【天上界から】平井和正★15【またくるよ】
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【天上界から】平井和正★13【またくるね】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1536374820/
前スレ
【天上界から】平井和正★14【またきたよ】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1554076011/ メガロポリスの虎読了
平井和正の長編デビュー作だけど恐ろしいほどの先見性のある作品だ
SAOよりも井上夢人のメビウスよりもずっと先に仮想世界をテーマにした作品を書いたんだ
これは傑作だ
なんで福島正美が何度もリテイクを出したのかわからない >>610
ごめん、連載されているのを知らなかった。
どこで誰が書いているんですか? >>612
チャンピオンREDだっけか?
作者はそれこそRebirthの人と同じじゃなかった? しかも4ヶ月に一回という、季刊誌的な不定期連載だからな。
テンションを保つのが極めて難しい。 毛穴の角栓びゅるびゅるの広告キモい。
こんなに毛穴から脂がなんかが出たら、痛いし、傷できてるだろ >>610
今第3話だが盛り上がりにちょっと欠けるというかまだ序章っぽい。
8マンの電子頭脳についてエスパーに意識が読み取れないという設定はオリジンにもあったが
忘れることがない(できない)というのが追加されてロボットの人間との違いや悲哀が強調されとった。 >>611
あなたが読んだのは福島氏が何度もリテイクを出した作品でしょ >>617
そうだけどリテイクがなければもっといい作品になってたと思う >>618
あとがきを読む限り、平井も結局は福島の指導に納得してる。
悔しかったのは間違いないが、まだ長編一本目だし、相手はSF作家界の先輩だしな。
時間がかかったのは、平井が部分修正では満足できず、指導の都度に全面改稿したためらしい。
幻魔の頃は大作家様だったので、編集の意見なんぞ全く聞かず、逆におまえが勉強しろと教祖の本やビデオを押し付けていたとか。 >>620
自分は海外SFのいいとこ取りをしているのに、後輩にはその縮小再生産をさせるのか。
この海外SFを読め、とかアドバイスしてた相手もいたはずだが。
まあ日本語の文体は英語を読んでもあまり参考にならんだろうから、文体を見習えというのかな。 「メガロポリスの虎」って仮想世界の話だっけ?
全然そんな記憶がないんだが・・・・・ 数十年前の記憶を正しいか?とかこのスレで突っ込むのは野暮だろ
心はみんな18歳なんだよ >>622
VRとは言わずに4Dフィルムって言ってるけど
まあ仮想世界だよね ♪シュウキョウシュウキョウシュキョシュキョシュウキョウ… 8マンて作った谷博士が心配するほど起動に時間かかるんだな
と古いipodの起動にヤキモキする俺 ttps://youtu.be/JP1mIopr8Zs ttps://youtu.be/MzwXSQ28kG4 エヴァまだ観に行ってないが、ネタバレを読んだ。
結局、ループものだったって事みたい。
ただ、ループものにしちゃうとメタフィクションモノとして終わらせた訳よね。
一歩間違えば夢オチと変わらない。
広げた風呂敷を畳んだ事は評価できるが、なんか物足りない。
個人的に汎用ヒト型決戦兵器ADAMが出てくるのを期待していたんだけど
ネタバレよんでたら新劇場版に出てくるアダムスというのは、ウルトラ5兄弟や6兄弟のオマージュとあった。
なんか、どうでもいいと思った。
幻魔大戦deepトルテックやRebirthの結末と似たり寄ったりだ。 イトマン 34 決闘
ttps://youtu.be/CUdLenD3AyU >>631
あれは、他人が分からなくて怖いという少年が、どうやって世間と折り合いをつけたか、という筋にSFの衣を着せた作品だ。
そういう意味では、最終作は極めて陳腐だが真っ当な回答だったと思うよ。
少なくとも、主人公が幻魔とまともに対決せず、それを正当化するトルテックよりはマシだと感じた。
NHKの密着ドキュメントも見た。
アニメ制作は作家と違って集団制作だが、あれだけ遅れまくり我儘しまくりでもついてくる優秀なスタッフがいる時点で、少なくともコアな仲間には愛されている人間なんだろう。
嫁とも折り合い良さそうだし。
他人が怖い、という感覚自体が被害妄想気味だったのかもしれない。 >>633
言葉が足らなかったが、NHKの密着対象は監督。
他人が怖いの作品の主人公だが、主人公を含めた主要キャラは監督のある側面の投影だ、とかねてから監督は語っている。 逃げちゃダメだ
逃げちゃダメだ
逃げちゃダメだ
適当なところで折り合いつけてとっとと逃げろと思ってしまう俺は汚れてしまってるのかなぁ >>633
>>635
最近のこのスレで、久しぶりに真面目な見解を読んだ。
ありがとう。 シンエヴァ見に行く方が良い気はするが、
観た後にコロナにかかったらつまらんから、しばらく様子見だわ。
そもそも忙しいし
ネタバレでオチ知ったら、やっぱ、どうでもいいや、と思ってしまった。
本当は1996年3月でなんらかのちゃんとした終わり方はさせておくべきではあったよね。
そう考えると、1967年の少年マガジン版幻魔大戦のラストは中途半端は中途半端だったが、よく出来た中途半端な終わり方だったと思う。 >>635
テレビ版放映後に多量に出た解説本の一つによれば、
あの強迫観念は学生時代に逃げて失敗したトラウマが原因だとか書いてあった。
監督が学生時代に仲間と映画を製作していて、
監督の担当だった編集作業に行き詰ってしばらく放置した。
すると怒った仲間が監督から編集作業を取り上げてしまった。
それ以来、逃げてもその先にいいことはないと意識に刷り込まれた。
監督の主観からすれば、英気を養っているだけで放棄するつもりは無かったんだろう。
NHKでは嫁が、たとえ逃げ出しても逃げた先でしれっと作業を再開する人間だ、それだけ創作欲にとりつかれた人間なんだと言っていた。
彼の周囲に残っているスタッフも、同じ認識なのだろう。 >>637
テレビ版も旧劇場版も新劇場版も、結論は大して変わっていないように思う。
変わったとしたら描写がどんどん分かりやすくなったことと、
監督本人が結論に納得したことではないかと思っている。
まあ、いい嫁もらって丸くなったということかもしれない。 >>639
マイナス宇宙というキーワードを見て、
「パラレルワールドだから、こういうのもあり」
という結局メタフィクションオチで締めたと悟った。
ただ、幻魔大戦もそうだが、形だけでも終わらせて置くのは大事だ。
ヒライストはRebirth完結で幻魔大戦の呪縛から解放されたし、
エヴァファンはエヴァの呪縛から解放された。
望んでいた物語の結末に巡り会えたのだから、それで良しだよ。
後世の評価が違ってくるので。 >>640
テレビ版の最後で台本が映るとか、旧劇場版で客席を撮って「気持ちいいの?」と煽るとか
メタな話はさんざん昔からやっていた。
内宇宙で「想いが世界を作る」というのもテレビ版の自己引用っぽい。
最後だというので自己引用を詰め込みまくるのはトルテックも同じだったが、全部終わらせたい時にはよくある話だろう。
光瀬龍の「ディラックの海」はもう使ってしまったので、円谷から「マイナス宇宙」を持ってきた。
こっちはややダサいが、カッコイイ言葉にも数限りがあるからな。 新エヴァはまとまりはいいが、旧エヴァの方が好きかな。
良くも悪くも、クリエイターが悩み苦しんで作り上げた作品って感じがする。 どんな形であれそれまで描いてきた物語に真っ向から挑んでケリをつけたヱヴァと逃げた幻魔の対比です エヴァのおかげでさよならジュピターに関心を持つ人が出てきてる。 シンと言えば
新幻魔大戦があって真幻魔大戦があって、
そういう亜種の作り方は平井和正の幻魔大戦が最初だというツィート目立つ。
庵野は、ゴジラに続いて、エヴァとウルトラマンと仮面ライダーのシンバージョンを作るんだね。 >>646
