◆シニア編A
2018-19
シニア3年目。棒演技は相変わらずで、FSは持越しとなった。
優勝できると思ったげんさんサマーカップでは山下に惨敗し、「鼻血があってやられたな、と思った」と後輩に恥をかかす最低な言い訳をする。
CSのネーベルホルン杯ではザギトワの参戦で優勝の可能性は大きくなくなったが、URもエラーも見逃されていた。
FSの2Sで加点を付けた日本人ジャッジは、三原を推していた平松の息のかかった者なのだろうか。
エントリーしていた近畿選手権は何故か直前に欠場。ちなみに棄権の理由は体調不良としている。
兵庫選手権は坂本に次ぐ2位。本人は敗因として体調不良を挙げている。
NHK杯FSの6分間練習の際、韓国のイム・ウンスと衝突する。
三原はすぐに立ち上がったものの、イムは激しく転倒し、その後の演技にも影響が出てしまった。NHK杯は4位。
仏杯はSP首位と折り返すものの、FS3位となり、総合2位になった。2年ぶりのGPSメダル。
全日本はFSのTESが78点と普段の三原ではあり得ない爆盛りをされたが、坂本、紀平、宮原に敗れ、安定の4位に終わった。
四大陸選手権はSP8位と出遅れる。3-3で詰まったことが影響したが、何故かPCSは33点。FSは上位陣が崩れたことにより、恒例の棚ぼたでメダルを得た。
ちなみに、ここでも坂本とカナダのオーストマン、マレとニアミスをしている。
表彰式後に自分勝手なファンサをし、運営の顰蹙を買った。
次戦はユニバーシアードの予定。