【SF】早川書房 40【ファンタジー】
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早川書房に関する話題をまたーり語るスレです。
公式サイト
ハヤカワ・オンライン|早川書房のミステリ・SF・ノンフィクション
ttp://www.hayakawa-online.co.jp/
前スレ
【SF】早川書房 39【ファンタジー】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1644046092/
【SF】早川書房 38【ファンタジー】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1635653959/
【SF】早川書房 37【ファンタジー】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1621906561/
【SF】早川書房 36【ファンタジー】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1612231449/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured いちおつです
図書館でスター・シェイカー借りてきたんだけど、文体が合わなくて50ページくらいしか
読めなかった… 図書館でそろそろ空いてきた三体読んだ
1部は微妙だったが、黒暗森林、死神永生と読んで評価がかわったわ
確かにこれは衝撃作かもしれん
ポリコレフィルターを通してないむき出しの人類の暴力性やエイリアンの残酷さ、
社会や宇宙の無慈悲さが見事に描かれてる感じが実にグロい
読後に面白かった以上の何かが残った小説は久しぶりだわ あの5本足のカニ宇宙人って
目が見えないのに、どうやって宇宙の存在に気づいたんだろうか? なめらかな世界と、その敵読んだけど面白かった
特に最後の新幹線のやつが >>7
なまじ目なんか見えるから宇宙の存在に気づかないんだよ Don't look. Feeeeeeeeeeellll!!!! 60年代メリケンSFのキャッチフレーズ「空を見張れ!」に反するヤツは共産主義者デース 「火星の人」でもうジャガイモにはうんざりって主人公が言ってたから
将来火星にいく機会があれば絶対にバターとしょう油は持ってこうと思う 実際のトコはまずはアルファルファ(ムラサキウマコヤシ) が最適だとか。
どえらく懐かしいフレーズ出てきたというか、現実が昔のSFにようやっと追いついてきたというか、とっくのとうにその辺の話になってるはずだったとゆーか… アンディ・ウィアー『プロジェクト・ヘイル・メアリー』の原書Kindle版が 340円
Andy Weir "Project Hail Mary" 340円
https://www.amazon.co.jp/dp/B08FHBV4ZX 英語の勉強に原著読もうかと思ったけど、読んでも英語力上がらないんだよなあ…
個人的な意見だけど、語学は書いたり話したりとちゃんと表現しないと上がらない感じがする >>18
>12は、元ネタを当然誰もが知ってるという前提で>9-11に乗っかったネタだろ 言葉を覚えるのはその国の彼氏彼女を作るのが一番早いと言うね(´・ω・`) 解説はしないケド一人で
(^H^)ワシワカットルデ〜
という顔をしてるボキちんは赦されるベキデアル。 台詞は有名だが何の映画で言われた台詞かはわからんわ
て言うかブルース・リーの映画って正直ブルース・リー本人の動きの魅力だけで成立してるよな
映画としてとかアクションシーン自体の出来はジャッキー映画の方が格段に上 そりゃロボットアニメの試作機じゃないんだから後出しの方が改良されてなきゃウソダヨw >>19
Project Hail Maryは、1,700円に値段が戻っちゃったね。 そんな当たり前の話はしとらんわ
映画自体は実は駄作レベルなのに自身の動き一つで神格化されてるのがスゴイって言いたいんだよ アンディウィアーの英語は簡単で読みやすいね アルテミスとPHMは原書で読んだ 言いたいんだよ ってことは言えてないことは自分でも自覚してるなw
日本語の勉強してまた来てね >>31
お前の読解力が低過ぎて通じてないって事だぞw
幸せな脳味噌してんな〜お前は 「東洋」が「西欧」カルチャーに通用したってのもアルンデナイカネ。 アメリカのドラマや映画を見てると古典のセリフを引用したジョークがとても多いけど訳に反映されてない場合が多くてもったいなく感じる
翻訳家は知ってても我々客の平均レベルに合わせてわかりやすく翻訳せざるをえないんだろうけど
そういえばウィリアム・ギブスンはスプークカントリー以降は翻訳されないね
小説より先にプライムビデオで新作に接することになりそう >>30
うん読みやすい。
一般むけ科学解説書のようにやさしく書かれた文章という感じ。
米国の高等教育では、やさしく分かりやすい文章を書けるというのは教育者の能力として大きく評価されるようなところがあるので、理系にはそういった文章の書ける人が多いように思う。
日本では、カリフォルニア工科大学教授など海外経験の長い物理学者、大栗博司さんの一般むけ科学解説書などにそうした米国風の分かりやすさを感じる。 >>32
へえ〜w
通じてんなら言い直す必要はないけどなw 「火星の人」の70年代ドラマネタやディスコナンバーも全然分からなかった 自分がその状態に置かれたら「Help!」をエンドレスで流し続けるな 火星の人はD&Dのクレリックネタあたりで
これは間違いなく自分的に傑作だろうな、と思った 新ガンダムは百合なのかw
早川編集者「オッシャー!百合特集第三弾のネタがまた一つ増えた! 夏アニメで人気だったリコリス・リコイルもそうだったけど、現在アニメのトレンドは百合が来ている感じ。
まさかの『ガンダム』に『百合』を足した結果...
https://youtu.be/suDnpOUp_84 百合には別に興味は無いが百合ガンダム初回は面白かったよ LGBTQRSPN
ロリコン
ショタコン
ペドフィリア
ネクロフィリア まどマギから十年もたってるのに今百合が来てるとか言われても… 百合ブームがまどマギから始まったような風に言われても…… 『マリア様がみてる』を英訳すると "The Virgin Mary Is Watching You" になってディストピア度が急上昇する。 そもそもSFって未来が舞台な場合が多いから進歩的表現として百合ってる事は珍しく無いじゃん
男男の場合はそのケの無い男の拒絶反応が高まるけど女女の場合は万人の鑑賞に耐えうるっつうか
攻殻とかも百合っつうかレズってたし なんもかんも百合で食いつないでるSFマガズンが悪い(´・ω・`) 百合SFの百合に釣られて、最近普通のSFも読み始めた初心者です 百合は頬が近づいても気持ち良さしかないが
モ〜ホ〜はジャリジャリした音が聞こえて来そうで >>52
ケイン・ブルーリバー「かわいければ許す!」 素子は他の課のリーダーと同棲してたからサイボーグ用感覚記録はただの商売デナイノ。 日本SFがオタク向けに媚びるのがわりと得意だけど大衆向けに媚びるのが下手なのは昔から >>34
山形浩生氏によると小説としてはダメダメ、らしい。 SF板のくせにSF監修高島雄哉より先に百合に注目するミーハーさよ イーガン病が再発したんだが、さっさと新刊出せよ!
やる気出せよ早川 >>58
オタクにはある程度ポイントが絞れるけど、大衆は何に食いつくのか予想できないからポイントが絞れない。
逆に、どの業種も気まぐれな大衆に振り回されているというのが実態だからね。 まあ攻殻のあのシーンのポイントはむしろアンアン言ってる所を意図せず覗いてしまったにも関わらず平然としているバトーとの関係性だよな
映画版だとバトーは男女間の恋愛感情持ってっけど 少し不思議の皮を被って大衆向けと思いきや考察掘り下げマニア歓喜とかいうバランスは難しすぎるんだろうな 今更ながらヘイルメアリースラスラ読めて面白かった
異常アノマリーが気になってるんだけど面白い? 中々面白いよ。読んで損はしないはず
個人的には中盤以降がなんかスッキリしすぎてて、もうちょい不気味な展開にしてくれたほうが好みだったけど
あとこれは海外の人のほうが楽しめる割合の高い作品なんだろうなぁと思った
日本人は宗教的関心が薄いから、終盤に出てくる唯物論者と同じ考え方に自然と到る人が多そうな気がするし >>70
>>71
ありがとうとりあえずポチった
今は親が買った三体を読み始めたんだけど本当にこれからSFが始まるのか?という感想 1部はSF風サスペンスって感じだが、2部の黒暗森林はマジでSF
3部の死神永生は……おとぎ話だな
SFとしては壮大で作者が好き放題やりたい放題書ききった感があるがそれゆえに好みは分かれそう 三体123読み終わった、12まではまだ馴染みがあるSF感があったけど3の展開と終盤は個人的には新鮮に感じて面白かった
史強が好き
異常アノマリーも二部にたどり着いたばかりだけど買ってよかったと思う本でした 同人だから読まなくてもいいけど、本編をうまく補完してるし原作への愛があって十分読む価値はあるけど
○○とAAのイチャラブシーンだけ芸風が違いすぎw 異常アノマリー読んだ
SF!!って感じよりSFを種にした思考実験ものっていう感想を得た
つまらなくはなかったから似たような本が出たら買うと思う 火遊びで一家全焼して焼け焦げフルチン姿で泣き喚いてるのはプーチンの方デショw アラ、ぬえに引き続いてチョット見逃せないテーマネェ。(^ω^) ヴォネガット好きってなんかインテリっぽい気がして
普通のSF好きとは一線を画してる
太田光とか将棋の村山聖が好きだったというせいかもしれない
ゴリゴリの理系よりは文系にお勧めしたいSFという感じ ヴォネガットって面白いの何故か食指が働かなくて一冊も読んでないわ 何年か前に全短編集が出てたけど、「全」短編じゃなかったのか キルゴア・トラウトが考えたテイの作中内短編だとプロットだけでもメチャクチャオモチロそうなのに、
本人がマジで書いた短編はフシギとヒューマニズムがクサくてたいしてオモチロくネーノヨナw 『平和という名の廃墟』上・下の価格を見て目を疑ったんだが 翻訳権購入がドル決済だからかな
ぶっちゃけ1巻本でも迷う値段だから上下でこれでは当然スルーせざるを得なかった
キンドルで原文読むことにした >>91
アメリカのサイトで買うの?
日本アマゾンでも原文なら値上がりしてないのかな ペーパーバックで2344円、kindleで1453円
紙代もなにもかも上がっているという話を聞いたけど電書は関係ないよね
3月に米amazonで100ドルギフト券買ったときは11760円だったけど
いま買うと15000円くらいになるわけか・・・ 前作好きだったけど今作は微妙に頭に入ってこないのは合わなくなったのか微妙になったのか単純に自分の体調が悪いのか迷う ヴォネガット
人みな眠りてはいチーズ
合わなくて売った
タイタンスローター猫プレイヤーくらいでええな ヴォネガットは元祖村上春樹というイメージがある
どっちも読んだことないけど キンドルの英語版ってベストセラーはガンガン値下げするのがいいよね
氷と炎の歌とか5冊で2000円とかだったかな >>83,85
ヴォネガットの一冊目なら、やっぱり『猫のゆりかご』が読みやすいと思う。
で、本書を読み終えたら、親しい人と足の裏同士をくっつけ合わせるという、お互いの意識を深め合うボコノン教の儀式をやってみれば、一層ヴォネガットのことを好きになるかも知れない。 社会主義、SF、変人、主人公を見舞うヒドイ目、架空のポリティカルやヒストリカル、
人間への希望、スラプスティック(どたばた)ギャグのバランスが全部チョウドイイのがぬこかごナノヨネ。 ヴォネガットの中では「タイタンの妖女」が読みやすかったので
入門書としてはこれを推したい 友達に貸したら妖女目当てに読まれてしまって失敗した >>105
と言われて読んだけど
俺には合わなかった ようじょは入門書にはちとジェットコースター過ぎヤネw タイタンばかり言われるけど最初に読むなら猫のゆりかごあたりが読みやすいと思うな 劉ジキンの短編集流浪地球ともう一冊
大森さんが訳に携わってるのは変わらないのに
早川じゃなく角川から出たのってなんか背景ある? >>87
今回のSFマガジンの特集に載ってるのは、
未完成の短編と未発表のエッセイ >>110
別の翻訳が出てた「神様の介護係」が角川からって分からん >>113
勝ったぞ
前作好きだったけど上巻がうまくのれなくてどうなることかと思ったけど下巻からは面白くてよかった
あとレズセックス中は中の人も感覚共有するならほぼ3P(4P)だろと前作の時思ったけど答えもちゃんと書かれてた ゴミ作品ばかり出しているが、まともなSFを刊行する予定はないのかね?ああ? まともなSFって例えばどんなSFなのか知りたい
参考にしたい スタージョンの異色短編のを文庫かキンドルにしてほしいんだが
できない事情でもあるのでしょうか
ある作品名を有名ユーチューバーが名前の参考にしたとか(嘘) 最近ろくなSFないなあ…せや!俺が理想のSFを書いたろ!
