【SF】早川書房 41【ファンタジー】
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早川書房に関する話題をまたーり語るスレです。
公式サイト
ハヤカワ・オンライン|早川書房のミステリ・SF・ノンフィクション
ttp://www.hayakawa-online.co.jp/
前スレ
【SF】早川書房 40【ファンタジー】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1662306832/
【SF】早川書房 39【ファンタジー】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1644046092/
【SF】早川書房 38【ファンタジー】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1635653959/
【SF】早川書房 37【ファンタジー】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1621906561/
【SF】早川書房 36【ファンタジー】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1612231449/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured こいつらに触る奴も荒らし
・カタカナガイジ
ワッチョイ 63-
・アニメと自分語りが大好き長文ガイジ
ワッチョイ 5f- よくワカラナイケドもちかちて怒ってるのカチラこのシト……
コワイ(´・ω・`)コワイ チミが5fの読んでも別にナントモ思わなかったカラデショw
シュタイセイイキシテッカ(^ω^)イイナリゾンビクン 早川書房公式 @Hayakawashobo
【あなたのSFはどこから?】
10~20代のSF読者を対象にアンケートを実施します!
回答はSFマガジンの特集企画に活用するほか、同誌や早川書房noteへ掲載させていただく場合がございます。
締切は7月3日(月)まで。日本語以外の言語でも回答OK、お気軽にご参加ください
学生・若年層のSF読者へのアンケート
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScrOvfTBDE8tkcjiLbD7jz_Rqek6ZPWQvND2L_1By5L3UohXg/viewform 魔界転生カ……
シブイノ(・ω・)ヨンデンナー 転生ものだとファンタジーって感じだけど「ハイペリオンの没落」とか
ちゃんとSFしてる転生ものもあるにはあるか 結果を肴におっさんたちが若者のSF事情を雑に語って叩かれる流れか 自分がどれから入ったか思い出せないや
小学校低学年向けのジュブナイルSFだと思うが
ベルヌの「月世界旅行」の子供向けリライトとかそんな感じのやつ 海外は、火星のジョンカーター。
国内は、きまぐれロボット。
両方とも小学校の図書室で。 小学校の図書館のSFといったら昔は「あかね書房」と「偕成社」だな。
早川の「世界SF全集」は中学校だったか あと岩崎書店があったか。最近は全集とかないので図書館に子供向け無さそうな気もするんだが、どうなんだろう? もう覚えてないが学生時代に読んだ月は無慈悲な夜の女王だろうな
ていうかこのアンケート答える資格あるやつこのスレいなさそうだな 狙われた学園と時をかける少女とわれはロボットと星新一と
テレビの七瀬ふたたびだな >>24
小学校の図書室にあったやつはタイトルが「人造人間」だった 自分が小学校のころSFと最初に出会ったのは、図書室でバラバラに散逸していた下のシリーズの本を断片的に読んだのが最初だったと思う。
講談社 世界の科学名作
http://kopipa.html.xdomain.jp/boygirlkoudanmeisaku.htm
集英社 ジュニア版 世界のSF
http://www.asahi-net.or.jp/~hh8m-iok/boygirlsyuueisya.htm
偕成社 SF名作シリーズ
http://kopipa.html.xdomain.jp/boygirlkaisf.htm 小学校のハードカバーSF叢書で、オッド・ジョンやヴィーグル号(イクストル)を読んだのが活字SF原体験。 福島正実訳の子供向けの海外SFに嵌ってたはずなんだけど
具体的にこの作品ってのは思い出せないしぐぐってもあまりピンとこない
ただウェルズの「メクラの国では片目が王様」って台詞がでてくるのは
衝撃的だったのでこれを自分のSFC史の原体験と認定してる その視点はなかった
実際はそううまくはいかずに逃げ出したけど
そう言われると末路もなにか暗示してたのかって思う >>31
図書館で色々と読んでいたけど、「合成脳のはんらん」、「27世紀の発明王」、
「宇宙船スカイラーク号」等は覚えている。
こういったものの電子書籍(スカイラークはグーテンベルクにあった)は無いんだよな。 オウムで下っ端カス信者がイジメられるのはアサハラってオモイツイタけどドーデモイーッスカソーッスカ 大森望 @nzm
昨夜開かれた第一回百万釣魚城科幻大賞で、最優秀翻訳者(中国語→外国語部門)に選んでいただきました(受賞作は劉慈欣『三体』日本語版)。
日本語版『三体』が中国のSF賞を受賞するのは、華語科幻星雲賞の「星橋賞」に続き二度め。
監修者の立原透耶さん、共訳者である光吉さくらさんとワン・チャイさん、カバーの富安健一郎さん、
そして日本語版の版元である早川書房のみなさんなど、「チーム三体」全体の受賞だと思います。ありがとうございました。
公告第8号 | 首届百万??城科幻大???名?
https://mp.weixin.qq.com/s/KKIPapFbS25gLZcD-Boi1A
ちなみに英語→中国語の翻訳者部門ではステープルドン『スターメイカー』の中国語訳で宝樹氏が受賞。
作家部門では陸秋槎氏の「色のない緑」が最優秀中篇賞を受賞。おめでとうございます。
最優秀長篇賞の?曦『造神年代』はネット小説らしい。
あと、生涯功労賞では「科幻大師」に劉慈欣、「科幻翻訳家」に丁丁虫、「科幻出版家」に姚海軍の各氏が選ばれています。 覚えてないけど海底二万里か十五少年のどっちかだろなあ >>31
「盲人の国では目が見える人間こそが奇形」というのもあったな
誰が言ったかは忘れた 審議:「十五少年漂流記」はSFに含まれるか?
※日本人にアンケートしたら全員が「かぐや姫」と答える可能性に思い至った >>42
原題は「二年間の休暇」。今の日本において二年間もの長期の休暇を取得できる可能性はゼロに等しく、もはやSFであると言わざるを得ない。 >>44
19世紀末のフランスでも、そんな休暇は存在しないので、執筆当時からSFです 「二年間ムダにした」がフサワシイと思ってしまうのも現代のヤマイでアロウカ いうてきみらもケンリュウ好きやろ
と思ったけど、あの人アメリカ文学のテイストだよね
陳浩基とかも面白かったけど日本の新本格を研究してそうだなーという内容に感じた
これぞ中国じゃーいってのは誰を読めばいいんだろうな 現代作家だと 鋼鉄紅女はおもしろかったけど、これぞ中国って言われるとうーむ… 作者がダリフラの影響受けてゼロツーのコスプレしてるアニオタだからな 早川の翻訳、中国以外死んでる感じだったけど
ここにきて鋼鉄紅女とブレーキング・デイと二作続けて読んだわ
両方とも好きな題材扱ってる
最後迄読んだから両方とも一応合格点
100点満点で
鋼鉄紅女は70点くらい
ブレーキング・デイは85点くらいかな
鋼鉄紅女は中華ファンタジーにロボットバトルと俺の好きな要素がなかったら少し苦しかったかも
まあアニメの原作と思って読めばいいのかな
ロボットモノとしては水星の魔女の方が遥かに面白いけどな
ブレーキング・デイは俺の大好きな恒星間世代宇宙船もの丁寧な描写と面白いストーリーで楽しく読めた
よいSFだ 鋼鉄紅女は男女差別が激しい世界観で主人公が都合のいい男達を連れてそれに負けず無双する話
そういうのが好きな人には評価は高くなるかも
ブレ―キングデイは未来の話だったけど逆にその辺はかなり保守的というか安定した世界観だったなあ
両方とも若い主人公でラノベとして読めるよね
ブレ―キングデイのキャラ達はわかりやすくて普通に感情移入しやすかったな 古沢嘉通 @frswy
先日届いたSamantha Shannonの2部作って、ハードカバーで合計1700ページあるのね。
邦訳すれば4000枚オーバー必至。仮にこれが大傑作だとして、翻訳のオファーが来たら、引き受けるか、と言えば、けっこう躊躇う。
単行本なら各巻5000円(合計1万円)で3千部というのが妥当な数字だろう。印税はいくら?
印税率8%だとしても、印税は240万円。つまり、2年かけて訳して上限で240万円。
これが7%だったり、どこかで見かけたような5%だったりすると、さらに下がる(210万、150万)。
2年間の収入がそれだと、まあ、引き受けられないよなあ??。
大ヒットして5倍から10倍売れる予感があるなら別だけど。 翻訳だけで会社員なみの収入を得たかったら、半年で翻訳できないとダメだって話だね。
逆に言うと、安定した収入のある会社員なら、2年かけて翻訳しても問題はないという話でもある。
いずれにしても、これからの翻訳者はAIの支援を利用しながら短期間で効率よく作業を進めるというのが標準的な方法になるのかも知れない。 年収500万の会社員が、年2冊翻訳してる翻訳家並の仕事量してるかっていうと というか普通に産業翻訳やってるだけで食えるんだから文芸翻訳は憧れ以外にやる意味がない IDがなんかギリギリで生きてるヒトみたいヤナ
マバディデモ(・ω・)クロウタン? まだ単行本であわせて一万円だからまし
文庫2分冊ならあわせて3千円だから
印税は72万円
文庫にしても3000部以上売れるのはまれ
2ヶ月に1冊訳さないと生活できない 向こうのエージェントと邦訳権を交渉してゴーサイン出てからの依頼でアッテ
別に翻訳した端からドンドン勝手に出版して売ってイイワケデワw >>76
最近読んだハヤカワが出した新人の翻訳モノはどれも文章がいまいちなのが多いけど、その中でダントツに酷かった
たまにセリフの意味が分からない。惹句に書いた内容を書きたかったんだろうけど、全然そんな内容になってなかった 古沢嘉通 @frswy
印税率下げるより、本の本体価格を上げる方が、誰にとってもメリットが大きいんじゃないか。
この本、訳者が搾取されてるのね、と思いながら訳書を読みたくないでしょ。
多少値段が上がっても買いたくなる本にすればいい。
本の分配率は、一般的に日本人著書の場合、出版社60%、取次10%、書店20%、著者10%。
翻訳の場合、著訳者印税が原著者7%と訳者8%で合計15%になり、その分、出版社の取り分が減って55%になる。
訳者印税を削るというのは、ここを削って出版社取り分を増やすという行為なのね。
印税率を削らないと出版社が潰れるというのなら、そんな出版社は潰れてしまえばいいんじゃない?
少なくとも役員報酬と従業員の給料を3割削減してから言え(印税が8%から5%に下がるというのは、印税が37.5%、7%から5%なら約29%減るということだ)。
印税率のことになると、編集者は一様に口が重くなる。8%から7%に下がったとき、
「申し訳ないけど、取引のある翻訳家全員にこの条件でお願いすることになった」と言われ、
「8%から7%というのは、12.5%収入が減るということですよ。あなたの給料、それだけ下がることを想像してみて下さい」
と言ったら黙っていらっしゃったな。雇われた身の辛さは、わかるし、経営者や役員や経理が決めたんだろうけど、戦ってほしかったなあ。
著作物の肝は、著者(訳者含む)でしょ。そこを搾取しちゃダメじゃないかな。 よくわからないんだが、印税の他に翻訳料みたいなもんは無いのか?
作家の場合は原稿料プラス印税だと思うんだが。 ないよ
そのかわり最初に刷った分だけ印税が入る
たとえ全然売れなくて返本されまくってもあとから印税返せとは言われない
なお日本の平均返本率は40%くらい >>79
作家でも書き下ろしだと原稿料は発生しない
印税だけ >>80
じゃあ最初に初版部数とか決めて契約するの?
>>81
書き下ろしって原稿料無いのか。
どっちも何かの事情でお蔵入りになったら収入ゼロか。 そんな契約社会ではないな
翻訳進んでから原稿見て編集者が初版発行数決める
翻訳開始時には発行数不明なので収入も不明 >>80
印税は最初は半分だけ払って、重版がかかるところまで売れたら残りを払う
なんていう極悪なことをしている出版社もある >>83
じゃあ>>63 みたいに3000部見込んで翻訳したら実際には1000部しか刷らなくてその分しかもらえないって場合もあるのか
SFマガジンとかで短編翻訳した場合は原稿料(翻訳料)がもらえるの? まあ増刷されればそのたびにまたもらえるから
100刷50万部の「星を継ぐもの」みたいな夢も見られる >>86
その辺は契約次第なんじゃないの?
買い切りか歩合制か 古沢嘉通 @frswy
やっと拙発言に関し、現役編集者の方からDMでご意見をいただきました。
その方が考える、この件に編集者含め出版社の人間が表立って意見を言わない理由をうかがいました。
それが事実であれば、言いたくないのはわかるし、この問題の追及を続ければ、私も業界から追放されるかもしれません。
出版社にとって、それくらい触れてほしくない話題のようです。
頼むから寝た子を起こすな、逆鱗に触れるな、というような感じでしょうか。
あくまでもその方の考えが正しいのであれば、です。
まあ、こんなに表立って意見が出ないと、信憑性が高い考え(=事実)に思えます。
ただ、それは出版社側の事情です。
著訳者としては、適正な印税率を求めていく態度を変える必要はありません。
出版社側と適正な印税率に関して、適宜話し合いができる健全な環境が整うことを期待して、
ひとまず一連の発言を終えることにします。 >>88
(大手?)出版社の側としては、出入りの業者風情が生意気な口を叩くんじゃねえ、
てめえらの代わりなんざいくらでもいるんだ、ということですかね。 Kindleで早川の本有名どころ半額ぐらいのセールやってるな >>88
なんとなく察しちゃうけどあれの問題だとするとAmazonあたりがKDPみたいなサービスにもっと力入れて大暴れしないとどうにもならんだろうな
訳書を読ませてもらってる側としては同情しかできん 早川書房公式 @Hayakawashobo
約2700タイトルが50%OFF! 早川書房夏のKindle大セール、絶賛開催中!
(~2023日7月12日)
https://www.hayakawabooks.com/n/nbe9b2c623a0f >>92
セール価格でやっと買いやすくなったと思える価格になるから、
通常時の価格があまりにも高すぎると思える。
ハードカバーでも無いのに、1冊2000円近くは高すぎると思う。
>>78の話とは逆の主張だが、本が高すぎて手が出せないというのも
増えているから、本の価格を下げて、売れるようにした方が
まだ購買意欲も湧く。
そのためには取次や出版社の取り分を減らす等しないと行けないが。 >>83
編集は部数決めないぞ
営業の判断
>>93
今の時代に薄利多売方式出来るわけない
SFなんて元々の読者数も多くないのに 価値のある本なら高くてもいいんだよ
本の値段はその価値で決めるべき
設けが増えたら著者や訳者の印税にまわしてやれ 早川書房社長に英功労賞 海外作品の紹介に貢献
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB202700Q3A620C2000000/
世界最大級の書籍見本市「ロンドンブックフェア」は19日、世界の出版界に重要な功績を残した編集者らを表彰する「国際生涯功労賞」の授与式をロンドンで開き、
日本人として初めて受賞した早川書房の早川浩社長(81)に記念の盾が贈られた。
長年にわたり、英作家でノーベル文学賞受賞者のカズオ・イシグロ氏やアガサ・クリスティなど海外の文学を日本の読者に紹介したことが評価された。
早川氏は「先輩の編集者や営業、若い人たちの努力のおかげだ。今後も『ONE AND ONLY(唯一無二)』をモットーに息の長い出版活動をしていきたい」と抱負を語った。
授与式では、早川氏と家族ぐるみの付き合いがあるイシグロ氏がプレゼンターを務めた。
長崎市出身のイシグロ氏は早川書房の貢献や日本の読者に謝意を表明し
「2021年に東京や長崎を訪れる予定だったが、新型コロナウイルスの影響で中止になった。日本は特別な国であり、早く行きたい」と語った。
次回作については「忙しくてまだ取りかかる時間がない」とした。
国際生涯功労賞は04年に制定され、早川氏は22年に受賞。
授与式は例年4月に開催されるロンドンブックフェアの会場で行われるが、コロナ禍で延期となっていた。 ソードアートオンラインの川原礫、客観的にはweb出身だが(厳密にはなろう系の投稿サイトじゃなくて自主サイトだけど)
電撃編集部的には自社コンテストで発掘した生え抜き作家という認識らしい。 なろう系もラノベだから。
(出版業界の都合はともかく)大半の読者はラノベだと思ってなろう系作品を買っている。
書店もラノベとしてなろう作品を売っている。
いま(大衆小説に関しては)出版業界の目利きなどほとんど機能しておらず、なろう系の人気投票で上位に浮上してきた作家がコンテスト受賞作家を凌駕してしまっているというだけの話なんだよね。
アマゾンの電子書籍なども、英語圏では出版社系の電子書籍が一斉に値上げした後、売れ筋は(3~$5の)安い個人出版の作品に移行したと言われていて、慌てた出版社は電子書籍を再度値下げしたりしている。
ただし、アマゾンが秘密主義で個人出版(KDP)の売上を公開していないため、いったいどれくらいの数字になっているのか詳細は明らかになっていない。 テスト。
最近自分のワッチョイは他の人と被ることが増えている。
こちらの回線は某S市の固定IPになっているんだけど、そういったことが原因になっているのかなぁ.... 早川書房 翻訳SFファンタジイ編集部 @hykw_SF
祝ローカス賞受賞!
ジョン・スコルジー『怪獣保護協会』をいち早く読んでみませんか?
読者モニター募集キャンペーン実施。ご応募は今日が締め切りです!
ジョン・スコルジー最新作『怪獣保護協会』がゲラで読める!
読者モニター募集キャンペーン実施
https://www.hayakawabooks.com/n/nbcd8d2ff4f64 早川読みたい本は紙であるが半額の電子書籍はやはり短編集が良いと思ってクラークの短編集3冊購入したわ 林譲治 @J_kaliy
なんか周辺の作家に次々と届いているんですが、
だいたい次の展開は届いた順番に殺されるんですよね。送り主的にも。
https://pbs.twimg.com/media/FzreEFfaEAEnoSl.jpg
山岸真 @ymgsm
ほんとは謝礼金(アンケートなので原稿料ではなく)であるべきだけど
少なくとも依頼メールに謝礼金ではなくかりんとうになることを書いておくべきだと思う。
日下三蔵 @sanzokusaka
これ、十年以上前から何度も言ってるけど一向に変わらないし、
現場の編集者に言っても意味ないのかな、と諦めムードです。
折原一 @1orihara
出版社としては、謝礼金とするより、かんりとうを出すほうが交際費として落とせるので、
うまみがある(という解釈でいいですよね?)。
1日あれこれ考えコメントを書いて、かりんとう。
でも、ベスト10を依頼されると、好きなので、つい受けてしまう。
恒例の行事と考えています。 「出版翻訳家なんてなるんじゃなかった日記」読んで翻訳家も
大変だなって思ったけどこう現実を見せられるとなかなか厳しいです 謝礼が嫌ならアンケート出さなきゃいいだけでは
読者アンケートじゃ何も貰えないし
香典返しが安物で怒る人みたいでみっともない >>108
日下三蔵と折原一はこのミスのアンケートにも答えてるから出版社によって謝礼が違うか知りたいところ SFのジャンルを盛り上げたいから皆アンケートに回答しているんじゃないかな。
あと、アンケートに答えてくれた人にはかりんとうをプレゼントというのは、依頼のさい明確にしておいた方がいいと思う。
本当ならアンケートを企画した段階で、安くてもかりんとうより喜んでもらえそうな謝礼品を考えるくらいのアイデアはほしいね。 ぶっちゃけかりんとう羨ましい
贈答用の高級品じゃん美味しそう 最後に書いたアンケートは、下のオーケストラ音源をもらうためだった。
アンケート記入後、2週間くらいして音源入手用のアカウントがメールで届いたときは嬉しかった。
ただし、それも現在は無料公開されているけど。
Walkthrough: BBC Symphony Orchestra Discover
https://www.youtube.com/watch?v=pwiLvezaWWg
BBC Symphony Orchestra Discover サンプル曲
https://www.youtube.com/watch?v=phpSXafRPuY
https://www.youtube.com/watch?v=5zdE7J9tORo
https://www.youtube.com/watch?v=QqCIwmQdLlo
STAR TREK THEME | BBC Symphony Orchestra DISCOVER
https://www.youtube.com/watch?v=bGfkx2sWitc JPホーガンの星を継ぐものとか、リュウジキンの三体みたいなのが好きです
皆さんお詳しそうなので何かおすすめしてください アンディ・ウィアー『プロジェクト・ヘイル・メアリー』(上下2巻) 横だけどヘイルメアリー文庫になるの待ってたら今kindleセール中なんだね
紙派なんだよなー迷う…… ヘイルメアリー面白かったなあ
映画化するらしいけど後半改悪されそう 三体好きならバクスターのジーリーシリーズやレナルズのレヴェレーション・スペースシリーズも読めるかもしれん
まあ図書館ででも ヘイルメアリーサンプル読んだが食指湧かなかったがあれから面白くなるのか? >>118
何を読むかより何を読んでないかって段階だな
オールタイムベストとか見て気になったらどんどん読んでいけば良いと思うよ >>125
宇宙行ったら別の話になる、俺はそっちが好き >>126
とりあえず何かおすすめしてみてくれませんか? >>119
途中送信してました
これ最高に面白かったです
こういうのが好きです エイドリアン・チャイコフスキー『時の子供たち』(上下2巻) >>130
アンディ・ウィアーに外れなしってことで「火星の人」「アルテミス」
イーガンはこれでやられた「白熱光」
とにかく力技でねじ伏せるカオスっぷりが楽しい「ハイペリオン」シリーズ 月からは地球は常に同じ位置に見えているって
月が地球に同じ面を見せてることから考えると当たり前だけど
「日記の方角に地球がない、この日記は地球の月じゃない」って
見破った名推理が「星を継ぐもの」は素晴らしかったです あ、さきに「時砂の王」を読んだほうがいいかも 好みだったら天冥も合うよたぶん >>130
ありがとう
>>134
ファンタジー寄りだよね パスで Janeの乱で専ブラがタヒんだのでとりあえず書き込みテスト 「遥かなる橋」を早くしろよ! 新訳でもないのにあの値段でも買ってやるから!!+ 基本的にロシアとウクライナに言及するSF作家は普段からツイート内容がアレだからせめてもの炎上回避策じゃないの 大丈夫、鍵がかかってなくてもアレだよ
tps://twitter.com/SF_SatoshiFujii/status/1679605502890868737
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>144
そういうことなのかな
IDで検索してもそういう思想強そうなリプライが多いわけじゃないから謎だ
リプライの反応見るに新作を執筆中らしいが、鍵垢のまま活動するつもりなのか…… 鍵垢なのは変なまとめとかで粘着されたくないんじゃないのかな
別に作者のTwitterが鍵垢でも、何でも良いから別の手段で進捗が分かれば良いや スコルジーの新作でるけど
老人と宇宙以外のシリーズはどれも第1作訳してあとは放置だな スタートレック全然知らないからレッドスーツは買ってなかったけど、怪獣ならある程度ならわかるので買うか 古沢嘉通 @frswy
知り合いの編集者から、翻訳の際のAIツール利用について、忠告あり。
翻訳契約書にAIが作成した素材や訳文を使用してはならない、という条項が、最近入るケースが多くなってきた、とのこと。
ChatGTPのパラフレーズは、たぶん問題無いと思いますが、事前に編集者と確認したほうがいいかもしれません。
長谷敏司 @hose_s
SNSでしばしば「翻訳AIは普通に使ってるのに画像AIだけ非難するのは矛盾だ」という指摘を見ますが、
アメリカは日本とは温度感が違ってたりして、そちらも無事ではないよう。英語圏はそうなりますよね。
非英語圏にとって翻訳のコスト削減は巨大なチャンスだけど、
英語圏の社会にとってはそうみなされていないという非対称性も、大きな要因なのだと思います。
いろんな問題が絡んでるように思えますね。 https://www.hayakawabooks.com/n/n539ea933024d
同人とかで活動してる比較的若い人を集めて書いてもらったっぽいけど
異常論文とはまた違った内輪ノリって気もするな まあ2000年代からSFジャンルの高齢化が著しいみたいな見解はあったらしいから少しでも若い人集めたいんじゃないのかなあと思うけどな 自分が小学生のころは、「キミらが大人になるころには、月へ旅行できる時代になっているかも知れない」なんて学校の先生が言っていた時代だからね、SFを読む少年も多かった。
ところが21世紀となり20年あまりが過ぎた現在、若者や子供たちは空を見上げることもなくスマホに夢中になっている。
当初、パーソナルコンピューターは(人の創造性や能力を引き出す)知的自転車だと言っていたジョブスが生み出したものは、結局、デジタル情報やコンテンツを大量消費する一般大衆に過ぎなかった。
現在、AI技術の実用化が進むことにより、デジタル消費がさらに加速され、人々はさらに創造性よりも需要へと向かうように見える。
養老孟子さんによると、可塑性に富んだ人の脳は短期間で大きく変わってしまうと言う。
はたして私たちの脳は、AIの普及によってどのような変化を遂げるのだろうか.... チェスタトンは新ナポレオン奇譚で
賢人がイイコト言う
↓
ヒトビトは「そうだそうだ」と大いに感心する
↓
賢人が死ぬ
↓
ヒトビトは賢人が言ったのと逆のコトを始める
と人類史の概略をアラワシタが、さて、AIの言うコトは……w
(^ω^)シタタカァ〜 俺が5chに書く時ってのは煎じ詰めると
1質疑応答
2煽り・挑発
3売られたケンカを買う
この3パターンだが、この流れで2をぶちかまそうかと思ったがやめた。何の事かわからんだろうが >>154-155
ゲンロンSF創作講座は結構成果出してるのは感じる 大森望 @nzm
当代最高の短篇SF作家テッド・チャンの、たった2冊しかない短編集のうちの1冊『息吹』邦訳の初の文庫版が8/2発売。
AIの教育を描く「ソフトウェア・オブジェクトのライフサイクル」など、
これ1冊でチャン全作品の半数にあたる9冊が読めるので(当世風に言えば)コスパ最強。
テッド・チャン『息吹』収録作:
・「商人と錬金術師の門」ヒューゴー賞、ネビュラ賞、星雲賞受賞
・「息吹」ヒューゴー賞、ローカス賞、英国SF協会賞、SFマガジン読者賞受賞
・「ソフトウェア・オブジェクトのライフサイクル」 SFマガジン読者賞、星雲賞受賞
・「デイシー式全自動ナニー」
・「偽りのない事実、偽りのない気持ち」 (2013)
・「大いなる沈黙」 (2015)
・「オムファロス」 (2019)
・「不安は自由のめまい」(2019)
の全9篇を収録。大森望訳。
ハヤカワ文庫SFより8/2発売(白背です)。 飛浩隆 @Anna_Kaski
ですよね。(一見さんもご期待ください。)
塩澤快浩 @shiozaway
SFマガジン次号の、飛浩隆「空の園丁」は大変です。 チャンのは1冊目に比べるとだいぶ落ちるけど表題作は面白かったね 凡庸ヨン岩
ジョジョネタヤリタイ(・ω・)ダケノヤツヤメロ AI育てる話はありきたりでつまらんかったな
本業に近い題材のせいなのか持ち前の想像力がまるで働いてない感じがした 早川書房公式 @Hayakawashobo
【海外の名作・話題作】
主要電子書籍ストアで約2200タイトルが最大50%OFF!「早川書房 夏の大感謝セール」開催中!
https://www.hayakawabooks.com/n/nf658e292150f
8月4日(金)~8月17日(木)までの2週間、主要電子書籍ストアで「早川書房 夏の大感謝セール」が開催されます。
山岸真@ymgsm
各電子書籍ストアで早川書房グレッグ・イーガン電子書籍全点半額セール中(期間は各ストアでご確認を)
短篇集:祈りの海,しあわせの理由,ひとりっ子,ビット・プレイヤー
長篇:順列都市,ディアスポラ,シルトの梯子,白熱光,ゼンデギ,クロックワーク・ロケット,エターナル・フレイム,アロウズ・オブ・タイム
各電子書籍ストアで以下のグレッグ・ベア電子書籍割引セール中(期間や割引率は各ストアでご確認を)。*は今回が割引セール初参加。
*中篇集『鏖戦/凍月』酒井昭伸・小野田和子訳
*短篇集『タンジェント』山岸真編
*長篇『永劫』『久遠』各上下・酒井昭伸訳
長篇『ブラッド・ミュージック』小川隆訳 プロトコル・オブ・ヒューマニティが星雲賞取ったけどセール対象外で残念 星雲賞といえば藤井太洋の『マン・カインド』は書籍版なかなか出ないね 芦辺拓 @ashibetaku
それにしても早川書房の世界SF全集『日本のSF(短篇集)古典篇』凄いな。
何で乱歩も海野も久作もこのくくりになっているかというと、当時のSF懐の深さとともに、
まだ強大な勢力を誇っていた「一般文芸」とその中に組みこまれた「推理小説」が彼らの作品を拒絶していたからだ…と説いても通じにくいかな
https://pbs.twimg.com/media/F3AOhANbEAAH-I1.jpg
https://pbs.twimg.com/media/F3AOi87a0AAWzkq.jpg >>175
単行本になってないのが候補になるあたり国産SFの長編不足が深刻
いくら短編が充実してるとはいえね 早川書房公式 @Hayakawashobo
SFマガジン10月号の表紙には、読者アンケートで寄せられた「SFの好きなところ」の回答の一部があしらわれています。
表紙アートワークを担当いただいたのは、デザイナーの中村陽道(@Ensan9000)さん。
アンケート結果は誌面にて発表します! 8月25日発売です。
https://pbs.twimg.com/media/F3ddZMWaQAAxIfj?format=jpg&name=large センスオブワンダー。日常見えてるモノや固まった常識や概念の視点を変えてクレル。 何か餡子とホイップクリームの入ったスイーツ食いたくなるカラーリングだな 中国で今年配信されたSF超大作ドラマ「三体」、WOWOWにて日本独占放送・配信
https://natalie.mu/eiga/news/537179
三体のドラマって来年netflixで配信する以外に中国で今年配信されたのがあるのね ・テンセント版(中国ローカル向け実写ドラマ)
・Netflix版(国際市場向け実写ドラマ)
・bilibili版(CGアニメ)
『三体』の映像化は3つあって今度WOWOWで放送するのはテンセント版 スタージョン『夢見る宝石』新訳がちくま文庫から刊行とのこと。 オクテイヴィア・E・バトラーの『種蒔く人の物語』や『才有る人の物語』が竹書房から出る予定みたい。
ちなみに彼女の名前は、冥王星の衛星カロン(バトラー丘陵)や火星探査機パーサヴィアランスの降下地点にも命名されている。
https://photojournal.jpl.nasa.gov/jpegMod/PIA24483_modest.jpg オモチロク思える教養が無いとキモチワルイになるダケナノヨネェ〜w 51歳にもなって幼稚園児みたいなカタカナで喋って面白いと思ってる奴が、何が教養だよバカw キモいと思ったら非表示NGでそっとしておくのがオススメ。俺には妙なカタカナ使いする奴なんか見えない >>3に書かれてることも見えんのかこのメクラどもは ハヤカワに言いたい。時と車輪シリーズの最終話を出して。あれだけの長編シリーズなのに、最後だけ扱わないのは酷過ぎる。 大野万紀 @makioono
本日発売のSFマガジンに、「SFファンたちはどう生きるか――SFじいさんの昔話」というエッセイを書きました。
インターネット以前のSFファン活動についての個人的な思い出話です。どうぞよろしく。
おや、大森望さんが連載で何かツッコミを入れているようだ。 どんな分野でもネット以前と以後の変遷辺りは記録として残しておきたい頃合いだわね
まあ偽歴史本も出されたりでドタバタしてるとこもあるけど 「もしドラ」の著者らによる『ゲームの歴史』(全3巻)なども、事実誤認と偏向した記述が多過ぎ、ネットで炎上したのち本の販売中止と回収&返金騒ぎにまでなったからね。
上の本の場合、何をカン違いしたのか、「ぼくのゲーム歴」みたいな話を『ゲームの歴史』という書名で出してしまったため、ゲームファンから猛反発を食らうハメになった。
個人的感想ならともかく、真っ当な日本のSFの歴史を書き残そうとしたら、明治期の押川春浪や黒岩涙香あたりまで押さえておく必要がある。 日本の海産物は日本人だけで食べればいい。
日本の食文化を他国に輸出などするから、中国など日本の5倍もさんまを食べるようになり北太平洋で乱獲されるようになってしまった。 SDガンダモのプラモパーツが昔は細かい塗分けがスゴカッタ! 失われたニッポンの超技術!
とか騒いでるの見て、
ソレとか食玩ブームとかまだ貧しかったチューゴクのヒトタチをタダ同然でこき使って描かせてたんダヨ!!
と憤る51しゃいナノデシタ…… 相変わらず気持ち悪い奴だなこいつ
福島に嫌がらせ電話とかしてそう SFマガジンのアンケート半分くらい中国人の解答なせいか偏ってるなー
くだらなすぎる アンケを実施したのが日本と中国なんだってさ
そんで劉慈欣とかアシモフが中国側の票多数で好きなSF作家のワンツー占めてる
なにを明らかにしたいアンケなのかさっぱりわからん集計方法 そこは分けて比較するモンじゃないのかねえ
ところで三体は普通に面白かったジョジョ6部みたいなオチはもにょるけど SF入門チャートみたいなやつが早川だらけで笑っちゃった 日中アンケートは、差があったり、一定数両方に評価されてる作家がいたりでおもしろかったけど
チャートは好みで行ったら一番下という、的外れなとこに連れていかれたな
あとこの企画、欧米の情報がなさすぎる 銀英伝は中国のほうが得票数が多いな
初期のペンネーム李家豊だから中国人と思われてたのか 日本人の面白いSF銀英伝ぐらいしかないからな
そこにのってる日本人風のペンネームの作家の作品読みたいと思わんもん 作家、評論家の石川喬司氏が死去 小説「魔法つかいの夏」でデビュー、評論集「SFの時代」で日本推理作家協会賞受賞
ttps://www.sanspo.com/article/20230829-Y3UIDRQS7FOK7K67I6ZJTHQN2E/ >>216
お前の場合は自分の知能レベルが低過ぎるせいだろ 好きな作家がどっちの国も偏りすぎてて面白かった
伊藤、円城って若い人に人気だったんだな、もっと上の年代の支持かと勝手に思ってた
というかこの二人以外ほとんど読まれてないじゃん 伊藤計劃は一時期猛プッシュされてたから逆に若手ばっかり読んでるイメージがある 猛プッシュでロングセラーにナルナラ
なんでイマ100日後にチヌとかイッテルヒトがイナイノラ?
