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歴代ライダー主人公が兄弟だったら 45
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
0001名無しより愛をこめて (ワッチョイW b921-YV2t [220.215.244.230])
垢版 |
2020/05/07(木) 03:21:09.31ID:JadzoLws0
今までの仮面ライダー登場人物全員でほのぼの行こう!基本荒らしはスルー
・次スレは980か容量980kbで宣言して立ててください
・本郷猛(1号)が父
・2号〜RXは叔父、FIRST&NEXT・アマゾンズは従兄弟、真・ZO・J・Gは親戚(?)
・2000年以降のライダーは年齢順、同年齢の場合作品放送順優先
(令和ライダーに関しては後年変更の可能性あり)

長男 ヒビキ(31)
次男 戦兎(26)
三男 雄介(25)
四男 翔太郎(不明)※1
五男 進ノ介(24)
六男 永夢(24)
七男 真司(23)
八男 一真(22)
九男 晴人(22)
十男 或人(22)
十一男 翔一(21)
十二男 総司(21)
十三男 映司(21)
十四男 渡 (20)
十五男 士 (20)
十六男 紘汰(20)
十七男 巧 (18)
十八男 良太郎(18)
十九男 タケル(18)
二十男 ソウゴ(18)
二十一男 フィリップ(17)※2
二十二男 弦太朗(17)

※1:翔太郎の年齢は公式設定が無いので、当時の役者さんの年齢を参考にこの兄弟順にしています。
※2:フィリップは書き手によっては兄弟ではなく翔太郎の相棒として扱う場合があり、その場合は弦太朗が二十一男になります。

長女 晶 (24)
次女 雪菜(23)
三女 みのり(22)
四女 愛理(22) ※3
五女 ひより(18)
六女 小夜(15)
七女 樹花(13)

1号家に嫁入り予定 霧子(21)※4

※3:愛理は書き手によって、侑斗と結婚予定として扱う場合があります。
※4:霧子は書き手によって嫁入り済みとして扱う場合があり、姉妹順に入れる場合ひより以降が繰り下がります。

続きます
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0002名無しより愛をこめて (ワッチョイW 0121-YV2t [220.215.244.230])
垢版 |
2020/05/07(木) 03:23:31.09ID:JadzoLws0
渡の実父 音也
渡&太牙の実母 真夜
渡の兄 太牙

園咲家 フィリップの実の家族
父 琉兵衛
母 シュラウド(文音)
長姉 冴子
次姉 若菜
飼い猫 ミック
義兄(冴子の婿) 霧彦

葛城家 葛城巧(戦兎)の実の家族
父 忍
母 京香

ソウゴの実の大叔父 順一郎

姪(愛理の娘) ハナ/コハナ
0003名無しより愛をこめて (ワッチョイW 0121-YV2t [220.215.244.230])
垢版 |
2020/05/07(木) 03:24:01.53ID:JadzoLws0
※必読※
【このスレのお約束】
・とにかく兄弟です、細かいことは考えない
・本編で死んだ人も生きています、細かいことは(ry
・呼称、血縁関係等は書き手に任せましょう。兄弟以外の人間関係についても同様です
 例:フィリップ・2号以降のライダー・ディケイドライダーの扱い(兄弟or他人設定など)
・名字で呼ぶとややこしいため、兄弟達は下の名前で呼ばれることが多いです
・一つ一つのネタは独立しているので他のネタの設定はあまり気にせずにOK
0004名無しより愛をこめて (ワッチョイW 0121-YV2t [220.215.244.230])
垢版 |
2020/05/07(木) 03:24:29.98ID:JadzoLws0
【注意事項】
・兄弟が出ない話も大丈夫だけどあまり続くのはNG。ライダー以外の作品コラボも同様です
・ネタバレは多段改行が無難です
・映画・ゲーム・舞台ネタは公開1ヶ月後、新ライダーは第1話放送後に解禁です
・剣ライダーズをオンドゥル語でキャラ立てすること、ゼクターやミラーモンスター達を擬人化することはやめましょう(該当スレで)
・中の人ネタはほどほどに(出演番組ネタはともかくプライベートネタは避けた方が無難です)
・ネタの傾向、兄弟の関係や呼び方を最初に書き込むと親切かも(例:シリアス強め、未来ネタ、兄弟は絆、シェアハウス的…など)
・小説版や漫画版などの公式他メディア展開、ムック等の出版物で扱われた設定についても注意書きをお願いします
・長編作品はメモ帳等で書き上げてから投稿しましょう。適度な改行を入れると見やすくなります
・作品を分割する時はタイトルに「1/2」の様なページ数を忘れずに(1レス32行以内を目安に)
0006名無しより愛をこめて (ワントンキン MM8d-YV2t [210.132.40.52])
垢版 |
2020/05/07(木) 03:26:11.73ID:1iLnCyGzM
前スレ

【44】
http://itest.5ch.net/test/read.cgi/sfx/1572359129/

過去スレ
【43】
http://itest.5ch.net/test/read.cgi/sfx/1561176526/
【42】http://itest.5ch.net/test/read.cgi/sfx/1550922012/
【41】https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sfx/1538275079/
【40】https://2ch.live/cache/view/sfx/1511426689
【39】https://2ch.live/cache/view/sfx/1480440587
【38】https://2ch.live/cache/view/sfx/1454766295
【37】https://2ch.live/cache/view/sfx/1438479988
【36】https://2ch.live/cache/view/sfx/1422664751
【35】https://2ch.live/cache/view/sfx/1413723505
【34】https://2ch.live/cache/view/sfx/1403175112
【33】https://2ch.live/cache/view/sfx/1388484835
【32】https://2ch.live/cache/view/sfx/1373482602
【31】https://2ch.live/cache/view/sfx/1359181153
【30】https://2ch.live/cache/view/sfx/1348080095
【29】https://2ch.live/cache/view/sfx/1339403965
【28】https://2ch.live/cache/view/sfx/1327796842
【27】https://2ch.live/cache/view/sfx/1319197369
【26】https://2ch.live/cache/view/sfx/1315022061
【25】https://2ch.live/cache/view/sfx/1312382238
【24】https://2ch.live/cache/view/sfx/1306059248
【23】https://2ch.live/cache/view/sfx/1297865114
【22】https://2ch.live/cache/view/sfx/1288709931
【21】https://2ch.live/cache/view/sfx/1282695966
【20】https://2ch.live/cache/view/sfx/1271484010
【19】https://2ch.live/cache/view/sfx/1263296111
【18】https://2ch.live/cache/view/sfx/1256013604
【17】https://2ch.live/cache/view/sfx/1252449365
【16】https://2ch.live/cache/view/sfx/1251026035
【15】https://2ch.live/cache/view/sfx/1248544620
【14】https://2ch.live/cache/view/sfx/1246178634
【13】https://2ch.live/cache/view/sfx/1243511423
【12】https://2ch.live/cache/view/sfx/1241190974
【11】https://2ch.live/cache/view/sfx/1238069538
【10】https://2ch.live/cache/view/sfx/1234351005
【9】https://2ch.live/cache/view/sfx/1231599470
【8】https://2ch.live/cache/view/sfx/1223966109
【7】https://2ch.live/cache/view/sfx/1215952711
【6】https://2ch.live/cache/view/sfx/1209913166
【5】https://2ch.live/cache/view/sfx/1204288838
【4】https://2ch.live/cache/view/sfx/1197295762
【3】https://2ch.live/cache/view/sfx/1185289681
【2】https://2ch.live/cache/view/sfx/1166952481
【1】https://2ch.live/cache/view/sfx/1157728402
0022名無しより愛をこめて (ワッチョイ 0121-Ykt2 [220.215.244.230])
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2020/05/07(木) 03:47:31.37ID:JadzoLws0
追記
今回のスレは、対策の一環としてワッチョイ・ipアドレスありで立てさせていただきました
今後もこの形式でいくかは、次スレ移行時に協議願いたいと思います

至らぬ点が多いですがご協力いただけると幸いですm(_ _)m
0025名無しより愛をこめて (ワッチョイW b901-pfok [126.163.64.165])
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2020/05/07(木) 12:34:08.40ID:c28C+Vke0
立て乙
0028名無しより愛をこめて (ワッチョイW 7d5f-A8q3 [106.73.24.96])
垢版 |
2020/05/07(木) 17:21:41.99ID:Qg4DgrNf0
>話は変わるけどさ、来週雷電兄貴(というか雷?)が復活するじゃん
本編では滅亡迅雷側として行動するだろうけど、この世界ではどういう風になるのかな?
この世界では地獄兄弟の管理をしている上に、悪事働けばショックサーキットが稼働するようにされてるけど…

前スレにこんなのが書き込まれていたけど、実際どう思いますか?
0030名無しより愛をこめて (ワッチョイW a101-8wuK [60.93.5.221])
垢版 |
2020/05/07(木) 18:34:11.70ID:p1QsAwzh0
スレ立て&埋め乙です!

飛彩「大樹、ケーキだ」
大樹「僕に…かい?」
龍我「今日誕生日だろー?おめでとう!」
大樹「誕生日…ああ、そういうことか。ありがとう兄さん」

(※中の人が今日お誕生日と聞いたので)
0035名無しより愛をこめて (ワッチョイ 095f-8oPF [14.11.196.160])
垢版 |
2020/05/08(金) 16:56:26.86ID:hWBMYukN0
龍我は横浜で生まれたっていう設定はあったけど、誕生日まではなかったんだったっけ?
0036名無しより愛をこめて (ワッチョイW e506-2Y2e [210.251.184.65])
垢版 |
2020/05/09(土) 00:00:17.44ID:Xnaz0qvp0
絶倫オヤジの異母兄弟の物語。
0040名無しより愛をこめて (ワッチョイ 095f-8oPF [14.11.196.160])
垢版 |
2020/05/10(日) 13:39:21.29ID:18aiuABS0
一海もみーたんのことで暴走しなければ割とツッコミだとは思うけど。
0041第2回前スレ登場回数選手権 1/2 (ワッチョイ 095f-Aovn [14.13.129.129])
垢版 |
2020/05/10(日) 15:33:03.92ID:+yGxZ7aR0
戦兎「第2回、前スレ登場回数選手権〜!」
真司「いえ〜い!!」
雄介「お?戦兎が音頭とるなんて珍しい」
フィリップ「これに関しては戦兎兄さんが発端だからね」
戦兎「さて、早速登場回数から発表するぞ!」

或人 317、真司 257、ソウゴ 209、士 201
総司 198、翔太郎 159、戦兎 151、翔一 143
巧 135、永夢 130、一真 121、フィリップ 121
良太郎 109、紘汰 101、ヒビキ 96、映司 93
進ノ介 90、タケル 88、渡 86、晴人 84、
雄介 69、弦太朗 64

弦太朗「或人兄貴の1位は当然だよな!」
真司「そして俺は2位に大健闘!」
ソウゴ「真司兄ちゃんに負けた〜!」
永夢「真司は回数大幅アップなんだねぇ」
ヒビキ「真ちゃんはコメディもシリアスもできるからね!」
渡「士は相変わらず活躍してるな〜」
士「当然の結果だ」
フィリップ「それと今回、ツッコミーズの片割れ、翔太郎が健闘しているよ」
翔太郎「なんかよく突っ込んでた記憶あるわ俺…」
晴人「戦兎兄さんは…それでも去年ほどじゃないのか」
タケル「いろいろ作ってたもんね。アンクとかを装置にしようとしたり」
0042第2回前スレ登場回数選手権 2/2 (ワッチョイ 095f-Aovn [14.13.129.129])
垢版 |
2020/05/10(日) 15:34:06.59ID:+yGxZ7aR0
戦兎「それと、今回2号家と3号家メンバーの大活躍があったぞ」

諫 151、唯阿 78、流星 105、明 119、
剛 83、大我 48、大樹 48、一海 44、
薫 41、蓮 36、慎太郎 32

或人「不破さんと戦兎兄ちゃんが同率!?」
進ノ介「怪我したりボルキャンサーに襲われたり大変だったもんなぁ」
映司「唯阿さんもね…」
或人「そういえばイズは?」
フィリップ「57回だったよ或人兄さん」
戦兎「ライダーにならないサポートとしては多い回数だな」

渡「よし、もっとニスの材料集め頑張ろう」
晴人「俺も魔法使いまくるかな」
雄介「2020の技鍛え直しておこう!」
弦太朗「俺、ダチ増やしまくってくる!」
0046名無しより愛をこめて (ワッチョイW 7d5f-oR5G [106.73.24.96])
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2020/05/11(月) 17:11:57.63ID:EkwAWqtx0
>>45
ツッコミーズ(たっくん&翔太郎)が全てをツッコミきれずに精神的に死ぬことになる気がする
(個人的に思ってるだけだけど)4/5がボケじゃん、キラメイジャー
0048名無しより愛をこめて (ワッチョイ 095f-8oPF [14.11.196.160])
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2020/05/11(月) 18:52:09.54ID:8/d9D80v0
姫様はフィリップと戦兎も危ない。
真司が時雨や瀬奈とかにインタビューとかやってそうだし、一真が時雨と剣道勝負とかしてるか?
0053名無しより愛をこめて (ワッチョイ 826b-2s9G [219.164.226.47])
垢版 |
2020/05/11(月) 23:28:24.25ID:iAt0Xzat0
>>48
真司は充瑠以外の4人とは既に顔見知りの可能性あるな
飛彩も天才外科医繋がりで小夜さんと面識あるかも
もう二次創作みたいになっちゃうけど小夜さんと親戚設定でも面白いかも
カノンちゃんに似ていて天才外科医っていうところがww
0057名無しより愛をこめて (ワッチョイW a101-8wuK [60.93.5.221])
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2020/05/12(火) 23:56:01.25ID:IR/V1ihY0
>>56
確か過去スレにもあったよね。そっくりさんも増えたしまた誰かに書いてほしいなぁ
0059名無しより愛をこめて (ワッチョイW 245f-tox7 [14.13.129.129])
垢版 |
2020/05/13(水) 02:13:21.88ID:0xosheId0
(遠縁の小夜姉さんが2号家に遊びに来ました)

カノン「小夜お姉ちゃん!」
小夜「カノンちゃん久しぶりね!皆さんもー!」
(後ろで混乱しているマコト兄ちゃん)

※昔天音ちゃんとフォーゼの子(名前失念)の中の人ネタがあったから、今回あってもいいかなと。
0061名無しより愛をこめて (ワッチョイW a45f-C2kI [106.73.24.96])
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2020/05/13(水) 09:21:55.85ID:dwGaqno50
>>60
合ってる
“鵜坂律子”っていう名前
0062銭湯に行こう! 1/5 (ワッチョイ d9c3-EoUu [14.14.4.70])
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2020/05/13(水) 09:22:47.67ID:IN+4jsQq0
流れをメタルライジングインパクトして(これ一回やってみたかった)、前スレの841であった、スレ14の115~162のお風呂ネタのリメイクを書きました。
gdgd、ミスってるかもしれません…姉妹少し出てきます。

ある日の昼、鳴海探偵事務所にて。
フィリップ「翔太郎、銭湯に行きたい」
翔太郎「…突然だな」
依頼の報告書を書いていた翔太郎の所にガレージから出てきたフィリップが話しかける。
フィリップ「昨日、銭湯について検索をしていてね、とても興味深かったよ…それでよく考えたら僕は一度も銭湯に行ったことがなかったんだ。だから兄弟皆と行ってみたいんだ」
翔太郎「…帰ったら総司に相談してみるか。そもそも俺ら22人、姉妹も合わせたら29人だぞ…そう簡単に銭湯で全員受入れてくれる所が…」

総司「あるぞ」
翔太郎「あるんかよ!てかいいのか」
家に帰って、家の経済担当でもある台所の守護神の総司に昼の話をするとある事が確定した。
総司「そうだな…明日は定休日だし明後日になれば行けるぞ。夜だから皆で行けるだろう。さて、ヒビキ兄さんにあそこを頼んでおくか」
翔太郎「…ありがとな総司」
総司「別にいいぞ。それに」
総司はフッと微笑む。
「俺も家族皆で銭湯に行くのは士の時以来久々だからな」
0063銭湯に行こう! 2/5 (ワッチョイ d9c3-EoUu [14.14.4.70])
垢版 |
2020/05/13(水) 09:25:21.69ID:IN+4jsQq0
2日後、夕方。
仕事や学校へ行っていた兄弟が全員揃い、目的の銭湯へ向かう。そこは猛士の協力者が経営している所で、幼い頃に、翔太郎とフィリップが来る前に行った銭湯と同じである。
たまに銭湯へ行く兄弟はいるが、全員で行くのは総司と同じく久々だったり、初めてだったりして皆わくわくしていた。
翔一「おっ、見えてきたね〜」
総司「父さんも誘ったが今日は用事が入っているらしくてな…」
渡「そうだったんだ…」
タケル「ここか〜初めてだね、フィリップ!」
フィリップ「あぁ、ゾクゾクしてきたよ!」
ガラララ…
ヒビキ「こんばんは!今日はありがとうございます!」
「いえ。こちらこそ、いつもありがとうございます。どうぞごゆっくり」
銭湯の経済者にヒビキが代表してお礼をした。
真司「うお、おばちゃん久しぶり!」
「あら、真司君かい?大きくなったねぇ…元気にやってる?」
真司「はい、おかげさまで!」
久しぶりの再会もあり、兄弟達は男女それぞれ脱衣所に向かった。
一真「おっ!あの時より広くなってる!」
渡「あぁ…四年ぐらい前に少し工事されてね、それで変わったんだ」
晴人「へー流石渡。よく隣の名護さんとかとあちこち行ったりしてるもんね」
雄介「はい、映司タオル」
映司「雄介兄さんありがと!」
真司「しゃあ!俺一番!」
絋汰「あ、真司兄ちゃん早い!俺も!」
総司「二人共はしゃぎすぎるな」
良太郎「タケルごめん…ちょっとトイレ先行ってくる…」
タケル「うん、待っててあげるから安心して〜」
皆それぞれ服を脱ぎ、そして浴場へ入った。
0064銭湯に行こう! 3/5 (ワッチョイ d9c3-EoUu [14.14.4.70])
垢版 |
2020/05/13(水) 09:27:59.96ID:IN+4jsQq0
カポーン
ソウゴ「すっっっごく広い!」
進ノ介「だな〜」
永夢・良太郎「うわぁぁ!・およ〜」ツルッ
永夢と良太郎が入って早々、床で滑り転びそうになった瞬間、  パシッ
巧「ったく、良太郎大丈夫か?」
翔太郎「おっと!永夢気を付けろよ…滑るんだから」
永夢・良太郎「ご…ごめん…」
なんとか後ろにいた巧と翔太郎が助けてくれた。
ヒビキ「皆、まずは入る前に体から洗うよ〜」
「「「はーい!!」」」
晴人「うわっ!タケル、シャワーこっちに飛んできてる!」
タケル「えっごめん!」
戦兎「も〜弦太朗!まだ泡残ってるぞ!」
弦太朗「ありがとうな、戦兎兄貴!そうだ、皆まだ体洗ってないか?俺皆で背中を一列で洗い合うアレやりたいんだけど…」
或人「おぉ!俺もアレ一回やってみたい!」
雄介「よし、じゃあ皆並んで!まずは右の方から!」
そして、皆で右、左の順に向きゴシゴシと背中を洗った。さて、次はお楽しみの湯船だ。
巧「あっっつ!!」
良太郎「巧大丈夫?ゆっくり入ればいいよ」
絋汰「それにしても広いな…なんだか…」
士「大体わかった。泳げるな」
翔太郎「そこ、泳ぐな!」

キバット「ふぅ〜あったまるぜ〜」
渡「ねぇー」
或人「今度から戦闘後、銭湯ゴーしようかな…はい!アルトじゃーないと!」
渡「…えっと、今のは戦闘後と銭湯ゴーをかけた面白いギャグ…?」
ソウゴ「あっ!あっちに寝風呂がある!タケル行こ!」
タケル「うん!あっタオル忘れるとこだった…」

真司「あぁ〜ジャグジー好きだ〜」
一真「真司兄さんこういう時いつもジャグジーには必ず入るもんね〜」
晴人「あ、真司兄さん。髪が解けてきて湯船に入りそうだよ」
真司「本当だ、晴人サンキュ!俺髪長めだからな〜」

ヒビキ「い〜い湯だ〜な〜♪」
雄介「い〜い湯だ〜な〜♪」
進ノ介「入っていると『いい湯だな』歌いたくなるよな〜。湯〜気が天っ井かーら ポタリと背中に〜♪」

総司「露天風呂からの外の景色はいい物だな…」
翔一「あ〜安らぐ〜」
戦兎「フィリップ。入ってみてどうだ?」
フィリップ「新たなる発見も踏まえて早速検索を…と行きたいが、帰ってからにするよ…ここではゆっくりしたくなってきてしまう…興味深い…」
永夢「おっと…フィリップ寝ちゃダメだよ…」
映司「よしっ、皆で数えて出よう!」
皆体がポカポカになり、そして100まで数えて浴場が出る。
0065銭湯に行こう! 4/5 (ワッチョイ d9c3-EoUu [14.14.4.70])
垢版 |
2020/05/13(水) 09:31:06.44ID:IN+4jsQq0
弦太朗「よしっ急いで着替えてないとな!髪がセットができねぇ!」
雄介「弦太朗そんなに慌てなくてもいいよ。姉妹達の方が洗顔とか髪長いから時間かかるだろうし」
真司「そうだぞー俺だって長いけどそこまで急いでないしー『あ''〜〜』」
一真「真司兄さんは少しは急いだらどうなの…でも俺も『あ〜』する!」
総司「二人共あまりはしゃぎすぎてるとコーヒー牛乳飲ませないぞ」
真司・一真「ぎくっ!」
翔太郎「フィリップ…髪ぐらいしっかり乾かせよ、ほら」
フィリップ「早く売店に何が売っているか気になって仕方がないんだよ…」
映司「はい。戦兎兄さん、お水」
戦兎「サンキュ…あー生き返るー」
ヒビキ「姉妹達がまだらしいから休憩所で待っていようか、皆で牛乳飲みたいでしょ?」
絋汰「うん!あ、ヒビキ兄ちゃん待って〜」
そしてしばらく待っていると、姉妹も出てきたので、牛乳が売ってる自動販売機の所へ行く。
0066銭湯に行こう! 5/5 (ワッチョイ d9c3-EoUu [14.14.4.70])
垢版 |
2020/05/13(水) 09:32:51.86ID:IN+4jsQq0
愛理「ごめんね〜良ちゃん。髪乾かすの時間かかっちゃって…」
良太郎「いいよ、姉さん。あ、どの牛乳飲む?」
愛理「じゃあコーヒー牛乳で」
良太郎「だよね…はい」
樹花「お兄ちゃん見て見て!ひよりお姉ちゃんに髪結ってもらったんだ!どう?」
総司「似合っているぞ、樹花。後、イチゴ牛乳な。ひよりはフルーツ牛乳だろう?」
ひより「まぁ、そうだが…」
樹花「わーい!ありがとうお兄ちゃん!ひよりお姉ちゃん一緒に飲も!」
ひより「…うん。」
一真「はいここで問題!牛乳のプロの虎太郎に教わったんだけど、より牛乳が美味しく感じる飲み方を知ってるかい?」
巧「…突然だな」
晴人「…え、何だろう」
ソウゴ「あ!腰に片手を当てて立って飲む!」
一真「正解!」
翔一「あの時は挨拶父さんやってくれたけど今日はいないからな…」
雄介「じゃあ長男のヒビキ兄さん!」
ヒビキ「了解!〆シュッそれじゃあ頂きます!!」
全員「頂きまーーーーーーーす!!!!!!!」

グビグビ…ゴクゴク…
弦太朗「ぷはぁ!うめー!」
戦兎「最っ高だな!」
進ノ介「後一真が言った通りにすると確かに更に美味しく感じるな!」
映司「うんうん!」
フィリップ「どうしてそう感じるか…興味深い!」
翔太郎「調べるのは後にしとけよ」
愛理「このコーヒー牛乳、美味しいわね〜今度お店にも出してみようかしら」
パラド「永夢!俺にも飲ませろ!」
永夢「ここで出てくるんだね…はい、イチゴ牛乳。今気付いたけどマイティカラーだね」
総司「ふむ…今度久々にお風呂上がりに牛乳飲めるようにするか」
或人「じゃあ色んな種類も作ろう!」
タケル「ホント皆んなで行けてよかったね!」
士「だな。でも今度行くとしたら次は父さんも一緒にな」
雄介「うん!今度またいつか皆んなで行こう!(サムズアップ)」
0067銭湯に行こう! あとがき (ワッチョイ d9c3-EoUu [14.14.4.70])
垢版 |
2020/05/13(水) 09:42:01.65ID:IN+4jsQq0
以上です…
書き込んだ後気づいたけど、かなり文字化けしてますね…特に3つ目がひどい…orz
文字化けの所は「〜」なので脳内変換お願いします…
個人的にみんなで一列に並んで背中を洗うシーンが書きたかったので、書けたので良かったです。
或人もこのお休み期間、銭湯でゆっくりリフレッシュしてほしいな…
0069名無しより愛をこめて (ワッチョイ 6a6b-WKlJ [219.164.226.47])
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2020/05/13(水) 13:15:22.57ID:ROxusrgI0
これはGJと言うしかない!
前スレでお風呂ネタリメイク提案したものだけど、とても心が温かくなった!
すごい銭湯行きたくなった…
それと現役選手は基本忙しくてあんまりゆっくりしてる暇無いけど或人はこの期間中に兄弟達とゆっくりしてほしい!
でもリメイクもいいなー。書き手さんたちもっとやってくれてもいいのよ?
0070名無しより愛をこめて (ワッチョイ 6a6b-WKlJ [219.164.226.47])
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2020/05/13(水) 13:24:35.31ID:ROxusrgI0
ちょっと流れ戻してごめんだけど
>>59
この設定なら小夜さんがカノンちゃんに自分の予備の制服あげたりしてるかもね
ついでに霧子とかの他の2号家女子とかひょっとしたら1号家の姉妹にも瀬奈や小夜が自分の予備の制服あげたり
誰か支部とかロダとかに昔みたいにキラメイジャーの制服に身を包んだ姉妹たちのイラスト載せてもいいいいのよ?
0071名無しより愛をこめて (ワッチョイ a65f-uRPb [14.11.196.160])
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2020/05/13(水) 17:27:06.09ID:UmUKT19G0
>>62
GJ!!
銭湯いいなあー。久々にいきたいなあ。
たしかに一列で背中洗いあうのって夢だよね。楽しいだろうなあ。
0072名無しより愛をこめて (ワッチョイ 0e01-wHYS [60.67.196.20])
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2020/05/13(水) 20:11:01.82ID:6eukueUa0
>>62
めっちゃおもろかった!
GJ!我が推しの出番が多いように感じた…
0073名無しより愛をこめて (ワッチョイ a65f-uRPb [14.11.196.160])
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2020/05/14(木) 17:04:15.82ID:E8mgmeP30
割と今更だけど、ブレイド本編終了時に失踪した一真をどうやって連れ戻したか、をぼんやり考えてたら、

海外でさまよっていたところをお父さん、もしくは叔父さんの誰かと出くわして捕まる
拳骨と説教を食らった後に、首根っこをつかまれて日本に引きずってこられた

っていうのが浮かんできた。
0075名無しより愛をこめて (ワッチョイW c001-ojFf [60.93.5.221])
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2020/05/14(木) 18:40:36.92ID:ziCktodN0
>>73
失踪して慌てる兄弟たちの前に颯爽と現れるパパン達カッコよすぎでは?

真司「ど、どうしよう…一真を探さないと…!」
翔一「落ち着いて真司兄さん…」
巧「流石に落ち着いてらんねーだろ…ん?」

猛「今帰ったぞ」

雄介「父さん…え、か、」
真司「一真ぁ!!お前ぇ!!(泣)」
一真「うぇ、うぇい…(汗)」

この後兄弟達にもめちゃくちゃ説教された。
0079名無しより愛をこめて (ガラプー KKd2-bE7U [07032460524192_nz])
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2020/05/15(金) 03:09:40.90ID:V835ejblK
紘汰「一真兄ちゃーん、兄ちゃん宛ての手紙きてるぞー」
一真「手紙?誰からだろ…」

拝啓 ジョーカー様
若葉が眩しい今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
さて、バトルファイトの件ですが、オリンピックが来年に延期されましたので、こちらもひとまずの休戦をお願いしたく一筆したためました。
待ちに待った戦士達の戦いを見届けたのち、バトルファイトを再開したく存じます。
何卒ご理解のほど、宜しくお願い致します。
体調にお気をつけてご自愛下さい。
     敬具

一真「ねじれこんにゃくからだ…いや、バトルファイト延期は嬉しいけどさぁ」
晴人「相変わらずのオリンピック好きだね、あのこんにゃく」ドーナツモグモグ
0082名無しより愛をこめて (ワッチョイ a65f-uRPb [14.11.196.160])
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2020/05/16(土) 00:42:49.78ID:Reusqv160
そういえば、ねじれこんにゃく阿寒湖のマリモとはまだ仲良くやってるんだろうか
0083名無しより愛をこめて (ワッチョイW 245f-tox7 [14.13.129.129])
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2020/05/16(土) 01:43:47.57ID:DQI6mxdX0
紘汰「なーなー、みんな休み取れそうなら、久しぶりに俺の星来ねぇ?」
戦兎「重力と大気濃度と潮汐力は?」
真司「(戦兎を押さえ込んで)いいねぇ!しばらく行ってねぇし、みんな誘うか!?」
全員「おーーー!!!」


(勝手に始めてみたので適当に乗ってください(汗))
0087名無しより愛をこめて (ワッチョイ a65f-uRPb [14.11.196.160])
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2020/05/16(土) 13:20:02.17ID:Reusqv160
タケル「ねえねえ、何日間行くの?着替えどのくらい持っていけばいいかなあ」
ソウゴ「ボールでしょ、バドミントンのセットでしょ、あと、何持っていこう」
弦太朗「誰誘おうかな、ライダー部のみんなと・・・」


早速乗ってみた。わくわく準備してる高校生たち。
0090名無しより愛をこめて (ワッチョイW c001-ojFf [60.93.5.221])
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2020/05/16(土) 18:23:11.36ID:vPeRCAJu0
映司「あれ?翔一、なんでフライパン?」
翔一「また氷川さんとテニス勝負しようと思ってさ」
雅人「乾巧…また俺と勝負してみるか?」
巧「…やってやるよ」
士「よぅし、俺もやるか」

調べてみるとライダー達にも敵達にも元テニス部が多いっすね。
ス氏、ユウスケ、渡、士、翔太郎、始、幸太郎、風間、戒斗、戦極凌馬…etc
0092名無しより愛をこめて (ワッチョイ 0e01-wHYS [60.67.196.20])
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2020/05/17(日) 19:11:40.05ID:sddtlJUO0
>>83>>87
面白そう!
ミッチがくしゃみしてそう
0095名無しより愛をこめて (ワッチョイ 245f-wNQN [14.13.129.129])
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2020/05/19(火) 15:56:14.71ID:gx2PfT7Y0
チェイス「温泉はこれで探すのが人間のルールではないのか?(ダウジングの棒)」
剛「お前どこでそんなこと覚えてきたんだ!?」

ヒビキ「えーっと明日夢と京介に連絡して…」
イブキ「僕はあきらに声をかけておきますね」
トドロキ「あの…ザンキさんが寂しそうにしてるんすけど…」


どうせなら戦隊の皆さん込みで「どっちが〇〇でSHOW」したいけど…もしかして収拾つかない?
0096名無しより愛をこめて (ワッチョイW 8701-Yce/ [60.93.5.221])
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2020/05/20(水) 08:27:44.47ID:AiXtH4MN0
>>95
ツッコミーズの胃が破壊されそうで心配だな
0097名無しより愛をこめて (ワッチョイW bb5f-eQQ1 [106.73.24.96])
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2020/05/20(水) 14:15:24.11ID:hKCfzjKr0
>>95
もしかしなくても収集つかないと思う
……まぁ、個人的にはウルトラの皆さんも呼びたいけど(ボソッ
0099名無しより愛をこめて (ワッチョイ 7f5f-oW4g [14.11.196.160])
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2020/05/21(木) 17:05:06.35ID:UL87j5R/0
紘汰の星へけっこう何度も遊びに行ってるし、休憩所兼宿泊所みたいな山小屋的なものができてそうだなって思った。
0100名無しより愛をこめて (ワッチョイW 8701-Yce/ [60.93.5.221])
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2020/05/22(金) 11:18:15.93ID:OoIUQnjf0
>>99
善なる怪人達が生活できる民泊とかあると楽しそうだな
0107名無しより愛をこめて (ワッチョイW 7f5f-Vy6E [14.13.129.129])
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2020/05/24(日) 17:24:50.04ID:VRPDRFtE0
「いらっしゃいませ、屑ヤミー五名様ですね。お待ちしておりました。
こちらカードキーでございます。チェックアウトは紘汰星標準時11時です。
住民および他のお客様へのメダル投入は禁じられておりますのでご了承ください。
では、よい旅を」

※スマホから書けないんですよね…何でだorz
0108名無しより愛をこめて (ワッチョイW 8701-Yce/ [60.93.5.221])
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2020/05/24(日) 21:36:27.33ID:FLZzCzpw0
>>107
お客様へのメダル投入というパワーワード
0109名無しより愛をこめて (ワッチョイ 7f5f-WyE1 [14.11.196.160])
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2020/05/25(月) 23:58:36.17ID:LsgEXZvV0
民泊の送迎は紘汰のクラックかな?
0111名無しより愛をこめて (スップ Sda2-Ikcd [49.97.92.201])
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2020/05/26(火) 12:54:39.37ID:ESMQ2Gmnd
>>95
【ライダー×戦隊】
蓮太郎「忍なれどもパーリナイッ!」
某妖怪ハンター(自称)「影になりて力なき者を守る。誤った力の使い方をする者からな!」

海堂「“外道に堕ちる”とはそういう事だ…。もはやコイツは一蓮托生…!!」
某はぐれ外道「俺に言わせればな、夢ってのは呪いと同じなんだ。呪いを解くには、夢を叶えなきゃいけない。
……でも、途中で挫折した人間はずっと呪われたままなんだ」

草加「もう大丈夫だ。きっとこいつが、お前を守ってくれる」
某鷲のジューマン「何故だ…。守るべき物の無い、空っぽの貴様が生き残り…何故俺が死ななきゃいけない…!!」
0112名無しより愛をこめて (スップ Sda2-Ikcd [49.97.92.201])
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2020/05/26(火) 12:56:54.79ID:ESMQ2Gmnd
>>97
【ライダー×ウルトラ】
手塚「地球にとって人間はがん細胞だよ。増殖し続け、地球を汚し続けるだけの存在」
某海の巨人「俺の占いは当たる。だが、運命は変えられる。むしろ変えるべきものだ」

カイ「どうせ地球は丸いんだ。またそのうちどっかで会えるだろう」
某風来坊「怒ってんの俺の方だよなぁ…多分。フッ…、うん、めちゃめちゃ怒ってる気がする。俺、怒った顔してるだろ?」

真木「『地球人である自分たちが正義』と言う考えで固まっちゃうと、却って本質が見えなくなる事もあるんですよ」
某防衛組織隊長「人はその人生を全うするまで、何者でもありません。終わって初めて、人として完成する」
0113名無しより愛をこめて (スップ Sda2-Ikcd [49.97.92.201])
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2020/05/26(火) 13:01:26.32ID:ESMQ2Gmnd
「どっちが〇〇でSHOW」形式で思い付かなかったから、単にセリフ交換したヤツをあげたけど、予想以上にカオスなことにorz


当事者だけでこんなんだから、彼らの知り合いの反応があったら更にカオスになるんだろうな(遠目)
0115名無しより愛をこめて (ワッチョイ a6da-crVl [121.112.241.178])
垢版 |
2020/05/26(火) 22:08:46.90ID:OZ5veCJ50
雨が降ってるので雨の日っぽいコピペ改変+α(元ネタは雨って限定されてなかったけど)

映司「旅から帰ったら雨が降ってたので迎えを頼んだら何故かソウゴと進ノ介兄さんが同時にタイムマジーンとトライドロンで現れた。
二人はお互いに気付くと「なーんだお前(兄ちゃん)が来たのか」という清々しい照れ笑いを交わし、
何故か別々の方向に二人同時に帰って行った」
タケル「それでどうやって帰って来たの?」
映司「紘汰にクラック開いてもらって」
真司「ここ最近紘汰大活躍だな!」
晴人「まあ空間繋ぐくらいなら俺でも出来るけど」
戦兎「お、俺だって違う世界同士を繋げられるから!何なら新しい世界だって創れるから!」
或人「そこ対抗するとこ?」
翔太郎「そもそもトライドロンはともかく何でタイムマジーンで迎えに行こうと思ったんだよ」
ソウゴ「屋根(?)ついてるし…雨の日なら翔太郎兄ちゃんだってハードボイルダーよりリボルギャリーでしょ」
フィリップ「いや、非常時でもないのにリボルギャリーで公道を走り回れば警察に怒られるのでは?」
進ノ介「俺は怒らないぞ」
映司「俺もシャウタに変身しようかなーとか思ったけど、何もないのに変身したら周りの人もびっくりするかなって」
総司「この街では今更だろう」
渡(コンボって負荷が凄いんじゃなかったっけ…)
良太郎(慣れたんだよきっと)
巧「そこ、喋れ」

その後、ライダーの力の私的利用について兄弟間で意見が交わされたとかされなかったとか…
プリキュアは駄目だって言われてたけどライダーはどうなんだろう
0116名無しより愛をこめて (ワッチョイ b35f-YHRm [14.11.196.160])
垢版 |
2020/05/27(水) 17:12:56.64ID:u1VjRMbR0
畑仕事に使っている人がいるわけだし・・・。
0118名無しより愛をこめて (ワッチョイ b35f-ouCP [14.13.129.129])
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2020/05/27(水) 21:48:08.63ID:69edcmss0
(唐突ですが)

弦太朗「ビーチ、キターーーー!!」
ソウゴ・タケル「キターーーー!!」
翔太郎「いつの間に!?」
巧「気にするな…気にしちゃダメだ…」
真司「っしゃあ!泳ぐぜ!」
一真「おーっ!!」
渡「あ、あまり遠くに行くと流され…」
戦兎「心配なーし!てぇんさい物理学者が潮流も水温も調整済み!」
フィリップ「気温や紫外線についても人体に問題ないようにしてあるよ」
ヒビキ「相変わらず頼もしいねぇ!」
士「相変わらず技術の無駄遣いだな…」
晴人「コネクトの出番はなさそう…かな」
良太郎「それなら僕も泳げそう…」
永夢「僕も医療テントにいなくていいかな…」
紘汰「ちょっと遠泳行ってくる!」
進ノ介「気をつけてなー!」
総司「BBQの用意がある。後でやろう」
翔一「今日は助っ人もいるしね!」
知世子「出張クスクシエのビーチフェアよ!海鮮焼きそばいかが?」
雄介「ポレポレカレーもスタンバイ!」
御成「おにぎりもありますぞ!」

※先はあまり考えてませんw
0119名無しより愛をこめて (ワッチョイW ff5f-2fJG [106.73.24.96])
垢版 |
2020/05/27(水) 21:48:57.42ID:e8XlW9B00
>>117
ウルトラマンにはあるのを知ってたが、プリキュアにもあったんだ…

【ウルトラ5つの誓い】
一つ、腹ペコのまま学校へ行かぬこと
二つ、天気のいい日に布団を干すこと
三つ、道を歩く時には車に気をつけること
四つ、他人の力を頼りにしないこと
五つ、土の上を裸足で走り回って遊ぶこと
0120名無しより愛をこめて (ワッチョイW ff5f-2fJG [106.73.24.96])
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2020/05/27(水) 22:17:16.59ID:e8XlW9B00
>>111 >>112
確かにカオスなことになってる…
あと手塚のセリフが初期のモノだから、RTとは違った悪役(?)の雰囲気を感じるな…
(いや、某海の巨人は悪役では無かったのだが)

ついでに【ライダー×ウルトラ】追加
影山「俺は俺の光を走りきる!」
某デュナミスト「お前は俺の、兄貴なんかじゃない……!」

東條「俺が今戦おうとしているのは、宇宙の未来の為だ。君も俺も宇宙の一部だ。決して俺達は死ぬ事はない…。この宇宙の未来になるんだ」
某防衛チームの隊員「そんな…、そんなはずない。彼は…、僕が倒さなきゃいけなかった人なんだから!僕が…、英雄になるために!」
0121名無しより愛をこめて (ワッチョイW 9b01-8CWF [60.93.5.221])
垢版 |
2020/05/27(水) 23:44:49.70ID:oXJqNPf+0
>>119
もしも本郷パパがライダー家の家訓的なものを作ってたらそういうのも有り得そうだな
0123名無しより愛をこめて (ワッチョイ b35f-xbDJ [14.13.129.129])
垢版 |
2020/05/28(木) 20:27:29.10ID:5Yz7Ilz30
「1つ、非道な悪事を憎み!」
「2つ、不思議な事件を追って」
「3つ、未来の科学で捜査」
「4つ、よからぬ宇宙の悪を!」
「5つ、一気にスピード退治!」

巧「それはデ○レンジャーだ!!」
翔太郎「パクってくんじゃねぇ!」
0126名無しより愛をこめて (ワッチョイW 9b01-8CWF [60.93.5.221])
垢版 |
2020/05/28(木) 23:04:47.30ID:9jXD+DgN0
???「デカと聞いて」
翔太郎「お、お前らは…!」

進ノ介「追跡!撲滅!いずれも〜…マッハ!デカレッド!!」
照井「最初に言っておく…俺に質問するな!デカレッド!」
氷川「さあ、お前の冷奴を数えろ!デカブルー!」
加賀美「天の道を行き、全てを司る…デカブルー!」
後藤「楽して助かる命がないのは…何処も一緒ですね!デカグリーン!」

翔太郎「一体どこからツッコみゃいいんだ!」
巧「しかも人のネタだろそれ!」
0127名無しより愛をこめて (ワッチョイW b35f-G3cf [14.13.182.128])
垢版 |
2020/05/29(金) 01:17:02.96ID:OmUfxlXl0
>>126
亜樹子「なんで赤も青も2人やねん!おかしいやないかい!!」(『デカレンジャイ』表記のスリッパパコーン)
亜樹子「だいたい、それみんな人のネタでしょ!新くんと進ノ介くんなんてまんまじゃない!!□◯△〜〜」

巧「すげぇな本場のツッコミは・・・」
翔太郎「ツッコミつーかもう説教だな」
亜樹子「ほらみんな帰るわよ。 お邪魔しましたー♪」
0128名無しより愛をこめて (ワッチョイW ff5f-CvFk [106.73.24.96])
垢版 |
2020/05/29(金) 01:17:59.81ID:ftkIq6j00
>>126
照井・氷川さん以外は相方の、照井は弟の、氷川さんは何故かWのセリフだもんな…
しかも進兄さん&照井、氷川さん&加賀美は名称がそれぞれ被っているし……
0132名無しより愛をこめて (ササクッテロラ Sp93-8CWF [126.182.154.243])
垢版 |
2020/05/31(日) 19:18:07.94ID:UZymPL1vp
今日のゼロワンが完全にホットペッパーCMで面白かったので兄弟達+aにパロってもらった(1/2)



一真「ちょっと待って!ほんとにクーポンマガジンのhotpepperってタダァ?」
真司「タダって言ってんじゃん!さっきから何回も」
真司「すっごい…」
真司「すごいんだって、クーポンマガジンのhotpepper」

総司「…士、スパゲッティを食べたな」
士「…食べてない」
総司「ケチャップがついてるぞ」
士「…食べた」
総司「俺のクーポン券を使ってか?」
士「使っ…たような気がする、クーポンマガジンのhotpepper!」

フィリップ「翔太郎、こんな所で酔っ払って寝てる場合じゃないよ」
雄介「宴会芸始まるよ!」
或人「トップバッターだよ!翔太郎兄さん!」
良太郎「今日も手品で鳩出すの?」
晴人「いや、今日は鳩の代わりに口からクーポンマガジンのhotpepperを出すんだろ?」

翔一「オーダーをお伺いします。鍋料理三人前ですね?」
ソウゴ「はい!よろこんでぇ!」
翔一「ちょっと新人なんで、言うタイミング早すぎましたね」
ソウゴ「三名様入りますっ!」
翔一「ソウゴ…もう、入ってるよ…?」
ソウゴ「ポテトはいかがですか?」
翔一「hotpepperのクーポンお持ちなんですね?」

啓太郎「今日の送別会三人しかいないけど、まぁ楽しんで」
草加「おいおい、ちょっとまってくれ。おい、どうして俺の送別会が三人なのかな?」
啓太郎「草加さん抜いたら2人ですよ」

永夢「美容院でクーポン使えますかぁ?って優しく差し出せばいいね」
タケル「hotpepperでヘアカットお願いします」
永夢「あ、クーポン投げちゃダメだね」
進ノ介「部分パーマ!!!!…してくれ」
永夢「あぁ…進ノ介…部分パーマって、古いねぇ…」
0133名無しより愛をこめて (ササクッテロラ Sp93-8CWF [126.182.154.243])
垢版 |
2020/05/31(日) 19:18:55.12ID:UZymPL1vp
(2/2)



ヒビキ「君が飲んでるそのカクテル〜クーポン券で一杯だけただなのよ〜ふふふふw
昔、俺少年合唱団入っててね〜」

京水「凄いこと教えてあげようか?hotpepperのグルメサイトが出来たのよ 知ってたぁ?
hotpepperドットジェーピー
点じゃないよ?点じゃないよ?ドットなの」

名護「居酒屋クーポン…」
渡「あ、まだ伴奏です」
名護「あ、すまない…」
渡「はい!こっから!」
名護「あっ…居酒屋クーポン↑」

名護「はぁ…今度はちゃんと歌うぞぉ…
い、居酒屋…あれっ…」
渡「もう…終わりました…」
名護「うぅ…もう…居酒屋…クーポ(ry」

木場「乾君、カクテルの名前でしりとりしよか」
巧「スクリュードライバー」
木場「ばっ!ばっ!ばっ!馬刺しソーダ!」
巧「そんなカクテルないだろ!?」
木場「あ、ある…!」
巧「え?あるのか?クーポン使えるのか?」

木場「乾君、カクテルの名前でしりとりしよか」
巧「スクリュードライバー」
木場「ばっ!バッテラ!ミルク!」
巧「そんなカクテルねぇだろ!?」
木場「あ、あるよ…」
巧「え?あるのか?クーポン使えるのか?」
0135名無しより愛をこめて (ワッチョイ b35f-YHRm [14.13.129.129])
垢版 |
2020/06/01(月) 17:13:14.78ID:sxWDBoB70
>>134

【社会貢献・世界平和のために働きませんか】
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諫「…こんな求人票をもらったんだが、慎太郎」
慎太郎「えーっと…」
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0137名無しより愛をこめて (ワッチョイW 9b01-8CWF [60.93.5.221])
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2020/06/02(火) 00:10:17.72ID:fo7ZNUEV0
士「よし、だいたいわかった。ライダー何やってるかよく分からない大企業三銃士を連れてきたぞ」
翔太郎・巧・不破「何やってるのか分からない大企業三銃士???」

士「鴻上ファウンデーショントップ、鴻上光生」
鴻上会長「君の欲望次第で仕事内容は大いに変わる!!」

士「スマートブレイン社長、村上峡児と、巧に会いたいらしくて来たのが…」
村上社長「上の上なオルフェノクならラッキークローバー入り!」
木場「実は僕も何してるかあんまり知らないんだよね」

士「そしてユグドラシルコーポレーションの研究部門のトップ、戦極凌馬と呉島貴虎」
戦極「戦いや給料なんかより研究が1番だよね!」
貴虎「いつも光実が世話になっている」

巧「まぁ、木場は社長してた期間が短かったしな…」
翔太郎「三銃士なのに5人居るじゃねーか!…で、不破は気になるところあったか?」
不破「…飛電製作所に人員募集枠はあるか?」
0141名無しより愛をこめて (テトリス 0301-9LAe [60.67.196.20])
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2020/06/06(土) 15:42:13.96ID:9ICiGOuR00606
>>140
萎えたわ
0145名無しより愛をこめて (ワッチョイ 43da-uikQ [118.17.216.146])
垢版 |
2020/06/07(日) 21:30:58.05ID:kgXvJTVt0
永夢「って言ってもうちは病院だし…」
翔一「うちはレストランだし」
一真「新鮮さがないのがダメなら似た組織のBOARDもダメそうだ」
進ノ介「組織がダメなら警察もダメだな」
映司「ライドベンダー隊とか似合いそうだけどダメかー」
翔太郎「探偵もダメなんだろ?」
弦太朗「教師もダメだしな」
ヒビキ「うちはどうよ?組織っちゃあ組織だけどそこまでカッチリした感じではないし」
或人「刃さんが『不破が誰かの弟子になれるわけないだろ!』って…」
タケル「じゃあうちの寺で修業とかもダメなのかな」
ソウゴ「王様は俺だからダメだね!」
晴人「魔法使いは…ゲートなら絶望しなさそうだしなれないこともないかもしれないけどオススメはしないな」
紘汰「神様は…やめた方がいいな」
巧「永夢兄さんがめっちゃ真顔で頷いてるな…うちは洗濯物破きそうだからダメだ」
良太郎「そんな理由!?でも接客には向いてなさそうだからうちもダメかな」
渡「バイオリンは繊細だから…」
真司「じゃあうちもダメかなー、取材相手怖がらせそうだし」
フィリップ「足で情報を掴むのは向いていると思うけどね。残るは総司兄さん、士兄さん、雄介兄さんか」
翔太郎「問題児しかいねえな」
雄介「俺そのカテゴリに入るの!?でも旅はいいよ!」
或人「旅人って職業なの?」
イズ「旅の経験を基に本の出版や講演会等を行うのが一般的なようですね。スポンサーがつく方もいらっしゃるとか」
或人「うーん…どれも難しそうだな…」
翔一「ニートは職業じゃないしね」
総司「ニートとは十五歳から三十四歳までの、家事・通学・就業をせず、職業訓練も受けていない者のことだ。俺は働こうと思えば何にだってなれる」
ソウゴ「…となると」
士「……なんだ」
或人「不破さんなら世界も破壊出来そう!」
不破(いました)「は?」
唯阿(いました)「世界の壁もオーロラなんてなくてもこじ開けそうだな」
不破「「は???」
イズ「解析完了しました。不破諫さんに最適な職業は、世界の破壊者です」
「やったな!」「よかったね!」「これでもう大丈夫だな!」「お祝いだ!」
不破「おいちょっと待てお前らー!!」

士「…大体分かった」
巧「何をだよ」
0147名無しより愛をこめて (ワッチョイW 0301-Ldpn [60.93.5.221])
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2020/06/08(月) 07:49:40.01ID:VqCGkwSj0
ソウゴ「不破さんが世界の破壊者としての力を持ってたら…スウォルツに力を奪われても物理で解決するんだろうなぁ…」
士「ま、俺のように力の半分を保険として残しておくなんて頭がいい事は出来ないだろうからな」
翔太郎「自分で言うな自分で」
海東「全く士は…君が力を奪われたせいで君の弟や僕の弟の世界が危機にさらされたんだよ?もう少し反省したまえ」
巧「スウォルツに協力したアンタも大概だろ」
0148名無しより愛をこめて (ワッチョイW 935f-zUGl [106.73.24.96])
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2020/06/08(月) 11:50:15.86ID:+VEIkHER0
>>147
えっ、自分の記憶だと士がスウォルツに力を奪われた原因はある意味で海東だった気がしたんだけど勘違い?
0149名無しより愛をこめて (ワッチョイW 0301-Ldpn [60.93.5.221])
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2020/06/08(月) 13:14:53.65ID:VqCGkwSj0
>>148
分かりにくくてすまんね。そういう意味で「大概だろ」って書いた。
0153名無しより愛をこめて (ワッチョイ 2301-TKuD [60.67.196.20])
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2020/06/10(水) 19:57:51.55ID:EfEukVKJ0
>>152
ソウゴ「俺の王室直属のこじあけ係になってよ!」
283「???」
0154名無しより愛をこめて (ワッチョイW 2301-x7Gn [60.93.5.221])
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2020/06/10(水) 20:58:46.94ID:nPMvq23h0
>>153
ウォズ「ツクヨミ君がファイズフォンで壊してゲイツ君が力づくで開ければいいのでは?」
ツクヨミ「なんか言った!?」
0155名無しより愛をこめて (ワッチョイW 335f-iPvT [106.73.24.96])
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2020/06/12(金) 11:11:53.04ID:F1oLOe5f0
>>154
そういやリュウガ編で城戸の家のドアを抉じ開けていたな、ゲイツ…
しかも、
0156名無しより愛をこめて (ワッチョイW 335f-iPvT [106.73.24.96])
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2020/06/12(金) 11:13:58.47ID:F1oLOe5f0
ドアチェーンも一緒にぶちぎっていたし……
(すまん、変なとこで文を送信してしまった)
0159名無しより愛をこめて (ワッチョイ 2301-TKuD [60.67.196.20])
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2020/06/12(金) 20:43:25.63ID:kmUM7tXL0
>>158
そういう事か!
今までなんでゴリr…脳筋多いんだろって思ってたけど
納得したわ!
0162名無しより愛をこめて (ワッチョイW 2301-x7Gn [60.93.5.221])
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2020/06/16(火) 14:06:39.95ID:C6ni0T/z0
或人君の次のライダーがセイバーかも知れないと聞いた兄弟達

一真「セイバー…剣…被ってる!?」
真司「落ち着け一真!俺達兄弟の中に剣持ってるやつが何人いると思ってるんだ!」
晴人「寧ろ剣を使わない兄弟なんていないだろ」
ソウゴ「じゃあ俺達全員セイバーってこと?」
士「2号家だと海東や橘のように銃だけのライダーもいたりするがな」
良太郎「…あれ?橘さんって確か銃の先に剣付けてなかった?」
戦兎「ああ、あれでしょ確か付け焼きb…」
翔太郎「やめてやれ!!」
0163名無しより愛をこめて (スプッッ Sddf-9W/4 [183.74.205.79])
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2020/06/16(火) 17:26:17.00ID:gq0CJ7Jgd
えっネタバレ?
0169名無しより愛をこめて (ワッチョイ 0321-+Do1 [116.0.228.133])
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2020/06/16(火) 23:39:22.60ID:XFgk+3C10
暗黙の了解っぽいところはあったからね…

案には異議なし。自分がテンプレ書くならこうかな
新ライダー『の話題は制作発表後、キャラの参加は』第1話放送後に解禁です『(ネタバレは該当スレで)』
(『』は改変箇所)

次スレ変わる時に覚えておかなきゃ…
0171名無しより愛をこめて (ワッチョイ 775f-VPf8 [14.13.129.129])
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2020/06/17(水) 14:22:37.61ID:j2GDASBk0
>>169
>>170
ありがとうございます。テンプレ書き直してきまーす。
0172名無しより愛をこめて (ワッチョイ 775f-Epcz [14.11.196.160])
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2020/06/17(水) 17:09:09.00ID:OPPiTugh0
或人「そういえばもうすぐ父の日だな。父さんに拠点維持のためのハウスキーパー型ヒューマギアでも送ろうかな」
0179父へ○○を。 1/5 (ワッチョイ 77c3-4qWe [14.14.4.70])
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2020/06/21(日) 22:35:35.75ID:SshuDSeR0
〜バイオリン〜
音也「おーい渡ー?来たぞー?」
6月21日。紅家の邸にて。
渡「あ、父さん!いらっしゃい。悪いね、急に呼んじゃって」
音也「いいさ。今日は子猫ちゃん達との予定は無いし」
渡「そうなんだ…上がって…」
玄関前の階段から渡とキバットが降りて来た。そして、リビングに招いた。
渡「はい。いつもの」
音也「ありがとな」
椅子に座り、お互いに一口飲むと、
渡「それで、えと…」
音也「あー今日呼ばれたからには大体わかる。あれだろ、父の日」
机の上の総司特製のクッキーを頬張りながら軽く答えた。
渡「流石父さん…それでね、あ…ちょっと待ってて」
音也「はいよ〜」
と急ぎ足で階段を登った。
しばらくすると帰ってきて、手には一つのバイオリン。赤みが強く、しかしながらこげ茶色がほんのりかかっていて、落ち着いた色使いとなっている。
渡「これ最近の中で色も含め一番良いバイオリンなの。是非父さんに渡したくて…」
音也「おぉ〜!いいじゃないか〜!でもいいのか?ましては一番の者を」
キバット「渡の奴、ギリギリまで音也に渡す為にチェックを繰り返していたからなーありがたく貰っとけよ〜」
渡「き、キバット!」
音也「よ〜しわかった!そのお返しとしてこのバイオリンで一曲弾いてやろう!」
渡「いいの!?」
音也「勿論だ!さてとっ…」
とバイオリンを受け取り、弦を構える。
0180父へ○○を。 2/5 (ワッチョイ 77c3-4qWe [14.14.4.70])
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2020/06/21(日) 22:38:35.77ID:SshuDSeR0
〜花束〜
琉兵衛「おや、お前から来るなんて珍しいね。来人」
園咲邸。玄関から入ると、実の父、園咲琉兵衛がいた。
フィリップ「…ちょっと姉さん達に用があっただけだ。終わったらすぐ帰る」
琉兵衛「ここもお前の帰る所なのだがね」
フィリップ「姉さん達自室?」
琉兵衛「…あぁそうだよ。」
と聞くとさっさと姉の部屋へと向かう。
コンコン
フィリップ「若菜姉さんいる?」
若菜「あら、来人。いらっしゃい、どうしたの?」
フィリップ「実は…」

しばらくして部屋から出ると、扉の横の壁に姉の冴子がいた。
冴子「素直じゃないわね、別にいいじゃない。直接渡せば」
フィリップ「…いいんだ。これは僕なりの渡し方だ」
冴子「…そう」

若菜「お父様。今日は父の日ですわ。という事で新しい服です」
琉兵衛「ありがとう、若菜。ありがたく頂いておくよ。それと後ろの花束は?」
若菜「あぁ、これは来人からですわ」
琉兵衛「…そうか、はっはっは…全く来人は恥ずかしがり屋だ…後で飾ってお返しをしないとね」
0181父へ○○を。 3/5 (ワッチョイ 77c3-4qWe [14.14.4.70])
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2020/06/21(日) 22:41:15.28ID:SshuDSeR0
〜おにぎり〜
タケル「父さん!」
大天空寺の近くの裏山。そこにはタケルは実の父、天空寺龍がいた。しかし、
タケル「うわぁ!」
おもわず足元が滑り、自分の左の崖に落ちようとしていた。
龍「危ない!」 パシッ
落ちるギリギリの所で駆けつけた龍が支えてくれた。
タケル「ありがとう…また死ぬ所だった…」
龍「また死ぬんじゃないぞ…」
タケル「だね…」
ふぅ、とお互い一息ついて、
龍「それでどうした、こんな所まで」
タケル「どうしたはこっちのセリフだよ!お昼になっても帰って来ないから心配してきたんだよ!」
龍「そうか…」
タケル「あっ!後、おにぎり持ってきたんだよ。お腹空いてるでしょ」
龍「確かに。じゃあいただくかな」
持ってきた小包を開けると、三角のおにぎりが5個入っていた。
タケル「大天空寺の皆と、丁度一緒にきた巧と良太郎でお昼に作ったんだ…このちょっと不格好のおにぎりが俺の作ったのだけど…」
龍「どれどれ…」
とそのタケルの作ったおにぎりを掴み、食べる。
タケル「やっぱり俺どちらかっていうと食べる方だから、下手なんだよね…どう?」
龍「うん、美味しい。」
タケル「ほんと!?」
龍「あぁ、見た目はあれでも、味は違うからな。お、鮭だ…」
タケル「あー!!!」
急にタケルが叫び、ビクッと背中を震わせた。
タケル「今日!父の日だった!どうしよう!何も買ってない!」
龍「それならもう貰ったよ」
タケル「え?」
龍「タケルの作ったおにぎりをね」
0182父へ○○を。 4/5 (ワッチョイ 77c3-4qWe [14.14.4.70])
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2020/06/21(日) 22:43:34.57ID:SshuDSeR0
〜白衣〜
戦兎・葛城「父さん!」
ある研究所。夜。葛城忍に会う為に戦兎と葛城は行った。しかしとても忙しそうだった。
忍「二人か…でも今手が空いてなくてな…明日の朝までには完成させないといけなくてね…」
「「だったら俺達も手伝う!!」」
…………
全員「終わったーー!!」
戦兎「父さんあんな難しいのやってたの!?大変じゃん!」
葛城「最っ悪だった…」
全員結果としてヘトヘトである。
忍「でも助かったよ。二人がいなければ終わらなかったかもしれない」
戦兎「まっ!俺達てぇんさいだからね〜」
忍「今度お礼に卵焼きのアジの開きご馳走するよ…」
葛城「いやそうじゃなくて、逆に僕達からお礼したいんだよ…」
戦兎「そうそう、実験とレポートで忘れかけてたけど、今日父の日だよ?」
しばらくポカーンとしてると、急にはっ!となった。
忍「そうか、今日か!」
戦兎「ほら忘れてた〜」
葛城「それで僕達からこれ」
渡されたのはきれいにラッピングされた袋。
忍「…開けていい?」
戦兎「勿論いいよ〜?」
開けると中から出てきたのは白い白衣。
葛城「ほら、今まで使っていた白衣よれよれでしょ?だから買ったんだ。」
早速羽織ってみる。
忍「…うん。サイズも丁度いいな、ありがとう…大切に使うね」
戦兎・葛城「じゃあ、そのお返しに!」
まさかのハモって、お互いに顔を合わし、お互いにアイコンタクトで思っている事を理解し、そして
「「甘い卵焼きとアジの開き奢って!」」
0183父へ○○を。 5/5 (ワッチョイ 77c3-4qWe [14.14.4.70])
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2020/06/21(日) 22:45:59.56ID:SshuDSeR0
〜手紙とヒューマギア〜
士「よう、父さん。久しぶりだな」
突如背後からオーロラカーテンが現れ、そして、士と或人がでてきた。
猛「士と或人か…」
或人「今日は父の日だからね。士と兄弟全員代表として来たよ〜」
猛「そういえば今日だったな…」
士「俺からは兄弟全員で考えた手紙だ。それで…」
或人「俺からは個人的で拠点維持の為のヒューマギア!」
猛「そうか…二人共、ありがとう。後、他の兄弟達にも伝えておいてくれるかな?」
或人「勿論!」
士「後、その手紙は俺達が帰ってから見るんだな」
猛「あぁ…」
そして、オーロラカーテンを抜けて去っていった。
そして手紙を開く。
「父さんへ
今日は父の日だね。だから父さんへの感謝をいっぱいは書けないけど書くよ!
皆を入れてくれてありがとう。
居場所をくれてありがとう。
戦って悩んでいた応援してくれてありがとう!
真実を受け入れてくれてありがとう。
また、俺に帰る所をくれてありがとう。
鍛えが足りない時に相手してくれてありがとう。
別の新たな家族をくれてありがとう。
僕の不幸を幸運にしてくれる皆に出会わせてくれてありがとう。
人の音楽を守るのを助けてくれてありがとう。
俺がいてもいい世界をくれてありがとう。
知らなかった事を教えてくれてありがとう。
相棒との付き合い方を教えてくれてありがとう。
いつかの明日までの道のりを一緒に歩いてくれてありがとう。
いつもお土産持ってきてくれてありがとうな!
俺に希望をくれてありがとう。
人間じゃなくなって神様になっちゃった時、支えてくれてありがとう。
俺にギアを入れてくれてありがとう。
生きる大切さを改めて教えてくれてありがとう。
協力プレイを教えてくれてありがとう。
過去との向き合い方を相談に乗ってくれてありがとう。
仲間の関わりを教えてくれてありがとう!
人類の夢を認めてくれてありがとう。
そして最後に本当に俺達をこの家に入れてくれてありがとう、父さん。
    一号家兄弟全員(書き手:ソウゴ)」
0188名無しより愛をこめて (ワッチョイ 5721-Epcz [116.0.228.133])
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2020/06/22(月) 17:47:44.80ID:ElhdzRXY0
GJ!
各家族のやりとりと、最後の手紙にジーンときました……兄弟一人一人の言葉に涙が…
素敵な父の日話ありがとうございます!!

>>186
あー、イズが時々1号家に顔出してるからその延長、って感じかな? >黒兄弟の居候
ただイズも居候って訳じゃないし、現状のアズのイメージからもどこにも属さない・書き手さん次第な扱いでいいと思う
自分の中では好きにやってるイメージだな…足がつかない程度に
0189名無しより愛をこめて (アウアウウー Saa3-PBRb [106.128.159.34])
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2020/06/22(月) 18:09:57.18ID:JaHrrkQqa
>>186です
大体>>188のようなニュアンスで書きこんだつもりでしたが混乱させてしまってすみませんでした
兄弟ではないけど黒兄弟的な感じがしたのでどうかなと思ったので…
今後の展開次第でどうなるかまだ分かりませんがその辺は書き手さんにお任せします
0193名無しより愛をこめて (ワッチョイW 775f-uPQn [14.13.129.129])
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2020/06/22(月) 22:51:53.44ID:HfOgjJfW0
啓介「俺を!真ん中に!しなさい!」
亜樹子(「記念撮影」スリッパをすぱーん)「何で啓介さんが真ん中やねん!」
竜「所長…やり過ぎだ…」
恵「いいのいいの!名護くんはそれくらいしないと!」
攻介「はいはい!背の順!並んで!」
流星(ぶっすー(身長最小))
明「流ちんいじけないの!(最大)」
龍我「あんだよみんなうるせーな…始ぇ、さっさととっちまおうぜ!」
始「…おとなしく並べ」
薫「いい加減にしないか。父さんに送る写真なのに」
蓮「まったくだ。おい諫兄さん、真ん中だ」
諫「俺がか?」
誠「父さんが一番心配してるのは諫兄さんですから!」
剛「はーい、撮るよー!」

こうして無事に?隼人父さんに写真が送られたのでした。
0197名無しより愛をこめて (ワッチョイ b501-Zcd2 [60.67.196.20])
垢版 |
2020/06/26(金) 20:07:04.57ID:TwqNSodZ0
GJ!ありがとうございます!
>>196
私もです…!
0199名無しより愛をこめて (ワッチョイ 55da-NJGG [118.17.219.97])
垢版 |
2020/06/26(金) 21:35:34.72ID:ptgOTCf50
チェイス「父の日、というのは何をすればよいのだ…?」
ウォズ「何か美味しいものでもあげればいいんじゃないかな。アップルパイとか」
光実「それ兄さんが食べたいだけだよね」
チェイス「だがクリムは食事が出来ない」
秀一「父ってそっちかよ!」
一海「まあ父親っちゃあ父親だろうけどよ」
真由「定番は肩叩き券とかでしょうけど…」
チェイス「だがクリムに肩は無い」
大我「分かってるよんな事は!」
唯阿「ならメンテナンスを手伝うとか…何も手伝えなさそうだな…」
アラン「しかし美味しいものを食べて欲しいという気持ちはよく分かるぞ」
光実「たこ焼き食べさせたいだけだよね」
トドロキ「誰かに代わりに食べてもらうって訳にもいかないっスからね」
チェイス「代わり…」

タケル「進ノ介兄さんが誘拐されたー!」
巧「何でだよ!」
翔太郎「誘拐犯を捕まえる方だろ!」
弦太朗「よく分かんねえけどチェイスが俺にはお前のカラダが必要だとか何とか言って…」
或人「誤解を招く言い方!しかし誘拐とは手口がごーかいだね!はい
永夢「或人」
或人「ウィッス」
戦兎「…まあ相手が相手だし、大丈夫だろ」

クリム「…で、これはどういうことだい?」
チェイス「進ノ介から運転を代わって貰えば、クリムも食事が出来るだろうと思った」
クリム「全く、そんな事の為にこんな騒動を…」
進ノ介「まあまあベルトさん、俺も悪い考えじゃないと思うぜ。最初は驚いたけど」
クリム「しかし進ノ介…」
進ノ介「俺とチェイスからの『父の日』のプレゼント、受け取ってくれよ」
クリム「……分かった、ありがたく頂くとするよ」
翔一「話はまとまったかな?ご飯の準備出来てるよ」
進ノ介「悪いな翔一、急な話だったのに」
翔一「いやいや、お祝い事はいくらやってもいいもんだしね。それに父の日のご馳走だからパパっと出来ちゃったよ!」
一同『…………』


3号家の話のはずだったんですが色々混ざりましたサーセン
0203名無しより愛をこめて (ワッチョイW b501-z2U5 [60.93.5.221])
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2020/06/27(土) 21:13:02.62ID:MFO0SaWx0
>>202
ツッコミ組は「ツッコミが増えますように」とか「或人がツッコミに専念してくれますように」とかお願いしてそうだな
0205名無しより愛をこめて (ワッチョイ 236b-pPzt [219.164.226.47])
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2020/06/27(土) 23:24:02.99ID:3jK8zcRc0
話は変わるけど、明日からまた本格的に或人達の物語が始まるけど
ゼロワン組はこの連休(といっていいのか?w)で少しはリフレッシュできたかな?
今日は台所の守護神たちがまた戦いに赴く或人のために、食事のメニューを或人の好物にしたりしてそうだな
そして明日再び戦いに向かう或人をみんなで見送ってそうだな
0206名無しより愛をこめて (ニククエ 236b-pPzt [219.164.226.47])
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2020/06/29(月) 15:30:35.90ID:YddyjQm+0NIKU
もし兄弟達とアイちゃんが話すとしたらどんなこと話すかな?
映司は何故か同期の海賊戦隊の黄色の人を連れてこないといけない気がするし
永夢も宇宙戦隊のピンクのアンドロイドを連れてこないといけない気がするし
ソウゴも同じくの騎士竜戦隊のチビ騎士竜を連れてこないといけない気がしてそう
0214名無しより愛をこめて (ワッチョイW 2901-rvwF [60.93.5.221])
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2020/07/01(水) 18:40:39.63ID:bhks8GOD0
真司「よし、俺たちでも商品案考えようぜ!」
一真「うーん…ジョーカーの血液風ドリンクとか?」
良太郎「イマジンの砂&オルフェノクの灰の瓶詰めとかどうかな?」
巧「持ってるだけで呪われそうだな」
雄介「ポレポレのカレーをレトルトにして商品化するのはどうかな?」
翔一「いいね!それだと真司兄さんの餃子パック、総司の麻婆豆腐とかも作れそうだね!」
映司「レシピ本とかもいいんじゃない?」
或人「じゃあそれに便乗して俺の爆笑ギャグを詰め込んだネタ帳とか…」
士「2号家の誰かさんしか買わなさそうだな」
0218名無しより愛をこめて (ワッチョイ 92da-VQSO [219.167.51.169])
垢版 |
2020/07/02(木) 21:33:41.04ID:ipiLmFjP0
タ〇タ食堂みたいな健康にいい料理を出す店をエグゼイド組監修でやるとかもよさそう

明「俺は俺は?」
飛彩「どうせおでんだろう、却下だ」
剛「スイーツは適量で頼むよ…」

>>217
蓮「美味い物フェアと聞いてうちの大喰らいどもが目を輝かせてるな…」
大我「うちもだ…」
0225名無しより愛をこめて (ブーイモ MMa6-JduT [163.49.207.194])
垢版 |
2020/07/05(日) 21:49:10.29ID:1+WZmQw6M
天津社長のパンツに対する映司の反応は……?
気になって夜しか眠れないな。
0229名無しより愛をこめて (ワッチョイ 2901-+ZV3 [60.67.196.20])
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2020/07/06(月) 19:16:32.63ID:9TnpLvCX0
>>228
あきらめの境地に達するツッコミ組
巧「…泊兄さん呼ぶか…」
0230名無しより愛をこめて (ワッチョイW 2901-rvwF [60.93.5.221])
垢版 |
2020/07/06(月) 20:08:26.41ID:RxUrHP/o0
ヒビキ「映ちゃん…俺はやっぱり戦いたくないんだけどなぁ」
vs
映司「うん…それは俺も同じだよヒビキ兄さん。でもパンツだけは譲れない!」

龍我「おいちょっと待てぇ!なんで俺も頭数に入ってんだ!!」
vs
イブキ「龍我。チャックが空いてるなんて中途半端、僕は許さないよ」

黎斗「ヴェーハッハッハ!神である私と張り合おうなど100万年早いわ!!」
vs
天津「フン、全裸になる社長など考えられない。時代はやはり自社製パンツです。あと100万年では多すぎる。キリよく1000年にしなさい」



翔太郎「もしもし、照井か?ちょっと来てくれ」
フィリップ「…園崎霧彦、頼むから服を着てくれるかい?そろそろ我が家のツッコミがストレス性の病気で運ばれそうなんだ」
霧彦「私は自慢の婿であることを証明するためにだね…」
翔太郎・巧「良いから早く服を着ろぉ!!!」
0231名無しより愛をこめて (ブーイモ MMa6-JduT [163.49.206.216])
垢版 |
2020/07/06(月) 23:26:56.30ID:jCIrBBzcM
GJ!これはツッコミーズの胃が痛いな

龍我「俺べつに好きでズボンのチャック開けてた訳じゃねぇし!帰っていいか?」
翔太郎・巧「「ツッコミの光が……」」
戦兎「いや、この筋肉馬鹿にウチのツッコミは荷が重いでしょ」
0237七夕のお約束 1/2 (ワッチョイW d1c3-YuM2 [14.14.4.70])
垢版 |
2020/07/07(火) 23:55:35.59ID:0IT0UGwq0
7月7日。朝9時過ぎを回ると大きな笹を担いだ長男のヒビキが帰ってきた。
ヒビキ「おーいみんな〜!笹持ってきたよ〜」
一真「お!今年も大っきいな〜」
或人「こんな大きい笹を生身で持ってくるなんて流石ヒビキ兄さん…」
ヒビキ「鍛えてますから!」〆シュッ
すると、翔一が沢山の折り紙と短冊を持ってきた。
翔一「よし、ここにみんなで飾り付けしよう!」
「「「おーー!!!」」」

進ノ介「七夕の飾りってどんなのあったっけ?」
永夢「確か…こうやってハサミで切り込みを入れて、くるっとさせると…はい、吹き流しとちょうちん。後こうすれば…投網と屑籠。僕が知ってるのはこんなとこかな?他の小児科の先生や、子供達から教わったんだ」
タケル「後、紙衣や巾着もこんな感じで出来るんだよ〜」
永夢とタケルは話しながら作っていく。
ソウゴ「のりを貼って…っと。できたー!」
弦太朗「あれ?おかしくなった…」
雄介「後、千羽鶴もそうなんだってさ。…まぁ、今からやっても間に合…」
総司「俺に不可能はない」
突如後ろから声がして振り返ると総司がいて、千羽鶴を持っていた。
映司「総司…いつの間に…」
総司「その話は昔から知っててな。樹花とフィリップがみたいと言ってたから数週間前からコツコツ作ってた」
翔太郎「フィリップ…お前なぁ…」
フィリップ「少しは協力したさ。それにしても流石だね、総司兄さん…これが千羽鶴…ゾクゾクしてきたよ…」
受け取った千羽鶴を飾りながらキラキラと目を輝かせる。そして緑一色だった笹は一気に七色に華やかになった。
そして次は願い事の短冊。
渡「後、短冊の色によって意味が変わるんじゃなかったっけ?」
良太郎「確か姉さんによると、古来の中国では世の中は「木・火・土・金・水」の5つの要素からできているって言う「陰陽五行説」があって、この5つの要素にそれぞれ「青・赤・黄・白・黒」の色が定められているらしい。青は徳を積んだり人間力を高める、赤は父母や祖先への感謝の気持ち、黄色は信頼、知人・友人を大切にする事で、白は義務や決まり事を守る心、黒は…というか紫は学業の向上…って感じなんだってさ」
紘汰「ほぉ〜そうなんだ…俺は青かな…そう言えば愛理姉ちゃんは?」
良太郎「侑斗とプラネタリウムに行ってる。梅雨のせいで今日は天の川見えないからって…」
紘汰「そっか…」
ふと優しい遠い目をして良太郎と紘汰は言う。
イズ「或人社長は何色にしますか?」
或人「うーん…やっぱここは黄色かな…ヒューマギアを改めて信頼しないとね…赤の父さんや爺ちゃんへの感謝とも悩んだけれど…」
イズ「ならば私も書きましょう。或人社長が赤を書き、私が黄色を書けば両方できます。」
或人「イズ…ありがとう。そう言えば赤と黄色ってゼロワンのライジングホッパーの色みたいだね…」
お互いに微笑みながら言った。
翔太郎「ツッコミが少しでも楽になります様に…」
巧「或人兄さんがツッコミに入ります様に…」
或人「ちょっと二人!?」
『ヒューマギアと共に笑い合える日が来ますように』
戦兎「…あれ、真司は?もしかして…」
士「あぁ、大体いつもの事だ。もうすぐ帰ってくるさ。あの占い師とな」
0238七夕のお約束 2/2 (ワッチョイW d1c3-YuM2 [14.14.4.70])
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2020/07/07(火) 23:57:10.69ID:0IT0UGwq0
一号家ライダーハウスから離れた川辺。そこに真司は座りながら石を川に投げていた。
真司「…毎年の事で手塚にいいって言われるけど、やっぱり無理だよ…」
ポチャン。と音を鳴らして石は川へと沈む。
真司「俺のせいで…はぁ…」
石を掴んで投げようとすると、
???「溜息をすると幸せが逃げると言うぞ。お前らしくない」
真司「…リュウガ…」
川の水面に自分が映っていて、それがリュウガとして真司とは別に動く。
真司「でも…俺…」
リュウガ「こっから先はそいつに言ってやれ。なぁ、手塚?」
ふと真司が振り返るとコインを持った赤いジャケットを着た男ーー手塚海之が立っていた。
真司「手塚…」
手塚「リュウガ。悪いが席を外して貰っても?」
リュウガ「言われなくても」
といいリュウガは水面から姿を消した。
手塚は真司の隣に座る。
手塚「お前の家族心配してたぞ」
真司「…ごめん。」
手塚「毎年の様に謝るな。いつも明るいんだから、明るくないと逆に心配させる」
真司「……」
手塚「記憶にある2回を見て、俺はあそこで死ねて良かったと思う。初めてあの時俺の占いが外れた。」
ピーンと、コインを弾きキャッチする。
手塚「それに逆に俺はライダーバトル反対派なのに最後に残っては意味が無いのだからな。だからあまり自分を責めるな」
真司「手塚…」
手塚「もし何かしたいとしたら…そうだな、後で午後花鶏で紅茶飲みに行っていいか?」
フッと微笑みながら手塚は言った。
真司「…あぁ!」
手塚「とりあえずまずは早く帰った方がいい。お前のあの弟から心配故の雷落ちるぞ」
真司「まじか!?じゃあ手塚、また午後〜!」
すっかり元気を取り戻しいつも通りとなった真司を見送った手塚。
手塚「あぁ…」
「…運命は変えられる、か…」
0241名無しより愛をこめて (ワッチョイ 655f-Bqa1 [14.11.196.160])
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2020/07/08(水) 17:14:16.07ID:rnhvTEy50
GJ!!
自分もかこうと思って挫折したので見事です。
短冊の色に意味があるとは知りませんでした。
それぞれの飾りに意味があるらしいという話は聞いたことあったのですが。(でも忘れたw)
0246名無しより愛をこめて (ワッチョイ 655f-Bqa1 [14.11.196.160])
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2020/07/13(月) 20:21:03.61ID:ZwTsFxHE0
暑さに強いの筆頭がヒビキ兄さんで、弱い筆頭が巧か?
0248名無しより愛をこめて (ワッチョイ 66da-ucCN [121.118.68.253])
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2020/07/14(火) 20:58:04.89ID:M9EkpHUv0
巧「暑いと…熱いは…違うからな…」バタッ
ヒビキ「はいはい無理しないの」パタパタ
ソウゴ「戦兎兄ちゃん、クーラー修理まだー?」
戦兎「いやもうとっくに終わってるけど」
進ノ介「なら言ってくれよ…」
戦兎「…巧、555のスーツに冷却機能付けるからベルト弄らせt
翔太郎「言わせねえよ!?」
巧「………」ゴソゴソ
タケル「駄目だよ悪魔の誘いに乗っちゃあ!俺は幽霊状態だと暑さとか感じなかったけどね!」※未確認
巧「………!?」
翔太郎「余計な事言うなタケル!駄目だぞ巧命は大事にしろよ!命過激派がすげえ睨んでるから!」
永夢「…………」
戦兎「うっわー永夢怖えー俺よく永夢から成分取れたなー正確には俺じゃないけどー」
翔太郎「発端アンタのせいだからな!つか巧がツッコミ放棄したら俺の負担がヤバいんだよ!或人!或人はどこ行ったー!」

或人「俺はツッコミになりたくないって願ったのに…七夕の『ねがい』が叶わなくてむ『ねがい』たい!はいっ!アルトじゃーないとおおおおおおお!!」
流星「ウチに逃げて来るのはいいけどいちいち諫兄さんの腹筋を崩壊させないでくれるかな…」
諫(悶絶中)
0250名無しより愛をこめて (ワッチョイ 2a6b-Bqa1 [219.164.226.47])
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2020/07/14(火) 22:35:10.70ID:5lJQ61BS0
>>248
GJ!
冷却機能は元々付いてるんじゃない?w
あんな全身アーマーで覆われてるんだからww
というか、555に限らないけどライダーって人間じゃ死ぬような高温とか低温に耐えられるし
もう夏の暑い時期とか寒い時期はもう皆ずっと変身したままでいれば耐えられるかも!
0252名無しより愛をこめて (ワッチョイ 655f-Bqa1 [14.11.196.160])
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2020/07/14(火) 23:45:31.18ID:KfzHEkTu0
>>248  GJ!!
巧、夏はこれからだぞ・・・。今からばててたらこの先どうするんだよw
そして或人、あきらめろ。お前は見事なツッコミだw

>>249
「問題のある父親」後は黎斗と、フィリップもか?あと誰だ?
0254名無しより愛をこめて (ワッチョイ dd5f-aTVc [14.13.129.129])
垢版 |
2020/07/15(水) 21:58:47.25ID:3gOx6+LP0
亜樹子「私だって負けない!ほら進ノ介くんタケルくん、これ入会して!」
進ノ介&タケル「「入会案内…?」」

っ【素晴らしき父親(を持つ子どもたちの)会】

戦兔「スカイウォールの惨劇から12年、我が家とその近所は
   【問題のある父親を持つ会】【普通の父親持ちの会】【素晴らしき父親の会】の3つに分かれて
   混沌を極めていた!!」
て〜れ〜れ〜れ〜て〜れ〜れ〜
みーたん「この〜まま〜♪」


「「誰か止めろおぉぉぉぉぉ!!」」
0256名無しより愛をこめて (ワッチョイ 05da-YsWi [114.188.126.241])
垢版 |
2020/07/16(木) 19:59:45.79ID:bN1RcFxU0
戦兎「俺はこっちだな」つ【素晴らしき父親の会】
巧「は?こっちだろ」つ【問題のある父親を持つ会】
戦兎「何でだよ!父さんはたったひとりでエボルトに立ち向かうために力を尽くしてただろ!?」
巧「そのために散々利用した僕らに謝罪したのがVシネ最後っていう人が素晴らしい人なわけないだろ!?」
二人『……』

亜樹子「というわけで戦兎くんと巧くん、マコトくんは両方の会に入ってもらうことになりました!」
剛「まあ人間どこかしらいい所と悪い所があるもんだしね…(ただし蛮野は除く)」

ソウゴ「あのー…この【素晴らしき父親の会】って本当のお父さんじゃないとダメかな?俺の本当の父さんはもう亡くなってるけど育ての親みたいな大叔父さんはめっちゃいい人で…」
亜樹子「もちろんOKよっ!!」
剛(速…)

他に養父(それに類する人)っていたっけ?
0257名無しより愛をこめて (ワッチョイ dd5f-aTVc [14.11.196.160])
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2020/07/16(木) 22:20:07.68ID:ecQUM/x20
>>256
真っ先に浮かんだのがキバットだったんだけど、あれって入るのかなあ?
0265名無しより愛をこめて (ワッチョイ e3ad-aTVc [125.13.200.24])
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2020/07/18(土) 23:26:15.13ID:/3+EbGQE0
象に跨ってる姿の猛パパ…
0266名無しより愛をこめて (ササクッテロラ Sp29-c1Nr [126.199.30.26])
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2020/07/19(日) 09:47:59.75ID:yNBJofCtp
つまりこういうことか…?(違う)

ソウゴ「明日買い物行こうよ!」
タケル「良いね!でも俺、朝は予定があるから遅くなるかも…」
良太郎「僕もちょっと遅くなる」
巧「真理から朝の配達手伝えってうるせぇからそれ片付けてから行くわ」
ソウゴ「じゃあいつものとこで待ち合わせしよっか!」
良太郎「あ、分かった!あそこだね!」
巧「ああ」
タケル「駅前の父さん(像)がいるとこだね!」

兄弟たちが待ち合わせに使ってたら面白いだろうなって話。
0267名無しより愛をこめて (ワッチョイ dd5f-sTnA [14.11.196.160])
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2020/07/19(日) 10:49:00.83ID:B0AK8ZGc0
来田町の有名な待ち合わせスポットなんだなw
0268名無しより愛をこめて (ササクッテロラ Sp29-c1Nr [126.193.62.44])
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2020/07/19(日) 16:15:48.19ID:Vfc/mhZOp
タケル「うわー!すっごーい!」
ソウゴ「当たり前だけど人でいっぱいだね〜」
巧「暑いし煩いし最悪だな…」
良太郎「な、なんかごめんね巧…」
巧「いや、むしろ兄弟全員でぞろぞろ歩くほうが暑かっただろうから…」
ソウゴ「ま、どうせ花火始まる頃にはみんな集合するけどね!」
タケル「ヒビキ兄ちゃん達が場所取りやら準備してる間に楽しんじゃおう!」
良太郎「うん!」

マコト「おいタケル。お小遣いだけで足りるのか?足りなくなったらすぐ言うんだぞ」
タケル「えへ、ありがとうマコト兄ちゃん!…あ、ねぇねぇマコト兄ちゃん」
マコト「どうした?」
タケル「俺くじ引きやりたい!一緒にやろうよ!!」
マコト「いや、俺は」
タケル「あのぬいぐるみ取ってさ、カノンちゃんにあげようよ!」(カノンちゃんは人酔い、ナンパを避けるために場所取り待機)
マコト「よし、やるぞタケル」

ウォズ「おっと、大丈夫かい我が魔王。今日は浴衣だから普段と違って歩きづらいだろう?足元には気をつけるんだよ」
ソウゴ「でも、俺が転んだらウォズがそのストールで助けてくれるでしょ?」
ウォズ「まあそれは当然だが…あまり便利に使われるのは困るね」
ソウゴ「ウォズってば…そう言いながら困ってるって顔してないよ?」
ウォズ「君の世話を焼くのは嫌いではないからね。ところで我が魔王、何か食べるかい?私としてはあの唐揚げが気になるんだが…」
ソウゴ「ウォズ、食べたいなら食べたいって言えばいいのに。まあいいや、行こっか!」

巧「なんであの二人まで居るんだろうな」
良太郎「危なっかしいから心配だったんじゃない?」
巧「タケルもソウゴもお前には言われたくないかもしれないけどな」
良太郎「あはは…だよね」
巧「ま、はぐれる心配がないから俺は良いと思うがな」
良太郎「そうだね。あ、あのお面(民族風の超ダサいお面)カッコイイ!ねぇ巧、いっしょに…」
巧「絶対に嫌だ」
良太郎「うぅ…」
巧「てかあれ射的だろ。取ってやるから俺が付けるのはナシだ」
良太郎「ホント!?頑張ってたk…およっー!」
巧「危ねぇ!…ここでコケたら大惨事だから気をつけろよ」
良太郎「えへ、ありがと巧」
0271名無しより愛をこめて (ワッチョイ 2bda-YsWi [121.118.15.215])
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2020/07/19(日) 21:04:32.62ID:aJLgX7J40
ソウゴ「あ、もうすぐダンスステージ始まるよ!」
タケル「ダンスチーム合同で盆踊りとダンス両方やるんだっけ」
良太郎「まさにお祭り!って感じのイベントだね」
巧「紘汰兄さんが張り切ってたな…もう地球の重力には慣れたとか二度とコケないとか言ってたが」
ソウゴ「あはは…」

城之内「さあここからスペシャルステージの始まり!の前にサプライズ特別ゲストの登場だー!」

ソウゴ「サプライズゲスト?誰だろう」
タケル「有名人かな!」
良太郎「僕達もある意味有名人だけどね」

\パーリィ!パパパパーリィパーリィパーリィP.A.R.T.Y./

ウォズ「うっ…何故か急に腹が…」バタッ
ソウゴ「ウォズー!!」

大我「普通に食い過ぎだ、帰るぞ馬鹿」
ウォズ「待ってくれ兄さんまだたこ焼きとクレープとツイストポテトとたこせんとフレンチドッグとベビーカステラを食べてないんだ!」
唯阿「焼きそばとイカ焼きとかき氷と焼き魚とたい焼きとりんご飴と綿飴ととうもろこしとチョコバナナとお好み焼きとフランクフルトをそれぞれ二つずつ食べたと聞いたんだが」
ソウゴ「って言うか俺のそばにいたのにいつそんなに食べたの…?」
ウォズ「せっかくの祭りだ、食べなければ失礼じゃないか!」
一海「分かった分かった、帰ったら俺がじゃがバター作ってやるから」
ウォズ「我が魔王、悪いが私はこれで失礼する。祭りを楽しんで行ってくれ」
ソウゴ「…ウォズも気を付けてね」

貴虎「…という事で帰った者が何人かいるが残ったものでお前を応援しよう、光実」
光実「あ、ありがとう兄さん…」
大樹「戒斗達の合同イベントよりサプライズゲストの方がお宝映像って感じだな」
戒斗「あんたは何をしに来たんだ」
紘汰「すっげー!本物のD〇 PUMPだー!かっけー!」
翔太郎「何か綴り間違えたみたいになってんぞ」
フィリップ「おかしい…彼等を検索しようとすると何故かとある元号の情報が混ざって来る…これは興味深い」

昨日久々にP.A.R.T.Y.を地上波で聞いたので魔が差しました。P.A.R.T.Y.は名曲
0272名無しより愛をこめて (ワッチョイ dd5f-sTnA [14.11.196.160])
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2020/07/19(日) 21:16:22.87ID:B0AK8ZGc0
夏祭りまとめてGJ!!

ウォズ食べすぎwwいったいどこにそれだけ入ったんだw
0273名無しより愛をこめて (ワッチョイ dd5f-sTnA [14.11.196.160])
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2020/07/19(日) 21:16:32.75ID:B0AK8ZGc0
夏祭りまとめてGJ!!

ウォズ食べすぎwwいったいどこにそれだけ入ったんだw
0278名無しより愛をこめて (ワッチョイ 3f5f-keh3 [14.11.196.160])
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2020/07/25(土) 22:42:41.66ID:tN9WqbJX0
PS4かあ。持ってないんだよなあ。
面白そうなんだけどなあ。
0279名無しより愛をこめて (ワッチョイW 4701-Xhld [60.93.5.221])
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2020/07/25(土) 23:53:05.31ID:EHfhPGgz0
Switchでも出るぞ。

一真「うぇ?もしかしてフィリップと翔太郎兄さんと映司は声変わり?」
士「いや、リマジ世界のライダーという可能性もあるぞ」
ソウゴ「何にせよ、みんなで冒険できるって楽しそうな気がする!」
0282名無しより愛をこめて (ワッチョイ 3f5f-It4W [14.13.129.129])
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2020/07/27(月) 22:11:18.33ID:7BKAf3NH0
過去スレ完走おめです!

或人「猛父さんから電報きてるよ」
晴人「…『水曜に新しい兄弟を紹介しに行く』…だってさ」
一真「うぇ?もうそんな時期なの!?」
総司「早めに好物の料理を聞いておかないとな(そわそわ)」
翔太郎「それより或人!昨日のあれはなんだよ!?」
或人「え!?あれって???」
フィリップ「兄さん何度も何度も倒れていたじゃないか。翔太郎は気が気じゃなかったようだ」
士「…ある人が言った…『ライダーは一度死んでからが本番だ』と」
巧「…誰が言ったんだよそれ」
0287「ただいま」を言うために  1/4 (ワッチョイ 5346-oJ29 [114.149.189.179])
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2020/07/28(火) 01:09:40.56ID:NikEALa70
>>284です。数字違うけど
完走記念の初投稿。滅茶苦茶長いです
新兄弟の情報が出る前に書いておきたかったから投下、
つたない文章だけど、大目に見てほしいです
過去スレ初期らへんの、ライダーハウス加入時の話を
思い出して書きました。雄介目線の
絆で兄弟、フィリップも或人も兄弟
地の文あり

一番最初にこの家へ来たのは、多分俺だったと思う。
でも、もうあれから、10年以上も経ったなんて_
信じられないけど、それは
兄弟の多さが、ちゃんと物語ってるわけで。

俺、冒険家だからさ、
家に帰って、「おかえりなさい」って
言ってくれる存在が、ずっと欲しかったんだ。
最初、一人でいたとき、ずっと思ってた。

でも
料理上手な翔一が弟にできて
食事は任せっきりになっちゃったけど、楽しくなった。
おかえりなさい、どころかおはようも、おやすみまで
言ってくれる存在ができた。
真司がきて、賑やかになった。
より一層、この家が明るくなった。
巧がきて、優しくなれた。
ぶっきらぼうではあったけど、次第に打ち解けていけた。
一真がきて、運命について考えるようになった。
何ていうか…出会えたことが奇跡、ってやつ?
0288「ただいま」を言うために  2/4 (ワッチョイ 5346-oJ29 [114.149.189.179])
垢版 |
2020/07/28(火) 01:19:24.80ID:NikEALa70
ヒビキ兄さんがきたとき、初めて兄ができた。
頼れる人がまた、増えた。
総司がきて、料理人がもう一人増えた。
ご飯の時間は、もっとにぎやかになった。
良太郎がきて、「敵」は「仲間」にもなれると知った。
渡がきて、父親の存在について
改めて考えることができた。
士がきて、10年間の幕を閉じた。

でも、それは終わってなんかいなくて。

翔太郎とフィリップがきて、守るべき対象について__
街について考えることができた。
映司がきて、旅人仲間が増えた。
嬉しかった。
弦太朗がきて、仲間の大切さに
気づかされた。
晴人がきて、「絶望」は「希望」に
変えれることに気づけた。
紘汰がきて、仲間のありがたみに気づけた。

進ノ介がきて、機械とも分かり合えることを知った。
タケルがきて、生きてる尊さを、
永夢がきて、命の大切さを実感した。
戦兎がきて、もちろん争いの過酷さを
改めて見つめるようになった。

ソウゴがきて__
これまでの戦いの、長さを。
より一層、深く。
感じることとなった。
0289「ただいま」を言うために  3/4 (ワッチョイ 5346-oJ29 [114.149.189.179])
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2020/07/28(火) 01:21:03.85ID:NikEALa70
これで終わりだと、
ずっと、ずっと思ってた。

でも或人がきて……..
俺と同じ、いちばんめがきて、
夢について深く考えるようになった。

どんどんと、
賑やかになってった。

ね、あの頃とは違う
いっぱい聞けるよ、おかえりなさいの声が。
俺一人の、ただいまだけじゃない。

これが、どんなに嬉しいか

次の兄弟は、どんな子で、どんな職業についてて
何と戦うんだろう。戦うことになるんだろう
まだまだ分からないけど、
またおかえりなさいの声が増えるなら__
0290「ただいま」を言うために  4/4 (ワッチョイ 5346-oJ29 [114.149.189.179])
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2020/07/28(火) 01:22:04.57ID:NikEALa70
ピンポーン

ヒビキ「あ、雄ちゃん帰ってきた!!」
戦兎「雄介おっかえりー!」
翔太郎「雄兄さん、おかえり…」
進ノ介「遅かったなぁ、お疲れさん」
永夢「おかえり、雄介兄さん」

「……..ただいまっ!!」

真司「おーいっ、台所組っ!」
一真「兄さん帰ってきたよ!」
晴人「台所のしゅごしーん!!」
映司「ねー総司、翔一!雄兄さん帰ってきたって」
翔一「うん、分かった」
総司「そんな大きい声出さなくても…」
渡「ご飯だって、今日何かなぁ」
士「大体わかった、冷やし中華だな」
紘汰「どーだろ、合ってるかな」
巧「…まじで当てやがった、士兄」
良太郎「熱くなくてよかっね」
タケル「美味しいご飯だー!」
弦太朗「雄介兄貴、帰ってキター!!」
フィリップ「冷やし中華_興味深い!」
ソウゴ「検索…やめとこ?」

今日もまたおかえりなさいの声を聴くたびに、
ただいまって言うたびに
ここにいて良かった、って思えるんだ。
だからこれからもずっと長い間
この空間が、続きますように。
0292名無しより愛をこめて (ワッチョイ 026b-keh3 [219.164.226.47])
垢版 |
2020/07/28(火) 16:53:06.41ID:UfD6+XzS0
>>291
GJ!とてもナイスです!
初めてなのに、雰囲気とか掴めててすごいです!これからもよろしくお願いします!
>>282
思ったんだけど、もしかしたら総司は先にハイパークロックアップで新兄弟のことを見てきたかもしれないな
好物とか色んな情報を得るために。まぁ、間違いなく良太郎やオーナーには怒られそうだけど…
オーナーはスプーンで餌付けすれば何とかなりそうだけど良太郎は…
0293名無しより愛をこめて (ワッチョイ 3f5f-keh3 [14.11.196.160])
垢版 |
2020/07/28(火) 17:01:48.07ID:Cek7dzGE0
>>291
GJ!!そうだよな。雄介が一番長くこの家を見てきたんだもんな。
兄弟が少しずつ増えていって、だんだんにぎやかになって。でもそれぞれ苦しい思いをしてるのを支えて。
ただいまを言える、お帰りが帰ってくるっていいなあ。って改めて思います。
0295名無しより愛をこめて (ワッチョイ 5346-oJ29 [114.149.189.179])
垢版 |
2020/07/28(火) 18:39:59.62ID:NikEALa70
コピペ改変あげてみる

一真「ジェットコースターの順番待ちしてるときに、まじめな顔して
 「混んでるから、座れないかもしれないな。」って真司が言ってた。俺は笑った」


ヒビキ「弦ちゃんの計算ドリルの問題見たら
    問題 お金を300円持って120円のパンを買いました。 おつりはいくら?
    答え 180円
    だってさ。
    計算ドリル作った人間までゆとり脳?なんだねぇ」


ソウゴ「毎月定額料払えば使い放題なものはなーんだ?」
士  「正社員」
0297名無しより愛をこめて (ワッチョイ 5346-oJ29 [114.149.189.179])
垢版 |
2020/07/28(火) 22:13:35.56ID:NikEALa70
>>296うわ…本当だ、すまんただの間違いです
一応、分かってるつもりでいたんだけどなぁ…
見返したら雄介の話も、戦兎のままになってたorz
これからはちゃんと確認してからageます!!
非常にごめんなさい!!!気を付けるんで許してくれ
0299名無しより愛をこめて (ワッチョイ 3f5f-keh3 [14.11.196.160])
垢版 |
2020/07/28(火) 23:43:02.35ID:Cek7dzGE0
そろそろこういう時期かな?


翔一「スイカ切れたよー」
総司「たくさんあるからゆっくり食べろ」
みんな「やったー!」
タケル「お塩、お塩・・・」
ヒビキ「タケちゃん、次その塩俺にも」(スイカに塩勢)
翔太郎「おい、晴人。受け皿にしてるその魔方陣ってどこにつながってるんだ?」
晴人「流し」
翔太郎「面倒くさがるなよ」
良太郎「(がりっ)種かんじゃった・・・」
ソウゴ「ああ、よくやるよね」
真司「っしゃあ!誰が一番種を遠くに飛ばせるか競争だ!」
一真「ウェイ!負けないぞ」
弦太朗「やってやるぜ!」(庭に向かって種を飛ばす×3)
渡「このスイカ、ニスの材料に」
総司「種も皮も後で好きなだけ持っていけ」


全員は出せなかった・・・。
0301名無しより愛をこめて (ニククエW e701-XLli [60.93.5.221])
垢版 |
2020/07/29(水) 18:05:09.93ID:VKN8BD3x0NIKU
18歳と深夜メシ(1/2)

日付が変わり、しんと静まり返ったライダー家の暗い廊下を歩いている者が一人…?

「おいタケル〜こんな夜中に起きて悪いヤツだな〜お前」
「ん〜なんか眠れなくてさ…」

それは暗闇でもうっすらと視認できる程の明るい髪をしているタケルと彼について回る小さな相棒のユルセンだった。ゴーストであるからか、タケルは割と夜目が効く方で電気を付けなくてもドジをすることは無い。そんな彼は喉が乾いて眠れないのかもしれないと感じ、眠っている兄弟達を起こさぬようにこっそりとリビングに向かっていた。

「…あれ、電気付いてる」
「ん〜?誰かの消し忘れか?」

リビングの扉を開けようとしたところで、タケルとユルセンはリビングに電気が付いていることに気づいた。いつもリビングを最後に出ていくのは台所の番人である総司か翔一の筈、そんな2人に限って電気を消し忘れることなどないはずだが。まさか泥棒か?そんな予想が立って、タケルは急いでリビングへ続く扉を開けた。

「あれ、タケル」
「…良太郎?」
「お、4つ子のドジな方か。こんな時間に何してんだ〜?」
「えへ、なんか眠れなくてさ…ホットミルク飲んでたんだ」
「なんだ、良太郎もだったんだ」
「え?」

タケルが簡単な経緯を説明する中、良太郎は話を聞きながらタケルとユルセンの分のホットミルクを作っていた。作ってる最中、良太郎が何度も手を滑らせてかなりヒヤヒヤしたが。

「はい」
「ありがとう良太郎」
「ありがとよ〜」

口に含めば、ほんのりとした温かさを有した優しい味わいのミルクにユルセンもタケルも頬が緩んだ。どうやら隠し味に蜂蜜が入っているようで、優しい甘さが良太郎みたいだとタケルは感じた。そうしてしばらく3人?で話していると、どこからともなく盛大な腹の虫が鳴った。

「…えへ、お腹すいたね」
「…だね。僕、夕食の後にイマジン退治に行ってたから余計に…」
「俺も、眼魔が急に現れたとかでマコト兄ちゃんに連れてかれてさ…」
「僕、何か食べるもの探してくるね」
「…でも総司兄ちゃんに怒られないかな?」
「じゃあ、内緒にしとこうよ」
「…うん!」

そう言って立ち上がった良太郎はガサゴソと冷蔵庫や棚の中を物色し始めた。一方タケルは、先に眠気が来たのかテーブルの上でスピスピと寝息を立てだしたユルセンの頭を撫でていると、ガチャリと先程タケルが通ってきた扉が開いた。

「あれ、たっくん」
「タケル…と良太郎か。何してんだ?」

入ってきたのはお風呂上がりなのか頭にタオルを被ったタケルや良太郎と同じ四つ子の一人、巧だった。

「たっくんこそこんな時間にお風呂?」
「遅くまで配達頼まれてたせいで風呂入り損ねてたんだよ。…で、お前ら2人は何してんだ?」
「タケル、そこにカップ麺あったよ〜って…巧?」

事のあらましを聞いた巧はすぐに納得してくれた。こういうことの理解の速さは、同い年の兄弟だからこそ出来る芸当だろう。巧も疲れて腹を空かせていたようで、3人でこっそりとラーメンを食べることにした。ラーメンが出来上がるまでの間、3人は2号家の愚痴大会を開いていた。

「ったく、草加のやつはさぁ…」
「マコト兄ちゃんってホントにカノンちゃんの事になると見境がないって言うか…」
「侑斗ももう少し協力的であってほしいんだけどなぁ…」
0302名無しより愛をこめて (ニククエW e701-XLli [60.93.5.221])
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2020/07/29(水) 18:05:35.57ID:VKN8BD3x0NIKU
(2/2)

愚痴がある程度の盛り上がりを見せたところで、良太郎が出来上がったラーメンをそれぞれお椀に分けていく。よく食べるタケルには麺もスープも多めに、熱いのが苦手な巧にはスープは少なめで、温かいのが好きな良太郎は少しスープを多めに入れた。まだお椀一杯分ほど残っていたので、それぞれが食べ終わってからどうするか決めようという話になった。

「じゃ、いただきます」
「いただきます!」
「…ます」

一口、麺を啜れば口内には深夜に美味しいものを食べるという背徳感と兄達の料理では絶対に味わえないチープな美味さが3人の顔を綻ばせた。

「おいひ〜」
「悪いことの筈なのに…止められない美味さ!」
「たまに食べるカップ麺ってこんなうめぇんだな…」

3人が思い思いの感想を口にする中、次の麺を啜ろうとしたところで巧が何かを感じ取った。それはライダーとしての経験が感じさせる危機感か、それともオルフェノクとしての本能が感じさせるものか。勢いよくリビングを出る扉を振り返れば、じとっとした目で3人を見つめる何者かの姿が、

「…なんだソウゴか」
「なんだじゃないよ!3人して内緒で良いもん食べてる〜!」
「ふふ、ソウゴも食べる?まだちょっとだけ残ってるよ」
「食べる〜!」
「えへ、共犯者が増えたね」

どうやら遅くまでテスト勉強をしていたらしいソウゴが喉を潤しに降りてきたようだった。3人が楽しそうにラーメンを食べているのを羨ましげに睨んでいると、巧に気づかれたという流れだ。良太郎が容器に残った麺とスープを器に移し替え、ソウゴの前に置くと脳を使って相当お腹が空いていたのか、すぐに手を合わせてちゅるりと麺を啜った。

醤油のあっさりとした味わい、ゴマ油の香ばしさが際立たせる風味、玉ねぎの甘みが染み出した飽きの来ないスープ、箸休めに入れられたコーンの食感、モチモチでコシのある麺が奏でるハーモニーに4人は舌鼓を打ちながらあっという間に完食した。

「「「「ご馳走様でした」」」」
「じゃあ急いで片付けて歯を磨いたら寝ようか」
「じゃあ俺、良太郎と一緒にお椀と箸を片付けるね」
「ソウゴ、この容器と袋のゴミどうする?」
「ふふふ…たっくん?俺にいい考えがあるんだよね。ウォズ〜」
「こんな時間にお呼びかい?我が魔王」
「うん、証拠隠滅をお願いしたくて」

普通にゴミ箱に容器や袋を捨ててしまえば、明日の朝にゴミ捨てをするだろう台所魔人2人に即、バレてしまう。だからこそ、ソウゴは忠臣であるウォズを呼び付けてここでは無い場所に捨てるように頼んだ。

「全く…良いように使ってくれるね」
「でもウォズなら聞いてくれるでしょ?」
「…他でもない君の頼みだからね」
「ありがとうウォズ。明日のアップルパイ、俺の分も半分あげるから兄ちゃん達には内緒ね」
「心得たよ。我が魔王」

そう言うといつものストールでサッと消えてしまったウォズを見送り、丁度よく容器と皿を元の位置に片付けた良太郎とタケルと共に歯を磨き、それぞれの部屋へと帰って行こうとした。リビングを最後に出た巧は、ラーメンの匂いがほんのり残る食卓とキッチンに満遍なくファ○リーズをしてから出ていった。




その後、4つ子とウォズとユルセンを加えた6人で定期的に内緒の夜食パーティーが開かれるのは別の話である。
0306名無しより愛をこめて (ニククエ a75f-QWST [14.11.196.160])
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2020/07/29(水) 21:02:09.21ID:rchpf3X80NIKU
新しい兄弟は小説家みたいですね。かなりの本好きらしいし、図書室を新設かな?
0307名無しより愛をこめて (ニククエ c746-0gse [114.149.189.179])
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2020/07/29(水) 21:04:19.58ID:aZ4a2f0X0NIKU
>>301GJ!!!
やっぱり18歳組仲いいな。
ほのぼのしてて凄いすきだ…

カキコついでの小ネタ。
ネタバレ?注意




>>304>>305を受けて
真司「次くる兄弟って、龍モチーフだってさ!!」ソワソワ
晴人「そうみたいだな」ソワソワ
或人「ついに俺にもこの家での後輩ができるのか〜!!」
(入った順番、としての意味で)
一真「新しく迎えるのが楽しみだな!!」
翔一「美味しいもの、いっぱい作らないとね〜腕が鳴るなあ」
総司「185...一真、弦太朗...そして__」カブゼク構え
良太郎「ちょっ…兄さんダメ〜-!!」

ヒビキ「もしや俺にもお兄さんがッ…!?」
巧「いや…いい加減諦めろ、ヒビ兄」
0308名無しより愛をこめて (ニククエ c746-0gse [114.149.189.179])
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2020/07/29(水) 21:05:49.21ID:aZ4a2f0X0NIKU
あ、一真兄さんだ…
ごめん、脳内修正してくれると助かる
0310名無しより愛をこめて (ニククエ a75f-QWST [14.11.196.160])
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2020/07/29(水) 22:51:48.70ID:rchpf3X80NIKU
仮面ライダーブレイド
仮面ライダーブレイブ
仮面ライダーブレイズ

名前似すぎじゃない?

一真・飛彩「そんなこと言われても」
0311名無しより愛をこめて (ニククエ c746-0gse [114.149.189.179])
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2020/07/29(水) 23:37:57.02ID:aZ4a2f0X0NIKU
忘れてた…なんて言えん))
身長ネタのとき、絶対確認してから上げるよ

一真「次も赤、かぁ...」
ヒビキ「ん、どうしたの、一ちゃん」
晴人「いや、ヒビキ兄ちゃん__そこは触れてならない領域で」

一真「昔、ずっと赤系続きだったのにW、オーズ、フォーゼって
   赤以外きてて嬉しかったのに
   晴人で赤に戻ったことがあって…
   やっぱ今年も赤かあ」
戦兎「まー、お隣さんの方が青多いしねぇ」
紘汰「でも俺、青だぜっ!!」
巧「でもオレンジアームズだろ」ボソ
タケル「もー、巧そんなこと言わないの」
士「大体わかった、基本フォームでなくてもチェンジ後なら」

つタイタン、ロッド、ガルル、ルナトリガー、シャウタ、コズミック
つウォーター、フォーミュラ、ニュートン、リョウマ
つマイティーブラザーズ、ラビットタンク、バイティングシャーク
俺のブレイドフォームもな」
ソウゴ「俺もだよ!」

一真「........!!ありがとう、な」

巧「いや…これでいいのか?ちょっとアレな気もするが」
翔太郎「いや、いーんだよ嬉しそうならそれで」
0314名無しより愛をこめて (ワッチョイW 075f-ZUQv [106.73.24.96])
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2020/08/02(日) 20:26:57.24ID:1K+DXeQ+0
>>313
確かに、一人一人キャラが濃いもんな…

そういや、番号(?)的には4号ライダーになりそうな緋道蓮
なんとなくではあるが、ゲイツを彷彿とさせるような容姿だよね
そして名前は“蓮”…
0315名無しより愛をこめて (スッップ Sdff-X+XE [49.98.208.110])
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2020/08/03(月) 20:12:20.74ID:jMvVHzgTd
>>313
なんか紛らわしいの増えたよな…
そっくりさん、巧、りゅうが、アーク…
ブレイド、ブレイブ、ブレイズ………
あとなんかあるか?
0318名無しより愛をこめて (ワッチョイ a75f-UdrD [14.11.196.160])
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2020/08/04(火) 17:31:02.23ID:joP2j/qY0
そろそろ新しい兄弟のための部屋を準備するころかなって書いてみた。

今日は朝から工事の音がやかましい。
或人「これ、何の工事?」
ソウゴ「新しい兄弟のための部屋を準備してるんだよ。去年もこんな感じだったなあ」
タケル「ねえ、地下のフィリップの検索室の横って何作るの?」
総司「新しい兄弟は小説家で本好きだというからな。読む本に困らないように図書室を作る」
タケル「へー。どんな本入れるの?」
総司「当然彼の今まで出した本を全部手配してある。それにみんなの今まで出た漫画や小説などもすべてそろえる予定だ」
フィリップ「それはすごい。ぞくぞくするねえ」
勝手に図書室作っちゃったけど良かったかな?
0320名無しより愛をこめて (ブーイモ MMcb-hVv9 [210.138.177.29])
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2020/08/04(火) 23:22:22.82ID:Pgq/tByCM
>>315
『たいが』
タイガと太牙と大我がいる
0324名無しより愛をこめて (ワッチョイ 6f5f-Ea0s [14.11.196.160])
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2020/08/06(木) 00:16:50.59ID:4QsihyyP0
戦隊まで混ぜると面倒くさくなるからやめた方が・・・
0325名無しより愛をこめて (ワッチョイ a211-HICl [61.195.153.61])
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2020/08/07(金) 20:39:06.83ID:5VsO8lz20
【注:メタい】

(首を傾げながら帰ってきた渡)
ヒビキ「おかえりわーちゃん、どうした?」
渡「…うん、工房からの帰り道、通る人から口々に『おめでとうございます』って言われて…」
ヒビキ「…なんだろうねぇ?」

中の人結婚おめでとうございます!
0326名無しより愛をこめて (ワッチョイW a26b-/Jt2 [219.164.226.47])
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2020/08/07(金) 21:55:02.57ID:lu4OdDHk0
ウォズ「これは、祝わねばなるまい!!」
ウォズも我が魔王の兄上(の中の人)のことだから盛大に祝福してくれるに違いない
そしてこのことを受けて渡自身もいよいよ結婚について真剣に考えはじめそうだ
改めて渡(の中の人)は結婚おめでとうございます!!
0327名無しより愛をこめて (プチプチW f701-cQZ3 [60.93.5.221])
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2020/08/08(土) 21:43:46.81ID:nqZi6EJm00808
※便乗
紘汰「うぉ!?何このご馳走!!」
士「渡のお祝いで翔一兄さんと総司兄さんと或人兄さんが張り切ってご馳走を作っているらしい」
フィリップ「なるほど…つまり僕達兄弟が叔父さんになる日も近いということか…ゾクゾクするねぇ」
翔太郎「フィリップ、それ以上はやめとけよ。興味を持ったタケルとソウゴがタイムマジーンで甥の顔を見に行こうとして、それを止めようとする良太郎が玄関でコケてそれを胃痛に悩まされながらもナイスキャッチする巧の姿が容易に想像できるからな」
進ノ介「なんでそんな事細かに分かるんだよ翔太郎…あ、まさか!」
晴人「進ノ介兄さんが結婚した時、全く同じことを一真と真司兄さんと士がしようとしてたからな」
ヒビキ「そんでもって3人ともすぐに総ちゃんに怒られてたよね」
永夢「結局みんな似た者同士なんだね」
0330名無しより愛をこめて (ワッチョイ 6f5f-Ea0s [14.11.196.160])
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2020/08/09(日) 14:12:28.85ID:jPeNQh3x0
或人しばらく家に帰れないだろうな・・・。

翔太郎「アークに乗っ取られるとか!何やってるんだよ!」
戦兎「イズのバックアップってなかったっけ?」(工具もって待機)
永夢「或人ちゃんと怪我の手当てできてるかな?」(救急箱もって待機)
0331名無しより愛をこめて (ワッチョイ 6fc3-0y5e [14.14.4.70])
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2020/08/09(日) 15:50:34.19ID:cdCo1fQ20
>>330に便乗
ソウゴ「兄弟がピンチなのに助けに行けないのって、こんな感じなんだね…」
雄介「うん…俺はこの家の中で一番みんなの戦っているところを見てきたけど、助けたいのに助けられないのってとっても辛いんだよ…」
総司「俺たちは今の兄弟の戦いに手を出してはいけないからな…」
翔一「だからこそ、俺たちは或人兄さんが無事に帰ってくるのを祈ったり、帰ってきた後の準備をするんだよ〜
……例えどんな結末になっても…ね?」
総司「…よし、ならば翔一、或人兄さんが帰ってきたときのメニューを考えるか。ソウゴ、お前も手伝え」
ソウゴ「…うん!」
0333名無しより愛をこめて (ワッチョイW 6bb0-puNx [180.47.54.218])
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2020/08/12(水) 14:33:34.26ID:4pY35bsm0
泊夫婦が忙しくてどうしても他の誰かに英志君見てもらわなきゃいけないとき、
かわいい甥っ子のお世話したくてたまらない兄弟姉妹による英志君の面倒を見る権利の争奪戦起きるんじゃないだろうかと思ったが、

なんか最終的に総司が赤ちゃんおぶって家事するのが一番しっくり来そうな気がする……
0337名無しより愛をこめて (ササクッテロラ Sp4f-rc12 [126.193.44.21])
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2020/08/13(木) 09:00:22.20ID:rKMYFhBkp
甥(英志)や姪(春奈)の離乳食にマヨネーズぶっこもうとして説教食らう攻介を受信した
0339えいじのえにっき 1/5 (ワッチョイ eb5f-jwrZ [14.13.129.129])
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2020/08/14(金) 00:20:49.07ID:xuwoaUd80
えにっき
1年1組 とまりえいじ

8月1日
今日はヒビキおじちゃんが山につれていってくれました。とちゅうでまかもうがでてきたので、あすむくんがぼくをおんぶして、ヒビキおじちゃんとイブキおじちゃんがたたかってました。ヒビキおじちゃんがはだかになっちゃったので、おてつだいでふくをもっていきました。
8月2日
今日はせんとおじちゃんとなしたにいきました。みーたんがダンスして、かずみおじちゃんがうちわもってました。ひげおじちゃんはおもしろいふくをきて、せんとおじちゃんはいろがいっぱいかわるぼうをつくってくれて、りゅうがおじちゃんはぷろていんらーめんをつくってくれました。
8月3日
今日はゆうすけおじちゃんといちじょうおじちゃんが、みのりおねえちゃんがいるようちえんにつれてってくれました。ゆうすけおじちゃんがいっぱいわざをみせてくれて、それをようちえんのみんなといっしょにみました。いちじょうおじちゃんのけいたいがなったので、みんなわらってました。
8月4日
今日はしょうたろうおにいちゃん(おにいちゃんっていいなさいっていわれました)とふぃりっぷおにいちゃんのじむしょにいきました。はるなちゃんと、はるなちゃんのママもいました。はるなちゃんのママに、みどりいろのすりっぱをもらいました。それで、はるなちゃんといっしょに、なんでやねーん、ってあそびました。りゅうおじちゃんは、すごくにこにこしてました。
8月5日
今日はパパのところにいきました。りんなおねえちゃんがきかいをいっぱいみせてくれたので、げんさんおじちゃんといっしょにあそびました。ごうおじちゃんはしふとかーといっしょにきねんさつえいしてくれました。ちぇいすおにいちゃんが、ちいさい子のルールだからっていって、おんぶしてくれました。
0340えいじのえにっき 2/5 (ワッチョイ eb5f-jwrZ [14.13.129.129])
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2020/08/14(金) 00:22:18.97ID:xuwoaUd80
8月6日
今日はえむおじちゃんがしーあーるにつれてってくれました。ぽっぴーおねえちゃんがおとのげーむをおしえてくれたので、ぱらどおにいちゃんといっしょにあそびました。かみさまおじちゃんがときどきでてきていました。ひいろおじちゃんとさきおねえちゃんがけーきをくれたので、ひいろおじちゃんがきれいにきってわけてくれました。
8月7日
今日はしんじおじちゃんとれんおじちゃんがゆうえんちにつれてってくれました。ゆいおねえちゃんがメリーゴーランドにのせてくれて、えりおねえちゃんがそとからしゃしんをとってくれました。しんじおじちゃんは、しめきりがあるから、ぱそこんでさくぶんをかいてました。ぼくといっしょだねっていったら、れんおじちゃんにわらわれてました。
8月8日
きょうはかずまおじちゃんと、バッティングセンターにひみつのとっくんにいきました。さくやおじちゃんとむつきおにいちゃんは、ふたりでさんっていってあそんでたので、ぼくはあまねおねえちゃんとはじめおじちゃんと、こどもようのぼーるがくるところであそびました。とらんぷをもらったので、なげるゲームをしたけど、かずまおじちゃんみたいにうまくなげられませんでした。
8月9日
今日ははるとおじちゃんが、はんぐりーにつれていってくれました。てんちょうさんが、しんさくのドーナツをたくさんつくってくれたので、コヨミおねえちゃんとりんこおねえちゃんといっしょにたべました。こうすけおじちゃんはマヨネーズをもってきて、はるとおじちゃんにおこられてました。てんちょうさんはむかしのしゃしんをみせてくれました。かわいかったです。
8月9日
今日はあるとおじちゃんといっしょに、ひでんのかいしゃにいきました。イズおねえちゃんとシェスタおねえちゃんがおでむかえでした。いさむおじちゃんはこじあけかたをおしえてくれたけど、ゆあおねえちゃんにおこられてました。そのあとせんぱーせんとのひとといっしょに、あいちゃんとおしゃべりしました。
8月10日
今日はしょういちおじちゃんといっしょにはたけのおしごとをしました。大きななすやズッキーニがいっぱいとれました。デネブもきて、木からしいたけをとってました。でも、ゆうとおにいちゃんにはないしょねっていわれました。そのあと、サラダをたくさんつくりました。おいしかったです。
0341えいじのえにっき 3/5 (ワッチョイ eb5f-jwrZ [14.13.129.129])
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2020/08/14(金) 00:23:39.97ID:xuwoaUd80
8月11日
今日はそうじおじちゃんのだいどころのおてつだいをしました。ひよりおねえちゃんとじゅかおねえちゃんもいっしょでした。きのうとれたなすで、おみそしるやあげびたし(そうじおじちゃんがなまえをおしえてくれました)をつくりました。ひよりおねえちゃんはひやしなすさらだをつくってくれました。みんなでおいしくたべました。
8月12日
今日はえいじおじちゃんがクスクシエにつれてってくれました。ちよこさんが、小さいえいじくんって、かんげいしてくれました。アイスふぇあの日だったので、ひなおねえちゃんとしんたろうおじちゃんがアイスをたくさんつくって、アンクおにいちゃんがたくさんたべて、ちよこさんにおこられてました。あとであきらおじちゃんもきて、つめたいおでんをもらいました。
8月13日
今日はわたるおじちゃんのこうぼうにいきました。バイオリンがたくさんおいてあって、すこしへんなにおいもしたけど、いいバイオリンをつくるからたいへんだとおもいました。おとやおにいちゃん(おにいちゃんっていいなさいっていわれました)とわたるおじちゃんがバイオリンをたくさんひいてくれました。きばっともいっぱいせつめいしてくれました。
8月14日
今日はつかさおじちゃんとしゃしんかんにいきました。なつみかんちゃんとおじいちゃんとユウスケおにいちゃんがいました。だいきおにいちゃんが、おたからっていいながら、いっぱいおんぶしてくれました。ユウスケおにいちゃんとなつみかんちゃんもこうたいでだっこしてくれました。つかさおじちゃんは、いっぱいしゃしんをとってました。
0342えいじのえにっき 4/5 (ワッチョイ eb5f-jwrZ [14.13.129.129])
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2020/08/14(金) 00:24:51.10ID:xuwoaUd80
8月15日
今日はこうたおじちゃんとダンスのたいかいをみにいきました。まいおねえちゃんとミッチおにいちゃんが、こうたおじちゃんといっしょにおどりました。かいとおじちゃんもちがうチームでおどってました。しゃるもんのおじちゃんはテントのおみせでパフェをつくってました。ぼくももらいました。おいしかったです。
8月16日
今日はたくみおにいちゃんのクリーニングのおみせにいきました。あいろんはヤケドするから、さわっちゃだめって、たくみおにいちゃんにいわれたので、ふくをたたむおてつだいをしました。けいたろうおにいちゃんにたくさんほめられました。まりおねえちゃんとまさとおじちゃんは、たくみおにいちゃんよりじょうずっていってました。たくみおにいちゃんはちょっとおこってました。
8月17日
今日はあいりおねえちゃんのおみせにいきました。モモタロスがなにかわるいことして、りょうたろうおにいちゃんにおこられてたので、ぼくはリュウタロスとおえかきしてあそびました。キンタロスもおんぶしてあそんでくれました。おみずをおきゃくさんにはこぶおてつだいをしたら、みうらさんたちにえらいねってほめてもらえました。あとからゆうとおにいちゃんもきたので、よるにみんなでほしをみました。
8月18日
今日はタケルおにいちゃんのおてらにいきました。おなりさんがすごくよろこんでかんげいしてくれました。マコトおにいちゃんとカノンおねえちゃんと、アカリおねえちゃんといっしょにおにぎりをつくりました。ナリタおにいちゃんとシブヤおにいちゃんのおてつだいで、おにわのそうじもしました。おっちゃんおじちゃんは、かくれんぼであそんでくれました。
0343えいじのえにっき 5/5 (ワッチョイ eb5f-jwrZ [14.13.129.129])
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2020/08/14(金) 00:25:57.42ID:xuwoaUd80
8月19日
今日はそうごおにいちゃんのおじさんのおみせにいきました。ゲイツおにいちゃんとツクヨミおねえちゃんと、いわえのおにいちゃんがいました。とけいがとてもいっぱいおいてあったので、おじさんにおねがいしてきれいなのをみせてもらいました。そのあとおじさんがアップルパイをやいてくれました。みんなでたべました。ぼくはたべきれなかったので、いわえのおにいちゃんにあげました。
8月20日
今日はげんたろうおにいちゃんのともだちがいっぱいむかえにきてくれました。そして、かめんライダーぶのみんなと、ラビットハッチにいきました。ゆうじょうのあかしのやりかたをおしえてもらったので、じぇいくのおにいちゃんやともこおねえちゃんやりゅうせいおにいちゃんとみんなでやりました。おおきくなったらかめんライダーぶにはいるってやくそくしました。
0344名無しより愛をこめて (ワッチョイW eb5f-cwNL [14.13.182.128])
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2020/08/14(金) 04:16:04.38ID:odfQBPYk0
兄弟全員網羅の超大作GJ!!
・現20歳三つ子までがおじちゃんの中「おにいちゃん」と呼ばせる大人気ない翔太郎おじさん
・でも女性は一貫して「おねえちゃん」。きっと総司の教え
・霧の遊園地じゃなくて、恵理さんも一緒に遊園地(泣
・愛理さんが既婚者になっても通ってくれる三浦さんたち
・そうか、映志くんには2号家勢も親戚という意味の「おじさん」か……
・個人的呼び方MVP は『いわえのおにいちゃん』ww

にしても映志くんは2016年12月生まれか
一年生になる頃には従兄弟達の兄貴分として…、いや正夫は2030年には青年なんだし
幸太郎が2042年頃生まれるなら良太郎の子は(ブーン
0345名無しより愛をこめて (ワッチョイ 9f6b-XQXO [219.164.226.47])
垢版 |
2020/08/14(金) 05:04:34.82ID:j6HW4qKB0
GJ!
とても可愛い作文でほっこりしたよ!英志くんは個性豊かなおじちゃん達に囲まれて幸せ者だなぁ!
このスレ的には英志くんの名前の由来は映司×英介さんで二人のように強くて優しい男になってほしいっていう思いが込められてるのかなーってふと思った
そういえば猛パパや隼人叔父さんももう父親を通り越しておじいちゃんか…
0349名無しより愛をこめて (ワッチョイW 6bb0-puNx [180.47.54.218])
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2020/08/14(金) 16:42:29.12ID:fq642jI20
大作日記GJ!!

かみさまおじちゃん……神その呼び名納得してるのか気になるwww
あと一番大人げないのは、息子はおじちゃん呼びを受け入れてるのに、お兄ちゃんと呼べと言った音也だと思うwww

海東が英志君をおたからとして、たくさん遊んであげてるのほのぼのするなぁ。
0350名無しより愛をこめて (ワッチョイ fb5f-QlkZ [106.72.152.128])
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2020/08/14(金) 18:14:41.92ID:IKD7fIlR0
おじちゃんともおにいちゃんとも呼ばれない「せんぱーせんとのひと」がじわじわくるw
0352名無しより愛をこめて (スフッT Sdbf-E2Bm [49.104.19.106])
垢版 |
2020/08/14(金) 19:07:08.01ID:ejglT9vAd
≻>339

GJ!
便乗して猛パパのお話も投下…

8月21日
今日はたけしおじいちゃんといっしょにとうべえひいおじいちゃんのみせにいきました。
たけしおじいちゃんはぼくにこーひー(牛乳9:コーヒー1)をたのんでましたが
とうべえひいおじいちゃんはこーひーがのめないからオレンジジュースにしようねと
いわれたのでオレンジジュースをもらいました。
オレンジジュースをのんだあとはまゆおねえちゃんから
とうべえひいおじいちゃんとたけしおじいちゃんのおはなしをきかせてくれました。たのしかったです。
0356名無しより愛をこめて (ワッチョイ eb5f-XQXO [14.11.196.160])
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2020/08/15(土) 17:03:30.60ID:emuN2wHz0
日記全部GJ!ほのぼのした。
そうか、英志と春奈って従兄弟なのか。
0358名無しより愛をこめて (ワッチョイW 9fde-68fl [125.193.52.41])
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2020/08/17(月) 13:59:31.53ID:IIRn/FP00
一真、晴人。
或人の絶望を助けてくれ!
0359名無しより愛をこめて (ワッチョイ 855f-i6pf [14.11.196.160])
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2020/08/20(木) 17:07:26.65ID:lrLBO72V0
今更感が半端ないんだけど、>>73の思い付きを文章に起こしたんだけど、いります?
0362家出青年を連れ帰す話 (ワッチョイ 855f-RTUg [14.11.196.160])
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2020/08/21(金) 18:13:59.59ID:qcxVAg0n0
359です
0363家出青年を連れ帰す話 前書き (ワッチョイ 855f-RTUg [14.11.196.160])
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2020/08/21(金) 18:18:01.73ID:qcxVAg0n0
ぎゃーっ間違えて途中で送信しちゃった!

改めて359です。家出した一真を家に連れ帰る話いきます。
ブレイド本編終了後1か月後。ヒビキが家に来て2,3週間くらい。
隼人叔父さんの口調がよくわからないのでお目こぼしを・・・。
0364家出青年を連れ帰す話 1/4 (ワッチョイ 855f-RTUg [14.11.196.160])
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2020/08/21(金) 18:18:53.71ID:qcxVAg0n0
 日本を飛び出してひと月近くたった。一真は一人郊外の町を歩いていた。あの時、キングフォームを使ってアンデッドになり、始に別れを告げて日本を離れることになった。
 アンデッドになったことに後悔はないし、始と会えなくなることにも寂しいものの割り切っている。唯一、せっかく一緒に住むようになった家族に無断にやってしまったので、それだけが若干悪かったかなと思っている。
 とにかく始から離れたところへと行かなくてはならない。そのうえで長くひとところに居続けるのもよくない。
 あらかじめ用意しておいたパスポートを使って日本を出て、大陸についてからは何とか持ち込んでいたバイクで場所を移動して大体大陸の真ん中あたりまで来た。
 とりあえずこのあたりで2,3年暮らしてまた別の場所に移動するようにしようか。だったらここで働く場所と住む場所。質素でいいからそれらを見つけなくてはならない。そう考えながら不動産を探して歩きだしたとき、ふいに声が聞こえた。
「見つけたぞ、一真」
「え」
驚いて振り向くと、通行人を数人挟んだ先によく知った男性の姿があった。
「うぇっ、父さん!?」
今このタイミングで会いたくはなかった。とっさに逃げようとしたけど、驚愕したせいで体がうまく動かなかった。もたもたしている間に大股で近づいてきた父親の手が、がっしりと一真の肩に置かれていた。
「雄介が慌てて連絡してきたと思ったら。まったく手間をかけさせるな」
そういった声は、怒っているようにも呆れているようにも聞こえた。
0365家出青年を連れ帰す話 2/4 (ワッチョイ 855f-RTUg [14.11.196.160])
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2020/08/21(金) 18:20:20.39ID:qcxVAg0n0
ここしばらく使っているアジトだという一軒家につれて来られた一真は、居間のソファに座らされている。その前には父親の本郷猛と、叔父の一文字隼人。その二人の表情は厳しい。
 まず、みんなに心配をかけた罰として頭に拳骨を一つ落とされた。
「いてっ」
さすがは始まりの男。生身であってもめちゃくちゃ痛い。
「さて、俺たちも状況を全部わかっているわけじゃないからな。どうしてこういうことになったのか、説明してもらおうか」
重々しい父親の声に内心ビビりながらも、自分が知っている戦いの結末などを話した。そして自分の選択も。あたふたしながらもなんとか説明し終えたとき、目の前の二人は重い溜息を吐きだした。
「道理で連絡してきた始がひどくしょげてるわけだ。朔也も妙に落ち込んでるし」
隼人の言葉に、あの二人が落ち込んでいるということに驚いた。だがそれを表に出すよりも先に、猛が重々しい声で口を開いた。
「一真、人間をやめるということがどういうことなのかわかっているのか?」
「それ、は」
分かっているつもりだ。この先ずっと一人で生きていかなければいけないこと。どうしても人の中には入っていけないこと。そして、ものすごく長い時間を生きなければいけないこと。
だが父親の言葉の重さに呑まれてうまく口にすることができない。
「もちろん異形となったせいで人の中でうまく生きていけなくなったことはある。だがな。それ以上に、お前を今まで育ててくれた人達、仲良くなった友人戦友、そして家族を裏切り捨てたということと同じだぞ」
その言葉に衝撃を受けた。もう死んでしまった両親、始や橘さん、睦月たち、それに仮面ライダーとなった兄弟たち、いまだに会えてないほかの兄弟、もちろん今目の前にいる父親も。みんな自分が裏切ってしまったというのか。
「確かにお前ひとりの体だ。どうなろうとかまわないと思ったのかもしれないが、なぜ誰かに相談しようと思わなかったのだ。誰も聞いてくれないということはないだろう。誰もがお前の力になりたいと思っているのだ。もし誰かに相談していたら、もしかしたら別の解決方法が出てきたかもしれない。それをしなかったということは、お前は心の底では周りの人を信頼していなかったということではないのか」
0366家出青年を連れ帰す話 3/4 (ワッチョイ 855f-RTUg [14.11.196.160])
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2020/08/21(金) 18:21:47.88ID:qcxVAg0n0
感情的に怒鳴るのではなく、あくまで静かに言い諭すその言葉に何も言えない。そして言われれば言われるほど自分がいかに独りよがりで周りに頼るということをしていないのかということを突き付けられてしまっていたたまれなくなる。
「ご、ごめんなさい」
たまらなくなって謝罪の言葉を吐き出せば、隼人が軽くため息をついた。
「なあ、一真君。今回は始を助けてくれてありがたいとは思っているよ。でもな。もう少し自分を大事にしろ。誰かの幸せが自分の幸せっていうのは確かに大事だ。特に俺たちのような生きかたをしているならなおさらな。でも自分のためだけの幸せというものも追わないとだめだ。そうじゃないといつかつぶれてしまう」
自分のためだけの幸せ。ほかの人が絡まない自分だけのもの。そんなものあるのだろうか。わからなかったが、ここで分かったといわないと叔父は納得しないだろう。それが分かってしまったからとにかく頷いた。
 そんな一真の様子を見て、猛が隼人に目をやる。
「それじゃあここは頼むぞ」
「ああ。任せろ。どうせ後はいつものコースだ」
一真にはわからないやり取りをした後猛は立ち上がって一真の前に立った。
「さあ、行くぞ一真」
「うぇ?行くってどこへ?」
「日本に決まっているだろう。家に帰るんだ」
その言葉に仰天した。今家に帰るってことは始のそばに行くということだ。ジョーカーの本能がどう出るかわからない。
「ちょ、待ってくれよ!今始のそばに行ったらジョーカーの本能が!」
慌てる一真に隼人がどこかのんびりと声をかけた。
「多分大丈夫だよ。朔也が何か考えているようだから」
「でも!」
「つべこべ言わない。さあ、行くぞ」
「うぇーーーー!?」
0367家出青年を連れ帰す話 4/4 (ワッチョイ 855f-RTUg [14.11.196.160])
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2020/08/21(金) 18:22:58.41ID:qcxVAg0n0
 そのころ兄弟たちの家では、
「一真兄見つかったか?」
「見つからない。空港から外国行ったのは確かなんだけど、そこから先がさっぱり」
「氷川さんも、外国の情報は犯人が国外逃亡したくらいの状況じゃないと問い合わせもさせてくれないって」
「うちの会社も外国はつてがほとんどないから情報が集まらなくて」
残された兄弟たちが顔を突き合わせて相談していた。
橘や始たちから一真がアンデッド化して行方不明になったと聞いて、慌てて探し始めたのだが、国外に行かれてしまったせいで情報が集まらず皆憔悴していた。
「悪いなヒビキ兄。帰ってきたばっかりなのにこんなんで」
半分蚊帳の外状態のヒビキに謝るものの、
「いや、それは構わないけどね。でもみんなをこれだけ心配させたんだから、一ちゃんは帰ってきたらお説教かな」
朗らかにそう返された。
「やっぱり俺探しに出てみようか」
雄介がそう言いだしたころ玄関が開いて誰か入ってきた気配がした。
「ただいま」
ドアを開けて入ってきたのは父親の本郷猛だった。
「父さん!」
驚いて声を上げた子供たちを見まわし、猛は自分の後ろにいた人影を前へと押し出した。
「ほら、入りなさい」
「う、うぇ・・・」
そうやって押し出されたのは顔面に「気まずい」とでかでかと書いた一真だった。
「え、あ、一真―!」
それを見たとたん真司が飛び出し一真に抱き付いた。そのままぎゅうぎゅうと締め付ける。
「お前どこ行ってたんだよ!心配したじゃないかー!」
「このばかずま兄!黙ったまま行くなよ!」
半泣きで怒る真司の横で巧も声を荒げていた。
「一真兄さんが帰ってきたお祝いのごちそう作らなきゃ。父さんも食べていくでしょ?」
目に涙を浮かべながらにこにこと台所へ入っていく翔一。
「ありがとう父さん。一真を見つけてくれて」
「今調査中の町にたまたま来てな。うまく見つけられてよかったよ」
雄介が父親と話している横でヒビキがもみくちゃにされている一真を眺めている。
「この子が一ちゃんか。はじめましてのあいさつとお説教どっちが先がいいかなあ」
穏やかな顔のままそんな物騒なことを口にしていた。
その後、翔一のご飯の支度ができるまで一真は正座させられたまま兄弟みんなから説教されたのだった。
0370名無しより愛をこめて (ワッチョイ c5b0-Ti28 [180.23.209.55])
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2020/08/23(日) 16:06:41.20ID:KDShfVEa0
もうじきゼロワンも話が終わりそうですね。結末がどうであれ兄弟たちに暖かく迎えてほしいです
0374名無しより愛をこめて (ワッチョイ 0d5f-yRqa [14.11.196.160])
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2020/08/27(木) 22:11:29.79ID:8qAatuCl0
そういえば、或人の最終フォームってゼロツーなのかな?アークワンなのかな?
0376名無しより愛をこめて (ニククエW 4db0-8Lr9 [180.23.209.55])
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2020/08/29(土) 21:17:06.98ID:7lpe2BPz0NIKU
>>371
チャリティーマラソンで風都を走ってる翔太郎が思い浮かんだ。雄介とか映司が走る(或いは企画)すると世界規模になりそう。でもライダーの能力でなんとかなる気がする
0377名無しより愛をこめて (ニククエW 4db0-8Lr9 [180.23.209.55])
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2020/08/29(土) 21:18:42.14ID:7lpe2BPz0NIKU
>>371
もしライダーの姿で番組が進行するなら飛行能力とか時空移動を生かしたマラソンが行われるかもしれないw
0379名無しより愛をこめて (ワッチョイW e3ad-nUCc [125.13.200.24])
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2020/08/30(日) 06:41:37.12ID:AdoTXXo00
>>377
ライダー能力でのマラソンは禁止しております。
                      来田放送



そういえばショッカー基地やライダーに関係する喫茶店にも募金箱がありそうな気もする...
0380名無しより愛をこめて (ワッチョイ 4db0-mmCv [180.23.209.55])
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2020/08/30(日) 12:43:04.91ID:CgGHbaxO0
>>378
全ライダーの舞台になった街とか星とかを一周して、オーロラカーテンで次の舞台に移動しながらマラソンするっていうのはどうだろう。
エリア移動のときにバトンを渡す感じで。
0381名無しより愛をこめて (ワッチョイ 4db0-mmCv [180.23.209.55])
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2020/08/30(日) 12:50:45.59ID:CgGHbaxO0
テレビ番組ということは、DJサガラがナレーションでMCは或人とイズのコンビでしょうか。
或人は芸人やっててできなかったことだから買ってでそうですね。
0382名無しより愛をこめて (ワッチョイ 0d5f-yRqa [14.11.196.160])
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2020/08/30(日) 13:10:11.63ID:2oUkWraH0
ヒビキ「或ちゃん一年お疲れ様」(頭なでなで)
雄介「最後憎悪に落ちずによく帰ってこれたね」(頭なでなで)
永夢「ずっと手当できなかったから心配したんだよ」(怪我の手当てしながら)
或人「うん。ありがとう」(照)
0384名無しより愛をこめて (ワッチョイ 0d5f-qZEc [14.13.129.129])
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2020/08/30(日) 17:08:24.92ID:dMqfKZLj0
真司「さぁ今年も始まりましたライダー24時間テレビ!」
或人「俺司会進行じゃないの!?」
真司「まずは名物企画、『赤坂○丁目ミニマラソン』から行きましょう!」
或人「キー局が違うよ!?」
雄介「2020の技の一つ!長距離走!」
ヒビキ「心臓破りの坂?鍛えてますから!(シュッ〆)」
一真「続いてこちらは「昭和仮面ライダー制作の裏側ドキュメント!」
進ノ介「まずは仮面ライダーブラックの裏側から行きましょう、解説の翔太郎!」
翔太郎「そうだな、まず特筆すべきは倉田て…もとい光太郎おじさんと、シャドームーンとの運命の戦いが…」
或人「水を得た魚あああああ!!!」
てっててててて〜てってって〜♪
紘汰「こんにちは!(こーんにーちはー!)じゃあテレ○ォンショッキングのゲスト!俺たちの最後の希望、操真晴人!」
じゃーじゃっじゃ、じゃっじゃ〜じゃ〜らっ
晴人「(魔法陣から)よろしくおねがいしまーす」
或人「またチャンネル変わってる〜!」
弦太朗「おーい兄貴達、アーチェリー企画始めちまっていいか〜?」
フィリップ「ぬるぬる相撲という企画か…興味深い!」
或人「戻ったぁ!?」
翔一「次は『夏祭○にっぽんの歌』、中○サンプラザから中継です!」
巧「〜♪」
或人「巧なんで歌ってんの!?!?」
渡「『グレー○ルのかまど』でお菓子作ってきたけど…」
戦兎「おーい、某ダイビング映画の放映始まったぞ〜!」
或人「これ誰が収拾するの〜!?」

士「大体わかった。ツッコミ耐久試験だな」
良太郎「或人兄さん…」
或人1年間お疲れ様!
0385名無しより愛をこめて (スッップ Sd03-Pv2/ [49.98.213.7])
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2020/08/30(日) 17:34:43.00ID:QwoOLz4Id
>>384
帰ってきて早々のコレは色々とヤバイな…
まぁ、ツッコミの二本柱がボケに走ってしまった以上、或人が頑張るしかないな(苦笑)

今年の24時間でヒ○ミがやっていたようなリフォーム企画をライダーでやるとなると、やっぱZECT以下略とか悪魔の科学者コンビとかが暴走する感じかな?
03881/2 (アウアウカー Sa49-ceh8 [182.251.251.14])
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2020/08/30(日) 22:48:18.73ID:fr2yhAiea
>>382に乗ります!勢いで書きました!gdgd!
その前日の夜なら話的に一応繋がりそう…或人一年間本当にお疲れ様!

ある日の夜。ライダーハウスの前に1台の車が止まる。すると、まずは秘書のイズが降りて、その後にこの家の兄弟の一人である或人が降りた。
イズ「お疲れ様です、或人社長。こちらで宜しいんですね。」
或人「うん。イズ、ありがとう」
イズ「ここ数日お忙しく、社内にずっとおられたので、どうぞごゆっくりお休み下さい。」
或人「了解!あ、イズも家に上がる?」
イズ「…?ここからは或人社長のプライベートでは?」
或人「あ……じゃあ、またあさって…」
イズ「はい、おやすみなさいませ。」
彼女は彼女だが、以前のイズのデータはもう無い。イズを復元してから元に戻そうと色々とラーニングさせているが、元のイズにはまだ程遠く。よそよそしさもまだ残っている。なんせあの時のイズはシンギュラリティに目覚めていたのだ。その状態に戻すにはまだ時間が必要だろう。改めて或人はゆっくりでもイズの為に頑張ろう、と決心した。
現時刻は23:01。滅との決着をつけた後。すぐにも家に帰ろうとしたが、社長としての仕事が溜まっていたり、自身のアーク化によって低下した信頼を回復させる為にと業務に励まざるを得なくなっていた。
そして、イズの復活。イズを復活させる為に飛電の全力を尽くしてなんとか形状は復元した。そして気づいたらあれから数日は流れていた。流石に家に帰らないと兄弟を心配させるだろう、と休みを取り最低でも明日は休ませてもらえた。そして現在。残業を終わらせ、やっとのやっとで帰ってこれたのだ。
鍵を開け、玄関のドアに手をかけ、開ける。
或人「……た、ただいま〜…」
外から見た通り家の電気は消えてて、他の兄弟達はもう自分の部屋で寝ている事がわかる。小声で一応ただいまを言い、廊下を歩く。リビングのドアを開け、久々に見る厨房まで行き、人が居ないか確認をする。兄弟がリビングに起きていたら少し話そうと思っていたが、いなかったので断念して部屋に行き寝ようとすると…
「キィィ!!」
「ウェェェェェイ!!!!」
と、突如赤い小さい鳥と黒テカリした等身大のGの様な虫が廊下からこちらに向かって来た。一瞬ビビって逃げ出そうとしたが、よく見るとガルーダとウェイローチさんだった。そしてその後ろから走って来たのは同い歳の一真と晴人だった。
03892/2 (アウアウカー Sa49-ceh8 [182.251.251.14])
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2020/08/30(日) 22:49:15.14ID:fr2yhAiea
晴人「或人!」
一真「あぁぁるとぉぉぉ!!」
或人「2人共!?っておわぁ!」
二人が駆け寄ってきたと思ったら一真が涙目でタックルして来て衝突した。
晴人「流石一真。タックルの成功率は上昇していっているな」
或人「晴人そう言ってないで助けて!」
一真「うぇぇぇ…或人ぉぉ…おかえりぃ…」
衝突した事により倒れ込み、或人の足に泣き出した一真が座り込んでいる。
或人「…ただいま。こんな時間まで起きてたの?」
晴人「いや、或人がいつ帰っても出迎えられるようにガルーダとウェイローチさんに見張りを頼んでた。まさかこんな遅くに来るとは思ってなかったけど…一真そろそろ離れたら?」
一真「うん…或人…心配したんだからね…イズが消滅したとおもったら、アークワンになるし、帰ってこないし…」
晴人「後半一真が言えたことじゃないでしょ…」
一真「ごめんなさい!」
晴人「でも無事に帰ってきてくれてよかった…それと、ちゃんと終わらせてこれてよかった…」
一真「後、悪意の連鎖による運命に勝てたんだろ?」
或人「…うん。終わったよ。勝てたよ。滅と協力して…滅を信じて。
…でもごめんなさい、悪意に負けてアークになってしまって…帰って来れなくて…」
一真「まぁ、あの状態じゃ仕方が無いよ…でもな、俺達は信じてたぞ。真の強さは心の強さ。心が強い或人は悪意に飲まれても、悪意を乗り越えられるって」
晴人「俺はコヨミを無くしても悪意に飲まれ無かったんだ。俺達三つ子だろ?だからお前も飲まれても立ち上がれるって。立ち上がった結果がそれ、だろ?」
晴人は或人の手にあるリアライジングホッパープログライズキーを指す。
或人「二人共…」
晴人「はい、プレーンシュガー」
一真「ウェッ!?あ、じゃあ俺は…虎太郎のとこの牛乳!」
二人はプレーンシュガーと牛乳を出して或人に差し出してきた。
或人「えっ、でももう夜だから総司に…」
一真「プレーンシュガーは晴人にとっての希望とスマホみたいなものだし、牛乳ぐらいは流石にいいでしょ!食べたら歯磨くし!それに俺達も食べるし、一緒に共犯者〜晴人ちょうだ〜い」
晴人「ちょ、一真、希望は良くてもプレーンシュガー=スマホって例え悪そうだからやめて!」
或人「…ははっ」
一真「あ、久しぶりに或人の笑顔見た〜!」
晴人「おぉ、確かに〜あ、多分明日には台所の守護神達が料理ふるってくれると思うよー」
一真「でも〜、一足先に或人一年間お疲れ&おかえりって事で…」
三人「「「かんぱーい!!!」」」
或人「しかしなぁ…まさか見張りにガルーダとウェイローチさんをつけておくなんて…完敗だよ…はい!」
三人「或人じゃーないと!!!」
或人じゃないとが重なり、顔を合わせる。流石三つ子。ハモったようだ。
一真・晴人「ふふふっ…」
或人「ちょっと二人共、最後取ろうとしたでしょ…ふふっ」
そして、ライダーハウスに静かに笑いが響いた。
03901/2 (アウアウカー Sa49-ceh8 [182.251.251.14])
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2020/08/30(日) 22:50:43.65ID:fr2yhAiea
>>382に乗ります!勢いで書きました!gdgd!
その前日の夜なら話的に一応繋がりそう…或人一年間本当にお疲れ様!

