三菱 MRJ 9号機 ワッチョイ 有スレ ★ [転載禁止]
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↑冒頭にコレを2行重ねてスレ立てして下さい!
MRJ (Mitsubishi Regional Jet)
三菱航空機(2008年4月1日設立)が開発中の国産小型旅客機 MRJ のスレです
公式サイト
http://www.flythemrj.com/
MRJ主要諸元
http://www.flythemrj.com/design/
http://www.flythemrj.com/j/design/
g
※前スレ7
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/space/1517220462/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>2
この記事だと分かりにくいが、産経では
ttps://www.sankei.com/photo/story/news/180628/sty1806280013-n1.html
>>20年半ばに納入する90席級の標準モデルは、国土交通省の安全性認証取得に必要な
>>同省パイロットによる飛行試験を、7月以降に始める方向で調整しているとも明らかにした。
とありますね。ようやくか。粛々と続けるのみだな。
別の記事では、飛行時間は2000時間超えたそうで。 ニュー速にスレが立ちましたな。
【国産初のジェット旅客機】MRJ「予定通り完成」 米試験拠点でチーフテストパイロット
ttps://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1530266856/ MRJが米で飛行試験 来月はイギリスでデモフライト
https://youtu.be/So5KrFO6KwM
MRJ、飛行試験を初公開 米拠点も、三菱航空機
https://youtu.be/dsLfGzmjhDQ
国産ジェット「MRJ」 アメリカで飛行試験公開 7月に英国で飛行展示
https://youtu.be/Tu68CsGtN4s 2年前、MRJがモーゼスレイクへ向かう際、太平洋を渡るのに苦労したけど、
アメリカからファーンボローに向かう際は大西洋だから苦労しないだろうと思っていたが、
昨年のパリでの航空ショーに参加した際のルートを調べてみたら、大西洋渡るにも
案外と苦労していたようで。
昨年のコースは、モーゼスレイクからカナダ中部のウィニペグ国際空港を経由して、
さらにカナダ東部のグース・ベイ空港へ。
そしてそこから大西洋を越えて、アイスランドのケプラヴィーク国際空港へ向かい、
そこからはパリまでノンストップで飛行した模様。
ということは、今回のファーンボローも同様のコースを辿ることになるんだろうなと。
下記は空港間のおよその距離。
モーゼスレイク −>ウィニペグ国際空港 1340km
ウィニペグ国際空港−>グース・ベイ空港 2540km
グース・ベイ空港−>ケプラヴィーク国際空港 2430km
ケプラヴィーク国際空港−>ファーンボロー 1900km
(ケプラヴィーク国際空港−>ル・ブルジェ空港)2240km ボーイングとエンブラエル、民間機の合弁会社設立へ MRJさらなる苦戦も
http://www.aviationwire.jp/archives/150634
ボーイングとエンブラエルは現地時間7月5日、航空宇宙分野での戦略的提携を確立するための覚書(MoU)に署名したと発表した。覚書には、エンブラエルの民間機事業を母体とする合弁会社の設立も含まれており、2019年末までに発足させる。
一方、ボーイングと民間機市場を二分するエアバスは、カナダのボンバルディアと関係を深めている。ボンバルディアが開発した小型旅客機「Cシリーズ」の事業会社「CSALP」を、今年7月に買収。エアバスのアラバマ工場でも、Cシリーズを製造していく。 ボーイング、小型機買収 エンブラエルと新会社
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32682760V00C18A7TJ2000/?n_cid=SPTMG053
米ボーイングはブラジルのエンブラエルの小型旅客機事業を買収すると発表した。エンブラエルの小型旅客機部門を切り離した新会社を設立し、ボーイングが80%を出資する。
ボーイングの競合であるエアバスは1日、カナダの小型旅客機大手ボンバルディアの100〜150人乗りの小型機「Cシリーズ」の事業会社に50.01%を出資。国や大陸をまたぎ、大型機から小型機まで一貫して手掛ける態勢を整えた。 三菱航空機、「MRJ」生産を来春再開へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180710-00010001-newswitch-ind
