筒井康隆総合スレッド part38
『馬の首風雲録』は読んだことがないんだけど、いつものスラップスティックなのかな?
『虚構船団』くらいの気合いとスケールで描かれたドタバタなら読めないこともないけど『霊長類南へ』くらい
軽薄だと途中でくどさを感じて読むのがしんどくなってしまうようになった
おフザけは短編で十分 51しゃいだけどウロオボエで話の最後の方のブショウヒゲが生えてきたバットマン描けたヨー
(・ω・)ウロボロス?
>>188
筒井康隆の作品の中でも、もっともsfらしいSF
一部の人間からは、「宇宙の戦士」に対するアンチテーゼだと言われたこともある。
登場人物が人間だったら、『西武戦線異常なし』みたいな長編 犬なんだけど、「実は筒井家の四兄弟が主演」と言う隠し要素がポイントかも知れない 「地球人のお荷物」の筒井版デショ。
アマノ(^ω^)モーグリ >>192
ブレヒトの「肝っ玉おっ母と子ども達」を下敷きにしてるというけど
>『宇宙の戦士』に対するアンチテーゼ
とすれば、バーホーベンの『スターシップ・トゥルーパーズ』てき斜めなんかな
人類の戦争史パノラマをコラージュしたようなの
時代が時代だから、地球人とサチャ・ビ人が、互いに犬だ猿だと罵る場面もある 40年以上昔に読んだ筒井康隆の少年向け小説を探しています
うろ覚えのあらすじが
主人公は中学か高校の男子生徒
宇宙人か未来人と遭遇して、未来を予知するペン(?)を入手
ペンを使って最初は競馬で、そのうち株でお金儲けする
ペンをとりかえしにきた宇宙人(?)ともみあいになり、瞬間移動できるボタン(?)を服からもぎとる
これくらいしか思い出せないのですが
タイトルがわかる方がおられましたら、ご教示ください 内容は覚えてないけどタイトルからして、おそらく『白いペン・赤いボタン』だろう >>197
『宇宙の戦士』と『馬の首風雲録』を読み比べれば判るだろ?ヌエと新井苑子の違いとも言えるかもね 「死にかた」を読んでいたら息子がかたくなってきて、読了の瞬間射精した 死に方のタイトルで息子が固くっていうから筒井シンスケの死後硬直かと。 普通そういう変換になるからな
と試しにきょこうせんだん打ったら虚航船団しか候補に出てこんかったgoogleまで手懐けてたとは その手のワープロの誤変換的ギャグは「残像に口紅を」に関する文章の頃からやってたから、そんなのも先駆者なのかなと思う 「老人の美学」をヤフオで買ったら御大サイン入りだった。家宝にしようと思います。 今日はJR福知山線の脱線衝突事故から19年目。
『現代語裏辞典』の【電車】の項を読み返す御仁もおられるのでは。 >>212
ごめんそれ俺が売り払う前に自分で書いたやつ >>214
え~、って思うも>>214が筒井御大である可能性が微レ存 たまにそういうことあるんだよね
某翻訳者がある洋書を入手したら
マイクル・ムアコックのサイン入りだったとか。 ツイッターの管理人にはとっくに終了した舞台の告知など放置しないで
このところの倒れて入院身体不自由からリハビリ中の近況を伝えてほしい 80過ぎると転倒後の入院→終了がほぼデフォだからな ゴルゴは自分の秘密を漏らす者を許さな
い。従ってゴルゴがもし実在したら最初
に処置されるのは「さいとう・たかを」
である。
然るに「さいとう・たかを」は存在し続
けた 。
従ってゴルゴは実在しない。
同様に、捏造信者は存在し続けた。
従っ て捏造者は存在しない。
∴ アポロ月面着陸は真正である。
Q.E.D. もう80過ぎた有名人でタバコ吸いまくりは御大と宮崎駿くらいだから
身体には充分気をつけて吸いまくって下さい >>230
筒井康隆のタバコに対する態度は解せないな
なんだかんだ自分が好きだからってそこの浅い感情論だろ そうだよな
煙草吸うやつは年齢に限らず死ぬべきだよな 筒井康隆が禁煙してたら寿命が3年ぐらいは伸びただろうか? 筒井が禁煙してたら逆に寿命縮まっただろうね
余計なストレス感じたりしてね 「笑犬樓よりの眺望」収録「健康心配社会に長生きはしたくない(「噂の眞相」1990年4月号掲載)」 ドブサラダってなんだよその命名、ドブサライに一字だけ逸らせてなんだか訳の分かんないミスマッチな語を作り出すセンス、天才かって天才なんだよなっていうのが「馬の首風雲録」の感想です そういえば2017年の2月頃に「安楽死肯定」の執筆文を「文藝春秋」と「週刊ポスト」に発表してたな。