当面の危機が解決されると、問題を長期的にゆっくり解決するのではなく放置するのはよくあること

皇統の維持についても、今に議論が始まったわけじゃなく、明治以降ずっと問題になっているらしいが
その時々で嫡嗣がご生誕された時点で「まあこれについてはひとまず置いておこうじゃないか」と先送りが
続けられているとものの本で読んだ時には「変わらんなあ日本」と思ってしまった