ある日の夜。ライダーハウスの前に1台の車が止まる。すると、まずは秘書のイズが降りて、その後にこの家の兄弟の一人である或人が降りた。
イズ「お疲れ様です、或人社長。こちらで宜しいんですね。」
或人「うん。イズ、ありがとう」
イズ「ここ数日お忙しく、社内にずっとおられたので、どうぞごゆっくりお休み下さい。」
或人「了解!あ、イズも家に上がる?」
イズ「…?ここからは或人社長のプライベートでは?」
或人「あ……じゃあ、またあさって…」
イズ「はい、おやすみなさいませ。」
彼女は彼女だが、以前のイズのデータはもう無い。イズを復元してから元に戻そうと色々とラーニングさせているが、元のイズにはまだ程遠く。よそよそしさもまだ残っている。なんせあの時のイズはシンギュラリティに目覚めていたのだ。その状態に戻すにはまだ時間が必要だろう。改めて或人はゆっくりでもイズの為に頑張ろう、と決心した。
現時刻は23:01。滅との決着をつけた後。すぐにも家に帰ろうとしたが、社長としての仕事が溜まっていたり、自身のアーク化によって低下した信頼を回復させる為にと業務に励まざるを得なくなっていた。
そして、イズの復活。イズを復活させる為に飛電の全力を尽くしてなんとか形状は復元した。そして気づいたらあれから数日は流れていた。流石に家に帰らないと兄弟を心配させるだろう、と休みを取り最低でも明日は休ませてもらえた。そして現在。残業を終わらせ、やっとのやっとで帰ってこれたのだ。
鍵を開け、玄関のドアに手をかけ、開ける。
或人「……た、ただいま〜…」
外から見た通り家の電気は消えてて、他の兄弟達はもう自分の部屋で寝ている事がわかる。小声で一応ただいまを言い、廊下を歩く。リビングのドアを開け、久々に見る厨房まで行き、人が居ないか確認をする。兄弟がリビングに起きていたら少し話そうと思っていたが、いなかったので断念して部屋に行き寝ようとすると…
「キィィ!!」
「ウェェェェェイ!!!!」
と、突如赤い小さい鳥と黒テカリした等身大のGの様な虫が廊下からこちらに向かって来た。一瞬ビビって逃げ出そうとしたが、よく見るとガルーダとウェイローチさんだった。そしてその後ろから走って来たのは同い歳の一真と晴人だった。
0394名無しより愛をこめて (ワッチョイW f546-giOT [114.149.189.179])
垢版 |
2020/09/01(火) 19:58:04.47ID:2XvEh5s/0
>>388
GJ!!ありがとう、泣きそうになった...
今みてるのがウィザードとブレイドで、ゼロワン完走したから
22歳組がより好きになった。
あと、このスレ見てて良かったなって本当に思ったのが
本編が最終回迎えても、ほのぼの時空でワイワイしてるの見れるんだもんな...
兄弟スレに出会えてよかったよ。
0395名無しより愛をこめて (ワッチョイW 955f-eNvT [14.13.129.129])
垢版 |
2020/09/02(水) 00:45:36.69ID:8wQm0q7w0
GJです!泣けるでえ…

もちろん皆仲がいいんだけど、もし同い年組で喧嘩したら…
24歳…勢いで進ノ介が押すがチベスナを前に沈黙
22歳…本気でぶつかり合う大喧嘩して揃って雄介に怒られる
21歳…なだめようと思っていた映司が静かにぶちギレて終了
20歳…王と破壊者がムキになりなぜか紘汰が仲裁役に
18歳…ソウゴがふざけ巧が切れタケルが焦り良太郎が説教する
17歳…お互いをいさめあうくらいで喧嘩には発展しない

ってイメージ。
0401名無しより愛をこめて (ワッチョイW 23e4-6bv7 [61.195.143.11])
垢版 |
2020/09/05(土) 20:49:33.43ID:Lf6i64cT0
<<399
確かに思った。

いつかげんたろう(ごめんなさい漢字わからん)の友達が家に来てたけど、
セイバーの飛羽真の担当さんが家に来ても面白いかも。(文才が無いので誰か書いていただけないでしょうか?)
0402名無しより愛をこめて (ワッチョイW 23e4-6bv7 [61.195.143.11])
垢版 |
2020/09/05(土) 20:51:42.50ID:Lf6i64cT0
>>399

確かに思った。

いつかげんたろう(ごめんなさい漢字わからん)の友達が家に来てたけど、
セイバーの飛羽真の担当さんが家に来ても面白いかも。(文才が無いので誰か書いていただけないでしょうか?)
0403名無しより愛をこめて (ワッチョイW 23e4-6bv7 [61.195.143.11])
垢版 |
2020/09/05(土) 20:52:27.25ID:Lf6i64cT0
>>401
これ消しても良いので
0405明日続き上げます。わりこみ (ワッチョイW 23e4-6bv7 [61.195.143.11])
垢版 |
2020/09/05(土) 21:05:23.34ID:Lf6i64cT0
≪小ネタ、ライダーをよく知らない人(私)から見た兄弟スレでの皆の印象≫
五代さんの場合
冒険野郎その1、窓から帰る人、変なお土産を良ちゃんにあげてる
翔一さんの場合
畑ライダー、野良イダーに餌付け
城戸君の場合
バカ、借金ネタ、餃子
巧の場合
猫舌、たっくん、ツッコミーズの隊長
剣崎さんの場合
橘さんにご飯とられてる、オンドル語
響鬼さんの場合
『ヒビキです』、裸ライダー
天道さんの場合
豆腐、極度なシスコーン、『中の人など居ない!』
渡の場合
『ちょっと体分けてください』、バイオリンの神
門矢 士の場合
『大体分かった』←都合良い、破壊者


とりあえず1期のみで投稿
0406明日完成品を上げます。わりこみおkなのでよろしくです。 (ワッチョイW 23e4-6bv7 [61.195.143.11])
垢版 |
2020/09/05(土) 21:15:15.69ID:Lf6i64cT0
≪小ネタ、ライダーをよく知らない人(私)から見た兄弟スレでの皆の印象≫
注意点
漢字間違いあるかも
0407名無しより愛をこめて (ワッチョイW 23e4-6bv7 [61.195.143.11])
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2020/09/05(土) 21:16:32.86ID:Lf6i64cT0
>>405
>>406のことです
フライングしました。
レス消費失礼しました。
0409名無しより愛をこめて (ワッチョイ 955f-91nz [14.13.129.129])
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2020/09/05(土) 22:46:01.93ID:FFSTvlVn0
♪キラキラフルル キラメイジャー♪
♪楽しい時でも ピンチでも♪

弦太朗「おっ或人兄貴、ダンスの練習か?」
或人「そ!今度の兄弟、エンディングダンスがあるって聞いてさ!」
翔太郎「エンディング言うな」
紘汰「(ダンスしながら)指導はチーム鎧武が引き受けるぜ!」
タケル「(ダンスしながら)新しい兄ちゃん来たら教えてもらおう!」

マコト(隅で無言で練習中)

明日か明後日には飛羽真のお迎え話書く…つもり…多分…
0410名無しより愛をこめて (アウアウカー Sa71-6bv7 [182.251.251.18])
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2020/09/06(日) 07:56:06.72ID:w70ox0j0a
あと1時間ぐらいでセイバー始まりますね!!
私は部活でリアタイ出来ない……orz

EDダンスとか楽しみすぎませんか?
0411名無しより愛をこめて (アウアウカー Sa71-6bv7 [182.251.251.18])
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2020/09/06(日) 08:20:55.76ID:w70ox0j0a
>>409
一つ提案です。
真司君の小説家取材を兼ねて
なんてどうでしょうか?
ゼロワン×セイバーの映画今のところ無いような気がするので。
0412名無しより愛をこめて (オッペケ Sr81-crQ8 [126.179.17.250])
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2020/09/06(日) 08:23:00.53ID:1hmXmvNAr
飛羽真の決めゼリフ『この物語の結末は、俺が決める!!』
永夢の決めゼリフ『患者の運命は、俺が変える!!』

うーん、似てる。
以前書きましたけど、翔太郎と同じく帽子がトレードマークっぽいし、色々面白そうですね。
0416新しい兄弟を迎えに 前書き (ワッチョイ 955f-biH0 [14.11.196.160])
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2020/09/06(日) 11:27:55.76ID:AVJbepxe0
いきなり早速お迎え話行ってみる!
飛羽真の年齢はとりあえずの仮年齢で。
0417新しい兄弟を迎えに 1/4 (ワッチョイ 955f-biH0 [14.11.196.160])
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2020/09/06(日) 11:28:56.83ID:AVJbepxe0
 とある店舗兼住居な建物の前に一台の車が止まる。
「ここがそうなの?」
「はい、或人社長の新しい兄弟となる神山飛羽真さんの家です」
中から出てきたのは或人とイズ。新しく兄弟となった人物を迎えに来たのだった。
「すいませーん」
「今日はもう閉店なんですけど」
声をかけると見慣れない顔に不信感を表した男が顔を出した。
「あ、俺、飛電或人といいます。神山飛羽真さんですよね?」
「そうですけど」
「仮面ライダーセイバーだよね。あなたを迎えに来たんだよ、俺」
その言葉に飛羽真はさっと身構えた。つい最近なったばかりのその名前をなぜ知っている!?
 警戒心マックスのその様子に或人は慌てて手を振った。
「あ、俺怪しいやつじゃないから!俺も仮面ライダーなんだよ。仮面ライダーゼロワン。ほら、これ俺のベルト」
差し出されたそれは、飛羽真のものとは形が違っている。
しばらく或人を観察して、飛羽真はドアを大きく開けた。とりあえず悪い人間ではなさそうだ。
「このままだと目立つ。中で話を聞こう」
0418新しい兄弟を迎えに 2/4 (ワッチョイ 955f-biH0 [14.11.196.160])
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2020/09/06(日) 11:29:48.14ID:AVJbepxe0
店内に通して向かい合わせに座ると、或人が口を開いた。
「それでね、えっと。俺や君みたいな仮面ライダーって呼ばれる戦士って実はけっこう昔からたくさんいてね。一番古いのが昭和の時代に生まれた仮面ライダー1号。その人をお父さんにして、俺たちは仮面ライダーの兄弟なんだよ」
「は?」
唐突なその言葉に疑問しか出てこない。昔の仮面ライダーと俺と何がどうつながってると?
「或人社長、それでは説明を端折りすぎです」
イズと名乗った女性が説明を引き継いだ。
「昭和の時代に活躍した仮面ライダー1号。彼はすべての仮面ライダーの原点です。そして平成以降に生まれた仮面ライダーもかなりの人数がいますが、その中でも1号に連なる人たちがここでは1号を父とする兄弟になると定義されます」
「つまり俺たちは仮面ライダーという兄弟になるんだよ。そしてこの兄弟みんなで今一つの家で暮らしてるんだ。だからあなたも一緒に住まないかなっていうお誘いに来たの」
「いきなりそんなこと言われても信じられるか」
「だよね。俺も去年いきなり来られてびっくりしたもん。だからまあいきなり兄弟になりましょうとは言いにくいけど。でも来てくれると嬉しい」
或人は穏やかに笑いながら続ける。
「もちろんあなたがこれから係わる戦いには俺たちは手を出さない。でも何かあったら相談に乗るし、何かアドバイスができるときはするよ。何よりみんな仮面ライダーでそれぞれの戦いを超えてきたから、あなたの戦いも理解できる。ほかの人には言えない愚痴とかも聞くこともできる。だからまあ、息抜きの場所みたいに使えばいいと思うよ」
戦いの先達の集う場所。少し気になった。
「それに兄弟たちはいろんな職業の人が集まってるから、小説のネタには事欠かないと思うよ」
まあ、あなたがどんなジャンルを書いてるかにもよるけど。
「俺が好きなのはファンタジーなんだが」
「あ、大丈夫。魔法使いもいるから。何なら神様もいるよ」
「え?」
本の仮面ライダーもなかなか不思議だと思ったが。仮面ライダーってどうなっているんだ。飛羽真は思わず頭を抱えた。
0419新しい兄弟を迎えに 3/4 (ワッチョイ 955f-biH0 [14.11.196.160])
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2020/09/06(日) 11:30:44.64ID:AVJbepxe0
「とりあえず、今日は飛羽真兄さんの歓迎会をやるから家に来てよ。顔合わせもかねてね」
「いきなりだな」
「毎年こんな感じらしいよ。いきなり迎えが来て、何か説明されて連れていかれると盛大な歓迎会が始まるんだ。みんな飛羽真兄さんが来るの楽しみにしてるから大分もみくちゃにされると思う」
楽し気に笑う或人に毒気を抜かれた。それでいて今の会話に少し気になる言葉があったことに気が付く。
「兄さん?」
「うん。兄さん。俺の方が年下だから、あなたは俺の兄さんになるんだ。全体では7番目になるんだったかな?」
嬉しそうに笑ってこれでも上の方なんだよー、などと言ってくる。
「それで、どうする?来てくれるよね」
若干押しが強いものの妙な説得力と茶目っ気が同居していて、行ってみてもいいかという気になってくる。
「まあ、様子見ということで行ってもいいか」
ぼそっと呟いたら聞こえたらしく満面の笑みを向けられた。
「やった。そうと決まれば早く行こう!」
「ちょ、いきなりすぎるだろう!」
うきうきと手を引かれて、飛羽真は或人たちの乗ってきた車に押し込まれた。
0420新しい兄弟を迎えに 4/4 (ワッチョイ 955f-biH0 [14.11.196.160])
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2020/09/06(日) 11:31:16.24ID:AVJbepxe0
たどり着いたのは見慣れない町の大きな家の前だった。
「でっけー」
「さあ、こっちこっち」
或人に連れられて玄関の戸をくぐる。
「ただいまー。飛羽真兄さん連れてきたよ!」
パンッパンッ、パンッ。
背中を押されて部屋に入ったとたん沢山のクラッカーに迎えられた。
「「「「飛羽真(兄さん)お帰り!」」」」
0421名無しより愛をこめて (ワッチョイ 955f-91nz [14.13.129.129])
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2020/09/06(日) 11:41:46.44ID:Y3sAha9g0
>>416

第1話早々のお迎えGJです!
私の方は別目線なのでで書いていいかしら…汗
>>401
>>410
ごめんね、新人さんだと思うけど、ここにはここのルールがあるんだ。
半年とは言わないけど、過去2〜3スレくらい読んどくと、雰囲気とか過去に何が盛り上がったり問題になったりしたかわかりやすいと思う。
0424名無しより愛をこめて (ワッチョイW 9d46-7q7X [114.149.189.179])
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2020/09/06(日) 12:59:50.97ID:X4AOm7Cg0
>>116
お迎え話GJ!!!!仕事早いな
今日はライダーハウスでお祝いだね。
総司とか翔一が美味しい料理いっぱい作ってくれるな
鴻上さんから巨大ケーキ届いてそうだ。

ウォズ「祝えっっっ!!!!新たなライダーの誕生をっ!!!
仮面ライダー聖刃・神山飛羽真!!!!」
ソウゴ「...そうだね、また兄ちゃんが出来た。」
或人「俺も後輩になったのかぁ...!!!(しみじみ)
飛羽真兄ちゃん....か。よろしくな!!!!」
総司「今日は赤飯を炊かなくては...。」
翔一「いっぱい作ろうね!!!あ、そういえば好物ってなんだろう。」

ピンポーン
?「はっぴぃば~~~すでぇぇ~~~っっっ!!!!」
映司「わーーっ!!!また鴻上さんから巨大ケーキだぁ~~~!!!」
一真「本当だ....あ、見て!!!顔がセイバーだ!!」
真司「まじだ!!!すげぇ~~!!!」

飛羽真「.....???」
雄介「あ、毎年こんなだから気にしないで。」

ヒビキ「今日からきみも、ライダー兄弟の一員だ!!!
飛羽真、よろしくなッ!!!」シュッ

全員は出せなかった、ごめん。こんな感じかな
人数が増えて、また1年賑やかになりそうだ。
0425初心者の質問です。 (アウアウカー Sa71-6bv7 [182.251.251.7])
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2020/09/06(日) 15:34:34.42ID:JwhAcWroa
流れを切るような質問失礼します。

今後、作品を書いていきたいのですが、
皆さんはキャラを掴むのにどうやっていますか?
やっぱりDVD借りないと……ですかね?
他になにか良い方法があったら教えていただきたいです。ROM専がいきなり書くのはやっぱり難しいですか?

追伸
sageって今後もした方が良いですか?
0426飛羽真のお迎え Another (ワッチョイ 955f-91nz [14.13.129.129])
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2020/09/06(日) 15:42:26.77ID:Y3sAha9g0
帽子をかぶった長身の男性、神山飛羽真は周りを見回した。
小さな赤い鳥2羽から案内状と地図を渡されて、たどり着いたのがここだ。一見普通の住宅街…だが…。
何なんだここは…と思っている間に、向こうから裾の長い中性的な服の少年が駆けてきた。
フィリップ「やぁ、飛羽真兄さんだね。初めまして」
飛羽真「…兄さん?」
フィリップ「待っていたよ。僕達は兄さんを迎えに来たんだ」
飛羽真「兄さんってなんの事?」
巧「フィリップちょっと待て。説明が足りなすぎるぞ」
フィリップの後ろから、自転車とバイクをそれぞれ押す若者が現れる。
巧「悪いな飛羽真兄、細かいことは歩きながら説明する」
良太郎「すみません急に…」
飛羽真「いや、君たちが悪い人じゃないのは分かるよ。とりあえず、兄さんって何か説明してくれる?」
歩きながら話していると、さらに2人の少年が加わった。
飛羽真「…ということは、君たちも仮面ライダーだと」
タケル「その通り!」
ソウゴ「仮面ライダーになったら、この街に迎え入れられる、って感じ」
若者はそれぞれ、仮面ライダーファイズ、電王、ダブルの片割れ、ゴースト、ジオウだと名乗った。
飛羽真「なるほどね、そして今までのライダーがひとつ屋根の下で暮らしてると」
ソウゴ「そう!わかってもらえた気がする!」
巧「えらく物分りがいいな、今回の兄は…」
家までの道を歩きつつ説明を受けた飛羽真は、あっさりと事情を理解した。
タケル「それと、あそこにいるのがフォーゼね」
弦太朗「飛羽真兄貴ぃ&#12316;!!」
一軒の家に近づくと、その玄関から手をぶんぶん振って学ラン姿が現れた。
飛羽真「弦太朗だね、初めまして」
弦太朗「初めまして兄貴!さっそく!」
ほいほいほい…といった感じで友情の証を交わす二人。
飛羽真「誰とでも友達になるのか、それが君のいい所だね」
弦太朗「おっ、兄貴わかってるな!」
その場にいた六人は顔を見合せ、そして笑った。
巧「分かってもらえたようだな」
ソウゴ「みんな家で準備して待ってるんだ。入ろう兄ちゃん!」
飛羽真はニッコリと笑って、弟たちに引っ張られ家に入っていく。
飛羽真「…うん、楽しい家族に加われそうだ」
こうして新しい兄弟、飛羽真が兄弟に合流した。


お迎えは確実に年下であろう未成年組に。案内状はタカカンドロイドとガルーダに持ってってもらいました。
一話見た感じ、飛羽真はどんな状況も「そうか」で受け入れちゃう感じがしたので。そして常識人枠な雰囲気。
翔太郎「ツッコミだといいな…」
0427名無しより愛をこめて (ワッチョイW d5e5-t9+v [180.45.23.196])
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2020/09/06(日) 20:13:46.98ID:Iq3sKlft0
いいねいいね、お迎え話いっぱい来てる!GJ!

>>420
令和ライダーたちの会話いいね!ようこそライダーハウスへ!
ネタの題材には困らないだろうなあ。惑星に遊びに行ったら一日中帰ってこなさそう

>>426
弟組と飛羽真すごくいいね!
何でも包んであげる包容力だから相性がよさそうだなーって思ってた!
そして…うん…彼はボケを全力で応援してあげる系だと思う…ドンマイ
0428名無しより愛をこめて (ワッチョイ 23da-XrX+ [219.167.148.58])
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2020/09/06(日) 20:24:25.75ID:5LIsuhVl0
※セイバー一話を見て兄弟が何か言ってるちょっとメタい小ネタです。

ソウゴ「普通の人間には抜けない剣ってやっぱりアーサー王伝説だよなー。オレにも抜けるかな?王様だし!」
紘汰「ソウゴは普通の人間って感じじゃないし抜けるんじゃないか?」
巧「紘汰兄さんが言えた事じゃないけどな」
士「お前もな」
フィリップ「どうにもこの家には普通の人間じゃない者が多いようだね」
翔一「ま、『主人公』っぽくていいんじゃない?」
渡「もう普通の人間って何か分からなくなってきたよ」
ヒビキ「まあ人間それぞれ色々あるってことかな」
一真「自分で人間であることをやめたり産まれた時から普通の人間じゃなかったり…本当にそれぞれだな」
映司「一度人間であることをやめてもまた戻れることもあるしね」
タケル「人間の可能性って本当に無限大だなあ…」

翔太郎「いい話っぽくしてるけど兄弟の半分が普通の人間じゃねえって逆に凄いな?」
進ノ介「超人、って普通の人間カウントに入るか?」
永夢「さあ…?」


(兄弟全員普通の人間じゃないとは思いますが)
0429名無しより愛をこめて (ワッチョイW ad5f-JGFQ [106.73.24.96])
垢版 |
2020/09/06(日) 21:12:30.77ID:8U6lOSQo0
>>428
確かに、彼らの中で“普通の人間”と称することができるのは良太郎や翔太郎、戦兎に或人ぐらいじゃないかな?
(まぁ、顔を入れ換えられるなんてこと、普通の人間は経験しないだろうけど!)
(【“普通の人間”じゃない理由】
雄介→クウガだから
翔一→アギトだから
巧→オルフェノクだから
一真→アンデッドだから
ヒビキ→鬼だから
総司→“天道総司”だから
渡→ファンガイアとのハーフだから
士→破壊者だから
フィリップ→人間じゃないから
映司→グリードになりかけたから
晴人→ドラゴン抑え込んでるから
紘太→神様だから
永夢→バグスターの(最初の)感染者だから
ソウゴ→(最高最善とは言え)魔王だから)
あと真司や弦太朗、進之介やタケルは【(形式は違えど)死んだことがある】というのが無ければ、比較的に“普通の人間”よりだと思う。
………いや、タケルに関しては『ジオウ』での様子を見ると微妙なところか?
0433名無しより愛をこめて (ワッチョイ 955f-biH0 [14.11.196.160])
垢版 |
2020/09/07(月) 16:58:52.84ID:PUuyAsrO0
「とうちゃん」だと「父ちゃん」みたいになるから「とうくん」がいいと思う。
0435名無しより愛をこめて (ワッチョイW d5b0-zu2G [180.23.209.55])
垢版 |
2020/09/07(月) 21:27:24.12ID:PhoH8ICQ0
流れ切っていないことを祈って書き込ませていただきます。口調とか色々もあってますように

猛「飛羽真、次回はいよいよお前が初めてライダーバイクに乗るのだな」
飛羽真「はい、がんばります」
隼人「その心意気やよし。さて、猛だけでなく2号家の俺がきた理由、わかるか?」
飛羽真「えっと、聖刃初回放送のお祝いに来てくださったから...ですか?」
隼人「ふむ..確かにそれもある。しかし、だ。お前にはライダーの威厳をかけて成し遂げなくてはならないことがある。そのためにお前を鍛えに来たんだ」
飛羽真「なにをですか?」
猛・隼人『バイクを乗り回すことだ!』
飛羽真「!?」

ソウゴ「やっぱりか...」
或人「去年より激しい特訓になりそうだな(汗)俺、令和初のライダーだっていうから期待大きかったのにあんま乗れなかったし」
雄介「そりゃ、或人のは空から降ってくるし、乗るに乗れないでしょ〜」
真司「飛羽真は異世界でバイク乗り回すみたいだしワンチャン...?」
0436名無しより愛をこめて (ワッチョイ 955f-91nz [14.13.129.129])
垢版 |
2020/09/07(月) 23:16:45.77ID:QIVC/kV/0
飛羽真来たし、スレに新人さんも増えたみたいなんで、2スレくらい前のを一部書き換えてもう一度。
年齢わかんないんで飛羽真は保留で。


長男 ヒビキ(響鬼)31歳 「鍛えてますから!(シュッ)」「ヒ ビ キ で す」「青春だねえ」
不動の長兄・ヒビキ。貫禄の31歳。個性豊かな弟たちを温かく見守り、時には青春ハンターとして活躍する。
ヒビキ関連はほっこりじんわりな話が多い。イベントにはノリノリで参加し、率先して楽しんでいる。
悩みは(変身的な意味で)服飾費がかさむこと。世界の…ではなく機械の破壊者。

二男 桐生戦兎(ビルド)26歳 
「凄いでしょ?最高でしょ?天才でしょ?「最っ悪だ……」「ラブ&ピースでしょ」
平成ライダー随一の頭脳の持ち主で、「てぇんさい物理学者」の次男・戦兎。
相棒である万丈にはツッコミだが、兄弟の中ではボケ寄り。 実験しだしたら暴走特急。実験の被害者は誰だと思う?万丈だ。
記憶をなくす前の存在である葛城巧は黒兄弟長男。フィリップ&葛城と絡むと悪魔トリオが完成し、とんでも発明品で兄弟を盛り上げる。
エボルト兎はライダー家のペット。

三男 五代雄介(クウガ)25歳 「ただいまー!」「俺の2000の技の一つ!」「だって俺クウガだし」
安心と信頼の三男・雄介。平成初代は伊達じゃない安定感。
海外を旅しているため、企画には途中から加わることも多い。恒例花見バトルでは審判を担当。大体窓から帰ってくる。
総司とはまた違った万能人。映画の話題は聖なる泉が枯れてしまうので避けてあげよう。
絶対に怒らせてはいけない人その1。

四男 左翔太郎(W)24歳(?) 「どうやら切り札は、常に俺のところに来るようだぜ…!」「おいフィリップ! フィリーップ!」「誰がハーフボイルドだ!」
風都のハーフボイルド探偵の四男・翔太郎。まごうことなきツッコミ常識人。巧とともにツッコミ両巨頭。優秀なツッコミ募集中。
相棒の暴走を止めたり、はちゃめちゃな兄弟にツッコミしたり忙しい。しかしネーミングセンスになるとややボケがち。
フィリップの好奇心に巻き込まれること幾星霜。ハードボイルドはまだ遠い。

五男 泊進ノ介(ドライブ)24歳 「考えるのやめた」「繋がった!脳細胞がトップギアだぜ!」「ひとっ走り付き合えよ!」
兄弟一安定した職を持つリア充、五男・進ノ介。ベルトがしゃべる(ガチ)。
ネーミングセンスが直球勝負にもほどがある。 ベルトさんには難色を示されていたが、スレ内では良太郎、弦太朗に喜ばれていた。
兄弟内でもタケルに張り合えるレベルの死亡回数を誇る。あまり活動はないがサブツッコミーズの一人。
0437名無しより愛をこめて (ワッチョイ 955f-91nz [14.13.129.129])
垢版 |
2020/09/07(月) 23:17:54.36ID:QIVC/kV/0
六男 宝生永夢(エグゼイド)24歳 「ノーコンティニューでクリアしてやるぜ!」「パラド、ごめんなさいは?」
ドジっ子天才ゲーマーな研修医、六男・永夢。よく転ぶせいか、医者なのに生傷が絶えない。
ボケない代わりにボケを優しく流すのでツッコミでもない。
職業柄か、(多人数ライダーの中では)他ライダーは優しい人が多い。本人も優しいが、怒るとガシャットスナギツネになる。
絶対に怒らせてはいけない人その2。

七男 城戸真司(龍騎)23歳 「っしゃあ!」「ライダーの戦いは俺が止める!」「第〇回、××△〇〇大会〜!」
公式設定である「バカ」が健在の七男・真司。思いつきで妙な大会を開いたり、心温まる企画を立てたりする。
いつも大体楽しそう。散々な目に遭うこともあるけど、俺は元気です。ライダー兄弟の筆頭お祭り男。
龍騎ライダーズはキャラが濃すぎるためか登場回数が多い。鏡像であるリュウガは黒兄弟の次男。

八男 剣崎一真(ブレイド)22歳 「ウソダドンドコドーン!」「ウェイ(0w0)!」「橘さんは一流だなあ」
兄弟で一番細長い八男・一真。オンドゥル、一流の先輩、ねじれこんにゃくなどネタに事欠かない。
ネタのみならずほっこりも泣かせもなんでもござれ。スレ内では良太郎ばりに不運な目に遭ってる気がする。コレクッテモイイカナ(OMO)。
愉快な仲間が愉快すぎる。HBVに出てきたトライアル一真は黒兄弟の一員。

九男 操真晴人(ウィザード)22歳 「プレーンシュガー」「ふぃ〜」「さあ、ショータイムだ!」
スタイリッシュで飄々とした九男・晴人。魔法って便利だよね、とばかりに実に気軽に日常でも使用している。 主食はプレーンシュガー。
ベルトの賑やかさが随一。常識人ゆえか、仁藤が出てきてからボケていられなくなった。
兄弟へのフォローもそつがない。ツッコミの会の最後の希望。

十男 飛電或人(ゼロワン)22歳「はい、アルトじゃ〜ないと〜!」「お前を止められるのはただ一人!俺だ!」
期待の新人、十男・或人。元ピン芸人、紆余曲折を経て飛電インテリジェンス社長。ヒューマギアは人類の夢だ!
社長になってもギャグは相変わらずで、毎回スベっては秘書イズに解説されている。なお、ウケる人は1名のみ。
ツッコミの会期待の星だが、両巨塔に比べると押しがまだまだ?
0438名無しより愛をこめて (ワッチョイ 955f-91nz [14.13.129.129])
垢版 |
2020/09/07(月) 23:19:05.06ID:QIVC/kV/0
十一男 津上翔一(アギト)21歳 「うちの野菜は新鮮だから」「だめですよ、氷川さん不器用なんですから」
ド天然なレストランオーナー、十一男・翔一。哲也では?などと野暮なことは言わない。
ライダー家の庭にある菜園は彼のテリトリー。シャイニングフォームの農作業で野菜がよく育つ。
悪気なく毒舌だったりするけど翔一だから許されてる。基本マイペースなので相手のリズムを崩しがち。野良イダーズにも優しい。

十二男 天道総司(カブト)21歳 「おばあちゃんが言っていた」「ZECT以下略に作らせた」「中の人などいない!」
天の道を行き総てを司る万能人な十二男・総司。 怪しげな企業・団体・その他(通称ZECT以下略)の力を結集させて何事にも全力で完璧に執り行う。
ファミコン。特に姉妹に過保護なのは、本編からしてそうだったから仕方ないね。
ライダー家および台所の守護神。そして掃除鬼。中の人ネタにはカブトゼクターが飛んでくる。黒総司(擬態天道)は黒兄弟の一員。

十三男 火野映司(オーズ)21歳 「明日のパンツが!」「それって大変ですよね、俺も昔やったことがあって……」
180cm65kgの三つ子のトリ、十三男・映司。安定のパンツと旅と腕だけの相棒。 家を離れてあっちこっち旅(調査)に行ってることも多い。
アンクは復活してたりしてなかったり。良識人のはずなのにツッコミにはならない不思議。多分全てを受け入れる度量の広さのせい。
兄弟がスランプの時のフォローに回ること多し。しかし会話では分かっててボケてる節もある。

十四男 紅渡(キバ)20歳 「名護さんは最高です!」「あの、すみませんそれちょっとニスの材料に……」
気弱で引っ込み思案と見せかけて、局所的アグレッシブな十四男・渡。
ニスの材料のこととなると、某妖怪ボタンむしりもかくや、ザンバットソードを携えた最恐のハンターと化す。
スレ新登場の怪人の体の一部を分けてもらう(≒うばいとる)のは恒例行事、もしくは季節の風物詩。被害者・被害怪人は数知れず。

十五男 門矢士(ディケイド)20歳 「俺は破壊者だからな」「大体分かった」「ピンクじゃないマゼンタだ!」
いわずと知れた破壊者な十五男・士。大体何でも分かるし、大体何でもできる。たまに全然わかってなかったりするのは内緒だ。
事態を把握しているくせにツッコミには加わらず、騒動の外で写真を撮っていることが多い。総司と並ぶチートであり愉快犯。
客演のたび海東と追っかけっこするのはお約束。おのれディケイド!

十六男 葛葉紘汰(鎧武)20歳 「ぜってぇ許さねぇ!」「ここからは俺のステージだぁ!」「兄ちゃん達何してんだよ!? どういうこと?!」
元フリーター現神様の十五男・紘汰。神様じゃない時からトンデモ運動神経。
(元)ザ・一般人であり、常識人の目線からぶっ飛び兄弟にツッコミを入れてくれるサブツッコミーズの一人。
よくクラックからただいま〜してくる。紘汰星は兄弟のリゾート地。
映画の洗脳紘汰が黒兄弟の一員として扱われている。
0439名無しより愛をこめて (ワッチョイ 955f-91nz [14.13.129.129])
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2020/09/07(月) 23:21:11.56ID:QIVC/kV/0
十七男 乾巧(ファイズ)18歳 「なんでそうなるんだよ!」「たっくん言うな!」「俺はツッコまないからな」
口も悪けりゃ態度も悪いが、誰よりも優しい十七男・巧。ツンデレの見本。猫舌っくん。たっくん呼びを頑なに認めないのはお約束。
ぶっ飛んでる奴らばかりの兄弟の中でツッコミの最後の砦。たまにオルフェノク態をモフられる。
草加との勝負で熱くなることもしばしば。なんだかんだ律儀で面倒見が良い。

十八男 野上良太郎(電王)18歳 「およぉ〜」「これ、最高にかっこいいね!」「ごめんなさいは?」
不運の申し子、十八男・良太郎。本編に負けず劣らずスレでも災難が降りかかるが、めげない折れないへこたれない。
一般人が微妙な顔しかできない物に目を輝かせる超絶センスも変わらず。性格柄、やんわりとしたツッコミにまわる。
こけしグッズ収集に余念がない。タロスズの元締め。
絶対に怒らせてはいけない人その3、というか一番怒らせちゃいけない人。

十九男 天空寺タケル(ゴースト)18歳 「命、燃やすぜ!」「兄ちゃんのご飯すごくおいしい!」
一度(?)死んで蘇った寺生まれのT、十九男・タケル。生き返ってご飯がおいしい。おにぎり最高。
生き返った後も、霊体を利用して兄弟を驚かせたり、兄を迎えに行ったり、壁抜けしたり。
本編最初に一度、途中でタイムリミットが来て二度、映画で三度死にかけor死んでる。全ライダー中進ノ介に負けず劣らず死んでる。
たまにユルセンがペットの仲間入りをしてる。

二十男 常盤ソウゴ(ジオウ)18歳 「なんかいける気がする!」「俺は王様になる!」「おはよう、俺のご飯食べた人兄ちゃん」
王様になりたい普通の高校生、二十男・ソウゴ。 王様になりたい時点で普通じゃない気がするが、こまけえことは気にするな。
兄弟達との共演がダントツで多く、大体何でもいける気がする。誰がどう見てもボケ。従者黒ウォズは呼んでもないのに時々現れる。
裏ソウゴは黒兄弟末っ子。

二十一男 フィリップ(園咲来人)(W)17歳 「ゾクゾクするねぇ」「興味深い」「兄さん知っているかい?」
知識の暴走特急、二十一男・フィリップ。
スレ登場当初こそ翔太郎の相棒ポジ(not兄弟)で登場することも多かったが、最近は兄弟として扱う職人が多い。
好奇心からイベント開催に繋がったり、事件が発生することもしばしば。彼のセリフは通称フィリペディア。物事の解説係として重宝される。
愛猫ミックはペットの一員。

二十二男 如月弦太朗(フォーゼ) 17歳 「宇宙キターーー!」「タイマンはらせてもらうぜ!」「○○は××のダチだ!」
元気いっぱいの末っ子・弦太朗。兄弟は心の故郷だ!
ノリと勢いと若さが眩しい。イベントには率先して参加し、スペックの高さと運の良さで一番楽しんでいる。
ポジティブの極み。ライダー部を筆頭としたダチ達も賑やか。
40+のアストロスイッチの万能性のおかげか、気軽に日常生活で変身している。



そして追加情報。
飛羽真(の中の人)の身長は187cm(インタビューより)…とうとう記録が塗り替えられそう。
0440名無しより愛をこめて (アウアウカー Sa71-f+Id [182.251.251.13])
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2020/09/08(火) 07:40:49.05ID:SnayZla6a
>>439
おおgj!そして総司がビクッ、としてそう…
総司「…………」
一真「いやーそのスレが始まった時は俺が1番背が高かったのにまさか抜かれるなんてな〜」
或人「一真!背後で総司が二重の意味で赤いカブトムシ構えているから!」
進ノ介「段々と180以上の兄弟増えてっているし、いつか170代より180代の方が増えたりしてね〜」
或人「総司落ち着いて!総司も一応180cm代だし!ってどこ行くの!?」
総司「牛乳飲んでくる」
或人「え?あっ…」
その時、或人は悟ったーー牛乳のストックが危ない、とーー
(その後白井牧場から牛乳を急遽大量に仕入れました)
0443名無しより愛をこめて (キュッキュW c146-OeE8 [114.149.189.179])
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2020/09/09(水) 16:38:30.19ID:9d3hLixf00909
>>436~439
まとめGJ!!!
フィリップ「興味深い!意外とツッコミーズって少ないんだね。」
翔太郎「あのなぁ...そんなに言う位ならちょっとは手伝ってくれよ相棒..」
フィリップ「僕に、正統派な巧兄さんみたいなツッコミができると思うかい?」
一真「...あ、でもフィリップ、翔兄相手なら割とツッコミしてるよな!!」
フィリップ「あれは、翔太郎がハーフボイルドだからだよ」

巧「少ない...圧倒的にツッコミの会が少なすぎる....(頭抱え)」
良太郎「うーん...お隣の亜樹ちゃんからスリッパ借りてくる?えいっ!!!って」
巧「いや..それだったら良太郎の不運で
なんか大変なことになりそうだからやめとく...」
真司「たっくん優しい~~!!!」
巧「るっせー!!たっくんゆーなっっ!!!」

巧「...飛羽真兄..ツッコミの会に入ってくんねぇかな....??(全てを諦めた死んだ目)」
飛羽真「...!??!((( ;゚Д゚))」
0444深夜に兄ご飯! 1/6 (ワッチョイ 69e5-sNMf [180.45.23.196])
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2020/09/11(金) 23:53:08.52ID:IsRYEzcB0
・時系列はゼロワンの序盤くらいを想定。
・男飯を目指したため行儀が悪い。【鍋のまま食べる】などの表現を見たくない人は自衛←重要
・料理描写が間違っている可能性有。

今回の兄飯は進ノ介とソウゴ!

今日はソウゴにとって眠れない日だった。ストレッチをしたり羊を数えたり、最終手段として勉強に取り組んでみたが、珍しいことに捗っただけで効果はなかった。
そうしているうちに、ふと小腹が空いたことに気が付いた――そう、気付いてしまったのだ。
小腹が空くと今度はそちらに気を取られて眠れないもので、ソウゴはあらゆる天秤をかけ、軽食をとることにした。

シノビの神蔵蓮太郎から習った突貫工事の忍び足は、素人ながらほとんどの音を消していった。ゆっくりゆっくり1階へ降りていくと、部屋の中から光が漏れている。誰かうたた寝でもしているのだろうか。
半分は起こす目的。半分は驚かし防止。それなりの足音を立てて勢いよく扉を開けると、台所を背にこちらを凝視する兄の進ノ介がいた。

「び、っくりした……ソウゴか。こんな時間にどうした」
「ごめんね。なんか眠れなくてさ。そしたらそのまま小腹空いちゃった」

「あぁ」納得しつつ、進ノ介は確認するため掛け時計を見た。「なるほどな。さすが食べ盛り」
「それほどでもないんだけど……」
ソウゴも釣られて同じ時計を見る。もう深夜と呼ばれる時間だった。さてソウゴの理由は話したが、それなら何故兄はここにいるのだろう――と考えて、1つ導き出す。

「もしかして進ノ介兄……おかえり?」
「ああ。ただいま。そういやソウゴに最初に言うのは初めてかもな」
0445深夜に兄ご飯! 2/6 (ワッチョイ 69e5-sNMf [180.45.23.196])
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2020/09/11(金) 23:54:04.21ID:IsRYEzcB0
「あ、確かに!」「やっぱりか」

2人は静かに笑い合った。去年まで戦っていたソウゴと、去年に限らず悪と戦ってきた警察官の進ノ介は、とにかく時間が合わなかった。1週間会わないのもざらにあったほどだ。
今日はいいことがある気がする。たかが最初に挨拶しただけなのに、ソウゴはほとんど確信を得て頷いた。目尻を下げた弟を見やりながら進ノ介は小袋を一瞥する。

「俺はこれから雑炊でも作ろうかと思ってたんだ。これでよければ食べるか?」
「え、いいの?」
「翔一とか総司が作るような凝ったものじゃないけどな。素を頼りにするし」
「わ、食べる食べる! 俺に何かできることある?」

そうと決まれば話は速い。

「ご飯追加してくれ」「はぁい」

と、元気よく返事はしたものの。ご飯を『追加』……?
ソウゴはレンジを開け――中途半端に柔らかくなったご飯の塊が鎮座していて驚いた。ソウゴと進ノ介が話している間にも、ひっそりと稼働していたらしい。
ああそういえば天才物理学者の発明に、台所の守護神たちは一長一短だと言っていたか。存在を忘れるくらい静かなんだよね――こういうことだったのかとソウゴは納得し、冷凍ご飯を中心に寄せた。

進ノ介は追加したご飯を考慮し、火を弱める。先に沸騰しても仕方がないだろう。

「追加したやつ、ちゃんと解凍できるかな?」
「まぁ、半生でも煮込めば一緒なんじゃないか? ……多分」

進ノ介は最初に持っていた小袋を箱に戻してから、再度箱を3つほど出してソウゴの眼前に差し出した。鶏、鮭、カニのうま味の文字が書かれている。
0446深夜に兄ご飯! 3/6 (ワッチョイ 69e5-sNMf [180.45.23.196])
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2020/09/11(金) 23:54:59.57ID:IsRYEzcB0
「どれにする?」
「あれ? 最初に選んでなかった?」
「選んでたんだけどな。よく考えればこの風味、俺よく判らないんだよな」

それならソウゴに選ばせようというわけだ。しかし(せっかく発売している企業には申し訳ないが)ソウゴも味の違いは判らない。
そもそも風邪になって食べるのが主で、そのときの味覚は死んでいるのだが……

進ノ介も大抵、弟に甘い。
気を遣わせるつもりはなかったのだが。ソウゴは喉の奥で唸った。

「んーー……『ど・れ・に・し・よ・う・か・な』」
「うわ懐かしいな!」

……いろいろあってカニ味に決定した。

『天の神様の言う通り――(以下略)』などと地域性のある文言でソウゴが選んだものに、進ノ介は苦笑する。
実際に神様が選んだかどうかはさて置き、ソウゴが小さく「ぁ」と言ったのを進ノ介は聞き逃さなかった。最初に選んでいたのもこの味だった。
逆に気を遣わせたかもしれない。永夢のようにはいかないなと、進ノ介は頭を掻いた。

――この優しすぎる兄弟の攻防戦を知っているのは、沸騰した鍋だけであった。
0447深夜に兄ご飯! 4/6 (ワッチョイ 69e5-sNMf [180.45.23.196])
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2020/09/11(金) 23:55:52.27ID:IsRYEzcB0
「セ、――ッフ……!」

進ノ介は1秒前に滑りこんでレンジの扉を開けた。完了するとかなり大きな音が鳴るように設定してあるからだ。電子音というのは意外と響く。
ソウゴから鍋掴みを受けとり、ご飯を軽く揉んだ。粗熱がラップと布を通して伝わってくる。

「ソウゴ、開けてくれ」
「うん」

進ノ介がご飯のラップ剥き担当。ソウゴがカニの素の開封担当だ。
全てのご飯の塊をラーメン鍋の中に沈め、木製のスプーンで軽くかき混ぜたら、ソウゴがすかさず素を入れる。

「あ、進ノ介兄。卵」

進ノ介があらかじめ出していた卵が1玉、転がらないように計量カップに支えられるようにして置かれていた。
ソウゴは小皿を出すために身体を反転させ……たところで、背後でカンカンとリズミカルな音がした。ソウゴが振り返る。直後、視線に気付いた進ノ介も振り返り、2人で見つめ合った。

「――あ……悪い。もしかして皿出そうとしてたか?」

計量カップの中には、つるりとした黄色い目玉が沈んであった。――可愛いらしい表現を取っ払うと、間違いなく、卵がinしていた。

「あーー……洗い物が面倒だと思って、つい」
「ふ、っふふ。ううん、俺はいいと思うよ!」

申し訳なさそうにしている進ノ介に笑いがこみ上げる。ソウゴは反対にテンションが上がるのを抑えられない。だって、なんという男の料理だろう(?)
(……と、呼んでいいのだろうか。大叔父を含め、兄の翔一や総司は絶対にやらない行為だ)。
許しを得て木製のスプーンでかき混ぜていく兄に、もう笑いを堪えるのをやめた。どこまでも洗い物を増やさないスタンスらしい。

グツグツという音とともに、優しい雑炊の香りが濃くなった。進ノ介は計量カップの注ぎ口からゆっくり、円を描きながら溶き卵を流しこんでいく。
0448深夜に兄ご飯! 5/6 (ワッチョイ 69e5-sNMf [180.45.23.196])
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2020/09/11(金) 23:57:03.45ID:IsRYEzcB0
ソウゴにパスされた計量カップは、すかさず水洗いを言い渡された。白い泡が発生しなくなるまでバシャバシャと洗っていたら、「ソウゴ、卵の状態どうする?」と横から声が降ってくる。

「んー? 進ノ介兄の好みは?」
「んー……特に? これくらいでいいか」

進ノ介はふわふわの半熟卵を見ながら火を止める。
2人はどちらからともなくお互いを見合わせ、苦笑した。

「「さすがに一緒の鍋で食べるのは怒られそう」」
「だな」「だよね……」

見られてなくても、それはさすがにな。ね。というか本当にいないよな? 大丈夫、な気がする!
進ノ介はお椀とスプーンを1つずつ取り、雑炊を半分入れてソウゴに手渡した。
――そう、片方は鍋から食べることはやめないのがこの兄であった。既に深夜テンションに突入してアクセル全開になっていたのもあるが、やはり洗い物が面倒くさいのは変わらない。

「火傷には気を付けろよ」
「うん。進ノ介兄もね」

なにせ鍋のままだ。熱など逃げて行かない。巧なんて食べられたものではないだろうなと猫舌の兄を思って、ソウゴは小さく笑った。

「「いただきます」」

素朴な味わいだが、カニの出汁がほのかに舌の上に残って鼻腔へ抜けていく。……普通に美味しい。
ソウゴにとって雑炊とは風邪のときに胃に流し込むものだったが、考えが変わりそうだ。あと普通にカニの風味がする。企業の努力は凄まじい。

「おいしーね」
「企業様様だな」
「うん。これなら俺も緊急時に作れそうだし……いい体験できちゃった」
0449深夜に兄ご飯! 6/6 (ワッチョイ 69e5-sNMf [180.45.23.196])
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2020/09/11(金) 23:57:45.12ID:IsRYEzcB0
結局この後に2人分のお冷を追加したので、洗い物はスプーンとお皿と計量カップとグラスと……とそれなりに増えてしまったのだが。
2人並んで食器を洗い、拭い、片付ける時間はとても安らかで温かなものだった。

「俺、眠くなってきたかも……」

言って、そういえば事の発端は『眠れない』からスタートしていたのをソウゴは今思い出した。自覚するとふわーっと欠伸が出た。ぼやけた視界にこれまたぼやけた兄が小さく笑っているのが判る。

「俺も寝るか……。って、そうだ歯磨き忘れるなよ」
「はぁい……。進ノ介兄、またいつか一緒に作ってたべようね」
「こういうのでいいのか?」
「こういうのがいいんじゃん」
「……それもそうか。そうだな」

この2人に凝った料理など期待してはいけない。『次』のハードルは出来るだけ低い方が実現も易いのだ。ソウゴは満たされた気持ちのまま朗らかに笑った。今日は頬がよく緩む。

「ふへへ。今日は本当にありがと」
「こっちこそ。1人で食べるより美味しかったから助かった。おやすみ」
「おやすみー!」
0452名無しより愛をこめて (ワッチョイ a95f-QmsY [14.11.196.160])
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2020/09/12(土) 11:14:40.75ID:7f5wgQqE0
>>444
GJ! ほんわかした。こういう兄弟のふれあいもいいね。
0453名無しより愛をこめて (ワッチョイ 69e5-sNMf [180.45.23.196])
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2020/09/13(日) 11:58:45.31ID:iUDdKoOo0
倫太郎「まさか仮面ライダーが兄弟として暮らしているなんて…。本では読まなかったんですが」
飛羽真「最初は驚きの連続だと思うけど、倫太郎なら大丈…あれ? 巧に士…どうかした?」

巧「飛羽真兄ーーそいつを至急抑えてくれーー!」
士「2号家の敷居に跨がせるな!」

倫太郎「…飛羽真くん…僕は行っても平気なのでしょうか?」
飛羽真「うん、そこは約束する…よ?」
0454名無しより愛をこめて (ワッチョイ a95f-Fu73 [14.13.129.129])
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2020/09/13(日) 15:14:50.71ID:xsR3TxIS0
飛彩「食べるか?(切り分けたケーキ)」
倫太郎「いえ剣士たるもの自らを律して…(ガン見)」
戒斗「食べるか(できたてエクレア)」
倫太郎「いえ剣士たるもの(エクレール・オ・ショコラ(ガン見)…))」
ウォズ「食べるかい?(おじさんのアップルパイ)」
倫太郎「いえ剣士たry」

明「おでんじゃだめかな〜」
大樹「和食はどうだろう?」
デネブ「しいたけご飯…」
餌付け(?)合戦になりそうな倫太郎さん。
0455名無しより愛をこめて (スプッッ Sd73-91h+ [1.75.204.56])
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2020/09/13(日) 15:51:54.10ID:rHpadhMed
>>453
何で2号家に行かせたくないんだ?

………って一瞬思ったけど、そうか。
素直過ぎる倫太郎に(主に草加とか海東とかの)悪影響が及ぶことを阻止する為か。
過去に、海東の(余計な)アドバイスで流星が女子生徒にまきびし撒いたことがあったしな。
0456名無しより愛をこめて (ワッチョイW 69b0-f3UJ [180.47.54.218])
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2020/09/13(日) 17:23:09.91ID:a44EgZlw0
シャルモンのケーキの誘惑に耐えて前を素通りしたら、ドーナツ屋がちょうど新商品売ってて、
それも耐えたのに2号家に着いたら鴻上会長から贈られたバースデーケーキが待っている
とかあるんだろうな……
0460名無しより愛をこめて (ワッチョイ 69e5-sNMf [180.45.23.196])
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2020/09/14(月) 23:01:32.32ID:MA/jW+LX0
真司「飛羽真兄が「さっき投稿してた青いバッタの記事読んだけど、二箇所の誤字と一箇所の意味違いがあったから報告しておこうと思って」ってわざわざ電話かけてくれてさー!」
士「事なきを得たと」
真司「おう。何回も見直したはずなのにマジで焦った……記事を追われてることも含めて」
或人「そりゃ読むでしょ。飛羽真兄ちゃんって活字の虫みたいなとこあるし」
タケル「この前、俺たち高校生組の国語の教科書借りて「今の高校生はこれ習うんだな」って読みふけってたからね」
0461エクレア作ろう 1/3 (ワッチョイ f55f-N+vb [14.13.129.129])
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2020/09/16(水) 18:52:21.67ID:QfVXb/T20
※飛羽真と倫太郎は俳優さん基準で24歳&23歳(仮)で。
※セイバーの2人はキャラぶれてるかも。始まったばかりだし許して。
※レシピあり。スイーツテロ注意。
※レシピの順番に時間差あるけどこちらもお許しを。
紘汰「倫太郎さんお迎え記念!エクレア作るぞ&#12316;!」
ソウゴ・タケル・弦太朗「「「おー!!!」」」
飛羽真「なんかいきなり始まったね」
翔太郎「ここのノリはいつもこんなんだ。なに、飛羽真もすぐに慣れるさ」
飛羽真「大丈夫だよ、楽しいし」
フィリップ「材料は検索済みだ。ひとまず以下の通りだね」

(14本分)
☆シュー生地
水60cc 牛乳60cc 無塩バター50g
塩1g 薄力粉60g 溶き卵2個分
★クリーム
卵黄2個分 砂糖40g 薄力粉10g
牛乳200cc 無塩バター10g 生クリーム100cc
◯コーティング
サラダ油小さじ2 ミルクチョコレート100g

総司「人数が多いからな、分量は6&#12316;7倍で作る」
紘汰「レシピも戒斗から聞いてあるし!」
翔一「じゃあ調理は20歳以下組に任せようかな?」
巧「…俺もか?」
士「だいたいわかった。良太郎の補助だな」
良太郎「あはは…よろしくお願いします…(汗)」
総司「もちろん補佐はする。ひとまず全員手を洗ってこい」
「「「はーい(ぞろぞろ)」」」
翔一「じゃあまずシュー生地から…ソウゴ、水と牛乳を測ろう」
ソウゴ「(計量カップを手に)…ccって?」
或人「嘘ぉ!cc知らないの!?」
永夢「今の家庭科はmlかな…ソウゴ、ccとmlは同じだよ」
ソウゴ「あ…そうなんだ」
弦太朗「えーっと、小麦粉をふるう…?」
総司「ダマが出来ないようにと、生地をふんわりさせるためだ」
士「バターを切っておいた。2cm角だな?」
良太郎「ありがとう兄さん。こっちは卵割っておくね」
巧「(ボウルを持ちつつ)量多いからな、気をつけろよ良太郎」
タケル「ね&#12316;、オーブンって余熱する&#12316;?」
紘汰「えっと…(レシピ見る)、200度だってさ」
渡「(鍋を片手に)水、牛乳、バター、塩を入れて沸騰させて…弦太朗、薄力粉待ってきて&#12316;」
弦太朗「…よし薄力粉入れて、火を止めて、混ぜる!うおおおお!」
ソウゴ「弦太朗頑張れ!」
翔一「混ざったらもう一回中火ね。まとまってきたら…」
士「ボウルを持ってきた。これに移すんだな」
良太郎「溶き卵そろそろいるかな?」
紘汰「えーと溶き卵を3分の1入れて…ゴムベラでまんべんなく…」
タケル「…混ざったかな〜?」
総司「急ぐぞ。冷めたら膨らみにくい」
ソウゴ「残りをちょっとずつ入れて混ぜればいいんだね?」
巧「搾り袋の準備しとくぞ」
渡「クッキングシート敷いておくね」
飛羽真「連携すごいなぁ」
一真「これでこそうちの兄弟だよ」
0462エクレア作ろう 2/3 (ワッチョイ f55f-N+vb [14.13.129.129])
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2020/09/16(水) 18:53:16.86ID:QfVXb/T20
弦太朗「これを絞り袋に入れて…天板に出せばいいんだよな?」
フィリップ「幅1.5cm長さ8cmが目安だそうだよ」
タケル「表面に霧吹きで水をかけて、フォークで成形して…」
紘汰「オーブンで20分焼く!その隙にクリーム作ろうぜ!」
士「耐熱ボウルはここだ」
良太郎「牛乳入れて…レンジで1分温め…(ピッ)」
総司「巧、砂糖を入れてくれ」
巧「…白っぽくなるまで混ぜるんだな」
ソウゴ「薄力粉は振るいながら入れればいいのかな?」
フィリップ「うん、混ざったら牛乳を少しずつ加えよう」
或人「…全体混ざったらこっちの鍋に入れて、弱めの中火ね&#12316;」
紘汰「混ぜ続けながらとろみがつくまで…よし、弱火にして…」
タケル「ツヤツヤしてきた!」
士「鍋からおろせ。バターを入れる」
良太郎「…混ざった?じゃあボウルに移そう」
渡「ラップを張って…はい、冷蔵庫に」
ソウゴ「弦太朗出番だよ!生クリームの泡だて!」
弦太朗「力仕事キター!ツノが立つまでだな!」
翔一「泡立てすぎるとボソボソになっちゃうから、気をつけてね」
或人「…出来た?じゃあカスタードに生クリーム混ぜるよ&#12316;」
紘汰「ん?まず生クリームの3分の1入れて…?」
総司「最初は泡立て器で混ぜて、残りはゴムベラだ。そうするとムラなく混ざる」
真司「クリーム用絞り袋これだな?」
フィリップ「細口金だね。それだよ兄さん」
タケル「…袋に入れて、これまた冷蔵庫…と」
渡「コーティングのチョコ加熱しておくよ。レンジで1分だね」
良太郎「溶けたらサラダ油を入れてなじむまで…と」
ソウゴ「紘汰兄ちゃ〜ん、生地焼けてるよ&#12316;」
紘汰「えーと、菜箸で底に3箇所穴あけだってさ」
翔一「クリームを入れるところだね。バランスよく絞り入れてね」
士「入れたら表面にチョコを塗ればいいな」
或人「うん、大丈夫みたいだな!よし」
「「「完成&#12316;!!!(拍手)」」」
ヒビキ「ただいま&#12316;(シュッ) おっ、いい匂いがするねぇ!」
雄介・映司「ただいま&#12316;!」
晴人「狙ったようなタイミングで帰ってくるなぁ」
翔一「さぁ、お隣さんたちを呼ぼうか!」
0463エクレア作ろう 3/3 (ワッチョイ f55f-N+vb [14.13.129.129])
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2020/09/16(水) 18:54:31.71ID:QfVXb/T20
倫太郎「いえですから剣士たるものですね…」
攻介「はいはい!みなまで言うな!(倫太郎を1号家に押し込みつつ)」
戒斗「兄さんの武士道というものは、エクレアを食べた程度で揺るぐものなのか」
倫太郎「そ、そんな美〇しんぼのような事を言われても…!」
飛彩「疲労回復の手段として甘いものは有効だ。それに」
明「腹ごなしの剣術練習には飛ぃちゃんが付き合う、ってさ!」
倫太郎「うぅ…(ものすごく困った顔)」
飛羽真「まぁまぁ倫太郎、本の知識だけじゃなくて、実体験も大切だから」
大樹「そう、物は試しというやつだよ兄さん。ひとまずいただこうじゃないか」
龍我「大樹の言うとおりだ!とりあえず食おうぜ!(倫太郎の口にエクレア押し込む)」
倫太郎「う…ぐ(もぐもぐ)」
誠「僕達ももらっていいんですか?」
翔一「もちろんですよ!ナイフとフォークありますから」
慎太郎「いただきます…ところで、倫太郎兄さんは」
倫太郎「………」
蓮「問題ない。言葉を失っているだけだ」
良太郎「よかった、作ったかいがあったね」
翔太郎「まったく、食べたいならやせ我慢しなくていいものを…」
倫太郎「…(黙々と食べてる)」
慎太郎「生真面目なのも良し悪しだな…俺も人のことは言えないが」
諫「そこは4人集まらないほうがいいぞ(字面的に)」

紘汰「さて次は何作ろうな?飛羽真兄ちゃん何がいい?」
飛羽真「そうだなぁ、倫太郎も本でよく知ってるものがいいかな」
ソウゴ「じゃあシンプルにチーズケーキ!」
弦太朗「マドレーヌもいいよな!」
タケル「和菓子もいいよ!ようかんとかどら焼きとか!」
倫太郎「勘弁してください…(パタッ)」


一部文字化けしてた!ごめんなさい!
0465名無しより愛をこめて (ワッチョイW 8d5f-dXja [106.73.24.96])
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2020/09/16(水) 19:31:06.11ID:kBoslEqX0
GJ!とてもほんわかする話でした(*´▽`)
倫太郎には美味しいモノをたくさん食べて貰って、その度に感動してもらいたいモノです
0466名無しより愛をこめて (ワッチョイ f55f-lMKa [14.11.196.160])
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2020/09/17(木) 16:57:06.86ID:Kh7L0hfi0
GJ!
おいしそうだった!
表面に塗るチョコレートって油混ぜるんだ。知らなかった。
0469名無しより愛をこめて (ワッチョイ 35e5-b/MN [180.45.23.196])
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2020/09/19(土) 09:48:36.19ID:WthQbpc/0
ソウゴ「これみよがしに置いてるけど…おみくじ筒?」
戦兎「よくぞ訊いてくれた。これはてぇん才の俺が開発した音声認識システム搭載の自動判子マシーンだ! 凄(以下略)」
飛羽真「うんうん。やっぱり戦兎兄さんは面白そうなものを作る天才だ」

翔太郎「嫌な予感がするのは何でだろうな…」
晴人「右に同じ」

戦兎「まぁ見ててくれ。んんっ…『【桐生】の判子を出して』」
(ギュインと音がして筒の中心から桐生の判子が生えてくる)
戦兎「次! 『天空寺の判子を出して』」
(桐生と入れ替わるように同じ要領で生えてくる天空寺の判子)

翔一「…普通に便利だね?」
タケル「うん、これ凄いよ! 今まで宅配が重なるとサインに結構時間かかってたけど、解消されるね」
総司「玄関の棚に置いておくか」
戦兎「これくらい天才の俺なら造作もない。そしてもう一つお楽しみ機能があって」
或人「? 他にもなんかあんの?」

戦兎「五十回に一回の確率で判子がマシンガンのように出てくるビックリ機能がある!」

巧「良太郎に特効するデストラップじゃねぇか! 早く直して来い!」

今日もライダーハウスは平和です。終わり…
ちなみにフルネーム(本名限定(なお火野姓等は大目に見て))でサインするとき一番画数が少ないのが巧と士(ともに総画数16)で、一番多いのが紘汰(総画数41)次点で晴人(総画数40)みたい。
0471飛羽真のフォーム数って...((((;゚Д゚)))) (ワッチョイW 7d46-ckMR [114.149.189.179])
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2020/09/20(日) 11:07:44.24ID:pPHilsLm0
先週の2話を見返して思いついた。
ヒビ兄の飛羽真の呼び方は、とりあえずとーくんで書いてみたコネタ。



映司「そういえば、飛羽真兄さんって
3冊の本を組み合わせて戦うんだよね!!???」
飛羽真「うん....最大で、だけどね。」
フィリップ「アイテム組み合わせ枠...といえば、
僕と翔太郎のWのほかにも、映司兄さんのオーズ、
戦兎兄さんのビルドなどがあるね、興味深いっ!!!!」
映司「どっちかって言うと、飛羽真兄さんは俺に近いのかな?
ほら、みっつで変身できるとことか!!!」
巧「...最大で、だけどな」(小声)
戦兎「でも、頭部の色も変わるとこは
てんっっさいの俺にそっくりだよねぇぇぇ!!!」
翔太郎「いやいや、頭も色変わるのはWもだぜ。
忘れてもらっちゃあ困る。」
一真「先がとがってるのは俺と弦太朗(?)...
基本フォームの武器が剣なのは、俺と紘汰に近いかも!!」
ヒビキ「わー!!とーくん、意外と似てるとこあるんだねぇ」
渡「でも、1つから3つまで、どの数でも変身できるのは
初めて...かな?...ってことは...」
良太郎「....!!!!ってことは恵方巻きって....!?????」
巧「あー...気づかない方が良かったかも、な。」
士「....大体わかった」orz
飛羽真「....???どうしたの..皆」
皆((((...飛羽真(兄さん)は、まだ知らない方がいいかも))))
0472名無しより愛をこめて (ワッチョイ f55f-lMKa [14.11.196.160])
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2020/09/20(日) 13:30:23.28ID:TyVjzKLp0
あー、確かに恵方巻・・・。


所で3号家って子育て王が入るのか?
0473名無しより愛をこめて (ワッチョイW 8d5f-dXja [106.73.24.96])
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2020/09/20(日) 19:06:05.83ID:xgoj/EHk0
>>472
いや、多分公式的での3号はOPとかに出てるエスパーダだと思われるから、バスターは入らないと思うよ
登場順番で決まるなら、龍騎で3号家にいるのが北岡さんじゃなくて蟹刑事になっちゃうし…
0475あなたに、ありがとうの雨が降る。 1/7 (ワッチョイ 35e5-b/MN [180.45.23.196])
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2020/09/22(火) 15:17:26.49ID:fJRWhtrQ0
・インベスと惑星を基本的にねつ造 ・聖刃は少し先の時系列を想定(倫太郎とは良好な関係)

空中から湧いて流れる滝。見たこともない草木をかき分けながら吹き抜ける風の音。青白い光に包まれた蝶々の群れ……他にも、目に映るものが鮮やかな濁流となって神山飛羽真に押し寄せてくる。

「すっご……」

古今東西。人は感動を通り越すと語彙力が消失する生き物であると、飛羽真は身をもって実感した。
あの有名な松島の句を詠った御仁もこんな気分だったに違いない。飛羽真は頭の片隅で納得するが、すぐに関係ないことだとして外に追いやった。
こんな考えにリソースは使えない。脳みそをフル回転させて、余すことなく全て吸収しなければ――

それにしても綺麗な『惑星』だ。改めてため息のような感嘆を零した。
おかげで創作意欲がどんどん溢れてくる。今月号の小説のプロットは脳内でほぼ形になっていた。

「……2人も誘えばよかったな」

きっと芽依は喜んで写真を撮るだろうし、倫太郎は目を輝かせながらあれやこれや観察するだろう。勝手に想像した光景ながら、飛羽真は微笑ましさに頬を緩めた。

「ってことは、次は飛羽真兄ちゃんが案内できるように仕込んどいた方がよさそうだ」

背後で、始まりの男――紘汰が小さく笑った気配がする。

「そうだな。そうしてくれると助か――る、けど……」
「ん? どうかした?」
「ああいや、すまない。こっちの話だ」

案内無しで散策できるなら紘汰の手を煩わせなくて済む。そちらは大歓迎だ。
問題は、最近の倫太郎は食に目覚めつつある……という仲間のこと。喜ばしいことだが、この場限定では不安材料だった。いくら紘汰が果実を改良していても、旨そうに見えるのは変わらない。
……芽依ちゃんはともかく倫太郎はやめよう。飛羽真は真顔で頷いた。律する彼のことを信頼しているし食べもしないだろうが、事故は怖い。

ふと、紘汰以外の視線を感じて飛羽真は何気なく顔を上げた。――虚空な双眸と、目が合う。
0476あなたに、ありがとうの雨が降る。 2/7 (ワッチョイ 35e5-b/MN [180.45.23.196])
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2020/09/22(火) 15:18:22.22ID:fJRWhtrQ0
「うわ……!」

――飛羽真が叫び声を上げたかと思えば、ある場所に視線を釘付けにしたまま硬直している。紘汰は隣に並んで終点を追った。
そこには、樹の幹に体を隠し……きれてない姿形の違うインベスが3体。トーテムポールのように連なって、こちらの様子を窺っていた。

「……ああ、インベスか。悪い驚かせたよな」
「いや、……こっちこそ悪い。初めて来た人間に警戒するのは当たり前だ。失礼な態度だった」
「はは。あれは警戒というより興味があるんじゃねーかな? 兄ちゃんが怖くないんなら、呼んでみたら来ると思う」
「え、本当にか……!?」

飛羽真の輝いた瞳がインベスと紘汰を往復する。こういう反応は戦兎に近いなと、紘汰は口元を覆いながら笑った。まるで新しいものに胸躍らせる子どものようだ。今の表情は弟の誰よりも幼く見える。

「お、おーい!」

すらりと長い両手が大きく振られると、紘汰の予想通り、飛び跳ねるように3体が近付いてきた。飛羽真が手を伸ばせば届く距離にそれぞれ立ち、きょろきょろ、そわそわと巨体を揺らしている。

「こんにちは。あ――君は俺より大きいんだな」
『!』『――!!』『!』
「大きいって言っても誤差ってか……飛羽真兄ちゃん本当にでっけーな……」

高身長とは思っていたが、紘汰にとって見慣れているインベスと比べるとよく判る。
足元を見ると今日はスニーカーブーツなので普段よりもさらに盛られているのだろうが、もし低身長の女性と並ぶとなれば絶壁になるだろう。
……そう思うと紘汰は羨ましさで遠い目をした。……もっと身長が欲しかったとか、そんなことは。
閑話休題。
1体のインベスが頭に手を置いて、なにやら主張し始めた。これには自然と2人で目を合わせる。

「あー……もしかして帽子……か? いやでも、それは人のだから。な」
「ああなるほど帽子のことか。いいよ」「えっ」
0477あなたに、ありがとうの雨が降る。 3/7 (ワッチョイ 35e5-b/MN [180.45.23.196])
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2020/09/22(火) 15:19:10.46ID:fJRWhtrQ0
インベスはフォルム的に帽子とは絶望的な相性の悪さだ。被せる度にぐらぐらして何度も調整がいったが、飛羽真はなんとかインベスに被せる(乗せる?)のを果たすと、満足そうに額を拭った。
落ちない帽子に、インベスは声を上げて身体をくるくると回転させている。

「……喜んでるみたいだ。ありがとう飛羽真兄ちゃん」
「そうみたいだな。俺にも解るよ。よかったよかった」

……どうやら、インベスの鉤爪で帽子が傷付かないかドキドキしているのは紘汰だけらしかった。
てっきり室内でも脱ぐのを忘れているという断片的な話から、翔太郎のように思い入れがあるのだとばかり思っていたが。帽子の扱いも千差万別だ。

『――!!』『――!!』『!!!』

インベスたちが内緒話のように声を寄せている。何をするのかと思えば、

――脱兎のごとく逃げた。

効果音をつけるならバビューンだ。帽子は落ちないように押さえつけているあたり、知性を感じさせる……では! なく!

「ちょおい!」
「おーやっぱり速いんだな。徒競走で1等が取れそうだ」
「帽子泥棒はまずいって! ごめんな、ちょっと追いかけてくる!」
「いいよ紘汰」

落ち着いた、平淡な声だった。
思わず紘汰が振り返る。
慈愛に満ちた眼差しが、紘汰のさらに奥、インベスたちが走って行った方角に注がれている。

「もしかしたら光が弱い個体だったのかもしれないし。だからいいよ紘汰」

土産なんて持ってこられなかったから、ちょうどよかったな――
普段は帽子に覆われた部分の、ゆるやかなウェーブを描いた髪がさらさらと風に梳かれていた。
0478あなたに、ありがとうの雨が降る。 4/7 (ワッチョイ 35e5-b/MN [180.45.23.196])
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2020/09/22(火) 15:20:13.40ID:fJRWhtrQ0
「――――」

紘汰は、様々な感情が渦巻いて言語化できなかった。
ただ1つ――この優しすぎる兄が、いつか、行ってきた善意を否定されて誰かを肯定できなくなったとしても――苦しまないでいてほしい。それだけが胸に残り続けた。

「ッ飛羽真兄ちゃん本当に本当にありがとな! あいつらの代わりに言うけど本当にありがとな!」
「ん? うん、こちらこそ」
「よっしゃ! そろそろ案内といくかぁ!」
「あはは。急に元気だなぁ……けど、元気なのはいいことだね」

こうして始まった案内&探索は順調だった。というか、こんな場所で消費していいカロリーを軽く超えているレベルで2人で騒いだ。
飛羽真曰く『本を読んだときと同じか、それ以上にはしゃいでる』との自己申告だ。明日には筋肉痛になるかもと朗らかに笑う姿に、紘汰も釣られて笑みが零れる。
さて次は、紘汰のお気に入りの場所だ。

「翔一兄ちゃんが手伝ってくれたのもあって、うまく群生してくれてさ」

――2人は花の中に立っていた。
天国があるならこんな場所だろう。そんなイメージで仕上げた花畑と、脇を流れる澄んだ小川。
視界すべてが色彩の海に浸かってしまいそうなのに、息苦しさを感じさせないのは翔一の手腕による賜物だ。

「ここも……凄いな。景色といい香りといい」
「この辺りは甘い匂いの場所。もうちょっと奥に行けば、柑橘っぽい香りがするやつが――あれ?」

インベス3体が花畑をかき分けて向かってきている――だけならよくあることだが、妙に見覚えがあったせいで紘汰の声が続かなかった。
その中の1体の手には、器用に帽子が納まっ……

飛羽真兄ちゃんの帽子!!!!!!!!
0479あなたに、ありがとうの雨が降る。 5/7 (ワッチョイ 35e5-b/MN [180.45.23.196])
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2020/09/22(火) 15:20:59.99ID:fJRWhtrQ0
時を同じくして飛羽真もインベスの存在に気付いたようで、また会えるなんて奇遇だなぁとゆるく語尾を伸ばしていた。
インベスが飛羽真に差し出すように帽子を掲げた。

「ん? もういいの?」
『――!!』
「そう? ……じゃあ返してもらおうかな」
『――!!』

紘汰ははっと息を呑む。この位置からは全容がよく見えた。

返してもらった帽子が飛羽真の定位置に戻ってきた……そのとき。頭上から様々な花がはらはらと舞い落ちて、肩からつま先にかけて降り積もった。
飛羽真が視界を開くように帽子をずらし、空を仰ぐと。

2体の何も持っていないと思われていたインベスたちが、飛羽真の頭上で花を降らしていた。今なお零れてくる花びらの1枚が、頬を滑って輪郭に灯る。
『――!!』『――!!』『――!!』
悪戯に成功した子どもが、身体全体で喜びを現すような仕草で――インベスたちは口元を抑えて飛び跳ねている。
そして――花冠にしては無造作な束をどこからか取り出すと、頭に被る真似をしてぴゅーっと風のように去ってしまった。

「――こうた」

どれくらい、2人でそこに立っていただろう。先に口を開いたのは飛羽真だった。いまだ顔を上げたまま夢うつつとした表情で――そっと目蓋を下ろしながら、喉仏を動かした。

「俺、今日のこと忘れないよ」

「ああ……」……そうであればいいなと思った。兄の善意は言葉が通じなくても、ちゃんと残ると、

「――約束する」
0480あなたに、ありがとうの雨が降る。 6/7 (ワッチョイ 35e5-b/MN [180.45.23.196])
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2020/09/22(火) 15:21:51.90ID:fJRWhtrQ0
カラカラと音を立てながら玄関の引き戸を開けると、ちょうど作業をしていたらしい総司とばったりかち合った。

「おかえり飛羽真兄さん」
「ただいま総司――ちょうどよかった。紘汰から生花を貰ったんだ。花瓶はどこだろう」
「それは俺がやっておこう。兄さんは夕飯を食べるといい」
「ん……そうだな。結構お腹空いたしお言葉に甘えようか」

総司の動きはそつがない。この会話中に自然と花を渡していたのは勿論だが、靴ベラが取っ手側に渡るように差し出されていた。実に鮮やかな所業である。

「――実りのある気分転換になったようだな。晴れやかな顔をしている」

端正な顔立ちをした弟の横顔は、愛情で煮詰められた優しい微笑みをたたえていた。
「ああ」……本当に綺麗で美しいところだった。総司や翔一のご飯がなければ、今すぐにでもペンを走らせて完成させたいと思えるほどに。――しかし、それは大半ではない。

「きっと……送り出してくれた兄弟のおかげでもあるよ。ありがとう」

様々な声がかけられたが、誰も早く帰ってこいとは言わなかった。それだけではない。気を付けてと。綺麗な場所だから兄ちゃんの反応が楽しみだと。
兄弟は――『約束』のやの字も言わせなかった。
約束を重んじて優先させる飛羽真はきっと、土産話の単語を出せば原稿を置いて話しに行くし、早く帰ってこいと言われたら効率よく回ってすぐに帰宅してしまうだろうと。

――気遣って、くれていたのだ。絶対に自惚れではない。優しい兄弟たちを見ていればよく解る。
総司の不意を突かれたような表情が、次第に家族に向ける慈愛に満ちた表情に変わっていく。

「本当に……飛羽真兄さんはいいところを見つけるのが得意だな」
「それに気付いて相手に伝えられる総司だって、俺は凄いと思うよ」

穏やかすぎる応酬。埒が明かないと判断したのか、総司は「手洗いうがいを忘れないようにな」と言い残し、笑いながら物置部屋のある方角へ消えていった。
0481あなたに、ありがとうの雨が降る。 7/7 (ワッチョイ 35e5-b/MN [180.45.23.196])
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2020/09/22(火) 15:23:05.85ID:fJRWhtrQ0
洗面スペースには、戦兎がひとり歯磨きをしている以外は誰もいなかった。ごろごろ、ぺっ。ちょうど終わったらしい兄が、眠そうな顔を上げる。

「ふあ……あ、もしかして飛羽真って今惑星から帰ってきたのか?」
「そう。ただいま兄さん」
「おかえり。って、相変わらずだな。室内なんだから帽子は脱ぎなさいよ」

言うが早いか、戦兎は飛羽真の頭から帽子を抜き去った。はらり。青い花びらが床に落ちるのを、飛羽真は鏡越しに見つけた。

「あ、飛羽真。花びらが」
「どこ?」

もしかしてまだあった? 鏡があるのに訊いてしまって申し訳なかったが、戦兎は嫌な顔ひとつせずに飛羽真の後頭部を撫で、今度は赤い花びらを掬った。

「こ、こ。どんな探索したら帽子の下から出てくるのよ? わんぱくだなぁ」



「――少し。雨に降られてね。取ってくれてありがとう、兄さん」
0483名無しより愛をこめて (ワッチョイW 7d46-ckMR [114.149.189.179])
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2020/09/22(火) 20:08:23.92ID:X6g7sbqY0
長編GJです!!!
自分恵方巻きネタ書いた人だけど、

飛羽真「ねぇ倫太郎...
今日、家にロールケーキいっぱいあるんだけど...食べる?」
倫太郎「...!???ああ、でも、いいのか!?」
飛羽真「いや~~はは、むしろ来てくれた方が嬉しいかなーって」

みたいな感じになってそう
総司作の恵方ロールケーキいいなぁ...()
0484名無しより愛をこめて (ワッチョイ f55f-mo4+ [14.11.196.160])
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2020/09/22(火) 22:35:06.07ID:d1N4AzqD0
GJ!
胸が暖かくなりました。インベスたちとのやり取りがすごくいいなあ。
0486猫あるある (ワッチョイ 4fe5-IMqh [180.45.23.196])
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2020/09/24(木) 12:19:35.72ID:nUMe4ceV0
フィリップ「ミックー。ミックどこだーい」
タケル「ユルセンーどこ行っちゃったんだろう」

「二匹ともここにいるよー!」

フィリップ「あの声は飛羽真兄さん…」
タケル「二階からだったよね? 自室かな? 今行くー!」

(書きかけの原稿の上で堂々とくつろぐミックと飛羽真の膝で寝転んでるユルセン)

タケル「って、あー! 思いっきり飛羽真兄ちゃんの邪魔してる!」
フィリップ「! すまない兄さん。すぐに連れて行くよ」
飛羽真「邪魔なんてとんでもない。猫だろうとリラックスできる環境は大事だ」



飛羽真「という経緯があって…」
翔太郎「あー猫って不思議だよな。新聞広げてるときに限って乗ってきたり」
永夢「ゲームやってるときに限って目の前を横断したり…」
進ノ介「というか、扉、閉めてなかったのか?」
飛羽真「手洗いに立った一瞬の隙を突かれた…」
三人「「「あーあるある」」」
0487今日はよく眠れる日 1/5 (ワッチョイ 4fe5-IMqh [180.45.23.196])
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2020/09/26(土) 00:46:49.07ID:p9nqwekv0
さすがに集中力が切れた。
或人からプレゼントされた掛け時計を確認すると、書き始めてからおよそ4時間は経っている。すでに深夜と呼ばれる時間だ。飛羽真はインクの蓋を閉めると、凝り固まった身体をほぐすために立ち上がった。

――エコノミークラス症候群にならないために、軽いストレッチと水分補給。必ずやってね。
医者であり兄である永夢の言葉を思い出す。飛羽真は踵を返しペットボトルに手を伸ばしたが、肝心の中身は空になっていた。そういえば原稿3枚半前に同じような行動を取って空にしたような気が。
それならと飛羽真は自室を出て、ストレッチも兼ねてお茶を飲むために1階へと下りて行った。

……下りた時点で誰かいるとは思っていたが、リビングの扉を開けると、そこには扇風機の前に陣取って風を浴びている永夢。

「あっ、シ――。(今、進ノ介兄さん寝てるから)」

それから小声付きで指差されたソファを見ると、仰向けに沈んだまま安らかな顔でピクリとも動かない進ノ介がいた。

「(わぁまるで泥土だ……今帰りか?)」
「(時間的にはそうなるけど、雪崩れて寝たわけじゃないよ。2人ともお風呂には入ってるから)」

永夢が自身の黒髪を撫でるように梳いた。風に当たっている短髪は、観察してみると確かにしっとり濡れている。
なるほど、よく見なくても2人はすでにラフな恰好をしていた。士ほどではないが大体わかった。あとは寝るだけというタイミングで、進ノ介の方は先に力尽きたらしい。

「(進ノ介兄さん……僕がお風呂に入る前は起きてたんだけどね)」

永夢が帰宅したとき、当の進ノ介は風呂上がりのさっぱりした状態で出迎えた。「おかえり。湯、気持ちよかったからお前も早く入れよ」と言われ、入れ替わるように済ませたのが今から16分前。
……湯舟に浸かりながらゲームは出来るタイプだが、永夢は基本的に烏の行水である。

たった16分。否、進ノ介が用事を済ます時間を考慮して10分ほどの間に、こんな場所で夢の中に旅立っているとは想像すらしていなかった。驚きすぎて最初3度見しちゃったよとは永夢の談話だ。
0488今日はよく眠れる日 2/5 (ワッチョイ 4fe5-IMqh [180.45.23.196])
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2020/09/26(土) 00:47:41.71ID:p9nqwekv0
「(……だったらなおのこと、起こしてやらないのか?)」

喉を震わせて苦笑するのみに留まる永夢に、わずかな疑問が湧いた。隣に座りながら顔を覗き込む。
1分1秒でも早く起こして心地のいいベッドで寝かせてやった方が、疲れも取れそうなものだが。

「(あーっと……)」永夢は困ったように肩を竦め、頬を掻いた。

ノンレム睡眠というものがある。
眠りの深さに応じてステージ1から4に分類され、寝付いてから5分はステージ1の浅い眠り。
5分を超えるとステージ2の眠りに移行し、20分を超えるあたりからステージ3の眠りに突入していくというもの。
ステージ3に入ると本格的な眠りに入ってしまって逆に疲れてしまう。ほんの少しの仮眠をとるなら、15〜30分以内が望ましい。

永夢が起こせないのはタイミングの悪さにあった。現在の進ノ介の眠りを逆算し、あと4分は寝かせた方がいいという結論を持っての待機だった。
どうせなら仮眠だろうとすっきり寝て、起きられた方がいい。永夢自身が下手に起きたときの頭痛が苦手なために、余計にそんな使命感が芽生えていた。

「(そういうことか。さすが永夢兄さんだな)」
「(そんな……ただの自己満足だから……)」
「(――永夢兄さんの行動、なかなか出来ないよ。待ってまで起こすなんて。進ノ介兄さん……絶対に嬉しいと思う)」

会話の途中から2人は目を見て話をしていたし、聴いていた。永夢の瞳がふっとソファの方に泳ぎ、また飛羽真の瞳に戻る。そして、まだ濡れたままの髪を揺らしながら――柔らかく、微笑んだ。

「(そうなら僕も嬉しいな)」
0489今日はよく眠れる日 3/5 (ワッチョイ 4fe5-IMqh [180.45.23.196])
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2020/09/26(土) 00:48:43.80ID:p9nqwekv0
しかし、まだ冬が来ていないとはいえ、濡れたままでは身体も冷えるだろう。飛羽真は2人分のお茶を注いで片方を永夢に渡しながら、再び隣に腰を下ろした。

「(この間に髪、乾かしてきたらどう?)」
「(ん? 今やってるよ?)」

一瞬、間が空いた。

「(もしかしてこの扇風機ってドライヤー代わりだっ……!? ええ!?)」
「(っふふ、うん。うるさくなくて結構いいよね。夜が遅い組の暮らしの知恵的な?)」

最初にこれをやっていたのは進ノ介だ。警察寮時代に先輩から教わったのだという。それから乾かさずに寝ていた真司や永夢が真似をし……今ではそれなりの兄弟が認知して、実行までしている。

「(……最初は驚いたけど、うん。確かにいいな。俺も今度からそうしよう)」
「(あのね飛羽真……言っておいて何だけどライフハックだと思っちゃ駄目だよ。普通にドライヤーかけても迷惑にならない時間にお風呂は済ませようね)」

――神妙に頷いた飛羽真に、永夢が何度も首を振っていたのが4分間の中で最大の攻防戦である。

「兄さん。進ノ介兄さん、起きて」

優しく肩を揺らしながら声をかける仕草は、医者ならではだろうか。
進ノ介の規則的な呼吸が永夢の声によって深呼吸に変わると、覚醒に向かってゆるやかに目蓋が開いていった。

「……、……」
「おはよう。もうベッドで寝た方がいいよ」
「…………おはよう」
「うん。お疲れ様」
「……――――――おれはいつ寝たんだ?」
「それは……僕にもちょっと解らないかな……」
0490今日はよく眠れる日 4/5 (ワッチョイ 4fe5-IMqh [180.45.23.196])
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2020/09/26(土) 00:49:41.27ID:p9nqwekv0
進ノ介はがしがしと頭を掻きながら上半身を起こし、時計を確認するために身体を捻った――普通に飛羽真もいた。ギアの入らない頭は驚きよりも先に事実を処理し――時間を見るのを忘れた。

「とうまもいたのか……」
「お疲れ進ノ介兄さん。ベッドで寝た方がいいよ」
「ああ……さっきも聞いたなそれ」

完全に起き上がった進ノ介が身体を伸ばすと、あちこちでパキパキ鳴るほど骨が軋んでいた。
しかし身体に異常はなく、むしろひとっ走りいけそうなレベルで軽くなっている。

「あーそれにしてもよく寝た……」

何気ない独り言に、永夢と飛羽真は嬉しそうに顔を見合わせて笑っていた。――そこで進ノ介が永夢に焦点を合わせたのは、近くにいたのも勿論だが、感謝を伝えるためでもあった。

「ありがとな。『わざわざ』起こしてくれたんだろ」
「――え」

反応を見て、進ノ介は遅れて納得した。そうなのか、と。思考より先に言葉が追いつくのは稀にあることだ。飛羽真が穏やかな声で「そうだよ」と答え合わせをしてくれる。

「永夢兄さん。進ノ介兄さんを起こすタイミング、ちゃんと計ってたんだ」
「――ちょ、飛羽真……!」
「だよな。ふろ上がりまなしにしては髪がかわいてる。けど、ドライヤーも使ってないんだろ」

――この時期に今も扇風機が回り続けている。隠ぺいがずさんだ。それに『わざわざ』なんて、他にもたくさんシチュエーションと意味がある。動揺する言葉でもないだろうに。
「……敵わないなぁ」観念した永夢が肩を竦めながら言った。「タイミング、悪くなかった……?」

「いや? どうりで身体がかるいわけだと思ったくらいだ」

――飛羽真の位置からは2人の表情がよく見えた。寝起きによって緩慢になった表情筋を動かしながら進ノ介がわらい、それを見て永夢は噛みしめるように頷いている。

「うん……うん。本当によかった」
0491今日はよく眠れる日 5/5 (ワッチョイ 4fe5-IMqh [180.45.23.196])
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2020/09/26(土) 00:50:31.64ID:p9nqwekv0
「あと何か、ゆめと現実の間にいたよう、な? おまえら小声で話してなかったか?」「ああ。兄さんとちょっとだけ」「あと弦太朗が……タケルと……」「会話にも上げてないしそっちは夢だね」

進ノ介が先に2階へ上がっていくと、自然とお開きの空気になっていた。永夢の髪もほとんど乾いている。永夢が扇風機のコンセントを抜き、飛羽真が台所の電気を消す――
寸前のところで永夢が話しかけてきた。

「そういえば。飛羽真はどうして下りて来たの?」
「ん? ああ……この前、兄さんがエコノミークラス症候群について教えてくれただろ? ストレッチついでに、水分補給しようと思って」
「……憶えててくれたんだね」

花が綻ぶような優しい笑顔。電気を消さなくてよかったと飛羽真は心から思った。
そして、小児科医である兄の仕事風景を垣間見た気がした。きっとこういう表情で子どもたちを安心させているのだろう。

「……俺を心配してくれたからこその言葉だ。忘れるわけがない」
「よかった。飛羽真、これからも気を付けてね」
「ありがとう永夢兄さん。あ――兄さんが2階に上がったら電気消そうか」
「あっ……」

本人も思い出したようで、額に手のひらを置いて深く息を吸っている。……毎回転ぶわけではないのだろうが、暗くなると危険も増えるだろう。

「ありがとう。それじゃあお言葉に甘えてお先に。おやすみ」
「おやすみ。いい夢見て」
「飛羽真もね」

静かに階段を上っていく足音を聞きながら、飛羽真は改めて肩を回した。今日はいい夢を見そうだと思いながら、台所の明かりを消した。
0493名無しより愛をこめて (ワッチョイ 8346-ozis [114.149.189.179])
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2020/09/27(日) 13:23:53.57ID:r1b8mBPZ0
今日の4話を見たライダー家
総司「今日の4話で、飛羽真兄さんの三色フォームが出てきたわけだが…」
弦太朗「3色フォーム、キターーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!」
ヒビキ「あれって、頭の部分も色変わるんだねぇ」
タケル「うん…俺も、色変わるのは体の部分だけだと思ってたよ」
フィリップ「三色フォームだが、映司兄さんともまた違う色だ、興味深い!」
映司「ってことは、もしライドブックが増えたらタトバカラーも…!?」
渡「うん…多分、実現不可能じゃない…と思うな!」
戦兎「俺のビルドカラーも来たわけだし、ね!」
翔太郎「あっ…先にズルいぞ、戦兎兄さん!
    Wカラーが出来るかは、まだ分らんが(2色で)」
良太郎「筋肉ムキムキ妖精さん…かっこいいね!
    僕、好きだなぁ」
飛羽真「……!?そっか、ありがとう(引」
    (小声)え、良太郎…ってもしかして」
進ノ介「あ___人よりもちょっとだけ、趣味が
    変わってるだけだから気にしないでくれ。」

士「大体わかった、飛羽真兄さんは…恵方巻の多さの破壊者か。」
0494名無しより愛をこめて (ワッチョイ 4fe5-IMqh [180.45.23.196])
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2020/09/28(月) 12:35:27.74ID:YEI6aniU0
飛羽真「悪いな倫太郎…ちょっと運びづらくて…」(ふらふらっ
倫太郎「っいえ…! 身長が大きいということは成長期に栄養が行き届いていた証拠です。とにかく、ブックゲートで本部を経由し、ご家族のところへ帰りましょう」

ライダーハウスに帰ってくるふたり

飛羽真「た…ただいまー」
倫太郎「すみません。どなたか手を貸していただけませんか」

巧「……は?」
タケル「おかえ、って!?」
或人「飛羽真兄ちゃ、ええ…!?」
ソウゴ「と、とにかく永夢兄ちゃん呼んでこなきゃ!」

何事だとぞろぞろ見に来た1号家に(それなりの人数)激震が走る…!

倫太郎「…すみません。僕がついていながら…」
士「…そっちに驚いたんじゃない」

どうやって帰ったか判明する前に書いておこうと思った
そしてこんな序盤で自ら肩を貸してくれる2号とかいつぶりだ…
0495名無しより愛をこめて (ワッチョイ d721-/QqT [220.215.244.94])
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2020/09/28(月) 13:28:43.89ID:Tc1y34MW0
>>487
永夢の思いやり、それをわかってくれている進ノ介、新入りでいろいろ学びつつ長所を見ている飛羽真…
素敵。
睡眠やエコノミー症候群等、知識的な意味でも勉強になりました……

>>493
あの妖精さん、良太郎の超センスなら刺さっててもおかしくないねw
恵方巻き、最終的にはどのぐらいの量になることやら(苦笑)

>>494
序盤2号には珍しく素直で協力的な倫太郎。
1号家にものすごくかわいがられてそう…
0496名無しより愛をこめて (ワッチョイ 2f5f-/QqT [14.11.196.160])
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2020/09/28(月) 23:57:14.44ID:Vz2tFnze0
>>493
もしかして恵方巻まさかのビルド越え来るか!?
0497家族になること1/2 (ワッチョイ 335f-gW4a [14.11.196.160])
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2020/09/30(水) 18:25:49.74ID:Ojv5DDaP0
ファンタジック本屋かみやまの中で飛羽真は尾上そらに絵本を読んでいた。
「そうして二人は幸せに暮らしました。おしまい」
ぱたん、と本を閉じるとそらを見やる。
「どうだった、この話は?」
「面白かった!もっと読みたい!」
「そうか。じゃあ、次はどの本を読もうか」
今まで読んでいた本を棚に戻し、次の本を選んでいると、店の扉が開いた。
「おーい飛羽真兄さん、いるかー?」
のんきに言いながら入ってきたのは真司だった。
「真司、えっと会社ってこっちの方だっけ?」
「いや?今日は直帰。取材先がこの近くだったんだ。どうせだから一緒に帰ろうかと思って」
そういうのに飛羽真は困ったように首を振った。
「あ、ごめん。もう少ししたら尾上さんがそら君を迎えに来るから」
言外にまだ帰れないと伝えれば、真司は少しも考えることなく、
「そっか。じゃあ俺も一緒に待つよ」
そう答えた。
「でもいつになるか分からないし」
「せっかくここまで来たんだからさ。先に帰るのもなんかあれじゃん」
いいながら真司は店内を見まわして、椅子に座っているそらを見つけた。
「君がそら君か。尾上さんってあれだろ?でっかい剣使う人。すごいよな」
人懐っこく寄ってくる真司に、そらは少し警戒したように問いかけた。
「お兄さん誰?」
「あ、俺か?俺は城戸真司。あのお兄さんの弟なんだぜ」
飛羽真を指さしながらの言葉そらも納得したようだった。
0498家族になること2/2 (ワッチョイ 335f-gW4a [14.11.196.160])
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2020/09/30(水) 18:26:46.30ID:Ojv5DDaP0
「弟、か」
なんの気負いもてらいもなくまっすぐに発せられた言葉に、飛羽真は目線を下げた。
 この兄弟の一員になって数週間。ようやく家族の一員として過ごすことに慣れてきたが、まだ外の人間に「家族だ」と言い切ることに違和感がある。自分がこんな状態ではみんなに迷惑がかかるのじゃないか、ふとそんな風にさえ思ってしまう。
 そんな沈んだ表情を見て、真司がそばに寄ってきた。
「焦んなくていいんだぜ」
「え?」
唐突なその言葉に思わず問い返した。
「みんな最初はそんな感じだから。慌てて家族になろうとしなくてもいいんだよ。急いでもいいことなんかないし。兄さんのペースで慣れていけば。俺たちもゆっくり待ってるからさ」
胸の内を見透かされたような言葉にあっけにとられ、次いで、急に入ってきた人間を平然と兄弟だと言い切れることに首を傾げた。
「真司は、なんですぐ俺を兄だと受け入れられたんだ?」
「慣れだな。なんたって俺は古株だからな。ずーっとこうやって新しい兄弟を迎え入れてきたんだ。兄さんも何年かすればわかるんじゃない?」
見事なドヤ顔におかしくなってしまう。でもそうか。それでいいのか。そうやって行けばいいのか。肩の力が抜けた気がした。
「ねえ、兄ちゃんたち、次の本まだ?」
「あ、ごめん。今行く」
待ちくたびれたそらの一言で空気が崩れた。慌てて選んだ本を手に戻りながら飛羽真は小さくつぶやいた
「ありがとう」
大丈夫。俺もちゃんと家族になるから。少しだけ、待ってて。
0500名無しより愛をこめて (ワッチョイW 5301-KIB6 [60.93.5.221])
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2020/09/30(水) 23:17:18.42ID:/Rbx6cxZ0
英志君と18歳組とダチ組で小ネタ

(1/3)

チチチ、と鳥の可愛い囀りが響く午後。ライダー家のリビングに人影がちらほらと。

「んー、んー」

この家の五男、進ノ介の息子の英志がシフトカーをカラカラと床で走らせて遊んでいた。しばらく遊んでいると、どうやら飽きてしまったのか近くにいた人物によちよちと寄っていく。

「たーく!」
「…んだよ、英志」

振り向いたのは十八男の巧。バイク雑誌を片手にアイスコーヒーを飲んでいたところ、胡座をかいた太ももに英志がちょこんと乗っかっていたのだ。英志はアイスコーヒーに興味を持ったのか、巧の持つグラスに懸命に手を伸ばす。

「ん、ん…!」
「あーダメだ英志。お前にアイスコーヒーはまだ早い」
「んー!」

なるべく英志からグラスを引き離して格闘していると、英志を巧から引き離す者がいた。

「よしよし、英志。喉が乾いてるなら俺が冷たい牛乳入れたげよっか!」
「みーく!!のむ!!」

脇の下辺りに手を差し込んで英志を後ろから抱きかかえたのは二十一男のソウゴ。軽く揺すってあやすと、英志はすぐに機嫌を良くした。

キッチンから戻ったソウゴと英志。ソウゴの右手には牛乳の入ったマグカップが2つ握られており、左腕で器用に英志を抱きかかえながらやってきた。

「たーく!!」
「…ってまだ諦めてないのかよ」

大好きな牛乳がやってきてもなお、巧の持つアイスコーヒーが気になるのかしきりに手を伸ばす英志。巧は呆れ返りながらもグラスに残ったコーヒーを飲み干すと、ソウゴの腕から英志を受け取って肩車をしてやった。

「たーく、たかーい!!」
「はいはい、良かったな」
「英志〜!たーく、じゃなくてたっくんだよ!」
「たーく!」
「たっくん言うな。ったく…進ノ介兄さんも英志に何教えてるんだか…」

英志にその呼び方を教えたであろう兄を恨みながら、巧は英志が昼寝の時間になるまで肩車をし続けたのであった。
0501名無しより愛をこめて (ワッチョイW 5301-KIB6 [60.93.5.221])
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2020/09/30(水) 23:17:54.84ID:/Rbx6cxZ0
(2/3)


しばらくして英志が昼寝から目覚めた時、辺りは既にオレンジ色に染まっていた。兄弟や両親が揃えてくれたお気に入りのおもちゃ箱によちよちと歩み寄り、その奥からとっておきの宝物を取り出す。

「あれ、英志ってば遊んでるの?」
「あ、ほんとだ。僕達も一緒に遊んでいい?」
「たけうー!りょーたおー!!」

リビングに現れたのは十九男の良太郎、二十男のタケルの2人。2人の姿を見た英志はすぐに顔を綻ばせ、とても喜んだ。

「ん、それブレイクガンナー?」
「んー!」
「へー。よく出来るねこれ」

そう、英志がおもちゃ箱から取り出したのはシルバーのボディに紫のカラーリングが特徴的なブレイクガンナーだった。ぶんぶんと振り回し、良太郎やタケルに撃っては喜んでいる。

「はー!」
「うわー、やられたー」
「なんてつよさだー!」
「きゃっきゃっ!!」

しばらくそうして3人で遊んでいると庭に続くドアが開き、誰かが入ってきた。

「すまない、ここに…と、ここにいたのか英志。探したぞ」
「あれ、チェイスさん。どうしたんですか?」
「いや、探し物をしていただけだ」
「ちぇいちゅー!」
「英志、お気に入りなのは分かるがブレイクガンナーはおもちゃでは無い。すぐに返してくれ」

その言葉に良太郎もタケルも目を見張る。随分と精巧に出来ていると思っていたブレイクガンナーがまさかの本物だったのだ。

「やー!」
「やーではない。近くで野良ロイミュードが暴れているんだ。早く返し…」

『Break up』
0502名無しより愛をこめて (ワッチョイW 5301-KIB6 [60.93.5.221])
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2020/09/30(水) 23:18:32.18ID:/Rbx6cxZ0
(3/3)


「おいチェイス!いい加減、英志は見つかったかって…何してんのぉ!?」

続いて庭からリビングに入ってきたのは剛だった。どうやらチェイスと共に英志を探しに来ていたようだが、部屋に入るなりとても驚いた顔をした。

「剛…英志は見つかったのだが…」
「ましんちぇいちゃー!!きゃっきゃっ!」

剛が部屋に入るなり、中にいたのはブレイクガンナーを持った英志、タケル、良太郎、そして何故か魔進チェイサーの姿をしているチェイスだった。

「なんでそっちに変身してんだよ!ロイミュードすぐそこまで来てっから!!」
「話すと長くなるのだが…」
「あとでいいよ!ブレイクガンナー持って早く行くぞ!!」
「む、それもそうか。英志、すまないが持っていくぞ」
「やー!」
「悪い。進ノ介の弟、英志を止めていてくれ。戦いが終わり次第、すぐに返そう」
「なんでだよ!お前の武器だろうが!!」
「英志が気に入ってるようだから…」
「今日と同じやり取りまたやる気かよ!自分の武器くらい自分で持ってろ!!」
「そうか、わかった」

そのまま嵐の勢いでブレイクガンナーを持っていった剛とチェイス。しばらく硬直していたタケルと良太郎は堰を切ったように笑いだす。そうして、ぐずる英志をどうにかこうにか宥めながら、剛とチェイスの帰りを待つのだった。
0504名無しより愛をこめて (ワッチョイ b3e5-Xgrc [180.45.23.196])
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2020/10/01(木) 00:38:07.17ID:2YhVg74y0
>>498
GJ! 真司の気遣いと戸惑いながらも家族になろうとしてる飛羽真いいなあ
このあとズーマーとディアゴスピーディーが並んで帰るんだろうか?
この組み合わせ好きだー

>>502
GJ!日常の風景って感じでとても好きだ…ダチ組も見られて嬉しい
英志くんが来る前に兄弟総出で飲み込んだら危険な物とか除去してる姿が浮かぶよ

書いてくれた職人に感謝!
0506名無しより愛をこめて (ブーイモ MMd7-1zG3 [210.148.125.11])
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2020/10/01(木) 22:40:18.35ID:RErHnX7lM
GJ!最近良いネタが多いね。
雅人「同じ巧でもどこかの誰かさんとは全然違うなあ」(たっくんへの嫌味)
龍我「何だぁ?雅人、葛城に何かされたか?」
戦兎「いやー、本っ当に葛城がすみませんね!」(わかっていて言ってる)
みたいなやり取りどこかで有りそう
0507名無しより愛をこめて (ワッチョイ b3e5-Xgrc [180.45.23.196])
垢版 |
2020/10/04(日) 12:32:50.89ID:RrVo31KB0
\タケル誕生日おめでとう!/

飛羽真「(聞いてはいたけど、本当に盛大だなあ)はい。俺からの誕生日プレゼント」
タケル「ありがとう飛羽真兄ちゃん! これ、本?」
飛羽真「ライダーハウスに巨大図書館ができたから迷ったんだけど、どうしても選びたくなって」
タケル「ううん。嬉しい! 大切にするよ!」

翔一「はーい料理第四弾できたよー」
真司「主役ー! 料理運ばれてきたぞー」
タケル「(主役なんてくすぐったいなあ)今行くー! 兄ちゃんも行こ?」



パーティーはまだまだ続く…
0508名無しより愛をこめて (ワッチョイW 335f-Yjvs [14.13.129.129])
垢版 |
2020/10/06(火) 01:33:03.01ID:u1VbjMUk0
巧「似てるな…」
タケル「似てるなぁ…」
渡「士、シンケンジャーの志葉さんから電話…」
士「だいたいわかった、似てるって言ってくれ」

賢人「うちの父さん、誰かに似てるのか?」
飛羽真「えーっと…」
総司「中の人などいない…からな」
0509名無しより愛をこめて (ワッチョイW 235f-vq3B [106.73.24.96])
垢版 |
2020/10/06(火) 08:11:14.80ID:xX71u4vj0
>>508
海堂(555)に宮本武蔵(ゴースト)、隣県(?)の腑破(シンケン)だもんな…
そりゃ、その面々は反応するよな
しかも関係者は出てきてないけど、実はウルトラの方面にもそっくりさん居るし…

つか、そっくりさんが計5人もいるような方って他に居たっけ?
ぱっと思いつくの手塚(&藤宮&FIRST一文字&セブンXの朔&ドライブの岡村)ぐらいなんだけど…
0513名無しより愛をこめて (ワッチョイ 2b5f-RCvz [14.13.129.129])
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2020/10/07(水) 13:50:12.71ID:7MXJc6dJ0
っ【ピカソの肖像画】
倫太郎「『パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・ファン・ネポムセーノ・マリーア・デ・ロス・レメディオス・シブリアーノ・デ・ラ・サンティシマ・トリニダード・ルイス・イ・ピカソ』ですね!」
っ【ロビンソン放浪記】
倫太郎「『自分以外の全員が犠牲になった難破で岸辺に投げ出され、アメリカの浜辺、オルーノクという大河の河口近くの無人島で28年もたった一人で暮らし、最後には奇跡的に海賊船に助けられたヨーク出身の船乗りロビンソン・クルーソーの生涯と不思議で驚きに満ちた冒険についての記述』です!」
っ【タイのバンコクの地図】
倫太郎「『クルンテープ・プラマハーナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラーユッタヤー・マハーディロックポップ・ノッパラット・ラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティット・サッカタッティヤウィサヌカムプラシット』でしたよね!」
っ【シャープペンシル】
倫太郎「初めの名前は『早川式繰出鉛筆』、その後は『エバー・レディ・シャープ・ペンシル』です!」
っ【ペペロンチーノのパスタ】
倫太郎「『アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ』です!」
っ【ド○ルド○ックの写真】
倫太郎「『ドナルド・フォントル・ロイ・ダック』でしたね」

龍我「なぁなぁ、次は何にする?」
剛「待ってよ兄さん、こっちも探すのが大変だぞ?」
諫「お前ら楽しんでるだろう」
0514名無しより愛をこめて (エムゾネW FF5a-GVhF [49.106.186.209])
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2020/10/07(水) 14:14:02.43ID:XlU7fz+FF
>>513
あぁ…、早速倫太郎が2号家のおもちゃになっちゃってるよ
でも、確かにアレが“新井式廻轉抽籤器”という正式名称だということをライダーで知る日が来るだなんて全く思わなかったな……
0515名無しより愛をこめて (ワッチョイW 3ae4-wZQu [61.195.143.11])
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2020/10/07(水) 16:52:54.54ID:3RsLTIQu0
≫514 確かに
なかなか日常生活で
正式名称なんて気にしないですもんね。
私も初めて知りました(笑)
0516名無しより愛をこめて (ワッチョイW 3ae4-wZQu [61.195.143.11])
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2020/10/07(水) 16:57:39.07ID:3RsLTIQu0
>>496
そうなったら作る方(総司兄さんと翔一兄さんかな?)も大変だ(笑)
一口サイズになったら楽かも(笑)
0517名無しより愛をこめて (ワッチョイW 3ae4-wZQu [61.195.143.11])
垢版 |
2020/10/07(水) 16:59:05.85ID:3RsLTIQu0
>>496
計算上はいくらでも出来そう
何種類になるかな(笑)
0518名無しより愛をこめて (ワッチョイW 3ae4-wZQu [61.195.143.11])
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2020/10/07(水) 17:01:11.22ID:3RsLTIQu0
>>514
確かに(笑)
逆に倫太郎は
どんな本で
正式名称知るんやろう(笑)
0521希望のてがみ(1/5) (ワッチョイW 8f46-oqjy [114.149.189.179])
垢版 |
2020/10/07(水) 21:42:33.98ID:gZwo+9UG0
>>520了解。ageる。
ゼロワン最終回前に投稿したかったけど中々終われなかったので
今やってるの、セイバー5話だけど投稿する。
とにかく暗いけど、スレ見てる人に希望を届けたかったから
ageてみます!!!!
とにかく本編ネタ?だけど最終回らへんずっと、1回見ただけなので
色々とあやふやです、キャラぶれてるかも。
晴人と或人中心のはなし。飛羽真不在。
以上おkな人はどうぞ(長い)






翔一「皆~~もうちょっとでご飯だよ!!!」
総司「...早くこい。」

台所組が言うと、兄弟たちが階段を降りてく音が
よく聞こえるようになる。
これは、いつもの日常だ。

真司「お~~!!!やった、オムライスだっ!!」
総司「ああ、もちろん美味いぞ。なんせ、俺が焼いたふわふわ卵と...」
翔一「俺が作ったチキンライスだからね!!」

一真「あ!!これ、それぞれのマークだ!!!」
映司「雄介兄さんが描いたんだよ。」
雄介「俺の2000の技のひとつ・オムライスのケチャップ描き!!」
良太郎「か、かっこいい名前、....!!(目キラキラ)」
巧「...俺はつっこまねぇぞ」
0522希望のてがみ(2/5) (ワッチョイW 8f46-oqjy [114.149.189.179])
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2020/10/07(水) 21:44:04.52ID:gZwo+9UG0
およそほとんどがリビングに集まり、
夕食の少し前は皆で話している。
いわゆる、団らんという奴だ。

ライダーハウス、現在、全員で22人。
でも、今リビングにいるのは21人...。
ひとりだけ、足りない。


渡「あれ...、或人兄さんは?」
紘汰「あー...今日も、かなぁ多分。」
弦太朗「いつもだったら、翔一兄と一緒に
ギャグ言ってるはずなのにな....」

ここ数週間、ずっとこうなのだ。
食事は、晴人と一真が
或人の部屋の前に届けに行っている。

ヒビキ「毎年、ある意味で恒例だけど...。
もうこの季節かぁ。」
雄介「1年って早いね...。」
ソウゴ「.....???」
真司「あー、ソウゴはまだ知らないか」
一真「毎年、こうなる時期があるんだ。
或人はもうちょっとで戦いが終わる。
それまでの期間、見守ってるのが俺たちの役目で...
俺たちにできるただ1つのこと。だから、ソウゴも...」
ソウゴ「そっか...、士兄ちゃんじゃないけど、大体わかった!!
応援、頑張る...ね。」
0523希望のてがみ(3/5) (ワッチョイW 8f46-oqjy [114.149.189.179])
垢版 |
2020/10/07(水) 21:45:17.82ID:gZwo+9UG0
晴人「ねぇ一真__俺、
或人の気持ち、ちょっとは分かる気がする。」
一真「ん..??あ、コヨミちゃんのこと...か。」
晴人「うん...。だから、少しでも力になれたらな、って。
まぁ、今はちゃんと生きてるけどね。」
一真「そっか...そうだよな!!
うーん、何か力になれる事無いかなぁ...」
晴人「あ、」
ヒビキ「おっ、どうした、晴ちゃん」

"プリーズ ペン&ペーパー"

晴人は、魔法陣からペンと紙を取り出した。

一真「あ...それって、もしかして...手紙?」
晴人「うん、正解!!」
総司「おばあちゃんが言っていた__
正直に思いを伝えるには、手紙が1番だと。
晴人兄さん、或人兄さんに希望を届けてやってくれ。」



晴人は、自分の部屋で手紙を書いた。
どうやったらちゃんと伝わるんだろう。
毎年のことだけれど、支えになるのは正直難しい。
かける言葉も見つからないけれど、
今年は__俺と似たような或人兄さんだ。

総司から言われた事を思い出し、考える。
俺が__最後の希望だ。
0524希望のてがみ(4/5) (ワッチョイW 8f46-oqjy [114.149.189.179])
垢版 |
2020/10/07(水) 21:46:23.41ID:gZwo+9UG0
_______________

或人の部屋の前。

晴人は、オムライスと色とりどりのサラダの乗った
プレートを持って待っている。

晴人「或人...。」
或人「ん...、その声...晴人、か。」

泣き声が聞こえる。
きっと、顔は涙でぐしゃぐしゃになっているんだろう。
自分はあの時、皆に救って貰った。
今度は__俺の番だ。


晴人「今日の夕飯は、或人の大好物のオムライスだ。」
或人「やったあ!!作ったの、総司と翔一だろ?
ふわっふわの卵なんだろうな~~!!」
晴人「ああ...ふわっふわ、のな。」

少し心にズキンときた。
或人のこの笑顔も、笑い声も
きっと作ったものなのだろう。
ここまで追い込ませてしまって...
何より、気付いてやれなかった自分に腹が立ってくる。

晴人「そうだ、或人に向けて、手紙書いたんだ。」
或人「て...が、み?」
晴人「そう、皆の気持ちを代弁して。
落ち着いたら、あとで読んで欲しい。」

___________________

俺は、自分の部屋の扉を開ける。
プレートには、ゼロワンのマークが描かれたオムライスと
色とりどりの野菜のサラダ(おそらく翔一農園産)が乗っている。
あと、2つ折りの紙。

きっと、この2つ折りの紙が晴人が言ってた手紙なんだろう。
申し訳ないな、と思いながらそっと開く。
0525希望のてがみ(5/5) (ワッチョイW 8f46-oqjy [114.149.189.179])
垢版 |
2020/10/07(水) 21:48:45.87ID:gZwo+9UG0
『或人へ
もうちょっとで或人の戦いも1年になるな。
本当にお疲れ様。
皆、或人が来てくれて嬉しいって思ってるよ。
もちろん..俺も。
今まで、俺も何人もの戦いを見守ってきた。
苦しんでても、つらくても、ちゃんと力になれたか分からない。
でもな、ひとつだけ、覚えてて欲しいことがある。
戦いって、いつかは終わるものだから。
そしたら、青空になる...その先には青空が広がっているんだ。
って、これ雄介兄さんの言葉じゃん、ってつっこむなよ?
ここ、大事なことだから!
でも__実際、或人の戦いが終わったら
もう少しで、新しい兄弟も来る。
今度は或人が迎える番だ。
また、次の兄弟にも或人兄さんの笑顔とギャグで
たくさん笑わせてあげてくれ。
俺は___俺たちは、最後の希望だ。だから、
或人を止められるのは21人___俺たちだ!』

読み終わってから、どれだけ涙が止まらなかったか分からない。
どんどん涙の雫で紙が濡れていった。
でも__俺にはちゃんと仲間がいる!
それをちゃんと再認識できた。

俺たちが...最後の希望だ。と、心の中でそうつぶやいてみた。
そしたら、気のせいかもしれないけれど
すこしだけ、希望が心の中に芽生えてきたような気がした。

頑張って、復活させるために。

希望をくれた、魔法使いの兄弟の台詞を借りるのならば__
「俺が、イズの...最後の、希望だ!」
0527名無しより愛をこめて (ワッチョイW 575f-fEtY [106.73.24.96])
垢版 |
2020/10/11(日) 19:30:24.61ID:w9NmZtXV0
今週のセイバー、倫太郎が先週までとは180度打って変わってシリアスモードに突入したもんだから、テレビに向かって思わず
「強者ーッ!2号家ーッ!誰でも良いから、誰か倫太郎にスイーツをーッ!!」
とリアルに叫んでしまった
兄弟スレに毒されたなと実感したよ…
0529名無しより愛をこめて (アウアウカー Sa73-wZQu [182.251.251.2])
垢版 |
2020/10/13(火) 15:17:48.77ID:Y4lnL69Wa
>>528
確かに(笑)
思ったのが自分だけかもと思ってたんでなんか安心(笑)

>>527
大分影響されちゃってますね
0530名無しより愛をこめて (アウアウカー Sa73-wZQu [182.251.251.2])
垢版 |
2020/10/13(火) 15:19:50.35ID:Y4lnL69Wa
いきなりですが、今年の(個人的な通称)クリスマスの悲劇の犠牲者(ってなんやねんw)どうなると思います?
0531名無しより愛をこめて (ワッチョイ d75f-3Vqv [14.13.129.129])
垢版 |
2020/10/16(金) 22:41:11.60ID:2e+dFG2N0
蓮「この時代のお前に恨みはない。でも、未来のためだ。消えてもらう」
飛羽真「え?キャラ変?」

ゲイツ「大切なものがあるなら!どんな犠牲を払ってもそいつを守ればいい。それが人間じゃないのか?」
ソウゴ「ん?ゲイツそんなこと言ってたっけ?」

蓮「まじないわー!下っ端か!?」
真司「蓮が壊れたー!!」
0532名無しより愛をこめて (ワッチョイW 775f-W9mG [106.73.24.96])
垢版 |
2020/10/17(土) 08:16:17.60ID:nrqxAz/V0
PS4とSwitchのゲーム、新情報(PV第二段)で照井と後藤さんの登場が確定しましたね
彼らも今回は声変わりしてたから、>>279、それと>>280での意見を採用するならDCD家に入居かな?
あっ、でもDCD家の2号家verってあったっけ?

>>531
ちょっwww
蓮がww、秋山の方の蓮が言ってるかと思うと笑いが止まらんwwwww
こんなかでまだ違和感を感じないのはゲイツかなwww
0533名無しより愛をこめて (ワッチョイW e36b-LnpZ [219.164.226.47])
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2020/10/21(水) 20:22:03.30ID:23Mh554C0
>>532
今さらすぎる返信でごめんだけどこれまではDCD家の2号家verはなかったね
それと>>279>>280は意見というかそうだったら面白いなーってやつだろうし
声が違うだけで本人達の可能性が高いからそれはまだ早計な気がする…
まあでもあの声を聴いた翔太郎達の反応とかは気になるかもw
0534名無しより愛をこめて (ワッチョイW f502-B6QP [106.174.44.79])
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2020/10/21(水) 22:39:12.39ID:I1I8DJru0
>>530返事が遅れてしまい、ごめんなさい。
そうですねぇ…あまり考えたくないけれど何となくバスターの感じが……。
今年も出てしまうのかなぁ……。
0535名無しより愛をこめて (ワッチョイW f502-B6QP [106.174.44.79])
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2020/10/21(水) 23:28:35.81ID:I1I8DJru0
某ハジケ漫画のシーンをパロってみました。
前半はパロ。後半はオリジナル。
(1/2)

すぐに分かるあらすじ!!

敵の出現を聞いたライダー兄弟ズ!
しかしそれは敵の罠だった!!
仕掛けられたアリ地獄により、兄弟達は飲み込まれてしまう!!
地上に残されたのは、フィリップと飛羽真だけになってしまった!!

飛羽真「兄さん!!みんな!!」

敵「はっはっは!!ライダーの大半を一気に片付けることができるとは!!
これで残ったのは、相棒がいないと変身できないやつと、今はまだそんなに強くないやつの2人だけ!!実質ライダーは1人!!我々の勝利だ!!」

飛羽真「くっ!」

フィリップ「1人?3人の間違いじゃないのかい?」

敵「なに!?」

何かを取り出すフィリップ

フィリップ「これは先日、翔太郎の机の中から発見した『翔太郎恥じらいのポエム集』だ!」

ババーン!!

翔太郎「((((;゚Д゚)))」

フィリップ
「『はな』 ひだりしょうたろう
はなはキレイだぜ
なんでこんなにキレイなんだ……
まっかなはなはキレイだぜ
オレのじょうねつがもえあがるぜ
きいろi」

翔太郎「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!やめろおおおおおおおおお!!読むなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

アリ地獄を猛烈に駆け上がる翔太郎

翔太郎「俺の人生の汚点!!!」

ポエム集をフィリップから奪う

敵「馬鹿な!?下から戻ってきただと!?」

フィリップ「これで2人。」

釣竿にパンツを吊るし、それをアリ地獄に近づける。

映司「俺のパンツ!!」

アリ地獄から凄まじいスピードでパンツに飛びつく

フィリップ「これで3人だ!!」

その後、3人のライダーがその敵をフルボッコにしたそうな。
0536名無しより愛をこめて (ワッチョイW f502-B6QP [106.174.44.79])
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2020/10/21(水) 23:29:59.93ID:I1I8DJru0
(2/2)

ヒビキ「いやーー、一時はどうなるかと思ったねー。」

映司「フィリップが俺を釣り上げてくれなかったら大変だったよね。ありがと。」

アンク(釣り上げたんじゃなくて、お前が食いついたの間違いだろ……。)

一真「それよりも驚いたのはぁ( &#710;ω&#710; )ニヤニヤ」

真司「翔太郎兄さんがそんなもの書いてたとはなぁ(*´艸`*)」

翔太郎「だぁぁぁぁぁぁ!!にやにやすんじゃねぇ!!フィリップゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!お前いつの間にそれを!!」

フィリップ「ふふ。この前掃除した時に偶然見つけたのさ。文面からしてどうやらこれは小さい頃に書かれたものらしい。よほど見られたくなかったのか錠がかけられていたよ。」

翔太郎「そうだ!!それには錠がつけてあったはず!!どうやって開けたんだ!!」

フィリップ「ファングに頼んでこじ開けたのさ。」

ファング「\( &#8226;&#768;ω&#8226;&#769; )/」

翔太郎「ファングゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!」


おしまい!
0538名無しより愛をこめて (アウアウカー Saf9-8H7S [182.251.251.8])
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2020/10/22(木) 07:34:21.07ID:ITdYYcTla
>>534
そうなったら
そらくんが……orz

次のセイバーちょっとそんな感じになりそうやしorz
0539名無しより愛をこめて (ワッチョイ abda-tMQb [121.118.69.212])
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2020/10/22(木) 20:20:47.14ID:m9SM5oGc0
見掛けたコピペがこの3人っぽかったので改変してみた

飛羽真「なぞなぞだ!2.999…って職業はなーんだ!」
戦兎「なぞなぞは専門外だ…」
フィリップ「こういう場合、検索してはいけないんだろうね」
飛羽真「答えは…ほぼ3で、保母さんでした!」
戦兎「待ってくれ飛羽真、2.999…は無限級数2+Σ(9×10^-n)で計算するとほぼでは無く3だ。この問題は成立しない(ドヤァ」
フィリップ「男女雇用機会均等法見直しに伴う児童福祉法改正で保母ではなく保育士となったようだね。まだ一般的に保母さんという単語は使用されているためあながち間違いではないが、あまり正確な問題とは言えないようだ」
飛羽真「……俺の兄弟は凄いな!」

翔太郎「頼む…頼むからツッコんでくれ…」
永夢「いやもうこれツッコミようがないんじゃないかな…」
0543名無しより愛をこめて (ワッチョイ fd5f-LA9s [14.11.196.160])
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2020/10/26(月) 00:07:31.25ID:Jvnxig6j0
>>540
自分は蓮じゃないかなって思ってる。製作会見にもいたし。
アーサー王の剣が巨大ロボになったりセイバーが剣になったり、弦太朗が喜びそうだなって。
弦太朗「飛羽真兄貴スゲー!かっけー!」
飛羽真「あ、ありがとう・・・?」
フィリップ「アイテムの類が巨大ロボ系になるのは最近よく見るけど、本人が武器になるのはなかなかないね。これは興味深い」
翔太郎「本人が武器。ディケイドのFFRくらいか?」
進ノ介「でもあれは使われたライダーが変わるんだし、本人が変わるわけじゃないからなあ」
0546名無しより愛をこめて (アウアウウー Sa11-B6QP [106.129.24.52])
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2020/10/26(月) 12:08:57.07ID:qF6V/+rQa
もう少しで仮面ライダーゲームの最新作が発売されるねということで書いてみた。
少し中の人ネタが出てきたり、最後にちょこっとだけ宇宙海賊が出ます!
(1/2)


ライダーハウスで仮面ライダーのゲームの最新PVを見ています。


或人「おおおー!!かっこいいーー!!」

永夢「最新PVもかっこいいね!」

ヒビキ「グラフィック綺麗だねぇ。」

翔太郎「俺の声がハードボイルドな声になってる…!すげぇ……!!」

フィリップ「そういえば僕らの声優さんって、遊○王の作品で共演してたy(カブトゼクターブーン)いてっ!」

総司「中の人ネタは出すな。」

映司「声優さんがやるとこういう声になるんだ俺。アンクの声もかっこいいね。」

アンク「フンッ!」

飛羽真「いいなぁー!俺もゲームに出たいなぁ!」

フィリップ「ワンチャン、DLCで出る可能性はあるんじゃないかい?」

映司「今回のバースは後藤さんバースっぽいし…。伊達さんのプロトバースもDLCで出てくるのかな?」

翔一「PVを見る限りW組とオーズ組、ゼロワン以外は出ないって感じかな?」

良太郎「そうっぽいね…。」

士「大体分かった。バトライドウォー新作に期待だな。」

進ノ介「ゴースト以降のライダーは出てないしな。」

戦兎「俺も早く出たーい!」
0547名無しより愛をこめて (アウアウウー Sa11-B6QP [106.129.24.52])
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2020/10/26(月) 12:10:17.66ID:qF6V/+rQa
(2/2)


3号家「壁||ω・)ジィ・・・・」

一真「ナゼミテルンディス!?」

睦月「だって、俺たちだって出たいです!」

涼「3号家でプレイキャラって呉島兄弟だけだもんな…。」

修二「サモンライドには出たけど敵キャラだったし!!」

秀一「しかも雑魚キャラという…。」

巧「やめろ!!サモンライドの話はするんじゃねぇ!!」

雅人「サモンライドがクソゲーと言われるようになったのは全て乾巧のs(タクミキック)」

巧「何しにきやがった!!とっとと帰れ!!」

始「俺もバトライドウォーではジョーカーでの参戦だったからな…。カリスで参加したい。」

一真「ハジメ、イツノマニ!!」

黎斗「ヌゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!他社ゲーのPVを見るとはぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!我が社以外のゲームは認めぬぞおおおおおおおおお!!」

貴利矢「(バクヴァイザーポチットナ)はいはい、自称神(笑)は大人しくしてろ。」

永夢「仮面ライダーのゲームに文句つけるなんて、喧嘩売ってるんですかあんた…。(チベスナジト目)」


一方、ライダーハウスの外では…。


鎧「いいなぁ……スーパー戦隊の無双も出ないかなぁ…。」

マーベラス「アホかお前。スーパー戦隊の数どんだけいると思ってんだ。仮面ライダーの倍はいるぞ。出られるとしてもレッドだけだろ。」

ジョー「作るとなるとモーションの差別化もしないといけないし。」

アイム「声の人の皆さんにも声がけをしないといけないですし…。」

ルカ「何よりお金がかかるじゃない。っていうかアプリゲームで全戦隊出てるんだしそれでいいんじゃないの?」

ハカセ「ちょっとちょっと!!みんな、話がメタいよ!!」


宇宙海賊がコソコソと話してたそうです。
0548名無しより愛をこめて (ワッチョイW 0d01-VqLk [60.93.5.221])
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2020/10/27(火) 23:43:31.42ID:qV+mHLNJ0
(1/2)

「あーぶ」
「たかいたかーいだ。英志」
「キャッキャ!」
「……」

うららかな日差しが差し込む午後、泊家のリビングではまだ幼い英志とチェイスが遊んでいた。そんな英志の叔父である剛はソファに座り、お気に入りのカメラをどこか落ち着きなく弄っていた。

「うー…」
「む、眠いか英志」

しばらく遊んでいると、英志が眠そうに頭を揺らし出した。チェイスが時間を確認すると、いつの間にかいつものお昼寝の時間になったようだ。
ベビーベッドに英志を寝かせ、チェイスはすぐに昼寝用のブランケットを出して掛けてやった。すぐにスヤスヤと眠り出した英志の頭を撫で、チェイスは薄く微笑んだ。
英志を起こさぬようにベビーベッドから離れると、チェイスは剛の隣に腰掛けた。

「剛」
「……」
「剛?」
「うわぁ!脅かすなよバカチェイス…」
「俯いていたから体調が悪いのかと思ったが…見当違いのようだな」
「うっせ、余計なお世話だっての」
「そうか」

いつの間にかカメラを弄っていた筈の剛の手は止まっており、チェイスが声をかけると剛は大袈裟なくらいに驚いた。だがすぐにいつもの様子に戻った剛に安心し、チェイスはソファに深く凭れかかった。

「……」
「………」

しばらく何も言わない時間が続く。
最早、カメラを弄る手は完全に止まって視線は落ち着きなくさ迷っている。その挙動不審な様子にチェイスは気付くこともなく、仕舞いに沈黙に耐えかねた剛が声を上げた。

「あー!もー!」
「…どうした、剛」
「…………やる!!」
「…これは、」

剛がチェイスの胸に押し付けたのは、紫色のリボンが巻かれた箱だった。中身はずっしりと重く、箱の表には剛の持つカメラと同じ会社のカメラが載っていた。

「なんか新しいカメラ買ってみたけどなんかしっくり来なかったから!?普通に捨てんのも勿体ねぇから!?別にお前の撮る写真がどんなもんが気になるとか同じ趣味共有できたらとか思ってねぇし!?だからその…」

目の前でつらつらと言葉を叫ぶ剛にしばらくポカーンとしていたチェイスだったが、耳元まで真っ赤な剛の様子から何かを察知し、小さく微笑んだ。

「なんだよ!笑うなっての!!」
「いや、すまないな…剛」
「要らねぇなら返せ」
「何故だ?これは剛から俺にくれたものだろう。ならばこれは俺がどうにかする権利があるはずだ」
「…勝手にしろよもう、」
「それと、剛」
「今度はなんだよ!」
0549名無しより愛をこめて (ワッチョイW 0d01-VqLk [60.93.5.221])
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2020/10/27(火) 23:44:04.80ID:qV+mHLNJ0
(2/2)

ずっとそっぽを向いていた剛がキレながらチェイスの方を向く。すぐさまチェイスは剛の両肩を掴み、視線を逸らされないようにする。剛はすぐにでも振り払おうとしたが、生身とはいえ人間とロイミュードという差がある。チェイスの余りある馬鹿力に剛はすぐさま抵抗をやめた。

「礼は相手の顔をするのが人間のルールだ。…ありがとう、剛」
「べ…っつに!!要らねえから渡しただけだし…」

せめて顔だけでも、と必死に顔をそらす剛だったが、その首元はまだほんのりと赤い。

「それと頼みがある」
「まだなんかあんのかよ!」
「免許の更新だ」
「は?」

剛が聞き返すと、チェイスは懐から自分の免許証を取り出した。
普段のチェイスからは考えられないほどの満面の笑みが貼られた初心者マーク付きのドライバーズライセンス。少しボロボロになっているのは、いつかの戦いでの思い出。
その有効期限は平成32年8月31日までと書かれている。平成が終わってしまったので平成32年が訪れることは無いが、取得日から5年間有効である事を考えれば既に免許は失効扱いである。

「俺としたことが、有効期限が切れているのに気づかなかった。だから更新に行きたい」
「…しゃーねーな。お前ポンコツだから更新の仕方わかんねぇだろうし?付いてってやるよ」
「いや、更新の仕方は既に知っている」
「知ってんのかよ!!なら一人で…!」
「だが、免許の帰りに貰ったカメラの試し撮りがしたい。ならば、先輩である剛の力を借りたい」

チェイスの膝の上には先程、剛から渡された未開封のカメラの箱が鎮座している。ほんの少し剛が手荒に渡したのでプレゼント用に巻かれた紫色のリボンが少し解けているが、チェイスはそれを愛おしげに撫でた。

「………」
「…ダメか?」
「……ダメじゃねーよ。早く準備しろ。置いてくぞ」
「俺は免許を失効しているから運転する訳にはいかない。歩いていくから先に…」
「…う、後ろに乗ればいいだろーが!早くヘルメット持って出てこい!」
「…ああ、ありがとう剛」

照れ隠しに頭を掻きながらバタバタと玄関へと向かっていった剛を追うように、チェイスは玄関先に置いていた自分のヘルメットを手に取った。
そうだ、忘れない内に。と、チェイスは持っていたメッセージアプリで霧子と進ノ介に用事があるから出かけることを伝える。するとすぐにピコン、と通知音が鳴って返信を知らされた。

『帰ってきたら俺ん家の兄弟と、2号家のみんなと、3号家のみんなでチェイスの誕生日パーティーするからなるべく遅くなんないようにな〜!』
『クリムも英志もハートもブレンもメディックもいますからね!』
『わかった』

すぐに返信を返し、チェイスは玄関前でライドマッハーに跨る剛の元へと駆け出した。日はまだ上がりきっておらず、冬の肌寒さはまだ感じられないほどに暖かな日差しが降り注いでいる。チェイスはこの後のダチや家族、そして大切な仲間と過ごす時間に思いを馳せ、親友のバイクの後ろに意気揚々と乗り込むのであった。
0551名無しより愛をこめて (ワッチョイW 52e4-LuzF [61.195.143.11])
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2020/10/28(水) 17:15:36.78ID:G4OhVY4B0
>>550
へぇ〜〜そうなんですか!

別に私は兄弟スレ感薄いとか気になりませんでしたよ。
0552名無しより愛をこめて (ニククエ 97b0-l7Ww [180.23.209.55])
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2020/10/29(木) 19:12:03.70ID:/6pL8V570NIKU
流れを切ったりしないことを祈って投稿
―20:00― ライダーハウス 居間
真司「今日は集まってくれてありがとうな」
紘汰「いいよ別に」
或人「ここ最近は在宅勤務だからよかったよ」
戦兎「この天っ才物理学者に多忙は無縁ですから?」
永夢「昨日、発明を仕上げるのに徹夜したからでしょ」
飛羽馬「それで、なんの集まりなの?」
真司「ああ、今日は飛羽馬が来たらすぐやろうと思っていたことなんだが.....」
真司「これを見てくれ!」

 居間に置かれたホワイトボードには「ライダーバトル対策会議inセイバー featライダーバトルを止めたい会」

真司以外「・・・・・・・」
真司「なんだよそのリアクション!なんとか言えよ!」
或人「いや、ごめん。これは.....」
紘汰「あ&#12316;そういやこのメンツ飛羽馬以外みんなライダーバトルしまくってたな」
飛羽馬「えっと、ライダーバトルって...なんですか?」
戦兎「俺たち仮面ライダーは正義の為に戦うけれど、価値観の違いや立場上の理由で、ライダー同士で戦わなきゃいけない事になったりするんだ」
永夢「加えて、ライダーになる資格を持った悪党が現れた場合も僕たち仮面ライダーは戦わなければならないんです」
真司「そ。でもさあ、考えてみろよ。俺たちが戦うことで大切なものや世界を守れるけれど、結局俺たちに好き好んで戦うやつっていないだろ?それに、せっかく人を守る力を得たのにその力で人を傷つけたくねえだろ?」
戦兎「うん、わかるわかる。世界の創造だとかタイムベントだとかで生き返らせてもやっぱ悔しさとか、悲しさってもんは残っちゃうよな」
永夢「もっと早くライダーで一致団結してればなあって言うのは確かにいまでも思うかなあ」
或人「滅亡迅雷はもう仕方なかったとして、垓社長は本当に悪質だった....」
紘汰「士じゃないけど大体わかった。飛羽馬にそんな思いしてほしくないから、本人参加で対策会議しようってことか」
真司「そういうこと。昨今のライダーバトル事情は当事者にしかわからねえこともあるだろうからお前らも呼んだんだ」
飛羽馬「なるほど...俺のために考えてくれたんだ」

続きを書くかどうかは反応を見てから決めます
0553名無しより愛をこめて (ワッチョイW 775f-nOG3 [14.13.129.129])
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2020/10/30(金) 00:28:21.81ID:hftXPMbJ0
>>552
GJ…なんだけどひとつ…
字が違うよ…飛羽真だよ…

あとここまでの作品にGJです!
0558生きるための、家族の「約束」1/2 (ワッチョイ 775f-L1Xi [14.11.196.160])
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2020/11/02(月) 23:53:14.73ID:5rmCJO760
 夕方、飛羽真は自室で小説を書いていた。まだ締め切りには余裕はあるが早めに完成させておきたい、とペンを走らせる。
 そこにコンコン、とノックの音が聞こえてきた。
「おーい、飛羽真兄貴。晩御飯だぞー」
のんきに聞こえてきたのは弟の弦太朗の声。言われてみればおなかがすいたような気がするが、手を止める気にもなれない。
「悪い。今はまだいらない」
声を上げれば不思議そうな声が返ってくる
「え?どっか具合悪いのか?」
「そうじゃないけど、今は早くこの話を書き上げたいんだ」
「そういうことなら食べなきゃダメだって。総司兄貴にも怒られるぞ!」
いうが早いが弦太朗は部屋に入ってきて飛羽真の腕をつかんで部屋を出ようとする。
「ほら、早く」
「ああ、もう。わかったから手を放してよ」
こうなったらあきらめるしかない。食べ終わったらすぐに戻ってきて続きを書くことにして食堂へと向かった。
「総司兄貴―。飛羽真兄貴連れてきたぜ」
「ああ、ありがとう弦太朗」
「飛羽真兄貴さ、早く原稿完成させたいから飯いらないとか言うんだぜ」
自分の席に着きながらの弦太朗の言葉に食堂の空気が固まった。
 ちなみにこの時弦太朗に告げ口の意思はない。「兄貴仕事頑張ってるぜ、すごいよな」くらいのつもりだった。
ただ、台所の守護神の前でその言葉が禁句だっただけの話だ。
「飛羽真兄さん、締め切りが近いのか?」
総司の静かな問いにひやりとしたものを感じて顔が引きつる。
「いや、まだ余裕あるけど・・・」
「ならそんなに急ぐ必要はないだろう。ご飯を抜く理由にはならない」
「うん、まあ、そうなんだけど」
煮え切らない様子の飛羽真に助け船を出したのはヒビキだった。
「何か理由があるのかい?」
「いつメギドが現れるか分からない。奴らが出てきたら俺はそっちにかかりきりになるから、締め切りに間に合わなくなるかもしれない。だからできるだけ書き溜めておきたいんだ」
語られた内容に苦笑いが漏れる。
「まじめだなあ。兄ちゃんは」
紘汰の漏らしたつぶやきに周りも頷いた。
「でも敵が来た時におなかすいてたら戦えないでしょ?ご飯はちゃんと食べないと」
食べてくれないと俺たちも悲しいもんね。
翔一の言葉に総司が続ける。
「この先戦い続けるためには体が資本だ。そしてそれはきちんとした食事からだ。だからこの家にいるときはちゃんとご飯を食べろ。それとも俺たちの作った食事は食べられないか?」
背中に鬼神でも背負ってそうな迫力を醸し出す総司に、飛羽真も思わず逃げ腰になった。
「わかった。わかったからちゃんと食べる。食べるからそんなに怒らないでよ」
「なら、約束だ」
「はい」
0559生きるための、家族の「約束」2/2 (ワッチョイ 775f-L1Xi [14.11.196.160])
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2020/11/02(月) 23:54:51.83ID:5rmCJO760
夜も更けて日付が変わるころ、ふとのどが渇いた気がしてペンを止めた。何か飲んで来ようと台所へと足音を忍ばせていくと、居間に明かりがついていた。
 誰かまだ起きているのだろうかと覗き込んでみると、ちょうどこちらへと向かって来ようとしていた人影と目が合った。
「あれ、進ノ介?」
「なんだ飛羽真か。まだ起きてたのか」
タオルを首にかけていかにも風呂上りの様子の進ノ介は飛羽真の顔を見て驚いたようだった。
「ああ。のどが渇いたから何か飲もうと思って。進ノ介はいつ帰ってきたんだ?」
確か晩御飯の時にはいなかった。
「俺?1時間くらい前かな」
取り分けてあった晩御飯を食べてお風呂に入ってあとは寝るだけだ。
「もしかしてまだ仕事してたのか?」
「ああ。いつメギドが出てもいいように少し書き溜めておこうと思って」
飛羽真の言葉に進ノ介から苦笑いが漏れる。
「真面目だなあ」
「締め切りも一種の約束だから」
「それもそうか」
確かにその期日までに完成させるという約束だ。
「でももう少し肩の力を抜いてもいいと思うぞ。飛羽真も一人で戦ってるんじゃないだろ?」
「あ、ああ。まあ、確かに」
メデューサを一緒に倒した三人、頼れる先輩の子育て王。ソードオブロゴスの人たち。確かにたくさんの人と一緒に戦っている。
「それに俺たちもいるだろ。まあ、俺たちは後ろから応援することしかできないけどな」
進ノ介の言葉に飛羽真は首を振った。
「いや、いてくれるだけでもうれしい」
「ははっ。だからもっと一人で抱え込もうとしないで力を抜けばいいんだよ。ギアを上げたままだと疲れるからな。ピットに戻った時くらいは緩めないと、壊れちまう」
そしていたずらっぽく笑って見せた。
「それに寝不足だと面白い話も浮かばないだろ」
「あ」
確かに話が今一つしっくりこないと感じていたのはこのせいだったのか。
「そうだな。うん、休むことにするよ」
「そうそう。それに寝不足だといざって時に力でないしな。寝れるときに寝た方がいい」
どこか実感のこもった言葉に進ノ介の顔をまじまじと見つめてしまった。
「仕事、大変なんだな」
「まあな。でも自分で選んだ道だからな。それはそれとして無理して何かあったら心配する奴がいることは覚えておけよ」
軽く告げられたことに、ああ、見守られているんだなあ、と実感する。
「うん、わかった。できるだけ睡眠時間は確保すると約束するよ」
「おう。じゃあさっそく寝に行こうぜ」
「あ、その前に水だけ飲ませて」
急いで台所に向かう後ろ姿を進ノ介がやさしい顔で見送っていた。
0560生きるための、家族の「約束」 あとがき (ワッチョイ 775f-L1Xi [14.11.196.160])
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2020/11/02(月) 23:58:54.03ID:5rmCJO760
アバロンに行く前に原稿をきっちり仕上げていっていたあたり、飛羽真は自分の時間を削って原稿書いてそうだなあってふと思ったもんで。
調べ物もかなり長時間やってたみたいだし、根を詰めすぎて兄弟におこられてそうだなと。
0564名無しより愛をこめて (ワッチョイ 5f5f-W7sA [14.13.129.129])
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2020/11/04(水) 17:43:03.03ID:mo1J4hpk0
テンプレ書き換え完了です〜

長男 ヒビキ(31)
次男 戦兎(26)
三男 雄介(25)
四男 翔太郎(不明)※1
五男 進ノ介(24)
六男 永夢(24)
七男 飛羽真(24)  ←ココ
八男 真司(23)
九男 一真(22)
十男 晴人(22)
十一男 或人(22)
十二男 翔一(21)
十三男 総司(21)
十四男 映司(21)
十五男 渡 (20)
十六男 士 (20)
十七男 紘汰(20)
十八男 巧 (18)
十九男 良太郎(18)
二十男 タケル(18)
二十一男 ソウゴ(18)
二十二男 フィリップ(17)※2
二十三男 弦太朗(17)
二号家は、
十男 攻介(23)?
十一男 龍我(23)
十二男 倫太郎(23)  ←ココ
十三男 啓介(22)
十四男 慎太郎(22)

三号家は
九男 白ウォズ(不明)※3
十男 黒ウォズ(不明)※3
十一男 賢人(24)  ←ココ
十二男 大介(22)
十三男 太牙(22)


なんかおかしかったらご指摘くださいな。
しかし真司の兄弟順がどんどん下がっていくな…。
0567名無しより愛をこめて (ワッチョイW df02-+M+9 [106.174.44.79])
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2020/11/07(土) 21:13:50.09ID:4e89/WsU0
>>566
司会者ポジは自分的には、士とソウゴだと思う!
そして或人のお決まりのギャグに即刻バツ印がつけられるんだろうな。
0568名無しより愛をこめて (ワッチョイ 5f5f-D/bg [14.11.196.160])
垢版 |
2020/11/08(日) 16:40:01.26ID:R7LVmhHG0
まさかアイテムで性格が変わる人が来るとは。

パラド「なあ永夢、戦闘時に性格が変わるライダーの会とか作ったらどうだ?」
永夢「えー?僕と渡と大奏寺さんと、あと誰かいる?」
渡「会を作る時って5人集めることって決まりなかった?3人だったっけ?」
0571名無しより愛をこめて (ワッチョイ 5f5f-D/bg [14.11.196.160])
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2020/11/08(日) 20:01:01.23ID:R7LVmhHG0
>>570
もしかしたら別所でのネタが混じってるかも。
まあ、「〜の会」は言ったもん勝ちなところがあるから人数とか考えなくてもいいか?
0573名無しより愛をこめて (ワッチョイ 5f5f-TtRy [14.13.129.129])
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2020/11/08(日) 21:37:19.55ID:LSixmE4S0
テレビってことで思いついた。

蛍〇「はい、今日は『仮面ライダー兄弟芸人』の皆さんにお越しいただきました&#12316;」
会場(拍手)
ヒビキ・真司・或人・晴人・映司・巧・ソウゴ「「「よろしくお願いしまーす」」」
宮〇「えーと、ライダーの皆さんの兄弟は今何人いはるんですか?」
映司「最近1人加わって、23人になりました」
蛍〇・宮〇「にじゅうさんにん!?」
ヒビキ「えーと俺が長男なんですけどね」
蛍〇「でしょうねぇ」
(会場(笑))
宮〇「ちなみに一番年下は何歳なんですか?」
真司「17歳が二人いますね!一人は今高校行ってて、もう一人は留守番してます」
宮〇「他は皆さんお仕事を?」
晴人「………」
或人「あ、えーと!仮面ライダーに専念してる兄弟もいます!」
真司「或人上手いこと言った!」
ヒビキ「仮面ライダーが職業の弟もいますね」
蛍〇「てことは他の皆さんは『兼業仮面ライダー』なんですね?」
映司「そうですね、今ライダーしてる兄は小説家やってます」
或人「俺はその前ライダーしてたんですけど、今社長をやってます」
(会場(へえーーー))
ソウゴ「俺と、あと2人は一応高校生で…」
宮〇「珍しい仕事されてる方っているんですか?」
巧「…破壊者は仕事か?」
ソウゴ「天の道はどうなるんだろう?」
晴人「魔王もだな」
宮〇「ちょっと待ってください、それ仕事なんですか?」
映司「神もいますね」
蛍〇「神と兼業!?」
宮〇「…分かった、これ突っ込んだらあかんところや」
真司「そっ、そうですね!」
ヒビキ「一応仕事ってことにしてやってください」
蛍〇「わっかりました、ではあるあるを言ってっていただきましょう!」
ソウゴ「はいっ、じゃあ俺たちのあるあるはこちらです!」(じゃじゃん!)
フリップ【死んだことがある人が多い】
(会場(えーーーーー?))
宮〇・蛍〇「「死んだことがある???」」
宮〇「死んだことがあるなら…ここ来れへんやんな」
蛍〇「えっ実は皆さん幽霊なんですか?」
全員「「「違います違います」」」
巧「(小声で)幽霊もいるんだけどな…」
映司「まぁ色んな事情で生き返ったというか、生まれ変わったというか」
宮〇「すんませんじゃあ、この中で死んだことある方は?」
(真司と巧が挙手)
蛍〇「えっと、多いということは、他の方の中にも死亡経験者がいると」
ヒビキ「いますいます」
或人「何回も死んでる人もいます」
宮〇・蛍〇「何回も!?」
宮〇「ゾンビやんゾンビ」
蛍〇「怖い怖い!」
オチはない(汗)
0574名無しより愛をこめて (ワッチョイ dd5f-Pj7A [14.11.196.160])
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2020/11/11(水) 00:19:08.89ID:89xf+8ks0
GJ
誰だよ、あるあるの最初に「死んだことある人が多い」を出したのはw
間違っちゃいないけどwいないけどww
0577名無しより愛をこめて (アウアウカー Sa8d-mNqH [182.251.251.8])
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2020/11/16(月) 07:53:48.89ID:mw1aNWp4a
>>575
確かに見間違えますよねこれは。
0579名無しより愛をこめて (ワッチョイW 9ae4-fNkK [61.195.143.11])
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2020/11/21(土) 16:49:30.30ID:ta8SVC1j0
>>578

士〜〜〜〜
やめてよ。
不破さんみたいに
笑っちゃったじゃんか!
0581お隣の不器用さんVS湯豆腐!!(1/4) (ワッチョイ 5946-Z7D7 [114.149.189.179])
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2020/11/25(水) 18:37:03.75ID:KX8J+5n50
思いついたコネタageる
アギト、1・2話とノベルしか読んでないため注意
基本、台所の守護神I2+お隣の氷川さんの話

&#9888;氷川さんは、「誠」で表示してます!!!!
翔一「もうそろそろ寒くなってきたね~」
総司「ああ…そうだ翔一、今日の夕飯は何にしようか?」
翔一「あ、豆腐料理とかどうかなぁ、
総司の好きなあのお豆腐屋さんの豆腐、美味しいよねぇ」
総司「フッ…当然だ。豆腐はスタンダードな湯豆腐が1番美味い」

翔一「湯豆腐ねぇ…色々バリエーションきくけど
巧は猫舌だし…って、豆腐!?」
ふと手を止め、考える翔一。

総司「どうかしたのか」
翔一「あっ、もしあれだったら…なんだけど、さ
お隣の氷川さん呼ばない!?」

_________

誠「...ッッッ、これは!???」
翔一「あっどうも、来てくれたんですね、氷川さん」
誠「ええ、この家の料理はとても美味しいので…
(うちの家は基本おでんばかりで栄養が偏る..)
というか、津上さん!?????
湯豆腐…って、私何も聞いてな」

総司「...俺の料理が食えないとでも????」

誠「い、いえ…そういうわけでは」

湯気のたった、大きい鍋に入っているあつあつな湯豆腐。
いつもならば格闘してたのは、猫舌の巧のみ…だったはず。
0582お隣の不器用さんVS湯豆腐!!(2/4) (ワッチョイ 5946-Z7D7 [114.149.189.179])
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2020/11/25(水) 18:41:55.07ID:KX8J+5n50
飛羽真「...この人が、翔一…の言う不器用な人?」
ヒビキ「そうだよ〜〜__って言ったら失礼か」
巧「まぁ…でも大体事実というか」
良太郎「もしかしたら、僕よりやばいかも??」
或人「....そこまでッ!?????」

皆「「「「いっただっきま〜すっ!!!!」」」」

フィリップ「湯豆腐のバリエーション…!!ふむ、たくさんあるようだね!!
よし、早速検索…ではなく頂こう」
翔太郎(フィリップ変わったな~~)しみじみ
映司「いいね&#12316;やっぱり冬はあったかいのが美味しいよ」
真司・一真「たっくーん!!!ふーふーしてあげよっか!????」
巧「ッツ..!???いらねーよっ!!!!」


誠「津上さんの家は…とても賑やかですね」
翔一「えー?お隣さんも」
誠「いえ…確かにうちも賑やかですが…とても暖かくて、いいなと」
翔一「はは、そうですねぇ…平和が1番です!!」


総司「...氷川、お前は巧みたいに猫舌ではないよな??」
誠「...!??はっ、はい」
翔一「あっ、氷川さんも食べてください!!!美味しいですよ!!!」ニッコリ

氷川は、おそるおそる鍋と豆腐を睨み…箸を付けた。


−−−−

「……ッッッ!???」ガクブル

案の定、というか安定、というか…
もちろん、いつもの如くの不器用で豆腐を崩してしまった。
0583お隣の不器用さんVS湯豆腐!!(3/5) (ワッチョイ 5946-Z7D7 [114.149.189.179])
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2020/11/25(水) 18:46:06.90ID:KX8J+5n50
誠「っ…!??ありえませんっ!!!湯豆腐って…もめんのはずじゃ!??
なんで絹なんですか津上さんっ!??」

翔一「いやぁ、いつものノリを~なんて言っちゃったり?
あ、海苔の佃煮なんてどうです?美味しいですよぉ」
或人「は~いっ、ア…ルトじゃないとっ?」


いつものノリでダジャレをかましてくる翔一に対して、
普段の弟とは違った姿に困惑しているのか
思わず疑問形になってしまう或人。

翔一「っていうのは冗談で~~」

総司「いつもの風景を、飛羽真や或人にも見せたいそうだ。
…1年間も仲間としてやってたら、ここまで仲良くなれる...ってな」

翔一「なんでそういうの、言っちゃうかなぁ…
さぁ氷川さん!!豆腐、お玉ですくいましょうねぇ~」
誠「だから…なんで絹ごしなんですかっ!???」
翔一「えっ…??やだなぁ…それ、木綿ですよ?」

皆「「「...木綿だね(な)」」」真顔

ごめん多分5レスになりそう
0584お隣の不器用さんVS湯豆腐!!(4/5) (ワッチョイ 5946-Z7D7 [114.149.189.179])
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2020/11/25(水) 18:49:12.63ID:KX8J+5n50
誠「え…!??というか…大体、そんな物使わなくてもっ..!!!!」

翔一「はいはい、よそってあげますから
早くしないと、冷めちゃいまますよ?」

真司「そんな、ぐつぐつ煮えてる状態で言うかなぁ…」
一真「まあ…多分、言葉のあやってやつだ、真司兄さん」

翔一「でも…或人兄さん、飛羽真兄さん」

或人・飛羽真「..うん?」

翔一「総司の言った通り、
戦いが終わったら、みんな…
多分、どんどん仲間に近づいてくと思うから..さ」

総司「おばあちゃんが言っていた…
どんなことがあっても諦めず、己を信じろ…とな。」

飛羽真「そっか…ありがとう、総司」

雄介「皆、大体仲良いもんね」b

巧「…俺は草加とは御免だがな」


−−−−−−−
0585お隣の不器用さんVS湯豆腐!!(5/5) (ワッチョイ 5946-Z7D7 [114.149.189.179])
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2020/11/25(水) 18:51:22.27ID:KX8J+5n50
或人「にしても…さ、」
飛羽真「翔一って……あんなんだったっけ!???」
真司「あ~まぁ…意外だろ?いつもの感じからは、さ」
一真「なんか、久しぶりに見たなぁ…」

ヒビキ「でもさ、えっちゃんだって戦ちゃんだって…
或ちゃんだってとうくんだって..さ、
一緒に戦ってきた人達の前と、家とでは少し違うでしょ?
それと同じだって」

誠「そうですね…はい、その通りだと思います」

翔一「飛羽真兄さんにも、そういう仲間がいっぱい出来たらいいねぇ」
0590名無しより愛をこめて (ワッチョイW 5946-hcdT [114.149.189.179])
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2020/11/27(金) 16:00:59.69ID:7hye00ru0
湯豆腐ネタ回、書いた者です!!!
見返したら、うわ...本当だ!!!
伊達さんは、
寒い=おでんの独占場!!って思ってることにしといてください←
多分デネブとかも頑張って止めようとしてるよ...!!
なんか、2号家は鍋系多そうだなぁ
闇鍋でやばいの入れそうな人が何人かいそうwww
0591名無しより愛をこめて (スッップ Sd33-pZ91 [49.98.212.245])
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2020/11/27(金) 19:01:58.37ID:ag6rCL71d
>>590
いえいえ!別に攻めてるわけじゃないですよ!むしろこの肌寒い季節に心温まる話をありがとうございます!
ただデネブは何やってるのかなーって思って…
2号家には他にもコレクッテモイイカナ?してくる人やマヨネーズかけてくる人とかいるので、デネブには頑張ってほしい
2号家の食卓を守れるのはお前だけだ!
0592名無しより愛をこめて (ワッチョイW 615f-/oLY [14.13.129.129])
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2020/11/28(土) 01:07:13.20ID:RkYrGReC0
デネブ「2号家の食卓は、俺が守る!」
侑斗「椎茸いれんなー!!」

氷川さんシリーズGJ です!

小ネタ
睦月「載ってる………(感動)」
秀一「…睦月は一体何やってるのさ」
吾郎「ハブられてない、って喜んでるみたいっす」
全員「ハブられてたら問題だろう」
@仮面ライダー図鑑
0593冬が訪れる (ワッチョイW 61c3-ouy8 [14.14.4.70])
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2020/11/29(日) 06:33:30.36ID:YGnXu6S90
>>592
睦月載ってたのか…良かったな…

んでちょっとした、冬だな〜って話。

飛羽真、真司「ただいま〜」
真司「あ〜寒かった〜!」
玄関を開けると、進ノ介と総司が出迎えてくれた。
進ノ介「あ、おかえり〜帰り二人一緒だったんだ〜」
真司「あぁ、途中で一緒になってな!というか、進ノ介兄さんも今日早いな…」
進ノ介「今日は仕事が少なめでな。だから、定時より早く上がれて帰ってきた訳」
飛羽真「なるほど…」
総司「おばあちゃんが言ってた…まずは手洗いうがいから、ってな。特にこれからの季節は徹底的にやるように」
飛羽真、真司「はーい!」
そして洗面所に行って手を洗う。
飛羽真「あ〜お湯が出て、手が温まる〜」
真司「今度手が冷えずらい手袋あげようか?尚、ZECT以下略製」
飛羽真「じゃあお願い。…ZECT以下略って便利だな…」
こうしてリビングへ向かう。
ソウゴ「あ、おかえり兄ちゃん達〜」
家に二人が帰り、リビングに入り、兄弟に顔を合わせると…ソファの上にソウゴと一真とタケルと…ウルフオルフェノクが居た。
ウルフェ「……」
飛羽真「えっ!怪人!?」
一真「違う違う!これね、たっくん」
飛羽真「えぇ!?」
ウルフェ「たっくん言うな」
飛羽真「(あ、巧だ…)」
タケル「寒くて、総司兄ちゃんにコタツ出すように頼んだんだけど、まだ十一月だからもう少し我慢しろって言われて…」
ウルフェ「俺は毛布でもストーブでもねぇ」
真司「それでウルフェノクなたっくんにモフっていたと…俺もモフるー!!」
真司はウルフオルフェノクに抱きつく。巧はもう慣れたのか、諦めたのか、突っ込まず大人しくなった。
ソウゴ「飛羽真兄ちゃんも来なよ!」
飛羽真「えっと…いいよ、巧もこんなにじゃ大変だと思うし」
一真「えー?でも巧良いよな?」
ウルフェ「…まぁ、飛羽真兄さんは初めてだし今回は…」
真司「わーい!ありがとなたっくーん!」
ウルフェ「真司兄さんはもう長いだろ!後、たっくん言うな!」
飛羽真「…じゃあ」
と、屈んで体を触るとーー
飛羽真「…もふもふ…!そしてあったかい!」
一真「でしょ?だから毎年やめられないとまらないんだよなぁ〜!」
そこで台所から翔一が顔を出した。
翔一「そこの皆〜!夜ご飯のお鍋の準備が出来たから、配膳を手伝ってくれないかな?」
タケル「何鍋!?」
総司「今日は寒いからキムチ鍋だ。〆までしっかりと用意してあるぞ」
ソウゴ「俺コンロ持っていくね!」
一真「じゃあ俺は皿運ぶな。確かフィリップが検索室にこもってなかったっけ?」
真司「飛羽真兄さん、検索室に行く途中で翔太郎兄さんを拾ってフィリップ回収しに行って〜!」
飛羽真「了解!確か地下だよね?」
タケル「そう!あ、士兄ちゃんと雄介兄ちゃんも手伝って〜!」
その後皆でお鍋を食べたとさ。来田市の冬は始まったばかりです。
0595名無しより愛をこめて (ワッチョイW cf44-BiGr [211.13.139.122])
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2020/12/03(木) 08:53:10.52ID:ngucSpI40
賢人、ほんまに退場してしまうんかなぁ…。
今頃、1から3号家全員(特に3号家)がすごいパニック状態になってるんだろうなぁ……。
少し書いてみたくなったネタを1つ。
(セイバーおよび賢人は出てきません。ごめんなさい。)

たっくん褒めるの巻(1/2)

ある日のバトル後。

真司「サンキューな!ドラグレッダー!」
ドラ「(コクッ」
ゴウラム「キー・ムー」
雄介「ありがね、ゴウラム。」

それぞれの相棒もといサポートメカ達にお礼を言うライダー達。
みんな、ありがとうやお疲れ様と言っている。その中でたった1人、無言でその場を眺めるものがいた。

巧「………。」

巧はちらっとバイクモードのオートバジンを見たあと、再び無言になった。
数日後…。巧は珍しくオートバジンの洗車をしていた。ゴシゴシとふいていると、ピタっと手が止まる。
よく見ると傷がついていた。しかもそこはこの前の戦いで攻撃を受けたところだ。その近くにはオルフェノクとの戦いで受けたであろう傷らしきものもあった。

巧「……。」

巧は再び洗う。すると…

巧「……いつも一緒に戦ってくれてありがとな。感謝してる。」

ポツリとそう呟いた。するとその声を聞いたのかオートバジンが突然人型に変形した。
びっくりする巧。それを見つめるオートバジン。
すると、突然オートバジンが巧をギュッと抱きしめたのだ。

巧「わっ!おい!何しやがる!」
0596名無しより愛をこめて (ワッチョイW cf44-BiGr [211.13.139.122])
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2020/12/03(木) 08:54:51.02ID:ngucSpI40
(2/2)


オートバジンはそのまま自分を背にしてゆっくりと倒れ込んだ。


巧「おい!やめろ!離せって!!まだ泡がついてるだろうが!!」

一真「洗車、洗車ーっと…ウェ!?」


そこに自分のバイクを洗いに来た一真がやってきた。そして状況に驚いている。


巧「一真兄さん!助けてくれ!こいつが急に…!」


一真はオートバジンを見る。


一真「……なんだか嬉しそうだな、オートバジン。」

巧「は?」

一真「なんかプレゼントしたの?」

巧「は!?ち…ちげーよ!ただ…。」

一真「ただ?」

巧「………こいつにありがとうって言ったら急に抱きついてきて……。」

一真「………。」

巧「…………。」

一真「(*´艸`*)」

巧「なんだその表情は!!」

一真「巧が褒めたのかぁ…!」

巧「な…なんなんだよ!!」


すると一真は家へと続く扉を開いて


一真「みんなぁぁぁぁぁ!!たっくんがぁぁぁぁ!!」

巧「わぁぁぁぁぁぁぁ!!馬鹿!!やめろ!!ってかいい加減離せって!!」


その後事情を聞いた兄弟達はしばらくにやにやしながら、巧を撫でたり抱きついてたりしていたそうだ。
0600ぬいたちが家にやってきた 1/2 (ワッチョイW f75f-Gv30 [14.13.129.129])
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2020/12/06(日) 20:33:11.16ID:5NNY4VaU0
(ある日曜日の昼下がり…1号家に亡と大秦寺が、それぞれダンボールを抱えて現れた)
亡「桐生戦兎はいますか。頼まれたものを持ってきました」
戦兎「おーっ亡さん!ありがとう!」
哲雄「(そっぽを向きながら)…これも頼まれ物だ」
戦兎「大秦寺さんも!ありがとう!」
哲雄「…ぞんざいな扱いをするなよ」
翔一「せっかく来たんだし、お茶でもどうですか?」
哲雄「遠慮する。では」
戦兎「…あら帰っちゃった…」
飛羽真「戦兎兄さん、なにか頼んでたの?」
戦兎「あ、もうちょっと待ってて。最後の仕上げしてくるから。亡さん手伝って」


・・・約30分後・・・
戦兎「はいはいお待たせ〜!じゃん!」
(テーブルに置かれたchibiぬいぐるみ…のようなもの)
飛羽真「…俺のぬいぐるみ…?」
(とっとっと…と歩き出す飛羽真ぬいぐるみ)
ソウゴ「動いた!?」
(ミニ聖剣とミニソードライバーを取り出すぬいぐるみ)
飛羽真ぬい「へんしん!」
兄弟「「「「え?」」」」
(○塚○夫ボイス)『かつて、全てを滅ぼすほどの偉大な力を手にした神獣がいた…』
兄弟「「「「おお〜〜〜〜!!」」」」
飛羽真ぬい(聖剣でX字を書いて変身ポーズ)
(○塚ボイス)『烈火、抜刀!』
飛羽真「すごい!セイバーに変身した!」
弦太朗「すっげえ!これを戦兎兄貴が作ったのか?」
戦兎「本体は俺、AIは亡さん、聖剣は大秦寺さんだ」
紘汰「すげえな!こいつ話すの?(セイバーぬいをつまみ上げる)」
セイバーぬい(じたばた)
亡「変身シークエンスだけです。通常の会話はできません」
セイバーぬい(ジタバタしながら紘汰に蹴り)
亡「普通に攻撃することはできますが」
セイバーぬい(火炎剣烈火を構える)
紘汰「ごめんごめん!攻撃やめて!(ぬいをテーブルに戻す)」
或人「ねえ亡…もしかして俺のもある?」
戦兎「当然全員分あるぞ、ほれ!」
或人ぬい(アルトじゃないとポーズ)
或人「おおおおおお!ねぇねぇ俺ぬいちゃん!変身して!」
或人ぬい「(ミニプログライズキーを構えて)へんしん!」
(M〇NKEY MAJ〇Kボイス)『飛び上がライズ!ライジングホッパー!』
兄弟「「「「おお&#12316;(拍手)」」」」
ボイス『A jump to the sky turns to a rider kick.』
或人「すごい!俺ぬいちゃんすごいよ!(ゼロワンぬいを両手に乗せて)」
戦兎「すごいで…」
亡「凄いでしょう、最高でしょう、天才でしょう」
戦兎「うそーん…セリフ取られた…」
亡「あなたの口癖はラーニング済みです」
0601名無しより愛をこめて (ワッチョイW f75f-Gv30 [14.13.129.129])
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2020/12/06(日) 20:34:36.11ID:5NNY4VaU0
(兄弟がそれぞれ自分のぬいぐるみで遊び始める)
総司「ほう…ちゃんとゼクターが飛んでくるのか」
一真「オリハルコンエレメント出てくるんだ!」
晴人「こっちも魔法陣が出るな」
ソウゴ「複眼が飛んでくる!すごい!」
(玄関扉が開く音)
雅人ぬいを抱えた雅人「乾…お前死にたいんだってなぁ…」
雅人ぬい「(カイザフォンを掲げて)へんしん!」
大樹ぬいを持った大樹「お宝をもらうよ士。君のぬいぐるみをくれたまえ」
大樹ぬい「(ディエンドライバーを構えて)へんしん!」
(ファイズぬいとディケイドぬいに向かっていくカイザぬいとディエンドぬい)
士「海東…ぬいぐるみになってもやることは一緒か」
巧「仕方ねぇ…相手になってやるよ…こいつがな」
(応戦するファイズぬいとディケイドぬい)
真司「ちょっと待て!ここでライダーバトル始めるな!」
倫太郎「(一号家に乱入)ちょっ…雅人!大樹も!やめてください!」
誠「(同じく乱入)ホントですよ!だめですこちらに迷惑かけたら!」
慎太郎「(同じく)すまん火野!すぐに連れて帰る!」
映司「後藤さん!2号家にもこの子たちいるんですか?」
戦兎「仕上げついでに万丈に渡した!」
永夢「な、亡さん、機能停止した方がいいんじゃ…」
亡「大丈夫です。そのうち…」
(一斉に止まって変身解除し、パタッと倒れるぬいぐるみたち)
真司「壊れたぁ!?」
亡「…スリープモードに入りましたね」
全員「「「「あ…」」」」
翔太郎「やれやれだぜ…みんな、自分のぬいぐるみ確保しろ。お前らもだ」
(ムスッとしながら自分のぬいぐるみを回収する雅人と大樹)
倫太郎「お騒がせしました…(ぺこり)」
亡「暴れすぎてもいけないので、早めにスリープに入るようにしました」
戦兎「絶対過剰な遊び方すると思ったからな…」
亡「どうやら、正解だったようですね」
翔一「程よく遊べ、ってことだね(翔一ぬいを片手に)」
その後ぬいぐるみ達はそれぞれの個室で、たまに遊ばれながら兄弟と一緒に暮らしています。多分。
0607名無しより愛をこめて (ワッチョイW 095f-C/Jy [14.13.129.129])
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2020/12/13(日) 19:04:20.61ID:wcRikJoY0
倫太郎「僕はそんなに2号家では珍しいんでしょうか…」
巧「まぁ…今までにいないタイプではあるな」
翔一「そうですね、何でもおでんにしないでしょうし、スマホもマナーモードにするでしょうし、質問もさせてくれますし、マヨネーズ持ち歩いてませんし、1号ライダーのストーカーしたり命狙ったりもしませんし、不器用でもシスコンでもないですし、バズーカ誤射もしませんし、ゴリラでもツンデレでもおバカキャラでもありませんし、今までにはいないタイプですね!」
倫太郎「……(絶句)」
イブキ「…頑張りましょう……」
0614名無しより愛をこめて (ワッチョイW 2101-nkwu [60.93.5.221])
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2020/12/20(日) 19:23:55.39ID:4kq1BPdM0
ウォズ「我が魔王が増えるのであれば…私も増えなければならない!」
一海「やめろウォズ!腕を切り落としても細胞分裂は出来ねぇぞ!」
チェイス「3人もいれば十分なのでは?(黒・白・赤)」
光実「チェイスは既に7人いるよね」(チェイス・仮面ライダーチェイサー・魔進チェイサー・超魔進チェイサー・プロトゼロ・プロトドライブ・狩野洸一)
貴虎「光実…多分それは違うと思うぞ」
アラン「3人だからサラウンド…サラウンド5.1くらいまで増えると…」
秀一「想像しただけで怖いんだけど」
0615名無しより愛をこめて (アウアウウー Sa45-5Jss [106.128.132.50])
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2020/12/21(月) 11:33:28.76ID:8VJMeDsNa
来年の新戦隊を見た兄弟の反応

飛羽真「ついに戦隊から俺たちの新しい兄弟が?」
フィリップ「確かに額にアンテナもベルトもあるしね…見た目も興味深い」
進ノ介「どっちかといえばマッハっぽくないか?」
良太郎「ヒーロー1人に4体のロボットって親近感を感じるよね」
巧「お前ら…」
0616名無しより愛をこめて (アウアウエー Sa8a-ioIB [111.239.169.34])
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2020/12/22(火) 07:07:51.12ID:yBXV9kLsa
>>610
カムバックしてほしい
0618名無しより愛をこめて (ワッチョイW 245f-blV9 [14.13.129.129])
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2020/12/23(水) 01:20:39.82ID:wYexuyI30
威風の騎士!ウォズブラック!
雪原の王者!ウォズホワイト!
ひらめきスパークリング!ウォズレッド!
切っ先アンストッパブル!ウォズブルー!
シノビスター!ウォズグリーン!
煌めきの凪!ウォズイエロー!
角の勇者!ウォズピンク!

一海「ノリノリじゃねーか!」
秀一「衣装どこから用意したのさ」
0619名無しより愛をこめて (ワッチョイ fb5f-uMNi [106.72.152.128])
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2020/12/23(水) 19:17:38.98ID:0QthI76G0
>>618
???「紫ウォズがおってもええんちゃうかなあ」
???「いいですね!」
???「ではまず紫激気を会得するところから」
???「そこまでしなくてもプレズオンを懐かせれば大丈夫ですよ」
???「いや、騎士竜がおらんでも不屈のソウルがあれば何とかなるで」
0622兄弟部屋見せ大会 1/4 (ワッチョイW 7fc3-58OL [14.14.4.70])
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2020/12/31(木) 20:45:11.48ID:pDLeM3Nj0
年明け前直前ですが、ネタいれます。長いし、グダグダです。

ある日の昼。一号家ライダーハウスのリビングにて。
総司「さて、今年一年ももう終わる」
全員「(こくり)」
総司「そして気持ちを新たにする為に」
真司「第一回兄弟部屋見せ大会を開催しまーーす!!」
全員「「「…………何故!?!?」」」

兄弟部屋見せ大会

しばらく沈黙が続く。それを切ったのは、この兄弟の数少ないツッコミ組によるツッコミだった。
翔太郎「なんで大掃除かと思ったら部屋見せ大会なんだよ!繋がってなく無いか!?」
巧「というか、まず何で総司兄と真司兄が組んでやがる!」
真司「流石ツッコミ組!いい点に着目するね!」
総司「それについては俺が説明しよう。最初は翔太郎兄さんの言う通り大掃除だけをしようとした。しかし家族共有スペースはしっかりチェックまでしてやっているが、それぞれの個室は各自でやるようにしていてチェックなどしていなかった事に気付いてな」
真司「そこで、その事を聞いて俺がこの企画を考えたって訳!なんなら兄弟個人の部屋の見せ合いはあまりしてこなかったから、それも兼ねて部屋チェックして、その後大掃除をすればいいんじゃね?って」
進ノ介「な、なるほど…繋がった…」
或人「まさかの抜き打ちか…ヤバイ…」
真司「順番は一階から順に見ていくぞ!」
総司「言っておくが、皆で見ていく感じだから、上の階だからと部屋に戻って今から片付けとかはさせないからな?(圧)」
或人、永夢「(ギクっ)」
こっそりと部屋へと逃げようとする上の階の兄弟達に総司が鋭い目線を向けると、「あっ…」とした顔で止まる。
真司「…っと、言う訳でやっていこぉー…」
「(企画者だから事前に知ってて片付けておいてよかったぁ…)」と内心安心した真司であった。しかしその先何があるのかわからない。果たして、真司を待つのは希望か、絶望かーー

一階:8名雄介、翔一、真司、巧、一真、ヒビキ、総司、良太郎
二階:8名渡、士、翔太郎、フィリップ、映司、弦太朗、晴人、紘汰
三階:7名進ノ介、タケル、永夢、戦兎、ソウゴ、或人、飛羽真
0623兄弟部屋見せ大会 2/4 (ワッチョイW 7fc3-58OL [14.14.4.70])
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2020/12/31(木) 20:48:00.57ID:pDLeM3Nj0
雄介「まずは俺からだね!と言ってもほとんど旅に行ってていないから基本物は少なめだな〜」
部屋を開けると、フローリングの床で、ベットと机と椅子が一つずつ、クローゼットがある。これが一応ライダーハウスの部屋の基本の形である。雄介の部屋はそこにバックパックやリュック、多分次の旅行先の準備であろう道具が置いてある。あまり飾り気の無くシンプルである。
映司「俺も大体雄介兄さんと同じ感じだよ〜」
或人「あれっ、お土産の変な置物ってここじゃ無いんだ…」
映司「あぁ…もうちょっとしたらわかるよ…うん…」

翔一「次は俺だね〜」
とドアを開けると、中身はそこまでこだわりの無いようで、改造は少なめだった。
進ノ介「ん?これは…料理本だ…」
ドアを開いて、隣にある棚を見ると、料理本や、農作業の本、レストランアギトのメニューのアイディア本があった。よく見ると、野菜の種や、農作業の道具も少し置いてある。そこは流石翔一、と言ったところか。
翔一「あ、そうだ。もうすぐ秋、という事で秋から植える野菜考えているんだけど、皆希望とかあったら言ってね〜種買うから〜」
「はーい!」

真司「次は俺だな!」
総司「しっかり掃除したか?」
真司「したよ!ほら!」
開くと、鏡のライダーだけあって隣りの壁に居間のと同じ大きな鏡。そこからドラグレッダーや、リュウガが出入りできるようだ。さらに進むと、机や棚が見えてくる。棚には色々な記事のファイルや、本が置いてある。机にはPCや、端に書類や、ファイルが少し積まれている。
巧「真司兄にしては、ちゃんとなってるな」
真司「しては、ってなんだよ!俺だってやる時はやるよ!」
総司「…この机の書類は?」
真司「さっきまで明後日までの仕事してたんだよ!んでまだ終わってないから置いてある訳。やりかけで仕舞うと、わかんなくなるからさ」
総司「そうか。クローゼットの中を見てもいいな?」
真司「…いいよ?」
フィリップ「これが片付けチェックか…ハラハラするね…」
翔太郎「あぁ…長くなりそうだな…」
結果。クローゼットの中の引き出しを開けると、片付け忘れた書類がドバァ、と見つかり、今夜の唐揚げが二つ減少した。

巧「俺か…チッ」
ガチャ、と開けると、目に白色が飛び込んでくる。
窓の手前に干してある白いタオルだ。他にテーブルの上に何着か服がある。そしてサイドにアイロン。部屋はあまりこだわりの無い巧らしくシンプルな為、部屋全体的に白い。
巧「まさか抜き打ちで来るなんて思ってなかったから、服とタオル畳み掛けなんだよ。だから荒れている訳じゃないからな!真司兄と違って!」
真司「俺と違うって!批判しないで!」
進ノ介「あはは…巧いつもワイシャツありがとな〜はい、ひとやすみるく。後で食べな」
巧「…ん」
進ノ介が髪が乱れない程度にわしゃわしゃ撫でて、ひとやすみるくをあげた。
巧の夢。それは、「世界中の洗濯物が真っ白になるようにーー皆が幸せになりますように」

総司「一真兄さん」
一真「ウェイ!」
中は至って普通。後は剣道をやってた関係で木刀があったりした。
巧「案外普通だよな」
良太郎「あ、トランプがあった…」
巧「案外普通だよな」
一真「ちょっとたっくん復唱しないで!」
巧「たっくん言うな!」
その時、巧はふと棚の本をよく見た。
「真崎剣一の写真集」。二号家の始の写真集だ。そして……「滑舌の治し方」。
巧「…すまん、一真兄」
一真「ウェッ!?」

戦兎「おぉ〜流石ヒビキ兄さん!the・第二の和室だ〜!」
次に入ったのは、長男ヒビキの部屋。今まで洋室だったのと違い、完全なる和室だった。
翔一「やっぱり畳の温もりもあってか、なんか安心感がすごいよね〜」
良太郎「共有の和室もいいけど、ここで和菓子食べても美味しそう…」
タケル「うんうん!」
ヒビキ「じゃあ、今度たちばなから和菓子貰ってきたらここと和室で食べようか!」
全員「はーい!」
0624兄弟部屋見せ大会 3/4 (ワッチョイW 7fc3-58OL [14.14.4.70])
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2020/12/31(木) 20:50:39.16ID:pDLeM3Nj0
晴人「それで次は…」
総司「俺だ。」
永夢「…総司なんか嬉しそうだね?」
総司「…中を見ればわかる」
ガチャッ
一見今までと変わりない部屋。総司らしく、部屋は綺麗だ。しかし、机や、棚を見ると…
ソウゴ「アルバムだ」
紘汰「写真立てだ」
そう、家族全体用のアルバムに乗っかりきらなかったあれやこれやの写真は全て総司がこうやって大切に保存していたのだ。
ヒビキ「いやぁ、総ちゃんブレないね〜」
士「完全にわかる。ファミコンだな」
渡「大体じゃないんだ…」
飛羽真「ファミコン…?」
進ノ介「ファミリーコンプレックスの事」
飛羽真「なるほど…」
総司「当然だ。俺は家族が幸せにしている時が嬉しいんだ。だから思い出は1枚目たりとも切り捨てたくない。それだけだ」
或人「なるほど、思い出は重いで、って事かな?はい!或人じゃーないと!」
総司「…よし、次は良太郎だぞ」
或人「スルーしないで〜!」

士「飛羽真兄さんと或人兄さん、トップバッターよろしくな」
巧「ちょ、士兄…」
飛羽真「?いいよ?」
ガチャ
ドアを開けて電気をつける。するとーー
飛羽真・或人「うわぁぁ!!」
目の前に怪しげな化け物がーー!
或人「ってうん?」
よく見るとそれは置物だった。
士「ドッキリ成功だな」
と大首領の笑みでニヤッと笑った。
良太郎「つ、士兄さん!二人共驚かせちゃってごめんね…」
或人「う、ううん…」
改めて見ると、部屋全体に不気味なセンスの置物やお面が飾られてあった。これは流石に初めての人は驚くであろう。
或人「あ、これ前に雄介兄さんが持ってきた置物…」
良太郎「うん。僕の不運の為に、色んな国や村の魔除けや幸運を呼ぶ物を映司兄さんや、雄介兄さんが持ってきてくれるんだ。…カッコいいよね…」
飛羽真「うん…」
良太郎「このコケシ」
飛羽真「うん?」

続いて一階が終わり、二階に入っての最初は…
渡「僕だね…」
紘汰「と言っても大体がもう予想できると思うけどな!」
予想通り、バイオリンがあり、西洋風にまとめられた部屋だった。そして皆の期待を裏切らない通りに……ニスの材料や、鍋、ニスがあったのだ。
翔太郎「やっぱり何度来てもこの匂いには慣れねぇな〜」
渡「あははは…」
ヒビキ「でもその分わーちゃんも頑張っているってことだね〜」
総司「その為に設備もちゃんとしてるぞ」
この部屋は渡がニスを作ってもいいように、他の部屋以上にドアは密閉するようにし、換気扇もついているのである。
0625兄弟部屋見せ大会 3/4 (ワッチョイW 7fc3-58OL [14.14.4.70])
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2020/12/31(木) 20:52:14.72ID:pDLeM3Nj0
真司「次はt」
士「俺だな、大体わかってる」
真司「被せるなよ!」
何処か殺風景ながらもレトロな感じの部屋。カメラが数台あり(家族用のカメラもあった)、いつものカメラのフィルムがあったり、撮り済みの写真があったり、小さなアルバムがあった。しかしどの写真も、ブレたり歪んでいたりしていた。
飛羽真「これって失敗作?」
晴人「あそっか、飛羽真兄さん士の写真見るの初めてか。それがいつもの」
飛羽真「え?」
士「悪いか?」
晴人「…下手の問題じゃなくて、士曰く世界から拒絶されているらしい」
飛羽真「…………」
晴人「でも、俺は好きだよ。これは士にしか撮れないって訳。立派な個性だし、独特でこれはこれでいいじゃん」
士「まぁ、世界で一枚だけの物って事さ。大体わかっとけ。それとも嫌いか?」
飛羽真「…いや、好きだ」
フッと写真を見て微笑んだ。

翔太郎「次はっ、ハードボイルドの 俺 だな…」
フィリップ「ハーフボイルド」
翔太郎「るせぇ!」
少し書類がグシャ…としているがかっこよく見えるように意識しているせいか、案外小綺麗感じだった。そして部屋がシックな感じで、帽子がかかっていたり、ハードボイルド小説が置いてあったりするのは流石ハードボイルド…に!憧れているだけあるだろうか。
タケル「…あれ、翔太郎兄ちゃんの部屋見たことのあるような感じがしたのは、兄ちゃんのアパートの部屋と似ているからか!」
フィリップ「タケル兄さん行ったことがあるんだね?」
タケル「うん!一回ね」
戦兎「てとこは翔太郎って鳴海探偵事務所、アパート、その家って三か所住めるとこあるってことか!」
翔太郎「んまぁ、今アパートはときめに譲っているんだがな…今はこの家と事務所を行き来している感じだし」

フィリップ「そして、僕だね…」
開けると一見シンプルだが、机の上にはんだごてや、配線、その他もろもろ…と明らかに「何か作ってました」と書いてあるようにあった。
翔太郎「…フィリップ。何を作ろうとしていた?」
フィリップ「メモリガシェットを…」
翔太郎「なら、肝心のメモリはどうした?」
フィリップ「それは…」
翔太郎「まぁ、戦兎兄の時までは結論待っててやるよ、その部屋見ればわかるし…な?」
その時、下の子達は思った。翔太郎兄さんって、「兄さん」なんだな…、と。

映司「ま、まぁ、気を取り直して俺の部屋行くよ〜」
部屋としては大体雄介の部屋と同じだった。唯一違うといえば、「少しの小銭と明日のパンツがあればいい」曰く、バック等の荷物が少なめだった。それと…
巧「やっぱりパンツか…ブレないな」
映司「あぁ…やっぱり明日のパンツがないと大変だからさ、いつも干しているよ」
飛羽真「だから窓からカラフルな布が見えるんだ…」

弦太朗「俺の部屋キターー!!」
流石青春真っ盛りの学生らしく、部屋には勉強道具や、本棚には教科書やファイルが。机には仮面ライダー部員と撮ったらしき写真が飾られている。
雄介「弦太朗の部屋はやっぱり学生、って感じだね〜」
永夢「後、カーテンとかベットの柄が宇宙な感じなんだね。」
弦太朗「あぁ!宇宙が来ている感じでいいだろ?」
飛羽真「…なぁ弦太朗、学校楽しいか?」
弦太朗「勿論!学校は青春のステージだからな!」
0626兄弟部屋見せ大会 5/8 (ワッチョイW 7fc3-58OL [14.14.4.70])
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2020/12/31(木) 20:58:16.65ID:pDLeM3Nj0
ごめんなさい…長すぎて配分ミスったり、番号付けミスしました…お許しを…

ガチャ
晴人「はい、俺の部屋」
全員「おぉ〜」
そこは指輪の魔法使いという名にふさわしく洋風にまとめられ、何処か面影堂を漂わせる様な感じの部屋だった。
ソウゴ「流石晴人兄ちゃん…お洒落な感じだね…」
晴人「ま、リラックスできるようなスペースはあるけど、あまり使わないな。俺は希望の魔法使いだから皆の所へ行かないといけないし」
部屋を見渡していると、そこに一つ不釣り合いな物があった。
飛羽真「サッカーボール…?」
一真「あぁそっか、晴人昔はサッカー選手目指していたんだよ」
飛羽真「意外だな…」
晴人「ならば今度一緒にサッカーするか?」
絋汰「じゃあ俺も!」
弦太朗「俺も…」
晴人「弦太朗は冬休みの課題終わってないから無しね?」
弦太朗「う…」
晴人「冗談冗談。課題終わったら皆でやろうか?」
弦太朗「サッカーキターー!!」
その後皆でサッカーしたのは別の話。

絋汰「ここからは俺の部屋のステージだ!」
総司「という訳で二階ラストだ」
絋汰「といっても、仕事場が星の開国だからそこまで職業ぽいのは無いけどな!良くてあれ」
指を指したものを見ると、花瓶に美しい花が生けられていた。
飛羽真「前に見た事がある…」
紘汰「あぁ!前に行った花畑にもあった花だからな!その少し改良版!」
渡「へぇ…綺麗だね…」
フィリップ「ゾクゾクするねぇ!早速検索を…」
翔太郎「するな」
絋汰「前のより、こっちの方に持ってきても枯れなくなってきたんだぜ!でもこれだとインベス達が持った時に茎がすぐ折れちゃってだな…今度翔一兄ちゃん付き合ってくれないか?」
翔一「勿論!任せておいて!」
タケル「完成品が楽しみだね!」

進ノ介「次は俺の部屋だな」
弦太朗「三階キターー!!」
部屋に入ると、シフトカー達が出迎えてくれた。
ヒビキ「おぉ!シフトカー達も元気そうだね!」
飛羽真「なんか、可愛い…」
進ノ介「見た目はただのミニカーだけどとても頼りになる仲間なんだ」
飛羽真「仲間…良い言葉だよな…」
真司「あぁ…ほんとにな…」
永夢「真司が言うと重いよ」
進ノ介「後はひとやすみるくもしっかりと貯蔵してるぞ!」
総司「貯蔵するはいいが、消費期限が切らすなよ」
進ノ介「…はい」

タケル「やっと、俺の部屋の番だ〜どうぞ!」
流石お寺の子。ヒビキと同じく和で統一されていた。が…
飛羽真「フローリング!?」
タケル「うん!大天空寺だとほとんどが和室の畳だからやってみたんだ!最初の頃は新鮮なのと、少し違和感あったけど、今思えば、フローリングにしてよかったなって。」
ソウゴ「その関係もあって俺も真逆な畳にしてみたんだ!」
飛羽真「へぇ…あ、でも今更変更できないよね…」
総司「可能だぞ」
飛羽真「できるの!?」
総司「俺に「不可能はない、だろ?」…士、セリフを取るな」
0627兄弟部屋見せ大会 6/8 (ワッチョイW 7fc3-58OL [14.14.4.70])
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2020/12/31(木) 21:00:04.09ID:pDLeM3Nj0
総司「永夢」
永夢「あああぁ…僕のせいです、事前に謝っておきます、ごめんなさい!」
昨日ニコを呼び、ゲーマー三人組でゲームをした後、そのまま片付けるのを忘れていたのである。リビングに呼び出される前に気付いたが、時はもう既に遅し。
全員「永夢兄さん…」
永夢「ああああああああああああああ」
総司「永夢兄さん。部屋を片付けた後、一週間ゲーム禁止か、一時間正座どっちがいいか?」
永夢「うっ…ゲームの方はご勘弁です!一時間正座で…もうすぐゲーム大会が待っていて…ごめんなさい!今度からその日のうちに片付けるので…」
???「待て!永夢だけじゃなく、俺もやる!」
すると永夢から赤と青の粒子が分離し、人の形を作り出した。
永夢「パラド…」
パラド「俺も永夢と一緒にやったから俺も同罪だ!だから俺も正座する!」
総司「…よし、分かった。時間を三十分に短縮する」
パラド「永夢。二人で分けて、協力プレイな?独り占めは許さないぞ!」
永遠「…あぁ!」

次男・戦兎の部屋。
内装はnascitaの地下室と似ていて、簡易的な実験器具が置いてある。そして…
総司「戦兎兄さん」
戦兎「はい」
翔太郎「フィリップ」
フィリップ「はい」
総司・翔太郎「さぁ、お前らの罪を数えろおおおお!!」
……えぇ、探偵・左翔太郎の推理通り、戦兎の部屋にガイアメモリがあり、明らかに実験途中の物があり、悪魔同士で相乗りしてたことが判明した。そして始まったお説教。かなり長くなったので、その後一旦ティータイムにして、おやつ用に作って冷やしていたレアチーズケーキをみんなで食べたとさ。

ソウゴ「俺の部屋はさっき言った通り和室だよ〜」
ヒビキ「やっぱり、畳っていいよね〜」
部屋に入ると、畳がお出迎え。しかしソウゴらしくやっぱり時計が沢山飾られてある。
翔一「タケルや弦太朗同様、教科書やテキストがいっぱいだね〜」
総司「冬休みの課題は順調か?」
ソウゴ「うっ」
総司よ圧が強く、顔を背ける。学生組の空気が気まづくなってしまったので、一真が別の話題を出す。
一真「あ、これってソウゴが入った時に皆で時計プレゼントしたやつじゃん!」
ソウゴ「うん…今も大事にしてるよ。この家からの初めての贈り物だもん!」

或人「お…俺の部屋だね…」(震え声)
総司「どうした或人兄さん?まさか部屋の片付けができてないとかそういう訳ではなかろう?」(ニコッ)
或人「総司!笑顔が怖い!」
そうして開けると…普通に清潔感あふれる部屋だった。
或人「へ?」
雄介「…綺麗に整頓されてるね…」
真司「…ドッキリ?」
或人「いやいや俺片付けてもここまでは行かないから!」
???「或人社長。」
或人「…イズ」
部屋の端っこに目線をいかせると、彼の社長秘書のイズが佇んでいた。そしてペコ、と綺麗な45度で礼をした。
イズ「先程、部屋が少し荒れておりましたので或人社長が過ごしやすいように片付けておきました。」
或人「おぉ!イズ、ナイズ〜!はい!」
二人「或人じゃーないと!」
士「だいぶ揃うようになってきたな」
或人「イズ!ほんっとぉにありがとう!」
イズ「或人社長のお役に立てて光栄です。」
総司「或人兄さん…命拾いしたな」
或人「総司物騒な事言わないで!」
飛羽真「まぁまぁ…それにしても或人いい秘書さんを持ったよね」
或人「うん!…自慢の秘書なんだ!」
0628兄弟部屋見せ大会 7/8 (ワッチョイW 7fc3-58OL [14.14.4.70])
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2020/12/31(木) 21:00:56.53ID:pDLeM3Nj0
飛羽真「最初に約束してくれ。部屋にある原稿を読まないと。じゃないと楽しみがなくなるだろう?」
全員「するする!」
飛羽真「じゃあオープン!」
部屋を開けると、ノーザンベースが…
ソフィア「…?セイバーどうされました?」
飛羽真「あっ、ごめんなさい。間違えました」
バタン
飛羽真「…あっちに繋がったままになってた、ごめん」
巧「ちゃんとしろよ…」
飛羽真「今度こそオープン!」
改めて部屋を開けると、流石小説家、と言ったところだろうか。部屋の端にある机には原稿や、本、付箋、そしてペンがあったりした。
雄介「おぉ、小説家っていう仕事がこの家には初めてのせいもあって、新鮮に見えるね!」
晴人「おぉ、この本懐かしい…」
飛羽真「基本的に昼間はファンタジックかみやまにいて書いているんだけど、家で書きたかったものの為に少しはおいてあるんだ。後、溢れかえった本とか…」
巧「これでも少しかよ…」

戦兎「さて!一通り終わったな〜」
飛羽真「色んな兄弟の事も知れてよかったな…」
真司「だろ!」
総司「この後、指摘した所を掃除するぞ」
或人「総司だけに…「或人兄さん?」ごめんなさい」
ヒビキ「後は、門松を出してなかったから出そうか!」
雄介「手が空いてる兄弟は、リビングとかの共同スペースを掃除しようね!(サムズアップ)」
一部「「はーい」」
タケル「……来年もいい年であります様に…!」
0630名無しより愛をこめて (ワッチョイ 7f5f-XPwP [14.11.196.160])
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2020/12/31(木) 22:15:46.14ID:bNR9Qpbv0
GJ!
みんなの部屋と普段の生活が垣間見えるようでよかった。
0634名無しより愛をこめて (ワッチョイW cb01-GclF [60.93.5.221])
垢版 |
2021/01/06(水) 08:51:44.86ID:Js0XOxbR0
玄関に入ると「家の中へ向かって大きな声で「ただいま」と言ってから、カメラに向かって秘密を告白してください」というメモ書きがあったら…?
(1/4)

『ソウゴ、タケルの場合』
ソウゴ「なにこれ?」
タケル「面白そう!やってみようよ」
ソウゴ「いいよ!じゃあせーの…」
タケル・ソウゴ「ただいまー!!」
タケル「…実はこの間、御成に内緒でマコト兄ちゃんとアランの3人でお泊まり会してました。マコト兄ちゃん、実はめちゃくちゃババ抜き弱いんだよ!」
ソウゴ「俺はねぇ…今、ゲイツ達と一緒に叔父さんへのサプライズパーティの準備してるよ!叔父さんには秘密ね!」

『進ノ介、翔太郎の場合』
翔太郎「誰の差し金だよこれ…」
進ノ介「おおかた戦兎兄さんの悪巧みだろ」
翔太郎「ま、これくらいならいいか…」
進ノ介「お、珍しい」
翔太郎「ほら、やろうぜ」
進ノ介・翔太郎「ただいまー!」
翔太郎「じゃあ俺から…ゴホン。最近、ウチの事務所の家計簿の採算が合わないって亜樹子が俺を責め立てるんだが…実際はフィリップの変な実験で破壊されたガレージの修繕費をこっそりアイツがちょろまかしてるんだよ…まったく胃が痛いったらありゃしねぇぜ」
進ノ介「ハハ、相変わらず漫才みたいなことしてるんだなそっちは。俺は…こないだベルトさんと英志と一緒に車の博覧会に行ってきたんだよ!…霧子には絶対秘密な?後で何されるか分かんないし…」
0635名無しより愛をこめて (ワッチョイW cb01-GclF [60.93.5.221])
垢版 |
2021/01/06(水) 08:52:14.64ID:Js0XOxbR0
(2/4)
『総司、翔一、映司の場合』
総司「なんだこれは」
翔一「また戦兎兄さんの悪ふざけでしょ?でも面白そうだね!」
映司「じゃあいっせーの、せ…」
翔一・映司「ただいま!」
総司「今帰ったぞ」
映司「じゃあ俺の秘密…こないだタケルの部屋の障子を破いたの…実は俺なんだよね…ごめん、フィリップと戦兎兄さん。俺の代わりに怒られちゃって…」
翔一「俺はねぇ…実はみんなに内緒で畑を増やしてるんだよ」
総司「知ってたぞ」
映司「というか家族みんな知ってるよ」
翔一「え、そうだったの!?」
総司「…天の道をゆき、総てを司る俺に隠し事などはない。以上だ」

『戦兎、ヒビキ、真司の場合』
真司「なにこれ?戦兎兄ちゃんの差し金?」
戦兎「いや、流石にこれは…」
ヒビキ「戦兎ちゃんはいつも面白いことするねぇ」
戦兎「だから違うってば!…これ、他の兄弟達にも思われてるんじゃ…さいっあくだ」
真司「絶対に戦兎兄ちゃんだと思ったのに…」
ヒビキ「疑ってごめんね?ほら、ただいまって言おう?」
真司・ヒビキ「ただいまー!」
戦兎「………ただいま」
真司「…実はこないだめちゃくちゃ可愛い白猫がいたから撫でてみたんだけど…レジ袋だったんだよな。恥ずかしかった…」
ヒビキ「じゃあ俺も似たような秘密を明かそうかな。こないだお隣さんの蓮と話をしてたんだけど…よく考えたらゲイツだったことに後から気づいたんだよね」
戦兎「…万丈がサンタを信じてるから、アイツのためにプレゼントを枕元に置いといた。ほんと馬鹿だよなぁ…まあ、あいつらしいけどさ」
0636名無しより愛をこめて (ワッチョイW cb01-GclF [60.93.5.221])
垢版 |
2021/01/06(水) 08:52:41.00ID:Js0XOxbR0
(3/4)
『或人、晴人、一真の場合』
或人・晴人・一真「なにこれ」
晴人「……戦兎兄ちゃん?」
一真「だとしても面白そうだな!ただいまー!」
晴人「ただいまー」
或人「ただいま!」
晴人「じゃあ俺から…出来ればカレーの肉は鶏がいい」
一真「ふふ、なにそれ。じゃあ俺はねぇ…食パンは8枚切りより4枚切りの方が好き!」
晴人「こういう話をするとお腹が空いてきたな。おやつ時だから丁度いい。プレーンシュガーだ」
一真「晴人はおやつ時じゃなくてもプレーンシュガーじゃんか…あ、待って俺も行く!」
或人「行っちゃった…。俺さ、正直ここにはもう帰ってこれないかと思ってたんだ。でも…みんな温かく迎えてくれて嬉しかった。俺…仮面ライダーになって本当に良かったよ」

『雄介、永夢、フィリップの場合』
永夢「…フィリップこれ知ってる?」
フィリップ「いや、初めて知ったね」
雄介「じゃあ戦兎兄さんか」
永夢「そうだね。ただいまー!」
雄介・フィリップ「ただいま!」
永夢「え〜と…実は先日、雄介兄さんの部屋に置いてあったお菓子を食べちゃったの僕とパラドで…」
雄介「ああ、そうだったんだ。別に構わないよ」
フィリップ「おや、それはもしかして僕特製のあれかい?」
パラド「…お?」
永夢「…は?」
雄介「…え?」
フィリップ「…しまった」

『巧の場合』
巧「んだよこれ…まあ想像はつくけど」
巧「今帰った!!!」
巧「…ほら、大声でただいまが言えるようになったぞ。これくらいで…って何見てんだよ真司兄!!!」
0637名無しより愛をこめて (ワッチョイW cb01-GclF [60.93.5.221])
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2021/01/06(水) 08:53:03.70ID:Js0XOxbR0
(4/4)
『士、良太郎の場合』
良太郎「ありがとう、士兄さん。イマジン退治手伝ってくれて」
士「気にするな。ん?なんだこれは…」
良太郎「…誰か兄弟達のイタズラだったりして」
士「どうせ戦兎兄さんだろ…まあいいか」
良太郎「ただいまー!」
士「今帰ったぞ」
良太郎「僕の秘密か…今デネブと一緒に侑斗と姉さんのデートプランを考えてるとこ。綺麗な星空が見れる穴場を見つけたんだよね…えへへ」
士「先日、夏みかんとユウスケと一緒に焼肉に行ってきた…海東?知らんな」

『渡、紘汰、弦太郎の場合』
弦太郎「ただいまだぜー!」
紘汰「ただいまー!」
渡「…ただいま!」
弦太郎「ん、兄ちゃん!なんだこれ?」
渡「…なんだろうね?」
紘汰「戦兎兄ちゃんじゃね?」
弦太郎「楽しそうだな!じゃあ俺から…こないだ紘汰兄ちゃんに内緒でインベス達と遊んでたんだぜ!」
紘汰「知ってたぞ?インベス達が楽しそうに聞かせてくれたからな!俺は…隠し事してても大抵、舞には筒抜けだからなぁ…特になし!」
渡「僕は…こないだ父さん(音也)から貰った女物の服を…妹達にあげました…ごめんなさい」



『飛羽真の場合』
飛羽真「…皆の分、撮れてそうだな。俺、ここに来たばかりで少しでも皆のことが知れたらって思ってたんだ。…って誰に言ってるんだろう。バレない内に部屋に持って帰らなきゃな」
0640名無しより愛をこめて (ワッチョイ eb5f-Jh9r [14.11.196.160])
垢版 |
2021/01/06(水) 17:45:55.57ID:chN+Yf5c0
GJ!
飛羽真だったのか!ww
0643名無しより愛をこめて (ワッチョイ 8d5f-p24c [14.11.196.160])
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2021/01/18(月) 16:55:08.16ID:EI+F5pXs0
今飛羽真のフォームっていくつだ?
節分の日がずれることってあるんだ。
0644名無しより愛をこめて (ワッチョイW fb92-r/gq [111.98.72.41])
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2021/01/18(月) 22:14:38.76ID:qlPv0I0a0
124年ぶりに2月2日になるらしいね
0648名無しより愛をこめて (ワッチョイ 6b8c-p24c [153.177.235.99])
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2021/01/21(木) 21:31:19.94ID:7PBJNmBp0
>>645
あのアニメは可愛い顔して人間社会の風刺が効いてるからなー・・・

アーク様「可愛いモルカーに対する仕打ち・・・これこそ人間の悪意!」
0649名無しより愛をこめて (ワッチョイ cb02-A78j [113.158.211.67])
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2021/01/21(木) 23:28:44.95ID:QWQrkn5o0
ソウゴ「トライドロンとモルカーをすり替えるドッキリとかどう?トライドロップ直前とかに」
士「お前最低だな。モルカーを小型化・改造して捻るたびにプイプイ鳴くものをシフトカーとすり替える程度に留めておけ(制作:戦兎)」

翔太郎「そこの魔王と破壊者、ついでに悪魔の科学者ステイ!」
巧「進ノ介兄さんが戦えなくなったらどうするんだ…」
フィリップ「だが二人とも、進ノ介兄さんはもう戦意を消失しているようだが?」

進ノ介「考えるのやーめた(抱き着いてもふもふ)」
翔太郎「進ノ介ェェェェェェェ!」

後日、某悪の組織によるモルカージャックが発生したがとある戦士によって光の速さで鎮圧されたそうな。
0651名無しより愛をこめて (ワッチョイ 13f6-6WVI [27.147.121.86])
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2021/01/31(日) 18:10:52.30ID:86GRGfew0
>>649
同じ頃、隣の戦台町では……

圭一郎「パトレン1号!」
咲也 「パトレン2ご……あれ?」
つかさ「うおぉぉぉっ!国際警察の権限においてぇぇぇ!実力を行使するぅぅぅ!」

《つかさ、スーパーパトレン3号となって大暴れ中》
0652名無しより愛をこめて (中止 af5f-pCKf [14.11.196.160])
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2021/02/14(日) 11:57:29.28ID:QosNLUa10St.V
永夢「(飛羽真の包帯まきまき)良しできた。あんまり無茶しないでね」
飛羽真「うん」
一真「永夢兄さんも言えないだろ」
巧「一番無茶した一真兄が何言うか」
翔一「というかほとんどみんなそうだよね」
ヒビキ「うちの伝統みたいなものだからなあ」
0653名無しより愛をこめて (ワッチョイ f35f-pQAD [14.11.196.160])
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2021/02/21(日) 18:56:43.94ID:sy2TeCmp0
一真「とうとう飛羽真も暴走フォームが来てしまったな」
進ノ介「俺は剛が先に乗りこなしてしまったからなあ」
或人「イズたちヒューマギアたちが助けてくれるまで大変だった・・・」
戦兎「暴走が、ハザードが・・・命が・・・(ぶつぶつ)」
飛羽真「え、戦兎兄さんどうしたの?」
タケル「戦兎兄ちゃんの時は歴代トップクラスの大惨事になったから」

さて、飛羽真はどうやって乗り越えるのでしょうね。
0654名無しより愛をこめて (ワッチョイW f35f-jVzQ [14.13.129.129])
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2021/02/25(木) 23:26:28.88ID:AtOmBP500
渡「もう3月になるんだけど…ええと、『あれ』って、大丈夫…?」
飛羽真「? 『あれ』…って何?」
士「あれが『あれ』だ(部屋の奥を指さす)」

(雛人形を飾りながらわいわいする姉妹)

(その後ろでソワソワする総司)

(さらにその後ろで目を光らせる雄介と永夢と良太郎)

飛羽真「…なるほどね、『だいたい分かった』(笑)」
0662賢人と地獄の兄弟(1/2) (ワッチョイW df46-CJKl [114.149.189.179])
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2021/03/28(日) 11:48:53.95ID:FTqcmaz40
最近過疎スレってる気がするのでコネタという名の本編?ネタ

買い出し帰りの総司と翔一

翔一「いやー、あの豆腐買えてよかったねぇ」
総司「ああ、当然だ。今日は麻婆豆腐だからな。
俺がとびきり美味しい麻婆豆腐を作ってやる。
なんたって俺は天の道をゆき総てを司る...
...っ!あれは...!?」

矢車「お前、俺の弟になる気は無いか...?」
影山「笑え、笑えよ...」
黒賢人「...」

総司「たしか、飛羽真兄さんのっ...!!」
−−帰宅

或人「おっかえり&#12316;!なんかりんご届いてるよぉ~
おかえりんごーっ!はい、アルトじゃーないとっ!」
飛羽真「翔一、総司...おかえり」

翔一「或人もすっかり元気になったね
はい、アギトじゃーないとっ!!!」
或人「いっえーいっ!!」
0663賢人と地獄の兄弟(2/2) (ワッチョイW df46-CJKl [114.149.189.179])
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2021/03/28(日) 11:50:11.52ID:FTqcmaz40
総司「ああそういえば飛羽真」
飛羽真「...どうしたの、総司」
総司「帰りに、茶色いコートを着た男を見たぞ」
飛羽真「え、それって__賢人!?」
翔一「地獄兄弟に勧誘されかけていた。
気をつけるように言っておいてくれ」
飛羽真「...地獄兄弟?」

真司「あー...なんか黒ずくめの男2人なんだけど
いろんな人に「俺の弟になれ」って言ってるんだよなー...
何か言っといた方が良いと思うぞ」
飛羽真「そう...なんだ」

−−翌日

飛羽真「ねぇ賢人、黒い男の兄弟には気をつけてね」
賢人「......」
飛羽真(また無視っ!?)


数日後から、地獄兄弟と一緒に行動する
明るい茶色のコートを着た
3人の集団がよく目撃されたとかされてないとか。

ごめん、なんか変な記号でてるのは、&#12316;←これなんで
脳内変換して読んで欲しい
0667名無しより愛をこめて (ワッチョイW 5f5f-Lmvh [14.13.129.129])
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2021/03/30(火) 21:00:24.99ID:9M/ZudF00
「50周年の2021年4月3日、19:30に東△から”重大な発表”」

(ネットニュースに見入る兄弟)

雄介「…父さんからなにか連絡あった?」
映司「いや…俺もずっと会ってないし」
士「父さんの事だ…ギリギリになって大きな知らせを持ってくるに違いない」
何が来るかな、何が来るかな(わくわく)
0672名無しより愛をこめて (ワッチョイW 9d5f-FlHV [14.13.129.129])
垢版 |
2021/04/03(土) 11:25:09.38ID:SJk1CAYQ0
フィリップ「…巧兄さん、今朝から翔太郎が舞い上がっているんだが」
翔太郎(隠しきれない喜びの顔)
巧「あぁ…まぁほっといてやれ…ってかお前も頬緩みっぱなしだぞ」
フィリップ「分かるかい? 今朝から興味深いことばかりだ。夜の父さんの話も楽しみでならない!」


翔太郎の中の人が歓喜しているに違いない本日。
風都探偵アニメ化+BLACK新作発表おめでとう!
0674名無しより愛をこめて (ワッチョイ da6b-kjVL [219.164.226.47])
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2021/04/03(土) 20:55:44.19ID:ggRVXIk20
さっきの発表をみんなテレビとかで見てたんだろうけど
ウォズが事あるごとに祝ってて3号家の兄弟にうるさい!って怒られてる姿とか
何故かプルプル震えてる真さんの姿を受信したよ…
とりあえず今日はずっと鴻上会長とウォズがうるさそうだなw
ケーキの数もすごそうだしこれは明日までお祭りだな
0678名無しより愛をこめて (ワッチョイ 5f10-+Xqj [114.162.130.8])
垢版 |
2021/04/09(金) 22:01:46.46ID:aoh6ypcV0
BLACK SUNはブラック家、シン・仮面ライダーは新しく家を興す感じかな
まぁBLACK SUNは来年、シン・仮面ライダーは再来年の予定だからまだまだ先よ
シンのほうなんて監督が監督なだけに公開延期は既定路線みたいなもんだし
0682名無しより愛をこめて (ワッチョイ 136b-B9Cj [219.164.226.47])
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2021/04/20(火) 20:32:54.93ID:jHb8xCLe0
ほんとにやるとしたらやっぱりライダー姿でかな
ライダーに会えるとかお得だなー
上で言ってるようにもしバイト代が出るなら真司とか一真にもお得だし
まあでもあの2人なら給料出なくてもやりそうだけど
0683名無しより愛をこめて (ワッチョイW 41a5-aJtH [222.6.237.209])
垢版 |
2021/04/21(水) 08:46:22.52ID:QUDNYAaF0
・初めての人は配達料0円!
(来田市亜区はショッカー等がいる為有料)
・大食いの人に嬉しい「橘盛」対応OK
(飲食店の一部)
・ライダー姿か素顔の配達が選択できる
・翔一、総司による料理が家庭でも楽しめる

他にないだろうか...
0693名無しより愛をこめて (ワッチョイ 13e5-BDZM [123.221.202.122])
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2021/05/02(日) 10:54:22.81ID:oHktH/ey0
会話中

タケル「ふっふふ。兄ちゃんさ」
飛羽真「うん?」
タケル「俺と話すとき、すっごいニコニコして頷きながら話聞いてくれるよね」
飛羽真「え…そ、そうかな? あんまり意識したことなかったな…」
タケル「俺、飛羽真兄ちゃんのそういうところ好きだよ」
飛羽真「(多分、タケルがずっと嬉しそうだからだろうなぁ)」

とりあえず撫でまくった飛羽真であった…終わり
ゴースト皆勤賞おめでとう! 予告動画よかった
0695突撃ユーリの家庭訪問 (ワッチョイ 13e5-BDZM [123.221.202.122])
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2021/05/03(月) 11:20:19.36ID:+Rb/g+qD0
(ガラッ)
ユーリ「邪魔をする」
飛羽真「…あれ、ユーリ? ライダーハウスの方に来るのは珍しいな。何かあったのか?」
翔一「ん? お客さ…ああ、いらっしゃい。今お茶淹れるね」
ユーリ「気にするな俺はただ通りかかっただけだ。…む? 靴がバラバラになっているな」
飛羽真「あぁ、それは戦兎兄さんと永夢兄さんのだから…。ファッションみたいなものだよ」
ユーリ「そうか。ん、これは…! あれは……!?」
飛羽真「ちょっとユーリ!? 土足で上がってないのはいいことだけどそっち地下だか、ちょ! あーー!! 待って待ってユーリ〜〜〜〜!!」

〜数時間後〜

ユーリ「楽しかった。また来る」(颯爽と帰宅)
飛羽真「ゼエ…ゼエ……嵐みたいだった……」
タケル「でもユーリさん楽しそうだったね。はい飛羽真兄ちゃん、お茶だよ」
飛羽真「…ありがとう…」
0697名無しより愛をこめて (ワッチョイ 13e5-BDZM [123.221.202.122])
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2021/05/03(月) 22:39:02.42ID:+Rb/g+qD0
>>696
兄弟側(一部)からしてもユーリは大歓迎だろうな

戦兎「剣と一体化…!? 仕組みは、人間の機能はどこまで残ってるんだ…?」(髪ピョコン
フィリップ「実に興味深い。ゾクゾクするねぇ」
ユーリ「っ! 何やら悪寒が…」

光あれ!で逃げるユーリの姿が目撃されたとか、されなかったとか…

ちなみに別の感想↓

翔一「物置の暗くて見えづらいところに来てほしいね」
ソウゴ「『どうだ明るくなったろう』的な…?」
タケル「そんな成金みたいな…」
0698幽体離脱は癖になる(人もいるらしい) (ワッチョイ 13e5-BDZM [123.221.202.122])
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2021/05/04(火) 18:06:55.95ID:DbDlVT8M0
なんちゃってホラー。なおすべて捏造。
家に帰るとどったんばったん大騒ぎ(※後)だった。

弦太朗「ソウゴ兄貴は1回幽体離脱したことがきっかけで、ポンポン出て行きやすい体質になっちまったらしいんだ」
飛羽真「そっか。情報量が多いからちょっとだけ待ってもらえる?」
弦太朗「(ニカッ) おう、いいぜ!」
巧「おい誰だ弦太朗に説明役を預けたの…!」

(それから暫くして)

飛羽真「ははぁ…肉体と精神を繋いでるタガが、通常の人より外れやすくなってると…」
良太郎「うん。そして今日は『霊体のソウゴ』を『タケル』が見つけたものだから…」
フィリップ「家中が大騒ぎだったというわけさ」
飛羽真「なるほど…こっちは大変だったんだな。…一緒に捜せなくてごめん」
巧「飛羽真兄が謝ることじゃねぇよ(…1番大変だったのファミコンの総司兄が凄い形相で暴走しかけてた方だしな)」

ちなみにソウゴ(肉体)はというとベッドの隙間に挟まっていたのでした…終わり
0702あなたが嬉しいと (コードモ 13e5-BDZM [123.221.202.122])
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2021/05/05(水) 21:50:24.67ID:jf19rCt/00505
或人「〜♪」
ソウゴ「…お、(或人兄ちゃん嬉しそう!) 何かあった?」
或人「いやぁそう言われると困るけど、しいて言うなら天気がいいからなぁ。…そういうソウゴも嬉しそうだな。何かあったか?」(頬つん)
ソウゴ「んふふ。んー…俺もしいて言うなら…お裾分けもらった、的な? それ以上はナイショ!」

(別の場所)
或人「〜〜♪」
晴人「(今日は一段とご機嫌だなー)いいネタでも浮かんだのか?」
或人「そうじゃねぇけど、しいて言うなら天気がいいし……ソウゴも嬉しそうだったし!」
晴人「はは、そうか。…プレーンシュガーいるか?」
或人「え゙!? 晴人兄ちゃんどっか悪ぃの!?」
晴人「そうじゃないそうじゃない。…いっぱいになっただけだから」

(また別の場所)
或人「〜〜〜♪」
戦兎「…誰の鼻歌かと思えば或人か。いいことでもあったのか?」
或人「戦兎兄ちゃん聞いてくれる? 天気がいいのとソウゴが嬉しそうだったのと、あの! 晴人兄ちゃんから! プレーンシュガーもらった!」
戦兎「……」
或人「え何でシカト?」
戦兎「…いや。ラブ&ピースを噛みしめてたとこ。お兄さんがコーヒー淹れてあげよう」

(そして現在に至る)
或人「…みたいな? なんか今日は、会う人会う人みんな嬉しそうで…さらに幸せな気持ちになったなぁ」
飛羽真「…へぇ〜? それはよかったね」
0704柏餅の日(1/2) (ワッチョイW e146-zYyI [114.149.189.179])
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2021/05/06(木) 02:07:59.61ID:vDHoHNSh0
1日遅れすいやせん!
カブト見終わった為、姉妹組を出してみたが
口調とか呼び方違ったら謝る。

真司「♪屋根よりー高いーこいのーぼーぉりー」
樹花「♪おおきーいーまごいーはーお父さんー」

ヒビキ「おっ、懐かしい歌だな!!
そうか、今日はこどもの日か!!」
一真「そうだね、ヒビキ兄さん!えーっと、兜の飾りはー
ハッ...」
カブト「俺の名前を呼んだか?」

タケル「うわぁびっくりしたぁ...!!総司兄ちゃん、なんで変身してるの?」
カブト「おばあちゃんが言っていた。
こどもの日には兜を飾れ...と。」
渡「う...うん。」
カブト「だが、この家には俺__カブトがいる。
ならば、俺が変身した方が良い、と考えたからだ
なんてったって、俺は天の道をゆき__」
良太郎「か...かっこいいっ!!」
巧「おーい、誰か良太郎止めてやれ」

樹花「でもー、こどもの日って言ったら、
かしわもちだよねーっ!!
今年も、総司お兄ちゃんと翔一お兄ちゃんが作ってくれたんでしょ?」
翔一「うん!」
総司「ああ、もちろんだ樹花!
おやつの時間がもう少しだから、手を洗って準備しようか」

樹花「はーいっ!!でも...」
ひより「...天道。せめて変身は解け。
その姿で何体のワームと戦ってきたと思っている?」

カブト「...」(変身解除)シュン

雄介「たっだいまー!!
...あれ、総司が珍しく落ち込んでる
何かあったの??」
一真「あー...実は...」
雄介「そっかぁ」
士「大体分かった、妹の力は絶大、ということか」
渡「それ...士が言うの??」
0705柏餅の日(2/2) (ワッチョイW e146-zYyI [114.149.189.179])
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2021/05/06(木) 02:10:28.08ID:vDHoHNSh0
全員「「いっただっきまーすっ!!」」
飛羽真「美味しいーーっ!」mgmg
或人「そっか、飛羽真兄さんは初めてかぁ」
飛羽真「うん!次の兄弟にも美味しく食べて欲しいなぁ」
晴人「プレーンシュガーはもっちろん最高だけど、
たまに食べるあんこもいいねぇ」
ヒビキ「猛士から貰ったお茶も美味しい!!
この柏餅にもよく合うなぁ」
総司「つぶあん、こしあん、さくらあん、みそあんだ」
翔一「まだまだあるからいっぱい食べてねー!」

弦太朗「おぉっ!さくらあん、みそあんは珍しいよなー
ここ来るまでは俺、知らなかったもんな」
フィリップ「さぁ、検索を始めよう__
キーワードは桜餅...
ああそうだ、柏餅中毒とはなんだい?
調べたところ、柏餅欲しさに何でもしたくなるそうだが__
台所の守護神作のこれは無効なのだろうか?
興味深いね、ゾクゾクするよ!!」
翔太郎「おい...お前っ....そろそろ総司兄さんに」

<ハイパークロックアップ>ガシャン



その後、フィリップは駄菓子カフェ・カラフルへ行って
「駄菓子」についての知識の暴走特急が
止まらなかったそうな。
0706名無しより愛をこめて (ワッチョイW 99b3-aSVx [118.10.215.105])
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2021/05/06(木) 16:59:10.54ID:8KLOOv7J0
ぱーん、ぱぱぱーん、ぱぱぱーん…

真司「よし、行け行け…よっしゃ、勝ったー!」
フィリップ「おや、真司兄さん、ウ〇娘かい?」
真司「そうそう!やっとG1勝ってくれたよ…って、え?」
フィリップ「ん?」
真司「この『サク〇バク〇ンオー』って子、俺の変身ポーズしてる…」
フィリップ「本当だね、これは興味深い」
ゲーム中に気づきました&#8234;w
他にもヒシアマゾンがアマゾンポーズしてたり、ウオッカが弦太朗のポーズしてたりします(汗)
0707名無しより愛をこめて (ワッチョイ 13e5-BDZM [123.221.202.122])
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2021/05/06(木) 20:54:57.51ID:6tPkZJr70
>>705
GJカシワモチ! 柏餅ここにも来たか! 兄弟たちが仲良く食べてるのに癒された
駄菓子調べだしたら何日かかるやら…

ただ気になったのは今のところ総司より翔太郎の方が年齢上だよ〜


>>706
GJ! さすが記者見習い! 流行りものをやりに行く姿勢はさすが!
永夢もいるからゲーム類は攻略の方もばっちりだ

気になって調べてみたら結構いるっぽい? こんなところで知るとは思わなかったよ
0710名無しより愛をこめて (ワッチョイ 02e5-pRQE [123.221.202.122])
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2021/05/09(日) 00:49:40.66ID:OcnCCUqq0
縁側で甘酒を飲みながら

進ノ介「あー…カエルの鳴き声が聞こえてくる時期になったんだな」
永夢「ん? …本当だ。まだ大合唱とはいかないけど何匹か鳴いてるね。落ち着くなぁ」
進ノ介「今でこそ落ち着くけどな。ライダーハウスに来た1年目とか、気になって眠れなかった記憶があるよ」
永夢「そうだったんだ? 進ノ介兄さんのその手の話、初めて聞いた」
進ノ介「永夢が来る前だったしな。だから逆にイヤホンで都会の騒音BGM流してたんだよな」
永夢「(あ。そういえば戦兎兄さんも似たようなこと言ってたっけ…葛城巧としては分かるんだけどな、俺は慣れてないから、とか…)…人それぞれなんだねー」


都会の人にはカエルの鳴き声はうるさい(と感じる人もいる)と聞いたので
0711名無しより愛をこめて (ワッチョイW 095f-UFfF [14.13.129.129])
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2021/05/12(水) 02:54:00.54ID:AZs5o9g70
>>706
パラド「俺の愛馬が!」
永夢「パラド落ち着いて」
紘汰「ずきゅん♪どきゅん♪走り出し&#12316;♪」
永夢「紘汰たちも踊らないで」
0717名無しより愛をこめて (ワッチョイ 7f5f-7S+s [14.11.196.160])
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2021/05/24(月) 18:18:28.85ID:ZVbVTe4T0
戦兎「なんで俺の時は戦隊とのコラボがなかったんだ・・・!」
ソウゴ「戦兎兄ちゃんより後ってなかったよね?」
或人「だよなあ」
0720さぁみんなで育成だ! (ワッチョイW 635f-Asez [14.13.129.129])
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2021/06/04(金) 23:04:44.20ID:a6K/XrGX0
巧「で…なんでみんなハマってんだよ、ウマ娘…」
真司「まぁまぁたっくん、会話や仕事の種になることはみんなやりたいんだって」
巧「たっくん言うな…てか翔太郎兄もかよ…」
翔太郎(没頭中)
フィリップ「『エアグルーヴ』というウマ娘が実にクールで仕事もきっちりこなすんだ。鳴海荘吉を見ている感じなんだろう」
士「だいたいわかった、ツッコミ役がいないんだな」
巧「見たままだ…(頭を抱える)」
一真「ウェッ?ヒビキ兄さん、まだ鍛えていくの!?」
ヒビキ「大丈夫大丈夫!ミホノブルボンって子は鍛え上げて強くなったんだろう?」
士「…ヒビキ兄さんに機械類を渡すのは危険だからな、あそこは操作係に一真兄さんを頼んである」
巧「賢明な判断だな…士兄は何をやってるんだ」
士「俺はアグネスデジタルってやつだ。芝もダートも国内も海外もどこでもこなす。俺にピッタリだろう」
巧「まぁ士兄もあちこち行くしな…」
進ノ介「おっしゃ突っ走れマルゼンスキー!フルスロットルー!」
弦太朗「なんの!俺のウォッカのロケット末脚いいいい!」
永夢「…熱いね…(汗)」
良太郎「熱いね…僕はまったり、マチカネフクキタルちゃんで運を分けてもらおう」
永夢「僕はトウカイテイオーを…怪我の多かった子らしいから、慎重にね」
雄介「ただいまー!俺のエルコンドルパサー目標達成!」
映司「えー!こっちのタイキシャトルも頑張らないと!」
巧「…海外遠征組か…」
或人「真司兄ちゃん!勝負!カレンチャンは負けねえ!」
真司「っしゃあ!サクラバクシンオーで迎え撃ってやる!」
渡「…短距離対決だね」
巧「…渡兄は」
渡「えーと…テイエムオペラオーって子」
巧「なるほど音楽か」
翔一「いやーいっぱい食べる子っていいね!オグリキャップ最高だよ」
紘汰「なんの!食い意地ならこっちのスペシャルウィークも!」
総司「…そろそろ夕食だぞ。みんな適当なところで切り上げろ」
巧「まさかと思うが…総司兄もか?」
総司「全知全能アグネスタキオンでファイナル優勝済みだが」
巧「ああ……なんか頭クラクラくる…」
真司「たっくんにピッタリな子もいるよ!このナリタタイシンって子がツンデレでさぁ!」
巧「…(黙ってスマホを受け取る)」


実装されてない子もいます!
全員に割り振れなかったー!
0723チューニングは合わせた? 3・2・1……スタート! (ワッチョイ 43e5-4atv [118.2.42.214])
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2021/06/05(土) 20:54:45.67ID:672qof5B0
※戦兎がいい仕事をしただけです。不法無線ダメ、ゼッタイ。 また、部屋の位置などねつ造。

日時はいつでも。気の向いた時に。家族が楽しむためのものなので、トークも人選も適当だ。だから誰も聞いてないかもしれないし、たまたま電源を入れた誰かが齧りついて聞いているかもしれない。

ここライダーハウスには驚くほど部屋があり、必要なのか首を傾げる部屋まで混在している。――その中で、今ひっそりと親しまれている部屋があるのをご存知だろうか。

中を覗けば明るい髪色が2つ、タケルとソウゴがマイクを前に向かい合って座っている。
本番前に音楽を流して気分を高める。タケルが最近好きになったというロックバンドの大ヒット曲だ。サビの終了とともにパチンとボタンを押せば、スタートの合図となる。

「――よし始めたよ。こんばんは!」
「ソウゴと〜」
「タケルの〜」
((せーのっ))
「「オールナイト・ハウスー!」」
「イエーイ!」
「あ、総司兄ちゃん! 『オールナイト』って言っても、本当にオールするわけじゃないから!」

5つめの倉庫を右に曲がり、地下の階段を横目に真っ直ぐ、突き当りから左に2番目の部屋――ラジオブースに、2人の弾んだ声が響く。

夜はまだまだこれからだ。さて、今日はどんなトークをしよう。
0726今日のセイバーを見たようです(1/2) (テトリスW 7346-ZS2p [114.149.189.179])
垢版 |
2021/06/06(日) 14:56:30.28ID:i9JSlZgU00606
>>723こういうのいいな!!ちなみに永夢とタケルの中の人はよくラジオにいるよね
..おや、どうやら赤いカブトムシが飛んできたようだ

今日のセイバーを見たようです

良太郎「く、クロスセイバーっ...!?かっこいい...!」目キラキラ
弦太朗「宇宙柄、キタ━━!!!
飛羽真兄貴、めちゃくちゃかっこいいぜ!!」
飛羽真「そうかな...ありがとう」テレテレ

渡「あの、剣のずらすやつ、
僕のザンバットソードみたいだ...!!」
総司「色々な武器が使えるのは俺や紘汰に似ているな」
フィリップ「ふむ...最終フォームが剣なのは
この家に多いね。一真兄さんのキングフォーム、総司兄さんのハイパーカブト、良太郎兄さんのライナーフォーム、
渡兄さんのザンバットソード、僕達のプリズムビッカー...など
しかし、基本フォームが剣なのも3人存在する。」
0727今日のセイバーを見たようです(2/2) (テトリスW 7346-ZS2p [114.149.189.179])
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2021/06/06(日) 14:57:42.58ID:i9JSlZgU00606
映司「飛羽真兄さんと、俺と...紘汰、かな?
あと一真兄さんとか...
あ、ソードフォームはモモタロスだからあれだけど」

フィリップ「その通り。つまり...共通点は...?」

映司「あれ...?流石にメギドには、ならない...よね??」
真司「いや...もしかしたら最終回前に死...」
一真「自分が犠牲になって世界が救われるとかは無いよな...!??」

初期フォームが剣って時点で、なんか心配だったんだ。
飛羽真には、人間として最終回を迎えて欲しいな。
皆、救われるエンドだったらいいよ。
0728名無しより愛をこめて (テトリスW 23a5-OyGI [222.6.237.209])
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2021/06/06(日) 20:55:27.11ID:J8M98amy00606
>>723
GJ!便乗でオールライダーニッポンのDJ考えてみた。
月曜 フィリップ(時々翔太郎)
火曜 たっくん
水曜 ライダー姉妹
木曜 ソウゴ&タケル
金曜 或人&翔一
土曜 真司&一真
ゴールド枠でで昭和組がDJ務めそうだね。
土曜 
0732名無しより愛をこめて (スフッ Sd9f-OyGI [49.104.56.97])
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2021/06/08(火) 09:56:20.84ID:9MYt//n8d
>>728
フィリップ 「フィリップのオールライダーニッポン、この番組はゼクト、オレジャーナル、
スマートブレイン、大ショッカー、TAKESHIの協力で
来田市中央区来田○日放送から全国40局ネットで...」
翔太郎「略せ!」
0738名無しより愛をこめて (ワッチョイ 655f-KuYY [14.11.196.160])
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2021/06/27(日) 11:31:41.76ID:HSqmk8vs0
紘汰「なあ、飛羽真兄ちゃん。俺みたいに(人間卒業、居住地変更)ならないよな・・・?」
一真「大丈夫だよ、きっと。飛羽真兄ちゃんならうまく解決する結末を見つけてくれるって」
0741名無しより愛をこめて (ワッチョイ d15f-Pzqy [14.13.129.129])
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2021/07/07(水) 02:16:19.94ID:uRBL1YzM0
映司「なんか、今度父さん日本に帰ってくるらしいんだけど」
飛羽真「あ、俺呼ばれてるよ」
永夢「僕も」
一真「俺もっ!」
フィリップ「へえ、志郎おじさんも来るのかい?」
他の兄弟「「「えええー、いいなー」」」

某TVで特集ですってよ!
0748名無しより愛をこめて (スプッッ Sd5f-GpsX [110.163.216.174])
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2021/07/23(金) 14:34:02.00ID:z7kiRFV+d
>>747
その辺が妥当かなー
0750名無しより愛をこめて (ワッチョイ 855f-zH/y [14.11.196.160])
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2021/08/24(火) 00:19:53.20ID:6ZFiJ28L0
紘汰「なあ、飛羽真兄ちゃんって人間のままだよな?」
一真「まあ、俺らみたいな例もあるし、人じゃないものになっていても何にも問題ないけどさ」

ラスト賢人たちとじゃれていたから人のままだよね?
0752名無しより愛をこめて (ワッチョイW c5b0-/WcA [180.29.125.243])
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2021/08/24(火) 23:26:20.70ID:6GofidAx0
某日
始「常磐ソウゴ…剣崎の弟であり未来の王、か」
一真「どうした始?ソウゴの従者っていう人の真似?」
始「そうじゃないが…剣崎、自分の弟の夢を聞いてどう思った?」
一真「ウェ?うーん、たしかソウゴってスウォルツの影響で王様になりたいってなったんだろ?それを知っても
その夢を持ち続けられるってことは、本気で夢見てるってことだと思う」
始「そうか。なあ剣崎、もしあいつが王になったらこの世界はどうなると思う?」
一真「ウェェ!?」
0753名無しより愛をこめて (ワッチョイW c5b0-/WcA [180.29.125.243])
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2021/08/24(火) 23:27:22.99ID:6GofidAx0
始「…オーマジオウ、だったか。最低最悪の魔王となる未来を変えるためあいつは努力しているんだろう?」
一真「まあ、勉強は頑張ってるみたいだ。俺や総司、戦兎も面倒見てるよ」
始「……あいつならできる。決して最低最悪にはならない」
一真「そうだな。ソウゴは未来にライダーの歴史をつなぐため戦ってくれた。そのおかげで、俺達は或人や飛羽真と出会うことができた。だから、俺たちもソウゴが未来に進む力になりたいよ。」
始「ライダーは助け合い、か」
一真「ライダーは、というか家族だからかな。俺、この家に始めてきたときも、家族になってから初めて帰ってきたときも、ヒビキ兄さんが来たときもはっきり覚えてる。」
一真「10年ぶりの家族団らんが、この世のものとは思えないくらい、暖かかったんだ。」
始「そうか」
一真「そうだ、始は?2号家って楽しい?」
始「ああ…毎日が刺激しかなくてな。1万年の退屈がもう遠い昔に感じてきた。もっとも、不老不死とは無縁になったがな。」
一真「だよな…ソウゴが俺たちを前に進ませてくれたんだ。」
始「剣崎…俺は最高の王となった常磐ソウゴの、写真を取りたい。王の姿、玉座、家臣たち、治める大地…最高最善の王の有様をフィルムに収めたいんだ。」
一真「へぇ、いいなそれ。」
???「ちょっと待った!」
一真「ウェ?」 
始「剛!?」
剛「俺だってカメラマンだからね!義理の弟なんだから、俺のほうが撮らせてもらえるでしょ!」
始「そういうものか?」
士「実の兄弟のほうがもっと近いぞ?」
一真「ウェ!?士もソウゴのカメラマン名乗り始めた!」
0754名無しより愛をこめて (ワッチョイ 3d7c-zH/y [58.13.7.26])
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2021/08/25(水) 06:41:34.11ID:LVY5vHYN0
なんでいまさらブラックさんなんて上映するんだろうね
歌番組でもくそ野郎世代中心だし 玉置は田園しか歌わねえし 長渕の以前を知らないくせに
とんぼ以降で盛り上がってるし
0758名無しより愛をこめて (ニククエ bde5-+V+P [118.4.79.73])
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2021/08/29(日) 22:24:37.92ID:1Og27+ve0NIKU
一応この時空ではバイスも見れるだろうけど、町から出たら見えなくなりそうな兄弟はそれなりにいそう

というか公式の紹介文見てたら
>どんな無理難題でも、「兄ちゃんに任せとけ!」と笑顔で引き受けてしまう。
ここと親和性が高すぎて今から楽しみ
0760名無しより愛をこめて (ワッチョイ 0d5f-4thN [14.11.196.160])
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2021/08/30(月) 00:02:36.37ID:8UKzc/4X0
一同「飛羽真(兄さん)一年間お疲れ様!」
飛羽真「ありがとう!」
雄介「納得できる結末にできた?」
飛羽真「ああ」
ヒビキ「ならよし!」(頭なでなで)
0761名無しより愛をこめて (ワッチョイ bde5-a+wl [118.4.79.73])
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2021/09/01(水) 00:13:04.79ID:/x9SDt8F0
台所だけじゃなくて、第二のミニキッチンスペースとかあったら夜食作るの捗りそう

或人「令和夜食堂にようこそ、なんちゃって。オレ、今日は腹ペコだからガッツリ作ろうと思うんだけど……兄ちゃんこの中にアレルギーとかあったっけ」(レシピ渡し)
飛羽真「いいね。俺も執筆にすごいカロリー使ったから大歓…………うん或人、アレルギーはないんだ。ないんだ、けど……!」

……。

飛羽真「カロリー爆弾じゃない?」
或人「巷じゃ悪魔のおにぎり、って言うらしいよ! Hiライズフォン、作り方の動画出して!」
飛羽真「(明日胃もたれしない、よな……?)」

翌朝。或人は元気ピンピンで出社していったが、本当に解せなかったと飛羽真は語る……
0762名無しより愛をこめて (ワッチョイ 955f-Sfec [14.11.196.160])
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2021/09/06(月) 21:11:13.93ID:uAYCLCaU0
そういえば新しい兄弟になった一輝君は何歳かって設定もう出てたっけ?
0763名無しより愛をこめて (ワッチョイ d5b0-N8C7 [180.29.125.243])
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2021/09/06(月) 22:19:03.62ID:wyeI8I3V0
>>762映画特典のシークレットブックによれば22歳
0764名無しより愛をこめて (ワッチョイ 05e5-3cBl [118.4.79.73])
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2021/09/06(月) 22:34:32.52ID:Ve9PMAhy0
一輝の年齢探しても長男としか出てこないから、本編開始時の中の人(21)になるのかと思ってたよ

九男 一真(22)
十男 晴人(22)
十一男 或人(22)
十二男 一輝(22) ←new!
十三男 翔一(21)
十四男 総司(21)
十五男 映司(21)
0765名無しより愛をこめて (ワッチョイ d5b0-N8C7 [180.29.125.243])
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2021/09/07(火) 00:18:50.12ID:el7oCVh30
やっつけで書いたリバイスお迎え話(1/8)

