>>550
経営上の必要性と客観的事情がどのくらいあるかってことでしょ。
黒字なら経営上の必要性は薄いから否認の可能性が上がるし、単に赤字で銀行対応の理由も無ければ否認の可能性が上がる。
その点では、公共工事の受注ができないと言っても、売上に占める公共工事の割合が低ければ否認の可能性が上がる。
黒字倒産があるように、黒字でも資金繰り作った上でリアルにショートが予想され、
それに基づいた融資申し込みをしていれば否認の可能性が下がるだろうからな。
ここらはQAだったか忘れたが、事例があったと思うが。