座席数77「70」が主流に。21年後半から22年前半に投入
三菱航空機(愛知県豊山町、水谷久和社長)は国産小型ジェット旅客機「MRJ」の生産を2019年春にも再開する。協力会社に通達した。 ニュー速に、エンブラ買収の記事が出ましたな。
【航空】米ボーイング、ブラジルの小型航空機製造大手「エンブラエル」の商用機部門を買収
ttps://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1531076252/
記事には
>>関連当局の認可を待ちながら、来年後半までの最終的な合意成立を期待している
とある。
これって各国に対して独占禁止法の審査があるわけだが、今アメリカは中国と貿易戦争が
起きており、EUとの間も良くない状況なので、報復として独占禁止法の審査を通らなくする、
あるいは承認をわざと遅らせる可能性も否定できない状況にあると思う。
東芝もメモリー売却の際は、最後に中国の審査が残り、中々承認されないでいたところに
ようやく通って売却が完了した。
もし通らなかったら、売却先送りとなっていた可能性はあった。
トランプは折れるのか、それとも中国を屈服させるのか。 >>11
>>2回目のフライトに向かう際は、戦闘機のように滑走路上で機体を反転。力強く離陸し、
とあるけど、記事の写真の6枚目がそれなんだろうか?
本当にハイレートクライムやったのか?
本番での映像、楽しみやわ。
まぁ何にしても、メディア露出が増えたのはいいことだと思う。 ファンボローでの公開前の試験飛行の動画がつべにアップされていました。
ttps://www.youtube.com/watch?v=w76TbGuGD4A
産経のネットの記事では
>>MRJ、16日から英で初の展示飛行も…「2強」覇権争いで埋没の懸念
というのがありました。
私の考えとして、ボンバルの不利な点としては、スコープクローズをクリアできる機体はあるが、
設計が古いし、エンジンも古い。
さらにはトランプが、カナダ政府がCシリーズに不当な補助金を支出し、アメリカに安く輸入される
恐れがあるとして、補助金分に相当する相殺関税を課す方針を決めた、という経緯もあるので、
北米で拡販できるかどうかは不明。
またアメリカで販売するならば、アメリカ国内で製造しろというトランプの政策もあり、
カナダではなくアメリカ国内にわざわざ工場を作るとなると、コスト的にどうなるのか?
一方のエンブラは、最新の機体はあるが、スコープクローズをクリアできる機体ではない。
またアメリカとEUとの間で、トランプの政策を巡って貿易摩擦が起きており、
すんなりとエンブラの機体がEUに売れるかどうかは不透明。
漁夫の利としてMRJには、何としても成功してもらわないとな。 ファンボローの初飛行、ニュー速とネットの記事でも報じられました。
>>【MRJが英でデモ飛行】 世界最大級の航空見本市「ファンボロー国際航空ショー」開幕
ttps://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1531734460/
読売
>>MRJ、初の一般向けデモ飛行…英航空ショー
ttps://www.yomiuri.co.jp/economy/20180716-OYT1T50105.html
産経
>>世界最大級の航空見本市でMRJがデモ飛行 欧州の航空会社へ売り込み
ttp://www.sankei.com/economy/news/180716/ecn1807160007-n1.html
他には日経も報じました。いずれも23時台に記事を掲載しています。 飛行試験は型式証明に必要な累計2000時間に到達した
2020年の納期は間に合う
小型リージョナルジェット機は5年1000機程度の置き換え需要がある
MRJ70(76席)49億円
MRJ90(88席)51億円
毎年1兆円は売れる
シェア25%取れば機体売上のみで2500億円にもなる
5年で1兆2500億円、10年で2兆5000億円だ
今後ますます成長する市場なんで是が非でも事業確立したいというわけ ファンボローでのMRJの飛行の様子が、つべにアップされました。
ttps://www.youtube.com/watch?v=-bItVK-k_6g
CBC
ttps://www.youtube.com/watch?v=p93prHp5LD4
ANNnews
ttps://www.youtube.com/watch?v=i2rIyNSCaPM aviationwireの16日の記事です。
>>静かに舞い、静粛性アピール 写真特集・MRJ初のファンボロー飛行展示
ttp://www.aviationwire.jp/archives/151397
明日あたり、レドームの損傷具合とか掲載されるんですかね?
それにしても牽引車にぶつけられるとは。 aviationwireの17日の記事が出ました。
ttp://www.aviationwire.jp/archives/151443
それで1枚目と2枚目の写真では、レドームにカバーが掛けられているのですが、でこぼこして
いる感じで、これがレドームを外しての写真なのかは不明。
そして3枚目と4枚目、5枚目はレドームが写ってはいるのですが、これがぶつけられた状態なのか
それとも見た目には分からないほどの軽微な接触なのかは不明です。
よくよく見ると4枚目の写真で、中心部から左側に長方形の修正したような跡が見られます。
それと5枚目の写真では、左側の修正らしき跡と、中心部より上に長方形の修正らしき跡が
見られます。
もし異常がなければ最終日は、ぜひとも飛んでほしいところです。 ファンボローの追加の映像です。
つべのリンクを張るのに、数の制限があるとは。ご面倒ですが、下記のURLをコピペして
you tu の間のブランクを削除してください。
https://you tu.be/cp-xiGV-jp8
レドームを損傷させられた瞬間のMRJの映像とかが出てきますかね。 FlightGlobalの記事にて、MRJはFTA-3のレドームをモーゼス・レイクにあるテスト基地から
ファンボローに輸送されたFTA-2のレドームに置き換えて、18日現地時間15時12分に離陸し、
デモンストレーションを再開すると報じているようです。
ということは、明日は飛ぶのだろうか? aviationwireの18日の記事が出ました。
ttp://www.aviationwire.jp/archives/151481
牽引車の業者と補償交渉が始まったとし、18日は機体の安全性が確認できたため、
飛行展示を実施する、とのことですので、最終日は飛ぶことが確定しました。
あとはつべにその映像が出るのを待てばいいと。 最新のものとしてAINtvの動画はあるんですが、18日17時の時点で20時間前にアップされたと
示されていることと、初日の映像でも曇り空の中に青空が見えていたので、この映像と同じなのか
違うのかの区別が出来ないため、最終日の動画であるとは言い切れませんね。
それと反日で有名なjapantimesが、MRJが牽引車にぶつけられたことをネタにして、
ボンバルやエンブラとの競争何たらと記事を書いています。
事故が起きてよほどうれしかったのだろう。読む価値ねーわ。 ようやく3日目の映像がアップされました。
https://www.yout ube.com/watch?v=R7NQjfR7RcE
英文説明ではday3ですが、日本語では2日目となっており、これは勘違いかと思われます。
画面が縦長ということはスマホで撮影されたものなのでしょう。
それで前日のAINtvの映像と同時に比較してみたら、背景の雲が違うことや、
飛行ルートも微妙に異なることから、AINtvの映像は初日のものと思われます。
いずれにしても無事飛行できて良かったと思います。
今回の事故は、牽引車と接触する可能性を教えてくれた教訓と受け止めておきましょう。
どのようなトーバーがいいのかも検討しないと。 >25
反日とか言わんでも素でボンバルにもエンブラにも負けてるので… ファンボロー4日目ですが、公式サイトのデータでは、MRJは現地時間の15時30分に
3回目の飛行を行う予定となっているようです。
そして21日と22日は一般公開とのことですので、どなたか現地の写真をアップして
くれることを期待したいと思います。 aviationwireの記事が2つ出ました。
「静かさアピールした」安村機長に聞くMRJ初のファンボロー飛行展示
ttps://www.aviationwire.jp/archives/151701
大型画面に計器集約 写真特集・ファンボロー舞ったMRJのコックピット
ttps://www.aviationwire.jp/archives/151717
コックピットのパネル等は、皆さんもご存知のロックウェルコリンズのものです。
これを採用することは操縦免許の取得や、型式証明の取得を容易にするためではあります。
両方の記事共に、客室内の写真を掲載しているのですが、気になったのが
真ん中あたりに出てきた写真。
普通シートがある位置に、なにやらタンクのようなものが2つ置かれています。
これって燃料タンクですかね?
航続距離の短い旅客機をフェリーする際によく見られる光景ではあるのですが。
MRJは大西洋をノンストップで飛べずに、アイスランドに立ち寄ったわけですから、
当然といえば当然の対応でしょうか。
ただMRJとしてはリージョナル機として売るのはもちろんのこと、ビジネスジェット機や
プライベートジェット機としても売れる可能性はあるわけで、そのための航続距離を
伸ばすための燃料タンクの増設はどうなっているのか気になるところです。
可能性としては、中央翼に入れるのか、それとも以前予定していた前方床下のスペースに
入れるのかどうか? aviationwireに水谷社長のインタビュー記事が掲載されました。
ttps://www.aviationwire.jp/archives/152084
>>今後のこともあるので、航空機メーカーとして、しっかり対応したい。
>>(補償を求めずに)「三菱は何も言ってこない」という印象を与えるのは良くない。
とのことで、とりあえず補償を求める模様。
来月号の航空雑誌には、どのような接触事故だったのかの解説も出るだろうし。 trafficnews.jpに、軍事ジャーナリストの竹内修氏による記事があったのですが、
下記に同記事が掲載されているようです。
>>MRJ、成功の目はまだあるか 他社動向とカギになる「スコープクローズ」とは
ttps://article.auone.jp/detail/1/2/5/90_5_r_20180801_1533107412506981
記事では、スコープクローズの内容について考察されています。
>>スコープクローズは3年に1度見直されており、次回の見直しは2019年12月
>>(デルタ航空のみは2019年1月)に行なわれます。
>>このためエンブラエルは次回の「スコープクローズ」の見直しで、
>>重量制限が緩和されることを期待して「E175 E2」の開発ペースを落とし、
>>就航時期を当初予定していた2020年から2021年に先送りしています。
とのことですが、記事にもあるように、スコープクローズはパイロットの組合の問題ですので、
航空機メーカー側から何か言うということは、自由の国アメリカのことですから、あり得ませんね。
三菱としては、粛々と試験飛行を続行するのみ。
皮肉にもスコープクローズが、三菱に対して首の皮一枚つないでくれたということですか。 MRJとか詳しくないので教えてクン
型式証明取得に時間がかかってるのは米国からの非関税障壁なのか?
米国の新機種開発の場合も同じような時間がかかるものなのか?
配線の取り回しでチャチャが入ってやりなおしたそうだが、型式証明取得を考慮に入れない設計ってあるんだろうか
ボーイングがエンブラエルと組んだからMRJを市場から排除しようとする力が働いているのか
スコープクローズの見直しもボーイングの意向が反映されるのではないか?(つまりゴールポストが動かされる) 非関税障壁と思ってるのは日本だけだよ。
何処の国でも審査は同じだ。MRJは長年完成機を
開発してこなかった日本が現在必要とされる
安全性などのノウハウを知らなかった
からだよ。それを知ったかで設計したら
色々文句言われて設計し直しになった。
それと民間機は作らなかったが軍用機は作っていた。
軍用機には型式証明は必ずしも必要では無いから
政府や軍がOK出せば使える。だから飛行機と
しての安全性が旅客機より低くても要求性能を
満たしていれば買ってもらえる。 スコープクローズの件はボーイングの政治力次第
だろうな。エンブラエルでは動かなかったけど
ボーイングなら動かすかも知れない。
頑張っても動かないかも知れないが分からん。 >>35
日本メーカーは軍用機はつくれても民間機をつくって売るのは無理だよねぇ >>28
もう勝ち目ないしね
b3- を名前でNGすればMRJを必死に持ち上げてるネトウヨのレスが消えて読みやすくなるよ >>38
>>もう勝ち目ないしね
さすがはワッチョイ有スレの書き込みを無断転載してレスしたものの、
ボッコボコに返り討ちにあって逃亡した墓穴さんの言うことは重みがあるなぁw
墓穴掘って反論すらも出来ずに逃亡したら、まさに勝ち目はないわなぁwww 日本の兵器を買ってくれる外国は残念ながら無いんだよね。
韓国製の兵器でも輸出されてるというのにそれ以下なのが日本
モーゼスレイク ということはMRJは型式証明取れなくて
これで終了って事かな。 まだ始まってすらいない
このまま始まらなさそうだがw 2018年09月17日
三菱重工、「MRJ」子会社に2000億円追加投入 開発加速へ
https://newswitch.jp/p/14464
なんかこいつっていつも「開発加速」させてるよな 安倍も加速って好きだよな
日本会議や統一教会に指示されてんじゃねーのw E2が関空来るのね
ANAもJALもいつできるかわからない怪しい飛行機よりもこっち買えばよかったのに… >>46
政府へのお付き合いだろうな。
ここまで遅れるとは想定外で
既に後悔してると思うが。 来週11月20日、火曜夜10時からテレビ東京の、ガイアの夜明けという番組で、
シリーズ追跡 日の丸プロジェクト 1 国産ジェット 復活のへの闘い
というのが放送されます。
試験時間は何時間に達したとか、設計変更のハーネスはどうなったのかが
分かるといいんですが。 番組タイトルには入っていませんが、ホームページでの説明にはMRJと入っていますし、
予告編動画にはMRJが紹介されています。
ttp://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/ 違う
「国産ジェットの復活」=MRJがそれをやってくれる
「MRJの復活」=やらかしMRJの立て直し
全く違う >>「MRJの復活」=やらかしMRJの立て直し
>>全く違う
そういう意味で言うのであれば、成立しませんね。
なぜならばMRJは型式証明の取得の最中であり、失敗した事例なんてない。
ハーネスの問題も型式証明取得のための設計変更の対策であって、失敗した事例の修復ではない。 そのやらかしが失敗でなければなんなんだ。
直さなかったら安全性で型式証明取れないんだが。
ハーネスだけじゃないぞ。並べていた冗長ユニットを
分離したからハーネスが引き直しになったのに。
軍用機だったら許されるが民間機では
許されないレベルの間違いを犯した訳だが。 >>55
>>軍用機だったら許されるが民間機では
>>許されないレベルの間違いを犯した訳だが。
それでは、型式証明を取る前の機体が、設計変更しないで型式証明を取れたという
新規開発で最近の事例を出してもらえますか?
型式証明を取った後に不具合が発生して、設計変更となってパーツを作り直したと
いうのなら失敗なのかもしれんが、型式証明を取得する前の遅延を間違いと言われてもなぁ。
そもそもの話。
アビオを分割するということになったのは、当初MRJは型式証明を取得申請してから
5年間は、その間に型式証明の基準変更があっても適用されないという特典があったが、
主翼変更等設計変更が続いたせいで、特典の5年間の時間を越えてしまい、追加された
基準変更の試験もやるということになって、改めてアビオの設計変更となったわけで、
これのどこが、許されないレベルの間違い、だとでもいうのか?
もう一度書きますが、型式証明を取る前の機体が、設計変更しないで遅延することなく
新規開発で型式証明を取れたという最近の事例を出してもらえますか? アホか設計ミスで遅れた事実を指摘しているだけだろ。
しかも7年も。 設計といっても単に工業的なそれでなく
組織マネジメント上の意味では失敗してる
なんでもCFRPで造れると思い上がって
FAAの審査基準を甘く見て
ボーイングに啖呵切って
これ全部純粋な技術的問題じゃないから >>57
>53からの流れを見た限りでは、どこにも設計ミスを指摘した発言は存在しませんが?
