書いてるのか不安になるほど設定を忘れてるのが恐ろしい >>891
つーても、イリーシュは4ヵ国連合が制圧済みというのは報道でも
星界軍の分析でも確定しているし。
実際、イリーシュ王国の制圧は容易だろう。
星界軍がケイシュ139門から侵入するルートがあるにしても、バスコットン
星系は帝国から見れば下部領域のさらにド辺境で、即応できる大艦隊が
近くに駐留していなかったはず。
また、帝都ですら防衛できない程度の戦力しか残されていなかったのに、
戦場から遠く離れているイリーシュ王国に大戦力は存在しているはずがない。
3ヵ国連合軍の初侵入のときと違って壁なんて作る戦力なんて無いだろう。
結果、(帝都を失って大混乱中の)帝国が対応する前に4ヵ国連合軍は
容易にイリーシュ王国を制圧できた。・・・はず
一方で、ケイシュ139門はパーヴェリュアら家臣や国民、もしくは領主や
星世界軍残存戦力の脱出ルートに使われた可能性はある。(^^) 新領土の維持は帝国の維持に不可欠、
となればあの2星域は建艦工廠を配置してでも守るだろ。
と言うか工廠その物も増設してると思うが。
帝国の状況的に機雷で防御は重要だろうから。 上の流れを見るに、帝都ラクファカールの占領統治&防御って、四か国連合にとっては非常な負荷になっている気しかしない
星系無いの目ぼしい資源はアーヴによって尽く開発され、各種設備・インフラも不死鳥作戦で徹底破壊されているだろうから
それこそ、各種プラントはもとより、水・資源すらも他星系から持ち込む必要がありそうなんだ
(最も、帝都を制圧すれば、戦争の大勢は決着が着くと誤認していたから、戦時下での領有は想定外かも試練が)
仮に、アーヴによる帝都奪還が免れないと連合が判断した場合、4カ国連合はみすみす帝都を明け渡すのだろうか? >>896
反物質燃料や資源はクリューヴ王国から入手できないものだろうか?
アーヴは星系から撤退するとき設備は徹底的に破壊し、畑は焼き払って
井戸には毒を入れるという風習の持ち主なら入手不可だろうけど、それを
やるのは帝都だけだと思うんだけど?
普段は戦不戦の選択権を有するなら勝算の無い戦いに身を投じないのに
ラクファカール防衛戦のときは徹底的な自爆攻撃をやっていたわけで、
反物質工場をぶっ壊すのは帝都が例外だと思う。 >>896
占領統治っていうけど
八門とアブリアル星系の宇宙空間だけだよねあそこにあるの
治めるべきモノ(人・星・設備等)はなにもない……あ、あれが残ってるかも訓練用の人工惑星
アーヴ支配領域へ繋がる門を封鎖する兵力、持ってきた反物質燃料工場を設置
後は連合がどれだけアブリアル星系を根拠地化するかだろうけど
資源の類は全部平面宇宙経由で運ぶ事になるからなぁ >>895
一応、戦旗VIには4つの建艦廠は上部領域に集中している、って書かれてた(p95)
増設されているかどうかはわからない
下部領域に建艦廠、せめて機雷用の時空泡発生装置を製造する工廠があった方が良いってのは間違いないと思うけど、増設まではしてないっぽい?
既存設備移設はく双棘回廊の安全性を考えると難しいのかもしれない
新領土に旧人類統合体の時空泡発生装置工場でもあれば接収してるかもしれないけど…… 以前このスレに貼られていた勢力図を見ると、どうして人類統合体が未だに力を保っているのか、かなり本気でわからん
ttps://i.imgur.com/Xx92tX7.png >>896
門から一番近い鎮守府すべてを攻略できてない以上、いつどの門から大量の侵攻があって
この戦争唯一と言っていい大戦果を失うか分からないしそんなことはおそらく受け入れられないだろうし
戦略的にも8門を確保帝国がまた優勢になってしまう
つまり常に星界軍を止められるだけの戦力を本国と接続されてすらいない帝都に置き続けないといけない >>900
統合体の下半分ほぼ死んでるもんな…
双棘回廊が維持されてる以上その図になってしまう
ただ殆どの星間国家が中心領域寄りのエリアからスタートしてるはずだから
発展してる星系は中央に寄っているのかもしれない >>903
ほぼ死んでいるというか狩人作戦でもう接収済だ >>904
狩人作戦で併呑されたのはラスィース王国とスュルグゼーデ王国の間に挟まれた領域
双棘回廊で分断されたスュルグゼーデ王国とバルケー王国の間の領域は、戦旗VIでもまだ手付かずだよ(p.96) ティア5のイギリスとアメリカでやりあってたらティア7ドイツがのっしのっしと漁夫りに来て
両者に丁寧なNDKされるのかなり笑った
トラップで足止めしてやれば一発の射撃すら許されずに溶けるのな あれ、4巻でクリューブ以外の7王国は敵領域と接してるとあったけど
バスコットンとかは奪還されてるのにイリーシュ王国はどこで敵と隣接してるんだろう
それともまた作者の勘違いなのかな 本命というかまず間違いなく勘違いだろうが、
実は3つ目の門が有ったことにしても良いな。 戦旗3の時点で演習に使用できる程度にはイリーシュを回復してるわけだから
三カ国連合の空間戦力は排除済みだよなぁ
ハイドの帝国復帰をもって周回の定期船が再会されてるから
その発言の時点では一応敵と接していたとは言える、かも >>912
「クリューブ以外の7王国は敵領域と接してる」の発言は4巻の時だからハイド伯国は帝国に復帰してるのでその線はないかと
まあ作者の勘違いが本命だろうね
>>914
ハニアが中立国だからクリューヴ王国には兵力が多くないという前提の話だからそこは間違いではないかと 表向き中立のまま敵と内通する可能性が考慮できないって千年帝国にしちゃおぼこだよな >>916
少し違うかと
中立の時は常に参戦の可能性は考慮してたし、併合を決めた時の作戦も変心して敵に回った際の対処も含めてた
おぼこいのは将兵の犠牲を少なくするために帝都を無防備にする作戦を採択した事
アーヴというかアブリアルは身内に甘すぎる そこで殿下には放尿してもらわないと(;´Д`)ハァハァ >>917
志願制の軍隊で国家やら家族やらを守るために軍士になってんのに
軍人の犠牲を減らすために国家やら家族やらを賭け金にされたら溜まったもんじゃねぇなw いや・・・アーヴのことだから戦場で燃え上がる恋とか、激しい馬上試合のために軍士になっててもおかしかないか >>920
アーヴ自身は基本的に全員が翔士だから軍士の犠牲を減らす=同胞の犠牲を減らすなのでいいんだけどね
でも従士は結婚して主婦(夫)してる国民がいたっておかしくないし、そういう人達からしたらたまったもんじゃないよね
そうした感覚のズレが上でも話題にあった建艦廠の職員が避難する時の一悶着みたいなのが起こるわけだし アーヴが自分たちと地上人の感覚のズレを問題にするわけがないから、
この問題をソッチから考えても無駄だろうな。
占領された星系との商売ができなくなる、という商人種族としてのアーヴに分かるマイナス点から始めないと 戦争に負けたことの無い国家が軍士の被害を問題視するってのも謎ではあるけどな
前皇帝というか最高責任者が感傷的だっただけかもしれんが上に行くほど大体数値として扱うようになるし 雪晶作戦のために帝都を無防備にしたなんて記述はどこにもないのに>>916みたいな論を展開して納得するやつ前からいるよな >>925
流石にあの流れで第3案以外を採用したと考えるのは無理がないかね >>924
最終的な敗者になってないだけで戦闘での敗北はあるでしょたぶん 帝都には元々さほど兵力を置いておらず
八王国の防備をもって帝都を守っていたはず
その内の一カ所であるクリューブを手薄にする第三案を取ったのだから
帝都を無防備にしたと言われてもしゃーないでしょ
近衛は居たんだから無防備じゃない、と言うならそうですねとしか言えんけど >>924
正攻法でやってたら例え勝っても100年はかかる
アニメの設定だけど勝利したアプティック門沖会戦だけで21万人も戦死してる(これは多すぎだと思うが)
これを100年もやれば数百〜一千万人以上も死にかねないんだから、これを減らせるのならと考えるのも無理はないかと
アーヴは身内に甘いから余計に 突撃艦に20人、巡察艦に200人、戦列艦に1000人くらいだっけ乗員数
ちょーっと多すぎる気がする? ビボース艦隊の損害を合わせてるとしても多すぎるよねw
それに開戦前の星界軍の兵力が空挺科以外の全兵科合わせて300万人強だからねえ
いくら戦時はもっと増えてるとはいえ毎回20万人も死んでたらすぐに軍機能が維持できなくなるし
敵はそれ以上の損害なんだから敵の兵力が尽きちゃうw
おそらくアニメスタッフは銀英伝の感覚だったんだろうな >>930-931
紋章2の感覚(7個分艦隊で約2000隻)だと、1個分艦隊は300隻程度で
1個突撃分艦隊は6000人。
アプティック防衛艦隊の12個分艦隊のうち半数を損耗していたとすると、
戦死者は36000人程度。
さらに本隊の第1、第3艦隊の損耗が20個分艦隊相当だとしたら、全体の
損耗は26個分艦隊相当≒7800隻≒16万人ぐらいになる。
巡察艦や戦列艦という乗員の多い船の損耗も考えると、戦死者20万人は妥当だろう。
あくまでも、紋章2の7個分艦隊=2000隻が正しいことが前提だけどねw >>930
戦列艦の乗員数だけど、カイソーフの乗員は短艇4隻に分乗して
脱出しているから、短艇の定員数が紋章1と同じ50人とすると、
戦列艦の乗員数は最大で200人ぐらいではないか?
800人ぐらい置き去りにしたというなら話は別だけどw つーか戦列艦になんでそんな沢山乗ってるんだ?