という気骨のある変態はもういないんだろうなあ いても、そいつの理想が他人に受けるかどうかは……
毎回のように講評で、
文章力や構成力より、SFアイディアが評価されてるハヤカワ・コンテストはけっこう攻めてると思う いないこたないんじゃないか
見えないところで屍の山を築いてそうだし
プロ作家でも最近のSFは〜なんて言おうものなら血祭りだから言わないだけかもしれないし 中華アンソロの若手なんかは結構「せや俺が書いたろ!」感強いな
良くも悪くもSFオタクが書いたSFというか >>125
エルハザードって今の異世界ハーレム物の先駆けみたいな作品やってた >>125
ミスタ―味っ子で初めて名前見たな
その後あまり脚本やらなくなったななと思ったらアニメムックの編集やってて
もう物書きやめたのかなと思ってたら機龍警察出したので驚いた なんか草上仁の変な企画やってるな
ずっと新作送ってくるなら載せてやれよ
短編集もそろそろ出してやれ 月村了衛ノワール、でなもんやボイジャーズの原案か
岡村天斎とごっちゃにしてた >>128
早川だけじゃなくて
竹書房「単行本未収録が百本以上あるんでまとめていきましょう」
草上「とりあえずたくさん新作送るわ」
竹書房「……え?」
みたいな状態らしいぞ 長年に渡ってあれだけ作品書いててなお創作意欲が衰えないのはシンプルにすごいな
さすが星新一に憧れてただけはある
惜しむらくは星ほどには世に評価されてはいないのでこのままだと山ほどある未収録の短編と未発表原稿が溜まっていくだけという… ワシのヴォネガットとアシモフだけで楽勝で超えたゾヨ そーいやワシもジョンウォーターの地獄のアメリカ観光読みたかったンヨ 漫画に占拠されてて小説置く本棚のスペースがなくて平積みにしてるや
ズラって並べたいな 今号は地元の本屋で一週間くらい経ってから買ったがフツーに4、5冊平積みになっとったわ
ぬえだの百合だのだとやっぱり普段買わん層が買うのか知らんが 昔、毎月買ってたのにエヴァ特集でいきなりどこ行っても売り切れてて焦ったことあったな じいさんは用済みだってイカリ指令が言ってた(^v^) 中身も外見も爺さんばかりでしょ早川スレにいるのは
とはいっても最近の百合ブームのせいか、ここ数年で早川の棚で若いのを見かけることが多くなった気はする プロジェクト・ヘイル・メアリー、whoaを全部「どうどう」って訳してんの草 >>145
自分が爺さんだからといって、決めつけるのは良くない そうそう、5ちゃんには「見た目はジジイ、頭脳は子供」って感じの連中だってたくさんいる。 >>148
>>143こいつとかその典型だよな
ワッチョイついたらこのスレあんま来なくなったけど >>150
|ω・)アナタハワタシニモウムチュウ〜♪ 時ありて 買う?ページ数の割に高い気がして手が出しづらい いまのSFマガジンじゃノヴェラなんて載せないだろうし貴重なんだけど
200ページもないのに定価2000円は高いよねー
そういう価格でもないとマクドナルドはペイできないってのもわかるが ハードカバーや四六版ならまだわかるけど、文庫の値段はアホかと思う マジで文庫の値段高すぎて吹くわ、ハードカバー並じゃねえか
死神永生とか全4巻で計3800円くらいになりそうだから素直に単行本買ったほうがいいかもしれない 早川のハードカバーは基本的に製本が安っぽいから買いたくないんだよ
すぐベロベロになるわ
国書くらいガッチリした作りにせえよ 文庫のトールサイズも、なんであんな中途半端なサイズにしちゃったんだ? 過去作と並べると段差ができて見苦しい。 ハードカバーの値段の上がり方に比べて文庫の倍率高いよな 三体は売れてるからしばらく文庫化するつもりないんじゃなかったか
毎年半額セールやってたときに半額で買い揃えたわ >>159
他の文庫よりビミョーに高いのもあの中途半端な糞サイズのせいかも知れん >>159
製本工場も専用の機械が必要だろうし
書店も文庫用の陳列棚が使えななかったりカバーを別に用意しなければならなかったり
悪いことばかりだよね
他社もいずれは追随するとでも思ってたんだろうか? まさかとは思うが、アルジャーノンがあのサイズで出されてめちゃくち売れたからではないか? ヴォネガットのプレイヤーピアノ文庫版は
新装版の方が旧版より先に糊で綴じてる部分から崩壊した SFが読みたい!だって作品対象期間を10月までにして年間ベストシーズンの12月に出せばいいのにな
昔はともかく今の内容ならわざわざ来年2月まで伸ばすほどのものじゃない
>>158
比較するなら創元じゃないの? >>163
ハヤカワが追随した説
トールサイズは今はなき徳間デュアル文庫と同じ
デュアルは紙も厚かったけど 分冊しなくていい量を分冊するのは(契約料が高かったりするのだろうし)許容できるけど
それをごまかすためか文字サイズでかくしてページ数水増しするのはやめてほしいな
とマシンフッド宣言上下巻買って改めて思いました 紙の本読んでるのは年寄りばかりだろ
なんで早川SFだけ変える必要があったのか不明 ハヅキルーペとセットで売る気なんじゃないか
電書ならズームも読み上げもできちまうからむしろ年寄り向けなんだけどね
読み上げは登場人物が全員同じだし棒読みだから笑える だからジジイほど電子インクで読めって(電書で出てるなら)
Kindle PW使ってるけど真っ暗闇の中で読んでても全く目が疲れないぞ >>175
wikiの英語版の方は更新されてた。2022.11.19 ハヤカワの訃報
「プ」ラッド・ミュージックになってるぞ ブラッドミュージック知らなかったけどあらすじ見たら面白そうだね
積み増やしたばかりだから後で買いたいけど死去人気で紙の本買えなくなるかな プラッドミュージックって読んだことないな
読んでみたいねプラッドミュージック
どんな小説なんだろねプラッドミュージック ゆたぼんをゆたぽんと誤記してるのをよく見かけるしご老人方は濁音と半濁音を識別しにくいのだろう 早川書房の老人が間違えるってどういうことや
wikiで代表作みたんか
そもそもp u r a dd o よしって打ち込むのおかしいやろ スマホのフリック変換でふ、ぶ、ぷと変換させてるのかもしれないしー そんなローテクなわけない
最新のパイオテクノロジーでやっとるわ >>191
ば、バイオテク? 遺伝子コピーのし過ぎで視力が劣化した個体が入力作業してるとかか ブラッド・ミュージックは面白かった
今読んでも面白いかどうかは不明
同じネタを使って作られた作品も多いから
既視感ばかりかもしれない
昔の作品にありがちだけど エヴァ旧劇のラストはブラッドミュージックのパクりだな 多分かな入力だな、60過ぎのおじいさん世代とかによくいる奴
フの次に濁点と半濁点を押し間違えたんだろうw 公式は若手が担当してるはずだし普通にフリック入力のミスでしょ ウェブページの編集は普通にPCからキーボードを使う方が簡単だなあ、と思うインターネット老人会賛助会員 >>187
早川は いつでも お前を監視しているぞ! 意外とフリック入力は早いらしいからね
もちろん基本的にはキーボードには勝てないんだけど、
日本語はローマ字入力してるやつが多いだろうし、ローマ字だとほぼ2倍打つ必要があるから
日本語入力に限ればフリック入力は想像以上に速い かな入力というガラパゴス的手法がやっと淘汰されたかと思ったら
こんだフリック入力だとか意外と早いだとかまたぞろ同じ事言い出したのか
アホのやるこたいつの時代も一緒やな アニメとか映画の匿名の天才的人物が画面テキスト文だけで接触してくるシーンで、
アタマイイ的な記号で入力メッチャ早いみたいなのがローマ字入力だと
コイツアホヤと思う団塊ジュニアのボキちんは少数派ダッタノカ…… タブレット共用で使用してるけどかな入力の人のほうが多いよ
ローマ入力はネトゲ歴のある人だな そりゃそんなところで空想の人物にマウント取ろうとするのは高齢SFヲタぐらいだな アタマイイの記号にローマ字入力させるツクリテは実在するワケデ……アア〜アアアアアーアー >>205
そもそもそんなシチュエーションでキーボードにかな表記が有ったら絵的に締まらないだろ ひらがなでサイバーパンクは成立せんからな
用いるならカナだろ
チバ・シティがちば・シティだったらちばてつやテーマパークになっちゃあう 『時ありて』良かったわ
イアン・マクラウドも好きなんだけど、また訳されないかなあ 積んでたブラッド・ミュージック読み始めたけど
読みにくいな
なろう系に慣れすぎたかな
読解力が衰えてきたな 時ありて面白かった
装丁も内容に合わせて凝っている事がわかったからページ数の割に高いって印象は読後には無くなった ディクスン・カーの髑髏城を70ページまで読んだけどまったく面白くならない
とりあえずこれは読むのやめた どの作品が面白いんやこの人は >>217
火刑法廷
曲った蝶番
三つの棺
この辺と短編集『妖魔の森の家』読んでつまらねえならやめとけ >>217
読みやすさなら『貴婦人として死す』かな。 火刑と貴婦人を図書館で取り寄せかけた これでダメならこの人は諦めるわ ヴィレッジブックス 出版事業終了のお知らせ
https://villagebooks.net/vb_/
SFやFTも結構出してたのに厳しいな 知らん間に早瀬耕の新作出てるな
「グリフォンズ・ガーデン」系譜の話なのに小学館から
ハヤカワとは縁切ったんか?
あと結局ペンネーム漢字表記に戻してる wikipediaの自分のページ消させようとしてたみたいだな
なんか病んでんだろうな >>222 テメレア戦記は静山社から文庫で出し直してるんだが、単行本が6巻以降なかなか出ないなーと思ってたら、
そっから先の版権取ってなかったと文庫1巻あとがきにあって、はああああああ? 単行本未刊分は静山社から単行本で出してから文庫化するんだと。 >>224
このスレにあいつのツイートやばくね?なんか鬱っぽいことずっと呟いてるぞって書き込まれてしばらくしたら垢消してたしな
消す前は本書いても売れんのかなあ生活できんのかなあみたいなことぼやいてたから執筆やめそうな気もしてたけど
普通に新刊出してるから書くことは続けるんだろうな 貴婦人読み終わった おもろかったわ 山口雅也の解説がナイス
火刑もすこし読んだけど面白そう
髑髏城ってひょっとしてとんでもないハズレか 全く興味を惹かないうえに文章も鬱陶しかった 妖魔の騎士を30年以上ぶりに読み直している。18歳だったころは、クレイに感情移入したが、子供が18歳になって、レジークの立場も分かるようになった。良くできていると思った。 >>228
大勢を偽善者と罵ったんだから批判されるのは当たり前で批判に反論していけばいいだけなのに
批判されちゃったぁ!で記事の公開停止してほらねあいつらは批判で正論を潰すんですこれが証明ですよ!ということにして本を売りまくるという
全然潰されてない証明だね 早川は結構そういう駆け引きに長けてそうだよな、ただのイメージだがインテリヤクザ的な感じ 解説でも触れてるけど日本ではまだあまりポリコレが猛威を振るってないからそんな「社会正義」にカリカリする必要あるんかな?ってなっちゃうな
何にせよ角が立つ話題なのは間違いないから慎重に言葉を尽くして伝えるべきと思う
この山形さんという人みたいに早口のオタクみたいなトーンじゃカチンとくる人も多いんじゃない やってる本人は、自分の活動が「猛威」だとは自覚せんわな グレイス・イヤーは家父長制批判はわかるけど密猟者が狩った少女の部位を街でも売り買いしてる部分だけほかの設定に比べてやりすぎ感ある 欧米との比較としては、まだ日本はそんなにポリコレが猛威を振るってはいないだろう
とはいえもう海外もそろそろ収束する気がするがね、こういう本が出てくるくらいだし
あの手の運動は内部から批判が出てくると一気に下火になるらしい
内部から、というのがポイントで外部からの批判はむしろ燃料にしかならない 内ゲバで全滅すれば良いがそうはならないし過去を振り返って謝罪したり
バカ騒ぎ祭りの後片付けはしない主義の人たちばかりで迷惑な連中だわな >>233
行きすぎたポリコレどころか、日本は必要な配慮すらろくにされてない段階なんで…… 確かに貧困調査とか非行少女の更生とか全然足りてないからなw 日本のフェミニズム小説って特殊すぎるというか一人一派すぎてまとまれないんだよな
村田沙耶香とか小野美由紀とか 小野美由紀はベビーカー蹴られたとか言って騒動になってたな そりゃまあ強硬なラジカルフェミから勘違いゆるふわフェミさんまで幅広いからな
あらゆる女性文化にかみついてるツイフェミなんて1周回って女性性の拒絶と否定にすら感じる ガンオタも宇宙世紀派と全世紀派とガンプラ派で対立してるもんな スケールモデル派「素組みはバリを削って合わせ目消して塗装するもの!」 フォワードってアンソロジー、メンツ的になんか期待できないんだけどおもしろかったですか? ハヤカワか創元SFさん、
そろそろヴィナ・ジエミン・プラサドの短編集出してくれないかな
表題作は「ロボット・ファンダム」か「働く種族の手引き」で全7、8編。良いボリュームでしょ ヤマト世代の団結力はすごいよな
ガンダムは分散してしまった >>256
ガンダムは作る側が作品乱立させてファン層を分散させてしまったってのもある 最近の男子は
量産型シンジくんみたいな
オナニーばっかでセックスしてなさそうなのが増えたな ネットで他人がヤッてる絵面を見られるようになると
あんなにミットモナイ行為は他に無いカラネェ。
昔の人が夜暗い中でヤッてたのは知恵ダネw ガンダムは現在「水星の魔女」を見ているけどけっこう気に入っている。
主人公が女子で学園ものという設定が良いし、ガンダムの基礎技術が身体の補助&拡張という宇宙医療(ただし軍事転用可能なもの)をベースにしているという点もおもしろい。
それ以外のガンダムはほとんど知らないし、あまり興味も無いかなぁ。 MSが医療用義体を大型化したって設定は宇宙世紀にもM.S.ERAからアルヨ。 まあロボットが
・超古代文明の守護神とか異星人の遺物とかのロボット
・適当な理由でもなんでもいいからちゃんと説得力がある目的で作られたもの
の違いがSFとファンタジーの差だからね >>262
Zや百式があのカタチになったのって開発段階のトライアンドエラーや試行錯誤の末でアッテ、
建造してもいないのに未来のMSデスってあの正解のカタチがいきなりバンて出てくるワケネーヨナ。
初期の頃のデサインとかヨカッタのって途中で逃げられた()スタッフのセンスで、
オータガキ本人にはそーゆーマインドがゼロだよネ。
20巻のナンミョーホーレンゲキョーがキモ過ぎてもうガマンの限界を迎えたから駿河屋に全巻売ったワw
追伸・年末のダグラム2巻タノシミニシテマス(^ω^) いまBBCラジオが元ネタの絶滅危惧種を見に行くルポ読んでるんだけど
作者が銀河ヒッチハイクガイドの人でびっくりした ヒッチハイクがそもそもラジオドラマだったのね アニメ版『シドニアの騎士』1期12話がGYAO!で無料公開中。
この作品については、ロボットアニメというよりはスペースオペラと呼びたい愛着がある。
特筆すべきは、指令室のモニターやオペレータたちのやり取り、コックピットの映像などを通した戦闘状況の緻密で分かりやすい描写。
自分が今まで見たアニメの中では、戦闘の緊迫感だけでなく現場で何が起きているのかが一番わかりやすい作品だった。
シドニアの騎士 12話 無料公開中 (12/30まで)
https://gyao.yahoo.co.jp/title/5fa27035-2a10-4b0b-897e-a8844852beaf >>269
こいつKindleのセールスレでも毎回アニメがどうたらこうたら長文垂れて嫌われてんのウケる blame!はちょっと小林泰三っぽい感じが好きだったわ 今やってるkindleの50%OFFセール、「異常」とか「同志少女」も対象になってて嬉しい ケン・リュウの生まれ変わり銀背版の電子版が消えてて
文庫分冊版はあるけど割引対象になっていないという
前回のセールで買っておくべきだったか >>272
アノマリーは以前のセールでも対象だったよ
同志少女は本屋大賞の関係で今回やっと対象になった やはり紙じゃないとダメだなあ
読み上げも試してみたけど、時の文はともかく、セリフが棒読みなうえにオカマだったりオナベだったりするのがなあ
電書なら適当なタグ付けとかして男女だけでも分けられる気もするが・・・etmlはよ 2084年のSF、「混沌を掻き回す」が抜群によかったな
次点が「フリーフォール」 DMMで50%オフ+50%ポイント還元来てる
もうKindleで色々買っちまったよ… ペストの夜読んでるけど面白い所と余計な所が交互に来るから上手く楽しめてない
歴史系に興味あれば楽しいのかな 炎と血、図書館で読んだけど買うか…二度読むかはわからんが 今年SFはなに読んだっけなあ 我らレギオンを読んで1巻おもしれーと思ったのが2巻は
読みだしてすぐに飽きて放り投げちゃったな 覚えてるのそのくらいしかない…
ほかにも読んでるんだろうけど たった一つの冴えたやりかた読んだんだけど一話と二話はまあ面白かったけど三話は何かよく分からなくて積んだ
全部読んだ方がいいかな >>281
合わなかったら無理して読まなくていいぞ 大昔に読んだけど3つとも面白かったが
なにがわからないんだろ
前提にしてる生物学が古すぎるとかかな 今年は海外は「ヘイル・メアリー」、国内は「法治の獣」が印象に残ってるなあ
ラファティ、バトラー、ピンスカー、ガンミョンと短篇集も豊作だった あー ヘイルメリーは面白かったな… と思ったけど読んだの去年だわ
レディプレイヤー1が面白くて2がつまらんかったのも去年だな
アルマダ読んだの今年だけどあれもイマイチだったな ランキングは海外が1ヘイルメイカー2アノマリー3NSAって感じだろか
国内は1プロトコルオブヒューマニティっぽいけど地図と拳がSFとしては『言われてみれば』程度なのでどこに来るかわからん
無垢なる花たちのユートピアは個人的には合わなかったけど推されてるっぽいので上きそう 去年ヒトコブラクダ層ぜっとが入らなかったのに地図と拳が上位だったら萎えるな 一位は「法治の獣」か「残月記」じゃないかな
ん?残月記今年のエントリーでよかったよな あけおめ
>>285
レディプレイヤー1って続編出てたの?
残機1って意味だと思ってたから2って言われると笑う SFが読みたい!2022年版とかの紹介本って買ってる?
その金で本買いたいけどランキングの他に価値あるのかな 自分はランキングはむしろどうでもよくて、読み逃しのチェックとかガイドブックに使ってるな
あと、昔のを取っておいて読み返すと、懐かしさもあって意外と楽しい 何でレディプレイヤー1を残機1だと思っているのか、これがわからない >>305
ちょっと何言ってるか意味わからない
「ご一緒にポテトはいかがですか」に勝手に「Fuck me!」の意味を読み取ってレイプしちゃうくらいのレベル 名前を入力せずに始める場合
プレイヤー1とかユーザー1とかよくあると思うけど
なぜ残機が出てくるの? 知らないけど残機ならRemain1とかじゃないの?
普通にマリオとルイージの1と2でしょ、知らんけど 三体もヘイルメアリーも面白かった
こんな感じでスケール大きいハードSF他にある?
星を継ぐものは読んだ バクスターの《ジーリー》シリーズとは関係ない「軍用機」「時のこどもたち」とかを集めた短編集って
どうして出なかったんですかね? 「ディアスポラ」も悪くないけどオムニバス短編よりは
がっぷり四つ本格長編のほうが好みで
そういう意味で「順列都市」を推したい。
なんにしてもイーガンは最高。 ああ、なるほど、求める人には自然たどり着くところがイーガン。
これは失礼いたしました。 ディアスポラは数マイクロのナノサイズ探査機を出すことすら議論してたのに
三体は水爆で海王星を爆発させたり恒星一つポンと破壊するとかしてて、なんつうか意識の差を感じたんで
一緒に読むと面白いかもしれない 草野原々は書いてる書いてる言ってるけど何年も本出てないのは普通にでき悪くてボツ食らってるんだろなって… 『2001年宇宙の旅』から『3001年終局への旅』まで1000年の旅をご堪能あれ。
思えばアシモフのファウンデーションのシリーズは銀河の暗黒時代の千年を
描ききることなく終わってしまったがクラークはちゃんと千年描ききったんだよな。 イーガンがオールタイムベストでトップにる日本ってかなり特殊なんだよね
ローカス賞オールタイムベストとかだとトップ100にも入らないから完全に万人受けしない作家扱い 日本ではイーガンをつまらないとかわからないとか言うと負けみたいな雰囲気が出来てるからな
俺はSFをわかってるんだ感を出すために持ち上げないといけない 「ready player 1」は1Pのプレーはじまるよーって最初にゲーム画面にでるやつだよ
1Pが死んで2Pが始まると「ready player 2」って出て2Pのプレイが始まる
大昔にテーブル筐体で向かい合ってギャラガとかやったでしょ
>>300
続編出てるよ 日本語版はまだかもしれんけど セガの忍者プリンセスとか出てくる >>326
2001年→2010年→2061年と来て、その次の完結編は一足飛びに3001年なんですけど、
これは「ちゃんと千年描ききった」ことになるんですか? 金色昔日読み終わったけど自分の頭でまともに読めたの半分くらいだったな
中国名や凝った表現がどうも読みずらい
表題作は面白かった >>327
科学描写特化で人間が描けてないみたいな評価だからじゃね イーガンはキリスト教主義からは
好かれなさそうだから
それで人気出ないのもあるのでは SFモンがみんな敬虔なクリスチャンなワケナイヤロw イーガン持ち上げとけば通ぶれるしけなしても通ぶれるっていうのが我が国
内容の話なんてろくにない
イーガンもわかってないだろうと冷笑してるだけ
本当に空虚だよ イーガンがっていうより他の作家の紹介が乏しかったり絶版だったりで
ハードめなのを読もうとするとイーガンを勧められがちという 星を継ぐものは三部作部分までは面白かった
内なる宇宙は内ゲバというか足の引っ張りあいな感じで好きになれなかった
ミッショントゥミネルヴァ待ってます >>332
読みずらいとか書いてる時点で読めないのは国語力の問題じゃね―のとか思ってしまう。。。 >>343
国語力がないのは確かにそう
でも文体が昔っぽかったり詩的なのは読みずらいって言っても良いでしょ づら....
|
| 彡⌒ミ
\ (´・ω・`) また髪の話してる
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(γ /:::::::
し \:::
\ >346
>347
日本語間違ってるってそういうことか
ありがとう 電子書籍を利用するなら英語に挑戦してみるのもいい。
英和辞典やWord Wiseなど英語の支援機能も搭載されているし、圧倒的な作品数が電子書籍で入手できる。 おれは40巻くらいで挫折したけど、グインサーガの栗本さん以降は読者には好評なのかな? グインサーガを読むより
グインサーガのあとがきに書かれてある
元ネタを読んだほうがはやい 面白いSFない?
時代が時代なせいか神経質なやつか中国SFばっかし マーダーボットダイアリーみたいな
時代遅れになってないSFは少ないね
今のご時世なにもかもが古典すぎて時代に追いついてない
現実世界のほうが余程SFみたいな世界になってしまった >>354
短編集だけど「フォワード未来を視る6つのSF」とか面白かったよ SFってさ、少なくとも俺なんかにとってはとんでもない法螺を描いてそれを(疑似)科学的な理屈で強引に裏付けをとる
そんな豪腕なものだったんだけど
近頃はそういうおおらかなものは少なくなった
「自然科学の論文みたい」どころか社会学の論文みたいなのもちらほら。四方八方ポリコレ配慮してますみたいな。AIの脅威に監視社会です、みたいな
ディストピアを描くにしてもディックのような迫力や生命力は2020年代の繊細な作家たちには求めるべくもねーしなあ お前らほんとチンポ好きだな
ディックディックってバブルで脳が止まってるんじゃねーのか? 3行超えたら長文長文と騒ぎ出す連中は、スマホとSNSでつぶやき脳を病んだ若害だと思う。 正直俺は長文を見るとホッとするわ
5chはまだツイッター化はされてないんだな、と
まあその感覚がまさに老害そのものかもしれないがw
もう若い奴らにはめっちゃ早口でしゃべりそうな典型的なギークはいないのかね?
20歳のエリートも一行日記や5文字くらいのつぶやきしかしてないのかね? 頭の悪い奴が必死になってるな
”無駄に“の文字が読めないのかよ
内容の伴わない長文なんて鬱陶しいだけやぞ 高原英理の日々のきのことか奇想SFとしてかなり良かったけどSF村的にはスルーされそう 高原英理は、ナイトランドで短編読んだけど、おもしろいと思えなかったんだよなあ たった1行だけ感情を垂れ流す若害のつぶやきは尿漏れに似ている。 こいつみたいに老眼の年寄りが若害若害としか言えないのは哀れだな
死ぬまでこの過疎板の過疎スレに篭って長文と20年前のネットスラングで会話しててくれ おっ、Twitterの低能馬鹿めいた決め付け発言やん すげーなあの程度で長文アレルギーか
こんな連中が一応は紙の出版物をトピックとするスレに集まってる事が驚きだ てめーら人がせっかく別の話題出したんだから話逸らせよ このスレってSFマガジンの掲載作とか早川の新刊が出てもほぼスルーで基本的に雑談してるか煽り合いしてる奴しかいないじゃん SFマガジンに掲載されたりハヤカワから新刊出してもらえば
SFモンの話題のマトにしてもらえるっちゅー甘えた姿勢が、
日本SF界をダメにシタンダゾ。
末路ヤマモトピロシガマッテルワヨ〜(^ω^) 火星の人が面白かったから
火星無期懲役も面白いかとおもって買ったが
つまらなかったな
二番煎じか アレルギーなのは長文じゃなくて駄文だろ
アホな事しか書いてない癖に無用に長いからつっこまれているのであって、
ただ長文というだけで叩かれているわけでは無い 時代の流れが早すぎるせいか、最近はとにかく瞬間火力至上主義みたいな風潮あるよね
敵だけ楽しそう、みたいな切れ味の鋭い一言レスが求められてる >>381
あとがきに書いてあった覚えがある
出版社「火星の人がヒットしてるから、似たような話よろしくね」
みたいな感じにオーダーされて書いたやつだとか
結果、ミステリとしてはけっこうおもしろいけど、火星SFとしてはいまいちみたいな作品になってた マーズ・プラスってどうなんやろ
未翻訳って事はそういうことなんかな 太陽の簒奪者読んだけど悲しくなった
日本のSFって駄目なんだなって >>385
その企画の段階で駄作は確定じゃん
タイアップ小説みたいなもの 理想の作品もあげられないし具体的な指摘もしないひとに全否定される野尻や日本SFかわいそう え、とっくに作家は廃業してニコニコ芸人になってたんじゃなかったっけ 賞取ったってことはしばらくしたら大量に古本屋に回ってくるかな 昔うちの近所の大型書店がポップで「火星の人の次はこれ!」つって「オービタルクラウド」
お勧めしてたな ほんまかいなと思いつつ読んだら面白かった 犯したる喰らうド
スーザン(・ω・)アントン子? 深緑野分 @fukamidori6
小川哲の登場で「伊藤計劃以降」が完全に終わったなあと思ってる
誰々の系譜とか誰それを受け継ぐみたいなことを期待しがちだが、その人はその人であり、
引きずり続ける呪いみたいなのを断ち切るという意味でも小川哲のような大きな作家が現れるのはいいことだと思うんだよ 本人がファンだって言ってて、大きく跳ねた「ゲームの王国」は
「伊藤計劃トリビュート」から出てきたことは無視かい?
むしろSFっぽさがどんどん減り始めてから、そんなこと言いだされても…… 別にアンチではないけどな
作品もちゃんと読んだし
界隈が「以降」とかいう言葉使って勝手に超えられないハードルみたいな扱いにしてるからウンザリされるんだよ 神林長平や飛浩隆の伊藤作品批判が妥当な意見だと思ってるよ 正直、深緑野分にSF語られても……って印象しかないが >>410
こういう選民意識があるからSFオタクは嫌われる >>408
何勝手に不特定多数を巻き込んでんだよ
お前が勝手にウンザリしてるだけだろ
そういうとこやぞ >>412
アンチがどうたら決めつけてるくせにこういうクソみてえな馬鹿が一番めんどくせえのな
ボクの大ファンの先生をバカにするなあああ!!って発狂して噛みついてくる >>413
突然噛み付いてんのはお前だろ
失せろマジで 塩澤はSFを広めることを考えてたわりに伊藤計劃以後みたいな内輪ネタにこだわってたな
彼がやるべきはカドカワから出たSF小説ジェノサイドのメガヒットを分析してエンタメ路線のSFの流れを作ることだったのに 自分が好きなのをああだこうだ言われるのがよっぽど悔しかったんだなこいつ
おまけに語彙が極端に少なくてレスバも弱くて話にならんクソ雑魚
伊藤の本をもっとよく読んで勉強しろ 時代を区切るならパラサイトイブ以後のほうがしっくりくるよね 日本のSFに影響を与えたレベルで言えばグレッグ・イーガン以前以後のほうが大きいだろう >>414
どう見てもいきなり噛み付いてるのはこいつでワロタw( ;´^ω^`) 海外の壮大で重厚なSFを読むと、日本のSFが馬鹿らしくなってくるよ 伊藤の作品は一応読んではいるけど、まだ1度も読み返してはいない
ただ、ほどなく訃報を聞いたときはこれからが楽しみな作家ではあったからとても残念には思ったな いつもの顔文字キチガイが肩を持つって事は、
逆にそちらに非があるという証明みたいなものだからな
顔文字と反対側に居れば常に正しい >>426
いつもの顔文字&カタカナキチガイのワッチョイは67-だから俺じゃないぞ
何言ってんだこいつ 今更顔文字外して言い訳したって駄目だろ
ここぞとばかりにわざわざ顔文字つけてまで煽ってるクソという事実は変わらん
狂人の真似とて大路を走らば即ち狂人なり あいつはいつも固定回線だからこの部分は変わらない
何のためにここにワッチョイついたのかも分かってないんだなこいつら
そんなにこれがお望みか?ほらよ(´^Д^`) カタカナちゃんはみんなのハートにSHINOBIドットコムのデス
☆-(>ω・)シャランラ〜 昨日バチボコに言い負かされて涙目敗走していった伊藤の大ファンの奴いるじゃん
こいつキレさせると頭キュ〜〜ってなって視界が狭まってどんどん余裕のないレスしかできなくなっていくから笑えるぞ 昨日バチボコに言い負かされて涙目敗走していった伊藤のアンチが恒例の自己紹介してて笑えるな ボキャブラリーが貧弱すぎてオウム返ししかできなくて草
最後まで何かしらレスした方が勝ちのバトル一人で始めちゃったよこいつ
噛みつくこと以外まともに人語も操れないコミュニケーション不可能の哀れなチワワ 一生懸命考えた悪口が、
オウム返し一発で自己紹介と看破される哀れさよ 思いつく悪口が自分が言われたら傷つく事、自分が気にしている事でしかないから
そのまま惨めな自己紹介になってしまっているという
想像力の乏しい低能が陥りがちな惨状やな 紙パック掃除機派とサイクロン掃除機派が罵り合ってる家電スレのコピペぐらいしょうもない >>422
イーガンの影響ってそんな大きかったっけ? 日本SF界におけるイーガンの影響は良くも悪くも大きいよな 意識とか自我とかそういうSF増えたのは間違いなく影響 最近では「法治の獣」の作者がイーガンに影響を受けたと述べているね ガン違いだけど、星を継ぐものって日本では人気あるけど本国ではそこまででもないって聞いた
そうなのか >>443
そのとうり。SFマガジンのオールタイムベスト投票海外長編部門では11位だったけど、ローカス誌の20世紀長編部門では200位内にも入ってない。 夏への扉は普通に高評価
ただあっちでハインラインの最高傑作といえば異星の客(次点で無慈悲、宇宙の戦士、愛に時間を) ホーガンって作品は多いけど向こうだとあんまり賞とか取ってないもんな >>441
意識とか自我とかってAIがらみでクラークだのディックだのの昔から書かれてたのに
そんなにイーガンの影響ってあったか? イーガンにはあまりセンスオブワンダーを感じたことはないなぁ。
むしろ現実の科学研究から分かってくる様々な新しい情報の方がおもしろいと感じることが多い。
生物学の分野では、ゲノム編集、ヒトゲノムのレトロトランスポゾンや内在性ウイルス配列。
物理では、ホログラフィック原理や量子情報、弱測定や負の確率など。
科学の分野からは、われわれの常識や想像を超える情報が常に湧き出しているようなおもしろさがある。 >>449
あったよ
SFマガジンの「このSFが読みたい」の毎年のベストSFを見ても1999年~2005年の7年間で
イーガンは海外SF部門の1位が4回、2位が1回と出すたびに上位になっている
SFマガジンに短編が訳出されたのはもっと前になるので
90年代~00年代くらいで日本SF界におけるイーガンの存在は絶大だった >>450
俺も同感
イーガンを5作くらい読んでイーガンの脳内科学を読むくらいなら機関紙や論文を読んだほうが楽しいと気づいてむしろSFは読まなくなったw
たまに三体とか話題になったのを読むくらい
いや脳内科学から生まれる新領域もあるにはあるだろうがね・・・
順列都市は素直にすごいよ 一度人気が出るとイマイチな作品まで無理やりほめようとするのが日本人の悪い癖
イーガンや伊藤計劃見るとそう思う
ケンリュウなんかもそんな感じ イーガンが流行って一番閉口したのは日本のSF作家特に若手がイーガンもどきなものを書くようになったこと
イーガンみたいなSFってようするに読みにくく分かりにくいものだからただでさえモドキなSFが面白くなるわけない
わざと分かりにくく書いてんじゃないのかみたいなのもあったしホント害悪だった イーガン自身の作品は読みにくいとか分かりにくいと感じたことはないけどな
まあ本当に分かってるのかどうかは別として >>453
一々日本人とか言って勝手に主語を広げるなよ
頭悪いな >>453
ケンリュウは文章闊達で内容もセンスオブワンダーを感じるうえにリリック
中国のSFを英語圏に紹介しようっていう志も好きだ ケンリュウはパイルフォーメーションでバイカンフーになるしネ
ツイテコイヨ(・ω・)ショーリノメガミナラ イーガンフォロワーの日本人って誰書いたっけ
円城塔は奇想寄りだし飛浩隆は文系SFっぽいし >>453
海外作家はどうしても良い作品から翻訳するだろうから途中からイマイチになるのは仕方ない https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784152102263
「鏖戦」収録 ← いいじゃん
カップリングが「凍月」 ← また微妙なやつを…
単行本で税込2530円 ← 高すぎるだろ
というかんじで素直に喜べねー
いっそ「鏖戦」単独で文庫化とかさあ
それか『タンジェント』ベースにベスト短編集を編みなおせばいいのに >>464
というか、なんでいまベア? 亡くなったから? >>465
>2022年11月に逝去したベアを追悼する、ハードSFの代表中篇2篇を収録した一冊
追悼記念の刊行だな >>466
ありがとう。へんなところで動きが速いんだなあ
追悼刊行なんて記憶にないや >>467
新装というか、新訳
こっちは楽しみだな SFが読みたい
プロジェクト・ヘイルメアリーの海外一位は予想通りだが、国内一位の法治の獣はちょっと小粒な気もするが実にSFらしいSFということで評価されたのかな。 どっちも読んだけどどっちも好きよ
しかし短編集はどうしても寂しく感じちゃう、200ページ以上使って物語を展開してほしい ロバートマキャモンの「少年時代」を初めて読んだんだけど、数年に一冊ある
「これ読まないで死ななくてよかった〜!あぶねー!」という1冊だった
そういう本に出合うと喜びとともに、最後まで気づかない名作もたくさんあるんだろうなあ
と少し悲しい気持ちにもなる 年に一度のお祭り本だからいいんじゃね
それより文庫本の値上げの方がキツイわ、貧乏人は新刊買えない かなり拡大解釈しないとSFじゃないのに地図と拳の順位たけー >>471
長編書ける人は短編も書けるけど、逆は無いからね ビンボー人なんでブクオフ専門です。
駄作から名作まで考えずにポチって読んでます。
ローダンシリーズは除外しているけど。 標本作家ミッキー7等欲しいとなってるけど携帯新しくしたり年始で出費が多いから二の足を踏んでる
新しい本で早川なんだから転売価格には早々ならないよね? >>475
同じだわここ10年間単行本は図書館だよりだわ 平和という名の廃墟の順位ひくっ
前作より面白かったのに
宇宙ものの票がアンディウィアーに吸い取られたんかな
値段高すぎたから読んでない人が多いってわけでもないだろうな、投票者の多くはただでもらってそうだし ・続編だから前作も読んでいる必要がある。前作がいまいちと感じた人は手をつけないかも
・ヒューゴー賞ではあるけど話題作ってほどでもなかった
・10月刊行でアンケート集計期間中に読めなかった
とか理由はいくらでもあるんじゃないの 同時進行で、登場人物それぞれの、会話と思考と観察と描写が書かれて、
重層でその空間を説明していくという頭を使って読むスタイル。
物語に深みがある半面流れが早くないので、読みやすい作風ではない。
これで完結みたいだけど、世界観を緻密に作り上げているので、もったいない。
主人公をスリー・シーグラスにしてシリーズ化を期待するな。
後半でマヒートが登場してちょっと絡めるのもあり。 なるほど、ビルボード年間チャートで年またいで順位低いようなもんだと思っておくわ
国内編の長谷もギリギリでなければ1位だったかもね >>483
このタイプのお手本はCJチェリイだと思うけどチェリイも日本で人気ないよな、ほぼ黙殺に近い
SFマガジンで特集まで組まれてたのに作品も長らく絶版
クオリティのわりに不当な過小評価と思う 日本は大人の読者が少ないのかもしれんな。
俺は還暦過ぎているが。 平和という名の廃墟は上巻が湾曲表現多すぎて5回くらい寝た
交渉が始まると面白かったし読み終わったら去年読んだ本の中でも上位に来るくらいには好きになったけど >>487
婉曲ね
たしかに、最近の女性作家はああいう文章の中に文章を入れ込んで
だらだらってのが増えてきている気がする
文章の流れをぶった切ることをあまり気にしていない感じ 男と女で脳の構造自体違うからな。
女の方が右脳左脳を繋ぐ神経が多いとか聞いたことある。
女の会話をぶった切るところが男としてはついていくのがしんどかったりする。 スタアアアプ!
あなたはポリコレ憲章に違反しております! 脳梁の太さの違いで男は集中力が高く、女はマルチタスクを難なくこなせるみたいなこと昔は言われてたね
最近だとあんまり関係ないって見解らしいけど、やっぱり関係あるかもしれないって意見もあったりでもうよく分からんね まあポリコレポリコレ言われるけど男しか出てこないSFよりは火星の人とか彷徨える艦隊みたいなやつの方が読んでて楽しいかな コニー・ウィリスとか、もろ女丸出しの文章で、
最初は食傷気味だったけど、優れた作品が多く結局出たもの全部読んだ。
女性作家の作品読むと女の思考がわかってためになると思った。
ジャンルが違うけど、塩野七海の文章は女とは全く思えないね。 オデッセイはジェシカチャステイン船長を活躍させたいがばかりに「船外作業員とは一体……」状態になってたのが納得いかねえ
あと主人公がドヤ顔で講義するエピローグのシーンとかもクソ要らねえ 「地図と拳」「いずれすべては海の中に」の順位にびっくり
まぁ後者は確かに良かったけど2位かあ んなこと言ったらジャンル違うけど
高村薫とか女性の文章とは思えないし
逆に北村薫は覆面だったのと作風で女性作家だと思われてた事あるし
少女小説を男が書くと読んでもらえないから女性名だった男性作家もいたし
海外だと女だと読んでもらえないから男性のふりしてたSF作家もいるでしょ
ティプトリーとかC.L.ムーアとか
文章と性別は関係あるようには思うけど
それって読み手がその作家の性別を思い込んでるからってのもあるような気もする ヴォネガットが男は最初から最後までゴリゴリ書き通す。
女は書きながら自分の読み返すって言ってたヨウナw >>495
後者に関しては、SFらしいSFの票が全部アンディに流れて、多くの人が同じタイプよりはちょっと変格的なのを選ぼうという心理が働いたのかもしれないな
5作しか選べないとなるとなるべく偏らないようにしようっていう心理が働きそうだし
ここんとこ上位常連の中国ものは、出た数が多すぎて票が割れた感じかな 「標本作家」読んだ
今までのコンテスト大賞作の中で一番よかったな
管浩江の選評が褒めてるようでまったく褒めてないのが笑えた 「標本作家」最終章とっ散らかった気もするけど面白かった。ルイス•キャロルが出て来た時はびっくりした。 アメリカのSF系オンライン雑誌が、AIチャットボット生成の投稿が増えすぎたから受付中止とか凄い時代だな >>502
ググってはみたけど全く知らない
去年亡くなったので追悼ってことみたいだけど
表紙になるほど売れてないでしょ >>504
でも五色の舟はSFマガジンのオールタイムベストで国内短編で一位だから特集する意味は分かるだろ >>504
その前段階でいろいろあるんだけど、
幻冬舎が売れてないと実売数を暴露→
じゃあとお蔵入り作品をハヤカワが引き受けて話題もあって見事にヒット
騒動以外は一部コアなファンがいるタイプの作家だね
あと瀬名秀明とも揉めてたような覚えがあるけど、詳しいことは知らん SFが読みたいでも何度かランクインしてるのに知らんのか 己の無知を誇る人っているよね
自分が認知していない事に権威性でもあると思っているのだろうか 合計三回で最後のランクインが2011年ではなあ・・ >>511
10年以上前では
このスレの老人たちも忘れてるだろう >>502
津原泰水は、基本的には純文学畑の人でしょ。
若い頃に別ペンネームでラノベ書いてたこともあるし、本人は幻想文学畑出身のつもりだったかもしれないけど。 https://ncode.syosetu.com/n0657ic/
小説を練習し始めて1年くらいでやっとここまで書けるようになった
俺の渾身の力作読んでみて 文芸誌に書いたことのない津原は明確に純文畑ではないよ
津原泰水名義でのデビューの恩人が綾辻行人だったのもあって
初期はミステリー界で評価されたり後にSFで取り上げられたり
どのジャンルにも属さなかったせいであの力量にもかかわらず何の文学賞も受賞できなかった 残月記がSF大賞か
日本SFはポリコレに染まったとか言われるけど
バトルで買ったら女とセックス出来るルールでふつうにヤって恋愛するマッチョの塊みたいな作品が受賞する当たりまだまだですな >>519
選ぶ人が老人ばかりなので価値観は昔のままでしょ
ポリコレって言っても百合が認められただけで
本来の意味のポリコレではないし >>519
残月記はディストピアとして書かれてるのにどうしてそういう感想になるんだ?
ていうかちゃんと読んだか? 東大出身でロンドン大学博士号取得した英文学者でさえ
『すばらしい新世界』の新世界側をユートピアだと誤解した発言してるからねえ
旧がディストピアで新がユートピアでも旧のほうがマシだと言っちゃう程度の読解力
学歴ある人間でもこれなんだから、読解力ある人は極少だよ ディストピアだからマッチョじゃないってのが何の論理的つながりもなくて意味が分からないんだが
勝ったら収容されてる女セックスできるまるでエロゲ的(例えば闘神都市)なルールでそのルールに反抗せずセックスしてその流れで普通にラブストーリーを展開するのは
最近のポリコレ的流れではなくて欧米で受け入れられないだろうなって話でそれ自体が悪いとは俺は言ってない
なんか会話していい感じになってセックスしてるけど結局のところ風俗における「その場で恋愛関係が発生したからセックスした」みたいなのと変わりないけどな
俺は古典的な話も好きで残月記も面白かったが「ピュアな恋愛小説でもある」とか言ってる評は違和感はある
ハードボイルド物で風俗嬢がヒロインだと「作者お世話になってるのかな」みたいに思うのと似たような感じ 作者の意図はともかく、ディストピアもの読んでて
「この世界そんなに嫌じゃないな」「こっちの方が現実よりは良くない?」と思うことはたまにある 家畜人ヤプーを読んでユートピアと感じる人はガチでいるのだろうか? その理論で言うと主人公が少女娼婦のマルスクで一躍有名になった冲方丁は少女娼婦のお世話になってることになるんだが ある死んだ男が悪魔に堕ちる地獄を選ばせてもらえることになった。
色んな地獄サンプルの最後にヒトラーとスターリンがマリリン・モンローと3Pしてる寝室。
男「スゴイ! ここにします!」
悪魔「カンチガイするな。ここはマリリン・モンローの地獄だ」 下らないことにして切り捨てる社会は大抵ディストピア ディストピア小説まともに読んでない人ですねこれは… ディストピアなんて例えば原発爆発で周辺が汚染されて立入禁止になるとか
世界的疫病が流行って何年もマスク強制になるとか
政治家と結びついた宗教団体の資金で敵国が開発したミサイルを打ち込んでくるとか
そんな感じの酷い話であって今の現実とは全然違う ていうかSFって昔からフェミニズムについては追及し続けてるからな
今になってポリコレだなんだ言ってる爺さんは何読んできたんだとも >>535
それディストピアじゃなくてポストアポカリプスデショ。
終末ナントカいうアニメと同じ轍を踏んでドースルw >>536
ヴァーリイあたりで、そんなところは通り越してるよね >>539
女性蔑視への痛烈な皮肉
ジブリ高畑監督の翻案を経るまでもなくフェミニズムを感じる
>>524
しかもSFでいうセンスオブワンダーというタームも知らないままSF批評するとかドン引きしら 昔のジェンダーSFとか「こんな変な性的思考思いついたぜ」みたいなのばっかだろ 70年代ウーマンリブ全盛期には大量の女戦士が主人公のファンタジーが書かれたらしいね
なおテーマはほとんどが凌辱と復讐、らしい
魔法や機械で肉体的ハンデを克服できるという目論見もあったかもしれないが
一昔前はSFとフェミニズムはかなり相性が良かったとは思う
まあ現実のフェミニズムがさらに意味不明な方向に突き進んでてSFよりすごい状態なんだがな
まさか東アジアのフェミ界の大ボスが20年も愛人続けてて正妻が死んであっさり後釜についていたとは誰が予想しただろうか…
俺が知らないだけで公然の秘密だったのかね? 性的奔放や恋愛自由も女性解放なんだけどナニを騒いでいるのかアタイさっぱりワカランチン
(^ω^)翔んでるオンナネ! 女が活躍したらフェミニズムって訳じゃねえだろ
ビキニアーマーのエロいチャンネーが見たいだけって事もあるし >>547
「戦後の地球を支配するのは女だと思っている」
なんてセリフも言ってましたな ハマーンちゃまに「女のケツ追っかけてるダケジャネーカ」って喝破サレテタケドネ レンズマンに出てくるスーパーウーマンだの
サジタリウスのアン教授だの
女性で優秀なキャリアを持つキャラ造形はSFでおなじみだよねえ 男の子のごっこ遊びに女の子もホンキでつき合ってくれたらウレシイヤロガイ。
スーパー戦隊の女戦士もソーユーコトw ディズトピアはユートピアを前提とした話なんで個人的に残月記は政治家が腐敗してるだけでディストピアとはまた別の印象なんだがな
グレイズイヤーなんかも侍女の物語とつなげてディストピアとか言われてるけど作中で言われるユートピア性が酒場の戯言レベルなんで
結局家父長制村社会のデフォルメだろうが規模として因習村モノと変わらないのでディストピアとはまた別な気がする 理念の根本に人民の幸福があるのはブレないんだけど、それを施行する行政の過程で
稚拙(国家が発足したばかりで混乱してたり経験不足)
腐敗(逆に硬化した超官僚機構)
人間の精神や肉体無視(コンピーターや人外)
人口や国土が巨大すぎて一政体だけで隅々まで行き届かせるのがソモソモ不可能(大陸、惑星、宇宙規模)
etc.と歪んでるのがディストピアだよネ。 >>552
おおむね同意だわ
ディストピアのディストピアたるゆえんは倒錯した幸福感があることだと思うんだよね
ユートピアの逆、じゃなくて、ユートピア性と暗黒性や嫌悪感を両立させるような社会じゃないとディストピアっぽくない
生きにくい社会、腐敗政治や圧政社会というだけじゃただの悪の組織
とするとユートピアの逆、という言葉は何が当たるのかな?地獄社会か?絶対王政社会とか北朝鮮とかがそれっぽいかな? ディストピアってのは科学技術だとか管理機構の支配力が増大した結果自由が失われた超管理社会の事だろ
1984とかメガテンのカテドラルとかああいう
だからMADMAXとか北斗の拳的なヒャッハー世界はディストピアとは言わない メガテンのは根本が人間主体じゃなくて神権政治だからナア 「ザ・ロード」とか「渚にて」が好きなぼくちゃんにお勧めのポスカリものは? 大地は永遠に
デイヴィー 荒野の旅
が双璧
なおいずれも絶版の模様 ブリンのポストマンも良かったよ
そういや次号追悼号だね >>556
管理社会はディストピアの一種だけど、管理されてない社会でもディストピアは作れそう
アナーキーの理想を突き詰めた理想社会がディストピアでしたみたいなやつ 追悼はベアの方だったか
あのへんのハードSF作家ごっちゃになっとる メタバースとはいったいなんだったのか
早川も乗ってたよね。やっぱ第二のセカンドライフだったか 乗っかって復刊したスノウ・クラッシュすぐ重版したらしいし良かったんでないの まあ旧フェイスブック本社はもう破綻間近だがね
こういう話を聞くたびに「ゴールドラッシュで儲けたのは発掘者ではなくツルハシを売ったやつ」という逸話を思い出す 最低でも10年単位で考えないと
第2世代でしょ
キャプテンシステムくらいよ メタバース自体はいつか成功すると思うけど、専用ハードやソフトがもっと廉価になってからだろね
META社の体力はそれまでもたなそう アバターはコスプレみたいで恥ずかしいのでメタバースはけっこうです。 精神生命体のような肉体や姿を持たない存在として、他者とコミュニケーションでき普通にメタバースで過ごせるなら利用を考えないでもない。 メタバースってぶっちゃけた話、ビットコインの二匹目のどじょうを狙って世界中の投機マネーが集中しただけだよ 特に重くもないしさほど高額でもない普通のメガネを掛けたら即座にVR空間へご招待
とでもならない限りメタバースは流行んないんじゃないかなあ スマホをかざして画面内で現実と付加データを重ね合わせるタイプのAR、グーグルレンズとかはある程度定着してるけど、
セカイカメラがひっそりと終了してたりイングレス/ポケモンGOもだいぶ落ち着いてきたりで、
ひところ期待されたほどの盛り上がりにはならなかったなあ。 メタバースってセカンドライフと同じでしょ
同じ末路を辿りそう 今のところ聴覚と視覚だけだしなぁ
触覚が再現出来たら話が変わってくるが アメリカのビッグテックが協力して合弁会社つくって国のバックアップうけながら
ガンガン進めればいいのにメタバース
世界でプラットフォーム取れれば十分元取れるだろうし みんなフツーに別にやりたくねーのがモンダイなんジャン? VHSビデオデッキもPS2もAVで売れたんだから、
Virt A Mateみたいなソフトの知名度が上がったらガツンと売れるんじゃねえの ヤッパリ死神の手から逃れ続けられるのはpaper bookなんヤナア 安価で手軽にレディプレイヤー1みたいな世界が楽しめるなら絶対やるけどなあメタバース
このままだと俺の寿命がつきまるでに実現無理そうなのが残念 >>588
エロVRは良いものなのになぜ浸透しないのか? VRAVはまだまだ問題山積みだわ
画質足りないし主観ものばっかだし演技力不足やモザイクが没入感の邪魔をする
ゴーグルは面倒だし射精方法の問題もある VRAVは技術を駆使して視点をシームレスに移動できるようにしてほしい
騎乗位中に揺れるおっぱいを横から眺めたり、前から眺めたり そだぞ。最近のポリコレに迎合したSF界隈では相応しくない話題だぞ >>594
税込2500円ぐらいだったのに上がりすぎだろワロタ SFマガジンの草野原々の対談がよくみるとAIについて話してると見せかけてAIが書いたフィクションなんだけど
原々や柴田勝家が実在するけど関係小説書いたことになったりしてるけどこれ著作権的にいいんだろうか
これはフィクションだと言及してるのがAIが書いたところも含んでいてあやふやだし トールサイズって何でこんな誰得な判型にしちゃったんだろうな? 新書なら『われら銀河をググるべきや』とかあったよなあ
また新城書いてくれないかな 正直トールサイズなんか特別感あって好きです(小声) シリーズ不揃いなのは嫌だな。雪風なんて旧版に新装版並べると天がボコボコ。 トールサイズが楽々入る綺麗な布のブックカバーを作って欲しい
なんかの表紙の絵柄を使ったのとかでもいい 銀背とかもともとサイズ違うから
いまさらどうってことない 新書大コケしそうだな
ラノベレーベルの方がまだ成功しそうだわ >ラノベレーベル
…やってコケたことが何回もあるんだよ早川? >>609
>>609
ドヤってるくせに既にあったのも知らねーのかこいつw ミステリで学ぶ英文読解があるんならSF版も出してほしいな
でもそういうの書けそうなSF翻訳者ってパッと浮かばない 架空の特別な概念とか理論用語とか地名とか多いからソーユーのに向いてないんジャネーカナ。
ミステリは現実セカイのコトバしか使わないカラネ。 だな。ただでさえ英文読解って時点で新概念との格闘で一杯一杯なとこに、SOW感じ取る余裕は初学者にはきつい。 >>610
いまさら参入してもしょうがないと思うが
過去のはラノベ以前の少年少女向けって感じで、ラノベっぽいのはJAとかに混ざってだけじゃない? >>612
> ドヤってるくせに既にあったのも知らねーのかこいつw
JAとかで出してたラノベっぽい小説じゃなくてラノベレーベルの具体的な名前出せよ
逃げんなよ the game is afootくらいしか知らんわホームズの名言 アラユル不可能性を排除して残ったモノがどんなに信じられなくてもソレが真実ダヨ 名無しさん (ワンミングク MMab-ykVw)
こいつラノベ板のスレでも荒らし扱いされてる奴 正直SFにしても早川じゃなくて角川あたりが主導だったらもっと日本で流行ってるだろうなと 日本SFがラノベ化してたかもだが、その恩恵で訳される量がどうなってたかな >>624
70、80年代国産SFは主流だったかと
海外はあまり手を出さんかったが
徳間もそうだが海外ものやらないとこは逃げ足速くて冷たい 角川文庫も、ときどきイギリスの妙なSFとかを訳し下ろしで出したこともあったような。
と思って記憶を頼りに探してみたらあった。
ttp://www.kadokawa.co.jp/product/200000000506/
|ゲームプレイヤー
|著者 イアン・M・バンクス 訳者 浅倉久志 イラスト 松本零士
|定価: 940円(本体895円+税)
|発売日:2001年10月25日
どう考えてもイアン・バンクスと松本零士はミスマッチだろ、というw 富士見書房の方でトラベラーとかバトルテックとかやってたケドネ。 >>629
角川戦略の一つではあっても安田均路線やからね >>626 星小松筒井光瀬平井豊田あたりは角川で概ね揃ったよなぁ…(トオイメ) >>631
星新一はどちらかというと新潮文庫が先行していた気が。
小松左京は長編が角川文庫で短編が新潮文庫と棲み分けていた。後に短編集も角川から出るようになったけど。 >>627
角川だったせいでシリーズ続編訳されず
バンクスは日本で不遇 https://www.hayakawabooks.com/n/nd457671d1c17
わざわざヒースのバンクス論を訳してたあたり
復刊なり新訳なりの計画があるんじゃないかと思っていたが特に音沙汰ないな SFがまだ流行ってた時期の作家がそろそろ寿命になっていく頃合いだからしょうがないんじゃねえか? 『幼女戦記』のカルロ・ゼンによるミリタリーSFノベル『ヤキトリ』Netflixでアニメ化
https://www.oricon.co.jp/news/2272997/full/ アニメ化に合わせて再開かねえ。えらいとこで引いたまま止まってるが。 読んだのだいぶ前だから内容ほとんど忘れたわ
いかにも薄い高い本で絶賛わからせられそうな高慢な中国娘が出て来たと思ったら今一中途半端で肩透かしだったってのは覚えてる 二冊で序盤もいいとこみたいな本をなぜ映像化する
カルロゼンは新シリーズ書くのもいいがシリーズ畳む術も学んだ方がいい 同時期に読んだメカサムライエンパイアに比べて展開遅っそって思った記憶 カバー絵は結構好きだったけどアニメのキャラデザ全然違うのな >>648
so-bin絵をキャラデザインに落とし込むのが大変だったのかもしれない。
同じ絵師のオーバーロードでも再現出来ていない所も多いしな。
キャスティング見たが、パプキン役のCVはなんか違うと思う。 2巻でアニメ化ということは大進化動物デスゲームのアニメ化もあり得るってことか メディアミックスでいうと機龍警察は1巻分だけで連載終わったみたいだね
ぶっちゃけおもしろいのって自爆条項からだしな 昔サイン入りポストカードが当たったことがある
感想とか書いて出したのが良かったのだろうか
ラッキーだったなぁ 角川はディスクワールドを1だけ訳して放り出しやがったからな…
早川だったら3まで訳して放り出したはず
そういやデューン砂漠の救世主、なんで上下二巻なの…
まあ酒井訳だから買わんが 砂漠の救世主のカバー絵が加藤直之さんなのは安心した。
続刊もこの調子で行ってほしい。 矢野訳のまま再刊してくれればいいのに
酒井のラノベみたいな訳語嫌なんだが
なんだよヴォイス(操り声)って もうボロボロで読むと崩壊しそうなんだもの
俺が持ってるの石森イラストのやつだし つーかさ酒井に訳させてたらいつまでたっても第七部第八部まで行かんでしょ… どのみち早川はそんなところまで訳す気ないだろう
新訳もチルドレンまでで終わりじゃないかな まあそんな感じがするけど
実際は神皇帝で第一部完だよね、あれ
実は子供たちとそんなに出版年離れてないし 酒井で思い出した
GOTの続刊どうなっとるんならマーちんよ 去年四分の三だか三分の二だか出来てる!とか言い張ってた気がするがそれっきりだな…>冬の嵐
ゆうても、当初の予定より二冊分ぐらい確実に内容が増えてるからね
あと一冊ぐらい出てもなんもおわらんだろうな 最近はずっと、「同志少女よ、敵を撃て」をアニメ化したら監督は誰だろう、主題歌はどんな感じだろう、放送するならNHKしかないだろうな、ってことを考えている
絶対しそうな流れなんだよな ロシアで舞台を現在のウクライナにして作るような気がする
現代のナチスとの闘いに少女達が立ち上がったみたいな 同志少女試し読みの分しか読んでないけど
秋山完の読解というかツッコミがおもしろかった
https://ncode.syosetu.com/n2909hp/ >>665
ウクライナの女性を犯すロシア兵を殺害するヒロインなんてプーチンが認めるわけがない グインサーガがkindle unlimitedになったんで、ざっと見たが、
挿絵は無いままなんだな。
高千穂遙作品が挿絵付きバージョンに差し代わったように
こっちもそうならないかな。 >>669
逆だよ
ウクライナのナチの横暴を、正義のロシア少女が叩くというドラマ
それが本当のウクライナ問題の真相だからね
正義は完全にロシアにあるというのが、知識人には常識だ >>669
現在のロシアは、プーチンがいなくなっても政治の中枢にさらなる強硬派がゴロゴロいるし、民間軍事会社ワグネルのプリゴジンや、チェチェンの武装民兵組織を率いるカディロフなども控えているため、さらにロシア国内で暗殺や言論弾圧が激化するような恐怖政治の未来しか見えてこない。 今頃エスコン7のオマケについてきたエスコン5にハマッてトロコンまでやりこんで
だぶん三多摩で今一番エスコン5が上手いボキちん。
カンペキダ(・ω・)ブレイズ >>676 ペレーヴィンの翻訳が何冊出てると思ってるんだ。こないだ出た「サハリン島」始め他にもいろいろいるぞ。 半分冗談でここに書き込んでたF特集が現実になろうとは
長生きはして見るもんじゃ。
今日泊亜蘭特集やってくれんかのう >>672
「遥かなる橋」が復刊するぞ
6600円もするがw メンタル落ちてるときにさくっと読める明るめなSFってなんかあるかな
銀河ヒッチハイクとか我らレギオンとかレディプレイヤー1くらいの
ラノベは読まない アンディウィアーは全部読んだ マーダーボットは既読ですわ いいよねあれ
682,683 二冊とも予約した thx 小川一水でいいんじゃない
読みやすいしハッピーエンドが多いし 小川さんもだいたい読んでますわ 短編も長編も好きだな
ツインスターなんとかはライトすぎて好みじゃなかったけど 藤井さんもだいたい読んでる ラノベとの差はわからんが
>>683同作者の「南極点のピアピア動画」
山本弘の「プロジェクトぴあの」
宮内悠介の「スペース金融道」 横浜駅SFはカクヨムでweb版を読めるね
連載中になってるけど一段落はしたところで終わってたような記憶 竹書房の「時の子供たち」おすすめ
小川一水の「導きの星」にちょい似てる
つーか早川板なのに、出てくるタイトルほぼ他社だなwww こんな過疎地にいる年寄りなのに板とスレの違いも分からんのかこいつ 興味のない人間にとっては細かいワードはどうでもいいことだし
ワードの意味逆に覚えとるでって教えるくらいでよかろう
スレとレスを逆の意味に覚えてる奴は定期的に見るし そりゃあ知的な板しか見てないんじゃろう幸せなことだ 最近の早川はポピュラー・サイエンスやノンフィクションに力を入れている感じ。
米国で大量に出版されているSFをチェックしている(かつての伊藤典夫や浅倉久志みたいな)目利きも、現在はいないように思う。 >>701
主要なSF誌をチェックしてる人はいるみたいだから、
そういうとこの書評とか紹介に頑張ってもらおう
ウェブ初出の短編とかは、賞に引っかからんと難しいかね 藤子FセンセのSF短編作品は大抵読後にメンタルが破壊されるw
そういや一最近炎上した昆虫食、「定年退食」思い出して鬱になったわ。 久しぶりに中央公論社の分厚いSF短編全集でも読むか重いから腕疲れるが 時の車輪とか翻訳部分までで良いから
全部電子書籍化してくれないかな
Amazonのドラマが大コケしたから無理そうか? 藤子FのSF短編の話も良いが、
金とイイ女という高度経済成長時代を皮肉った導入部の仮初の目標であった筈のしずかちゃんが、
人気作化長期連載化国民的作品化によって有耶無耶のまま美化されて結局最終的な獲得目標となってズルズル続いてしまっているという、
ドラえもんが抱える構造的問題について逃げずに語れよ BBAには価値が無いが若い女の子の価値は無限大だからな BBAに価値がないというとポリコレ憲章に抵触するし
若い女の子にはボーナスがあるが、年を取るとボーナスが消失する、というほうが現実に近いと思うんだよね
中年男を1とすると、若年男は1.5、中年女は1、若年女は100
くらい BBAとかじゃなくて、ジャイ子としずかちゃんだから器量の問題だぞ
そもそも年齢で言ったらジャイ子の方が若いし よくわからんけどポリコレに従って面白くなるならガンガンポリコレすればいいと思うよ
まぁ、面白くなる事例のほうが少ないんだけど >>711
なるほど、じゃあ100の価値があるジャイ子を>>710にあげて、僕はしずかちゃんをもらう。 のび太の性格だと大人気マンガ家クリスティーネ剛田センセイを新たなドラえもんとして
依存してしまう挙句があのジンセイになっちゃうンデショ。 最近ついにまんが道を全部読んだ 最後まで打ち切りみたいな変な終わり方なのね
春雷編と愛しりそめし頃 それでも名作ではあるけれど 人類はAI(機械生命体)を生み出すための苗床と言うテーマみたいなSFって何があるの?