ハーネスの件は、設計ミスではなく、型式証明申請から5年までは、途中に基準変更が
あっても適用されないという特典が消えたために、基準変更に従って改めて設計変更に
なっただけの話であって、これはミスでも何でもない話ですが、何か?
申請から5年の間は、途中基準変更があっても適用されないというのはご存知ですよね?
失敗と言うのであれば、型式証明を取れずに撤退したという時点で言うべきでは?
>>58
>>なんでもCFRPで造れると思い上がって
炭素繊維に関しては、90席クラスの機体に合わせた主翼をそのまま70席クラスにも
使用するという考えだったが、思ったほどに軽量化は見込めないと判断した結果の変更であって、
思い上がりでもなんでもないが。 軽量化が見込めないのが何故 後から 判ったんだろうね?
大型機の経験の延長上でできるつもりで考えてたのが
MRJの大きさでは要求レベルで造れなかったということだよ
ただし早々に見切って金属に切り替えたのは英断だった
あそこでCFRPにしがみ付いてダラダラやってたら
この程度では済まなかった筈 >>59
そんな言い訳はいいよ。
そもそも5年で型式証明取れななかった方が
悪いんだし。それに期間内に取れそうになかったら
厳しいルールに変わり設計変更が必要になるのは
分かりきった事。その為の対策するだろ。
ルールがどんどん厳しくなる方に変わるのは
知ってなきゃいけない事で対応できなかったのは
リサーチ不足も含めてミスとしか言いようがない。
どんだけへっぽこなんだ三菱って。
過去何回型式証明でやらかしたんだよ。
全然反省してないよな。 >>60
>>軽量化が見込めないのが何故 後から 判ったんだろうね?
意味がよく分からないんだが。
もう一度書くが、炭素繊維の主翼は、当初90席クラスの主翼を70席クラスにも採用することで
コストダウンを目指していた。これはこれで多少重い。軽量化云々はこの話。
がしかし100席クラスを作るとなると、90席クラスのは使えないので、新たに作ることになる。
であるならば主翼の使い回しはやめて、アルミ合金にして、それぞれの機体に最適化したものを
作るということにしただけの話。
>>61
>>そんな言い訳はいいよ
誰も言い訳なんぞ、書いていませんが?
私が書いたのは、事実だけを述べただけなんだけど?
まさか型式証明は、申請から5年間は基準変更があっても試験に適用されないという話はご存じなかった?
で?型式証明を取る前の機体が、設計変更しないで遅延することなく
新規開発で型式証明を取れたという最近の事例のソースはどうなったわけ? b3- は現実逃避のいつもの夢見るお馬鹿さんだからスルー >>60
>>軽量化が見込めないのが何故 後から 判ったんだろうね?
JAXAの3流官僚の話を鵜呑みにしたから。 複合材→軽くなるはずだ、との思い込み。
MRJの様な小さい飛行機の主翼を複合材で作る価値など無い、という他人事の様な
報告は経産省だったか、何処かの3流役所のネットにあるので探してみると良い。
価値が無いのは、単に重くなるから。性能を左右する生命線。
層間剥離などが予想され、思うほど軽量化が進まなかった、とか、毎度のエクスキュース。
で、役所には数十億円だったか、補助金を返納する、という小細工までしてみせた。
実に芸が細かいだろ。
自社の飛行機でありながら、他人事の様な言動が味噌であり、官僚、半官半民の得意な業。
世界常識では、開発の前に可能性の研究(フィージビリティスタディ)というものをしたのではないか、
と思うはずだが。
この辺、アイーダプリマの顛末と酷似していないか。
主翼の最適化云々はこじつけ。する気もないだろう。かえってコスト高につながる。
だいたい、機体1ケース作るだけで四苦八苦しているのに、そんな余力など無いだろう。
現状が何よりの証左ではなかろうか。
だから、現に主翼は同一ものを使っている。諸元を見てみると良い。
ただ、最近出てきた話では、MRJ70は単に90の胴体を短くしただけのものではなく、
商品力を上げた機体にしたい、とか新聞で寝言とも法螺とも付かないことを言っていた。
しかし、その前に、先ずは90を何とかしたら、が世界中の正直な感想ではなかろうか。
そもそも70を誰が買う? 確定注文、オプションどれほどありますか?