前線で殴り合う船じゃないんだから応急修理の必要も基本的にねーよな
反物質をバケツではかって手作業で注入してたりすんのか >>934
船内に160発だかの平面宇宙航行船を抱えているようなものだからな。
メンテに相当の人手がかかるのだろう。
安全率が有人宇宙船より低くてよいにしても、いきなり爆散は困るわけで 戦列艦の為に大型の短艇作るんだったら搭載数を増やすんじゃねえかな
実際4つ載せてたわけだし
ってことで同じだと思うが、はっきりした描写は無かったとはず >>933
200人乗り級の短艇じゃなかったっけ、カイソーフのって
と思ったけど該当箇所が見つからなかったのでやや曖昧
ただ50人乗り級のって言ってたから普通に小型サイズ、大型サイズはあると思う
ゴースロスに50人乗り級短艇積んだって意味が無いし、戦列艦に小型を多数乗せるくらいなら大型乗せるほうが効率的だもん >>938
戦列艦や巡察艦の大きさを考えると、爆散時の脱出に使える短艇は
多い方がよい。
爆散寸前なのに短艇まで1km移動するなんて、生きた心地がしないぞw
サイズについては、ロイル級突撃艦に50人乗りの短艇は場所と質量を
取るだけで戦闘のジャマになるから、より小型の短艇は存在するだろうけど、
逆に50人乗り以上の大型短艇はあまり需要が無いような気がする。 ( ´-`).。oO(ベルソートさん、元気でやってるかな……) >>939
量産を考えるとたしかにそのとおりだよな、50人乗り級を基本として作ったほうがステーションとかの受け入れとかも楽だし
船の乗員が全て乗れる程度の短艇を備えるだろうと考えると戦列艦が200人程度の乗員と考えることになるが
巡察艦の乗組員が200人程度ってのは原文中にあるんだよな(ゴースロスが定員220名)
船を飛ばせる人員が飛翔科だけなんで小さい短艇多数より4隻で乗員が全員乗れるくらいの大型のほうがいいとかは無いかな >>942
艇なら生物学的アーヴは皆動かせそうな気もするんだけどね
艇長資格って飛翔科じゃないと取れんのかなやっぱ 連絡艇は操縦は飛翔科じゃないとダメだけど、短艇は誰でもOKじゃないの?
アーヴなら子供でも操れるものだしw 誰でも出来るけど、人を載せたり艇長として任命を受けるのには艇長資格が要るとか?
資格がないから連絡艇の艇長にはなれないとラフィールは言ってたけど短艇を一人で任されたりしてはいるか
普通に考えりゃ平面航行資格的なモンかね >>945
そういうこと
指摘しているけど、短艇は艇長資格を取る前の翔士修技生のラフィールが操舵している。
それもVIPのハイド伯爵公子を乗せてねw そもそもが3次元航行を
感覚的に操作できる人類として
開発されたのがアーヴだからなあ >>942 通常空間内の短艇は、アーヴなら誰でも操縦できると思う。もちろん空識覚大前提でアーヴでないと操縦できないけど。
ただ、従士を運ぶ都合(現代よりは帆船時代に近いにしても、軌道塔も含めて、桟橋・岸壁相当の船をつけられる設備はどこにでもあると思うんだが…)を考えるにしても、50名乗りってのはでかいね。
現代の海上自衛隊だと
>内火艇はFRP製で長さ7.9m、定員25名(艇長1名艇員2名 計3名含む)ディーゼルエンジン1基 速力約7ノットの小型の艦載艇です。
https://www.mod.go.jp/pco/miyagi/kaiji/kaiji37/kaiji37.html
米海軍(と最近の海自)の複合艇(硬式ゴムボート)では、
>アメリカ海軍は1980年代後半より(旧型採用史略)ゾディアック社製のハリケーンH733およびウィラード社製シー・フォースが採用されて、標準的な艦載艇として広く搭載されるようになっている。
>これらは最大で18名が搭乗でき、最大速力は39ノットである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A4%87%E5%90%88%E8%89%87
ソマリアの対海賊ミッションでは米海軍と同様の11m重武装型を持ってってるんだが、武装の分ペイロードが落ちて13人乗り
https://usmi.com/portfolio/11m-nswrib/ 緊急時だけ搭載艇の定員を増やすなんてこともできるんじゃないか?
短艇の乗客用座席はただの板ぽいから、通常時は1m間隔、非常時は30cm間隔で
追加の座席がせり出すような仕組みがあれば、3倍の人数が乗れる。 >>949 エクリュアの暴走が恐れられるわけである(違)
>>950 そもそも宇宙船なんだから、総員退艦レベルの緊急時なら、負傷で宇宙服を着られない(から、艇内で嵩張る)のや、
硬式宇宙服に変えてる暇がなく軍衣にヘルメットだけの緊急対真空モードでしのいでるのは別として、中に乗る必要もあまりない。
短艇の外殻に、硬式宇宙服なり救命莢なりで(磁力かラッチか超高性能ベルクロかはともかく)貼り付いて、
生命維持装置も予め用意してある外部端末から短艇につないで、容量が小さな服側の消耗を防ぐ、みたいな使い方も想定してると思う。まあホワイトベースの最期だが。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。