銀河英雄伝説 素朴な疑問172
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘、宗教などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、ホーランド、等)は議論しても覆らないと
思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。そういう
考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
5 文章での表現と、明示されている数字との印象に齟齬がある場合があります。その場合は、文章表現を
優先させてください。作者も人間、間違えることもあります。
6 作者は、主役級キャラクター(ラインハルト、ヤン、ミッターマイヤー等)を「有能で人格面も劣悪ではない」
ものと描いています。同様に、ローエングラム王朝も「歪んだ帝政によって民衆が家畜化されていた世界を打倒した開明的政権」
としています。絶対服従はしなくていいですが、極悪なものとしてこれらを拒絶しないでください。
7 新しくスレ立てする場合は、必ず>>1の1行目に「 !extend:on:vvvv:1000:512 」を入れて
ワッチョイを導入すること。
8 次スレは>>950の人が立てること。スレの勢いが弱い場合、>>970が立てること。スレ立てができない場合、スレを立てる人を指定すること。
追記
ここ数スレの間、ホーランド、ラング、シャフト、トリューニヒト等、無能・佞臣・悪党を賛美してラインハルト、ミッターマイヤー、
ロイエンタール、ヤン、ビュコック、ローエングラム王朝等を極悪扱いする人間が出没しています。
その人物は、文脈で聖書の言葉を引用して改宗を迫ります。NG登録しましょう。できない人はスルー推奨です。
しつこい時は「ハイハイワロスワロス」で流しましょう。
※前スレ
銀河英雄伝説 素朴な疑問171
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1582363791/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvv:1000:512:: EXT was configured 1億人100万隻体制・・・
ロイ「量的には可能だろう。だが質的にはどうかな?」(ドヤ顔)
いや、量的にも無理だろw 輸送船とか警備艦も含めていいなら何とかなりそうではある。 20個艦隊2500万人体制、くらいなら出来そうな感じもするが、
何で現実的な数字にしなかったんだろうな ラインハルトが宇宙艦隊副司令の時点で18個艦隊はいたから20は余裕でしょ USAの人口が3億人で総兵員数が160万だから、そんなに変な数字でもない。
新帝国の人口って250億だったっけ?
うろ覚えだが、銀英伝発売当時のUSA人口は2.5億くらいだったから
百倍にしてキリの良い数字にしたんじゃないの? それまで、18個艦隊として、20万隻2000万人体制くらい?
コレを5倍にするんだよな。
最大の問題は士官の数だと思うんだが。 リップシュタットの時は、正規艦隊以上の貴族艦隊いたけど、あいつらも賄えてたなら、私財没収したらいけるんじゃないの? いや、けっこうな数の平民はヴェスターラントきっかけに戦意喪失してだいぶ残ったかな 例の宣戦布告の直後なんだから、平民というか兵士は、貴族艦隊出身除いても、十分集まるだろ。 艦隊戦では出番なくて一応形だけのスタンバイだけして携帯端末でエロ動画観てるような陸戦部隊もいるんだろうな 平民まがいの下級貴族は勝てば取り分大きいと参加するんだろな
ファーレンハイトみたいなの
ファーレンハイト勝てばこいつら御するのは余裕で参加したのだろうか メルカッツがいたからというのも少しはあると思う。個人的な知己と敬愛がありそうだし。
あとは自分が評価するラインハルトと一戦交えてみたいという戦術家の性も。
あの段階でラインハルトの評価する将帥は麾下に入れているから、ファーレンハイトの側から麾下に入れてくれと言うのもプライドが許さなかったのかもしれないが。 貴族の私兵でリップシュタットに参加しなかった連中は、正規軍に吸収されたんかな? >459
そんな打算でなくとも「貴族」なら諸々の柵で参加せざるを得ないだろ
領地が近くて経済的に強く結びついているとか
母親や嫁が大貴族の分家の分家の分家出身だとか
次男以下の就職先や娘の嫁ぎ先を世話してもらったとか
etc. 兵器は接収しただろうが、兵士は自由意志だったかもしれないね。
生産人口は国力につながるから多いに越したことはない。
多分貴族連合軍に入った(入らざるを得なかった)私兵も同じ扱いじゃないかな。
でないとファーレンハイトが麾下に加わったのに自分たちは冷遇されたと不満が起きかねない。 ファーレンハイトは、アスターテでラインハルトと共に戦ったこともあるし、
何より内戦が終わった時に、直々に頭を下げて旗下に入ったんだぞ。
ただラインハルトと戦ったことがあるだけの貴族艦隊の兵士が、
ファーレンハイトと同じ扱いだったら、その方がオカシイ。 みんな同じような宇宙船を動かしているのに火力に差が出るだろうか。 発射されたビームあるいはミサイルが多ければ多いほど火力があるということであれば
後先考えず全弾を一斉にぶっぱなすことが一番火力があるということになる。 ミサイルがたりない?そりゃあ使えば無くなるだろうよ 通常の指揮官であれば長期戦も視野に入れて弾を温存するだろうが、
それを恐れず、とにかく弾をぶっぱなすのがシュワルツランツェンレイターの勇猛ということだろう。 >>466
艦列の配置じゃないのかな。万単位の艦艇だと射線上に味方艦がいる可能性があるから一回に使える砲門数に限りがあるんだろう。
陣形によって使用可能な艦砲が変わってくるんだと思う。
砲撃を最大限にすると、今度は陣形が薄くなるという欠点もあるからどうしても砲撃ができない遊兵が増えるんだと思う。
先頭列しか撃てない戦列歩兵みたいなもんかな。
メルカッツがヤン艦隊の分艦隊を率いてた時、少数の艦艇で重厚な砲撃をしていたという描写があったけど、艦の配列を工夫して
いわば遊兵を最小限にして射撃できる艦を最大限にしていたんだと思う。実際、砲撃を受けた数に勝るはずの帝国艦隊が押されていた。 マリネッティ艦隊、ホーランド艦隊等を見るに瞬間火力で敵を突き崩して突破口を開くのに使うんだろうね
一斉発射したら当然もう足りない
故にどこで何時ミサイルを使うかが指揮官の腕の見せどころじゃないかな?近接戦闘のタイミングと同じく 強火力をある程度持続するなら砲艦っぽい。これはどこに配置するかがポイントっぽいのかな?ヤンやミッターマイヤーを見るに
でも機動的運用でどこに配置するかが問われてるから野戦砲ほど鈍重じゃないのかな?ある程度ハッシュハッシュクルーザーに近いのかな?
戦艦の隙間から撃ったり、ワゴンの後ろから弩を撃つみたいな運用する辺り防御はヘボなのは確かそう ヤンはどこに楔を打ち込めば岩が崩れるか分かるかのように、隊列のどこを突けばいいか分かる指揮官なわけだし
有効な火力は艦隊運用以外でも指揮官の能力で変わってきそう ググったら砲艦は機動力に富んだと記述があったみたい
砲艦の運用は重要そうなのに考察とかだとあんま語られないね >>469
そこんとこはあまり考え無い方がいい
宇宙艦同士が3日も4日も何日もぶっ続けで撃ち合いしている世界だぞ タンクベッドとかあるにしても指揮官はほとんど寝れんやろなあ
ヤンはきっちり寝そうだが ヤンはあれで会戦となれば南徹だろうとやってのけるから案外体力あるんだな
シトレ校長の教えがよかったのだろう >>477
黒色槍騎兵が強いってのもトゥーラーンの兵が強いとかと同じノリで書いてるだけだわなw 正直、ビッテンフェルトの攻撃力やミュラーの防御力よりも、ミッターマイヤーの速度の方が不思議だ。 同盟は帝国に比べてキャラ薄いな
アッテンボローも逃げの演技が上手い指揮官ってイメージしかない
バイエルラインと同じレベルらしいし バイエルラインはミッターマイヤーを筆頭に大艦隊の後ろ盾がある一方、アッテンボローはヤン艦隊の一翼を担って「敗退=ヤン艦隊全体の瓦解」を招きかねない重圧の中指揮を執っている。
黒色槍騎兵の本気の反撃を少ない戦力で凌いで退却に成功している。バイエルラインと同等という設定は違和感を感じるな。
退却の偽装も一歩間違えれば殲滅されるし。 >>479
落第ギリギリとは書かれてるけど、落第はしてないんだから軍人としての最低ラインは越えてるわけだしね
一般人と比べたら、ある程度は上の方なんでは >>484
それは双方の奥方に聞いてみないと分からんね 展開の早さはともかく航行速度は艦長がどうにか出来る仕様じゃねえよなあ。ついてこれない奴は置いていけとか言われてもね 個々の艦船じゃなく艦隊の群れとしていかにまとまって高速で動けたりするかだからな
寄せ集めの第十三艦隊が一隻の離脱もなくイゼルローン宙域に行けたというだけでフィッシャーがいかに凄いかわかるという話 脱落した艦は最初からいなかったことにするスゴ腕ハッカー漁師 >>483
後世の歴史家が晩年のバイエルラインを基準に評価してるから話がおかしくなるんじゃないかな?
バイエルラインは大器晩成型で作中はまだ未成長なんでしょう
作中で青二才でも後にミッターマイヤーに比類するくらい成長するのだと思われる
後世の歴史家としてはそれと比較してアッテンボローを褒めたつもりな気がする ミッターマイヤーの速度というか銀英伝の艦隊運用は
機関を積んだ船を扱う近代海軍より、前近代の陸軍行軍の方で考えた方がいい気がする
行軍にはルート選びが上手いとか現地人との交渉が上手いとか、行軍先に前もって補給を集めるのが上手いとか色々あると思うけど
そういった事が上手いのだと思われる
ラグナロックでのヤン艦隊は地の利を生かした戦略機動で帝国軍に対して局所的に互角以上の戦力を集め打撃を与えていたけど
航路知識の優位さや点在する補給地点がある事が速度や情報の優越を生み出してるのだと思う
そんな感じで艦隊ごとに速度の違いが出るのはおかしくないんじゃないかな? >491
戦略機動についてはそれでいいんだけど、
ミッターマイヤーの場合、追撃中の敵軍に追いついちゃったりしているから・・・
通常の訓練で行軍訓練が多く足腰が鍛えられている、で良いんじゃないかな。 現実にあった高速戦艦つーのは装甲が薄かったりしたんだが 火力、機動力ときたら次は防御力なわけだが、
それには当然装甲が厚いということと、
攻撃されても隊列を崩さないあるいはすばやく復旧する
ミュラーが得意とする能力があるわけだ。 それは巡洋戦艦を改装した戦艦の部類で高速戦艦はポストユトランドのハイスペックハイコストな戦艦なのでは?
速くて固くてパンチ力がないと役に立たないという教訓を得た(戦車と同じ
長門とかは全部揃った高速戦艦で、防御力は当時最高クラスで遜色はないし、20年代では最高クラスの速力
後も条約制限なければアイオワみたいのが作れるし いろんな種類の船が混在する中で隊としてバランスよくまとまって動けるかだろうね
ミッターマイヤーが早いのはこの作品的に足が速い程度の解釈で良かろうがw EVE online みたいにモジュール選択で艦の高速機動ボーナスを最大限に生かすfitにしてるんだろ(すっとぼけ) 平民提督の艦隊に高価であろう高速戦艦がどれほど割り当てられたか疑問だったりする 高速戦艦主力の黒色槍騎兵が移動速度に優れているという描写はなかったしな。 猪が移動じゃなく攻撃の時の速攻にだけ気を配ったせいだな…w 高速戦艦って、火力は据え置きなのかな?
デメリットとかないの? デメリットは装甲が薄い事かな
後は単純に建造費も高そう 無重力の宇宙空間なら重力はさしたる問題ではない気がする
むしろエンジン出力の方が重要かと… >>502
火力は標準戦艦より強化されてる
機関も強化されてる
代償に防御力低下 恒星間移動なんだから、一度に可能なワープ距離が早さを律するんだよ
皆、田中芳樹のスペオペレトリックに、まんまとやられてる感じがする >>507
反乱したのがロイエンタールでなくて、キルヒアイスだったらラインハルトも負けていたかも キルヒアイスの両翼をルッツとワーレンで固めて、幕僚にはベルゲングリューンとビューローか。
強いなこれは。 原作でキルヒアイスを長生きさせていたら、ロイエンタールの叛乱はキルヒになったかな? 1 反乱の理由
アンスバッハの一件を凌いでナンバー2の地位を確立したとして、皇帝に叛旗を翻す理由は?
ロイエンタールは弑逆の疑念をかけられ、ウルヴァシー事件がとどめとなって反乱したが、キルヒアイスがそこまで
しくじるとは思えない。ウルヴァシー事件だって「キルヒアイスが余を裏切るはずない、何者かの陰謀だろう、徹底的に調査せよ」
で地球教の存在が明らかになって、せいぜい「部下の掌握を厳格に」と叱責されるくらいで終わりそうだ。
2 キルヒアイスの心情
キルヒアイスは優しい心の持ち主。これは作中何度も言及されてる。敵には容赦ないが味方(仲間)には甘い点がある。
ならば「砲火を交えるのは先日まで酒を酌み交わし語り合った戦友。かれらと戦えるのか」と考えそう。
であれば「反乱して戦う」より「理を尽くして説得し、誤りを正す」方に向くのでは?
3 キルヒアイスの戦力
キルヒアイスが新領土総督となってロイエンタールと同じ艦隊を手中に収めていたとする。であればグリルパルツァー
という獅子身中の虫も同じく抱えるだろう。ちょっとした展開のアヤで崩壊してもおかしくない。
結論、キルヒアイスの場合、反乱にすらならない可能性が高い。
おまけ
キルヒアイス生存のままローエングラム王朝が創設され、キルヒアイスとアンネローゼが結婚して男児が生まれたら。
ラインハルト「余は結婚する気もないし、その子を2代皇帝にするのも一案だな」
キルヒアイス「私はあくまで臣下にすぎません。臣下の子を皇帝になどすべきではありません」
ラインハルト「余の大好きな二人の子だ。皇帝たるに相応しい力量があるなら問題なかろう」
オーベルシュタイン「…皇妃候補の選定を急がねば!」 キルヒ「ラインハルト様の義兄になっちゃったけど今どんな気分?」 キルヒアイスなら、ロイエンタールの代わりより前に、レンネンカンプの代わりに弁務官になって、ヤンは年金生活だな。 そんな……姉弟で結婚出来る法律を作るために皇帝になったのに……グスッ 違うよ。
諸将曰く「上官には忠誠厚く、部下には公明正大な男だ。だがヤン・ウェンリーは彼の部下ではなかった」と言ってるし。
ラインハルトは「新領土を公明正大に扱ってくれるだろう」と期待していたが、彼は「勝者たる我らが支配して当然、何かあったら
今度こそ徹底的に滅ぼしてくれる」というスタンスだったでしょ。
ヤンのことだって諸将は「敵ながら立派な人物だからレンネンカンプも敬意を払ってくれるはず、だったのに」と落胆してる。
狙ったんじゃなく、結果として同盟の寿命を著しく縮めただけさ。 オーベルシュタインは結果が見えてたけど、あえて黙ってたっぽいが オーベルシュタインは任命前に反対してる、
でも先にロイエンタールをチェンジしちゃったからかスルーされた。
ラインハルトが、そういう面があったのかもと省みてはいたね>波乱を期待 失敗したら切り捨てるみたいな冷めた人選ではあったけどね オーベルシュタインがロイエンタールの高等弁務官就任に反対した根拠は、
ミッターマイヤー・ロイエンタールの両将は軍の中心にいるべき、だったけど、
キルヒアイスが居たら、ソレは使えないでしょ。
「ロイエンタールは反乱を起こしかねないから、近くにおいて監視しないと」
って本音は変わらないだろうから反対はするだろうけど、どんな根拠を持ち出すかな? 「ロイエンタールは女癖が悪いので、スキャンダルを起こして帝国の名を汚しかねない」 >>522
そのときはロイエンタールじゃなくキルヒアイスが新領土に行く事になってたと思う
その時点までキルヒアイスが生存してたならオーベルシュタインももう諦めて
「自分は生涯独身で、キルヒアイスとアンネローゼとの子を自分の後継に」みたいなラインハルトの考えに賛成してたんじゃないかな
そうなるとオーベルシュタインがやらないといけないのは
「家臣達のなかで『キルヒアイスは特別な存在だから逆にもうなんかすごすぎて自分達なんぞの嫉妬の対象にはならないわ〜』と思わせる」こと
キルヒアイスとロイエンタールは内政に関して同じくらい優秀だけど(優しいぶんキルヒアイスのほうが向いてたまである)
どんな遠くにいたとしても絶対裏切らないであろうキルヒアイスに対して、裏切りそうなロイエンタールは本当なら絶対ラインハルトの側におく必要がある
そして新領土の総督ならば皇帝の姉ぎみの婿としても相応しい存在
オーベルシュタインの目的は自分以外の家臣達を引きずり下ろす事では決してなく、あくまでローエングラム朝の安定と安寧だからラインハルトの考えと反発はしないと思うよ キルヒアイスとアンネローゼの結婚ってよく言われるけど、可能性は高くないだろ
キルヒアイス : アンネローゼ様は素晴らしい方です、私ではとても釣り合いません
アンネローゼ : 私たち姉弟のことでキルヒアイスには非常な迷惑をかけてしまいました。
この上さらに中古品の処分まで押し付けるわけにはいきません。
ラインハルト : たとえキルヒアイスといえども、姉上は絶対に渡さない!!! 金髪「いかにキルヒアイスと言えど、姉上との結婚は断じて認めん!」
赤毛「フロイライン・マリーンドルフ、今夜は私の側にいてくれませんか、1人でいることに耐えられそうにないのです」
ヒルダ「ええ…(気難しいNo.1よりこっちの方がいいかも…)」 キルヒアイスを完全に別格にするなら、アンネローゼと結婚させるのが一番手っ取り早いよね ラインハルトはキルヒが死んだ時にアンネローゼに「キルヒを愛していましたか?」って聞いてるから
キルヒが姉に好意を持っていた事も、アンネローゼがキルヒに異性としての好奇心を持っていた事も
気付いいたたわけだろ?
その行き着く先は結婚ってのは童貞のラインハルト君でも、容易に妄想は出来ただろうから
それがどうしても許せないとなったら、その時点でキルヒは排除する方向に動いたんじゃないかな
それしなかったって事は、ラインハルトもアンネローゼの相手としてはキルヒならまあいいかって
容認する心があったって事だろ? >ラインハルトはキルヒが死んだ時にアンネローゼに「キルヒを愛していましたか?」って聞いてるから
あの場面は「その時までキルヒアイスのアンネローゼに対する気持ちを一度も考えたことがなかった」
と解釈するのが普通。
「容認」するか否かよりも遥か以前の問題。
>アンネローゼがキルヒに異性としての好奇心を持っていた
そんなことは原作に一言も書かれていない。
原作の記述から推測できるアンネローゼのキルヒアイスに対する心境は「贖罪」であって「愛」ではない。 アンネローゼはラインハルトにとっては奪われたのかもしれないけど、
あのまま町娘として生きているよりは後宮に入れてよかったんじゃあるまいか。 あのままアンネローゼが後宮に入らずにいたら、ラインハルト達はどんな大人になったんだろうな キルヒアイスがいきててアンネローゼと結婚したら
キルヒアイスを引退させるのかそれともキルヒアイスに丸投げするようになるのかな
ラインハルトは自発的に古典バレエ見に行ったり前衛音楽聞きにいったり詩の朗読会いくぐらいだから一応余暇の過ごしかたは心得てるからヤンがいなくなってしまえば引退生活もそれなりにこなせそう >>531,532
おそらくセバスティアン・フォン・ミューゼルはもう少し長生きして
自分の打算でアンネローゼを自分より高位の貴族か、大商人あたりに
嫁がせる >>535
ラインハルトの場合は心得てるというか、無理やり芸術鑑賞もしてるのでは。
マストビーで。
たぶん全く興味ないんじゃないかなw ビッテンフェルトを連れてってる辺り興味はゼロというのがわかるw メック「陛下、先日同盟領より取り寄せて献上致しました名器“万暦赤絵”はお気に召したでしょうか?」
金髪「ああ、あれか…悪いな、オーベルュタインが気にいって是非にと言うのでくれてやったわ」
メック「そうですか…(あやつめにそんな芸術を理解する心があるとは…)」
義眼「やはり食器が良いと食が進むものだな…よし、ゆっくりと食べるのだぞ」
「ワン!」 >>537
士官学校で芸術等のある程度の教育もするんじゃないか、
と思ったがラインハルトは幼年学校出てすぐ軍へ入ってたな。 メックリンガーって、ピアノと絵が上手いのは分かるけど、その他の分野についても「芸術ならとりあえずメックリンガーに押しつけておけ」的な扱いをされているのは、どうなんだろう。
演劇だの古典バレエだのにも造詣が深いのか。 >>531
子供の頃のラインハルトはケンカで闇討ちして相手の頭を石で殴りつける
ようなキチガキだったから、父親以上のクズ野郎になっていた可能性が…w >>539
その万暦赤絵の前の持ち主の名前ひょっとしてヤン・タイロンだったりしませんか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています