オブジェクト指向技術はエディタの機能で代替できるような気がする。
エディタにはコードの検索や置換機能があるし、
VimやSublime,サクラエディタで高速に既存コードを再利用できる。
だからエディタの機能やVimを極めれば継承とかほぼ要らないし、
再利用性重視でなくてもいい。
変更の影響範囲とかもエディタを使って洗い出せば、管理できる。
だからオブジェクト指向の高度な機能を使わなくてもエディタや
ツールで代替えできる。
コードの差分はGitやWinMergeで洗い出せる。
オブジェクト指向のガチガチの設計を書くととにかく
変数名、メソッド名などの名前が長くなる。
名前が横に長いと非常に読みにくく画面外に隠れるし、
名前というのはスペース区切りもカンマ区切りもないわけだから、
上記のエディタ機能で編集がやりにくい。
だからJavaみたいなガチガチのオブジェクト指向ってもう今の時代
必要ないんだと思う。JavaScriptやPythonくらいのオブジェクト指向
だけで十分だもの。
Javaの作法の時代遅れ感とか、馬鹿馬鹿しさってそろそろ気付くべき。