[いつ読んだ]
13〜15年程前
[あらすじ]
人喰い殺人鬼の居る城で食糧として連れてこられた少女が最終的に殺人鬼に惚れてお嫁さんになる話
[覚えているエピソード]
・殺人鬼はめちゃくちゃデカくて怪力(見た目もイケメンとかではなく普通に化け物みたいだった)
・死体で家具を作っていたりエド・ゲインから着想を得たと思われる描写あり
・主人公は初め殺人鬼を恐れていた(デカい袋に入れて連れて来られてた記憶があります)
・主人公も人肉を食べさせられてそれを美味しく感じる場面があって、殺人鬼はそんな主人公の姿を見て殺すのを止めた
・最終的には殺人鬼と主人公は結婚して幸せそうだった
[物語の舞台となってる国・時代]
中世ヨーロッパ?
[国内作品か海外作品か]
国内作品
[長編か短編か]
短編(一話読み切り)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ホラーMで掲載されていた短編だったと思います
[その他覚えていること何でも]
うぐいす祥子さんの絵柄で脳内では覚えているのですが彼女の作品を色々と読んでも見つけられず。もしかしたら違う人の作品なのかと思います。

記憶も曖昧でもしかしたら色んな作品が混ざっているかも…
絵は綺麗ですがグロくて残酷な描写は多かったです。
もし心当たりあれば情報お願いします。