【SF】早川書房 42【ファンタジー】
デューン新訳はいちいち用語集をみなくても理解できるよう (補い)訳した、みたいな話だが それはデューンではないと思うの 【原作】デューンを語りたいだけ語るスレ【リンチ、ヴィルヌーヴ】 みたいなスレ、無え? 俺はもう、チルドレンは、ヤバイヤバイヤバイやめてやめてやめて頼む頼む… ってハラハラしながら読んで、最後、あーあ…ってなった(※アリア好き) 神皇帝読み給へ ぶっちゃけあのシリーズは第四部までで一区切り あのさ、アリアたん何か悪い事した? ハーバート先生的には権力の適正な運用を誤った(怠った)というペナルティーなんだろうけど。 薬中でイライラムラムラしてハ○○○ネ○の○○爺憑○○状態に堕ちて色んな男を セック○に引っぱりこんでるのは、もうアカンと俺も思ったけどさ(でも好きw。たまらんムフフ) でも、ありゃ、ねーよ… 「あの子に救いをーッ」って言いたくなった(手塚治虫「ネオファウスト」の台詞) そういうレスは来ると思ってたよ 昔っから俺は、このスレとはなぜか折り合いが悪いから今さら全然こたえんけどな むしろ誰か(お前)の神経逆撫でできて光栄でザマア、ってなもんw デューンがさ、昔の作品でよかったと思うね これが昨日今日近年発表の新作なら作者のX(旧Twitter)に凸してるかもしんない >>182 ピンクなんでも板に総合スレ立ててやるとか ハーバート先生の年齢を考えれば 性的なものについての考えが古臭いのは仕方ないと思う ベネトライラックスだっけ?後半出てくる教団が セックス教団みたいだったのは当時的には新しかったんだろうけど 今から見ると逆にあの辺が一番古臭いという 新訳版はTHE VOICEを操り声とかにしたのは 中二臭いとか言うレベルでなくて駄目だと思う 氷と炎の歌のシタデルを「知識の城」とかやったのと一緒で 酒井先生、SF翻訳者なのに SF定番の異化効果を台無しにするのが好きすぎて困る おっと、「The Uplift War」を知性化戦争としたのも酒井先生だな オレはコレで許せるかも ちなみに5chのプレミアムサービスはRoninに替わってUPLIFTだそうだ 「量子の怪盗」って読んだ人いる? あれも酒井氏だよね 英語版(フィンランド人作家だが英語が原文だと思う)がそもそも造語だらけだが クォンタムシーフは文庫版のけつに釣られて読んだが 仮想世界の話なのか現実世界の話なのか最初から最後までさっぱりさっちゃんだぜ >「The Uplift War」を知性化戦争 これも意味を限定的にしすぎててどうかと思ったりしたなあ 字面はかっこいいけど あの世界のUpliftって知性を付与するだけじゃなく 文明化とかも含むすべての種属的「向上」なわけで とはいえ、向上戦争 だと初見イミフすぎるから 「知性化戦争」という題名自体は否定できないが… 量子怪盗は主人公(見かけは若いが中身はそうではないらしい女性)の 一人称が「ボク」ってさあ… ラノベのボーイッシュ少女かGacktだろソレ 3冊シリーズの2作目「複製王子」の翻訳が読みにくすぎて目が滑って進まない それはともかく3冊目はどうなったの シリーズ最終巻だけでないパターンはよくあるので・・・ 三体の1作目読んだけど続編買うか迷う 続編の方がおもしろい? 合わない人には合わないからな 三体ってそれほど完成度の高い作品とは思えないし 三体は二部は文句なく面白いと思う 三部は風呂敷畳むにはこうするしかないかなーって感じ 怪獣保護協会星雲賞か 放射能腫瘍ジョークがドン引きだった記憶 久しぶりに「七王国の騎士」を再読してんだけどやっぱおもしろいなこれ 本編すら完結絶望的だからこっちの完結はもっと絶望的だけど ハイペリオンを没落まで読んだよ エンディミオンも読もうと思ったけどなんかこう…あらすじ読んだら気が進まなくなった スコット・ウエスターフェルドのリヴァイアサンがネトフリでアニメ化 男装女子の地の文の一人称が「俺」なことに文句言ってたのはこのスレだったっけ >>202 