モープッシュト(・ω・)モーパッサンハニテル >>203
「ゲームの歴史」をブログで詳細に批判してた岩崎啓眞さんはSF大会に来てたみたい
http://www.highriskrevolution.com/wp/gamelife/?s=%E6%9B%B8%E7%B1%8D%E3%80%8C%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E3%80%8D%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6
https://www.scicon.jp/kikaku-List/kikaku-iichiran.html
ゲームの歴史。ゲーム産業を記録に残すこと
場所:第14集会室 時間:8/6(日) 13:30-15:00
● 岩崎啓眞、鴫原盛之、水上恵太
これまでゲーム産業は後ろを振り返る暇なく発展を続けてきた。ゲーム産業は他より歴史が浅く学術対象になりにくく、であるが故にまだ正しい記録が残せていない。
資料やオーラルは時が経つごとに失われてしまう。しかしまだ間に合う。いま、ゲームの歴史を振り返り、ゲーム産業史の記録と、正史を残すことの問題と意義について考えを深めたい。 日本SF作家クラブ @sfwj
当クラブの名誉会員、石川喬司さんが亡くなられました。
1960年代初めから小説やSF評論を手掛け、評論集『SFの時代』で日本推理作家協会賞を受賞されました。
1963年日本SF作家クラブの創設時のメンバーであり、今日の私たちへの道を築かれた方でした。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
大野万紀 @makioono
石川喬司さんがお亡くなりになったというニュースが。92歳。
お歳がお歳だけに仕方がないのでしょうが、大変残念です。
かつてSF書評・評論家として活躍され、小説家としても印象的な作品を残されました。
心よりお悔やみ申し上げます。
梶尾真治 @kajioshinji3223
石川喬司さんのご逝去を知る。高校時代、SFマガジンで石川さんのコラムでさまざまなSF情報を得ていたなあ。
お会いしたことはないけれど、とてもさびしい。
香月祥宏 @k24416
学生時代、『SF・ミステリおもろ大百科』を古本屋で発見して、繰り返し読みました(当時は文庫化されてるのを知らなかった)。
このへんで、SFとミステリは並行して読むものだ、みたいな意識も植え付けられた気がします。 高井信 @takai_shin
石川喬司さんの訃報が届いて、一夜明けました。石川さんには公私ともにお世話になりました。
「私」の部分ではブログに書きましたように、『ショートショートの世界』出版へのお力添え、
「公」の部分ではSFやミステリのガイドブックですね。本当に面白く、わかりやすかったです。
とり・みき @videobird
SFを読み始めた頃、まともにこの分野を評論・解説しようとする人、
かつ著書を出せる人は少なくて(福島正美さんはインサイダーなので除く)その先駆者でした。
SFビギナーの案内役としてお世話になりました。
新津きよみ @niikiyo5
作家の石川喬司さんが亡くなられた。享年92。
1991年の結婚式に夫の主賓として出席してくださった。
そのときの新婦側の主賓は多岐川恭さんで、仲人は山村正夫先生ご夫妻だった。
お三方ともわたしが在籍していた小説教室の講師。お三方とも鬼籍に入られた。
安田均 @yasudahitoshi2
石川喬司さんが亡くなったとのこと、お悔やみ申し上げます。
SFの先達として評論家/作家で活躍されましたが、ぼくはミステリー評論でも大きな影響を受けました。
「極楽の鬼」は、「深夜の散歩」「地獄の読書録」と並んでバイブルでした。
これからも極楽の仏としてSFやミステリを存分お楽しみください。
山岸真 @ymgsm
自分が中学でSFを読みはじめたとき、現代日本SF観と第一世代作家の作風は石川さんの言葉で刷りこまれました。
ありがとうございました。ご冥福を心よりお祈りいたします。
飛浩隆 @Anna_Kaski
石川喬司氏とは『象られた力』の日本SF大賞授賞式で、短くお話を交わした記憶があります。当夜の記録。
パーティー 2006-03-03
//tobi-2.hatenadiary.org/entry/20060303/p5 へえ、梶尾真治が石川喬司会ったことなかったとは驚き
そんなに世代違うんだ? 『マジック・キングダムで落ちぶれて』が読みたいのに手に入らない
図書館では常に貸し出し中、予約あり
Amazonに出れば最低2万だったがもう出品がない
発売当時は売れなくて、かなりの数を廃棄したという噂なので数が少ないのだろう
再発してくれないかなー 「パックランドでつかまえて」ミタイナモンカ
スッカリ(^ω^)ポケモンチョウジャ ぱっと見昔のTRPGのリプレイみたいなゆるい表紙やなマジキン マジック・インキダメで手がぶれて
ユセイノニオイガ(・ω・)ドーモニガテデ >>229
一般受けしそうな話の内容だから、プレ値で頑張って購入した半年後くらいに定価2500円で復刊するパターンだな いまの時代なら、(ChatGPTやDeepLなど)フリーのAI翻訳に支援してもらいながら英語で読むという選択肢もある。
Cory Doctorow Down and Out in the Magic Kingdom 640円
https://www.amazon.co.jp/dp/B008TGL0EM >>234
機械翻訳は内容は理解できるけど読み物としての面白さに欠ける >>234
ドクトロウはコピーレフトで全文無料公開してる いきなり造語が結構出てくるのでちょっとしんどいと思う 造語というのは大抵の場合それほど真剣に意味を理解しなくてもいいと思う。(本当に重要なものは本文内で詳しく言及するはず)
夏への扉の文化女中器も、ガンダムのニュータイプも、エヴァの人類補完計画も、「良く分からない新しい何か」程度の理解で済ませていた人も多いはず。 最近はそのままカタカナに直す訳者が大半
ラクな上に今風に見えて一石二鳥というわけだ 読者の平均英語力上がってるし原文の入手が飛躍的に楽になってるし
変な訳語は馬鹿にされる ダウンタウンのコントで初めて文化住宅という言葉を知った
あの当時文化と頭につけるとおしゃれだとか新生活みたいなニュアンスはどの程度あったんでしょう? (健康で)文化(的な最低限度の生活を送るための)住宅って意味よね、それ モダンなシャッターを作る会社が、社名を文化シャッターにするぐらい あとはラジオ局が文化放送だったり、通販会社が日本文化センターだったりするぐらい ありがとう、検索が捗った
文化かまど、文化住宅、文化村、文化包丁、文化鍋、文化干し、文化センター
オタク世代以降には違和感あってもそれより上の世代なら普通に受け取りそうですね >>240
カタカナの方がマシなこともある
フォースを理力と訳されても「???」ってなるだけだし カルチャーブレーンという老舗にして現在も一線で活躍するゲームメーカーもあることだしな 早川書房公式 @Hayakawashobo
ほんタメ(@hontame_)さんのYouTubeチャンネルにて、ハヤカワ文庫の100冊フェアについてご紹介いただきました📚
ぜひご覧ください!
ハヤカワ文庫のおすすめ本を語る回
https://www.youtube.com/watch?v=p3tKXgRbRII >>240
Night's Watchが冥夜の守り人とかにされたら嫌だろ ハレン色黒王がしれっとハレン暗黒王に直されてたのは笑った アンソニー・ドーアの『すべての見えない光』を文庫化するそうだけど
Cloud Cuckoo Land の翻訳が早川から出たりすんのかな? おおマジか
大傑作シェル・コレクターもepi文庫&電子版出してほしいわ NASAの非公開映像を上手に編集し、アポロ計画のドキュメンタリーとして公開されているけど、積み上げられた作業の緻密さと現実の重量感に圧倒される。
本日打ち上げられた日本の月着陸実証機、SLIMの月面着陸も無事成功してほしい。
【月面着陸SIDE:B】 NASAが非公開にしていた“アポロ計画”映像 (約1時間30分)
https://youtu.be/B8hPF99hdOI SFマガジンセレクション1985どこ行ったかな。そろそろアレだ。 新井素子のアレはたしかにSFだな
でもまだCSとシリーズがあるからな ドラマやってるから原作読もうと思ってファウンデーションに手出したけど普通に面白いな
洋書って読みにくいイメージあったけど意外とあっさり読めた レモン月夜の宇宙船って初めて読んだんだけど、なんか最初から不適切表現多くて驚いたなw
別に言葉狩りするつもりはないけど、あの時代としてもナチュラルに差別語がバシバシでてくるのは
珍しいんじゃないか? あまり悪意もなさそうだし野田さんの周りはああいう感じの喋り方や話題出す
奴が多かったのかなあ? 野田大元帥ってTV畑の人と思えないくらい放送禁止用語を普通に使うよね
銀河乞食軍団なんてタイトルから放送禁止用語 >>259 「SF作家オモロ大放談」ってのが…ぐぐったら小松左京全集完全版44に収録しとるんかい!
当方初読時(高校生だから90年ころだったかな)ムチャクチャ面白かったが、いまの貴方なら青筋立てかねない
(もちろん、令和の常識としてそれこそ健全なのは言うまでもない)不謹慎不適切差別表現etcてんこもり座談会だぞ。読むのは全く勧めないが存在だけはお知らせしておく。
>>261 文芸作品だから放送禁止用語使っておk、てな昭和の考え方だな。まだSNSで瞬時に晒される時代じゃなかったからね。 そもそも放送禁止用語は、純粋な差別用語だけじゃなくて、その用語を使うと不愉快な人がいるので公共の電波では使わないよう配慮しとくくらいの広いくくりなので、書籍やネット等にまで拡大するべきものではない。
あの時代とか関係無く今でも使えるのがほとんど。出版社がクレーム対応怖くて二の足を踏むようなら知らんが。 そもそも放送禁止用語の始まりは不快な思いをする人に配慮するなんて優しいモンじゃなくいぇ
全ch監視して1つでも引っかかったら猛烈に抗議してくるキチガイ団体が居たからだしな
それがキチガイという言葉に対しての抗議なもんだから、やっぱキチガイはキチガイだったっていうオチ >>264
日本の放送業界は世界的にみても特殊なんだよ。
裁判で「その用語を使うことによるメリットが、使うことによるデメリットを上回ってなければいけない」という駄目な判例ができたせいで、訴えられたら全敗する状態になってる。
そのせいで放送局は絶対に訴えられないように自主規制に全力を傾け、何か言われたら即座に謝罪する状態。 そのくせ枕にホモ社長にとやべーものを黙認し続けてきた闇もあるからザマミロとは思う
所詮ヤクザの興行の延長さね 放送禁止用語って法律でもない単なる自主規制だから使おうと思えば使えるよね
あと、放送禁止用語について真面目に考えるとかの文脈ならそんなに使うのが難しいわけでもない
でもレモン月夜‥はその時代の他のSFと比べてもやっぱりかなり気になるレベルではある
今の基準だから、っていうのがあるにしてもその頃でもそう感じておかしくないんじゃないかな?
今は創元に移っているみたいだけど、手は入れてないのかな?
銀河乞食‥も他のスレで中の差別語は指摘されてたな。復刻しようとしたら二の足踏んじゃうんじゃ
(安易に手を入れると怒る奴が多い界隈だろうし) >>262
小松左京はSF界の偉い人で、言いたい放題できた部分もあるだろうね
若手女性作家との対談でセクハラ発言しまくったりとか、当時でも眉をしかめる人はいても指摘できなかったんだろうな 大御所は強いわ
筒井康隆なんて慰安婦に精液云々言って炎上してたしな
まああの人は平常運転だけどさ 大御所だからじゃなくて単に時代でしょ
星新一も新潮で文庫化するときに
気違いとかの言葉を細かく変えてたし時代が違うだけ 「レモン月夜の宇宙船」を読み進める。
「ウふう、ありゃいけません、ありゃ屠殺場です」
まあスローターハウスとかはOKだし、屠殺って言葉をタブーにするのは俺も反対だからいいけど、
「ラプラスの鬼」
「まかりまちがったってニグロの女なんかに手を出しちゃいけませんよ、あいつらはもう臭くていけません」
これはその当時としてもドキッとしたんじゃないかなあ?
今の創元版でもそのままなのかな?
「ステファン・ランドクリフの薔薇」
もうちょっとオカズが少なくて(野田元帥風表現)もうちょっと書き込みがあった方がいいと思うが、
ディックの「地図にない街」みたいな印象もあっていい短編。
ただ、渡米が特別な時代、ちょっと背伸びして体験したニューヨークを描こうとしている感じが
全体にあって微笑ましい。 >>272
屠殺も使い方じゃないかなあ
たしか西村寿行の作品が、血まみれ・スプラッタな現場を「屠殺場」って表現して、
「そんな場所じゃねーよ」って、抗議受けてたのは納得できた >>272
「ニグロ」に関しては発言者が差別意識持ってるから合ってるんじゃないのか
当時はニグロ土人は禁止用語ではない >>271 その時代の違いをホトホト痛感する内容でナ…
>>272>>274 ニグロ発言者のモデルは今日泊亜蘭じゃなかったか。
令和のいまから見るとドン引きな昭和人も、同時代にあっては明治人にドン引いとるのよ。ジェネレーション・ギャップネタをさらに後代から見るとどうなるかってことで、ある意味面白い。 創元版が気になって今日丸善行った時に棚みたがなかったな
あと野田大元帥の文庫本はもうスペースオペラの書き方・読み方しか置いてなかった>ハヤカワ文庫の棚 以前、冗談で「ラヴクラフトはテンポの良い洒脱な会話がおもしろい」と書いたら、「そうなんですか、読んでみます!」って人がいたけどどうしてるかなぁ.... ラブクラフトはトレスポのレントンが「最悪のナチ野郎だが暇潰しには最適だ」っつって絶賛してたぞ 石原藤夫先生ってまだ健在ですよね。
オロモルフのホームページってリンクがないけど、もう閉鎖しちゃったの? 年配の作家はSNSの使い方がヘタなのか性格が悪くみえる人が多い実際の人柄は違うのだと思うけど 北野勇作100字小説は読みたいけど政治の話は見たくなかったので、アカウント分けてたのはありがたかったんだけど、本アカが凍結したせいで小説アカで政治の話しだしたの本当にクソ この人たちなんでSNSで政治の話するんだろうな
呟いたところで何かを変えられるわけないのに
やってる感出して終わりじゃん 何の考えもなく募金しちゃう人はこういう人をフォローしたりして無駄募金詐欺募金せずに善意や何かしてる感を満たしてくれればありがたいとは思う 「レモン月夜の宇宙船」早川版を読了。アマゾンレビューを見ると創元版で追加された
『火星を見た尼僧』という短編が評価されているのでちょっと読んでみたい気もする。これ面白い?
「学術研究助成金」で本物の円盤が来ちゃうところはなんか「NOPE」を連想した。 音楽に政治を持ち込むな
小説に政治を持ち込むな
:
:
生活に政治を持ち込むな
社会に政治を持ち込むな
:
:
政治に政治を持ち込むな! SF大賞エントリー @SFawardentry
1.推しへの愛で歴史を変えろ!
第44回日本SF大賞エントリー、締切は【10月31日】!!
あなたが大賞にふさわしいと思う作品を100~400字程度のコメントを添えて推薦して下さい。
詳しくは募集要項をご覧ください!
第44回日本SF大賞エントリー募集要項
https://sfwj.jp/japan-sf-grand-prize/44th-japan-sf-grand-prize/44-guidelines/
・対象作品
2022年9月1日から2023年8月31日までに発表された作品。
・エントリー規定
複数のエントリーも可能ですが、1エントリー1作品とします。
つまり、1作品ごとに推薦理由のコメントが必須となります。
なお、あらすじなどの作品紹介のみのエントリーは、お受けすることができません。 ゼラズニイの「真世界アンバー」(5作品)の続編、「新・真世界アンバー」(5作品)を一冊(ペーパーバックで928ページ)にまとめたKindle本が 495円
Roger Zelazny The Second Chronicles of Amber 495円
https://www.amazon.co.jp/dp/B09S6GJ15K 小川一水 @ogawaissui
ラノベにSFなしって言葉を目にした。
「ラノベはラノベであって旧態依然たるSFの枠に収まるものじゃねえんだ、しゃしゃんな」なのか、
「SFと呼ぶに値する作品はラノベの中にはねえよ」なのか。どっちとも取れるな。
小川はタグ派なので、あらゆる作品に内容に応じてSFやラノベやファンタジーやミステリのタグが複数つく、との認識。
任意の作品をSFだとみなすことは、むかし文学が強かったころは侮辱だと見なされ、その後SFが発展して
自負や誉め言葉になり、それが過ぎて次のはやりが出て、今またSFが褒め言葉とは限らない時代になった。
そのどこら辺の立ち位置から言うのかを示す必要があると思うんです。
SFは文学である必要はないって小松左京が大見得きって、おれもそれが好きで何度か引用したけど、
同じことをラノベがSFに対してやってるのなら、それは時の流れによる自然現象ってものでしょう。 ライトノベルのコンテストや新人賞という登竜門に応募して作家になった人間からすると、そういうプロの編集者や作家の選別を経ずにWeb小説やなろう系から出てきた作品も、ラノベとは認めたくない人は相当数いるんだろうなぁ。
三島由紀夫は自分が編集委員となっていた文学全集に、「文学ではない」と主張し松本清張の作品を収録することを強硬に拒んだと言われているけど、こういう風に自分のテリトリーを必死で守ろうとする人間というのは、自分が落ち目であることをどこかで自覚し危機感を抱いているのだろうと思う。
しかし自分としては、どんなジャンルでも世間から軽く見られバカにされているような時期が一番おもしろいと思っている。
そういう意味では、大抵の場合いつもバカにされている側を支持することが多い。 まあSFも今は権威主義的だからな
作家は知らんけど、古参の読者はめんどくさいのが増えていく
あるものが成熟すると後は腐っていくしかないから当たり前と言えば当たり前 山本周五郎は直木賞とかあらゆる賞を辞退したそうだけど
山本周五郎賞なんてものができたと知ったらどんな気持ちなんだろう? >>303
栗本薫/中島梓の不倫した後、結婚して、栗本の死後はその版権管理で喰ってるヤツ >いじめられっ子は一生黙ってろよ
あらためてSF界隈すごいな >>302
武田康廣がでてくるのはいいとして
今の岡田斗司夫が(YouTubeで)出てくるのはカオスだな >>302
こんな読みにくいまとめ方するやついるのか 昔からめんどくさいのはいたよな
そりゃ若い人が入ってこないわけだ >>302
福島正実時代は、「SFはハイブロウな文学だ」がポリシーだったので、
作品の選別は今岡時代どころじゃなかったって話。
SF漫画短編は森優時代になってから載るようになったし。 >>302
「載せない=作品を否定した」じゃないのにな リングワールドが読みたくなったのだけどなぜ新刊なり電子書籍で読めないんどす 彷徨える艦隊シリーズの新刊が数年ぶりに出たから買ってきた。
内容は面白かったが、今からでも遅くないから外伝4巻の翻訳が出てほしいと思った。 >>315
翻訳はあきらめて原書で読みましょう。
Larry Niven Ringworld 700円
https://www.amazon.co.jp/dp/B01513ZIL6 ファンタジースレが落ちてるんでこちらで聞くけど、アトラス6って面白い? パラニュークにハマったんだけど、サバイバーの告解とかララバイの間引きの呪文が虐殺器官思い出して仕方ない
こういうのゾクゾクして好き 逢坂冬馬の最新作「歌われなかった海賊へ」が出た。
この人、SF書いてくれんかねえ
「同志少女よ、敵を撃て」は、一部史実と違う描写があるから、歴史改変SFとも解釈できた 逢坂冬馬の最新作「歌われなかった海賊へ」が出た。
この人、SF書いてくれんかねえ
「同志少女よ、敵を撃て」は、一部史実と違う描写があるから、歴史改変SFとも解釈できた >>318
まあまあ読んでて面白かったけど途中で四部作追うほどじゃないなってなったので読むのやめた 逢坂はミリタリーオタク、それも二次大戦辺りが好きなスピルバーグタイプに見えるからゴリゴリのSFは書かないんじゃない? 当時のロシアの細かい風俗なんかの部分は、編集じゃなくてお姉ちゃんに突っ込まれまくって直したらしいな
基本的にアイディアより、人間ドラマが書きたい人っぽい感じがするからSFより歴史ものの方があってそう 書いていたね
世界中の人間がデータ化だか冷凍睡眠だかする的なよくあるネタで微妙だった
編集者が教育すればかけるようにはなる気もするが >>322
どうも
4部作かあ…続きは絶対出ないだろうしパスだなw >>324
どんな姉ちゃんだよと思ったらロシア文学者なんだね
知らなかった 早川の一番面白いところは伊藤計劃以降って散々煽ってたら伊藤計劃以上の若手が出てこなくてずっとその煽り呪われ続けてるところなんだよな
逢坂はその言葉をスティグマだと言ったけどさ 小説より生き様の方が面白い
ドキュメンタリー映画でも作ればいいのに 伊藤計劃って、なんで人気なんだろ。
新しいSF感があるわけでもなく、文章の魅力もそれほどでなく。
好みと言われるとおしまいだけど。 まぁ早世して伝説的な存在になった(祭り上げられた)ってのは関係してるだろな >>334
お前が考える人気があるのが妥当な小説家って誰だよ 久しぶりにちょいと惹き込まれた・凝った世界観のゲームだなと感心したんだけど(※リバース:1999)
調べたら中国のゲーム企業のようだな
日本もう全然ダメじゃねえか情けない > 早川がやたら持ち上げすぎててシラけてた
三体ってまさにそうだったな 大袈裟な書き込み内容からデトロイトとかデスストみたいな大作を想像してリバース:1999とやらをググったら安っぽいソシャゲだった
くだらねえ
>>340クソしょうむないやっすいダイマすんなアホンダラ ソシャゲは近未来舞台で人類がピンチでなんかの理屈で美少女じゃないと戦えないっていうお膳立てが多すぎて食傷気味だったから
1999年から逆行するという新しい方向性を打ち出したことは評価できる
ただ、話題にするスレが違うんだわ
小説化してから来て 正直俺も過剰に持ち上げすぎだとは思うが、現実が虐殺機関~ハーモニー化しつつあるのは恐ろしいね
コロナが収束したと思ったらロシアにハマスに世界各国でナショナリズムの再興が始まってるし そこに台湾有事が重なっていっそのことこの目で人類の終焉を見定めて
渚にて旅立ちたい 斜め上の展開で、突如、巨大隕石の地球落下が判明、人類は静かに滅亡の時を迎えることに。 巨大隕石くらいならブルースウィリスがなんとかするだろ
ガンマ線バーストとか双対箔とかどうすんだよ
ガンマ線バーストは直撃したら地球が蒸発するらしいぞ 俺だけ人間一回目で周りのやつら二回目なんじゃないかうまいことやりやがってて思ったけど
実際そんなことあるわけなくてみんな初見でそつなくこなしてるだけなんだよな
って常々思うんだけどそういう小説は20世紀にありますか? 文明が銀河帝国くらいの規模があれば地球一つぐらい無くなってもセーフでしょ 俺様のフィルターでSFマガジンの品位は守る、みたいな考えでやっていたのは結局よかったのかわるかったのか答え合わせがされたってことですよね
このところのハヤカワSF全般みていると それをアンソロジーという形でやったのが伴名練じゃないの?
正しかったのかどうかは知らないけど 俺様ってのが誰かわかんないし何がどう答え合わせになってんのかもわかんないし
ぜんぜんわかんないレスだ >>331
なんか神格化されたカリスマをアピールすればどんどんそれに続くのが出てくるだろうという勘違いの結果
結局はちゃんとした環境が重要でゲンロンのSF創作講座は中々上手くやってると思う ゲンロンもゲンロンでなあ…
それよかWeb小説で活躍してた市井の人達のがまだ才能あると思うけどな コロコロの広告ってどういう狙いなんだろな
@早川が広告載せるなら買うたるか
A懐かしいから久々に買うたるか
Bじゃあ子供に買うたるか ×子供に~
〇孫に~
の悪寒がするw
ひ孫の割合もそこそこありそう 種まきなんじゃないか
昔コロコロで見た→じゃあ今買おう まきもどしは面白いとは聞いているものの
いうてコロコロやろという侮りがあっていまだに買ってない ナンヤカヤ言うても団塊ヂュニア以降はSF原体験がドラへもんのヒト多いヤロ。 国内制作のアニメでキャプテン・フューチャーとかレンズマンとか。 シャリー・ホームズ2面白え
どうせケチつけられるだろうけど 引っ越しで本を処分せざるを得ないんだが、
ブッコフに持っていくより自炊してゴミ出ししたほうがいいかな?いや大したもんはないけど ブックオフはあまりに安くてこんなゴミを抱え込んでいたのか、と精神的ダメージが結構大きいので、実は捨てた方が気持ちは良いよ 希少な本は保存してほしいけどありふれてる本は自炊してリサイクルに出したらいい 早川のハードカバーは安っぽい装丁を何とかせえよ
早川の希少本ってのは単に出版数が少ないだけで
稀覯本って言われて連想する何か古びてガッシリした感じのイメージと程遠いぞ その大事な本文も版や訳者で違ったりするからなあ
あと翻訳本は出版契約も微妙なところらしいから、電子化もされずに本当にこの世から消える可能性あるのよね 沖方丁のエッセイ読んだら最近の日本人ってクソだよねみたいな話をずーっと書いてて
あまりのつまらなさに眩暈がした 左翼的ないらん啓蒙精神に溢れちゃってるというか
あんな人だったんだ SF作家はみんなそうでしょ
Twitter見てみるといいよ
津原泰水なんかそれで方々に喧嘩売ってたら出版社から出版拒否されてるし
口は災いの元ってやつだね >>382
津原は最後の騒動では、
ろくに宣伝してくれない出版社と切れて、ハヤカワで売れたから
むしろ成功じゃね? >>382
津原は最後の騒動では、
ろくに宣伝してくれない出版社と切れて、ハヤカワで売れたから
むしろ成功じゃね? つい最近出た「サタデーエッセイ」という本なんだけど
幼少のみぎりにネパールのインターナショナルスクールに通っていたスノッブな僕ちゃんは最近の日本(特にネット)を嘆いてあらせられます
みたいな上から目線が全く隠せてない文章が気持ち悪かった
言いたいことは分かるっちゃわかるんだけど まぁ沖方丁は昔からエキセントリック少年BOYだったし しかし若手はオタク話しかしてないからまあ最近のネット使いって感じだな そもそも、現状の社会システムに満足しているような人間が作家になったりはしないだろうからね。
ゆうべアニメが完結した「進撃の巨人」なんか見ていても、人類のクソさ加減に対する怒りのようなものが作品の原動力になっているように感じる。
エンディングなど、現在の世界情勢にそのまま重なって見えてしまい、この作品の凄味を再認識させられたほどだった。 SF界隈はだいたいそう
右にしても左にしてもいいんだけど、思想偏らせてる奴って歯切れいいこと言ってくれるからって前科持ちやキ印も平気で持ち上げるのが苦手 政治発言で商売してるならともかく普通の作家がする利点や意味がわからない
言葉の力も感じず、ただひたすら頭が悪く人格も悪くみえるだけに思える 無難に思想や信条が消毒、中和された文なんて読んでてつまらんからなw
そういう滅菌された内容をエンタメに昇華できる人間は本当にごくわずかだし、文壇界隈はそういう思想ゼロのエンタメはたいてい下に見てるから
ある程度思想を偏らせないと作家としてまず生き残れないのだろう、という事情もわからなくもない 判型がわずかに大きいのな
せっかく買った革のブックカバーに入らないよ 歳を食うと多かれ少なかれ考え方が硬直してくる、それが目に見える形が老害
老害がうるせえのはどこも一緒だと思うけどな
個人的には読んでてワクワクしない作品はゴミだと思う 西部グウがマニンゲンになるには一回精神病院か刑務所入るしかナイって言ってたヨ 随分前に読んだジェノサイドって本がもったいないなと思った
作者はリサーチ力はあるのに本人の思想のせいで整合性が破綻してた ヒーリング系もしくはドローンアンビエントで最強のリラックスを手に入れてください。
自然の波音も入っているので、さまざまな周波数の恩恵を得ることができます。
神経過敏でイライラしやすい人、なんらかの依存症にも少なからず効果が期待できます。
試してみてください。//youtu.be/e1IPKVrDUoM おー、38年ぶりの阪神シンドローム来るか? というかHPあたりで再掲せんかな。たいした分量でもなし。 なーにがパパ活だよぽんつく
いい歳こいてアホが売春を糊塗するために捻り出した欺瞞的ワードを普通に使ってんじゃねえよタコ助 >>399
じんるいはほんしつてきにじゃあくであるからしてこうどなちせいをゆうしたしんじんるいにちきゅうとうちのしゅけんをあけわたすべきである
こんな「地球人類はクソだから宇宙人に地球を統治してもらう」っていう三体の一人物の戯言レベルのことを大真面目にやろうとしてた
これで満足??? あのー、三体ってもしかしてタイムトラベルしてこの物語の原因となった人物をなんとかするという落ちじゃないよね? 三体のネタバレ
??「ごめん、きちゃった…お兄ちゃん♪
作者「うわあああああああおっおっおっおうんほおおおおおお >>405
そこは「お兄ちゃん」ではなく「パパ!」じゃないのか? ドクターストーンの作画の人って、創元のSFアンソロに漫画掲載してなかったっけ? >>407
あったねそういや
言われるまで忘れてた >>402
スピンオフの三体Xにそういう話も出てくる やべえ三体X読んだのにタイムトラベルしたこと覚えてねえ…
◯◯のモデルが日本のAV女優とか小ネタは覚えてるんだけど タイムトラベルじゃなくて楽屋オチみたいなもんでしょあれは
最後にちょろっと出てくるだけだし 4次元以上になると時間が一方通行では無くなるからね
タイムトラベルではないけど同じようなことはできるというような話 ?
既に一次元時間三次元空間の四次元時空なんだけど クトゥルーケースブックちゃんと3部全部出たのか、よし買うか 新潮の傑作選って三冊目出てたのか
気づかなかったわ >>417
PayPayに変換できるのか気になるな 最近の早川はジェンダー問題に関する本を推してるんだな 早川社内は、ジェンダー平等に対してどんな取り組みをしてるんだろうね。 SF界隈はジェンダー問題にうるさそうだから進んでそうだけどね ただ百合特集だのなんだのってそれらの問題を矮小化するようなこともしてるからやはり建前か……? んな事言いだしたら何の企画も出来ねえだろ
前の絶版本云々みたいな「いやお前んとこが復刊したら済む話やろが」っていう
あからさまにアホな企画言い出さなきゃ別に何でもええわ 絶版本企画はTwitterの過剰反応なだけだわ
復刊するしないが重要な企画じゃないし >>427
なんでそういう結論になるのかわからないんだけど…
別に当たり障りない企画立てればいいじゃん
百合とか今どきの多様性云々なってる世相を見るに、そういう悪い風に捉えられてもおかしくないリスキーな企画じゃん
少し慎重になった方がいいと思うよって話なのに この流れに乗せて絶版本が少しでも復刊されればという
深謀遠慮があったのではないかって最近思うんだけど
あの攻撃的なキャラクターのせいで
誰にも真意を汲み取ってもらえなかったとしたらちょっと残念 まあ日頃の言動が大事だと再認識したよね
それはそれとして復刊頑張って欲しい >>429
そんなんで悪い風に取る奴なんてアホ確定なんだから無視していいよ ドイツは公共のプールでは男女とも胸を出してても良いことになった
バーホーベンのスターシップトゥルーパーズの様に更衣室も男女共用までもう少しだな 飛いまだアベガーしてる……はいはい御愁傷様ってこんな人だったのか 政治の話になるとどんな学を納めた人でも頭がカッとなっちゃうからな
自分とは直接関係ない、言っちゃえば虚構の世界の話なのにな
本当に大事なのは今日の飯のことなのに んな事言い出したらSFなんて最も遠い虚構の話やんけ
なんでお前こんなスレ見てんだよ
クックパッドだけ見てたら良いだろ
何言ってんだお前は その虚構に熱くなって、我を忘れてSNSで醜態を晒すことの方が愚かしいと思うな
それだけ学んだり考えたりして創作する力があるくせになんでそこを自制できないんだろうか 飲み屋でくだを巻くノリで発信できてしまうSNSが悪い
容易に予測できることなんだから本来は運営者や国が何らかの方策をあらかじめ講じておくべきだ
言論の自由が云々とか言いだすならそれはインターネットがなかった時代の理屈だと言いたい Kindleでセールだぞお前ら
買いたいものないけど 政治宗教野球ゲハの話は該当板でやるようにという不問律を持っていた古代2ch民は高い文明を築いていた事が窺われる
彼らはどこから来てどこへ消えたのか マイクル・ビショップとかいうマニアしか読んでない作家が死んだようだな >>441
クリスマスみたいに大量じゃなく一部なので購入したいのが無いよな 今日の夕飯のおかずはもう決まったので、政治の話をしたい。
政治の批判が堂々とできる国など、ごく限られた先進国に過ぎないんだから、それを多くの人が享受できるというのは良いことなんだよ。
日本の場合は、先の戦争で棚ぼた式に表面的な自由が手に入っただけの国だから、国民がまじめに政治のことを考えていないため、まだ天皇制存続や軍隊の有無を自分たちで決めておらず憲法の改正もできなければ、自民党以外の政党を国民の手で育てることもできていないため、政権&政策の選択肢がほとんどない。
早い話、政治に関して日本人はまだ幼稚園の段階と言ってもいい。 >>447
議論スレに行けば割と前向き平和的に相手してくれますよ アラン・ムーアのフロム・ヘルってどこ出版だっけ?
大森望が絶賛してたから読みたいねえ 読んだし映画も観たけどどっちもツマランかった
時間の無駄 切り裂きジャック事件や19世紀ロンドンについてある程度詳しくないとよくわからんオカルトミステリーでしかないだろうな
俺はドラキュラ紀元で勉強したから切り裂きジャックと19世紀ロンドンには詳しいんだ! 切り裂きジャック最終結論みたいな陰謀論をよくあそこまで料理したもんだ あの新しくできたショッピングモール、すごいでかいわ ハヤカワ新人賞獲った矢野アロウってペンネームの人、矢とアローをかけてるのかと思ったけど実際は「あの野郎」のアナグラムなのかな? アーサー・C。クラークの作品ってかなり邦訳されているけど、あんなぶ厚いSF小説を読んでいる人が日本に大勢いることに驚かされる
実を言うと、いつのまにか海外小説を読まなくなってしまった
理由はぶ厚いから。なんで海外小説って無駄な描写と言うかあんなに長いんだ?
それに比べて日本の小説は実に読みやすい 長大重厚な小説がイイっ!ってトレンドが、キングの「IT」あたりから始まったからな 基本は飛行機の中で読むあるいは深夜待機勤務の間に読む
あとオーディオブックはトラック運転手が聞く
電車通勤の間に読む日本と違って長いほど良い
ペーパーバックなんて読むところだけ破って持っていくという暴挙もある ここ数ヶの銀背の新刊は薄いのばっかりだな
厚いの出すともう¥4,000クラスになってしまいそう 久々にSF板に来たらローダンスレがない。
まるぺみんな死んだか。 太陽の簒奪者読んだけどやっぱ面白いな
最近お尻先生何やってんだろ
狩猟で自給自足かな? 少し前の大変動でスレがだいぶ落ちたな
個人的にはファンタジースレが惜しいのだが、立たないということは需要がないのか・・・ クラークって上下巻の作品もないしそんなに分厚くないだろ 二か月前に買った鵺のナントカ見るたびにウンザリしてイマダに積んでるヒトもイルンデスヨ! 藤井太洋氏、日経夕刊で近影見たらもう髪真っ白なのな
驚いた >>467
自分もそう思った。
>>468
それなら納得というか、正解っぽい気がする。 そういやバクスターのタイムオデッセイは文庫化する気ないんかな
文庫落ち待機してたがでなかったな。近所の図書館にあるのが救い
バクスター自体も最近は訳さねーな。イーガンは人気なのにバクスターなんで不人気なんやろ 短編や何十巻もあるシリーズはともかく、一般的長編は長さを気にしたことはないなあ ワケー時は「見て見てェ〜ボクチャンこんな分厚いご本読んでるゥ〜知識とかガンガン吸収してるウ〜」
という自己陶酔でシャブ打ってるみたいになってるからレンガ本でも読破出来るけど、
年取ってミノタケのままを受け容れられるようになってソーユー自意識のヂゴクから解放されると
物理的な物量から計算される労力をソノマンマ考慮しちゃうカラネw いかにも爺が考えそうな、俺面白いこと書いてるよ感ある文章ですね
カタカナの使い方とか カタカナちゃんには突っ込んだら負け
スレの流れが滞っちゃう
どうしても突っ込みたいなら専用スレで
カタカナちゃん被害者の会その1
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1687056508/ >>477
ケイケンニウラウチサレシ(立ω立)エイチノコトバヤゾ こちらは、この10年ほど電子書籍で読むことがほとんどだから、本の厚さを気にすることが無くなった。
たまたま本屋で実物の本を見つけ、電書で読んだあの本こんなに厚かったんだと驚くことはある。 ミステリーの要素もあるSFなら、残りの長さがわからないほうが楽しめるからね 日本語訳すると文章量が2倍くらいになるとか誰か言ってたなあ
訳書だと上中下巻のものが原書だと実は1冊ということもあるし、日本語ってそんなに冗長なんかね
センテンスの順番が決まってないからスパゲティ化しやすいのかな
ICTで乗り遅れた理由はそのあたりにもあるのかもしれない 日本語では短くきれのいい歌詞が作りにくくて日本のラップは今一つ伸びないってのは見たな カタカナNGしてたのに見えて大変不快またNGしたから二度と復活するなよ
原語のニュアンスを保って訳そうとするから長ったらしくなるんじゃなくて? 日本語で短くしようとするとマルドゥックヴェロシティみたいなジェイムズエルロイ文体みたいになって中二病感が出過ぎちゃう ワシいつの間にかチンデタノ?
ソウダ…オモイダシタヨ…(´・ω...:.;::.. 白鹿亭綺譚っての
面白そうだから電子化してください >>483
ページ数多い方が金になるからわざと冗長に翻訳してるとか >>483
巻数やページ数が増えるのは漢字がアルファベットと比べてごちゃごちゃしてるから視認性のために文字サイズ大きくなるって理由だと思う
文字数はkindleのファイルサイズを見比べると英語のほうがかなり多そう ざっくりした体感で話をすると、英語の本を日本語に翻訳すると1.5倍くらいにページ数が増える。
このあたりの感覚については、ネット検索でも方々の記事で指摘されているので、自分の経験値をもとにしたこの感覚はそう外れてはいないみたい。
また、誤訳王として知られる宇野利泰氏の場合、彼の翻訳したものは文章量が増えると言われていた。
有名なところでは、大誤訳本と言われていた宇野訳『華氏451度』は伊藤典夫氏の新訳に改められたさい、文章量(原稿枚数)が25%ほど減ったという。
宇野訳の奇妙な訳文は、中原道喜『誤訳の構造』でも取りあげられている。
ただし、原文に話を盛る宇野訳が大好きというファンも一定数いるため、宇野利泰氏の翻訳のおかしな点をいくら指摘しても聞き入れてもらえないケースもあり、翻訳の話というのはなかなかデリケートで複雑なところがあったりする。
下は、そんな宇野訳のファンが原文と訳文を突き合わせてみたという記録。
宇野利泰さんの翻訳はどうして長くなるのか?
http://elleryqueen.seesaa.net/article/500637933.html ぶっちゃけ翻訳者に個性とか自己主張とか求めてねーから
ナイツウォッチを冥夜の守り人とかにしやがったのは許さんぞ 映画の字幕で翻訳者がストーリー改変しても許された時代があったから
小説の翻訳が別物になっても仕方なかったんだろうな 「長いお別れ」の清水俊二は逆に抄訳しすぎで
村上春樹訳を読んでこれはこういうことだったのかって
初めて分かった部分がある センスねえなあ
ナイツウォッチ
<夜警>の方が黒丸的でどう考えてもかっこいいじゃん
冥夜の守人の何が問題かって、王都の守人とかと表記を統一してんのは良いんだけど
守人ってワードでニュアンスが食い違ってる様な印象を与えちゃうんだよ
王との守人は王都を守ってる訳だけれども、冥夜の守人は冥夜を守ってんの?的な
ナイツウォッチ シティウォッチ
<夜警>、<都警>とかにした方が軍隊感もあって絶対良かった <夜警>とか懐中電灯持ってビルの中巡回してる爺でもあるまいし
手垢がつきすぎて問題外だろ <>が付いてりゃ成立するんだよ
頭の固い年寄には理解出来んのか知らんけど <馬鹿>には成立するだけでいいんだろうな
馬鹿っぽく聞こえるかどうかの問題なのだが 語のセンスが壊滅的な奴ってたまにおるからな
いい歳こいてナチュラルに中二病みたいなワードをかっこいいって思う様なセンスだと
冥夜の守り人にも違和感を感じなさそう あれは世界観に合ってるし作者本人の名付けだから別に問題無いだろ ナイツウォッチといい冥夜の守り人といい上遠野浩平感 黒丸の作中用語訳のスマートさは普遍性を獲得するレベル迄達してるんだが
そんな事も理解出来ない無駄に年だけ食ってるおじいには当然冥夜の守人のクソダサさは理解出来ないだろうな ハイペリオンって面白い?
著名人がみんな面白いって言うから気になってる 面白いけど面白いに違いない!と思って読んだらこんなもんかってなるかも
没落まではともかくエンディミオン以降は別に読まなくても良い。その後がどうしても気になるなら読め エンディミオン以降は別に読まなくって良いって正気か?
むしろこちらの方が面白かったけどな エンディミオン読んでる
おもろいよね
ハイペリオンシリーズは全部読んでなんぼじゃないかなあ >>499
指輪物語なら「馳夫さん」がオッサンみたいで許せない
そのままストライダーならカッコいいのに 中つ国は葦原の中つ国とかあるし別に気にならなかったな
馳夫も要するに手力男とかの系統の名付けな訳だし
何よりあれって作者の意向で名前も翻訳先の各国の言葉にしろっていうお達しがあったんじゃなかったっけか >>519
Striderは村人から怪しい奴だと不審がられて付けられたアホみたいな蔑称
カッコいい言葉に翻訳すると作中の描写や作者の意図から外れる 中二病感がすごいという意見はわかるけど
ゲースロのナイツウォッチはただの夜警人じゃなくてゾンビ監視員なわけだから
このnightはただの夜だけでなく死者の世界的なニュアンスもあるとは思うがどうかね?
じゃあカタカナでナイツウォッチでいいだろ、という意見は認める ガテン系感が皆無だからダメ
少女漫画の男みたいなキラッキラしたイケメン集団みてえな気持ッち悪い絵面に似合いそうなヤワイ語感がアウト
世界観にも実際の集団のイメージにもそぐわない そもそも翻訳で読んでるのは甘え
通は原語で読むからw 日常的に英米語使ってるならともかく
比喩とかスラングとか取りこぼして
結果プロの翻訳家の訳を読んだ方が良かったって
思った経験なら何度かある >>514
ハイペリオンは実質短編集なんでいろいろ入ってて面白い
続きの3作は本編のストーリーがだらだら書きのばされてる感じで好き嫌い分かれると思う >>528
俺はむしろエンディミオン三部作の方が好き >>528
ハイペリオンシリーズって訳文変わった?
Kindle版を買ってざっと見た感じだと昔の紙の文庫と違ってるような気がする
特に「シーユー・ゲイター、アリゲーター」「インナ・ホワイル、クロコダイル」のあたり ハイペリオンエンデュミオンは読んだけどイリアムオリュンポスの方は読んでない
面白い? >>531
お祭りクロスオーバーな世界が合うか合わないかかな 面白いけどイリアスをなぞるところはくどいので飛ばし読み推奨
あとオチはものすごく雑
基本パロディなので、わざとかもだけど。 ヘイルメアリーておもろいの
ぐぐるとオタキングが激賞してるようだけど >>535
読み終わって「クソだった」とはならない出来だよ >>536
ぐっと背中を押してくれる感じではないですなあ(´・_・`) >>537
痛い目見て欲しかったキャラクターがなんの音沙汰もなくストーリーが終わったのでね…
そこだけ消化不良感 正直「火星の人」や「アルテミス」方が好きなんだけど
なんでみんな「プロジェクト・ヘイル・メアリー」ばかり推したがるのか 火星とヘイルメアリー甲乙つけがたいのはわかるけどアルテミスはそこまででもないかと
ヘイルメアリーは事前情報の有無で読書体験かなり変わるから何も調べずに読み始めるのオヌヌメ
映画公開に合わせてとか悠長なことやってると要らん情報が耳に入ってきちゃうんで ヘイルメアリーは中弛みせずに一気に読み切れたから、娯楽として質が高いなと思った あの軽快な文体がいいんだよな
あれで辛気臭い書き方してたら投げてたと思う 主人公が村上春樹の初期主人公みたいだなあと感じた
訳文のせいかもね 三体からヘイルメアリーが現代のSF入門の王道パターンらしいな >>542
俺もその3作品ではアルテミスだけイマイチだった
主人公が犯罪行為してるからってのもあるかな アルテミスだけ評価悪いのは聞いてるな
そのせいで読んでないので、何故かは知らないけど 他の星系とか火星とかより近いのが月で
月世界都市を描いた「アルテミス」が一番リアリティあるし
主人公の女の子の賢いんだけど無鉄砲な馬鹿さ加減も好ましいし
イカれたウクライナ野郎のスヴォボダを始めチームの一体感も良い
「アルテミス」が評価されない理由が分からない > 主人公の女の子
いやいや、ここはダメダメだったところだろ
典型的なオタクが描いた理想的女性像でキツかったよ やっと地図と拳借りられて読了した
わりとさらっとした内容だったな 読んでて疲れないというか 小川哲だっけ?
ゲームの王国面白いけどオチがなあ…
プロット立ててなかったらしいからそのせいかもしれんけど 読後にものすごく心に残るものはないよね
ゲームの王国となんか短編集も読んだけど 「ゲームの王国」なぁ
上巻読んでる間は、なにやらモノ凄い傑作をいまオレは読んでるのではなかろうか、と思ったが・・・
下巻は何なんだろうな。飽きたのかな? ゲームの王国は期待値が高かったこともあり自分としては低評価
もう小川哲は読まないと思う 小川哲は次の伊藤計劃にはなれない感じだな。直木賞獲ってるけど 小川哲はSFやミステリではなく文学を書いてるつもりだって何かのインタビューで言ってた 元々筒井康隆好きとか言ってたな
それが作風にどう関係してるのかよく分からないけど ウエルベックの地図と領土シリーズみたいなタイトルヤナ >>558
純文学ではなくて文学?
SFやミステリは文学ではないってことか 今どきジャンル分けする意味はないからな
現代のエンタメ小説は色んなジャンル混じった総合格闘技であるべきだと言った人いたけど言い得て妙だ なんか正論そうだけど行き止まりの議論じゃねそーゆーの
あー現代はジャンル分けなんて意味ないんですね、ハイハイ
じゃあ文庫のSFやFTのジャンル分けもやめなきゃねーw
ほんと言ってるやつだけドヤ顔のどーでもいい議論 ジャンルっつーのはタグ付けだと思うんだわ
SFでもあるしサスペンスでもあるしアクションもあるなら全部当てはまる
価値観の多様化ジャンルの細分化で大枠としてどれと言うのかが難しくなってるだけ
ジャンルとして言葉にするとワードは精々2-3くらいまでしか入れられないし
宇宙SFサスペンスホラースプラッターアクションとか言ってもクドかろう
もしかしたらその裏で真の主題は人種差別や同性愛の是非なのかもしれないし
そもそも文学というのは映像や音楽を伴わない作品を指すだけの大まかなジャンル分けでしかないと思うよ俺は
高尚だから文学とかバカじゃねーのと思う 高尚だから文学とかがバカかはオイトイテ、
文学だから高尚とか思ってるのはチミだけのヨーダガw SF、ファンタジー、ホラー、RPG、パズルetcをカバー出来る野球バラエティこそ最強 突き詰めるととりあえず面白ければOKってことさ
ジャンル分けごときで顔真っ赤にすることはないよ ジャンル分けでしかないと言ってるのに文学だから高尚とか思ってる訳ねーだろ…読解力なさ杉晋作 あ、しまったカタカナじゃんまたNGしないと
何回NGしても復活するなあ質が悪い質も悪い >>568
では「面白い」とはどういうことですか!?(高畑勲の形相で 小川哲は三作続けてSFではなかったので、SFから離れてしまうのかと危惧したけど、次は火星が舞台のSFということなので期待したいところだ。 小川哲は三作続けてSFではなかったので、SFから離れてしまうのかと危惧したけど、次は火星が舞台のSFということなので期待したいところだ。 >>569
エェ〜思ってない子から「高尚だから文学とかバカ」なんて出てこないヨネェ〜w 面白いというのは、その人にとって特別な興味や感慨を引き起こすもののこと。
ただし、何を面白いと感じるかは、各人の先天的な性格や感受性、後天的な知識や体験や理解力によって異なっている。 何年か前の八重洲ブックセンターの筒井康隆のイベントに来てた記憶 とよだ・ありつねだと思ってたがペンネームではとよたと読むのをウィキググって初めて知った 豊田さんは右派の原発推進派になってしまったのが残念だった。
作家的想像力が働けば、(福島原発のような事故や)下のような原発の抱える様々な問題点を考え付くことはできたはず。
原発の場合、高い放射線を浴びることになる労働者は下請けの外注で使い捨てだし、作業従事者の多くが日雇い同然なので健康状態の追跡調査も行われていない。
たとえば、福島原発の事故で高レベルの放射線にさらされた外注作業員のその後の健康調査も行われていないと思う。
原発というのは、そういった汚れ仕事を誰かに押し付けないと成り立たないシステムだし、大量に出る放射性廃棄物を無害化できる技術もまだ見つかっていないため、今のところ地中に埋めるというような原始的な手段しか選択肢がない。
原子炉が暴走して臨界が止められなくなっても、ロボットは中性子線で回路が壊れ役に立たないため、(被曝死前提で)大量の放射線の中に多くの作業員を送り込み人海戦術で何とかするしか方法がない。
しかし、こうした非常事態にどういった人材を充てるのかは考えられていない。(おそらくは、作業の危険性を伏せたまま外注の作業員が集められるか、(隊員の犠牲覚悟で)自衛隊の派遣要請に頼るほか無いだろうと思う)
下はチェルノブイリの事故処理にあたった(放射能に汚染された)ヘリや車両の墓場。
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/chertour/docu0004.jpg ルグウィンが続々電子化されてるのは喜ばしい
世界の合言葉は森を手放してたからありがたいわ >>582
他の作家さんの分もどんどん電子書籍を出して欲しい。 屍者とハーモニーも虐殺器官のキャラデザでやって欲しかったわ
ハーモニーは表紙絵の百合太極図の人でも良いけど 調べてみたけど伊藤計劃は虐殺器官で34万部以上売れたんだな
これぐらい売れた作品は最近の日本SFの中であるのか? 全盛期の小松左京や筒井康隆はそれくらい売れてそう
最近だと映画化漫画化されてる作品だとそのくらい行ってるのかねえ まあヒットしたと言われるラノベシリーズの一巻あたりの最低部数レベルやね 今からでも遅くない痩せ我慢せずハヤカワもラノベレーベル立ち上げろ >>588
>伊藤計劃は虐殺器官で34万部以上売れた
>>589
>全盛期の小松左京や筒井康隆はそれくらい売れてそう
ヒトケタ違うよ。日本沈没なんか500万部近い。
>>592-593
Hi!Booksのことは忘れてさしあげろ…… 最近じゃないけど高野和明のジェノサイドは刊行年で上下巻合わせて50万部の売り上げ
文庫化とかで最終的にかなり売れただろう
なぜか(SFが読みたいのTOP10にも入ったにも関わらず)SFの商業面の話になるとスルーされるが ジェノサイドは細かいSF設定はすごく頑張ってたけど、肝心の大ネタの方がね… 新海誠の自身によるノベライズ『君の名は。』の小説版あたりは数十万部いっていそう。
早川書房とか空想科学小説とか狭い範囲に限定しなければ、SF要素が物語の軸や背景になっている作品はたくさんあるし、それら作品をSFとして読んでいる人も多いと思う。
差別や偏見を取り除けば、自分としては谷川流、鎌池和馬、佐島勤といった人たちも硬派なSF魂を持った作家として見ている。
これらの人たちは、SFが衰退&拡散してしまった現在の市場で、何とかしてSFを書きたい(SFで食っていきたい)というような作家たちだと捉えている。
早川書房も、こういった人たちに、「うちで本格SF書いてみませんか?」と声をかけてみればいいのに。 高千穂遥が気になるツイートをしている・・
これは覚悟をしておいた方がいいかもしれん お楽しみ情報じゃないんだから
こんなツイートする必要ないと思うんだけどなあ 鎌池和馬は自分を主人公にしたヤンキー漫画風作品しか書けないから純SFは無理
佐島勤は劣等生とは別のロボットSFラノベで大コケしているから無理
谷川流が一番ありそうだが最新のハルヒで誰得叙述トリックミステリなんてやってるからSFはもう無理かもしれない そんな大人気作家が早川で書くメリットなさそう
ハヤカワJAに連れてこられるラノベ作家って
映像化するようなヒット作はないけどマニアの定評は高いってひとが多いイメージ
いざ連れ出してみたらパッとしなくて全然話題にならないのも定番パターン うちで書いてみませんか?
秋山瑞人、桜坂洋、新城カズマ……ハイ いま日本でSFを書くということは、何か本業を持っていて経済的に余裕のある人が、なかば道楽でSFを書くというようなスタンスになると思う。
そうじゃないと、SF専業の作家では、家族を養い子供を大学まで行かせられるだけの稼ぎは出ないと思う。
「SFも書く作家」は残るだろうけど、「SF作家」は絶滅危惧種になって行くだろうと予想している。 >>610
SF冬の時代2.0
というか、SFに限らず専業作家というものがほぼ成立しなくなっているかな。
昔から「フリーで食っていくにはサラリーマン時代の3倍の年収が必要(その見込みが無いならたとえ作家デビューしても独立は無謀)」と
よく言われていたけど、作家稼業で年収1000万円を超えるやつなんて日本国内には今はもう本当に数えるほどしかいないだろうね。 文庫一冊800円で印税10%として年間六万部ほど刷ってもらえたら年収480万
これでほぼ平均年収になる 今どきの小説業界だと、初版を1万部刷ってもらえればそこそこ売れっ子という扱いだそうだからなあ。
初版5000部とか3000部とか、そんなんで出版社は採算取れるのかと、そっちの方が心配になるくらいだけど。 あと、印税も今どきは小売価格の1割ではなくかなり値引きされるのが常らしい。
新人作家だと7%〜8%も貰えれば御の字? 部数だけでは全体像は見えんと思うよ
俺は小説は電子版で買うし
漫画も相当思い入れがないと紙では買わないしゲームもDL版でいい
最近紙で買ったのはカレンダーと薄い本くらいだわ 部数は低いけど電子では売れてるっていうのはかなりレアケース SF作家もまだ居るのに食えないっていうのもなあ
映像化されてナンボな時代だけどSF自体のエッセンスは残り続けてるし AIに設定とあらすじ教え込んで出てきた話を手直しして出版すれば生産力増えて今までより儲かるんじゃね? 現在のAIを見ていると、既存の情報を切り貼りしてそれなりの見栄えにしているだけのように見える。
だから、いまのAIに小説を書かせても、(知識のある人が読めば)どこかで見たような話の組み合わせみたくなってしまうんじゃないかな。
そういう意味では、既存の作家が「やられた!」と思うような奇抜なアイデアや創作物は出てこないように思う。
一方、長所といえる部分があるとすれば、(むしろ既存の話の切り貼りで)SFを読んだことの無い万人向けの作品ができる可能性はあるかも知れない。
世の中には、(予想や期待通りの)王道とかパターンにはまった物語が好きな人も多いからね。 AI小説を手直しした奴ならなら草野原々がカクヨムに投稿してたけどクソつまらないのでまだまだ人間は必要だなと確信できる
https://kakuyomu.jp/works/16817330665953390497 >>623
今流行の機械学習によるAIはそういう仕組みだからね
学習した大量のデータの中から再構成するだけの道具
だから生成AIによる画像で著作権侵害とか言われることがある >>604
結局は早川書房の問題で大手出版社が国産SFに力を入れるという流れになればぼちぼち売れるSFは出てくるんじゃないかとは思う
このスレが喜ぶようなのかどうかは置いといて んー、でも感情的な話を抜きにしてもSFってもう流行りそうもないよね
できたとしても新海誠くらいじゃないかな 新海レベルでおKなら別にMCUとかアバターがヒットしてても
イヤーSFガウケテルウケテルでインヂャネ? よく考えればSFかSFじゃないかって正直どうでもいいな
優れたSFかって話なら分かるけど 地上だったか宇宙空間だったかのハイウェイに広告(の看板?)が一杯出てきて、うんざり気分で家に帰ってきたら押し売りロボットが出てくる短編のことを唐突に思いだした。
多分エリスンかディックだと思うけど、タイトル筋立ても含めて全容を思い出せない。 >>630
ディックのCM地獄だな
変数人間に入ってる >>630
そのお題でChatGPTに短篇あるかと質問したら、オリジナルの短編小説を書いてくれた 阿井幸作 @ajing25
中国の名門・清華大学の教授が100%AIを使って書いたSF小説が地方のSF小説コンテストで2等賞を受賞したとのこと。
教授は自作のAIチャットボット硅禅でカフカスタイルを指定し66回対話、4万文字余りを出力、
そこから約6000文字をコピペして『機憶之地』を完成させた。
太科幻,清华教授用AI写科幻小说获科幻奖
https://finance.sina.cn/2023-12-11/detail-imzxseur1694623.d.html
主催側はAIを使って書いた作品だと理解した上で、何も知らない6人の選考委員に審査させたところ、
AI臭さを感じ取れたのは1人だけだったそうだ。実験で家族の記憶を全て失った元神経工学者のユニバース探検家が
「機憶の地」で記憶を取り戻そうとする、という内容らしい。 『SFが読みたい!2024年版』
2024-02-08
https://comingbook.honzuki.jp/?detail=9784152103062
今更だけどこれも集計期間を一ヶ月ほど早めて12月発売にした方がいいよな
昔は発売が遅いかわりにそれなりに充実してたけど今やネタ切れ状態なんだから内容を薄めて12月に売る本として割り切った方がいい そういえばパラニュークの短編集だか出るって話だったのに出なかったな
来年か ハヤカワ文庫の目録7月のを書店でただゲットしたがダニエルキイス文庫が5番目のサリーのみになっててワロタ アーペドロアンドカプリシャスネ
ゴバンンガイエェ(・ω・)イィタァナラバァ♪ 今の小中学生が本何読もうかなとこの目録見たら???ってなるだろうな
このダニエルキイス文庫って何? 1作しかないのに文庫ってなんなのって思うだろう 書店にはアルジャーノン沢山並べてるが目録には載ってないのか? 岡田デブ斗司夫が前に迷宮の天使絶賛してたけど古本でボッタ値しかねえな
早川はこういう作品の版権買い取って出せよ
サブカルクソ批評みてえなしょうもねえ本出してる暇があったらよおー ハヤカワはシリーズ物の翻訳権独占して途中までしか出さないのを、今でもやってるの? >>598-602
けっきょく死んだのは誰だったんだろう >>646
名前忘れたけど、児童書とかの挿し絵や漫画を描かれていた方だった。 メンタル落ちてきてどうにも読書が進まないことが増えた 冬季鬱ってやつかも
オルタード・カーボン借りてきて30ページくらい読んで返しちゃった
かわりに華竜の宮の借りてきたけど読めるかな… なんとなく本を読むって行為自体が苦痛な時があるのは分かるわ
散歩しながらオーディオブック聞いたりするのも良いんじゃない オルタード・カーボンはSFっつうよりハードボイルドとか冒険物っぽいけど面白かったぞ 「面白い」しか感想や描写の語彙ねえのか毎度こいつは 詳細な読書感想文が見たいなら書評サイトでも見たらいい そんなこと言ってたら懐かしのミス住がレビューしに来るぞ >>653
しょうもない因縁しか言えねえお前は語彙も無え上に協調性も無えけどな 落ち込んだ時は暗い小説読んだ方がいいよ
暗いのを心が求めてるんだから抑圧すると悪化する
ディックのヴァリスとかいいんじゃない 本当に落ちた時はトラムの旅みたいな癒やしの番組ですら見れなくなるからね(|||・ω・`)どよ~ん
小説もハードルが高くなる
そういう時は体が勝手に動く掃除とか散歩のような作業をして通り過ぎるのを待つしかない 学生時代、図書委員で本の紹介をしていた関係もあり、今でも本の感想を書くと少し長い文になってしまうんだけど、ツイート脳に侵された5ちゃんの人間には3行超えると長いと言われ評判悪いんだよね。
カニかまを カニかと問われ カニという 自分の場合は、落ち込んだとき下のような作品で少し元気が出たりする。
太宰治 「黄金風景」 朗読:西村文江
https://aozoraroudoku.jp/voice/rdp/rd828.html 小説が読めないときはエッセイとか読んでまた戻ってくると以外と読めたりする 筒井の書き飛ばしたくだらない短編集なんかもちょうどいい
最後に作者がしゃべり出すようなやつとか おー みんな経験あるみたいね
いま結局アンソニーホロヴィッツの新作読んでるわ 軽くて楽
投げ出した本は暖かくなったらまたトライやな SFラノベにしたらいい
ていうかSFも挿絵ないだけのラノベみたいなのいっぱいだと思う 今のJAの新刊はだいたい表紙がラノベみたいになってるからな 圧倒的にラノベが売れてる。SFは売れてない。
SFラノベも売れない。SFっぽく見せない工夫が必要。 おかしいなあSFぽいソシャゲは売れてんのになあ…
と思ったけど収益ベースだとモンスト、ウマ娘、FGO、プロ野球スピリッツ、パズドラ、ドラクエウォークまで全部ファンタジーかスポーツだった…
ようやく7位でNIKKEが現れ
そこから原神、ドッカンバトル、ポケモンGOで無理くりポケGO入れれば2本か…SF弱いな ラノベ大ベストセラーのSAOもアクセルワールドもSFじゃね?
わかりやすい宇宙物なら星間国家の悪徳領主なんか売れてるSFラノベだと思う
SFが悪いんじゃない、ハヤカワの売り方が悪いだけって思ってるわ 平井和正のウルフガイシリーズとか幻魔大戦とか読んだ人間からすると、SFとラノベの境界って昔からあまりハッキリしていないし、そこを区分けすることにもあまりこだわりはなかったりする。
以下、生成AIの Bard に訊いてみた。 Q.SF小説とライトノベルの違いを、具体的な作品を挙げて述べよ。
A.SF小説とライトノベルは、どちらも架空の世界を舞台にした物語を扱うジャンルですが、いくつかの違いがあります。
ジャンルとしての違い
SF小説は、科学的な仮説や技術を基にした未来社会を描くジャンルです。未来の科学技術の発展や、それによって引き起こされる社会の変化を、SF小説では描かれます。
一方、ライトノベルは、1970年代に日本の出版社が創出した、若者向けの小説のジャンルです。ライトノベルには、SF小説をはじめ、ファンタジー、恋愛、アクションなど、さまざまなジャンルの作品が含まれます。
ターゲット層の違い
SF小説は、幅広い年齢層の読者を対象としています。しかし、近年では、若者向けのSF小説も増えてきています。
ライトノベルは、主に10代から20代の若者をターゲットとしています。そのため、ライトノベルには、若者向けのキャラクターや設定、ストーリーが用いられることが多いです。
表現の違い
SF小説は、科学的な事実や理論を基にした作品であるため、表現にはリアリティが求められます。また、SF小説では、未来社会の変化や人間の可能性など、社会的なテーマを扱うことも多いです。
一方、ライトノベルは、若者向けの作品であるため、表現にはコミカルさやエンターテインメント性が求められます。また、ライトノベルでは、恋愛や友情など、人間関係のテーマを扱うことも多いです。
具体的な作品の例
SF小説
星新一『きまぐれロボット』(1957年)
アーサー・C・クラーク『2001年宇宙の旅』(1968年)
伊藤計劃『虐殺器官』(2005年)
ライトノベル
ライトノベル『涼宮ハルヒの憂鬱』(2003年)
ライトノベル『魔法科高校の劣等生』(2011年)
ライトノベル『転生したらスライムだった件』(2014年)
SF小説とライトノベルの違いは、あくまでも一般的な傾向です。SF小説の中にも、若者向けの作品や、コミカルな表現を用いた作品は存在します。また、ライトノベルの中にも、リアリティを追求した作品や、社会的なテーマを扱った作品は存在します。
最終的には、読者自身が作品を読んで、SF小説なのかライトノベルなのかを判断することになります。 >>671
もう売れてないっていってもハヤカワのと比べたらかなり売れてるだろう AIまでもがお前がラノベだと思ったらラノベだって20年以上前からある至言を言ってて草 今からでも遅くない痩せ我慢せずハヤカワもラノベレーベル立ち上げろ ラノベやれば売れるって発想してるおじいちゃんはヤバい ラノベのメイン読者層たる10代20代はアホほど本数放映してるアニメ追っかけるのに必死なんじゃねえかなあ
あとどうしても文章読みたいならなろう系無償小説サイト
若者はどんどん金なくなってるから安い趣味に向かう
わざわざ本買うのはコアなファン >>676
>592
>今からでも遅くない痩せ我慢せずハヤカワもラノベレーベル立ち上げろ
>594
>Hi!Booksのことは忘れてさしあげろ…… ラノベなんて今の普通の若い奴は読まないよ
漫画ですらフルカラーじゃないと絵が理解出来ねえからあんま読まねえ、アニメなら見る、って奴も多いっつうのに
若い奴はみんなラノベ読んでるみたいな欺瞞的かつ老害的表現はやめた方がいい 漫画すらまともに読めないって話はちょいちょい聞くな
読解力がなさすぎて恐怖を感じる。底辺層だけだよね… 「若者の読書離れ」というウソ という新書は読んどいた方がいいよ
>>670
それこそジェノサイドは角川じゃなくて早川ならあんなに売れんかっただろうね
今年だと回樹は他の大手ならもっと売れたと思う 一般の小説と比較しても、ラノベは売れていると思う。
数百万部単位の累計部数を誇る作品がゴロゴロあるし、アニメ化されると数十万単位で売上が伸びることも珍しくないからね。
しかも、ラノベは(アニメ化などと合せ)短期間で翻訳される体制が整っており、人気作品には海外でもアマゾンに数百から数千件のレビューがついているのを見たら、なみの日本の小説とは読者の規模が桁違いであることも分かる。
たとえば『本好きの下剋上』など、5月ごろ出版社のWebサイトを見たときには累計発行部数800万部だったものが、この半年余りで1000万部突破に書き換えられている。
今年12月に刊行された最終巻(33巻)には、すでに1,500件を超えるレビューがついている。
現在アニメが放送されている『薬屋のひとりごと』などは、原作のラノベが2種類のコミックとして刊行されていることもあり、累計2700万部突破なんてとんでもない数字をはじき出している。
下の動画は、日本在住の中国人姉妹による(日本語での)作品紹介動画。
【薬屋のひとりごと】 アニメが中国でも話題に! 中国ネットのリアルな声!
https://youtu.be/XV-cgzaVgeM いや、早川かSFが絡んだ話じゃなきゃラノベ自体はどうでも良いから
何かラノベの話になるとその辺完全に頭から飛んでヒートアップする奴が多いよなここ
何なんなら 早川のラノベレーベル出せば良いのに、って賛成するにしろ反対するにしろ関係ない話題ではないよな 個人的には、ラノベにこだわるというより、むかし白背だったころのハヤカワ文庫の意匠を復活してほしいという希望はある。
文庫の巻頭にカラーの口絵があり、本文にも挿絵が収録されているという、現在のラノベのような白背のハヤカワ文庫のSFが好きだった。
野田昌宏さんじゃないけど、「SFはやっぱり絵だねぇ」という氏のSFの挿絵に対するこだわりには、自分としても大いに共感できるところがあるんだよね。 別にJAのままでいいんだよね
ラノベユーザーに刺さりそうな奴は販促資料に「ラノベコーナーに置いてください!」って念押ししときゃいいだけ
裏世界ピクニックもヤキトリもアニメ化して限定カバー作ったとこで隅のハヤカワコーナーに置いてある以上は売れねえよww
本屋行っていつも思うわ 売り方と言えば
あんなに帯に小島使ってる癖にセガvs.任天堂には使ってないんかい >>691
それやるとたぶん定価100円か200円上がるな こちらは電子書籍で半額セールになったとき購入するのでそれほど問題はない。
また、これからは生成AIを利用し低コストで挿絵を描かせることも可能になってくるだろうし、状況は様々に変化すると思う。
下はラフな絵を緻密なイラストに変換できるAIアプリ。
Leonardo Realtime Canvas
https://youtu.be/Jrqi-wsMv2M 電子書籍が売れるのはマンガとラノベとエロと自己啓発書ぐらいのもんだからね つまり小説の主力購入層は老人ということか
40年と3日生きてる俺ですら電子で買えるモンは全部電子で買うし 「ラノベ」にしか興味も語彙もねえおじいが毎度発狂してて草 華竜の宮読み始めたけどけっこうおもろそうねこれ
最初のプレートテクトニクスの話でいきなり挫折しそうになったけど
オープンワールドゲームの設定にありそうな感じ 電子書籍の売上は、全出版物の30%程度。
さらに電子書籍の売上の90%はコミックが占めているから、活字本電子書籍が全出版物の売上に占める割合は2.7%程度とまだまだ微々たるもの。
ただし、電子書籍は着々と売上を伸ばしているので、近い将来本の売上の半分を占めるのも時間の問題だと思う。
2022年(紙+電子)出版市場は1兆6305億円
https://hon.jp/news/1.0/0/38832 >>691
それは思う。昔の早川SFは今ではレジェンドになる漫画家が
挿絵を描いていたんだよな。
過去作の復刊とかもその方向で進めれば、購買層も増えると思うがな。 数の減った老SFファンの何割かが買うだけで赤字だろうな
若い世代は興味ない漫画家が多いし 挿絵はいらない
変にイメージ固定化するより読んだときに脳内に広がる風景が映画にも漫画にもなれる方がいい >>703
それな
若い人は昔の漫画なんて知らない 10年ぐらい前だけどラノベっぽくされてたJAのスワロウテイルは売れて新装版まで出たり色々やってたな
本屋にハヤカワの棚無い店でも見かけた あれ元々電撃で出てたやつをハヤカワで出し直したやつだし>スワロウテイル >>703-705
挿絵は残して欲しいと思う。
本文だけじゃなく、挿絵等もセットになっている作品(竜の卵等)も多いと思うし、
挿絵を楽しむ層もいる。
電子書籍版のグインサーガは挿絵無しのせいで、購買意欲が湧かないし、
挿絵入りの本の再配信や復刊が進まないと思う。 絵が楽しみたいときは漫画でも映像作品でも見りゃいい
小説はせいぜいカバーイラストで作品を象徴する1シーンやガジェット、抽象画くらいで十分
例外として稀にある著者が絵も担当した作品ならよい。作者の脳内そのままの本物が見られるから https://www.hayakawabooks.com/n/n8b5948514a99
こんな定番っぽいやつすら品切れなのかって感じだ
電子化選挙といい本当に復刊が求められてるような希少本はぜんぜん復活しねーな ビリー・ミリガンも廃刊になってたのか
売る努力をしてたのかな?
名作を存続させるのも出版社の仕事の1つだと思うんだけど。 海外ものは契約更新のときに高い金額言われたら打ち切るのもしゃーない
名作の在庫をずっと切らさないのは理想だけどな どうせなら電子化もしていない作品を復刊してほしい
ヴァン・ヴォクト作品とかポール・アンダースン作品とか こうやって世界から貴重な本が失われていくんだろうな
こういうことが続くなら海賊版を買うしかなくなるぞ 物理書籍が普通に売られてる物まで電書で買う奴って
うさぎ小屋に住んでる奴くらいだからね >>717
遺品整理する人のことを考えて電書にしておくべきだよ 家は広いけど紙の本は管理がめんどいし明るい部屋で座って読まないといけないのがダルい寝転がって手で持つのもダルい
出先で急に読みたくなったとき、布団の中で読みたいが寒いから首以外布団から出さず読みたいとき
そういうとき電子書籍なら即解決する
紙の本の利点も色々あるけれど考慮した上で電子書籍を優先している あとは探したい一文があった時に検索できるのがデカい
紙だとパラパラめくる羽目に遭う こちらは資料として手元に置いておきたい本を電子書籍で購入している。
読書端末からは端末内に入れたすべての本が全文検索できるから、簡易データベースや百科事典みたいな本の利用のしかたができる。
たとえば、「アインシュタイン」で検索をかけると170冊の本がヒットし、その中にはマリリン・モンローの遺品の中にアインシュタインの写真が残されていたなんて記事も見つけることができる。
ちなみに写真には To Marilyn, with respect and love and thanks, Albert Einstein. と記されていたらしい。(ただし本人の自筆かどうかは不明)
ほかにも歴史上の人物を検索し、複数の本で異なる評価を比較し多角的な視点で眺めたり、特定のワードで検索し、作家の文体や表現方法を比較&検討するようなことも可能。 キンドルは最高なんだけど検索機能がゴミすぎだったな 今はどうかしらんけど
”a good girl's guide to murder”って本を検索してんのに"the good girl's guide to murder"という本しか検索結果に出てこなくて笑った kindleの検索性は今もクソだな。最大手であぐらかいてる感ある calbreでテキスト化して好きなエディタで検索かければ
一発なのにって思うけどこんなことは大きな声では言えない 本文の検索とコンテンツ自体の検索とを混同してないかそれ
こういう粗忽者が普通にテックを利用可能なせいで容易に大チョンボを巻き起こすのが現代の恐ろしいところなんですよ 紙の本のときには、(本の置き場所が無いため)資料的な本を優先し小説類は読んだ先から処分していたので手元に残っている本がほとんどない。
しかし電子書籍を利用するようになってから、この10年間に購入した電書(約2,600冊)はすべて手元に残すことができている。
大量の紙の本を抱えている蔵書家に言わせると、本の処分はまだ体力と気力が残っている60代にやっておいた方がいいらしい。
そんなことを考えつつ、自分も紙の本を電子書籍に切り替えている。
Kindleの検索はたしかに優秀ではないけど、紙の本で調べたいことを(本棚や段ボール箱から本を引っ張り出し)該当ページまでたどり着く作業と比較したら、100倍は効率が良いと思う。 724から作品の検索性の話にシフトしてるんだよなあ うお、kindleで全文検索ができるの、いま初めて知った
情報ありがとう >>727
(ダウンロード済みの全書籍の)全文検索という意味です
なるほどー、kindleの容量でかくても意味ないと思ってたけど
こういう使い方ができるんだなー kindleとかの電子書籍って本人死んだら相続できるの? >>732
お前の趣味は誰も興味ないから気にするな >>732
アマの言い分だと所有権ではないので販売したり相続したりできない。ただし死後もアカウントは残るので家族共有して読み続けることはできる。 今年も終わるけど今年刊行のSFはどれがよかった?
個人的にはジェフリー・フォードの最後の三角形が一番だった ぐあーっ 正月休みに読もうと思って「真紅の碑文」昨日図書館に取り寄せ
かけておいたら今日から休みだったー! 読むもんがねえ ニードレス通りは傑作だったがミステリ寄りのホラーだしな
SFは文庫落ちと中国除くとルグインのやつぐらいしかない んー、今年読んだ本で言うならアラビアの夜の種族かな 夜の種族は名作やね むかーし一気読みしたのよく覚えてる
今年読んだ本でいいならベストはロバートマキャモンの「少年時代」やな
SFではないけど いや恐竜出てくるからギリSF…? あー 737だと「クララとお日様」だけ読んだな
never let me goみたいな読後感だった あとファウンデーションは読んだな
銀河大辞典っていうから「ギャラクティカエンサイクロペディア」かと思いきやエンサイクロペディアギャラクティカだから違和感あった
英語的に正しいのかなあれ そりゃ、由緒正しいエンサイクロペディアブリタニカからきてるんだろうから 円
鋼鉄紅女
ブレーキング・デイ
読んだのはこの3つだけ
いずれもそこそこ楽しめたかな 零號琴買ったけど読みにくいなあ
ヴァカンスの時も思ったけど飛浩隆の文章ってなぜか可読性が低いんだよな 鏖戦/凍月
怪獣保護協会
ウは宇宙ヤバイのウ
ツインスター3
裏世界ピクニック8
かな
深海のYrr,息吹,DUNEは別版で過去に読んだ
読みづらいと投げるようになってしまった 2023はヴォネガットのキヴォーキアン先生しか読んでないかもシンニャイ 機龍警察の新作はあれで終わり?
敵との対決を早く付けて欲しいんだが 鋼鉄紅女借りてきたけど駄目だった
これ日本人が書いてたら何十年前のアニメだよってディスられてたんちゃうか 買っちゃった
英国産だからusjみたく楽しめるかと思ってた >>752
何十年前ってほどでもないけどな
あとがきにも書かれてるように2018年放送のダーリン・イン・ザ・フランキスに影響を受けてる
っていうかロボの操縦方式はそのまんま あ、このスレの年齢的にはガ・キーンを連想するのか? >>754
ということはダリフラが何十年前並のアニメということに・・・・・・ >>756
ダリフラ自分は一応当時全部見たけど、つまんねえという印象しか残らなかった
でも海外では妙に人気があるのよね
欧米でもゼロツーのコスプレしてる女性をよく見る カタミチトッコーと良カルマによる転生ゴホービネェ〜
ジャパニーズスピリッツが理解できるカートゥーンDeath
キクトカターナ(^ω^)HAHAHA USJは正直今一だったけどなあ
滅茶苦茶な展開とか登場ギミックの汁感とか、
小林泰三とか蹴りたい田中の方が上に感じたが なぜ早川は中原尚哉にB級なのばかり担当させるのか
もったいない >>757
ダリフラはアニメじゃなく、コミカライズ版もあるね。
少なくともコミカライズ版は面白かった。 三体はもういいかな
商売なのはわかるけど、いくらなんでも擦り過ぎだよ 文庫版はこれまで読んでなかった人に普及させるためのモンだし擦るとか擦らないとか別では
三体XXXファイナルとかやってるわけじゃないし あの長さで税抜き1000円はかなり良心的
1 上下
2 上中下
3 上中下
文庫版はこのくらい分冊すると思ってたよ 三体完全読本とか三体アンソロジーとかやらないかな? 息吹とかすべての見えない光とかもだけど
文字組がゆるいせいでやたら分厚くなってるの嫌い
三体の文庫もどうせ同じだろうな >>769
三体Xがアンソロジーでしょ
すげーつまらなかったけど というかお手軽に三体を読めるようにするためって言うなら初めから文庫で出せばいいのでは?
それこそ商売商売しすぎでしょ ハードカバーで出して売れ行きが一段落したら文庫化なんて大昔からのお約束だし
商売商売ではなくケチケチし過ぎなだけ 三体は原書で翻訳出る前に読んでたのに続編は読んでないわ
こんだけ売れると逆に読む気失せてしまって・・・
文庫化され値段も安いなら買って読むよ 中国語の詩を読む人はけっこういるんじゃないかな。
春眠不覚暁 処処聞啼鳥
夜来風雨声 花落知多少 単行本を安くしたせいで文庫版が円安も合わさって高くなりそうだから値段下げるのに時間かかったんじゃないの ハードカバーの値上げ幅はそれほどでもないから
文庫との差が縮まってるんだよな
もはや新書の入る隙間がない >>781
単に単行本が売れて文庫の部数多いから値段下げられただけ 藤井さん当たりハズレけっこうあるけど、あらすじ読むと面白そうね
少し前に読んだ第二開国とオーグメンテッドスカイはなんかピンとこなかった 「アンバーシリーズ」、絶版+未訳、出版して
ゼラズニーは全作良いのに
「折れた魔剣」(ポールアンダースン)でエルフのファンになった
「イルスの竪琴シリーズ」一番好きなファンタジーかも
「ランクマーシリーズ」もあるけど、あれは創元社 イルスの竪琴シリーズは10年くらい前に創元推理文庫から再版されてるよ 宇多田ヒカルベストアルバム「SCIENCE FICTION」4・10 >>788
知ってる
ボロボロになってたから、買い直した
でも、また絶版でしょ? chatgptを使った小説が芥川賞
近未来感すごいな タカラトミー制作の変形ロボットが月面着陸も何気に笑える
次はバンダイと共同開発で変形合体ロボットにしてほしい >>787
ゼラズニーのアンバーシリーズ未訳マーリン5部作の合本、原書Kindle本が 516円
Roger Zelazny The Second Chronicles of Amber (920ページ) 516円
https://www.amazon.co.jp/dp/B09S6GJ15K ハヤカワSFコンテスト大賞の「ホライズン・ゲート」読んだ
割と普通のSFだったがこういうのでいいんだよこういうので
選考委員の東浩紀は何の役にも立ってないのでさっさと辞めて欲しいわ 正しい思想の持ち主だから、正しい思想を読者に啓蒙する義務を負ってる編集者に重宝される 東浩紀とは趣味が合わんが、選評でも一人だけずれてる感じだし、
作品を落とすんじゃなく、違った目で拾い上げる役割ならいてもいいとは思う 東浩紀本人はあんまり好きじゃないけどいないとエンタメ度が下がるんだよな 顔と社会的地位を晒してクジラックス先生を紹介した勇気は素直にすごいね 「こういうのでいいんだよ」レベルのばっかになったらそれはそれで怖すぎる
日高屋以外のラーメン屋がなくなった世界を想像すると近いかもしれん CoCo壱番屋以外のカレーがなくなった世界か.... それは嫌だな.... 日高屋にもCoCo壱にも、こういうのでいいんだよと思ったことがないんだが
餃子の王将とカレーショップC&Cならなんとなくわかる 早川書房公式 @Hayakawashobo
斜線堂有紀さんのSF作品集『回樹』が第45回吉川英治文学新人賞の候補に選ばれました。
https://www.kodansha.co.jp/award/yoshikawa_bn.html
塩澤快浩 @shiozaway
ていうか、僕はさっき斜線堂さんからメールをもらうまで知りませんでした!!!
斜線堂有紀 @syasendou
そうなんですよ(賞の候補になったという連絡を受けたときに
「誰にも言っちゃだめ」と書かれていたので担当編集の塩澤さんにも秘密にしていた)
塩澤快浩 @shiozaway
おかげで、なんとなく社内では、塩澤と斜線堂さんは
何かうまくいってないんじゃないか、という疑惑がそこはかとなく漂っています…… 田舎な近所でほぼ唯一の本屋はSF系の文庫新刊置かなくなっちゃった
売れねえからかな
俺もたまにしか買ってなかったし なぜか俺の近所は早川棚でよく見かける、しかも若い奴が結構いる
いかにもギークな高校生っぽいのが百合ブームで群がってたりする 新宿の紀伊国屋ですらハヤカワSFの新作は3冊ぐらいずつしか入荷してなかったな
俺は電書に移行してしまったので売り場を見に行くこともなくなった どうしても紙で買っておきたい本すらAmazon任せよ。だって本屋が入荷しないことあるんだもん 電子書籍で読みたいけど、紙書籍しかないのも多いからな。
また、電子書籍は劣化仕様になっているのが残っているのが問題。
グインサーガとか、いい加減挿絵付きバージョンで出して欲しい。 >>813
月2回出る『これから出る本』を毎回欠かさず念入りにチェックして忘れずに書店に予約注文……
しても地方の小さな本屋だと日販東販が大手優先で発注を拒否してくることがままあるんだよな。
と思ったら、今調べて初めて知ったんだが、
https://www.jbpa.or.jp/database/publication.html
|「これから出る本」は創刊から47年、読者の皆様の選書のツールとして休むことなく刊行を続けてまいりましたが
|諸事情により2023年12月下期号をもちまして休刊となります。
|長い間ご愛読いただき、誠にありがとうございました。
マジか……! 本屋で買ってあげたくても注文してからだいぶ待つしな
ならアマゾンで買うよってなる
問屋システムが時代について行けてないわ 紙の本については、小口研磨が嫌で買わなくなってしまったところもある。
新刊が発売されても、半年くらい経った本はみんな小口が研磨機で削られてザラザラにされてしまう。
いちど書店から返品され再出荷された本は、小口が汚れていなくても強制的に小口が削られているため、発売から2ヶ月程度しか経っていない本でも小口研磨されていたりする。 家でサンプルDLしてのんびり読んで購入検討できるのが素晴らしいわ
たまに本編まったく読ませないケチな作者もいるけど 新書とか アマゾンで買い始めると実店舗や他所の通販で買うと不都合が出てくるんだわな
備忘録的購入履歴的にね >>819
不都合というのは同じ本を何冊も買ってしまうってことか? それとかもう地元書店で買ってるのにとかな
続きもの作品歯抜けで違うネットショップで買ってたりすると
お前これ好きやろ?知ってるでwwwってオススメしてくるんだわ 意外と歳行ってたんだな
うちの親父と同年生まれだった とうとうウチの近所には本屋が一軒もなくなってしまった(古本屋除く)
唯一頼りにしていた本屋兼務のツタヤもなくなってしまったし 近所と言っても人によって最寄り駅徒歩圏内、自転車30分圏内、自動車30分圏内、自動車1時間圏内くらい幅があるよね
道民ならもっと広いかも? ネットで在庫調べて行くしかない
通販使えば、電書にすればとかまあそうなんだけどね hontoで丸善ジュンク堂は在庫見れるからありがた…と思ったら
なんか今日サイト改修してんな
実書店の方分離したら、そっちしか使わんぞ?大日本印刷? 食料品以外は通販で済ませる層増えてると思うけどな
必要のない外出をしたがらないのは出不精ではない効率厨だ
現代人は忙しいのよtiktokとか見るのに忙しい。俺は見んけど ネット通販で本を買うとか肉屋を支持する豚だよ
俺はネット通販でポイントをためるからお前らはちゃんと本屋で買って地域の文化レベルを支えろよ なにがあるかなーで大書店いくのと、コレが欲しいで行って無いのはだいぶ違うからなぁ
大都市で数百円出せば中心部行けるけど、あれ買いに行くだけの目的なら通販でいいかってなるし しかしあくまで個人的経験だが、目的なしでふらっと立ち寄った本屋で衝動買いしたものは当たりが多いんだよなあ そこら中駆けずり回って目当ての本が無かったとき、その時間で何ができたかと思うとすげえ損した気分になるよ
先月そうだったからな
どうしても紙で欲しいけど通販の納期が遅いから探したけど何処にもない、翌週も探してようやく発見
ガソリンと時間吸われただけだった 目当ての本は、書店に届くサービスで注文しておいて買う
ついでに店内も見て回る >>814
そういうものなんだ
電書もコミックと小説で仕様が違うけど電小説も表紙絵は見れるわけだからその要領で挿絵も見れるように出来ないのかな ラノベなんかは電子書籍でもふつうに挿絵が入っているから、早川の場合は絵師に支払うお金をケチってるだけじゃないかな。 ラノベの泡沫絵師とグインの人らじゃ権利意識が桁違いだろうしなあ
著作絡みではトールキン財団が本気出してきたようだな
ゲームではよく見るけど、小説ではあんまり見ないから影響はないかな >>838
高千穂遙先生の作品も長い事挿絵なしだったけど、つい1年程前に
安彦良和先生の挿絵ありバージョンで再配信された。
>>841
グインサーガの挿絵は何人もいるけど、そのうちの一人である
天野喜孝さんは朝日新聞出版のDシリーズの電子書籍版で挿絵があるから、
特に問題は無いはず。 https://www.hayakawabooks.com/n/n1167df962a1c
グラーフ・ツェペリン一位か
高野史緒は毎回合わないなと思いながら読んでて、これも例外じゃなかったんだよな 早川書房公式 @Hayakawashobo
年間ムック『SFが読みたい!』本日発売。
ベストSF2023を発表します👑
【ランキング速報!】ベストSF2023、国内篇&海外篇トップ10発表
https://www.hayakawabooks.com/n/n1167df962a1c
高野史緒 @fumio_takano
太っ腹だな早川。ネットで公開しちゃう。拙著が国内一位を獲得いたしました!
投票して下さった皆様、ありがとうございます! そして、約二ヵ月に渡ったヒミツ期間がやっと終わって解放されました……
久永実木彦 @10tombs
ベストSF2023『わたしたちの怪獣』は国内篇2位でした。応援してくださったみなさんありがとうございました☺
くじらい🐳 Hisashi Kujirai @hanfpen
【祝】ジョン・スラデック『チク・タク×10』(竹書房文庫)がSFが読みたい!2024年版[海外篇]の第1位となりました!
竹書房からは初の1位ということもあり、それも含めて嬉しいです!投票してくださったみなさんありがとうございました!
書き忘れちゃいましたけど、持ち込み企画だっただけに嬉しさもひとしおですね。
実績ゼロの胡乱な人間の企画を通してくれた竹書房さんにも、これでひとつ恩返しができたんじゃないかと。
読みたい!掲載の水上さん聞き手のインタビューで、その辺りの経緯の話もしています。 国内の長編はろくなのなかったんだな
短編集ラッシュだ ハヤカワ文庫の電子書籍でも、NFには図版や写真が収録されているものが多い。
一方、自分の手元にあるハヤカワ文庫の小説では、挿絵の入っている電子書籍は野尻抱介『南極点のピアピア動画』だけかなぁ。 「走馬灯のセトリ」は一昨年刊行じゃなきゃ、もっと上が狙えたかもな
海外はストレートなSFの大物がなかった印象
「未来省」は、パーソナルメディアとかいうSFイメージないとこが出した割には頑張った 日本の若手SF作家は長編書かせてもらえないのかね
よほど売れないんだろうな ヒューゴー賞3連覇がディッシュの評論に1点差で負けててわろた
意外とノンフィクションが上位に食い込む前例ってあるんだ 持ち込み原稿でいきなり海外編1位とか夢あるじゃん
竹書房すげえ ジェミシンのはファンタジー寄りだからな・・・
面白いけどSFとしてみるとどうなの?ってなると思う 1位のやつはunlimitedで読めるのか
いい時代だ ジェミシンは思想を出しすぎなんだよなあ
SFならまだわかるけど、ファンタジーで現代的思想を前面に出すのはちょっとなあ… ジェミシンて第5の季節の人?
1巻目読んじゃったから最後まで付き合ったけど、20年前のゲームみたいなオチだったね 個人的には2巻が一番面白かった
1巻の叙述トリックはなんか世界観の広さが3分の1になった気がしてがっかりしたし
3巻は畳むのに必死と言うか石喰いの過去パートがめっちゃ目が滑るし 叙述トリックもあんまり必要性感じられないしな
そいつが語り手だったの、で?っていう そもそも登場人物が割と理解不能な動きをするサイコパスだらけ BLってボーイズラブじゃないの?
その二人どう見ても少女なんだがw 百合なら購入する奴はいるけどBLなんて購入する奴いるのか? アークエンジェルプロトコルのルシファーとミカエルはBLっぽかったが ボーイズ・ラブだから、男性になりきる前ってことなのかね
SFが読みたいにスラデックの版権はプリーストが持ってるとあったが、亡くなる前に権利取得が間に合って良かったな 熱いアレでお尻メリメリされるFTはたしかタニスリーあたりで読んだ記憶が… 男×男を題材に話を書くのは分かるけど、「百合と同じくそういうのでジェンダー語るのはどうなん?」と思ってたた
けどまあストレートな男女恋愛でもジェンダー絡んでくる時代だし別にいいか 百合SFだと百合要素が入ったSFだったのにBLだとBLをメタ的に見たような小説ばっかになるのなんでだって前回の時は思った 早川って創業何年だっけ?
ネット記事で知ったが、東京創元社70周年記念のラインナップ豪華
最近、新刊チェックも竹書房・創元社の方重視してるし、早川も頑張れ だって百合だともう完全にレズってる感じのあるけど、
直截ホモ描写のあるのなんてそうそう無いだろ
戸梶圭太のラノベみたいなスイーパーものみたいな奴がヒロインにちんぽ付いてた様な気がしなくもないが
全くのうろ覚えだったかも知らん というか将来は男同士、あるいは女同士でも子供作れるようになるらしいからな
別に妊娠する必要もなくなるだろうし 人工子宮で製造されるようになればカップルである必要もなくなる
能力の高い人のDNAを無作為に抜き取って合成してしまえば少子化問題も解消 「これが人の夢! 人の望み! 人の業! 他者より強く、他者より先へ、他者より上へ! 競い、妬み、憎んで、その身を食い合う!」 ポリコレ的に優生思想を支持するわけにはいかんけど
身も蓋もないこと言うと自然環境から開放されて無能な遺伝子も残せる時代になったから人類は進化の袋小路に迷い込んでしまっているかもしれない
それをわずかでも食い止めるために俺は末代を全うするよ それはもう明らかになってる
文明とともに他者依存という生存戦略が生まれたおかげで
人間の個体としての性能は石器時代が一番だったとか、ローマ帝国が滅びなければ人類は17世紀には火星移住してるとか言われてるw
それを強烈に描いた26世紀青年という映画もあるし 人類の遺伝子は狩猟採集生活のムラ社会用に調整されているから現代社会には不適合だし色々不整合出てるんだよなあ現代社会 どうだろう
そうは言っても人間には多様性があるから現代社会に適応できるタイプの人はまだまだいるでしょ
その代わりそういう人にとって狩猟時代は地獄だろうけど そもそも1年間立って歩くこともできない赤子産んでも
そんな無駄な赤子を育てた母ザルがいるから我ら人類が居るんやで あくまで説だけど、類人猿時代はすぐに立ったみたいな説はある
哺乳類は母体でほぼ完成して生まれてくるからすぐ立てるけど
類人猿は脳が大きくなるにつれて体内で育てるのが難しくなった(というかでかすぎると母体から出てくるのが難しい)から無力なまま生まれてくるようになった
とかなんとか
ようするに無力な赤子を抱えてても文明化した、のではなく、文明化したら早産になって無力な赤子が増えた、という流れね パンダみたいにちっちゃく産んででっかく育てることができれば
妊婦さんも楽なんだろうけどなんで人類はパンダから進化しないで
猿から進化しちゃったんだろう パンダは草食だから肉は臭みがなくって
美味しいんじゃないかって思うけど
誰か食べた人いないかな、食レポキボンヌ >>885
猿やチンパンジーも生後3ヶ月ぐらいは自力で歩けないでしょ
文明化と繋げるのは無理じゃないか? >>877
876はすでにバリバリ優生思想(キチガイ)だよ
「我々は動物と戦ってる」と公式に言い放つ超差別主義のイスラエル首相と同じ >>880
ポリコレはユダヤ人(というかシオニスト)とグローバリスト達の思想戦略的な武器になってる
本来の宗教的、仏教的、哲学的なところからくる平等思想と混同すると危険 >>876自身の考えじゃなくてそう言いだすやつが出てくるだろうっていう予想だろ
過去の歴史に鑑みて
人の肉体(ジーン)進化よりもはやい速度で科学技術(ミーム)が発達したら当然アンバランスになりキチガイならぬ幼児に刃物状態になる >>893
> 「優生思想で何が悪い?」
あなたは国民管理局により劣等種と認定されたため、一般国民としての権利がすべて剥奪されました。
断種処置を受けたうえ下級国民として登録すれば、国から最低限の生活は保障されます。 鋼鉄紅女ヒューゴ賞除外キター(゚∀゚)
中国忖度の早川は廃刊にしなくていいのか SNSでは優生思想むき出しのやつがいっぱいいるからなあ・・・ おまえの場合優生というより劣生思想だろという奴ばっかだよな 人間の浅知恵で優劣を振り分けても、それが必ずしも理にかなった人類の生存戦略につながるかどうかは不明だからね。
もしかすると、人類にとって非常に有益な能力や遺伝的要因を持った人間が、選別でふるい落とされてしまう可能性もある。 国が表立ってやることは無いだろうが民間でどんどん進んでるよな
ほら東大生がイケメンやら美人が多くなったとか
最近の子供たちはシュッととして手足も長いとか
そういうの チー牛ネタ貼る奴見るといつも疑問に思うのだが
これって自虐ネタとして貼ってるのかな
それともチー牛の自覚の無い真のチー牛なのかな 俺がチー牛おじさんだ末代やる気満々だぜ劣った遺伝子は俺が終わらせる!その代わり人生全力で自分の為に楽しむぜ
というか妻子作っても時間と金吸われるだけで趣味に全力投球できなくなるからいらない
兄弟がそうだ、趣味ごっそり削って家庭と子供に殆ど吸われてる
人類は恋愛したがるし子供作りたがるし子供できたら可愛くてリソース投入しちゃうように設計されてるからしょうがないね そもそも、チー牛と言って貼られる例のアレが大人には
「このその辺に居る普通の気弱な少年の絵がどうした?」で
チー牛言ってるらしいキッズたちと特に大差ないのがな… >>905
> 最近の子供たちはシュッととして手足も長い
旧世代としては、最近の服の袖が長すぎるというのが悩みの種。
Yシャツもトレーナーもぜんぶ袖を折り曲げて着てるんだよね。 マンガ板の五つ星スレで最近の子はマタ縮んできてるって言われてたヨ。
「ヤーイチビ!」ッテカイテシッカリキラワレトイタ(^ω^)ジショウハクアイシュギシャ(177シェンチ) 外見の美醜とかいう種的認知バイアスとしかいいようのないものって、種の存続繁栄にどういう意味があるのかよくわからないよな
どういう遺伝子戦略? 体の大きさとか機能的なものと何の関係もないし 無理やり説明するなら生殖行為を奨励することが個体数を増やすのに役立つから脳に美醜認知システムを組み込んだらそれが自己目的化しちゃったという感じかしら 天敵や毒物の外見の情報処理してるうちに好みが発生する可能性があるかな 鳥類とかに顕著ダケドやっぱり美しいモノが選ばれるってニンゲンだけじやナイヨネ 鳥の場合は、さえずりが上手いとか、ダンスが上手とか、立派な巣を作りメスを誘うとか、容姿以外でアピールする種も多いよね。
しかも、さえずりやダンスは後天的なかたちで、練習を積み自身のスキルを向上させる必要があったりする。 性的美醜認知自体は異種間交配を防ぐ機能がありそうだけど、何で美醜を決めるかの基準はデタラメに決まってるようにしか思えない
まあ詳しく調べたら何かの機能的意味はあるのかもしれんが じゃあハヤカワな話題にするか
林譲治のSF作品好きなんだけどここじゃ人気ないっぽいな
なお氏の架空戦記モノは読んでいませんSFが好きなのであって太平洋戦争のIFにはあまり興味がないので
所詮は架空戦記作家って思われてるんだろうか、架空戦記の作者ってなんか一段二段低く見られてそう 陰山琢磨はいつになったら新作書くんだ?
死んだんか? 図書館の予約本をふと確認したら「君が手にするはずだった黄金」「海賊は黄金を目指す」「歌われなかった海賊へ」
の3冊が予約されてて一人連想ゲームかよと思った ブサヨのやることは大体くだらないと思ってるが
ルッキズム非難だけは肯定できる
しかし、中身ブサヨで外見もブサイクだったら好きになる要素ほとんどないゴメンね ブサヨクほ変更可能な属性なので差別ではない
自分は中道か右寄りなら割とどんなのでも好きになれるし
え、訊いてない?訊いてない、よね
失礼しました ビジュアルのある創作物における反ルッキズムはクソ
デブやブサイクの恋愛ストーリーなんか見たくもねえ。iPhoneやgalaxyなどの海外スマホのCMによく出てくるブサイク役者見るとアホらしいと思う
キャラの見た目なんかどうとでもなる洋ゲーやアニメ映画でブサイクレズ主人公とかやってるけど思想注入しすぎでキモい
日本の創作物にまで波及しないことを祈るばかり アークセーの癖に何が右寄りだよ
安スマホ使ってる貧乏人が笑かすなゴミクズw 程度によるだろ
ホライゾン2とかいっときのディズニーとかみたいなのはそら嫌だけど
かと言ってFF7Rとかルックが良過ぎて笑っちゃうぜ
仲間の生死がかかってたり世界が滅亡するかどうかの瀬戸際みたいな時に
朝イチで時間かけて入念に整えた様なヘアスタイルとか最早シュールコントのレベルだろ
やっぱ飛んだり跳ねたりしなきゃならん奴らはベルセルクのキャラみたいな無造作な髪型じゃねえと本格感が出ねーよ ジェイソン、ブルース、ドウェイン、アクションスターがハゲばかりな理由だな >>932
FF7Rはティファでシコるのが主体のゲームだからそれでいいんだ ゲーム業界はそろそろパピーゲートみたいなことやる奴出てきそう パピーゲートは作家の属性で差別して白人男性作家の組織票プッシュやろうとしただけでしょ
誰かの作品にいちゃもん付けてカッコだけポリコレ色にしたクソつまんねー作品作らせるんじゃねえよって動きとは違う
ポリコレ思想の人が本気になって面白いと思うモン作れおもしれーんだよ
とかいいつつ第5の季節はイマイチ何が言いたいか分からんかったSFだって言うからワクワクして読んだのに原理説明もなんもない飛んだファンタジーだったぜ パピーゲート批判してたけど
ヤバそうな中国SFは除外します >>928
何イキってるのか知らんけど自分のアークセーはWi-Fiだよ >>934
突然のアップデートで胸元隠されて草
早川とあんま関係なさそうで政治やポリコレ要素でやれることが減ってくって話だからなこれ >>921
陰山琢磨、エヴァANIMAの執筆交代劇をもって事実上の断筆だからもう十数年か。
いや、正確には21年に出たらしいSFアンソロジーに短編載ってるのでまったくの断筆ってわけじゃないらしいが。 今さらながら量子魔術師読んだんだが翻訳ひどすぎないかこれ
直訳の悪文多いし明らかな誤訳もあるし
無理にでも漢語調に訳す主義なのかと思えばカタカナ宛てただけの語もあるし
物語は面白いから続編は是非違う人に翻訳してほしい 現在絶版になっている、ロジャー・ゼラズニイ「真世界アンバー・シリーズ」5冊合本(965ページ)の原書Kindle版が 692円
Roger Zelazny The Chronicles of Amber 692円
https://www.amazon.co.jp/dp/B09L5ZVLG1
また、未訳となっている「新・真世界アンバー・シリーズ」5冊合本(920ページ)の原書Kindle版が 519円
Roger Zelazny The Second Chronicles of Amber 519円
https://www.amazon.co.jp/dp/B09S6GJ15K
ちなみに、分厚い本が大好きな英語圏では、ゼラズニイのアンバー・シリーズ全10巻(1264ページ)を1冊にまとめたペーパーバックもある。
Roger Zelazny The Great Book of Amber: The Complete Amber Chronicles, 1-10
https://www.amazon.co.jp/dp/0380809060 擦りすぎだからな
早く話題になる新人でも発掘すりゃいいのに 絶版本を大量に電子書籍で復刊する等すれば、
話題になると思うけど、やらないだろうな。 宇宙英雄ペリー・ローダン初期シリーズ199冊電子書籍限定復刊は一切話題にならず空気そのものだった
絶版本の電子書籍復刊が話題になるなどというナイーヴな考え方は捨てろ ペリーローダン合本20巻までか〜…5800円!?
桁が一つ違ってワロタ
海外のSF電子書籍の値段わかってねぇだろっつか
もうそういう古典は「文庫」扱いで捨て値で出すもんだ
そもそもドイツであれ週刊ペリーローダンでパルプ扱いの奴だろ
少年ジャンプ枠だっつの ここはすべての夜明けまえは演出意図はわかるが「ひらがなの長文読みたくない」が勝ったわ >>947
文庫が欲しい人って少数派なんじゃね?
読めればいいって人は電書の半額セールとかで読んでるだろうし
紙の本が欲しい人はハードカバーを買ってるだろう 確かに文庫待ちの人間なんているのかは謎だな
最近は文庫も安くないしサイズを気にするなら電子のほうがはるかに小さいし文庫のメリットなんてないだろ マン・カインドの書影みないと思ったら発売延期したのか ワンルーム暮らしだと単行本持ってても文庫買って単行本売るね
単行本大嫌い 文庫化すると電子も安くなるから文庫化待ってる作品いくつもある ネットで作品の話をするときには、気になるところを読み返したり引用したりするので本は手許に置いておきたい。
そんなわけで、うちは電子書籍を利用している。 池澤春菜 @haluna7
わーお知らせ出たぞ🙌
初の短編集を出していただくことになりました
大きくも器用でもないこの手で掬い上げた言葉と物語、受け取ってくれたら嬉しいです
わたしは孤独な星のように / 池澤 春菜 / 早川書房(ISBN:9784152103284)| 本が好き!近刊情報サーチ
https://comingbook.honzuki.jp/?detail=9784152103284 個人的な話だけど移動中や外出先で読むことが多いし電書だと紙の本より眼精疲労が酷くなるから文庫は欲しい
難点は置き場に困るところだけど 電子ペーパー端末マジオススメ、ほんとに紙にしか見えん 電子書籍は文字のサイズを変更したり、写真やイラストを拡大できるところが良い。
老眼で文庫本は読みにくくなったけど、電子書籍のおかげで助かっている。 えっ、今の文庫って文字が大き過ぎると思っていたけど、それでも読めないの?俺もそうなるのかな? >>968
俺もそう思う、おかげで無駄に分厚くなってウザい。
薄っぺらいのを誤魔化すためにわざとやってんのか?とも思ったりw
まあ今後は高齢者の割合が高くなってベリー・ローガンだらけになるだろうから、これでいいのかもしれん。 父が文字を斜めにすると焦点が合わなくなって、ほー年取るとこうなるか、と言ってたな ページ数が増えて値段が上がってるのは暴利をむさぼる出版社の陰謀ではなく高齢化だったんか… 白内障の手術した(50cmくらいの固定焦点)
本棚にならんでる本を眺めるときはメガネが必要、手に取って読むときは裸眼
細かい文字は目に寄せても焦点があわなくて読めない
遠方固定焦点にしたらどうなるんだろう 文庫本のAmazonカスタマーレビューには内容は素晴らしいが字が小さくて読めないので☆1なんてのがうじゃうじゃ湧くご時世 そもそも字が読めないのはお前が悪いのに低評価ってアホちゃうかお前が☆1人間だわってなる カスタマーレビューは商品に対するレビューだから作品内容以外についてのものでもいいんだよね
だから「届いた本のカバーが破れてた」「届くまで2週間もかかった」とかで★1つでもいいってことになる
「そんな場所で内容を批評しちゃいけない」まであるかもしれん 「ここはすべての夜明けまえ」はイヤSFというかうっすらとしたキモさを長い時間をかけて主人公が自覚する話だと思って、
個人的にあんまり好みじゃないけどこういうのが好きな人もいるだろなって感じだった
かと思ったら「エモい小説」として紹介されてて別の話を間違えて読んだのかと 電子書籍は5年10年とたったときにまだサービスが続いてるか分からないし紙で欲しい
だけどハードカバーは場所を撮り過ぎるし寝ころびながら読みづらい
ということで文庫派だわ 「プロジェクト へイル・メアリー」を読んで、下巻の3分の1を切るところまで来たけど、もともと文系の自分には、細かい科学的事象の描写が理解できないところがある。相対性理論などは有名だから知っているけど。 >>983
紙の本は年月が経つと変色したり湿気でやられたりする
ローダン最初の頃のはもう読むに耐えない
だから電子版が出て助かった あれの主題は未知との遭遇だからそこら辺は別にわからなくても楽しめるように書かれてると思うよ 紙の本も保存方法ちゃんとすればそれほど劣化しないけどな 引っ越しして何百冊って本を段ボール詰めするの味わうともう紙の本はいいかなってなる さらに、段ボールに詰めた処分する本を古書店に運ぶ苦労と高飛車に買値を叩かれる嫌な気分を味わうと、本がいかに生活の重荷となっているかを改めて実感させられウンザリする。 紙の本は書斎を作れるほどの余裕がある人向けのぜいたく品だよねと気づくわね
新井素子は3万冊の蔵書のために鉄骨のミニ図書館みたいな家を建てたらしいからな ウリナバーチタ ウリナバーチタ ウリナバーチタオウオウオウオウ♪
(・ω・)ヨウセイデンセツ? DUNEってPart2で砂の惑星が新帯になるんだな
もしかしたら砂漠の救世主に帯がつかないかなとおもって待機してたわ >>992
の書斎に痺れる憧れる
なんて書こうとしてうっかり途中送信しちゃって
わざわざ残レス一桁で言うことでもないなって自重したのですが
さすがにカタカナちゃん、容赦ないですね
残り少ないスレを訳の分からないレスで埋めて
新スレ建てようともしない強心臓
そこに痺れる憧れる
ってことで代わりに仕事しときました
次スレ
【SF】早川書房 42【ファンタジー】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1710555105/ ハヤカワのサイトで何か新刊ないか探してる時「お…よさげなSFっぽいタイトル……なんだローダンか……」というのがたびたびある >>995
前から思ってたけどチミってヘンなトコロで卑屈かと思ったら
本性のゴーマンさが自然にレスに滲み出してたりな性格からか、
ソモソモ気の使いドコロがオカシイノヨネェ〜w 1000なら早川のローダンシリーズは1000巻まで発刊確定 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 283日 10時間 53分 7秒 5ちゃんねるの運営はUPLIFT会員の皆さまに支えられています。
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