>>64
スルーすると、“論破した” と言われちゃうよ。良いの?
でもなぁ、野郎が何を言ってるのかワケワカメで困っちゃうよな。 20日放送のガイアの夜明けですが、BSで再放送されています。
今週23日は先週地上波で放送したやつをやるので、20日放送のものは
BSでは来週の30日にやるものと思われます。というのも公式ページの
番組表が1週間分しかないので、最終的な確認ができません。
地上波、BS共に見られない人は、ネットにアップされた動画を
見ていただくしかないですね。
内容としては、ファンボローでの飛行とか、8月末の国交省のパイロットによる
慣熟飛行で終わっているので、アビオ分割による設計変更で遅れたという話は
出てきましたが、アビオ分割対応の機体がどの程度進展しているのかは
分かりませんでした。
試験飛行そのものは、それぞれの機体に分担して行われているので、
追加試験という形で粛々とやるだけのこと。
総飛行時間は単純計算でも2500時間はもう超えるものと思われますが、
この件に関しての報告もなし。
せっかく放送したんだから、この程度はやってほしかったところ。 >>66
なんだ、普通の文章が書けるじゃないか。
普段、いかにもヴァカっぽい支離滅裂の駄文で捲し立てて粘着しているアフォだとばかり思っていたが。 ガイアの夜明けのBSテレ東での再放送ですが、来週30日金曜日の夕方18時と確認できました。
ただ地上波を見た感じでは、特段新しい情報が出てきたわけでもないので、
見ていない人はあまり期待しないほうがよろしいかと。
型式証明を取るためとはいえ、海外メーカーにパーツ等を発注すると
遅れるというリスクは付きまといますな。今回はハーネス。
試験飛行そのものは、各機に分担して行われますので、気にはしていないが。 【航空】MRJ開発 ようやく最終段階へ
ttps://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1545406046/
>>国産初のジェット旅客機「MRJ」について、国土交通省はきょう機体の安全性を担保する
>>「型式証明」の取得に向けた飛行試験を許可しました。
>>これを受けて開発を進める三菱航空機は、来年1月下旬にもMRJの飛行試験を始めることに
>>なりました。
ようやくか。長かったなw LIMAではエンブラエルのサメ塗装が来て展示されていたと言うのにMRJときたらブースもなにも無い。
持ってかれるぞ。 「MRJ」設計変更機が6月末に完成へ。来年納入は大丈夫か?
https://newswitch.jp/p/17296
半年遅れも視野に入れないとね… 『何だかんだと虐めてきたのに、ここまで仕上げるとは・・』などと、ご主人達が危機感を持ってきたので、伯剌西爾を傘下にして
Mには小型の「スペースレスジェット」しかやらせないことに?
スペースレスジェットが出来上がる前に、ご主人達はBの子会社に対抗機を造らせるのはミエミエか。 「スパイになれなかったスパイ」以下の劣ったエンジニアとバレてしまい、
逆ギレというか、誤魔化して煙に巻くための提訴かなあ。 Bがどう対応するか気がかりだが、
MはB側からの事前了解文書が不可欠な状態を乗り越え、
A側にシフトするつもり? せっかくM100の受注がありそうなのに
ローンチカスタマーが現れないから
開発できないんだな…
てっきりメサ航空がローンチカスタマーだと
思ったらメサ航空はその気は無いんだと。
結局どうなるんだ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています