当期の第2四半期レビュー報告書は11月9日付で無限定の結論が表明されているが、レビューといえども、万が一にも、経営者不正の疑いや事実があることを知りながら、十分な手続を実施せずに無限定の結論を表明していたとすると、会計監査人の責任は重大であると考えられる。