あれはあれで良いものだけど、ハイペリオンまで派もいるので止めても良いかと ハイペリオンは読みだした瞬間から止まらずに10日くらいでエンディミオンまで読み切ったな その頃ちょうどミニ出張で毎日電車移動が2時間くらいあったからちょうどよかった イリアムはなんかハマらなくて途中でやめちゃった 一応没落にエンディミオンへの布石があったから気になるけど没落がちょっととっ散らかってた感あるからどことなくタルかったのよね そのせいで指が進まないという >>203 一次大戦あたりの情勢で ドイツオーストラリア側が機械工学でメカロボ兵器を イギリスフランス側が生物工学で遺伝子操作した生物兵器使ってるんだけど 3巻あたりで東回りでアメリカ行く途中で日本寄ると日本は両方使ってるという アメリカの出版状況でもう新刊書籍はハードカバーでしか出てないから 本来はハードカバーで出るはずのものを買い付けて文庫で出してると それ文庫かおい?って値段になるわなそりゃ よくわからないけど米でハードカバーのしかでてないと日本で出版する権利買うのにかかるコストが上がるの? しょうがないのかなとは思うけど文庫本高くなったよね この前ネットで買った本がちょうど価格改定のタイミングだったみたいで背表紙記載の価格から200円くらい値上がりしてた ハードカバーは高いが、kindleだとそこまで高くないと感じる。 kindle並の値段で売ってくれれば良いが。 独占翻訳権で塩漬けにしている昔の書籍、何とか電子書籍で再販されないかな。 米国だとハードカバーの新刊でも、Kindle版はすぐに$9.99ほど(日本の文庫なみ)の値段で売られるようになる。 英語圏の本は日本と違ってページ数で値段が変わるわけじゃないから、スティーヴン・キングの分厚い本とロバート・B・パーカーの薄い本の値段がほとんど違わないなんてことも珍しくない。 基本、キングの IT や The Stand のような分厚い本も分冊せず1冊で売るので、分厚い本ほどコストパフォーマンスが良くなる。 あと、Kindle本に関しては値引セールが頻繁に行われるため、有名な作家の本でも1.99~$2.99で販売されることも珍しくない。 おなじ英語のKindle本でも米国と日本とでは値段が異なっているものの、日本のアマゾンでも英語のKindle本が一定期間安くなることは多い。 時期はバラバラだけど、プロジェクト・ヘイルメアリーの英語Kindle版が340円、ハイペリオン150円、竜の卵100円、リヴァイアサン三部作各巻120円なんて値段で売られたことも。 現在なら次の原書Kindle版、2001年宇宙の旅、ニューロマンサー、ディアスポラ、ボーン・クロックスが各180円で販売されている。 現在、2024年度アーサー・C・クラーク賞にもノミネートされている Ray Nayler の The Mountain in the Sea も、先日179円で販売されていた。 ゼラズニイの「真世界アンバー・シリーズ」5作品を1冊にまとめた The Chronicles of Amber も、現在Kindle版が 180円で販売されている。 おじさんは自分が知ってる話題になると 聞かれてもいないのに長々と語りがち ちょちょいKindleで未訳作品を数百円で拾うわな(そして完読できない) あっちじゃメジャーで誰でも知ってる小説が日本では知られてなくて 映画になって、なにその小説知らない…ってよく検索する ものの値段というのは商売にとっては一番重要な要素の1つなんだけど、現在の文庫本の値段はすでに本の客離れを増加させる領域に踏み込んでしまっていると思う。 おそらく現在も読書から離れつつある若い世代を、いったいどうやって読書に引き戻すことができるのか、出版はこの先どういう方向へ進んでいくのか。 日本の場合、再販制度が崩壊してからじゃないと新しい方向は見えてこないような気がしている。 read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる