筒井康隆総合スレッド part35
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前スレ
筒井康隆総合スレッド part34
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1583659911/ 肉にする雄豚は産まれてすぐ去勢してしまうからね、オカマ豚しか手近に居ないのだろうw ( ゚∀゚)
( ∩ミ スケキヨ!亀をめくっておやり!
| ω |
し ⌒J もっと若ければ五輪狂想曲的な作品書いてくれてそう
それはさておきラトラスの冒頭の一文かっこよすぎて痺れるわ
御大の文体ってとにかく読みやすいよね 「走る男」を書いたのはもう50年ぐらい前か。あれもオリンピックの衰退を予言していたのだろうか(現状の様な形ではないにせよ) 御大が亡くなったら、
「時をかける少女」「文学部唯野教授」などで人気を博したSF作家の筒井康隆さん
などと紹介されるのだろうか >>759
そして命日は後年「ラベンダー忌」と呼ばれることになるのだろうか 新聞の訃報欄に2行ぐらい載ってオシマイだと思うよ
ファンが御大とか言ってるのがもうアホみたいだし。
俺もファンだけどそんなに神格化する気はないね >>760
よく思い出したなそんなの。それ言ったの星新一だったか さすがに相当大きく扱われるだろ
最後の大作家くらいの存在だし
時かけ富豪刑事とか若い層にも知られてるし ああ、そろそろ筒井康隆亡き後の世界を
リアルに想像せねばならなくならない時期なのか ちょっと想像したら何故か「せいせいシマシタネ」というココロナイ言の葉が
(・ω・)ナゼダラフ? >>767
ひどいな
ファンによる生前葬済ませたらいいんじゃないのか 最後の喫煙者読んだ
自薦ドタバタだけあってクオリティ高いな
筒井先生がなくなったらラッキーストライクを仏壇にそなえよう 死ぬ前に死んだ後の事を考える馬鹿がどこにいるんだ!! 卵かけご飯をキムチと一緒に食べるのは一度試してみたい リモートにマスクにパーテーションに換気だから匂いなんかw >>765
大江健三郎、筒井康隆の後が村上春樹と多和田葉子でその後釜が誰もいない ノーベル文学賞受賞者と候補者と思われていて毎年話題になっている人と
芥川賞も直木賞もかすりもしなかった作家を同列に語ってるとかさすがに無いわ
筒井ファンとして恥ずかしく思う
なぜもっと誇りを持たないのかと。 >>786
お前ほど筒井文学を理解している人間を今までに見た事がない
筒井に対する最高の賛辞 つついつつ いつちにかけし やすたかがまら
すぎにけらしな いもみざるまに 反権威を気取りつつ、隠しようもない権威になれなかったルサンチマン 権威になろうとしてたか?権威を笑い続けた人でしょ
チャップリンじゃん >>790
一二三 四五六七 八九十 十一十二 十三十四 https://pbs.twimg.com/media/C9D_A5uUAAE9zx2.jpg
https://pbs.twimg.com/media/C9D_A5sUMAAHKLI.jpg
46 名無しさん@お腹いっぱい。 2021/04/21(水) 15:24:26 ID:rklAJ4/m0
>>45
ちょっと待って、下のポスターはもしかして大人になったアナ・トレント?
素敵な大人になったんだ!
47 名無しさん@お腹いっぱい。 2021/04/21(水) 15:38:29 ID:CNOMoUgG0
俺もトムソーヤの真似して
遊園地の線路で同じように耳当てた事あったけど
すっごい電気来た 『ヤギより上、猿より下』(平山夢明文義春秋926円+税)を読んだ。当然のように面白かった。
世の中には、愛や正義を本気で心の底から信じている、或いは信じようとするタイプの作家がいる。例えば、
楳図かずお、筒井康隆、塚本邦雄、葛原妙子、高橋睦郎、福本伸行、西原理恵子…。そのジャンルや度合いは違ってもいずれも深いところにこの性質を秘めいると思う。
彼らの特徴は、愛や正義の希求の過剰さよって作風がダークになること、そして、作品に外れがないことだ。
平山夢明は、この系譜の作家の中でも純度が高く、つまり作品世界は激しくダークである。(穂村弘、2017年) 星新一から入って筒井にたどり着く典型的厨房でした圧倒的毒とエログロに虜でしたオナニーネタにしてました各社文庫の新刊は全部揃えました講演があれば都会に聴きに行きました
虚人達の頃から小難しくなってジョジョに離れたなあそれから40年近くまだご存命なのは凄い 虚人たちはそんなに難しく考えずとも時間の流れ方が一定でなおかつ時間の省略がされていない、だけ意識して読めばいいかと >>798
先輩とは一世代違いますが私も同じく星新一→筒井康隆ルートでした
正確にはアンソロジーに収録されてた妻四態を小学生の頃に読んでたのですが
その時は筒井康隆という認識がなかったのでノーカウントでw
高校受験の息抜きで古本屋で買った古い中公文庫をよく読んでました 小学生のときに図書館で読んだ「時をかける少女」が初筒井で、「SF教室」も何度も借りた
その後に「なりそこない王子」を読んだのが初星だった 自分も小学生のとき、星先生のショートショートから筒井先生の「SF教室」へ
その後、「農協月へ行く」を買って「村井長庵」でショックを受けて遠ざかるも中学生のとき、クラスの友人から再度紹介されて今度はいろいろ読むようになった 筒井康隆のドタバタも好きだけど
七瀬や時かけ、グランパみたいなジュブナイルもいい >>803
「SF教室」は、お祖母ちゃんが誕生日祝に
買ってくれたなあ SF教室って何かと思ったら1971年に発売されたやつだったんだな
俺の生まれる前のものだし
筒井ファンであったはずの俺でも知らないものだった
図書館の蔵書で検索しても出てこない
そんな事より「わたしのグランパ」と「愛のひだりがわ」を同一作品だと思っていた
読売の人に「家なき子」みたいな作品を書いてくれと頼まれて書いたのが
その作品だと
孫の女の子が運命に翻弄される話だったではないかと。
別の作品であるからには別の話なのだろう
今度読み比べてみようと思う >>804
なぜか女を主人公にするとキャラが変わる様な気がするな 愛の左側って学校の図書館にあってもいいなと思うね
特に女の子に読んでほしいね
他の物語と違うのは現代的な日本の物語だし >>806
なるほど グランパは頼まれて書いたから
毒を少なめな作品となってるか
愛のひだりがわ
のほうが筒井色もありいの
なおかつ感動的な一作になってると思う。 グランパは爺さんドリーム満載でなあ
カッコいい爺さんなのはいいんだが孫娘と一つ部屋に泊まったくだりの描写がキモかった
あれがなければいい話なんだが >グランパは頼まれて書いたから毒を少なめな作品となってるか
いやそれはないだろ すみません
個人の感想です
ただちょつとドラマ化を狙ったかな?
と思って。 狙ったというよりも企画が同時進行だったってことないのかな 太田光の言っていた「一部許容する背景」はあったし
それに筒井さんのブラックユーモアが無縁でない気がする 無論筒井さんが相当な覚悟でやっていたことは
断筆の件でも明らかだが当時のマスコミ人はどうか マスコミの中で筒井さんは絶大な人気と影響力があった
だが中には何の覚悟もなく上っ面だけ真似する輩もいた それがあの雑誌の編集者でありそれに乗せられて
黒い笑いで受け狙いした小山田だったのではないか 筒井はいろいろ発表したのだろうけど小説としての事だわな
小説としての事だけにそこには主張がある
小山田は障害者いじめをなぜか自慢していた
本当に頭がおかしかったのかもしれない 俺と同世代(ギリ昭和生まれ)にはちょっと理解できない感覚だが
どうも分析によると「バブル華やかしき時代」には世の中が綺麗事で回ってて
露悪的行動をすることにより人間性の本質が見えてカッコいいみたいな感覚があったみたいだな
それも特に文化人及びその予備軍に
それよりもっと前から人間性を掘り下げる作品を血を吐きながら発表してた筒井とは
到底同一視出来ないしましてフォロワーとしてもファッションとしか思えん なんで笑ってるのかと思ったら格変化の誤用なのか?
俺もその用法で使ってたから笑えない 筒井先生のスレに集いつつ酷い日本語
まあネットに書き込んでる連中みんなそうだけどな
無茶苦茶なことを好き勝手に書いてるようで筒井先生は日本語しっかりしてたし
古典もキッチリ読み込んでる >>825
確か1995年やろ
当時でも障害者イジメなんか
みんな引いてたのにな
小山田の感覚が全く理解出来ん。 興味無かったけど開会式を視ようかな
なんか筒井さんのドタバタ小説読んでるみたいな
気分になってきたし この上
大オチまであったりして? 筒井小説とは似て非なるドタバタ
いやただのバタバタにしか見えない 神宮のご自宅からはブルーインパルスの五輪も真上で綺麗に見えただろうな お前ら和歌山県出身の下村拓郎様(35歳、元自衛隊)をご存知か、この方は将来素晴しい人物になるから覚えておいて損はないぞ 毒を吐いてるから身体にはいいものしか残ってないんだろ 一瞬引退するのかと思って心配したが、むしろ仕事が忙しくなってきたので日記はやめるって事なのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています