>>637
Doc,Viewモデルは、MFCを使うと必ず伴うが、個人的にはほとんど無視してプログラム
している。
無視すると言うのは、Docではなく、全てViewの中にデータを入れたらいい。
イベントを受けるのを、View,Doc,Appのうちから選べるようになっているが、
原則的には全てViewで受けると便利。
MFCは、Doc,Viewモデルで設計されていると言うが、実際には余り使い勝手がよくなくて、
1つのDocに対して複数のViewなどをしたくても多分、設計上は出来ない。
なので、無視していい。

また、プロジェクトを作成後、ClassWizardで、Viewを作れるがその際、
どのViewを作るかを選べるようになっていてTreeViewも作れる。

Win32が使える人はMFCも使える。
MFCは、IDEと連携では便利なだけなので、自分で好きなようにWin32と混ぜて使っていい。
MFC自体、Win32のとても軽いラッパーに過ぎないから。
MFCはソースが付いてくるので、それを見れば、Win32との対応関係が分かる。