日本SFこてんこてん
江戸時代あたりから終戦直後くらいまでの日本SFを語るスレです。
はやく言えばヨコジュンの守備範囲。
ヨコジュンの話題も大歓迎! いるんだよ
「こてん古典」のなかでヨコジュンが「引用も読んでほしい」と書いてた 俺も引用のところは飛ばして読んだw
ヨコジュンごめんなさい 亡くなってけっこうたつけど
ヨコジュンって愛されてるんですね しかしヨコジュンなくなってから
古典SF研究は一気に沈滞化した感が
やはり偉大な人だったのね 古典が面白いわけではなく、ヨコジュンの紹介が面白かった
野田大元帥と構造は激似 時代を経ても面白い古典なら、八犬伝みたいに残るからな。 第2次大戦以前の日本にあったのは変格探偵小説の一種としての科学小説であってSFではない、のか? 海野十三なんか立派なSFだろ
単に日本にはSFという用語がなかっただけ 「さ」を「た」に入れ替えて歌ってミマショウ(国定教科書) >>64
だがヨコジュンは不滅だ!
ゆえに古典SFも不滅だ!! 「平成古書奇談」読んだけどあんまりオモロない
SF味は希薄だし
やはりヨコジュンの本領発揮は明治ものにとどめをさすな 本人にしてみりゃ、生きてる時に出してくれよ、と思うだろうが。 薬のせいなのか知らないけど、晩年は相当太ってたね。
写真みて驚いた。 SFマガジンのヨコジュン追悼号の表紙がハンサムなんでびっくりした
てっきり三枚目だと思ってたからなー 日本SF大会は、反自民、パヨ、フェミ、在日韓国・中国人の祭典です
それ以外は参加するなよな >>82
超革中ではヨコジュンは女装までする美少年キャラだったな。 >>84
ありゃ平井和正にワイロ贈ってムリヤリ美少年にしてもらったんだろ?
そう解説に書いてあったぞw しかし、鏡明も電通定年退職して悠々自適の身になったんだから今までの遅筆を取り返すかと思ったらさっぱりですな。 黒丸尚も電通だね
しかし42歳で亡くなったって若死だったのね まああれやね
鏡明くらいの体力がないと電通の激務は務まらんことちゃうやろか? >>38
火星人類の書かれなかった3作目がウェルズのタイムマシンのオマージュで
火星人類シリーズの時間軸と鵜沢龍岳シリーズの時間軸を繋ぐ作品になる
はずだったという話を聴いた
読みたかった… 宇宙戦争、ロストワールドの次は
タイムマシンだったんか!
そりゃ読みたかった・・・ スペースヤクザオペラっていうのも後継者が出そうで出ないな 「小惑星帯遊侠伝」か
あれも面白かったな
ヤクザ映画マニアぶりが全開だった アレ柔道着着て神戸の街中走り回ってたダケヤロ。
ライトセイバーハ(・ω・)マジラシイ ヨコジュンの小説ってけっこうおもしろいんだよね
世間的にはハチャハチャ小説やダジャレ小説が有名だけど
まともな小説家の才能もけっこうあったのかもしれない ソノラマ文庫で出てた銀河笑撃隊もよかった
落語の技が大活躍するやつw マッドサイエンティストの名前が松戸歳圓とかメチャクチャだな。 アンドロイドの安藤ロイドってのを最初にやったのって、ひょっとして小惑星帯遊侠伝? まああれだな
ヨコジュンは大学時代に落研にいたそうだが
そこでつちかわれた話術が小説に生かされている気がするね 明治天皇は普通に偉いだろ
すくなくとも近現代の歴代天皇の中では 鏡明がSFマガジンに連載した「われらが安息の日々」はなぜ単行本化されなかったんだろうな
面白かったのに 鏡明のほかに誰かいるのかな
川又千秋って一の日会だったっけ 幻魔大戦の喫茶店のシーンに一の日会の面々が出演してたな 宇宙気流ってまだ続いてたんだね
文学フリマで売っててビックリ そうそう
ヨコジュンも初期はシリアスSFを書いてた
いつからああなった?
宇宙ゴミ大戦争からか? 小松左京が解説で書いてたような記憶。
SFファン歴が長くてSFを知り過ぎてたからオリジナリティに苦しんで、
まだ誰もやってないハチャメチャをやるようになったとかそんなの。 こてん古典は小松左京解説だけど、宇宙ゴミ大戦争もだっけ? いつの間にか国会図書館デジタルコレクションで閲覧可能になってるね。早川版も集英社文庫版の両方とも。 『宇宙塵』とか『NULL』とかは国会図書館に納本されてるんですかね? ゴルゴは自分の秘密を漏らす者を許さな
い。従ってゴルゴがもし実在したら最初
に処置されるのは「さいとう・たかを」
である。
然るに「さいとう・たかを」は存在し続
けた 。
従ってゴルゴは実在しない。
同様に、捏造信者は存在し続けた。
従っ て捏造者は存在しない。
∴ アポロ月面着陸は真正である。
Q.E.D. 昔ヨコジュンの短編をNHK FMでラジオドラマ化してたのを聴いて笑い転げてたなあ ガキの頃はFMリスナーだったわ
青春アドベンチャーでSF作品やりまくってたな
二分割幽霊奇譚だの