例えば小松左京もアシモフも歴史改編ものを書くが、一冊の中で決着をつけるからシリーズにならない。
平井は、膨大なイマジネーションを撒き散らして期待を煽るが収束できず尻すぼみ、という作風のはしりと言うべきか。
エヴァはセルフリメイクでなんとか収束させたが。
庵野作品にはSF作品へのオマージュが多いが、幻魔大戦のオマージュはなかったんじゃないかな。
「シン」は円谷の新マン辺りではないか。学生時代に自ら演じたり、主宰するカラー社のサウンドロゴに変身音を使ったりしている。 確かに庵野のシン自体は、帰ってきたウルトラマンの新マンという呼び名を踏襲している感はあるね。
東映も既に
仮面ライダー(新):TBS系で新たに始めた仮面ライダーシリーズの第一作。俗に言うスカイライダー
仮面ライダーBlack
真・仮面ライダー
仮面ライダーZO
仮面ライダーJ
仮面ライダークウガ
仮面ライダー555
仮面ライダーFirst
仮面ライダーアマゾンズ
と原点回帰のリメイクや亜種開発はやり尽くしはいるからね 同じ筋の物語を映画で改変して完結させるって力技だし結構すごいな
ライブ感があって今時と思う >>650
真幻魔大戦も本来はそういう作品だったはず。
どこで間違えたのだろう。
次のトルテックではなんとか決着したが、すかされた感は否めない。
あれを成熟とか老成と言っていいのかどうか。 風呂敷の広げ方はうまいが、たたみ方がサッパリだったという典型的な作家だったからなぁw
あと、無印幻魔大戦を当初の目的通りにマンガ版のノベライズにしておけば、一体どれほどの傑作になったのやら… 地球樹の女神で打ち切りマンガの最終回みたいな雑な終わり方をしたのを読んだ時に
「ああ、この人は風呂敷を広げるのは上手くてもたたむことはできない作家だ」と悟ったよ…… あれは話よりも先に、その書き手がグダグダになっていったケースじゃないか? 徳間で平井和正ライブラリーやハルマゲドンのハードカバーが出て、
角川文庫で新幻魔大戦、真幻魔大戦が刊行された時期に始まった新しい仮面ライダーが仮面ライダーBLACKだった。
https://itest.5ch.net/rio2016/test/read.cgi/rsfx/1617115475
役と本人を同一視するなと言われてもな。
確かに、俺の中でも、仮面ライダーBLACK南光太郎も仮面ライダーBLACK RX南光太郎も死んだ。
平井和正もオチ目の時にリアル犬神明騒動やカリスマ批判したりした訳だが。
下手に余計な事を言うものじゃ無いね。
味方だけでなく色々な人が離れてしまう。 >>657
作家や役者本人の追っかけをやったことはないので内情は分からないが、取り巻きがちやほやするからつけ上がる、という共犯的側面はないのだろうか。
もちろん、売れてもつけ上がらない人もいるから、本人の素養もあるだろうけど。
個人的には、作家と作品は別物と考えるようにしている。
末期の作品が酷くても、若い頃の傑作の価値までが落ちるとは思わないし、ましてや集団制作作品の価値が一人の役者の醜態だけで消えるとも思えない。
ガキ向け作品でそれなりの知名度を得た役者は、その後も夢を壊さないような振る舞いを心掛けるという話もあるが、それができる人ばかりでもあるまい。 倉田てつをは演じていただけと言えば確かにそうだ。
ただ、今まで、ディケイドにゲスト出演したり、東映や石森プロに許可なくステーキ屋で便乗してた割に余計な事を言っちゃったから、贔屓の人はこの人ダメと思ってる。
とは言え、少年サンデー版の南光太郎は、石ノ森章太郎が自身の作家性を追求した仮面ライダーBlackのキャラにすぎない。
テレビで馴染んだファンにとって、南光太郎は倉田てつをだからね。
余計な事言わずに沈黙を貫くべきだった気がするよ 仮面ライダー嫌いなんだ
ってぶちまけてしまったそうだよ
そういう事を言っちゃうって事はプロの役者では無かったって事なんだろうけど 関係ないけど、在りし日の栗本薫が、いちいち自分になにかを言ってくる読者に対し
『安い金で本を買っているのに、作者に向かって腐ったトマトを投げつけてくるヤツら』(だったか?)
発言をした故事を思い出した。やはり誰でも、長い間支持してくれたり、作品を愛してくれたファンをガッカリさせちゃいかんよ。 今と違って役者のキャリアとしてマイナスになってたんでしょう
つらかったんだと思う役に縛られるのが 片方でそんな事を言いつつ、片方では無許可でフィギュアを飾るは、サインなんかで人呼んでるだから、
一社会人としてやっていいこと悪いこと、言っていいことと悪いことの区別くらいはつけるべきだったね。
役者なら役者らしく、最後までヒーローとしての演技を続けるべきだったんだよ。 ライダーの後、NHKの朝ドラでヒロインの相手役をもらっていた。
当時としては十分にチャンスはあったのではないか。
俳優は実質引退、地道に飲食店業をしていたが、新作にゲスト出演したことがバズってから、言動がおかしくなった、とも言われている。
それが炎上して、今度は逆ギレか。何とも情け無い話だな。 オリンピックで日本の景気は良くなるんじゃないかなんて期待してたが、コロナ禍で壊れて消えるシャボン玉のように単なる妄想になった。
特に芸術とか旅行とか外食とか、
そういうのは無くても生活が回る物だとみんなら気づいてしまった。
そういうのに依存してた人が刺激的な捨て台詞を言って周りの人を牽制したくなる気持ちはわからないでもない。
でも、こういう時は敢えて余計な事を言うべきでない。 晩年ファンとも縁切りをしていた平井和正はある意味筋が通ってたよ。
平井和正は結局謝らなかったものな。
その日の午後、砲台山でで内省の弁は述べたが。
そういう頑なさは人には必要なのかもしれない。 >>670
自ら選りすぐった精鋭のファンとはお付き合いをしていたらしいし、そういうファン向けに何万円もする本を売っていた。
そういう意味では多少似ている。
まあ知名度はともかく、それぞれの分野の芸のレベルでは平井センセの方が上だろうから、その点は比べるのが失礼かな。 >>671
そういう内職的というか一部のファンに贔屓にしてもらって、お恵み頂戴してたわけね。
幻魔大戦deepの時に、某二次創作爺さんが批判して、平井和正のリンク集から彼のホームページリンクが除去されたらしいけど、
それは今でいう所のブロックだったんだね。
「コイツうるさいからもう付き合わない」
某二次氏はそれがトラウマになって、誰でも書き込める自称オンラインサロン的掲示板を立ち上げたけど、
自分の誤りや不備の指摘を書き込まれるようになり、「第三者的に見て間違っていても、自分にとっては正しい。誰でも書き込めると、自分には不愉快で不都合だ。」とほぼ書き込み禁止にしてブロックしてしまった。
ただ、あの掲示板は書き込みあってもお金が入ってくるわけじゃないから、書き込み禁止にする必要はなかったはずだが、
良い雰囲気に流れずに、険悪で荒れた方向に流れ出すと、居心地は悪くなるから、金にならないネガティブなモノは弾きたくなる。
それが人間という物だし、人間らしさなのかもしれない。 そろそろアンチ・ヒライスト同盟解散の時期だな。
もう十分だろ >>673
物騒な願いだな。
平井先生への文句が消える時、それは心の中の先生が消える時か、言っている本人が消える時だろう。
あなたの過激さも含め、これも平井の言うところの言霊とやらが煽るせいかも知れんな。 東京上野の生頼範義展を機会に平井和正評価の棚卸しは終わってるからね。
2018年は、角川文庫の無印幻魔大戦が20巻で無理やり完結させた理由が明らかにされたり、
平井和正の魔法大戦の企画書や第一回原稿が見つかったり、
りんたろうが神奈川の田舎の小さな映画館のトークショーで本音をポロっと漏らしたりと、
1982年から1984年の謎が解けた年だった。
そして、その解は共有され始めている。
ラノベの始祖という評価は確定だと思う。
ぱよこが変な事やっていなけりゃ、幻魔大戦アニメ化の企画は通る気がする。
まあ、アニメ幻魔大戦はAKIRAの前哨戦という事でも良いと思う。 幻魔大戦の黒人暴動がBLM暴動に置き換われば結構リメイクいけるのか
あとは三千子姉さんと郁江が今風のボインボインになって
杉村女史がツンデレと・・ >>676
郁江がグラマーなのはかまわんが三千子姉さんはスレンダー美女でないと困る >>676
>幻魔大戦の黒人暴動がBLM暴動に置き換われば結構リメイクいけるのか
製作のスポンサーはDHCとフジ住宅ですか? 漫画版のストーリーには石森の関与も大きかったこと。
これは、例えば「あしたのジョー」の最初と最後を原作から大きく書き換えたちばてつやも同じようなものと思うのだが、銭ゲバ度はかなり違ったこと。
そして小説版幻魔大戦をあのような形で終えた功績と責任は、平井和正以外にはないこと。
これらを踏まえても、ゴシップとしては面白いかもしれんが、平井先生の名誉が上がるようなものだろうか? >>680
名誉が上がるというか、
なんで、映画が始まる前に野性時代の連載を中途半端に終わらせたのかという内部事情が明らかになって、
腑に落ちるという事。
あと、平井和正先生、当時テンパってたんだな。と
普通、もうちょっと、うまく交渉する気がする。 >>677-679
杉村女史のツンデレに反対意見がないのが嬉しい
あとは脳筋の敵高島とか、描きやすいだろうし
久保陽子もボインボインになるかな 元々、いわゆる美少女動物園的な側面はあった。
平井先生の好みが古い、或いはモデルが昔の人だから、今と合わないだけで。
これを無理矢理今どきの流行りに合わせると、近代化改修を繰り返して原型が全く残っていない珍品兵器みたいな何かが出来上がりそうだ。
ついでに言えば、ツンデレは郁江、杉村は一見クーデレで実は中身がドロドロの人ではないか。 無印の設定は1967-1968年だけど、執筆時期が1980年前半だから、どうしても1970年代の時代の影響を受けてる。
ジョギングという言葉は、ジム・フィックス(Jim Fixx)が1977年に『The Complete Book of Running』(邦題:『奇蹟のランニング』)を出版し、一般に広まったんだけど、1967-1968が舞台の無印にはしれっと出てくる。
1980年代の景気の良い時代の空気に触れて、ラブコメ的というか、女の子にチヤホヤされながら、宗教活動する話を書きたくなったんだろうね。
タラレバだが1990年代以後にやったら叩かれて売れてなかっただらろうけど、
1980年代は今と比べると色々とおおらかだったから、生頼範義のイラスト付きの緑背の文庫ならSF小説っぽく書店や世の中に受け入れらてたんだろうね。
でも当時からSF作家仲間や出版社の業界内では、平井和正はGLAの高橋佳子に惚れて心酔してた事は周知の事だったから、SFの枠組みの中で宗教ラブコメ小説をやっちゃってるとは思われてはいたんだろうね。
石ノ森章太郎もリュウ版の髑髏都市編で化け猫幻魔に操られ宗教小説を書き出す平井和正似の小説家を登場させてやんわりdisってるからな。 >>684
ジョギング云々の言葉の矛盾については、徳間書店だかが行った読者と平井和正との座談会中で
『話は深層意識から湧き上がる』『ジョギングって言葉は』『その辺は表層意識の方で調整を』って
言っていた(書いてあった)のを憶えてるよ。載っていた本ならまだ誰か持ってるんじゃないかな? >>685
徳間書店SFアドベンチャー1982年3月号の平井和正と読者三名座談会だね。国会図書館に行くとあるよ。今コロナ禍で入るのは難しいけど。
この号にはO本氏(小論文)やK南氏(Q&A)などの有名ヒライストの実名が載っている。
当時は月号が2ヶ月ズレてて、3月号だから1982年1月発売。
石ノ森章太郎がこの号の幻魔シリーズ大特集にイラストを寄稿していて、少なくともこの時期は平井和正との関係が良かった状況証拠になっている(1982年10月の「幻魔宇宙」には石森のイラスト寄稿がない。永井豪のイラスト寄稿は両方にあるのに)。
P212のQ&Aで「小説の幻魔大戦シリーズは全部で30巻くらい」にすると、平井和正が発言しているから、1982年年内で完結させたいとは思ってたんだろうね、1981年年末・1982年年初あたりのころまでは。
「さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅」が1981年夏ロードショーの映画なわけだが、仕事がひと段落ついたりんたろうに角川春樹が角川アニメ映画の制作を預け、それの題材が幻魔大戦にたまたま決まり色々とややこしい事になっていく訳ね。
https://eager-kilby-e6c21f.netlify.app/koramudetails/koramu017preaching20180311b
https://eager-kilby-e6c21f.netlify.app/koramudetails/koramu019preaching20180721a
https://eager-kilby-e6c21f.netlify.app/scrapbook/scrapbook006
SFアドベンチャー1982年3月号って、幻魔大戦の謎を解く上で結構重要な資料なんだよね。 さらなる蔓延、緊急事態宣言
2021年もSF
天上界から、また地獄界から今の地上はどう見えているのだろう くだらねえ事で騒いでるよなぁ…死人が一万人超えた?そんなもん10何年か前の交通事故死の3分の1じゃねえか
じゃねえの? ダラダラ、緊急事態宣言しても効果がないから、思い切って都市封鎖すれば良いのに。
オリンピック開催が気になるんだろうが、
今回は世界中がコロナ禍な訳で、
2020年オリンピックはどこで開催しようが、
厳しかったはず。
いっそ、東京五輪を2024年開催に繰り下げて玉突きにずらせば良いのじゃないか? そんな事できるわけがないだろ?
IOC委員様の実入りが減っちゃうんだから!知らないのか?みんな、金の亡者なんだぞ! ひらりんはゴー宣を高く評価してたから
小林の「コロナはインフル以下のタダの風邪」論を支持するかもしれない 二次創作お爺ちゃんが小林よしのりに同調するのって単に平井和正のモノマネなの? >>692
こんなに都合よく感染したりしなかったりするビョーキなんぞ、オレはまったく信じていない。
ので、この半年以上、地元の飲み屋で飲んでいるが、未だにそこでクラスターが発生しただのという話もないし自分が感染したという事もない。 インフルにかかったことがないからってワクチンなんか効果無いと言ってる老害じじいと一緒だな
俺の経験したことが全ての日本人に当てはまる
とか言い出す老害じじいに論理なんか通用しない >>695
じゃあ、それでいいじゃねえかよ。自分は油断しないって、感染に対して万全な防備で挑んでくれや、別に止めちゃいねえよ。 マスク不要論の人って、話が噛み合わないね。
職場でもなんか言われない?
思い込みが激しいって。
みんな、人それぞれ勘違いもすれば、抱えている事情や背景も違う。思う事も勿論違う。
ただ自分の思った事や素朴な疑問をただ主張しても意味がないよ。
特に二次創作お爺ちゃんは実際耳目に触れていたのに気づかずに、かなりたってから「今更気づくんかい⁉」と、ツッコミたくなる事が多い。 SavatageやSkid Rowの曲を聴いてると
当時付き合ってた女の子を孕ませてしまって舞い上がってた若い頃の自分が蘇りそうになる 先週の「チコちゃんに叱られる」に、犬ほどうして種類が多いの?というお題が出た。
おおまかに云うと犬は「遺伝子が緩い」ので突然変異が起きやすいからという説明だった。
そして、元々人間の天敵だったオオカミのなかに「ぼーっとした個体」がいて、
人間になついたものがいて、それを受け入れた人間について世界に広がっていく過程で
様々な種類に分かれたんだそうな。
平井先生の狼観とはずいぶん違っているけど動物学者のこの説のが多分真実に近いはず。
平井先生の「ウルフ」は先生の願望が作った狼像なんでしょうな。
あんま信じないほうがいいです。 平井和正に限らず、ウサギやパンダを鑑賞して、ほのぼのしてるのは、人間が勝手に意味づけしてるだけだからね。 世界平和に貢献している黒柳徹子さんの批判はやめましょう。 それでもパンダやウサギもまんざらじゃなさそうなんだよな そりゃ、冬暖かく夏涼しい、環境の良いところで、
決まった時間にしっかり餌を食べさせてもらえて、ヘルスケアもちゃんとやってもらえりゃ、
パンダやウサギだけじゃない、大抵の動物にしてみたら天国だろうね。
野生が素晴らしいなんてのも、ある意味人間の勝手な主観だろうさ。
まぁ、ただ、その種の本能に逆らってまで、とはオレも思わんけども。 いま葛飾金町では遠くに鳴り響く雷鳴が聞こえる。
幻魔襲来のサインだ。東丈よ、光のネットワークを発動してくれ! >>707
今や東京都は幻魔みたいな都知事のせいでエライこっちゃになってる!助けて、東丈! >>707
それ、浅草にGLAの本部があるという前提知識がないとわからない。
>>708
ダメなのは新宿の都知事だけじゃなく、
永田町の国会議員達も幻魔みたいだ。
大企業から零細個人企業まで、公務員も皆、幻魔た。 昨日と今日は関東の上空に寒気が居座っていて、にわか雨が降ったり、狐の嫁入りや風が強かったりと変な天気だったらしい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています