筒井康隆総合スレッド part34
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前スレ
筒井康隆総合スレッド part33
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1559847716/ >>1
時をかける乙
今日立ち読みしようとすばる書店に行ったが
新潮だけ見当たらなかった
コロナに効くというデマでも流れたか >>1 佇む乙
ゴールデン街のマリア、って今やってるけど
来てたお客さんとして名が上がったね ノイタミナの富豪刑事、捜査会議で〜もしも小さな家を買ったなら〜のくだりちゃんと再現してほしいなし 画家のご長男が若くして亡くなっていたとは。
こどもに先立たれるとはつらすぎる。
息子さんのご冥福を祈ります。 幼少時からのエピソードも知ってるだけにね
ご冥福をお祈りします 悲しいブログになってしまった。
「伸輔をもうひとり妊娠してくれ」なんて、こんな時にギャグでもないだろうからこれ本音なのかな・・・ >>12
ピーターというでっかい犬と幼きころの伸輔くんのたわむれだとか、長じて画業を志向するようになった彼と父親である筒井康隆との、絵での描写と文章での描写の「どっちが上か」という意地の張り合いだとか、
古いファンはエッセイを読んでまるでわが家の出来事であるかのように知ってわけですものね。
闘病中や彼の死後に、高齢の自分が代わりに死んで息子にいのちを吹きこんでやれていたらよかったのになあ、などは何度も思われたことでしょう。
筒井さんの心中を察すれば、泣けてきます。 聖痕の主人公も同年代の男子として息子をモデルにしたと言ってたもんな
新聞連載で親子共演だったのはまさに花道 孫は父親が画家、祖父が小説家なんでプレッシャーがハンパないな >>16
ギャグにしても痛々しすぎますがな…
>>22
確か、本当は全く違う世代の少年を主人公にしたかったけど、年表作りが大変だってんで息子と同世代にしたんだっけ。 加山雄三も息子の光進丸が燃えたときは長いこと寝込んで点滴も打ってたらしいな これぐらいの年齢の人はそれまで元気でも
一つ大きなショックを受けると一気に衰えることが多いから心配 >春が来た春が来たどこにいるこら伸輔お前高校入試もうすぐやろが♪口笛。
>こら聞いてるのか頑張らなあかんでうんうんわかったわかった。
>わかってへんやないかわかってるわかってる我が身振り返ればああおれも
>勉強しなかったなあしかし時代が違うのだ兵庫方式なのだ地獄なのだ
>一歩まちがえばとんでもない高校非行の暴力の売春の落ちこぼれの
>吹き溜まりの高校がオイデヨオイデヨコッチヘオイデヨと口を開いて
>さあどうするどうするレッド・ツェッペリンなど聞いている場合か春だぞ
>春なのだぞストラヴィンスキーにしろメンデルスゾーンにしろ♪口笛。
>おおお前も春の目ざめあの憂鬱なる男の思春期をあの頃の父親のおれと
>同じ思いで現在あわただしく通過中なのかめでたやなめでたやな
>いいえ春など来ないのです永遠に来ません来るのは虚構の春のみそうです
>あなたがこれを読んでいる今あなたの周囲に訪れているのはこの作品の中に
>おける春と同様の虚構の春現実にはいかに春よ来い早く来いと願っても
>美代ちゃんは歩きはじめないし伸輔は高校へ行かないし虚構船団は完成
>しないのです虚構の春のみが一瞬の灼熱の苦痛を体験して死んでしまった
>人類の切実な願いによってかげろうのようにゆらめきつつやってきている
>だけなのですこれっきりこれっきりもうこれっきり花は咲きません蝶は
>舞いません咲くはキノコ雲舞うは放射能灰おお二度と来ない春よ蘇れ
>あの春よふたたびあなた縁起の悪いこと書かないでください伸輔が高校へ
>行かないなどとおお女というものはまったくもう前後の文章読まずして
>ヒステリ起こす悪い癖あなたまだ書いてるのねわたしのこと書くのやめて
>くださいあああああまだ書いてるあああああまだ書いてる
「春」(新潮文庫『串刺し教授』収録)より 自分は馬鹿で澁澤の本なんてチンプンカンプンだったから伸輔さんは頭いいんだろうなと思ってたよ 直接名前の出てない作品であっても、例えば「虚人たち」の息子などは伸輔氏の事かなと思って読んでいた >>23
曽祖父は学者も付け加えて
学問、文学、絵画ときたら、孫は歌謡かw >>34
男の子はお父さんをもらえないから、父親と全く違う道か似てるけど違う道に進むのがいいんだよね。
ここはいっそスポーツとか。 >>42結構前のエッセイで、家族で遊びに来てくれたけど、アニメチャンネルみせろとうるさいとか書いてたなw >>38
かつての「噂の眞相」絡みで田中康夫や大槻義彦、佐高信が応援演説をしたりしてな
3人とも「アンチ創価公明」という共通点があるし >>45
アンチではなく「書く題材としてオモロイ」だけではないのか からかって信者が顔真っ赤になるのを見て、
日本のみんながニコニコ笑顔になる上に人気者になれる。 新型コロナウイルスの影響でカミュの「ペスト」が売れているそうですが、
筒井先生の「コレラ」にも注目して下さい。 筒井によるアンチヒューマン発言には喝采しても
筒井へのアンチヒューマン発言には逆上するツツイスト(笑)たち。まるでカルト信者みたいだね。
俺は「ざまあみろ」とまでは言わないが
「まあ、しょうがないな」と思う。
昔「強姦してもいい場合」とかいう駄文で実在の性犯罪被害者を侮辱した、
あの時の筒井は酷かった。 信念があって生涯アンチヒューマンを貫くのならそれはそれで敬服に値するかもしれないが、
筒井は解放同盟から「士農工商SF屋」発言で叩かれた後、一度は差別ではないと突っぱねておきながら、
けっきょく解放同盟主催の部落解放西日本夏期講座に出て「差別者の筒井です」と自認したそうじゃないか。
解放同盟の連中からは喝采されたらしいが、格好悪いったらありゃしない。
しかも、解放同盟支部長の某とお友達になったって?
信念はどこに? 前から不思議だったんだけどファンからアンチになると何か悪いの? >>55
悪いなんて言ってませんよ。どうしてそんな風に受け取るのかなあ。 悪くないなら>>54のレスに何の意図があるのか。
「やけに詳しいなあ」じゃなくて
「『嫌』に詳しいなあ」とした意味を答えて下さい。 >>58
特に意図はなく、素朴な感想を言ったまで。
「嫌に」を使ったからって必ずしも否定的な意味ではないよ。
「今日は嫌に大人しいじゃないか」なんて使い方もある。 前段の感想で終わらせずに「ファンからアンチになった人?」と
否定的な憶測を付け加えた意図を教えて下さい。 ヤケに絡むなあ。(こう言えばいいのかなw)
俺はファンからアンチになることを、別に良いことだとも悪いことだとも思って無いよ。
そういう人は世の中にいっぱいいるし、だからこの人もそうかなと思っただけ。
否定的だと感じるのは、君自身がファンからアンチになるのは悪いことだと思ってるからでしょう。 世の中にいっぱい居るだけの属性なら
「トイレットペーパー買えなかった人?」でも
「お風呂は左足から入る人?」でもいいわけであり、
「ファンからアンチになった人?」とわざわざ匿名掲示板に書き込んで問い質すからには
>>54氏にとって「ファンからアンチになった人」に見過ごせない何かがあるのは
自明の理であろう。それは何かとその意図をお尋ねしているのです。 「わざわざ匿名掲示板に書き込ん」だのは、それが前の書き込みに対する感想だからだよw 「嫌に詳しいなあ」は確かに感想です。が、
「ファンからアンチになった人?」は詰問ですよね。 >>53
>信念があって生涯アンチヒューマンを貫くのならそれはそれで敬服に値するかもしれないが、
>信念はどこに?
筒井さんに勝手に過度に期待して裏切られたと言い、今度はちょっとした感想に絡み出すw >>64
質問を詰問と感じるのは、君自身が(以下略w) 【鬼畜政権】赤木さんが手記に遺した「刑事罰、懲戒処分を受けるべき者」ほぼ全員が”出世街道”を爆走!
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1585023741/
『地獄の沙汰も金次第』ってか 小説家のファンであっても擁護するために論理的な組み立てができてない
長きにわたって物議を醸した作品を読んでいるはずなのに
日常で責めるためにばかり貧しい言葉で用を済ませていると
守るべき時にも守るための言葉を自分自身では作れないのだ どのレスを参照して「喝采」だの「逆上」だの「擁護」だの言ってんだか
さっぱりわからん上にヌトヌト粘りつくかまってちゃん気配だけが異様に漂う
ヌトポインタエクセプション >>52
人の死を「ざまあみろ」呼ばわりしたくてたまらんか
いっぺん実名出してから書き込めばエエのにね。 ちうか、ろくに読んでないだろうと
ひょっとして例の少女像へのコメントを根に持つ奴なのかなあ 「身体に一番悪いのはストレス」
「おれは、ストレスが嵩じて早死にしたくはないから煙草はやめない」
を持論とする筒井康隆。
おのれの副流煙を大量に吸わせたであろう愛息に癌で先立たれ、最大級のストレスに苛まれている気分はどうだろう。
愛する人の健康を損ねれば、回り回って自己の健康もストレスで損ねることになる。それを認めるのがそんなに難しいか。 >>78
何が何でも筒井のタバコのせいで
息子が死んだことにしたいのかなw ああなんだ一ヶ月ほど前にきてた荒らし君のかまって病が再発したのか
現実の人の死とその家族の悲しみにまでNDKの小躍りかますようなクソ野郎なんかに
耳を傾ける価値がかけらも無いってだけだわな相手にされんのは >>82
ろくに読んでないのが丸わかりだわねえ
登場人物の意見=作者の意見みたいな錯角とか否定してんのに ろくに読んでないのが丸わかりだわねえ。「身体に一番悪いのはストレス」は長尾和宏との対談における筒井発言からの引用。
「おれは、ストレスが嵩じて早死にしたくはないから煙草はやめない」はエッセイ「笑犬樓よりの眺望」からの引用。
いずれも筒井康隆個人の意見であることは自明だ。
それに対して「登場人物の意見=作者の意見みたいな錯角(ママ)とか否定してんのに」と反論するのはいかにも無理がある。 先週、先々週出演してなかった筒井先生、今日は出演してるけど最終回・・・
ちなみにチュートリアル·徳井は出られずじまい・・ 暇なんでモナド以降の単行本未収録短篇まとめてみた
「漸然山脈」文學界2017年9月号
「コロキタイマイ」新潮2017年11月号
「白笑疑」新潮2018年3月号
「ダークナイト・ミッドナイト」文學界2018年3月号
「蒙霧升降」群像2018年8月号
「ニューシネマ『バブルの塔』」新潮2019年5月号
「レダ」文學界2019年8月号
「南蛮狭隘族」波2019年12月号
「縁側の人」新潮2020年4月号
そろそろ単行本出てもいい頃ではある やっぱり書くほうが気が紛れるのかね
長編書いちゃいなよw 筒井版ジャックポットイヤー
いいね!
冒頭ヒロインのストリップは同じで テレビで海外のニュースをみると小松左京の世界。日本は筒井康隆の小説の世界みたいに感じる 「復活の日」が話題になっているが筒井先生の「コレラ」は無理かな 復活の日、読んでしまったよw
もうジョンソンまで感染してるし、アメリカでもお手上げだし
1964作品とは思えないリアル感 もうこうなるとある程度罹って免疫ができるの待つしかないよね
昔だったら新型インフルエンザが猛威ってので済まされていたかもしれないけど、
なまじ分離同定がしやすいから軽症でも全部隔離入院で医療崩壊してイタリア
みたいになるわけで
また致死率がむちゃくちゃ高いわけじゃないから幸いというか、これがエボラ
みたいな致死率、コロナ並みの感染率だったら世界が変わるね >>94こういうとき話題にならないのは、小松のは大河ドラマだけど、筒井のは常に舞台劇だから。演劇ではたいした話題にはならない。 自分のツイッターのTLには「コレラ」の話、流れてきたな。
「お肉券」「お魚券」など喜劇的な現実に対する予測として「素晴らしい、さすが筒井は天才」みたいな内容で。 日録の お前が死ね には笑ったけどまったく酷い話だ
あの粘着どうにかならんのかね本当 不適切な書き込みとして運営に通報するぐらいしか手はないな。 金残したって仕方ないとか、寝るへの形容が死んだように、とかやたら
日記の文章が死に関係すること多くなってきたな
これはやばいかもなマジで お孫さんの成長は励みにならないかねえ
奥様もさぞお辛いでしょうがこれ迄以上に支えてあげて頂きたい >>102
作品に死の匂いが濃くなった時期は過去にもあった。
手塚が亡くなった頃かな。
身の回りで近親者や知人の死がつづいたからだったかな。
「最後の伝令」の「近づいてくる時計」で、井戸時計店の店主と話す場面があり自身で指摘してた記憶がある。 ファンも支えていることもお忘れにならずにいていただきたい。 いま東京に来るのはやめて欲しいなあ。
年と喫煙歴考えたら、もし感染したら悪いことが起こる予感しかない。
どうか神戸の自宅に閉じこもっていて欲しい。 志村けんが死んでも泣かないけど筒井康隆が死んだら泣くなぁ。。
考えたくない いつまでも新作を書いていて欲しい >>107
確か だいじょうぶだあの五時の夫婦が好きやったはず。 >>52
本当に気持ち悪いカルト集団だよな。
筒井康隆の尻馬に乗っててんかんの団体を叩いたりとか
スレでの振る舞いは醜悪だったわ。自分がない狂ったカルト集団。 息子の個展って、閉鎖空間、大人数、密接した距離のおしゃべりってやばい要素すべて重なってるって、だれか説得してくれないものか。 ◇◆◇ 創価学会の信心で病気が治る!? ◇◆◇
創価学会は入信すれば病気が治ると宣伝してきた。第二代会長・戸田城聖は、昭和30年
前後の数年間、「この本尊に南無妙法蓮華経と唱えれば祈りとして叶わざるなし。創価
学会に入って信心すれば、手術せずともガンも結核も治る」と説き多くの信者を集めた。
戸田の弟子・池田大作も「護符」と称するマジナイを考案、さらに多くの信者を集めた。
このマジナイはただの紙切れを飲めば病気が治るというもので、何の根拠も効果もない。
戸田や池田のデタラメを信じたために適切な医療を受けられず、寿命を縮めた者は多い。
創価学会は今年2月、新型コロナウィルス禍に際して、当面の間、座談会などの会合を
中止するとの方針を打ち出した。21世紀に入って20年目にして、信心では病魔には対抗
できないと認めたのである。過去に主張してきた世迷言はウソだったと認めたに等しい。
※ 創価学会とは、非科学的なたわ言で多くの人を不幸にしてきたインチキ宗教である。 筒井先生夜遊びあんましなさそうだけど
どうかお体ご自愛ください 若い頃ならSD作家仲間と共にコロナなんぼのものじゃとばかりに六本木でイタリア料理食いに行きそう 伸輔の個展はアポイント制で強行するらしいなぁ。
今回は延期としてくれないもんかなぁ。時期が悪すぎる…… 外野の意見だけど
参加不参加で人を計られると困るでしょうね
気持ちと防疫を天秤にかける羽目になるとね
WEB公開とか手を回せる関係者いないの? ネットで繋がらない人のことも考えるからな難しい。学校なんかでも、みんなラインで繋がるならどんなに楽ちんかw >>127
ドラマ版のように主人公の性別変更がないのでやれやれと思ったら今度はそっちか・・・ 年齢的に肺炎に罹れば新旧に関わらず危険なので用心してください。 筒井康隆氏による大ベストセラー『富豪刑事』(新潮文庫刊)を原作としながら、現代風に大胆にアレンジされたストーリーの内容やスタイリッシュなキャラデザなど、まさにノイタミナの本気がうかがえる今作は二人の関係性以外にも見どころたっぷりでワクワク!
これはもう原作というより原案なのでは 黒澤が「キングの身代金」を「原作」に「天国と地獄」を撮ったようなもんか。
宮崎駿の「未来少年コナン」も確か海外SFが原作で、アニメの雰囲気を期待して読むとあてが外れるって話もあったな。
そういや「俗物図鑑」と「ウイークエンドシャッフル」が同時期に映画化された時、筒井の反応の温度差を指摘したのは平岡正明だったかな。
俗物図鑑:「内藤さん、次の映画にはわしが金を出す」
ウイークエンドシャッフル:「あれは中村さんの映画」
たぶん「監督の作家性を前面に出すアレンジ」というより「ストーリを不明瞭にしてしまう場面の挿入」が嫌いなような気がする。
大林版「時をかける少女」はアレンジされてるけど物語性は原作を逸脱してないからな。
「富豪刑事」は「大金持ちの刑事が金をふんだんに使って事件を解決」っていうお話が崩れなければ、きっと否定しないだろうと思う。 「時をかける少女」はいろいろ映像化されているがもう原作というよりジャンルだ >>133シャッフルは長かったよねw
どうにもならなくなってしまった監督の苦悩を哀れんだんじゃねw アニメ公式のトップページ見て、画面中央の髪の毛ぼさぼさの男が大助なのかと思った
ちょっとガキっぽいがこういうのも悪くないかなと思ったら、その下にいるグラサン男のほうだったとは… >>136
あれは確か戯曲にもなってたんじゃないかな。
そうなると一幕物的な人物の出し入れの妙味とかその辺に重きを置いてほしかったのだろうかね。
そんなに悪い映画じゃなかった気もする。
「俗物図鑑」は金がないから自衛隊との対決が「抽象的イメージ」ぽくなっちまったけど、「シャッフル」は豚のトラック横転とか泉谷の首がテレビ画面の中で舞うとか抽象に力入れてた感じがあったね。
筒井がいい顔しなかったのはそこではないかと。
まあ、後付的な意見ではあるが。 >>138
今のとこHPには何も出てないな。
どうやら強行らしい。 集英社のジャンプ編集部もやられたらしいが、出版社がらみは危なさそうだから、昨夏との関わりはすべて電話で済ませて欲しい。
原稿はファクスやパソコンでやりとりするんだろうが。 あの辺出版社おとなりさんだからぬ
40代は夜の街感染かの >>140
9日から臨時休廊&延期になったようだな。
しかしもう上京しちまってるのかな…… 今日だけ強行しちゃったのか
神戸も危険だけどもっと危険な東京
もう自宅に閉じこもってほしい 筒井ファンだけど、慰安婦像をパロディにしたのは時代を読めてない気がする
ロックもジーンズもヤンキーも廃れて、物語においても体制側が主人公の設定が増えた(ナルトとか)
反社会的な芸能人はTwitterで炎上して叩かれる
サザンの桑田なんかも国からもらったトロフィーぶん投げて謝罪に追い込まれた
現代日本では反社会的なものへの嫌悪が広がっている
しかも差別的なジョークなんか「ネットでみんな言ってること」になっちゃって今さら文学者が言っても異化になりにくいんだよね かつて現代的な前衛作家と言われながらも時代に合わなくなってて
少しさびしい ブラックユーモアの社会的な意義は
「対象となる弱者を嗤うことにより差別感情が自らの中にあることを
知らしめる」みたいなこと言ってたけど、普通に真似する奴もいるよなあ 冷笑が及ぼす長期的影響を鑑みると
コロナの間は存在を消しておくべき 今のところ、札ビラ切って強引に言うこときかせて解決していくってスタイルなんだな >>159
えっ そうなの
それじゃただ買収してるだけじゃんか… それ裁判で「金もらって証言曲げた」って言われたら人生含めて全部終わりやん 首相に補償金くばられるのも選挙の買収といえなくもない 堕地獄仏法が復刊になるらしい。
紹介ページを見ると、
"諸事情によりここにはあらすじを書けないもうひとつの表題作「堕地獄仏法」"と解説w
大丈夫かいな。
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784801922754 原作は別に大金持ちが札束で他人をひっぱたいて好き放題するような
下品さがウケたんじゃないデショ?
犯人をハメて自滅させるためにダミー会社やビル一棟をそのまま使うような
大がかりなトリック環境を作ったり、
知能犯以上の知識やスキルを持つ超一流の人材を事件解決のために
参加させられる人脈を持っていても不自然じゃないようにの大金持ち設定であり、
パパ以外はみんな上品でモラルの高い知的ゲーム読み物だったデショ?
こういう読み外しちゃうとこがジブリでやっていけなかった原因じゃナイノォw アニメは音楽とか雰囲気はなかなか良かった
初回の話は推理ものじゃなくアクションもの
2話目からは原作のネタも入れてくるかな
OPの下着美女も気になる >>165
だよね
ちゃんとミステリーだったし
設定ではなんか目覚めちゃったお父さんが財産を消費させるために
息子の相談にトンデモ思い付きを膨らませて暴走した感じがすごく好きだった
でも映像化だとそこが全然生かされなくてイヤイヤ違うだろとしか思えなかった
制作側は原作読んでも金にものを言わせるしか思いつかなかったのか 必ず冒頭に、『時をかける・・・』っていうからドキッとする。 >>168
>>制作側は原作読んでも金にものを言わせるしか思いつかなかったのか
こうなってくるともう読解力の問題よなぁ
全く別の話になっちゃうのにね 名前借りただけの別物だと思ってる
アニメのキャラ設定はテンプレに近いし 筒井康隆、自作を語る
筒井 康隆
ハヤカワ文庫JA/ISBN:9784150314330/発売日:2020/05/21
SFマガジンに連載されたインタビューに自選短篇集の解題と全著作リストを併録する必携の1冊、作家デビュー60周年にあわせ文庫化。 富豪刑事みたけど、銀座から勝どき橋までの背景がちゃんと描けてて、良いと思ったけどなあ。
筒井康隆も出て来たし、出来は良かったと思う。
細かいストーリー展開がイマイチよくわからなかったけど。 仕事帰りに見慣れた光景ゆえあ、あそこねと街並みを見るのは楽しかったが
原作の醍醐味・面白味が抉り取られた設定、署内のリアリティ欠如に落胆したよ(キャラデザ発表時に予想していたが)
ナニあの探偵事務所みたいな執務室
大助役の俳優も酷かった U−NEXTで見れる
見放題対象
31日間お試し無料 大林監督なら、時かけよりも俗物図鑑の映画版で自殺評論家を演じてたのが強烈に印象に残ってる 【放送延期のお知らせ】
「富豪刑事 Balance:UNLIMITED」は新型コロナウイルスの感染拡大に最大限の配慮をするべく、
3話以降の放送を延期することと致しました。
今後の放送予定に関しては、 決定し次第速やかに番組公式HPなどにてお知らせ致します。
4/23(木)以降は「つり球」を再放送致します。 >>183
>感染拡大に最大限の配慮をするべく
ってイミフだな
放送すると感染拡大しちゃうの?なんで?
制作現場が三密だからというならアニメこそ
テレワークで作れるんじゃないのか? 新型コロナで奇妙な夢や悪夢を見る人が増加、理由と対処法は? 科学者に聞いた
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/041700243/
夢探偵パプリカの出番か?
『夢の木坂分岐点』か? 制作サイドの問題じゃないのか
アニメの録音は少なくとも人が集まることが必要そうな作業だが >>188
前にも書いたが電車の中で居眠りしながら読んだから、読んだ後がやばかった ビーバップ ハイヒールがamazon primeに来てるな。
放送無かった地方の人には朗報。 金使いまくっててムカつく奴が多いからだろ 金策に走り回ってる自営も増えてるだろう >>184
作画スタッフの集まりを避けるためじゃない? zoomで打ち合わせしながらーって考えたら
セキュリティ甘々のとこ突いてハッカーが大事な新作を放流、とか想像して
こんな辛い時期にそれやる鬼が出たらどんなに皆さん苦しかろうと…
そういうラインを越えないでくれるよう祈るわ どうせならネットで生収録にすれば音質悪いのもミスしてもみんな赦してくれておもしろいんじゃないかw 他のアヌメは別に中止にならないから、
コロナを理由にしてるけど視聴率的によっぽどアレだったノヨw >>197
俺ガイル完とか人気アニメだが延期になってるぞ。 ノイタミナ枠って、結構、自転車操業なのね。
まあ、時をかける少女を全国区ゴールデンタイムにやったらしいから(NHKとTBS見てて知らなかった)、それでいいんじゃない? それはきめつ きめつ きめつ きめつーのアッコちゃん >>50
家系ラーメン
味の濃さ:濃いめ、油の量:多め、麺の硬さ:普通 小説のゆくえ に載ってる“さまざまな道中記”にある、
現在構想中の道中ものって何かの作品になってますか?? >>198
富豪刑事ならコロナも金で解決してくれるかもという希望を与える作品 フロイトとかユングがまともな学問みたいな扱いされているのは日本だけだよね
そういうところもガラパゴス 最新の学問ってこういうの?
【医学】「ウイルス拡散防止にマスク有効」 米中チームが米科学誌に発表
http://egg.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1587439784/
毎日新聞2020年4月20日 17時47分 原油価格がマイナスに!とか金正恩が脳死か!とか
いよいよジャックポットイヤーになってきた 霊長類南へ のラストシーンで流れる曲って何かの替え歌なんでしょうか? よく考えるとビアンカの人が筒井小説書き続ければよくない? そういや少し前に三島幸夫VS東大ナントカってバカウヨ? 映画やってたケド、
ダンヌツィオに夢中じゃ滑舌が悪い時点でアジテーターなんかなれるわけないって
ボロクソに言ってたネw
東大生どころか中卒の自衛官にまで笑い者にされて赤っ恥のあまり
地獄みたいな激痛を味わいながら腹切っちゃったw シベリアンロール っていうのは爆笑したな。
個人的な見解だけど、三島は殉教者を演じることが目的だったので
市ヶ谷乱入事件は失敗じゃなく成功。ウヨマゾホモ。 いや絶対「スーパーカリスマのボクちゃんがこんなに真剣になって言えば
自衛隊のみんなは目覚める!」と思ってたヨw 岡江さん、筒井さんとお二人でラジオドラマ出演されてたなあ…
レイプシーンもノリノリで演じてた 筒井オタが三島を馬鹿にしてると
なんかすごく笑える 筒井オタの悩みなんぞは、冷水摩擦や器械体操や規則的な生活で治されるはずのものだ >>233
やっぱ再びはアクション多いから
エディプスもいいけど内面描写多いから映画じゃないと継続視聴され難いだろうな いやエディプスは映像を意識してるから、作る側からすればやりやすいんじゃないかな。 ●JA『筒井康隆、自作を語る』
筒井 康隆
1,012円/2020/05/26発売予定
〈デビューから「最後の長篇」まで60年の軌跡を大作家自らが明かす〉
SFマガジンに連載されたインタビューに
自選短篇集の解題と全著作リストを併録する必携の1冊、
作家デビュー60周年にあわせ文庫化。
https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000014531/ どこかで話題になってたらすまんけど、
富豪刑事って昭和に実写映画化の話が進んでたんでしょ?
それなのにシナリオの改変が甚だしかったり映画制作陣の横暴っぷりに腹を立てて白紙にさせたんだよね
あそこまでシナリオを変えるならオリジナルでやればいいのにと言ってたのに、
今回のアニメはどういうことなのでしょうかね?? とはいえ以前どこかのエッセイで
自身の作品を映画化されて、シナリオ改変をされて怒っているというのは、作家自身が映画に期待しているから。
自分の場合は映画化とはシナリオ改変ありきと割り切っていてハナから期待も何もないから怒らない。
なんて事を言っているのを見たような… シナリオ改変じゃなくて原作改変な
シナリオ改変っつうと御大がシナリオ書いたみたい アニメに寛容になったのならラゴス楽しみだなw
今回のはなんかどっかのラノベのパクりみたいになってきたけど、それなりにおもしろいから止まってしまって残念だ。 >>240
「笑犬樓よりの眺望」と「日々不穏」に書いてあったな >>244
歳とって考えも丸くなったということかな?
白紙化したときはスタッフから相当嫌味を言われたらしいけど、当時の人たちは今どう思ってんのかな笑 純粋に金が欲しくなったんでしょ。筒井ブランド護る!みたいなのは若いうちだけでいいだろう。 富豪刑事のドラマとアニメにはホリプロ絡んでるからね 金を欲しがっているようには見えんね
演劇の出演を続けてるんたぞ 演劇は金食い虫って言われているからな
持ち出しばかりでチケットノルマがすごいらしい 本人だって真性のシナリオ改変してるよ
「大魔神」という >>252
映画化が頓挫して脚本だけ書籍化されたやつか。 枕のCMは今もテレビでやってるね
「この枕で寝ると今でも夢精しちゃうんです」なんて笑顔で語ってるけど
そのうち、誇大広告で逮捕されるだろ 素手で接触しないよう手袋するなど感染防止対策してるみたいでとりあえず安堵 もっと早くに調理用手袋買っときゃよかった
今どこ行っても売り切れてるね 調理用手袋って使い捨てのビニ手?
割ととしっかりしたゴム手?
後者は店でも再装着してるが 「買い物は連れ合わずなるべくひとりで」
を律儀に守っていたり意外と常識的なんだ 筒井先生自ら商店街に買い物に行くのか。
神戸の人達は気が付かないのかね 切れ痔にタンポン当てて商店街歩いてたら
買い物奥様クラスターの目の前でズボンの裾から落ちちゃったから超有名デショ。
アソコノダンナサン、男装シテルタチヤクラシイワヨ。ヒソヒソ タンポンじゃなくナプキンを当てたんだよな
タンポンはかっこいい男は尻にタンポンを入れているって短編の一節かな >>267
何人か気付いても特に声かけしないみたいだね
昔垂水のパチンコ屋で何度も見かけた知り合いが言ってた 白石加代子「百物語」シリーズ 筒井康隆作「五郎八航空」
https://youtu.be/40JCoxxwI4A
みんなもう見たか
おれはさっき見た >>271
「メンズ・マガジン一九七七(角川文庫「アフリカの爆弾」及び「夜を走る」収録)」か。 夏で一息ついたが、秋にさらに強毒化して第二波とかきたらやばいな いま再放送やってる未来少年コナンの悪役レプカにそっくりなんだ。若い頃。 小説みたいに、「俺様に話しかけるとは何事かっ!こ、このげろうがっ!!ぐぬ、そこになおれ!足蹴にしてやるぞ!」
とかいったらおもしろいのにね。 本屋で「俺がカタワだと思って絡んでるのか」って言われたりシテ >>273
実際にお会いしたら
俺は美少年の人かあ、キンタマとサヨナラしかけた人かあ
なんて思っちゃいそう >>240
うろ覚えだけど、富豪刑事って
既に郷ひろみでドラマ化されてる気がするけど
漫画?、郷ひろみ?って思えた時点でみなかったな
後年の深キョン版は、そういうもんだと思ってみたから
案外抵抗感なかった
富豪刑事って、意外といじりやすい作品なんだろうか >>289
郷ひろみは「翔んでる警視」では。ジャパーン。 >>290さんの言う通りそれは「翔んでる警視」だよ
志穂美悦子が娼婦のふりをしたりあれはあれで面白かったな 志穂美悦子といえば志茂田景樹原作の「それゆけ孔雀警視」の主演 浅田次郎とイベントやっていて出版社が並べたとは言え繋がりができるわけだよね 「ジャックポット」は題材的にひさびさのドタバタものかな
そうならたのしみだ メロンライスにガムライス、あなたは、どちらがお好きですか? それ星新一のジャックポット教じゃねーかw
面白いけどスレ違いw ショートショートは短かければ短いほどいい
もう書ける人いないもんな >>289
西城秀樹で実写映画化が決まっていたけど没になったという話は聞いたことがある エヌ博士が夜中に実験をしているとノックの音がしてドアを開けると悪魔が一つ望みを叶えてあげましょうと誇大妄想患者と思ったエヌ博士はそれを断ってドアを閉めるが、それをすべてを観察していた宇宙人は地球人に対して… タイムマシンだか、地層の断面を映せるカメラだかを開発した博士
彼の夫人は、かまってもらえない寂しさから不倫
関係がこじれて犯罪を・・・
博士の研究発表会の日、発明品が映し出したものは
って作品は
星新一氏だったか筒井康隆氏だったか 「空からヤクザが降ってきた」バルコニーの鉄柵に突き刺さっていた男の正体
『串刺し教授』+『男たちの描いた絵』の合わせ技 >>303
映画化の話が来て、詳細を聞いたら
西城秀樹主演でストーリーも変更する
という話だったので断ったんでしょ 秀樹じゃなくてショーケンだったんじゃなかったっけ? 朝、目がさめると布団の中に馬の首があったりすると困るな 馬頭星雲で勃発した宇宙戦争は、行商人「戦争婆さん」と4人の息子の運命を呑み込んで拡大していく… >>313
主役が西城秀樹って書いてある本と萩原健一って書いてある本があるみたいだな 遠目で見ると
どっちがどっちか分からんよな
あの二人 企画が上がってきた頃ってちょうどYMCAがアホみたいに売れてる時期でヒデキは映画どころじゃなかったんじゃないかと 夜の街を描く半村良が今の状況を見ていたら、なにかロマネスクな小説でも書いてくれたかな。 >>320
あの時代なら
どんなに忙しくても映画主演なら
受けてると思うで
イメージも悪くないし
となると、そもそもデマでは? >>289
亀だが、「刑事貴族」とごっちゃになってたんでない? CMのラムちゃんで落としたヨネ。
ドロンジョ様の時はあのボディスーツとかお風呂とかガンバッテタノニw 正直、匿名否定はきついな。
表現の自由の重要性に関してはさすがというほかはない。
ただし「今回の事案は表現の自由の問題ではなく人権の問題である」を「今回の事案で表現の自由より人権の方が大切だというのがハッキリした」と誤読してる人が多いのではないかな。
「表現の自由も人権も大切。その両者がいずれも侵害されないことを担保するために『記名制』を提案する」だよね。 パソコン通信なり匿名掲示板のユーザーは、匿名の意見は無意識に聞き流す術を無意識に体得しているから、基本的に匿名でどんなに罵倒されようと平気なんだが、Twitter民はそうではないのかな 表現の自由は人権の構成要素なんで
切り分けるように言うのはちょっとわならない すべてが実名だと報道で使えるからマスコミに有利だね 表現の自由より公共の福祉は優先するけど
暴れて連帯責任とれと強弁されたら、日本人の話力では論戦に勝てると思えない
ダウンロード法では頭の長い要人が私怨で制定進めてたのを
しょっぱい名の人が腹切って止めた気がするけど
今回はもっとキツイだろう
全てが実名だと「バックの893」が来る 戻りはしない
遊撃との違いが分かってない
偵察機に向かって撃てーと指令して
自陣の座標特定させる馬鹿なんぞ居ないと思うでしょ?
居たのさそれで翌日空襲させた士官がさ
今もそんな思考の奴ばっかり居る 筒井先生だけが言いたい放題の世界を守るためには実名が必要なのだ
今は人類総暴言吐きだから困るのだ 筒井先生はもう車に引っ張り込まれて犯される心配などしない日常さね
匿名ネットが無い時代を知ってないと分からんだろうけど
現実で武力行使や嫌がらせができる群れが「強い」社会だったーよ 匿名の今だってツイッターで個人を特定するのはあまり手間がかからないらしいな
具体的な手法はググってくれだが「この手があったか」と割と怖い話 国や警察はもちろん、893も電話番号などすぐ調べちゃうそうだし
ツイッターは運営システム部に民族違う人が多いと聞く ●JA『筒井康隆、自作を語る』
筒井 康隆/日下 三蔵・編
1,012円/2020/06/04発売予定
〈デビューから「最後の長篇」まで60年の軌跡を大作家自らが明かす〉
SFマガジンに連載されたインタビューに
自選短篇集の解題と全著作リストを併録する必携の1冊、
作家デビュー60周年にあわせ文庫化。
https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000014557/ 息子が死ぬ前の発言
https://news.yahoo.co.jp/feature/1508
「炎上を怖がっちゃいけない。電源を抜いたら消えてしまう世界です」と言う。
これからのインターネットについて、こう続ける。
「企業が倒産したり自殺者が出たり、いろんな弊害が出てきて、是正しようとなる。
今は匿名性があるから野放しになっているけど、誰が書き込んだか分かるようにするとか、
そういうふうになっていくと、今度は逆の弊害が出てきますよね。
ちょっとした悪口に至るまで書けなくなったり。そういう自由はあったほうがいい」
「例えば終戦直後は、条例なんてあんまりなかった。みんな悪いことばかりしてたよね。
それがだんだん整備されてきて、条例の数が増えた。世の中が平和になるにつれて、規制が増えてきた。
今の世の中も、窮屈でおかしいなと思います。たばこまで規制の対象になるんですから。
小さな悪意を持てなくなると、大きな悪事に走ったりする。
戦争が近づくなんてこともあるんじゃないですかね」
しかし、息子の死を匿名で嘲られてから意見が変わったらしい。
「炎上を怖がっちゃいけない。電源を抜いたら消えてしまう世界です」というのも、
テラスハウス事件に照らすといかにもズレた見解だ。 >>343
>息子の死をを匿名で嘲られ
また、信濃町方面からですかねえ。
「堕地獄仏法 公共伏魔殿」発売後に「偽文士日碌」荒らされてたし。 >>344
>今は匿名性があるから野放しになっているけど、誰が書き込んだか分かるようにするとか、
>そういうふうになっていくと、今度は逆の弊害が出てきますよね。
テラハ後の日記だとここのトーンが変わってるね。
記名制を推してる。
>>343が最後に引いている部分は変わってないね。
「記名の上、自由に書くべし」だから。
筒井さんって誹謗中傷を「法的手段」に訴えたこと確かないと思うんだよね。
全て表現活動をもって反撃してる。
水撒き女みたいに実害が出そうなものに関しては通報したようだが、表現に対しては表現で対抗してるよね。
「相手が使ったメディアより大きなメディアで逆襲してやる」って名言もある。 >>347
『水撒き女』は『朝のガスパール』でネタにしてたはず そもそも匿名の誹謗中傷って匿名だからこそどうでもいいと思えるけどな
匿名でやり続けてるのは表立って言えないからだろ
本当にやろうと思うなら実名でやれる場所なんていくらでもある
昔、筒井が批評家に対して名指しで反論してたのだけはさすがだと思った
そういうのをできる作家はあんまりいないんじゃないだろうか
結局、そういうのは全部自由だしな
だから「こいつ理解してないんじゃ?」と思えば反論すればいい
そして匿名の奴なんて相手にする必要はない
そういう連中は劣等感や嫉妬心で突っかかってきてる場合がほどんどだ 筒井康隆が「笑犬樓よりの眺望」で「ビニール蛙」と書いていたのは絓秀実のことだが
蛙は絓のもじりとして、なんでビニール?
あの時は筒井にしては珍しく、批判対象の実名を出さないままの反撃だったので
事情を知らない読者には意味がよくわからない内容となっていた。 筒井康隆「(テラスハウス自殺に)表現の自由か人権かと問われれば一も二もなく人権であり、さらには命である。」 [801868419]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1590933972/
ケンモーにスレ立ってたから貼っておくわ そもそも筒井は覆面座談会で叩かれたのを恨んでいた人。
『狂気の沙汰も金次第』の「匿名」の章でも匿名子による批判を非難していたね。
レイプ魔が犯行の際に顔を隠すのと同じだと。
「笑いの理由」で百目鬼恭三郎に噛みついたのも、ひとつには百目鬼の原稿が匿名だったから。
1979年、『SF宝石』の谷口編集長の訪問を受けたが
「覆面座談会の福島正実の知人だから」という理由で谷口を追い返したのは筒井だろう? 専門家会議が「自由で活発な議論のため」議事録を残さない
なんてことにはもちろん大激怒だろうな
「匿名でなければ言いたいことも言えんなど専門家にあらず!」 「自由闊達な議論」というのは定型句的なもんだと思ってたがいつしか「活発」にもなるだろうなあ 飲み屋で談義しておおよそ決めるのが日本式かと
あ、今あかんのか 飲み屋で談義して日本式と言われると、どうしてもヒノマル酒場を連想してしまう。
未だにあれが短編の最高峰かなと思ってるんだけども >>362
専門家会議がそうしてれば議事録でもめんやろ、って流れ 実は『新宿コンフィデンシャル』程度のことしかしてないんだろう
専門家会議
議事録作れるわけねーじゃんw なにがし先生のアレはけしからん、とか言い合うの表に出されたくないんだろ
かと言ってオンライン会議でも誰が撮って流すか疑心暗鬼になるしな
気持ちは分かる
後進のためでも公正でも進歩的でもないがな だって自称だろうとなんだろうと新型コロナ感染に関して全員素人なんだらから 素人?未経験と言いなされ
一般人とは月とスッポンなはずであるし
あー昔「やったことが無いことは分からないんですよ」と
20も年上の群れに告げなきゃならなかったの思い出した ところでマグロマルってなんなんでしょうね
さあ、なんだろうな 薬菜飯店に行ったら身体の調子も、ついでに♂の機能も昔みたいに戻るかな・・・ マグロマルは今読むと普通にところどころで料理の名前が出てくる感じになってしまうので
意味不明の単語が使われていたと受け取ってた当時の読者が羨ましい >>369
今でいうところのデトックスってやつかな >>370
アヤム・リチャリチャをゴレンするっていまはかなり通じるよね。 Google Scholar「巨人の肩の上に立つ」
というわけで御大をふm 【悲報】名作「風と共に去りぬ」黒人差別映画として米配信サイトから削除される [517459952]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1591762069/
筒井先生は表現の自由とかでコメントするかな 嫌儲の情報の速さにはおどろく
犯罪者は情報ネットワークがすごいというし まさか曲が作られてディスコで流行るとは夢にも思わなかった あれは黒人差別がテーマではないけど確かに「風とともに去りぬ」が抹殺されると言ってるな。相変わらず星新一予言はよく当たる >>388
「世にも奇妙な物語」か。
他に「最後の喫煙者」や「走る取的」も映像化されてるな。 明石家さんまで「俺は裸だ」がドラマ化されたことあるけど
途中からぜんぜん違う話になっていた 南野陽子と内田有紀版「時をかける少女」と
水野真紀の「時の女神」と「七瀬ふたたび」もフジテレビだな 「熊の木本線」も「世にも〜」でやったよなと確認したら96年の正月だった
上に出てる他に「自殺悲願」「ユリコちゃん」「鍵」「夢の検閲官」「時の女神」「通いの軍隊」があったらしいが
「通いの軍隊」以外記憶にないw >>393
自殺悲願は覚えてる、良い映像化だったが今時ガス自殺は出来ないとかの突っ込みが入ったのが( ;´・ω・`) >>395
スポンサーへの忖度なのか原作と若干オチが違ったような>ドラマ版自殺悲願 >>393
江口洋介主演の「鍵」は見たのを鮮明に覚えてる 最近BSで時をかける少女観た
昔観た時は筒井の世界と違うという感じで
あまり楽しめなかったが
今観ると無茶苦茶素晴らしいね 原田知世版もアニメも原作とはまるっきり違うけど、まああれはあれでいいんじゃない 筒井のメルカリ新作は6/30か
でもこれだけのためにメルカリフォローしたくねえなあw 映画関連のレスが続いていたところにこんな記事が
出演者全員“狂演” 筒井康隆原作、毒と狂気を内包した怪作「ウィークエンド・シャッフル」初DVD化
https://eiga.com/news/20200623/18/ 男が妊娠するやつタイトルなんだっけ
オチが「男の中の男でございます」って落語みたいな話 >>407
ありがとう!
笑うなに入ってたやつだね読み返してくる 大して面白かった印象がないんだけどなあ>ウィークエンド・シャッフル
当時のピンクはよく見てたけど中村幻児も大して面白い映画作る人じゃないし
今となっては殆んど記憶ないけど
ドタバタと山下洋輔の音楽が合ってない印象だったからこりゃダメだと思った記憶しかない 俗物図鑑、スタア、ウィークエンドシャッフルはどれも映画としての質は低かったけど
出演者の好き放題ぶりが一番楽しいのは俗物図鑑という印象 一般作だった「男たちの描いた絵」は今だと年齢制限かかるな “伝説” の雑誌「漫画少年」ほぼ全巻 「トキワ荘」で展示へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200627/k10012485721000.html
作家の筒井康隆さんや写真家の篠山紀信さんなど、のちにさまざまな分野で活躍した人も投稿していました。 よし!
漫画少年全巻デジタル復元!
政府はこういうことに金を使うべき! 花魁櫛おもしろい
往年の筒井流「おれ」人称が復活
欲深な嫁のキャラもそれらしくて
なつかしかった 言われて思い出した、ちょっと探すの手間かかったが懐かしの作風で面白かったw 「釣れるわけねえだろキチガイかお前は」
って何だったか >>421
「釣れるわけないでしょう。ここは風呂場ですよ」じゃなかった? >>423が正解だと思う。
「ベランダで釣れるわけない」って書こうと思ったけど、豪雨でベランダでも魚が釣れそうな被害があったので自重していた。 星新一がアメリカの一コママンガで紹介してたような気もする ジャッキーチェンのスパルタンXデショ。チキタクチクタク エロチック街道の最後の場面だけどさ、裸のまま滑り台を滑ったらさ、キンタマが斜面にこすれてさ、たいへんなことになるんじゃないかなあ。ねえ。 夢の木坂分岐点でも似た様な描写あったかな。
あんな感じの夢をよく見る人なのか 東京幻視の、子供が自分の知ってる限りの知識で
大人達の情報から精一杯想像した感がスゴい好き。 ベランダの下まで海の浅瀬が来ているの。
小魚が泳いでるのや、海藻やイソギンチャクまで見えてるの。
多分自宅なんだけど、朝日が水面をキラキラ輝かせていて、さざ波が迫ってきていると思っただけで心躍るような酩酊感に近いものが迫ってくるんだな。
「家」をはじめとしていくつかの作品で筒井が描いているのはこういう感じだったのかなと思って。 弟がふざけてこめかみグリグリ押してきて痛えよって
ジャレあってる夢見て起きたらそこにデキモノが出来てたノヨw >>436それちょっとおもしろい。
できものを意識しているんだよね。夢の中で。 ジャックポットは思ってたのとちがった
フィネガンズウェイクみたいなへんなやつ
50年代米SFのパロディみたいの期待してた わかる。2017年の「漸然山脈」辺りから筒井先生の文体が急に変わって、
あんまノレなくなっちゃったんだよな
去年の4月14日の日録に「文藝春秋は新たな長篇をと言うのでファンからアイディアを
募ってくれているが、気がつくと最近書いている短篇と同じような文章しか書けなくなって
いた。今までの文章ではかったるくて駄目なのだ。」って書いてるが、
おれはそのかったるい文章を読みてえんだな
その点、最近メルカリの企画で書いた「花魁櫛」は久しぶりに読みやすくて良かった
https://magazine.mercari.com/monogatari/tsutsui/yasutaka_tsutui おれ「漸然山脈」好きだけどな。
あの音楽に通じる抽象性がいい。
いままでもリズミカルな文体はあったが、あの意味の剥奪っぷりが心地よかった。
あのなあ、筒井康隆という者、このスレで御大とも呼ばれるが、それだからこそ「へんなやつ」が許されるのではないのか。
しかも、その立場を作品によって自力で手に入れたのではないのか。
エンタメだけを望むちゅうのは違うだろうよ。
お前らはいったい何年、筒井読者をやっているのだ。 別にエンタメだけ望んでるわけじゃないんだがなあ
正直うまくいってるように思えんのよ、いまの路線。
まあこれ以上はスレの空気乱すから退散するけど、本当に最近のやつ面白いと思うの、マジで? 王様はとっくに裸だぜ?
ここだと、過去作の話題が最近のそれよりはるかに多いのが雄弁に物語っていると思うけどな うまくいってないとしても食っていけなくなることもないし
残された作家人生もすくないんだから好きにすれば良いと思う
てか、実験小説始めたときも同じようなこと言われたんだろうな 君も年をとったから過去作品への郷愁がそう思わせてるという可能性 もう10年もしたら今の作品の良さに気付くんじゃないかなw デビューから時代を共有して最後の作品まで見届けるファンもいるんだろうな
やはり特別な感情が生まれるはず うらやましい 筒井センセの名が社会科の教科書に載るか!?いつの日か 筒井も二百年したら古文の教科書にこってり注釈つきで載るだろう
ますますもって帆立貝《注12 とても軟体動物的であるとの当時の阿諛追従表現》
などと。 「先生、この時代の記述に関節話法とありますが、論文が見つかりません」 >>441
君、日碌に載ってるじゃないか
>ネットではやはり「最近の小説は面白くない。王様はハダカだ」という発言が出はじめているらしい。
ただし>>439が面白いと言った「花魁櫛」を卑下する流れである。
http://shokenro.jp/00001696 メルカリのは手管にすぎないと重々承知でギャラがいいからと書く先生
さすがすぎる
80代とは思えない >>454
80歳の蓮實重彦が「伯爵夫人」で三島賞を授賞した際、会見で「手すさび」と言ったのを思い出すね。
「花魁櫛」はメルカリユーザーの「なぜか勝手に値上がりする」って欲望を狙ってるトコが上手いというかあざといと言うか…
まあ80代の手すさびではあるな マジレスしとくと、メルカリはオークションじゃないので値上がりしない。マニアな客も少ないらしいと聞く。
あの短編は自分にはむしろ「メルカリは、本当は値打ちのあるものが安く買いたたかれる」
というメッセージが含まれているように思えて、ちょっと「そんなこと書いて大丈夫かな…」という気がしている。 そう言えば先生は昔から文庫本で買うのを嫌ってた気配があるかな。
書物はそれなりの金を出して買うべきだと言う思想なのか クソ高い原稿料をもらってる、と言ってるくせに皮肉るところに筒井の本領を感じるなw 小松さんのリメイクで日本沈没2020ってアニメが話題になっているけど日本以外全部沈没2020ならどういう展開になりそうかな? 「花魁櫛」の妻はけっきょく発狂しちゃったということ?
ただそれだけ? 肩透かしを食らったような読後感。 声で会話をすると新コロ感染するので禁止
関節話法爆誕 >>465
この御時世に嫁が発狂するネタを書くのが
筒井康隆の真骨頂やろうや。 電子書籍でしか読書しなくなって
昔出た全集を捨てようか迷ってるんだけど
電子化してない著作とかある?
捨てないほうがいい? いらないかもと思ったらそれが捨て時
捨てたらそれで後悔することもあるかもだけど
残しておいたらそれもストレスなんだから 電子で買えるなら捨てる
電子で買えないなら捨てないって感じ
そこを確認してから電子で出てない本は残したい 将来、核戦争が起こってシェルターに籠もって電気も使えなくなるときに備えて紙も捨てない 捨てた書籍が神保町で5万で売られていた
市の炉で焼かれたものだな
じゃあとっておけばとは思わないんだよな >>477
あげたいところだけど
互いに実名と住所を隠して宅急便で送ってって手順が面倒だなあ それこそメルカリに送料購入者負担で出せば良いw
手数料取られるがお互い匿名で行けるぞ 電子で買えるかどうかぐらい自分で確認すればいいのに 図書館にあげれば自分も読みに行けるじゃん
近くの分室に聞いてみれば >>479
よろしければメール欄のアドレスにご連絡ください
打ち合わせしましょう アニメサロン板の京アニスレで原作つきのをやればいいというのがあった
『旅のラゴス』はどうかなあとカキコしたが、
『ビアンカ・オーバーステディ』は洒落にならんかな ビアンカは実写映画化すると聞いたがどうなってるかな。 ラゴスは細田監督に任せたらしい
いつになるんだろうな 電子書籍で出てるかどうか確認作業をはじめたんだけど
わかもとの知恵はkindleになってないな
>>484
本を捨てるかどうか俺が決めてからにしてよw 「筒井康隆の世界」とか「電脳筒井線」とかも残す
「デマ」が確かに電子書籍になってない >>491
そんなの俺も捨てアドで対応するからそんなことにならないよ 電子書籍ってスペースもいらず重さもなく
何百冊とタブレットに入れて持ち歩けて
タブレットで読書の他の作業も並行してできて
拡大機能や辞書検索機能など便利で紙の本のメリットがほとんどない
多少目にいいことと、読書に専念できることと、停電時などに読めることくらいか >>494
そりゃ電子書籍の方がずっと便利で読みやすいけど
媒体が変わったら読めなくなるかもよ
それが怖くて紙の本手放せないや >>495
その可能性と、
部屋が広くなり、本の管理する手間と時間を省略できるとか
そういう本を捨てるメリットとの天秤だな 筒井関係の書籍で画像スキャン型の電子書籍ってある?
あれ文字の拡大に合わせて改行されず
全体を拡大することしかできなくて、一行読むごとに上下に
スクロールしなきゃなんなくて不便すぎる
でかいモニタがあれば解決するかもしれんが
目が悪くなって画像スキャン型は無理 ネオヌルとかパスカルへの道とか日本SFベスト修正とかも出てない 40年くらい前に買った文庫本はもう紙が黄ばんで
古本特有の甘い匂いがするんで人にあげることもできない >>482
2017年にハヤカワ文庫から出た「日本SF傑作選1 筒井康隆 マグロマル/トラブル 」に
のってる ネオヌルの時代ておれが学生の頃にすごく読んだなあ。
ただの素人小説なのに何があんなに面白かったんだろう 平均50点だけどたまに90点以上取るのがアマチュア。
平均70点以上取らないとイケナイのがプロ。
と言ったのは小林信彦だったカチラ……。
たまの90点を集めたらソリャネエw 筒井のコメントが面白かったのが印象に残っている
タイトルを無題とかするな。題ぐらい付けろ。とかこれはコントである。とかw >>473
輸送の問題はあるが、避難所で暇そうにしてる人に寄付できたらいいな、と。 >>504
そのカタカナまじりの書き込みおじさんラインみたいでイラッとするんで止めてくれないか おじさんラインにイラッとするのはキミ自身に自信がナイカラヨw いやおじさんLINEでググれよ
単純に若作りしててとても痛々しい カタカナ使うと若作り言われるっつーことは、
若いヒトはカタカナでラインしてるんダナ?w いや普通に感性が古くて「自分の中の若いイメージ」で書き込んでるのが透けてみえててな
「若いやつらはこう書くのだろう」というので書いてるから年相応の落ち着きもなく
また若い感性を吸収できてないからそれにもなってない
わかりやすく言うと子供部屋おじさんの匂いがする その「若い」が良いモンで、若くないモノは「若い」に憧れてるという考えが
自分に「若い」だけしか無くて自信が無い子にアリガチなカンチガイダネェ。
オヂサンオバサンはみんな若かったカラ、
実は「若い」なんてたいしたモンじゃないことをヨクシッテルノネw
そしてもし若いやつがボキちんみたいに書いてるのなら、
ソレはボキちんの真似をしているとしかオヂサン思わないノヨw
というわけで続行しちゃうワネェ〜w うん、草も生えないのでもう相手しないわ
好きに自分のやりたいようにやれば?
あとオレも結構な歳だからその行動が余計に痛々しく見えるんよ
小松左京スレでも総スカン食っててなおそれ出来るのは単純に軽蔑しつつ尊敬するわ 若いー若いー書いちゃったせいで、
キミの今の人生はとてもミジメで不幸だということがバレちゃったケド、
この先もとてもミジメで不幸な人生をガンバッテ生きてイタダキタイノネ。 いやカタカナ好きは昭和40年代のセンスだからそれでいいんだよ 語尾に「ザマス」とかつけてくれればイヤミの声で脳内再生されるんだけどな 20年ぐらい前まではまだ語尾を「ですネ」とか書く奴いたかな?
その時点ですらかなり古いなあと思ってたけども >>517
私の場合はPTAのおばちゃんの声で再生されるザマス 今どきそんなもんすぐに一周回っちゃうから気にする必要なんかないぞ
おじさんラインとか言いながら自分が気に食わないだけだろ ファミコン全盛期の頃のオタク文章みたいで古くてイタタタ >>524
あれは固定レイアウトじゃ無いと作品が成立しないねw 老人の美学を読んだのだけど
そりゃ定年退職した会社に顔を出す老人とか駄目だわな
それにしても「ドブの腐った臭い」ってどんな臭いなんだと。
ドブって腐るのか?
ファイナルファンタジーに出てくるモルボルの吐く「臭い息」という強烈な攻撃があるが
そんな感じの臭いなのだろうか
筒井はモルボル役でファイナルファンタジーに出れるんじゃねーのかっていう >>524
残像に口紅をは画像スキャン型ではない
>>497
虚航船団の方は画像スキャン型でサイズ(容量)がクソデカイ ホチキスのコココココやナンバリングの大笑いが
あさっての方に飛び散ってしまうってこと? >>526
使える文字が少なくなってくだけだから文字拡大して
それに合わせて改行されても成立するよ
成立しないのは絵画的な一枚絵のページがある実験小説とかだな
虚人たちの気絶のシーンは気絶してた時間と対応するから
文字拡大してページ数が増減したら作者の意図が破壊される >>526ですが虚人たちと勘違いしてました
ごめんなさい 「捨てるならくれ」って言った人には悪いけど
残すべき紙の本がいっぱいあるわ >>538
リアルでも反抗的で相手の要求を突っぱねてるの? また天声人語に筒井作品が引かれている
今度は『幸福の限界』
よっぽど好きなんだな、今の担当 >>539
リアルではよく優しい、ハンサム、
プール前に女子が着替えてる教室に出入りが許されてる全校中唯一の男子
と言われてマスケド。
ハンサムに関しては同年代や年下じゃなくて
オバ……妙齢の女性にしか言われたことが無いのがキニナルw こういう文体が流行った年代から逆算すると書いてる人間は還暦周辺なので
筒井が壊れ方指南とかあたりから書きだした『晩節を汚しまくる老人』というのはリアルなんだなあと
つくづく思いました(こなみ ジャックポットを立ち読みする。
冒頭のところで目が腐るかと思った。 今さら「老人の美学」を読んだけど思わず「うわあ」って思ってしまったよ
『菅原文太は交通事故で一人息子を亡くしている。もう七十歳近くだったから、
これはずいぶんつらかっただろう。小生にも一人息子がいるから、
それがどれだけつらいことか、いやというほどわかるのである。』 こんなこと書かなきゃよかったのになあ
言霊ってあるっていうし
あるいは書いたときはもう覚悟をかためていたのか… 言霊って、平井和正独特の創作意欲とか自分に都合の悪い事は言いたくない時に使うオブラートに包んだ言い訳の事? 言霊とか迷信めいたこと言うやつが筒井康隆スレにいるとは 一流のビジネスマンや富豪の間では言霊はかなり信じられている概念だがね 息子が死んだら〜の件を言霊とか言っちゃうのは無神経すぎる たぶん女性漫画だと
父親殺して恋人とラブラブでめでたしめでたし… んなわけねーだろ!
って作者に飛び蹴り入れるようなーメタになるだろう
ないわートランスポーターとかも、ないわーあれ あっ、551は言霊をそういう意味で使っていたのか!
近しい者の死について書くとお迎えが来る的な感じ?
ちーがーうーだーろーこのハゲ! 30年ぐらいぶりに虚航船団を読み返した。
第3部の記憶があまりなかったが、途中から現実に侵食されてるせいで覚えてないのか。嫁との対話が面白い。
唯我独尊で書いてるように思い込んでいたが、周りに言われた影響などが多いのだな。
ボールをうまく投げられないとか出番前に緊張し倒すとか作家の息子に生まれたのは不運だと言われたとか、昔気づかなかった作者の心の傷が染み入る再読であった。
作中では酒と煙草で死にますよとたしなめられてるのに、女の子の誕生日パーティーに行ってた息子の方が先立ってるんだよなあとか思ったり。 タバコ吸っても肺まで煙入れない人は長生きするらしいね ちょびっと吸うのは健康にいいということだね
酒も同じ >>566-567
酒やタバコが少量ならかえって健康に良い、というのは医学的事実に反しており、全くの迷信。
どんなに少量でも飲めば飲んだ分だけ健康に悪影響がある。 フィジカルにはそうかもしれんがメンタルも含めた総合値でないと 各種違法ドラッグだって短期的かつ主観的にはメンタルに良い効能があるだろうよw 筒井康隆の愛読者が筒井康隆の言動を全肯定する信者でなければならない義務など無いのでね。 >>568
タバコは百害あって一利なしは間違いないようだけど
酒は分からんな
プレスリーが酒を飲む人だったらもっと長生きしてたんじゃないかと言われてるしな 泉重千代さんは116歳で禁煙したそうだから見習って欲しい >>574
昔から吸われていたものだ一利もないわけが無かろうが >>575-576
ごく少数の例外的事例で全体の妥当性を主張するという典型的詭弁。
>>577
昔は「利」だと思われていたものが現在では全くそんなことはないと判明しただけでしょ。 >>578
>> ごく少数の例外的事例で全体の妥当性を主張するという典型的詭弁。
これは筒井スレでは褒め言葉と受け取っていいですか? 例外的事例というが「長寿の喫煙者は存在する」というのは事実。
「喫煙は健康に悪影響がある」というのは統計的推測に過ぎない。
そして「百害あって一利なし」は阿呆の盲信。 >プレスリーが酒を飲む人だったらもっと長生きしてたんじゃないかと言われてるしな
プレスリーはドーナッツとジャンクフードの食い過ぎ >>580
>統計的推測に過ぎない
統計的推測ではなく統計的事実なんだが、
まぁツツイストだったら「そんなものは事実にすぎない」くらいの放言はできて然るべきではあるな。 統計的に有意ならそりゃ高い確率で有害なんだろう
なんだ、統計的推測にすぎないから無視していいって思考w
でも原発放射脳やコロナの騒動みていても、若者でも重篤化で死者が出た、とか
マスクをしていても感染したやつがいる、とか後遺症が残った奴いる、とか
例えばインフルエンザと比較してどうだとか、定量的、統計的な思考できない
奴多いよねw
背理法の証明やってんじゃないからさw
全体の傾向の話をしているのに、一つの例外で全否定とかむちゃくちゃな奴
が多い 背理背理フレ背理法〜背理背理フレッホッ法〜♪
大きくなれヨオ >>584
少なくとも筒井御大は
のみまくったけど健康やで。 そうそう たいして害のないものをやり玉にあげるなよな 「俺は!俺たちは!何がなんでも客観的事実から目を背け続ける!それが己が人格を虚構に捧げるツツイストの矜持!」 あんたに♪
あげーえたあー
仮のうぉ日々をぉーーーー >>591
途切れずにユが10個並んでるだろ?「ユ10不断」だよ
「優柔不断」のポジティブな側面のことだ 100点の出来
と言いたいがユ10不断だけに
10点の出来ですな! 十であらわすといえば
真の自己を究明する旅の物語「十牛図」だと察せられましょう
「ユ」は「由」であり「有」であり「祐」であり「遊」であり…
十ユ図_______探し求めるものは他者に依らず救うことにあるとなぞらえる…
>>596
YOU自己を探求する旅に出ちゃいなよ やっぱりいくら小説家が面白くても
そのファンも面白いとは限らないのが
よく分かるスレだね Tverで見れる
…と思ってるうちに見ずに終わってしまう
いつものパターン
ビーバップも結局ほとんど見てなかった 蓮實重彦との対談読んだけど、あまり大した化学変化もないというか正直
つまんねえ内容だったなあ。次はないか。
しかし二人とも息子が自分より先に死ぬというのはなんかの呪いみたいだな。 昔から、名声を得てる人は陰に夭折する家族ありがちなんだよね 筒井さんの一番中の良かった弟さんも早く亡くなったよね 最初のお子さんも流産ではなかったか?
なんかねえ・・・ >>608
「笑犬樓よりの眺望」に「懲戒の部屋」を一読してガクブルしたって書いてたな わたしの書は水だ
偉大なる天才の書は酒だ
誰もが飲むもの
それは
水だ あるいは水でいっぱいの海
だれでも海に行くわけではねえですけ >>601
最近ガチで間違えて覚えてる奴多いよね。
>>602の言う“ギャグ”での使い方しか読んだことがなくて、
それがイヤミだとわかんなくて本来の用法だと思っている。たぶん。
>>541がどうなのかは知らんw 「オバサン」への侮蔑はなんであれ問題無い、って通念があるんだよ
だから前にとろサーモン・久保田ってのやらが大物に無礼した時、
何が悪いか分からない奴らが芸スポであからさまになってた 根本的に目の前の「女」は誰かに育てられた娘だ、という
人間の現実を理解することができないまま老いる奴も多いってこと
まさに「バカの壁」 >>615
同感だ 誰かが大事にしているものを踏みにじるという行為の重大さが軽んじられているよな
昔はそうじゃなかった だから筒井が作品の中でめちゃくちゃするのが面白かったわけで ミジメな歳の取り方しか出来なかった人間が
ワカサにシガミつくノヨネェ〜。女に限らないケドw >>616
>昔はそうじゃなかった だから筒井が作品の中でめちゃくちゃするのが面白かったわけで
そう 最近のは違和感あるんだよね
通念では逆らえないような相手を書いてしまうのが昔だったのに
通念で怖くない対象を嘲るだけの今は、おもねってるだけでつまらないのかな?
どこかでファンが話し合ってるなら見たい >>621
近作に「通念で怖くない対象を嘲るだけ」の作品ってあるか?
自分はちゃんと舵切ったって印象の方が強いが。 身内を過剰なほど褒めまくるのに
孫は全然褒めないのが不思議 >>623
通念で怖くない対象を嘲るだけの今の世の中では、
ってこと
齟齬があったねすまん >>625
なるほど、了解。
誤読してました。
>>621の件。
>どこかでファンが話し合ってるなら見たい
少し前の「花魁櫛」への評価が「面白い」と「ベテランの手すさび」ってふたつある状況だから、ファンの議論の場も成立しにくいよねえ。
ブログやSNSで単独の言及はある程度存在するのかもしれないけど、無名の感想が集まるのはここが一番濃いんじゃないかな。 自分は夢の木坂とか驚愕の曠野あたりが好きなんで
権威を揶揄するようなのを今期待してないし
大昔に過ぎたモードって気がしてた そう 自分でもどう表現すればいいのかというもどかしい感じはするけど
強い相手に自我を奪われるというか、反逆できない情況に置かれる恐怖あるあるじゃない?
まあ昔から本当に危険がある対象には突っ込まないのが作者だとしても
今の時代には
この対象ならいくらでも貶めていい、って立ち位置に見える「花魁櫛」は
無難に楽しめて結構なのですね、だよなっと ツイッターで炎上上等なのは流石なんだけど
メルカリなら盗品で儲けに狂ってる若い男の子層がボリュームゾーンだわなーとか思う エンガッツィオ司令塔辺りから
求められるものに応じて自己模倣してる感が強い
まあ一読者の戯言ですが 自分は「花魁櫛」は手すさびで「漸然山脈」は手練れ
似ているようでちょっと違う
もちろん後者を高く評価する 文学部只野教授で職業もの路線に行くのかとオモタら
次の心理学業界は夢探偵という立派なサイコダイブSFで、
只野教授も自分がため込んで来た哲学知識をカイチンしたかったダケジャネというw なんと言うか、今の老大家でビアンカオーバースタディみたいなものを書ける人は他にいないと思う。
しかしおれは筒井先生にそう言う物を求めてるのではない。そんなむず痒い感じと言うか 最後の喫煙者って自選ドタバタ傑作集でしか読めない?
全集などには収録されてないんでしょうか 結局朝日新聞「折々のことば」は没になったわけか
大御所に予告させて没ってのもなかなかだよな
コラム書いてる人と担当者 富豪刑事BULのラストで、掃除のお爺ちゃんはスペアキーを作ってた部屋で何してたの?
TENGAが映った気がしたが。 なんでそんなところで・・・
あのアニメなんか話の展開が変だよ 原作そのままだとアニメでは面白くならないから、いろいろと演出が入ってるな。結構面白いけど。 まあわかる
何で中断前に香港行ったのに何もなく帰ってきてるんだとか
ギャグ回の方が出来が良いのに今回の本筋に関わる辺りの話がワタワタだとか
多分製作現場が中断で何か上手く行ってない感じがある 地球人のお荷物って何であんなにミーハー熊公の底辺星に気を使って外交してんの 馬の首風雲録を映像化するときに
元ネタで各章を〆てたら、人類の戦争史でもあるとかできたか
ゴヤの「1808年5月3日」や「サイゴン」の処刑
戦争祖母さんが独り荷馬車を引いていくとこは舞台ぽくしてみたい 10年ぶりぐらいに短編「夢の検閲官」を読み返したら
号泣してしまった
最初読んだときはふーんって感じだったのに。
歳かなオレも。。。 この世に生きていて話せたり触れあえたりしていたハズの家族や知人が
居なくなる気持ちって、喪ってみないとワカラナイワヨネェ >>651
>初戦創造力
偉大なゲーマーみたいじゃん そういえば本体の作品はゲーム化したものは存在しないですねゲームが嫌いなのでしょうか 夢の世界でパプリカちゃんが
「夢」「探」「偵」の3つのパネルを集めると
ボス戦に入って倒すとステージクリアの横スクロールアクションとか
ディスクシステムのクソゲーにアリソウ。
今やってる富豪刑事のアニメもゲームならこのレベルのクソゲーデショ? 俺くらいの筒井マニアになると、コンパスの登場シーンで号泣できる 昔読んだ時に七瀬ふたたびのラスト2ページを
名文だなと思って何度も読み返したなぁ 永いことファンやってるが時かけ七瀬は読んだことない・・ 時かけと七瀬シリーズ読んでなくて
永いこと(長いじゃなくて永い)ファンやってると言える
度胸というか強心臓というか厚顔というか凄いな 永いことファンやってたら
どれも読みたくなると思うが 七瀬三部作は二作目が一番人気だっけ?
個人的には一作目のえげつない内面描写こそ筒井の真骨頂だと思ってるけど
でも先生本人は三作目が一番好きそうな気がする
七瀬ふたたびの続編を期待して読み始めた人を宇宙の彼方へぶん投げるしさw 読み始めて40年くらいだが、最初は文庫本だった。
すでに各社の文庫でたくさん出ていたので、新刊を追いかけていたら
読んでない文庫が何冊もあったと思う。
が、それでも七瀬シリーズは読んだかな。 永いことファンやってるが「エロチック街道」に入ってる「一について」ってもしや「位置について(ヨーイドン)」に引っ掛けてるのかな、と今、思い至った。 それほど熱心な読者じゃないけど七瀬、時かけ、ラゴスは読んだ 初めて読んだのが「かいじゅうゴミイ」
次が「地球はおおさわぎ」
その次は「三丁目が戦争です」
たぶん「うちゅうをどんどんどこまでも」のあたりで方向まちがった きっかけは夏の新潮文庫キャンペーンで短編集「笑うな」を手に取ってだったな
もうそこから各社文庫を買いまくり(ハヤカワは絶版してた)
やっぱ角川は大きかったな 初筒井は何かと思って考えたら姉の持ってたアンソロジー収録の妻四態だったわ
小学生だった俺は度肝抜かれて他の作品おいといてそればかり読んでた 傾いた世界は何度読み返しても笑う
子供も容赦なく死なすねえ。 … 次つぎと浮び、通り過ぎて行き、その幻想がすべて通り過ぎて行ったのちに七瀬がちらと口元へ微笑を浮べた時、深い虚無がやってきた。 … 次つぎと浮び、通り過ぎて行き、その幻想がすべて通り過ぎて行ったのちに七瀬がちらと口元へ微笑を浮べた時、深い虚無がやってきた。 ブログ記事
「他の一篇に評が集まった」は「票」の間違いだよね
文春だかの管理のひと気をつけてね いい流れですね
おれは「残像に口紅を」が好きかも
失われていく言葉に涙する 夢の木坂分岐点でつげ義春のねじ式みたいなシーンあるよね
あそこ好き >>682
「突然彼の意識は途絶えた
数十万年経った現在でも、彼の意識はまだ途絶えたままだ
彼は無明の闇の中から生まれでて来て、無明の中に生き、ふたたび無明の闇へ去っていった
すべてわれらと何ら変わることなし」
この終わり方はほんと感動したわw コロナ禍のパンデミックを半世紀以上前に予見した小説があった。小松左京の「復活の日」。日常に潜む恐怖とウイルスとのリアルな闘い。小松はなぜ未来を予言できたのか? NHK BSプレミアム『アナザーストーリーズ 運命の分岐点「“復活の日”の衝撃〜コロナ“予言の書”〜」』は9月1日(火)放送。
■『アナザーストーリーズ 運命の分岐点「“復活の日”の衝撃〜コロナ“予言の書”〜」』
NHK BSプレミアム 2020年9月1日(火) 午後9:00〜午後10:00(60分)
新型コロナウイルスの猛威を半世紀以上前に予見した小説があった!小松左京の「復活の日」。人を死に至らしめる未知のウイルスが世界中に蔓延し、人類が滅亡の危機に立たされるという、科学的知識に裏打ちされたSF作品だ。小松はなぜここまでリアルに起こりうる危機を予見することができたのか?そして、現実がその小説世界を後追いしたとき、彼はどうしたのか?原点となる戦争体験、絶望の中に見た未来への希望を解き明かす。
【司会】松嶋菜々子,【語り】濱田岳,【出演】筒井康隆,豊田有恒 高1の夏休みに、百億の昼と千億の夜・産霊山秘録・果しなき流れの果に を一気に読んだのを思い出す >>692
最後の展開がトンデモだったとはいえ
ウイルスが拡散していくリアルさは今読んでも凄かったわ
出たのは、奇しくも前回東京五輪の年なんだな 次回の東京五輪との関係まで予知してたとしたら凄すぎるが。いやそれはただの偶然だろうけども ロナルド・レーガンが大統領になる小説を書いたバラードとか
そういうのはたまにあるよね
人によってはそういう人を幻視家と大仰に呼んだりするしw オリンピックとパンデミックとは親和性があるからね。
予見したと言うよりも、現実が追いついてきたという感じ。 大友克洋氏のAKIRAが1982年に
2020年東京五輪を描いてたりね。 柴田元幸と岸本佐知子の翻訳する小説にハズレなしというのは本当なのか
黒丸尚や山形浩生ではダメなのか 桂さんといえば大林監督とは長年の友人関係だったはず しまった、リンク先に大林宣彦監督の事は書いてあった
仕事で組む以前にホラー映画の好みが一致して意気投合したとか 「はい、一課長・大岩。何っ、丸の内のオフィスビルの玄関前に
全裸の男性のご遺体が!?」 >>709
九大のため池に全裸男の遺体が浮いていたというのを思い出したわ
しかもそのため池、生物多様性保全ゾーンにあるという 九大、立地悪すぎ
自殺者増えてるんでしょ
研究してるのは人間だからわい雑な街は必要なんだよ エロティック街道電子で読み返してるんだけどジャズ大名はやっぱりかっこいいな
映画また見たくなった ジェームズ三木とはかなり似てる気がする
声も似てる 上に挙がった三人の共通点、若い頃は男前
ジェームズ三木といえば「加山雄三のブラック・ジャック」
手塚治虫よりも江戸川乱歩的な世界だと思ったら
天知茂の美女シリーズと制作会社が同じでスタッフも被っていた 三木「この世に果たしてロマンはあるか。人生を彩る愛はあるか」
筒井「何言ってんだこいつ」 ジェームズ三木といえば「春の歩み」
今も活躍中の女優の名前も載っていた
吉田豪だったか大槻ケンヂだったかの話を聞いてめっちゃ笑った記憶がある 春の歩みって数十年も思い出すことなかった、、、あったね、覚えてるの不思議 NHKBSプレミアム アナザーストーリーズ
「“復活の日”の衝撃 〜コロナ“予言の書”〜」
新型コロナウイルスの猛威を半世紀以上前に予見した小説があった!小松左京の「復活の日」。
【司会】松嶋菜々子,【語り】濱田岳,【出演】筒井康隆,豊田有恒
再放送2020年9月10日 午前8:00〜 【司会】松嶋菜々子→和久田アナ
【語り】濱田岳→濱中アナ
でいいだろ
NHKは受信料を無駄遣いするな! マトリックス
41 名前:無名画座@リバイバル上映中 : 2015/08/28(金) 10:47:08.62 ID:+Yz7KWF6
気が付けばあの映画の登場人物は、ネオにしろ、犯罪者だよな?
もしも悪い奴等に違法プログラミングだかのデータを売りつけるネオが
トリニティーに好かれて救世主となっても、果たして
マトリックスで生活している人々に対して、何が出来たのか?
マトリックスの機械って、アーキテクトの制御で構築されている世界だろ?
モーフィアスはもしかしたら、アーキテクトが化けていたのかもな
つーか、世界平和の秩序を崩壊させようとしているとしか思えない・・
モーフィアス達が誰でもお構い無しに機械接続から解放していたら?
機械シティの破壊でエネルギーの遮断を試みていたら?
・・・中身の人が入れ替わったら、外見もかわるのは良いけど、
不気味に監督だっけ?変に非難したいね 因みにこの世、劣化ウラン弾で・・
いや、あの世で芸能としてだか心理実験だかの研究所だか、生態モニタリングの
テレビ業界としてる施設に対し、水爆投下でもして欲しいヮ 住み辛いから 青空文庫で芥川竜之介の魔術や桃太郎を読んでみて思ったんだが筒井康隆の作風って直木三十五よりも芥川竜之介に近いんじゃね? BSでグレゴリーペック主演の拳銃王という映画を観たら我が良きウルフの元ネタっぽかった。 アレめっちゃハズレてるヨネ。
まあ格差社会ぐらいかw ツイで娯楽がフリーミアム化して広告主体になってることが先見の明があった、と指摘されてるのに流石知性の無い書き込みをするだけの事はある >>722
寝てても受信料がアホみたいに入ってくるんで
使いきれず余りまくっているのだw 昔の日本文学全集(新潮社50巻)に
獅子文六も大佛次郎も入っているのに
収録されているのは娯楽小説じゃないのな
エンタなんて文学と絶対認めないって姿勢か 漱石も芥川も太宰も存命当時は今でいうエンタメ作家だよね >>736
スクランブル化しない言い訳として高視聴率番組に偏るとか主張してるが
海外ドラマを次々と打ち切ってるのは視聴率を気にしてるせいだな
『ドクター・フー』の完全放送をやるべき 花魁櫛のような往年の名調子で
「やぶれかぶれのスガ氏」書いてほしい
花魁櫛の好評はうれしかったみたいだし
大衆ファンの求めに応じて喜ばれること
作家本来の喜びを思い出してほしい 大衆ファンの求めに応じて喜ばれること
作家本来の喜びを思い出してほしい
筒井センセーのイメージとずいぶん違うような 作者罵倒してほしいんじゃないの?
殴り合うよろこびみたいの 自分の意思じゃないかもなーと思い
誰でもできるネット占いをクリックしてみました ジェッタージェッタースーパージェッター
我らのスーパージェッター
思えば筒井康隆なんて名前も知らない幼児期の頃からずっとファンだったのだな 「帰ってきたウルトラマン」と「さすがの猿飛」にも流星号は登場した すすめパイレーツは、筒井の短編小説をパクってた回があった
細かいギャグまで同じだった
博士がパチンコする短編
パチンコと野球を取り替えただけだった 銀色の箱取り出して何かと思えば弁当箱だったとか、あったな すすめパイレーツ!
懐かしい漫画だわ
大好きだった ああパイレーツには色々あったね筒井ネタ。
「ひのまる劇場」と言うのもあった パイレーツで、「ジャップ鳥」を真似して作った黄門鳥ってマスコットみたいなのがいたけど
受けなかったのですぐ引っ込めたとか 『乱調文学大辞典』の精神は今も受け継がれている様だhttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1486021859 世にも奇妙な物語でパイレーツの
えんえんと飯を喰い続ける話があったが
それこそ博士がパチンコするはなしから来てると思う。 京アニの新作が劇場公開されたというレスで
犯人にふれないわけにはいかないのだが
ふと、『旅のラゴス』、似顔絵描きのザムラを思い出した
彼は相手の心に浮かぶイメージが見えて自分も顔を変化させられるんだが、
その能力ゆえ殺される
人が見たいものを表現した結果不幸を招くって… 旅のラゴス、発売当初は筒井らしくない
毒のないファンタジーだと思ったけど
今読むと無茶苦茶いい 長い事筒井読者をやってきても「筒井らしさ」の定義はよくわからない。
エログロ残虐描写のないロマンチックなものでも筒井作品なのではないかと わははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは
なのでは? >>780
『白い異邦人』とか
ヒロインもドタバタから神々しいまで幅広いね >>779年代記だから、個人の環状の揺らぎとか人生の労苦とかは一切描かれないけど、
描かれないからこそいろいろと想像してしまう。 >>780筒井らしさって、人の環状をベタベタと描かないことだと思う。
たとえ辱められた…と書いても心の内面は決して描かない。彼は劇作家なんだよね。
台本読んでそこには描かれてない心の葛藤は役者が演じるものであって、読者には舞台や映画を観るように小説を読むことを要求しているんだね。 >>780
筒井先生自身が作品ごとに作者を演じ分けてるから、統一した作品性は無いのかも ラゴスは読書して成長するとか成長したら一人称が変わるとか 呼びかけってさあ
どんな人物がしてるのかって評価と信頼が低けりゃ聞き入れないもんよ 文学賞を取れなかった文学青年の怒りの感情を延々と描写たが、あれは「筒井ならでは」でしょう 女性観にもらしさがあるような気がする
七瀬やパプリカなどのヒロインの芯の強さ
花魁櫛のような我欲デフォルメの滑稽さ 賞取れなくて権威否定だったのに
安定すれば国家の勲章貰い行っちゃう
千代田区で恩賜の煙草(褒章のとうの前から廃止)吸わせろと
また落ち着いてきたよね
息子さんのことなくても 水木しげる先生も初期は革命やアナーキズムを題材にしてたな 権威否定もないな。
富裕層を余裕と経験がある好ましい人物に、貧困層を妬み嫉みで塗り固められた嫌な人物に描いた作品もあるでしょう。
ノーベル賞作家の大江健三郎に対する思い入れも深い。
女性にしても父性を受け入れる良妻賢母タイプの保守的・古典的な女性像も描いている。
葛藤も「虚人たち」なんて全編葛藤の連続だと思うし、主人公の葛藤がギャグになってる短編も「おれに関する噂」はじめたくさんあるぞ。
「筒井らしさ」の人、少しズレてるというか自分の思いついた「らしさ」に強引に作品を収斂させようとしてないか?
もっと視点を広げて読んだ方が楽しめて面白いと思うよ。 だったら「霊長類、南へ」の方が
それとも処女作に全てがあると言うなら「お助け」か? ベトナム戦争をからかって
世の中にはからかってはいけないものもあるんじゃないかと言われたが
コロナなんかどうだろうね コロナは一般人もからかってるでしょ。
アベノマスクとか。 >>798
コロナをからかうとか、ダサいから、やらないんだろうな からかいについては「世界はゴ冗談」に震災と原発事故に絡めて悩みを吐露する短編があるね。 >>798
ありゃベトナム戦争をからかったんじゃなくて
「48億の妄想」に続く、戦争すらイベントとして消費する世界を描いてるんじゃね >>798
職場に鬼が来る掌編、『死にかた』みたいなんか
それともやはり『霊長類南へ』か
シナリオ『大魔神』みたいに
「ソレソレソレソレ ただの風邪」と踊りながら咳こんで倒れていく集団とか >>807
わたしも、そう思う
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税込価格:374円(3pt) 図書館で借りて、最相葉月の
「星新一 1001話をつくった人」
読んだ
筒井と眉村のファーストコンタクトが、めっちゃ面白かった 筒井が他界したときにはそういう押しかけ伝記みたいなの狙っているいるのかな? 押しかけだろうが便乗狙いだろうが、そうやって外部から批評の俎上に載せてもらえるだけ、
世間一般からは日本沈没だけの一発屋扱いのままで没後再評価もろくにされない小松左京よりはマシだろ・・・ 筒井さんが死んだ後
瞬間風速的に売れるのはやはり七瀬三部作なのかなぁ >>816
そりゃもう「時かけ」ですよ
ニュースで代表作として真っ先に挙げられるだろうし そのタイミングによるが残像に口紅かも知れないし案外ベトナム観光会社かも知れない。
と言うか死んじゃいやだ。180歳ぐらいまで生きて欲しい そういう評伝がマタナベショウイチに書かれる心配だけはナイのがサイワイw アインシュタインは脳が保存されて、さらに研究者に断片が配られるなんてことになった(後日回収に努めた)
生きている脳かウマに移植か なぜか落語家の姿の神から
「あんたに来られてもねえ」と、現世に追い返されたりして 米朝師匠が待ってはるからな
その前から枝雀師匠も待ってはるし ベーやんならそんな事言わんやろ
談志さんならわからんが 映画秘宝に名前が出てたから何かと思ったら「ウィークエンド・シャッフル」がソフト化だそうで。 岩明均のデビュー当時のマンガに「走る取的」っぽいのがあったな
同窓会の話 >>823
>>824
(´・ω・`)そこは『ジーザス・クライスト・トリックスター』で返してほしかった 死んで、評伝が書かれてるSF 作家は、星新一ぐらいか 秘書の目からみた小松左京伝があるな
(小松左京さんと日本沈没 秘書物語) >>831
アシモフとかビッグ3もないんじゃないか アーサーCクラークも書かれてないのか
ディックは確かあったな ティプトリーはある
トールキンやルイスは映画になってる >>815
小松さんコロナ騒ぎで「復活の日」が再評価されたじゃん
発表当時終末ものと言えば筒井さん含め核戦争ものが
ほとんどだったがこれにはなるほどとうなった記憶が このスレには「1001話をつくった人」を押しかけ伝記なんて言うやつがいるわけ?
あれ傑作だぞ 今日は筒井康隆先生86歳のHappyBirthday!! 一応八橋一郎による評伝はあるな
国内SF作家で評伝出たの一番早いぐらいでは 光瀬龍があるな
福島正美もありそうな気がするが、どうだっけ 差金入りと細胞具の話は豊田有恒のエッセイで知った
豊田は高千穂や庵野と違い宇宙人やロボットの登場する創作物をSFの枠に押し込めようとする
刑事の恋愛物とかヤクザのコメディとかキャラ設定と物語の様式が違う作品は珍しくないのにな 筒井康隆
@TsutsuiYasutaka
「ダンシングオールナイト」を最後にして、「漸然山脈」以後の十三篇を短篇集にまとめようと思い、新潮社・楠瀬啓之と相談中なのだが早くも次の短篇の依頼がふたつ三つ来ている。…
続きはこちら
http://shokenro.jp/00001706
#偽文士日碌 富豪刑事BULの最終回よくわからなかったんだけど
神戸大助のお父さんは自殺してたけど
お婆ちゃんと使用人がアドリウムの研究を続けてたという事なの? >>854
自殺はしてないでしょ?最後、車椅子でお世話されてたような 女優の剛○彩○を最初に知った時、リアル「イチゴの日」だと思った。
(筒井先生流に言うなら、「現実が虚構の模倣をする」という事。)
だが、彼女が18歳になっても20歳になっても、
デビュー以来所属した事務所を辞めても尚、真実は明らかにされず、
未だ「美人女優」として扱われ。
現実は虚構の斜め上を行く。 >>854
結局婆ちゃんがなんであんな仕掛けしたのか、意味不明だったな。 >>857
私は彼女は原田知世的だと思うけどな。
彼女の不幸は事務所がしつこいまでに露出しまくる方向に動いたこと。
角川みたいに上手く制御してたら、けっこうマニアックな人気が出たんじゃないかな。
決して醜い女性ではない。 剛力は普通に綺麗な顔立ちだろ
俺の中では紫吹淳の顔がジョークにしか見えない 新型コロナにかかると軽症でも肺が繊維化して治った後も後遺症で息苦しさに苦しみ続けるんだよ
そして最悪なことに一度繊維化した肺はリハビリしてももう元には戻らない
本来風船のように収縮するはずの肺がテニスボールのようになって酸素を取り込めなくなると思えばいい
死なないから大した事無いとか舐めすぎ >>862
身近に元コロナ2人いるけど
肺の異常もなく元気だわw 全く異なる作風の3つの作品で舞台を降りることができた火田七瀬というキャラクターは幸福と言えよう
https://i.imgur.com/Acafcwm.png いや 御大が新作を書くかもしらんから
降りきったとは言い切れない。 作家にとってその作品の演者なんて思い入れは無いんじゃないかと思う
映画かとか舞台化とかそれはもう基盤にした別のものだろうし。 「エディプスの恋人」の恋人の七瀬は何歳ぐらいの設定なのかな? >>872
その役者によるのではないだろうか。
昔原田知世の事はチラホラ書いていた ストロベリー・ナイトの作家さんがコメント出してはる
胸が痛むよ そもそも超常力により年齢は書き換えられてるからな。
25歳としてみよう! 七瀬は生きていれば65歳〜70歳くらいだろう。
「七瀬ふたたび」で死んだけど。 虫だって八回死んでも大丈夫だからな
九回目はヤバイ 芦田星は20代半ばだから20歳くらいの設定の七瀬ふたたびからは
ずれるのだが芦田星は七瀬にあっているとおもうな。 子供の頃に見た水野真紀が七瀬を演じたやつをもう一回見たいな
確か「木曜の怪談」だった筈 七瀬は長身美女という設定なので多岐川さんがあっているのだが
エロさがあるのでそこは芦名さんかな。 その設定だと七瀬は何回キャンディーズのしずちゃんしかいないわな 20代半ばの多岐川由美さんと芦名星さんなら多岐川さんのほうが美女だな。 >>892
私は水蜜桃じゃ無いわ
山崎では確かに。 真鍋博展
筒井康隆氏スペシャルトーク
・日時:10月31日(土)14:00〜15:00
・場所:県立図書館5階多目的ホール
・定員:先着60名。 ※無料・要事前予約。 >>895
>真鍋博
あークリスティもそうだった
SFやミステリは抽象画じゃないとつまんないもんね >>901
生頼先生はコラージュ的にけっこう克明に描いちゃう >SFやミステリは抽象画じゃないとつまんないもんね
んなこたぁない 真鍋さんや和田さんはまあともかく
山藤さんと傑作だったもんな。イラスト
故伸輔氏まあね 聖痕
昔新聞連載されていたのをあらかた読んでいたが暴騰未読、最期のあたりもほとんど読めていなかったので今更ながら再読
当時はこのスレにも書き込んでたのを思い出して懐かしかったが
まあ主人公が高校に入ってからは面白くないな
秘密を隠すのにも手馴れてしまったしそれだけならまだしも製糖してからは美食と不倫の話が延々…
この先凄い展開が待ち受けているならいいけど、残念ながらこの語もずっとこの低俗な話題が続くということをもう知ってしまってるし
「東大農学部入学」が「理科2塁入学」に修正されているのは笑ったが早稲田英文科に入学というのはそのままだった
ときおり美食ネタが長尺で入るのは作者がネタに詰まっていた時期か?
不穏な雰囲気だった妹が結局普通のいい子になったのはこの上妹も弟並みのキャラにしたてて描き切る気力さすがになかったから?
なんて意地悪いことを考えていたけど最後まで読んで結構感動した
やはり小説は最後の一行まで読まないとあかんなと思った 聖痕って要はデブの朝勃ち痕でしょ
デブってへその下が凹んでるのが多いのよね 谷崎潤一郎が美食倶楽部って書いてたなあ
読んでないけど ちょっとずつ書いた長編小説ってこんな感じになるのかなという 聖痕の主人公のキャラ設定はあまりにご都合主義だと思った
性欲が芽生える前に性器を奪われたから脳の性欲をつかさっどる部分が全く作動しないってあるの?
芸術文学はリビドーを根幹としているから興味がわかないが味覚への欲求だけは残るというのも無理やりすぎる
性に全く興味がないのに他人同士の性欲には寛容で女衒のまねごとをしてあおりまくる
年を取って性欲が尽きて欲求は美味だけになったが性への興味だけは大いにあるという作者の自己投影すぎてきもかった >>912
自分が理解できないものを
拒否してるだけの話だねw まあ でも性器を切り取られるといったインパクトは
他の小説には無いな (あってもその後、死ぬキャラクターの役割かと)
自己投影と呼ぶなら
筒井作品の男は皆
筒井氏本人でしょう 何を今さら。 七瀬ふたたびのドラマ化か映画化したやつで
ヘンリーが黒人じゃないパターンがあったような気がする >>912
聖痕って読んでないのだが、というのも出だしでわざと難解な書き方をして
そういう小説なので読むのをやめるならここでやめたらいいですよと
筒井が示唆したのだと自分で小説の書き方の本か何かで書いてた
難しいものを一生懸命読むような根気はもうないので読んでなかった
性器って金玉も無いなら性欲はわかないのかもしれないが
陰茎だけが無いなら性欲はあるだろうね、聖痕がどうなのか知らんけど。
小説は所詮作者が体験したことを基盤として想像して書くものだから
そういうものかもね
取材とかして自分が知らない世界を書くにしてもやはり本人の
想像に頼る部分は出てくるわけで、作家はいろんな体験をしてる方が
強いと思う
ド素人の俺がこんなに書いてるのは酒を飲んでるからだ
明日も仕事だし、月曜から酒を飲んでいる
明日遅刻をするかもしれないが、性器の切り取られた人生からすれば
どうでもいい事だ
生まれた時から目の見えない人は目の見える世界など想像できないのだ パプリカのスーパーファーザーラスボス倒すのって
磔刑キリストの腰布まくると
まんまんがあるの見せるんダッケ 聖痕のころはasahiのweb、1日3本まで無料で読めたんだよなぁ。
だからたまに見逃しても追いつけた。
今じゃ月5本で、無料会員が読める記事の限定も酷くなった。
良い時に連載してくれてたなぁ。 「筒井康隆さんが亡くなられ…」
とかツイートしてる奴いてめちゃめちゃビビったわ!!
筒美京平と勘違いしてんのか? >>905
柳原良平(あるいは酒でいっぱいの海 巨船ベラス・レトラス)やしりあがり寿(最後の喫煙者 傾いた世界)も思い出してあげて下さい 官房副長官が文化功労者選任にも容喙してたなんてけっこうなネタバレと思うが
東スポあたりネット記事にあげないのかね にぎやかな未来、久しぶりに読んだら面白かったなぁ
マリコちゃん、サチコちゃんは超短いのに妙に印象に残る。 星さん的な話も多いですな
もちろん筒井流に味付けしてあるけど。 表題作は星新一的だが、「怪物たちの夜」「飛び猫」などは筒井カラー 筒井特有の漢字の使い方ってあるけど、
"横眼"ってどうして使うようになったのだろうw >>928なんとなくソーセージ食べ過ぎてでかい浣腸器ぶっこんだはなしをおもいだしたw 大河ドラマで松永久秀のセリフ「三好方の筒井順慶などという地元の古い領主どもと」の
「などという」ってところに何となく何かを感じたが、気のせいか。 >>927
俺が筒井の小説で覚えた言葉は「こけつまろびつ」だな
平井和正なら「沙汰の限り」 昔は嵐を呼び込むから上げるなと言われてたが過度の今はあんま関係ない ひらかずさん正直に申します
超革命的中学生集団しか読んだ覚えがありません スレチだがサイボーグ・ブルースはおもしろかったな
左翼だから思想的には合わないけど 平井和正より半村良だなぁ
岬一郎の抵抗は七瀬ふたたびと同テーマだけど面白かった 無残様の下弦へのパワハラシーンは「死にかた」を連想した
オニだけにw いま手元に現物がなくて確認できないけど
『ネオ・ヌルの時代』に日本がムスリムに支配されるという設定の短篇が載っていたと思う。
改宗を拒めば斬首。
あの作品の作者は誰だっけ? 知っていたら教えてください。 >>951
あれを初めて読んだ当時は「いくら何でも荒唐無稽でめちゃくちゃだ」と思ったけど
気がついたら今のイスラム情勢を見事に言い当てているからさ 筒井自体はイスラム教ネタにした作品はないよな
イスラム教徒やムハンマドが出てくるような? 「国境線は遠かった」だったかな。
イスラム教徒出てきたと思う 同志社大学時代に「他の宗教を下に見てはいけない」というような事を
教わったと言ってたな
その割には創価学会の事は随分馬鹿にしてたと思うがw
新興宗教だし、やってる事も金集めと政権に執着した活動ばかりと
本当に宗教と呼べるものなのかも分からんけどな >>957
噂眞仲間の大槻義彦・早大名誉教授はブログで
「(創価公明は)国民を騙すから好きになれない」
と批判してたしな。 創価は実際に嫌がらせされてたからだったような覚えが 戦後に家族で転がり込んだママの実家のババアが創価で
一階と二階でパパと怒鳴り合いしてたとかなんとかデネカッタ。
短編の嫁を殺す宇宙教だかの信者ババアのモデルにw お前ら相当SFを読んできてると思うけど
日本と海外の各々のベスト3を教えてけろ ここにいるやつなんかほぼ筒井御大くらいしか読んでないだろw
そんなやつらに日本と海外のベスト3ってw
頭悪すぎるw 筒井康隆作品のベスト3なら
七瀬
虚航船団
モナド
かな。 歌と饒舌
唯野教授
美藝公
富豪刑事
ネアカなスラプスティック書かせたら小林信彦か筒井康隆っテナモンヨ 時かけは作品としてはたいしたことないかもしれないが
経済効果とか大衆社会的影響度では外せない
今の鬼滅と通じるかも 俗物図鑑の結末は(ハレンチ学園第三部と同様)モロにあさま山荘事件の影響を受けているね。
当時の筒井康隆は平岡正明と親交の深い心情左翼であった。 筒井作品はあまりに多種多様なのでジャンルごとの傑作を選んだほうがいい
・泣ける「お紺昇天」
・抜ける「信仰性遅感症」「農協月へ行く」
・ドタバタ「関節話法」「五郎八航空」「アフリカの爆弾」「国境線は遠かった」
・ブラックユーモア「問題外科」
・グロ「蟹甲癬」
・不条理「乗越駅の刑罰」「ヒストレスヴィラからの脱出」「走る取的」「俺は裸だ」
・幻想もの「母子像」「エロチック街道」「遠い座敷」
など はぁ、「驚愕の曠野」が抜けていることでお前らの知識の浅さが透けて見える モナドの領域まだ読んでないんだよな購入済みだけど
名前がなんか数学的で読み始めるまでに体力がいる気がする 「驚愕の曠野」未読の俺にその魅力を三行以内で語って聞かせろ メルカリに筒井が出版社に送った原稿が出品されてるぞ 『【毎日値下げ】【自筆書簡のような原稿】筒井康隆 (¥57,800)』 フリマアプリ「メルカリ」で販売中♪ https://item.mercari.com/jp/m43183918867
よく分からんけど、いいのかねこういうの 善意の第三者なら問題はないだろう
最初に流出した経緯は気になるが その一方で君は『超虚構』についての考えもどんどん実践しはじめていた。この前の長篇だ。ぼくは書評で褒めたけど、ずいぶん酷評
もされたみたいだね。何しろ人間がひとりも登場しないで、けものだの日用雑貨だのが動きまわり喋りまくるという話だ。なるほどそ
ういうことは現実には絶対に起り得ないんだから超虚構には違いない。ただ、そういうものに絶対感情移入できない読者や批評家もい
る。酷評に苛立った君は、現代人なら言語や記号にさえ感情移入できるようでなければならないと反論した。そして、次に書く小説で
は、感情移入の対象を、もはや動物だの無機物だのにとどめることなく、他ならぬ読者をその感情移入へと導くべき言語、その言語そ
のものに対して行うと宣言した。 『時をかける少女』は角川映画と原田知世とあの主題歌というめぐり合わせで
大ヒットしたのだと思う
映画が原作を超えた作品だと言えるかもしれない
こんな事を書くと匿名一般人のフリをした筒井康隆が顔を真っ赤にして
粘着荒らしのようなレスを連発するのだろうが
残念な事にもうこのスレはほとんど残りが無いのだ
あははははははははははははは!!!! >>995
少年ドラマシリーズの、「タイムトラベラー」知らないの? >>996
NHK少年ドラマシリーズ「タイムトラベラー」は、脚本の石山透の趣味なのか、
毎回冒頭に黒シルエット状態の城達也がマリーセレスト号とかのエピソードをおどろおどろしく紹介したりして、
原作の雰囲気とは異なりかなり怪奇趣味の色が濃かったような記憶が。 時かけ以外で一番売れた作品はどれだろう
「唯野教授」
「パプリカ」
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