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>>153
> >>152
> MFC Feature Packのメニューやツールバーのことなら、
>
> > メニューのフォントとフォントサイズ
> CMFCMenuBar::SetMenuFont
>
> > ボタンの表示非表示
> CMFCToolBar::EnableCustomizeButton
使い方がよくわかりません。適当なパラメーターがよくわからず、CMainframe内で呼び出してはみた物の、うまくフォントのサイズは変わりません。
ボタンの追加も消せませんでした。 >>166
とりあえずこんな感じで書けば変わる。
ただ、あまり大きくすると、縦にドッキングしたときに文字が欠ける。
最新バージョンなら直っているのかもしれないけど、
自分のアプリではメニューは上部固定なので、深くは調べていない。
> メニューのフォントとフォントサイズ
NONCLIENTMETRICS metrics;
metrics.cbSize = sizeof(metrics);
SystemParametersInfo(SPI_GETNONCLIENTMETRICS, sizeof(metrics), &metrics, 0);
LOGFONT lfMenu = metrics.lfMenuFont;
_tcscpy_s(lfMenu.lfFaceName, _T("MS P明朝"));
lfMenu.lfHeight = -24;
CMFCMenuBar::SetMenuFont(&lfMenu);
lfMenu.lfOrientation = 900;
lfMenu.lfEscapement = 2700;
CMFCMenuBar::SetMenuFont(&lfMenu, FALSE);
> ボタンの表示非表示
m_wndToolBar.EnableCustomizeButton(TRUE, -1, _T(""), FALSE);
もしくは、EnableCustomizeButtonを呼ばない。 軽く煽ると答えを書いてくれるこのスレはチョロいよねw 質問に答えると負けなんだろうか。
他のスレでも、質問に「答えない」ってだけのしょうもないマウントとりにくる人を見かけるね。 >>168
ありがとうございます。メニューのフォントサイズを変更でき、ボタンの追加・削除を消せました。
私ではとても考え付かない設定です。ありがとう!! 温度情報などをグラフにしてFormView上に描画できないか考え込んでいます。自前でCDCに描いていくのではなく、描くのに適しているmfcのライブラリは無いものか、探しています。どなたか目盛りのついたグラフ描画に良いクラスはご存じないでしょうか? 昔の話で何ですが、DOSの時代にはMSCなどにグラフ描画ライブラリが付いてきていたような記憶があります。mfcには無さそうですよね。 >>179
最新版は知らないが、昔のMFCには無かったと思う。
(昔の) MSDN Library をよく見ているが、発見してない。
でも、グラフ描画って、LineTo() だけでも大体いけると思うんだけど。 OLE2使ってExcel呼べばいいんじゃね?
MFC関係ないのでスレチだけど >>180
MSC = Microsoft CというDOS用のコンパイラです。1990年代のお話です。 >>174 >>177
matplotlib の python 用 dll を c/c++ から使う手がある .NETのChartコントロールをユーザーコントロールに置いてMFCダイアログでホストってのをやったことあるよ。
MFCビューでのやり方もMSDNに書いてあるからその通りやればできると思う。
MFC、Windowsフォーム、辺りで検索すれば見つかるはず。 .netはちょっと重いです。それでも参考になります。ありがとうございます。。 mfcとexcelの連携が全然分かんない……COM?何それ?みたいな
msdnとかstackoverflowとかいろいろ漁ってもだめ。っていうかそもそもmfc、windowsってよくわかんないクラスとか変数とか多すぎじゃない
もっと簡単にプログラミングさせてよ!って思う 昔、MFCに慣れてきた頃、趣味でMACのプログラミング勉強しようとして挫折したことがある。
Excel連携なら、その箇所だけでもVBでやるのがお勧め。 折れ線グラフをMovetoとLinetoで描くことにしました。線分を引くに当たって、GDI+とGDIでの描画速度を検証してみました。
32bit win7 corei5で24×1,024本の線分を描きましたところ
GDI+ drawLine 7300ms
GDI Moveto Lineto 350ms
という結果になりました。
mfcのMoveto Linetoは速いですよね。画面のサイズによって速度はだいぶ変わるようです。 c#などのASP.net環境では、グラフを生成するAPIが有るようですね。サーバ上で簡単にグラフを生成し、クライアントのブラウザから見られます。 >>195
検証おつ。少数派かもしれませんがこういうの好きです。 CFormView内でOnMouseWheelを使っていたのですが、コンボボックスを配置したところ、OnMouseWheelのイベントに飛んでこなくなりました。
今のところ、コンボボックスを継承して、コンボボックス内のOnMouseWheelイベント内で、親クラスへSendMessage(WM_MOUSEWHEEL )する事で動かせるようにしました。
この先、ほかのコントロールが追加されたら、またOnMouseWheelイベントを拾えなくなると思い、もっと良い方法があればと思っています。どなたか良い解決策をご存じですか? >>198
CFormView派生クラスのPreTranslateMessage()で横取りしてしまうのが簡単かと 確かに横取りで解決できました。ありがとうございます。
コンボボックスをドロップダウンリストに設定した場合のフォーカスについても伺いたいのですが、
CFormViewクラス内にドロップダウンリスト型のコンボボックスを配置すると、キーボードのフォーカスがコンボボックスに設定されてしまいます。
CFormViewに対してSetFocus()を呼び出しても、フォーカスがコンボボックスから外れません。
コンボボックスが青く塗りつぶされて選択状態になっているのを解除する方法をご存知ないですか? >>200
CFormViewのソースを見るとわかるけど、SetFocus()を呼んでも、
OnSetFocus()の中で最後の位置に復元される。
その動きを別なものにしたいのなら、
OnSetFocus()をオーバーライドして、なにかしらの対応が必要かと。
なにもしないようにしてフォーム自身がフォーカスを持ってしまうとか、
サイズ0のダミーのボタンでも置いておいて、毎回そこにフォーカスを移すとか。 ダブルバッファリングについて質問しても良いですか?
ピクチャーコントロールのダブルバッファリングを行いたいと思っているのですが、画面のサイズを大小いじられ続けると、GDIリソースを食いつぶして、アプリケーションが落ちます。
色々試して、画面サイズ変更イベント内のCreateCompatibleBitmapのところで確保したGDIリソースが DeleteObject();されるときに、GDIリソースを一つ多く確保し続けるようです。
CBitmap test;
test.CreateCompatibleBitmap(ピクチャーコントロールのdc,-,-); //GDIリソースが+2される
test.DeleteObject(); //GDIリソースがー1される
差し引きGDIリソースの確保量が+1になります。
そのうち線を書けなくなり、アプリケーションがクラッシュします。
使い方がどこか良くないのだと思うのですが、パラメータ等が良くないのかな。などと考え込んでいます。解決策をご存知ないですか?GDIリソースの確保量はタスクマネージャの設定でGDIリソースを表示できるようにして確認しています。 CreateCompatibleBitmapの前後5行ぐらいに原因がありそうな気がする >>203
自分で開放しないといけないのを忘れてるだけじゃないかな リソースの解放はDeleteObject();ではないのですか?
CreateCompatibleBitmapの前は、CreateCompatibleDCを呼び出しています。
CreateCompatibleDCのDCパラメータをNULLに設定すると、GDIリソースの浪費は無くなりますが、今度は出てくる画面が白黒になってしまいます。 >>206
ピクチャーコントロールのDCをGetDC()で取得してしてるのでは スタック上でCBitmap test;とやった場合
関数を抜けるときに勝手にデストラクタでDeleteObjectされると思う。
もう少しコード晒さないと判らない。 CreateCompatibleDCでは、ピクチャーコントロールのDCを取得させています。
ピクチャーコントロールのDCを渡すと、CreateCompatibleBitmap時にGDIリソースを消費する量が2となるようです。
CreateCompatibleDCにNULLを指定した場合(確か)CreateCompatibleBitmap時のGDIリソース消費量ばかり1となります(以後の描画は白黒になります)。
今しばらく書いているコードをみられません。
CreateCompatibleDCやCreateCompatibleBitmapをOnSize時に破棄させてはサイズを変えて再生成させると、GDIリソースが消費されて減っていくので、
アプリケーション生成時に画面の最大サイズでCreateCompatibleDCさせておき、あとはCreateCompatibleDCしないように変更することも考えております。
アプリケーション生成時に画面のサイズ分のCreateCompatibleDCさせるようにすると、マルチモニタ環境の時などの動作が正常に動作しないかもしれないと思い、
可能ならOnSize内でDeleteObject();させてCreateCompatibleDCさせたいと思っています。
なお、OnSizeから抜けてもGDIリソース消費量は下がってくれないようです。 207が言っているのは
bitmap.CreateCompatibleBitmap(pict->GetDC(), rc.Width(), rc.Height())
してるんじゃないかって事。これだとリークします。 >>212
> 207が言っているのは
> bitmap.CreateCompatibleBitmap(pict->GetDC(), rc.Width(), rc.Height())
> してるんじゃないかって事。これだとリークします。
しています。その上でどのように直すべきか察しが付きません。やはりReleaseDCで直りますか? ReleaseDCで直る。
私なら 解放不要なCDC::FromHaqndleを使う。 >>212
CClientDCを使うのが一番簡単だけど、
CreateCompatibleDC()のほうは引数はなにを渡しているんだ?