しあわせ湯にその客が訪れたのは、看板を裏返し風呂から湯を抜いた後だった。
チラシを片手に店の前に立つ細長い影を、俺は知っている。何故なら、先週バイスタンプを回収した現場に居合わせた、仮面ライダーの変身者だからだ。
「ごめんくださーい」
彼、神山飛羽真が控えめに戸を開け中を覗いた。
「また立ち退きって言うなら、今度こそ返り討ちにしますよ!」
すかさず返答したのは男湯の清掃を終えたばかりの俺ではなく、妹のさくらだった。
「え!?えっと...人違いです.....」
若き空手名人による突然の叱咤は、歴戦の剣士をもたじろがせた。
「ここがしあわせ湯か。この年季が入った雰囲気...最高だな!」
(あー!こいつ、オレっちが見えるやつじゃん!)
飛羽真の後ろにいたもう1人の来訪者が玄関に入り込む。彼の名は知らないが、俺の中の悪魔、バイスを感知できる人間なのは知っている。
「夜分遅くにすみません。俺たち、五十嵐一輝さんに用があってきたんです。」
飛羽真は帽子を取り、玄関を見渡した。俺は彼に近づいて話しかけた。
「すみません飛羽真さん、もうお湯抜いちゃってて...」
「こっちこそ夜遅くにごめん。けど俺、一輝に用があってきたんだ。家族の方たちにも聞いてほしくて。」
「へ&#12316;立ち話もなんですから、どうぞ上がってください。」
0766名無しより愛をこめて (ワッチョイ d5b0-N8C7 [180.29.125.243])
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2021/09/07(火) 00:19:37.88ID:el7oCVh30
父は飛羽真を今に案内した。弟がお茶を入れたが、口をつける気配がない。緊張してるみたいだ。
「ご家族皆さん揃ってくださってありがとうございます。実は、一輝について大事な話があるんです」
俺たち家族は身構えた。飛羽真にあう前、俺は悪魔から大切な人を守るために内なる悪魔と契約した。そしてその悪魔を御するために、俺は仮面ライダーに変身した。すなわち俺は、世界の命運を握る戦いに足を踏み入れたということだ、悪魔と一緒に。
「飛羽真、まずは自己紹介だろう。俺はユーリ、光の剣だ。」
「そ、そうだった。小説家の神山飛羽真と申します。先週、バイスタンプを回収していた一輝に出会いました。チラシはその時にもらいました。」
俺が独自に作ったチラシの話を出すと、家族は俺の方を見た。どうやら彼がデッドマンズ関係の人物だという考えは、俺がチラシを渡したという情報により消えたようだ。
「あの、それより光の剣って…?」
「ああ、それですか。何から話そうかな…まず俺たちは、一輝と同じ仮面ライダーです。」
(マジ!?こいつ悪魔飼ってんの?)
「といっても、リバイスとは原理も目的も違う仮面ライダーですけど。」
(なーんだ開放できないやつかよ)
「黙ってろ、バイス(ゴニョゴニョ)」
「俺たち仮面ライダーは、時間場所問わずあらゆる驚異と戦ってきました。そして俺たちは互いの脅威から自分や大切なものを守るため、一つ屋根の下で暮らしています。」
「なんだか、家族みたいですね。」
弟が率直な感想を述べると、彼は驚くべき返答をした。
「家族みたいっていうより、家族になるんです。俺は家族の一員として新たなライダー、リバイスを新しい家族として迎えるためにここに来ました。」
0767名無しより愛をこめて (ワッチョイ d5b0-N8C7 [180.29.125.243])
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2021/09/07(火) 00:20:32.00ID:el7oCVh30
リバイスお迎え(3/8)

瞬間、居間が凍りつく。
「え、え&#12316;と…持ちろん、強制ではありません。あくまで相互互助のためですから。一輝の場合は実家の跡取りですしね。」
「ただし、今夜仮面ライダー一家でお前の変身記念パーティーが行われる。これには参加してもらうぞ」
弁解はしたものの、しばらくの間沈黙は破られなかった。
「主役がいないとパーティーが開けない。だからその、こればかりは出てくれないかな?」
「…‥まあ、行くだけならいい、のか?」
(パーティー!?それって、人肉も出てくるやつ?)
「流石にそんなもん出ねえよ(ゴニョゴニョ)」
「私は反対だよ、お兄ちゃん。そんな話怪しすぎる。第一、もう家族がいるのにもう一つの家族に入れなんて、どうかしてるよ!」
少なくとも騙してどこかに誘拐するような人ではない。俺はそう直感していた。しかし飛羽真と初対面の家族に対してどう説明したものか。
0768名無しより愛をこめて (ワッチョイ d5b0-N8C7 [180.29.125.243])
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2021/09/07(火) 00:21:25.27ID:el7oCVh30
リバイスお迎え(4/8)

「話は聞かせてもらったよ、一輝くん!」
不意に居間の入り口から声がした。日が沈んだにもかかわらず目にかけられたサングラス、顔のサイドに乱立するヘアピン、廊下の暗がりに映える白い服―明らかに家族ではない人物がそこに立っていた。
「狩崎博士!なぜこんなところに!?」
「why…?私は仮面ライダー、特に平成から令和にかけての仮面ライダーを愛していてね。その過程で、仮面ライダー一家の存在、そして毎年行われる仮面ライダーのお迎えについても知っていたのさ」
「そして、五十嵐一輝が仮面ライダーセイバーこと、神山飛羽真によって新たな兄弟に迎えられることにもね」
2人の仮面ライダーを前に興奮しているからだろう。ジョージ狩崎は早口で説明する。
「一輝…いや、仮面ライダーリバイスよ。ぜひともこの機会を逃さないでくれ。私はこれを機に、あのライダーの歴史が織りなす、奇跡の共演に立ち会いたい!」
「狩崎博士!この人のことを信じるんですか?」
「信じるも何も、私はセイバーの活躍と仮面ライダー一家を見てきた。彼の言ったことは私が保証する。」
「でも…」
「大二。俺、行ってくる。なんだか、仮面ライダー一家ってのが気になってきた。」
「そう、か…わかったよ。気をつけて、兄ちゃん。」
上司と兄の意志に折れたのだろう。弟、妹、そして父は俺を見送った。
0769名無しより愛をこめて (ワッチョイ d5b0-N8C7 [180.29.125.243])
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2021/09/07(火) 00:21:56.91ID:el7oCVh30
リバイスお迎え(5/8)

「それで、車はどこにあるんですか?」
「バイクでもいいかなって思ったけど、今日は特別な日だから…これを使うんだ」
そう言って取り出したのは小さな本だった。飛羽真が本を開くと、自分たちの目の前に、周囲と色彩が変化した場所が現れた。
「これは、ワープゲート!?」
(スッゲー!井上ワープじゃん!)
「わーぷ?これが移動手段なんですか?」
そうだよ、と軽く答えた飛羽真とそれに続くユーリが自分たちの手を引き歩みを進める。連続して変化する道路の風景は、突如見知らぬ屋敷の前に変化した。
「さあ、着いたよ。ここが俺たちの家さ。」
飛羽真に続き俺たちは玄関の扉をくぐる。その瞬間だった。
「おかえり一輝(兄ちゃーん、兄貴、兄さーん)!」
四方八方から聞こえる歓声とクラッカーの破裂音、人感センサーの柔らかい光、そして視界を埋め尽くす20数の笑顔―
「えっと、はじめまして。五十嵐一輝です。」
あっけにとられて簡単な挨拶しかできなかった。
0770名無しより愛をこめて (ワッチョイ d5b0-N8C7 [180.29.125.243])
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2021/09/07(火) 00:22:33.21ID:el7oCVh30
リバイスお迎え(6/8)

その夜、俺は兄弟という人物(そして彼らの縁者)たちと楽しい夕食を取り、小さいとはいえ味わいのある風呂に入り、割り当ててもらった部屋で就寝をとっていた(ちなみに狩崎は家に帰った)。しかし…
「寝れねえ」
いきなり外泊なんてすれば当然の感想である。しかし、俺にはもっと重要な悩みがあった。
『(でさあ、結局一輝はどっちの家に行くわけ?)』
『さあな…』
確かに俺は養子としてこの家の一員になる。これは、俺が自分の生まれ育った家を抜けることを意味する。飛羽真は無理に来なくていいと言ったが…
『きっといい人たちだ、この家族みんな』
談笑の中で感じた。彼らは良心的すぎる。それ故に数々の苦難を経験した。それ故に生涯消えない傷を負った者、死よりも悲痛な運命にある者さえいるだろうと。そして彼らは、「俺が構わないならでいいから」「俺が家族になることを望んでいる」。
『俺が家族になんなきゃ、みんな悲しむかな』
『(じゃあ、こういうのは?オレっちが実体化して、みんな食べちゃう!そしたら家族みーんなを一輝の家につれて帰れるぜ!)』
『ふざけんな!』
この会話以降、俺の中でこの話に進展はない。
いっそ、この夜の事をなかったことにしてしまおうか?部屋をもとに戻してこっそり裏口からでも抜け出せばこの家の人も昨日の宴は夢だと錯覚するだろう。
俺は自分が寝ていたベッドのシワを伸ばし、用意されたパジャマをたたみ、家に来た時の服に着替えた。そしてドアを開け、廊下を渡る。宴の後に後片付けをしたんだろう、俺の部屋以外に俺の来訪を示すものはない。そうして俺は玄関にたどり着いた、次の瞬間―
「散歩するなら日が昇ってからにしろ、一輝兄さん」
0771名無しより愛をこめて (ワッチョイ d5b0-N8C7 [180.29.125.243])
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2021/09/07(火) 00:23:04.24ID:el7oCVh30
リバイスお迎え(7/8)

天から差し込む太陽のような人感センサーの光とともに現れた人影は、家族の中心人物で、いかにも俺様な11男の三つ子の一人、天道総司だった。
「総司も起きてたんだ」
「ああ、誰かさんの悩みの気配を察知してな。一輝兄さん、自分がどちらの家族に属するべきか、悩んでいるのだろう?」
自分の耳の中でぎくりと言う音がしたのは、きっとバイスの仕業だ。
「おばあちゃんは言っていた…二兎を追うものは二兎とも取れってな。この家にいたところで一輝兄さんの家族を失いはしない。俺たちは五十嵐家の家族であり、五十嵐家は俺たちの家族だからな。」
「総司は…仮面ライダーの他に家族はいるの?」
「ああ、妹が二人な。俺がこの家に入ったとき、妹を手放すつもりはないと一度は断った。しかし父さんや雄介兄さんたちは、俺に二兎とも取ることを許してくれた。今では妹二人も兄弟たちと仲良くやっている。世界を救う孤高の英雄達、慈しみ守るべき家族、どちらも俺の愛しい家族だ。」
総司は俺に、兄弟入りすることは俺の生活を変えるほどのものじゃないと言いたいのだろう。だが…
「俺の兄弟たちは納得してくれるかな?」
元はと言えば、俺は家族の反対を押し切ってこの家に来たとも言えるのだ。2つの家族を共有するなんて、生真面目な弟や多感な年頃の妹が納得するとは思えない。
「ならばこう捉えればいい。この家は仮面ライダー専用のシェルターであり、そこでは経験豊かな先人が話を聞いてくれる。また季節の行事には集まって楽しく過ごせる場所だ、と。」
「それって、家族じゃなくて良くないか?」
「家族として振る舞うのに意味があるのではない。家族という共同体であることに意味があるんだ。」
この一言が談笑の光景とつながった。人を守る戦士である彼らは少なからず心に傷を負っている。だからこそ、互いが人を思う気持ちを昇華しあって家族という共同体を作り出し、互いの世界を守っているのだ。
「俺は…兄弟達の支えになれるのか?」
「俺の三つ子の兄弟は言っていた…ライダーは助け合いだ、と。兄さんはきっと頼り頼られがいのある四つ子の1員になるだろう。」
「……なら、良かった」
0772名無しより愛をこめて (ワッチョイ d5b0-N8C7 [180.29.125.243])
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2021/09/07(火) 00:23:28.71ID:el7oCVh30
リバイスお迎え(8/8)

翌朝
「おはよう、飛羽真兄さん」
「おはよう、一輝。兄さんって呼んでくれるんだ。」
「あったりまえでしょ!俺、この家の一員になるって決めたからさ。」
こんな事を話しながら、俺は身支度を整える。今日は朝イチで風呂を洗わないといけないからだ。
「あらためて…これからよろしくね、一輝!」
「ああ、にいちゃ…じゃなくて」
「弟ちゃんに任せとけ!」
0774名無しより愛をこめて (ワッチョイ 955f-Sfec [14.11.196.160])
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2021/09/07(火) 17:14:31.93ID:4l1JUWmH0
GJ!
ほっこりしました。ライダー家をどうとらえるか、毎年みんな悩むんだろうなあって。
0779名無しより愛をこめて (ワッチョイW ad02-YVGv [106.174.44.79])
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2021/09/07(火) 23:42:41.51ID:iBaMj+go0
真司「うっ…うっ…!なんで…なんで23が来ないんだよぉ…!
同い年が欲しいよぉ……!!うぉぉぉぉぉぉぉん!!」←23
ヒビキ「よしよし。その気持ちは俺達も一緒だから。」←31
雄介「今日、俺たちで焼肉いく?」←25
戦兎「え!?マジ!?行くしかないっしょーー!!」←26

こうして同い年いない組は、焼肉店へ行き、飲んだり食べたり愚痴ったりしたのであった…。
0781名無しより愛をこめて (ワッチョイW f9e5-dbm6 [118.4.79.73])
垢版 |
2021/09/15(水) 01:25:04.94ID:XBW8Rj+Z0
タケル「一輝兄ちゃんのところの銭湯、乳白色だったけど…温泉の成分?」
一輝「あぁ、あれは…」
バイス『いやん! 視聴者のみんなに裸見せられるわけないでしょ!』

\ハイパークロックアップ/

総司「視聴者と言うな」
一輝「わざわざハイパークロックアップしなくていいから…!」
0782名無しより愛をこめて (ワッチョイ 65e5-b/MN [118.4.79.73])
垢版 |
2021/09/17(金) 00:39:30.82ID:NHA0J5+O0
避難所にある作品ごとGJ!(こういうのってコピーペーストしていいんだっけ…?)

>>779
23歳は綺麗に避けられてるの凄いよね…20年もあったのに
ヒビキ兄さんは同い年どころかアンク的な人外主人公が来ないと弟になれなさそう
0784名無しより愛をこめて (ワッチョイ 65e5-EeOo [118.4.79.73])
垢版 |
2021/09/19(日) 15:48:40.74ID:eql+PNmK0
>>783
主水「俺を忘れてもらっちゃ困るなぁ」
翔太郎「…げっ」
主水「ようへなちょこ。元気してたか?」

飛羽真「おぉっ! 初めまして、俺は神山飛羽真です! あなたは?」
主水「よっ。俺は堂安主水。よろしくな、先輩?」

飛羽真「…………(2人を見比べ)」
主水「どうした?」
飛羽真「主水さん、翔太郎兄さんより貫禄(とハードボイルド感)がある…」
翔太郎「オ、オイ! ()内なんとなく分かってんだよ、俺の方があるだろ!」
…あと鎧武に出てたシドかな?
0786今日はお月見 (ワッチョイ f55f-W1il [14.11.196.160])
垢版 |
2021/09/21(火) 20:21:05.42ID:IvQ3yjks0
タケル「お団子よーし!」
ソウゴ「ススキよーし!」
翔一「里芋準備できたよー!」
弦太朗「里芋?なんでだ?」
ヒビキ「芋名月って言ってちょうど里芋ができるころだからね。一緒にお供えする風習もあるんだよ」
紘汰「へー」
一輝「なあ、巧は狼なんだろ?だったら満月に向かって吠えたりするのか?」
巧「やらねえよ!」
飛羽真「そうなんだね」
真司「たっくん毎年のようにそれ聞かれてるよな!」
巧「一番初めに聞いてきたやつが何を言うか」
0787名無しより愛をこめて (ワッチョイ 65e5-EeOo [118.4.79.73])
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2021/09/22(水) 20:14:52.54ID:gVFa8Uqy0
>>786
GJ! 本当に中秋の名月に恥じないお月様だったねぇ…
と思ったらたっくんと真司www
良太郎「…僕の時は迷惑かけちゃったね…」←焦って目隠しをしようとして転んだ人
巧「…お互い怪我なかったんだからもういいだろ」
0790名無しより愛をこめて (ニククエ 8236-pveB [115.37.180.167])
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2021/09/29(水) 23:01:59.66ID:HVIDvbRn0NIKU
一輝の父元太が動画配信をやっていることから思いついたネタ

一真「そういや一輝の父親って動画配信をやっているんだっけ?」
士「ああ、鳴かず飛ばずだがな」
一真「鳴かず飛ばず…それはともかくそのうち『一輝の新しい兄弟に手伝ってもらいたい』とか言われて俺たちも動画配信の手伝いすることになるのかなぁ?」
士「ライダーの能力を再生数稼ぎに利用されるのはお断りだ」
紘汰「そういや俺もライダーになりたての頃はバイトで能力を使って失敗したなぁ」
士「だが、ライダーとは関係のないスキルに関してなら手伝わんこともない」
紘汰「ダンスだったら俺が教えることになるだろうけどあの人に出来るかなぁ?」
一真「天才ゲーマーでもある永夢兄さんなら動画に出るだけで再生数を稼げそうだけどそれだとあの人のためにならないしなぁ…そもそも副業規定ってどうだっけ?」
紘汰「他にウチの兄弟の特技や趣味っていったらバイオリンや料理、ジオラマ作りとかあるけど…」
一真「バイオリンだったら渡は絶対妥協は許さなそうだし料理に関しては言わずもがなだし」
士「とりあえず、俺たち兄弟の方針を決めておくか」

後日、しあわせ湯にて兄弟たちが変身前のスキルを披露し指導をしようとするもあまりのレベルの高さにすぐに諦めた元太の姿があったとかなかったとか
0791名無しより愛をこめて (ワッチョイ 93e5-Xgrc [118.4.79.73])
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2021/10/01(金) 22:05:22.84ID:GUdqDFAi0
ザーーーーーーーー!!!!

タケル「うわ、ゲリラ豪雨!」
晴人「さっきまで晴れてたのにあっという間に横殴りになったな」
真司「まずい、窓閉めて回らないと雨が…!」
総司「俺がクロックアップして…ん?」

ピンポンパンポーン

ソウゴ「あーテストテスト。んんっ、今から戦兎兄ちゃんの発明で一斉に窓閉めるから、窓から離れてねー。はい! 5、4、3、2、1…やっちゃって!」

ウィンウィンッ ヴーン……(各部屋の窓が閉まっていく音)

士「…何とかなったな」
渡「よかった…。あ、エアコン付けないと」

ラジオブースのネタから広げられないかと…思ったんだけど…これただの校内放送だ!
…はさておいて、おかげでカーテンがぐちゃぐちゃになる事態は避けられましたとさ
0792名無しより愛をこめて (ワッチョイ 93e5-mEmn [118.4.79.73])
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2021/10/01(金) 22:07:32.70ID:GUdqDFAi0
永夢「ふぅーーーー……(ゲンドウポーズ)」

翔太郎「永夢のやつ、どうしたんだ?」
ソウゴ「なんかのスマホゲームで欲しいキャラクターが出ないんだって」
永夢「あ。ちょうどいいところに!」
ソウゴ「もしかして……」
永夢「翔太郎兄さん、ここ押して! ここ!」
翔太郎「お、おう……『本当に回しますか』って出てるぞ」←気迫に押された
永夢「やっちゃって」

(何となく画面を凝視する3人)

翔太郎・ソウゴ「さっぱりわからねぇ」「わかんない」
翔太郎「これ結果はいいのか?」
永夢「強化できる素材は出たからいい方だよ」
翔太郎「(欲しい物は出なかったらしいな)」
ソウゴ「(渡兄ちゃんにやってもらったときと同じこと言ってる)」
あとで総司に高レアを2枚抜きしてもらったが、無課金(と書いて無理のない課金と読む)について話し合いの場が設けられたという
0796身近なる「かげろう」 (ワッチョイ 1a36-GJBa [115.37.180.167])
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2021/10/11(月) 19:09:54.87ID:F0ELt3EP0
飛羽真「悪魔カゲロウ…自然現象のかげろう(陽炎)が由来だろうけど虫にもカゲロウ(蜻蛉)はいるな」
或人「前に自然現象と虫のかげろうをかけたギャグ考えたことあるけどいいの思い浮かばなかったな」
ソウゴ「そういえば虫の方のカゲロウモチーフの怪人がいた気がするんだけど…」
戦兎「クモやコウモリは怪人モチーフとして良く使われるがカゲロウか…」
4人「うーん…」

巧「…なぁ、ものすごく身近にいるって教えたほうがいいのか?」
渡「悪気のあるボケじゃないってのは分かるけど…」
一真「『シシーラ』が『カゲロウ』ってすぐに分かる人ってそうそういないと思う…(そういう俺も辞書とか調べたけど)」

ひより「あの3人小声で何話しているんだろう?」

兄弟達はひよりがシシーラワームってことちゃんと知っているけどその事実に対して「何も問題はない」と考えている故にすぐ思い出せない…というイメージ
0797名無しより愛をこめて (ワッチョイW fb01-SWzn [126.224.137.81])
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2021/10/11(月) 19:11:24.90ID:8LnSgb8H0
独自設定強いですが、プリミティブドラゴンと渡の話を思いついたので書きこみます。

プリミティブドラゴン君は本編で人間姿が出てきたので擬人化には入らないと思っていますが、もしNGネタだったらごめんなさい。

・オリジナル設定
プリミティブドラゴンの憑依が、イマジンの憑依に近い

兄弟たちは互いの戦いの軌跡を知っている(見聞きできるが干渉は不可

時系列はエレメンタルドラゴン登場以降
0799名無しより愛をこめて (ワッチョイW fb01-SWzn [126.224.137.81])
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2021/10/11(月) 19:28:39.11ID:8LnSgb8H0
こんばんは797です。

【カルテット♪コウモリたちは、子竜のこれからを夢みる。 1/8】

ある日の夜のライダーハウス。
作業部屋にて夜遅くまでバイオリンの修復作業に取り組んでいた渡は、ふと誰かの気配を感じてドアを開けた。
廊下を覗き込むと、「雑誌連載の締切今日なんだよ!帰り遅くなるね!」と今朝あわてて本屋兼執筆部屋に向かった兄が廊下に立っている。
窓ガラスからの月明かりをぼぅっとした目で見つめる兄の姿を見て、はじめは締切明けで疲れてるのかな?と思った渡だが、ふと違和感を覚え、彼に声をかけた。
0800名無しより愛をこめて (ワッチョイW fb01-SWzn [126.224.137.81])
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2021/10/11(月) 19:30:54.84ID:8LnSgb8H0
【カルテット♪コウモリたちは、子竜のこれからを夢みる。2/8】

渡「お帰り飛羽真兄さん…じゃないね。君は誰?」
飛羽真(?)「僕の名前は忘れてしまった。でもみんなはプリミティブドラゴンって呼ぶ。」
渡「じゃあ、君のことはプリミティブ君って呼ぶことにするよ。
はじめまして、僕は紅渡。」
プリミティブ「はじめ...まして?」
警戒している子竜を安心させるため、渡が手を差し出すと、プリミティブドラゴンも恐る恐る渡の手を掴んだ。
自分の手をつかんでいるのは兄の手のはずなのだが、その手の人間離れした冷たさに、渡は思わず顔を歪めた。
聞いた話によれば、彼の竜は何万年も孤独に耐えてきたのだという。人と関わらないように生きてきたとはいえ、キバットたちと一緒に育ってきた渡には、プリミティブドラゴンの哀しみを理解しきれないことが悲しかった。
0801名無しより愛をこめて (ワッチョイW fb01-SWzn [126.224.137.81])
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2021/10/11(月) 20:07:00.59ID:8LnSgb8H0
【カルテット♪コウモリたちは、子竜のこれからを夢みる。3/8】

ずっと廊下にいるのもなんだから、と兄(に憑依したプリミティブドラゴン)を自室に案内した渡は、彼をソファーに座らせ、ブランケットをかけた。同じタイミングでキバットも近くにやって来て、珍しい客人に声をかけた。
キバット「よ、久しぶりだなおちびちゃん。前よりずっと賑やかになったな。何かいいことあったか?」
渡「えっキバット、プリミティブ君に会ったことあるの?」
キバット「たまに部屋の窓から飛び出してくぜ。今みたいに飛羽真の意識乗っ取ってる状態は初めて見たがな。でもこの状態でおちびちゃんって呼ぶのもな…」
渡「飛羽真兄さん背高いからね…」
プリミティブ「普段はこんなことしない。でも今日は締切終わった飛羽真が居眠りしてて、机に頭ぶつけそうだったから僕が家まで連れて帰った。でも、どのドアが部屋なのかわかんなくて、廊下にいたら君に会った。」
キバット「じゃあ早く寝かせてあげないとな。渡、ちょっと俺部屋の合鍵とってくるぜ。」
渡「いってらっしゃい。じゃあ兄さんの部屋の前で待ってるね。」
0802名無しより愛をこめて (スフッ Sd5a-SWzn [49.104.3.80])
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2021/10/11(月) 21:59:07.27ID:v5cxg2Vvd
【カルテット♪コウモリたちは、子竜のこれからを夢みる。4/8】

プリミティブドラゴンを飛羽真の部屋の前に案内し、キバットを待っていると、ふとプリミティブドラゴンが口を開いた。
プリミティブ「ねえ、どうして君たちは人間と仲良くなれたの。」
渡「僕の父さんと母さんのこと?」
プリミティブ「うん。あと、他にもいっぱいいる。人間と争っていたのに仲良くなれた種族はたくさんいる。でも、どうして僕たち竜の一族は、人間と仲よくできなくなってしまったのかな。人間は僕たちのこと嫌いになったのかな。」
どうして、どうしてと泣き出す子竜の姿が、飛羽真の背後に現れたと同時に、青白い骨のような手が渡を掴んだ。ミシッと嫌な音がしたが、その瞬間にキバットが青白い手にガブッと噛みつき、驚いて子竜はワンダーライドブックへと姿を戻した。
0803名無しより愛をこめて (ワッチョイW fb01-SWzn [126.224.137.81])
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2021/10/11(月) 22:04:02.80ID:8LnSgb8H0
【カルテット♪コウモリたちは、子竜のこれからを夢みる。5/8】

飛羽真「ん?ここは部屋の前か、いつの間に…って渡!?大丈夫か!!」
キバット「おっ小説家の兄ちゃんに戻ったか。ちっちゃい子に感謝しとけよ。連れ帰ってもらったんだから。
トウマ「ああそうだな。それよりも、結構あの子は掴む力強いから、怪我とかしてない?」
渡「大丈夫だよ。キバットのお陰で怪我はしてないから。それより、早く寝た方がいいんじゃない?締切明けで疲れてるでしょ。」
飛羽真「ああ、そうだな。今日はもう寝ることにするよ。渡も早く寝るんだぞ。お休み。」
渡「おやすみなさい、飛羽真兄さん。」
0804名無しより愛をこめて (スフッ Sd5a-SWzn [49.104.2.11])
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2021/10/11(月) 22:11:10.43ID:1h+JSISud
【カルテット♪コウモリたちは、子竜のこれからを夢みる。 おしまい】

部屋で寝る準備をしながら、渡とキバットはさっきのプリミティブドラゴンの言葉について話をしていた。
渡「今度またあの子に会えたら、喧嘩しても仲直りできるって言ってあげようと思うんだ。きっとまた人間と仲良くできるよって。」
キバット「物語の結末だけじゃなくって、ストーリーも君が決めるってやつだな。」
渡「飛羽真兄さんの音楽にプリミティブ君の旋律が加わったように、プリミティブ君の音楽にも、飛羽真兄さんの旋律が寄り添っている。今はまだデュエットだけど、これからプリミティブ君の音楽にどんどん旋律が増えるといいな。」
キバット「案外、もうカルテットになってるかもな。渡と俺が加わって。」
渡「そうだといいね。それじゃあ、お休みキバット。」
キバット「おう、お休み」

後日、プリミティブドラゴンから彼の見た夢の話を聞いた飛羽真が、原稿の息抜きに書いた童話「ドラゴンくんとコウモリくん」が児童雑誌に掲載された。主人公のドラゴンくんが、2匹の音楽好きなコウモリと友達になるという内容が子供たちに好評だったため、シリーズ化も検討されているという。




以上でおしまいです。(区切り間違えました)
長々と失礼しました。
0807名無しより愛をこめて (ワッチョイ 775f-iLt3 [106.73.140.225])
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2021/10/15(金) 11:53:49.39ID:rsWtKnOl0
何故かわからんが、今日夢で
・映画で敵を追いかけるためにドライブのカーアクションに付き合わされるW
・「兄弟入りした順番が隣だから集合絵でも隣同士だ。実に興味深い!」と兄弟スレで発言するフィリップ
というトンチキなのをみたんだけど、細かいこと考えないで、もし今と放映年が違ったらどうなるんだろうとふと思った。

兄弟の順番は同い年のとこ以外変わらないけど、兄弟入りした直後の会話とか考えると面白そうだと思って、ディケイドとジオウは固定で一期と二期で分けてあみだくじしてみた。

響→555→龍騎→キバ→ブレイド→電王→クウガ→アギト→カブト→ディケイド
ゴースト→ビルド→ウィザード→フォーゼ→ガイム→W→ドライブ→エグゼイド→オーズ→ジオウ

……とりあえず前半の家事がヤバそうなのと、たっくんがツッコミで過労死しかけるのを幻視したww
後ヒビキが名実ともに長男なのもちょっと笑った。
08081/5 (スププ Sdbf-o/gD [49.98.250.152])
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2021/10/15(金) 17:11:00.19ID:NiTYjxPqd
大二が心配
そんな2号家ネタ投下

※注意※
・大二は推定2号ライダー扱い
・フライングお迎え話
・5レス消費予定





明「大ちゃんが厨二になっちゃった…!」
慎太郎「中二…? 確かに言動から思考回路が低年齢化したように見受けられますけど、中学二年生レベルとまでは…」
流星「違う、そうじゃない」
慎太郎「?」
剛「仮面ライダー部に入部したての猫かぶってた頃の流星みたいなことだよ。
  親友(ダチ)を助けることしか頭になくて、触るものみな傷つけたってやつ」
明「チェッ〇ーズとは古いね剛ちん」
流星「剛兄さんッ!なに言い出すの!!」
剛「ホントのことだろー?」
流星「人の黒歴史ほじくり返して愉しいですかー?!」
侑斗「剛も人のこと言えないだろ」
剛「 なっ」
大樹「そうそ、お父さんとのあれやこれやでなんやかんやあった時の拗らせっぷりw実に愉しませてもらったよ」
剛「ぐぬぬ」
明「……まー、その、自業自得だ剛ちん…ドンマイ!」
剛「…う゛ー」
08092/5 (スププ Sdbf-o/gD [49.98.250.152])
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2021/10/15(金) 17:15:06.56ID:NiTYjxPqd
明「話が逸れたな。気を取り直して…っと」
誠「これからが心配ですよね彼」
明「だよね。俺てっきり後藤ちゃんタイプだと思ってたんだよなー世界を守りたいみたいなこと言ってたし。
  …けど、あの感じは…」
蓮「北岡のとこの…―― 明「うん、ムッキー君だね…」
マコト「意識を乗っ取られて他人に操られるのは気分が悪い」←乗っ取りゴーストの経験者
龍我「あぁ、アレこえーよな」←エボルト憑依の経験者
飛彩「どうやって悪魔と分離すればいいか…バグスターウイルスのように切除手術を施す訳にもいかない」
明「そうなのよねー ムッキー君ルートだとしたら、恐怖心とか劣等感とかを克服するのが最適解な気がするんだけど、
  大ちゃんが克服できるように俺達も手を貸すとして実際にどうしたらいいのか.ってとこが ねー…」
攻介「ん?そんなに難しいか?真正面からぶつかっていけば何とかなると思うけどな」
龍我「どうにもなりそうにないなら、ブン殴ればいいし」
流星「いきなり物騒過ぎる…どう考えても拳で語る系じゃないでしょ大二さん」
明「今までの様子を見るに真面目で優しくて繊細な子っぽいからね。
  それだけなら、後藤ちゃんや飛ぃちゃん侑ちゃんゲイツンに流ちゃんもそうだから、うまくやっていけるって思ってたんだけどさ…」
流星「……は?(慎太郎兄さん達のこと言ってるならわかるけど、俺??)」
侑斗(…何を言っているんだ…?真面目??優しい??繊細??俺が???)
ゲイツ「………」
飛彩「他人(ひと)から神経質だとか冷たいだとかはよく言われるが…(俺は明兄さんに繊細と思われているのか…)」
蓮「…真面目と繊細はいいとして、飛彩は優しいというより“甘い”が正しいと思うが」
流星「蓮兄さんそれブーメラン… というか俺含め俺達兄弟の中のツンデレキャラ全員に刺さるからやめて…」
慎太郎「はぁ…(溜息) 伊達さん…、揶揄っているんですか?俺は兎も角、他の兄弟で面白がらないで下さい」
明「揶揄ってないって!マジで!マジマジ、大マジよ。
  後藤ちゃんも飛ぃちゃんも侑ちゃんもゲイツンも流ちゃんも真面目で優しくて繊細だって思ってるもん。
  お兄ちゃんジョーダンで言ってるんじゃないもん」
慎太郎「もん、じゃないでしょう…」
侑斗(ツッコミどころ間違ってないか…)
流星「俺、優しくないよ。
   友達とそれ以外で180度 違うし繊細じゃなくて複雑っていうか捻くれてるだけで優しくなんかないよぜんっぜん真面目でもないし…」
剛(スゲェ勢いで全否定してんな)
流星「ドライで重くてメンドくさい.それが俺」
明「言い切ったね」
08103/5 (エムゾネW FFbf-o/gD [49.106.187.149])
垢版 |
2021/10/15(金) 17:17:04.89ID:bkCtFwf9F
薫「確かに彼は真面目で優しく繊細な感じがする」
明「でしょ? だからそういう人間とコンタクトとる際どこまで踏み込むかは慎重に…と思いつつ、
  でもまーなんとかなるっしょ!人見知りらしいのがちょっとネックかもだけどそれでもきっと仲良くなれる!と踏んでたんだー…
  それが、、、意識を乗っ取られるなんて…!!
  否、自分以外の奴に乗っ取られたってのは2号家(うち)にもいるんだけど、大ちゃんまだうちの兄弟じゃないんだよなー
  2号家に迎え入れる前に乗っ取られたから俺達 大ちゃんのことまだ深く知らないよね、
  その状態で、カゲローとどう接するか考えなきゃだし
  おそらく意識の奥に閉じ込められているだろう大ちゃんを覚醒(めざ)めさせる方法を模索することになるんだけど…
  いまはただ遠巻きに様子を見てるだけの俺達は五十嵐大二とどう向き合うのが正解なのか探りを入れようとしてた段階にいるんだ
  その段階なのに当人の心に潜む悪魔から大二を奪(と)り返すって…――骨が折れるぜ…」
剛「そもそも2号ライダーなのか確定してないもんね」
明「それ」
流星「あのぅ…言い難いのですが、」
明「何、流ちゃん?」
流星「既に大二さんを捜しに行った人が…」
明「まさか…倫ちゃん?!新人ライダーさんはひとつ先輩のライダーが迎えに行くことになってるからって…」
倫太郎「いえ、僕はここにいます。彼が2号ライダーか否か未確定なら僕達の兄弟として2号家に迎える状況にありませんから。
    お迎えするのは正式に2号ライダーとわかってから.そういう規則ですよね?」
明「そうだよ。 そんじゃ、大ちゃんってかカゲローに逢いに行ったの誰?」
08114/5 (エムゾネW FFbf-o/gD [49.106.187.149])
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2021/10/15(金) 17:18:05.93ID:bkCtFwf9F
侑斗「…新兄さん」
明「え、」
剛「新兄、なんで…」
薫「…もしかすると…、新は…、実の弟さんを亡くし、その弟さんに擬態したワームを自らの手で決着できなかった…
  そのことで悪魔に乗っ取られた彼が自身の弟と重なったのではないだろうか」
誠「‘あの’とき自分の弟を救えなかったから、彼のことは何とかして助けたい.そういうことなんでしょうかね」
明「そういや、ライダーハウス2号家は新ちゃん発案なんだっけ…
  当時ライダー現役だった侑ちゃんの力になりたいって、警察官ライダーである薫ちゃんと誠ちゃんに相談して…っていう経緯で。
  2号家に人一倍 思い入れがあるんだろうねー新は…本当に兄弟が大切なんだろうな」
流星「けど、新兄さん情に脆い処あるじゃん、大丈夫か?」
攻介「諫兄と一緒だったぜ」
明「 っ、諫ちゃんが、付き添い…」
薫「偽りの記憶でいないと思い込まされていた家族が本当は生きていて、しかも実の弟がいる…諫にも思うところがあるのだろう」
明「そ、そだね」
龍我「諫兄ちゃん、『悪魔は俺がぶっ潰す!』って言ってた!」
明「諫ちゃん…」
始「…橘も後から追い駆けて行ったようだが」
明「?!朔ちゃんまで…」
始「スパイダーアンデッドに呑み込まれた頃の上城睦月のことを思い出したんだろう」
明「あー」
剛「諫兄と朔也兄と新兄…なんだろこの何か事件が起きそうで、だけど何があっても何だかんだ解決できちゃいそうな組み合わせ…。
  不安しかないないのに不思議と安心感もある」
流星「諫兄さんいるし、頭に血が上らなければ何とかなるだろ」
侑斗「新兄さんも情に絆されなければ…」
剛「トラブルメーカーの朔也兄が【肝心なときにしか役に立たない】スキルを逆手に取ってめっちゃ頼りになるモードになってくれれば…
  ――問題ないな(震え声)」
08125/5 (スププ Sdbf-o/gD [49.98.250.152])
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2021/10/15(金) 17:19:07.93ID:NiTYjxPqd
明「ははは(乾いた笑い)…大ちゃんが早くカゲローをコントロールできるようになったらいいなぁ…
  あ、そうだ!戒ちゃん、大ちゃんが今後2号家に来たら、異質な力を抑え込む遣り方 伝授してくれない?」
戒斗「断る」
明「えー」
戒斗「己の心に潜む悪魔なら自力で制御しろ。他の奴に頼るな。
   ――五十嵐大二にそう言っていいなら、カゲロウとやらに逢いに行っていいが」
明「戒ちゃんってば相変わらず手厳しい〜」
戒斗「フンッ」
明「…ハァ…いまは、みんな無事に帰って来てーって気持ち。ホント」
飛彩「たとえ重傷を負って帰って来ても俺が治す」
明「さすが、世界で一番のドクター…!心強いわー」
慎太郎(疲れてますね、伊達さん…) 竜・薫・蓮・飛彩・流星(明兄さん…疲れているな…)
竜「安心しろ、明兄さん。万が一のときは――俺が全力で振り切る」
明「ありがと竜くん…頼りにしてる」





以上です。
大二は2号ライダーなのか、もしそうならいつからなのかわからないけれど、ライダー兄弟とわちゃわちゃしているとこ、はよ見たい!
お目汚し失礼しましたー
0814名無しより愛をこめて (ワッチョイW e332-rzt0 [125.4.75.66])
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2021/10/22(金) 21:59:43.69ID:wN7xS8V/0
>>808
GJ!!!大二も早く2号家と顔合わせできるようになって欲しいね

もうすぐハロウィンだけど兄弟の中でも吸血鬼(コウモリ)魔法使いユーレイに悪魔と仮装で良くありそうなモチーフ増えたよね
その括りで何かやってほしいって考えたけど思い付かなかった…
0815名無しより愛をこめて (ワッチョイW 9302-ZvaO [106.174.44.79])
垢版 |
2021/10/31(日) 23:38:12.81ID:gz8fYJJx0
もう少しでハロウィンも終わるけど、
たっくんや木場さん達、オルフェノクの皆さんは仮装と称してオルフェノク態になってそう…。
0816小話集(1/4) (ワッチョイ 7f36-vonH [115.37.180.167])
垢版 |
2021/11/07(日) 16:54:57.72ID:lXrNMEhc0
公式でのまとめ動画や振り返り配信を見て思いついたネタ集
時系列はバラバラ

1.呼ばれる、本名。(セイバー序盤ごろ)
倫太郎「よろしくお願いします、伊織」
イブキ「イブキで大丈夫です」

倫太郎「登巳蔵さんと蔵王丸さんは雷の力を扱う戦士、指導してもらうのはいかがでしょうか」
賢人「とみぞう…ざおうまる…?」
秀一「あー…トドロキとザンキの本名ね」

倫太郎「おはようございます、仁志さ…」
ヒビキ「ヒ ビ キ で す」
0817小話集(2/4) (ワッチョイ 7f36-vonH [115.37.180.167])
垢版 |
2021/11/07(日) 16:55:54.54ID:lXrNMEhc0
2.3人組の悪魔と凶悪犯で思い浮かべるもの(リバイス1話)
晴人「3人組の悪魔か…あの時の戦いの結末はすごかったな…」

翔太郎「思い出しているのはあの戦い(『アルティメイタム』)か。確かにあのラストは衝撃的だったな…」
進ノ介「なんとなくだがアクマイザーも復活しそうじゃないか?ほら、檀親子が戦ったり(『ゲンムズ』)ダントン一派の残党が出てきたり(『セイバー×ゴースト』『スペクター×ブレイズ』)してるし来年ウィザード…の戦いが表になってから10年だし」
翔太郎「少し間が開いたような気がするが」
進ノ介「(小声で)いや…『放送10周年』とか言うとツッコまれそうだと思って」
翔太郎「すまん…そういやアイツら凶悪犯に目をつけていたが浅倉威とかも狙ってこないだろうな?」
進ノ介「あり得るな…犯罪者と言えば仁良も仁良で脱獄事件(『マッハサーガ』)の時は一層ヤバかったな」
2人(ターゲット候補は他にもたくさんいそうだな…)
0818小話集(3/4) (ワッチョイ 7f36-vonH [115.37.180.167])
垢版 |
2021/11/07(日) 16:58:25.75ID:lXrNMEhc0
3.正義の定義?(リバイス5話)

さくら「正義って何?」

総司「正義とは俺自身。俺が正義だ」
ヒビキ「『信じる奴がジャスティス』って歌詞もあったよね」
翔一「隼人叔父さんが敵に行動目的を聞かれたときの答え?」(『ライスピ』)
士「ある人が言った…俺達は正義のために戦うんじゃない。俺達は人間の自由のために戦うんだ、と」

さくら「うん、絶対私の知りたい答えじゃない」
0819小話集(4/4) (ワッチョイ 7f36-vonH [115.37.180.167])
垢版 |
2021/11/07(日) 16:59:19.12ID:lXrNMEhc0
4.他人の空似(セイバーファイナルステージの謎のライダー情報公開時)
良太郎「セイバーファイナルステージの謎のライダー…凄くかっこいい…!」
進ノ介「…コイツ、仮面ライダールパンに凄くそっくりだ…」

永夢「色違いや似ていると言えばバイカイザーとヘルブロスとかもあったけど…」
戦兎「あれは同系統のシステムだからいいが進ノ介が姿の似ていることにに関して悩み始めているな」
永夢「『ベルトさん達はソードオブロゴスを知っていたのか』とか色々つぶやいてる…」
戦兎「あの様子であんまり悩み続けているといずれハイパークr

HYPER CLOCK UP

良太郎「セイバーファイナルステージの謎のライダー…凄くかっこいい…!」
進ノ介「…コイツ、仮面ライダールパンに凄くそっくりだ…」
総司「よくあることだ。ガタックやロッドフォームみたいな例もあるだろう?」
進ノ介「そういうもんなのかな…」

以上、お目汚し失礼しました
0822名無しより愛をこめて (ワッチョイ 5b68-0EZc [180.144.111.229])
垢版 |
2021/11/23(火) 13:51:28.65ID:miktLoIJ0
ジオウとジャンヌが入ってきた
0823名無しより愛をこめて (ワッチョイ 5336-mgIj [115.37.180.167])
垢版 |
2021/11/28(日) 12:03:49.90ID:ig/zKl/Q0
戦兎「新しいライダーであるジャンヌ」
タケル「ジャンヌ・ダルクは神や天使の声が聞こえたと言われているけど…」
戦兎「『悪魔の囁きは時として天使の声に聞こえる』と組み合わさると不穏さを感じるがそれよりも気になるのは」

映司「蛇かぁ…」

永夢「確か映司は蛇が苦手で蛇を操るときや細長い生物モチーフのデンキウナギカンドロイドを使うときも苦手意識を見せていたっけ」
紘汰「さくらの悪魔ラブコフもコブラモチーフだけど大丈夫かなぁ…」
タケル「いざ対面したらお互い混乱してちょっとしたトラブルが巻き起こりそう…」
0826名無しより愛をこめて (ワッチョイ 0b8c-w2+9 [153.177.238.222])
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2021/12/16(木) 18:04:34.29ID:XJfwAKHd0
総司「おばあちゃんが言っていた・・・『ネタスレに誤爆無し』ってな」

フィリップ「つまり五行説を用いた仮面ライダーは何か・・・という事か!」
0830名無しより愛をこめて (ワッチョイ 9f6b-45BR [219.164.226.47])
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2022/01/01(土) 19:01:35.73ID:cj81CHZt0
アナザーライダー家っていうのを思いついたけど色々無理があるな…
それと50年前の若き日の猛パパが現代にタイムスリップしてやってくるっていうのも思いついたけどそれも映画待ってからの方がよさそうかな

連投失礼しました
08311/2 (ワッチョイ 1f36-4nvB [115.37.151.130])
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2022/01/01(土) 21:41:45.58ID:nl0Vxnir0
去年やり損ねたネタと今日出てきたネタを1本ずつ

小話1 大投票その後(時系列は昨年末ごろ)

紘汰「50周年ってことで大投票もあったなぁ」

飛羽真「大投票か…あのあとベスト50に入れなかった叔父さんや親戚たちに誘われて残念会したな」
タケル「うん…特に100位圏外の良叔父さんと耕司さん、そもそも投票対象にいなかった吾郎さんは結構落ち込んでいたね…」
飛羽真「多分虚像投影装置でもごまかしきれなかったと思う」
タケル「でもあの後『いつまでもクヨクヨしている訳にはいかん』ということで特訓が始まったよね」
飛羽真「あの時スーパー1とも手合わせしたけど俺の技があまり効いてなかった気がする…」
タケル「『魔法無効』ってのがあるという噂は聞いていたけど…ファンタジー寄りだから該当したのかな…」
飛羽真「特訓からしばらく後にジャンヌのクジャクゲノムでZX要素拾われたときは良叔父さんも喜んでいたな」
タケル「『ZXを拾うのは珍しいな』とちょっと驚いてもいたよね」
飛羽真「耕司さんもJは何になるのかって気にしていたそうだ」
タケル「安直だけど地球で一番大きい生物になるのかな?」
飛羽真「スカイライダーも空飛ぶ生き物じゃなかったらツッコまれそうだな」

良太郎「そういえば大投票にはしん王もいなかったね」
士「ジオウの映画にも出てこなかったが出てきてたら映画の破壊者になってただろう」
ソウゴ「でもちょっと見てみたかった気がする…」
08322/2 (ワッチョイ 1f36-4nvB [115.37.151.130])
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2022/01/01(土) 21:46:16.20ID:nl0Vxnir0
小話2 トラの次は

映司「寅年だから仮面ライダー図鑑にあるトラモチーフのライダーや怪人の項目が限定仕様になってるね」
紘汰「ビャッコインベスも対象か…」

戦兎「来年は卯年だから…数少ないライダーとしてビルドがウサギモチーフ怪人に囲まれることになるのか…?」
ソウゴ「俺もビルドアーマーで一緒に出ることになるから…」

真司「となると再来年はドラゴンモチーフで俺達が集まることになるんだな」
晴人「ドラゴンモチーフは多いから全部見つけるのは大変そうだな」
0833名無しより愛をこめて (ワッチョイ 9f6b-45BR [219.164.226.47])
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2022/01/02(日) 09:58:27.88ID:IOEsojuJ0
>>831
GJ!
大投票は各々一喜一憂したことだろう…

そういえばアギレラが蛇嫌いっぽいから映司と意気投合したりして…
後、狩崎さんがライダーハウスにやってきたらどうなるかな?
>>830と同一人物だけど自分じゃちょっと書けないからもしこんなのでよければ誰か職人さんは
833と併せてネタに使ってもらっても…
0835名無しより愛をこめて (ワッチョイ e336-EgL+ [115.37.151.130])
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2022/01/15(土) 13:47:03.30ID:Cgc1hRC00
『セイバー×ゴースト』『スペクター×ブレイズ』が映像ソフト化してふと考えたがこのスレだとコピーカノン達は2号家のお世話になるのだろうか
ちょっとした歓迎会以外にも嗅ぎつけてきたデザストと2号ライダー達のバトルとかも起きそうだ
0836名無しより愛をこめて (ワッチョイ a336-Nrkm [115.37.151.130])
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2022/01/17(月) 20:59:01.17ID:5axSAlmI0
ビヨジェネ公開一か月だけどプリティ電王と過去の春映画なネタ

戦兎「まさか一輝達もショッカーが発端となる騒動に巻き込まれるとはな」
ソウゴ「時間移動するなら俺も手伝ってあげた方が良かったかな」
翔太郎「そういやゼロワンが戦っているころにショッカーが当たりくじ目当てにデンライナーを襲撃したっていう壮大なのかみみっちいのか良く分からないことしてたよな?」
良太郎「うん、モモタロスたちから聞いたときは驚いたよ」
或人「もし知ってたら俺も助けに…行けたかなぁ?」
映司「でも何で当たりくじを狙ったんだろう?」
士「実は、最近のショッカーは財政管理が大変なことになっている」
真司「えっ!?大丈夫かよ!?」
士「今の俺はショッカーとは縁を切っているようなものだが一度大ショッカーのトップに立った身としてこういう話題は自然に耳に入ってくる」
晴人「じゃあ何故財政管理がうまく行かなくなったんだ?」
タケル「そういえばノバショッカーは経済面からの支配を企んでいたけど…」
進ノ介「あ、繋がった。『経済や財政に明るいメンバーがノバショッカー側に離反、裏切った手前戻ってこれない』ということか」
士「大体分かったようだな。保有技術の維持や発展に予算を割いて他の要素にはあまり回せていないらしい」
永夢「1年後に出てきたショッカー首領三世も結構強かったし実力のあるトップ不在も影響しているのかな…」
士「だが、今現在奴らが何を企んでいるのかは俺も把握はし切れていない…(『シン・仮面ライダー』もあるからな)」
翔太郎「もし悪事を行うのならそれを防ぐために俺たちが力を合わせて戦う、だろ?」
士「…そうだな」(小さくフフッと笑う)
0839名無しより愛をこめて (アウアウウー Sa9d-vveS [106.128.100.193])
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2022/02/03(木) 13:15:07.92ID:1wOFcT0Ja
>837さんのコメントを見て、思いついた今年の節分はこんなんだろうみたいなお話。
 

1号家の豆まきin2022(1/5)

タケル「本日、2月3日は節分の日!」
ソウゴ「と言うわけで、豆まきだー!」
バイス「んで……何で俺っちまでー!?」

鬼役には前年度から、変身したヒビキとモモタロス、そして今年から参加になったバイス。以上の3名になった。

ソウゴ「鬼っぽいから?」
バイス「そんな理由ー!?一輝ー!助けてー!」
一輝「……ガンバレ。」
バイス「そんなぁーーー!!一輝のバカァァァァァ!!」
一真「みんな!準備オッケーか!」
弦太朗「オッケーだぜ!」
ソウゴ「いつでもいいよー。」
真司「よーし!みんな構えー!!」
ヒビキ「よーし!こい!」
ソウゴ「いくよー!鬼は外ーーーー!!」
或人「福は内ーー!!」
皆が豆を投げる。しかし…
ヒビキ「はぁ!!やぁ!!」
ヒビキは火をつけた音撃棒で豆を撃ち落としてしまった。
良太郎「あー。」
ソウゴ「ヒビキ兄さーん!」
ヒビキ「あ、しまった…つい。」
フィリップ「鬼が豆を打ち落とすなんて、新鮮だね。」
巧「むしろヒビキ兄さんにしかできないだろ。」
弦太朗「鬼は外ー。福は内ー。猛士も内ー。」
巧「なんだそれ。」
弦太朗「猛士はいい鬼だろ?いい鬼は中に入れないと!」
0840名無しより愛をこめて (アウアウウー Sa9d-vveS [106.128.100.193])
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2022/02/03(木) 13:15:50.37ID:1wOFcT0Ja
(2/5)

渡「じゃあ次はバイスかな。」
バイス「ひぇ!俺っちの出番来ちゃったわ!」
飛羽真「うーん。バイスは鬼っていうより悪魔だからなぁ。豆まきは効果ないんじゃないか?」
バイス「だよねだよね!俺っちに豆まきは無効だよね!」
士「だったらこいつがいいだろ。ソウゴ、例のもの持ってきたか。」
ソウゴ「うん。」

ソウゴが手にしているのは何やら袋のようなものだ。それを手にして、士は中のものを投げつける。

バイス「ぎぃやぁ!?」
士「くらえ。」
ソウゴ「それそれー!」
バイス「な、なにこれぇ!?ぺっぺっ!」
ソウゴ「大天空寺仕込みの清めの塩だよ。」
バイス「なんですとーーー!?」
ソウゴ「えいえい。」
士「悪霊退散悪霊退散ー。(棒」
バイス「ぎぃやぁぁぁぁぁぁ!!やめて!!それだけはぁぁぁぁぁぁ!!俺っち消えちゃうかもォォォォォォ!!」
真司「うわぁ…。」
映司「破壊者と魔王だ…。」
翔太郎「えげつねぇな、あいつら。」
一輝「2人ともそこまでにしてくれ!ホントに消えちまうかも!」
タケル「それにしても俺の実家の塩、悪魔にも効くんだ。」
0841名無しより愛をこめて (アウアウウー Sa9d-vveS [106.128.100.193])
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2022/02/03(木) 13:16:37.21ID:1wOFcT0Ja
(3/5)

良太郎「次はモモタロスだね。」
モモ「俺の番が来ちまったかぁ。」
リュウ「ふっふーん!覚悟しろモモタロス!」
モモ「何でオメーはやる気満々なんだよ!!」
総司「お前達……」
ソウゴ「あ、総司兄ちゃん、おか…え……り…」

扉から入ってきた総司はまるで般若の如く怒っていた。

ソウゴ「え…。」
紘汰「な…何でそんなに怒ってるんだ…?」
総司「俺のお婆ちゃんが言っていた。『食べ物を粗末にする奴はろくな奴がいない』と。」
晴人「あ。」
総司「食べ物を粗末にするな!!」
紘汰「ひぇ!」
翔一「ダメだよみんなー、豆をそんな風に使ったら。勿体無いよ。」
ソウゴ「えー、でも豆まきは豆投げないと意味ないよ。」
総司「投げるんだったら、ピーナッツを投げろ!」
戦兎「え、なんでピーナッツ?しかも殻付き。」
総司「知り合いの人から貰った。」
戦兎「いやそうじゃなくて。」
フィリップ「その人、東北の人じゃなかったかい?」
翔一「うん。そうだよー。」
フィリップ「やっぱりね。東北の人は豆まきに殻付きのピーナッツ使うんだよ。」
弦太朗「え、そうなのか!?」
フィリップ「あぁ。」
翔一「殻付きなら、中の豆は安心して食べられるでしょ?」
タケル「た…確かに。」
弦太朗「東北の人頭いいな!」
巧「いや理由が安全面とは言い切れないだろ。」
真司「よーし!みんな!ピーナッツ投げるぞー!」
全員「「おー!」」
一真「それー!鬼は外ー!」
良太郎「福は内ー。」
モモ「ぎゃぁ!いてぇ!!殻付きピーナッツ意外といてぇ!!」
リュウ「それそれーー!!鬼は外ー!!鬼は外ーーー!!」
モモ「あだだだだだだ!!んにゃろぉ!!」
士「鬼は外ー。鬼は外ー。(棒」
モモ「いでぇ!!てめぇ、この野郎!!」
良太郎「リュウタロス…あぁ、士兄さんもそのくらいにして…。」
0842名無しより愛をこめて (アウアウウー Sa9d-vveS [106.128.100.193])
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2022/02/03(木) 13:17:18.41ID:1wOFcT0Ja
(4/5)

翔一「というわけで恵方巻きも作ったよー!」
全員「「おぉ!!」」
巧「急だな。」
翔太郎「気にしたら負けだぞ。」
一輝「今年どっちだったけ?」
総司「北北西微北だ。」
良太郎「微北?」
総司「やや北という意味だ。」
晴人「今年の方角はアバウトだなぁ。」
真司「誰が1番早く途切れずに食べられるか勝負するか?」
一真「おぉ!面白そう!」
総司「お前達(ゲキオコ」
真司&一真「「サーセン。」」
翔一「みんなー、恵方巻き渡ったー?」
戦兎「全員持ってるぞー。」
総司「北北西微北だと…ここか。」
ヒビキ「みんな黙って食べる準備はできたー?」
全員「「いいともー!」」
巧「ネタが古い!!」
0843名無しより愛をこめて (アウアウウー Sa9d-vveS [106.128.100.193])
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2022/02/03(木) 13:18:51.80ID:1wOFcT0Ja
(5/5)

黙食中…。

巧「ごちそーさん。」
ソウゴ(早っ!)
翔一「巧、願い事はした?」
巧「(コクリ」
タケル「ご馳走様。」
弦太朗「ごちそうさまー!」
映司「うん。おいしかったよ。」
ソウゴ「俺も食べ終わったよ。」
総司「みんなちゃんと願い事はしたのか?」
ソウゴ「もちろん!」
雄介「ただいまー。」
良太郎「うわぁ!」
戦兎「お前、窓から入ってくるなって言ってるでしょ!見知らぬ人から不審者だと思われるから!!」
雄介「ごめんごめん。玄関閉まってたから…。」
戦兎「ちょっと誰だ!玄関の扉閉めたの!」
翔一「……あ、ごめん。俺だ。」
戦兎「んもー!雄介兄さんが帰ってくる日は玄関裏口は鍵閉めるなっていつも言ってるのに!」
翔一「ごめんごめん。」
映司「でも無意識にやっちゃうよね。俺も前、間違えて閉めて雄介兄さんが窓から入っちゃったことあったもん。」
巧「改めて聞くと窓から入るって少し異常だけどな…。」
或人「雄介兄さんの恵方巻きあるよー。」
雄介「本当!ありがとう!あ、そうだ。俺も買ってきたものあったんだ。」
飛羽真「なに?」
雄介「これ。殻付きのピーナッツ!」
渡「え。」
雄介「東北遊びに行ったときに買ったんだ。」
ヒビキ「ありゃー。」
雄介「え?」
翔一「ごめん!実は俺達も知り合いから殻付きのピーナッツ貰っちゃってて…。」
雄介「えー!うそ!」
紘汰「おぉ、すごい量のピーナッツ。」
ソウゴ「これ、どうするの?」
総司「そうだな…。ピーナッツバターにしてもいいし、炒めてお酒のおつまみにするか…。」
翔太郎「なんだかんだで2人が美味しくしそうだよな。」
進ノ介「ただいまー。」
永夢「はー、疲れたー。」
或人「お!2人が帰ってきた。」
ソウゴ「2人ともおかえりー!」


その後、ピーナッツはバターにしたり、惣菜にしたりで2号家や近所にお裾分けしたそうです。
0844名無しより愛をこめて (アウアウウー Sa9d-vveS [106.128.100.193])
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2022/02/03(木) 13:19:27.11ID:1wOFcT0Ja
おまけ

ヒビキ「そーいや、イブキのとこはどうだった?」
イブキ「僕のところですか?鬼役は僕と……なぜか雅人兄さんと大樹が…。」
ヒビキ「うーん。大体察し。」
イブキ「うちは警察関係が多いんでみんなが帰ってきてからやったんですけど…。
なぜかあの2人に豆が集中してたんですよね。」
ヒビキ「あー。」
トドロキ「イブキさん、人いいですもんね。」
イブキ「特に龍我兄さんなんて『悪霊退散!!悪霊退散!!』って言いながら、めっちゃ強く投げてましたよ。」
トドロキ「痛そう。」
ヒビキ「トドロキのとこは?」
トドロキ「俺っすか?鬼役は俺と一海兄さんと…あとウォズと凉が…。」
ヒビキ「ほー。これまた珍しいメンツだね。」
トドロキ「ウォズがすごくて…。投げられた豆をストールで包み込んでから1つずつ食べてましたから…。」
ヒビキ「わお。すごい芸当。」
トドロキ「涼なんて、ブチギレてギルスに変身して…もう大変でした。」
ヒビキ「ありゃりゃ。」
イブキ「なんだかんだ楽しいですよね、節分って。」
ヒビキ「そうだねー。」


真司「ヒャッフゥゥゥゥゥゥゥゥ!!」


イブキ&トドロキ「「!?」」
イブキ「い、今のは…!?」
ヒビキ「あー、うちのしんくんが今日は『龍騎20周年だ、わっしょーーい!!』ってテンション上がってて…。」
イブキ「あー、今日で20周年ですか。」
トドロキ「早いっすねー。」
ヒビキ「そうだねー。俺たちだと…あと3年かな?」
イブキ「ですね。」


真司「ひやっふぅぅぅぅぅぅ!!20周年は盛り上がっていくぞぉぉぉぉぉぉぉ!!」
蓮「うるさい!!」←グーパン
真司「あでっ!!」
0845名無しより愛をこめて (ワッチョイ 136b-21ac [219.164.228.117])
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2022/02/03(木) 15:45:45.14ID:LhAV9fTV0
>>839>>844
GJ!
リバイス本編が不穏だから楽しそうな節分過ごしてるみんなで癒される
ほんとの鬼は2人なイブキさんと雅人と大樹の鬼トリオもGJ(笑)
それと真司は龍騎20周年おめでとう!!
白井牧場とかで13ライダーズ集めて記念イベントでもやればいいよ!!
0848名無しより愛をこめて (ワッチョイ 1a36-iMTy [115.37.176.27])
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2022/02/27(日) 00:35:25.45ID:tqc3ktfR0
渡「体の主導権を握った側が勝手に散財って良太郎とモモタロスでもあったね」
士「あったな。あの後返済しようとしてまた一悶着あったな」
渡「確か用心棒の分け前で返済しようとしてたね。でもあのエピソードは良太郎の『強さ』について分かるエピソードだと思う」
士「俺もそう思う。もしあいつが返済する気があるなら真っ当な返済方法にするようにと言っておこう…が、主導権によるトラブルでもう一つ気になるのが」
渡「しあわせ湯の経営問題だね」
士「フリオ…いや環と言うべきか。アイツも頑張っているようだが閑古鳥寸前か」
一真「一輝って相当頑張っていたんだな…って思ったよ」
ソウゴ「しあわせ湯の経営状況に『瞬間瞬間を必死に生きている』を使うのは違う気がする…」
或人「それは『瞬瞬必生』の使い方が『違う気がする』じゃなくて『絶対違う』と思う」
タケル「何とか力になってあげたいけど…」
一真「皆が使っている小型ガジェットも併用すれば浴槽の掃除とかも効率良くできそうだけど俺達が手伝いに来たら人件費とかを気にするのかな…」
巧「…そもそもアイツが俺達に相談しに来るのか?」
ソウゴ「…あっ」
タケル「確かに後ろめたさもあって相談し辛いって可能性もあるだろうしそもそもそう考える余裕がないかもしれないね」
ヒビキ「俺たちがお客さんとして来るのも逆にいらない心配をかけさせちゃう可能性もあるかな」
渡「しあわせ湯関連の人以外にも話せる人が作れればいいけど」
士「仮面ライダー部の友子とかどうだ?」
一真「うーん…アリ、なのかな…?」

ワイワイ ガヤガヤ

その後、夜までしあわせ湯の経営と環の新しい交友関係構築に関して話し合い、気を揉む兄弟たちであった
0849名無しより愛をこめて (ワッチョイ 3a6b-ei6B [219.164.228.117])
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2022/03/01(火) 16:13:23.41ID:+4Jkg4s90
翔太郎「ついに俺達もアニメ化かぁ…アニメになっても変わらずハードボイルドな俺たちの活躍を
みんな見逃さないでくれよな」
飛羽真「いやーほんとにおめでとう!今から楽しみだよ!それにしてもあのフィリップの声どこかで聞いたことあるような…」
翔太郎「おい、それ以上はやめとけ!総司に聞かれたら何されるか…」
総司「悪いが全て聞かせてもらったぞ兄さん」
0850名無しより愛をこめて (ワッチョイ 9f36-4wAr [115.37.176.27])
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2022/03/06(日) 00:17:02.62ID:dvWAZ9t70
一真「今年は例年以上に雛人形をしまう事で総司がピリピリしていたような」
紘汰「晶姉ちゃん以来に姉妹が増えたからで間違いないと思う」
士「フリ…環に対する反応からするに一輝の親父は娘の結婚はおろか彼氏すら早いと考えてるのは大体分かるがそれで意気投合したのは予想外だったな」

或人「そっち(2号家)は雛人形に関してはどうだったの?」
大二「こちらは特に大きなトラブルなくしまえました」
諫「ただスペクターの方のマコトがちょっと複雑な顔をしていたような…」
タケル「あー…コピーカノンを家族として迎え入れたからあと4回同じ経験をするのではって考えたのかな」
或人「経験って…何を?」
戦兎「カノンちゃんはアランの告白を受けて結婚したから…コピーカノン達もいつか嫁入りするのではという寂しさ、かな」
永夢「結婚とコピーカノンに関しては本編後の小説と配信作品で語られた内容だからちょっとピンと来ないかもしれないけど」
翔太郎「本編とか言うな」
永夢「あー…グレートアイザーとの戦いの後って言えば良かったかな」

飛羽真「そちら(3号家)はどんな感じだった?」
賢人「こっちも特に滞りはなかったですね。唯阿はそういうことを気にするとは思いませんが」
光実「むしろこっちでゴタゴタが起きたのは『誰が3号ポジションか』問題でしたね」
秀一「先に3番目として出てきたけど扱い的には3号じゃないとかちょくちょくあるからね」
一海「ただ今回はヒロミが3号だと思っていたから男部屋1つで増改築を想定していたから大急ぎで変更するハメになったな…」
0851名無しより愛をこめて (ワッチョイ 9f36-bfGZ [115.37.176.27])
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2022/03/11(金) 22:17:18.30ID:Ql5nhx890
一輝の過去と仮面ライダーベイルにまつわる情報を知った兄弟たち

或人「ついにベールを脱いだ仮面ライダーベイル!はい!あ…」
翔太郎「無理に笑わせようとしなくてもいいぞ」
フィリップ「ちなみにベイルの綴りは『vail』。英語で『(敬意をもって)武器などを下ろす』『(尊敬や服従を表して)帽子などを取る、脱ぐ』という意味だね」
翔太郎「戦う相手が抱くのは『敬意』じゃなくて『恐怖』だろ…」

巧「火事か…」(トラウマ発症その1)
一真「火事か…」(トラウマ発症その2)

渡「周囲の記憶から消えていく…」
良太郎「記憶から消えることが辛いのは嫌というほど分かっているのに手を貸せないなんて…」

ソウゴ「ベイルのスペックでパンチ力とキック力に関してはグランドジオウやゼロツー、クロスセイバーを超える…」
士「スペックが全てではないのは良く分かっているが真正面からぶつかり合うのは遠慮させてもらいたいな」

ピンポーン

永夢「お久しぶりです。真さんに…千翼君?」
戦兎「珍しい組み合わせ…だな」
千翼「お久しぶりです」
永夢「でもどうして?」
真「五十嵐家の境遇が他人事に思えなくてな」
フィリップ「仮面ライダーシンが該当する改造兵士レベル3は別の生物の遺伝子を人間に組み込んでいる。ギフの遺伝子を移植した五十嵐元太とはその点に関して他人事に思えなかった…で合っているかな」
真「解説ありがとう。確かにその通りだ」
戦兎「となると千翼は『怪人と呼ばれる存在の要素を含む遺伝子を受け継いだ子供』が一輝たちとの共通点になるのか」
千翼「そうですね」
真「それにベイルは軍事兵器としての利用を目的として開発されたそうだ。紛争地帯で命を守ったり戦いを止めるためにライダーや怪人の力を使ったものがいるのは知っているがもし命を奪うために戦場で使われたとしたら…特に戦兎、その恐ろしさは良く分かっているだろう」
戦兎「はい、分かっています」
フィリップ「改造兵士は名前から分かる通り軍需産業用の生体兵器として作られている。おそらくこのこともあなたが他人事と思えなかった理由だろう」
真「良く調べているな」
千翼「ライダーの力を使うなら『ラブ&ピース』のために使えるのが一番なんですけどね」
戦兎「お、良く分かっているな」
0852名無しより愛をこめて (ワッチョイ 9f36-bfGZ [115.37.176.27])
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2022/03/11(金) 22:18:32.53ID:Ql5nhx890
おまけ 2号家では

侑斗「守りたいという思いと周囲の記憶から消えていく、か…」
デネブ「侑斗以外にも一輝のこともよろしくお願いしますって伝えたほうがいいかな?」
侑斗「デェーネェーブゥー!余計なことすんな!」

大樹「ここにもお節介焼きが一人…でもそうしている方がしんみりしてるよりかは見ていて気が楽だね」

剛「彼らも父親と対立せざるを得ない可能性があるのか」
戒斗「…」(父親がユグドラシルの開発計画で工場を手放した喪失感で家族に暴力をふるい、大金もだまし取られて自ら命を絶ったせいで自分の力だけを信じる考えを形成した人)
マコト「…」(結果的とはいえ産みの父親を手にかけてしまった人)
剛「ライダーの力を持つ親子の対立…まだ可能性とはいえ見るのはやはり気分のいいものじゃないな」
啓介「当事者が言うと説得力が違いますね…ですがゴルドドライブは怪人カテゴリでは?」(父親の収支報告書記載漏れを告発してもみ合いとなり、その後父親が自ら命を絶った人)
剛「えっ!?そうなの!?」(※公式の仮面ライダー図鑑ではゴルドドライブは「怪人」カテゴリ)

明るく振舞おうとする者、過去を思い出した者、心配する者…形は違えど皆心配する優しい人達であった
0854名無しより愛をこめて (ワッチョイ 3236-kNuw [115.37.176.27])
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2022/03/22(火) 21:55:17.17ID:whUMTaHg0
格付けチェックをやっていたがまだこのスレで出ていなさそうなネタは

・マヨネーズかけてばかりなので味覚問題が分かるか不安に思われる仁藤
・他の面々でも味覚問題を間違えると変身の代償ではないかと疑いを持たれる
・コンビ仲間のおかげで消えずに済むも間違えてばかりなので「三流」と扱き下ろされる狗道供界
・最後に「絶対アカン」を選び「映す価値なし」となり消えるクォーツァーの連中
 「舗装舗装言ってた連中が更地」「お前たちの姿って、見えなくないか?」とイジられる
・ザ○シの代わりに腹筋崩壊太郎

…ほかに面白そうなネタあるかな?
0855名無しより愛をこめて (ワッチョイ 3236-kNuw [115.37.176.27])
垢版 |
2022/03/22(火) 21:56:02.78ID:whUMTaHg0
格付けチェックをやっていたがまだこのスレで出ていなさそうなネタは

・マヨネーズかけてばかりなので味覚問題が分かるか不安に思われる仁藤
・他の面々でも味覚問題を間違えると変身の代償ではないかと疑いを持たれる
・コンビ仲間のおかげで消えずに済むも間違えてばかりなので「三流」と扱き下ろされる狗道供界
・最後に「絶対アカン」を選び「映す価値なし」となり消えるクォーツァーの連中
 「舗装舗装言ってた連中が更地」「お前たちの姿って、見えなくないか?」とイジられる
・ザ○シの代わりに腹筋崩壊太郎

…ほかに面白そうなネタあるかな?
0856名無しより愛をこめて (ワッチョイ 3236-kNuw [115.37.176.27])
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2022/03/22(火) 22:02:12.34ID:whUMTaHg0
うわ二重投稿…

>>853
設定は書き手次第ということと個人的な妄想と前置きしておくが
「俺たちはおやっさんをはじめとした周囲の人たちのおかげで戦い続けられた」
「純平ももっと早くに支えてくれる人達に出会えたか俺たちがもっと早くに知って先輩として接することが出来たなら心をすり減らさずに済んだ」
…と自分たちが救えなかった人として後悔しているという個人的なイメージ
あとは白波純平と五十嵐元太が(二重の意味で)人が違うから気づけるかという点が気になる

或人「二重の意味…これ総司が反応するヤツじゃ」
翔太郎「ああ…」
0857名無しより愛をこめて (ワッチョイW 5fc3-mG1O [14.14.4.70])
垢版 |
2022/03/28(月) 18:57:55.70ID:yHNRtgvS0
>>854
個人的には
・Ga〇ktやYOSHI〇I枠で士や、総司が連勝記録を出し続ける
・楽器の聞き分けの問題正解率100%な渡
・真司や一真、或人とかが同じ部屋で人数が多いので自信満々だが、不正解の部屋
・w組で意見が別れたが、翔太郎の押しが強く、信じて行ったらハズレだった
・最高級さば味噌とひよりの作ったさば味噌が区別がつかない
とか考えた……
0859花見、始まりにて。 1/8 (ワッチョイW 5fc3-mG1O [14.14.4.70])
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2022/03/28(月) 21:26:36.02ID:yHNRtgvS0
……あ、途中で誤送信してしまいました……orz
えと、セイバーの30話後の時間軸です。(芽依ちゃんがネコメギドになった所あたり)

ここは飛羽真の部屋。飛羽真は、悩んでいた。
「どうして!芽依さんを助けてくれなかったんですか!」
確かにあの時はズオスを抑えてくれていたから、芽依を救い出せたかもしれない。でも…あそこで芽依の方を優先していたら、倫太郎が死んでいたのかもしれない。これはどちらを選んでも両方救えないモノだった。倫太郎をとったが、それと引き換えに芽依に時間が迫る。早く、救い出さないとーー
ガチャ
部屋のドアが開いた。入ってきたのは翔太郎。
「飛羽真。大丈夫か?」
「うん…」
「大丈夫じゃない、って顔してんぞ。みんな心配しているからな」
「…ごめん」
「いや、この季節はみんな大体こうだからな、気にすんな。何かあって悩んでいるなら相談しろよ。話聞いてもらうだけでも、気持ちは楽になるからな」
「…ありがとう、翔太郎」
「いいさ、これぐらい。……そういやさ、メギドや組織と戦う為にもさ、力をつけたいだろ?芽依ちゃんを救うにも」
「…うん」
「だからさ、……ライダーバトルしねぇか?」
「……え?」

翔太郎に連れられ、庭に出ると、兄弟が全員集合していて、準備運動をしていた。
雄介「お!翔太郎、飛羽真連れて来てくれてありがとね&#12316;」
飛羽真「えっと…ライダーバトルをやるってどう言う事?いいの、やって?」
フィリップ「そこは僕から説明するよ。この家では毎年家族全員でお花見をするんだ」
飛羽真「うん」
フィリップ「それで、僕達は人数多いから、場所取りが必要だろう?」
飛羽真「うんうん」
フィリップ「だからその場所取りする人決めでライダーバトルをするのが、恒例行事なんだ」
飛羽真「うん……え?それって大丈夫なの…?」
総司「まぁ、ルールは決まっているからな。今年は…去年と同じく五人でいいか。それぞれ戦って、変身解除となれば負けだ。それで負けた人が五人になったらその時点で終了。良太郎以外最終フォームは無し。雄介兄さんはいない事が多いから審判担当だ。…こんなところか」
飛羽真「士じゃないけど、大体わかった…」
雄介「よし、飛羽真と翔太郎の準備体操終わったら始めるか!」
0860花見、始まりにて。 2/8 (ワッチョイW 5fc3-mG1O [14.14.4.70])
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2022/03/28(月) 21:28:08.26ID:yHNRtgvS0
雄介「よし、皆準備はいい?それじゃあ…よーい、ドン!」
全員「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「変身!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」COMPLETE Turn up キーン Hensin Sword form ギャブッ カメンライド…ディケード! サイクロン!ジョーカー! タ・ト・バ!タトバ!タ・ト・バ! フレイム・プリーズ! オレンジアームズ! ドライブ!タイプ・スピード! 開眼!オレ! マイティマイティアクション・X! ラビットタンク! カメーンライダー!ジオウ! 飛び上がライズ!ライジングホッパー! 烈火抜刀!

フォーゼ「ヒビキ兄貴!早速だが、タイマン張らせてもらうぜ!フィリップ!」
ダブル『あぁ!最年少組で、最年長のヒビキ兄さんを倒させてもらうよ…!』
と、フォーゼはファイヤーステイツに、ダブルはサイクロントリガーになる。
ダブル「お二人さん盛り上がっているが、最年少組でも最年長でもない俺もいるからな!忘れるなよ!?」
翔太郎はちゃんとツッコミをしながら、闇雲に打たれたフォーゼの炎をトリガーの風で、巻き込み、響鬼に送る。しかし、それを響鬼は身体能力で避け、音撃棒で弾く。
ヒビキ「よし、まとめてみんなで鍛えよう!…ところで毎年の総ちゃんは?」
ダブル「……説教中だな」

カブト「戦兎兄さん何か言うことは?」
ビルド「ごめんなさい。謝るから、謝るから二人同時に力でゴリゴリ来ないで!総司は兎も角、永夢のマキシマムマイティは辛いから!ゴリラモンドでも辛いから!タンクタンクなるか!」
と焦りながら、ゴリラモンドより威力と耐久に強いタンクタンクになる。ラビットラビットで逃げるのも手だが、クロックアップできるカブト相手にやっても追いつかれる可能性があり、そこで隙をみせてしまうかもしれない、と見たのだ。
カブト「後、俺はあくまで永夢兄さんの手伝いだ。諦めろ。永夢兄さんを怒らせたのが運の尽きだ」
そう、この間行った実験の被害者は、怒らせてはいけないメンバーの一人である永夢だったのである。ハイパームテキは使えないのでマキシマムマイティXなはずなのに、ハイパー無慈悲が容赦なく発動しているのである。
エグゼイド「俺のプレイ時に、ゲーム機に薬品ぶっかけて、本体とそのやり込んでいたゲームのデータをぶっ壊したの誰だっけ?」
ビルド「わーお、悲しいことにそれしたの俺だー!…心の底から謝ってるから!この通り!」
エグゼイドの前に土下座をするビルド。第三者目線だと、シュールである。果たして生き残る事ができ…
エグゼイド「……」
ビルド「……」
エグゼイド「…次なんてない」 『マキシマム!クリティカルスパークル!』
なかった。
ビルド「えっちょっまっ…うわあああああ!!」
0861花見、始まりにて。 3/8 (ワッチョイW 5fc3-mG1O [14.14.4.70])
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2022/03/28(月) 21:29:13.14ID:yHNRtgvS0
&#12316;縁側&#12316;
雄介「あー、早かったね…一人目戦兎兄さん。アンクかウォズさん。兄さんこっちまで運ぶの手伝ってくれるかな?イズさんは…戦えるようになったとはいえ、安全の為に待機を」
ウォズ「私は手伝おうとしよう。いつも我が魔王がお世話になっているからね」
アンク「…俺は行かないぞ」
ウォズは協力的だが、一方アンクは拒否。
そこでイズがある作戦を思いつく。
イズ「…ならば、我が社と、外国の大手会社と共同開発した限定アイスを用意しましょう。それで行ってもらえないでしょうか。」
『アンクを使いたい時はアイスを出せば大抵はなんとかなるよ&#12316;』と言っていた映司の言葉を思い出し、実践して見る。
アンク「…しっかりと箱で用意しとくんだな」
と言い、羽を出して救助班へ廻った。…効果は抜群だ。イズは心の中で映司に感謝した。
雄介「…イズさん、ナイス」
イズ「お安い御用です、五代様。」
お互いにサムズアップして、微笑んだ。

ゴースト「隙あり!」
ジオウ「おっと!…絶対に負けない!」
電王(ソードフォーム)「こっちも譲る気ねぇからな!『先輩&#12316;僕らはどっちでもいいんだから、譲ったら&#12316;?』俺が嫌なんだよ!わかるだろ、亀公!『ま、まぁモモタロス落ち着いて…』」
巧「……(大きなため息)」
今18歳ズは「ゴースト&電王」VS「ジオウ&ファイズ」というチームで戦っている。ただ単に効率重視でこのチームで戦っている訳では無い。お互いに信念を持って戦っているのである。そうーー
ゴースト&電王、ジオウ「「「今日のおやつは苺プリン/苺タルトに決まってるだろ!!!」」」
ファイズ「……(大きなため息)」←王様に巻き込まれた
今日作ってもらう苺スイーツをかけて戦っているのである。
ファイズ「…どっちでも良くないか…うまいし…」
ゴースト&電王、ジオウ「「「良くない!!!」」」
巧の憂鬱は続くーー
0862花見、始まりにて。 4/8 (ワッチョイW 5fc3-mG1O [14.14.4.70])
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2022/03/28(月) 21:31:41.23ID:yHNRtgvS0
去年敵同士で、鎧武は龍騎に負けましたが、今年はペアを組むそうです。
鎧武「真司兄ちゃん!去年はやられちゃったけど、よろしくな!」
龍騎「おう!という事で或人覚悟ーー!!』 『ストライクベント』
と言い、ゼロワンに向かってストライクベントを放つ。それをメタルクラスタホッパーの飛電メタルで防ごうとしたが、タイミングが遅れ、少し攻撃を受けてしまう。
ゼロワン「うわぁ!くっ…だったらこっちも…!おーい!飛羽真兄さーん!ペア組もー!」
どうしようと、戸惑っている飛羽真を見つけ、呼ぶ。
セイバー「俺?…なるほど!チーム組んだ方が勝率高くなるのと、後助け合えるね…!」
ゼロワン「うん!それぞれの攻撃の隙間に攻撃していこう!」
セイバー「ならっ…!」
と、セイバーはドラゴニックナイトになり、こちらに飛んできた矢を炎ではらう。
鎧武「こっちだって!」
と、鎧武もジンバーレモンから、カチドキになる。そして、火縄大燈DJ銃を無双セイバーと合わせた大剣モードを持ち、セイバーに向かう。
ゼロワン「!飛羽真兄さん!後ろ!はぁ!」
セイバーの後ろに迫り来るシュートベントの炎を伝え、それを放っている隙を見つけ、シャイニングアサルトホッパーのビッカーを龍騎に飛ばす。
しかし途中で龍騎を赤い龍ーードラグレッダーが庇って守った。
龍騎「!危なかったぁ…ドラグレッダーありがとな!」
体制を直して、ソードベントで剣を持つが、そこで…
『シャイニングストームインパクト!』
必殺技が発動して、龍騎にライダーキックが放たれた。そしてーー
真司「あああ!ひっさびさに負けたーー!!」
雄介「二人目は真司!危ないからこっちに来てね&#12316;」
鎧武「真司兄ちゃん&#12316;!!」
真司「紘汰…お前はなるべく生きろ…」
ゼロワン「洒落にならないから!お隣から蓮さん来るから!」
セイバー「えっ、蓮はお隣じゃないよね?」
ゼロワン「飛羽真兄さんそれ蓮違いー!!まぁ、連続で言うとややこしいもんね!はい!アルトじゃーないと!」
すると上空に、アンクと、アンクに体を支えてもらいながらイズが来た。
イズ「今のはー!秋山蓮様と緋道蓮様の「蓮」とー!連続の「連」をかけたとても面白いギャグですー!」
ゼロワン「イズ!救助班じゃないのに解説の為だけに来なくていいからー!後聞こえるように大声でギャグ説明しなくていいからー!」
イズ「という事で城戸様を救助いたしましたので、改めて、開始です。」
ゼロワン「よぉし、この調子d…」 ブン!
セイバー「あぁ!って或人?」
後ろを振り向くと、彼の姿がなかった。
鎧武「油断は禁物だぜ、飛羽真兄ちゃん!はぁ!」
後ろを狙って振り下ろされた太刀を火炎剣烈火で受け止める。
セイバー「くっ!こっちもエレメンタルドラゴンで…!」
刹那、紅き炎と、橙の光が交差した。果たして、決着は着くのか。
0863花見、始まりにて。 5/8 (ワッチョイW 5fc3-mG1O [14.14.4.70])
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2022/03/28(月) 21:33:18.02ID:yHNRtgvS0
『ガルルセイバー!』
ドライブ「よっっと!」
ガルルセイバーの斬撃をフォーミュラのスピードで紙一重に回避する。
キバ「もう二人か…」
ドライブ「だな、人数毎年増えているから時間かかると思ったけど、チームてやってるからあまり変わらないんだな…ほっ」
といいながら、トレーラー砲をキバに向かい撃つ。
キバ「うわっ!ちょっと兄さん、喋りながら撃たないでよ!」
ドライブ「といいながら、渡も喋りながらバリバリ攻撃してきているけどね…ん?」
キバ「どうしたの兄さん?」
ドライブ「…なぁ、場所変えない?俺準ツッコミだからさ…」
キバ「…あぁ!巻き込まれないように、だね…いいよ」
ドライブ「助かる」
と、一時休戦して、場所を移動した。何故ならツッコミ組が、或人を抱かえる状態でこっちに来たからである。

また紘汰達と戦おうとしていた所、何者かに手を取られ、遠くまで移動させられて止まると、目の前に連れてきたのであろうファイズアクセルフォームと、ダブル…ではなく仮面ライダージョーカーがいた。尚、仮面ライダージョーカーと、仮面ライダーサイクロンについては、ダブルで一括りなので、どっちかが敗れただけでも両方アウトである。
ゼロワン「いてて…って巧?と…翔太郎兄さん?」
ジョーカー「或人…一つ言いたい事がある…」
ゼロワン「な、何?改まっちゃって…」

「いい加減、ボケ諦めて、ツッコミになれーー!」 『ジョーカー!マキシマムドライブ!』

と言いながら、ゼロワンに向かって、ライダーパンチを放った。ジョーカーは弱い方だが、マキシマムドライブとなると必殺技なので、違ってくるがーー
ゼロワン「あっっぶねぇぇ…いきなり何、兄さん!?!?」
ジョーカー「お前をこの勝負で蹴りを着け、ツッコミにいれる!それ以上も以下もねぇ!」
ゼロワン「あーもー!俺はボケだってーの!今は社長だけど、元々は「芸人あると」で父さんや人々を笑わせる為にやってきたの!今更役割変えられるか!ボケは単体でも成り立つけど、ツッコミは成り立たないの!ピン芸人には無理でしょ!」
ファイズ「だったら、翔一兄とやればいいじゃねぇか、あっちは完全な天然ボケだし!それに腹筋崩壊太郎にもツッコミ向き判定出てるんだろ!その特性いかせよ!」
この会話の最中、この三人は目にも止まらぬ早さというか、動きの細さで蹴っては避け、剣で切りつけてはその後ろを狙い銃を持ち、相手の肩を軸に体を動かし、銃口の方向を引っ掛けた足で変える……等の動きをしているのである。そして、戦いながらの口論は続く。数分後ーー

ジョーカー、ファイズ「「と ど め だぁーーーー!!!!」」
『Exceed Charge』『ジョーカー!マキシマムドライブ!』
ゼロワン「うわぁぁぁぁぁ!!!」

と、とうとうゼロワンにクリムゾンスマッシュとライダーキックのダブルライダーキックが決まった。三人目である。
果たして、或人の運命はいかにーー!
0864花見、始まりにて。 6/8 (ワッチョイW 5fc3-mG1O [14.14.4.70])
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2022/03/28(月) 21:35:16.63ID:yHNRtgvS0
ウィザード「かぁぁずぅぅまぁぁぁ!!!」
ブレイド「はぁぁるぅぅとぉぉぉ!!!」
ディケイド「……何喧嘩したんだ兄さんらよ」
喧嘩の様に戦いあっている二十二歳三つ子の内の二人を見て、通りすがりの破壊者、ディケイドは尋ねた。
ウィザード「一真が!俺の最後の希望食べた!」
ブレイド「いいだろ!一個ぐらい!もう長いんだしさ!」
ディケイド「…大体わかった。そうだな、俺は…晴人。お前を手伝おう!」
ウィザード「流石士。わかってるな」
と、二人は肩を並べ、ブレイドと向き合う。
ブレイド「士ぁ!オンドゥルルラギッタンディスカ-&#8252;&#65038;」
ディケイド「一真兄さん落ち着け。…まぁ、あれだ。食べ物の恨みは怖いだろ?それだけだ」
ブレイド「絶対それだけじゃ無く気分も入っているだろ!というか、ここ見ての通り同い年の喧嘩だから手ぇ出すな!このグループから出てゆけ!」
と、闇雲にブレイドはサンダーをラウズしながら、二人に突っ込む。決してツッコんではいない。
ウィザードはハリケーンスタイルとなり、風をおこしブレイドを吹き上げようとする。
そして、ディケイドはダブルのルナトリガーとなり、ブレイドを狙う。
しかし、ブレイドは闇雲ながらも的確に攻撃や風を避け、ウィザードに剣が届く距離へと向かう。ブレイドは遠距離に向いてないので、基本的に近づく必要があるのだ。
しかし、それが、ウィザードの狙いだった。近づくことに集中しているので、後ろが空いているのである。隣にいるディケイドにアイコンタクトをし、ディケイドは龍騎にカメンライドする。それを見て丁度近くにあったガラスを使って、ブレイドの後ろへ行くと思われた次の瞬間ーー!

雄介「あー…四人目晴人!後一人!みんな頑張れ&#12316;」

ブレイド「…え?晴人…?」
ブレイドが見た光景。それは、龍騎にカメンライドしたディケイドがライドブッカーでウィザードに攻撃したという光景だった。晴人がバタっ、と倒れる。
ブレイド「は、晴人…晴人!」
とブレイドはダッシュで晴人に駆け寄る。
晴人「大丈夫…いや、マジで大丈夫。真横という超近距離で攻撃されただけだから、ちょっと腰の横の所が痛いだけだから。バタって倒れちゃったけど、死ぬほどじゃないから」
ブレイド「あ、うん」
晴人「一真…冷静になって考えたよ…悪かった、みみっちい事で喧嘩してしまって…」
ブレイド「いや!だったら俺も!やっぱりごめんな…晴人の事考えずに勝手に食べちゃって、最後の一個を……今度或人も含め、三人ではんぐり&#12316;行こうぜ!俺、今回の件の関係で奢るからさ!」
晴人「あぁ…勿論、プレーンシュガーで…な…」 ガクッ
そこに救助班のウォズが現れる。
ウォズ「…いいのかい、お話は」
ブレイド「あぁ。昨日深夜のサッカーの試合見てた関係で熟睡しちゃったから起こさないようにな」
ウォズ「了解したよ」
と言い、ストールで晴人を抱かえ、ワープする。
ブレイド「…ディケイド」
ディケイド「おぉ、ディケイド呼びか?怖い怖い。ま、俺から言わせて貰えば、『戦わなければ生き残れない』か?それか、『近くにいたお前が悪い』だな….いや、すまん、すまんからローチ出すな、ジョーカーなるな!おい!チーム縁側!止めろ!」
雄介「うーん…あまり大怪我させない領域でね?」
ディケイド「なんで雄介兄さん止めようとしない!早く終われ!ラスト一人ー!!」
その後なんとか、四人目だったので案外早く終わったとさ。よかったね、士。
0865花見、始まりにて。 7/8 (ワッチョイW 5fc3-mG1O [14.14.4.70])
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2022/03/28(月) 21:37:45.25ID:yHNRtgvS0
時は戻り、後二人。
ある所はほのぼのと、ある所はボケとツッコミが激しい中、このグループに関してはお互い真剣に戦っていた。
オーズ「よっと!」
オーズはガタウタ(クワガタ・ウナギ・タコ)のウナギアームのウナギウィップでアギトを捕まえ、こちらへ引っ張る。
アギト「うお!はぁぁ…はぁ!」
しかし、それをフレイムフォームのフレイムセイバーで切り、その後体制を直す。
そこでオーズもシャウタになり、
『スキャンニングチャージ!』
オーズ「セイヤァァ!!」
アギト「ほっ…おっっと…」
シャウタのオクトバニッシュが発動するが、それを、狙いを定めた所で回避する。尚、今回は今度こそ決着をつける為にと、アンクに多額のアイス代を叩いているので、全フォーム使えるのである。

雄介『あー…四人目晴人!後一人!みんな頑張れ&#12316;』

後一人。
アギト「…後一人だってね、映司」
オーズ「うん…さっさと、決着決めようか…!」
アギトはトリニティフォームとなり、ストームハルバードを構える。
一方オーズはタジャドルになる。そして高空に向かい、タジャスピナーにタカ、クジャク、コンドルメダルと、セルメダルをセットする。
『タカ!クジャク!コンドル!ギン!ギン!ギン!ギン!ギガスキャン!』
オーズ「はあぁ…セイヤァァァ!!」
マグナブレイズを発動し、炎を纏い、アギトの元へ急降下して突撃する。
オーズ「よっと……ってあれ?」
しかし降りた後、感覚があまり無く、辺りを見渡してもいなかった。
アギト「こっちだよ!」
と、中空を見上げるとライダーシュートを放っていた。そしてーー

放った後に舞い上がった砂埃が止むとアギトの変身が解けていた。勝者、オーズ。
雄介「ラストは翔一!みんなそこまで!お疲れ様&#12316;」サムズアップ
翔一「それって…」
オーズ「カニ。言ったでしょ?全フォーム使えるって。お陰で小銭と明日のパンツしか無いや&#12316;」
翔一「なるほどね。その手があったか&#12316;流石映司!」
カニアーム。節足動物系コンボの腕部のメダルで、両手にカニシザースと言う鋏を持っている。その鋏を盾として攻撃を防ぎ、その後距離が近くなった所でベルトを取ったのだ。当たる寸前で防御に優れるカニにメダルをチェンジしたのだ。
映司「いやいや、俺も正直賭けだったし、翔一もすごかったよ!……やっと」
翔一「うん?」
映司「やっと、決着ついたね」
翔一「…だね。長かったな&#12316;!」
二人は他の兄弟が集まりつつある、縁側へと向かう。

これにて、花見ライダーバトル、終了である。
0866花見、始まりにて。 8/8 (ワッチョイW 5fc3-mG1O [14.14.4.70])
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2022/03/28(月) 21:40:17.19ID:yHNRtgvS0
総司「…永夢兄さん。次なんてない、とは言ってたが、少し悩んで優しめにキックしただろう?あの感情のままぶつけてたらもっと怪我してるはずだが、そうじゃない」
永夢「…流石総司だなぁ。あの攻撃食らったら変身解けるはずだし、だったら場所取りを罰にすれば平和的だからね。それに戦兎兄さんが反省してたし、いいかなって」
総司「なるほどな」

真司「いや&#12316;アサルトの攻撃もう少し防げると思ったんだけどな&#12316;!」
飛羽真「あぁ、寸前のところでドラグレッダーと、ガードベント出していたもんね」
絋汰「あれは頭脳戦だったよな&#12316;逃げられないように鏡がない場所に誘導してたなんて!」
或人「うん、飛羽真兄さんが提案してくれたんだ!ほんっとありがと!」
飛羽真「いやいや、こっちもチーム組んでくれてありがとう!」

翔太郎「あ&#12316;る&#12316;と&#12316;?」
或人「(びくぅ!)」
巧「負けたんだからツッコミ組に…」
或人「うわぁぁ!ご勘弁&#12316;!」
翔太郎「…くっ、ははは!いや、或人真面目に逃げなくていいから」
或人「え?」
翔太郎「あの時はツッコミのキレを見て、なって欲しかったからかなりやっちゃったけど、冷静に考えて或人の事考えてなかったな、って。ごめんな、或人」
或人「翔太郎兄さん…」
巧「だ、だけど諦めたわけじゃ無いからな!勘違いするなよ!?」
翔太郎「お前才能はあるんだからいつでも暇があったら入ってこい!」
巧「そうしてくれると俺らが助かる!」
或人「あはは…うん、少しぐらいなら持つよ。少しぐらいなら、ね?俺はお笑い芸人のボケ担当兼!ヒューマギアも人も助ける仮面ライダーなんだから…!」

渡「…士。まだ、あれでも一真兄さん本気出してはいなかったから大丈夫だよ」
士「大丈夫なのか…これは」
渡「勝つためとはいえ仲間に攻撃した士が悪いでしょ?それじゃ、隣の大樹さんと一緒だよ?」
士「自ら破壊者としてやってしまった後だが、海東と一緒は…やだな」
渡「でしょ?」

雄介「今年も無事に五人決まってよかったね&#12316;」
飛羽真「最初はどうなるかと思ったけど、こういう感じなんだな」
ヒビキ「うん。相手は同じライダーだからね。バリバリ真面目には戦わないけど、ある程度は勝負だからという事で、容赦はするけど、遠慮なく!って感じなんだよ&#12316;」
翔一「さて!バトルも終わったし、次は持っていくお弁当を考えたり作らないとな&#12316;総司、映司、或人兄さん!やるよ!」
総司「ふっ…当然だ。去年以上に華やかで、美味しい物にするぞ」
飛羽真「お花見か…今からでも楽しみだな…!」
庭の隅に咲く、まだ満開にはいっていない桜を見上げ、笑みが溢れた。来田市の春はもうそこです。
0867名無しより愛をこめて (ワッチョイ 7f6b-VQaK [219.164.228.117])
垢版 |
2022/03/29(火) 11:59:53.08ID:ev8CiWe+0
>>859>>866
遅れたけどGJです!
相変わらずの文章力でとても分かりやすかった!
無理にとは言わないけどこのまま今年の場所取りバトルとかなんなら花見本番とかも書いてくれたら俺が喜ぶ…!
0868名無しより愛をこめて (ワッチョイW 5f5f-X7Dr [14.11.210.161])
垢版 |
2022/03/30(水) 17:55:56.48ID:L3LTpoad0
真司「五十嵐元太の限界ちゃんねる、対決ものもあるね。」
弦太朗「うわっ!比奈ちゃんのお兄さんとわんこそば対決して負けてる!比奈ちゃんのお兄さん、強いなぁ!俺もラーメンで対決したいぜ!」
巧「やめておけ、腹壊すから。」
一輝「さくらなら行けそうだな、対戦相手!」
映司「え、さくらちゃんそんなに食べるの?」
一輝「そうだよ、何なら呼んでこようか?」
信吾VSさくらの対決が開催されるのはまた別の話
0869名無しより愛をこめて (ワッチョイ 7f6b-VQaK [219.164.228.117])
垢版 |
2022/03/30(水) 18:18:03.90ID:12ZfIYac0
樹花「ねえ、お姉ちゃん達!今戦隊ヒロインのお姉ちゃんたちの服があるからみんなで着て
みようよ!あ、ちなみにだけどこれ全部こないだ戦台市に遊びに行った時に戦隊ヒロインのお姉ちゃん達から貸してもらった正真正銘本物の服なのです!」
雪菜「こうしてみるとやっぱり派手だし短いのが多いわね…私に似合うかしら…」
樹花「雪菜お姉ちゃんかわいいしきっと似合うよ!せっかくだしこのいつもとイメージの違うゴーオンシルバーの美羽ちゃんのとか着てみようよ!」
0870名無しより愛をこめて (ワッチョイ 7f6b-VQaK [219.164.228.117])
垢版 |
2022/03/30(水) 18:23:19.08ID:12ZfIYac0
すみません…>>869ですがこれ誤爆です…
趣味で書いてたのを間違って載せてしまいました…
本当に申し訳ないのでこんなのでよければ誰か職人さんネタに使っていただいたりなんてしていただいても大丈夫です…
前も同じようなことやってるのでこれからは今まで以上に気を付けたいと思います…本当にすみませんでした…。
0872名無しより愛をこめて (ワッチョイ 7a36-tEy/ [115.37.176.27])
垢版 |
2022/04/09(土) 19:09:21.51ID:0d8aXw6X0
公式の仮面ライダー図鑑で『アマゾンズ』が更新されて見て思ったがこのスレでは橘雄悟と御堂英之助はあの計画を諦めていないんだろうか
原作では計画に関わりようのない前原や千翼、外伝漫画『蛍火』の人物とかを抱き込もうとするとか
他の作品の企業・組織に資金提供の依頼を持ちかけるも令華や野座間製薬の根回し・裏工作で断られるとか
ライフエナジーの代わりとして提案するも大牙に門前払いされるとか
デッドマンズに敬虔な信者兼ギフテリアンの素材として提供を提案するとか
…事前に察知されて実施前に対処されていないとほのぼのと対極なうえ自分の技量では面白いネタには出来ない…

ところで配信作品のリバイスレガシーは
・3/27配信の1話は4/27解禁、以後も同様
・5話配信の1か月後一斉に解禁
のどっちになるのだろう
0874名無しより愛をこめて (ワッチョイ 5336-PwpY [115.37.80.68])
垢版 |
2022/05/03(火) 00:30:57.29ID:SxWUsWTS0
世間はゴールデンウィークだけどそれとはまったく関係ないリバイスレガシー要素を含むネタ
(なるべく1話時点の要素に留めますが最終話配信1か月後までネタバレ禁止だった場合はスルーお願いします)

(リバイスレガシー1話視聴後)
晴人「元太さん…いや白波純平はあんな酷い扱いを受けていたのか」
士「正直ただのダメ親父だと思っていたが…これもある意味『知らないという罪』なのか」
或人「?」
一真・ソウゴ「…ん?」
晴人「…ともかく、以前幸実さんのお見舞いと一緒に兄弟としての自己紹介しに行っただろ?」
士「ああ。一度に二十数人が訪れたら迷惑になるからってことで何組かに分かれて行ったな」
晴人「今思うと話を聞いた幸実さんの表情が色々な感情がないまぜになっていたように思える」
士「俺も順番は早いほうだったが俺がお見舞いに行った時もそんな感じだった気もするな」
一真「俺たちがお見舞いに行ったのは一輝が戦う決意をしてからだけどもし決意する前に行っていたら幸実さんは『戦わなくてもいい』と言葉をかけていたのかな…」
晴人「どうだろう…『自分のわがままのせいで他の人が代わりに傷つく』ことを良しとは思わないだろうが…」
一真「だよな…でもあのボロボロな白波純平を見ていたなら一輝に戦ってほしくないと思いそうだけど」
晴人「あの時の彼とは違って自分たち家族が精神的な支えになれるとも思っていたとか?」
士「となると俺達を見た時に見せた表情は『壮絶な戦いを乗り越えた人が他にもいたという衝撃』と『先輩として一輝の精神的な支えになってくれるはず』と思ったことによるものだろうな」
一真「でも元太さんは再び変身した上に伊良部さんにかくまわれることになった…幸実さんはどう思ったんだろうな…」
士「少なくともいい感情ではないだろうな」
晴人「(俺たちは馴れ馴れしくぶーさんとは呼べないな…)伊良部さんも俺達については調べているだろうしライダーハウスにかくまってもらおうとも考えただろうがやめただろう」
士「戦力という観点なら安全性は申し分ないがベイルが姉妹をターゲットにしかねないと思ってやめたのだろう」
晴人「今幸実さんに対して俺達がやるべきことは五十嵐家に日常を取り戻すための最後の希望となることを約束することだろうな」
士「そんな簡単に約束…いや、野暮なことは言わないでおこう」
おまけ
士「ちなみに『知らないという罪』はブレイドの戦いとしあわせ湯襲撃が同じ18年前であることにかけたネタだ」
一真「なるほど…でも何でその場で解説しなかったの?」
士「近くに或人兄さんがいたからな…ウケなかったネタの解説を見たら落ち込みそうだと思ってな」
一真「あぁ…」

花見の場所取りと記憶問題に関してはクローンライダーや一部作品のファイナルステージであった本来変身出来ない人も変身していた描写を利用できないかと考えたがネタに仕上げられない…
0875花見の前にバトル、今年はどう廻る!? 1/7 (アウアウウー Sa15-QwQl [106.130.78.233])
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2022/05/15(日) 06:47:37.76ID:KtuHoE8Ja
夏の暑さも時々混じるが、全体を通して暖かい、そんな春の日。一輝とバイスはまた一騒動去って、久々にライダーハウスへ帰ってきていた。
一輝「ひっさしぶりだな、みんな元気かな?」
バイス「俺っち達はアギレラの分離にさくらが成功して落ち着いているところだぜ!」
一輝「バイス誰に話してるんだよ、早く行くぞ!」
バイス「はいはーい!……ん?あれ一輝さんよ、なんかいつもより騒がしくないですかね?」
一輝「いや、この家元から結構賑やかだろ。それかお客さんが……」
雄介「あれ?一輝?あ、バイスと分離してる」
一輝「え、雄介兄さん!?」
バイス「あれ、雄介が帰ってくるなんて珍し〜!どうしたの?」
雄介「いや、もう桜咲いてしばらく経った所だからさ、帰った方がいいかなって」
バイス「桜?あっ、もしかして家族みんなでお花見しちゃう系?」
雄介「ん〜確かに間違ってはいないけど……まぁ見た方が早いよいこいこ!」
と、背中を押され開けた玄関をくぐり抜ける。
「た、ただいま〜ってあれ?」
いつもだったら誰かかしらいて、すぐ「おかえり」と返してくれるのだが、誰もいない。しばらくすると奥からバタバタバタ……と段々と足音が近づいてきた。すると
「「「おかえり〜……って一輝(兄ちゃん)!?」」」
とダッシュしていたであろう足にブレーキをかけ、真司、紘汰、タケルが来たが、予想していなかったのか声を揃えて驚いた。
一輝「あー……ただいま?」
真司「ちょっと帰ってくるなら電話とか連絡事前にくれよ!?総司ー!一輝も帰ってきたー!」
紘汰「珍しく雄介兄ちゃんが玄関から帰ってきたから「え!?」ってなったけど一輝兄ちゃんと帰ってきてたのか〜納得納得。な、タケル!」
タケル「うんうん、でも雄介兄ちゃんだけじゃなく一輝兄ちゃんもナイスタイミングだよ!丁度さっき父さんから連絡きたんだ〜とりあえずお庭に行こっ!」
一輝「えっと……なにかするのか?お花見?をやるって話は聞いたけどもうやる……とかじゃないよな?」
バイス「お庭かぁー……。こんなに広いなら、そのイベントとしてサッカー大会しちゃったりライダーバトルしちゃったり?なんちゃ……「その通りだ」だよねだよね……ってええーー!?!?」
庭に向かって歩いていると総司がいつの間にかバイスの隣にいて、返した。
一輝「総司……!ライダーバトルってどういうことだ?」
総司「そのままの意味だ。ただ、ルールはしっかりあるし、そして……花見の場所取りをする人を決める戦いだからな。問題ない。」
一輝「いやいや、どういう事だよ!?」
天に指を突き刺している総司に一輝はツッコミを入れた。……おや?どこかで勧誘されるフラグが立ったような……
総司「家族をしっかり持っている一輝兄さんにもあるだろう。花見をする際、綺麗な桜の木の下にレジャーシートを敷けるように場所を確保した経験が……」
一輝「あぁ……あそこら辺じゃ一番綺麗と有名な近所の公園の桜を、朝早くから父ちゃんと場所取りしていたなぁ……」
総司「そう、その場所取りをする為には守ってる人が必要だ。しかしこの家は家族が多いので、誰がその場所取りをするのか話し合いだけではややこしくなる。そこでこの家では毎年正々堂々とライダーバトルをする事でメンバーを決めているのだ。鍛錬にもなるしな」
バイス「なっるほどねぇ〜……はいはい質問でーす!何人ぐらい場所取り担当するのですかー?」
タケル「うーん……今年で仮面ライダーとしては22人……あれ?総司兄ちゃん、一輝とバイスって「リバイス」でWみたいに一人扱い?それとも分ける?」
総司「ジャックリバイスやサンダーゲイルの事を考えると一人だな。攻撃による変身解除でやられた時もどっちかが戦闘不能になった所で負けとする。となると22人だから、まだ5人でいいな。次辺りから6人を考えてもいいかもしれん」
雄介「最終フォームは良太郎以外禁止で、その人数だけ変身解除になれば終了だよ。……さて!」
目の前に広がるは、普通の家の庭の何倍にもある広い庭。そこには既に他のライダー兄弟が集結していた。
ヒビキ「おっ!雄ちゃん、一ちゃん!待ってたよ!」
一真「早く早くー!」
一輝「……こうやって見ると広い庭が狭く感じるよ……」
総司「年々増えているからな……さて、皆始めるぞ」
0876花見の前にバトル、今年はどう廻る!? 2/7 (アウアウウー Sa15-QwQl [106.130.79.203])
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2022/05/15(日) 06:50:45.90ID:HrqjL5f4a
雄介「よし、皆準備はいい?それじゃあ…よーい、ドン!」
全員「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「変身!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」COMPLETE Turn up キーン Hensin Sword form ギャブッ カメンライド…ディケード! サイクロン!ジョーカー! タ・ト・バ!タトバ!タ・ト・バ! フレイム・プリーズ! オレンジアームズ! ドライブ!タイプ・スピード! 開眼!オレ! マイティマイティアクション・X! ラビットタンク! カメーンライダー!ジオウ! 飛び上がライズ!ライジングホッパー! 烈火抜刀! 仮面ライダー!リバイ!バイス!リバイス!

ただでさえ普通の庭の何倍もある庭に一気に現れるヒーロー達。それを見て、バイスは
バイス「……いーや、豪華すぎませーん!?」
リバイ「いいから始めるぞバイス」


ゼロワン「さて!フォームの都合上今は俺しかシャインできないけど、翔一とやっていくぞー!ってうわっと!」
いちなりゼロワンの方に光弾が当たってきた。
ドライブ「或人、翔一、お手合わせ願えるかな?」
アギト「いーよー!始め……」
テレッレッレッレーテレーレーレー
アギト「……?なんか聞き覚えある曲が……というか」
ゼロワン「!あれはーー!」
ゼロワンが指した指先の先にはーー

電王「お共たち行くぜ行くぜ行くぜー!!」
マシンデンバードに乗ってる電王ソードフォームと……
ブレイド「ヒビキ兄さんと映司、位置的に一番重たいところ任せちゃってごめんな……?」
響鬼「大丈大丈、鍛えてますから!」〆シュッ
オーズ「それにこんな役、旅しててもあまりできないし、いい体験だよ〜」
ファイズ「あまり、って事はしたことあるのかよ……」
電王「聞けーー!!」
その電王が乗っているマシンデンバードを乗せた神輿を担ぐ四人の仮面ライダー達だった。(尚、ブレイドはジャックフォーム、オーズはサゴーゾコンボ)
……ん?なんかこの光景、デジャブが……?
ゼロワン「……えーと、モモタロス、これどういう状況?」
電王「モモタロスじゃない!俺は、ドンモモタロスだ!!」
三人「ドンモモタロス!?」
……あ、これは……
電王「そしてこいつらがお供の……」
ブレイド「ウェーイ!タカブラザー!」←お供一ノリノリ
響鬼「オニブラザーです!」〆シュッ←皆楽しそうだからいっか〜思考
オーズ「えっと、ゴリラブラザーだよ!」←サイとゾウもいるけどいいのかな?と思いながら
ファイズ「…………」←すごく嫌そうな顔をしている
オーズ「……巧!」
ファイズ「……はぁ、オオカミブラザー……」
電王「五人揃って……もm」
ドライブ、ゼロワン「いや待てーー!!」
そこでドライブとゼロワン……準ツッコミとツッコミ候補生(かなり有力だが本人は否定)のツッコミが発動した。タイミングがナイスである。
電王「なんだよ、名乗らせてもいいじゃないか!」
ドライブ「よくない!というかそれ……隣町の新しい戦隊のパクリじゃないかーー!!」
よくぞ言った。
ゼロワン「後、まだ隣町のその戦隊さん達……確か未だに五人の名乗りしてないじゃん……俺たちがそれより先にやっちゃ駄目だろー!」
電王「俺ドンモモタロウとコラボしたことあるじゃん?その時は騎馬戦みたいになってたけど、俺たちなら本編の神輿担ぎを再現できるんじゃねぇ?って」
ドライブ「いや、本編リスペクトにしても担いでいるの半裸のおじさん達だろ!?」
ゼロワン「後お共たちも微妙に違ってるやないかい!」
とツッコミ達がツッコミを細かく入れていると
電王「ええい、ごちゃごちゃうるせえ!お共たち行くぜー!!」
と、マシンデンバードのアクセルを踏み神輿から飛び出す。この時本家の場合だったら、そのバイクから飛び降り、勢いづいてまだ進んでいるバイクなんか知ったこっちゃないのだが……
電王「……よいしょっと」 ガコン
律儀に止まって降りた。考えてみよう。ここは一号家ライダーハウスの庭であり、もしここでそんな事をしたら……モモタロスもみんなも大体わかっていると思うので、それ以上語るのはやめよう。これを見てファイズは
ファイズ「……こうなるんだったら、あまりやる必要なくないか……?」
こう呟いた。
0877花見の前にバトル、今年はどう廻る!? 3/7 (アウアウウー Sa15-QwQl [106.130.77.8])
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2022/05/15(日) 06:52:48.86ID:GDB+XLmXa
2
フォーゼ「うわ、とっとっとっ……!なんだよ真司兄貴急に!」
フォーゼはエレキステイツとなり、龍騎の荒い攻撃を受け止めていた。
龍騎「……のに……して……」
フォーゼ「え?」
龍騎「なんで龍騎20周年のイベントはあまりしないのに、フォーゼ10周年は色々してんだよーー!!」
それはフォーゼではどうしようもないことである。
???「待て」
瞬きをすると、目の前には龍騎の拳を抑えているある者の姿があった。
フォーゼ「総司兄貴!」
カブト「真司兄さん、お前と同じ思いを持つのはお前だけじゃない。俺も15周年だが、全然だ。」
龍騎「じゃあ……!」
カブト「だがな。お前はソウゴの時にコラボという形だが、スピンオフを持っているだろう。……それに対し、俺は間に何も無いんだーー!!」
カブトクナイガンの攻撃が龍騎を襲う。それをギリギリでガードベントを発動し防ぐ。
龍騎「いや、総司いつものノリだったら「作品など無い」っていう所だろ!というか、お前がそれ言っていいのか!!」
カブト「仕方がないことだ!という事で弦太朗!敵の味方は味方!協力する!」
くるりと振り向き、フォーゼと協力する事を述べる。
フォーゼ「あ、あぁ!助かるぜ兄貴!」
しかし、フォーゼは「あれ、総司兄貴、俺も20周年でイベントあるって話忘れてないか……?」と思いながらも、これ以上話が難しくなるとわからなくなるので、「まぁ、いっか!」と、ベルトのアストロスイッチを切り替えた。


時は遡り、今日。父・本郷猛から花見の場所取りの話が提示されてからの事。
次男・桐生戦兎はリバイスの一輝とバイスが、一人で二人とわかってからやってみたい事を実践してみようと試みた。そう、それはーー

ビルド「と、いうことで!二人で一人VS一人で二人!どっちが最強か決定戦ーー!!」
ダブル「まぁぁたややこしい事を……」
エグゼイドL「あはは……」
バイス「おぉ!面白そう!……でどうするの?というか戦兎はどっちでもないよね?」
ビルド「いやいや!俺は二人で一人チームだよ!……そうなんだけど、あのバカ……」
龍我「バカじゃねぇ!筋肉バカだー!!悪ぃ戦兎、遅れた!!」
ビルド「バカは否定しないのかよ。後声大っきいんだよ、後で二号家に怒られるぞ」
と、玄関から庭へ来れる道から、二号家の万丈龍我が戦兎に聞こえるよう、ツッコミながら走ってきた。
リバイ「貴方は!確か……」
ビルド「紹介しよう。俺とベストマッチな相棒、仮面ライダークローズ、プロテインの貴公子こと万丈龍我だ!という事で万丈、早速だがクローズビルドになるぞ」
龍我「あぁ!負ける気がしねぇ!」
リバイ「って事はフィリップみたいにどっちかがなる感じ?」
ダブル「『いや、どちらかというと、エクストリームになる感じだね』」
リバイ・バイス「「え?」」
『Are you ready?』
ビルド・龍我「「変身!!」」
ふと見ると、の中にビルドと龍我がいて、二人同時に挟まれる所を目撃した。
バイス「ぎゃああああああ!!挟まれちゃったーー!!」
クローズビルド「バイス安心しろって。って事で最高のベストマッチ、クローズビルド、完成だ!『やっぱ変な感覚になるな……』つべこべ言わないの」
ダブル「お二人がすごいペア感出しているが俺達だって初代合体ライダーとして負けてらんねぇな!行くぞフィリップ『あぁ、その検証には僕も興味があったんだ。どちらも敗北となれば白黒つくしね。という事で悪魔と悪魔の科学者の実験にご協力を願うよ……!できるだけその結果は、僕達の勝利にしたいけどね』」
エグゼイドR「いいじゃねぇか!永夢!リバイス!俺達の協力プレイ見せつけてやろうぜ!」
エグゼイドL「あぁ、ノーコンティニューでクリアしてやるぜ!」
バイス「俺っち達だって、後輩だからって負けないですもんねー!」
リバイ「バイス、一気に行くぜ!」
という事でエグゼイドダブルアクションゲーマー&リバイスVSダブル&クローズビルド戦、スタートである。
0878花見の前にバトル、今年はどう廻る!? 4/8 (アウアウウー Sa15-QwQl [106.130.77.109])
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2022/05/15(日) 06:58:27.65ID:KMrGdJiWa
今までおふざけ感がある感じで来ていたが、ここは他と違い緊迫とした空気が漂っていた。
『カメンライド・ブラスト!』
ディケイド「はぁ!!」
ディケイドがライドブッカー(銃)を連射する。
『イチゴアームズ!シュシュッと スパーク!』
鎧武「行け!!」
それを鎧武がその弾にイチゴクナイを当てることにより攻撃を打ち消す。
『スクランブルタイムブレーク!』
ジオウ「背中が空いているよ!紘汰兄ちゃん!」
そこをジオウが狙い、後ろからで攻撃しようとする。そう、ここは、
元大首領兼破壊者
vs

vs
魔王
とかいうとんでもない戦いが繰り広げられていたのであった。
ディケイド「どうした、さっきまでの勢いはどうした、魔王様?ただの虚勢だったのか?」
ジオウ「くっ、確かにスマ〇ラでもマ〇カーでも負けた……けど!こっちのファイトなら負けない!」
ディケイド「お前だって俺の楽しみにしてた駅前のチョコレートケーキ勝手に食いやがって……あれ何時間並んだと思っているんだ!(夏みかんが)」
ジオウ「名前提示しないから悪いんだよーだ」
鎧武「俺は二人の戦いがこれ以上激しくならないように抑えないと……もし収拾つかなくなると総司が……唐揚げ(ヘルヘイムの実使用)一個増量の可能性が……ええい!ここからは俺のステージだ!」
君は誰を応援する?
0879花見の前にバトル、今年はどう廻る!? 5/8 (アウアウウー Sa15-QwQl [106.130.77.31])
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2022/05/15(日) 06:59:54.45ID:bOXHLvPMa
一方、隣町パロ組は……
ウィザード「で、なんで俺達まで巻き込まれている訳……」
ゴースト「うんうん」
ドライブ「仕方ないだろ!?こっち三人なのにあっち五人じゃ難しいし!わあっと!」
ウィザードとゴーストも巻き込まれてしまいました。数の割合はいいが、カオスは続くよどこまでも。
ゼロワン「後なんかよくわからないけど、五人で一つになる形で協力しているのか、強いんだよね〜!はぁ!」
ゴースト「なるほど……これが戦隊の力……」
ウィザード「俺達戦隊じゃなく仮面ライダーだけどな……くっ」
電王「ふっふっふっ……だいぶ相手が怯んだ所でお共たち!必殺技だ!」
ブレイド「え、何するんだっけ」
ファイズ「最初の考案者一真兄だろ!!」
オーズ「ほら、ごにょごにょ……」
ブレイド「あそっか!斬撃を飛ばす!」
電王「おーい……一真大丈夫かー……」
ブレイド「ウェイ!」『スラッシュ・サンダー』
『スキャンニングチャージ!』
『フルチャージ』
響鬼「はあぁぁぁ……」
電王達はそれぞれ必殺技などを発動させる。(尚、ファイズはフォンブラスターを使い、オーズはサゴーゾの攻撃の形状上、メダジャリバーを使っている)
ドライブ「って銃系じゃないのかよ!?斬撃!?」
ブレイド「だって俺とヒビキ兄さん銃系無いもん」
ドライブ「そりゃそうだけど!」
ゴースト「どうする!?ここままだと負けちゃう!」
ゼロワン「……そーだ!目には目を、攻撃には攻撃を、だ!」
ウィザード「なるほど、あれと同等の攻撃を出せば太刀打ちできるし、更には倒せるかもしれない、と」
ゴースト「そうだ!あっちが斬撃ならこっちは銃使える比率高いから銃撃にしよう!……あっ、でも翔一兄ちゃんは飛び道具系無いよね……」
アギト「じゃああっちがお供上の問題でできなかったモモタロ斬みたいにやれば問題なし!」
ゴースト「なるほど!」
ウィザード「もうなんか訳分からなくなってきた」
ゼロワン「考えるな!!感じろ!!」
とあちらが攻撃を始める前に早口で話し、それぞれフレイムセイバー、ウィザーソードガン、ドア銃、ガンガンセイバーガンモード、オーソライズバスターガンモードを構える。

電王「行くぜ行くぜ行くぜー!!俺の必殺技……パートツー!!」
刃が煌めき、他の斬撃と共に前方へと進む。
アギト「ちなみに今日の夜ご飯何かわかる?」
ゴースト「え?」
アギト「発砲祭!!(八宝菜)」
同時に光の弾が打ち出され、ある方向へと飛びアギトがその後に続く。

龍騎「あー……」
攻撃をドラグセイバーで受け止めながら、少し遠くで戦ってる5:5の最後の戦いを龍騎は見ていた。
カブト「どうした、真司兄さん」
龍騎「いやさー……或人側の銃撃なんか見たことあるな〜って思ったらさ、あれみたいなんだよね、」

龍騎「エンドオブザワールド」

ヒビキ「……お〜、変身解けちゃった」
進ノ介「俺も〜……」
結果。響鬼、ドライブ、変身解除。残り3人。(ヒビキ兄さんには速攻で、服届け委員会(縁側組)が服を届けました)
0880花見の前にバトル、今年はどう廻る!? 6/8 (アウアウウー Sa15-QwQl [106.130.77.187])
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2022/05/15(日) 07:01:21.59ID:DnZb3inPa
剣を振るう度、火の粉が踊る。どしん、と地面を叩きつける重い音が鳴り響く。
キバ「……飛羽真兄さん本当に大丈夫だから。僕一人で何とかなるから……」
セイバー「大丈夫とはいえないだろう。お花見が来ちゃった以上戦いは逃れられないのだけど、こういう形で戦いたくはなかったかも」
ガキン、とドッガハンマーの柄と火炎剣烈火
の刃がぶつかる。実質、こは意地の張り合いの戦いである。内容は……
セイバー「ラブコフの毛を取ったの一緒に謝ってあげるから!」
キバ「僕だけで行くから大丈夫!!」
……この花見の戦いは、実力勝負だけでなく、普段口で喧嘩して話して勝敗を決めないといけない事を、戦いで白黒つけられる物なのである。そして、その大体がくだらない兄弟喧嘩だったり、こういう小さい譲り合いだったりする。平和かな。
セイバー「いやいや、俺もあの時一緒にいたのに止めてあげられなかった!から!」
キバ「散歩で初めてさくらちゃんがジャンヌに変身者したのを見た時に、本能的にラブコフから無意識に背後からピンセット片手に取っちゃったのは僕だから!まさかあの後、弱いとはいえフックが入った後、「サイテー!」って言われるとは思ってなかったから!あれは心から謝ろうと思った!」
セイバー「だから!この勝負で俺が勝ったら、俺も三号家に言って一緒に謝る!渡が買ったら渡一人!それで行こう!」
キバ「うん!プライド的に僕にも譲れない戦いがここにある!」
キバット「プライドまで行くのかよ渡……」
キバ「キバット……。どちらにせよキバットも……ね?」
キバット「……はい」←キバットの噛ませろの旅をラブコフにしようとして、ギリでさくらに防がれた
キバ「という訳で僕も昔と違ってしっかりと進む勇気がある!だから行く!その為に僕は負けない!はあぁ!!」
『バッシャーバイト!』
バッシャーマグナムの水の弾丸が打ち出される。その水が映し出すのは、キバの方に走り出す炎の剣士。
それに対して仮面ライダーセイバー、神山飛羽真はエレメンタルプリミティブドラゴンに。攻撃を避けたり、剣で受け流しながら前に進む。目標は目の前。彼の腰に着くベルト。
セイバー「渡の結末は俺が決める!」
『必殺読破マシマシ! 烈火抜刀!』
セイバー「森羅万象斬!」
『エレメンタル合冊斬り!』
水の弾が彼を止めるか、光の刃が届くのが先か、そしてーー

雄介「3人目渡!残り2人だよ〜」
勝負あり。セイバーの攻撃がキバのベルトに届いたのだ。
セイバー「……渡」
変身が解けた渡はセイバーを見上げる。
セイバー「お互いに全力を出せたいい勝負だった。……お節介かもしれないけど、俺にも行かせてくれ。ラブコフも許してくれるさ。……うん、多分、今こうしてお節介を焼いているのは一輝の影響かな。共闘多いし」
しかし、渡はわかっていた。確かに一輝の影響もあるかもしれないが、それは飛羽真の元から備わっていたものであり、諦める事を嫌うからであると感じ取った。
渡「……うん。わかった。後で一緒によろしくお願いします……!」
0881花見の前にバトル、今年はどう廻る!? 7/9 (アウアウウー Sa15-QwQl [106.130.78.120])
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2022/05/15(日) 07:04:28.89ID:OthVlNN/a
エグゼイドL「パラド!そっち!」
パラドがビルドにガシャコンハンマーを上から振るう所で、ダブルのメタルシャフトで防御を固められる。
ダブル「させねぇぜ!はぁ!『……ふぅ、翔太郎、僕とチェンジでファングジョーカーに!』あぁ!イズ!アンクに俺の体回収する様に!」『ジョーカー!』『ファング!』
翔太郎・フィリップ「「変身!」」
と、ダブルはファングジョーカーに変身し、縁側からイズは言葉を受け取る。
イズ「承知しました、左様。アンク様お願いします。」
アンク「……チッ、新フレーバーのやつ二つでな」
と、アンクは羽をはためかせ、翔太郎の体を回収しに行く。
クローズビルド「万丈!そろそろ行くぞ!『おぅ!』」
二人はダブルが二人を相手にしてる内にベルトのレバーを回す。
クローズビルド「『ラブ&ピースフィニッシュ!!』」
攻撃が来ることを察し、ダブルは避けたが、エグゼイドには向かってくる。
エグゼイドR「永夢!サポートしろ!」
エグゼイド「あぁ!はあぁ!!」
とエグゼイドLはエグゼイドRを空に打ち上げる。
エグゼイドL「っパラド大丈夫か!?」
エグゼイドR「……あ、あぁ!ギリ、な!」
しかし、その攻撃を最初の方で食らうことにより威力を最小限に抑え、耐えたのだ。
クローズビルド「『はぁ!?あの攻撃耐えたのか!?』……今だ!ダブル!」
ダブル「『おっしゃ任せとけ!』こちらは準備済だよ」『ファング!マキシマムドライブ!』
既に短時間が限界のファングメタルになっていた。そしてマキシマムドライブを発動し、両腕のセイバーが大きくなる。そして
ダブル『「ファングスピアバレット!!」』
先程クローズビルドが蹴り上げた標的のエグゼイド達に向かって、高速回転しながら突っ込んだ。……ツッコミだけに。
雄介「四人目永夢!後一人!頑張って〜!」
永夢「ぐっ……流石、翔太郎とフィリップ……」
ダブル「『いや、永夢もよくクローズビルドの攻撃だけで倒れなかったよな……そこはすごいと思うぜ』」
パラド「悔しい……けど、久しぶりに心が踊ったぜ!ありがとな!」
永夢「リバイス、後は頼んだよ」
0882花見の前にバトル、今年はどう廻る!? 8/9 (アウアウウー Sa15-QwQl [106.130.78.120])
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2022/05/15(日) 07:05:17.10ID:OthVlNN/a
こうして永夢が離れた後、
クローズビルド「さて!後一人!時間いっぱいまで勝負しましょうか!」
リバイ「バイスはクローズビルドを!俺はダブルの方をやる!」
バイス「アイエイサー!」
こうして2:1の時でも二人でいる為2:2で対応できるのが一人で二人組の強みであり、二人は順当に落ち着いて、戦っていた。しかし……
ダブル「よっと!はぁ!」
リバイ「くっ……ここで一旦……」
バイス「!一輝危ない!!」
物陰で早くなる攻撃でキレかけてる息を一旦落ち着いていた所に飛んできたルナトリガーのマキシマムドライブを、バイスが庇ったのだ。
リバイ「っ!バイスっ……!?何で……」
バイス「いてて……あ、俺っちは大丈夫、一輝後ろ!」
リバイ「はぁ!……んで、なんで庇った!」
バイス「……だって、俺っちはベルト取っても意味無いし、当たっても問題が無いから、ちゃんとベルト付けてる一輝を守らなきゃな〜、って」
リバイ「そういう事か……バイス!俺の事は気にするな!このベルトもお前も、俺自身の力で守ってやる!だからバイスは相手に集中しろ!」
バイス「一輝……でも俺っちだけじゃ……」
リバイ「俺はお前が負けない、って信じる!だからお前も俺を信んじろ!」
お前を信じるからお前も俺を信じろ、その言葉は確かにバイスの中の何かに刺さった。
バイス「……よし!一輝、俺っちも頑張っちゃう!」
リバイ「あぁ!一気に、いや、一緒に行くぜ!」『ボルケーノ!』
ダブル「一輝……お前もいいバディを見つけたな……『けど翔太郎、彼らに押されているだけじゃ駄目だよ、僕達も行こう』わかってるぜ、フィリップ!」『サイクロン!ジョーカー!』
再びリバイVSダブル、バイスVSクローズビルドで始まった戦い。彼らはお互い別の相手をしていても、一つ。例え離れてしまっても、revise(修正)すればいいのだから。そして……
リバイ「バイス!」
バイス「ほいさー!」
ダブルが体制を崩したところでバイスを呼び、必殺技を発動する。
「ボ・ボ・ボル!ボ・ボル!ボ・ボルケーノ!」
「ボルケーノフェスティバル!」
リバイ・バイス「「はぁぁぁぁ!!」」
ダブル「くっ……」
炎と氷のダブルライダーキックが放たれる。しかし相手のダブルも防御に優れるサイクロンメタルで抑えている。果たしてーー

翔太郎「……強かったぜ、リバイス」
膝を着いていたのは翔太郎、つまり、リバイスが……
雄介「ーーおぉ、最後の一人は翔太郎とフィリップ!みんなそこまで!お疲れ様〜」サムズアップ
勝ったのだ。そして一斉に残りが変身を解く。
一輝「翔太郎兄さん……!」
翔太郎「二人共、まだまだ困難は続くぜ……だからこそ二人で頑張りな……!俺から言えるのはこんな所だ」
リバイスの二人に向かって翔太郎は、帽子をかぶり直し、そう言った。
戦兎「クローズビルドは葛城巧と違い、俺が万丈を信用したからこそ生まれたフォームなんだ。二人にもリバイスがある。これからもっ、信用し合えよ!」
戦兎は誇らしげにしながら、彼らに大事な事を述べる。
一輝「二人共……」
フィリップ「おっと、油断するのは早いよ、これは両方倒れて勝敗が着くもの。だから来年も皆でやろうじゃないか!」
龍我「なるほどな!」
バイス「……一輝。来年も……」
バイスは一輝に向き合う。
一輝「あぁ、二人で一緒に行こうぜ……!」
バイス「うん!!」
0883花見の前にバトル、今年はどう廻る!? 9/10 (アウアウウー Sa15-QwQl [106.130.77.245])
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2022/05/15(日) 07:07:33.08ID:ZREZtY1La
その後
巧「……なるほどな、ヒビキ兄さんに攻撃を一点に集中させた、って事だったんだな」
翔一「うん、攻撃時前方にいて、攻撃した時にフォームチェンジや武器のチェンジで防御される事の無いヒビキ兄さんなら、頑張れば当たるかなって。と言ってもヒビキ兄さんって防御力も高いだろうから通るかは賭けだったけどね〜」
進ノ介「というかモモタロス、斬撃合わさって一つの大きいのになってなかったか!?」
モモタロス「ふっふっふ〜これが戦隊パワーって事だ!」
巧「俺らライダーだぞ」
良太郎「まぁまぁ……」
映司「正直に言って、全員のタイミングが合っていただけなんだよね〜んで一つになったって事。」
タケル「でも五人同時に完全に揃えるのってすごいな〜……」
或人「確かに団結の力、戦隊かもね……!」

紘汰「はぁ……、俺の!勝利だ!止めきったー!!」
ソウゴ「むぅ……、士兄ちゃん。その……今度……お詫びに、おじさんのアップルパイ持ってくるよ、ごめん、勝手にたべちゃって」
ウォズ「アップルパイ!?」
ソウゴ「ウォズはいちいち反応しないで」
士「ふん……俺も、まぁ、年上なのに大人気なかったな。悪い。……もらえるならそれで許してやる」
ソウゴ「……うん!」
紘汰「……めでたしめでたし、ってね……!」

真司「あともうちょっとだったのにな〜……」
総司「だな、しかし去年のメンバーもそうだった。お前だけでは無いのだから、いいのでは、と俺は思うぞ」
真司「なるほどな〜……」
弦太朗「大変だったけど、本気の真司兄貴強かったぜ、対戦ありがとうな!」
総司「まぁ、確かにレアだな」

一輝「毎年こうやって戦って、目的以外にも絆も深めているんだな」
一真「その通り!それがわかれば十分だよ!」
晴人「いいものだろう?」
翔一「後、俺らが飛びっきり美味しいお弁当を作るからね!みんなお楽しみに!」
バイス「うっひょー!楽しみ〜!」
一輝「こらバイス、調子にのるな!……バイス、」
バイス「ん?」
一輝「家族をずっと守っていてくれたから花見がどういう物なのかは知ってるかもしれないが、今年は一緒に、お弁当食べて、騒いで、花見を楽しもうな……!」
バイス「……!あぁ、よろしく頼むぜ!」
ガシッと手と手をぶつける。窓からはピンクが溢れていた。
0884花見の前にバトル、今年はどう廻る!? 10/10 (アウアウウー Sa15-QwQl [106.130.77.245])
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2022/05/15(日) 07:08:07.92ID:ZREZtY1La
後日
ピンポーン
飛羽真「あっすみません、さくらちゃんいますか?」
一海『あぁ、ちょっと待ってな』 ガシャ
数十秒後、玄関からさくらが出てきた。
さくら「あっ、一輝兄の……」
飛羽真「突然ごめんね、この間の件で謝りに来て……」
さくら「なるほど、ちょっと変身するね、変身!」『蛇・蛇・蛇・ジャンヌ〜!』
ラブコフ「ラブ〜!……コブ!?」
渡「えっと、ラブコフちゃん、本当にあの時勝手に取ってごめんなさい!」
ガバッと九十度で礼をする。数秒後、
ラブコフ「……コブ、コブコブ」
ジャンヌ「ん?何ラブちゃん」
しゃがんで耳を貸す。
ジャンヌ「……うん、取るのだったら、事前にちゃんと言えや!女の子なんだから!との事。」
渡「うん……」
ジャンヌ「それで、今度その分遊んでくれたら、許す、ってさ」
渡「そんなんでいいの……?」
ジャンヌ「いい、って。という事で後日ラブちゃんをよろしくお願いします!」
渡「……うん!」
飛羽真「あぁ……約束だな?」
ラブコフ「コフ〜」

飛羽真「……な?二人で行った方が心強いだろ?」
渡「うん……それにラブコフちゃん優しかった……」
飛羽真「渡の気持ちがちゃんと伝わったからだよ、あんまに悔やんでいたしね。……よし、今度ラブコフと遊ぶ時何するか、考えようか」
渡「あ、僕バイオリンのコンサートするよ、父さんには敵わないけど」
飛羽真「いいなそれ!じゃあその演奏をバックに、俺は絵本を読もうかな」
帰り道、無事に問題解決し、二人で見る夕焼けは、やけに明るく感じた。
0885花見の前にバトル、今年はどう廻る!? 後書き (アウアウウー Sa15-QwQl [106.130.78.197])
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2022/05/15(日) 07:21:29.57ID:YYWZx9FXa
以上です……
今年はいつもより多めに書いてしまったので、7レスぐらいに収める予定が、改行や多すぎる問題が発生して10になってしまった……orz
本当だったら仮面ライダーリバイスになった時期で完成させるつもりがリアルの影響でズリズリと引きずって、とうとう5月にもなってしまいました……アギレラがweekend入った後の話です。桜は咲いていても北の方がギリギリかな……?
そのせいもあって所々gdgdしてる所があったり、ミスもあると思いますが、優しい目で……
花見本番は書ける気がしないので、お任せします……
個人的にドンブラの所書いてて面白かったなと思いますw後、ちゃっかり風都探偵のファングメタルも出しました〜(エタニティ出したかったけど、流石に色々と断念)
0887大事に決めろ!兄弟達の想い (ワッチョイW e705-T8yM [116.94.227.241])
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2022/05/17(火) 09:17:01.49ID:S9CmZ23c0
 大二が痛々しい
 もっと自分を大切にしてくれ
 というわけで2号家兄弟の話

注意
・時間軸は第34話後 まえがき,あとがき含め5レス消費予定
・2号家兄弟全員は出ません
・大二の年齢は19歳に設定(一輝が22歳で高校生のさくらが大ちゃん呼びであることから一輝よりさくらと歳が近いと推測)
・34話後の話なので全体的に空気がピリついてます
 特に、剛が大二に対して兄弟愛ゆえに辛辣で、龍我,雅人,戒斗,流星の発想が物騒
・兄弟みんな大二を大事に思っています
0888大事に決めろ!兄弟達の想い 1 (ワッチョイW e705-T8yM [116.94.227.241])
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2022/05/17(火) 09:17:39.52ID:S9CmZ23c0
 大二の頸動脈から出血する光景に、ライダーハウス2号家は凍り付いた。

 重苦しい雰囲気のなか、
 堪えられなくなったのか、誠がついに
 「…もう、いいだろう!」
 絞り出すように漏らした。その表情には苦悶の色が滲んでいる。

 「…大二の直向きさ、熱いねぇ」
 でも嫌いじゃないと付け足す大樹。
 すかさず剛が
 「頭に血が上っちゃって…見てらんねェな」
 悪態をついた。
 敢えて口悪くしているのだろうと察しつつも、慎太郎が
 「そんなことを言うな」
と窘めた。
 が、剛は苦虫を噛み潰したよう面で
 「だってッ、結果、自爆じゃん…」
 尚も吐き棄てた。
 すると
 「お父さんのことで空回りしてたキミがそれ言うのかい?」
 大樹が煽り、
 「何だと?!」
 途端、剛が怒気を帯びた顔になった。
 「あーだから余計に苛立っているんだね、あの頃の自分を見てるみたいで…」
 大樹は、経験者の言うことは違うなぁ、と更に畳み掛け
 「大樹っ、お前…ッ!!」
 剛は大樹に眼光を鋭くした。
 「ふたりとも止めろ」
 大樹の厭味とも取れる言動に不機嫌になる剛と剛の大二に対する態度を不愉快に思っている――本人は認めたくないだろうが――大樹の間に侑斗が割って入る。
0889大事に決めろ!兄弟達の想い 2 (ワッチョイW e705-T8yM [116.94.227.241])
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2022/05/17(火) 09:19:01.47ID:S9CmZ23c0
 「あの悪魔長官、ブン殴りてぇ…!!」
 龍我が怒りに燃えている。
 あぁそうだな、と賛同する流星は
 「俺にできるのなら赤石長官を消したい」
 拳を握り締めた。
 「戦略的退化、か…あの男が選ぶ人類の未来など、弱者の理屈。
  そんなくだらんことを吐(ぬ)かす奴は、顔面を拳で殴り頭を掴み上げ、投げ飛ばして壁にでも叩き付ければいい。
  物理的に黙るぞ」
 淡々とした口調ながらも憤りを隠さない戒斗。
 「首を折るというのはどうかな」
 雅人がニヤリと笑う。
 「おまえ達、落ち着け…」
 見兼ねた薫が宥め
 「ちょっと過激よ、君達!」
 明も慌てて口を出す。

 続けて明は
 「落ち着いてほしいのは大二もなんだけど」
 肩を竦めた。
 新が、熱くなる気持ちはわかるんだけどな、と一言 添えて
 「無茶してほしくない」
 大二の身を案じる。
 「門田さんがフェニックスにいないいま、使命感が強まっているんでしょうね」
 慎太郎が神妙な面持ちでそう述べると
 「大二は、自分を庇って彼が戦線離脱したから自身がケジメをつけると気負っているのかもしれない」
 マコトが険しい表情になった。
 「真面目なんだな…大二兄さんは」
 しみじみ呟く侑斗に、明は肯いて
 「うん…。そして、優しいのよね本当に…大ちゃんは」
 遠くに目を遣った。
0890大事に決めろ!兄弟達の想い 3 (ワッチョイW e705-T8yM [116.94.227.241])
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2022/05/17(火) 09:19:39.04ID:S9CmZ23c0
 「甘いんだ…っ」
 不意に、蓮が零した。
 「叶えたい願いがあるなら、戦って勝たなければいけないのに…ッ
  あいつだってわかっているはずだ――長官を倒さなければ、組織を正しく導くなんてことはできない…
  闘いは冷静な方が勝つ。頭に血が上っていたら、マトモな判断はできない。なのに、あいつは熱くなり過ぎている。
  もっと非情になれよ…甘さがあるから冷静さを欠くんだ…」
 眉根を寄せて厳しいことを云う蓮であったが、どこか憂えげな様子で内心は大二を気に懸けているのが窺える。
 「あのバイスタンプは大二に適しているんだろうか」
 朔也が疑問を口にした。
 「調整済みのバイスタンプであれば大二に適合したかもしれない。
  だが、あれは調整前のスタンプがカゲロウとの激闘の末に変化したもの…
  形を変えたあのバイスタンプが心身ともに何らかの影響を与えているんじゃないだろうな」
 自身もライダーシステムの不具合で体調を崩し情緒不安定になったことがある彼は、真剣に心配している。
 「…カゲロウが消えたことで大二自身に変化があったのではないか」
 始が口を開いた。
 「本物の悪魔になりつつあ――「そんな、恐いこと言わないでくれ!」
 ジョーカーアンデッドになってしまった友のことを思い浮かべたのか苦しそうに紡ぐ始を遮って、ゲイツが叫んだ。
 「大二兄さんは悪魔になんかならない!!
  ジオウだって最低最悪でなく最高最善の魔王になったんだからなッ!
  ホーリーライブ…聖なる戦士だ、大二兄さんはきっと正しさを貫く最高の戦士になる…」
 ゲイツは語気を強める。
 「良いこと言うじゃないか、ツンツン!」
 攻介がゲイツの肩を叩いた。
 「大二は今ピンチだ。けど、ピンチはチャンス…大二なら、このピンチをチャンスに繋げて遣り遂げるさ!」
 攻介はニカッと笑い、諫が
 「あいつはあいつの信念に従って長官をぶっ潰すと腹を決めたんだ。
  だったら、俺達は…あいつ――大二を見守るだけだ」
 そうだろ?と広角を上げた。

 諫と攻介の前向きな発言に、朔也と始は幾分 心が軽くなったようで口元を緩め、蓮は視線を落とす。
0891大事に決めろ!兄弟達の想い 4 (ワッチョイW e705-T8yM [116.94.227.241])
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2022/05/17(火) 09:20:09.19ID:S9CmZ23c0
 俯いた蓮を見遣って、薫が語り出す。
 「…優しさを捨てず、皆の笑顔を護る為に闘い、世界を救った男を俺は知っている」
 蓮が顔を上げた。
 「非情にならなくとも、戦いに勝つことはできる。…甘いかもしれない、綺麗事かもしれない。
  だが…非情にならなかったから、優しさを捨てなかったからこそ、その男は闘えたのだと俺は思う」
 そこで薫は、蓮にあたたかな眼差しを向けた。
 「(おまえは‘あの’とき非情になることを望んでいると言っていたが、おまえは優しさを捨てずにいた。そして、おまえの願いは叶った…
  俺は、おまえが優しさを切り捨てなかったから願いを叶えられたような気がするんだ)
  だから蓮、もう責めるな――優しさを捨て切れない大二を…それから…‘あの’ころのおまえ自身を…」
 「 !!」
 薫の言説に蓮は目を見開く。

 そこで兄弟一同は、蓮のまとうオーラがやわらかくなるのを感じた。

 張り詰めた空気がほどけていく。

 「大二は正義感が暴走しているようだが…、あいつなら――全力で振り切ってくれるだろう」
 ここまで静観していた竜の言葉が心強い。
 「今度 大ちゃんが帰ってきたら、肩の力を抜けってお説教だな」
 頭の後ろに手を遣りながら明が結論付け。
 それに対し、飛彩が
 「あぁ。だが、まずは…怪我の治療だ」
 こう返したところで、
 兄弟達は各々いまここにいない大切な兄弟――大二に想いを馳せるのだった。


‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
以上です
大二、真面目なのも真っ直ぐなのもいいけれど、最近あまりに向こう見ずでハラハラする
大二が乗り越えてくれることを信じて…
乱文失礼しましたー
0892一輝兄をツッコミに勧誘しよう回? (ワッチョイ 7ee5-X0FM [153.194.68.221])
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2022/05/30(月) 00:15:24.66ID:yRI6m2TF0
結構前のリバイス本編ネタからだけど、やっと見れたのでここにageてみる。ほぼリバイス組の会話になっちゃったけど無理だって思ったら飛ばしてくれ。
セリフにはいない人多いけど全員いると思って。

或人「そういや一輝って空〇階段さんにお会いしたんだっけ?凄いなぁー!!」
一輝「う、うん...」
バイス「ねえねえイッキ!ここでぇ、あの時の漫才披露するってのはどーう?ミンナも見たいよねっ?」
一輝「あのなぁバイス...あの時の漫才もグダグダで...」

或人「さいっこーの相棒達の漫才、見たいな!!」
弦太朗「俺も、一輝兄貴とバイスの漫才見たいぜ!!!」
巧・翔太郎「...!?」(期待の眼差し+目キラキラ)
戦兎「あー...普段目を輝かせない奴らが...」

一輝「いやでも...」
バイス「大丈夫だぜイッキ!もしもの時は俺っちがアドリブで何とかするからさー」
一輝「そっか、じゃあ...一輝に行くぜっ!」

(なんだかんだ終わり...)
パチパチパチ...

或人「いやー凄いなぁ!初心者とは思えないよ!」
飛羽真「うん、すごく良いと思う!」
バイス「えへへーだってよイッキ!!」
一輝「まあ...やれてよかったかもな」
バイス「んでそこに目を輝かせてるお2人さんがいるんだけど...」
一輝「...え?」

巧「...一輝兄、ツッコミやんねぇか!?向いてるって!」
翔太郎「そうだ、いつもバイスに言ってる感じで...」

皆「あー...」
士「まあ、こうなるだろうことは大体わかってた」
総司「天の道を往き全てを司る男にも分かっていた...」
翔太郎「いや、2人じゃなくても分かってるから!な?」

一輝「俺...どうすればいいんだ...?」
0893今日もメシが美味いから! 1/4 (ワッチョイ 7ee5-X0FM [153.194.68.221])
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2022/05/30(月) 00:16:36.20ID:yRI6m2TF0
※男子高校生、いっぱい食えくらいのノリで書いた。旬ではない物を生食で食べてる。他

弦太朗の食欲は規格外だ。
兄の一真はよくブルドーザーに例えるが、フィリップには胃袋が宇宙と繋がっているとしか思えなかった。高身長とはいえ、その薄い身体のどこに大量の食事が入るのか不思議でならない。

「んーまいぜ!」

フィリップの前方には、土鍋で炊かれたふっくらご飯が漫画のように盛られていた。それが今回は、沢庵と一緒に食べているだけなのに、嵩の減るペースが凄まじい。まさに『もりもり』と食べている。
まだおかずのハンバーグも残っているのに、だ。

フィリップも釣られて沢庵を口へ運んだ。噛むほどザク、ザクッと音が鳴って、野菜のほのかな甘みが遅れて広がった。なんだか米が欲しくなって、お椀に空いた左手を添える。
黒い椀に入っているからか、米の表面は艶やかで1粒ずつの光沢が際立って見えた。口の中の沢庵が消えないうちに迎え入れる。ほろほろと解けて、咀嚼するたびに沢庵とは違う甘みが広がった。

美味しい……フィリップは知らず頬を緩める。米をもう一口、追加した。

ふわりとデミグラスソースの香りが強くなった。見ると、弦太朗がハンバーグに移行していた。一口分(といっても大きい)を切り分け、口の中に放り込む。

「ん〜〜〜!!」

形はしっかりしているのに、箸を入れると一瞬で貫通する。火の通ったミンチの隙間からじゅわりと肉汁が溢れ、ソースの上を流れていく――台所の守護神たちの他の追随を許さない技が詰まったものだ。
美味しいに決まっていた。
そしてそれを見ていたら、食べているはずなのにお腹が空いた……気がした。
0894今日もメシが美味いから! 2/4 (ワッチョイ 7ee5-X0FM [153.194.68.221])
垢版 |
2022/05/30(月) 00:17:39.37ID:yRI6m2TF0
ソースが落ちないように左手を添え、口に運ぶ。
ジュワッと口の中で肉汁が弾けた。計算し尽くされたソースが混ざり、旨みが全体に広がっていく。
そこに白米をすくって噛んで飲み込んで。脂っこかった口の中をさっぱりさせるのを繰り返す。
美味しい。身体が喜んでいるとはこのことだろう。

「んまいな、フィリップ兄貴!」
「……!」

無意識に追々で米を運んでいたので、言葉にならずに焦った。が、正確に読み取ったらしい弦太朗は嬉しそうに真っ白な歯を覗かせた。歯磨き粉のCMに出られそうな笑みだった。

「2人ともご飯どうする?」

銀のトレーを両手に抱えた翔一がニコニコ顔でやってきて、穏やかに尋ねた。弦太朗は「頼む!」と言いながら勢いよく渡してトレーと交換したが、フィリップは一瞬首を傾げ――2人……ふたり?
――遅れて、己への問いだったことに気付いた。見ると、己の椀もいつの間にか空になっている。まだハンバーグが残っているのに米がない。
渡してしまうと、翔一は変わらずニコニコ顔で台所のほうに消えていった。

弦太朗に小休止は存在しない。

トレーに盛られていたのは、ぶつ切りにされて種が綺麗に取り除かれた生のピーマンと、湯気が漂う牛カルビの組み合わせだった。
3つある小鉢には各種のタレが備わっているが、弦太朗はまず輪郭から水が滴っている生ピーマンを手に取ると、表面に薄く油が張ってきらきらと輝いているカルビをそのまま乗せて――

ザ――――ッッック、ザクッ!!

