日本SFこてんこてん
江戸時代あたりから終戦直後くらいまでの日本SFを語るスレです。
はやく言えばヨコジュンの守備範囲。
ヨコジュンの話題も大歓迎! ヨコジュンの小説ってけっこうおもしろいんだよね
世間的にはハチャハチャ小説やダジャレ小説が有名だけど
まともな小説家の才能もけっこうあったのかもしれない ソノラマ文庫で出てた銀河笑撃隊もよかった
落語の技が大活躍するやつw マッドサイエンティストの名前が松戸歳圓とかメチャクチャだな。 アンドロイドの安藤ロイドってのを最初にやったのって、ひょっとして小惑星帯遊侠伝? まああれだな
ヨコジュンは大学時代に落研にいたそうだが
そこでつちかわれた話術が小説に生かされている気がするね 明治天皇は普通に偉いだろ
すくなくとも近現代の歴代天皇の中では 鏡明がSFマガジンに連載した「われらが安息の日々」はなぜ単行本化されなかったんだろうな
面白かったのに 鏡明のほかに誰かいるのかな
川又千秋って一の日会だったっけ 幻魔大戦の喫茶店のシーンに一の日会の面々が出演してたな 宇宙気流ってまだ続いてたんだね
文学フリマで売っててビックリ そうそう
ヨコジュンも初期はシリアスSFを書いてた
いつからああなった?
宇宙ゴミ大戦争からか? 小松左京が解説で書いてたような記憶。
SFファン歴が長くてSFを知り過ぎてたからオリジナリティに苦しんで、
まだ誰もやってないハチャメチャをやるようになったとかそんなの。 こてん古典は小松左京解説だけど、宇宙ゴミ大戦争もだっけ? いつの間にか国会図書館デジタルコレクションで閲覧可能になってるね。早川版も集英社文庫版の両方とも。 『宇宙塵』とか『NULL』とかは国会図書館に納本されてるんですかね? ゴルゴは自分の秘密を漏らす者を許さな
い。従ってゴルゴがもし実在したら最初
に処置されるのは「さいとう・たかを」
である。
然るに「さいとう・たかを」は存在し続
けた 。
従ってゴルゴは実在しない。
同様に、捏造信者は存在し続けた。
従っ て捏造者は存在しない。
∴ アポロ月面着陸は真正である。
Q.E.D. 昔ヨコジュンの短編をNHK FMでラジオドラマ化してたのを聴いて笑い転げてたなあ ガキの頃はFMリスナーだったわ
青春アドベンチャーでSF作品やりまくってたな
二分割幽霊奇譚だの