>>213
CDC::FromHandle()はHDCがわかっているときに使うもので、
今回のDCを取得すること自体には使えない。 >>216
CompatibleDCの引数はピクチャーコントロール内のDC
memDC.CreateCompatibleDC(ピクチャーコントロール.GetDC(),ピクチャーコントロールのx,y);
だったと思います。
GetDC()でピクチャーコントロールのDCを取得していたか、GetSafeDCでピクチャーコントロールのDCを取得していたかちょっと思い出せません。 CreateCompatibleDCのパラメータはDC一つだけでしたね。ごめんなさい。 GetDCの返り血はReleaseDCしないといけない。 ReleaseDCではGDIリソースがー1になりますが、createCompatibleBitmapで+2消費したぶんのすべては解放されてくれません。
releaseDCはおこなっていますが、GDIリソースの消費量は依然として+1になってしまいます。 原因わかりました。
memBmp.CreateCompatibleBitmap(picctrl.GetDC(),x,y);
が良くなかったようです。
GetDC()でGDIリソースを1消費し、解放出来なくなります。
CDC *pDC;
pDC->picctrl.GetDC();
memBmp.CreateCompatibleBitmap(pDC,x,y);
DeleteObject(memBmp);
ReleaseDC(pDC);
に直したところ、ちゃんとGdIリソースが戻りました。 pDC=picctrl.GetDC();
に修正します。
解答いただいた方々、ありがとうございます。 >>222-223
最初からみんなそう言ってたのに > CDC *pDC;
> pDC=picctrl.GetDC();
> ReleaseDC(pDC);
picctrl.GetDC()したものを親がReleaseDC()しているのが気持ち悪いが、
これでも正しく動くのか? GetDC()したらReleaseDC()する必要があるのだと思う。CDC*はデストラクタ処理に入れないからReleaseDCする必要がある。
VC++.net CLRとかなら自動でやってくれるのだろう。 >>226
picctrl.ReleaseDC(pDC);
とするべきではということなんだが。
そもそもCClientDCを使えばGetDC()なんて自分で呼ぶ必要はないが。 僕の知り合いの知り合いができたパソコン一台でお金持ちになれるやり方
役に立つかもしれません
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
HQL0Y バイナリデータ(buf)を受け取ってピクチャーコントロール(m_picture)に
描画したいのですがBitBltのところで
"Debug Assertion Failed!"
が発生してしまいます。
何が悪いのか教えていただけないでしょうか?
PAINTSTRUCT ps;
CBitmap bitmap;
CImage image;
CDC *pDC;
pDC = m_picture.BeginPaint(&ps);
pDC->SetBkMode(TRANSPARENT);
pDC->SetStretchBltMode(COLORONCOLOR);
bitmap.CreateBitmap(width, height, 1, 8, (void*)&buf);
HBITMAP hBitmap = HBITMAP(bitmap.GetSafeHandle());
image.Attach(hBitmap);
image.BitBlt(pDC->GetSafeHdc(), CRect(0, 0, image.GetWidth(), image.GetHeight()), CPoint(0, 0));
image.Detach();
image.ReleaseDC();
m_picture.EndPaint(&ps); ASSERT(IsWindow(m_picture)); してみれ。 >>232
連絡ありがとうございます。
やってみましたがプログラムが止まらないので問題ないみたいです。 まず"Debug Assertion Failed!" が出ているのならちゃんと再試行を押そうよ。
それだけで原因そのものはわかる。 CListCtrでレポート表示のFullRowSelectをカスタムドローを弄ってます。
マウスがアイテムの上に来たら色を変えたいけど、カスタムドローのイベントハンドラだけできますか?
OnMouseMoveでどこにあるか判定してカスタムドローで描画が必要?
ビットマップを3番目のSubItemだけに貼るとか、16x16のSmallサイズ以外だとうまくいかないとか、癖が凄い。 tooltipの表示内容を一つのピクチャコントロール内で変更したいのですが、マウスカーソルが一端ピクチャコントロールから外れないと、ツールチップの内容が更新されないようです。onmousehoverなどを使わないと駄目でしょうか? Tooltipの件ありがとうございます。
おかげさまで何とか解決できました。 datを生成するMFCプログラムがありまして、そのdatからデータを読み込んでexcelの形式に合わせて出力するダイアログベースのMFCプログラムがあります
最初のプログラムから呼び出されて処理をするだけなので、ウインドウの表示とかしないです。ただただ処理して終わりです
それで問題なんですが通常のダイアログを使ったプログラムのように読み込み・変換処理を全部ダイアログ部分に書いてあるんです
ダイアログ使いもしないのにここに書くのおかしくないですか?と聞いたら表示されないんだしいいでしょと。画面表示を行わないMFCプログラムの場合、コードはどこに書くのが自然なんでしょうか? あーすいませんわかりにくかったですね
メインプログラムがあってその内部でdatを生成するんですよ
で、そのdatのパスをコマンドライン引数で別のプログラムに渡すんですね
スレッドというかそもそも2つのプログラムですわ MFC関係ないのにここで聞くのおかしくないですか? 事情が見えない。
どーーしても別プログラムにする事情があると仮定すれば
DialogやConsoleで構わないと思う。
冗長さを排除したいなら_tWinMainから書く手もあるけど
体感できるような差は出ないかと。表示されないんだしいいでしょw >>241
>ダイアログ使いもしないのにここに書くのおかしくないですか?
じゃぁどこに書けばいいの? >>241
MFCの仕組みを使いつつ、まったくウィンドウ表示が不要なものなら、
アプリケーションクラスのInitInstance()の中で処理して、
FALSEを返してすぐ終了するという流れでよいのでは。 >>247
結局それにしました。
あとは処理を分担するふっつーのC++クラスいくつか作ってダイアログは完全に使わない感じで 横から失礼します
InitInstanceの場合は標準出力にメッセージを出せますか?
標準出力に出すmfcプログラムだとすると、_twinmainを使うとどうでしょう。 どちらもやったことありませんが可能だと思います。
私なら _tmain 使うとおもいますが。 CListViewがウィザードに帰ってきた!!
やほーい MFCというかプログラミング姿勢に関しての質問かもしれないんですけど
CやC++で標準的に実装されてる機能とMFCクラスで実装されてる機能、どちらを使っても
同じことが実現できる場合、どちらを優先して使っていくべきなんでしょうか
要するに文字列ならchar*かstringかCStringか
ファイル操作ならfopenかstreamかCfileかみたいな >>254
そうでもない。
>>253
文字列は、単に文字列を保持したい場合や、文字列連結を行いたいような場合は、CStringが便利だと思う。
パーサーなんかを自作する時は、char *が便利。 >>253
ファイル操作は、経験上は、fopen()が便利かな。
CFileは意外と不便だった気がする。
stringは、敢えて使う必要は無いと思う。CStringで十分。 機能が同等なら好みでいいと思うけど、ファイル操作みたいにOS依存が強い機能は
標準ライブラリじゃ足りない場合が多いかな。 MFCのGUI特化した本ないのかねー
大概が初心者向けでポインタやら構造体やらMFCと関係ないことが大半を占めてて知りたいことはうすーくしか書いてないのばっか >>259
20年も前の本だが、お奨めは
ttps://calil.jp/book/475611749X >>260
ありがと
1万くらいなら買うんだけどなぁ 本でなくて申し訳ないけど
ヘルプ。
クラスも大幅に拡張されてしまい昔の良書だとツリービュー、リストビュー位まで
最近のリッチな所はヘルプからサンプルソースにたどるのが早いかと カーネルという意味では、ないやろな。性能面の要求はそんなに甘くないよ。
周辺の付加的モジュールでは、ATLとかは使ってるかも Windows7のペイントとかワードパッドとかをSpy++で見ると、
Afx〜の付くウィンドウクラス名が使われてるから、
このあたりはまだMFCで作られてたんじゃないだろうか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています