銀河英雄伝説 素朴な疑問172
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銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘、宗教などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、ホーランド、等)は議論しても覆らないと
思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。そういう
考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
5 文章での表現と、明示されている数字との印象に齟齬がある場合があります。その場合は、文章表現を
優先させてください。作者も人間、間違えることもあります。
6 作者は、主役級キャラクター(ラインハルト、ヤン、ミッターマイヤー等)を「有能で人格面も劣悪ではない」
ものと描いています。同様に、ローエングラム王朝も「歪んだ帝政によって民衆が家畜化されていた世界を打倒した開明的政権」
としています。絶対服従はしなくていいですが、極悪なものとしてこれらを拒絶しないでください。
7 新しくスレ立てする場合は、必ず>>1の1行目に「 !extend:on:vvvv:1000:512 」を入れて
ワッチョイを導入すること。
8 次スレは>>950の人が立てること。スレの勢いが弱い場合、>>970が立てること。スレ立てができない場合、スレを立てる人を指定すること。
追記
ここ数スレの間、ホーランド、ラング、シャフト、トリューニヒト等、無能・佞臣・悪党を賛美してラインハルト、ミッターマイヤー、
ロイエンタール、ヤン、ビュコック、ローエングラム王朝等を極悪扱いする人間が出没しています。
その人物は、文脈で聖書の言葉を引用して改宗を迫ります。NG登録しましょう。できない人はスルー推奨です。
しつこい時は「ハイハイワロスワロス」で流しましょう。
※前スレ
銀河英雄伝説 素朴な疑問171
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1582363791/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvv:1000:512:: EXT was configured フジリュー版マンガだと、フェザーン回廊は位置を知られていない伝説の回廊らしい。
その設定でフェザーンを介した三角貿易なんかできるのか?
例えば、自称「フェザーン商人」と接触した最初の帝国人は、
ソイツが同盟の諜報関係者じゃないことを、どうやって分かったんだ?
もし、「コイツは同盟の諜報関係の者かもしれないが、交易したいから気にしないコトにしよう」
って思うのが典型的な帝国人だとしたら、本当に同盟の諜報関係者が接触したら貿易できるから、
フェザーンを介した三角貿易なんか成立しない。
つまり、帝国人は、「自分は位置さえ秘密の伝説の回廊から来ました」なんて胡散臭いことを言ってるヤツを、
「コイツは100%絶対に同盟の諜報関係者じゃない」と確信したことになるけど…どうやって?
(もちろん、「同盟」と「帝国」を入れ替えても同様ね) フェザーンの創設には地球教徒が資金面で多大な援助を与えたことを忘れてる
帝国の腐敗した支配層は金を掴ませればなんでもいうこときく >>11
前半で納得した。でも、後半はヘンだと思う。
> 帝国の腐敗した支配層は金を掴ませればなんでもいうこときく
本当にそうだったら、同盟の諜報関係者が金を掴ませればいい。
「本当に同盟の諜報関係者が接触したら貿易できるから、
フェザーンを介した三角貿易なんか成立しない。」
> フェザーンの創設には地球教徒が資金面で多大な援助を与えたことを忘れてる
要するに、「最初にフェザーン商人に接触した帝国人はサイオキシン麻薬中毒患者だったわけだ。 >>12
フジリュー版は分からんけど、原作では地球出身の商人レオポルド・ラープが
猟官運動その他でフェザーン回廊の自治をゲットしている。
地球=広義の帝国出身者で(叛徒ではない意味での)自国民だから
同盟の工作員に比べて帝国上層部の警戒感は小さいのではないか? 多分既出だろうけど教えていただきたい
イゼルローン再奪取でバグダッシュに指令を乱発させる必要性がいまいち納得いかない >>14
相反する指令書を無秩序に乱発することで、一方が敵の攪乱工作である
と認識させ、罠をかけさせる方向に誘導するのが目的だろう。
(原作に書いてあるとおりw)
無論、ルッツの部下が進言するとおり要塞を堅持して動かず、作戦は
不発というリスクが大きく博打に過ぎるのだが、不正規軍全軍合わせて
最大1万数千人(第7次イゼルローン要塞攻略戦時の約50分の1w)
でイゼルローン要塞を墜とすならこのぐらいの小細工は必要だろう。
だけど、ルッツ艦隊を出撃させて充分距離が離れたタイミングで
空城のイゼルローン要塞を奪取する方が成功する確率は高いような?・・・
たしか、出撃命令を受けても再考を求めて動かない可能性が相当数ある
から、小細工を仕掛けたんだっけ? >>12
先にレスしてくれた人のいうとおりさすがに叛徒から賄賂もらうのはバレたとき自身の政治生命に関わってくるでしょ
地球民なら臣民の福利を考えたことと苦しいながらいいわけもたつ >>15
ありがとう。隠れていてルッツが出撃した後に出ればいいだけだと思ってたが、よく考えたらルッツ出撃命令が出てるかどうかヤン艦隊は知る由もないね。だからこその背反指令か。
だとしてもルッツが出る方向に寄与するとは限らないし、この作戦自体ヤンらしからぬ相当の博打だったのかね。 攪乱自体がヤンの仕業と認識させて、ヤン破るという大功に目をくらませて判断を誤らせる、という側面はあっただろうね。
ヤン側は小兵力だから多少の小細工があっても麾下の大兵力で何とかなると思わせたんだろう。
艦隊兵力は一個艦隊、トゥールハンマーの存在、万全の要塞守備兵力、普通に考えれば出撃したくなるよね。 しかもルッツはヤンの置き土産排除した自信もあるしな 敵にこちらの置き土産を発見させなければならない。しかし、簡単に発見されてはならない。
フレデリカさんは、見事に達成しましたよね。 システムの異常に先に気付いて、
「こんな仕掛けをわざわざして要塞を奪う準備をしていた以上、
要塞を破壊するような罠は用意してないだろう」
って思い込んで、爆弾を発見できずに… >>21
マジレスすると要塞システムは全消しされていたから、少なくとも
短時間でトロイの木馬を発見するのは非常に困難だったのでは?
再インストールするまで無用の長物だろうし。
あと、爆弾を仕掛けられているかも?と命じられて調査しているのだから
どうしても爆弾に目がいってしまい他は疎かになる。
まあ、爆弾を全部見つけきれずにどかーん☆というのはありえたかもw 要塞システムが全消しされてて、トロイの木馬しか残ってなかったら、
どう考えても見つかるだろ オリジナルUNIXの開発者の1人のケン・トンプソンが仕込んだバックドアの話きくとうまい手あるような気がする 要塞のシステムを全消去したら生命維持システムや脱出に必要な機能まで支障が出るから情報のみの消去なんだろうね。
もしかしたらOSとかは帝国のものをそのまま流用しているのかもしれない。 >>23
システムによるが、Kernelが動いていないとトロイの木馬も動かんのよ。
つまり、OSやデータの入れ直しを行わなければトロイの木馬は発動しなかった。
ただし、要塞システムも一切動かないからトゥールハンマーどころか
生命維持システムすら動かないけどなw
作中ではやっていることはもっと複雑なんだろうけど。
帝国もシステムを入れ直すときフォーマットするだろうから、そこで
トラップが消えたら元も子もないw >>26
わざと真逆のこと言ってるのか?
・フォーマットしたらトラップが消える
・システムの入れ直しの際にフォーマットする
この2つの前提からは、
「システムの入れ直しをしないコトが望ましい」
って結論になるだろう。
何で、その条件で「システムを入れなおさないと生命維持もできない」状態を創ろうとする? >>27
> 「システムの入れ直しをしないコトが望ましい」
なんのこっちゃ?(?_?)
帝国軍にしてみればデータが残っていてもデータを吸い出した上でフォーマット
するのが当然なんだから、トラップはフォーマットしても消えない仕組み
(外付けとか配線にトラップを直付けとか)にするのは当然だろ?
あと生命維持については、システム全消ししたら維持できなくなるかは分からんけど、
(第7次で占拠したときシステムをコントロールして催眠ガスを流していたから、
システムを破壊すると生命維持できなくなる可能性は大きい)
ヤン艦隊にとって要塞は放棄するものだから、脱出する直前に生命維持装置を
止めるように(もしくは止めても構わないように)設定するのではないか?
と、帝国軍が考えても不思議ではない。 >>28
やっと分かった。
「システムが入れなおされると発動するトラップだった」
って言いたいわけだ。
そういう妄想を前提に話したいときは、まず、そう言わないと分からんぞ。 >>29
そのつもりではなかったが・・・
その解釈でも結果的に間違っちゃいないけど、システムが消去されて
いるのだから入れ直すのは当然だろ?(><)
システムが消去されたままだと、トゥールハンマーも港湾システムも
動かないぞw
いずれにしても、原作で詳細な記述がない以上、私の妄想だけどね。(;´∀`)
ところで、原作ではシステムではなくてデータと書かれていたような気が…(;;´∀`) MacOSを消去してWindowsをインストールって出来るのだろうか(ボソッ) >>30
あ、フレデリカが仕掛けたトラップは、要塞システムに介入して
乗っ取るシステムと妄想している。念のため。
港湾システムとかトゥールハンマーとか数万もの対空砲台とかを
スタンドアロンで乗っ取るのは準備時間的に難しいと思うので。
>>31
大昔ならともかく今は入るんじゃないの?(すっとぼけ)
ただ、両システム(+FreeBSD, Linux, Android、iOS等々)で
動作するトロイの木馬、か・・・w >>31
ハードウェアにあったバイナリならなんでもぶち込める OS全入れ替えになると一年では済まないだろうな。
やはり基幹システムは流用なんだろうね。
何の媒体かは忘れたけど、イゼルローン要塞の堅牢さを過信して地図などの内部情報の機密保持がガバガバで同盟軍に把握されていたとあった。
OSの構造も把握されていたのかもね。だから占領後即、トゥールハンマーが発射できたし設備も使えた。
今で言うWindowsのようにフェザーン謹製の共通OSだったのかもしれないね。 お互い艦船を鹵獲してるし
何よりフェザーンの存在があるからシステムの差異はあってないようなものだな >>35
あの時代だとコンピュータ関連は枯れた技術寄りなんだろうかね? ハードに依るんジャネノ。
人間の代わりに計算やらアルゴリズムに従った作業をするやらの役割は、
フォンノイマンの時代から変わってナインダシ。 未来のコンピュータのハードというと、陽電子頭脳とか実用化されてるんだろうか。
陽電子を使う理由がさっぱり分からんが 現代もわずかに見える状態だけど義眼が実現しているんだよね。実用には程遠いけど神経と線の連結に成功している。
義肢のほうは動かせるまで進歩している。 >>42
あるよ。
ただし、海綿体ではなくポンプで、手動で空気を送り込んで勃起させるんだって。 中将、見てのとおり私は義チンだ。
ルドルフ大帝の(銃声 レーダーを無効化する技術があるのだから、コンピューターを外部からのアクセスで暴走させる技術も発達しているかもしれない。
軍事兵器を手動で制御する部分が多いかもしれないね。
イゼルローン要塞再奪取の時も、外部からのパスワード通信が容易に要塞制御コンピューターに受信されている。
旗艦級で乗員は約1200名、標準戦艦で800任近くいるから制御の集中化、自動化は限定的なんだろう。 >>48
光コンピュータが標準だとしたら、外部からの干渉で暴走させるのは
難しいかもしれない。
それよりも、レーダー無効化技術は人間の脳に干渉して操ることが
できたりしないか?
操ることができなくても脳を焼き切ることは可能かも(ガクガクプルプル) >>49
ルビンスキーが地球教本部と思考通信を行ってたね。
通信中に余計なこと考えたら向こうにばれちゃうから
さすがのルビンスキーも脂汗を流して必死に忠誠であるかのように自己暗示しながらの通信だった。
ただ、このギミックは作中で初期に一回登場しただけでその後出てこないんだけどね。
どうも世界観と乖離していて作者的にも使いあぐねたっぽい。 アスターテで戦闘が終わった後、「敗軍の将」のヤンが「最大の任務は敗残兵の収容であり、生存者を求めて戦場を駆け回らなければならなかった」と書いてるけど。
生存者を探す理由って、たぶん敗軍だからじゃないよな。
もしあの会戦で同盟軍が大勝して帝国軍がボロ負けしていた場合、敗軍である帝国軍が、生存者を探し回るのか?
同盟軍は何度もイゼルローン攻略を試みては撤退していたけど、戦闘終了後に敗軍が要塞周辺で生存者を求めて駆け回ったという描写や形跡は無いよな? 普通、敗軍の将に敗残兵の収容を行う余裕なんてないね。
あれはラインハルトが撤収したからこそできたこと。
ただ、ヤンはその前に第四艦隊を見捨てる意見具申をしているから
積極的に生存者の救出をしないと敗戦の責任を問われて年金が減額されるって懸念があったんじゃないかな? >>51
あれはアスターテ、というか同盟領内での戦闘に限定だな。
圧勝すれば戦死傷者が少ないから司令官は帰還の途で昼寝ができるが、
惨敗なら一人でも多くの味方を救うため駆けずり回らなければならぬ。
もっとも、アスターテで頭を掻いて誤魔化す事態になっていたら、
全面壊走して味方を助ける余裕は無かっただろうけどw 外伝でローエングラム王朝編を、前編(繁栄期)、中編(停滞期)、後編(衰退期)みたいな感じで三部作で作ってくれんかねぇ. らいとすたっふオリジナルはともかく田中は絶対に書かないよ
第10巻後書で「ラインハルト死亡をもって物語は終わった。続銀英伝も銀英後伝もローエングラム王朝の攻防も
その後のユリアンミンツも書かない」と明言してるし。 その後はまったく望んでいないが、お行儀の悪い商売人が出しゃばってくる可能性は否定できない、SWみたいに 石ノ森章太郎とクウガみたいにヨシキの御逝去待ちカナ? >>56
つまんない可能性もあるが、いろいろ出てくれた方が楽しいなあ ヤマト、ガンダム、ボトムズ、マクロス、テッカマンブレード、エヴァ、fate、まどマギ、、、悲しい記憶の数々が銀英伝その後を否定する(+_+) 企画は出ているのかもね。原作者の数少ない譲れない点として拒否しているか、原作者の全盛期の構想力に匹敵する作者がいないか。
もっとも全盛期の原作者に匹敵するくらいの構想力を持っていれば、オリジナルで充分勝負できるからなあ。 ここまで出さなかったんだから続きは出して欲しく無いな
隙間部分の外伝でもうちょっとならってところ タイタニアの4巻5巻読んだ後で、どんな希望を持てるというんだ? 続きはではないけど有名な作家さんたちによる
アンソロジー的なやつは十月に出るんだよね >>63
外伝程度なら少々のがっかりもまぁ新作出た喜びの前には許容範囲かとねw
ストーリーとしての続きが提示されてクオリティがアレだと立ち直れんw
それでも原作者が書いた以上正史と認めざるを得んし >>62
日記というほど毎日してたイメージは無いけどなあ
っていうか一回だけじゃなかったっけ マリーンドルフ伯が危惧していたくらいだから、一発合体、一発必中は凄いよ。
私なんか何度か失敗しているし。 よくキスリングみたいなのみつけてきたな
だれの推挙なんだろ 陛下は合体数秒で「フェイエル!」されたが定説
マリーンドルフ嬢が声を上げる隙すら与えなかった 昔のアニメしか見てないんだけど白兵戦で毎回同盟が勝ちまくってるの萎えるな まあ、オフレッサーが強すぎたんじゃネーノ?
帝国軍は、オフレッサーの強化に集中しすぎてそれ以外のレベルアップを怠って、
内戦でオフレッサーがいなくなって一気に弱体化した。 単にローゼンリッターが強いだけで、彼ら以外じゃ軟弱な同盟兵士なんて帝国側の圧勝だよ アマプラでシーズン4きたので最後まで見たけどユリアン主体になるのは仕方ないとして
後世にヒルダとフレデリカは対面したのかだけ気になった
まぁ話すこともないかな >>76
結局ヤンだけは最後まで勝ち続けたのもご都合すぎて萎える ヤンが負けたらそこで物語は終了だからなあ・・。
唯一負けたのが魔術師還らずだよ。
新帝国軍の良心と治安維持能力を過大評価し、地球教勢力を過小評価した結果、巡航艦一隻という無防備な状態で敵地に乗り込んでしまった。
せめて数隻の護衛艦隊か単艦でもユリシーズで行けば・・。 だって同盟(というかヤン軍団)の白兵戦は
最初のイゼルローン奪取
救国軍事会議クーデターのカプチェランカとかの地上戦
ケンプ襲来のときのイゼルローン要塞表面の戦い
ラグナロク作戦のときのトリスタンへの切り込み
二度目のイゼルローン奪取
最後のブリュンヒルトへの切り込み
これだけしかない、どれも負けでは話が続かなくなるわな
最後だけ兵力差で戦術的に敗退だな
シェーンコップ討ち取られた
しかしシェーンコップはローゼンリッターの白兵戦指揮だけでなく惑星攻略もなんなくこなしてるから相当能力高いわな
訓練受けてれば艦隊司令もこなせてたな >>81
あれちょっとおかしいよね
ブルームハルトの下にローゼンリッター隊員10人もいれば地球教徒返り討ちにしてたでしょ
マジでレダ2の乗員のほかはパトリチェフとスールとブルームハルトだけにしたのは謎
あとレダ2のクルーはなにやってた >>79
ヒルダ「フレデリカ代表は、お子さんは?」
フレデリカ「」
っていう修羅場? >>81
>地球教勢力を過小評価
というか、そもそも地球教がヤンを殺す理由がないじゃん。 >>84
そういうときはベタに
「私自身のお腹で産んではいませんが、夫が遺した民主主義思想こそが私の大切な子供です」
って答えると思う
そのあとはお互いの旦那の話で盛り上がるはず
ふたりとも夫を亡くしてるから
それに、フレデリカがヒルダに会いに行くとなったらユリアンは絶対安全のために随行するだろうし
ユリアンってヤンの連れ子みたいなもんだからフレデリカにとってもまあ義理の息子みたいなもんだよ(感覚的には弟に近いと思うけど) フレデリカ「子供は出来ませんでしたが、あの人は何度も私を愛してくれましたわ」 あの世界に精子バンクがあれば、ヤンの子を妊む事は可能なんだがな 同盟軍は将兵に登録を義務化していたくらいの設定が必要だろうな フレデリカが妊娠していれば
ラインハルト子
ロイエンタール子
ヤン子
銀伝版「良い子、悪い子、普通の子」で、続編が作れたのにな ヤンの遺体ってハイネセンで葬るためにイゼルローンで冷凍保存?してなかったっけ
その間に… 葬儀ではカプセルに入れられて見世物になってたけど、結局、あの後はどうしたんだっけか? そもそも下半身は同盟旗で隠されてるからな。
腰から下は切り離されて何かに
利用されたとしてもバレる事ないだろ。
ヤンの下半身が何の役に立つのかはともかく。 そもそも士官学校出てて格闘技全然ダメってあり得るモンナン? 格闘技赤点ギリギリ、少尉任官してからは全く訓練していない、というのであればありそう。 >>95
下半身はフレデリカ夫人が夫の味を忘れ無い様に秘蔵しているのであろうよ ヤンが射撃で合格点取れたのが信じられない。スパルタニアンの模擬戦闘とかもだけど 落第させると書類仕事が増えるから、教官が嫌がったんだろう。
士官なら射撃も格闘技も戦闘艇操縦も必要不可欠なものじゃないからね そもそも長戦乱で士官も足りてないだろうから、1科目でも赤点取ると士官学校退学の規則でも
51点とかでギリギリ点数与えて卒業させるんだろ
つまり51点とかなギリギリ点数は実質、限りなく0点に近いって事だ 戦略研究科の学生なら基礎的なことできれば及第点なんじゃないかな
暴発させないブラスターの取り扱いとかフィールドストリッピングとかスパルタニアンなら搭乗からシステム起動までとか格闘戦技なら装甲服きてトマホーク素振り百回で合格とか
ヤンはこの手の機械いじりも嫌いだけど赤点即放校の制度だから必死にがんばったと思うしラップも助けてやったんだろう >>94
ハイネセンに埋葬するために物語中はイゼルローンに安置されている。
フレデリカがイゼルローン要塞は生きる場所であり、眠るところではないという感じのことを言っていた。 内乱に敗れ某島に逃げて某民国の初代総統みたいだな。
氏も「自分はこんな野蛮な土地ではなく中華の土地で眠りたい」と埋葬を拒否し、今は真空保存され一般公開されてるんじゃなかったか? 疑問
アムリッツァ会戦でヤン艦隊と4倍の戦力のキルヒアイス艦隊が対峙していた時、ヤン艦隊はアムリッツァに集結するように命令されたらあっさりその場を離れたけど、元々簡単に逃げられたの? 無理
原作だと「急な撤退命令に従ったために戦闘時の数倍の犠牲が出てしまった」とある >>109
それでも艦隊の1割強程度の損害なんだよな。
その前にケンプ艦隊と一戦交えたのに、損害が200隻程度というw
キルヒアイス艦隊との戦闘でも同程度の損害に抑えるつもりだったんだろな。(´・ω・`) 新アニメだとあそこでヤンが逃げ切れた理由をバーンと改変して見せたんだよな さすがにキルヒVSヤンのあの戦いは展開に無理がありありだからな
キルヒもヤンがラインハルトの覇権の最大の障害ってあの時点で分かっていながら
「敵軍を降伏たらしめるのが目的です」とか悠長な事言わせるのは、どうみてもおかしいだろう
あそこは「ここでヤンを仕留めるぐらい」の気合い入れさせるべきと思う、あれではまるで頭お花畑の凡将だよ あそこのシーンはどう頑張っても擁護ができないんだよなあ・・。
アムリッツァ会戦で同盟軍艦隊が全滅せずに撤退を成功させた元凶のひとつなんだよね。 >114
その発想が凡将
キルヒアイスは準主人公なんだから、
「自分の艦隊を磨り潰してもヤンを倒せば銀河統一が容易になり、最終的な死者も減る」
くらいの見得を切って欲しいところ 原作のイメージを踏襲してる?
128 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2018/05/23(水) 21:49:43.16
随分と粗末な扱いされた人・・・可哀そう
http://pbs.twimg.com/media/Dd3E97_VAAAJ__P.jpg >>117
説得に赴いてそのまま監禁、としか表現されてない、それよりは酷そうかな? アムリッツァの最終局面は後背に機雷原敷いて包囲を防いだ同盟艦隊が機雷原突破されて完全包囲されてそうなものなのになぜか半包囲の状態なんだよな… >>117
ブルックドルフ司法尚書とかグルック工部次官とテロついてたら違和感ないな 原作準拠って宣言していたのに何故に「昼寝」を変更した?
これじゃロボスの老体からの劣化がわかりにくいじゃん。。。。
262メロン名無しさん2018/06/22(金) 01:15:20.80ID:g9Ife6cQ
参謀長「睡眠中です」
http://livedoor.blogimg.jp/webdata-anime_twitter/imgs/9/3/931f324d.jpg
ビュコック「はぁあ!?」
http://pbs.twimg.com/media/DgEQeFHVMAcGRjw.jpg DNT版帝国元帥の髪型はチョンマゲやら髭やらフリーダムだな
エーレンベルク
ttps://akananime.com/wp-content/uploads/2018/05/z16.png
シュタインホフ
ttps://akananime.com/wp-content/uploads/2018/05/z17.png
ミュッケンベルガー
ttps://akananime.com/wp-content/uploads/2018/04/x3-3.png
オフレッサー
ttps://akananime.com/wp-content/uploads/2018/04/x4-3.png ロイエンタールの乱の時に、メックリンガーをあっさり通してたけど
ロイエンタールに与するのは論外かもしれんが、いろいろ条件をつけて、有利な取引ぐらいすりゃあいいのではないかな。
どっちみち、敵対してるんだから。 >>124
あれでユリアンの評価が上がったみたいだけど、むしろロイエンタール側と組むって選択肢はなぜいけなかったんだろう?
敵の敵は味方って事で、もしロイエンタールの乱が失敗してもイゼルローンがローエングラム王朝の敵って立場は何も変わらないわけで
むしろ勝ったときの事を考えて手を繋いでも良かったと思うのだが >>125
・ロイエンタールには大義名分がない
・新領土と本国の圧倒的な戦力差
・新領土の兵力全てがロイエンタールにつくとは思えない
・新領土を戦場にし、かつての同盟市民を危険にさらすことへの危惧
これらが原作に書かれてたな
個人的に
・ロイエンタールの支配地域は旧同盟領であり、手を組んでも同盟領全てが戻るわけじゃない
これらがあると思う 中立宣言してメックリンガー軍を通さなければ、ロイエンタール軍の反乱が長引いて帝国側が弱体化する可能性があるんだから
ロイエンタール軍に協力しないまでも(そう言えばムライが派遣されたんだっけか)、どちらにも協力しない態度で良かったんではなかろうか メックリンガー通さないということは自動的にロイ派になる訳であの立地で中立は無理な話 >>126
ロイエンタールは、ラインハルトを倒して帝国全土を手に入れるから、同盟領は全部やっちゃうと言ってたような気がするんだが >>129
いずれにせよ、ロイエンタールの約束は西郷札並みの空手形で終わる可能性大
数倍もの戦力を誇るカイザー率いる帝国軍に、ロイエンタール軍が勝てると
考えるのは銀河帝国正統政府のお歴々並みの糖蜜の脳みそ持ちだろうw
それなら、勝つ側にすり寄って心証を良くする方がマシだ。
ヤン・ウェンリーの遺志は、帝国と共存し小さくてもいいから共和主義の
灯を絶やさないことだからな。 仮にロイエンタールに組してロイエンタールがラインハルトを討つまで勝ったしてもその勝利に意義はないという視点が欠けてる
ロイエンタールが勝っても内戦が続くよ >>130
別に、ロイエンタールと共闘しろとか、言ってないし
帝国と戦わないで、権益の拡大を計れるチャンスだと思うけどな。
何かとバーターにすればいいじゃん >>128
中立宣言をしてメックリンガー艦隊を通したわけで、それでロイエンタールの乱が鎮圧された後は、帝国側では残り目障りなのはイゼルローン軍だけとなって
イゼルローン側では旧同盟領の反乱と救援要請をきっかけに帝国に開戦って決断になるわけで、メックリンガー艦隊を通して恩を売った意味がまるでなく
開戦までの時間をただ短くしてしまっただけなので、後世史観で考えたら素直にメックリンガー艦隊を通してロイエンタール軍の敗北を早めたのは失敗と評価
されても仕方が無いと思うけど 権益の拡大には軍事力の拡大が必要不可欠。
あの時点では旧同盟軍の残存兵力、特に艦艇はイゼルローン要塞に集結していて拡大の見込みがない。
共闘しようにも7000隻弱の兵力じゃどうにもならないよ。
仮に旧同盟領を返還されても維持できる戦力もない。 >>133
反乱に加担しなかったことで、ラインハルトの高評価を得て対等な会談が実現でき、自治領を獲得した、と評価する歴史家もいると思う。
加担してしまったら、ラインハルトを撃滅する以外に生き残る方法はなかったと思う。 イゼルローン要塞には艦船の建造施設やスパルタニアンの生産ラインとかはあったのかな
自分達で戦力の補充は出来なかったんだろうか >>136
整備施設やミサイル製造施設はあったけど、建艦能力はなかった。最前線だしね。
ヤン艦隊は半個艦隊で始まり半個艦隊で終わるんだな。 イゼルローン回廊内を漂う戦没鑑をサルベージして戦力化できないものか フライマンタや61式戦車を作っていたラインですぐに
グフやドムを量産出来る、連邦とジオン驚異のスーパーCAD! >>135
普通なら、こんなことで対等に評価しない。
しょせん、スペオペだということだね、作品としては、面白いし、評価できるけどね。
現実には、軍事的にチョロいカモとしかみられない気がする
こういう、小勢力は、北朝鮮みたいに、キレると何するかわからん存在と思わせたほうが有利じゃないかな >>141
大切なものは命がけで守れ、というラインハルトの価値観を利用したという側面はあると思うな。
だからユリアンは戦端を開いたしブリュンヒルト突入という賭けを行った。
ラインハルトの価値観を正しく把握し、艦隊戦では地形を利用し善戦し命がけの賭けを行った。
小勢力が極小の可能性を最大限に利用した点に矛盾点は感じられなかったよ。 人類を百年や千年単位の混乱期に堕としたいダケなら皇帝をブッコロスんだろうケド、
せっかくの人類統一政体があるなら
ソレを残しつつ民主主義の種をまいた方がずっと早いデショ。 >>141
所詮は絶対君主であるラインハルト一人の価値観で決まる世界だからね、現代の政治と同じ様な考えは出来ないけどね >>142
なんか、作者がそれらしく提示した理屈を、思考停止して盲信する人が多いのでビックリしました >>147
作品中の理屈を無批判になぞっているだけなのに、さも自分の論理思考の賜物であるかのように、どや顔でレスできる度胸がうらやましい。
わたしなら、恥ずかしくてできないです。 >>148
おれは実際賛成だからね
カイザーぶっ殺しても内戦の継続は必至で帝国のうん百億の人間からうらまれるだけ
その程度のことも想像できない奴が新しい考えとかにとびついちゃうわけだ
それはみな検討してこれはダメだと見切ったものなのに >>149
ラインハルトが殺せるなんて、言ってないじゃん
ロイエンタールの反乱を利用して、少しでも立場を有利にしたほうがいいんじゃないということなんだけど
思慮があさいんじゃね >>150
利用しているじゃないか。
メックリンガー艦隊を通過させて恩を売るという方法でな。
そうでないなら、どう折り合いをつけるつもりなんだ?
逆にメック艦隊を通過させずにロイエンタール側につく風にラインハルトに
思わせたら、ラインハルトをぶっ殺した上で、新銀河帝国を完全崩壊させない
限り生き残る道は無いぞ。 ユリアンはその恩をエサに和平交渉したんじゃ無かったっけ? ユリアンがロイエンタール反乱を好機としてラインハルトに交渉を求めるわけには行かないよ。
ラインハルトの二度目の宣戦布告を思い出せ。
「一時の利益のために国家の功労者を売る。
直後には、翻って余の代理人をも売る。
共和政体の矜持とその存在意義は何処へ行ったか?
もはや、現時点においての不正義とは、このような政体を認めることにこそある。」
ラインハルトは共和政体に「矜持を見せろ」と言っている。
なのに、共和政体であるイゼルローン政府が、
ラインハルトとロイエンタールという2人の専制者同士の潰し合いを利用して、
「回廊を通してやるから、○○をよこせ」なんて、
「一時の利益のために」矜持を売るような真似をしたら、
「現時点においての不正義とは、このような政体を認めることにこそある。」
って、もう一回言われることになる。
「専制者同士の潰し合いを利用して一時の利益を取るような、卑怯な真似をしない」
と言うことで矜持を見せたから、後の交渉も出来た。
結局のところ、ラインハルトは「矜持のない政体を認めることは不正義だ」
って宣言を撤回してないんだから。 >>150
その深い思慮で作品を書いて世に問うてみろよ
おまえの素晴らしい思慮ならさぞ大ヒットするだろうよ ま、無理か
それこそ浅はかな考えで言葉尻とらえることしかできねーもんな
だいたいそんなベストセラー作家なら5chでレスバトルなんてしねーし >153
大義名分のないロイエンタールに与したら、それこそ「矜持がない」ことになる。
どちらにしろ「矜持がない」のなら、負ける側に付くのは無能の極み。 >>148
批判的にとらえなければいけないのでしょうか?
原作者の考えに賛同しているからそのレスを行ったのですが。 >>155
へー、あんたが、銀河英雄伝説の作者な訳か
そうじゃなきゃ、意見を言うのに、まずベストセラー小説を書いてから言えなんて書けないわな
それとも、自分と作者の区別のつかなくなってる愚か者?
ねえ、どっちなのーwww >>154
作者は、よく考えていると、思うよ
お前の思慮が浅いと言っている訳 >>157
作者としては、ラインハルトとロイエンタールの戦いを描きたいのに、イゼルローンが絡んでくると、ややこしくなるので、何とか、イゼルローンが傍観しててもおかしくない「理由」を考えたんだと思う
決して、純粋な戦略思考の論理的帰結ではない…と、わたしは思う
だから、作中の「ための理屈」をなぞってドや顔している人間が、滑稽でならない >>153
ロイエンタールの乱はイゼルローン共和政府から見れば、所詮は
帝国内の内輪揉めだからな。
共和主義の矜持とかは関係無いだろw
ラインハルトが残虐非道な政策を推し進めて帝国臣民が苦しんでいて、
ロイエンタールこそ正義だというなら話は別だが、矜持とは関係無いのだから、
強い側、そして正しい側に付くのは当然。 あそこロイエンタールに着いてたのも見たかったのは分かるけど
ロイエンタールに着いてたら単にラインハルトの首だけ狙ってる逆賊だよな >>162
ラインハルトに着くとか、ロイエンタールに着くとかの、次元の低い話をしてるのではない
例えば、イゼルローン回廊を何事もなく通してやる代わりに、乱終結後に1か月以内に和平協議のテーブルを設けるとかの条件つけてもいいんじゃなかったのか…という事 メックリンガー相手にその要求すると言う事は返答するまで足止めするという事だな
独断で返答出来る訳も無いし時間掛かるだろうからラインハルトの印象は悪いだろうな >163
それで拒絶されたらどうするんだ?
”失敗した場合”を想定していないのならばフォークと変わらんぞ。 >>165
回廊を通さない、大義名分ができる。
ロイエンタールに与した訳でもないから、非難される筋合いもない。 そもそもロイエンタールの乱の時にメックリンガー艦隊を通した恩など、シヴァ星域会戦となった
ラインハルトが親征を決めた時には頭の中からは綺麗さっぱり消えてると思うけどな
あの時のユリアンにしても「もはや、ここまで追い詰められた旗艦に乗り込んで皇帝をぶっ殺すしか無い」
だから、地球教徒とやる事は変わらないって有様に ユリアンはしっかり「皇帝と談判する事が目的」と明言してるが。
司令官殿はシヴァの戦いを「やりたくなかったけど仕方なく」で進めてたのも書かれてる。
むやみに戦えば帝国との和平の道も閉ざされるのではないかってね。
お前は「銀河英雄ガンダム」のユリアンでもみてるんじゃないか? 装甲服に戦斧持って敵旗艦に殴り込んで、乗組員殺しながら突き進んで直談判もないもんだろう
それこそお花畑すぎるわい だいたい迷子にならずよく到達出来たな
まあ、伝説だからな
実際にはメルカッツの首を持参するといって謁見を求めて… そこまで逝ったら
もうユリアン達イゼルローン共和制府は
ラインハルトによって全滅して
同盟の命脈は潰え、
その後はオイゲン•リヒターとカール•ブラッケを
筆頭とする帝国政府の要職に就く開明派が
長い年月を掛けて一から民主主義を
再度作り直したで良いだろ。 >>166
そこを通さないイコール、ロイエンタールに利益が出るので
ロイエンタール派に付いたのと変わらない
>>169
この場合イゼルローン側を抑えてるという状態が大事だからね >>167
誰も恩を着せたなんて考えてないと思うが
よくある小国の自衛手段。大国が自国に介在する大義名分を与えないって奴だろ ユリアンがあそこで通してたら
ラインハルトもきっとユリアンがブリュンヒルトに乗り込んだ時にミッターマイヤーやミュラーにも白兵戦参加認めてあそこでユリアンは死んでたと思うけどね
ラインハルトがその交渉を拒否した場合の話だがな 遅レスだけど…
>>166 >>163
作中では特に言及されてないけど、メック艦隊の回廊通過交渉については
当然、回答期限を区切っているだろう。
メック艦隊の目的は背後からロイエンタール軍に襲い掛かり二正面作戦を
強いることだから、無期限で待たされるような交渉なんぞ相手にするはず
が無いし、交渉の引き延ばしはロイエンタール側に付いたという判断になる
だろう。
>>167
ロイエンタールの乱とシヴァ会戦間に、ワーレン艦隊他を回廊に引きずり
込んでトゥールハンマーで撫でるという行為をやらかしているから、
回廊通過の恩なんて吹き飛んでいるに決まっているだろうがw >>176
引き延ばしじゃないじゃん。
和平協議のテーブルを約束すりゃあ済むこと。ボールは帝国側だろ ふと、思ったんだけと、ロイエンタールの乱の時に、ヤンが健在だったら、帝国は、真っ青だったろうな
組まれたら最悪。
プロディとハンセンの超獣コンビみたいなもんだろ >>177
交渉があったとしても、メックリンガーが「カイザーに奏上する」で終了だと思うよ。
これ以上は引き延ばしと見なして討伐対象だ。
分かっていると思うが、皇帝ラインハルトと直接交渉なんてできると思うなよ。
イゼルローン共和政府は帝国から見ればイゼルローン要塞を不法占拠
している反政府武装勢力だからな。 >>179
ここにも、知ったような口をきく、阿呆がおったか。
それじゃあ、メックリンガーは子供の使いだわなあ。
結果的に、2正面作戦がとれないで終わるだけだろうが。
イゼルローン見物にきてるんじゃねえんだぞ。戦争なんだよ。皆、結果出すために頑張ってるのがわからんのかなあ。
ああ、だから、お前ニートなのかwww >>181
お前、キリキチだろwww
ロイエンタール軍の数倍を有するラインハルト率いる帝国艦隊が、たかが
イゼルローン回廊を通過できなかっただけで負けると本気で思っているのか?
ミッターマイヤーと戦って勝ったとしてもボロボロになったロイエンタールは
無傷の皇帝ラインハルトと相対することになるんだぞw
イゼルローン回廊通過は戦略的に重要だけど必須なわけではないぞ。
必須じゃないのにイゼルローン軍に過大な譲歩をしろってアホかとwww >>182
ミッターマイヤーとロイエンタールがいなくなるってのは、帝国にとって相当な痛手じゃん
戦わずして大戦果。しかも、ボールは帝国側だったから、責められる筋合いもないという妙手すぎるなw >>183
そりゃ痛手だけど、単に帝国の話だろ。
イゼルローン共和政府にとって帝国の脅威はなんら軽減しないぞ。
ラインハルト目線で反逆者ロイエンタールに与したのだから、返す刀で
討伐されるのは疑いは無いぞ。 >>184
いや、あきらかに軽減するだろ
帝国軍の敵は、イゼルローンだけだから
そもそも、イゼルローン共和国の存在自体が、帝国にとっての討伐の対象なんだから、帝国に媚び売ってどうする
それに、別にロイエンタールに与した訳でもないぞ。基本敵対してる勢力が自分の支配領域を通貨するのだから、条件をつけるのが当然。凄めば無条件で通貨できると考えているなら、イゼルローン舐められすぎだよ
領土をよこせと言ってるならともかく、一度は合意した和平協議をやろうと言ってるだけだからな。 当初
(ヤンの残党は回廊通過に抵抗するかも。となると一戦だし、ミッタマとの合流も遅れるな)
メック「回廊通っていい?」
ユリアン「いいですよ(ここで恩売っておけば和平につながるかも)」
メック「ありがと。感謝の意としてヤンの墓所に敬礼するよ」
メック(ここの司令官がヤンだったら安心して通過できたのに)
ライ「和平については後で考えるけど、ヤンの後継者が理解ある人でよかった」
ミッタマ「メックリンガーがもう到着? これでもっと有利になる!」
こんな流れじゃなかったか?
これによって「イゼルローン政府は敵ではあるが、対応によっては戦わず事を収められるかも」という認識になったと思うぞ。 >>186
たしかに、回廊通過はあまり期待していなくて、イゼルローン軍が
ロイエンタール側につかないよう牽制するためにメック艦隊を派遣した
と考える方が自然だな。
ラインハルトも回廊通過の可能性は半々ぐらいと考えていて、それによって
イゼルローン共和政府が長期的視野の持ち主かの判断材料にしようと
していた節もある。
小なりとはいえ、ロイエンタール軍の3分の1もの戦力が合流するとなると
黙視できないだろうからな。
回廊通過と牽制の両用を考えるのは妥当だし、帝国軍にはそれを実現
するだけの戦力の余裕はある。 >>186
作者は、イゼルローンがロイエンタールの乱に絡んでこない理由を、巧みに説明しているし、おかげで小説としてスッキリ分かりやすくなっている事は認める。
ただ、「現実には、こんな風にはならんだろうな」と言ってるだけ
辟易するのは、小説を読んだだけで、自分が戦略や政略の専門家にでもなったと勘違いして、小説の中に書いている事をなぞって説教してくる奴
銀英伝のオタクに、少なくない >>188
現実はもっとマヌケだからなw
イラク戦争後のアメリカを見てみろよww >>189
うん
だから「現実には、こうはならんだろうな」と書いている
何故か先が見えてばかりいる超人だらけの小説の中の世界とは違うからな まぁロイエンタールからして
通過を許可したユリアンをまともな観察眼があると評価してたし
ムライもユリアンが許可しないと判断したら説得して考え改めさせるつもりだったみたいだからな >>191
そりゃ、小説の中の人物なんだから、作者の意向に沿った言動しかできんわな >>178
あの時点でヤンが健在だったらロイエンタールはヤンを倒すことに執念燃やすから、ラングのくだらん策謀なんかには乗らないだろう
用兵家として強い敵に挑んでみたいってロイエンタールの渇望があの乱の根底にあるのだから >>178
ヤンが健在ならノイエラント総督を置くとも思えんからな
あれは敵がほぼいなくなって落ちついたからこその采配だろうし
ヤンと一戦交える構想があるなら統帥本部においときたいだろうし 攻守をそつなくこなせて沈着冷静なロイエンタールを艦隊司令官として使わないのって勿体ないよね。平時は後方でいいけど実戦になったら前に出せといいたい もしヤンが生きていてまだイゼルローンで頑張っていたとしても、旧同盟領側がロイエンタールに抑えられて
3万5千隻も動員出来る戦力を置かれて、それと帝国側の皇帝本隊も相手にしなきゃいけないとなったら
もはや四面楚歌でかなり苦しいと思うけどね
そもそもフェザーン回廊を帝国が自由に使える様になった時点で、イゼルローン要塞の地政学的な価値や
戦略的な優位性は殆ど無くなったにも等しいし。、 同盟はイゼルローン要塞を粉々に破壊する大型ミサイルを開発すべきだった? >>197
イゼルローン要塞は、回廊の両端に敵対する勢力があり、一方が他方よりも圧倒的軍事的規模を有している場合には、その圧倒的な一方がフェザーン回廊を押さえてしまった事により、防波堤としても価値はまるで無くなった。
しかし、回廊の両端が同一勢力に占められているという、新たなシチュエーションにおいては、フェザーンと等価値を持つ可能性がある。
敵対する勢力が、各々別の回廊に本拠地を置いて対抗するという、新しい対立構図が見いだされるであろう。
思考停止はよそうよ 銀英伝オタクは、軍事評論家を気取るくせに、言ってる事は、作品に書かれてる事を、お題目のように唱えてるだけの俗物が多い多い キルヒアイスの死後、その乗艦のバルバロッサってどうなったん? >>199
何を言いたいのかさっぱり分からん。
お馬鹿な私に分かるように説明してくれ
さもなくば、>>200が空しく響くw >>202
使う者もなくオーディンに繋留されたままになってると原作にある。 >>202
しかたねえな、教えてやるよ
地政学のちの字も知らんくせに
「地政学的には…キリツ」とか言ってる間抜けは笑えるなあって事だよ
わかったかねwww >>205
1マイクログラムも説明していない・・・ そもそもユリアンたちはロイエンタールは有能だがラインハルトクラスには及ばないて認識してたからな
王朝で言えば三代辺りで基盤堅めするなら理想的だろうとかなり上から目線で評価してる位だ
だからロイエンタールは絶対ラインハルトに勝てないから組む必要なしって結論が出たんだろう
ついでに言えばロイエンタールが仮に勝ってもラインハルトと違って歴史を創造する器じゃないから
歴史の流れ止めちまうだけだと
そう言う意味でヤンが生きててもロイエンタールとは組まないよ
ヤンが望んでるのは民主政治の存続であって勢力拡大じゃないからな(だから自由惑星同盟の復活にこだわらない) ヤンは3次元チェス弱いのはなんでなんだろ?
同盟チャンプになってもおかしくないと思うのだが。 他のことを考えながらやっているというとユリアンは言っていたね。
チェス自体に集中することはないんじゃないかな。 >>206
説明の説明しろとか、気のきいた事でも言ってるつもりなんだろうなあw >>203
もしもラインハルトが長生きしてたら、皇太子の座乗艦になったりしたのかもね パエッタは作中の戦歴見ると何度もラインハルトやその部下達と戦って生き残ってるんだな
しかもレグニツァではラインハルト相手にほとんど勝つ寸前までいったとかビュコックやウランフより強いんじゃないか? >>212
この2人より優秀かは分からんけど、パエッタ提督も無能とは言えないよね
ピュコックやウランフは、能力もさることながらその人柄でヤンと良い関係だったから、良い扱いされてるってのはあるかと >>212
レグニツァが勝つ寸前?、原作でも劇場版でも乱戦で勝負つかずで
劇場版では惑星表面への水爆ミサイル投下による引火で同盟軍側が
ほぼ全滅の損害を受けているけど
(特に劇場版ではパエッタの無野さが強調されてる) 引火?
上昇気流を誘発しただけやぞ
木星型惑星の大気内の温度圧力では核反応は起きない ランテマリオ会戦では、パエッタが指揮する第1艦隊が数的には主力だったはずだが、
全く活躍が記載されてない。
同盟軍がありったけの戦力を集めたはずのマルアデッタにも参加してない。
そんなに優秀なのか? シューマッハ
「ここにも滅びの美学に毒された男がまた一人」
ファーレンハイト&スール
「玉砕確実の戦いに出向く酔狂な連中など、もう死ぬのが怖くない老いぼれくらいなものだ」 >>213
原作レグニツァではラインハルトの奇策により損害約4割、ラインハルトの計画だったとはいえほぼ勝利目前まで行ってヤンもこのまま行けば勝てそうて判断してた
まあ負けを認めて撤退しただけムーアよりは有能でしょ。
なおワイドボーンは司令官に正面攻撃を具申して艦隊ごとラインハルトに葬られた模様
>>216
ランテマリオでは35000隻程度の戦力でラインハルト始め名だたる提督たちの艦隊100000隻くらいを相手にしてたから、負けてもしゃーない。
少なくとも原作にはパエッタがポカしたくだりはないからビュコックの指示通りとはいえ健闘したはず。
マルアデッタじゃ同盟自体が混乱して政府機能が麻痺してたからな
正式な命令がなければパエッタに戦う意思があっても勝手に動けなかったと思う。 >>215
上昇気流はラインハルトの艦隊が上空離脱するのに理由しただけでは? >>209
ナポレオンみたいにマジで弱いんじゃないの?
癇癪を起さない性格なだけで本気でやって本気で弱い
下手な横好きなナポレオンより興味の度合いが低いだけに完全にド素人レベルなのは不思議じゃないと思う
他のことを考えてるってのは、ぼんやりしてるのを思索に耽ってると受け取るユリアンのいつもの買い被りな気がする >>218
マルアデッタに、第15艦隊司令官のカールセンは参加してるぞ ラップ少佐が生きていればアッテンボロー並みに活躍しそうだから、ヤンも少しは楽を出来たかもしれませんな ラップって、そんなに優秀か?
敵襲の真っ最中に、「脂で口の滑りが良くなった」って嫌味言われたら、
真っ赤になって黙り込んでしまったのが、唯一の活躍だろ。
自分が黙り込んでる間にも兵士はバタバタ死んでるんだ、
ということを理解できていないように見えるんだが。 馬脚を現す前にタヒんだとも言えるな
生き残っていれば第二のロボスと呼ばれたかもしれないw
だいたいアレが恋人って時点で精神異常の疑いが・・・ 他はまともなのに恋人の選択が無茶苦茶な人は古来いるし、
「恋はするものじゃなく落ちるモノ」みたいな言い回しもあるし、
そこはあんまり突っ込んでやるな ラップはゲームだと優秀だった覚えがある
>アレが恋人って時点で精神異常
じゃあそんなのをNTRうとがんばってたヤンはラップ以上にやばいじゃないか ヤッパリ死んだ後に、家のあちこちから物音がするようになったんダロウカ。 アニメ、今週でキルヒアイスお亡くなりになったけど、生きてたら後々どうなってたかとかって田中芳樹答えてたりしないん? >>223
ヤンも似たり寄ったり、パエッタに進言却下されたら、食い下がるでもなく
すごすごと引き下がって待機中に酒を飲む(OVA版)不良士官 >>228
さいしょ、なにいってだコイツ?って思ったけど、意外な才能に嫉妬した 「 ガンガンズンズングイグイ上申 応えてくれないお馬鹿な上司」 同盟最高の布陣は
正伝のビュコック司令長官ヤン総参謀長のほかに
外伝にラップ司令官ヤン参謀長のコンビが理想的みたいなのがあったな
ようするにヤンを扱えるだけの器量のある司令官のもとヤンはノーストレスで働いて作中ヤンが悩んでたようなことは全部司令官にお任せと それに加えてワイドボーンが統合作戦本部長として後方でサポートすれば完璧 >>235
ヤンの悩んでる「民主主義はコレでいいんだろうか」って問題を正面から受け止めて、
明確に方針を示してくれる司令官ならいいわけだ。
シェーンコップ司令官ヤン参謀長でも大丈夫だな。 >>235
参謀長って雑用とか下準備とか細々なお仕事をこなさなければならない
けど、ヤンは幸せになれるのだろうか?w 疑問
ヤンの査問会が終わってフレデリカ達と合流した際、フレデリカが「お役に立ててよかった」的なこと言ってたけど、車で迎えに来た以外に何か役に立つことした?
ヤンが解放されたのは帝国がイゼルローンに侵攻してきたからだよね 神の視点から、後知恵で判断すれば、その通りだな。
フレデリカの視点からだと、ヤンは何時謀殺されてもおかしくないんだし、
その謀殺を防ぐためにビュコックを動かした自分の功績は大きい。
さらに、帝国軍侵攻までの時間を稼いだのも、自分の功績なんだから、
同盟で一番役に立ったのは、フレデリカだと言える。 ビュコックって何か役に立った?
レベロに聞いて取査問会の場所突き止めただけじゃなかった?
フレデリカが帝国軍侵攻までの時間を稼いだってどういうこと? フレデリカの視点からだと、ヤンは何時謀殺されてもおかしくない >>232
なのに功績は甚だしく、あげく挟むのが得意な美人の嫁さん手に入れて、そりゃフォークじゃなくても嫉妬するってもんだ ヤンは一応引き下がったあとも代替案をコンピュータに打ち込むくらいの事はやってたぞ ヤンの経歴でスタートポジションが高すぎると思う
ビュコック爺さんが抜擢でもしてないと辻褄が合わないレベル
ヤンなんて戦艦で打てって言われてボタン押す役辺りが普通だと思う >>240
フレデリカの主観でも、ヤンが謀殺される可能性はあったのかな?
査問会に法的根拠が無いにしても、ヤンのハイネセン召還は国防委員会
の正式な命令(=公式記録に残る)だし、その出先でヤンが死亡または
行方不明なんてことになったら、トリューニヒト政権が丸ごと吹っ飛び
かねないのでは?w それ以前にヤンが死んだら帝国が喜ぶだけ
それこそ全艦隊上げてのイゼルローン攻略でも始まりかねない
恋心あるから殺されたらどうしようの心配くらいはあったろうが ヤンのエルファシル以後のキャリアは士官学校時代の校長のシトレの引き回しだな
第五次イゼルローン攻略の失敗でシトレが統合作戦本部長に栄転の形で失脚し後ろ盾がなくなり
第六次に居眠りしてるとこをグリーンヒルに見つかって完全にキャリア終了 >>241
ラインハルトの覇業が早期に達成されていたら戦争が終わって銀河が統一されて平和になった
これを結論とするなら、それに抗った人物・勢力は全部、不要・無能・役立たずって結果論にしかならないのだがな。
与えられた地位・置かれた立場でどう動いたかで有能・無能は判断すべきであろう >>232
待機中にコーヒー用の紙コップでブランデー飲んで、
顔が赤いのが戦闘中でブリッジが暗いからバレなくて
良かったというの、アニメオリジナルだっけ? >>250
原作にあるけどレグニッツァの話
惑星に潜む敵は放置して要塞攻略に向かうべしって意見具申したら、
挟み撃ちにされたらどうするって返されたから引き下がって酒飲んだ >>249
全世界が習近平に征服されて戦争がなくなったら、それを平和としてありがたがるだろうか
それに、ローエングラム王朝は、ミッターマイヤーが死んだ段階で、群雄割拠の戦国時代になると思う
ラインハルトは、秀吉。決して家康じゃあないから >252
原作を無視した主張は止めな
ヒルダが「国母」と呼ばれたってことは、ロ朝が長期安定政権であったこと。
ラインハルトが秀吉であったとしても、ヒルダが家康。 皇帝の病気がヒルダの仕込みだったら、それはそれで怖い
で、それが初めてラインハルトに謁見した時から絵に描いてた計画通りの結果だったら、もっと怖ひ>< 今度はラップdisりにきたのか
たしかに記述が少ないし退場も早いからやりやすいだろな ヴェスターラントの告発者もヒルダの手引きかも知れん
心折れた男なんざチョロいモンよ 実際、あの一夜がなくラインハルトに子供ができないまま死んでたら、物語はどう展開しただろう?
ヤンが予想したとおり後継者の座を狙って分裂したか、血縁者であるアンネローゼに即位&結婚してもらって血縁者を遺そうとしたか? リップシュタットのあと帝国の艦隊はあまり補充されてないみたいだな
ラインハルトは外征のための提督はどうも上級大将以上しか信用してないみたいだ 内戦にはならないんじゃないかな
オベは死ななそう
皇太子いないのなら地球教徒の掃除もあんなドラスティックな手法取らずにもうすこし地道にやればよさそうだし
ヒルダが首班の仮王朝がヒルダ死ぬまで続いてその間順調に七元帥とオベが年齢の順番にくたばっていきミッタマ死んだとこで大将級の小才子がなにかやりだしそうかな?
一番あぶないグリルパルツァーが死んでるからなんかやりそうなのはトゥルナイゼンかなあ? グリルパルツァーが危ないつーのは結果知ってる後知恵 あの一夜が無かったら、ということは、ラインハルトは、ひたすら酒に逃避し続けるのか。
アル中になったラインハルトをミッターとオーベルが幽閉。
オーベルごときに幽閉されたラインハルトの様子を悲しむあまりロイエンタールが反乱。
「やむを得ないことだったのだ」と自信も悲しみながら、ロイエンタールを撃つミッター。
涙に明け暮れた反乱討伐から帰ったミッターを待っていたのは、
『アル中さえ治れば帝国を2分できるであろう新帝国の最大の不確定要素』である
ラインハルトを殺し、『名実ともにナンバー2になった』自分自身の頭を
ブラスターで打ち抜いたオーベルだった。
こうしてミッターマイヤー王朝が始まる >>259
脆弱な帝室を安定化させるためにはアンネローゼの子供が必要不可欠なんだよなあ。
頼みの綱のマリードルフ伯爵家にもヒルダ以外に子供がいない。伯爵家の係累まで広げると権力争いの原因になりそうだし。
そのための立憲君主制なのかもしれないが。 >>265
オーベルシュタイン
主君ラインハルトが死去した新帝国暦3年7月26日、地球教徒の残党を殲滅するため、病床のラインハルトを囮にした策で彼らのテロの身代わりとなって重傷を負い、そのまま息を引き取る。その死は、計算ずくの殉死とも、完全な誤算ともとれるが真偽は明かされない。39歳没 ゴールデンバウムの最後の皇帝たる、赤ちゃん女帝の成れの果て少女が、フェリックスを崩落して、ヒルダとアレク大公を陥れるのであった 某中華風銀河戦国物語でも総大将の後継者候補として「総大将の弟の孫」(の偽者)が出てきたな。
そう考えると「創業者の近親者の血筋」って地味に大事にされそうだ。 >>264
よこからごめんね
>>261はおそらく「オーベルシュタインは計算して殉死した」派で
もしもラインハルトに後継がいなかったならオーベルは殉死という手段を取らず、ラインハルトの遺したローエングラム王朝を生きて守る方向に動いただろう、と言っているんだと思うよ
話はずれるけど自分もオーベルシュタインは殉死派だな >>271
補足してくれって助かったありがとう
自分で読み返しておかしいことに気がついた
あの一晩なけりゃヒルダは妃になれないからヒルダ首班はないや
七元帥プラスオーベルシュタインの合議制になりそうだな
その場合、オーベルシュタインと軋轢が発生して内紛おきるかも ミューゼル家の親戚から血統的に一番近しい者を探してだな、その結果が
ランズベルク伯アルフレットにいきついた 銀河声優伝説
山田康雄や小池朝夫が生きてたら、誰のCV やってたかな? 山田康雄さんは1995年没だから、生きてたらも何も >>277
だよな
当時生きてて参加してないベテランは他にも20人は挙げられる 本当だ、調べたら未参加いっぱいいた
若山弦蔵
大平透
広川太一郎
滝口順平
市川治
小林昭二
城達也
山田康雄
磯部勉
樋浦勉
森山周一郎
田村錦人
千葉耕市
伊武雅刀
巌金四郎
熊倉一雄
田の中勇
金井大
村井國夫
佐々木勝彦
宮川洋一 >>282
銀英伝に目玉親父の声は必要かな?
ちなみにハリソン・フォードは磯部さんより村井さんが好みだ
TBS版「ブレードランナー」は電線マンの人が声を当てていたが >>282
熊倉さん使うとしたらマリネスクかと思うが贅沢すぎる 銀河帝国宇宙艦隊は18個艦隊を擁するというけど、作中では帝国側にナンバーフリートは一切出てこない件。
あれはどうなってるんだろう。
同盟側は普通に各艦隊が番号で呼ばれてるけど、帝国側の艦隊は指揮官の名でしか呼ばれないよね。
正式な艦隊名は番号だけどあくまで通称として指揮官名で呼ばれてるのか、
それとも作中で登場する帝国軍の艦隊はナンバーフリートとは全く別物なのか。 >>285
帝国では大将に個人艦を下賜するぐらいだから、艦隊名は指揮官名が正式名称では?
それとは別に、艦隊に別途番号を振られているだろうけど。 番号だと何番の司令官は誰か覚えてないといけないし司令官が戦死するようなボロ負けした艦隊の番号を引き継ぐのは縁起悪そうだしとかで司令官の名前で呼ぶ方が効率的ではあるな。グリンメルスハウゼンとか長い名前はあれだけど >>285
個人名が部隊名に冠されるのは、帝国軍人最高の誉れとして褒賞のひとつとされているのかもしれないね。
帝国軍が将官に褒賞として部隊が配されるのに対して、それに対して同盟軍は既存の艦隊に将官が司令官として配属される感じかな。
だから艦隊は提督な個人的な部隊という意味合いが強く、一個艦隊司令官級の将官が率いる艦隊が18個あるだけという意味なんだろう。
新帝国軍の艦隊もラインハルト直営艦隊のように中小様々な艦隊が寄り集まって一個艦隊を形成しているしね。 艦隊名が個人名というのは私兵っぽいし運用でもマズい
「ハルゼー艦隊」とか呼んでても実際は第○○任務部隊とかだろ
指揮官死傷したりして指揮代わったら混乱するだろ >艦隊名が個人名というのは私兵っぽいし運用でもマズい
だから効率的な艦隊運用が難しくなり、イゼルローン要塞を擁し18個艦隊物の大兵力でありながら同盟軍と五分で渡り合うことが限界になったんだと思う。
同盟軍は戦力差を補うために組織や艦艇を効率化しているしね。 帝国軍は、新帝国になっても番号で呼ぶようにしなかったな。
ロイエンタール反乱の時のミッターマイヤー艦隊が200万人以上いたり、
柔軟に兵力運用出来てたみたいだけど。 元祖ミュラー艦隊とかミュラー艦隊おかわりとかミュラー艦隊あと付けとか 番号制じゃないほうが編成は柔軟になるんじゃないの?
ファーレンハイトの麾下が黒色槍騎兵に吸収されたみたいにだれそれとこは提督死んだから同じぐらい撃ち減らされただれそれとこに合流な!って そういえば、ビッテンフェルトの艦隊は個人名じゃなく黒色槍騎兵艦隊と呼ばれているな。
艦隊の名称はかなり自由度があるのだろうか? 黒色槍騎兵は公式の名称ではなく司令官以下の将兵が勝手に名乗ってて周りも話が通じやすいからそう呼んでるだけ >>298
ミッターマイヤーら同僚や、上官であるラインハルトも黒色槍騎兵艦隊
と呼んでいる一方ビッテンフェルト艦隊とは一度も呼んでいないから、
公称といってもいいだろw
俗称というのも十分あり得るけど、俗称→公称化?
>>299
呼ばれていない。(第13艦隊が存在した期間は短いし)
イゼルローン要塞駐留機動艦隊が公式名称として通称ヤン艦隊と呼ばれた。 ヤン艦隊の通称は同盟軍で公式に認められたんだよね。 アスターテでのローエングラム上級大将が率いていたのと、
アムリッツァあたりで中将時代のミッターマイヤー、ロイエンタール、ビッテンフェルトたちが率いていたのとでは、
同じ1個艦隊と言っても規模はかなり違ってそうだよね。
帝国軍宇宙艦隊18個艦隊というのは、あくまで麾下の兵力が標準的な艦隊に換算すれば18個分あるというだけで、
編制として18個の艦隊(司令部)が常設されているわけではなく、
作戦のたびに拝命した司令官に適当な規模の兵力が割り当てられているという感じなんだろうか。
まぁラインハルトが軍の実権を握ってからは艦隊編制はある程度固定化されてるみたいだけど。 司令部が18個あって、任務に合わせて分艦隊が隷下に入るんじゃない?
だから一個艦隊が一万以下だったり二万以上だったりするんだと思う
元が宇宙海賊討伐だろうから、相手に合わせてタスク編成になったとかかな?
同盟は正規戦しか想定してないんじゃない?
あと同じ階級でもコネで規模を変えられる利点が貴族社会にはありそう。権威でのお飾りや嫌な奴は艦隊規模を小さくしたり 反乱防止に普段は兵力与えないとかありそうな気がしたけど
元帥の権限の謎のデカさ的になさそう?
ゴ朝の元帥の権限の大きさはルドルフが強者がいつでも簒奪してね、って思ってたのかと思ってしまう 基本的にゴ朝では皇族貴族の反乱だよな
純粋な軍人がクーデターや反乱を起こしたってのはあったかな? 平民がクーデターや反乱を起こせる地位にまで出世できるようになったの
涙すべき40分以降のことじゃないかな? 第2次ティアマト会戦時点でコーゼル大将がいたろ
彼は「当時珍しい平民出身の将官」だ
珍しいだけで完全に門戸を閉ざしてたわけじゃないから、クーデターしようと思えばできるな
だが「平民の自分をここまで引き立ててくれた恩」を考えれば忠誠心が先に立つと思う 帝国軍人はそれなりに門閥とズブズブのミュッケンベルガーでも権力闘争に参加するのは御免という調子だから政治に関わらない風潮なのかもね
実際後継がどうなろうと軍部はその実行力で一定の影響力保てるしね
下手にどっちかに荷担すると負けた時のリスクがデカい >>303-304
外伝で描かれるヒラ提督時代のラインハルトって、自分の部隊を持っているようには見えないよね。
作戦ごとにキルヒアイスと二人きりで部署を渡り歩いてる感じ。
まぁこれは彼の立場が特殊なのであって帝国軍将官一般には適用できないのかもしれないけど。 外伝は2人のエピソードを作りたくて、1箇所に落ち着かせずに、あちこちたらい回しにさせて
トラブルに巻きこまれる様な作りだからね
まあ、物語を作る上での都合上って感じ。 物語の都合ではあるが立場の特殊性からそういう事もある罠って感じはあるな
だいたい活躍してるし活躍したら栄転となる 上官が寵姫の弟の身に何かあると責任問題になるからすぐ栄転させるというのも原作にあったね。
軍隊だから後方部門ならともかく、前線だと戦死の可能性があるから上官は気が気でないだろう、本人たちは戦意満々だし。
部下として公平に扱ったのはレンネンカンプくらい。 でも、そのレンネンカンプも他の上司たちと同じくらいの時間で栄転させたんだから、
実は公平に扱ってなかったんじゃ いや、他の部署より長続きしたと思う。
少尉 陸戦部隊一兵卒で大武勲 転属
中尉 駆逐艦航海長で武勲 転属
大尉 待命のみで昇進した? 転属
少佐 駆逐艦艦長で武勲 部内異動のようなもの
中佐 巡航艦艦長で武勲 転属
大佐 憲兵として武勲? 転属
准将 グリンメルス艦隊の分艦隊指揮官ながら陸戦で武勲、転属
少将以上 艦隊指揮官として武勲、転属を繰り返す
少佐中佐でラインハルトの面倒見てるんだから長い方ではないか? 公平に扱ったせいでレンネンカンプは早死しちゃった(・・? >>313
レンネンの上官が黙っていないだろw
レンネンの巻き添えで皇帝陛下のご不興を買うなんて願い下げだわww 超辛口のラインハルトやキルヒアイスをして上司として高く評価していたからね。
野心に潰され残念な結果になったが、次世代の双璧と期待されたグリルパルツァーとクナップシュタインといった正統派の用兵家を育成している。 >>317
柔軟で広い視野が必要な行政官に抜擢してしまったのが失敗だったと言われているね(要は畑違い)
軍隊って畑の中だけで働かせていれば、良き軍人で終わったろうにと
生きていればオーベルの後任で軍務尚に向いていたかもしれない >次世代の双璧と期待されたグリルパルツァーとクナップシュタイン
でも、この2人ってあんまりそんな印象ないんだよな、OVA版だと特に
未熟さの方が目立ってしまって、双璧になりそうな天才の片鱗が見えなくて いや、そもそも中将くらいの器とされてたし
軍務尚書なんてとても
軍務省の中堅のまとめ役くらいが最適かな >>319
それいうならミッターの後継者と後世に言われてる青二才なんか青二才の描写しかないからなw マリリン・モンローの再来とか呼ばれた女優さん結構いたみたいだけど本人越えた人いないからな
誰それの後継者とか呼ばれてるうちは本家に劣る小粒だと言うことだろう >>320
士官学校の校長あたりがうってつけだと思う。
立場的にも、同盟だがシトレが士官学校校長を経由しているから重要ポストだと思う。 >>322
それでも本来単純な能力として大差無い3人でも
取った行動によって後世の評価が天地になるって話だからね >>319
マル・アデッタ会戦でビュコックが機雷原の罠にはまったとき、損害は出たものの的確な指揮で崩壊を防いでいたことを原作では非凡と表現していた。 ミッターマイヤーはクロプシュトック事件の時で27歳だっけか?、あの時点で既に完成形だったからな
グリルパルツァーとクナップシュタインはロイエンタールの乱であんな役回りをさせられて、終わり方が
悪かったのが低評価に繋がるのだろうな ミッターマイヤー、ロイエンタール達偉人レベルと同じ時代に生まれたのが不幸だったな
同盟でも平時ならヤン・ウェンリーよりフォークのほうが有能だったろうし >>327
ちょっと責められると発作起こしちゃう人はちょっと… フォークって平時に出世しても
泡吹く分だけ、理屈倒れのシュターデンの下位互換になりそう フォークもシュターデンもワイドボーン辺りも適材適所なら無能じゃないでしょ 平時ならフォークは組織人として有能
責任はすべて回避し功だけさらっていく >>322
本邦ではバースの再来というヤバい事例があってね フォークはトップに立った瞬間に馬脚を表しそうだなw フォークの不幸はヤンがいたことだろうね。
プライドを満足させるために暴走した。
いなければ陰気で嫌味な男だけど有能な参謀、という評価になってそこそこ昇進したんじゃないかな。 戦時とはいえ准将にまでなってるとか相当有能だよねフォーク。ヤンみたいにエルファシルで一気に出世してなさそうだし あの出世の仕方は政界にもパイプを持ってそうだな
精神さえ安定してたら頭は回るのね でも、士官学校卒業後、1年ヤンみたいに記録室で引きこもっていても中尉になれるんだろう?
士官学校で次席だったのに、そこから2階級しか挙がってないのか。 士官学校を卒業し任官後一年たつと中尉昇進は現実の軍隊で行われている。だから中尉になることは不思議ではないよ。 >>340
いや、ヤンのことじゃなくて、スールの方。
卒業後1年で中尉になった後、中尉→大尉→少佐と2階級しか上がってない。
士官学校を次席で卒業して、この昇進スピードは遅くないか? 戦功があるわけでもなく、軍上層部にコネのない奴の出世なんてそんなもので、
士官学校次席卒業なんてのは意味を為さなかったんじゃないか >>342
士官学校次席卒で激戦地を転々としていたのに25歳まで大尉止まりの
お方もいますですし
まあそのお方の出世が遅れたのは、父親がクーデターの首謀者という
事情もあったのだろうけど。
(それ以上に、ヤン艦隊という危険人物の巣窟に属していたのが原因のような?w)
ところで、スール少佐って次席卒だっけ?
中学の卒業式のとき首席答辞で笑われたことは記憶しているけど、
その後の成績についてはイマイチ記憶が無い・・・ >>344
社会体制や制度が現実と違うのだから当然とも言えるが・・・
現実では、かつて人類が宇宙を支配したこともないし世界を統一したこともない…
帝国では軍大学っぽいのはあるな。
ケーフェンヒラーの爺さんが文官職を投げ出して幹部候補生学校に入学し
少佐で任官だから、士官学校→軍大学ルートとは別物っぽいけど それはヤンが元帥なれなかったせいだな
敗戦なんだからヤンは中将にとどめて部下だけ昇進させれば一階級稼げた
それでもムライだけ割り食うけどまあムライならなれっこだろ >>346
士官学校→着任→実務こなして見込みのある奴が上官の推薦もらって軍大学なんだよな
同盟の士官学校は16歳スタートだから学校内で選抜(戦略研究科)行われてるのかもしれないけど >>345
その時は笑われたけど士官学校は上に一人いたから笑われる事は無かったと言う訳です >>349
あ、そうだったか、thx!
>>348
銀英伝では士官学校が現実の軍大学に相当しているっぽいんだよな。
二等兵スタートでも大尉で退役が通常ルートだし。
この場合は途中で士官教育を受けているかもしれんけど 入学時に上に「一人」いたなんて記述あったかね?
あったとしてもそれは入学時に次席だっただけで次席卒の証明にはならないんだが? >>350
退役間近に御褒美に少佐にしてくれるんじゃなかったっけ?
だから老大尉教官は凍死寸前のヤンを一生懸命探したとw スールはファイフェル少佐が倒れたことをビュコックに報告するまで面識なかったのにそこから二年とたたずに一緒に死ねなかったことを悔やむほど心酔してんだよな
上層部から一目置かれてる描写はあったきがするけど、第5艦隊の将兵以外の平兵卒から下級将校までも名前と人柄知られてて人望厚かったんだな
第5艦隊の将兵からはうちの爺さんが宇宙艦隊司令長官なら連戦連勝とっくに戦は終わってるみたいな話はあった気がする 二等兵から中将閣下って時点で伝説だからな
しかもモートンがなった時みたいに軍隊勢力が半崩壊してる時期じゃなくバリバリに艦隊揃ってる時代に 下士官時代に戦死してないのが奇跡だよビュコック
どんな良い司令官の下に配属になったってかなりの確率で死ぬのに 使い古された言葉で言うと運も実力のうちってか
それこそヤンがアスターテで被弾してほぼ無傷だったのも奇跡だし
類まれな反射神経で危険を避けたとかはヤンに限っては無いしww 二等兵から中将はラインハルトより凄い
ラインハルトは少なくとも才能を活かす機会と後ろ盾はあった上での昇進だし >>355
確率的には、士官学校時代には成績優秀で将来を嘱望されてたけど、
任官して初配属の駆逐艦が初陣で直撃食らって轟沈爆散、みたいなやつがけっこういるはずなんだけど、
生き残った側である本編主要キャラがそういう昔の友人を懐かしむ場面というのはほぼ見当たらないな。
あれか、強運キャラの周りにはやはり強運キャラばかり集まって集団で生き残ってるのか? 史実だとナポレオン戦争時代のイギリスに最下層の水兵からRear Aadmiralつまり少将だったかな ナポレオンの治世だと「法外の賞」がけっこうあって、ナポレオンのお眼鏡にかなえば一気に枢機の地位も可能だったから、
一兵卒ですら「いつ元帥に叙せられてもいいように」背嚢の中に元帥杖を入れてたそうだな フランス元帥杖って作ってくれんじゃないのかよww
それは知らなかったわ
元帥量産帝はナポレオンの元帥杖乱発に触発されて書いたんだろうか >>312
その割にラインハルトを暗殺したがる上官も多かったような >>362
いくら昔は皇帝の寵愛を一身に集めていた宮廷の影の主人だったとはいえ、
B夫人に軍の前線部隊への影響力がそんなにあるものなのか、とはちょっと思うよね。 B夫人の最後のころはバックにはフレーゲルがいてそのバックにはブラウンシュヴァイク公がいるけど
そのころからこのラインあったっけ 落ち目の寵姫や元皇后を陰謀の具に使うのは田中の定番パターンだな
マヴァールでも確かB夫人そっくりに利用される貴人がいたな 史実中国だと元愛妾の実家とか宦官とか士大夫とかの権力争いが絡むから影響力が残るけど、
Bvs.Gの時点だとそういう利害関係が無いんだよね 銀英伝ノイエの2期のTV放送終了の同日夜に3期発表とは
こんなサプライズがあるとは思わなかったわ
ノイエは人気なさそうだから3期は当分(あるいは永久に)ないと思ってた
ところでアルスラーン戦記は1期が2015年、2期が2016年に制作され
そこから途絶えてしまっている
ノイエもアルスラーン的な放置になると思ってたが
なんでアルスラーンのアニメ版は続かないの? あれは荒川版が基準で前の時点で既に荒川版の原作最新を飛び越えてオリジナル展開(と言うか原本はあるので先読み)やってるから
またやるならある程度漫画版と歩調合わせんと アルスラーン戦記は原作1部で終わった
2部はなかったことにしよう >>361
むろん、公式のもんじゃない
そこいらの棒切れを背嚢に入れて「俺はいつか元帥杖を持つ身分になるんだって!」って元帥ごっこしてただけ
ホントに元帥になったら、ちゃんと装飾された本物を持つだろう ヤンがクーデーター鎮圧に行くとき、フレデリカを連れていって当然みたいな流れだけど
あそこは、状況によってはヤンがグリーンヒル大将を討たねばならなくなるが
フレデリカにそれをサポートできるか(父親殺しに加担できるか)を問うて
決断させなければならないのではないか。
まあ、グリーンヒルが実戦部隊を率いて出てきてヤンと直接対決するようなことは
ないと想定していたんだろうけど >>371
なるほどそういうことか
フランス革命戦争からナポレオン戦争にかけてのフランス軍なら元帥までいかなくても将軍は夢じゃなかったしナポレオンの側で生き残ってれば古参親衛隊の将校ぐらいまでは出世しちゃうもんね ナポレオン靡下で元帥になった奴はそれこそ最初は一兵卒からってのが多いんじゃないの 以前の軍体制で必然的に高官になる貴族をみんなギロチンで殺しちゃったしネェw でも大陸軍の元帥って、どっちかといえばアンシャンレジームの頃から職業軍人やってるやつの方が多くない?
まぁ中にはジャン・ランヌみたいに革命軍の一兵卒から元帥に成り上がったやつもいるけど。 >>358
戦略研究科卒の人間は艦隊の幕僚として働いたりで最前線には出ないんじゃない?
それにそうでなくとも士官学校卒の人数的に最前列にいるのは叩き上げの尉官佐官が多そう
士官学校卒が一年で5000人だから60まで全員生きていても20万人
同盟軍5000万人、艦艇数約15万+輸送船等の支援艦艇10万以上?
で全然釣り合ってない そこまで作者が考えてるわけないだろ
ある程度は適当よ あの世界の士官学校は指揮官を育てる学校であって
機関や砲術や通信とか、1艦を一つの体と捉えれば頭脳以外の細々した部分は専科学校での育成がメインなのかね?
士官学校でも習うにせよ
それで戦争の儀礼化と高級将校の出世が政治家とのコネが重要なのも合わさってフォークみたいな頭でっかちが量産されると 銀英伝って古代ギリシャの都市間闘争みたいな定期的に同じような場所に集まって互いにファランクス組んで互いに同じような戦法で無難に曖昧な勝敗つけるのと
近世ヨーロッパみたいな野戦戦力撃滅より陣取り合戦で有利不利を決めるのを合わせた感じがする
それで天才=儀礼を無視するが成り立ち、レギオン的な柔軟な部隊運用をするヤンが不敗だし、戦略が存在しないからラインハルトが常勝する
中級指揮官が考えないのをラインハルトがキレてたけど本来の戦争は盲従で十分だし、士官学校卒はそんな必要ないって感じで 考えた結果猪突した中級指揮官のアラルコンとグエンがあのざまだしな…w ヤンはふつうにアラルコンにナメられてたよね
グエンはヤン艦隊の所属長いからナメてはいないだろうけど戦闘の熱狂で周囲がみえなくなっただけかな
なんにせよヤンの手綱の握りがあまかった グエンはヤンがしっかり手綱握ってれば凶悪な破壊力だしそうだけどヤンはめんどくさがりそうだな
モートンとかカールセンみたいにほっといてもうまくやってくれる奴が好みだろう >>385
同盟版ビッテンフェルトみたいな感じかしら? ビッテンみたいに大艦隊を率いる器量は無さそうだがなあ
あくまでヤンの手綱の範囲内 ドスみたいなもんだな
アッくんはビクトリノックス
フィッシャーは万能包丁 ビッテン「そんな命令には承服しかねる!」
ヤン「そうですか…銀河最強軍団の黒色槍騎兵艦隊の攻撃力を生かすならこの策が一番と考えたのですが…」
ビッテン「宜しい! そういうことなら御指示に従いましょう! ヤン提督はよくわかってらっしゃる」 >>388
どうでもいいが同盟はやたら艦隊運用艦隊運用と言ってフィッシャーの才能を強調してたのに、帝国側は艦隊運用どうこうの話がまるでなかったな
どんな作戦でも当たり前のように艦隊の動きがついてくる
帝国には艦隊運用の名人がダース単位でいるのか OVA版
帝国、同盟両軍の装甲服は、なぜ脇腹部分がガラ空きなのか?全然急所をカバーできてないじゃん 作画で胡麻化しやすくするためだろ
ロボット物でもそうだが、脇腹部分にソリッドなパーツを入れると体をひねった時の描写が難しくなる。 >>395
回廊の戦いでミッターマイヤーの作戦についていけなかったじゃないか。
その時ミッターマイヤーが、兵士がついて来れないような作戦を立ててしまった、反省してた。
ついて行ける程度の作戦しか実行しないようにしてた、ってコトだろ >>396
鎧って人体の可動域確保するためにわき腹はどうしても開けざるを得ないんスよ >401
それは漫画やゲームの中だけの話
現実の鎧は古代ギリシアや中国の重装歩兵、日本の大鎧や胴丸、さらに現代のボディーアーマーでも
側腹部まで硬質部材を入れ可能な限り防護するようにできている。
胴部にある程度の柔軟性がある鎧はチェインメイルくらいだよ。 じゃあ話は簡単だ
脇腹なんかはケブラー繊維のような防御力と柔軟性を兼ね備えた方式にしてるんだよ
だからがら空きに見えなくもないんだよ >>402
それだと、大昔の戦列歩兵ならいいが今の(未来の)格闘戦は難しいんじゃないの
今のボディアーマーって、その辺どう克服してるんじゃろか そういや剣道って背筋伸ばせって教えられるカラ上体曲げないモノネエ。
銅も着けるし。鎧着て戦うようにもう完成されてンノヨw グエンは割とキャラ立ってたのに序盤であっさり退場したのが意外で残念だった
単に帝国双璧のカマセにされた感 >>399
ヤンもラインハルトも艦隊行動するときは
一番ダメなやつでも出来るようにってやってたはず
一番ダメなやつのレベルを上げるのが訓練とかどっかにあった気がするけどもう昔過ぎて思い出せない >>406
グエンを早期に退場させすぎたため猛将タイプに困ってマリノを再登場させていたね。
艦長時代と比べて性格が変わりすぎて無理があった。 ヤン艦隊に基本問題児はいらんから(首脳部問題児だらけとか言わない)グエンはファミリーに染まってない作劇的理由からも切られたんじゃないかな ベトナム風の名前を付けたところに作者の中国愛を感じる ヤン・ウェンリー
チュンウー・チェン
チャン・タオ
この三人の他に「モロ中国系!」な名前の人っていた? 「老酒のラオ君か!よろしくね!」
って理由でヤンと仲良くなったとか ここまで、チャイニーズ系のキャラで悪役がいないね
性格悪いけど有能だったりそこそこの才能でそこそこ温厚だったり下っ端だけど好い人だったり
これは意図的? 帝国は、白人しかいないんだろうか
だとすると、黒人や黄色人種は、異星人みたいなもんだろうな >419
日本系キャラが大多数の宇宙戦艦ヤマトに対し、意図的に日本系の名前を使わなかった
と原作者が何処かで語っていた。
>420
ムライは日本系っぽいけど、日本系とは限らない名前。商業上日本系を出したかった編集者に対する妥協。
トダはアニメスタッフが一部の毒者に媚びた結果 基本的に音感でしか祖先を推し量れないのが逆に面白いよね。
声優の「潘恵子」の子孫で「潘譲二」なんて人がいたら音は「ジョージ・ハン」になるから祖先がつかみにくい。
いや、潘恵子さんには娘しかいないからファミリーネームの継続は不可ってのはなしで。 日本人名、それも漢字でフルネームになると現実に引き戻される気がして違和感を禁じ得ないからなあ。
ムライは、カタカナ、苗字のみのムライだけだからこそすんなり受け入れられた。 >>420
ムライは日本人とは限らんよ
海外にもある姓 >>421
少なくとも帝都オーディンには白人しかいないぽいね。
帝国建国初期になんだかんだと難癖をつけて有色人種は農奴階級に落とされて辺境惑星に飛ばされたぽい。
石黒版アニメだとヴェスターラントの領民はベドウィンみたいな装束の砂漠の民だったりした。 谷甲州や林譲治になると、未来の星間文明社会に普通に日本人や日本文化を登場させてるね。
林譲治はむしろアナクロニズムを意図して日本風の固有名詞を使ってる気配もあるけど。 ムライは日本人じゃないかもだけど、気質は日本人っぽいなって思った。
その頃にそんな気質とかは残ってるわけないけどね。 おれの知り合いの部下の知人に羅院 春人ってやつがいるよ 友人の知り合いに蛭田って女性がいるが、
この子、あまり評判が良くないらしい
時勢に敏感な足軽女で、簡単に上司と寝るんだって言ってた >>424
いちおうウランフは名前のつけかたで祖先を伺い知れる
田中がさぼって○○の息子の部分考え出してやらなかったけど
しかしウランフさんモンゴル人みたいな顔してなかったなあ 歴史上の人物の引用とはいえ、田中のネーミングセンスは抜群だな
完全オリジナルの名前は……まあアレだが >>438
それは、漫画やアニメが勝手にしたことだろ? シューマッハがフェザーンの人に対して「ランズベルク伯の機嫌を損ねるな」って言ったけど、なんで? 人を疑わない善人であるランズベルク伯に
少しでも現実の非情や不条理から守って
やりたいと言うシューマッハの気遣いと、
そしてシューマッハ自身も度重なる
不条理に振り回されており、最早
ランズベルク伯との関わりの中にしか
自身の安息の場所はないと言う
追い詰められた境遇を表したのではと思う。 安息までは無いと思うなw
単に余計な気を少しでも使いたくないだけかと
適当におだててたら気分良くやってくれるし ランズベルク伯が機嫌を損ねたときそのグチの相手するのはシューマッハだからな >>442
ランズベルグ伯の機嫌を損ねて、皇帝誘拐計画が失敗するのは嫌だからなw 1億人100万隻体制・・・
ロイ「量的には可能だろう。だが質的にはどうかな?」(ドヤ顔)
いや、量的にも無理だろw 輸送船とか警備艦も含めていいなら何とかなりそうではある。 20個艦隊2500万人体制、くらいなら出来そうな感じもするが、
何で現実的な数字にしなかったんだろうな ラインハルトが宇宙艦隊副司令の時点で18個艦隊はいたから20は余裕でしょ USAの人口が3億人で総兵員数が160万だから、そんなに変な数字でもない。
新帝国の人口って250億だったっけ?
うろ覚えだが、銀英伝発売当時のUSA人口は2.5億くらいだったから
百倍にしてキリの良い数字にしたんじゃないの? それまで、18個艦隊として、20万隻2000万人体制くらい?
コレを5倍にするんだよな。
最大の問題は士官の数だと思うんだが。 リップシュタットの時は、正規艦隊以上の貴族艦隊いたけど、あいつらも賄えてたなら、私財没収したらいけるんじゃないの? いや、けっこうな数の平民はヴェスターラントきっかけに戦意喪失してだいぶ残ったかな 例の宣戦布告の直後なんだから、平民というか兵士は、貴族艦隊出身除いても、十分集まるだろ。 艦隊戦では出番なくて一応形だけのスタンバイだけして携帯端末でエロ動画観てるような陸戦部隊もいるんだろうな 平民まがいの下級貴族は勝てば取り分大きいと参加するんだろな
ファーレンハイトみたいなの
ファーレンハイト勝てばこいつら御するのは余裕で参加したのだろうか メルカッツがいたからというのも少しはあると思う。個人的な知己と敬愛がありそうだし。
あとは自分が評価するラインハルトと一戦交えてみたいという戦術家の性も。
あの段階でラインハルトの評価する将帥は麾下に入れているから、ファーレンハイトの側から麾下に入れてくれと言うのもプライドが許さなかったのかもしれないが。 貴族の私兵でリップシュタットに参加しなかった連中は、正規軍に吸収されたんかな? >459
そんな打算でなくとも「貴族」なら諸々の柵で参加せざるを得ないだろ
領地が近くて経済的に強く結びついているとか
母親や嫁が大貴族の分家の分家の分家出身だとか
次男以下の就職先や娘の嫁ぎ先を世話してもらったとか
etc. 兵器は接収しただろうが、兵士は自由意志だったかもしれないね。
生産人口は国力につながるから多いに越したことはない。
多分貴族連合軍に入った(入らざるを得なかった)私兵も同じ扱いじゃないかな。
でないとファーレンハイトが麾下に加わったのに自分たちは冷遇されたと不満が起きかねない。 ファーレンハイトは、アスターテでラインハルトと共に戦ったこともあるし、
何より内戦が終わった時に、直々に頭を下げて旗下に入ったんだぞ。
ただラインハルトと戦ったことがあるだけの貴族艦隊の兵士が、
ファーレンハイトと同じ扱いだったら、その方がオカシイ。 みんな同じような宇宙船を動かしているのに火力に差が出るだろうか。 発射されたビームあるいはミサイルが多ければ多いほど火力があるということであれば
後先考えず全弾を一斉にぶっぱなすことが一番火力があるということになる。 ミサイルがたりない?そりゃあ使えば無くなるだろうよ 通常の指揮官であれば長期戦も視野に入れて弾を温存するだろうが、
それを恐れず、とにかく弾をぶっぱなすのがシュワルツランツェンレイターの勇猛ということだろう。 >>466
艦列の配置じゃないのかな。万単位の艦艇だと射線上に味方艦がいる可能性があるから一回に使える砲門数に限りがあるんだろう。
陣形によって使用可能な艦砲が変わってくるんだと思う。
砲撃を最大限にすると、今度は陣形が薄くなるという欠点もあるからどうしても砲撃ができない遊兵が増えるんだと思う。
先頭列しか撃てない戦列歩兵みたいなもんかな。
メルカッツがヤン艦隊の分艦隊を率いてた時、少数の艦艇で重厚な砲撃をしていたという描写があったけど、艦の配列を工夫して
いわば遊兵を最小限にして射撃できる艦を最大限にしていたんだと思う。実際、砲撃を受けた数に勝るはずの帝国艦隊が押されていた。 マリネッティ艦隊、ホーランド艦隊等を見るに瞬間火力で敵を突き崩して突破口を開くのに使うんだろうね
一斉発射したら当然もう足りない
故にどこで何時ミサイルを使うかが指揮官の腕の見せどころじゃないかな?近接戦闘のタイミングと同じく 強火力をある程度持続するなら砲艦っぽい。これはどこに配置するかがポイントっぽいのかな?ヤンやミッターマイヤーを見るに
でも機動的運用でどこに配置するかが問われてるから野戦砲ほど鈍重じゃないのかな?ある程度ハッシュハッシュクルーザーに近いのかな?
戦艦の隙間から撃ったり、ワゴンの後ろから弩を撃つみたいな運用する辺り防御はヘボなのは確かそう ヤンはどこに楔を打ち込めば岩が崩れるか分かるかのように、隊列のどこを突けばいいか分かる指揮官なわけだし
有効な火力は艦隊運用以外でも指揮官の能力で変わってきそう ググったら砲艦は機動力に富んだと記述があったみたい
砲艦の運用は重要そうなのに考察とかだとあんま語られないね >>469
そこんとこはあまり考え無い方がいい
宇宙艦同士が3日も4日も何日もぶっ続けで撃ち合いしている世界だぞ タンクベッドとかあるにしても指揮官はほとんど寝れんやろなあ
ヤンはきっちり寝そうだが ヤンはあれで会戦となれば南徹だろうとやってのけるから案外体力あるんだな
シトレ校長の教えがよかったのだろう >>477
黒色槍騎兵が強いってのもトゥーラーンの兵が強いとかと同じノリで書いてるだけだわなw 正直、ビッテンフェルトの攻撃力やミュラーの防御力よりも、ミッターマイヤーの速度の方が不思議だ。 同盟は帝国に比べてキャラ薄いな
アッテンボローも逃げの演技が上手い指揮官ってイメージしかない
バイエルラインと同じレベルらしいし バイエルラインはミッターマイヤーを筆頭に大艦隊の後ろ盾がある一方、アッテンボローはヤン艦隊の一翼を担って「敗退=ヤン艦隊全体の瓦解」を招きかねない重圧の中指揮を執っている。
黒色槍騎兵の本気の反撃を少ない戦力で凌いで退却に成功している。バイエルラインと同等という設定は違和感を感じるな。
退却の偽装も一歩間違えれば殲滅されるし。 >>479
落第ギリギリとは書かれてるけど、落第はしてないんだから軍人としての最低ラインは越えてるわけだしね
一般人と比べたら、ある程度は上の方なんでは >>484
それは双方の奥方に聞いてみないと分からんね 展開の早さはともかく航行速度は艦長がどうにか出来る仕様じゃねえよなあ。ついてこれない奴は置いていけとか言われてもね 個々の艦船じゃなく艦隊の群れとしていかにまとまって高速で動けたりするかだからな
寄せ集めの第十三艦隊が一隻の離脱もなくイゼルローン宙域に行けたというだけでフィッシャーがいかに凄いかわかるという話 脱落した艦は最初からいなかったことにするスゴ腕ハッカー漁師 >>483
後世の歴史家が晩年のバイエルラインを基準に評価してるから話がおかしくなるんじゃないかな?
バイエルラインは大器晩成型で作中はまだ未成長なんでしょう
作中で青二才でも後にミッターマイヤーに比類するくらい成長するのだと思われる
後世の歴史家としてはそれと比較してアッテンボローを褒めたつもりな気がする ミッターマイヤーの速度というか銀英伝の艦隊運用は
機関を積んだ船を扱う近代海軍より、前近代の陸軍行軍の方で考えた方がいい気がする
行軍にはルート選びが上手いとか現地人との交渉が上手いとか、行軍先に前もって補給を集めるのが上手いとか色々あると思うけど
そういった事が上手いのだと思われる
ラグナロックでのヤン艦隊は地の利を生かした戦略機動で帝国軍に対して局所的に互角以上の戦力を集め打撃を与えていたけど
航路知識の優位さや点在する補給地点がある事が速度や情報の優越を生み出してるのだと思う
そんな感じで艦隊ごとに速度の違いが出るのはおかしくないんじゃないかな? >491
戦略機動についてはそれでいいんだけど、
ミッターマイヤーの場合、追撃中の敵軍に追いついちゃったりしているから・・・
通常の訓練で行軍訓練が多く足腰が鍛えられている、で良いんじゃないかな。 現実にあった高速戦艦つーのは装甲が薄かったりしたんだが 火力、機動力ときたら次は防御力なわけだが、
それには当然装甲が厚いということと、
攻撃されても隊列を崩さないあるいはすばやく復旧する
ミュラーが得意とする能力があるわけだ。 それは巡洋戦艦を改装した戦艦の部類で高速戦艦はポストユトランドのハイスペックハイコストな戦艦なのでは?
速くて固くてパンチ力がないと役に立たないという教訓を得た(戦車と同じ
長門とかは全部揃った高速戦艦で、防御力は当時最高クラスで遜色はないし、20年代では最高クラスの速力
後も条約制限なければアイオワみたいのが作れるし いろんな種類の船が混在する中で隊としてバランスよくまとまって動けるかだろうね
ミッターマイヤーが早いのはこの作品的に足が速い程度の解釈で良かろうがw EVE online みたいにモジュール選択で艦の高速機動ボーナスを最大限に生かすfitにしてるんだろ(すっとぼけ) 平民提督の艦隊に高価であろう高速戦艦がどれほど割り当てられたか疑問だったりする 高速戦艦主力の黒色槍騎兵が移動速度に優れているという描写はなかったしな。 猪が移動じゃなく攻撃の時の速攻にだけ気を配ったせいだな…w 高速戦艦って、火力は据え置きなのかな?
デメリットとかないの? デメリットは装甲が薄い事かな
後は単純に建造費も高そう 無重力の宇宙空間なら重力はさしたる問題ではない気がする
むしろエンジン出力の方が重要かと… >>502
火力は標準戦艦より強化されてる
機関も強化されてる
代償に防御力低下 恒星間移動なんだから、一度に可能なワープ距離が早さを律するんだよ
皆、田中芳樹のスペオペレトリックに、まんまとやられてる感じがする >>507
反乱したのがロイエンタールでなくて、キルヒアイスだったらラインハルトも負けていたかも キルヒアイスの両翼をルッツとワーレンで固めて、幕僚にはベルゲングリューンとビューローか。
強いなこれは。 原作でキルヒアイスを長生きさせていたら、ロイエンタールの叛乱はキルヒになったかな? 1 反乱の理由
アンスバッハの一件を凌いでナンバー2の地位を確立したとして、皇帝に叛旗を翻す理由は?
ロイエンタールは弑逆の疑念をかけられ、ウルヴァシー事件がとどめとなって反乱したが、キルヒアイスがそこまで
しくじるとは思えない。ウルヴァシー事件だって「キルヒアイスが余を裏切るはずない、何者かの陰謀だろう、徹底的に調査せよ」
で地球教の存在が明らかになって、せいぜい「部下の掌握を厳格に」と叱責されるくらいで終わりそうだ。
2 キルヒアイスの心情
キルヒアイスは優しい心の持ち主。これは作中何度も言及されてる。敵には容赦ないが味方(仲間)には甘い点がある。
ならば「砲火を交えるのは先日まで酒を酌み交わし語り合った戦友。かれらと戦えるのか」と考えそう。
であれば「反乱して戦う」より「理を尽くして説得し、誤りを正す」方に向くのでは?
3 キルヒアイスの戦力
キルヒアイスが新領土総督となってロイエンタールと同じ艦隊を手中に収めていたとする。であればグリルパルツァー
という獅子身中の虫も同じく抱えるだろう。ちょっとした展開のアヤで崩壊してもおかしくない。
結論、キルヒアイスの場合、反乱にすらならない可能性が高い。
おまけ
キルヒアイス生存のままローエングラム王朝が創設され、キルヒアイスとアンネローゼが結婚して男児が生まれたら。
ラインハルト「余は結婚する気もないし、その子を2代皇帝にするのも一案だな」
キルヒアイス「私はあくまで臣下にすぎません。臣下の子を皇帝になどすべきではありません」
ラインハルト「余の大好きな二人の子だ。皇帝たるに相応しい力量があるなら問題なかろう」
オーベルシュタイン「…皇妃候補の選定を急がねば!」 キルヒ「ラインハルト様の義兄になっちゃったけど今どんな気分?」 キルヒアイスなら、ロイエンタールの代わりより前に、レンネンカンプの代わりに弁務官になって、ヤンは年金生活だな。 そんな……姉弟で結婚出来る法律を作るために皇帝になったのに……グスッ 違うよ。
諸将曰く「上官には忠誠厚く、部下には公明正大な男だ。だがヤン・ウェンリーは彼の部下ではなかった」と言ってるし。
ラインハルトは「新領土を公明正大に扱ってくれるだろう」と期待していたが、彼は「勝者たる我らが支配して当然、何かあったら
今度こそ徹底的に滅ぼしてくれる」というスタンスだったでしょ。
ヤンのことだって諸将は「敵ながら立派な人物だからレンネンカンプも敬意を払ってくれるはず、だったのに」と落胆してる。
狙ったんじゃなく、結果として同盟の寿命を著しく縮めただけさ。 オーベルシュタインは結果が見えてたけど、あえて黙ってたっぽいが オーベルシュタインは任命前に反対してる、
でも先にロイエンタールをチェンジしちゃったからかスルーされた。
ラインハルトが、そういう面があったのかもと省みてはいたね>波乱を期待 失敗したら切り捨てるみたいな冷めた人選ではあったけどね オーベルシュタインがロイエンタールの高等弁務官就任に反対した根拠は、
ミッターマイヤー・ロイエンタールの両将は軍の中心にいるべき、だったけど、
キルヒアイスが居たら、ソレは使えないでしょ。
「ロイエンタールは反乱を起こしかねないから、近くにおいて監視しないと」
って本音は変わらないだろうから反対はするだろうけど、どんな根拠を持ち出すかな? 「ロイエンタールは女癖が悪いので、スキャンダルを起こして帝国の名を汚しかねない」 >>522
そのときはロイエンタールじゃなくキルヒアイスが新領土に行く事になってたと思う
その時点までキルヒアイスが生存してたならオーベルシュタインももう諦めて
「自分は生涯独身で、キルヒアイスとアンネローゼとの子を自分の後継に」みたいなラインハルトの考えに賛成してたんじゃないかな
そうなるとオーベルシュタインがやらないといけないのは
「家臣達のなかで『キルヒアイスは特別な存在だから逆にもうなんかすごすぎて自分達なんぞの嫉妬の対象にはならないわ〜』と思わせる」こと
キルヒアイスとロイエンタールは内政に関して同じくらい優秀だけど(優しいぶんキルヒアイスのほうが向いてたまである)
どんな遠くにいたとしても絶対裏切らないであろうキルヒアイスに対して、裏切りそうなロイエンタールは本当なら絶対ラインハルトの側におく必要がある
そして新領土の総督ならば皇帝の姉ぎみの婿としても相応しい存在
オーベルシュタインの目的は自分以外の家臣達を引きずり下ろす事では決してなく、あくまでローエングラム朝の安定と安寧だからラインハルトの考えと反発はしないと思うよ キルヒアイスとアンネローゼの結婚ってよく言われるけど、可能性は高くないだろ
キルヒアイス : アンネローゼ様は素晴らしい方です、私ではとても釣り合いません
アンネローゼ : 私たち姉弟のことでキルヒアイスには非常な迷惑をかけてしまいました。
この上さらに中古品の処分まで押し付けるわけにはいきません。
ラインハルト : たとえキルヒアイスといえども、姉上は絶対に渡さない!!! 金髪「いかにキルヒアイスと言えど、姉上との結婚は断じて認めん!」
赤毛「フロイライン・マリーンドルフ、今夜は私の側にいてくれませんか、1人でいることに耐えられそうにないのです」
ヒルダ「ええ…(気難しいNo.1よりこっちの方がいいかも…)」 キルヒアイスを完全に別格にするなら、アンネローゼと結婚させるのが一番手っ取り早いよね ラインハルトはキルヒが死んだ時にアンネローゼに「キルヒを愛していましたか?」って聞いてるから
キルヒが姉に好意を持っていた事も、アンネローゼがキルヒに異性としての好奇心を持っていた事も
気付いいたたわけだろ?
その行き着く先は結婚ってのは童貞のラインハルト君でも、容易に妄想は出来ただろうから
それがどうしても許せないとなったら、その時点でキルヒは排除する方向に動いたんじゃないかな
それしなかったって事は、ラインハルトもアンネローゼの相手としてはキルヒならまあいいかって
容認する心があったって事だろ? >ラインハルトはキルヒが死んだ時にアンネローゼに「キルヒを愛していましたか?」って聞いてるから
あの場面は「その時までキルヒアイスのアンネローゼに対する気持ちを一度も考えたことがなかった」
と解釈するのが普通。
「容認」するか否かよりも遥か以前の問題。
>アンネローゼがキルヒに異性としての好奇心を持っていた
そんなことは原作に一言も書かれていない。
原作の記述から推測できるアンネローゼのキルヒアイスに対する心境は「贖罪」であって「愛」ではない。 アンネローゼはラインハルトにとっては奪われたのかもしれないけど、
あのまま町娘として生きているよりは後宮に入れてよかったんじゃあるまいか。 あのままアンネローゼが後宮に入らずにいたら、ラインハルト達はどんな大人になったんだろうな キルヒアイスがいきててアンネローゼと結婚したら
キルヒアイスを引退させるのかそれともキルヒアイスに丸投げするようになるのかな
ラインハルトは自発的に古典バレエ見に行ったり前衛音楽聞きにいったり詩の朗読会いくぐらいだから一応余暇の過ごしかたは心得てるからヤンがいなくなってしまえば引退生活もそれなりにこなせそう >>531,532
おそらくセバスティアン・フォン・ミューゼルはもう少し長生きして
自分の打算でアンネローゼを自分より高位の貴族か、大商人あたりに
嫁がせる >>535
ラインハルトの場合は心得てるというか、無理やり芸術鑑賞もしてるのでは。
マストビーで。
たぶん全く興味ないんじゃないかなw ビッテンフェルトを連れてってる辺り興味はゼロというのがわかるw メック「陛下、先日同盟領より取り寄せて献上致しました名器“万暦赤絵”はお気に召したでしょうか?」
金髪「ああ、あれか…悪いな、オーベルュタインが気にいって是非にと言うのでくれてやったわ」
メック「そうですか…(あやつめにそんな芸術を理解する心があるとは…)」
義眼「やはり食器が良いと食が進むものだな…よし、ゆっくりと食べるのだぞ」
「ワン!」 >>537
士官学校で芸術等のある程度の教育もするんじゃないか、
と思ったがラインハルトは幼年学校出てすぐ軍へ入ってたな。 メックリンガーって、ピアノと絵が上手いのは分かるけど、その他の分野についても「芸術ならとりあえずメックリンガーに押しつけておけ」的な扱いをされているのは、どうなんだろう。
演劇だの古典バレエだのにも造詣が深いのか。 >>531
子供の頃のラインハルトはケンカで闇討ちして相手の頭を石で殴りつける
ようなキチガキだったから、父親以上のクズ野郎になっていた可能性が…w >>539
その万暦赤絵の前の持ち主の名前ひょっとしてヤン・タイロンだったりしませんか? ビッテンは純粋にバレリーナの動きみてるだけで楽しんでそう
人間がこんなに動くのすげーって ヤン・ウェンリーが自宅に飾ってた父の形見の万暦赤絵(本物)の破片の復元
二重の意味で文化遺産だなw >>547
そのバレリーナが後のビッテンフェルト夫人である。 ヒルダつれてけばとおもったがラインハルトと同程度に芸術方面ダメだった 既成事実を作るためにラインハルト来訪後に頑張るマリーンドルフ父娘 AmazonPrimeで第68話が利用不可になっているのはなぜですか? 今は見られるな
アマプラはたまにみれなくなることこがある ヒルダつれ出せる状況なら芸術の秋は来ない、とマジレスしていいんだろうか 来るんじゃないか?
原作の流れだとこうだろ。
ヒルダに結婚を申し込んだが、返事がまだ来ない。
→感性の面でグチャグチャ。
(対策1)政務に専念する
→それでは落ち着かない
(対策2)芸術の秋
で、今回想定してるながれは、こう。
姉とキルヒアイスが恋人になったor結婚する
→感性の面でグチャグチャ。
(対策1)政務に専念する
→それでは落ち着かない
(対策2)ヒルダと会話=政治の話ししかできないから、結局(対策1)の延長
→それでは落ち着かない
(対策3)芸術の秋 ヒルダ「“芸術の秋”だけではなく“スポーツの秋”という言葉もございます。陛下、ここはご一緒にセクロスで汗を流してみませんか?」 リップシュタット後、帝国の貴族はどれぐらい生き残れたんだろう?
マリーンドルフ家の口添えあってかつラインハルトから領地資産安堵の証文取った奴だけが生き残れたんだろうと思うけどリヒターやブラッケがそんな証文取り付けたと思えないし
ヒルダとの会談でそういう証文はほしがった奴にだけくれてやればいいとなったが、だからといって苛烈な資産没収なかったのかな? 原作三巻によると、上級貴族には免税特権などがあったので、ラインハルトは「公平な税制」と
称してそれらを廃止したことが言及されてる。
領地や財産が安堵されても税金で没落するのが目に見えるよ。 現実の貴族は宮廷闘争や何やらで
常日頃過酷な競争に晒されてたので
意外に優秀で処世術が高く、
革命などの動乱後も貴族は殆ど
生き残ってに投資家や資本家に
なったりして今日まで続いてるけどね。
放蕩三昧の馬鹿息子や頭にクリームムースの
詰まった女性などという下層階級にとって
都合の良い特権を貪るだけの無能は
そうそう居ない。
そもそも近代民主主義の概念を生み出して
革命を引き起こし、国王を倒したりした
勢力の中心は貴族で、民衆はその貴族達に
そそのかされて暴れたのが実際の所。
ブラウンシュヴァイク公やリッテンハイム公の
国政壟断とフレーゲルの暗躍がより
究極的に進んだのが議会政治なんだよね。 フランスの王族貴族はアホのほうが多かったみたいだなあ
ルイ・フイリップ・エガリテなんてその代表 マリーンドルフ伯爵もいい人だが固定観念にとらわれて結局はブラウンシュバイクに付く選択肢しか示せなかった
だがあのオッサンの凄いところはたかだか二十そこそこの小娘の見識を認めて大伯爵家の運命を委ねたこと
腹は座ってるよ、頭ではそっちがいいとわかってもなかなか出来ることじゃない >>568
「かわいくなくていいもん」のおてんば姫を否定せずに愛情込めて育てたお父さんだからね
亡くなった妻(ヒルダのお母さん)だって貴族の令嬢を育てる学校(女子学習院みたいなところか?)の先生だった女性だし
マリーンドルフ伯爵は地味だけど立派な人だよ ヴェストパーレ男爵夫人とかマシュマロ夫人やリンベルクシュトラーゼ姉妹を皇帝になったラインハルトに合わせてみたい >>562
姉と赤毛が結婚したら、たぶん芸術の秋でも落ち着かなくて同盟に攻め込むよ マリーンドルフ伯は閣僚のトップである初代国務尚書。
温厚な性格と権力闘争を好まないため中央と距離を置いたことで豊かな見識と才覚が表に出なかったのかもしれない。
おそらく閣僚間の利害を調整する調整型の人材なんだろうね。 せんせい∩(´・ω・`)
あんなすごいテクノロジーが発達した世界で、人間が戦わなくちゃいけないのはどうしてですか? ロ朝の閣僚はどっちかというとマリーンドルフ伯無視してめいめい勝手にやってるようにしか見えない
まだオーベルシュタインがマリーンドルフ伯を認識している >>574
ああ、書き方が悪い……。
AI駆使した無人戦闘機同士の戦い になぜならないのでしょう? >>574 >>576
銀英伝の世界では、ワープ技術などは発達しているけどコンピュータの
発達が遅れている印象。
おそらく13日間戦争で技術の断絶が起きて、コンピュータ技術は一旦
リセットしてしまい、その後遅々として技術進歩が起きなかったのでは?
一方でワープ技術はコンピュータとは無関係に発達したとかw
あと、13日間戦争の勃発原因がAIによるもので、核兵器の地上使用と
同様にAI技術もタブー視されたとか AIは一応実用化されたが、
複雑で多量の情報処理は勝るものの
肝心の創意工夫や発明•発見などの
知能は人間と大差なく、
人間のままで良いんじゃね?
となったと。
スカイネットやマトリクスみたいな奴が
出来て人間を滅ぼしたり支配しても
ターミネーター同士やプログラム同士で
身分や格差が生じて互いに争い合い、
結局のところやることなす事
人間と変わらない。
→じゃあ人工知能作る意味ねーな。と 自動操縦もあくまで簡単な作戦しか使ってないからね柔軟な変化に対応できない感じ
今で言う人工知能AIがない感じで >>574>>576
1600年かかっても、『フレーム問題』がついに解決しなかったんだろう。
現実でも、AIブームでディープラーニング技術は急速に進歩し続けているのに、
自動運転技術だけが失速している。レベル5実現の糸口さえ掴めてない。 帝国は特に人による手を重要視して、機械化もあまりさてないからな。 されてない、の間違いだろ。
この程度の誤字を鬼の首でもとったみたいにあげつらうなよ。 旧アニメで中世の暮らしをしてる星はさすがに違和感あったな フェザーンで手作業で農業してたシューマッハさんも居るんですよ!
なんか農業用の機械くらいあるだろうにって思ってました 皇帝の居城が贅沢のために敢えて人力を使ってるというんだから
逆は「農奴のお前らに人間の力を使うなんてもったいない機械で充分」と
なるはずだよなあ 車はA級ライセンスのビュコック爺さんが街を歩けば
みんなみんなが振り返るのさ
合掌(-人-)|~ナムー >>584
宮廷や貴族が中世なのに庶民が昭和だったらオカシイだろ 一撃で単座戦闘機を撃墜する火力を持ち、
人間の胴体内に隠せるハンドキャノンや
人間の頸動脈を簡単に切断出来る出力の
レーザーを放てる指輪型飛び道具が
実現している世界で、
死んだら国家が混乱•瓦解しかねないほど
権力が集中している君主を人力で護衛する
なんて現実的には不可能だろ。
人にやらせるのがステータスだと言っても
買収されたり、居眠り等でうっかりした
ヒューマンエラー起こしてその隙に
暗殺されたら元も子もないんだから。 貴族いなくなって、機械化もされていったら、庭師の仕事が無くなるという可能性 >>589
とある兵器が開発されるとあっという間に対抗策を取られて、伝書鳩や軍用犬の
出番がある世界だから、機械で警備をやらせて敵に乗っ取られるリスクを
考えたら人間の方がまだ信頼できるということだろうw >>581
帝国はそうだけど、同盟軍がそれを踏襲する理由は全く無いw
特に同盟の黎明期では人口が非常に少ない(建国時16万人)のだから、
無人艦を開発して多数配備していても不思議ではないのでは? ビュコック提督が逝かれましたな・・・。
ビュコック爺さんに献杯。 >593
需要があるからといって開発できるとは限らない。
原作中に「実用化できなかった」とあるんだから、同盟の技術力では実用化できなかったんだよ 同盟で一番でかい戦艦はリオ・グランデ。
ビュコック提督に相応しい旗艦だった。 中世農業強いられてる一方宇宙戦艦作って飛ばすとか
平民の教育どうなってん 失礼
無駄こそ贅沢って世界だから
平民向けの諸々は同盟と同じく自動化され
平民の教育はそれに準じているとか >>599
そんなの、どっかに明記してあったっけ?
どの版の何巻の何ページ目?
作中で戦艦のサイズに言及している部分は非常に少ないはずだが >>603
ない。
石黒アニメで設定されたものでも、同盟で全長最大なのは第3艦隊のク・ホリンだったはずだが。 フリート・ファイル・コレクションだと、ク・ホリン1150m、リオ・グランテ1260mになってる そんなすさまじい科学力を持ちながら、農作業は土の地面だったなー……
アニメ版だけど SF的には、工場で合成される人工食料に比べて天然物は高く売れて、機械を一切使わないと金持ちが高く買ってくれてるかも このキャベツは私が作りました
〜レオポルド・シューマッハ >>607
そういうところが、本格SF でなく、スペースオペラと言われる由縁なんだよね というか大規模水耕プラントはよほど大量の消費が見込めないとペイしないんじゃないの >>529
あの場面は「その時までキルヒアイスのアンネローゼに対する気持ちを一度も考えたことがなかった」
と解釈するのが普通。
え、なんで?あの非常時に突然どうして突然そんなこと思い付くと思うの?
自分も528と同じく考えていたけど いつか娘(現在1歳)に銀英伝を見せたいんですが、自分の子どもに布教成功した方いらっしゃいますか? キャラネタまたぎき→ミリタリー→歴史→銀英って興味開発ツリー踏まないとダメヨ。 >>614
居間にフジリュー版と道原版を置いていたら布教できたよ。
映像版に関しては旧作は絵が古いと不評。新作のほうがウケがいい。
うちの場合、嫁さんも好きだから旧作のCS放送やノイエ版を見ながら批評し合っているのを見ているというのもあるけど。 >>618
小学生に小説版は難しいよ。自分が原作を読破できたのは高校生の時だし。 読むだけなら中学生でも出来るが、小学生なら素直に怪人二十面相シリーズやズッコケ三人組を読むべきだな 別にわかんなくてもわかったふりして読むのが大切
おれは中学生のころそうやってジョイスのユリシーズを読んだ 俺は小学生の時に「チャタレイ夫人の恋人」読んでたけどな >>622
あれは半分ポルノだからね。
異性に興味を持ち始めた頃なら難書ではない(はず)。 >>620
それが正解だと思うなあ。
まずは読書に親しむことから始めないと。 うちは12歳の男の子だけど、新アニメで興味持ち出しました。
自分も銀英伝に触れたのは、その頃だったなっと感慨深い。 >>625
アニメなんか見せると池沼になっちゃうよ >>617
やはり漫画が一番入りやすいですかね。一番目立つところに置いておこうと思います。 >>625
拗らせると政治家目指す輩いるから気をつけてね
ttp://livedoor.blogimg.jp/googleyoutube/imgs/0/b/0b4ca79b-s.png
おときた駿(東京都議会議員 /北区選出)?認証済みアカウント
@otokita
アルスラーン戦記、ついに完結するのかっ!最初から読み直さないと、話の筋を忘れている(苦笑)。
なお、政治家志望者にとっては「銀河英雄伝説」が必読書であることは言うまでもないですね。時間があったらどっちも読み返したい…。
ttp://news.livedoor.com/article/detail/13531539/ >>614
親がしょっちゅうネタ的にセリフとかを使ってれば、嫌でも覚える
うちの5歳娘は、嫁さんが偶数月に「森の戦士ボノロン」をもらってくると
毎回「ボノロン神拳百烈拳」を俺にお見舞いしてくる
更に言えば、毎朝「いないいないばぁっ」の「わ〜お!!」を見て、
最初は指でぴぴぴぴぴの部分で「あたたたたたた!」と叫び声を入れる
エレベーターや自販機のボタンを押すときに「ほあたぁ!」とか言ってる
8割方スレチだな、失礼 >>628
これなーw やばいよなー
銀英伝すきなのは一向に構わないけど、政治家の必須本とかやめてくれよ 俺が影響受けたのは、コーヒーより紅茶が好きになったことくらいだ。
こういう人多そう。 紅茶にブランデー入れるとおいしいよね
政治家に関してはガンダムをきっかけにロボ研究するのはいいけど、現実のロボ研究をガンダムで語るのはおかしい感ある 俺が影響受けたのは、たった一度の性交で赤ん坊が出来てしまうことを知り、女性に奥手になった 自分の初体験時失敗したので、初体験同士で結合までもっていったことに驚きを感じた。結構真面目に。 旧アニメを久しぶりに見ると、ラインハルトとキルヒアイスのイチャイチャが切ないな
まぁ、チートアイスだったから殺さないとヤンに勝ち目がなくなってしまうんだが >>630
それな
おれはバカだと公言してるようなもの
ほかにもっと読むべきものがあるだろうと >>634-635
ルドルフ大帝「子孫を残すことは高貴なる貴族の重大な責務である」
ということで、女子に対しても積極的な性教育が行われているのでは?
ただし子孫を残すことが目的のため、避妊は教わらないw >>631
物心ついた頃から紅茶が好きだったんだけど、高校の頃に突然
「コーヒーは大人っぽい!逆に紅茶は子供っぽい!」と思って
好きでもないコーヒーを無理矢理飲んでた
大学に入って銀英伝を読み、晴れて紅茶派に戻った アニメのシーンで出てきた
「二時間寝るだけで、八時間寝たのと同じ」装置
あれって原作も登場したっけ?
そしてどういう仕組みなんだろう。実現してくれ。 原作では1時間で8時間の熟睡に匹敵だが…
2時間で8時間の装置はないな タンクベット睡眠が実現したら、生産性が飛躍的に向上しますな
この発明も要塞にエンジンを付けた人の発明なのだろうか? ブラック企業が泣いて喜ぶな
でもタンクベッ「ド」は現実にも「アイソレーションタンク」として開発されている
肉体の疲労状態が改善するだけでストレスなんかは変化しない
あと要塞ワープはガイエだからこその作戦だろ
間違ってもレンテンベルクやガルミッシュは使えない
なぜなら円形または球形ではないから >>645
ベット→ベッドでしたねw
ボーリング場とボウリング場も間違えた事あるし、ラインハルトなら自裁を進めてくるレベルだわ… ヤンの死去の遠因となった不眠ってタンクベッド睡眠を使ってなかった? タンクベッド睡眠は肉体的な疲労を回復させるだけで、ストレスの回復に効果はないという記述が原作にあったな。
激戦によって疲れた兵士が何度もタンクベッド睡眠をおこなったという描写もあった。
まあ肉体的疲労が回復すれば気力が回復し一定のストレス軽減にはなると思うが。 >>646
ラインハルトが誤字くらいで自殺を強要するものかよ
むしろシャフトが「自分の役に立たない」と社会的抹殺を謀るだろ
何しろ「政敵」を闇に葬って出世した奴だからな >>647
使ってなかった
導眠剤飲んで眠りかけたところに敵襲受けた
そのためまともな判断ができなかったらしいことが言及されてる タンクベッド多様による副作用とかもありそうだね
まあこき使う為の最終手段がクスリってのは銀英世界も現在も同じ >>648
1巻に心身ともにリフレッシュとあるが?
途中で設定変わったのか? まあいいように解釈すれば
ホントの睡眠には劣るってとこだろうね
メタで言うと一巻の設定は二巻以降で結構捨ててるからね >>653
原作ではアスターテの敗残処理のため60時間寝ないで働き、その後18時間眠った、とあるから、
タンクベッドでは通常睡眠にかなわない何かがあるんだろ。
回廊の戦いでも、要塞に戻った皆がその場で眠りこけ、幹部が集合したのは翌日だった。 >>650
回廊の戦いの後のヤン艦隊のメンバーは普通にベッドの上で熟睡ってことかな?
まぁ休みなしで一ヶ月近く戦うってのは色々無理ありそうだけど・・・ ポプランはベッドに女はいらんと言う感じで
人生訓を放棄してたからな 女いらんとは言ってないよ
女付きじゃなくていい、とは言ったけど タンクベッド=作戦行動中って刷り込みができていて、非戦闘時には使いたくないって心理があるんじゃないか? タンクベッドっていうのか。あれ。
普段から使おうとは思いません。仕事が積み増しになったとき欲しい……。
具体的に言うと今。 タンクベッドは個人専用がいいが、使い回しなんだろうな、、、
前の人の汗とか陰毛とか、、、 >>658
それはアニメのセリフやね
原作ではなんだったか >>663
司令官は戦闘中はそれこそ寝る暇もないだろうからな。
一休み入れようと思ったら、タンクベッドが誰かに使われていた
なんてことになったらシャレにならんw >>655
60時間続けて起きてたのはその必要があったから
18時間寝てた理由はわかんないけどね
軍の施設にしかタンク・ベッドないとか
ヤンが好まなかったとか
作者が出したガジェット忘れてたとか あと、細かいが原作表記は「タンク・ベッド」
原理も書いてあるがOVA版に出て来たブツは明らかに違う >>665
タンクベッドはあくまでも戦闘時の際の睡眠の代用だろう。
時間的余裕があるなら自然睡眠の方が良いというのは
作中では一貫している。 ラリイ・ニーヴンの作品に出てくるロシア風睡眠装置
こちらは頭部に電極を貼って電気パターンを施すことで
1時間で8時間の睡眠に匹敵するというどこかで見た様な設定
こちらはWWIIから東西冷戦時代にソ連で研究されてるという
触れ込みだったが、現在ないトコ見ると都市伝説かモノになら
なかったか… すこしでも実現してたら、日本の怪しげな通販会社が扱ってるべー タンクベッドって裸になる必要があるよね。なんかそれが嫌だ
そしてドラゴンボールにも似たようなな機械が出てたのを思い出したり >>670
全くないよ
アニメでもバグダッシュが制服着たまま冷凍睡眠モードにされてただろ タンク・ベッドは海水のプールみたいのにぷかぷか浮いて寝るって原作一巻にあったな
一時間で八時間寝るのと同じリフレッシュ効果が得られるんだと
アニメ版だと冷凍睡眠みたいな機械に代わってたけど 短時間でアルコールを抜くにちょうど良い?<タンクベット >>674
銀英伝のタンクベッドは、肉体に効くみたいだから、そうみたい。
現実のアイソレーションタンクは、主に精神的な効果があってリラックスできるっぽい。 >>671
だからアニメ版は原作から改変されてる別モノ
>>668のロシア風睡眠装置に近い アイソレーションタンクだと裸にならないと服が触れてることわかってしまって効果がなくなるんだよね
銀英のタンクベッドは服着たまま入れるからまた別の仕組みなんだろう
重力制御でもして浮かせてるんじゃねーかな ×銀英のタンク
○OVA銀英のタンク
原作は濃い塩水に浸るって明記されてるってば 銀英伝の将官たちは、イケメンとか若いとか以前にみんな痩せているのが不自然な
感じがする、特に帝国側は、科学力で肥満は克服できているのかな?
現実世界の軍の将官というのはほとんどデブだよね、
あれは何でなんだろう?軍人でも士官は所詮は管理職ということか・・・ 同盟の将官は高齢層のイメージで帝国は若年層の将官ってイメージ 北朝鮮は世襲の支配者が悪政を敷いているが日本では国民に選ばれた為政者が悪政を敷いている
いったいどちらのほうがマシなんでしょうか ヤンの言い草を借りれば自分のせいでそうなってると言えるだけ民主主義の方がマシと ヤンと同じ様にベターな方を国民が選択した結果だからな 民主主義ってベターな政治手法かと思ったが昨今選出した政治家の言動がトホホな内容が多い
かと言って独裁政治は嫌だけど・・・難しい 確かにトホホが多いけど、ベストで選んだら大抵はろくでもないことに
なるんだよな・・・
世の中あっちを立てればこっちが立たずなんだから、それを無視して
強引に押し進めれば結果は不幸のオンパレードになるのは自明。
ルドルフの政治も結局行きつく先はそうなった。 >>682
ラインハルトの部下(ラインハルト自身もだけど)がやたらと若いだけでしょ。 >>682
ラインハルト登極前なら、帝国軍三長官は違うでしょ?
>>679
旧帝国軍三長官なら、ミュッケンベルガーはガッチリタイプだけど、
他の三長官はブヨンブヨンなイメージw ブルースアッシュビーが帝国軍幹部戦死させまくったたために
帝国軍やむなく平民出身の将官採用を拡大
それで帝国と同盟の将官の質の差が大いに埋まったんだろうな
それまで貴族のドラ息子ばかりだったから国力で勝ってても帝国軍は同盟と精々互角だったんだろうしな >>690
そうか?
平民将官も上の方になると、おべっかの上手い奴が出世していて
質はあまり良くないような気がする。
一方で、第2次ティアマト会戦前の貴族将官がドラ息子ばかりとは
限らないだろう。
騎士道精神ばかり旺盛なバカかもしれんけどw >>691
リップシュタット戦役で貴族連合の貴族たちを、
ロイエンタールが「血の気ばかり多い馬鹿」よばわりして、
しかも勝ってたんだから、騎士道精神ばかり旺盛なバカでいいんじゃネ 今月30日に、こんなの出るみたいだけど、お前らは読む?
http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488725174
銀河英雄伝説列伝1 晴れあがる銀河
永遠の名作『銀河英雄伝説』を愛してやまぬ作家陣が、
正伝・外伝では語られなかったエピソードを紡ぎ出す。
ラインハルトの新婚旅行で起きた椿事、ヤン・ウェンリーの青春時代の思い出、
安楽椅子探偵オーベルシュタインの名推理……。
新しい『銀河英雄伝説』の世界へようこそ。公式トリビュート第1弾。
序文=田中芳樹/収録作家=石持浅海・太田忠司
・小川一水・小前亮・高島雄哉・藤井太洋 >>690
あの戦いまでは貴族でも良質な人材が帝国軍の中核を占めていたよ。
良き上官、良き父親である貴族が根こそぎ戦死したため貴族の質の低下を招き、同時に平民軍人の台頭したという描写がある。 同盟って英米っぽい国家だし、ジェシカの価値観見ても
社会エリートが進んで戦場に出るべしってのが本来の文化っぽいけど
同盟の場合、ズルズルと徐々に出なくなったのかな?
帝国の第2次ティアマト会戦みたいなきっかけはないよね?同盟らしけど >>695
おそらくダゴン会戦で大勝利した後の亡命者流入で変質していったのだろう。
第2次ティアマト会戦の時点では政治は既に腐っていて、亡命してきた
ジークマイスターが失望するぐらいだからな。 >>694
ただ、第2次ティアマト会戦で帝国軍は全軍をあげて攻め込んできた
訳ではなくて、せいぜい4分の1ぐらいなんだよな。
だから、軍務省の涙すべき40分で60人もの将官が戦死したとしても
帝国軍全体から見れば2割かもっと小さいはず。
帝国軍は第2次ティアマト会戦に際して、最高最良の貴族将官を
根こそぎ投入したのかな?
それほどブルース・アッシュビーが憎いのかwww 同盟の人口構成が歪って指摘してなかった?
軍が若手ばっか獲るから 所詮勝てばそれが正しい政治なのだよ。
民主主義が現在優れた政治だとされるのは
イギリスの清教徒革命から始まる
一連の革命で民主主義を採用した国家が
国力を増強してどんどん外征に勝利した一方で
旧態依然の既存の専制政治の国々は
競争に遅れて敗北を重ねて次々と滅亡した結果、
民主主義が優れてると思われる様になった
だけに過ぎない。
しかしその民主主義も理想に突き進むと
共産主義や無政府主義に行き着き
国力は疲弊し国家の体を成さなくなり、
並みの専制政治より滅茶苦茶になって
劣る場合もある。 銀河帝国の警備ってガバガバすぎるな
ラインハルト何回殺されかけてるんだよ >>697
宇宙艦隊司令長官ツィーテン元帥、百戦錬磨で希少な平民出身の猛将コーゼル大将、軍務尚書の血縁ミュッケンベルガー大将、
切れ者の名将シュタイエルマルク中将とそうそうたるメンバーだから、当時の帝国軍での最精鋭がそろっていたんじゃないかな。
実際、終盤手前まで同盟軍も730年マフィアの諸提督も苦戦してベルティー二を喪っている。 >>693
「列伝」という名で、劇画原作者のプロレスラーの伝記を思い出してしまった。 >>704
その漫画でジャイアント馬場が、元野球選手だったと知ったw 八名信夫さんが元野球選手と知ったのはウィキペディアのおかげ
板東英二は自分で言って回ってたわな いつの間にか知らないがAmazonプライムビデオで、銀英伝外伝が
観れるようになってた
本伝4期まで観終わったら外伝観るつもりだけど
千億の星、白銀の谷、朝の夢、汚名とか色々あるみたいだけど
どの順で観たらいいの? 白銀の谷→朝の夢、夜の歌→汚名→千億の星、千億の光
の順だろうな
この順で発表されたんだから >>711
おれもアマプラでいま4期みてるw
ちょうど剣に生き...を見終わったところ
どうでもいいが、カイザーの私室って風呂とかあるんかね
ヒルダがお泊りしたとき、ちゃんと綺麗にしたのかとゲスい想像してしまった >>711
白銀の谷→反乱者→決闘者→黄金の翼→奪還者→朝の夢、夜の歌→千億の星、千億の光→第3次ティアマト会戦
が王道だと思うよ。時系列に沿ってるから。 >>713
ホテルなんとかを大本営として接収したからバスルームやらトイレやらは完備ではないだろうか あ、フェザーンはホテルじゃなくて旧フェザーン自治政府の迎賓館だったかな まあ国賓ホテルみたいなモンダw
殺人と暗殺の違いは?
政治家がコロサレタトキ 原作ではルドルフが共和主義者を30億人も
虐殺して粛清した時、圧倒的大多数の他の民衆は
虐殺された人々の末路に恐怖して萎縮して
ルドルフの恐怖政治に反対を唱える事が出来なくなった
と書かれてる。
しかし現在起きている現実の民主政治の腐敗を
見ると、世界の半分以上の富をたった数%の
資本家やエリートが牛耳ってるを見ると
ルドルフが虐殺した人々が共和主義者と自称
してるものの実際は銀河連邦の富野殆どを
独占していた一部エリートセレブだったら
30億人殺されようが残りの3000億の人々は
ルドルフ万歳!ザマァ見ろ!もっと殺してくれ!
と拍手喝采してたんじゃないかと思う。
何しろ500年もの歴史のある専制国家だぜ。
建国当初はルドルフ死後も熱狂的に支持されてなきゃ
そんなに存続出来る訳がない。 >>720
またキリキチか・・・
ルドルフが殺した40億人というのは、多くが社会秩序維持局の手による
もので、池沼、同性愛者〜貧困者の処分を法制化した劣悪遺伝子
排除法等に批判的な共和主義者がターゲット。
つまり40億人のほとんどが弱者とそのお仲間というわけだ。
むろん40億人の中に金持ちエリートもいないわけではないだろうが、
その富は全てルドルフが指名した貴族の手に渡っている。
一般の平民階級には何の恩恵ももたらされていないよ。
それと平民階級がルドルフを熱狂的に支持したのは劣悪遺伝子排除法
制定までだね。
その後は、逆らわなければ最低限生きていける(≒逆らえば地獄行き)
ことを制度化して、恐怖でしばりつけただけだ。
ポルポトを多少穏健化+外部勢力からの介入の無いカンボジアみたいなものかw ルドルフが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった 私は共産主義者ではなかったから
社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった 私は社会民主主義者ではなかったから
彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった 私は労働組合員ではなかったから
そして、ルドルフが私を攻撃したとき 私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった 「私は声をあげなかった」というより、「私は歓呼の声を上げた」って方が近いんじゃネーカ。 >>722
これ元ネタなーに?
こういうの見ると文才ってすげーなって思うわ >>724
マルティン・ニーメラーの詩だよ。
「ナチスが」って主語を「ルドルフが」に変えてる あんたが正に例に出した様に
ナチスやポルポトなど、
僅か数年で瓦解した独裁政治は尽く
虐殺のターゲットを社会的弱者にして
民衆を恐怖に陥れて何の恩恵を与えなかった。
しかしローマ帝政やロシア帝国、
フランス絶対王政みたいに貴族や
植民地経営者、商人や聖職者など
当時の特権階級で
富を貪ってるとそれなりに
恨まれてた人々を主要ターゲットにした
独裁は基盤が確立して数世紀に渡る
一時代を築いた。
ゴールデンバウム王朝があれだけ
続いたとしたら劣悪遺伝子排除法や
数々の恐怖政治によるデメリットを
遥かに勝る(と民衆が熱狂して思う)
何らかの恩恵が存在した筈。
1万歩譲ってルドルフが恐怖政治を敷いて
民衆を真に恐怖のみに陥れたとしても、
されは晩年のごく僅かの期間で、
次代のジギスムントがそれを相殺する程の
相当優れた飴と鞭を駆使して
民衆の支持を掴み続けたのでなければ
ああはならない。 >>726
ナチスやポルポトは外部勢力の干渉や戦争で瓦解したんだけどな。
銀河帝国には外部勢力が存在しない。
銀河帝国が長持ちしたのは、長年に渡って外部勢力が存在しなかった
のが大きいだろう。
隣の芝生を見て云々というのが無いしw
3代目辺りの皇帝から穏健化したのもあるだろうけど
(2代目は共和主義者を5億人処刑して100億人を奴隷階級に落とす等、割と苛烈) 銀英伝書いてた時代の田中芳樹って何か非リベラル層に味方と誤解させるような尖った感じの人物だったのかしら 非リベラル層に特に受けた作品ってわけでもないが。
つーか、原作が書かれてた1980年代って、
「未来を舞台にした宇宙戦争小説」なんてSFファン以外絶対読まない時代だよ。 悪名高い新しい歴史教科書をつくる会の前身となる集団の一つが確か銀英伝のファングループだったのよね
田中芳樹はリベラルに寄り過ぎたので銀英伝執筆の頃の正常な姿に戻って欲しい、という主張をするグループだった
トンチキな人々とは思うが当時の田中芳樹を知らないのでもしかしたらその頃は反リベラル的な言動の目立つ尖った人だったのかと疑問に思って質問してみた次第 銀英伝を、優れた専制が民主主義などという欠陥制度を打倒する話として受容した人は結構いるらしき気配
でも、ラインハルトを理想視しているけど言動を客観的に見ると憂国騎士団そのまんま、という例の人たち
人権の尊重と個人の自由の観点から権力を揶揄するのを「バランスに欠く」とみなしちゃう人たち 創竜伝読んだらゼッタイ保守派なワケないんダケドネェ〜w 所詮スペースオペラだから、作者の趣味が反映されているだけで、深い意味は無いだよ >>733
銀英伝読んだって絶対保守派なワケねえべ
「掛かっているのはたかだか国家の存亡だ」って
最近まで米国で出版されなかったのもむべなるかな 銀英伝の世界だと国家が2つしかないから(フェザーンはあえて除外)
なくなっても問題ないんだよな
生き残ったほうは滅ぼした国の国民を包摂しないとならないのでディアスポラが発生しないから
われわれの地球はそんなことなくてディアスポラだからうまく残さないといけない Amazonプライムで外伝が見れるようになってたんですけど
いつからですか?
あと、外伝2期(螺旋迷宮・叛乱者・決闘者・奪還者・第三次ティアマト会戦)は
検索できないんですが、まだ見れないのですか? ないなら見れないんだろう
たぶんそのうち追加されるよ
最近追加された番組にあるからそんな前から見れたわけではないだろうね >>735
そうとは思うが実際その手のヤツはいたのよね
つくる会某県支部の代表者なんかハンドルネームがメルカッツだよメルカッツ
仲間内で提督とか呼ばれてて頭を抱えたもんだ >>736
国がなくなるのは問題じゃないかもしれないが、
同盟が亡くなって帝国になるのは、大問題のはずなんだがな。
帝国は、戦争に勝つためだったら焦土作戦だって平気でやっちゃう国。
人権擁護の観点から言えば、帝国領になるんなんて、とんでもない話だ。 ラインハルトの治世においては、焦土作戦は行われないだろう(1巻のは例外としてくれー)
ラインハルトは自分の権力基盤が民衆にあることを分かっているし
ただ、今後もそうなるかは未定だからヤンとしては民主主義は残したいが、国という形には拘らないってことなんだろうよ
とはいえ、それはそれで途方もない理想主義だとは思うがね >>741
ラインハルトが焦土作戦を出来ることを、ヤンは自分より優れた点だと「称賛」してるんだぞ。 国の維持を捨てて
民主主義の理想を追求したらどうなるかは
歴史が既に証明している。
フランス革命のジャコバン恐怖政治、
普仏戦争真っ最中の空気読めない時期の
パリコミューン、スペイン内戦の人民戦線の愚行。
そして20世紀の共産主義。
国は人々の生活を支え守る基盤と言う
現実を尽く無視してに走り内ゲバに走り、
必要不可欠な社会基盤まで破壊して
阿鼻叫喚の地獄をもたらした。
所詮政治制度や思想、イデオロギーは
国をどう運営して行くかの方便でしかなく、
優先順位は国家の下なのだよ。
国を守り、より良くする事で民主主義が必要な
訳であって、民主主義を守る為に国が
滅ぶのは本末転倒。
そんな事になるくらいならいっそ民主主義
の方を捨て去るべき•••これが正しい現実なんだよ。 ヤンは国家は市民が効率よく便利に生活するための道具と考えていて、
その道具が市民に仇なすものと化したらイラネという考えだろう。
その道具が民主主義国家でも壊れているならイラネという考え方だw
ある意味、無政府主義者とも言えるな。 >>740
そこで国が2つしかないってのがポイントなんだな
1つ滅ぼしたらもう戦争なくなるわけだ
田中は意識してか無意識なのかその前提で書き進めてるよ >>743
どちらかというとそれらの例は国家の為と言い訳して民主主義を捨て去った例に見えるんだけど まあヤンの演説はあの場では自分の信念もさることながら
兵士の肩の力を抜く意味合いが大きいな
それこそビッテンの味方も撃ち落としてやるとある種同レベル(効果は真逆)のw ビッテンのあれはオイゲンが優秀すぎる
ああいうこといって憎まれないビッテンのキャラもたいしたものだが 病院船を勲功第一にあげるくらいだから、戦い方は猪突猛進だけど、部下には公平に接し気配りもできるんだろうね。
自ら先頭に立って突進するタイプと相まって将兵との絆は強そう。
オイゲンを重用し諫言をよく聞くことはビッテンフェルトが自らの気質をきちんと把握している証拠だと思う。
参謀長や副司令官、副官はイケイケぞろいだしw でもビッテン艦隊に配属されると戦死率高そう。同盟のフレデリックジャスパーみたいに遺書書くやついそう 実際アムリッリァでは、ほとんどやられちゃったからな。
作りたての艦隊が。
黒ペンキ屋さんがぼろ儲けだな。 黒色槍騎兵艦隊は最終局面で使われることが多いから、思ったより犠牲が少ないんだよね。
アムリッツァ会戦の8割壊滅は大きいけど、大敗したのはこれと回廊の戦い(5割程度)。
ケンプ、ミュラーはほぼ全滅、ワーレンは2回半壊、ルッツもイゼルローンの戦いで半壊、シュタインメッツはブラックホールで7割以上の損害、
ロイエンタールは叛乱で壊滅。ラインハルトですらヤン相手に直属艦隊が壊滅してミュラー来援がなければ全滅の危機。
功績は第10艦隊ウランフ、第8艦隊アップルトン、フィッシャー、メルカッツを戦死させると他の提督を圧倒するの勲功をあげている。
ビッテンフェルトは猪突猛進型で犠牲が多い印象が先行している感じ。 こうしてみると、帝国軍は軍縮不要なくらい損害出てますね。
この損害のほとんどがヤンだと思うと、寒気がしますw アムリッツアでは旗艦以下数十隻レベルじゃなかったけ? メックリンガー艦隊に配属されるのが一番安全そうだけど出世は遅そうだな >>756
アムリッツァでそこまで壊滅状態なったのに
リップシュタット戦役には艦隊クラスで参加した黒色槍、設定に無理ないか?
初期に投降した貴族兵あたりを編入したか
個人的にはリップシュタットは2年くらいかけて描いた方がバランスよかったと思う オーベルシュタインの目算としてはそれくらいになりそうだったから
ヴェスターラントを利用して内部崩壊させたんやな リップ戦役の前に宇宙艦隊司令長官になってるから18個艦隊全部の指揮権使って再編すれば出来そうだけどな。ビッテン艦隊の補充 それこそ、貴族の私兵とかも正規軍に接収したとしたら結構な数が加わってそう 代々ローエングラム家に使えていた家臣で構成された守備隊とか、いるのかねぇ。
ラインハルトが継ぐまでのローエングラム家の封土や守備隊は、皇帝が預かってたのかな? ラインハルトが継ぐまでは断絶していたそうだから
家臣や領地はなかったんじゃないかと。
ラインハルトの領地経営篇とかちょっと見てみたいが。 >>761
正規艦隊指揮官の中からも貴族連合軍に参加した者はいたしね。
メルカッツとかファーレンハイトとか、はたまたシュターデンとか。
逐電した彼らの艦隊を接収したら、数は賄えるんじゃないか? エルウィン・ヨーゼフ2世の同盟の亡命は結局、皇帝のまま亡命を受け入れたという認識でいいのかな?
同盟の憲法って帝国からの亡命者は受け入れろと書かれていると思うんだけど、
皇帝が亡命してくるのは想定されていな 皇帝ではない一個人が亡命してきたと認めてしまったら、銀河帝国正統政府の成立は認められないだろう。
あと、同盟は、かつての銀河連邦の正当な後継国家は民主主義国の自分たちであって、
専制国家の銀河帝国は銀河連邦の領土をだまし取った盗賊に過ぎない、ってのが基本スタンスだから、
帝国の亡命者=盗賊から逃げ出して、銀河連邦の正当な後継国家に合流しようとしている銀河連邦の国民、
って認識のはず。
その盗賊団の首領が盗賊内部の権力争いに敗れて、銀河連邦の正当な後継国家に助けを求めてきた、
みたいなイメージ。 >>768
そう
正統政府を認めずに個人的としての亡命を受け入れるのが同盟としてのあるべき姿だよね あるいは、幼児誘拐の被害者として、保護者の元に届けるか、だな。
誘拐犯は人質救出の際に「偶発的に起こった、全く故意性のない」事故によって射殺されてしまった、
ってコトで、誰も全く不思議に思ったり、疑問点を感じたりしないだろうしな。 >>770
あの時点でラインハルトが一番困るのが皇帝が無傷で帰国することだしな 実家庭円満の中で育てられ優等生として社会に出て、信念を持ちながらも特に野望心はななく、与えられた仕事を全力でこなす優等生。
不幸の家庭の中で育ち、父親からも生まれるべきではなかったと揶揄され、それでも自分の為だけに出世して社会に出て自分のプライドをかけて仕事をするが、常に上を目指さなければならない野望心の塊のような人物。
実社会においてこのような水と油みたいな二人が果たして親友関係になる事はあるだろうか。
双璧の事なんだが。 こうありたかった自分と自分には目指せないけど何か惹き付けられるものをもつ者同士とかかね 戦場でそこで死ぬかもしれない場面とかをくぐり抜けた仲だからねえ
特殊な環境で形成された仲でもある だが原作では「後フェザーン事件」が事実を公表することなく終息したと思ったら、二人は「胸襟を開いて語り合う仲」になっていたからな。
公式同人誌では「ミッターマイヤー相手なら下になってもいい」と思わせるくらい深い友情を抱いてる。
物語だからこそ、短期間で友情を持ち得たのではないかな? 身もふたもない言い方だが。 ミッターマイヤーの懐の深さに深い敬愛の念を抱いている感じだな。
きわどい愚痴めいたことをミッターマイヤーだけには語っている。 ロイエンタールは女性関係のトラブルで、一度降格処分になっているんだね
もしそれが無ければ、ミッターマイヤーがロイエンタールの副官になっていた可能性があるかも 戦場でミッターがロイに助言できることはないから最高の無駄使いになるな あの世界では副官と司令官では階級が離れすぎているから、司令官と参謀長もしくは副司令官になるんじゃないかな。
二人で議論して作戦を組み立てていったり、戦場で指揮をとる。 親友になってから階級に差がついた場合と階級に差があるあった状態で親友になれたかどうか 銀英伝とは別のフィクションで中途採用のペーペーと一目置かれるやり手のベテランが親友(とも)という例は知ってる ミッターマイヤーと盆栽で意気投合する二等兵に嫉妬するバイエルライン キルヒアイスって、早くに死んだ所為で過大評価されてるような気がする。
別に無能だとは思わないが、少なくとも「ラインハルトに匹敵するほどの用兵家」ではないと思う。
結局、ラインハルト以上の作戦を立てたことは一度もないし、
第6次イゼルローン攻防戦では、ラインハルトが見抜いた同盟側の作戦を全く見抜けなかった。 そんなん現実でも不慮の事故や若くして病死した人は持ち上げられる傾向はある
JAL123便事故で死んだ坂本九なんか普通に生きてたら過去にヒット曲を飛ばしたヒトくらいの
扱いだったかもな 一方、ひょうきん族の収録が早めに終わり当初予定していたJAL123便より前の便に乗って帰阪した
明石家さんまを昨今では老害扱いする人もいる
当人はショックで事故以降東京大阪の行き来は新幹線に変えた >>787
本編中にそういう話書いてなかったっけ?
実際どうなるかわからんけど早すぎた死によりことあるごとに生きてればと惜しまれたというような
何版の何巻の何ページと特定できないけど キルヒアイスが生きていたら、キルヒアイスの王道とラインハルトとの覇道の違いからくる対立で破局が起きると思う。
下手したら帝国を二分しかねない。キルヒアイスが死んだことでラインハルトの方針も若干王道寄りに修正されたからね。 ショセンは親友と肉親のシカバネの上に築かれし血塗られた覇道ヨ
義眼(アッ、コノヒト自分ニ酔ッテル) オーベルさえ重用しなかったら、上手くいくんじゃない?
宇宙を手に入れるのも、キルヒアイスの遺言みたいなものに縛られただけで、姉上奪還だけが目標だったし。 >宇宙を手に入れるのも、キルヒアイスの遺言みたいなものに縛られただけで、姉上奪還だけが目標だったし。
姉上奪還は、フリードリヒ2世が死んだ時点で達成できてる。
ソレを達成する過程で、無能な貴族が主導する社会に対する反発と社会正義が次の動機になった。
リップシュタットの後、キルヒアイスが生きていても、
無能な貴族と同レベルでしか戦えない無能な共和主義者との戦いを始めるだけだろ >>792
どう考えてもねーちゃんキルヒアイスにつくでしょ どの道、アムリッリァ後なら、ラグナロクすれば同盟は降伏するしかないし、キルヒアイスが弁務官になれば、緩やかな共存出来たんじゃないかな?
オーベルさえいなければ。
キルヒアイスは、ぜったい絶対裏切らないマンだし。 ラグナロクの前段階の皇帝誘拐の下りでまず揉めただろうし
オーベルいなかったらより面倒くさい過程になってたろうね
ヴェスターラント無い時点で内戦終了に時間掛かったし キルヒアイスって、聖人君子ってわけでもない。
誘拐される皇帝って、アンネローゼをさらっていったフリードリヒ2世の孫だろ。
さらわれようが殺されようが、気にしないんじゃないか。 よくわからんのが、リンチの件はキルヒアイス承知していたのかな?
ヤンはキルヒアイスに好感もってたけど、キルヒアイスにそんな腹芸できるものかな?
後、ヴェスターラントはラインハルトに意見したけど、アムリッリァ前哨戦では焦土作戦に異をとなえてないんだよな。
本来の性分なら、アレも反対しそうなものだけど。 >>800
焦土作戦のときは、積極的に賛成もしてないだろう
表立って異を唱えてないけど複雑な心境で、金髪さんに見抜かれて「勝つためだ」って言われてたし キルヒアイスの考え方は一見理想のように見えるけど、遠回りなんだよね。将兵に犠牲もその分出る。
門閥貴族派貴族も根こそぎ壊滅させないだろうしし、同盟とも修好し共存を図る方向に行くと思う。キルヒアイスがいる間はうまくいっても
新帝国に不安定要素が残ってしまう。地球教も信者も含めて壊滅させられたかどうか・・。
ロイエンタールとは違った意味で2代目として適性があるんだと思う。 初代は金髪でドラスティックに。
二代目は赤毛で反動を抑え込み。
三代目は女の敵で礎は盤石に。
うーむ、こうなったら手のつけようがないなw >>799
本人ならともかくやったのはその子じゃないし
ましてその過程でフレデリカも咎めたモルト中将の件は確実に言われる モルト中将が処罰されたということは、直属の部下の経歴や精神的にも大きな傷をつけたことになるからなあ・・。
表面上は自分たちの不手際で上司である最高責任者が自裁した、という形だから。ラインハルトが名誉をケアしても組織内では・・。
>>805
若さゆえに役割に気づき、徹することができなかったんだろうな。 帝国侵攻作戦についてだけど
後のリップシュタットで反ラインハルト陣営の艦隊は迎撃に参加してないよね
メルカッツやシュターデン、ブラウンシュバイクやフレーゲルらも高貴な義務で提督だけど
あの辺は遊軍かラインハルトらが破れてオーディン近辺まで同盟軍が進攻した場合の第二陣に回された? ラインハルトが同盟軍侵攻の迎撃任務を任せてほしい、って申請して、その申請が通っただけでしょ。
当然、ラインハルト元帥府のメンバーがその任務をやる。
他の面々は、それぞれ別の任務に就くなり、待機するなり、してたでしょ。 そのあたりは本編中に国務尚書と財務尚書の会話で語られてる >>807
原作では財務尚書のゲルラッハがリヒテンラーデ侯に進言していた
のだが、ローエングラム伯が迎撃任務をやりたがるだろうから勅命でも
与えてやらせて、失敗しても叛徒共も疲弊するだろうから恐らくメルカッツ
らを使ってじっくり始末するつもりでいたはず。
生意気なローエングラム陣営を疲弊させてあわよくば平民・下級貴族の
提督連中を何人か戦死させて目の上のたんこぶを少しでも削ることも
期待していたのでは?
戦略的には兵力分散の愚を冒すことになるけど、ローエングラム陣営と
他の貴族提督が協力して肩を並べて戦うというのは考えられないからねw 赤ん坊のミルクまで持っていく焦土作戦を勝つためだで納得するキルヒアイス 姉上が悲しむから、最終的には折れるよ、キルヒアイス 原作ではあまり描写されてないけど、石黒版アニメだと
ラインハルトの焦土作戦で帝国辺境の一般人にけっこうな犠牲が出てたことがエピソードとして明示されてるね。 >>799
幼帝は気にしないけど茶番の幼帝誘拐の責任で死罪になる警護兵の命をきにするよ >>806
キルヒアイスはラインハルトがルドルフにならないようにする役割であえて原理主義的に徹していたのでは?
権力論や権謀術数だけが政治じゃないと思うし
貴族政治を打倒した側が貴族政治の統治論の論理で行動する道理もないだろうし
若さゆえ気づけず徹せないとは全くの的外れなのでは? なんか駄目な言い方感あるごめん
人を役割で見るのにムッとしてしまったすまぬ 勝ち方選んじゃうヤツは負けるノヨ。
将棋の天才藤井クンも、取れる勝ちに必死にしがみつかずに
カッコヨク勝とうと思っちゃった若さがコナイダのあり得ない大逆転負けネ。 それでも、勝ち方を選ばなくちゃいけないこともあるんだよ。
極端な例を出せば、貴族連合のヴェスターラントの反逆者への「勝利」とかな。
ヴェスターラントの反逆者 vs 貴族連合のこの戦いで、
ヴェスターラントの反逆者は綺麗さっぱり皆殺しになったし、
貴族連合の損害は皆無で、核兵器を何十発か消費しただけ。
何処からどう考えても、貴族連合の勝ちだ。
でも、あんな勝ち方で勝つべきじゃなかった。
多分、何もせずにヴェスターラントの反逆者がラインハルトに合流するのを放置した方がマシだった。
モチロン、放置する、ってことは、負けってコトだけどな。 デモ核でさっぱり皆殺さなきゃイケなかったンデショw ラインハルト創設の王朝って、どのくらい持つのだろうなあ
初代がいきなり亡くなって、二代目から摂政政権。んー。
混乱の予感。 ほぼ永久に続くと思う。
早い段階で家臣や外戚に実験を握られてお飾りと化すだろうけど。 >>824
>家臣や外戚に実験を握られ
中国王朝だと騒乱起きて分裂するパターンじゃなかろうか? 七元帥が目を光らせてるうちは問題ないな
なにしろ軍部が強すぎる 七元帥の内三人くらいは粛清されてそうだな
糞強い軍部を大人しくさせないと経済開発できないからな >>828
でもあの元帥たち、作中で見る限りは利権争いとかしなさそう 元帥の中に政治力ありそうな人見当たらないから、ラングをもっと狡猾にしたような文官が出て好き放題やっちゃうんじゃないかな ヒルダが摂政だからヴェストパーレ男爵夫人とか採用してもおかしくないな >>830
返す返すも、ロイエンタールが死にがけの駄賃で衝動的にトリューニヒトを殺しておいてくれたおかげで
後の宇宙がどれだけ助かったか、という感じですね。 シトレはフォークを何とか出来なかったのかな。
フォークを作戦参謀に起用したロボス齒 とは地位は一緒だけどシトレの方が先輩っぽい。
アムリッツァの前にロボスに、フォークを起用するのを考え直せとか言えそうな気がするんだが。 >834
あんな作戦でもラインハルトがいなければ、成功していたかもしれませんな 帝国がリヒテンラーデ侯すら「イゼルローンから攻めてくるだろう」と言ってるのに
ハンニバルを銀英伝に出すなら「帝国にもフェザーンにも知られていない第3の回廊」を見つけ出し、そこから侵攻
するくらいじゃないと釣り合わないだろ
フォークの作戦は「敵の意表を全くついてない」から対応もしやすい 目標がオーディン占領なら無理だろう。
艦隊数が違いすぎる。
周辺を占領するだけならいけるけど、帝国と立場が逆になるだけだろうね。 ハンニバルも首都ローマ占領なんてハナからムリだと思ってヤッテタ ハンニバルは「敵の総数が多すぎる」「ローマと同盟都市の結束が強すぎる」「アルプス超えのため攻城兵器がない」
等の理由でローマ攻めは考えてなかった。ローマの国力を弱めることで同盟関係を切り崩して味方を増やす計画だった 敵が回廊出口で正面切って迎え撃ってくれたら
少なくとも物資があそこまでになる事はなかった
フォークは多分そういう想定だったんでしょう
と思いたいけど奴だけはオーディン取れると思ってたかもw 旧作の帝国軍が頭に被っているベルトみたいな物ってなんだろう?同盟軍には無いような気がする。 >>837
出兵案はシトレなら事前に確認出来てもおかしくない。
ただやみくもに全軍を持って出撃するだけの作戦を、シトレはただ黙っていただけなんだろうか。 >>845
原作によると
フォークが「私的なルート」で出兵案を入れ知恵→支持率欲しい議長(主戦派委員長たち)はそれに賛成→軍は作戦内容を
知らされないまま「とにかく敵を叩け」と政府から命令されてしまう
こんな流れだったはず ただあの、フォークが自画自賛しまくりの会議で、シトレはじめ将官たちも、この作戦じゃねー作戦はありえねーから却下!って言えなかったんかね。
出兵の是非は政治の分野かもしれんが、実務として準備不足ってことで。 あのシーンは同盟の絶望感を感じるシーンだから、いいっちゃいいんだけどさ。 >>847
唯一容認にしてたのがロボスか。
しかしやつも結局自軍の危機でたぬき寝入りした無能司令官だったが。 >>843
オーディン仮にとれたとしてもそれで終わりじゃないから、結局負けて帰るしかない ラインハルトが焦土作戦プラス補給艦隊撃滅のコンボを仕掛けて来ると予測出来なかったからな
ヤン除く艦隊司令官達も作戦ガバガバじゃね?まあ戦闘なら互角にやれる自信あるから良いけどさ
くらいだったんだろうな
おまけにキャゼルヌが補給部隊にちゃんと護衛付けろやと主張したのにフォークとロボスが
25隻?う〜んじゃあ26隻では酷すぎる 同盟末期において軍を派閥政治で弄んでたのは政治家だけではなかったって事なんだろうね
高級軍人は政治家と癒着してないと出世が難しいらしいし
政治力学だけでものを見て軍事的合理性を顧みない、政治業者ならぬ軍事業者が軍を動かしていてロボスがその筆頭って感じで >>850
いや、「首都陥落」は意外と大きい。
そのまま皇帝を捕縛できればそれでよし、逃げられても皇帝の血筋と玉璽を入手できれば「傀儡皇帝」を擁立して
「元皇帝」を義帝と認定し逆賊として帝国の敵扱いできる。
そうなれば、帝国の公式な軍は同盟の配下になるし、農奴などの一般市民は同盟につく。 >>851
8/6議会で可決、8/12軍部の会議、8/22帝国領侵攻開始
アムリッツァ前哨戦10/10、アムリッツァ星域会戦10/14
同盟軍が500光年行く先々で焦土になっているので遅くとも8/22の時点で焦土作戦が始まってないといけない
帝国軍が察知したのは同盟軍がイゼルローンに結集しつつあるときで出撃の勅命は両日中
オーディンからイゼルローンまで6250光年の艦隊での移動時間は12日。
このスケジュールで焦土作戦を受けると想定できるのは普通無理だと思う
領土を侵犯された事のない帝国で初手で焦土作戦なんかして、有効に働かなかったらすれば失脚しかねないし
理論上可能で有効だと即日で思いつけても即決実行するのは常人じゃない ウランフが戦略上の目的を尋ねた後、ビュッコクの「行き当たりばったりということではないのかな」をフォークが無視して次の質問に行こうとしたとき、
誰か一人でも「その前にさっきの質問にちゃんと答えろ」と言ってれば済んだはずだよなあ、とずっと思ってる
戦略上の目的、つまり「俺たちは何しに行くんだ、帝国領に攻め入って何をするんだ」というのが決まらないまま行ったんだから、失敗して当然というより
そもそも何をすれば成功なのか、ということ自体が明確になっていない 少し前にアンチが「民主主義は90億人も虐殺した!」とはほざいてたの、根拠っぽいの見つかった。
シリウス戦役終結直後の地球人口 約10億人
ユリアン来訪時の地球人口 約1000万人
コーネフ船長のセリフ 今の地球人口は最盛期の0.1%以下
ここから「最盛期の地球には100億人が住んでいたが黒旗軍によって90億人が虐殺された」という計算が成り立ってたんだろうな。
だが、「民主主義国家であるBFFが90億人を虐殺した」ということにはならないよな、これ。
1 最盛期が100億人だとしても、シリウス戦役時に100億人いたかは不明。地球の敗北を見越して脱出する人たちもいただろう。
2 戦役直後の人口が10億人だとしても、減少数が全て黒旗軍に殺されたとは限らない。そもそも「直後」って簡単に人口把握できるものなの?
「直後」といっても一般市民への宣撫も含め、それなりの時間が経過してから調査しただろうし、その間に脱出した人もいるだろうし。
3 ラグラン・グループ、黒旗軍はあくまで「反地球組織」にすぎず、民主主義国家だとは一文字も記載されてない。
植民諸惑星がバックにいたことは明白だろうけど、それらが全て民主主義国家と明言されていないし、黒旗軍の行動に関与した(虐殺を
命じた)という記述もない。
ということを踏まえると、封建制ゴールデンバウム王朝万歳野郎の主張は的外れと言っていいな。 >>855
そもそも、そういう戦略目標というか最終目標を定めるのは政府の役割であって、
一参謀が定めることではないんだよなw
その政府が具体的な戦略目標を指示していない以上、「高度の柔軟性を維持しつつ
臨機応変に」以上のことは何も言えない。
フォークを吊るし上げても意味はないよ。(たとえ政府を焚きつけた張本人であっても
w)
>>856
1と2は概ね正しいだろう。
出鱈目なら歴史学者は何をやっているんだとヤン・ウェンリー全否定になるw
3は確かにラグラングループは少なくとも地球を滅ぼすまでの時点では
シリウスの選挙で選ばれたわけではないなw
#共和主義国家の殺し合いなら13日間戦争の推定70億人というのもあるけど。
#"合衆国"主軸の北方連合国家と"共和国連邦+人民共和国"主軸の三大陸合州国の間で
ねw
ただ、共和主義国家による殺戮はあくまでも敵国に対してなんだよな。
ルドルフやその子孫は自国民を数十億虐殺した訳であって、その違いは大きい。 >>857
なら戦略目標や最終目標が政治家から示される前に作戦立案したらあかん >>856
まあ、結局、田中芳樹の作り話だからな。
顔真っ赤にして争うものではないな 原作何巻かおぼえてないけど、ヤンが言ってたな。
「戦争を登山に例えると、登る山を決めるのが政治、登るルートを決めるのが戦略、実際に登るのが戦術」と。
となると、議長へ個人的に「この山に登らせろ」と裏取引したフォークはとんでもない越権行為だったんだな。 >>851
同盟軍は創設以来同盟領内での防衛戦闘のみだったからね。
敵地に入っての兵站線確保のノウハウの蓄積が皆無だったと思う。
キャゼルヌですら100隻の護衛艦隊を主張したくらいだし。
帝国軍も似たり寄ったりで同盟軍の惨状を戦陣訓にしたように思える。
メックリンガーと一個艦隊を後方支援にあてて兵站を担当させていたけどそれでも苦労していた。 中の人繋がりで
ラインハルトの時給は250円。
晩年は上がって300円だったりして。 >>862
声優のことは全然わからんので、解説プリーズ >>863
ラインハルトの声優をしてる堀川さんは昔「ゴーストスイーパー美神」の横島ってキャラを演じてたの。
そいつは女好きで不幸で、時給250円でこき使われてたことが由来。 >>863-864
念のため補足すると、堀川さんがラインハルトを演じてたのは20世紀に制作された旧シリーズ。
近年の Die Neue These 版でラインハルトを演じているのは宮野真守さん。 >>857
いや、政治宣伝のために捏造したり抹消したり、または誇大あるいは過少に記録したりすることもあるよね。
たとえば赤壁の戦いだと、魏軍の兵は号して100万と言ってたけど、実際は20万程度だと後の調査で判明してる。
あなたは「南京大虐殺」や「従軍慰安婦」を正しいと思ってる? >>867
何で今さら900年も前の、しかも帝国や同盟とは無関係のシリウスと
地球の戦いについて政治宣伝で誤魔化す必要があるんだ?
それにデータが散逸して信用できないにしても、シリウスとしては後々の
宇宙統治を考えて、地球での蛮行を糊塗するために意図的に過小評価した
値を残すよう圧力がかかるだろ。
つまり卿の言う政治宣伝を考慮に入れたら、犠牲者90億人は最小値という
ことになるぞw >>866
もうアニメに抵抗感あったってしょうがないよ。別にスレタイトルに(小説)とか無いんだから。
ノイエ版で初めて銀英伝知った人だってここに来るでしょうよ。 >>868
>>867
> 何で今さら900年も前の、しかも帝国や同盟とは無関係のシリウスと
> 地球の戦いについて政治宣伝で誤魔化す必要があるんだ?
帝国には、特にルドルフ時代ではあるでしょうね。帝政を定着させ、民主共和制を貶めるために、蛮行は宣伝材料にしたい。
> それにデータが散逸して信用できないにしても、シリウスとしては後々の
> 宇宙統治を考えて、地球での蛮行を糊塗するために意図的に過小評価した
> 値を残すよう圧力がかかるだろ。
勝利して数年で崩壊し、90年もの戦国時代を招来した張本人がどんな圧力を?
> つまり卿の言う政治宣伝を考慮に入れたら、犠牲者90億人は最小値という
> ことになるぞw
焚書やってる初期帝国が犯人なら水増しの可能性大ですね。
と、議論の余地はあると言いたかったのです。
小説のことなのですから「そういうことにしておこう」で済まされるのですけどね。 ユリアンは結局フェザーンで何をしたの?
派遣されてすぐ帝国にフェザーン占領されたみたいで。
何が得るものはあったのかな? >>871
来て、見て、なすことなく去った
でしょ >>871
いろいろ紆余曲折あって、帝国軍の駆逐艦を1隻乗っ取ってるぞ。 >>871
歓迎パーティで商人に対して帝国軍のフェザーン侵攻に関する流言を行っている。
効果は疑問だけど、ルビンスキーらの予想外の行動ではあったみたい。 >>874
ルビンスキーはあそこで帝国に侵略されると言う事を予測すべきだったな。
あの時点でボルテックがラインハルトに丸め込まれるとは思わなかったんだろう。 ルビンスキーは自分がラインハルトにとって価値があると確信してたからヤンのもうフェザーンはいらないという予想に耐えられないだろうね ユリアンとユリアンを派遣したヤンを甘く見ていた節はあるな。
ユリアンの流言に商人が動揺の色を見せたときケッセルリンクが割って入ったり酔いがさめても
商人の何人かはユリアンの流言覚えているかもしれないと考えたりとわずかに動揺の色を見せている。
あの辺からルビンスキーの小者化が始まった。 >>869
アニメの話って、小説みたいに「内容」について話すんじゃなくて、声優とか絵柄とか、アニメ話に脱線してゆくのがいやなんだよ。
銀英伝に興味あるけど、アニメに興味無い者からしたら、うんざり
アニメ版にも銀英伝スレあるだろうし、そっちで書いてほしいと思うよ
他人に興味ない話を延々とするのは、アニメヲタクの特徴だね >>878
自分の価値観を他人に押し付けているのはどうかと。
嫌な流れになっているなら話題を投下するなり、スルーするなりすればよいこと。 >>881
それを言うなら
『よさぬか!卿ら!』
ねw 新刊短編集まだ途中だがなかなか良い
ネタバレなので内容は書かんがひと言
オルタンスこええw 例えばここで小説しかないフライングボールやユリアンのイゼルローン日記で話が盛り上がってたとしよう。
アニメファンからしたらポカーン(・o・)となって全く話に入っていけないと思う。
けどアニメ派がそこで『訳のわからん話にはついていけない』と不快な気分になるとは思えない。 俺は石黒版アニメを見たがノイエ版アニメはほとんど見てない。ノイエ版だけしか知らない事で盛り上がったとしても別に何とも思わない。
なぜ小説たげの人はそうアニメを嫌うんだろうか。
最初に銀英伝に食い付いたのは俺達だ!後から来たアニメ派が偉そうに銀英伝語るな!
というプライドなんだろうか。 >>886
小説読めよ
原作が本物であって、その他は単なる派生物なんだから
アニメが原作で、小説がノベライズなら逆だがね >>889
自分は敢えて、アニメ見なさいよ、と言いそうになったけど呑み込んだ。上から目線になると思ったからね。
小説も
石黒版アニメも
ノイエ版アニメも
黄金の翼も
マンガも
みんな銀英伝でいいでしょ。 >>890
銀英伝の最終的な著作権は、田中芳樹がもってる。
小説が本物で、あとは「モドキ」でしかない >>886
見てないなら見ればいいんじゃ?
いまなら見る手段なんてたくさんあるだろう
こんだけ昔からの作品で、メディア縛りとか無理だよ >>892
だからね、見てないなら見ればいいんじゃね?
と言うのは小説だけの人にアニメも見れば良いじゃんと言えるわけで。
確かに元は小説だけど、小説だけ派、アニメ派というのは必要ないんだよ。しかもどっちが上、どっちが先に見た、なんて実に馬鹿馬鹿しい話であってね。
アニメを見ろ、小説を読め、なんて誰にも強要する権利はない。 小説こそが本物の銀英伝だ!!
なのでアニメしか見てない奴は似非銀英伝好きだ!
つまり我々からしたら平民なのだ!
これってまさにゴールデンバウム王朝の思想でしょ。 >>894
小説読んでないのは、本当の銀英伝を知らないという事だよ
読めばいいじゃん。銀英伝のファンなんだろう?
漫画とかアニメは、改変や蛇足だらけで、下らないんだよな まあ実際アニメが普及に貢献したのはデカ過ぎるからね
アニメオリジナルの中身を原作と思い込んでる人も散見するし
こんだけ広めてくれたアニメにはファンとしては感謝と言うか自分もアニメが無ければ原作に手を出して無いだろうし >>896
そんな頭悪いやつは、SF 版にはいらないな。
アニメ版が分相応だから、そこにいけばいいんじゃね
その方が幸せになれるよw >>895
自分は小説を読まないと言ってない。小説が嫌いと言ってない。
小説だけ読んだあなたがどうしてもアニメを見下したいというその考えが花持ちならないってだけ。
もう少し大きな器量をお持ちなさいよ。 >>899
お前の好きなアニメのダイジェスト版がyoutube にあがっていて、それ見た連中がファン面して知ったか吹いてたら不快だろ
それと同じだよ >>900
別にーー。
これは意地張って言ってるんじゃなくて本音だよ、自信持って言える。
銀英伝は俺個人の所有物じゃないよ。銀英伝の楽しみ方は人それぞれだよ。
それぞれの楽しみ方にいちいち茶々を入れるつもりはサラサラないし苦言も入れるつもりもないしそんな権限も無いし。 色んなメディアで見てきたけど
フジリュー版だけ挫折したぜ! >>901
銀英伝は、田中芳樹の作品であるというのが事実
うまり、小説なんだよ つい最近刊行した銀河英雄伝説列伝の前書きで田中芳樹は「いわば私は「銀河英雄伝説」という名の野球のスタジアムを建設しました。そのスタジアムの中で名だたる選手たちが思いのままプレーして好打や美技を披露してくれる。」と書いている。また、アニメや舞台等も鑑賞者として楽しんで来たとも原作者としてでなく鑑賞者として楽しんできたとも書いている。原作者の中ではどの作品も銀河英雄伝説には変わらないのだと思うよ。 そもそもアニメの影響が強過ぎて原作の表記に影響まで与えてるみたいだからなw
アニメの存在が大きいのは間違いない >>903
田中芳樹さんの物ではあるがあんたの所有物ではない事は確実。
だからこそ、中途半端な銀英伝ファンに対して偉そうに批判する権利はないよ。 >>905
それな。
作者の意図に反して銀英伝を私物化し、下手な勘違いで他のメディア批判することの馬鹿馬鹿しさといったらないよ。 外伝でのラインハルトとミッターマイヤー、ロイエンタールの出会いも、OAVの後に話を作ったんじゃないの? 四人の出会いを描いた「クロプシュトック事件」は外伝1巻。
そしてOVA前に放映された劇場版は外伝1巻に出ているレグニッツァから第四次ティアマト会戦までを出してる。
だからそれは間違い。 そうか、前後関係よくわからなかったから、ありがとうございます >>906 >>909
ほら、こうゆう輩が出てくる
いつの間にか、アニメをオリジナル扱いにして、小説を派生物みたいに思い込んだ連中が湧いてくる。
日本での、ハリー・ポッターの扱いが、まさにそう。
原作へのリスペクトが皆無だわ >>912
ちょっとの間違いをいちいち揚げ足取って勝ち誇ったような人間にはなりたくないね。 ノイエの第3期が決まったけど、艦艇はらいとすたっふの公式設定ではどういう扱いになるんだろう。
基本的にらいとすたっふ関連の書籍などの公式設定は旧作OVAに準じているけど。
旗艦名とかが違うから設定の交通整理がややこしくなりそう。 >>869
確かにスレタイには無いけど、板自体が【漫画・小説等】になってて
アニメ板とは明確に区別されてる&向こうに専門スレもあるんだから
ここで小説と漫画が話の基本になるのは仕方ないんじゃなかろうか
内容や設定についての話はともかく、声優ネタになるとまったく脱線と
いうのは>>878と同感だな フリードリヒ2世とアンネローゼって結婚してたんだっけ?
誤解を招かないように言っておくけど、アンネローゼが皇后じゃなかったのは知ってる。
「正妻じゃないけど側室だから妻」的な公的に認められた配偶者なのか、私的な愛人かってコト。 2世じゃなく4世ね。
閑話休題、正式な婚姻関係にはないはず。皇后の有無に関係なく、若い頃はプランパーで取っ替え引っ替え、
中年以降はペドに目覚め取っ替え引っ替え。最終的にアンネローゼで打ち止めになった。
「平民にも劣る貧乏貴族の小娘」が後添えとはいえ皇后なんて、ブラウンシュヴァイク公はじめ
門閥貴族が許さないでしょ。 >>917
私的な愛人じゃないかな、事実上の奥さんポジだったんだろうけども
だからこそ、B夫人もムキー!ってなってたんだろう もともと、歴史的にヨーロッパの王室には(日本を含むアジアとは異なり)側室制度やハーレムというものは存在せず、
宮廷内で一定の地位を与えられる公妾は存在したけど、王位継承権は正妃の子にしか与えられなかった。
ゴールデンバウム朝は正妃の子じゃなくても皇位継承したり、その代わり女系相続が忌避されてるみたいだったりで、
どうもけっこう東洋的っぽい? 今年の大統領選挙。民主主義の駄目なところがメジロ押し
ミリシアとか、まるでアレだな 辻元先生に怒られてる学習障害がある小学生が総理大臣でも
ゼンゼンヘーキな民主主義システムバンジャーイ 初めての職場のダンボール屋で三ヶ月勤められなかった理由がヨクワカッタw 民主主義がゴミなんて古代ギリシャから言われてたことなのになにいってだ
それでもほかのよりマシってだけた 名君や優秀な独裁者なら米大統領選の
あれを見てより一層襟を正して
甲の緒を締めて警戒する所だよ。
互いに争い合ってエネルギーを無駄に消耗
してるから良いものの、
あれだけの規模の民衆のパワーが万が一
ひとつに纏まって一方向、
それも自分達専制国家や独裁国家に
向けられた場合、計り知れない脅威となる。
歴史上争い合う国内をまとめ、
内政の失策を誤魔化す手段として
敵国をでっち上げて人々の憎悪を
それに向けるのは定石だからね。
親中のバイデンだからと言って安心出来ない。
新型コロナでただでさえ人命を失い経済が
滅茶苦茶で人心の憎悪が凄じいのに、
少しでも改善出来ず米国民の期待に応えられなかったら
外に敵を作り出す危険がある。
凡人は笑うが優秀な権力者は今
最大レベルの警戒で神経をピリピリさせてる所だ。 ちょ、ちょうしゅうちゅう……
シ〜〜〜〜ン
エ、ナニ? アイツナンカイッタノ? ヒソヒソ エ、キメツネタ? ウワアw クスクス
と、某平和な国の内閣デハ、どこかの小学校の教室に
ヨクアル光景が繰り広げられていたのデアッタ…… 銀英伝ファンから始祖ネトウヨが現れた理由が理由がなんとなくわかったような気がするぜ >>920
側室の子に継承権ありなのはルドルフはどうしても息子に皇位を継がせたかったからなんじゃないか。
皇帝になった時点では娘しかいなくて、奥さんはすでに子作りできる年齢じゃなかったとかで。
あと継承権は正室の子のみとする理論的支柱になった一夫一妻制のキリスト教は既に滅んでいるというのも影響してそう。 >>929
ルドルフの後を継いだ2代目皇帝は、ルドルフの娘の息子だよ。 >>930
息子に継がせたなんて書いてないだろ
バカは書き込むな 歴史の不思議だな。
何千年も専制政治を繰り返してる中国は
皇帝の実子であれば母親の出自関係なく
能力や寵愛次第で皇位継承者になれるが、
民主主義を生み出したヨーロッパは
母親の身分が何よりも重要視され、
近親婚の繰り返しで能力どころか
健常な人ですらなり得てない障害者でも
王位継承者にされ、母親の身分の低い子は
健常で優秀でも庶子として扱われる。
中国と言う文明圏を統一して全て治める
中国王朝はその唯一の統治国家を維持する為に
皇帝個人の能力が要求されたが、
同じキリスト教文明圏でありながら複数の国家が
乱立し未だに統一されない西洋ヨーロッパは
国家間の均衡を保つ為に家門の正当性が
要求された。
こうして見ると果たして個人の能力次第で
出世出来る機会があったのは果たして
どっちなのかと言う皮肉が生まれるね。 それにホトホトイヤケがさして、いち早く民主化が進んだんデショ つ「AI vs.教科書が読めない子どもたち」新井紀子 >>937
実は、たまたまその本と同時期に「磯野家の危機」(東京サザエさん学会)を
読んでたんだけど、どちらの本でも子供達の学力低下を危惧していたのが
なんだか面白かった。
ちなみに原因として挙げていたのは、「AI vs」の方はまさに読解力の著しい低下、
「磯野家」の方は昭和中期の子供達と比較しての意欲不足だった。 ルドルフ時代の話だけど、劣悪遺伝子排除法なんて政策を通したり、ゲルマン系を優遇したりするなら優性遺伝子を基にしたクローン作ってみようとも思わなかったのかな 優性の対義語は劣悪じゃないゾヨ、リキッドスネーク。 >>939
銀英伝世界、核融合と超光速と重力制御と慣性制御以外は
コンピュータだろうとバイオメディカルだろうとあらゆる科学技術が20世紀水準で止まったままの疑惑が…… 義手や義眼(サイバネティクス)と外傷治療は戦争やってるだけあって発達シテソウ がんは征服したというからそれなりに進んでいるのかも。
がんの仕組みを考えるとかなり高度な医療技術の発達がないと難しい。 >>939
ルドルフは、機械に頼らず人力でやるのがエライ、って思ってたから、
子作りも、科学技術頼りはイヤなんじゃネ 「万世一人の皇帝による統治」なんて理想的なのでは。 >>945
皇帝だけが不老不死ってこと?
その皇帝が「いい政治をしよう」と未来永劫思い続けて、謙虚に自己改善を続けて行けば、
最終的には理想の政治体制になるだろうけど、
気が変わったら、地獄のような状況が未来永劫続くことになる。
皇帝が、「政治なんか面倒くさいなぁ」って思い出したら、合法的な状況改善の手段がない。 長生きシタガンのは頭悪い証拠。
頭イイヤツはみんな、さっさとアガリにシタガッテル。 >>945
前半は名君、後半は暗君という例も少なからずあるからなあ。
原作にもそういう趣旨の描写があったと思う。 >>946
死なないラインハルトが十二国記の王様システムの根源なんだっけね アルスラーンやタイタニアのことは、あえて言わないコトにしよう 牛先生の判断に委ねてそっちを正史にすりゃよかったんだ >>941
13日戦争で宗教とか哲学が救世主も神も出てこないやん!で壊滅してるしな
銀河連邦末期には既に科学技術方面の発見が絶たれたって書いてあるし
ルドルフも人類を軟弱にしかねない分野(AIとかロボット、先端医療)は焚書坑儒してそうだから
本編一巻開始時点で科学技術は相当廃れてるんだろうな てゆーか、まず郵便?ω
ヤンが投票日に酔い潰れていて投票できなかったエピソードがあるから、期日前投票も怪しい ヤンの事だから当日行くからと期日前投票は行ってない(めんどくさい)かなw 同盟ではネット経由で確定申告しようと思ったらマイナンバーカード対応のカードリーダーが必須で
しかも受付サイトにはInternetExplorerでしかアクセスできなかったりしますか? マイクロソフトは多分、地球と共に滅びた
そして、テレビのリモコンすら標準装備になっていないくらい、遠隔操作やワイヤレスが発達していない世界になった マイクロソフト製だと、戦闘直前にOSアップデートで艦隊が止まる可能性あるからな ロイエンタールを陥れたラングとルビンスキーの結託を、オーベルシュタインはどこまで把握してたんだろう?
なんだか何もかもわかってて泳がせてたような雰囲気もあるけど、それだとこのときルビンスキーが逃げおおせたのは失策といえるのでは。 >>961
義眼さん、もし全てを知っていたなら明らかな陥れだな
いくらロイエンタールが複雑な心理の持ち主だとしても、ウルヴァシー事件では潔白だったわけだし そりゃリヒテンラーデだってキルヒアイス暗殺に関しては無実だったけどそれを名目に葬ったし >>962
だよね、できればそこまで悪辣であってはほしくないんだけどなー。
リヒテンラーデほど潜在的な敵ではなかったんだし、そのくせ黒狐を取り逃がすのではまぬけもいいとこだし。 テレビのリモコンはあるって
ヤンが信仰上の理由でリモコン使ってなかっただけだよ 軍医に関しては軍医総監(軍医大将?)って役職出てこなかったけど
作戦行動中の軍医はラインハルトの側近にはいなかったのかな 軍医系の幹部がいるならビッテンフェルトが病院船の功績を殊更論う必要もなかったんじゃない? 軍医系の幹部が直接戦闘した戦艦でなく病院船の功績を称えるのと、
功績のあった軍司令官が直接戦闘した戦艦でなく病院船の功績を称えるのでは、重みが違うだろ >>966
アメリカ軍や旧日本軍とかだと軍医の最高階級は中将だけど、
プロイセン系の上級大将が存在するシステムだと、軍医大将がありえるんですかね? ナチスドイツ軍では軍医総監は大将だったみたいですね。 ごめんなさいスレ立てができないので>>980の人にお願いします。 アニメだとラインハルトの担当軍医の階級は中尉ぽかった記憶・・・低い階級じゃない?
それにしてもなんで同盟、帝国共通で白服&半袖なんだろうか? ヨーンゾン先生は中尉、獅子帝の従軍医師は大佐を筆頭に六人くらいいたような。
半袖はともかく白制服なのは、白衣に準えてるからじゃない? 色指定間違いでノースリーブになった情けない男みたいに指定ミスだったりして そういえば、ラインハルト陛下って、武官たる副官はシュトライト中将がいたけど、
文官の侍従というのはいなかったんですかね?
(ゼッレきゅんはちょっと例外ぽい) 侍従なんて身の回りの世話する役だから文官がつく必要はない。軍人皇帝だから武官が付いてるだけ 近代国家の侍従ってのは別に召し使いじゃなくて、
政策について君主にアドバイスしたり、君主と政府の連絡役・折衝役を担う役職で、
ゆえに君主の信頼が厚い大物文官が任ぜられるのが一般的なんだけど、
専制君主で事実上の独裁者であり、かつ軍事だけでなく行政でも天才をいかんなく発揮した
ラインハルトにはそんな役職者は必要なかったという事か。 皇帝という国家元首が最前線で国内不在なら国内への連絡用の文官が
側に何人かいるんじゃないかな・・・
皇帝→側近(文官)→国務尚書 >>980!なんでもっと早くスレを建てなかったのだ! >>986 確かに。
訂正。
嫁の前々職は皇帝秘書官。
副官相当の文官職。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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