昔多かったって聞いているけど 人類の次は~ってSFはいろいろあるが
AIが多いとも思わない 人類が滅亡する映画ってスレッドで、スピルバーグのAI上げたらネタバレすんな、って怒られれた
いやそのスレ見てる段階でネタバレ覚悟じゃね? ベアの旧作がいくつかもうすぐ電子化発売になってるな >>722
新海誠は雨の季節を背景にした物語、クラークは雲を突き抜けた爽快感、ブラッドベリは短編集の構成、ジョンスンは隠喩としての雨ということで選んでみた。
雨の日にあう小説ではなく、雨の日の読書ということなら、雨を忘れて没頭できる小説ならどれでもかまわないというのが本音なんだけど。
新海誠
『言の葉の庭』
https://www.amazon.co.jp/dp/4041026156
『天気の子』
https://www.amazon.co.jp/dp/4041026407
アーサー・C・クラーク 『楽園の泉』
https://www.amazon.co.jp/dp/415011546X
レイ・ブラッドベリ 『ウは宇宙船のウ』
https://www.amazon.co.jp/dp/4488612059
キジ・ジョンスン 『霧に橋を架ける』
https://www.amazon.co.jp/dp/B01K1YYE42 「鏖戦」翻訳方針エッセイみたいなマニア向けたのこそ糞高い単行本に入れてくれたらいいのになあ >>654
確かに安心感はあるんだがこの40年で加藤さんを超えるSFアーティストが出てこなかったんだと思うと寂しい NHKのドキュメントで見た山下いくとの仮面ライダーデザインも
昭和ライダーならショッキングかもだけど平成以降ライダーならフッツ〜のデザインだったしネエ。 イーガンよりベアさんのほうがずっといいと俺は思ってたけどな
これ前にも書いたと思うけど。 >>731
俺もグレッグ・ベアは好きな作家だけど
グレッグ・イーガンは特に好きでもない 超置換という妙にワクワクするワードを見てみたらグレッグイーガンがアルゴリズム書いてて草
やっぱり作家よりも研究者技術者だよあの人は wikiのイーガンの項見ると(俺はいまだにwikiを全信用してないところがあるが)
ブラッドミュージックでSFへの興味を再燃したという記述があるな
事実ならやっぱ同名の誼で手にとったりとかかね >>735
wikiに真実を求めているやつはいない 今月でる鋼鉄紅女の作者、97年生まれでコスプレイヤーでyoutuberとキャラが濃いな しかしベア追悼でこうも大々的に既刊電子化されると
次誰か死んだときに「あ、この作家は復刊しないんだ……」みたいになるのではないか ペアに見えて高千穂遥が死んだかと思ってびっくりしたじゃねーか 酒井新訳砂漠の救世主
偶人(ゴウラ)って…ラノベじゃないんだからさあ 対=複製と人形=ゴーレムの意味を兼ねるから偶なんじゃないの
けっこううまい訳だと思うけど 酒井はナイツウォッチを冥夜の守り人にしちゃう奴だから >>747
「偶」に人型の意味を込めるなら「偶人」は「ひとがたびと」になってしまうし
ゴーラは「対」どころかその後も何体も作られるやつだしなあ
そもそもゴテゴテ漢字化する世界観じゃないと思うんだよ その文脈で「世界観」ってワード使うのはラノベ的サブカル的な感じだな 無難なのは「作品の雰囲気」かな
SFとラノベを区別したがってる感のあるレスで世界観使うのが不思議な感じだったんで
揚げ足取りみたいになってすまん 別に訳者がこのコテコテの漢字用語をこのセカイで使わせるんダ!
って言ってるわけじゃないんダカラ、
アクマで日本語に翻訳した時の当て字造語センスで語りタマヘヨw 世界観は尾崎以外に認めない人たちで溢れてるスレですか、そうですか wikiせんせーによると
>日本の出版業界において漫画やライトノベルを対象とする、
>ポストモダンの文芸評論における用語としての「世界観」がある[注釈 1]。
>本来の意味から転じて、
>「フィクションにおける世界設定」の意味で用いられる[7]。
酒井訳を「ラノベ」と定義するなら、これはむしろ正しかったかもしれんw あー活動に300円必要ナンデアルコレワコレワ言い出したカラサワシュンイチみたいな自称百科事典 世界観に合う合わないとかって普通に使うだろ
それを今更一々誤用がどうの言ってる奴はアスペか何かだろ 世界観の意味定義論争とか何年ぶり何回目の車輪の再発明みたいな事やってんだよ
ちなみにファンタジーのハイローは高尚か低俗かじゃないぞ
オタクは救いようがないバカばかりだな つーか>>752が酒井訳をラノベっていう評価が気にいらないから
混ぜ返しにかかっただけなんだろ
THE VOICEを「繰り声」とかどう考えてもラノベの発想だよ
上でも出てる「冥夜の守り人」とかもな(原語はNights Watch)
あとRed Weddingを「釁られた婚礼」とか ラノベっぽくなることに拒否感持ってるのにラノベ界隈の用語?を使って作品の印象を語るのは面白いと思う ラノベって多くが、たとえ異世界とか未来とか舞台でも、世界観は現代日本やろ。現代人の価値観や自然観がそのまま疑問もなく適用されてる。 直接関与してないゲーム・オブ・スローンズでも冥夜の守り人なんだから公式には気に入られてるんだろう >>770
現代日本のヲタクの価値観
海外で受けないのもそういう理由だよね 日本のラノベって海外でも売れてるよね。
米アマゾンのレビューを見ても、☆4.5以上が多く固定読者のついているのが分かるし、Youtubeで本のレビューしてる人も良く見る。
ある意味、日本独特の世界観が無国籍な感じで広く海外でも受けているようなところがある。
こうした海外人気は、日本のシティポップが「何か懐かしい感じ」と海外の若者に受けているのと似ている。
Spice and Wolf (狼と香辛料)
https://www.amazon.com/dp/B01N6DCPFV
The Irregular at Magic High School (魔法科高校の劣等生)
https://www.amazon.com/dp/B0763KPNVH
Ascendance of a Bookworm (本好きの下剋上)
https://www.amazon.com/dp/B07Q32HSFN
The Rising of the Shield Hero (盾の勇者の成り上がり)
https://www.amazon.com/dp/B0193Z8FNG
Goblin Slayer (ゴブリンスレイヤー)
https://www.amazon.com/dp/B01LZAOZZ9 あと、いまアニメ「推しの子」の主題歌、YOASOBIの「アイドル」の動画再生数が凄いことになってる。
YOASOBI 「アイドル」
https://www.youtube.com/watch?v=ZRtdQ81jPUQ Kindleセールスレでも同じようにアニメのURL貼ってガイジ扱いされてる奴 正確に言えばアニメがどうたらこうたら延々と長いだけの駄文書いた後に動画サイトのURL貼る奴 >>768
世界観を「ラノベ界隈の用語」って言ってる時点で感覚ズレてるぞ
そこらの一般ピーポーと映画の感想話するとフツーに作中における世界観って使われ方はしてる
そもそも単純に酒井訳は雰囲気に合ってない、センスが悪い、という話だから二重にズレてる 何かに付けてラノベ叩きたい老人がファビョっただけのよくある流れ 若者向けのエンタメ小説の文体がラノベ化してるというのは日本だけのことじゃない。
英語圏のジュブナイル作品にもラノベ風の文体が増えていて、そういった作品では描写や叙述が極端に減り、会話のやり取りで物語がポンポン進んでいく。
こうした傾向は、マンガ、アニメ、ゲーム、映画、SNSなどの影響下で、若者の好む文体に変化が生じているからではないかと自分は見ている。 >>779
翻訳YAミステリ小説よく読むけどそんなこと全然ないけど?
ひょっとしてイメージだけで言ってる? >>778
ぼくちゃんには難しいかもしれないけれど
ラノベ自体を叩いてるやつはいないのよね… >>780
米国の出版業界では児童やYA向けの本に力を入れていて、将来の活字文化を支えてくれる読者を育てることに力を入れている。
そのため、一定期間無料サービスで入手できる電子書籍も数多く公開されているため、英語本に慣れていない人向けに紹介できるやさしい児童書やYA本を物色していた時期があった。
>>779の発言は、そうした時期に目についたジュブナイル作品の記憶をもとに話している。
たとえば、下の Wearing the Cape なども、そうした作品の一冊だったりする。
実際、すでに米国でも国産のラノベが登場しており、以下の作品などは意匠や文体も含めそのまま米国産ラノベといってもいいもの。
Wearing the Cape: A Superhero Story
https://www.amazon.com/dp/B004XRCC1G
WIEDERGEBURT: Legend of the Reincarnated Warrior
https://www.amazon.com/dp/B08188MS31
Casual Farming: A Slow Living LitRPG
https://www.amazon.com/dp/B09Y9G8WNK
Reincarnated as a Familiar
https://www.amazon.com/dp/B0863DT67F >>782
スーパーヒーローシティのサンプルをちょっとみたけど
普通に叙述が多くて、いわゆるラノベっぽい文体(読む漫画的な)にはみえなかった そうかな? 自分には Wearing the Cape の下の文体などはラノベに見えてしまうなぁ....
“Astra?” I whispered, distracted from my jittering thoughts.
“Where did that come from?”
“I’d assumed this morning was your breakthrough,” Atlas said.
“Do you already have a name picked out? Keep it if you like it; Astra is Latin for ‘star’ and all I could think of on the spur of the moment. If you decide to take up the life, you can pick your own.”
The elevator arrived and we stepped in. “Just be careful what you choose,” he added, voice dry.
“I’m not so sure about Atlas.”
“Why?”
“Because I named myself after a Greek titan whose sole job was to stand there and hold up the big blue sky. Got so bored with it he conned Hercules into taking his place, and Hercules—hardly the sharpest crayon in the box—tricked him into taking it back. Good thing most folks don’t know their mythology.”
“I’ll be careful,” I promised uncertainly, not sure if he was serious.
“Where are we going?”
“Our actual headquarters is downstairs. The Dome itself is plenty tough, but we buried the most important stuff under enough concrete and armor to take a nuclear attack. Some of the folks we’ve tussled with swing mighty serious firepower, and of course we need to worry about A-class Black Hats coming around to shoot up the place, try and make a point. So we made darn sure any attack like that will fail and folks know it. Saves fuss and bother all around, don’t you think?”
I flinched away from the thought. If someone like the Teatime Anarchist (I’d heard a reporter throwing his name at the cameras before we left the scene) thought he could blow up the Dome, or even seriously damage it...
I shivered. Was I going into shock? Could I now, with what I’d become? YA一人称ものならこんな感じじゃないかなあ
台詞も小説によくあるヴォリューム感だし
地の文の心理描写も丁寧
まあラノベでもこれぐらいのはあるとおもうが
なろうとかラノベ底辺の
「え」
「そうなの?」
「うそ」
とかヒロインのリアクションだけで
延々行稼ぐようなのとは根本的に違う気がする まああっちの小説でも
エディングスみたいに
「(何か台詞)」×××(人名)は、〇〇〇(動作や表情の形容)して言った。
みたいな単純構成を延々繰り返すひどい文章もあるけどね… 何とかって海外作家が「〇〇を言った」って文が重なるのを避けることに労力を使うよりもっとほかに大切なことがある、とか言ってた気がする
でも日本語と違って熟語が文末に来ないのでそこまで単調にならない故の意見だとも思った SFじゃないけど沢崎シリーズで早川書房に多大な貢献をした原尞さんがお亡くなりになりました どうでもいいけど公式サイトの訃報がですます調じゃないのな
ほかの訃報はだいたいですますなのに 劉慈欣先生の次回作を見れるのはいつになるんですか
この人すっきゃわぁ~ >>771
原作の訳語だからしょうがなくって感じだろ
ドラマの中にあれ出されるとすげー取ってつけた感あって嫌いだったわ ブリエンヌも発音もそうなってるのに
ブライエニーになってて辛かったな>ゲースロ字幕
原ォ(ご冥福をお祈りします)はもちろんSFじゃないけど
今読むと90年代の吉祥寺の情景とか出てきて
タイムスリップ気分が味わえる >>789
原尞は早川書房のサイトでも日本人作家では一番目に挙げられていたからな
原尞の成功で国内ミステリーを手広く扱うようになってハヤカワ・ミステリワールドができて
その叢書から刊行された高村薫「マークスの」小池真理子「恋」が直木賞受賞
早川書房の直木賞作品は「私が殺した少女」を含むその3作のみだから間接的にはすべて原尞が絡んでることになる 原尞、和製チャンドラーとか言われてて期待して読んだけど
これは違うよねって違和感
「私が殺した少女」途中まではハラハラしつつ読んだけど
ラストの結末は納得いかずに本ぶん投げたわ ハードボイルドで謎解きに期待かけるとかw
それだとチャンドラーとか読めんだろ チャンドラーにはちゃんと九命題ってものがあってだなって
説明しだすと長くなりそうなんでやめときますね 九命題はむしろチャンドラーのミステリ作家としての雑さがばれた感じだが デューンシリーズ旧訳はグーテンベルグから出して欲しいな大宇宙の魔女や銀河パトロールも出してるから希望はあるよな挿絵は無くなるが グーテンベルク21は版権とらなけりゃいけないものは出さないよ
原作者にも翻訳者にも金を払わない主義だから >>804
Kindleなんかの大手からも購入出来るが権利関係どうなってるの?購入した本無くなるって事無いよな? >>805
アシモフとか権利関係うるさくてなかなか電書化できないって聞いたけど
いくつかグーテンベルクから出ていてほんと助かる
「神々自身」とか「ミクロの決死圏」とかいわゆるアシモフ作品の
本流から外れる作品をグーテンベルクで扱ってくれないかな >>804
原作者にも翻訳者にも金払わないなら版権も払わなくていいんじゃね あんな怪しいとこから買いたくないな
まあ表立って言わないだけで買ってる人も案外多いのかな >>804
グーテンベルクから篠田一士訳のボルヘス作品やナボコフ作品がリリースされているが
ボルヘスナボコフはもちろん篠田の著作権だって切れてないぞ >>809
ボルヘスナボコフはおそらくベルヌ条約で無版権
これが電子書籍に適用されるかどうかはグレーゾーン
ふつうの出版社は適用されないと考えてるから勝手には出さない
篠田一士さんには、遺族と連絡がついているなら許可はとっているはずだが
ロイヤルティ払っているかどうかはわからん
連絡が付かないときは無視して出すところだから(本の最後に関係者がいたら連絡してくれと付記) 電子書籍に関しては、翻訳の10年留保は無効という解釈はあるものの、それが実際に法廷で争われたことはまだない。
そのため、電子書籍の10年留保には具体的な判例が存在しておらず、その法解釈にはまだゆらぎがある。
つまり、(電子書籍に10年留保は無効とする)出版業界の主張とは異なり、電子書籍にも10年留保は有効だとする法律家の意見も存在しているというのが現状。
だから、今のところ違法ではないし、グーテンベルク21のような古参のベンチャー企業は応援したいので、自分はグーテンベルクでも本を購入しているし、ハヤカワ文庫や創元文庫が絶版にした良作が色々と読めるので、なかなか気に入っている。
1971年以降も、それ以前に海外で出版された本については10年留保が生きていて、ハンナ・アレント『人間の条件』などは10年留保を利用して出版された著作だったりする。
(筑摩書房が本書を電子書籍化するさい、原書の権利者に版権料を支払うことにしたかどうかは不明) まじかー 原さん亡くなったのか… ショック ご冥福を祈ります テッド・チャンって『息吹』出してから短編書いてないのな
もう今はAI関係でたまにエッセイ書くおっさんだな テッドチャンの小説自体は面白いと思うんだけど
サイエンスを知らない人文系インテリがやたら持ち上げるのが嫌や あなたの人生の物語の解説でも
サイエンスじゃなくてもSFしてるぜ的なこと書いてたな >>815 なんかあとからジワジワきた、黒柳徹子かよ サイエンスフィクションはまず第一にフィクションです。サイエンスは飾り。 オーディオブックなんかどーでもいいからはやく文庫化してくれ >>820
フィクションが重要でサイエンスが飾りというだけならテッドチャンはファンタジー小説だとみなせば充分だろ
テッドチャンはサイエンスのかわりに人文系学問でサイフィクやってるだけのことなのに
さもサイエンスを分かったうえで読んでますみたいな素振りをしたがって
こういう言わずもがななことを言い出して煙に巻こうとするところが浅ましい SFというジャンルは存在しない。ファンタジーの中に様々なサブジャンルがあるだけ。 SUVというジャンルは存在しない。自動車の中に様々なサブジャンルがあるだけ。
モノは言いよう ジャンルを小説に読み替えてもいいんだぜ?
何でもかんでも自分の基準にまとめたがるのは老害の特徴 「モモ」ってファンタジーに分類されがちだけど結構SFだし
この辺のはっきりした区別は難しい >>825
だったらテッドチャンはファンタジーってことでええやないの ブラッドベリ 、ヴォネガット、カズオ イシグロ、村上春樹なんかは、少しSF風味のファンタジーで大作家扱いだからなぁ
現代文学の主流の一部かもしれない
ガルシアマルケスやボルヘスも近いイメージ シュレーディンガーの猫の話が出てくる物語まではファンタジーだけど、量子力学の爆弾検査の話まで出してくる物語はSF。 >>831
村上春樹は私小説全盛の純文学文壇に評価されなくて苦労したとこから世界に打って出て評価された人やね
私小説風のノルウェイの森で売れたけど
ファンタジー小説だって好き 春樹はベースに思いっきりヴォネガットとチャンドラーがあるから
本質的にはジャンル小説寄りなのよね The Queen's Thief シリーズ読んだ奴いる?
あれ盗神伝とかいうダサいタイトルで途中まで日本語版もあったんだな Y. Furusawa 古沢嘉通 @frswy
最近利用した近所の飲食店が軒並み値上がりしていて、物価上昇を切実に感じる。
本の価格もスライドして上がって欲しいもの。
文庫1冊1,500円(上下巻で3,000円)、単行本3,000?4,000円くらい? 食べ物と違って、売り上げが落ちるだけだと考えられないようでは、マトモな小説は書けそうもないな 創元とか竹書房とかはもう大体一冊千円以上になってるけどな、文庫 いや、もうそういう価格になってるよね
新潮文庫までじわりと高くなってきた 最近文庫もバカ高えからほとんどハードカバー買うのと変わらんのよな >>837
本を値上げしてくれないと自分のギャラも上がらないってことか?
電書だと問屋通さないからそこの取り分が浮いてるはずなんだけど
どこに消えてるんだろうね?
関係者ならそういうところを追求して欲しい >>844
問屋の代わりにプラットフォーマーに吸われてるんじゃない?AmazonやGoogleやappleや楽天に >>844
プラットフォームが持ってくに決まってる
そんな美味しい話はない Netflixでヤキトリのアニメが配信されていたので見たが
思っていたよりも原作準拠で驚いた。上手くまとめたなと思った。
原作も続き出してくれないかな。 >>849
幼女戦記も3年ぐらい続きが出ていない。
むしろ漫画原作の方が何作も出ている。 本の値段なんて飲食店の値上げ前からとっくに値上がってんのにな >>851
そりゃタイタンの幼女を想像してたら違うだろ 吉村萬壱 @yoshimuramanman
30代はこんな感じで、文學界新人賞受賞(2001年、40歳)は突然来た。
https://pbs.twimg.com/media/FwkCblYaYAAave3.jpg >>851
わかるわー、妖艶な女が暗躍したりロマンスがあったりするんかと思ったけど
そんなことはなかったぜ
個人的には何が面白いのか分からんかった面白い人には爆笑の渦らしいんだけど終始突飛な展開で白けたままだった 「スローターハウス5」と「第5屠殺場」でも題名から受けるイメージは
だいぶ違うからヴォネガット・ジュニアには注意しろ ままならぬストレスが読者に消えない爪痕を残すのdeath
(ェωェ)イッヒッヒッヒッ テッド・チャンを持ち上げてるような奴らから異世界転生ラノベを好むような層まで
SF()が幅広く受け入れられるようになったんだろう タイトルの予想から一歩も出ないハナシを読んでナニガオモチロイノデアルカ いまはタイトルでぜんぶ説明してもらって安心しないと読めない人が多いんだよ 『どうも、僕ジョーナです。海が凍りついた世界でボコノン教に改宗しました』 >>866 またまたそうやって逆張りするんだから、カタカナちゃんは スナオなギモンというモノのはマットウなヒハンにナルモノデアルナ タイトル予想の範疇がどうのこうの言うのって
あらすじ知っただけで小説読んだ気になってそう タイトル予想の範疇がどうのこうの言われたのが刺さるヒトって
タイトル見たダケデ小説読んだ気になってソウ 「猫のゆりかご」があやとりのことだって分かる日本人が
果たしてどのくらいいるのか?
この作品に関しては和田誠はタイトル詐欺に騙されないように
いい仕事した >>872
奇しくもカタカナちゃんがその弊害に陥ってるのが暴露されてしまったな >>875
カタカナちゃんは「猫のゆりかご」を読んでいますか?
yesかnoで答えて下さい yes…yesyes!!
ツギハオラオラデスカアッテ(・ω・)シツモンスルダゼ >>868,871氏は間違いなく「猫のゆりかご」を読んでる
それに絡んで気の利いたことを言ったつもりかもしれないけど
滑ってて残念で読んでないならまだ頑張れって応援できたけど
読んだ上でのリプライであればこれはもうちょっと
どうしようもないですね よくワカラナイけど「カタカナちゃんが読まずにカランデルー」って手が潰されて
トンチンカンチンになっちゃったのはワカルw 予想の斜め上だろうが面白けりゃなんでもいいよ
つまらんから文句が出るんだ オメーなんかドーデモエーノヨw
ヤーイ(^ω^)ヤーイ
作中アムニーがラムファード卿に、
タイタンに居るって3人の女が写ってる写真見せられたのに興味を持ってから
数奇な運命を転がり落ち始めンベ?
コレってタイタンのようじょってタイトルに興味を持って読み始めてから
アムニーの数奇な運命を追体験するチミみたいな読者という、
リアルと虚構の二重構造にナッテンダヨネェ〜w
ヴォネガット(・ω・)シュゴシュギリュゥ 数奇じゃなくて荒唐無稽で行き当たりばったりの駄作にしか感じなかった
SFみも激薄、爽快感も達成感もカタルシスもなんもないスペオペの出来損ないだわ
飽くまでも俺には そうソレ!
アムニーってチミと同じ根拠もなんにもないのにオレガーオレガ〜だけのヤツなワケ(テンノダレカサンハオレガオキニイリナノサ)
その傲慢がゆえに一番ヒドイ目に遭わされるダメージ担当のコマにされちゃうノヨネ。
チミがタイタンのようじょを読んでヒドイ目に遭ったと思うのもアムニーをなぞらせるヴォネガットの計算ナンヨw >>860
猫のゆりかごの写真みたいな、ホンワカする心温まる話かと思いきや、人類滅亡の話だからね。
物語の終わりの方で主人公が彼女の体を求めようとすると、こんな世界でなんで子供ができるようなことしようとするの?って怒られたり、ホンワカどころがギスギスしてるんだよ。 「タイトルに惹かれて買ったのに猫関係ない話でした☆1」
という猫のゆりかごのレビューはAmazonに実在する! 猫出るヤンナア。
よく知らないヤツに一晩部屋貸したら56されてたケドw >>887
やっぱり『地球上の生物は滅亡しました!』ってラノベタイトルにしないとSFの裾野は広がらなさそうで草 シヴァ神降臨はインドの神様が出てくる話では無かったな 猫のゆりかご、というかヴォネガット作品はだいたい
結末は総仕上げじゃなくて、書きたいことは途中までで全部書いたから話を終わらせるためだけにある
みたいなコメント本人がしてたな
そりゃラストで盛り上がったり、カタルシスがあったりはしないわな え、もしかして>>860の写真の猫って生きてるの? 皆さん、音楽はスペース系やファンタジー系を聴いたりするんですかね?
これ途中から宇宙っぽいというかSF感あったりしませんか?笑
//youtu.be/f0og1UrDFy0 >>895は聞いてないけど俺の中でSFな曲といえばELPのタルカス 書評投稿サイトなんかでも「自分の予想した展開と違ったからつまらなかった」
系の感想って結構多いんだよね……。
普通は先の展開が読めてしまったらつまらないと思うんだけど
自分の常識を安易に他人に当てはめてはいけないな。 推理小説と思ったら実はホラー
主人公が天才データサイエンティストのはずが簡単な統計傾向でしか判断しない間抜け
とか期待したネタが出てこないと思ってたのと違うといいたくなるわな ヴォネガット読んだら「カネモチバンザイ! 弱い奴はチネ!」ってハナシだったら
カタカナちゃんもソリャ「チガウ!!」って怒るケドサ(^ω^) >>898
自分の場合は
〇読みながら予想した展開とは違った
×あらすじや帯(期待させたもの)と全然違うじゃないか!
かといって、オチまでばらしてるあらすじは論外だが ロビンソン・クルーソーはタイトルでオチまでバラしてるが。 驚かせてほしいからではなく安心を得たくて創作物を摂取する層 ハッピーエンドとアンハッピーエンドのさじ加減、最終的結末のぼかし具合、予想の裏切りの程度とその説明過程、センス・オブ・ワンダーの方向性とクオリティ
各種要素の組わせの好みや許容範囲は人による タイトルで純愛ものだと思って購入したのにNTRものだったら脳が破壊されるじゃないですか SFじゃないが、筒井康隆の「ロートレック荘事件」が出た時、帯に堂々と「前人未到の言語トリック」と書いてあって、
えーこういうのってあらかじめ知らされてたら驚きがないじゃん、と思った。
案の定、初めから身構えて読んでしまって、本来読後に感じたであろう「やられた!」みたいな感覚は全く得られなかった。
あの帯を作った編集者は切腹ものだと思うが、そういう予防線でも張っておかないと、叙述トリックに対して
クレームつけてくる読者とかもいるんだろうか 96年だと不況で全く本が売れなくなったらしいが筒井にまで影響あったとも思えんしな >>912 難しいところだな
これが綾辻行人とかミステリー作家ならネタバレがなくても読む方も何かのトリックがあると思って読むけどな
筒井康隆の場合はそもそもトリックがあると思って読まないからな
その場合何の予備知識も無い状態でいきなりトリックが出てきて楽しめるのかは想像つかないな 帯で煽らなきゃそもそも読まれないんだから正解だよ
イニシエーションラブとか葉桜の季節に季節に君を想うということあたりは
文庫帯で売り出してミリオンセラーになったんだから 最後の一行ですべてがひっくり返る、とかいう帯もあったな
ああいうのホント止めないと 「阿鼻叫喚のミステリ大問題作!この謎はついに作者にも解けなかった!」 >>912
マーチ博士の四人の息子もそんな感じだった 筒井の一番の売りは文体だからネタバレしても影響は小さかったんだろう 別に「〇〇事件」ってミステリなんだから帯カンケーナク身構えて読マネ?w ヴォネガットのキヴォーキアン先生、hontoは紙本の取り扱いがトツゼン無くなったノニ
アマゾンからは発送されたフシギ。
サァ〜(^ω^)ヨムワヨォ〜 グレッグ・イーガンの本が理解できないのだが
書いた本人はわかっているんだろうか?
翻訳が難しいのか イーガン作品をすべて一括りにしてもらっても困るな
訳わかんないのもあればこの辺までならついてける
あるいはなんだかよくわかんないけど面白いってのまで
訳の分からなさのなかにもその人なりのレベルがあって
各人それぞれに愉しめばいいんだよ、イーガンは イーガン長編はミステリー要素絡ませてきて
ああ、これはこういうことだったのかってアハ体験すると
もうその魅力から逃れられなくなる 海外のSFは等しく全部意味不明だから
深く考えたら負けよ 直木賞とった小川哲の「嘘と正典」を読んで、今までこの人の小説を読んでこなかったことを
後悔した。
この10年くらい、もっと読書に励んでおけばよかった >>923
こんな難しい本読んでる俺ってスゲー
という感覚を味わうための作家 イーガンってストーリーが追えるし、そう難しい類の本だとは思わないなぁ。
いまKindle本のセールスレでは、ピンチョン『重力の虹』の原書が530円と安くなっているのが話題になってるんだけど、せっかく安くなっているのにみんな尻込みして誰も手を出さないという状態になっている。
翻訳で読んでも意味不明な作品を、なぜ英語で読まなきゃいけないんだ? みたいな感じなんだよね。 山岸真 @ymgsm
グレッグ・ベアの長篇
『女王天使 上下』酒井昭伸訳
『ファウンデーションと混沌 上下』矢口悟訳
『無限コンチェルト』『蛇の魔術師』宇佐川晶子訳
6月6日電子書籍配信開始。リンク先はKindleですが他ストアでも。<リンク略>
電子書籍化済みのグレッグ・ベア邦訳作品
『ブラッド・ミュージック』小川隆訳(紙版あり)
『鏖戦/凍月』酒井昭伸・小野田和子訳(紙版あり)
『タンジェント』山岸真編
以下各上下巻
『永劫』『久遠』酒井昭伸訳
『火星転移』小野田和子訳
『天空の劫火』『天界の殺戮』岡部宏之訳 カート・ヴォネガットをクルト・ヴァンガートって読んだら
第二次大戦ドイツのティーガーかなんか乗ってる戦車エースみたいヤナ > クルト・ヴァンガートって読んだら
ロボットアニメのタイトルみたく聞こえる。 ドイツ戦車の大著を沢山書いてるシュピールベルガーさんはおるな。邦訳は大日本絵画から。 >>931
ファウンデーションシリーズの残りも電子書籍化して欲しいと思うけど、
無理なのかな。
作者で一気に刊行している事情は分かるけど、なんか中途半端に感じる。 これまで「グレッグ・ベア」にあまり興味なかったけど
いろいろ電書化されてこれを機に読むかもしれない(但しセール待ち)
「ファウンデーションと混沌」とかは特に楽しみ 先日はじめて「針の眼」読んだんだけど、これ言うほど名作かな 後半かなり酷かった
ケンフォレットの大聖堂シリーズとか巨人たちの落日シリーズとかは大好きだけども
あとハヤカワ版の表紙にスティレットと思わしき刃物が描かれてんだけど
有能スパイがそんなナチ丸出しの武器携帯しねーだろと思いました まる 犯罪は真犯人から他にナスリツケデキルのが一番ダケド、
諜報戦で混乱を狙うのでナケレバ示威としてのコロシもアルカラネ。 古沢嘉通 @frswy
翻訳の印税率に関しては、30数年前は、ほぼ各社一律8%だった。
それがいつのまにか7%のところが多くなり、今は8%は希少種? 6%以下というのは原則として無い。
ただし、某社は判型が変わるたびに(単行本から文庫化など)1%落とされるのが、地味にキツい。
もし特別な事情なく、6%以下を提示されたら、翻訳を引き受けないな。
まあ、特別な事情で、4%を提示され、泣く泣く引き受けたことが一度だけある。
古沢嘉通 @frswy
必読。ところで、「早川書房は訳者印税5%」って、ホントなの? オレは、原則としてそんなことないけど。
金原瑞人 (翻訳家) 「本の翻訳がいつまでも魅力的な仕事であってほしい」
https://fairtradebook.org/2023/05/31/interview-1/ 『AIとSF』読んだ。好きだったのは安野貴博「シークレット・プロンプト」と津久井五月「友愛決定境界」
リジェクトしろよってくらいつまらかったのは荻野目悠樹「シンジツ」
福田和代「預言者の微笑」はAIが「わたしのパラメータは1億個を越えてします」とか言ってるのに
解説にはGPT-4のパラメータは100兆個以上とあって編集か誰かが教えたれよと思った 100兆と書くとすごいが、10^14と書くと微妙だな 宇宙にはタダ必要量があるダケなのに、
デカイのハヤイの多いの少ないの足りないのと不平不満タラタラの生き物がいるコトがフシギダ。
ソシテその生き物タチは普遍的な方向性であるエントロピーの増大にも
整理整頓されてないダノ汚いダノ不安ダノ自分タチが利用できなくなるダノと不愉快を覚えるのデアッタ。 >>940
SF小説が不振なのは
現実がSF作家の常識を超えちゃってるのが原因 円城塔のは比較的わかりやすいかついつもの感じが生きててよかった
難解ではぐらかしてくる作風だから難解さをとるとただはぐらかしてるだけ(バナナ剥きとか)な印象あったけど今回はそんなことないし ヴォクトのスラン絶版なんで図書館でSF全集借りてきた
1968年初版の年代物。1ページ2段、文字が小さいのでなかなか進まないわ
やっと!とwktkしたらショックな展開で心折れそう ヴォクトは「スラン」「ビーグル号」「時間と空間のかなた」「終点大宇宙」この4作品たまに読みたくなるわ メディアドゥと早川書房、世界初の「NFT電子書籍付き新書」を発売、新レーベル「ハヤカワ新書」で
「+400円で電子書籍がついてくる」、さらに電子書籍がユーザー間で売買可能に
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1505595.html
株式会社メディアドゥと早川書房は、「NFTによる電子書籍そのもの」が紙の本に付属する「NFT電子書籍付き新書」を6月20日(火)に発売することを発表した。
この「NFT電子書籍付き新書」は、早川書房が6月に創刊する新レーベル「ハヤカワ新書」の創刊ラインアップ5作品。
紙の書籍に本編と同じ内容のNFT化された電子書籍が付属する事例は世界初(メディアドゥ調べ)。
早川書房
「+400円程度で電子書籍がついてくる、それを人にあげたり売ったりできるのが利用者のメリット」
「電子書籍の本文そのものを配信するだけでなく、本編未収録テキストや動画なども提供できる」
「個数の概念があり、個数限定での販売なども可能」
「二次流通の概念があり、しかもユーザー間の売買のたびに権利者への収益・印税配分が行える」 世界初
って誰もそんなの望んでないからだろ
紙の本を売るための施策なんてやるだけ無駄 電子書籍の一番の問題点は、電子書籍は貸本でしかなく、
将来に残せない事だと思う。
もしも、正規に電子書籍を所有できる事が出来て、売買等も出来れば
画期的ではあるけど、果たして上手くいくかどうか不安が残る。
kindleみたいな全世界的なプラットフォームでこれが出来れば、
少しは状況も変わるかも知れないが。 あなたの肉体も借り物です、いずれは自然へと還元されてまた別の生命の一部へとなるのです、電子書籍くらい借り物でもなんの問題もないじゃないですか 所有権などという、人類の妄想にいつまでも囚われていてはいけないんですね >>953
借物だから、将来に渡って残せなくなったり、改変される事が大問題。
日本のパソコン通信黎明期のNIFTY-SERVEのBBSログの散逸や
Yahooジオシティーズにアップされていた歴史的資料の消失等を
考えるとなんだかの手段でユーザーの手元に残す等の方策が必要。
実際、サービス終了した電子書籍ストアでアップされていた
電子書籍は再入手出来なくなった。 kindleはダウンロード型だから
仮にサービス停止しても読み続けられるよ
オンラインでしか読めない方が主流だけどkindleは古いタイプ >>954
そこで偉大なる指導者様に預けましょう。 アマゾン側の権利がなくなるとkindleをオンラインにした瞬間消えるよ
オフラインなら消えないけどそれも期限あるかもね 電子書籍は将来的には定額制(サブスク)でのレンタルが主流になっていくと思う。
定額制のレンタルであれば、本の価格関係なく読みたい本を借りて読めるし、利用していた電子書籍サイトが閉鎖しても他のサイトに乗り換えるだけで済む。
また、友人におもしろい本を勧めたいときも、本のタイトルを教えて同じ作品を借りてもらうだけで済むし、本の値段を気にする必要もない。
本の所有と管理というのは、本をたくさん読む人にはけっこう面倒なことだし、数十万冊の本からいつでも好きなとき好きな場所で読みたい本が読めるのなら、本を所有する必要もない。
電子書籍は紙の本とは違い(ファイルのコピーなので)、誰かが借りているためその本が読めなくなるようなことはないし、本が手垢で汚れたり傷んだりすることも無いため、いつでも新刊のままのキレイな本を読むことができる。 紙の書籍→電子書籍→図書館 になったわ
1年ほど前に仕事場引っ越して区内の一番大きい図書館まであるいて1分 便利よ今の図書館
ネットで検索予約取り寄せできるし いま本たかいしねー ブルーレイのムービックスみたいヤナ。ソレやると中古に流し易くナルワヨw 物理実体のある本は独立したハードウェアでありソフトウェアでも有るんだよ
そういう意味で物理書籍を好む人間にとっては電書は片手落ちの不完全なメディアでしかない
それに対して電書の方が便利だし〜とか言うのは根本がズレてる
MT車好きな奴にATの方が便利だし〜とか車持たずに公共機関利用した方が経済的だし〜とか言う様なもん >>959
それは出版社のビジネスモデルに反してるので難しい(少なくとも日本では)
日本の出版社は新刊を出して、それを配本することで過去の印刷代を回収する自転車操業が基本なので、新刊を高く売ることができなければ滅びる
今の出版社があらかた滅んだ後ならありえりかもしれない 現在は日本の紙本の出版自体がすでに破綻しかけている。
たとえば、取次からの前金払いという制度があるため、中小出版社は経営が苦しくなるほど(取次の前金欲しさに)本を粗製乱造するという自転車操業の悪循環に陥ってしまう。
そのため、出版不況と言われるようになってからもずっと本の出版点数は増え続け、書店などでは新刊の入荷数が多過ぎて本の置き場がないため、短期間で売れない本はどんどん返品しまくっている。
しかも、売れない本を店頭に並べ売れずに返品に回しても、その一連の作業はまったく利益を生まないため、書店は忙しくなる一方なのに収益がどんどん落ちてしまうというジレンマに陥っている。
自分が書店でアルバイトしていた頃は、入荷した本を店長がチェックし、売れないと判断された本は店頭に並べることもせずそのまま返品に回していた。
そんなわけで、現在の新刊の返品率は4割に達する勢いだという。
現在の本の再販制が崩壊し、本のほとんどが書店側の買い切りになれば、紙本の本当の需要が見えてくるようになるだろうと思う。
店によって、各書店の本棚は買ってもらえそうな本だけを置いたスカスカの状態になるか、売れ残った古い本ばかり置いてあるみたいな状態になるだろうけど、商品と客層を把握し責任を持ってモノを売るというのはそういうことだと言うしかない。
要は書店も本の目利きができなければ商売にならなくなるわけだけど、それはそれで、書店にも様々な個性が反映されるようになり面白くなりそうだと考えている。
もちろん、少しでも買い切りのリスク(不良在庫)を減らすためには、本の値引セールもできるようにしなければ片手落ちだろう。 >>964
長文乙。
配本制度無くなったら少なくともハヤカワは書店店頭から撤去されるなw >>964
本の流通の仕組みはよく聞くけど滅びて然るべき仕組みだよね
複雑に利権が絡み合ってるせいで世の中の変化について行けてない 配本制度なくなれば中小書店は確実に売れる少数の本雑誌ばかり大量に置くようになるね
それで魅力なくなって潰れる
残るのは売れそうな本のデータベースのある書店チェーンとアマゾンだけ
アメリカがそんな感じ
書店チェーンも中小支店には売れ筋の本しか置かなくなる 娯楽本だけじゃないからな
参考書とか専門書とかが置かれなくなるとどうなるかって話だな それこそ、国会図書館に世の中で公刊された全出版物を電子化して配信する権利とそれを永久に保障する義務を
与えて円滑に運用するための法制度を整備するべきかも。 例えそれをやっても時の政権がNGとしたものは消されたり閲覧に厳しい制限が掛けられたりして利便性が制限されると思うよ
過激派が恥ずべき文化だ!とか言って力に訴えたり秘密裏に消しちゃうかもしれん >>969
それって国会図書館サイトで新刊も無料に読めるようにするってこと? 自由市場ってどんなニッチなジャンルでも自由に世に出せる市場のコトダヨw >>974
>967
自由市場・自由競争は「売れ筋」商品による寡占化をもたらし、ニッチなジャンルは不可視化される。 別に収集と配信は同期する必要はない
新刊は収集だけしといて、貸し出しは10年後からとかでも良いだろ
バランスが大事 実際問題、電子書籍の作成、流通のコストは紙の本や同人誌に比べても圧倒的に安いので、(表現の自由を妨げないなら)公営配信網とかでも困らない
出版社に求められているのはプロによる目利き、選定、ブラッシュアップ(校正校閲デザイン)、宣伝とかなので、そっちで金儲けできる仕組みがああれば >>975
必要なヒトが検索すればどんなミニマムなジャンルでもすぐデテクルデショw >>967
> 配本制度なくなれば中小書店は確実に売れる少数の本雑誌ばかり大量に置くようになるね
都市部の大型店舗を除いたら、郊外や地方の中小書店はすでにみんなそうなっている。
自分の住んでいる地域では、(返品できない)岩波文庫を置く書店が無くなったし、理系の専門書は大学受験や資格試験の参考書が一番レベルの高い本になっている。
あとはラノベと実用書が売り場面積を広げている一方、コンピューター関連の本は、スマホの普及によりパソコン離れが進んでいることを受け、売り場面積がずいぶん縮小された。
そんなわけで、すでに、ちょっと専門的な本を買おうと思ったらアマゾンに頼るしかない。
現在リアル書店が40%近い返品率であっぷあっぷしている一方で、アマゾンの返品率は8%程度だと言われていて、アマゾンは再販制が無くなっても買い切りで経営が成り立つと言われている。
実際、アマゾンは取次の中抜きに舵を切っており、すでに3000社を超える直接取引の出版社には、大手のKADOKAWAや講談社なども入っている。
まだアマゾンがなかったころ、地元の書店で見つからない本は神保町まで探しに行っていた。
その神保町の中でも、探している本がいつも見つかるのが東京堂書店で、本の品揃えを見るだけでも目移りするほど興味深い本が揃っていておもしろい書店だなと思っていたら、立花隆さんをはじめ本好きの間では評判の書店であることを知り納得。
本の目利きがいる書店では、本の品揃えによって、筋金入りの読書好きを集められることを知った。
下は松岡正剛氏のレビューで、紹介されている本『書店の棚 本の気配』の筆者佐野衛氏は、当時の東京堂書店店主だった方らしい。
レビューの中で、松岡さんは現在の出版業界の問題にも触れている。
松岡正剛の千夜千冊 佐野衛 『書店の棚 本の気配』
https://1000ya.isis.ne.jp/1589.html 神保町は特殊だよね
東京堂、三省堂、書泉ってまわれば大抵の本はあるし、東方書店とか大屋書房みたいな専門書店もあるし
残念ながら古本屋は激戦区で銀背とかみかけても速攻で無くなったし、最近では見かけもしないけど >>978
人間は、自覚していないものを自発的に探すことはできない。 「ラブ・ストーリーは突然に」みたいな
予期しない出会いを求める人もいるんだよ、カタカナちゃん じゃあヤッパリ自由市場一択ヤナ!
ヤット(・ω・)サイショニモドレタ
自由市場・自由競争は「売れ筋」商品による寡占化をもたらし、ニッチなジャンルは不可視化される。
というか、カタカナは「本に呼ばれる」経験をしたことはないのか。 チミがホンヤサンダカでその経験を出来たノモ「ラブ・ストーリーは突然に」も
自由市場である現代ニッポンで発生した事象のハズなんダケドネェ〜w
youハ(・ω・)ナニシニニッポンヘ? >>987
傾向の変化というものを理解しないゼロイチ思考 >>852
> 本の値段なんて飲食店の値上げ前からとっくに値上がってんのにな
というかデフレ期間中の日本でも本はそれなりに値上げしてきてた印象
他業種からすると羨ましい >>988
あ〜コレは自分でもナニ言ってるのかワカッテナイレスダワ…… カタカナ当人は頭良いつもりなんだろうな
こいつをNGしたいからコテ付けてくれればいいのに、そうしない図々しさが疎ましい カタカナチャンカラニケダラ(立ω立)イッショウハイシャノママダゾ ドーセお礼言ってもチョットでも気に入らないヤツリストに入れられてたら見えないラシイヨw >>991
ご丁寧に分かりやすい口調で毎度書き込んでるし、調べればNGのやり方なんていくらでも分かるのに
いつまでもいちいちつっかかって相手してるバカどもがいなくならないからこうやって居着いて調子に乗ってつけあがるんだよ
何のためにワッチョイつけたと思ってるんだ? このスレッドは1000を超えました。
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