台湾■有村産業フェリーは何で潰れたの?■石垣宮古
台湾、宮古、石垣とか船ではもう2度と行けないの?
乗船した人は思い出を語って。
公海に出るとビールが免税になって、台湾か日本の領海に入ると再び課税されたってホント? コスト高の沖縄経営だったからな
関釜(釜関)フェリーのように、台湾が経営にかかわっていれば、もっと粘ったかも どこの船会社がやるんだ
台湾がやったほうが良さそうだが 有村は労働組合というか船員組合が強い会社だった気がする 台湾人はどう思ってるのかな
船で日本に行くニーズはないのか 経営者が馬鹿だっただけ
得にひろかつが馬鹿
調子もんで持ち上げられたら大喜び
元々は飛龍2の代替船んを一隻『それも客数減らしたカジュアルフェリーた造る予定がアホの船客担当足立にこれからはクルージングの時代と言われあんな船作る
また三菱にもおべんちやら言われ後2隻『1隻は外航路』トドメは本社を総合物流センターなる物を作ったのが間違い
完全に収入<<支払の構図となり一回目のあぼーんとなる。 飛龍21だっけ?
バブル景気に浮かれたようなクルーズフェリーつくってたよな 台湾行きフェリー・・・ 乗ってみたかったなあ
今では先島にも船では行けないのね >>10
クルーズフェリー飛龍
クルーズフェリー飛龍21
まぁ姉妹船ですけど
飛龍の方がゴージャスだったかな?
ダイビングプールとかあって
船客重視だったんだよなw バカ博勝&足立w
お前ら冷静に考えろよ
夏以外の乗船って10名以下だろ?
夏場でも団体が100人行くかどうかだし、その団体客の収益って@2千〜3千円だろ?
まぁお盆前後は飛行機取れなかった客が仕方なく船ってパターンだけど
1・2航海のみ満席に近くても赤字なんだよバーーーーカ
素直にRORO船かカジュアル貨客船作ってれば多分有村産業は生きてたんだよ 10年くらい前に那覇ー石垣でスイートに乗ったな。
ビジネスホテルみたいなものだったけど。
その他は不思議と記憶にない。 宮古、石垣、西表は、観光客が自分の車やバイクを持ちもむメリットがないからな
沖縄でも簡単にチャリで一周できる フェリーってほんと儲からんからな
フェリーの歴史は企業倒産の歴史
特に旅客重視で成功したとこって無いよなあ
それだけはさんふらわあの頃から変わらん >>12
ダイビングプールって凄いな!
まあ、高くない板飛込みだろうけど・・・・ 豪華か簡素かという以前に、船が大きすぎた
5000トン1せきで良かった 飛龍2が約6000トンだったと思う。
有村は週2便で阪神航路ではかなりの積載で常時運航してた。
(但し沖縄航路は帰り便がほぼ空車な為、利益率はかなり低い)
阪神⇔沖縄航路は沖縄貨物の4割強を占めているから多少大きくてイイくらいだった
当初は8000トン級クラスで客室を200人以下のフェリー1隻を新造で
飛龍2を先島航路
飛龍3を売船という計画だった
上にも書かれている通り 三菱⇔バカ息子(博勝)が結託し クルーズフェリー飛龍の建造へ 台湾資本が日本行きの航路を復活してくれることを祈ろう
日本にはもう期待できない 大陸のすぐ近くの金門島に行くフェリーがあるんだよね?