2回で口の中に収めてしまった。耳の近くで音がしているのかと錯覚するくらい、噛み砕いている生ピーマンのザクザク食感がフィリップにまで響いてくるようだ。
しばらくして口の中の物を完全になくしてから、弦太朗が口を開いた。
0895今日もメシが美味いから! 3/4 (ワッチョイ 7ee5-X0FM [153.194.68.221])
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2022/05/30(月) 00:18:57.48ID:yRI6m2TF0
「ん、兄貴も食おうぜ!」

そんなに、美味しそうな顔をしていたのだろうか。ニカッと歯を見せて笑う姿に背中を押され、フィリップは渡されるがまま1セットと小鉢のタレを受けとった。
(肉に味は付いてるけど、味の濃いタレも合うんだぜ。とのこと)。

唾液を分泌する箇所がすこしだけ痛くて、フィリップは同じようにかぶり付いた。
サクッ!
柔らかな肉が、舌に触れただけで勝手にとろけていく。形が残り続けているピーマンとは大違いだ。
なんとか一緒に食したくて、フィリップは必死に噛み続けた。甘い――肉も、ピーマンも。ただ苦味は確かにあって、それが濃いタレとマッチしていた。美味しい。食べ応えが凄まじい。

残りの全てを収めて噛み続けていれば、おかわりした米が運ばれてきた。弦太朗のは1回目と同じく、漫画盛であった。

「翔一兄貴、サンキューな」
「! ……!!」
「はーい。あ、いいよフィリップ。ごゆっくり」

フィリップが口の中を空にしようと奮闘していた間――弦太朗はというと、いつの間にか大量の米をリスのように頬張って、すぐに空にしてニカッと笑っていた。
(イリュージョンか? と思うが、そういう訳ではない。離れた席で総司が、これまた離れている真司に「よく噛んでくれ」と言っている。弦太朗は言われたことがないので、きちんと咀嚼しているのだ)

「フィリップ兄貴」
もぐもぐごっくん。「……ん、何だい」

「今日も幸せだなぁ!」
「――ああ。本当に」

2人は自然と会話を終了させると、自分のペースで食事をモリモリ食べた。恐らく倍食べた。周りの兄たちはあまりの微笑ましさに、自然と上がる頬を隠すのが大変であった。
0896今日もメシが美味いから! 後書き(4) (ワッチョイ 7ee5-X0FM [153.194.68.221])
垢版 |
2022/05/30(月) 00:20:04.29ID:yRI6m2TF0
翔太郎「………………相棒。弦太朗の前に座るときは気を付けろって言っただろ」
フィリップ「……っ…………なにも……言わないでくれ…………」
ヒビキ「おっと……フィーちゃん、ばたんきゅー?」
一輝「兄ちゃんそれ古くない……?」

巧「(……見てるだけで満腹になった気がする)」
タケル「(お腹空いてきたなぁ)」


弦太朗の前に座ると、釣られてモリモリ食べてしまうフィリップの話。


兄弟間で「見てるだけで腹いっぱいになる組」と「釣られてモリモリ組」でいい感じに別れそうだな…と思って。
食欲の秋で書いたつもりが規制&規制で投稿できなくてもう冬になってしまったよ
0898名無しより愛をこめて (ワッチョイ aa6b-2OYr [219.164.228.117])
垢版 |
2022/05/30(月) 16:20:07.22ID:SfkkBdtI0
ある日の日曜日
ゆい「おばあちゃんがよく言ってたんだ!ごはんは笑顔だって!」
総司「……」
またある日の日曜日
ゆい「おばあちゃん言ってた!人の力も出汁も、合わせるのがミソって!」
総司「……」
またまたある日の日曜日
ゆい「おばあちゃんが言ってた!同じ釜のご飯を食べたものはずっと友達って!」
総司「……」
またまたry
ゆい「おばあちゃん言ってた!違う味が仲良くなれば、味噌も人も旨味が増す!」
総司「……」
またry
ゆい「おばあちゃん言ってた!小さじ一杯大事な一杯って!」
総司「……うむ」
オチは無い…
0899話を聞いてあげて欲しい。1 (ワッチョイW 7e10-VOWV [153.242.35.141])
垢版 |
2022/05/31(火) 11:55:09.85ID:uE2vwhW00
注意!
・三号家の話です。
・大二が二号家、さくらが三号家です。
・長いです。6レス有ります。

さくらが三号家に顔を見せた。
賢人「さくら!帰ってきてたんだな。おかえり」
唯阿「来ていたのか、さくら。久しぶりじゃないか」
さくら「うん、ただいま。賢人兄、唯阿姉」
賢人は、さくらが暗い表情を浮かべているのに気付いた。
賢人「何か……有ったのか」
さくら「朱美さんを助けられなかった。
大ちゃんが一輝兄に殴りかかった時も、私、大ちゃんを止められなかった」
唯阿「さくら……」
賢人「……」
さくら「もしも、あの時、ヒロミさんが大ちゃんを止めてくれなかったら、きっと……悔しい。
もっと……もっと私が強かったら」
唯阿「さくら、あまり自分を責めるんじゃない」
さくら「強くなりたい」
賢人「さくらはすでに強いさ」
さくら「でも!」
賢人「だから、もっと強くなれる」
さくら「えっ……」
賢人「俺の知り合いの剣士に、ひたすらに強さを求めていた奴がいてな、
危ういところも有ったが、気付いたらあいつは確実に強くなっていった。剣技と心、どっちも。
強さの果てが見たいと言って、今は武者修行に出ているよ」
さくら「その人、名前は?」
賢人「緋道蓮って言うんだ」
さくら「緋道……蓮。うん、覚えた。私、その人に会ってみたい」
賢人「いつか紹介するよ」
さくら「本当に!?」
賢人「ああ、約束する」
さくら「約束だからね!」
0900話を聞いてあげて欲しい。2 (ワッチョイW 7e10-VOWV [153.242.35.141])
垢版 |
2022/05/31(火) 11:56:41.15ID:uE2vwhW00
唯阿「二人で盛り上がっているところ悪いが、くれぐれも無茶な事はするんじゃないぞ」
唯阿が一瞬賢人を睨んだ。
まるで、「お前に対しても言っているんだぞ」と釘を刺すように。
さくら「わかってるって!もう、唯阿姉ってば心配しすぎ」
唯阿「わかっているなら良いがな」
賢人「俺もさくらの事を心配しているからな」
さくら「唯阿姉は賢人兄にも言ってんの!」
賢人「そうだったのか……すまない」
唯阿「どうやら、こっちはわかっていなかったみたいだな」
申し訳なさそうな顔をする賢人に、唯阿とさくらは大きなため息をついた。
唯阿「それと、さくらの夢は何だ」
さくら「唯阿姉?……前にも言ったじゃん!私の夢は無敵だって」
唯阿「じゃあ、その夢を見失わないようにする事だな」
さくら「見失う訳ないでしょ」
唯阿「決して……私みたいにはなるな」
さくら「唯阿姉……」
賢人「唯阿……」
さくらも賢人も唯阿が戦っていた頃には居なかったが、何があったのかは大まかに知っている。
唯阿がかつて天津垓によって脳にチップを埋め込まれて、垓の部下として従っていた過去も、
自分が垓に道具として扱われている事に苦悩していた事も、唯阿本人から聞かされていた。
唯阿「私は道具じゃない……私が天津垓の元に居た時に口癖のように言っていた……
必死に自分に言い聞かせていた。
さくらにはそうなって欲しくない」
さくら「唯阿姉、私、大丈夫。
絶対に見失わないし、誰かの道具になんかなったりしない」
賢人「じゃあ、約束しないか。
無茶をしない事、さくらが夢を見失わない事、
誰かの道具にならない事、俺がさくらに蓮を紹介する事、
後は、さくらが生きて帰って来る事……しあわせ湯にも、ここにも」
さくら「わかった」
さくらと賢人は小指を絡めた。
賢人「ほら、唯阿も」
唯阿「あ、いや、私は……」
「遠慮しておく」と言いかけて、その言葉を飲み込んだ。
そして、唯阿も遠慮がちに指を絡める。
賢人「約束しよう」
さくら「うん、約束ね」
唯阿「……ああ、約束だ」
0901話を聞いてあげて欲しい。3 (ワッチョイW 7e10-VOWV [153.242.35.141])
垢版 |
2022/05/31(火) 11:59:55.03ID:uE2vwhW00
さくら「二人ともありがとう。私の話を聞いてくれて」
賢人「聞く事しか……できないけどな」
さくら「何言ってんの!こんな事ウィークエンドじゃ言いにくいし、
賢人兄が気付いてくれて、何か有ったのかって聞いてくれから、私は二人に話せたの」
賢人「だったら……良かった。
唯阿、今ならわかるよ。俺達が戦ってた時の皆の気持ちが」
唯阿「賢人の時はもっと酷かったがな。
この家の誰にも相談しようとしなかったどころか、家に全く寄り付かなかった時期が有るわ、その間に地獄兄弟入りしかけるわで、大変だった……
まあ、私も似たような物だったが」
賢人「心配をかけてしまって本当に悪かった。
あの時の俺は、本当にもう二度と帰って来れないと思ってたんだ」
唯阿「『帰って来ない』じゃなくて『帰って来れない』か。
そこまでいくと、一人で抱え込むを通り越して、頑固とでも言うべきじゃないか」
さくら「そうそう……一輝兄や大ちゃんもそうなの。
頑固なんだよね」
唯阿「そういう奴を身内に持つと苦労するな」
さくら「本当に……なんで、大ちゃんは話を聞こうとしないかな。
それに、一輝兄は、なんで何にも言わないで、黙って殴られようとするのよ。
……なんで、朱美さんを助けられなかったのかな」
さくらはそう言うと、ぽろぽろと涙をこぼし始めた。
唯阿はさくらの背中を優しくさすった。
賢人はさくらに自分のハンカチを渡した。
さくら「賢人兄、ごめん。ちゃんと洗って返すね」
賢人「そんな事は気にしなくて良いから」
唯阿「困った事が有れば、また私達に話せば良い。いくらでも聞いてやる」
賢人「ああ、どんな話でも聞くよ」
0902話を聞いてあげて欲しい。4 (ワッチョイW 7e10-VOWV [153.242.35.141])
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2022/05/31(火) 12:01:12.02ID:uE2vwhW00
さくら「じゃあさ……二人に頼みたい事があるんだけど、良い?」
賢人「何?」
唯阿「内容にもよるが」
さくら「あのね、一輝兄と大ちゃんの話も聞いてあげて欲しいの。
うちの家族とか、ヒロミさんとか、一号家や二号家の兄弟には言えない事も、もしかしたら二人にならって思って。
賢人兄の一人で抱え込もうとするところが、一輝兄とちょっと似てる気がするし、
大ちゃんは今フェニックスで大変だから、昔ZAIAで色々と有った唯阿姉と話せたら良いかも知れない」
唯阿「なるほどな」
賢人「なんだ……そういう事なら、全然かまわない」
唯阿「そもそも大二くんが私と話してくれるかがわからんぞ。それでも、私もやれる事はやろう」
さくら「二人とも本当にありがとう。それと、一輝兄と大ちゃんをお願いね」
賢人「ああ、任せろ」
唯阿「私の方はあまり期待するな」
さくら「ちょっと!唯阿姉はそんなに弱気でどうすんの!」
0903話を聞いてあげて欲しい。5 (ワッチョイW 7e10-VOWV [153.242.35.141])
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2022/05/31(火) 12:03:14.01ID:uE2vwhW00
賢人「という訳で、一輝と少し話がしたいんだけど、頼めるか?」
飛羽真「もちろん。俺から一輝に言っておくよ。
でも、一輝に賢人かあ……」
賢人「不安か?」
飛羽真「逆。良い組み合わせだと思ってさ。一輝と賢人って、二人とも優しくて、責任感が強いだろ。
それで、繊細で弱音が吐けなくて一人で背負っちゃうところが有るから、そういう人間同士でお互いに良い話し相手になれるんじゃないかと思うよ」
賢人「だと、良いけどな。
さくらの兄弟なら俺達の兄弟でもある……なんて、俺なんかが言っても良いのかわからないけど、力になれる事が有ればやりたいんだ」
飛羽真「兄弟だよ。だって、俺にとってもそうだもん。
一輝だけじゃなくて、さくらも大二も俺の兄弟。だから賢人もさ、さくらだけじゃなくて一輝や大二も兄弟で良いんだよ。
あ、でも俺と賢人は兄弟じゃないな」
賢人「確かに、そうだな」
飛羽真「賢人、一輝の事よろしくな」
賢人「ああ、任せてくれ」
飛羽真「ふふ……」
賢人「飛羽真?」
飛羽真「いや、ごめん。一輝がよく「兄ちゃんに任せとけ!」ってるからさ、それを思い出したんだ」
賢人「ああ、なるほど……ふふっ」
0904話を聞いてあげて欲しい。6 (ワッチョイW 7e10-VOWV [153.242.35.141])
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2022/05/31(火) 12:06:45.20ID:uE2vwhW00
唯阿「という事を頼まれてな。大二くんと少し話せないかと考えている」
諫「そういう事なら俺からも頼むぜ。
と言ってもな、今の大二が別に親しくもないお前の話を素直に聞いてくれるとは考えづれえ」
唯阿「私としてもお前と同意見だ。
だが、私だからこそ話せる事も有るんじゃないかと、さくらに言われた」
諫「刃も妹や弟に甘いって訳だ」
唯阿「弟……」
諫「さくらが妹なら、当然大二や一輝は弟だろうが。
俺だって、大二と同じように一輝やさくらも家族だと思っている」
唯阿「むちゃくちゃだな」
諫「別に、家族が一つだけしか有っちゃいけないなんて決まりが有る訳でもねえだろ」
唯阿「まあ、お前の言う事も一理有るか」
諫「大二が素直にお前と話をしてくれるかはわかんねえが、俺も最大限のフォローはさせてもらうぞ」
唯阿「助かる」
0907名無しより愛をこめて (ワッチョイ 2f05-jfEb [58.3.35.36])
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2022/06/01(水) 11:17:22.64ID:GXUePazK0
大二…ほんと…自分を労われ…!
そんな訳で約2週遅れの第35話後の2号家兄弟の話です

※注意※
・長いです まえがき,あとがき含め11レス消費予定
・登場するのは、大二,明,諫,飛彩,侑斗,流星 2号家全員は出ません
・1号家から進ノ介に来てもらいました
0908大事に決めようか 1 (ワッチョイ 2f05-jfEb [58.3.35.36])
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2022/06/01(水) 11:17:50.30ID:GXUePazK0
 「俺はフェニックスを守り抜く…」
 海に陥落したフェニックスベースを見つめて、大二は決意を口にする。



 出血している首元を抑え、ふらつきながらも歩き出した。
 この状態でしあわせ湯に帰るのは憚れる、ウィークエンドへ行く気にもなれない。
 覚束ない足取りで辿り着いたのは…――ライダーハウス2号家だった。

 突然、視界が歪む。
 身体が傾いた。
 このままじゃ…倒れる…ッ――そう思った矢先、大二の体躯は誰かに支えられた。
 「大丈夫か…」
 ―――だれ…?
 大二は相手を窺うべく顔を上げようとしたが、首に激痛が走り――
 「だ、れ…」
 そのまま、意識を手放した。
0909大事に決めようか 2 (ワッチョイ 2f05-jfEb [58.3.35.36])
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2022/06/01(水) 11:18:42.70ID:GXUePazK0
 「……ん、ぅ、」
 大二は瞼を開けた。数回 瞬きした後、がばりと上体を起こす。途端、ぐらりと頭が揺れた。
 「応急処置はしたけど、安静にしてないとダメよ」
 聞こえてきた方へ目を向けると、明だった。
 「おかえり」
 場の空気にそぐわない程、穏やかな、明の声と表情(えがお)。
 「……ただいま」
 面喰った大二は少々間を置いて返事をした。
 「なにが『おかえり』だよ、明兄さん…」
 呑気なこと言っている場合か…と呆れた様子で流星が登場し
 「大二兄さん、大丈夫?」
 急いでこっちに寄ってきた。
 「…あ、あぁ」
 大二はそう応えて
 「ライダーハウス(ここ)に連れてきてくれたのは、流星か?それとも、明兄さん?」
 ふたりに訊いた。
 「どっちも違う。侑斗兄さんだよ。
  侑斗兄さん、ライダーハウス(うち)の玄関先で倒れそうになった大二兄さんを支えて、
  背負(おぶ)ってベッドまで運んだんだ」
 流星の答えに、そうか…と呟く。

 ―――じゃあ…、あの瞬間『大丈夫か…』と言葉を掛けてくれたのも…

 「侑斗はどこに…?」
 お礼を云おうと大二は辺りを見回した。
 「侑ちゃんなら、大ちゃんをベッドに寝かせてすぐ、この部屋から出てったけど…
  今はリビングじゃないかな…」
 明の弁に続けて流星が
 「侑斗兄さん、素直になれないとこあるから…
  大二兄さんのこと心配なんだけど面と向かって話すの恥ずかしいんじゃない?」
 付け加える。
 大二は、そういうことってあるよな、と納得した――大二も気恥ずかしさから一輝とちゃんと喋れない時期があった――。
0910大事に決めようか 3 (ワッチョイ 2f05-jfEb [58.3.35.36])
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2022/06/01(水) 11:19:12.27ID:GXUePazK0
 それから流星は、大二の額からズレ落ちたタオルを取り、新しいの持ってくる、と部屋を後にした。

 と、そこへ…。
 「部屋の真ん前まで来たんだから、顔 見た方がいいだろ?」
 ほらと促されて現れたのは――噂をすれば何とやら…の、侑斗…と…
 ―――誰ぇ?
 大二の知らない人であった。
 「……傷、まだ…痛むだろう」
 眉を僅か顰めて伺う侑斗に、少し…と返してから、大二は侑斗と一緒に来たらしいその人物を見遣った。
 「初めまして、だな。俺は泊進ノ介。1号家の五男だ」
 進ノ介は、宜しく、と爽やかな笑みを浮かべた。
 「1号家…つまり、お隣さん…。ということは、兄ちゃんの…お兄さん?」
 「あぁ、そうだ。
  霧子に頼まれてな、お邪魔させてもらった。一輝も心配していたよ」
 「進ノ字くんはね、霧ちゃんの旦那さんなんだよー」
 すなわち、剛ちんの義理のお兄さん!という明の補足を耳に入れつつ
 「…それは…その、…わざわざ来てもらって…」
 申し訳ない。――大二は、お辞儀をした。
 再び傷口が痛む。思わず、包帯の巻かれた首に手を当てる。処置をしたと謂っても応急なものだ、血は完全には止まっていない。
 「!!ご、ごめんな…!横になって…!」
 進ノ介が頭を下げた。
 いや…あなたが謝ることでは…!――大二は、心苦しくなった。
 「進ノ字くん、君が謝ることじゃないでしょ。
  悪い、大ちゃん!俺、安静にしてなって言っときながら、手ぇ貸してなかった…
  そんなに痛むんじゃ、ひとりで横になれないよな」
 明が大二の背中に手を添える。
 そのまま大二の身体はゆっくりベッドに沈んでいった。

 まるで重病人だな、と大二は己が情けなくなる。――実際、大二は重傷だし重病人扱いは妥当なのだが当人は自身に無頓着であるようだ。
0911大事に決めようか 4 (ワッチョイ 2f05-jfEb [58.3.35.36])
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2022/06/01(水) 11:19:42.78ID:GXUePazK0
 「ところで、進ノ字くん。
  霧ちゃんに頼まれて来てくれたそうだけど…
  剛ちんから聞いたんじゃないんだ?」
 明がふと問えば
 「それが…
  『剛はちょっと心が荒(すさ)んでいるんです…そういう時ほど誰にも相談しないで…
   きっとあなたにも何も話してないだろうから』って、霧子が…」
と返ってきた。
 「あー…確かに、剛、いま荒れてるからねー…
  そう…あの子、進ノ介くんにも言わないんだー…」
 明がどこか遠い目をすると、進ノ介は
 「剛は悩んだり苦しんだりしてる時こそ独りで抱え込みがちなんですよ…」
 もう少し頼りにしてくれてもいいんですけどね…と淋しそうな表情(かお)をした。

 「…あのぅ、」
 大二はおずおずと尋ねてみた。
 「剛はなにを抱えて…?」
 「…えっとぉ ねぇ…」
 明の歯切れが悪い。
 「大ちゃんが無茶して重傷なのを心配し過ぎて おこ、みたいな?」
 「…!!」
 大二は息を呑んだ。
 「なんかー、大ちゃんがここに運ばれるところ見て、
  剛ちん自分の部屋に閉じ籠もっちゃってさー…
  さっき大ちゃんの応急処置が済んでから剛ちんの部屋 覗いたんだけど、
  『いま大二と顔を合わせたら、なに考えてんだよッ!
   って胸座(むなぐら)を掴んじゃいそうだから…
   あいつ大怪我してんのに…』って言ってたよ」
 云って明は苦笑した。
0912大事に決めようか 5 (ワッチョイ 2f05-jfEb [58.3.35.36])
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2022/06/01(水) 11:22:03.06ID:GXUePazK0
 「……そ、それは、」
 気まずい。
 大二は顔を背けた。

 「おまえが気に病むことはない」
 頭上から降ってきた声に向き直る、
 と、刹那、――侑斗と瞳(め)が合った。
 「あいつの性分だ」
 「まーねー、兄弟を心配するのは当然のことだし、
  大ちゃんが心配なのは俺達みんな同じなんだけど、
  剛ちんの場合、その心配の仕方が、ね…
  だから大ちゃん、剛がピリついてるからって必要以上に自分を責めるなよ?」
 侑斗は淡々と綴り、それに肯いて明は大二の頭にそっと手を置いた。

 「いまは快復を第一にゆっくり休むんだ」
 侑斗のぶっきらぼうな物言いだけれどあたたかさを感じる声色に、彼のやさしさが滲み出ている。
 大二は小さく笑む。
 「うん。ありがと…侑斗」
 礼を言われる程じゃない、と侑斗はそっぽを向いた。
0913大事に決めようか 6 (ワッチョイ 2f05-jfEb [58.3.35.36])
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2022/06/01(水) 11:22:33.46ID:GXUePazK0
 「いま帰った…」
 飛彩が、帰ってきた。
 「すまない。遅くなった」
 「急に緊急の手術が入ったんでしょ?お疲れ様〜」
 詫びる飛彩を明が労った。
 「だが、」
 大二が重体というときに…と飛彩は唇を噛んだ。――大二は居た堪れない。
 「大二、傷口を見せろ」
 「血も止まったみたいだし、もう平―― 「包帯を外すぞ」
 平気と云い終える前に包帯を解かれた。
 飛彩は大二の首の出血箇所をじっと見ている。
 「確かに流血はしていないようだ…血が凝固している」
 「バイ菌で化膿しないように消毒してから包帯を巻いたんだ。
  包帯は数十分おきに交換してる」
 「なるほど」
 明の医療対処法に飛彩は耳を傾けた。
 「本当なら病院で看るんだけど…
  ギブ様だっけ?ギボ様だっけ?
  あんな悪魔だか化け物だかに襲われて、負傷.だからね…」
 「ギフ、だな。
  しかし、大二に怪我を負わせたのは長官でなかったか?
  …何にせよ、化け物に変わりないが。
  得体の知れない悪鬼の襲撃が負傷原因なら、
  現代の医療が通用するか.投薬治療を行って副作用が出ないか.不明な以上、
  できる処置は限られてくる。
  現状は血液凝固により一先ず止血されていると考えていいだろう」
 明と飛彩の会話を、大二は神妙な面持ちで聴いていた。
 「だが、血液が凝固し過ぎると出血していない血管まで塞いでしまうことがある。
  また反対に、凝固が不十分だと今後 軽い怪我でも過剰な出血が生じやすくなる」
 飛彩は微かに眉根を寄せる。そうして大二の眸(め)をしっかり見、
 「何(いず)れにしろ、安静にするんだな。…少なくともライダーハウス(ここ)にいる間は」
と告げた。
0914大事に決めようか 7 (ワッチョイ 2f05-jfEb [58.3.35.36])
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2022/06/01(水) 11:35:01.91ID:GXUePazK0
 「新しい包帯とタオル持ってきた!」
 流星が戻ってきた。
 「サンキュ、流ちゃん」
 明が包帯を受け取る。
 新しい包帯を巻こうとする明を飛彩が止めた。
 「気休めにしかならないだろうが…」
 そう前置きして飛彩は仮面ライダートゥルーブレイブに変身すると、大二の首元に手を添えた。
 「なるほど、手当て、か」 
 「トゥルーブレイブはヒーリング機能があるもんね」
 明が感心し、流星も頷く。
 「大二のこの傷に効果があるかわからない…完全回復は見込めないだろう…
  だが、―― 「何か、何でもいいから何か、したいんだな?飛ぃちゃんは」
 伏し目がちに紡ぐ飛彩の心情を汲み、明が代弁するように引き取った。
 「……」
 変身を解き、恥ずかしげに視線を逸らす飛彩の横顔を見遣って大二ははにかんだ。
 「ありがとう、飛彩兄さん。楽になったような気がするよ」
 「…そうか…」
 照れくさそうな飛彩に対し、大二は<飛彩兄さんの気持ちが嬉しい>と思っているのだけど、さっきの手を翳す兄の佇まいが真剣だったから実はむず痒くなっていて、上手いこと言葉にならない。
 大二は、うん、とだけ云った。
 自分の本音のところまできちんと伝わったか不安になったが、明が
 「飛彩の心遣いが身に染みて気分が和らいだんだろう」
 な、大二?と察してくれた。
 「ん、」
 大二が肯定の意味で一音を発する、
 と、
 飛彩は明の手から包帯を取り、大二の首に、壊れ物でも触れるように丁寧に素早く巻いていった。
0915大事に決めようか 8 (ワッチョイ 2f05-jfEb [58.3.35.36])
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2022/06/01(水) 11:35:30.33ID:GXUePazK0
 「大二の具合はどうだ?」
 そこで諫が顔を出した。
 「あ、諫ちゃん、おかえり」
 「おかえりなさい、諫兄さん」
 長兄と末弟に迎えられ、諫は、おぅただいま、と云って足を踏み入れた。
 そうして大二の元に近づくと
 「生きててよかったな」
 ぼそっと溢した。
 「おまえ、自分の信念を突き通す為に長官をぶっ潰すと腹を決めたんだろ?
  そしておまえの信念は、自分が信じる正義を貫くことなんだろ?
  だったら、長官をぶっ潰してそれで終わり.じゃない。そうだろう?」
 「 っ!」
 「俺は、正義なんて都合のいいように暴力を振るう為の言い訳だと思っている。
  だから俺は、闘う理由に正義を利用しない。
  けどな、正義の為に闘う奴を否定はしない。
  おまえが、自分の追い求める理想の組織を取り戻す為に
  自分の信じる正義を貫いて闘うっていうなら、それがおまえのルールなんだろ。
  ただ護りたいものを護り、気に入らないものはぶっ潰す。――俺と同じだ。
  自分が信じる正義を貫いて、自分が追い求める組織を取り戻す…
  ――それが、おまえの信念なんだろ?
  だったら、気に入らねぇ奴ぶっ潰して、そこで終わりじゃないだろう?
  おまえの信念は、そんなとこで完遂するのか?違うだろ。
  おまえの求める組織の在り方ってのはおまえが潰れちゃ続いてかないだろうが。
  自分の信じる正義を貫き、自分の思う正しい組織を取り戻す と
  本気で覚悟を決めてるなら、こんな処でくたばるなよ…」
 「…ッ!!」
 「命を懸けても命は捨てるな。
  おまえにはまだやることがある。組織を正すのは、おまえの役目のはずだ。
  正義を貫き、理想の組織を取り戻すことを信念として掲げた、おまえの、な。
  もう一遍てめぇの“心”に問い掛けろ、自分は何の為に闘っているのか…」
 ここまで澱みなく連ねて、諫は大二を真っ直ぐ見た。
0916大事に決めようか 9 (ワッチョイ 2f05-jfEb [58.3.35.36])
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2022/06/01(水) 11:37:03.87ID:GXUePazK0
 「諫兄さんの言う通りだ」
 大二の瞳に光が戻る。
 「俺…、自分が本当に望んでいるものは何か、本当に闘うべきものが何なのか、
  自分の胸に手を当てて、もう一度ちゃんと考えることにするよ」
 幾らか心の靄が薄れたような面差しになった大二に、一同は安堵した。
 その場にいた進ノ介も同様で目を細めて見守っていたが、ひとついいかな、と大二にアドバイスする。
 「正義というのは胸に秘めておくくらいがいいんだ」
 それに同意して、明が、そうだぞ大ちゃん、と
 「肩の力を抜け」
 助言した。
 「みんな、ありがとう。進ノ介さんも…ありがとうございます」
 大二は、やわらかく笑んだ。

 「…すっかり長居しちゃって…すみません」
 「いいのいいの!!来てくれてありがとね進ノ字くん!」
 そんな明との遣り取りの後
 「大二くん、ゆっくり休んで!」
 進ノ介は帰って行った。

 「んじゃ、そろそろ…寝ようか大ちゃん」
 長兄の一声で、兄弟達も部屋を出て行く。
 「「「「「おやすみ」」」」」
 「おやすみなさい」
0917大事に決めようか 10 (ワッチョイ 2f05-jfEb [58.3.35.36])
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2022/06/01(水) 11:37:32.06ID:GXUePazK0
 ドアが閉まり、静かになった。
 ひとりになった大二は、兄弟達に掛けられた言の葉達を反芻する。

 『命を懸けても命は捨てるな』。『もう一遍てめぇの“心”に問い掛けろ、自分は何の為に闘っているのか…』。――諫の力強いエール。向こう見ずな自分を恥じる。
 『正義というのは胸に秘めておくくらいがいいんだ』。――進ノ介の飾り気のないアドバイス。本当に正義感があるのはこういう人なのだろう。
 『肩の力を抜け』。――明の温かい助言。懐が深いなと思う。
 『大二兄さん、大丈夫?』――流星の気遣わしげな眼差し。思慮がちゃんとあるのだと感心する。
 『いまは快復を第一にゆっくり休むんだ』。――侑斗のどこか柔らかな声。優しさを隠し切れない奴。
 『安静にするんだな。…少なくともライダーハウス(ここ)にいる間は』。――飛彩の真剣な表情。几帳面で頼りになる。

 自分は独りではない。――そのことに気づき、大二はハッとした。
 深呼吸する。

 ―――まだだ…まだやれる…!

 浮上した心持ちで、大二は瞼を閉じた。


‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
以上です
あんなに身も心も傷ついてそれでも正しさを信じて世界を護るんだって立ち上がる大二、しんどい…
大二自身の強い想いで立ち向かっていってくれたらいいなぁという気持ちを込めて…
乱文失礼しましたー
0918名無しより愛をこめて (ワッチョイW 1a32-I9ko [133.206.1.96])
垢版 |
2022/06/01(水) 17:34:16.83ID:ZpcMgpE00
久々に見たら大作が続々と…
皆さんGJ!

ところで素朴な疑問なんだけどリバイスライダーの兄妹の扱いってメインのライダー3人が実の兄妹ってケースが初だからか

その1:一輝→1号家、大二→2号家、さくら→3号家のパターン(例:渡・太牙と同じパターン)
その2:五十嵐家の兄妹全員1号家パターン(例:光実・貴虎と同じパターン)

の2種類に分かれると思うんだけどこの流れを見てるとその1パターンの方が職人さん的に書きやすかったりするのかな?
その2パターンは2号家ポジションのライダーの扱いをどうするか難しそうだし
0919名無しより愛をこめて (ワッチョイW 7e10-VOWV [153.242.35.141])
垢版 |
2022/06/01(水) 20:28:58.19ID:nbE9LLep0
>>905
そう言えば、唯阿と賢人は三号では双子になるのか……
>>917
GJ!二号家もあたたかいなあ。
>>918
そういう事は、それぞれの職人さんにお任せするのが良いんじゃないでしょうか。
0922名無しより愛をこめて (ワッチョイW cf10-45on [153.242.35.141])
垢版 |
2022/06/04(土) 21:45:17.87ID:OslgI+Ic0
>>921
4号家にて
貴利矢「いやー、ちょっと聞いてよ。『退場したと思ったら再登場したライダーの会』自分も檀黎斗も居るじゃん」
ヒロミ「自分を殺した相手も居るのは、確かに気まずいな」
貴利矢「それもそうなんだけどさあ……
何か、気付いたら自分がアイツのお目付け役みたいになってんの」
ヒロミ「それは大変だな……」
貴利矢「いや、まあわかるよ。
アイツを抑えられるの自分くらいだし。
一応、準会員にポッピーも居るんだけどな。
いや、でもさあ……」
ヒロミ「……お疲れ様」
貴利矢「……どうも」


後日、退場したと思ったら再登場したライダーの会にて
賢人「ヒロミさんから聞きました。
会の中に『クリスマス近くに退場したと思ったら再登場したライダー部門』でも作ります?」
貴利矢「いや、良いよ……大丈夫大丈夫。
何か、気遣わせてごめんな」
迅「でも、君、ヒューマギアの僕から見てもかなり大変そうに見えるよ」
0923名無しより愛をこめて (ワッチョイW cf10-45on [153.242.35.141])
垢版 |
2022/06/04(土) 22:08:41.36ID:OslgI+Ic0
>>922
迅「あと、3人とも再登場の時に衣装が変わってイメチェンしたよね」
貴利矢「自分はジャケットが色違いになっただけで、お2人さんほど派手には変わってないけどな。
それに、すぐに元のジャケットに戻って……あ、その後に白衣になったから結局変わってはいるんだっけ」
賢人「俺も結局元の服に戻って、そして、飛羽真がいなかった間はさらに違う服を着てたな」
0924名無しより愛をこめて (ワッチョイ ff36-Vucb [115.37.80.68])
垢版 |
2022/06/05(日) 14:49:33.55ID:zwl81DPp0
流れを切るようだけど今日の内容に関連したちょっとした小ネタを1本

一真「赤じゃない…?」

飛羽真「一真は何に反応しているんだ?」
晴人「ブレイドは今まで唯一赤いフォームがなかったからリバイスが最強フォーム含めて赤がメインカラーじゃないことに驚いているんだろう」
士「まぁ劇場版やVシネ限定フォームで出てくる可能性はまだ残っているがな」
0926名無しより愛をこめて (ワッチョイ cf8c-ffpc [153.176.139.96])
垢版 |
2022/06/12(日) 18:27:15.93ID:2ZDDva430
今日の放送から
晴人「一輝達は偽りの希望を与えている、か…。」
士「前に呉島光実も言ってた「希望は質の悪い病気」というのもあながち間違いではないかもな。」
晴人「それでも…俺は最後の希望であり続けたい。例え「偽り」だの「質の悪い病気」だのと言われようともな。」
大二(操真晴人…あいつも、今の兄ちゃん達と同じなのか…!)
0927名無しより愛をこめて (ワッチョイ 7f36-0gLE [115.37.80.68])
垢版 |
2022/06/12(日) 21:35:16.83ID:Wifb6JNq0
ZX「てやあ!」
イクサ「とあっ!」

紘汰「何であの2人がバトルしてるんだ?」
渡「僕が名護さんに対して大二に『遊び心』を教えてあげてほしいって相談して快諾してもらったんだけど同じタイミングで大二に特訓をつけに来た丈二叔父さんと良叔父さんがやって来てどっちが先に特訓をするかを決めるために戦うことに…」
紘汰「でも叔父さんたちは直接大二の所に行けば良かったんじゃ?」
渡「確か士も特訓をつける側として一緒に参加してほしいとか言っていたね」
紘汰「あー、デストロンとバダン、大ショッカーと元悪の組織の関係者繋がりか」
渡「かつて悪の組織にいた人として暴走する正義感に対して思うところがあったのかな」
紘汰「正直俺もロード・バロンやヨモツヘグリアームズみたいな件は二度と見たくないな」
渡「士が特訓するとしたら激情態になってギガント&サイドバッシャーを使ったりするのかな?」
紘汰「それ、父さんや叔父さん達とは違った方向で危険じゃね?」
渡「でも…そろそろ仲裁しに行った方がいいのかな?」
紘汰「確かにな…それに戦いで疲れて特訓できなくなったら意味ないしな」
0928名無しより愛をこめて (ワッチョイ 7f36-bM3h [115.37.80.68])
垢版 |
2022/06/13(月) 22:02:51.16ID:Fnh2D6vX0
大二の言動に関して少々居辛さを感じる者がここにも1人いた

光写真館
士「ここんとこずっとここに居座ってるな」
大樹「今の大二と鉢合わせたらどんなことされるかわからないからね」
士「何かしてくる前に説得してみたらいいだろ」
大樹「そんなことしても『コソ泥の話など聞くつもりはない』とか言ってきそうだしね」
士「…お前コソ泥呼ばわりされてる自覚あったんだな」
大樹「コソ泥扱いを認めるつもりはないんだけどな」
士「ところでイザコザを仲裁したいとは思わないのか?」
大樹「彼が自発的にやっていることだからね。和解するにせよ断絶するにせよ好きにしてくれればいいさ。それに骨肉の争いに介入する権利が僕にあると思うかい?」
士「介入する権利云々については分からなくもないが…とか言って断絶は嫌だと実は思ってるんだろ?」
大樹「さぁどうかな」
0929名無しより愛をこめて (ワッチョイW c301-Kf3n [126.207.210.41])
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2022/06/17(金) 00:09:42.65ID:BN3/R02X0
知世子「映司くん、このご案内を一輝くんのところにお渡したいんだけど」
映司「はい? これですか?」
っ【おやっさんポジションの会】
知世子「あちらだと、やっぱりお母様になるのかしら?」

セイバーはソフィアさんかな?
0931名無しより愛をこめて (ワッチョイ b236-2bYa [115.37.80.68])
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2022/06/19(日) 17:00:59.20ID:jkDxD0jd0
>>926からインスパイヤ

洗面所
晴人「はぁ…」
?「相変わらずだな、お前…いや、俺」
晴人「!?」
洗面所の鏡に映っていたのは自分ではない自分、もう一人の晴人(以下、黒晴人)であった
黒晴人「こうやって出てくるのはワーロックの時(小説『ウィザード』)以来だな」
晴人「でも…何でまた出てきたんだ?」
黒晴人「大二のことで悩んでるんだろ?」
晴人「それはそうだが…」
黒晴人「あの事件や兄弟などとの周囲の交流で大分弱さをさらけ出せるようになったと思っていたが心の裡に言いたいことをしまっておく傾向は相変わらずだな」
晴人「!!」
黒晴人「まぁ"今の"アイツに『自分はそんなに強い人間じゃない』と言ってもバカにされるだけかもしれないがな」
晴人「それは…」
黒晴人「アイツの頭が冷えた後でいいからお前の戦いを一緒に振り返ってみるのはどうだ?ちょうど10周年の年だしな」
晴人「…そうさせてもらうか」
黒晴人「そうすりゃ口が裂けてもバカにすることは二度と言えないだろうな。何なら折檻もつけていいぜ?…まぁ、流石にやる訳ないか」
晴人「そんなことはしない。でもちゃんと彼の心に向き合ってみるさ」
黒晴人「フッ…それでこそ『最後の希望』だ。じゃあな、俺」
晴人「じゃあな」
0934名無しより愛をこめて (ワッチョイ d68c-Ks4Y [153.199.241.137])
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2022/06/24(金) 13:45:52.52ID:OL2wm7s10
今年の夏映画のキービジュアルが情報解禁されたので

士「『ライダーなどお供にもならん』か…桃井タロウめ、言ってくれるな」
ヒビキ「まぁ肯定的に言えば、ドンブラザーズにとって俺達仮面ライダーは
    打ち克つべき最大のライバルって事なんじゃないかなぁ?」
0936名無しより愛をこめて (ワッチョイW d15f-R2+W [14.11.210.161])
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2022/07/03(日) 13:20:08.84ID:burvc7ux0
京香「貴方、嬉しそうに招待状書いてるけど誰に出すの?」
忍「五十嵐元太、だよ!主人公の父親ライダー親睦会に呼ぼうと思ってね。」
総司「これは俺が持って行こう。しあわせ湯に届ければいいんだな?」
戦兎「じゃ、お願いしようかな。」
何はともあれ、五十嵐元太変身おめでとうございます。
0937名無しより愛をこめて (ワッチョイW 2610-6Blm [153.242.35.141])
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2022/07/09(土) 12:41:27.25ID:J7NUjFjp0
>>935
こんな感じでいかがでしょうか?
長かったら不要だと思われる部分を削ったり、逆に足りない部分が有れば付け足したりしていただければ……

七男 神山飛羽真(セイバー)24歳 「物語の結末は俺が決める!」「約束する」
文豪にして剣豪、書店「ファンタジック本屋かみやま」を経営する売れっ子小説家の七男・飛羽真。
基本的に相手を否定せず何でも肯定する性格のため、ボケないが、誰かボケに対しても笑って流す事が多く、ツッコミでもない。
マイペースだが「約束は自分の人生、守るべきもの」が信条であり、わかりやすく言えば、約束絶対守るマン。小説家としての締め切りもきちんと守る。速筆。
そのため、基本的に相手を否定しない性格ではあるが、「約束をないがしろにする事」と「本の力を悪事に使う事」には強い否定の姿勢を示し、厳しめの態度を取る事もある。
職業柄、ファンタジー文学の知識が豊富。
今までの多人数ライダーの中では考えられないほど、他ライダーは初期の頃から話が通じる協力的な人が多く、他の多人数ライダー作品の兄弟からは驚かれていた。
0938それは、子守唄のように―― 1/4 (ワッチョイ 45e5-fqrD [180.49.190.11])
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2022/07/09(土) 19:33:47.09ID:/4fkrlJ+0
>>799の続き(みたいなもの?)を勝手に書いた。現実の詩、詩人の名前などが登場。不快に思われたら申し訳ない。嫌な予感がする人は自衛を。もし規制されたら避難所に置いておきます。
ああ、いけない――――飛羽真がそう思ったときには、かくんと膝の力が抜けて身体が前のめりに傾いていた。人間、危機が迫ると本当にスローモーションに見えるのだなと、ぼんやり思いながら。
作業机に突っ伏し――かけたところで、いやに冷静な頭がインクの蓋を閉じてないことを思い出す。寸前のところで机の縁に指をかけて筋肉を強張らせ、全身を後ろに放り投げた。

……あ。これはこれでやってしまったな。

回らない頭でその考えに至ったときは既に遅かった。天井が万華鏡のようにぐるりと回って、飛羽真の身体はイスごと巻き込んで派手に倒れていった。
ドンガラガッシャーン!
漫画のような効果音が耳元でけたたましくつんざいて、背中の痛みよりも眩暈を助長する爆音に顔をしかめる。……放り出された身体は、一向に動かなかった。

これは……おこられるな、まちがいなく。
普段よりも床が近いからか、1階がにわかに騒がしくなったのがよく伝わってきた。

無理をして寝不足になって、下手をすれば『こうなる』とも解っていたのに、やめられなかった。そして今になって考えることが怒られる予想なのだから、己に呆れてしまう。

甘んじて受けよう、飛羽真は揺れる視界を手の甲で覆い、短く息を吐いた。
総司よりも兄の永夢の方が怖い……いや――いや、そんなこと、よりも――……

「全く……」

ドアを開ける音より先に、低く落ち着いた声が届いた。飛羽真は引きずるように腕を退かせる。
「……、ぇ」間接照明によって薄く灯された木目調の壁と、十字に張られた窓ガラスが目に飛び込んできた。窓の外は夜……時間帯は同じ、だが、その奥では真っ白な雪がちらついていた。
どうして……?
頭が持ち上がらない……小さくもがいて、柔らかなベッドに寝かされていることに遅れて気付いた。
0939それは、子守唄のように―― 2/4 (ワッチョイ 45e5-fqrD [180.49.190.11])
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2022/07/09(土) 19:34:40.14ID:/4fkrlJ+0
「無茶をする」

ふたことめ。飛羽真から見えない位置にいようと、さすがに、声の主を間違えることはない。

「……つ、かさ……」
「この前、プリミティブに世話になったばかりと聞いたんだがな」
「……どうして、それを……」

言った直後に、あの場にいた渡の存在を思い出した。あのとき士は旅に出ていたはずだが、2人の会話の中で自然と飛羽真のことが話題に上がったのだろう。
ふたり――もしかしたら3人かもしれないが――他の兄弟には、何も言われなかったから。くすぐったいような恥ずかしいような気持ちで、飛羽真は小さく肩を竦めた。

「何も面白いことはないだろう」

足音の間隔が長めに響いて、飛羽真の頭に影を差した。鮮やかなマゼンタのシャツの上から黒のニット服をすっぽり被った(寒さ)完全防備姿の士の手には、湯気の上がったマグカップが握られていた。

「いつのまに……」

片手で器用に起こされながらベッドに腰掛けると、ホットミルク入りのマグカップを受け取った。両手から伝わる熱に癒されたが、ヘッドボード近くの壁に背中を預けた士がちらりと飛羽真を見たので。
飲む、飲むってばとジェスチャーをして(あまり動かなかったが)こくりこくりと嚥下した。
優しい甘さがする。ハチミツ入り、だ。

「……、ふ」

ほう……と飛羽真は息を吐いていた。部屋は適温に保たれているが、視界の大半を占める雪から寒気を感じていたらしい。胃に落ちた温かさが末端まで滲んで、ゆるゆると脱力してしまう。
うつら、としかけてかぶりを振った。まだ言わなければいけないことがある。「……ありがとう」
0940それは、子守唄のように―― 3/4 (ワッチョイ 45e5-fqrD [180.49.190.11])
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2022/07/09(土) 19:35:40.78ID:/4fkrlJ+0
「何のことだ」
「……つれてきて、くれて」
「……、渡兄さんと目配せしただけだ。これこそ事態の先延ばしに過ぎないだろ」
「……ああ、うん…………だけど」

ふっと飛羽真が息を吐くと、半分まで嵩を減らしたホットミルクが小さく波を立てて揺れた。今さら、安堵からじんわりと視界が歪む。

「にいさん、に」
「……」

兄さん――永夢は、今日は珍しく休みでライダーハウスにいた。飛羽真が倒れたら十中八九、付き添いとして身を削ってしまう。
それに、あの兄はきっと……おこって、それから、かなしむだろうと。

倒れてから気付いたのだと説明したかったのに、舌が回らなかった。それから士は横からマグカップを攫うと、存外優しい手つきで飛羽真を横にした。何の抵抗もなくベッドに沈んでいく。

「解っているなら、と言いたいが。治らないだろう兄さんの場合。だったら気を付けるしかない。あの戦兎兄さんだって数を減らせたんだ」
「……、……がんばるよ」

つ、と士の視線の先を追うと、窓の外を眺めているようだった。しんしんと降っている雪は止みそうにない。積もりそうだな、と頭の片隅で思った。それともすでに積もっているのか。
雪が音を吸っているのか、辺りはとても静かで……

太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪降り積む
次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪降り積む

たった2行の三好の詩を、士の穏やかな声が囁くように転がしていた。
「つ……、さ」まぶたがおもい。とろとろと沈んでいく思考がまとまらない。鈍くなった聴力でもう少しそばだてようとして「もう寝ろ」――飛羽真は眠りに落ちた。
0941それは、子守唄のように――翌日(4) (ワッチョイ 45e5-fqrD [180.49.190.11])
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2022/07/09(土) 19:36:27.64ID:/4fkrlJ+0
爽やかすぎる目覚め、というか既に陽が落ちかけていて、考えることを放棄しかけた。

飛羽真「……うわー……」
士「ちなみに19時間だ。……今日は休みだろう」
飛羽真「そう、だけど。そうだけどね? ね、え。実は盛った……?」
士「冤罪だな。それともベロナールでも盛って欲しかったか?」
飛羽真「はは……いや、俺が悪い。ごめんなさい」
士「解ればいい。帰るぞ」




※帰ってきちんと説教は食らいました。

補完
ベロナール…文豪たちが活躍してた当時の睡眠薬。詩人・三好達治も使っていたとか。
0942名無しより愛をこめて (ワッチョイW 5501-n7Jj [126.207.210.41])
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2022/07/10(日) 14:02:46.23ID:zMB8as520
>>937
ありがとうございます。簡略化するとこんな感じでしょうか。

七男 神山飛羽真(セイバー)24歳 「物語の結末は俺が決める!」「約束する」
文豪にして剣豪、売れっ子小説家の七男・飛羽真。基本的に相手を否定しない性格で、他者のボケすらも肯定する。
約束絶対守るマン。締め切りもきちんと守り、速筆。「約束をないがしろにする事」と「本の力を悪事に使う事」は強く否定。
ファンタジー文学の知識が豊富。
他ライダーは初期から話が通じる人が多かった。
0943名無しより愛をこめて (ワッチョイW 2610-6Blm [153.242.35.141])
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2022/07/10(日) 17:24:22.89ID:orLDVamY0
>>937 です。

>>942
ありがとうございます。すっきりして分かりやすくなりました。
ただ、飛羽真が副業で書店経営している事はどこかに入れた方が良いかなと思います。

>>938
GJ!です。心が暖かくなりました。
0945名無しより愛をこめて (ワッチョイW 2610-6Blm [153.242.35.141])
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2022/07/12(火) 17:10:06.15ID:wz0as1Uf0
>>944
こんな感じでどうでしょうか?

七男 神山飛羽真(セイバー)24歳 「物語の結末は俺が決める!」「約束する」
文豪にして剣豪、売れっ子小説家の七男・飛羽真。基本的に相手を否定しない性格で、他者のボケすらも肯定する。
約束絶対守るマン。締め切りもきちんと守り、速筆。「約束をないがしろにする事」と「本の力を悪事に使う事」は強く否定。
副業で書店「ファンタジック本屋かみやま」を経営していて、ファンタジー文学の知識が豊富。
他ライダーは初期から話が通じる人が多かった。
0946名無しより愛をこめて (ワッチョイ ab8c-qysg [153.176.136.128])
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2022/07/17(日) 10:33:03.42ID:Jqc48S5L0
大二の帰還・in2号家

不破「大二…歯ぁ喰いしばれっ!」

バキッ!
大二「っ…!」

伊達「ちょ、ちょっと不破ちゃん!? いきなり修正パンチだなんて…」
照井「待ってくれ。あいつにも何か考えがあっての事だろう」

不破「今まで散々俺達を振り回した分は、さっきの一発でチャラにしてやるよ。
……良く戻ってきたな、大二。心配かけさせやがって…!」

大二「うん、ただいま。でも…他の皆は…」

剛「気にすんなよ。俺だって進兄さん達を振り回した事あったし、おあいこだって!」
御成「ああ、良かった良かった…大二殿が無事に戻ってきてくださって…」
0948名無しより愛をこめて (ワッチョイ ab8c-qysg [153.176.136.128])
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2022/07/17(日) 14:41:48.96ID:Jqc48S5L0
>>947
ある程度改行で間隔を開けて、陰から見守っているつもりにしたかったんだけど
何かミスってしまった、申し訳ない…

それと劇場版は第44.5話なのか、それとも後日談なのか…
0949名無しより愛をこめて (ワッチョイW fd01-Pe8n [126.207.210.41])
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2022/07/19(火) 23:47:24.90ID:w37G80nd0
>>945
ありがとうございます。後日まとめwikiを書き換えておきますー。

>>946
GJです!
不破さんもっと優しくしてあげてえぇ
0951名無しより愛をこめて (ワッチョイ ab8c-qysg [153.176.136.128])
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2022/07/21(木) 23:45:25.52ID:+NXs1gfw0
>>950
どうもですー
0954名無しより愛をこめて (ワッチョイW ab10-3hTV [153.242.35.141])
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2022/07/22(金) 19:48:51.02ID:IVoq4ozU0
>>902
さくら「聞いて!大ちゃん戻ってきたの!一輝兄とも仲直りしたよ!」
賢人「良かったなあ……」
唯阿「これで一安心だな……」

大我「どいつもこいつも一人で抱え込みやがって……」
秀一「ちょっと、他人の事言えないでしょ。思いっきりブーメラン刺さってるって」
光実「『一人で抱え込んで迷走するライダーの会』でも作ります?」
大我「テメーにピッタリな会じゃねえか」
光実「あはは」
0955リバイス小話集(1/5) (ワッチョイ a336-cIkS [115.37.80.68])
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2022/07/22(金) 21:56:06.96ID:mccXovdE0
劇場版リバイス公開記念(?)に小ネタ集
時系列はバラバラ

1.五十年の中の五十嵐(情報公開時)

タケル「新しいライダーの変身者は五十嵐一輝かー…五十嵐?」(天空寺龍の知人の1人五十嵐健次郎を思い浮かべる)
進ノ介「集団意識喪失事件の中で殺人未遂の現行犯で逮捕したのは確か…」(五十嵐一也)
戦兎「密航船の船頭も五十嵐だったか?」

3人「「「あの人(アイツ)と何か関係があるのか…?」」」

翔太郎「去年飛羽真の担当編集で似たようなこと考えたせいでツッコめねぇ…」(園咲霧彦の婿入り前の苗字は須藤)
真司「あー…俺も似たようなこと考えてたわ」(蟹刑事こと須藤雅史)

巧「いくら50周年でも立花のおやっさんの孫娘(立花麻由)とは勝手が違うだろ…違うよな?」
0956リバイス小話集(2/5) (ワッチョイ a336-cIkS [115.37.80.68])
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2022/07/22(金) 21:56:59.03ID:mccXovdE0
2.VS弁護士(6話)
或人「弁護士と戦うんだって?」
一輝「うん…」
或人「我が家で一番弁護士との戦いを知っている人と言えば…」
真司「いや確かに弁護士とも戦ってたけど…」
一輝「『戦う』の意味が違うと思う」
真司「でもまぁあっちが逆ギレして襲ってくる可能性もあるか。特訓なら付き合うぜ」

翔太郎「…そういや或人も弁護士絡みのトラブルに巻き込まれてた経験あるよな?」
0957リバイス小話集(3/5) (ワッチョイ a336-cIkS [115.37.80.68])
垢版 |
2022/07/22(金) 22:03:10.08ID:mccXovdE0
3.いじめと裏切りへの復讐者(17話)
木場「フリオはいじめと友人の裏切りに遭っていたのか」
長田「同じ立場だったらいじめっ子も友人も殺していたかもしれません」
巧「冗談に聞こえないからやめてくれ」
(※本編で死んだ人も生きています、細かいことは(ry)

タケル「…ここでは本編で死んだ人も生きてるけど長田さんをいじめてた人達や木場さんを裏切った人達はどうしてるんだろう?」
永夢「反省しててもそうでなくても会うのには覚悟が必要だろうね」
0958リバイス小話集(4/5) (ワッチョイ a336-cIkS [115.37.80.68])
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2022/07/22(金) 22:03:46.27ID:mccXovdE0
4.「約束」の意味を知る者(25話)

オルテカ『約束は破るためにあるのです』

飛羽真「オルテカ…『約束』の意味をきちんと教えてあげる必要があるな」
紘汰「あっ、『絶対許さねぇ』モードに入っちゃった…」
タケル「前にアギレラは約束を軽んじる発言をしていたけど彼女相手でも約束を反故にされたら怒るよね…」
0959リバイス小話集(5/5) (ワッチョイ a336-cIkS [115.37.80.68])
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2022/07/22(金) 22:04:59.94ID:mccXovdE0
5.このパターン…(37話)

士「『このパターン嫌い!!』か。鳴滝が謂れのない『おのれディケイド』を言ってきたらさくらに言ってもらうか」
翔太郎「いや待てよ…」

鳴滝『おのれディケイド!』
さくら『このパターン嫌い!』
鳴滝『関係ない女子に嫌われた…おのれディケイドォ!!』
さくら『このパターン嫌い!』
鳴滝『おのれディケイドォォ!!!』


翔太郎「…こんな無限ループになるかもしれないぜ」
士「このパターンも嫌だな…」

ネタとは関係なくなるけど今日公開された新ライダーの情報見て真司は「俺達20周年だけどこんな形のリスペクトしなくていいだろ…」ってなってそう
では、お目汚し失礼しました
0960名無しより愛をこめて (ワッチョイW 3505-ZIut [58.3.35.36])
垢版 |
2022/07/22(金) 22:55:10.43ID:tcVKpKgX0
大二、おかえりーーー!!
という訳で。既に素敵な大二の帰還話が投稿されていますが…大二、おかえりなさい!な2号家兄弟の話。

※注意※
・兄弟全員は出ません。
・大二の年齢は19歳に設定。
・まえがき,あとがき含め10レス消費予定
0961やっと「ただいま」が言える 1 (ワッチョイW 3505-ZIut [58.3.35.36])
垢版 |
2022/07/22(金) 22:55:29.27ID:tcVKpKgX0
 どれくらい振りだろう、ここを訪れるのは。
 大二は、ライダーハウス2号家の門前に立った。
 すぅっと深呼吸して呼び鈴を鳴らそう…としたところで、ドアが開く。
 「おかえり」
 笑顔で出迎えてくれたのは、明だった。

 長兄に促されるまま、リビングに通される。
 大二は深々と頭を下げた。
 顔を上げると剛が拳を硬く握り締めてこちらに向かってきた。
 殴られるのを覚悟して受け入れ態勢をしていると
 「っ、なんで…ッ、避けねーんだよっ!!」
 拳を緩めて下ろす剛に、悪かった…、と云えば
 「そんなスッゲェ申し訳なさそうな顔されちゃ…殴れねーだろがッ!!」
 チッと舌打ちされた。
 居た堪れなくて俯くと、とん、と流星が足元に抱きついてきた。
 「ごめんな…」
 「ううん、いいんだ…帰って来てくれたから」
 「そうそ。ピンチを切り抜けてな!」
 攻介が大二の頭をぐしゃぐしゃに撫で、
 「悪い奴、ぶっ飛ばしたしな!」
 龍我が大二の肩をバンバン叩く。
 「大二が無事でよかったぁ…」
 腕で目元を隠しながら新が溢した。…男泣きしているようだ。
0962やっと「ただいま」が言える 2 (ワッチョイW 3505-ZIut [58.3.35.36])
垢版 |
2022/07/22(金) 22:55:56.49ID:tcVKpKgX0
 「もし大二がギフと契約して人間をやめることになったら
  どうすればいいんだと思った…
  世界を救う為にジョーカーとなった剣崎のように、
  おまえも人類を救う為にギフと契約し人ならざる存在(もの)になってしまったら…と」
 始が神妙な面持ちで漏らす。
 「大ちゃんがギフに『契約しろ』って言ったとき
  始ちゃん、家を飛び出してっちゃったもんね。
  ‘いつもの’並木道に行ったの?」
 明の問いに、始は肯いた。
 「(‘あの’ベンチで大二の幻影を見たことは黙っておいた方がいいだろう…)
  人類の為におまえが犠牲にならなくてよかった…」
 あまり感情を露わにしない兄の、感傷的な部分に触れ、大二は眼を逸らした。
 「俺が、弱かったから…」
 始の友がどれ程の覚悟を持ってジョーカーとなったのか、大二には計り知れない。だから、その人と自分を同列に語られるのは気が引ける。
0963やっと「ただいま」が言える 3 (ワッチョイW 3505-ZIut [58.3.35.36])
垢版 |
2022/07/22(金) 22:57:03.68ID:tcVKpKgX0
 「おまえは決して弱くない」
 頭上からの声は戒斗のものだった。
 「おまえがギフと契約してまで力を欲したのは、
  人類を救う為、世界を護る為、だろう?
  つまり、おまえは…おまえの生きる世界を諦めていない。
  己の住む世界を忌み嫌い、破壊して創り直す為に、
  オーバーロードの力を手に入れた俺とは違う答をおまえは見出した…
  それは破壊することでしか創り出せない俺には持ち得ない“強さ”だ。
  大二…おまえは強い」
 「…!」
 思いも掛けない言葉に大二が何も云えずにいると、マコトがこう続けた。
 「大二、おまえは甘い…と俺はそう思っていた。
  が、いまは…おまえはそのままでいいと思う。
  それがおまえの良さでもあると気づいたんだ。
  誰も傷つけたくない、それが叶わないなら犠牲は必要最低限に留める、
  その為なら自らの身を捧げる…――おまえは甘いが…おまえは優しい」
 「確かに、大二は甘いな…」
 マコトの弁に同意する形で、蓮が口を開いた。
 「だが、その甘さを捨て闘い続けていたら…
  後戻りできなくなっていた…かもしれない。
  たとえそれをおまえが望んでいたのだとしても、
  俺は…――おまえが引き返せてよかった…と、
  思っている」
 「蓮ちゃんがデレてるー」
 「 っ、違、」
 「伊達さん、蓮兄さんをからかって話の腰を折るのは止めて下さい」

 大二は自分を責めずに励ましてくれさえする兄弟達に、彼らのあたたかさと自分の不甲斐なさと情けなさと申し訳なさとで心がぐちゃぐちゃになった。
0964やっと「ただいま」が言える 4 (ワッチョイW 3505-ZIut [58.3.35.36])
垢版 |
2022/07/22(金) 22:57:56.48ID:tcVKpKgX0
 「しかし、お前がいくら人類の為と言っても、
  ギフに屈し、罪のない避難民を悪魔に襲わせたお前の罪は
  許されるものじゃない…」
 そう云ったのは、雅人だ。
 「だから俺がこの手で…――「待って、雅人!」
 罰を…と云い掛ける雅人を遮ったのは霧子。
 慎太郎が雅人を背後から羽交い絞めにするのを見遣って、霧子は前から雅人を抑えつける。
 「雅人、あなたの正義の在り方もわからなくないけど!
  あなたの思う通すべき筋を、いまの大二に突き付けるのは、酷よ!」
 「そうだぞ!
  大二はずっと独りで背負い込んで…我慢して耐えて…闘っていたんだ!
  やっと誰かに『助けて…』と言えたんだ!!手を伸ばしたんだ!!
  それをおまえは…――大二をまた独りにするつもりか?!」
 慎太郎に大真面目に説教され、雅人は振り上げた拳を収めた。

 「んま、兎に角、大二は帰って来たんだ、それでよしとしようじゃないか」
 少々ぴりついた空気を物ともせず割って入ったのは、大樹である。
 「大二…もしも本当にキミがギフと契約したなら、
  キミのお兄さんからギファードレックスバイスタンプをいただいて
  ギフと一体化したキミをボクは倒すつもりだった…そうならなくてよかったよ」
 「!」
 大二は息を呑んだが、すかさず長兄が
 「大樹、それ笑えない冗談…そういうことは二度と口にするな」
 窘める。
 「あーあ、明兄さんに言われちゃ仕方ないね。
  悪かったよ、大二。気分を害さないでくれたまえ。
  そもそもバイスタンプはお宝じゃないし、ボクにとって何の価値もない。
  (ボクにとって何よりのお宝は…“兄弟”・“家族”なんだけど、
   そこにキミも含まれてるんだけど、
   これは、誰にも言わないこの兄弟にも言わない――ボクだけの秘密さ)」
0965やっと「ただいま」が言える 5 (ワッチョイW 3505-ZIut [58.3.35.36])
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2022/07/22(金) 22:58:24.09ID:tcVKpKgX0
 「まったく…雅人にも大樹にも困ったものです…」
 生真面目な誠が顔を顰めた。
 「俺は…、大二兄さんは聖なる戦士だと思っている」
 唐突にゲイツがそう云った。
 「?!」
 何を急に…と大二は困惑する。
 「大二兄さんは忍耐強くて、苦しみや哀しみを抱えてそれでも投げ出さない。
  だから大二兄さんは正しさを貫く最高の戦士になると思っていた。
  だが、大二兄さんが我慢強いから、俺は気づいていなかった…
  大二兄さんはちゃんと泣いているんだろうか…ということに。
  もしかしたら、とっくに涙は枯れていて心は乾いているのかもしれない…と。
  そう思ったら…苦しかった。大二兄さんは2号家(ここ)に帰って来るのか不安になった。
  けど、涙を流して助けを求める大二兄さんを見て、安心したんだ…
  ――兄さんはまだちゃんと泣けるんだとわかって。
  涙を流せる、他者の痛みがわかる、心ある人だと、思った。
  だから…俺は…涙をちゃんと流せる、他者の痛みがわかる、
  苦しみや哀しみを抱えていても逃げない、大二兄さんは
  正しさを貫く聖なる戦士だと思っている」
 澱みなく綴るゲイツに、大二はむず痒い気持ちになる。
 「ゲイツの言う通りです」
 誠が、云った。
 「大二は人類を護るということから決して逃げなかった…
  それは大二が真っ直ぐということです」
 誠は嬉しそうに笑んだ。
0966やっと「ただいま」が言える 6 (ワッチョイW 3505-ZIut [58.3.35.36])
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2022/07/22(金) 22:58:49.74ID:tcVKpKgX0
 「そうだな。大二はいつだって真っ直ぐだ」
 朔也が同調した。
 「大二は、世界を護ることを考えている。
  その為ならと自分のなかの悪魔とも共存の道を選んだ…。
  カゲロウ、聞こえるか?
  大二は世界を護るにはギフを倒さなければならないことは
  ちゃんとわかっていた…
  だが、ギフの強大な力を前に倒せないと思い知った…
  それでも、ギフの脅威を知ってそれでも、
  逃げずに、どうすれば人類を救えるか考えた…
  自由を捨ててでも、護る為に平和の道を選び、闘ってきた…
  そうやってずっと闘ってきた大二が、カゲロウ…おまえを頼ったんだ…!
  ギフへの脅威にも打ち克てたのはおまえのお陰だと思っているんだ…!
  だからもう…――大二の身体を乗っ取ろうとするな。
  また大二の意識を奪おうとしたらそのときは…
  バッティングセンターで訓練だからな!」
 『はぁ?なんの訓練だよ!』
 「おまえの性根を叩き直す訓練だ!」
 「朔ちゃん、でもそれ、体は大ちゃんなんだから、
  鍛えられるのって大ちゃんになるよ?」
 明が突っ込むと
 「大二も心身ともに鍛えられるなら一石二鳥だ!」
 朔也は得意気に返した。
 「おぅ…相変わらず、よくわからない理論…」
 「朔也兄さん…」
 明が苦笑いし、慎太郎が呆れる。
0967やっと「ただいま」が言える 7 (ワッチョイW 3505-ZIut [58.3.35.36])
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2022/07/22(金) 22:59:15.08ID:tcVKpKgX0
 「心を鍛える必要があるとは俺も思っていたけどな」
 諫の強い眦が、大二を捕らえる。
 「諫兄さん」
 射貫かれた大二はそっとその兄の名を呼んだ。
 諫は拳を前に突き出し、大二の胸を、とん、と軽く叩いた。
 「…俺は正直、おまえに対して、
  <“心”の遣い方、間違えやがって…ッ>と思っていた。
  けど、違ったみたいだ…
  間違えるもなにも…――ちゃんと機能する心を見失っていたんだな。
  そのことに気づかず、悪かった…」
 ううん、と大二は首を横に振る。
 すると諫の腕が伸びてきて、肩を掴まれ、ぐっと引き寄せられた。
 「ギフと契約すると言い出したときは流石に肝が冷えた」
 「…ごめん」
 「もう謝るな。……よく帰って来た…!」
 諫の眸(ひとみ)を見る。
 「命を懸けても命は捨てずに、よく帰って来た…!!」

 『よく帰って来た…』――諫の一言に後押しされて
 「「「「「「「「「「おかえり」」」」」」」」」」
 兄弟達が一斉に口を揃えた。
 「………ただいま」

 やっと、云えた。――『ただいま』を云えて、大二の胸はいっぱいになる。
 そこで、肩をやさしくぽんとされ、見上げれば…薫のやわらかな眼差し。…思わず涙が零れそうになるけれど、堪える。
0968やっと「ただいま」が言える 8 (ワッチョイW 3505-ZIut [58.3.35.36])
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2022/07/22(金) 22:59:50.16ID:tcVKpKgX0
 と、
 「みんなー、ティータイムにしよう!」
 デネブが顔を覗かせた。
 「今日のメニューは戒斗が作った桃のムースケーキと竜が淹れたコーヒーだよ~」
 デネブは戒斗作のケーキを配膳し、ケーキの隣に竜がコーヒーを並べていく。

 大二の目の前にケーキとコーヒーが置かれた。
 「おまえの分は少し甘くしてある」
 こっそり耳打ちする次兄に目を瞬かせると
 「きちんと振り切ったからな…」
 また泣きそうになって、ありがと、と口早に竜にお礼を云う。
 「甘いモノは心を癒す。じっくり味わうんだ…」
 飛彩の素っ気ないなかにある心遣いが嬉しいけれど恥ずかしくもあって、うん、とだけ応えてケーキを食べる。
 「食べ終わったら、診察をする」
 「俺は大丈…――「念の為だ。それに…完全に傷が癒えたのではないだろう」
 「飛ぃちゃんは、大ちゃんのことが心配なの!
  それに医者の言うことはちゃんと聞かなきゃダーメ!」
 「伊達さんも医者でしょう」
 「うん、だから、俺も飛ぃちゃんと一緒に診(み)まーす!
  わかった?大ちゃん」
 「うん」
 「よろしい」
 にっこり笑う明に、心が軽くなった気がして、自然と表情が緩む。
0969やっと「ただいま」が言える 9 (ワッチョイW 3505-ZIut [58.3.35.36])
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2022/07/22(金) 23:00:26.27ID:tcVKpKgX0
 ふと、侑斗と瞳(め)が合った。
 『ちゃんと帰ってこいよ』――侑斗の、言葉が蘇る。
 もう戻れない…と、皆に背を向けた‘あの’日、それでも『ちゃんと帰ってこいよ』と云ってくれた、同い年の兄弟に、ん、としか返せなかった。
 だから…
 だから、いま…
 「ただいま、侑斗」
 ―――ちゃんと帰って来たよ…
 出来るだけの笑い顔で、そう伝えれば
 「……お、かえり…」
 侑斗は、照れくさそうに、けれど、しっかり返してくれた。


 やっと『ただいま』を云えた。
 『おかえり』を云ってくれた。
 ―――俺…帰って来たんだな…

 大二は、しみじみそう思いながら“もうひとつの”家族のあたたかみを噛み締めた。


‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
以上です
長々と乱文失礼しましたー
0971名無しより愛をこめて (ワッチョイ 6236-ofYn [115.37.80.68])
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2022/07/24(日) 18:27:19.64ID:gqMzwsUC0
新ライダーの情報を見た兄弟たちの反応

真司「生き残りゲームと願い…絶対ロクなことにならない組み合わせだな」
紘汰「遊びだと思っていたらいつの間にか世界の命運をかけた戦いに巻き込まれそう」
永夢「仮面ライダークロニクル以上に危険な戦いになりそうだな」

戦兎「『理想の世界』か、ある意味ここもそうなのかもな」
飛羽真「"新世界"を作る戦いに関わった1人が言うと説得力があるな」
戦兎「世界の"結末"をひっくり返した人に言われるとちょっと照れ臭いな」
士「ただまぁタイムジャッカーやクォーツァーの連中には生きてるだけで拷問や罪に対する罰になる世界かもしれんがな」
ソウゴ「だからここではほとんど出てこないのか…?」
晴人「瞬間瞬間を楽しく生きることが出来ないってのも辛いな」
巧「出来ないからあんな事を平気でやれるんだろ」
飛羽真「そう言われると関係者からの"お礼参り"とかされてもおかしくないような」
タケル「野座間製薬の令華さんとか参加しててもおかしくないかも…」
渡「そういえば耕司さんの知り合いの地空人やベリーもそれに関して勧誘を受けたけど断ったって話キバットから聞いた…」
晴人「ヒーロー側の存在として到底協力は出来ないだろうな」
或人「俺もアークワンやヘルライジングホッパーでゾンジスの首ぶっこ抜くの手伝ってほしいってドラスから突然頼まれたな…断ったけど」
士「そんな事聞いたら変身する奴のアフロヘアーがストレスで見るも無残な不毛の大地になってそうだな」
渡「ドラスが?敵対してたのにお礼参りするの?」
巧「『自分たちがアイツらに劣っているとは思いたくない』っていう敵なりのプライドなのかもな」
ソウゴ「そういえば…シャドームーンがファイナルステージの件で加古川に個人的に訪問したって噂を聞いた気がする」
戦兎「…万人にとっての『理想の世界』を叶えるのって難しいのかもな」
飛羽真「もし壁に突き当たったら相談に乗ってあげられるといいんだけどな」
0972名無しより愛をこめて (ワッチョイW cf01-UXTD [126.207.210.41])
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2022/07/27(水) 00:23:21.89ID:rQ1SjT1Q0
真司「……あれ?」
一真「ん?どうした?」
真司「いや、新しい兄弟のこと、ツ〇ッターで情報集めてたらさ、このレスが『センシティブな内容です。表示しますか?』って」
一真「何それ。とりあえず見てみたら?」
真司「そうだなぁ、見てみるか(ポチっ)」
【新ライダー、戦わなければ生き残れない!】
一真・真司「……」
一真「…これってセンシティブな言葉なの?」
真司「…俺らの戦いってセンシティブだったのか…?」

※蓮の中の人のTwitterより
0973名無しより愛をこめて (ワッチョイW e36b-LClC [219.164.228.117])
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2022/08/28(日) 20:15:54.62ID:Q/eRNNRq0
ひとまず一輝とバイス乙彼!
まだ冬映画やVシネはあるけど、とりあえず12月まではゆっくりしててくれ…!
新兄弟の英寿は結構自信家な感じかな?兄弟達との絡みが楽しみだ
ところで英寿の年齢は中の人を基準にすると19歳になるのかな…?
まあこの辺は放送中に判明する可能性もあるから一先ず様子見かな
0977名無しより愛をこめて (ワイーワ2W FF93-L2ie [103.5.140.145])
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2022/09/08(木) 18:31:56.45ID:Mo6cmvWKF
>>976
攻介「みなまで言うな!マヨはたぬき蕎麦にも合う」
0981名無しより愛をこめて (ワッチョイW cb10-GVN7 [153.242.35.141])
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2022/09/18(日) 07:24:31.82ID:Tmz0SgzB0
迅「今年のクリスマスが怖いなーって思ってたけど……」
貴利矢「クリスマスになる前どころか初っぱなから退場してるな……まあ、最近だと逆にクリスマス頃の退場は再登場フラグになりつつあるし。な」
賢人「でも、それが闇落ちした状態での再登場というのもあり得る訳で……」
貴利矢「あー、そういえば、自分は檀正宗の下に寝返ったふりしてたっけなあ」

永夢「クリスマスって本来は楽しい日のはずなのに、どうしてこうなっちゃうんだろう」
或人「迅に関しては倒しちゃったの俺だからなあ」
飛羽真「例え再登場したしても、目の前で消えられた時の事は忘れられないよ」
永夢「そうそう、本当にね。クリスマスの度にそわそわしちゃうし」
飛羽真「クリスマスじゃなくても、ふとした時に思い出して不安になるんだ」
永夢「すごくわかる」
或人「俺、迅を二度も壊しちゃってさ。本当に悪かったなって思ってるんだ」
総司「兄さん達、クリスマスの事で辛気臭くなるのはそこら辺にしておけ。まだ9月だ」
0983名無しより愛をこめて (ワッチョイW 9501-C+nK [126.243.237.205])
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2022/09/18(日) 19:36:01.86ID:aL1hAe+G0
そんなことスレ中盤あたりでやることだろ
0986名無しより愛をこめて (ワッチョイW 9501-C+nK [126.243.237.205])
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2022/09/20(火) 19:17:55.99ID:jdWCcp6Q0
このまま容量オーバーの心配も無いな
0993名無しより愛をこめて (ワッチョイW 4f10-25e9 [180.16.5.130])
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2022/09/25(日) 20:11:07.45ID:xMXU7kLB0
英寿君、まだ年齢未定な感じですかね…
0998賢人が遊びにきた1/2 (ワッチョイW c610-s+ZL [153.242.35.141])
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2022/09/27(火) 19:32:23.45ID:nCKfQQf30
>>989 からインスパイア。

ある日、1号家に賢人が空飛ぶ絨毯に乗ってやってきた!
賢人「やあ、飛羽真。お邪魔するよ」
飛羽真「賢人!?こういう事、前にもあったよね!」
翔太郎「いや普通にやってこい!」
賢人「あ、これ一海兄さんの農園で採れた野菜です。良かったら」
翔一「ありがとうございます。ゆっくりしていってくださいねー」
進ノ介「考えるのやーめた……」
永夢「あー……進ノ介のギアがあ……」
飛羽真「それで、どんな用でうちに来たの?」
賢人「それは……その、正直、少し言いにくい事なんだけど……」
士「だいたいわかった。
令和になってから3号家に入ったライダーの中で、
男が自分だけだから少し気まずくなった訳だ」
飛羽真「そうなのか?賢人」
賢人「そうなんだ。姉妹達からはあまり気を使わなくても良いとは言われてはいるが、
どうしてもな……」
飛羽真「賢人は、昔から周りに気を使いがちだからなあ。
でも、それで賢人が余所余所しくなったら、他の皆は寂しいと思うぞ」
賢人「それはわかってる。でも、やっぱりどうしても……」
晴人「今のところウチだと、平成令和じゃなく、三つ子とか四つ子とか同い年で集まる事が多いかな。
そっちに同い年はいないんですか?
確か、飛羽真兄さんと同じ24歳だったから……」
或人「3号家で24歳って、他にも刃さんとかいたよね」
賢人「ああ、俺が3号家に入ったばかりの頃は、唯阿とは同い年同士でよく話していたよ。
入った順番も近かったしな」
飛羽真「じゃあ、唯阿さんとはその頃みたいな感じで接したら良いんじゃないか」
或人「そうそう。同い年って色々と話しやすいもんね」
賢人「そうか……そうだな。
ありがとう。相談に乗ってくれて」
或人「実は俺、ちょっと前まで賢人さんが刃さんと双子なの不思議だなって思ってたんです。
失礼ですけど、雰囲気とかあんまり似てないかなーみたいな。
でも、知ってみれば、意外と似た者同士でやっぱ双子なんだなって感じました。
ほら、真面目で責任感が強い所とか」
晴人「それで、他人に相談したり弱音を吐いたりする事が苦手で一人で抱え込む所とかもなー。
まあ、うちにも多いけど。そういうの」
或人「晴人がそうだもんな」
晴人「うるさいな。或人には言われたくない」
或人「いやいや、俺は一真や一輝に比べたらマシでしょ!もう!
飛羽真「俺から見れば、賢人や唯阿さんも含めて皆抱え込みすぎだと思うな」
或人「そんなあ……」
晴人「えぇー」
0999賢人が遊びにきた2/2 (ワッチョイW c610-s+ZL [153.242.35.141])
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2022/09/27(火) 19:34:09.41ID:nCKfQQf30
永夢「本当に飛羽真の言う通りだよ。
なんで勝手に一人で無茶しちゃうかな(チベスナ目)」
或人「はい……」
晴人「気をつけまーす……」
永夢「賢人さんもですからね」
賢人「えっ?」
永夢「当たり前じゃないですか。
重傷なのに戦いに行って、消えて、帰ってきたと思ったら思い詰めた顔して聖剣封印し始めて……
で、挙げ句の果てには最後は自分の命を犠牲にするつもりだったって……」
賢人「いや、それについては、迷惑をかけて悪かったと思っている。
でも、そうしないと飛羽真が犠牲になる未来が……」
永夢「迷惑以前の問題でしょう。
飛羽真が犠牲になる未来なんて来ちゃいけないのは、それはそうです。
でも、それと同じくらい、あなたが犠牲になる未来だって来ちゃいけないでしょ。
なんで、そこで自分の命を過小評価して良いって思っちゃうんですか」
賢人「だって……それは……」
飛羽真「賢人」
賢人「とうま……」
飛羽真「今は永夢に叱られてくれ」
賢人「もしかして飛羽真も怒ってるのか……?」
晴人「うわー、永夢兄さんだけでもきついのに、飛羽真兄さんからもかー」
或人「でも、仕方ないよね」
賢人「……」
永夢「どうして自分以外の誰かを大切する事ができるのに、自分自身の大切さはわからないんですか」
賢人「ごめんなさい」
永夢「あ……こっちこそ、ごめんね。ちょっと言い過ぎちゃった。
でも、ぶっちゃけ、貴利矢さんと大我さんの悪いとこ取りしてもこうはなりませんよ」
賢人「あの2人より酷いのか!?」
永夢「はい」
或人「うわ、永夢兄さん急に笑顔になった。逆に怖い」
晴人「しかも目は笑ってないしな。こわー」
賢人「飛羽真はさっきから永夢さんの後ろでずっとうなずいてるしな……」
10011001
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