銀河英雄伝説 素朴な疑問177
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銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘、宗教などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、ホーランド、等)は議論しても覆らないと
思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。そういう
考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
5 文章での表現と、明示されている数字との印象に齟齬がある場合があります。その場合は、文章表現を
優先させてください。作者も人間、間違えることもあります。
6 作者は、主役級キャラクター(ラインハルト、ヤン、ミッターマイヤー等)を「有能で人格面も劣悪ではない」ものと描いています。同様に、ローエングラム王朝も「歪んだ帝政によって民衆が家畜化されていた世界を打倒した開明的政権」としています。絶対服従はしなくていいですが、極悪なものとしてこれらを拒絶しないでください。
7 新しくスレ立てする場合は、必ず>>1の1行目に「 !extend:on:vvvv:1000:512 」を入れて
ワッチョイを導入すること。
8 次スレは>>950の人が立てること。スレの勢いが弱い場合、>>970が立てること。スレ立てができない場合、スレを立てる人を指定すること。
※前スレ
銀河英雄伝説 素朴な疑問176
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1635158457/
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>1乙
アンネローゼ様をFu*kしていいぞ
身の安全は保障しないけどなw もし原作レベロがフジリュー版みたいだったら、同盟は滅亡しなかったのだろうか? 国力と戦力差がありすぎるから、ユリアンたちがやったような自治領としての存続が限界だと思う。 >>5
そしてユリアンがヤンウェンリー回廊を支配して一代目の自治領主になるんだね 九億八千七百六十五万四千三百二十一を
九億八七六五万四三二一って書き方してるのを初めて見たのが、この小説だった。
コレって、この小説オリジナルなの? 数字の表記法としては珍しくないよ。ぱっと見でわかりやすいし。 アラビア数字で思い出した。
俺の持ってるトクマノベルズ2〜5巻の初版(巻の表記がローマ数字)を
オークションに出したらいくら位になるかな? 人気作ではあるけど、小説だし、コレクション対象になるかは微妙だな。
初版だったらわずかに需要があるかもしれない。 神田の古本屋街でヤケが酷くて買い取り不可ってトコデスカネ 学生時代、読み込みすぎて手垢がついてるよ。
さすがにへたっているので子供には文庫本を買い与えている。 全ての惑星が網羅されている星図てあるのかな?
やっぱり、OVAを基に自分で想像するしかない? 俺の中では昔のパソコンゲームの銀英伝Wの星図のイメージが強いなあ 長征1万光年って、政治的理由で誇張されてるはずだから、1万光年もないんだろ。
その起点が地球から17光年のアルタイルだから、
銀河全体から見たら、かなり狭い範囲の話しのはず。
一方で、エミールは「隣の銀河まででもついて行きます」と言いだしたり、
ユリアンは「イゼルローン以外の侵攻ルートはフェザーン回廊か、
銀河外縁を回りこむしかない」とか言い出すし、
銀河全体が舞台であるかのような発言もある。
どちらかもわからんのに星図なんか無理じゃん 地球人類の宇宙植民黎明期、
シリウスとかアルデバランとか有名だけど安定したハビタブルゾーンが期待できなさそうな恒星系に植民しているのは、
まぁスペオペのお約束ということで大目に見るべきだろうか。
原作第1巻の発売は1982年11月だから、時系列的には『SFマガジン』で1978年から始まった
「光世紀世界」と題して近傍恒星の網羅的解説を行う石原藤夫の連載を参照することはできたはずだけど。 >>19
地球から帝都オーディンまでどのぐらい距離があるんだっけ?
歴史的経緯とかを考えるとせいぜい数百光年ではないのか?
銀河連邦首都星アルテバラン(地球から65光年)から数千光年も離れて遷都すると、
都落ち感が否めないだろうしw
オーディンからイゼルローンまでが6250光年、イゼルローンからハイネセンまでが
4000光年余り、それに比べてオーディンとアルタイルの距離が数百光年程度
だとしたら、長征1万光年は誇張では無いだろう。 >>21
銀河連邦首都星はアルテバラン星系第2惑星テオリアという表現が正しいなw
>>20
当時は赤色矮星の星系に人が住めるとは考えられなかった・・・わけでも
ないだろうけど、生命が誕生しえるとは考えられていなかったからな。
あと、スペオペ的には名無しの恒星系を植民星にしにくいのではないか?
物語の本質ではないしw 直線距離あるいは航路上の距離が1万光年に満たなくても可住惑星を見つけるまでに
移動した距離が1万光年程度あれば長征1万光年と言ってなんの問題もないと思うのだが
というか1万光年離れた惑星へ行くのに移動した距離が1万光年だったら最初から
その存在を知っていないと不可能だろう >>23
実際、オーディンからイゼルローン回廊を経由してハイネセンまでで距離が
1万光年を超えているんだよな。
アルタイルからハイネセンまでの距離も似たようなものだろうから、その名の通り
長征1万光年だったのだろう。
アーレ・ハイネセンはそんなロンゲスト・マーチをやるつもりはなかっただろうけどw アイゼナッハは一言も喋らずにどうやって士官学校とか下っ端時代を経てあそこまで行ったのですか? >>25
アイゼナッハが喋らないというのは周囲の印象であって
提督になってから自分のスタイルを貫ける立場になって登場したからそのイメージが強いけど
駆け出しの頃は単に口数が少ない人だったんじゃね
あのオーベルシュタインが評価してるんやぞ、意思疎通ができない訳がない 高校の頃に全然喋らない子がいて、授業で当てられたか何かで答えたときに皆初めて声を聞いて、教室がざわついたことがあった
アイゼナッハもそういう「どうしても喋らないといけないとき以外は口を開かない」タイプの人だと思う アニメでは少なくとも喋らないと同僚には思われてたなw メールとかのテキストメッセージだとはじけちゃう人かもしれない
めっちゃ絵文字使いまくりの 職場と家庭では性格が異なる人も珍しくないから、家族の前では饒舌ではないにせよ喋るんじゃないかな。
嫁がおしゃべりで、アイゼナッハは子供をあやしながらにこにこ嫁のしゃべりを聞いている姿もほのぼのとしていいなあ。 指パッチンの回数を間違い、コーヒーを2杯出して来たのを怒ったりせず黙って飲むアイゼナッハ
優しい人柄なんだろう
間違いを指摘したら後で確実に新米従卒は叱られるのが目に見えてるのだから アイゼナッハ貴族だからいいけど平民だと軍人になれなかっただろうね
あれで許される当たり爵位もちじゃないかな? そういえば惑星間高速通信できるのになんでビデオレターなんて使ってるんだろう ケータイでビデオ通話が簡単にできる今でも、面と向かって話せないことはお手紙に書いたりするだろ FTLはラグがあるだろうし設備も必要で高価だろうから急ぎでなければビデオレターのほうが安上がりで画質もいいんだろうね FTL通信施設ってどれくらい嵩張るんだろうな
レンネンカンプとオーベルシュタインがオーディンとハイネセンでリアルタイム通信してたけど何気にすげえ技術だと思うわ
画質が荒いぐらいでなあ。あれならわざわざ現地の責任者に総督なんて強権与えなくても
首都星から統治できたんじゃね ル=グウィンのアンシブルは情報は質量がないからタイムラグなしで高速転送できるという理屈だったなあ >>39
ラインハルトのキャパオーバーじゃん?
異才たちの個人プレイで新王朝やってたわけだし 義眼「誰か反乱起こさネーカナと思っておられますナ」
ギクリ 銀河英雄伝説を初めて観た頃は、ワーレンとルッツが萩原さんと荻原さんみたいにキャラ被りで覚えるのに苦労したわw >>35
FTLの通信費が高過ぎで、ビデオレターの方が安上がりなのでは?
銀英伝のマスメディアの感触を見てみると、FTLで情報発信してい無さそうに思えるし そもそも通信傍受が前提の世界観だし
内密にしたい事をいちいち通信で伝える訳にはいかんから
皇帝の全権代理みたいな現場責任者は必要だしな >>45
内密にしたい件は使いをやればよくない?
言いたいのは、遠隔地の統治は通信技術の限界で大きな権限を与えないといけないっていう
大航海時代みたいな構図を作りたいのはわかるけど
FTLの存在が矛盾を生んでるってことなのよ 超光速通信は指向性が強いとか外伝で言ってなかった?
固定局同士ならやりやすいけど、移動中の艦隊相手には通信しにくいとか FTLは軍とか政府機関、一部貴族に使用が限定されているのかもね。複数の惑星を中継させるにしても何百光年単位だから出力も半端ないだろうし。 >>44
うーん。帝国はともかく同盟の方は国是的に全国規模の報道機関(取材網&配信網)が存在しないとは考えにくいんだけど。
作中ではそういう明確な描写は無かったんだっけ?
それから、前線にいるヤンのところに銃後の市民から「お手紙」が多数届いている描写もあったような。
アニメだとヤンは紙を読んでたけど、あれはFTL経由の電子メールをわざわざプリントアウトしたのか、
それとも補給船がわざわざ運んできたのか。 >>49
情報伝達が宇宙船乗りの方が速いという描写があったw
まあアレは報道管制でFTLを使わせてもらえなかったのかもしれんけど だいたいFTLにしても全部FTLで繋ぐ必要ないからな
惑星と惑星の間だけFTLで繋いで惑星の中では電送でいい 五輪みていたら苗字にドーソンとホフマイスターって選手がいた
ミュラーやミッタマイヤーは見かけるけどシェーンコップやキャゼルヌ、フォークとかの同盟側の名前は中々みかけない・・・ >>52
マーシャル・フォークっていうアメフトの名RBがいるよ グエンは日本でいう田中や佐藤、というよりそれ以上に一般的な苗字だからなあ。
日本ほど苗字が多い国もない。
イゼルローンはドイツに実在する街なんだよね。銀英ファンが観光に訪れて物語の中で地名が使われていることを話したら喜ばれたというのを聞いたことがある。 アッテンボローはイギリスの名優からかな
日本人っぽい苗字の登場人物が少なかった印象 ムライもトダも日本人以外に有り得る名前らしいし。
明確に日系ぽいのはヤマムラ軍医くらいかw
あの世界でも苦労してるんだな日本人w 日本人が日本列島にしがみついて生きていくというのは銀世界でもかわらんだろうし
13日戦争?だかなんだかで一部地域以外は核撃ちこまれてるし宇宙暦開始の頃にはかなり減ってそう日本人 >>61
>銀世界
そちらでは何センチくらい積もりましたか >>62
我がイゼルローン要塞の天候管理システムは完璧だよ >>62-63
イゼルローン要塞の施設にスキー場がありそうだなw 雪中行軍の訓練のため、一応そういう施設はある…のか? >>58
俺はそいつの弟の動物学者のほうが真っ先に思い浮かんだ ヤットデタマンの敵が巨大ロボ呼ぶヤツ
ゴボードロボーアッテンボロー 帝国は自称ゲルマン姓多いけど、13日戦争ど真ん中そうなドイツ人の子孫って生き残ってるんだろうか?アメリカはドイツ系多いがしこたま核ミサイル撃ち込まれてるだろうし
連邦時代には植物+金属の姓がフォン名乗ってるくらいだし13日戦争や恒星間移民をいいことに適当に自称してそう(植物だけ、金属だけならユダヤ系以外もいるが両方はほぼユダヤ系
シトレとか南アフリカ系黒人だし、南アフリカとオーストラリアでアングロサクソン系とアフリカーナー系の白人は戦災を比較的免れてるだろうけど 帝国のゲルマン風の姓は、功ある貴族がルドルフ大帝から姓を下賜されたのが始まりっぽいから、
ドイツ系は極端に言えばゴールデンバウム家1家だけが残っていればよいw バッテンベルク家がイギリス王室になるにあたりマウントバッテンに改姓したようにルドルフが皇帝即位したあと、みんな似非ドイツ風に改姓したんだろ そのコテコテのドイツ人も名誉アーリア人()とかやってたカラノ 北欧系とかの苗字いた覚えが無い
あとジョンソン、スミスとかイングランド系も見当たらなかった記憶 イゼルローンはゲルマン由来だが同盟側が命名してても不思議無いエリアではある
でも「帝国側ではこう呼んで同盟側は違う名前で呼んでる」ってのは地名に関しては一つも無かった(はず)
小説としてはそれで正解だと思う
記述が冗長になって読者も混乱するし、それで作品の面白さが膨らむとも言い難いから アッテンボローはイングランド系の苗字だよ
生き残ってるっぽいオーストラリア人に対してイングランド系少ないのは確かだけど 「一三日間戦争」と称される熱核兵器の応酬は、当事者であった北方連合国家(ノーザン・コンドミニアム、NC)と三大陸合州国(ユナイテッド・ステーツ・オブ・ユーラブリカ、USE)両国の大都市群を、放射能の井戸に変えてしまったのだが、それ自体は武力を濫用した報いであった。
統一政府の首都は、オーストラリア大陸の東北部、太平洋に面したブリスベーンにさだめられた。 13日戦争の後もシリウス戦役の後も情勢が落ち着いて新体制が軌道に乗るまで100年くらい泥沼の乱世が続いてるけど、
銀英伝世界の人類ってわりとヒャッハー体質? 現代でも二次大戦後もずっとどこかでドンパチやってるやん。何にも変わらんよ
ゴ朝時代がむしろ平和なくらい 「常に世界のどこかで戦争が起こっている」と「全世界で戦争がずっと続いている」は大きく違うと思うけど。 統一国家が誕生するまでゴタゴタが続くのは漢朝崩壊〜三国時代〜晋を準えているだけっしょ 将来反乱の火種になるのは、フェリックスではないかしらね? 思春期に差し掛かったアレクとフェリックスがやんちゃお嬢様なカザリン・ケートヘンに振り回される
とかいう2次創作を昔見かけたような記憶が。 幼少期の教育しだいじゃないかな・・・フェリックス
幼年学校〜士官学校へいくのか、それとも文官官僚めざして貴族子弟が多い学校へいかせるのか 漢代と違って元帥達は封土がないからなあ
所詮サラリーマンだから反乱のしようがない
新領土総督だったロイエンタールとは立場が違う 自分の艦隊は反乱についてくるんじゃないの?
メルカッツやファーレンハイトも貴族軍に付いてきてるし。 >>86
自分の子飼いの艦隊で一戦、二戦はできるかもしれんけど、その後の補給が続かない
封土がないということは本拠地がない、消耗した艦隊の補修もできない、兵士に払う給料の元手になる税金を徴収するシステムも持ってないということ
どこぞの星系を奪ったとしても忠誠を得てないからサボタージュされたらどうしようもない
これが父祖代々の領土を持ってた貴族連合達とは決定的に違う
リップシュタット時のメルカッツやファーレンハイトは補給は貴族に便りっぱなしだったろうよ
弾薬とかエネルギーはもしかしたらガイエスブルクにある程度備蓄があったかもしれんけど ヒルダ早世アレク暗君で法制度構築も間に合わず
ミッターマイヤーが苦悩しながらも簒奪するストーリーはちょっと読んでみたい ゲームオブスローンズがシーズン1で打ち切りになったミタイヤナw ドイツ代表のメンバーみると苗字にミュラーが最多、シュナイダー、ホフマイスターがいる
女子選手にフィッシャーが・・・今まで気が付かなかったけどドイツ系だったのか
名前多いのがユリアン、フェリックス・・・ドイツだとポピュラーな名前?
ttps://www.jiji.com/jc/beijing2022?page_id=owg2022_slh_athletes_odf_slh_GER_slh_index.html&s=data >>90
なんと、フィッシャーはドイツで4位にポピュラーな姓らしいよ。田中さんと同じぐらいだね。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Fisher_(surname) ボビー・フィッシャーという伝説的なチェス・グランドマスターがいたな >>92
アイスホッケー代表のミュラー姓は二人ともディフェンスだったけど・・・
一回戦スロベニア相手に4-0で敗退しちゃった(汗 そっちは Jan、あっちは Yang。
というか、ゴールデンバウム朝銀河帝国にもゲルマン系ファーストネームのヤン何某は多分大量にいたはずだけど、
重要な登場人物には存在しないね。やっぱり紛らわしいので作者という超越者の干渉があったかw ドイツの生物学者にミッターマイヤー博士が居たな
狐の新しい生態を見つけたって論文を発表したと2ちゃんのニュー速でスレが立った
案の定、銀英伝のミッターマイヤーに関する事ばかり書きこまれてほっこり ミュラーは
キャプテン翼にミューラーってゴールキーパーが居て
防御が得意なキャラはミュ(ー)ラーなの?
と思ったっけな サッカーマンガでラインハルトというドイツからの留学生がいたな。 そういえばガイエスブルグ対イゼルローンの最終局面でイゼルローンを牽制しててはずのガイエスブルグは特に牽制の役目も果たせず想定より早い駐留艦隊の出撃をケンプとミュラーに知らせるでもなく、なにを牽制してたんだろ 別にイゼルローン攻略しないでそのまま回廊にガイエスブルク置いとけばいい気もする
その場合ガイエもヤンに奪取される気もするが >>103
マジックのタネが分かっているのに同じ手を食らうほど帝国軍はバカではないぞw
かと言って、更に裏をかくようなタネをガイエに仕掛けるなんて不可能だし ぶつけるとかしなくても普通に撃ち合って共倒れさせりゃいいだけなのよな
艦隊で落とそうとするから高難度ミッションになってるだけで >>106
OVA版では明言しているけど、ガイエの方が装甲が薄いしガイエスハーケン(グングニル?)
の出力もトゥールハンマーより弱い。
よって、撃ち合いになったらガイエの方が不利で、実際は共倒れにならない可能性は結構ある。
まあ、たとえ共倒れにならなくてもイゼルローン要塞はボロボロになって当面戦えない
有様になるだろうから、そこを艦隊で攻めれば相当の戦果が期待できそうだけどw 撃ちあいでイゼルローン要塞をボロボロにするのが一番効果的な方法だったんだよな。
ガイエスブルグ要塞には最低限の要員を残して崩壊寸前まで撃ちあい爆散する前に脱出で充分だったと思う。
イゼルローン要塞が残ってもへたをすれば主砲すら満足に撃てない状態にできる。 ほかにもよくわからんのは中盤の艦隊の出撃をゆるしたからって向かってこないんだからそのまま外壁に対する攻撃と揚陸作戦続けられなかったのかな? ミュラー艦隊が揚陸部隊の護衛に回って駐留艦隊の攻撃に備えれば充分対応できたよね。
劣勢になってもアイヘンドルフ、パトリッケンの予備兵力で増援できたし。 そこをさせないのがヤンの名前だったじゃないか
下手すると足元すくわれる
相手にそう思わせる名前があった つーか要塞持って来れるなら質量兵器でどっかん
それで終わりなのよね
イゼルローンは回避できないんだし後にガイエ置いときゃいいんだから ガイエスブルグを光速まで加速させてイゼルローン要塞にぶつけよう イゼルローン攻略にかかった人命と資材と新たに要塞建設する費用比べたら要塞建設のほうが安上がりなんだろな イゼルローン作った責任者は費用かかりすぎて自殺してる 作品的にあの光速隕石攻撃は成功させちゃダメだったな
あれのせいで要塞防衛や艦隊隊列の意味が崩壊した イゼルローンの周囲をアルテミスの首飾りで守護すれば無敵 ゼッフル粒子を充満出来れば、イゼルローン要塞の攻撃を無力化は無理かしら? >>116
ただ、最低でも光速の10%以上の速度で航行可能な艦隊が、イゼルローン要塞
から80万km離れた場所から戻ってくるのに5時間かかるからな。
イゼルローン要塞付近では速度制限があるのだろう。
>>118
たぶん、ゼッフル粒子がイゼルローン要塞に到達する前に対空砲で着火して
工作艦が誘爆、失敗するw 亜光速を出せる技術とワープ航法はチート過ぎて、これをガチで兵器に転用すると
従来の戦略戦術は何の意味も為さなくなる
この辺の話はあまり突っ込まないで雰囲気だけ楽しむのが良いかと >>121
メタ的にはそのとおりだが、それだと味気ない。
なぜ亜光速戦闘をやらないのかという方向で考察するのも面白いのでは?