韓国にも独島(Liancourt Rocks 竹島)の近くのウルルン島に行くフェリーがある 経営者もバカだったけど、社員や船員もバカばっかりだったね。
まるで学習能力がないから、最初の倒産の後も以前と同じダラダラした経営して
ついには機構からも行政機関からも、県経済からも見放されたのが破産の原因。 有村ってまるで金勘定ができてない、ダメダメ三流船会社だった。
大阪支店長のM岡は二重帳簿作って燃料費を誤魔化して懐に入れるわ、
大阪支店次長のA立は窓口で販売した乗船券代金を誤魔化して横領するわ、
那覇の船客課長のT城も同じく窓口で販売した乗船券代金を誤魔化して横領するわ、
事務長のU坂と司厨長のK須は弦んで免税品の売り上げを誤魔化して山分けするわ、
事務長のI上は等級変更の売り上げを会社に報告せずに横領するわ、
とかく金銭に関する不祥事は枚挙に暇がない。
いくら稼いだところで、横領犯がこんなにうじゃうじゃいたんでは会社が傾くのは
当然といえば当然。 免税品の売り上げで、業務上横領があったというのが
台湾航路らしくて面白いですね 社員みんなもう長くないと知ってて、債権者に押さえられる前に自分の懐に入れちまえって感じ 大阪(兼名古屋営業所長)の足Tはそれだけじゃないだろ
国際ロータリー旅行など、団体の売り上げもピンハネしとったよ
長年に渡って横領したカネで枚方に二世帯住宅を建てやがったw
>>25
いや、会社が傾く遥か前からやられている
管理体制がまるで成っとらんかったから、それを見透かされて
やるほうも段々と大胆になっていったんだよ >>25
>>債権者に押さえられる前に自分の懐に入れちまえって感じ
決してみんながみんなそういう意識じゃなかったけど、一部そうゆう輩が
おったのは確か。
会社が破産して船を占拠してストライキをやってる最中に、一部の乗組員は
船の備品を持ち出していたね。退職金代わりとかいって正当化してたね。 連レススマソ
>>12
>>船客重視だったんだよなw バカ博勝&足立w
大阪の足立が船客重視だったのは上でも書かれているがそれなりの理由がある。
カジュアルフェリーなんかになったらパクれなくなるからね。
乗組員とくに事務部はあの野郎にどれだけ難儀させられたことか...
それなのに当の本人は運賃を横領して左手に団扇とは今でも癪に障るね。 でもA立って
船の件で色々黒いうわさがあって大阪支店でも
相当白い目で見られてある時内部で喧嘩して
辞めたんだよなぁw
しかし金使い荒いしスグに財布の中がおけらになると
あの手この手で出戻りしたんだよなぁw
しまいにはA立のバカ息子(中卒)が結婚する時
CF飛龍で船上結婚式したんだよなw
その辺の費用ってほとんど会社持ち出しだろw
ほんとハイエナだよなw
A・DA・CHIの馬ズラ親父www 経営者も然りだが、社員もスキルやモラルが著しく低い会社だったね。
大阪の仲井は支店長に出張申請もしないで休暇をとって勝手に台湾に行って
現地代理店と貨物の話をやりやがる。
外航貨物のことは大阪支店の営業だけで決められるものではなく、
産業港運や美崎運輸との調整も必要なのに、そういった手順を無視して
勝手にやるもんだから、支店長は頭を抱えておったよ。
事務長の井上は態度が悪いと、別々のお客さんから2度も会社に直接
怒鳴り込まれるし、
お客さんを逆ナンパしてツーリストキャビンの一番後ろの寝台に連れ込んで
エッチしたヤリマンの女子キャストもおった。
足立なんかは卑しくも大阪支店の船客の責任者のくせに、どの国籍の人が
台湾に査証免除で入国できるかさえ把握していない始末。
大阪→台湾間スルー乗船のお客さんへの案内不徹底で万田事務長から夜中に
電話で怒られたこともあったな。
ところが本人はそれが面白くなくて、井上に電話して「ああだこうだ」言い訳。
井上も井上で「船としてそれは困るよ」と言わなきゃいかんのに、
万田事務長の悪口を言って迎合する始末。
気の毒なのは何も知らない万田事務長。類は友を呼ぶで会社のことより
金をパクることしか頭にないもんだから仕事が疎かになるw 井上は特定のキャスト(S)をえこ贔屓してね、サロンをさせなかったり、Sが
他のキャストと揉めたときなんかも揉めた相手の話はちっとも聞かずにSの話だけを
聞いたりしてね、事務部内ではそれが原因で不協和音が生じていたよ。
井上はT船長とも合わなくてね、酒が入った時とかにT船長の悪口を部員に
話すもんだから、それを聞かされる部員は堪ったもんじゃない。
まぁ、T船長は事務部内のことだからと船長を通さずになんでも
海務(課長は無線部での後輩)に直接話を持っていく井上にかなり頭にきていたね。
同じ局長(事務長兼任)でも仁尾さんや万田さんなんかはそんなことなかったんだけどね。 また連レススマソ
>>31
もしかして、大阪に勤務していた方かな? 詳しいね。
N井のことはT船長も言っていたね。
休暇とって台湾に行くのに自分で船員手帳を作って井上に頼んで乗組員として
船に乗ってくるもんだから、T船長は海務部長から乗組員としての乗船辞令もきてないのに
雇い入れもしないで乗せて万一の事があったらいったい誰が責任とるのかって... 人間関係がドロドロに絡み合った会社だったんだね。これでは働くほうも大変だw たしかに色々ありましたが90年代初頭は
そこそこ儲けていた会社なんですけどね・・・
当時は現マルエーフェリー(大島運輸)の方があぶない会社と
言われていた。
東京航路=万年最下位でしたが、外航部門はボチボチ
名古屋航路=1社独占でも貨物量は微妙
大阪航路=沖縄航路会社の中では1・2位を争う(週2便の強み有)
中国・四国航路=万年赤字なのに何故辞めなかったのか?
九州航路=琉海強し、北九州で迷走中
離島航路=こちらも琉海強し
台湾航路=そこそこウマー
外国航路=建設機械を主に輸出していたが景気に左右されまくり 大阪支店
M岡支店長=かなり黒い人間(顔も黒いがw
船の売船の際にはかなりウマーを経験。
しかしある時、社長と揉めて退社→今は○ニ海運で社長してまつよw
後の支店長
K内=こいつが糞以下、上の人間にはヘコヘコ、下の人間には威張り散らす
ちょうど飛龍の新造時期に会社の経営が↓になった時、平社員の給料カット
と残業無支給案を出す→当時の課長職以上大賛成(←ここがオカシイ)
すると出来る社員を含め大量に社員が退職。人を募集するも碌な引き継ぎが
出来ていないし、無意味な人員配置を行いさらに迷走。
これによって阪神航路の貨物量が4割減ったとも言われてる。
工務のS浦=ほぼアル中。仕事中でも酒臭い、本船入港日に酔った状態で現場に
現れる。そこでよくもめ事を起こす。またドックに船が入った際
予算が決まってるにもかかわず、船長以下船員におだてられあれよこれよ
修理費がかさみ予算オーバーがザラ
その為、ドック費用をジャパネット並の金利・手数料ナシの分割払いに
してもらったのは造船所では有名な話。
詳しく書き過ぎると己が特定されちゃうのでまたこだしで書きます。 Thank You!
面白いです
またお願いします >>36
>>工務のS浦
あぁ、破産時の最後の海務部長やね
船員におだてられるのは最後まで健在で、特に甲板部なんかは部長への貢物合戦状態やったね
S浦もそれに慣れっこになってしまって、よく貢物を持ってくる人は休暇の希望を聞いてやったり
逆に何もしない人は露骨に締め上げたりしとったね
>>35
>>90年代初頭はそこそこ儲けていた会社なんですけどね・・・
いくら儲けても支店長以下、次長から課長、局長にいたるまで横領合戦やっとったんでは
ザルに油を注ぐようなもの 有村産業にとっては最初(平成11年)の倒産がひとつのターニングポイントだったかと思う。
会社更生法の適用が決定されたときに、有村親子と柳田のみならず、
部長クラスまで追放すべきだった。
そして社長もなんら資本関係にない、商船三井から迎えるのではなく政界にもある程度明るい、
県経済界のOBを迎えていたら、その後の状況は大きく違っていたかと思うよ。
喬会長はいろいろ言われていたが、鹿児島出身で初代沖縄開発庁長官で自民党重鎮だった
山中貞則先生とは懇意にされていてね、その部分でどれだけ助けられたことか。
倒産後に来た2人の商船三井出身の社長がなにかやってくれたか?
むしろ、商船三井子会社のグリーンシッピングの仕事が減るからと、お荷物だった
博多航路をダラダラと続ける結果になり、マイナスでしかなかった。
当人達は100万近い月給もらって、天下り気分だったんじゃないの? >>35
横領がなければそこそこどころか、結構儲かってたよ(笑い)。
>>38
休暇もなんだけど、昇進でもあからさまだったね。
字もろくに書けないようなアホをC/Oにしたりとか、とにかく酷かった。
そうそう、船内でとんでもない不祥事をしでかした士官がおってね、3船で
それぞれ開いた船内委員会でも懲戒免職にするべしと結論がでて、そう具申したんだけど、
会社が開いた懲罰委員会で杉浦は懲戒免職は重すぎるってかばって、結局は
3ヵ月の休職で収めてしまいやがった。
その士官っちゅうのが一二を争うほど、杉浦に貢物を納めてる奴だったんよ。 またまた連レススマソ
>>39
有村喬会長のことを悪くいう人は少なくても自分の周りにはいなかったな。
ただ子育ては間違ったようだね。元凶はJr.と大阪支店の幹部連中だよ。 井上も馬鹿の極み
品川にペラペラ話したことはほとんど彼氏の甲板部の山原を通じて当事者に
筒抜け状態だったのに、よほど信頼しとったのか品川は品川で井上のこと
ただ担いでただけなのになw >元乗組員さんへ
少しお尋ねしたいのですが
沖縄航路、毎航海中古車を結構運んでましたよね
他社に比べて運ぶ台数が多いのもあるかと思いますが
結構な割合で車のオーディオやナビがよく無くなってました
陸上勤務の営業の方にこのクレームを伝えると
「船内盗難はあり得ませんよ」と毎度説明&お詫びにきてましたが
上の話を見ていてるとどうも船員を疑ってしまいます。
陸上の営業の方は懇親的に対処していただいてたので当社も
内々で処理してましたが・・・
どうなんでしょ?やはり船員の方々が小遣い稼ぎに窃盗なんかあったんでしょうか? 元乗組員ではありませんが
有村産業では過去に乗組員が船内での窃盗で逮捕されていますよ
甲板手だったんですが、那覇から名古屋向け航行中の車両甲板に積まれていた
有人車からビデオカメラを盗んで、保安庁に逮捕されています
そりゃ会社の営業担当者は立場上、「船内盗難はあり得ませんよ」と言うでしょうが
その甲板手は窃盗の常習犯だったそうです
聞いた話なんですがその甲板手が逮捕されて居なくなった後も、たびたび船内での
盗難は発生していたそうです。
手癖の悪い船員が複数人いたんでしょうね、きっとw >>43さんへ
ご指名いただきましたが先に事情通の方(笑)が回答されていますね。
残念ながら>>44さんの回答は事実で、その通りです。
これは>>45さんへの回答にもなるのですが、乗組員には宮古派閥というのがあって
その盗みをはたらいた甲板手もその一派でした。
船内で問題を起こすのはほとんどがこの宮古派閥の連中でしたね。
そうそう、海務部長への貢物や私が>>40に書いている不祥事をしでかした
士官も宮古派閥の人間です。 また連レスでスマソ
窃盗癖のある人は甲板部だけではなく、事務部にもおったね。
この人が案内所に入ると必ず5,000円お金が合わなくなるから「5,000円の女」なんて
影で揶揄されている女子キャストがおってね、ただこれが船長の愛人でね...
それで局長も遠慮して言えずじまい。
あと、飛龍2の時にお客さんが自分の部屋から泥棒されかけて、逃げる犯人を目撃していて
「顔を見たら分かる」って言うので乗組員の面通しをさせたら、ボーイだったってことも
ありましたね。そのボーイも宮古の人です(笑)。 >>43さんへ
私は>>44さんとちょっと考えが違うのですが陸上勤務の営業の方が
なにを根拠に「船内盗難はあり得ませんよ」と言ったのかが理解に苦しみます。
少なくてもお客さんからそういう申し出があれば即座に否定するのではなく、
「確認します」なり、対応すべきだと思います。
もしかしてその陸上というのは大阪支店ですか?ひょっとして自分もなにか
おいしいことをやっていて、他のところで盗難が明るみになって調べられて
自分に波及するのを恐れて、そういう煙に巻く返事だったのかも(笑)。 ひどい話だね。
こんな会社だと分かってたら乗らなかったよ。 ぶっちゃけ他のフェリー会社ってどうなの?有村産業はやっぱかなり異常な部類? >>48
まぁ、普通の会社なら身内を守るでしょう
お客側の勘違いや船外(陸揚げ後にゴョニョゴニョ)も考えられる訳で
(正直ここまで内情しらなければの話ですが・・・)
内地の航路ならこんな事はまずないかと思われw
沖縄航路ならではじゃないっすかw
RやO(今は○A)でも無人車(中古車)のオーディオやナビは無くなる事あった
酷いのはステベ(代理店)の港湾関係者も絡んでたのもあったと聞きましたよ
30数時間の運航の間に色々悪さする輩大杉
一時期、某船会社では沖縄出身の船員は採用見送る傾向があったと聞きましたよ
(こんな悪い噂が狭い業界に広まってたかと思われ) 有村って誰でも採用する三流会社だった
専攻科を卒業したのに免状もってない馬鹿も採用するし、
倒産前の海務部長が宮古の人でね、それで同郷の好ですぐに採用してしまう
同じ沖縄の船会社でも琉海はちゃんと採用試験をやって採用するのに、
有村は海務部長の面接だけ。そこも琉海との差が大きく開いた一因 沖縄の船員は使い物にならないね。
怠け者ばかりだし、お金にだらしないのも多いw >>53
徳之島の種馬かい?
あいつは今でも風俗通いしてる。
有村時代から下半身でいきてるからなぁ >>54
ウチの会社に有村で3/Oしていたのがいるんだけど、やっぱ使えないね。 しかし、そのダメな有村だけが台湾航路にチャレンジしたんだよな なに言ってんだ
台湾航路は元々は琉球海運がやっていたんだよ 有村ってなんか琉海の後追いばかりやってたね。
博多航路も長年、琉海が担っていたところに土足で踏み込んできたしね。
沖縄では地元企業としては受け入れてもらえてなかったみたいだし
むしろ完全な地元資本の琉海の足を引っ張る存在として嫌われてたんじゃないの? そうだったのか
琉球海運はなぜ台湾航路を止めてしまったんだ? >>60
中国航路に進出するよていだったんだよ
当時は今とは時代が違い、台湾航路に就航していると中国航路はできなかったんだよ
だがその琉海もその後さまざまな事情で中国航路は開設できなかった なるほど
中国航路欲しさで台湾航路を切ったのに、結局琉球の会社には中国航路が開設できなかったのか
いま大阪神戸から上海航路やってるのも日本じゃなく中国の会社だもんな 琉海さん 今年5月から台湾航路に参戦しますよ 詳しくはHP
>>61
琉海も一部ヘンコな輩がいる
バブル期に博多⇔韓国航路に参戦したが
赤字垂れ流しで1年位で辞めた経緯がある
JR九州やカメリアがあるのに釜山やソウルじゃなく麗水に
サンシャインやったかゴールドを投入。
今度の台湾(高雄)も吉とでるか凶と出るか・・・ 琉海はその麗水航路の大失敗があるから、今回の高雄航路開設にあたっては
有村の破産直後から相当、検討に検討を重ねた
産業港運をグループ会社に取り込んでからは有村がどういった貨物を積んでいたか、
荷主さんのことなど、詳細に調査して開設を決定した
ちなみにクルーズフェリー飛龍21は高雄からの航海は毎航海、ドラフトオーバーで
積み残していたね
飛龍21の積貨重量は約3,800tだったんだけど、いつも4,000t超は積んでいた 宮古って宮古島のことでしょうか?それとも岩手県宮古市のことでしょうか?
船員が出身地同士で集まって派閥作るなんてのは、他の船会社でもあるんでしょうか? 船会社に限らず、地縁のコネ採用がある田舎ならよくあったこと
地方公務員の市役所ゴミ集めとかでも、ちょっと前まで、エタ非人が清掃局の中で派閥を作って被差別部落の出身者をコネ採用してた
高卒枠の公務員試験で、エタ非人部落の住所氏名さえ書いておけば採用 宮古島のことだよ
島の人の結び付きって、本土の人には理解できないほど強いもの 丘の会社なら一日8時間の勤務時間中だけ我慢すればいいけど
船の場合は船内で共同生活だからね。
しかも沖縄航路は航行時間も長いし、内地の船会社と違って乗船期間も長い。
厳格な上下関係の中でのそういった派閥っていうのは、漏れた人には
それなりにしんどいものがあると思うよw 有村は破産するべくして破産した会社。
基隆なんて毎航シャーシ10本程度しかないのに倒産後もちっともダイヤの
見直しをしない。
正月で那覇に数日停泊の時も不要な照明を消さないで煌々と照ってる。
オフィサーと付き合ってるキャストをオフィサーと一緒に休暇をとらせるために
夏の多客期を前に下船させて片や別にアルバイトを採用して乗せる。
これが本当に借金を返していかないといけない、更正会社のやることか?
社員の横領も然りだけど会社も会社でどこか狂ってた。
経費というものに対しての意識が低すぎる。 ウチの会社にいる元有村の奴も部屋出るときに部屋の電気やテレビを消さないんだよ。
電気付けっ放しで平気でワッチに立ってやがる。まるで教育がされとらん。 博勝がNYKから帰ってきてからなんかおかしくなったなぁ・・・
(一説によるとNYKでもあまりにも態度がでかく使い物にならなかった為
半分はクビらしいがこの業界の事もあるからって、親父の会社で後継ぎって
感じでの退職らしいが・・・)
エメラルドツーリスト
有村倉庫
ありむら活魚センター
この3社(ほかもあったかもしれないが)
博勝が事実上オーナーになった会社は待遇が良かった
1回目の倒産前なんか有村をはじめ何処のグループ会社も
給料の遅延・分割が当たり前なのに上記の3社はきっちり給料が出てた
えめらるどツーリストなんか売り上げなしの赤字部門なのに
博勝・足立ラインでウハウハな状態だったのは言うまでもなし 足立は今ごろ何してるんだろうな
一回目の倒産のとき、足立は博勝が会社を追われたら自分も先がないと見通して
真っ先に会社辞めたんだよな
で、赤帽をやるってすぐさまトラックを買っている。どうせその購入代金も
横領した金だろ。みんなまともに給料もらえない状態だったのにどこにそんな
すぐトラックが買えるカネがあるんだよ
思い出したんだが足立は2回目の破産の直前にも奥さんと韓国旅行に行っているんだよな。
これにしてもいよいよ会社の破産が目前の状況下で今後の生活のことなどで、
ほかの社員は気が気ではないのに、よくそんな余裕があるもんだと感心したよ この会社、とても外航定期旅客フェリーを30年も走らせている会社とは思えないほど
???な低レベルだったよ。
CF飛龍が基隆で台湾当局からPSCの立ち入り検査を喰らったことがあって、
あれこれ指摘されまくって船機長は慌てふためいて右往左往。
現地代理店の曹社長が通訳してくれたんだけど、20項目近い指摘と是正命令書を
交付されて、来週の入港時にこれらの点が是正されていなければ出港差し止めると
警告されて、大変だったよ。
それ以外にもマンニング会社から来た船長とまだ経験の浅い三等航海士を一緒に乗せて
大阪南港出港後にブイを見誤ってやがて埋立地に突っ込む寸前ってこともあった。 万景峰号が新潟で日本のPSCを受けた時って確か指摘されたのは4つだったと思う。
とゆうことは有村は安全に対する意識がそれ以下ってこと? 品川はどこかはき違えていたよね
パーサー目指して頑張っていたんだけどその思いが高じすぎてね...
会社から特にお願いして乗っていただいた再雇用の局長を虐めて退職に追い込んだり、
アルバイト局長の時にその局長が乗船したばかりでまだなにも分からないのをいいことに
勝手にペットケージを買ってきて飛龍21に積んで船の備品にしたりと、やりたい放題。
まぁこれも井上が盲目的に甘やかしたからだよ。 あのケージ事件(笑)のことはよく覚えてますよ。当時大きな問題になりましたからね。
海務部長が烈火の如く怒って大変でしたね。
そのケージのことも実は大阪の足立が一枚噛んでいたんですよね。
品川は自分の立場をわきまえていませんでしたね。同じ司厨員なのにトイレ掃除の
やり直しをさせたり、自分は腰が痛いから作業班には入れないでくれとか我侭もすごかったですね。
威張り散らしていた相手が後に3/Oと付き合いだしたとたん、態度が大人しくなりましたよ(笑)。 海は海で大変みたいですが、陸は陸で大変でしたよ(笑)
月末の売掛の手形、小切手の集金。
客に頼み込んで月末一日前にしてもらい集金
朝一から夕方の4時までに全て終わらせ支店に戻りそのあと経理がエアー便にて伊丹空港持込
翌日には沖縄にて手形割引にて現金ゲットし支払い
昔から自転車操業 会社としていかに収益を上げるかという商売の基本姿勢がどれだけあったのか、
甚だ疑問に思うところは多々あったね。
自転車にしても自分で持って上がれるならタダ、ペットもタダ、手荷物も自分で持って上がれるならタダ
マルエーやマリックスなど他社はそこはちゃんと料金取ってたしね。
手荷物は以前はタラップ下に代理店の人が来て合鑑運賃を取っていたんだけど
いつの間にか集金するのが面倒臭いという理由で止めてしまった。
船員のほうの意識も低くてね、局長の等級変更売上の着服なんてのは論外だけど
自分のものでもない、人から預かった車をチョッサーに頼んでタダで運んだり
自分の子供の友達まで、タダで(しかも1等)乗せたりする。もちろん飯もタダ。
経営者を非難するのは簡単かもしれないが、社員、乗組員も自分の胸に手を当てて
考える必要はあっただろうねw 私用乗船は乗組員本人の場合でも海務部長に申請して承認の印鑑をもらって
それを船客窓口に持っていって乗船券を発券してもらうのが本来のルール。
沖縄の会社だからかその辺がなーなーになってましたね。
穿った見方ですが、人の車や家族以外の人間をタダで乗せていた乗組員は
ひょっとして小遣い銭稼ぎをしていたのかもしれないですね。
頼まれた人からは正規運賃の何割引かでお金受け取っていたのかも(笑) >>77
陸上のほうもいろいろと気苦労が多かったんですね
支店から伊丹空港までの交通費や、航空便の運賃などまともな会社なら
かからない余計な経費がかかっていたんですね
で、現金化の時点でも手形割引で何割か差っ引かれる。まさに自転車操業の悪循環w なんで最後まで運航ダイヤや寄港地の見直しをしなかったんでしょうか?
にっちもさっちもいかなくなる前に、まだ会社に体力があるうちに
やれること、手を打てることもあったんだと思うんですが? >>83
そういった点も含め最大の債権者でもあった機構からはいろいろと指摘されてましたよ。
ところがあまり聞く耳を持たなかったんですよ。某取締役なんかは機構のことを
「連中」なんて呼んで卑下までしてましたからね。
債権者の顔を立てるということをちゃんとやっていれば、機構もそこまで
強硬な態度に出なかったと思いますよ。 6年前台湾にちょっとした用事があって
仕事も暇だったので、帰りはフェリーで石垣経由だあ!
なんて思ってたら廃止になっちやったのねw
もう本当にタッチの差で休止
ちなみに韓国で沈んだフェリー元なみのうえにも引退寸前に乗ってるが
うちの母親は紫雲丸事故の沈む直前の便に乗ってる
なんか船には色々思い出がある 機構(旧公団)との関係がここまで悪化した船会社って他にある? >>73
>>マンニング会社から来た船長とまだ経験の浅い三等航海士を一緒に乗せて
珍島近海で大事故を起こした韓国のフェリー会社と同じですね。 マンニング会社からの派遣の船長が167mもある飛龍を平良港に接岸させきれるの?
有村のスケジュールだと確か平良港は未明の入港だったし、特に冬場は離し風になるから
相当に熟練した操船技術がないと無理だよ。 有村も高雄→那覇は毎航海、過積載だったと>>64で書かれているね。
たまたま事故にならなかっただけのことだったのかw マルエーが、転覆ギリギリで三重に座礁したのも同じで
たまたまキリギリで、転覆を免れただけでした 昔、2/Oの勝盛がブリッジに遊びに来た女子キャストとおしゃべりに夢中になって
変針点での変針をつい、忘れてしまったことがあったんだよ。
その時はN嶺キャプテンだったんだけど、震えていたよ。 有村産業も安全に対する意識は大事故を起こした韓国のフェリー会社とさして変わらない。
発航前の安全点検?そんなのやった試しがない。
そもそも乗組員は那覇に入港したらみんな仕事もしないで我が家にまっしぐら。
帰船も出港1時間前を切ってが普通。 飛龍と飛龍21はよく利用したんだけどいつも決まって
那覇入港前に作業服を着た乗組員がデッキをホースで流すんだよ。
こっちはデッキから風景を眺めたいのに、なんでまだ客が降りてもいないうちから
水浸しにするのかと疑問だったんだけどなるほど、那覇に着いたら
一刻も早く家に帰りたいという事情があったんだね(笑) みんながみんな家に直帰してたわけではないかと...
パチンコ屋、マシン屋にまっしぐらなのも結構いたよw 言わゆるパチスロだよね
ラスベガスにあるような本物のスロットマシンではなく 有村ねぇ、背伸びして航路事情に合わない船なんか造らないで
飛龍2と飛龍3で頑張っていれば、倒産することもなかっただろうね