たとえば、>>119 のようにワーレン艦隊はイゼルローン要塞まで80万kmの距離を
5時間かけて戻ったわけだが、光速の10%ではなくてもドーリア会戦のときの速度でも
40分弱で要塞に殺到できたのになぜやらなかったのか、とか スターウォーズのワープ特攻も萎えたな
シリーズ全てを台無しにするほど トールハンマーより戦艦や要塞通常砲台の射程が長いのはどういう理屈なんだろう 面制圧なら点と線よりも相乗的にエネルギー喰うデショ >>116
ラインハルトがガイエぶつけりゃよかったんだよ
とか言っちゃってるからなw
質量兵器が頭にあるなら最初からそういう作戦でいけや >>122
亜光速戦闘を行なった場合、コンピュータの補助があったとしても
人間の反応速度では対応しきれなくなるという問題があるしな。
逆にコンピュータに戦略を入れて自動対応させたとしても
相手側もコンピュータの自動対応なら、千日手になるなどして
意味をなさない可能性もある。 月落とし最強ゲーになると艦隊戦とかアホらしくてやってられんやろ
究極的には巨大質量をワープさせて、アウト時の時空震で広域破壊するようになるんやろうなあの世界 >>127
そういう作戦立てて、ちゃんと検証と練習もさせとけよな。
「前」にある脱出口は使えないだろうから、
「後」半分にある脱出口まで逃げないといけない。
半径20キロの球体の一番「前」にいたら、
後半分まで直線距離で28キロ 移動しないと脱出できない。
走ったら1時間以上かかる。 >>129
ガンダムではコロニー落としで実際にやったからな。
相当被害があったようだし。 そもそもそんなに意味のない作戦なのでラインハルトもお手並み拝見レベルだからね
作中で言及あるように本気で落とす気なら双璧を出す キルヒアイスが命を落とし、貴族連合軍も滅し、同盟軍は再起不能という心理的に中途半端な時期だからね。
まわりがいぶかるほど戦略的意味のない出兵を行うくらい、バイオリズムが低下していたのだろう。
実際、ラインハルトの戦略を高く評価しているヤンですら新戦法を試してみる程度の出兵と論評している。 シャフトが何か面白そうなこと言ってきたから試してみよう以上の意味は無いからね
ラインハルトが興味あったのは前代未聞の大質量ワープ 試してみよう程度の動機で何十万もの将兵を戦場に送り込むなんて、本人が嫌悪していた旧帝国軍首脳の考え方と変わらないからなあ。 基本的に戦争を嗜む人となりなんで
キルヒアイスと言うブレーキも無いし
セガサターンのゲームだと確かオーベルシュタインの助命を拒否したらキルヒアイス存命ルートになり
この遠征をやめるかやめないかの選択肢があってしない事も出来る 「落ち込んでたわー」で帝国軍全軍動員できるのがこの時のラインハルト おちんこでたわーが理由でヒルダ様御懐妊ってか。ガハハ ただの質量の大きい岩とかをもってくるだけならイゼルローンに達するまえに艦隊で簡単にエンジンを破壊できてしまう。
そうされないためには護衛の艦隊が必要だがそんな大質量がワープアウトしてくる地点に予め艦隊を派遣しておくことはできない。
つまり簡単に破壊できず艦隊を内部に駐留させておける要塞を持ってこなくてはいけない
というのはどうかね? >>135
つってもラインハルトって兵士が戦場で死ぬのは当然って考えじゃね?
国民主権や国民生活を優先にって思想も持ってないし
嫌悪してたのは兵士が戦ってるのに自分らは贅沢三昧ってトコで・・・ >>135
フリードリヒ四世在位30年記念に花を添えるべく戦果を挙げるために出兵、と
やってることは変わらんからなw
ただ不要不急とは言え、せっかく減った同盟の軍事力が回復するのを指をくわえて
黙って見ているのも戦略的には好ましくないという考え方もあるから、
試してみようの範囲でも兵を送り込むのは意味が無いというわけではない。
要塞を送り込んでしまえば、帝国軍の犠牲を大幅に減らせることも期待できるからね。 選挙が近いからって理由で、軍を動かす国家もあるらしいですよ 考えていたらやらんのよ
太平洋戦争見りゃ分かるでしょw どうせなにもしないでいたら次の選挙で負けるだけだから出征して負けたとしても変わらない
そこに未来に対する考慮とか責任はないけど 【百発百中】カイザーはベッドの上でも常勝だった件【黄金獅子】 100連発の可能性が・・・ってこの場合は百発一中になってしまうなw 2人とも知識ゼロなのに成功したということは人間も本能で生殖できる証左で有るとか学芸尚書が論文書いたりしてないかな >>155
実地の経験は無くても知識が無いとは限らない。
特にフロイラインが(*゚∀゚) ラインハルト、実地はなくとも姉が皇帝に何をどうされていたかは学んでしまってただろうな でも皇帝も姉に深入り(意味深)はしてないからな
妊娠して具合が悪くなって死ぬのを恐れてたみたいだし 貴族の乙女なら教育係が夜の作法くらい教えてるでしょ
マリンドルフ家なら執事の奥さん辺りかw >>159
前の寵姫が妊娠して死んでからアンネローゼは妊娠させてない的な描写はあったと記憶してる
余程の記憶違いでなければ1巻か2巻
現にアンネローゼは妊娠してないしな ロシアのプーチン大統領はマジでラインハルトみたいな人だな
もっと言うと、
ラインハルトとオーベルシュタインとルビンスキーの強みを全部併せたような人だ。
貧乏家庭に生まれ、
大統領から事実上の皇帝へとランクアップ、
政敵(ベレゾフスキーやネムツォフ)は自らの手を汚さずに全て抹殺、
ウクライナ(フェザーン、同盟)に侵攻→おそらく全面占領
最終的には全世界を手中に収める。
善人ではないが手際も迫力も完璧すぎる。
戦略、戦術両面で、おそらくヤンウェンリーと同数の勢力で勝負しても勝つ。
恐ろしいが面白い展開になったものだ。
さて、リアルの世界にはイゼルローン共和政府のような
小さく、しかし真の勇気がある少数敵対勢力は誕生するのだろうか? >>163
あるよ
そのまんまだからセックスしなかったのか避妊完璧にしてたのかはわからんけど
前者ぽい気はするな
年が年だし皇帝棒役に立たなくなってそうw >>165
死産を恐れて妊娠させなかった、という描写があったか
聞いてるんだけど なんだかんだでラインハルトって、
作者田中のご都合主義すぎる所があるというか、運がいいよね。
アンネローゼがフリードリヒ帝の子を産んだらその子を殺さなきゃいけなくなるし、
皇帝が自然死したからラインハルトは皇帝に手を下さずに済んだ。
そしてヒルダが産んだ子は、
エルウィンヨーゼフ幼帝とは違って、まともそうな子。
キルヒアイスを失った以外は恵まれすぎてると言って良い生涯だったね。 で、その運がいいにしてもキルヒアイス失った一点だけで吹っ飛ぶし
そもそも姉が皇帝に召されたのはとんでもない悪運
運を言うならむしろ下積み時代の最前線で吹き飛ばなかった事だな
本人の才覚だけじゃどうにもならん部分があるし
一歩間違えて大佐に白兵戦で葬り去られててもおかしく無かった >>166
横からだがあったと思う
原作かアニメか分からんけど、フリードリヒ4世の子供を身ごもった妻がことごとく死んだか
不幸になったかで、それを恐れてアンネローゼには手を付けなかった描写があったはず >>170
そうでしたか
ありがとうございます。死産流産が続いていたのは知っていたのですが、避妊していたのは知りませんでした。
ラインハルトが
アンネローゼが身籠らなかったのだけが不幸中の幸い、と捉えているのは覚えているんですが >>166
死産じゃなくて、幾人もの寵姫を難産の末死なせたため、アンネローゼを
失うのを恐れて身籠らせなかったと、原作1巻p.153(第6章、それぞれの星)
に記載されている。 >>172
ありがとうございます。
皆さん、失礼致しました。 妊娠させない=セックスしない
ではないだろうな
まあどうでもいいか ラインハルト的には
愛する姉上の子供であり、憎むべき皇帝の子供
とか。政治的にも心情的にも、どう扱っていいかわからないよね フリードリヒ四世は1000人以上とおそらく延べ数千回以上せっくるして、
妊娠したのが28回ってヒット率が悪すぎるw
後継ぎを産ませるのが目的なのだから、危険な日(笑)を選んでいるだろうに… 完全な避妊は難しいから
入れないでヤってたんだろうな 同盟占領後にノイエラント総督ロイエンタールが
グエンキムホア広場集会に配置する監視兵力を
「1万…いや2万」と増やしたのは、
結果的に良かったのか失敗だったのか。 あれほっといたらどうなったんだろうな
民政長官が警備の兵だしてくれと言ってきてるから出さないわけにいかないんだけどさ 例えばハイネセン内の食糧の供給全部帝国が管理しちゃえばそれで市民なんて無力化できる >>185
アホか。あれだけの人口抱えてて滞りなく供給できるはずないだろ
遠からず不満がつのって暴動待ったなし 焼却といば
レベロが最後に燃やしてた書類
何だったんだろ 大規模暴動が発生して鎮圧のために武力行使なんかしたら、併合に大きな支障がでる。
同盟市民は徴兵による軍事訓練を受けているし、少なからずの市民が実戦経験もある。一斉蜂起したら生半可な兵力では鎮圧できないよ。血みどろの戦いになる。 ブラウンシュヴァイク公「そこでワシの出番というわけだな」 独裁者の晩年は押さえつけてたタガが緩んで弾圧反抗が激化するのが一つのパターン
あるいは圧政自体は盤石でも自分の寿命を意識しだして肥大しすぎた自我に苦しむのもある
後者は往々にしてモニュメント的な大事業(第三者視点では無理筋の愚行)に熱中する ヤンが学んだ歴史には
2022年のロシアとウクライナに関して結末まで詳細に残されているのか。それとも地球の一部地域の紛争などもう失われた記録なのか
どっちなのかと思いつつ
紅茶をすするのですよ トリューニヒトかと思われてたゼレンスキーがアイランズ化しとる 核戦争で北半球国家が崩壊し混乱時期が長期にわたったから、残ってないんじゃないかな。
ただ、ウクライナ情勢が引き金になったら重要な戦いになるだろうけど。 エル・ファシルはヤンの死後、政府を解散してまったく登場しなくなるけど帝国に降ったのかな?
ほかの同盟星系は帝国軍艦隊を駐留させるでもなくおとなしくしてたのでやたら扱いにくいのはハイネセンだけだったのだろうか >>192
>少なからずの市民が実戦経験もある
恒星間戦争の時代に、実戦経験のある人間のうちで陸戦経験のある人間の割合はどれくらいだろうか。 マクシミリアンヨーゼフ晴眼帝に対して後世、
フリードリッヒは顔射帝とよばれたそうな みんな、アニメ版や原作を読み終えるまでは
それぞれのキャラはどうなってたと思ってましたか?
ラインハルト→
オーベルシュタイン→
ヤンウェンリー→
ルビンスキー→
ドヴィリエ→
トリューニヒト→ そういえば田中芳樹は
デビュー当時から、反日本、反アメリカ、親ソ連・親中国の姿勢を貫いていますね。
今回もプーチンの姿勢を支持しているか、あるいは中立の立場のはずです。 >>203
田中芳樹は親中国だが反中共だというくらいは常識だろ。 ラインハルト→80歳まで生きて銀河皇帝として君臨。壮年以降はアンドロメダ星雲への進出を計画
オーベルシュタイン→帝国中枢コンピュータに人格転移して背後から帝国を守護
ヤンウェンリー→帝国軍を撃退して帝国と歴史的和平。以後引退して歴史研究に没頭
ルビンスキー→隠匿財産を持って逃亡。潜伏先で憤死
キルヒアイス→ヴェスターラント以降、戦争が嫌になって内政に転向。首相になってラインハルトを支える
トリューニヒト→フェザーンに亡命し、初代フェザーン大統領に。ラインハルトの討伐軍の攻撃を受けて死亡 >>204
決して常識ではないですよ
銀英伝を知らない人はみんな田中芳樹自体を知りません
それに、日本政府と中共、どちらかを田中が贔屓する立場になった場合、
答は明らかなように思われますね。 >>204はおそらく創竜伝のことを言っているのでしょうね
中共がひどいのであれば、また、中国の一般市民が勇敢な民族であるならば
中共はとっくに市民クーデターによって打倒されています。
その気配が無いということは…そういうことなのです。 >>205
ラインハルトでも80歳まで生きていれば
ルドルフ化していた可能性が高いですね
自分の予想はこうでした↓
ラインハルト→終盤、ヤンウェンリーとの正面決戦で敗死
オーベルシュタイン→密かにラインハルトの盾となり、テロに斃れる(これは予想通りでした)
ヤンウェンリー→ラインハルトを戦死させ、引退。罪悪感に苛まれながら歴史書の著述に没頭
ルビンスキー→フェザーン陥落後、トリューニヒトと密約を交わすも、オーベルシュタインの策によって共に暗殺される
ドヴィリエ→信者たちに不信感をいだかれ、集団リンチされて死亡
トリューニヒト→ 「変なの」とは私の事ですか?
もしそうであるのなら、
私のどこがどう間違っているのか、
手短に、且つ理論的に御指摘下さい。 >>207
曲がりなりにも経済成長でアメリカに次ぐ大国にのし上がった中共に対して、
曲がりなりにも恩恵を受けている中国市民が積極的に否定する理由はない。
銀英伝の作中でキャゼルヌ辺りが話しているとおり、思想とか政治体制とか
云々以前に食わせてもらえるかが重要だからな。
つまり、食わせてもらえなくなれば・・・ >>209
ラインハルトがルドルフ化するのは、キルヒアイスかアンネローゼの
どちらかが止めると思うし、どちらかが生きていれば、
そう言った愚行は犯さないと思う。二人ともいなくなった後は
その可能性は捨てきれないけど。 >>212
その意見も完全には否定できませんが、
アルスラーンのような君主ならばともかく、
暴虐な権力者に食べさせてもらっている現状に甘んじている中国市民全体に対しては
私個人は微塵もリスペクトしていません。
民主主義や資本主義の世界ではそういう人間の事を奴隷、もしくは乞食と呼ぶんです。 >>213
まあ、ラインハルトはアンネローゼより先に死んだわけですが
アンネローゼから事実上の別れを言い渡された直後のラインハルトが
リヒテンラーデ一族に下したあの処遇。
あれは間違いなくルドフルと同レベルのものですよね。
リヒテンラーデひとりを(自裁ではなく)公開処刑にでもして済ませたほうが
「名君」として、はるかにましな選択だったと個人的には思いますね。 反自民なら親中共だと単純に思い込めるようなやつには、
田中芳樹の初期長編『白夜の弔鐘』でダブル主人公の一方がKGBエージェントだったアイロニーは理解できないだろうな。 >反自民なら親中共だと単純に思い込めるようなやつ
そんな人、本当にいるのですか?
というか、いきなり自民党が出してくるあたりに一番驚きましたが。 >>215
リヒテンラーデ侯一族の処罰は貴族と貴族の権力争いなので、一般市民を弾圧したルドルフとは違うと思う
実際リヒテンラーデの一族からエルフリーデが出てロイエンタールにいらんこと吹き込んで反乱させてる
マジで族滅でもよかったぐらいだ エルウィン・ヨーゼフ2世の真相はどうだったのかなあ
あの感じだと、逃げ出した先でもとらぶる起こしまくって無敵の人の末路しか見えない
カザリンはアレクとくっつくと面白いかな、とは思うけど >>195
そもそもUSユーラブリカとノーザンコンドミニアムの二大勢力圏による激突が21世紀にあったのがあの世界の過去
明確に現代とは違ってます >>218
私の記憶違いかもしれませんが、
エルフリーデは「自称」リヒテンラーデ系の末裔じゃなかったでしたっけ?
あと、エルフリーデはロイエンタールに反乱を使嗾したりは一度もしていません。
「お前は反逆者となって惨めに死ぬのよ」と
しつこくロイエンタールを罵倒し続けていただけです。
原作を読んでいる人ならだれでも知っている事ですが、
ロイエンタールに直接「反乱」を「使嗾した」人間はラインハルトだけです。
(反乱せざるを得ないシナリオを作った人間は2人ほどいましたが)
どれほど私怨があるにせよ、
未成年を含む上級貴族を族滅などさせたとしたら
ラインハルトはルドルフと同等かそれ未満のアホという事になってしまいます。
ここに書き込む前に、
アニメ版だけでなく、原作をきちんと読み込む事をおすすめします。 ロシアのプーチン大統領は今年で70歳になります
ひょっとしたら終盤のルビンスキー状態なのかもしれませんね
悪性の脳腫瘍とか、前立腺癌とか。認知症とか。
毎日欠かさず身体を鍛えているのに、
ある時期から急にふっくらした顔に変化しました。
若い頃からずっとタフさをセールスポイントにしていたプーチンにとっては
耐えられない屈辱でしょう。
健康状態が「いよいよ」となったときに
核のボタンに手をかける可能性さえ有ります。
プーチンに対しては長年、複雑な思い入れを持ってきた自分なので
どうかルビンスキーの最期のようにはならないでほしいと願うばかりです。 キルヒアイスは死んでからもラインハルトに何度か諫言してるから二人が先に死んでもルドルフ化はしないと思うけど。
それにフロイラインとエミールの諫言は通じると思うよ。
でもラインハルトはかなり自分基準の判断だから独裁者としては怖い存在ではある。
リヒテンラーデ一族の男子は何歳以上は死罪だったけど、その基準は自分が幼年学校に入学した年齢は既に一人前という理由だからな ところで金髪なんて珍しくもないだろうになんで金髪の小僧なんて渾名なんだっけ >>224
ただの金髪ではなく、美貌や苛烈な眼光と相まって黄金色の炎であるかのように
見る者に極めて強い印象を与える金髪だからでしょ。 今のプーチンって、末期のルドルフですよね
1巻で「ルドルフの知的衰弱」という描写がありましたが
ルドルフは最初から極端な暴君だったわけではなく、
おそらくラインハルトと同等か、それ以上の力があったと思います
専制君主が歳を取るというのは恐ろしい事です
ラインハルトはそうなる前に死ねて幸福でした 民主共和主義と独裁政治、どちらがより良いものかはっきりしたな。
独裁制も10年ぐらいの期限付きなら有効なんだけどねぇ… 元来ラインハルトは才無き者や、不満を持ちながらも甘んじている者に手厳しいからなあ
治世が長ければその内愚昧な民衆に愛想尽かして圧制に変わりそうではある >>221
>私の記憶違いかもしれませんが、
>エルフリーデは「自称」リヒテンラーデ系の末裔じゃなかったでしたっけ?
ロイエンタールは皇帝自らの取り調べで、リヒテンラーデの一族を家に置いていると認めてるので
銀河帝国ではそれが公的事実
>どれほど私怨があるにせよ、
>未成年を含む上級貴族を族滅などさせたとしたら
>ラインハルトはルドルフと同等かそれ未満のアホという事になってしまいます。
なんで? 現代日本の常識を物差しにして数千年以上未来の星間帝国を語られても話にならない
一回の会戦で数十万から数百万の命が消し飛ぶ世界
人命はとてつもなく軽いってわかってないでしょ? シュトライト登用に成功する前の副官は無能扱いしてイラついてたけど、閑職とはいえ栄転の形になるように転属させたよね、お賃金もよくなってるはず
「ああ見えて優しい方ですから」(by ヒルダ) >>231
あなたがプーチン的な思考の持ち主である事だけは分かりました。 まあ、>>231型の思考形態の持ち主だったら、
ヴェスターラントの件なんて平気でしょうね。
あと「数千年以上先の未来」というのは
数千年以上昔からの積み重ねとしての未来だという事実もお忘れなく。
1%くらいはヤンウェンリー的な思考にも学ぶ事をお勧めします。 無能ってことはなかろうが比較対象はキルヒアイスだからな。
ラインハルトはすでに有能な人材は見つけられるが、並の人材を育てて有能にすることはできない >>234
そこはせめてルドルフ的なと言ってくれよ
ラインハルトはじめ帝国の支配層はルドルフが創設した帝国で500年ぐらい育まれた社会的常識で育っているんだから
それを無視して作中の行動を理解することはできない あまり怒るな
ブラウンシュバイク公は病人なのだ
精神面のな 何千年先とはいえ、同盟のフレデリカはお咎めなしなんだから、帝国サイドの思考というだけですね 現実世界においても一般常識は刻々と変化している。
現在日本の常識を基準とした考え方は危険だ。 現実に向き合うにあたっては、高度な柔軟性をもって臨機応変に対応しなければ >>239
そりゃー仮にも民主制国家で親の罪を子に連座はせんでしょ
そういう法律があってもおかしくない時代だとは思うけどね
同盟だって一千万の戦死者を出しても即時降伏論とか出てこないのはやはり現代日本とは感覚が違うよ
フレデリカが許されたのは自ら反乱討伐艦隊の旗艦で勤め、第11艦隊の撃破に貢献し
父を自害にまで追い詰めたからという解釈もできるわけよ
降伏した兵が次の戦いの先陣やらされるのと同じようにな 同盟が降伏したら市民はみんな奴隷になるじゃん
原作でも占領された惑星市民は連れ去られてる様だし
そりゃ徹底抗戦ですわ >>243
犯罪者だからなぁ。
大逆罪・反乱罪は、まず確実だし。
不敬罪も多分漏れなく、だろうし。
軍人だと殺人や器物破損も入ってくるかねぇ。 >>244
つっても、捕虜になった同盟軍人が絞首刑にあっているわけでもなく、
ふつーに捕虜収容所(思想犯矯正収容所?)暮らしをしている。
リンチなんて酒飲み放題だったしw >>245
そう言われてみると、犯罪者扱いとも違うな。
法律的にはヘンな気がするけど、法律より権力者の言葉の方が上、ってことなんだろうか。 >>246
建前としては同盟軍将兵の捕虜は犯罪者扱いなんだろうけど、
罪状が国家反逆罪とかだから死刑が相場のはずなんだよな?
本音としては、同盟軍将兵の捕虜を無下に扱うと、同盟に捕らわれている
貴族将校がどんな目に遭うか分かったものではないから、それを恐れて
それなりに遇しているのかも?w バーラトの和約くらいのレベルになると国家元首は普通がその犯罪扱いなんだろうが罷免の約束してたからな
ドーソンは収監されたが まあ相手もじゅうぶん以上対抗出来るぐらい武装して攻撃能力があるのに
コッチの法律や都合だけ押しつけられんワナw
センソーは相手が居なきゃデケナイ。 フリードリヒ2世の治世って意外と市民の自由はあったのかもな。
社会秩序維持局みたいな政治犯思想犯の取締りはあるにせよ。 ラインハルト王朝においても言論の自由は完璧ではなかった。
「不敬罪」はルドルフ王朝のままとか…
不敬罪なんて、どんなふうにでも拡大解釈できる。
まあラインハルトも根っからの侵略者であるから、
根本的には今のロシアプーチンよりはちょっとましという程度。 無限に近い回復力を有する敵と戦うのはかくも苦しいものか
こんな感じなんだろうか 無限の回復力と思わされてる時点でヘタを打ってるワケデw 本当に無限の回復力なんてないけど疲我の兵力差が2倍となると無限に感じるんだよね 定めてなかったから前王朝にならっただけなのに
完全踏襲すると明言されてたか?
ちなみに
不敬罪的な発言した人 口頭注意
不敬罪発言密告者 降格
すごく不自由な言論の自由だなwwww まだローエングラム朝の法律がないからゴールデンバウム朝の法律使ってるだけだわな
運用を慎重にして >>255
密告を戒めてるだけでしょ
そもそもラインハルト自身がそんな発言される事を意に介してない訳で
口頭注意はあくまでしょうがないからやってるレベル 大事な告発ならすればいいさ
皇帝を少しディスる程度の発言を点数稼ぎに使われるのが嫌なだけなくらい文脈でわかるし ちゃんと証拠をそろえてから告発すればいいんだ
ルッツがケスラーに頼んでラングを調べたようにね 皇帝本人はともかく姉上絡みの不敬発言は大変な事になりそうw ブラウンシュバイクがヴェスターラントを核攻撃すると言った際の、
アンスバッハの諫言の「言い方」・・・煽っているだけだろ、あれ。性格は知り抜いているだろうに。 フランスにもプーチン宣伝担当大臣オルヨナw
マックロスナーソラヲーツラヌーイテー プーチンはロシアのトリューニヒトだな
売国奴ってやつ
日本でもそうだが「保守」「愛国」を自称する奴はクズしかいない ラインハルト王朝は層が厚いからなぁ
ラインハルトが戦闘や暗殺で死ねば、そりゃ帝国全体が大ショックを受けるだろうけど、
ラインハルトが死んだら、
次に国民から最も支持されているミッターマイヤーが頂点に立って
公明正大な統治を敷けるだろうし、
オーベルシュタインといえどもミッターマイヤーを謀殺するのは至難の業。
兵権は双璧2人にあるから、いつでも逮捕拘禁できる。
ミッターマイヤーまで死んだとしたら、
次はミュラーとケスラーがいる。
逆に言うと、これほどの層の厚さでヤンに負けるラインハルトって
戦術家としては大したことないんじゃないの? バーミリオンで戦術的にはヤン、戦略的には帝国の勝利ってなってるけど、ラインハルト個人なら両方共に完敗してるよね。
帝国の勝利は、ラインハルトの計画外だし。 バーミリオンってヤンが勝ちを譲ったみたいな扱いだが、単にヤンの失策と考えるべきでは
アルテミスの首飾りが無くなって物量に勝る帝国の直接攻撃を受けたら帝国と戦争にならないのは明らか
その首飾りを全部破壊したのはヤンだから。破壊した時も「全部破壊しなくていいのでは?」という意見もあったのにあえて破壊している
首飾りを全部残してなんとかする方法もあったのでは
首飾りを全部破壊した辞典で帝国がああいう戦法を取って当然 まず最前線でなく首都星にあんなもん設置しとく発想がおかしいエルファシルにでも置いとけ ラインハルトがヒルダの献策をいれてハイネセン落としてから同盟政府をしてヤンに出頭命令というけど、こうなるとヤンが守ったかはあやしいな ヤンが破壊出来るなら首都まで来た帝国も出来るヤンケ。
アルテミスに使ってる予算やリソースで機動艦隊増やしナサイヨw >>269
>首飾りを全部残してなんとかする方法もあったのでは
これに関しては、査問会=リンチで、ヤンは
「代案あるなら言ってみろ」と言っていたので、少なくとも短期間で達成するには他に方策はなかったんじゃない? >>267
>逆に言うと、これほどの層の厚さでヤンに負けるラインハルトって
戦術家としては大したことないんじゃないの?
下手したらユリアンにすら・・・ >>269
アルテミスの首飾りを一部破壊して降下作戦が可能なら、その状態で
ロイエンタール・ミッターマイヤー艦隊を足止めなんてできないよ。
逆に帝国艦隊を足止めできるなら、ヤンはハイネセンを解放するために
結局全部破壊することになるw なんだかんだでラインハルト陣営も、ヤン陣営も、
全体的に上層部がみんな人格者すぎて
元帥同士や上級大将同士で権力争いが起こらなかったのは不自然な事だなと思った
作り物とはいえ、もうちょっと生々しさがあってもよかったかなと。 十分起こってたでしょ
ケンプの暴走とかその成れの果てだしロイエンタールと言うのがあるしまぁケンプは上級大将なる前だが
そしてその分小物の忌避すべき輩やグリパルツァーの野望もあった
ヤンの場合はそういう層はヤンに付かずトリュに付いたってだけだし ドロドロになるのは完結後の世界だよ。銀河統一という目標があるうちは、一致団結しているけど目標達成後が一番難しい。
特に肥大化した軍組織や階級インフレ化した高級士官の待遇と整理、武断政治から文知政治への転換。相当ギスギスした展開になるだろうね。
粛清の嵐は避けられない。 銀河統一後は軍縮になるだろうから、軍人の失業問題は深刻だろうね。 統治領域が倍になっているのに兵力が半分以下になっているのがな。
軍縮どころか、同盟軍を再軍備しないと治安維持に支障が出るレベルw いっちゃなんだが全銀河支配してなんか良いことあるか・・? >>280
実際のところ徴兵制を停止すれば簡単に軍縮できるわけで、尉官級の士官や
下士官の仕事を斡旋すれば事足りるのでは?
銀英伝では将官の数が異常に少ないのだから、高級士官のクビを切る必要は
ほとんど無いと思う。
むしろ、旧同盟領の元同盟軍兵士の失業問題の方が厄介w >>282
帝国は軍縮で人余り、新領土は人が足りない
退役兵士達を集団で新領土に入植させるとか、宇宙規模でリソースの最適配分ができる
人口的、文化的にも新領土の帝国化が狙えるしな >>283
プライドが大きな問題になると思う。
士官や下士官は職業軍人だから、軍人としてラインハルトの下で命を懸けて統一に貢献したのに軍縮のために強制退役させられた後は、
新領土でのインフラなど荒廃した領土を立て直す平凡な仕事辺境での開拓業務を斡旋されるだけ。不満が出てもおかしくない。
将官に関しては、旧帝国時代でも中将クラスだった艦隊司令官を上級大将がなっていたから人員整理は避けられないと思う。
旧帝国時代は上級大将で陸戦隊総監、イゼルローン要塞指揮官と駐留艦隊司令官でも大将。旧帝国並みに戻しても高級将官が多すぎる。 プライドが無くても腹いっぱい食えてれば文句言わないノヨネ。
武士の特権と俸禄がある日突然両方無くなった末に起きたのが戊辰戦争ヨ。 >>285
銀英伝の下士官は徴兵からの叩き上げが多い雰囲気がある。
そんな彼らは故郷に戻って家業を継ぐ人も多いだろう。
軍に残りたい下士官のクビをわざわざ切らなくても多少はリストラができるし、
徴兵出身の下士官が少なくなるから10年でいい感じの数に減らせると思う。
上級将官の場合は配置転換は避けられないだろうけど、元々将官が少なすぎる
から減らす必要は全くないと思う。
グリンメルスハウゼン艦隊を例に挙げると、120万将兵のうち准将以上の将官は
21名しかいない(笑)
銀英伝では登場人物が最低でも少将という雰囲気だから、将官が多すぎる風に
感じるけどねw 帝国の場合は本編からの
大将以下の人材不足があるからな
数は多くても質がね 大将格=星持ち貴族の領区を受け持ってる土地持ちが帝国の佐官じゃネノ 戦乱の時代というのは、たとえ昨日まで敵であっても、優秀なら、即自分の陣営に・・・
という発想は一般的なのかね?
ファーレンハイト、フェルナ―、シュトライト・・・同盟だとバクダッシュとか
ラインハルトもヤンも鷹揚というか緩い、という感じの描写だよね。
たぶんアンスバッハに、あのような暴挙が可能だったのは、
「あいつ、結構優秀だったよね」という記憶があったから、
アンスバッハ自身が身に着けていたレーザー兵器を見落とすという失態につながったのでは? >>285
開拓しただけ土地を与えればいいさ
昨日までの一兵士が明日から耕せば耕すほど土地が増える大地主様、部下も雇い放題
同盟の優秀な農機具使えば大規模農業はたやすかろう
こうなると文句は出ない
連邦時代から人口が激減して手がついてない土地、放棄された土地はいくらでもある トリューニヒトって、いわゆる「成長する悪役」だよね
1巻から通して読むと、微妙にキャラ変してるのが分かる
元々はラインハルトやロイエンタールを逆上させるほどのやり手ではなかった。 部下を殴ってヤンを激怒させて降格させられた上に強制送還までされた例の士官は
地球教徒に寝返った可能性もあるな 初期ニヒトはほんま純粋な煽動政治家(無能)だったな
ジェシカの弾劾をサラリと流すこともできず強制退場食らわせてる
中期ニヒトなら「従軍経験ならありますよ。しかし思ったわけです、政治から変えないと同盟に未来は無いと」くらいポンポン出てくるやろ
思い返してみるとここら辺が一番怖かったわ
ヤンは「どんな状況でも絶対に傷つかない男」と評してたけど、俺は逆で「傷ついたことを糧に適応変化する奴」と見た
終期ニヒトは不気味だけど怖くはなかったな
帝国に憲法作らせるにしても実現のアテがないやろ
ユリアンは理想が同じで勝手にビビってたけど、正統政府の時にすでに出てた話で、むしろユリアンがニヒトに染められてたと考えるべきなんだよな
ヤンが嫌悪(意識)するままに、弟子も感化されてた 本当は、中学生みたいに、あの手の政治家を毛嫌いせずに、
上手く利用すればよかったのにな・・・
カクヨムの「課長が目覚めたら異世界SF艦隊の提督になってた件です」みたいにw 本来は市井の歴史家を希望していたはずが、たまたま軍事的才能を持っていたために
ああなったわけでw 知らんけどリアルの士官学校に戦史研究科ってあるん? >>297
もともとの歴史好きに加え戦史研究科で膨大な戦史史料を学んだ結果、戦略と戦術の引き出しが増えたという側面があるんだろうな。 >>303
そうなる人もいるかもしれんが、お腹痛くなる人もいる >>303
大半はトリューニヒトだろうな・・・(´・ω・`) 雑草という植物はナイジャナイ。
(ヨッシャ、イイコトイッタ〜!) 真面目に答えなさいよ!
>>307
原作3巻p.13にあった。
多くの武勲を立てた士官が一度ならず部下に対する暴力事件を起こして、
ヤンは彼に対して降等処分を下した上でハイネセンに送還している。 >>299
そもそも現実の士官学校では、戦史はもちろんだが、
学科を戦術科と戦略科に分けて戦略科の方がエリートコースという建て付けになってるなんて所も
多分実在しないと思う。
日本の防衛大学校を含め大体どこでも、
学生は普通の大学と同様の社会科学なり理工学なりの何らかの専攻に所属する一方で、
軍事的専門知識については全員が満遍なく同じ内容を学んでいる模様。 >>310
ほー
わざわざありがとうございます
やっぱり結構忘れてるなあ >>310
新作映画では、その部分の描写があり、名前があったような、なかったような・・・ そもそも遥か未来の士官学校を現在と比較する意味が分からんw >>314
銀英伝は、例え遠未来だろうと人間のメンタリティや社会制度の根本は変わらない、というのがポリシーなのに? >>315
人間のメンタリティや基本的な社会制度は変わらないにしても、
戦史研究とか戦術戦略の概念は太古から存在しているのだから、
それが独立した学科となるのはあってもおかしな話ではなかろう。(←エラソー) 戦史を研究すること自体は戦略戦術の組み立てにも役立つから悪くないよね
言及されてた気もするけどせめて在校生が卒業するまでは科を存続させるべきだわ。 アレは人材不足と予算不足だから
そんな悠長な事言ってられないからなぁ >>315
メンタリティは変わらんが
民主国家が最高評議会とやらで全てが決められる時点でシステムは違うだろ でも、その設定以外で戦争嫌いで出世欲名誉欲皆無の人間が軍人になる理由が中々思いつかない… 「体制に対する民衆の信頼を得るには2つのものがあれば良い、公平な裁判と同じく公平な税制度ただそれだけだ」
何かが足りない気がするが、何だろう・・・? >>321
戦略・戦術・戦史という分類ではなく、
機械工学科や応用化学科や経済学科や外国語学科などと並んで歴史学科が設置されてる士官学校は
現実に普通に存在するので、「国から給料もらいながら歴史の勉強したいので士官学校に入る」という選択は
まぁあり得るかといえばあり得る。
ただ、ヤンの場合は戦史研究科卒なら実戦部門には配属されず軍内部の研究機関で歴史の仕事に就けるだろうと
もくろんでいたらしいのが戦略研究科への転科でパァになったという顛末だけど、
実際には学生時代の専攻が何だろうと戦時の新米士官はまず前線に叩き込まれるんじゃないのかなあ。 >>320
>最高評議会とやらで全てが決められる
それくらいは、君主専制から議会制民主主義まで、歴史の中で出現した様々な社会制度のバリエーションの範囲内。
「社会制度の根本」は変わってないよ。
まぁ、事実上の内閣に野党勢力の議員も参加している同盟最高評議会の制度はかなり特殊な部類ではあるけど、
建国時の時点で帝国との対決を予期して挙国一致を優先する制度を作ったんですかね。 ヤンがウクライナにいたら、お茶飲みながらロシア軍を追っ払えるだろうに・・・ >>325
民主政治と専制政治の対決ではないわやw
民主政治を名乗る社会主義と専制政治の戦いw >>318
そうなんだけどアスターテで過去の勝利を再現しようとして二個艦隊壊滅したからな。
戦史を現代の戦闘に役立てるような教育がなされてるかははなはだ疑問ではある。 >>329
それこそ上っ面しか見てない戦史研究不足のせいだろう >>328
選挙結果が必ずしも民意を反映しない場合があり、公選されたはずの権力者が専横に走ることがある、
というのは別に社会主義に限った話では全くなく、一般的に民主主義そのものが抱えているパラドックスだけどね。 ヤンて本さえあればいい典型的な文系人間に見えるけど士官学校に受かったんだから理系科目も意外と出来たのかねえ 同盟の最高評議会システムって、移民船団の意志決定機関引きずってるのかなぁ >>332
基本的に士官学校は超難関だから一般人からすれば体力も学力もトップクラスだと思う。日本でも防衛大学は旧帝大上位レベル。
体力など実技が劣るのは士官学校生の中であって、一般人レベルではエリートクラス。
実際、心身共にフル回転の戦闘指揮を何日も不眠不休で行っているしね。 >>334
ただまぁ、一科目でも落第すれば即退学の士官学校で、
ヤンがどうやって理系科目や体育実技や戦闘訓練をやり過ごしたのか、
キャゼルヌが真剣にいぶかしんでいる描写はあったけど。 あおざくら、って自衛隊の防衛大学を舞台にした漫画を読んで。士官学校ってこんな感じなのかなって思ってる ヤンが退学になっていたら、イゼルローン要塞も陥落せずにフォークの暴走が無かったかもな
結果的に自由惑星同盟は少しだけ延命出来たかも… >>334
旧帝大卒で、学校の方針で防衛大も受験させられたけど正直楽勝やったよ
旧帝大レベルはいいすぎ。まあ、30年前の話だけどな >>323
パンとサーカス
って、一瞬でもマジに考えた自分は本当のところどう思うのか。 >>323
税の徴収のされ方がいくら公平でも、使われる段になって全く自分たちの生活改善に還元されなかったら
やはり体制への不満は募ると思うけど。
どうもラインハルトは夜警国家であれば十分だと考えてそうで、福祉国家の概念は理解しきれなかったのではという疑いが。 防衛医大ですら
医学部ランキングでいえば中位グループだからねぇ >>334
士官学校が難関だったのは戦前じゃないの?
友達が現役で防衛大学校に通ってるけど、GMARCH全落ちの3年間帰宅部で体力は普通以下だよ
高校は公立ではトップ校だけど ヤンが装備30kg担いで山越えみたいな訓練達成出来るとは思えん。スパルタニアンの模擬もヤンに堕とされるとかどんだけ無能よ >>340
確かにな〜
あのセリフはあまりに雑という印象が拭えない。 平和とは無能が悪徳とされない幸福な時代のことを言うのだみたいこと言うラインハルトだしグリンメルスハウゼンにもジジイは早く死ねみたいなこと思ってたような酷い人ですぜ ヤンは訓練で凍死しそうになったのを老後の安定が欲しい老大尉に助けられたし兵士としてはまぁ落第レベルだw >>346
そういう皮肉屋であることは確か(というかメインキャラ全部そう)だな。
そのような感性にもかかわらず、部下達の忠誠心の高さがもはや宗教的なのは、やや違和感が。
オベとかは「ちっ、このガキがもっと大人になれや!」という想いを、反論しがたい正論にしてチクチク言ってたのかね? それでも落第しなかったから使い方ぐらいは知ってるんだろう 家事も銃の扱いもできることが知れるとあてにされるから隠してるだけなんだよ。
能ある鷹は爪を隠すというやつ ヤンはもう無理だろ…w士官学校時代は出来てたかも知れんが任官してからほぼ握ってなさそう >>333
>>325が言うような、野党まで内閣にいる、現実の一例とかだと一定以上の割合議席を持つ政党から閣僚出さないといけない
っていった制度は民族や派閥がバラバラでそうしないと分裂しかねないような政情で採用されるのでそれはないと思う
地方自治体である星系の長が首相って名称で、国の機関は最高評議会で、国名は同盟で、グエンキムホアは共和国がとか言ってるので
バーラト星系以外に領土が広がって各星系に自治権与えられて以降だと思う >>349
ヤンやラインハルト含めて原作で死んだ勢が生きたままで十年以上たってたら730年マフィアみたいにギスると思う
本伝は5年の物語だし、キルヒアイスは早すぎる死だったから理想視されたみたいな論は他のキャラにも適用されると思う 最高評議会って連立内閣的なもんなんじゃないの?
レベロやホワンは野党ではなくトリューニヒトが党首を務める第一党に閣内協力している第二、第三党の党首とか有力者だと思ってた >>352
たしかエコニア騒乱のときパトリチェフから構えるぐらいはしてくださいと持たされてたからあのときはまだ覚えていそう 帝国領侵攻は最高評議会での投票(挙手)で決まったろ?
これロシアがウクライナ侵攻を決めた5人による合議と変わらんよなw >>340
漢の高祖劉邦が定めた法三章(人を殺せば死刑。人を傷つければ処罰。
物を盗めば処罰の三条)みたいな基本方針のようなものだろ。
実際は、農奴解放や貴族の邸宅を病院や福祉施設として平民に開放、
農民金庫の創設などをやっている。
ラインハルトの気が回らない政策はカール・ブラッケとオイゲン・リヒターが
補佐するだろう。
ブラッケやリヒターが福祉の概念を持ってなければ知らんけどw >>222
プーチン死んだら自動的に核爆発でも起きるんか? >>323
そもそも裁判に訴えるという習慣が(あの時点では)なさそうな帝国の民衆に
「公平な裁判を約束するよ!」と言っても笛吹けども踊らずになりそう。 湾岸戦争後のイラク民衆の様に町内会レベルの「会議/話し合い」も出来ない
民衆になってそうだな。
米軍が「足りない物資に優先順位を付けてリスト化して」ってだけの話なのに。
あと密告制度のせいで、中国人みたくでかい声で日常会話してる帝国臣民だった
らちょっとイヤ。 古い方のアニメについて
同盟の司令官の一部が、戦闘中に独り言叫びながら踊って指揮する演出が気持ち悪かった
アレ、部下が情けなくなると思われ テレビでナイター見てる野球狂オヤジは昭和の風物詩ダカラネ 古いアニメの細かい演出は特に二期以降気持ち悪いくらいに地の文に忠実なんだけどなw
ラインハルトが気持ち悪さにツバはいたのはアニメでもちゃんと吐き捨ててるし
メルカッツやビュコックが相手の目の圧に負ける演出もしっかりやってるがあの辺は地の文知らないとなんか変な感じw 銀河英雄伝説好きなんだけど、戦争・侵略賛美と言葉遊びしてるだけの物語よな
一隻爆発するごとに何百人か死んでて自分の矜持の為に無駄な戦いしまくってるし、ラインハルト達も簡単に兵士を死地に送ってるという点ではそれまでの貴族たちと変わらん
リアルで起こっちゃってるし、海外では人気になってほしくない類のアニメだわ 声優が豪華すぎる
よくあんな企画が通ったと感心するわ この作者、微妙にレンズが歪んでる部分があるんだよな
門閥貴族や地球教徒の中にも、それなりの高潔さを持った人間だって少しはいただろに。
アルスラーン戦記の、ルシタニアのモンフェラートとかエステルはそうだったよね。
特に地球教徒への扱いがひどすぎると感じた。 だから門閥貴族にメルカッツとかミュッケンベルガーとかいただろうが そういえばさ、アニメでノイエが始まって以後、新作派と旧作派が、5chの某スレで戦っていたの覚えてる?
絵柄がどうだとか、声優がどうだとか・・・
その様相が、まるっきり、ラインハルト陣営 vs 門閥貴族 で爆笑したものだ。 でもラインハルトも一応は貴族様の生まれなのがなぁ
アルスラーンみたいに、平民というわけにはさすがにいかなかったのかね >>372
高潔っていうか、わりとまともな判断力があって、
ラインハルトの台頭と同時に身を引いた・・・ったってところ >>376
原作だと同盟軍大攻勢辺りから一切出てこないはず。最後に出たの三長官辞任うんぬん辺りじゃないかなあ? 貴族連合から声がかからんかったのかな?
身を引いてるから参加せずってことなら潔いな >>383
高潔な描写なんかあったっけ?
極端に悪く言えば、
銀河帝国正統政府の宰相に成りあがるために、
10歳の子供を誘拐させたクズ、
になってしまうような奴だが ミュッケンベルガーはキャラが立ってて意外と人気あるよね
エーレンベルクも外伝ではそれなりに出番があったけどシュタインホフは… >>385
三長官の脇で名前すら覚えてもらえない帝国元帥だっているんですよ 旧三長官、物語の後でちゃんと元帥特権の終身年金貰えたのかな
制度を引き継いでる部分も多い簒奪王朝だからこの辺りの境界線引きは難しい気もするが 宇宙空間で包囲殲滅って可能なの?身もふたもないが
素粒子砲や噴射型兵器、ましてやレールキャノンなど減衰せず、反対側の味方にあたりそうだが >>387
あー幕僚総監か
ゴールデンバウム王朝のままだったら、最年長のエーレンベルクが勇退した後の逆転人事で軍務尚書になったのではないかと妄想 帝国の幕僚総監って統帥本部総長をおかず皇帝が直接指揮するときに置くもんだとおもってたけど、それはロ朝の話しでゴ朝だとまた違うのかな たぶん幕僚総監は皇帝親征時の参謀長
ゴ王朝では名誉職
ロ王朝では統帥本部総長をその任に当てた シュタインメッツにヒルダと特にラインハルトに近い任務の経験者があてられてるね 「『死の手』は、人為的な操作をせずとも自動的に核を敵に浴びせられる
自動制御システムです。
冷戦中の'85年、敵国からの核攻撃を想定した旧ソ連軍が、
確実に報復攻撃を行えるようにするために運用が始まりました」
(軍事評論家の菊池雅之氏)
やっぱりプーチンはリアルルビンスキーに… 統帥本部総長って微妙な役職だよな
シュタインホフは空気だしロイエンタールも総長としては目立った活躍はない >>397
軍令のトップなんだから本当は押しも押されもしない顕職のはずなんだけどね。
まぁ日本海軍でも派手に活躍する連合艦隊司令部の発言力の方が大きくなって、
本来は軍令部の仕事である戦略レベルの立案に口を出すようなことがあったらしい。 皇帝親政・皇帝親征の王朝だからな
「統帥本部は余自らがこれを統括する、幕僚総監を置いて補佐させる」は
皇帝がラインハルトである場合に限れば実態に沿った再編と言える
新王朝発足時には元帥に報いる地位として空席にする選択はなかっただろうけど まあ普通は皇帝は総指揮なんてやらんから統帥本部長が実質の指揮官なんだけど
この王朝だと大きな戦いの時は出たがりラインハルトの横にいるだけだからなw 幕僚総監シュタインメッツという人選もよくわかんねえんだよな
新領土総督府ができてウルヴァシー駐留軍司令官のポストがなくなるからシュタインメッツを異動させただけって感じ
別に役職なしでビッテンフェルトやファーレンハイトみたいにただの艦隊司令官でもいいじゃんと 元々はヒルダに断られたからお鉢が回って来た訳で
ビッテンよりマシじゃん程度の人選
ラインハルトとは旧知の仲でもあるし 一般的な民主国家の場合、軍の総司令官は政治家のトップが務める
日本なら総理大臣、アメリカなら大統領がそれに当たる
だけどその人らは軍事は素人だから、その政治家の総司令官を補佐する参謀長が必要になってその人が実質的な軍のトップにもなる
でもラインハルトは軍隊上がりだから、そういう補佐はいらんわとなる シュタインメッツはラインハルトにダメなものはダメと言える人だからブレーキ役としては適切
わけわからんのは参謀職の幕僚総監を結局艦隊司令官として戦闘指揮させて戦死させたこと シュタインメッツ戦死時にラインハルトにはもう少し落ち込んでほしかったわ シュタインメッツをあくまで提督として考えてるから
何か疑問に思ったら聞くけど程度の役職 被弾した場所が悪かったんだろう、指揮シートの真下が爆発して吹っ飛んだ破片で足が潰れ、そのまま逃げる間もなくグレーチェン!
核融合炉複数箇所が被弾したり、移乗先の旗艦を何度も破壊されたが逃げる事が出来たミュラーは運に恵まれた >>407
??「ローエングラム公にとってジークフリード・キルヒアイス以外の部下は、皆、使い捨ての道具ではないかと俺は思っている」 10巻でラインハルトの側近たちがやたらと医師団を罵倒していたけど
あれは誇り高い軍人たちとしてどうなんだろうという感想を持った。
あの状況で、医師といえども何かできるわけがない。
それをラインハルト自身が諫めたのは、さすが名君というしかない。 フリードリヒ前皇帝がラインハルトの真の野心を見抜いていながら妨害しなかった事は
勘の良い読者の目には明らかだったけど、
それを敢えて地の文にしないところが田中の上手いところだね。 ラインハルトは家を持たなかったけど、
あちこちにあるホテルのスイートルームは
あまりにも豪華すぎた気がする。
ノイエラント総督の執務室を初めて見たときは
あまりの広さに失笑した。
わざと給料の話が出てこないけど、
想像を絶する金額を、少なくとも3元帥はもらっていたんだろうなあ >>413
皇帝や王の宮殿や執務室が豪華なのは権威付けの意味があるから
宗教の大本山が豪華絢爛なのと同じ、人は巨大なもの、豪華なものを見るとその背景にある権力と富を感じて従う
ローエングラム王朝は質素な方だよ、最高評議会ビルのある一帯を更地にしてあらたに総督府宮殿を作らせてもいいぐらいの権力はある 権威付けなら最高評議会ビルとか宇宙艦隊オフィスとか接収すればよさそうなもんだけとわざわざホテル接収したのはなんでだろ ソコは元同盟の役人や軍人が働くトコダカラネ。
新しく来た帝国の人員用の新しい受け皿の施設には
一番ホテルが手っ取り早いノヨ。 >>415
「ロシアン・ティーを一杯。ジャムではなくママレードでもなく蜂蜜で」 >>417
そういえば見抜けなかったな
ルッツがたまたま下調べして見抜けなくて全部おっかぶせることできたけど >>414
権力というか、地球規模の1国のトップと星間国家全体のトップでは、資産の規模が・・・ ラインハルトだったら実務に一番便利なら
アパホテルの一室で満足する男だから HQ施設なら光速で機動する数万隻の宇宙艦を指揮管制出来る
ブリュンヒルトをそのまま使うのが一番ノヨウナw たしかに、宇宙戦争における占領司令部は衛星軌道に置くのが合理的のような気はする。
……するけど、なんかアーヴっぽくて銀英伝らしくないような気もw >>420
中抜きアパは真っ先にラインハルトから処刑されるだろw >>417
ロシアンティーがあの時代まで残っていることが脅威。 >>427
ビュコックとかコーネフとかパトリチェフとかロシア系の同盟人結構いるよね
彼らが文化を維持してたんだろう、ハイネセンに従って脱出した連中だけでなく
同盟成立後に亡命した連中も細々と文化を守ってたりしてたんだろうな スラブ風が目立つのはむしろフェザーンでしょ。ルビンスキーとかコーネフとかワレンコフとか。
フェザーンという星の名前自体はフェニキア由来だけど。 プーチンはトリューニヒト以上に、扇動者としての才能があるね こんな感じ
銀河帝国=ドイツ、プロイセン、オーリスとリア
自由惑星同盟=アメリカ、フランス
フェザーン自治領=ロシア、中国
地球教本部=古代ローマ ローエングラム王朝銀河帝国は人類史上最大の版図を誇る星間国家というけどさ
総人口400億しかいなくて、今の地球5個分と考えるとかなりショボいな >>433
つ【血のローラー】
というわけで、ゴールデンバウム朝銀河帝国の統治下で、
戦死者および戦災死者と純然たる弾圧の犠牲者とで累計でどちらが多いかは微妙かも。
銀河連邦の最盛期から比べると人類総人口が10分の1くらいになっちゃってるのは、
人類が純粋に生物種としての衰退期に入ってるような気もしないでもないけど。 ウクライナでロシア軍の戦車隊が撃破されてネット中が勝った勝ったと喜んでるけどこれこそが局地戦闘の戦術的勝利だな
大局としての戦略上はまだまだ敗色濃厚のままだしそこに目を向けられている人は少ない ロシアもド新人の訓練始めたそうだし
血を吐きながら走り続ける悲しいマラソン状態には持ち込んでるデショ。 「これから最強部隊が出てくる」とかテレビで言ってたケド、
先攻側はそんなの真っ先に投入しますんでアリエネーデスw
センソーって初戦をしのぐほど楽になるモンヨ。 プ「恩知らずな賤民どもの上に正義の鉄槌を下してやる」 今のロシア軍、西側の宣伝だとアムリッツァの同盟軍なみに兵站が限界を超えつつあるというけど、
さてどこまで信用したものやら。 プ座右の銘「高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に」w 情報戦の天才でもセンソー資源が無いビンボー国なのは隠せないンだワw >>437
そのあり得ない事やっているから今の体たらくなんだが
第一梯団は演習上がりの2線級部隊と治安部隊の混成で、主力は第二梯団以降
ミサイルと空爆でウクライナは簡単に手を上げるから3日でキエフは占領出来ると本気で考えていたとしか思えない ロシアウクライナの話したいならいくらでもスレあるんだから他所でやってくれない? それ思った 戦争を面白おかしく揶揄ってる奴らってまじ馬鹿なんだろうな まじめに戦争やるような奴より、遊びでやるような奴のほうが、おれは好きだがね >>445
君が自分の親兄弟を戦争で殺された上でそう言ってるのなら、尊敬する 本当に強いのならいちいち戦いなんかせんそうだな。
戦争だけに >>447
ポプラン君が言ってるんだけどね。
それ言うなら
すばらしいご意見です。戦争で生命を落としたり肉親を失ったりしたことのない人であれば、
信じたくなるかもしれませんね 戦争反対だとウクライナに「防衛の戦いをするな」と言ってるに等しいので侵略反対とすべきと思う
帝国と同盟はダゴン星域会戦はともかく攻めたり攻められたり状態だけど >>451
まったく。
女に重い価値を置く男など、ただの低能だろw この戦争をガンダムや銀英伝に例えて茶化してる奴ら、けっこういるよな
しかもおそらく四、五十代なんだよ
このスレからID:zPy8j7od0みたいなのが出張してんのか? 作者自身が銀英伝はフィクションとして楽しんで
現実の教科書にするなんて恥ずかしい事止めてって言ってるんだけどねw ポプランはカードスート中隊の仲間やコーネフが死んだ時はマジになってたけどな 銀英伝で現実を語るより、現実で銀英伝語る方がいいんじゃない?
ソ連のクーデターは戦車で人轢けなかったし、今回の戦争見ても
自由民主主義で育って同胞として見なしてる相手を殴り殺せるクリスチアン大佐って
書かれた当初以上にヤベー奴な気がする クリスチアンみたいなのは歴史を参照するとよくいる軍人だけど、兄弟が何人か病死したり、休み明けのたびに同級生が消えてる時代の死生観の人の感ある
人が平時に死なない世界観での倫理観なんてここ数十年以外は存在しないし、80年代だとその倫理観で育った軍人は未知数だから
当たり前の描写なんだけど >>456
当時は軍と言えば、大日本帝国陸軍や憲兵、特高警察のイメージがあるからなw
それに、民主主義国家であっても戦時下なら程度の差はあれ似たようなものだ。 歴史的に人類普遍の法則だと思われた事が、ここ数十年で変わったって言いたいんであって民主主義国家が特別って言いたいわけじゃないけど
言い方が悪かったね。クリスチアンは帝国と違って変わった側で育ったって意味ね まぁ多くの先進国においては、ほんのここ10年くらいで人権と平等についての社会通念が決定的に変わったからね。
MeToo運動しかりBlackLivesMatterしかり。
銀英伝が書かれた80年代なんてのはもう蛮族が跋扈する未開時代も同然のメンタリティですよ。 セクハラ描写は普通にあったもんな、原作でも旧OVA版でも
ただ人種差別はなかったように思えるな、たとえば黒人のシトレは敵味方双方から
敬意を抱かれていたようだし、同盟にはアジア系の高級士官や政治家もたくさんいた
帝国はガチ階級社会という設定だからそれは仕方ないとして
有色人種差別は明確に描かれてはいなかったな、全部収容所入りか亡命したかという話かもだが
思えばユリアンとマシュンゴがオーディン訪れてた際もマシュンゴが
石投げられたり動物扱いされたりはしなかったな 帝国に有色人種の目立った登場人物はいない時点で迫害されてみんな同盟に行ったというのはわかるね
いても奴隷階級とかだろう >>460
現代医療も人の意識を変えたけど、ネットも変えてるだろうね
数千人程度の小共同体内にしか通じなかった個人の事はみんなの事って観念が拡張現実によって世界規模になりつつあると思う
以前は個人の痛みや叫びは聞こえなかったし、聞こえても自分らの関知する事じゃないってスタンスだったけど
ただ、銀英伝は恒星間通信が指向性あってそれも高価で情報量も限られ個人が得られるものじゃないから、その辺のネットワークの産物がないのは自然な描写だと思う
同盟すら人命はまだしも個人らしさとか個人への倫理観が80年代の拡張どまりかと 現在だと情報戦は重要な位置づけだけどバグダッシュあたりはエリート教育受けていたのかな
(作中だとIT技術者というよりは諜報部員みたいな位置づけ?)
ヤンともかくヤン艦隊の幕僚達は一歩引いてみていた感じ?
だけどバグダッシュの最後はどうなったか忘れてしまった・・・・ >>464
エリート云々ではなく
情報工作の教育は受けてるやろ アメリカ軍もウクライナの低軌道にカメラ配置してんのかな >>460
逆に今の社会は逆差別になっていると思う。
これが進むとセントールの悩みのような社会になるんだろうな。 特権を奪われたらミジメになんのは
元から人間としてそんぐらいのレベルだったんダヨw >>467
出た出た「逆差別」。
そうやって差別への反抗に否定的評価を与えて
自分たちが差別する特権を維持しようという魂胆はとっくにバレてんだよ。 こういう自分が絶対に正しいというルドルフ的な考え方が世界を危機に導くんだな
ヤン・ウェンリーを見習いたまえ 「正しい」などという誰も言っていないミジメな概念を
メソメソと持ち出してくる時点で勝負はついたのデアッタ。
後の歴史書にはそう記されていたのデアッタ。
歴史書って履歴書と紛らわしくネ? とも記されてあるのデアッタ。 逆差別と言えば、銀英伝の世界では女性の徴兵や兵士待遇は平等なんかな?
艦隊の艦長やローゼンリッターみたいな陸戦隊に女性は居ないみたいだけど・・・ ああ、人口の男女比率は知らんが同盟で軍が人員をとりすぎてるって軍以外の職務は女性がやれば済む話だな >>476
帝国はそういう設定だから別にいいんだけど、
平等が国是のはずの同盟で社会の指導層に女性がほとんどいないのは、
まぁ前世紀ゆえの作者の意識の限界だとしか言いようがないな。
原作で名前がある同盟軍の女性士官って、フレデリカとヴァレリー・フィッツシモンズの他に誰かいたか?
ヴァレリーは中尉、フレデリカの最終階級も少佐で、女性の将官は全く見当たらない。
政治家でもジェシカの他には最高評議会のコーネリア・ウィンザーしか登場しなかったような。 >>478
将官だけじゃなく兵士にも女性少なくない?
パイロットや前線で一番に死ぬような場所は基本男性
女性は事務や副官ってイメージ >>478
米軍は女性やトランスジェンダーの将官(大将)が就任しているニュースみかけるけど
帝国はともかく同盟は居てもおかしくないと思う >>477
人口比が同じとして、男女平等なら少なくとも兵士は同割合になるもんなんじゃない?
平等ならだけど・・・
やっぱ銀英伝の世界でも女性は銃後って設定なんかな? 社会的地位や権利の平等と生物学的差異の無視をゴッチャにしてはイカンヨチミィ。
同盟なら女性パイロットや女艦長や幕僚はいるンデネノ。 >>482
槍や剣で戦う時代ならまだしも、艦隊戦や銃撃戦なら女性だって戦えるし
そもそも戦争となれば男女平等の社会なら関係なく送り出すべきって話になるんじゃない?
適正あるからって理由だけで、男だけ死地に送られるのはたまらんって話になるだろうしw >>478
同盟は建国当初は国力増大のため産めよ増やせよ政策をやっていたからな。
人口16万人のまま帝国と戦争をやっても勝つ見込みは全くない訳でw
おそらく国力比が固定化される50年ぐらい前までは、女性は家庭にあるべし
という意見が世論の大勢を占めていたのではないか? 作者が当時は戦記物で戦う女性キャラ見ないから出さなかったけど、出せば一番乗り出来たなってのちにぼやいたインタビューあった気がする
女性の地位に関しては民主共和制だからといって、21世紀レベルとは限らんもんね
長征だって帝国で育った人間がああいった環境で旅して来た上に、建国後はダゴンまでにわけ分からん勢いで人口増大させていった上
帝国人が大量に移民してきたんだから、同権意識が低いのは自然だと思う そうやって産めよ増やせよの同盟人とナチュラルに男女同権意識ない元帝国人の大量移民のまま慢性的に戦争になったら
男性が駆り出されるだろうし、慢性的な戦争でそういったまま同権意識持つ環境築けず男女関係が固定されちゃったんじゃないかな? そもそも21世紀の同権意識が必ずしも最先端であり正解・正義というわけでもない件 >>481
1巻で消えた設定としては帝国にも後方要員に女性兵士いるみたい
>>487
人的資源って意味では哺乳類系種族には正解ではないね
少なくとも人類の場合、女性が教育を受けたり権利を得たり、自分で出生を決めるようになると少子化が起きるってのが統計上の事実だし
少子化はイタリアとかの都市国家の衰退要因の一つになったりする
21世紀はロボット技術やアンチエイジングが進展する見込みがあるから技術で欠点ゴリ押し出来る可能性あるけど 同盟の方も平等を国是と標榜していても実態は異なっている設定だというならそれはそれでいいんだけど、
実際のところは作者からして同盟の「平等」理念が歪んでいるとは全く思ってないだろ。そういう叙述は一切ない。
そういうところが作者自身の(執筆当時の)意識が前世紀的限界に制約されている表われなんだよ。 まあフレデリカも副官から政府部門の代表者に就任しているし、ヒルダも幕僚総監に就任している。
カリンも空戦隊のパイロットとして活躍している。当時の戦記物としては女性キャラも活躍しているとが思う。
ペイロードが限られている軍用艦で女性専用の部屋やトイレ等の空間を確保するより、戦闘用資材や機器類を配置したほうが生存率も高まるしなあ・・。
海上自衛隊に先日引き渡された最新鋭の大型潜水艦には女性用の設備が初めて装備されているけど。 >>490
時代が進むにつれて、女性専用〜という考え方は時代遅れになって、
部屋やトイレや更衣室や風呂が男女兼用になったりしないのだろうか・・・ そもそも論で申し訳ないのですが幕僚総監って指揮権とか権限はどの程度なのかな
同盟にはそれに値するポジションって後方勤務部長? ポプラン、シェーンコップのお相手が何人もいるだろう OVAで結婚式に来てたフレデリカの友達は軍人なのかな
退役してるとはいえヤン相手にキース!キース!コールはかなり肝すわってるなと見るたび思う 士官学校入学前の小中高の友人じゃないかな。
現役の軍人だったら男女関係なく軍の礼装になる。
キャゼルヌがヤンに軍服のほうが似合っていたと言っているが、これは現役であれば服装はタキシードではなく軍の礼服だからね。
現代日本でも自衛官だけでなく警察官や消防士もそうなる。 石黒版アニメでは同盟軍の制服にはいつもの緑のブルゾンだけじゃなくて礼装の設定もあった気がするけど、
結婚式のときのヤンは着てなかったんだっけ?
アメリカ軍とかだとタキシードぽい礼装もあるね。 >>496
結婚式のときはもう退役してたから着る資格がないんだ
確かにあの白の礼服なら結婚式でも使えるしヤンに似合ってるんだが、といってタキシードが似合わないは酷評すぎる ヤンとフレデリカの年金を合わせたら相当贅沢な暮らしが出来るだろうね フレデリカは士官学校時代を加えても軍歴が10年に満たないので
年金受給資格が無いはずなんだけどなw >>499
あの世界で10年生き残るって大変そうw 艦隊戦になると巡航艦とか駆逐艦とか最初の砲撃でカジュアルに沈むからな
戦列歩兵かよってくらいパタパタ倒れてく ヤンにしてもラインハルトにしても、
初陣で本人の能力や責任とは一切無関係にあっさり戦死してた可能性はそれなりにあるんだよな。
まぁそうならないのが主人公補正の力だけどw >>502
パエッタさんが、これは罠だ!何かあるに違いない!にならなければ、ラインハルトも死亡していたかもw それまでにそう思わせる実績を残してるからな
あれも実力のうち
一巻のパトロクロスの惨状見たらヤンは運がいい以外の何物でも無いレベルだがまさしく運も実力の内 ポプラン式の集団戦術はなんで3機一組なのかね
WW2のころだと2機一組で、これを2つくませて4機とかはある
3機はいろいろためしてみたけど効率悪いという結論になって廃れた でも、パエッタ提督、アスターテの時にラインハルトはまだ若いって侮ってたな >>505
重力下の空戦と無重力下の空戦とでは感覚が違うのではないか? >>499
あれって通常の年金というよりある意味クビなんじゃないかなw >>507
連携が大切なのでおとりと食いついたカモをやる係にわける場合、2機で十分なんだよね
3機にするとやる係の連携も訓練しないといけないから連携が難しくなる
指摘の通り無重力下だと空飛ぶよりは自由度高くて連携しやすくなってるかも知れない 艦隊戦メインの銀河英雄伝説では、陸戦部隊の人達は活躍の場が少なく出世しずらいだろうね
陸戦部隊オンリーで上級大将まで出世したオフレッサーは凄いわ 平民か下級貴族だろうし体張らないと出世出来ないからな
フォン無いし平民かな? オフレッサーは確か下級貴族出身でトマホーク一本でのし上がったはず。
アレで意外と政治的センスも有ったりするバケモノw リューネブルクの意図をあっさり見破った上で完全に切り捨てるのでなく
そこそこリューネブルクも得するような道を示すセンスはすごいわな
みかけに騙さされると痛い目みる ただアレは本編では脳筋描写なのでいかにも後付けっぽいのがなーw オフレッサーの帝国改造論
マーソニョ〜ヨッシャヨッシャ 総監まで上り詰めるからある程度の政治駆け引きや帝国内の人脈を使う能力あったんじゃないのかな
本編での最後に関してはオーベルシュタインの奸計がエグかっただけなんじゃ? >>516
>オーベルシュタインの奸計がエグかっただけなんじゃ?
その前段階の「落とし穴にはまって捕虜」というのもちょっとどうかとは思うけどw
まぁ落とし穴自体はベトナムで米兵を苦しめたりもして戦術としてはアリだろうけど、
小説の叙述としてはオフレッサーの脳筋を強調してるよね。 薬物使ってたうえに激昂してたから知恵が回らなかったんだな まあそれ以前にラインハルトの地雷踏んだ時点で知性というか品性は感じなかったなw 地雷というか弱点だと思えたから、知的だとは思ったな。
回廊の戦いの前にヤンが、ラインハルトを何とか挑発して、
攻め込んでこさせようと考えて、結局諦めた。
ヤンでも無理だったことを簡単にやってのけたんだから、大したもんだ アレは知的じゃなく野蛮と言うのでは…
双璧が攻めたのはあそこしか道がないからで挑発したからじゃないし
あえて言うならあの挑発が無ければ部下の仇とその場で双璧に殺されてた位か 双璧の目的を効率よく潰すのにあの通路で迎撃するのが最適だから陣取ったのであって
別に適当に暴れてたら偶然あの通路で遭遇したって訳じゃないからな
一本道を戦場に1人で双璧の軍勢に消耗戦を仕掛けたんだから大したもんだよ
知性と蛮勇が相備わってなければ出来ない芸当だ まあ勇気はあるな、麻薬も打ってて誤魔化してた面もあるにしろ、知性は落とし穴の件で台無しにw 火器は使えないけどニードルガンか弓矢かなんかで一斉射撃したらオフレッサー倒せるんじゃ あの時は殺すなって指示も出てたからねぇ
矢を滅多刺しにしても生きてるくらいは強そうだがw 殺していいからと言って火器使えないならあんま変わらないような。要塞ごと吹っ飛ばしていいなら別だが 通路にゼッフル粒子撒いて、誘爆したら反応炉も爆発するようにして白兵戦を強いたんじゃなかったか トリモチやネットや弓矢にゼッフル粒子が反応するならもう身動きすらできんなw ゼッフル粒子というのはいちおうブラスタービームくらいの高エネルギーでないと反応せず、
剣戟の火花とかでは誘爆したりしない、ということになってるんでしょ。
……ということは火薬式の銃器だとワンチャンあったりする? マルアデッタの戦いやらないでイゼルローン要塞に行ったらどうなってたかな? マルアデッタとイゼルローン再々奪還はほぼ同時だから、
マルアデッタに同盟軍が集まってるのをスルーして、
ハイネセンも無視して、エルファシルに突っ込んで行く。
その行軍中にイゼルローン陥落の知らせが来る、
という想定だよね?
でも、フェザーンからエルファシルに直行するコースだと、
マルアデッタの近くすら全く通らない可能性もあるんでは?
同盟軍がマルアデッタの複雑な小惑星帯に罠を張り巡らせていたら、
ハイネセンに向かわずにエルファシルに突っ込んで行く帝国軍、
って構図になったら、ビュコックはラインハルトに突っ込んで行くだろうか? >>534
ゼッフル粒子散布下でコイルガンやレールガンは使えるだろうか。
コイルガンはまだしもレールガンは放電を抑えがたいのでゼッフル環境では難しいかな。 Die Neue Theseの方はナレーション位は屋良有作ではあかんかったのか?
まる子のパパってまだバリバリ現役だろうに >>536
マル・アデッタいかずイゼルローンは3万隻弱が向かう事になるので、警戒され搦め手で落ちなくなり、後方を帝国軍に遮断され壊滅する可能性が高いと思う
2万隻以上、同盟軍全軍に見える数をマル・アデッタに布陣し、同盟軍最後の戦いを帝国軍に挑みに集まったと意図を誤認させ、戦略的重心を帝国軍全体に見誤らせたから
ラインハルトはイゼルローン奪取に気づかずルッツも艦隊出撃させたわけで3万隻が向かってる言われたら亀になって厳しいかと 5560隻のヤンへの支援、半個艦隊は第7次でもそうだったように帝国軍に悟られず移動する限界なんじゃないかと思う。2万隻は全軍集まってると誤認させる最低限の数かと
チェンは何気にヤンとラインハルト両方出し抜いてるからすごいと思う
チェンがビュコックに殉じたのは自分の戦略で全軍当たっても勝てない相手に更に数を減らし、民主主義に殉じる同盟総軍を演じさせといてヤン艦隊に足抜けするのは出来なかったんじゃないかな >>536
時系列が逆転するけど、もしヤンのイゼルローン奪還作戦が何日か前倒しされて
マル・アデッタの前にイゼルローンが陥落していたら、ラインハルトはハイネセンを
すっ飛ばしてイゼルローンに向かうかもしれんから、マル・アデッタの戦いが
発生しないかもなw >>543
あ、それだとイゼルローンに駐留しているルッツ艦隊を釣り出すのが難しくなるな… あれはヤンとビュコックのお互いの意図しない絶妙なコンビプレイと言われたからな
世間ではそこまでヤンの策略と思うだろうが当の本人は仮に全てを看破していたら自分の最大の主義を棄てて勝ち目のない戦いに挑んだであろうと言うな… >>542
通常航路から外れれば途端に位置の把握が難しくなるんだろうな
しかし通常航路は不安定な恒星の影響なんかで大軍の通過が難しくその限界が半個艦隊とすると辻褄を合わせられる 私にとって政治権力とは下水処理場のようなものだ。なければ困るが自分から近づきたいとは思わない
レベロやホワンはもちろん、ジェシカですら怒るだろこれ
ヤンが政治家と解り合った描写は結局なかったけど、なくて逆に幸せだったんやろな
「価値観が根本的に違う異物」と解り合ったら敵意に変り兼ねない >>547
レベロやホワンは苦笑いすると思うよ。
賛同はしないだろうけど。
ジェシカは政治の世界でまさに下水の汚泥と戦っている気分だったと思う。
でなければ、政治家になっても「あなたはどこにいますか?」なんて発言はできない。 下水処理場の職員が一番怒るだろうな。
正直言ってあの言い方はちょっとと思った。 とは言え言いたいことはよく伝わるからねぇ
スピーチで言わなければいいだろ 今の日本と、作品初期の同盟、よく似てるわ
過度に右傾化してる
ウヨ思想ってのは単純明快だから、バカな一般大衆に受けやすいんだろうな あの世界でパヨ思想は売国直結だからな
帝国が勝ったら強硬派は全員殺され、その他は全員門閥貴族領で農場奴隷
今度こそ民主共和制は焼かれて均され塩まで撒かれて死滅させられる
同盟が倒れたら終わりだ!死に物狂いで戦え!てなるのは当たり前
宇宙船育ちでフェザーン程じゃないが商人の思考で育てられたヤンが異端 >>549
あの場の腐敗したエスタブリッシュメント階級が見下してる職業なら何でもいいんじゃない? >>553
ヤンの不幸は、同盟・旧帝国の硬直したイデオロギー冷めた目で眺める
フェザーン的な精神的立ち位置だったにもかかわらずフェザーン人ほど
功利主義にはなりきれなかったことだと思う
功利主義がいつも正しい訳じゃないけどヤンほどの立場に上り詰めてたら
打算を前面に押し出すことでむしろ自他共にうまく回る部分があるから
ヤンが功利的な上層部に危険視されたのも損得計算だけでは動かない、
自分たちには理解できない行動原理で動く薄気味悪さだったと思うし 同盟のイデオロギーは元からイイモノというのは全然ブレてないケド
アベチャンとアベシンジャーみたいなのがデカイ面してるのに
怒ってたダケダヨw ヤンも酒飲んで寝坊して選挙に行けなかった事があるし
別に政治体制こうあるべきってのは無いからな
歴史家の目線で全世界が全部専制主義になったらまずいんじゃ無いかと言う訳で
ヤン亡き共和政府なんが基本はヤンがそう言う考えだったから動いてると言うのが大きな動機付けだし
共和制なんかどうでもいいまでは言わんが基本ヤンありき ファンから「続編は書かないのか」としばしば問い合わせを受けるそうだが、
この作品はアイデアを使い果たしたという。
ただ、もし今書くとしたら、「『やられる側』をもっときっちりと書きたい」と打ち明けた。
「たとえ間違った言い分でも書いてやりたいですね。例えば、ラインハルトは姉を皇帝に取られ、
皇帝と父親を憎みますが、そんな彼の肩をポンとたたいて、
『坊や、大人には大人の事情があるんだよ』というような内容です。
いや、物語の根底をくつがえすような・・・ 逆らったらラインハルトも父親と一緒に殺されてたのに
軍でのスピード出世を代価として受け取ってるからラインも姉売りの一人だよなって読んでて思った
突っ撥ねるのはさすがに不敬を問われそうだが一度くらいは固辞したんだろうな? そもそも、皇帝の寵姫として召されることは帝国臣民にとってこの上ない名誉なことだからな。
ましてや帝国貴族の一員たる帝国騎士なら、近所に吹聴して回るレベルw ミューゼルの家が困窮してなくて、中産階級以上の暮らしぶりなら後宮行きもそれなりに気持ちを納められたのでは。
実際はどっからどうみても、貧困家庭の身売りにしか見えない状態だったからプライドの高いラインハルトにはどうしても許せなかったと。 そもそも見出したコルヴィッツが元凶やしね
小物過ぎて憎しみの対象とするには足らなかった、ってただのワガママやないかーい
とんだトバッチリですよフリードリヒ4世
在位最長で全部リヒテンに丸投げするおかげで特別失政のない、混乱の少ない平穏な生活を臣民にもたらしてる名君やのに
根っからの反逆者体質というか、無意識下では「渡りに舟!」とか考えたんじゃねーだろな 平穏たって所詮は貴族制度のもとに成り立ってるわけで名君ではないなw凡庸と言うか興味が無いだけ
先見の明はあったみたいだけど >>558
本棚をちゃんと見たいなw
「近代に入り、国民国家ができたのも人類史の悔やまれるところだと思います。国民国家ができてから、戦争での死者が飛躍的に増えた。」
うーんこれは首肯しかねるな
いわゆる疑似相関だよな
もうちょい詳細な説明があれば 育てる者がいなくなりゃ枯れるだけ
バラって派手さから強そうに思えるけどガーデニング的には割と繊細な花でな
過剰に養分吸って歪になった4割は剪定しないと花屋で買うような綺麗な形の花は出来ないんだ
>>564
ラインが触れて育ったオーディンの平穏は皇帝の功績と言って良かろ
ブラウンシュバイク公ですら借りてきた猫のように大人しくなるところだし 欧州で言えば
王や貴族が領民や財産を好き勝手してたのを平民の権利や人権が確立されていく中で近代国家が必要に迫られて成立していくわけで
国民国家が悪、な見方はちょっとアングルつけすぎかつ現代視点すぎな印象 フリードリヒ四世の、凡君だが凡人では無かったっていう評価すき >>565
さすがに皇帝一人で全部の世話できるわけないから新無憂宮所属の庭師が適宜手入れしてたんじゃないだろうか
ラインハルトの予算削減のあおり食らって解雇されてなければ >>570
姉上がキルヒアイス農園で使ってくれるさ 予算削減で庭師をクビとかセコいことはせんだろーさすがにw >>556
普通によく言われる、国民国家が作られたから戦争が拡大した論ってだけだと思うけど・・・ >>572
芸術関係の職員はメックリンガーが再就職の口利きしてくれそう なんか専属じゃなくて造園業者に依頼になってたりして
庭師は業者に転籍
これならクオリティ維持しつつ予算を切り詰められる ああミッターマイヤーのお父さんが任されたとかあるかも 両軍ともに戦闘に参加する艦艇1隻あたり100人程度しか乗っていないのは少なすぎませんか?
大きいものだと全長1,000メートルにも達する戦闘艦に100人ではまともに運用できるとは思えないのですが >>579
自動化、機械化が進んでるんじゃない?
ただでさえ軽率に戦艦沈んでくというか、沈むことが前提になってる感あるし
というかメンテナンスも含めて手離れさせないと、現場の人が死ぬ >>575
普通にバラを売ったらいいじゃん。
土地代がタダで済むから、安く売れる フリートファイル設定だと同盟標準艦定員
戦艦 660名
空母 1082名
巡航艦 393名
駆逐艦 164名
1個艦隊の割合がよくわからんが巡航艦が一番手厚いだろうとして6000隻にするとそれだけで240万人近くになる
一個艦隊で300万人超えるな ちなみに帝国標準艦の定員は同盟より多い
まあフリートファイルやバトコレ設定にどこまで田中およびらいとすたっふの監修入ってるか知らんけど 監修も何も、原作の1巻から同盟軍4万隻400万人とか書かれているのに、
>>582は何を考えて設定したのだろう?w
そういえばフジリュー版銀英伝は初期の頃、戦死者が原作よりやたら多かった
時期があったけど、>>582の設定に準拠していたのかな? 定員は定員
実際には充足率が低くて
人手不足が酷いんだろうな
まぁ動きが悪くはなっても
少人数での運用は可能で
豚でも操船出来る訳だしw >>582
ちなみに帝国軍の分艦隊だが、原作3巻で
戦艦 200-250隻
巡航艦 400-500隻
駆逐艦 約1000隻
宇宙母艦 30-40隻
と推定する描写があり、艦隊の編成比もおおむね同様だと思う。
1個艦隊15000隻の編成を
戦艦 2000隻 →132万人
巡航艦 4000隻 →157.2万人
駆逐艦 8700隻 →142.7万人
空母 300隻 →32.5万人
とすると1個艦隊の人員はおよそ460万人ということに…w >>585
ところが一方で10巻に52人でどうやって巡航艦動かせというんだというボヤキがあり続けてタコでもなきゃ無理だといってるので手が4倍と考えると巡航艦1隻に200人は欲しいようだな
ほかにはビーム砲1門につき確実に砲手が1人つくようだ、これは外伝4巻の第二次ティアマト会戦当時のビュコックが砲手として勤めたことから確認できる
まあ、禿先生なにも考えてないよというところなんだろう 銀英伝の数字はなんか規模がデカくてすげー程度に考えた方が物語は楽しめる タコじゃなくてクモだな
というか脚2本の腕6本で150人な気がする 3巻初頭の比率で巡航艦150人とすると
戦艦/空母:375人
巡航艦:150人
駆逐艦:45人
が一隻当たり117人になって個人的にしっくり来る気がする 1巻で出た名前付き戦艦は660人乗ってたけど、戦艦の平均がそれだとすると一隻当たり120人、3巻の比率、巡航艦52人はクモってのが計算謎なので
660人は旗艦級戦艦クラスかな? 無人化を進めてもハッキングとかで結局は人が乗るんだろうね。 宇宙戦艦ヤマトみたいに毎回機関部被弾!うわー!で乗組員が数十人死んでも、いつの間にか乗組員が補充される世界では無いからなw 無人艦も運用されてたけど、あれはどう操作してたんだろ? ドローンの集団を操作してると思えばいいんじゃ?
艦同士の感覚とか旋回時の時差とかはAIが自動でやってくれるとして
大雑把に集団の操作だけ人間がやればいい >>596
リモコン操作っぽい
細かなコントロールができなくて、ほとんど戦力にならない感じだけど。
ジャミングに弱いからレーザー通信だと思うけど、光秒単位の距離があるから
リアルタイム性に難ありだと思うw 通信は暗号化しても傍受・解読されるから……ってんでわざわざ人が伝えるようにしてるのに、無人機のリモコン操作がOKとかどうなんだろう
ハッキングされたらヤバない? >>599
そう仰いましてもね
実際に劇中で無人艦隊がハッキングされて味方に発砲してうぎゃーみたいな描写がない以上
うまくいってたんだねとしか言いようがない
こじつけるなら、無人艦は同盟軍しか運用していない
同盟軍の方がそうしたソフト面では優位にあったのではないかね 平民をコキ使ってこそ貴族とか変なプライドあって発達しなかったのかもしれぬ 同盟は艦隊運用のソフトウェアが優れてる設定じゃなかったっけ?
個艦が周りから得た情報でアルゴリズム的に動いて、結果的に艦列揃えたりとかあるんじゃない? というか執筆当時、ハッキングってどれだけ世間で知られてたんだろうか
無線の傍受や暗号解読は昔の戦争でも行われてたけど、80年代のコンピュータのの知識で通信回線経由で乗っとるって行為が、どういうものだったのかが分からない 自分は当時生きてないけど、コンピュータの専門家しかコンピュータウイルス知らないとか聞いたことある
逸話じゃない方のトロイの木馬知ってる読者とか青年向けだしほぼいなかったんじゃないかな?
作者自身も恐らく逸話から取ってるんであって、ウイルスとしてのトロイの木馬知らないかも >>599-600
それも含めてレーザー通信ということにしてみた。
指向性の極めて高いレーザー通信ならハッキングは困難だろう。
(現在のレーザーと違って超長距離でも拡散しない)
光秒単位の距離から艦の動きに合わせてレーザーを照射するのも困難だけどw
>>600
無人艦自体は要塞対要塞戦で帝国軍はイゼルローン要塞に向けて無人艦6隻を
突っ込ませようとしていた。
単に突っ込ませるだけだから、無人艦の運用については同盟軍の方が一枚上手か?
第5次イゼルローン要塞攻略戦のときは同盟軍は無人艦を突っ込ませただけだから
似たようなものだけどw >>603
執筆当時だとモリスワームが一部界隈で騒がれたぐらいだな
まだインターネットが一般に開放されてなかったからネットワーク経由の攻撃は一般的でなかった 帝国は機械力より人力が評価されるみたいだからAI制御は発達しなそう。
ルドルフ時代はエレベーターもエスカレーターも宮殿に無かったとか何とか。
その点同盟は初期の絶対的な人手不足でAIが発展してそうね 手塚治虫の影響か知らんが未来世界のクルマだけは発達してるんだよなwもう完全なシステム化が出来上がってる
携帯電話にインターネットと手塚治虫も銀英伝世界も遥かに凌ぐ発達を見せてる面があるのに対し車はまだ空を飛ばない 憂国騎士団撃退した放水くらいアレクサがやってくれそう >>603
ハッキングによる核戦争勃発危機を題材にした映画「ウォー・ゲーム」が1983年だからハッキングという行為はそれなりに認識はされていた >>609
ワンチャンあるとしたら、謎の「反重力機関」くらいか。
原理が分かってる奴だと、車輪に勝つのは難しいな。
いっそ、ワープエンジンで代用できないもんかな 今から1600年後の世界がどうなってるかなんて想像もつかないな
でも、ワープだけは出来ないと思うわ
案外、宇宙進出なんて諦めて地球で小ぢんまりやってるかも 海の向こうじゃギブスンが、サイバースペースにジャックインとかやってたんだよな(1982) 自動機の流れでお聞きしたいのですが。
<アルテミスの首飾り>って、敵艦を識別してるんでしたっけ。
侵入物をロックオンだけして、攻撃指示は地上からかとも思いましたが
氷塊には勝手に発砲しているし… 氷塊とか小惑星とか天然の物であっても、
衝突コースに載ってたら破壊するほうが普通じゃない? 出撃時にハイネセン軌道上に集結した同盟艦隊は攻撃されてないから、敵味方識別機能は当然あると考えられるだろ
首飾りを破壊した氷塊って光速の何%まで加速したんだっけ…
あれに反応して一応迎撃行動を取れたのは同盟脅威の科学力と言えると思う
まあ向こうがこっちに一直線で向かってくるから出来たことか 事前連絡で確認したらロックオン解除で入港とか?
人知れず破壊された密航船とかありそう イゼルローン要塞は補給なしで行けるの?
細々とした日用品とかどうするんだろう >>622
水と空気はいくらでも生産出来そうだけど、弾薬とかは無理そうな感じがするわね イゼルローンは自給自足できるって書いてなかったかな 紅茶とかフランデーとか、ベアリングとかこんどーむとか >>623
要塞内の兵器工廠でレーザー水爆を毎時7500発製造しているよw
どの程度の部品や材料から製造しているかは分からんけど 自給自足できるって書いてあったな。
ミサイルも生産できるって書いてあったが、
いくら何でも「どこからも物資を持ってくることなくミサイルを生産できる」
って意味ではないだろう。
普通に考えると、水はリサイクル出来て、
食料は水耕工場みたいなので生産出来て、
軍民合わせた住人分すべて賄える。
それプラス「十分な物資があればミサイルも生産できる」ってコトなんだろうな 首飾りは氷自体には反応しないが速度と質量に反応して迎撃したみたいな説明が原作にはあるな 銀河英雄伝説の読者のほぼ100%が
「イゼルローンが駄目ならフェザーンから攻めればいいんじゃね?」
と思ったよね? 少なくとも俺は思わなかったが。
小説なんだから、
理論上は出来るけど、ストーリーの都合上しないことがある、
ってのは普通のコトだし。 >>634
アルテミスの首飾りについて大きさは特に言及されていなかったと思うから、
サイズがイゼルローン要塞並みならそう簡単に弾切れにはならないだろう。
同盟が財政破綻で死ぬけどw おそらくそれをやろうとした人が暗殺されたとかもあるんだろうし
地球教はブラックボックスだったのよね むしろフェザーンができる前、力を持つ前がどうだったんだという話では
力が無いときのフェザーンなら帝国は押し通れただろうし、向こう側に同盟が無いと思われていた時代なら、袋小路に交易都市を作ったようなものだし そもそもフェザーンなんて作れた時点で絶大な力があるんですが あの地理に価値があるから昔の話なら開拓した人の勝利(それも地球教?) 門閥貴族討伐後に接収した資産で、帝国はフェザーンに全額借金を返せなかったのかね? >>632
帝国・同盟・フェザーンの国力が5:4:2とかで容易に攻めれないって感じじゃなかったっけ?
ラインハルトが攻めたのは同盟が極端に弱まった+フェザーンの駐帝国大使だかが裏切って情報遮断できたから? ルビンスキーやルパートが目立った妨害工作をせずにラインハルトの作戦を半ば黙認したからね
同盟のアムリッツァ大敗による国力低下からの一気の流れだった >>643
ルビンスキーもルパートもフェザーン回廊経由での侵攻は予期していなかった
オーディンに赴任していたボルテックがラインハルトに協力して偽情報を流していたため
つまりはこいつらも帝国軍が同盟に侵攻するならイゼルローン回廊から、という固定観念に囚われていた 三元帥の城要塞はルッツとロイエンタールとオーベルシュタイン足して六元帥の城に改名されたんだろうか ルビンスキーが元気でも、トンネルとか電波が届かないところを移動したら、
街がぐちゃぐちゃにならないか心配だ 光年単位で離れてるトコでリアルタイムに通信でけるセカイでその心配スル? >>644
ユリアンがパーティーでフェザーン侵攻の可能性を語った後にルパートは余計な事を言ってくれたとルビンスキーに報告してるので
あの二人はフェザーン侵攻の可能性を考えていたと見るべき >>649
あのシーンってアニメオリジナルだっけ?
原作ではどうだったか忘れたんだけど、アニメではルビンスキーが侵攻作戦知ってたっぽいのに急きょ雲隠れ
の準備初めて違和感あったw しかし、銀英伝世界(具体的にはフェザーン当局?)でいう「国力」って、何を表している指標なんだろうか。
GDPとはまた別物? 天然資源人口工業農業生産量軍事力もろもろに生産効率係数掛けたりしてるんじゃね
まあザックリとした数字であることは間違いない
第二次大戦時の日米の国力比が均して1:20とか、特定分野では1:100だとか一時期言われてたけど
あれも実際のところは用いる指標によって違いすぎるが、そのノリで書いたもんだと思う テキトーやろ
フェザーンて軍事力他2つと比べると0だし
結局艦隊派遣されて滅んだこと考えたらあんまり意味のない指標やね
同盟の人口増加とかテキトーなもん結構あるしな
帝国侵攻だってとか帝国に勝てば支持率上がって選挙に勝てるぜーって理由だけどイゼルローン落としてんのに不支持率50%なんだからそんなデータ意味ねーだろwって誰も突っ込まないからなぁ あれは同盟単体だと帝国に劣るけどフェザーンが肩入れするとちっと逆転するを短く表現した小説家の面目躍如だよ フェザーンの場合、商船とかを徴収したりすればかなり強いんだと思う
時間なかったw 仮に帝国が攻めてくるのが事前にわかったとしてフェザーンはどう対策すればよかったのですか 同盟に全ベットして回廊内に同盟艦隊主力を入れて惑星フェザーンより帝国側で奇襲迎撃させるぐらいしかないやろな
帝国軍の先鋒はミッターマイヤーだから手強いが 銀英伝世界は、宙域によっては宇宙海賊が跋扈してるようなところもあるらしいけど、
そうなると民間商船にもそれなりの武装とかあるんだろうか。
まあ一口に宇宙海賊といっても、船一隻に命を預けて暴れまわる荒くれ者から
ボスコーンみたいな事実上の軍隊規模のところまでいろいろありえるけど。
帝国側の建前としては自由惑星同盟というのも海賊みたいなものか。 事前にわかってたら経済的に帝国を麻痺させたり
張り巡らせたネットワークでどこぞに地球教がテロ起こしたり同盟に情報リークしたり
まぁ基本は裏工作ですな 全ては
「天才のラインハルトのみが気づいた」
「ヤンも実は気づいていた」
で押し切るのが銀河英雄伝説。
フェザーン遷都なんかも、あの単純な地理的条件なら誰でも思いつきそうだけど 思い付くのと実現するのは大違い
コロンブスの卵ってやつだ なるほど、たしかに帝国って悪役っぽいし民主主義国家が勝ちそうだよね
でもラインハルトのような、一般人には殆ど感情移入が出来ない天才キャラが主役を張って
物語の大半が消化試合だというのに
これだけ人気が出たところが銀河英雄伝説のすごいところだ そうかあ?天才少年が物分かりの悪い大人たちをバッタバッタと薙ぎ倒して頂点に立つ
ある意味厨二病の中高生に受ける王道のジャンプ的ともいえるし
水戸黄門的な勧善懲悪ストーリーでもある
読者が求めるカタルシスは十二分にある
>>663
隣の国なんか、大統領官邸を変更するのだけでもギャーギャー言ってるよな でも日本は義経以来の判官贔屓の文化があるので
多くの読者が感情移入するのはヤンの方だと思うぞ
直接対決だけならヤンの方が勝ってたみたいな描写だし
主人公ぽいヤンよりあえてラインハルトを主人公にしてるのは面白いと思った フェザーン遷都はヤンも意表を突かれた感じだったけど?
周りと読者は戦略家なつもりでも、コイツは戦術家なんだよな
政治権力に触れることを嫌い切ってるから絶対に勝てず、地球教徒と同列の暗殺しかラインに対抗できない 歴史上覇者とされてる奴はみんな思春期〜成人間もない内に最高権力握ってんだよな
理想に邁進する青臭さが必要なんだろう
チンギスハンなんか11歳で敵対部族を皆殺しにして族長の嫁レイプしてNTRってるから怖い >>667
でも実際にラインハルトは主人公にしては人気低いでしょ
アンケートやるとヤン、キルヒアイスが不動のツートップで
双璧にもしばしば負けてる ラインハルトは本編8巻までだけだとどういう人間かよくわからないからな
外伝と9巻以後で好きになった >>674
キルヒアイス死亡後にアンネローゼがラインハルトの元を去ったのもよく分からんかった
あんなタイミングで最愛の人にさられたら、普通なら自暴自棄になりとんでもない暗君になるわ アンネローゼはあの時点で生きるのを半ば諦めてたよね
ヒルダの結婚と妊娠で生きる力が少し蘇った感じで(でも早死にを暗示する描写はあった) ラインハルトの性格は苦手だわ
自分は無能だし勤勉でもないのであんなのが上司だったら確実にリストラされる自信がある 無能なだけならまだしも、有害とあっては看過できん。
無能なだけなら看過してくれるかもな 無能なら無能なりの仕事を与えてくれるからな。
シュトライト以前に何人もの副官が役立たずで更迭されたけど、クビにはならず
閑職だがそれなりの厚遇を受けている。 工部尚書のシルヴァーベリヒが体調不良で数日間不在の時に代役を務めた工部次官が、
代わりを上手く務めあげる事が出来ずに自信喪失。
その事を気に病んで辞表を提示しても、叱責するどころか諭して辞任を回避したからな。
地位と能力の均衡や本人の素行・人柄などを多角的・多面的に評価して登用できるくらいの
度量はあるだろ。 ハンマーシュタイン=エクヴォルトの将校の4分類だな アンネが傷心でもラインの近くにいて際限なく甘やかせというのはアンネに対して酷過ぎない?って作中でも言ってたよね
言っちゃあなんだがアンネは処女散らされたけど、ラインは自分殴りしただけやで
ガッツリとヒステリックなくらい叱り飛ばしたほうが良かったんじゃ…と思う >>681
むしろ次官のグルックの実務能力も高く評価していて、彼の実務能力を安定期の工部省の適切な規模の基準と考えていてたよね。
シルヴァーベルヒが傑物だったのと草創期の工部省であったのが彼の不幸だった。 シルバーヴェルヒ生きてたらラインハルト亡き後宰相狙ってゴタゴタしただろうな
え?、七元帥はそんなん興味無いからすんなり行った?w 草創期にはシルヴァーベルヒのような傑物が必要なんだから不幸ではないと思うが 同盟の政治体制が全然わからないんだけど
評議会ってのは内閣的な?
代議員ってのは出てたけど、議会の描写ってあったっけ?
政党はあった? 議会はあって選挙区の代表が代議員
ジェシカ・エドワーズはテルヌーゼン選出のヒラ代議員だった
最高評議会が内閣に相当
たぶん連立内閣でトリューニヒトは第一党の党首
ホワンとかレベロは連立を組んでる政党の代表と思われ ラインハルト上司はいいけどなあ
無能でも無能なりに処遇してくれるだろ
問題になるのは野心と能力と既存の地位がアンバランスな人の場合だけだろう それって元帥府開設以降の話で自分の周りには有能な人材が腐るほどいるから、無能に対して寛大にもなれたんだよ
例えばラインハルトが一般企業の部長で、無能な部下だらけの職場にいたとしたら毎日のように繰り返される部下達の失敗に寛大でいられただろうか? キルヒアイスが取りなしてくれるから大丈夫
キルヒアイスがいなければラインハルトが高い地位にはいけないのでその場合も大丈夫w キルヒアイスがいなければ、同僚を殴って転落人生か・・・
キルヒアイスがいても結果は変わらない気もするけどw 上司にしたいランキングでは、キルヒアイスとミッターマイヤーの二強だと思う。
自分的にはメックリンガーが理想の上司だがw
ワーストではオーベルシュタインがダントツだろうな… 自分はビッテンみたいなあの歳で他者に暴力振るうような上司はイヤ オーベルシュタインはやることさえやってりゃ干渉もしてこない、飲みにも誘ってこないいい上司やぞ
フェルナー楽しそうやん、どこまで踏み込んだら怒られるかゲームまでやってる
キルヒアイスはいい上司っぽいけどラインハルト様とアンネローゼ様のためなら
年中無休のワーホリで部下は休む暇がない
まあまあ普通っぽいのはアイゼナッハとかかな
メックリンガーも普通に有給取って絵とか描いてそうだから部下も休みやすいかな ヤンはエルファシルで残業してたけどな。そして部下が飯を食えないときは自分も飯を食わない
故に部下が定時で帰れないときはヤンも帰らないと思う。
ユリアン「兵士達は楽でも指揮官は大変ですね」みたいな台詞があったろう
部下が定時で帰れるような魔術を駆使するのがヤンウェンリー
個人的にはムライかパトリチェフが上司だといいな オーベルシュタインの要求するレベルの仕事をこなして胃に穴が空かないなら軍務省が一番だな ルビンスキーを見つけ出したやり方に全部下が手伝わされてたと思うと 別にルビンスキー一人を探すためのやり方だったとは思わないが
そもそもルビンスキーに持病があり名前を偽って診療を受けること前提だし
あの方法で潜伏してた刑事犯もけっこう検挙できてたと思う
ただし物語に関係ないから言及されなかっただけで アイゼナッハの側近 「指パッチンが3回なら有給取得不可」
ビッテンフェルトの側近 「命と有給取得どちらか選べ」
ミュラーの側近 「うちの艦隊は皇帝の盾になる機会多いから休めるうちに休んでおけ」 自分が戦死しないですむ上司がいいなあ…
話は少し変わるがイゼルローンに民間人として住みたいと思ったことがある
あそこに居るのは全て軍属とその家族なんだろうか ビッテンフェルトは病院船を勲功第一にするくらいだから、部下の福利厚生を帝国軍で一番重要視していると思う。
部下のオンオフを大切にして帝国軍で屈指の有給消化率(強制も含む)かもしれん。 >>706
粗雑ながら戦略的見識もあって、決して脳筋ってわけじゃないんだよな。
「働くべき時はしっかり働いて、休む時はちゃんと休む」というメリハリは弁えてそうだ。 ミッターマイヤーは目をかけられたらプライベートに踏み込んできそうだし、ワーレンは義手ジョークが寒い
メックリンガーかケスラーが無難でいいかも >>705
イゼルローンは少なくとも同盟が運用している間は各種福利厚生施設に民間資本も入ってそうな気がするけど、
現場の運用はあくまで軍管理下で従業員は全員軍属なんだろうか。 イゼルローン放棄の時、民間人という分類があったから民間業者が入っていたんじゃないかな。 >>708
メックリンガーが無難かも
ケスラーは憲兵隊だから、素養が無いとつらそう >>711
帝都防衛司令官も兼任してたから、帝都防衛隊に転任願いだせばいいでしょ。
ケスラー艦隊の乗員で憲兵隊向けじゃないのは、帝都防衛隊に回されたと思う ケスラーから卿なら出来ると言われて調子に乗ってやって過労になってしまいそうだ 7巻ですむボリュームだっけ?
もう外伝を出す予定無いのかな・・・・
【SF】田中芳樹「銀河英雄伝説」刊行40周年記念、愛蔵版「銀河英雄伝説」全7集が5月より隔月刊行 [muffin★]
ttps://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1648457419/ >>714
合冊だけど一冊4000円+税はキツい
【詳細】
『愛蔵版 銀河英雄伝説』
全7集 隔月刊行予定
各巻 本体4,000円+税(予価)
●2022年5月刊
[第1集]銀河英雄伝説T 黎明篇/野望篇
●2022年7月刊
[第2集]銀河英雄伝説U 雌伏篇/策謀篇
●2022年9月刊
[第3集]銀河英雄伝説V 風雲篇/飛翔篇
●2022年11月刊
[第4集]銀河英雄伝説W 怒濤篇/乱離篇
●2023年1月刊
[第5集]銀河英雄伝説X 回天篇/落日篇
●2023年3月刊
[第6集]銀河英雄伝説外伝T
ダゴン星域会戦記/螺旋迷宮(スパイラル・ラビリンス)/白銀の谷/黄金の翼/朝の夢、夜の歌/千億の星、千億の光
●2023年5月刊
[第7集]銀河英雄伝説外伝U
星を砕く者/汚名/ユリアンのイゼルローン日記 値段より場所がキツいわw
所有欲なら新書版とデュアル文庫で満たされてるし
家の広い人や銀英伝コンセプトの店やってる人買ってあげて 出してる人達もそこまで売れるとは思ってないと思うw >>716
人名辞典やメカ設定解説書が付いていれば完璧だな・・・それでも出費はキツいw そろそろキルヒアイス起死回生のif本を出していいんだよ?
なんならヤン生存ルートも・・・ キルヒアイス生存ルートは道原センセがもう描いてるから… キルヒアイス生存ルートはラインハルトにとってはピンチだろ
相手がロイエンタールだから何とかなったけど、ロイエンタールの立場にキルヒアイスがなったらラインハルトに勝ち目は無い気がする。 弟は血塗られた鬼子です。止められるのはアナタだけ。どうかワタシの騎士になって…… キルヒアイスは人が良すぎて謀略関係はロイエンタールより苦手そうなので、暗殺とかされたりしないかなと心配 エルウィン・ヨーゼフとアンネローゼとキルヒアイスが揃えば
ラインハルトと戦う理由が生まれ… キルヒアイスの精神をコピーしたコンピューターが登場、みたいな? >>720
そんなもん追加されてるわけないじゃん
電子版作るときにOCRで読みとってろくに校正するスタッフいなくて帝国軍が帝国車になるらいとすたっふだぞ 大昔、たしか90年代にらいとすたっふ監修の銀英伝辞典が出てたけど。 辞典はネットのWikipediaやpixiv辞典やらが便利過ぎて >>731
誤植で思い出したがアンネローゼがラインハルトの結婚式まで「ハイネセン」の地表を離れたことがなかったという誤植があったな
銀英伝のストーリーを根幹から揺るがす設定変更だ ロシア情勢のニュースで高官にパトリシェフという名を聞くたびに銀英伝を思い出す。
よせよ、痛いじゃないかとか言いそうにないキャラクターだが。 本人評価で前途有望でないとみなしてるものの6年で大尉から大佐になってるとかパトリチェフクソ有能では。。 ヤンが少佐→准将まで7年だから
パトリチェフはかなりすごい すまんちょっと間違えた
エコニア騒乱から8年だった >>741
大尉になって数年経過してエコニアにいたのかも。
事件後すぐに昇進した可能性もあるよ。 まずエコニアに飛ばされた時点で
昇進速度の話になると、フォークがヤンよりも早いんだよな フォークは恐らく作中最速だよな
プライドが高くて上官におもねるタイプにも見えないし、デスクワークでは無理な昇進ペースなので
実は戦場で大活躍してたのかもしれん フォークの説明に机をバンバン叩きながら怒号浴びせたビュコック・・・
今なら大人げない行為としてビュコック退席命ぜられる? 士官学校首席だと
生きてさえいれば大佐ぐらいまで爆速かもね
中位で卒業のスールズなんちゃらも20代で中佐だかだし フォークは上官からしたら、行儀も良いし士官学校主席卒業だからヤンよりは評価が高いわな フォークもラインハルト一味以外のモブ帝国軍を相手にしている間は
参謀として献策する作戦がことごとく大当たりして連戦連勝状態だったんですかね。 フォークはロボスの引きがあったからな
ヤンみたいに怠けたりアッテンボローみたいに反抗的でもないんだろ
謎なのは主席で卒業したはずのワイドボーンがヤンと出世速度変わらんという >>751
ワイドボーンは将来軍のトップに立たせるために敢えて色々な部署を
渡り歩かせたから、出世速度が比較的遅くなったとか?
フォークは参謀畑オンリーだから一定速度で昇進した? まあそんな感じで下だったヤンに一気に追い越されたから焦ったんだよ >>752
主席といえども誰の指揮下でどの会戦に赴くかってとこまではさすがに運もからむしな
軍全体で完敗、逆に誰がやっても圧勝みたいな展開では評価される武勲も立てづらい
ヤンだってリンチが超有能で過不足なく撤退指揮取れるひとだったら2階級昇進はありえなかったろうし 普通の撤退行動を取っていれば
ヤンも捕虜になっていただろうよw >>752
とおもったけど27歳で大佐だから速いのは間違いない
リンチが帝国軍の偽装退却見抜いて戦ってたらヤンの二階級特進なくてヤンは27歳で少佐のはずだな その場合ヤンもまとめて昇進だろうから中佐にはなってたかな 脱出で無人になったであろうエルファシルって帝国軍駐留しなかったのよね。拠点にすればよかったろうに >>758
当然支配はしたと思うけど
ヤンがイゼルローン盗んだ途端に孤立無援になって降伏したと思われw 帝国側で昇進が一番速かったのってラインハルトとキルヒアイスを除くとトゥルナイゼンかな?
ラインハルトは19歳で大将だけどアンネローゼとキルヒアイスというチート級のサポートを受けていたことを考えると
独力で23歳で大将になったトゥルナイゼンって実はものすごい奴なのでは? >>760
ラインハルトの分艦隊司令官達は元帥府登用の際に一階級、リップシュタット戦勝の万歳昇進で
さらに一階級下駄履かされてる感じだなあ、やってることは少将の仕事でしょ
まあそれ言い出したら上級大将達も中将の仕事してんだけど
貴族の師弟に20台前半で大将(名誉階級だけど)いそうだな
フレーゲル男爵ってずっと少将だっけ…あいつラインハルトと同い年ぐらいじゃね?
リップシュタットの際にお手盛りで大将ぐらい自称してそう >>745
フォークよりアッテンボローが早いはず
27でアムリッツァ生き残って少将昇進、その一年前のティアマト会戦時は中佐
同盟が存続してればヤン、アッシュビーをしのいで最年少元帥になったであろうと言われた男 貴族なら前当主が事故や病気や戦死で逝って
その家の当主になった時点で自動的に大将だろうしネ。 道原版だとアムリッツァ時点で大佐なんだよな>アッテンボロー
これだと准将すっとばして将に昇進したことになるな
まあ敗戦と士官の大量喪失の穴埋めのために生き残りを無理やり昇進させてとかあったのかもだが アッテンボローは大佐、准将時代が謎なんだよな
フォークはアッテンボローの1個下だから、おそらく閣下になったのはフォークの方が早い いつ頃に大佐になっても話の流れに大差ないだろ!大佐だけに! 呆れたものだ、貴族も>>766 >>767みたいになったらお終いだな わかってるのはヤン艦隊に転属になったときに少将と第四次ティアマトのときに中佐だけなんだよな
石黒アニメはそこ気にしたのか転属時点は准将、第二部冒頭で少将にしてたけど おのれっ、門閥貴族たるこのわしを愚弄するか!
>>768を失脚させる大佐くを練るのだ! ラインハルトは即位に伴って一人称が「俺」から「余」に変わったけど、
でも「余」というのは偉いとはいってもその辺の市井の士大夫も使うもので、
至高の御一人が用いる一人称はやっぱり「朕」であるべきでは。
……って、この辺の言い回し、帝国公用語でどうなってる設定なのかさっぱりわからないけどw ラインハルトってかなりの合理主義者だから、皇帝になったからって一人称を変えるのを面倒くさがりそう
ヒルダかオーベルシュタインあたりが「予」を勧めたのだろうか 「予備役」って呼称はリタイア時の階級セットで呼ぶものなのかな?
例えば○○予備役中佐、○○○予備役曹長とか?
「御意」って台詞も皇帝のみに対して言う感じなのかな
NHK大河ドラマの時代考証の先生は一般現社会で使われないので
ドラマの会話で出しても視聴者には判らないだろうから敢えて使わないって言及していたな >>774
公爵のころから「余」っていってるから言ってみたかったのかなともおもう 帝国人のキルヒアイスが二人称で「卿」と言った試しは無いよな >>778
キルヒアイス「では、卿の協力を頼もう。ガルミッシュ向けの超光速通信で将兵に降伏を呼びかけてもらう」
コンラート・リンザー「もっとも、もし私と同じ心情の者が要塞内に五人もいたらリッテンハイム侯の首は今ごろもう胴から離れていると思いますよ」 キルヒアイスってラインハルト様、アンネローゼ様以外に面と向かって卿とか呼びかけない気がするね
ユリアンにも「君は、いくつですか」だったな そういやリュッケとリンザーは何度か登場するわりに昇進遅いよなあ
リュッケはこのあと上がっていきそうな感じはあったが リンザーはリップシュタットのときに中佐だったのに地球教鎮圧のときに大佐だからな リップシュタット 大尉
地球討伐 中佐
じゃなかったか? そうはいっても作中時間だとレンテンベルク制圧が宇宙暦797(帝国暦488)年7月で地球討伐が宇宙暦799(新帝国暦1)年7月、
わずか2年で2階級昇進してたらモブキャラとしては立派なものでは。 右腕失った時に混乱で戦死と伝わって二階級特進しちゃったトカ >>787
戦死の誤報があったとしても、賊軍側の人間だったし
のちにアンネローゼの近習となったモーデル少年の余禄的なものが大きい気がするけど
潔く降伏し、リテンハイム侯爵が籠城するガルミッシュ要塞の情報を渡した功績で少佐
ラインハルトが即位したことによる特進として中佐
なんじゃないか? オーベルシュタイン「皇帝に対等な友人など必要ありません」
オーベルシュタインが生きていたら、まだまだ揉めそうだな いやあ生きてたらラインハルト死後は勇退してたんじゃないかなオーベルは >>775
アホすぎるよな
意味わからなくても観てりゃわかるだろうに
ドクターXを見習うんや >>791
オーベルシュタイン「アレク殿下の守役はぜひ臣にお任せを」
フェリックス夭折ルートだな 見方は人それぞれだろうけど、あの最期がオーベルの勇退の仕方だったと思ってる 身代わりになった、という解釈が正しければ、キルヒアイスと同じ死に方なんだよなオーベル
違いは、ラインハルトも含めた他人には知られず認識もされずに死んだということ オーベル(身代わりになったが、爆弾投げ込まれるとは、馬鹿の度し難さを計り損なった私の自己責任か 犬の事まで考えてたしあの場で死ぬのは意識してたほうな 第2代の軍務尚書はメックリンガーかな
第5代ぐらいにはオーベルシュタインの後継者で、よりバランス感覚に優れたフェルナーが就任して辣腕を振るいそう オーベルの次はミッターでしょ
首席元帥である以上そうせざるをえない 帝国においては三長官はほぼ同格だからミッター動かす必要性が無いな
三長官兼務くらいはあるかも知れんがw
>>798
でもちゃっかり遺書も用意してるし死ぬ気マンマン
いつ死んでもいいように一ヶ月毎に書き換えてるだけかも知れんが ミッターマイヤーが軍務尚書ということは、作中で取り沙汰されていた国務尚書には結局就かなかった説か。
でもそうなるとそっちの後任は誰なんだろう。ヒルダが摂政皇太后になる以上、
父親であるマリーンドルフ伯の国務尚書留任はさすがにないよね?
でもブラッケやリヒターだと不安がありそうな気もするけど。 ラインハルトの早逝で国務尚書といった要職から引退はなくなったと思うな。
ヒルダの双肩に頼らざるを得ない脆弱なローエングラム王朝を支えるためにはマリーンドルフ伯の補佐が必要不可欠だと思う。
本人の望みに関係なく一時的でも宰相級の地位に就かざるを得ないと思う。
宰相級の地位に就いた場合、国務尚書にミッターマイヤーが就任して支える体制になることもあり得る。 オーベルシュタインとラングと地球教とルビンスキーとトリューニヒト消えたからミッタマイヤーが国務尚書やったほうが政権に若さの勢いつくぞ
軍務尚書はケスラーなりメックリンガーがなりが任に耐えるし、宇宙艦隊はミュラーが面倒みればよいだろう 平和な世に重宝されるのは、メックリンガーみたいな人なんだろうね >>799
メック「カイザーが亡くなり、もはや軍に思い残すことは無い。
これからは悠々自適の芸術三昧を…」
↓
軍務尚書に推挙
↓
メック「どうしてこうなった?」
>>800
ミッターマイヤーは国務尚書だろう。
軍務尚書として軍に残ると軍の帝国政府に対する影響力が大きく残り過ぎて、
これからの帝国への弊害となりかねない。
ミッターの国務尚書就任も似たようなものの気がしないでもないけど…w ユリアン「オーベルシュタイン元帥、憶測ですが、かなり早い段階から遺書を遺していた気がします。
ミッターマイヤー「ああ、この男には私は勝てない、味方でよかった、と思わせた瞬間のある、数少ない男だ。その覚悟も尋常なものではなかったよ。 ミュラー、天才ではないゆえに地道にレベルを上げて宇宙艦隊司令長官あたりを拝命するのかな。
要塞対決の後、
素直に「今は無理だが!何年か先を!ヤンの首を!」と誓った後で
バーミリオンでヤンがラインハルトの首を獲るのを阻止し、
素直な敬意でヤンを出迎えたら
ヤンの方は苦笑い、の場面はよかった。 ラインハルト崩御後は統帥本部が復活するんだろうけど
誰が総長になるんだろう? とりあえず建国後頻発するテロの対策が急務だな。地球教だけってわけでもあるまいし >>803
摂政皇太后の父親が宰相ってもうあからさまに外戚政治が成立しちゃってるけど、
オーベルシュタイン以外にはあんまりうるさく言う者もいなかったんですかね。 >>811
ラインハルトも否定しなかった立憲君主制への移行までの道筋をつけるのが
大きな仕事になると思う。マリーンドルフ伯の人柄もあるし、明敏なヒルダで
あれば血族のほとんどない脆弱なローエングラム体制を維持するためには、
門閥貴族ではなく議会による後ろ盾を選ぶと思う。
作中でもアッテンボローが議会で活躍など政治体制の移行を臭わせているし、
フジリュー版ではユリアンを議会成立の立役者みたいな紹介がある。 立憲議会で政府答弁に立つビッテンフェルトと舌鋒鋭く論戦するアッテンボロー議員、というのは
後世の歴史家の叙述じゃなくてユリアンの夢想だっけ? >>811
たぶんゴールデンバウム王朝でも似た事例はいくらでもあったから
それでも皇帝の権威と権力は基本損なわれなかったから、
廷臣や官僚にとってはあまり抵抗はなかったんじゃないかなと
ルドルフの死後、孫が二代目になって、父親が摂政として政治を執った
という前例というか嘉例もあるしな
マリーンドルフ伯の人格もあるだろうし、なによりラインハルトの生前から
国務尚書として政権運営してきた人だから、ある意味ラインハルト体制が
そのまま続いたとも言えるし >>814
前王朝の最末期に皇女を娶った大貴族2家が専横の極みを行って皇室の血を引く娘を帝位に就けんとし、
あげく内乱に発展したことをもうお忘れですか
皇帝の権威は地に落ちてましたがな 帝国人は500年も民主主義を経験してないのに議会なんか作ったら、革命期の西欧みたいな大惨事になりかねないと思うんだけど。
自分で考えず従うだけの生活500年だぞ? >>815
話題にしているのはブラ公リッテンの専横が無くても衰え切っている
ゴールデンバウム王朝のことではなく、新進気鋭のローエングラム王朝
のことでしょ?
ゴ朝についても新進気鋭の時代のことを話題にしているし
皇帝ラインハルトにとっては国務尚書は自身を輔弼する閣僚の長に過ぎず、
敢えて言えばカスであると!なんだよなww
ただしラインハルト崩御後も国務尚書を続けると、皇帝が孫で1歳にも満たない
アレクサンドル・ジークフリートだから、甚だマズイ。 >>817
ロ王朝はゴ王朝の官僚機構を基本的にそのまま引き継いでるんだから
ゴ王朝末期のいきさつを覚えている官僚ばかりだろう
そこで外戚が実権を握っていることに「抵抗はなかった」はないだろうと言ってる
皇帝親政と言ってもおおまかなところを決めるだけで実務は閣僚はじめ臣下がやるんだし
権力がないわけがない
新王朝発足していきなり権力持った外戚が誕生したことに危機感を持つものはいただろうよ、
しかも前王朝からの生き残り貴族なんだし
まあ危機感持ってる筆頭は当の国務尚書自身なんだけどw マリーンドルフ伯のお仕事ってなんなんだろな?
ラインハルトの人事による各省の尚書は実務家ばかりだから国務尚書は各省庁間の協力が必要になったときの調整と連絡係か?
あと国務省はあるのかね? >>815
まって、ブラとかリッテンって政権握ったりしてたか? >>820
ブラ公とリッテンは社交界を牛耳っており、帝国にとって社交界=政治の場なので
すなわち政治を牛耳っていることになる。
そんなブラ公とリッテンが実体のある地位に就いてこれ以上専横しないように、
行政の長であるリッテン侯は頑張りましたw >>821
行政の長は
× リッテン侯(リッテンハイム侯爵)
〇 リヒテン侯(リヒテンラーデ侯爵)
orz リヒテンラーデとリッテンハイム、紛らわしいよね
35年前に初めて原作を読んだときは混乱したわ
本伝はまだアニメ化されなかったからビジュアルイメージも持ってなかったし リヒテンは固有の武力無かったからフリードリヒいなくなったら消し飛んでもおかしくない存在だったからね
だからこそ金髪に泣きついて事態がややこしくなった リヒテンだけに権力のレーダーは高性能ヤナ。ガハハ リヒテン、どうして金髪が台頭するまで飼い犬育てておかなかったんだろうなぁ
皇帝が死んだら絶対に失脚するか粛正される立場だろうに 使えそうな有能番犬候補が堅物のメルカッツくらいだからなあ。 寵妃の弟という自分以上に皇帝の後ろ盾を失ったら不安定な二十歳前の小僧とかそりゃ見くびっても仕方ないかな
廷臣・官僚として寵妃が政治的に力を持って政治に嘴挟むのも忌避したいところだろうし 身内を軍に入れて高官になれるように後押ししとくべきだったな メルカッツを宇宙艦隊副司令長官とかにしときゃよかったと思うよ
政府側の最大武力のはずの司令長官が私利私欲で動く気満々というのが異常なんだよ
せめて宇宙艦隊の半分は政府に無条件で従うようにしときゃなあ
そう考えるとメルカッツの中立宣言も変だよね、お前は皇帝陛下の軍人ちゃうんかと
軍務尚書と統帥本部総長がリーダーシップ発揮して、メルカッツ始め独立艦隊の統制を取るべきやったな あの時期のメルカッツは軍務省参事官とかで指揮する艦隊が与えられてなかったとすると矛盾がない >>832
でも内戦時にメルカッツが直接率いてた艦隊はロイエンタール艦隊を撃退するぐらい練度高いんよ
最終決戦時も崩れないでブラウンシュバイク公の救援に突っ込んでいってたし士気も高い
貴族連合の私兵を指揮してたんじゃあれは無理じゃね でも原作の記述だと正規軍よりも貴族私兵軍らしいと思われる
「戦意が高すぎて暴走気味なのでメルカッツもむしろ抑えるのに苦労して積極より慎重にならざるを得なかった」
みたいな地文もあったし それ以前に元帥府という存在が害悪過ぎる
どうぞ軍閥作ってクーデター起こしてくださいと言わんばかりの組織だからな
こんなヤバい制度があってゴールデンバウム王朝が500年続いたのが謎 >>833
私兵といえども帝国の育成にしたがって兵の調練はされており練度に問題はなく、問題は貴族の中級指揮官にあるのではないか 宇宙艦隊司令長官が各艦隊司令官の任命権を握ってるというのも狂ってる でも司令長官てのはそういうものだからな
ビュコックもカールセンモートンを編成したりしたから組むのは仕事
同盟の場合明確に統合作戦本部長が上で大事な事の決済権はドーソンが持ってる
それが民主主義と言うものだみたいな
ビュコックの台詞もある
帝国の場合皇帝が全権で下はその代理(実質は権利握ってる) 本来は国防委員会(帝国では軍務省)が人事や部隊の編成を決定して艦艇とかの必要な装備を購入し、
駐屯地を整備する。統合作戦本部(統帥本部)は大枠の作戦を決定し、宇宙艦隊が実行役
帝国は情実人事というか横槍が入る体制なのでラインハルトがこいつらを司令官としてほしいといえば
軍務省はハイハイと聞く
元帥府はそれを制度化したもんだな、あれはたぶん本来の遠征軍総司令部としての幕府みたいなもんだよ
征夷大将軍=元帥が指揮下部隊に対する完全な軍令権を持つという観点で
それを常設機関にした意味はよくわからんが
同盟も結局トリューニヒトとかの影響力で司令官人事に介入してるから似たようなもんだな
現実でもタバコ部屋人事とかあるだろw ヤンがシトレの引きで昇進してたり、同盟にもあるわねそういう派閥人事 >>826
年齢的に言えば、リヒテン侯はフリードリヒ四世より10年早く死ぬはずだったw
少なくとも番犬が今すぐ必要になるとは考えなかったのだろう。
それよりも、後のことを考えれば言っても詮無き事だけど、自身の後継者となるべき
次の国務尚書候補を考える方が先決だったと思う。
後継者候補としては、財務尚書のゲルラッハか、政務補佐官のワイツか?
それともフェザーン駐在高等弁務官のレムシャイド伯か? ラインハルトを飼っておこうとはしてたよね
ゲルラッハあたりはコントロール無理じゃね?注意を喚起してたが 自ら皇帝にアイツ簒奪に走るんじゃね?って進言しといて最期はアレだし。
久々の代理が取れた宰相に就任して慢心してたのかな? まあリヒテンラーデ侯もラインハルトも、オーベルシュタインすらも数年は宮廷闘争のお時間だと認識してた
キルヒアイスがあんな形で死ななけりゃリップシュタット戦役直後のクーデターはなかったろ 捕虜交換式で全員1階級昇格と一時金まで支給された
シュトックハウゼン(やったぜ!これで俺も上級大将だ!) リヒテンはおそらくフリードリヒが皇位ノーチャンだった頃から有能な側近だった人(多分)だし、フリードリヒ個人への忠誠を全うして幼帝即位の道筋つけた後引退でも良かったかもな
帝室への感傷はあるだろうけど隠遁してラインハルトの専制改革の成果を実感しながらそれを逆行させることはなさそうだし >>846
それって兵の話であって将は別だろ。
捕虜となったのは指揮官の責任みたいなことを演説でいってただろ リヒテンラーデ侯爵ってベーネミュンデ侯爵夫人がまだ若くて寵妃だった頃には
「かつて、未だ中堅の宮廷官僚でしかないこの老人は、皇帝の寵愛を独占するこの美姫に、うやうやしく低頭するだけで、
侯爵夫人のほうから声をかけぬ限り、会話すらできない身だったではないか。」(外伝一巻)
だったので、若いころから側近だったとか地位が高かったとかはないはず
ベーネミュンデ侯爵夫人が十代なかばで後宮入りして作中で三十代だから
何年もかけて昇進出世してようやく政権を握ったって感じの人だと思う リヒテンラーデ侯って爵位も伯爵か子爵ぐらいの家の出なんだろうなあ
長年かけて侯爵まで上がった感じ >>845
オーベルも言ってたがリヒテンは邪魔者(ブラ公一派)排除に成功したら用済みのラインハルト一派排除に動くのは明白だからキルヒアイスの一件を上手い事利用して排除に動いたに過ぎない リヒテン武力もないのにどうやってラインハルトを排除する気だったんすか ローエングラム陣営を反逆者認定して内戦継続だな
君側の奸リヒテンラーデ侯爵を討つという大義名分で対抗して最終的には勝つけどラグナロックまでスムースにいかなそう
なんかボーステックのゲームのifにありそうだな 元帥号と宇宙艦隊司令長官の役職をはく奪すればなにもできなくなるとおもってるんだよ
ヒリテンのような男は。 キルヒアイスの死がラインハルト陣営にとって青天の霹靂だったように、
(このタイミングでの)フリードリヒ崩御もリヒテンラーデにとって想定外だったかも。
どっちも健在だったら、おたがいじっくり腰を据えての宮廷闘争モードに入ってたかもね。 作中もタッチの差みたいな表現あったし裏では色々考えてたんだろうな
オーベルシュタインの動きが陰謀が固まる時間を与えない程速かった まぁおとぎ話だしツッコミ入れるのは野暮だけど
リヒテンラーデ候が事後にローエングラム伯を追い落とすのは120%無理だわなw
帝国のほぼ全戦力に近い宇宙艦隊を指揮するローエングラム伯を政治的に追い落とそうとすれば
ローエングラム伯の簒奪が早くなるだけだしw いちおうリップシュタット期の社会秩序維持局はラングを通じてリヒテンラーデの手駒だけど、
実力部隊としてはどの程度の規模だったんだろうか。
機動隊やSWATに毛が生えた程度なのか。
ロシア国内軍みたいに機甲兵力や航空兵力まで備えて反乱鎮圧等まで視野に入れた軍隊組織なのか。 賊軍討伐成功の祝賀会とかいって呼び出したとこを宮廷警察なり憲兵なりで拘束して即決裁判で処刑
これでラインハルトと幹部の何人かは仕留められるだろ いかにラインハルト陣営が強大な戦力を保有していても、あの時点では皇帝を頂点とする帝国政府の権威が後ろ盾として必要不可欠。
リップシュタット戦役で門閥貴族軍を賊軍を公式認定し大義名分を獲得し、戦役後のオーディン急襲でも玉璽の奪取は最重要視されていた。
あの段階でリヒテンラーデによって元帥号はく奪、宇宙艦隊司令官解任を皇帝の名によって発令されたら少なからぬ打撃を受けたと思う。 >>858
ラインハルトが勅令をもって反逆者、賊軍認定された場合、特に末端の将兵が
どこまでついて来れるかなんだよな。
ブラ公やリッテンは例え勅令で反逆者呼ばわりされても、それを引っくり返せるだけの
伝統と経済基盤を所持しているためブラ公らに属する私兵はついてくるが、
ラインハルトは両方とも無い。
特に経済基盤が無いに等しいため、反逆者認定されたら麾下の艦隊の将兵に対して
給料が支払えないから、末端の兵は誰もついて来ないのではないか? 原作者が絶対に出さないと言ってたからローエングラム王朝のその後は無いのだろうけど、徳川葵三代みたいな感じで外伝を出してくれまいか
どうしてもアレクとフェリックスのその後が気になる >>848
真面目かっ!
分かった上で言うてるんやけどw >>848
その金どっから出たんやろなその時点でまだ門閥貴族倒してないのに >>868
宇宙艦隊司令長官なんだから、宇宙艦隊の予算をつかっただけだろ >>865
>伝統と経済基盤
>ラインハルトは両方とも無い。
そういえば、ローエングラム伯爵家は昔に断絶していた家名を新しくラインハルトに下賜したものだけど、
家名だけで別に領地たる星系なり惑星なりは与えられなかったみたいね。
領地収入の代わりに帝室歳費から俸禄としてなにがしかの金額が出ていたのか、
それとも完全に名誉オンリーだったのか。 普通、家門の復活ってのは、その家が持っていた財産権利(領地も含めた)が付いてくるものだけど
ラインハルトに領地の経営や管理していた形跡はないねw >>870
領地は貰ってただろ。
貰った領地の視察にラインハルトが1人で行ったもんで、
1人残されたキルヒアイスが麻薬取締に巻き込まれる話が外伝であったじゃん。 まあラインハルトが動けなくなったら機能不全になるのはまさに実例があった訳で
リヒテンラーデとしたらラインハルトさえどうにかして動けなくしたら勝ち目、結果負けるにしてもかなり苦しめる事は出来た 敵陣営に直接ワープすれば回廊関係ないと思うのですが、出来ない理由はあるんですか? >>874
そんな超長距離ワープの技術がない
作中で言及されている >>871
領地もらっても代官が管理してたんだろうね
領地ごと官僚つけてもらってたというのが実情だろう
艦隊司令官やってたら領地管理する暇なんてないよ 貴族により経営されてる領地と帝国の行政府が統治しててアガリをもらうだけの領地があるんじゃないかな
ラインハルトも視察といっても墓参りぐらいはしないといけないといってたし >>874-875
作中でヤンが架空技術として言及するのは一万光年級の超長距離ワープだけど、
イゼルローン回廊はたぶんどんなに長くても数百光年くらいだよね。
もっといえば、はっきり言って要塞をやり過ごすだけなら数光年のワープでも十分なはずで、
それができず、必ず通常空間を航行して要塞近傍を通過しなければならないというのは、
回廊が位置する宇宙空間の時空構造そのものが特殊であってワープ不可能だ、
という(語られざる)設定があるということなんだろうか。 航路とか設定されてるし、いろいろ計算が必要なのは外伝2巻で説明されてるし
距離的な限界もだけど、ワープで好きなところにいけるってものでもないんでしょう >>878
原作1巻に書かれていることだが、アムリッツァ末期に追い詰められた同盟軍艦艇が
大質量星の近くでワープして行方不明になるという話が出ており、またイゼルローン
回廊の周辺は重力異常のオンパレードで航行不能という説明がなされている。
これらから類推するに、イゼルローン回廊は周囲の重力異常の余波でワープは
不可能、かろうじて通常航行で通過できると考えることができると思う。 宇宙なんかスカスカだから、直接ハイネセンからオーディンに行けそうなものだけど、あの宇宙は色々あるんだな イゼルローン、フェザーンが
宙域内でワープ不可、
例えばイゼルローンの外から反対の外までのワープも不可、
という異状に特異な宙域であるだけで、
帝国領土内、同盟領土内なら、エンジン性能次第で、
例えばイゼルローン付近からハイネセン付近まで
ワープできそう。
通常の戦艦や小型艦、輸送艦では性能足りないようだけど。
ガイエスブルクからオーディンまで
通常のワープを繰り返し、約20日かかるとか。 そもそもワープって言葉がよくないよな
日本の初期のSF者たちは英語のSFから翻訳するときやってることはわかるけど、それをwarpとはどう訳せばいいんだよと困ったんじゃないかな
空間跳躍にワープとルビ振って頑張った節もあるが結局ワープで受容されてしまった まぁSF業界には星の数ほど超光速航法があるから…
少なくとも、航路が決まってるタイプと計算さえすればどこでも通行出来るのとか。 ワープ万能だと宇宙戦記モノなんて成立しないから物語の都合に合わせて制限を作ってそれに未来科学っぽい理論的味付けをする >>881
流石にイゼルローン回廊全部がワープ不可能、ってのはない。
回廊内には、いくつか恒星があるわけで、
仮に恒星同士の間隔が1光年だとしても、
ワープなしだと片道1年以上かからないとオカシイけど、
そんなに時間かかってないだろ。
例えば原作1巻の1年の間に、
帝国軍が帝国領から同盟領アスターテまで攻め込んで帰っていって、
同盟軍が同盟領から帝国領のアムリッツァまで攻め込んで帰って行ってる。
少なくとも1年で2往復は出来てる そういえば回廊の戦いでなぜラインハルトはよりによってファーレンハイトとビッテンフェルトを先行させたんだろう?
ラインハルトが到着するまで戦端を開くなということならアイゼナッハとミュラー先行させれば確実に守られたんじゃないかな 同盟軍の残余がヤン艦隊に合流するのを少しでも邪魔したかったんだろ。
スピードと攻撃力のある帝国軍が回廊の入り口付近にいたら、
同盟軍は「近づいたら、攻撃されるかも」って思うから近づきにくい。
スピードと攻撃力で選んだら、ファーレンハイトとビッテンフェルトになる。
ミッターマイヤーでもよかっただろうが、
流石に宇宙艦隊司令長官に全軍の先鋒をやれと言うのは 回廊の戦いは(革命軍を善戦させるためのご都合だけど)
帝国軍の作戦が杜撰ですよ
まずもって革命軍の兵力を過小評価している
そのためメックリンガー艦隊が消極的な行動を取っている
あの時帝国本土側には地球攻略作戦の後半年は休養してる
ワーレン艦隊とイゼルローンから撤退したルッツ艦隊もいたからな
どちらかでもメックリンガー艦隊に同行してたらヤン艦隊は
帝国側、同盟側どちらに対しても劣勢でイゼルローンに
篭るしかなかったと思う
そしたらファーレンハイトの戦死もなかったし
シュタインメッツも死んでない
ラインハルトが残党なんて楽勝とイージーに突っ込ませた結果 ラインハルト率いる本体が到着するまで先端を開かないのが最大の目的ならそれでよいが
回廊に立てこもるヤンを撃破するのが目的。そのためには攻撃力のある両艦隊を先鋒として使いたいだろう
アイゼナッハとミュラーを先行させて、いざ開戦となったらビッテンとファーレンを先鋒にすれば
良いじゃないかと思うかもしれないが、先行したのに先鋒として使ってもらえない両者は面白くないだろう。 せまい回廊内じゃ兵力差なんて生かせないはずなのに
芸術家ビビりすぎだろ 自軍の4倍近い兵力を率いたヤンが来るんだぞ。
そりゃ、ビビるわ 回廊の戦いのあたりを初めて読んでた時は、
ラインハルトによるイゼルローン攻略戦をやるもんだと思ってた。
というか、本編のどこかでラインハルトによるイゼルローン攻略はやると思ってたんだが。
ヤンとラインハルトが同格のライバルだと現すために アスターテで対等の相手だと双方と読者に認識させたから
後は「もし展開的に無理がなければ会戦してもよい」だけど
その前にヤン暗殺されたのでは。 必要ないのに無駄に戦いさせたくないオーベルたちの気持ちもわかるし降伏か和睦させてラインハルトはヤンとのシュミレーション勝負とかで満足するべき >>890
合流阻止が一番しっくりくるな
>>897
ヤンとワイドボーンがやりあった戦略戦術シミュレーションで勝負かな 三次元チェスなら、
ユリアン>ラインハルト>ヤン
かもしれん
より細かい戦術シミュレーションなら
ユリアンは早々に撤退して敗北を認めそうだが。 >>888
イゼルローン回廊の長さについて作中に記述が無かったと思うから、
実は回廊の長さは数億kmとか数十億kmかもしれんぞw
アーレ・ハイネセンらの長征一万光年でイゼルローン回廊を何十年かかけて
手探りで踏破したっぽいけど、未踏の危険宙域じゃ怖くてワープできないし
回廊の長さが光年単位だと1000年経っても踏破できないと思うw 最近見直してるけど要塞隊対要塞のとき要塞ワープさせるんじゃなくて熱核兵器にワープ機能つけてイゼルローン要塞に打ち込みまくれば良かったんじゃね? 合流阻止には向いてないだろ。そういう任務に必要なのは攻撃力よりも索敵能力 >>902
銀英伝のワープはデスラー戦法(死語)を行えるほどの精度は無いという説が有力であるw 艦隊が隊列を維持したままワープしようと思ったら相当な精度が求められるはずだけど。 銀英伝のワープって恒星の重力井戸の外側から別の恒星の重力井戸の外側にワープするタイプじゃないの?
惑星の位置関係が出てくるシーンで亜光速航行で移動するのよくあって
そこでワープしたり出てきたりって見ない気がするけど そうね、初期は女性が不妊化したとか作中現在でも妊婦はダメとかくらいしか設定されてない 精度がそこまで厳密でない、くらいの解釈でいいかな
ミサイルを着弾点にワープさせられる程はない、と ワープに相当の精度があるのなら、敵艦隊の目の前にワープするという
奇襲攻撃が行えるはず。(まさにデスラー戦法w)
あるいは、ワープの精度はあるけど、物体の近くにワープするには
制限があって難しいとか? ワープアウトしてきたばかりでは艦列も整ってなくて戦うどころじゃないと思う
1万隻以上の艦がワープするんだから目標地点を中心にかなり広範囲に散らばってワープするんだと思うけど
また最初の艦と最後の艦がワープするまでにもかなりのタイムラグがあると思う
目の前にワープアウトできた(敵艦隊の正確な位置を把握できてる)としても
ワープアウトしてきた艦から順番に各個撃破されていくと思うな 一万隻ほどイゼルローン要塞内にワープで入り込めば楽勝だな ヤンがバーミリオンの前にアイランズにラインハルトを戦死させればローエングラム陣営は求心力を失い諸将は後継者の座を争い激しく対立するだろうと言ったけど、あの面子で対立なんかありえるのかね
オーベルシュタインが一人で孤立するだけではないだろうか >>915
元ネタとしてアレクサンドロス大王が死んだ後の後継者戦争とか、日本でも信長が死んだ後の一連の戦いがあって秀吉が統一したでしょ
実際問題帝国宰相兼三長官がいきなり死んでしまうと帝国の国政が大混乱して
誰かがまとめないといけなくなる、本人の思惑はどうあれ、下から突き上げられることもありうる
まあみんな平民か下級貴族だからグダると思うけど 双璧が把握していて、そいつらも仲良しだからな
オーベルもラインハルトありきだし >>916
玉座をゴールとすると一番近いのはロイエンタールでミッターマイヤーは自然と協力するだろうし、双璧が協力するならほかの大将たちもならうだろう
そうなるとオーベルシュタインもめったなことはできずどちらかというと秩序確立を優先し相性の悪さは無視してロイエンタールに近づき寡頭政治になるのではないか
不穏な動きしそうな野心の持ち主はファーレンハイトぐらいか? オーベル居ないとマツリゴトの方が色々崩壊スルノヨ。
センソーだけ考えてればイイヤツばっか目立つケドネw オーベルシュタインが嫌いでも彼みたいなのが組織に必要とわかっている人間・・・あれ?わりと居ない? はるちゃんはまだお姉ちゃんで旧皇帝と繋がってたケド
ロイ様のどこに皇位を継ぐ正統性がアンダヨ。
お姉ちゃんもコマスんかw ロイエンタールは実力はあっても人望はないだろ
誰かをトップにするならミッターしかない >>920
でもみんなオーベルシュタイン嫌いだからな
ルッツとワーレンなんかはとくにキルヒアイスが死に至る経緯について遺恨残してるしミッターマイヤーとビッテンフェルトは常々オーベルシュタイン対する不信を周囲に漏らしてるからな
政についてはオーベルシュタインいなくてもマリーンドルフ親子とブラッケ、リヒターあたりと協調できれば問題ないし >>922
ミッターマイヤーには実力と人望はあっても肝心の野心がない 結局はラインハルトありきだからな
イゼルローン共和政府はユリアンフレデリカってわかりやすいものがあったけど
ラインハルトの後に担ぐものがない、アンネローゼとかw 人気や能力でトップになるならソレ民主主義ヤンケ。
帝国ダー皇帝ダーの意味無いカラ同盟に降伏シタラw 能力で決まる社会はメリトクラシーであってデモクラシーではない ビュコックがしゃくれてるってのは映像化ではオミットされたんかな >>920
必要なのはわかっているが、そういう役どころを自ら買って出る奴はまずいない、
ってことなんじゃないか。
>>922 >>924
人望と素行に関しては、ミッターマイヤー>ロイエンタールだけど、
政治面での実務能力と野心では、ロイエンタール>ミッターマイヤーでは。
この場合、帝国軍最高司令官(軍事面でのラインハルトの後釜)をミッターマイヤー、
帝国宰相(政治面でのラインハルトの後釜)をロイエンタールの二枚看板が妥当かと。 >>803
マリーンドルフ伯って不輸不入権に敵対しなければお取潰や転封も無しを認められてる自治領の領主なんよね?
或る意味(法域というレヘルで)外国。
そういうのが、内政にがっつり入ってくるのってどうなのよ? 皇帝の祖父がガッツリ関わるのは専制君主制としてはある意味正しいw >>936
リヒテンラーデ侯爵もゲルラッハ子爵も、ゴ王朝の閣僚はみんな同じ立場だろ
江戸時代に藩主が老中やってるのと同じ
あれも国元では独立国の領主 オーベルがはるちゃんとお姉ちゃんのダメオヤジ連れてきて
恭順みったまと反逆児ロイ様に別れて大戦争してオシマイ。
だから専制君主制ってクソだよネーってお話デシタw ローエングラムというかミューゼル一族がほとんどいなさそうなので、
マリーンドルフ家が、鎌倉幕府の北条家のように実質的な皇室、権力者となる可能性も。
そうなると、皇室会議の連中も、
かつては皇后の権限でもめたのを忘れて
マリーンドルフ家の為の法的解釈を
積み上げるかも。 宝くじでも当たれば真偽はともかく親戚がわんさと現れるのに、銀河帝国の皇帝になったミューゼルの縁者が一切出てこないのは、さてはオーベルシュタインがコツコツと消して回ってたかなw 親戚じゃないけど下宿先の双子のおばあちゃんは訪ねてきそう それならむしろラインハルトが内戦起こした時にヒルダに擦り寄ってくる貴族がわんさかと 貴族って帝国の軍・政・治官僚・大企業幹部に何%くらい占めているのだろうか・・・ >>942
マリーンドルフ家の方は、親戚であるカストロプ公爵家はあんなことになり、
キュンメル男爵家もあんなことになっているから、親類縁者はいなさそうに思える。
リップシュタット戦役で消え去った親戚も多いだろうし
ミューゼル一族は母方の親戚がいそうな気がする。
もっとも、ミッターマイヤー家のようなパターンだと親戚はいないかも 装甲擲弾兵がサクラ大戦って感じだ・・・
ttps://pbs.twimg.com/media/EegFbV7UwAcAQcS.jpg
ttps://pbs.twimg.com/media/Ee-I-HgUMAElnyy.jpg 帝国軍のヘルメットはドクロみたいで、いかにも帝国軍=悪のイメージだね
予備知識無しに初見の人は、自由惑星同盟軍=善、帝国軍=悪のイメージになるんだろう >>950
ノイエ版はやられキャラの雑魚兵でも陸戦部隊員らしく屈強に描かれているのに好感を持ったな。 ルビンスキーは、ラインハルトが攻め込んでくるかも、って時に、
何であんなに余裕たっぷりだったんだ?
ユリアンがパーティで帝国軍のフェザーン侵攻を話題にした時、
「ヤンは『ラインハルトがフェザーンに攻めこもうとしてる』
と分かってるみたいだけど、いまさら何もできないだろwww」
みたいな態度だった。
確かに、あの時点でヤンが出来ることなんか、ほとんどなかったけど、
ヤンを笑ってる場合じゃないだろ。
その前提の『ラインハルトがフェザーンに攻めこもうとしてる』を、
まずどうにかしようとは思わなかったのか? 攻めてくるのをどうしようも無いからなあ
民間商船に盾になれ!って命令出来るわけでもないし 原作かな?
一隻だけ停船命令拒否して帝国軍に撃沈された商船あったよね? >>960
一隻じゃなくて、捕捉された60隻の商船のうち半数が逃亡を図って撃沈されたような・・・ あらかじめわかってたらそれこそ大量の船で港を封鎖したり航路のデータも抹消して隠したりいくらでもやりようはあったからね
ルビンスキーとケッセルリンクは帝国の進行が成功して欲しい派だからわかってても情報は流さない
(ユリアンが余計な事言ったのをルパートが警戒してた) あくまでイゼルローン方面での侵攻であってフェザーンに来るのは望んでないぞ。 帝国と同盟、フェザーンに行き来するときパスポート、滞在ビザ発行必要なんかな? >>964
うんにゃ、ルビンスキーは帝国軍のフェザーンの通行を望んでいるぞ
ただし、帝国軍がイゼルローンで散々痛い目に遭った上で、恩着せで
フェザーン回廊の通行の許可をちらつかせる予定だったみたいだがw 言ってしまうと、ルビンスキーのような無能な、あるいは流れを読み違える指導者を持ってしまうと国民は悲惨だな
ゼレンスキーを予言したみたいな。悪いとは言わないが、もう少しうまく立ち回れなかったのか あの士気の高さを見るに国民のみんなもドーセ遅かれ早かれのハナシだと思ってたんデショ >>966
ケッセルリンクの発言からフェザーンが帝国進行に備えての下準備してほしくないっぽいし
不意打ちのこの形こそが望みだったんじゃないの?
それともそういう気運が事前に高まるのを恐れたか
ルビンスキーが帝国通したくても世論が許さない的な 同盟が滅亡したら商売上がったりにならんのかね?
相当の額を貸してる訳だし ルビンスキーとしては帝国と同盟の均衡策から積極的な帝国支援策、帝国による統一からの
地球教の内部支配を目指す方針に転換したんじゃなかったっけ
デグスビイにそんな話してたような
いまいちあのあたり流れが理解できてないんだよね、帝国軍の侵攻を見ながらルパートが
あんたは最後の自治領主だとか言うのも、上の筋からするといや計画通りちゃうんかと思うし
ルパートかあそこでルビンスキーを殺そうとするのも帝国軍を事実上招き入れたことを
裏切りとして断罪ついでに私怨を晴らそうとしたのか、単に帝国軍侵攻の混乱に乗じて殺そうとしたのか
よくわかんない ルビンスキーの最後があっけなかった印象
もっと粘って覇権成就するものと思っていただけに肩すかし・・・ >>974
2巻と10巻でやたら死んだ印象がある。 ルビンスキーとトリューニヒトとドヴィリエ最後の特攻は作品終わらせる為に危険人物の後片付け感がねw
ロイエンタールはやはりやりやがったか!みたいな感じだったが 後片付け感なら、ヤンの死に方だって。
地球教がヤンを殺す理由が、サッパリ分からん。
地球教の本拠地を破壊したラインハルトは、地球教の敵だろ。
ラインハルトの最大の敵を、なんでわざわざ殺す?
読者の意表を突くために殺したとしか思えん。 あれは組織内でド・ヴィリエが主導権を握るためという目的が強かったんじゃなかったっけ?
だから組織内には「カイザー狙ったほうがよかったんじゃないか?」って疑問と不満をもった人たちのことが描写されてる
実際、ヤンも当時は自分がテロの対象になっているとは予測してなかった、するならカイザーだろと
その意表を付かれて成功したって面もあるかな
ド・ヴィリエがヤンを狙ったことについては、両者が会談して講和になったら戦争が終わって自分たちが暗躍する余地がなくなるとか
権力は一点に集中したほうが後から乗っ取るのに都合がいいとか説明していたが
もう一つ、当時の地球教というかヴィリエはヨブやルビンスキーとも提携していたので、一人の考えだったとも言いにくい面がある 特にアニメのルビンスキーは常にふてぶてしいから、どこまでが想定内でどこからが想定外
なのか分かりにくい 筋書き通りに行ったなら
トリューニヒトが張り巡らした人脈ラインで銀河帝国を裏から乗っ取って
ドヴィリエが陰でそれを支配するって道もあり得たからな
ロイエンタールがそれを全部ぶち壊した、まぁペラペラ喋り過ぎたトリューニヒトの自業自得人生最大の不覚ではあるがな ミッターマイヤー小柄だっていうからどんなもんかと思ったら172センチなのか
普通じゃん 白人(の特徴が強い)にしては小さいだろ
ラインハルトも小さい方 オフは2メートルは無いよ
200センチにとどこうかとする、だから。
ロイエンは184センチ ミッターマイヤーが172cmで「小柄」でヤンが176cmで「中肉中背」なのは、
やっぱり四捨五入して180cmをマークできるかどうかが分かれ目? ミッターマイヤーは「どちらかといえば」小柄とされていたからあの世界では平均身長が175ぐらいなんだろう アニメ石黒版はミッターマイヤーの体形たまに肥満体質っぽい作画になることがある >>989
それどこかの低能ゲーム女が言ったやつだっけ? >>981
いや、たとえば現代のドイツ人成人男性の平均身長は180p以上だから・・・ >>991
私のミッターマイヤーをデブにした、と熱狂的ファンからカミソリレターが送り付けられた、というエピソードがある。 このスレッドは1000を超えました。
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